井上裕参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○井上裕君 ただいま議題となりました昭和六十年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 昭和六十一年度におきましては、給与改善費を初めとする追加財政需要が相当程度に上る一方、税収は当初予算をかなり下回り、補正予算編成において既定経費の節減を行ってもなお財源不足の状況にあります。 本法律案は、このような厳しい財政事情のもとで特例公債の追加発行を回避するため、昭和六十年度歳入歳出の決算上の剰余金の全額を六十一年度補正予算の不足財源に充当することができるよう、財政法第六条第一項の特例を定めようとするものであります。 ……
○井上裕君 ただいま議題となりました昭和六十二年分の所得税に係る配偶者控除の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、さきに関係各党派間で合意を見たいわゆる所得税減税問題の措置として、昭和六十二年分の所得税について、その負担の軽減を図るため、同年分の所得税に係る配偶者控除の額については、三十三万円に五万円を加算することとし、同年分の年末調整または確定申告を通じて行おうとするものであります。 なお、本法施行に伴う租税の減収額は、昭和六十二年度約千三百三十億円と見込まれております。 委員……
○井上裕君 ただいま議題となりました昭和六十一年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和六十一年度に政府から交付される水田利用再編奨励補助金について、個人が交付を受けるものはこれを一時所得とみなし、農業生産法人が交付を受けるものは、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認めることにより、それぞれ税負担の軽減を図ろうとするものであります。 なお、本法律施行に伴う昭和六十一年度の租税の減収……
○井上裕君 ただいま議題となりました資金運用部資金法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における内外の経済金融環境の変化に対応して、いわゆる財政投融資の原資として国民経済に重要な役割を果たしている資金運用部資金について、その機能を円滑に発揮し、国民経済の要請に一層的確にこたえるため、資金運用部預託利率の法定制に改め、これを政令に委任することによりその弾力的な変更が行えるようにするとともに、同資金の運用対象を拡大し、外国債にも運用できるようにしようとするものであります。 委員会におきましては、預託金利率を法定制から政令委……
○井上裕君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、我が国の市場の一層の開放を図る等の見地から、紙巻きたばこ、アルコール飲料等の関税率の引き下げを行うとともに、鉱工業品に対する特恵関税の適用停止方式の改善等所要の措置を講じようとするものであります。 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢にかんがみ、産業構造調整の円滑化、民間活力の推進、住宅税制の拡充等内需の拡大等に資するための措置を講ずるとと……
○井上裕君 ただいま議題となりました通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、金本位制度を前提とする貨幣法をもとに構成されている現行通貨法体系が、管理通貨制度に移行している我が国の通貨制度の現状に即応しない面があること等にかんがみ、貨幣法等を廃止し、通貨の単位、貨幣の製造、発行等に関し必要な事項を定める等、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、……
○井上裕君 ただいま議題となりました両件につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件は、故高松宮宣仁親王殿下の所有であった財産を遺贈により総理府所管の皇室用財産として取得するため、国有財産法第十三条第二項の規定に基づいて、国会の議決を求めようとするものであります。 次に、商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約の実施のための関係法律の整備に関する法律案は、各国の関税率表に採用されている商品分類について、その国際的統一を図るとともに貿易構造の変化等に対応することを目的とした、いわ……
○井上裕君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案は、国際開発協会 が第八次増資を実施することとなるのに伴い、政府が同協会に対し追加出資ができることとしようとするものであります。 なお、このうちの三分の一相当額は我が国の国際復興開発銀行出資シェア引き上げを条件とする条件つき出資とすることとしております。 次に、多数国間投資保証機関への加盟に伴う措置に関する法律案は、開発途上国への民間対外投資を保証するため、これに係る戦争、収用等の非商業的危険を保証する……
○井上裕君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、郵便貯金特別会計法の一部を改正する法律案は、郵便貯金の事業につきまして、金融自由化に適切に対応した健全な経営の確保に資するため、金融自由化対策資金を郵便貯金特別会計に設けるとともに、同資金に係る経理を明確にするため、同特別会計を一般勘定と金融自由化対策特別勘定とに区分し、これに伴う所要の規定の整備を行おうとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉岡吉典委員より反対する旨の意見が述……
○国務大臣(井上裕君) 一井議員にお答えいたします。 私に対する質問は三点であろうと思います。 まず、学校週五日制の問題につきましては、現在、協力者会議を設けるとともに、調査研究協力校六十八校において、月に一回または二回の土曜日を休業日とする学校週五日制について具体的、実証的な研究を進めております。本年四月にこの調査研究協力校の保護者を対象にアンケート調査を行ったところでありますが、その結果を見ると、保護者の理解を徐々に得ながら学校週五日制の研究が進められていると承知しております。 なお、協力者会議におきましては、教育水準の維持など教育課程のあり方とともに、教員の勤務形態など学校運営のあ……
○井上裕君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成五年度予算三案に対し、賛成の討論を行います。 今回、金丸信元衆議院議員が所得税法違反の容疑で逮捕されましたことは、国民の模範たるべき政治家の行為としてまことに残念であります。このような相次ぐ政治スキャンダルによって国民の不信が高まっていることは、極めて遺憾なことであります。 今、我が国の政治にとって一番必要なことは、政治に対する国民の信頼を回復することであります。我々は選挙により国民の負託を受けた代表者であり、より一層の強い倫理が求められるのは言うまでもありません。政治改革は焦眉の急であり、我が党は、政治家個人への寄附禁止……
○井上裕君 ただいま議題となりました平成七年度補正予算第ニ号三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本補正予算は、景気の回復を確実なものとするために、総事業規模十四兆二千二百億円に上る経済対策を実施することとして、公共事業等の追加を行うほか、義務的経費の追加等、特に緊要となった事項等について措置を講ずるものであり、歳出の追加総額は六兆二百二十九億円となっております。 他方、既定経費の節減及び予備費の減額で六千九百七十六億円の修正減少を行うこととしておりますので、歳出の純追加額は五兆三千二百五十二億円となっております。 歳入につきましては、財政法第四条の規定に基……
○井上裕君 ただいま議題となりました平成七年度補正予算二案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の補正予算は、租税及び印紙収入について最近までの収入実績等を勘案して減収を見込むとともに、地方交付税交付金の減額、既定経費の節減、公債金の増額等を内容とするものであります。 一般会計の歳入の補正につきましては、租税及び印紙収入二兆九千百二十億円の減収を見込む一方、その他収入の増十六億円を計上するほか、平成七年度における租税収入の減少を補うための公債の発行の特例に関する法律案に基づく公債の発行一兆九千六十億円を計上しております。 他方、歳出の補正につきましては、租税……
○井上裕君 ただいま議題となりました平成八年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、平成八年四月一日から五月二十日までの期間について編成されたものであります。 一般会計暫定予算は、歳出においては、人件費、事務費等の経常的経費のほか、既存の法令等により支払い期日が到来する経費などについて、行政運営上必要な最小限の経費等を計上しております。他方、歳入においては、暫定予算期間中の税収及びその他収入並びに財政法第四条の規定に基づく公債の発行収入見込み額を計上しております。 以上によって編成された一般会計暫定予算は、歳入総額三兆七千六百十億円……
○井上裕君 ただいま議題となりました平成八年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 平成八年度予算の内容につきましては、既に久保大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。 平成八年度予算三案は、一月二十二日、国会に提出され、一月二十六日、久保大蔵大臣より趣旨説明を聴取いたしましたが、衆議院において修正議決の上、四月十一日、本院に送付されましたので、四月十二日、上原衆議院予算委員長より衆議院における修正部分の説明を聴取した後、質疑に入りました。 自来、昨日まで審査を行ってまいりましたが、この間、四月十九日及……
○井上裕君 私は、自由民主党を代表して、先日の総理の施政方針演説など政府四演説に対して、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。 今、我が国は歴史的大転換期のさなかにあります。今ほど政治を重要と感じるときはありません。 私の郷里の代議士で歌人でもあった吉植庄亮氏は、「政党を人の軽んずるは思へども 敢へて言うべき場ありやほかに」と、政治が国民から信頼されることの重要さを説いております。 折も折、今、私たちは、日本の命運をかけ不況から脱出するため、まさに正念場に立たされております。このため、小渕総理の大決断により、新年早々、自由民主党と自由党との連立政権が誕生し、山積している内外の重要な課題……
○井上裕君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました坂野重信先生、井上吉夫先生並びに立木洋先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 三先生は、ともに昭和四十九年の第十回参議院議員通常選挙において当選され、自来、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間、坂野重信先生は、大蔵委員長、内閣委員長、予算委員長など本院の枢要な役職を務められ、現在は金融問題及び経済活性化に関する特別委員長の要職につかれております。また、竹下内閣及び宇野内閣の自治大臣・国家公安委員会委員長として国政の枢機に参画し……
○井上裕君 国際問題に関する調査会における中間報告につきまして、御報告申し上げます。 本調査会は、今期三年間のテーマを「二十一世紀における世界と日本―我が国の果たすべき役割―」と決定し、鋭意調査を進めてまいりました。 第二年目は、前年に引き続いて東アジアの安全保障及び国連の今日的役割について調査を行いました。 西暦二〇〇〇年を迎えた本年九月には、国連においてミレニアム総会及びミレニアム・サミットが開催され、八月末には、国連協賛のもと、IPU主催による世界議長会議も予定されております。 このような時期に、本調査会が国連についての知見を深め、国連政策及び二十一世紀を迎える国連の現状や課題に……
○井上裕君 私は、自由民主党・保守党、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました森喜朗内閣総理大臣に対する問責決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手) まず、冒頭、この場をおかりして、今は亡き故小渕前総理に対して心から哀悼の意を表したいと存じます。 二十一世紀の幕あけを間近に控え、歴史的転換期の岐路に立つ我が国にあって、森総理は、志半ばで倒れられた故小渕前総理の後を引き継ぎ、まずは景気の本格回復と九州・沖縄サミットの成功等、その仕事に全力で取り組んでおられるところであります。そのやさき、限られた会期の中、山積する課題に対処している最中での総理大臣に対する問責決……
○井上裕君 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、皆様の御推挙によりまして、図らずも私が第二十三代参議院議長の職につくことと相なりました。 まことに身に余る光栄であり、同時にその職責の重さに身の引き締まる思いがいたします。 微力ではございますが、国民主権の原則を大切にしながら、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、もって本院の権威の高揚と使命達成のため、全力を尽くす覚悟でございます。 何とぞ皆様方の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、選挙区選出議員、滋賀県選出、山下英利君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、山下英利君を地方行政・警察委員に指名いたします。
【次の発言】 議員岡利定君は、去る十月二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。津島厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松崎俊久君。
【次の発言】 山本保君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
少年法等の一部を改正する法律案について、発議者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹村泰子君。
【次の発言】 答弁の補足があります。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)について、提……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の目的及び名称の変更についてお諮りいたします。
さきに設置いたしました選挙制度に関する特別委員会につきましては、その目的を「政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため」とし、その名称を「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」と改めたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案(趣旨説明)
本案について発議者の趣旨説明を求めます。衆議院議員亀井善之君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小山峰男君。
【次の発言】 松あきら君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 答弁の補足があります。衆議院議員尾身幸次君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十一分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。平田健二君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 三重野栄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長岡崎トミ子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
農地法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷農林水産大臣。
【次の発言】 石破農林水産政務次官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。小川勝也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
鴻池祥肇君外七名発議に係る第二十九回オリンピック競技大会大阪招致に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。森本晃司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 少年法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長日笠勝之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十八
賛成 百九十二
反対 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長日笠勝之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百四十三
賛成 二百二十
反対 二十三
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政・警察委員長朝日俊弘君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十九
賛成 二百四
反対 三十五
よって、本案は可決されました。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 総合科学技術会議議員に石井紫郎君、井村裕夫君、黒田玲子君、桑原洋君、志村尚子君、白川英樹君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、同委員に五代富文君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に小幡純子君及び清水英佑君を、 社会保険審査会委員に大澤進君を、 運輸審議会委員に前田喜代治君を、 電波監理審議会委員に篠原滋子君を、 また、地方財政審議会委員……
○議長(井上裕君) 第百五十一回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百七番、比例代表選出議員、大門実紀史君。
【次の発言】 日程第二 常任委員の選任
今般、常任委員会が再編されましたので、これより常任委員の選任を行います。
議長は、本院規則第三十条の規定により、議席に配付いたしました氏名表のとおり常任委員を指名いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一月三十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。久保亘君。
【次の発言】 答弁の補足があります。森内閣総理大臣。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百十三番、比例代表選出議員、柳川覺治君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、柳川覺治君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
上杉光弘君、竹山裕君及び橋本敦君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、大脇雅子君から同予備員を、吉川春子君及び照屋寛徳君から裁判官訴追委員を、鈴木政二君、山崎力君及び阿部幸代君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十二年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長伊藤基隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十七
賛成 二百十六
反対 一 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 国家公安委員会委員に安崎暁君を、 労働保険審査会委員に小川英明君及び千葉省三君を、 航空事故調査委員会委員長に佐藤淳造君を、また、同委員に垣本由紀子君、勝野良平君、加藤晋君及び山根晧三郎君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、国家公安委員会委員並びに航空事故調査委員会委員のうち勝野良平君及び加藤晋君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 議員辞職の件
去る二十二日、村上正邦君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願い
私儀
この度一身上の都合により参議院議員の職を辞
したくお願い申し上げます
平成十三年二月二十二日
参議院議員 村上 正邦
参議院議長 井上 裕殿
【次の発言】 村上正邦君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三十五番、比例代表選出議員、宮崎秀樹君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、宮崎秀樹君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 議員辞職の件
去る二日、岩瀬良三君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます
平成十三年三月二日
参議院議員 岩瀬 良三
参議院議長 井上 裕殿
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者の趣旨説明を求めます。宮澤財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
櫻井君から再質疑の申し出があります。これを許します。櫻井充君。
【次の発言】 大門実紀史君。
【次の発言】 大渕絹子君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣森喜朗君問責決議案(久保亘君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。直嶋正行君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。須藤良太郎君。
【次の発言】 岡崎トミ子君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 笠井君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名
内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
本委員を指名するときは、あわせて同予備委員を指名することとなっております。
よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
中央選挙管理会委員に浅野大三郎君、石原輝君、田中昭一君、浅井……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五番、比例代表選出議員、黒岩秩子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、黒岩秩子君を厚生労働委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(米国訪問及びえひめ丸衝突事故に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。森内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。齋藤勁君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第二〇号)及び公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案(参第一五号)(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。町村文部科学大臣。
【次の発言】 本岡昭次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。石田美栄君。
【次の発言】 畑野君枝君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
これにて休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 人事官に小澤治文君を、 会計検査院情報公開審査会委員に碓井光明君、五代利矢子君及び隅田一豊君を、 原子力安全委員会委員に鈴木篤之君及び飛岡利明君を、 情報公開審査会委員に饗庭孝典君、秋山幹男君、小早川光郎君、櫻井龍子君、清水湛君、住田裕子君、戸松秀典君、藤田宙靖君及び吉村徳則君を、 中央更生保護審査会委員に山上皓君を、 日本銀行政策委員会審議委員に須田美矢子君を、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を、 また、中央労働委員会委員に上村直子君及び林紀子……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長笠井亮君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十一
賛成 二百十一
反対 〇
よって、本案は全……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
犯罪被害者等給付金支給法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣伊吹国家公安委員会委員長。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。江田五月君。
【次の発言】 答弁の補足があります。国務大臣伊吹国家公安委員会委員長。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたしま……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。川口環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律案(共生社会に関する調……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
広中和歌子君から海外渡航のため明七日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
経済社会の変化に対応する円滑な再就職を促進するための雇用対策法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
農業者年金基金法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷津農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。郡司彰君。
【次の発言】 須藤美也子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 宮内庁法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長江本孟紀君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係る京都議定書発効のための国際合意の実現に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
内藤正光君から海外渡航のため来る二十九日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 内閣総理大臣の指名
本日、森内閣総理大臣から次の通知に接しました。
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定に……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時二十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。勝木健司君。
【次の発言】 竹山裕君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
水野誠一君から海外渡航のため来る十四日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
南野知惠子君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員一名、またあわせて
国……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
日下部禧代子君から海外渡航のため明十七日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 計量法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長加藤紀文君。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 確定給付企業年金法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十八分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
道路交通法の一部を改正する法律案及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣村井国家公安委員会委員長。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。谷林正昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 測量法及び水路業務法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長今泉昭君。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 通信・放送融合技術の開発の促進に関する法律案
日程第二 電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百七十三
賛成 ……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、同委員に川岸近衛君及び野田晃子君を、 預金保険機構理事に篠原興君、廣瀬権君及び松田京司君を、同監事に中嶋敬雄君を、 公害等調整委員会委員に田辺淳也君及び磯部力君を、 日本放送協会経営委員会委員に大下龍介君、北島哲夫君、小林緑君、佐々木涼子君及び鳥井信一郎君を、 日本銀行政策委員会審議委員に中原眞君を、 宇宙開発委員会委員に川崎雅弘君を、 労働保険審査会委員に氣賀澤克己君及び佐藤歳二君を、 中央社会保険医療協議会委……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係るハンセン病問題に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
行政機関が行う政策の評価に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。片山総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
確定拠出年金法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、比例代表選出議員、金石清禅君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、金石清禅君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案及び社会教育法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。遠山文部科学大臣。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
土地収用法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。寺崎昭久君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
林業基本法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 特定融資枠契約に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長伊藤基隆君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百八十五
賛成 百六十六
反対 十九
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員小平芳平君は、去る十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに法務委員長災害対策特別委員長の重任にあたられました 元議員小平芳平君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 特定機器に係る適合性評価の欧州共同体との相互承認の実施に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十一
賛成 二百二十一
反対 〇
よって、本案は……
○議長(井上裕君) 第百五十二回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、皆様の御推挙によりまして、重ねて参議院議長の重責を務めさせていただくことになりました。
まことに身に余る光栄であり、心より皆様にお礼を申し上げますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。
この上は、心を新たにいたしまして、国民の負託にこたえるべく、微力ではございますが、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運……
○議長(井上裕君) 開議に先立ち、広島及び長崎において、原爆の犠牲となられた多くの方々のみたまに対し心から御冥福をお祈り申し上げます。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
千葉景子君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、山本正和君から裁判官訴追委員を、小泉親司君及び大脇雅子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(井上裕君) 第百五十三回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
去る十一日、米国において発生した同時多発テロ事件は、まことに許しがたい行為であり、数多くの方々が犠牲となられました。痛恨の至りにたえません。犠牲となられた方々の御冥福を祈り、その御遺族に対しまして、衷心よりお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
ここに、犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。
【次の発言】 日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとお……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る九月二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。角田義一君。
【次の発言】 青木幹雄君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩永浩美君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、野間赳君及び矢野哲朗君から裁判官訴追委員を、久野恒一君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員一名、
裁判官訴追委員二名、同予備員一名、またあわせて
日本ユネスコ国内委員会委員二名、
国土審議会委員、
国土開発幹線自動車道建設会議委員各三名……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法案、自衛隊法の一部を改正する法律案及び海上保安庁法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 国務大臣中谷防衛庁長官。
【次の発言】 扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 銀行法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。柳澤金融担当大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大塚耕平君。
【次の発言】 大塚君から再質疑の申し出があります。これを許します。大塚耕平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 海上保安庁法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長北澤俊美君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十三
賛成 二百二十五
反対 八
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 電気通信事業紛争処理委員会委員に香城敏麿君、田中建二君、富沢木実君、森永規彦君及び吉岡睦子君を、 労働保険審査会委員に藤村誠君を、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を、 運輸審議会委員に小野孝君、佐々木建成君、田島優子君及び三橋滋子君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に大西孝夫君及び加藤信世君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、電気通信事業紛争処理委員会委員、労働保険審査会委員、運輸審……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
田浦直君から海外渡航のため来る七日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
財務大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。今泉昭君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
日程第三 テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上両件を一括……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。片山総務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 櫻井君から再質疑の申し出があります。これを許します。櫻井充君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成十三年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。谷博之君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十四年ワールドカップサッカー大会特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よって、本案は全会一……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 日程第一 投資の促進及び保護に関する日本国とモンゴル国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 投資の促進及び保護に関する日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千年十一月二十七日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件 (いずれも第百五十一回国会内閣提出、第百五十三回国会衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十一年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。川橋幸子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長倉田寛之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六……
○議長(井上裕君) 会議を開くに先立ち、御報告申し上げます。
去る一日、皇孫殿下御誕生に当たり、議長は、昨二日、皇居において天皇皇后両陛下並びに皇太子殿下にお目にかかり、お祝いの言葉を申し上げました。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
検査官に金子晃君を、
総合科学技術会議議員に井村裕夫君、松本和子君及び吉野浩行君を、
電波監理審議会委員に小舘香椎子君を、
公正取引委員会委員に柴田愛子君を、
日本放送協会経営委員会委員に須田寛君、宮崎満君及び一力徳子君を、
中央更生保護審査会委員に福井厚士君及び細井洋子君を、
……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 皇孫殿下御誕生につき慶賀の意を表する件
去る一日、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、まことに喜びにたえません。
つきましては、御命名の当日、慶賀の意を表するため、天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈することとし、その賀詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
議長において起草いたしました賀詞を朗読いたします。
天皇陛下にささげる賀詞
このたび皇孫殿下がめでたく御誕生になりましたことは 国民のひとしく喜びとするところであります
ここに参議院は 国民を……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
地方自治法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。片山総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。松井孝治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第二 建築物における衛生的環……
○議長(井上裕君) 第百五十四回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 元本院議長木村睦男君は、昨年十二月七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 峰崎君から再質疑の申出があります。これを許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 加藤紀文君。
【次の発言】 日笠勝之君。
【次の発言】 大沢辰美君。
【次の発言】 松岡滿壽男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時七分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る二十九日、大橋巨泉君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
私はこのたび、一身上の理由により議員を辞職
致したく、右お願い申しあげます。
平成十四年一月二十九日
大橋 巨泉こと大橋 克巳
参議院議長 井上 裕殿
【次の発言】 大橋巨泉君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 工学博士野依良治君は、昨年十二月十日、二〇〇一年ノーベル化学賞を授……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十三年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 平成十三年度特別会計補正予算(特第2号)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。若林秀樹君。
【次の発言】 野沢太三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、竹中国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 川口外務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 竹中経済財政政策担当大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十五分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。江田五月君。
【次の発言】 答弁の補足があります。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。草川昭三君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 答弁の補足があります。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。西岡武夫君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十八番、比例代表……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
国家公安委員会委員に川口和子君を、
中央社会保険医療協議会委員に飯野靖四君を、
社会保険審査会委員長に土井豊君を、また、同委員に橋本宏子君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、国家公安委員会委員、中央社会保険医療協議会委員及び社会保険審査会委員の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
陣内孝雄君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に中曽根弘文君を指名いたします。(拍手)
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 地方自治法等の一部を改正する法律案(第百五十一回国会内閣提出、第百五十三回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長田村公平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 百四十六
反対 八十四
よって、本案は可……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。池口修次君。
【次の発言】 大沢辰美君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十三分散会
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十四年度一般会計予算
平成十四年度特別会計予算
平成十四年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。藤原正司君。
【次の発言】 金田勝年君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 大江康弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
浅尾慶一郎君……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
日程第一 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長加藤修一君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されま……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岡崎トミ子君、神本美恵子君からいずれも海外渡航のため来る五日から八日間の請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
人事官に佐藤壮郎君を、
日本銀行政策委員会審議委員に春英彦君及び福間年勝君を、
また、中央社会保険医療協議会委員に土田武史君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、人事官の任命について採決いたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。榛葉賀津也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正(締約国の第九回会合において採択されたも……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎正昭君外八名発議に係るパレスチナ紛争の即時停止と対話の再開を求める決議案及び日本人拉致疑惑の早期解決を求める決議案は、いずれも発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、両決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。山崎正昭君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
【次の発言】 御報告いたします。
議席に配付いたしましたパレスチナ紛争の即時停止と対話……
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣中谷防衛庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山根隆治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 刑を言い渡された者の移送に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。