このページでは谷川寛三参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。谷川寛三参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○谷川寛三君 私は、きょうは建設省の方に中小建設業の問題、線引き、それから地下街の防災対策、それからできたら大臣がおいでになってからお答えを賜りたいと思いますが、国道昇格の問題。それから、国土庁の方に三全総――定住圏構想のこと、それから土地対策、こういうことで御質問を申し上げたいと思います。よろしくお願いします。 まず、中小建設業の問題ですが、最近建設業者の倒産が大変ふえております。九月現在の倒産件数は一月からの累計で三千六百二十件になっています。これまでの最高が五十二年ですが、これに匹敵するぐらいの水準になっておりますが、まず私は、建設省の方に建設業界の現況についてお伺いをしたいと思います……
○谷川寛三君 私は、景気と公共事業の前倒しの関係等を突っ込んでお聞きしようと思っておりましたが、同僚委員から詳しく御質問がありましたので重複を避けます。 ただ一つだけ、重ねて建設大臣に御要望を申し上げておきたいと思います。 ただいまのところ財政再建ということで財政にも足かせがはめられておる。それからアメリカの高金利で金融の出ていく場もない。差し当たっては公共事業の前倒ししかありませんが、さっき話も出ましたように、せっかく前倒しをしましても工事が後に延びてしまいますとこれは何にもならぬわけでありますから、どうかひとつ、工事の執行につきましてはきめ細かく配慮をいたしましておくれをとらないように……
○谷川寛三君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となっております住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、原案に賛成、同法律案に対する日本社会党の修正案に対して反対の意を表明するものであります。 わが国の住宅の事情は、量的には充足し、質的にも次第に改善がなされてきてはおりますが、欧米先進国に比べますと、なお立ちおくれている部門であることは否めません。また、国民の住生活及び居住環境の改善、向上に対する要望も依然として強いものがあり、今後とも国民の需要動向を見きわめつつ、良質な住宅宅地の供給を促進することはきわめて重要な政策課題で……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび農林水産委員長に選任されました。その重責を痛感しておるところであります。本委員会の運営に当たりましては、委員の皆さんの御協力を賜りまして、円滑、公正に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしく御指導、御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会が行いました農林水産業……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 喜屋武君、時間が来ましたから簡潔にお願いします。
【次の発言】 本件に対する質疑は本日はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十五分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産政策に関する調査のため、自然……
○谷川寛三君 一言ごあいさつ申し上げます。 昨年七月、当委員会の委員長に選任されまして以来一年余り、この間、我が国農業にとりまして内外ともに多事多端の厳しい状況に置かれまして、当委員会におきましても重要な案件が山積しておりましたが、これら案件を処理し、つつがなく委員長の職責を全うできましたのはひとえに皆様方の御協力のたまものと深く感謝しておるところであります。改めて謹んで厚く御礼申し上げます。 なお、私も引き続き当委員会に籍を置くことになりましたので、当委員会の円滑な運営を期するよう御協力を申し上げ、かつ倍旧の皆様方の御鞭撻、御指導を賜りたくお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていた……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
岡部三郎君及び高木正明君の委員異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川原新次郎君及び最上進君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十九年度農林水産省関係の施策に関する件を議題といたします。
農林水産大臣から所信を聴取いたします。山村……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十九年度農林水産省関係の施策に関する件を議題といたします。
本件につきましては、前回既に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十九年度農林水産省関係の施策に関する件を議題とし、質疑を行います……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十八分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 答弁は簡潔に。
【次の発言】 本件に対する質疑は本日はこの程度といたします。
川原君から発言を求められておりますので、これを許します。川原君。
【次の発言】 ただいまの川原君提出の決議案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。
村沢君から発言を求められておりますので、これを許……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月三十日、竹山裕君が、昨五日、稲村稔夫君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君及び松本英一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
去る四月三日、予算委員会から、六日及び七日の二日間、昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管、農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
中西農林水産大臣臨時代理から説明を求めます。中西農林水産大臣臨時代理。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月六日、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
この際、山村農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山村農林水産大臣。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの村沢君の要求につきましては、その取り扱いを後刻理事会で協議いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお伺いいたしまして、今後の委員会の審査の参考にさしていただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げま……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四月十二日、浦田勝君が委員を辞任され、その補欠として松岡満寿男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産政策に関する調査のため、本日、日本中央競馬会理事長内村良英君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、保質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月十四日、松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として浦田勝君が選任されました。
【次の発言】 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本件につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 今の稲村委員の要求につきましては、そのように対処いたしたいと思います。
【次の発言】 本案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案及び国有林野法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次三案の趣旨説明を聴取いたします。山村農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
次に、補足説明を聴取いたします。秋山林野庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております三案審査のため、参考人の出席を求め、そ……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案及び国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、三案につきましてそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお伺いいたしまして、今後の委員会の審査の参考……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案及び国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 三案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午後一時三分休憩、
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案及び国有林野事業改善特別措置法の一部を改正す……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案及び国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 下田君、時間です。
【次の発言】 三案に対する質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、浦田勝君及び大城眞順君が委員を辞任され、その補欠とし……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十七日、出口廣光君、吉川芳男君及び大森昭君が委員を辞任され、その補欠として大城眞順君、浦田勝君及び菅野久光君が選任されました。
【次の発言】 地力増進法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山村農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
次に、補足説明を聴取いたします。小島農蚕園芸局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
地力増進法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地力増進法案を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、上野雄文君が委員を辞任され……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十一日、出口廣先君及び山田譲君が委員を辞任され、その補欠として岡部三郎君及び上野雄文君が選任されました。
【次の発言】 農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次両案の趣旨説明を聴取いたします。山村農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
次に、補足説明を聴取いたします。森実構造改善局長。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨六月二十日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として山田譲君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、米問題等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
本件に対する質疑は午前はこの程度とし、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、山田譲君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、米問題等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間です。協力してください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本件に対する質疑は本日はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
両案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に、引き続き、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。 本日は、両案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、両案につきましてそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお伺いいたしまして、今後の委員会の審査の参考にさせていただきたいと存じます。よろしく……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、米問題に関する件を議題といたします。
北君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。北修二君。
【次の発言】 ただいまの北君提出の決議案に対して、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見はございませんか。――他に御発言もないようですから、ただいまの各派共同提案による北君提出の米の安全性と需給安定に関する……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月七日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もう時間が来ました。
【次の発言】 喜屋武さん、時間になりました。また次の機会に、時間が来ましたから。
【次の発言】 喜屋武さん、時間になりましたから。
【次の発言】 本件に対する質疑は本日はこの程度といたします。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨七月十一日、村沢牧君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、衆議院において修正が行われておりますので、この際、本案の衆議院における修正部分について便宜農林水産大臣から説明を聴取いたします。山村農林水産大臣。
【次の発言】 本案の趣旨説明につきましては前回聴取しておりますので、これより質疑に入り……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七月十二日、梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として村沢牧君が選任されました。
また、七月十四日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として刈田貞子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案、以上五案について、大蔵委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十六日、菅野久光君及び刈田貞子君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君及び三木忠雄君が選任されました。
また、去る八月二日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君が選任されました。
また、昨八月六日、野田哲君、小山一平君及び鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君、菅野久光君及び刈田貞子君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第八号農業機械、肥料、農薬等農用資材価格の引下げに関する請願外二十六件を議題といたし……
○谷川寛三君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの浦田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます、
それでは、委員長に久保亘君を指名いたします。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、地方行政委員長に選任されました私、谷川寛三でございます。 申し上げるまでもございません、本委員会は地方行財政の改革並びに警察、消防の健全な運営を図り、もって公共の秩序の維持と住民の福祉向上に資する重要な使命を担った委員会でございます。その委員長の職責はまことに重大なものと痛感をしておるところでございます。まことに微力ではございますが、委員の先生方の御協力を賜りまして、本委員会の公正、円満な運営に心がけ、職責を果たしていきたいと考えております。 何とぞよろしくお願い申し……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。葉梨自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、地方行政の改革に関する調査を議題に追加して質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方交付税法の一部を改正する法律案及び地方行政の改革に関……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。葉梨自治大臣。
【次の発言】 次に、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員渡海紀三朗君から説明を聴取いたします。渡海紀三朗君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十二分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に抜山映子君を指名いたします。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
両案につきましては一昨日質疑を終局しております。
この際、佐藤君から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤君。
【次の発言】 それでは、修正案を議題とし、趣旨説明を聴取いたします。佐藤君。
【次の発言】 それでは、これより両案及び修正案を一括して討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本委員会は、委員一名が欠員となっておりましたが、去る五日、佐藤謙一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、梶山国務大臣及び森田自治政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。梶山国務大臣。
【次の発言】 森田自治政務次官。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十九日、岩上二郎君が委員を辞任されました。
また、同日、高橋清孝君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員会の設置に関する件を議題といたします。
風俗営業等に関する制度及び運用につきまして調査検討の……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十六日、渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として糸久八重子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員会の設置に関する件を議題といたします。
風俗営業等に関する制度及び運用につきまして調査検討のため、今期国会におきましても、小委員七名から成……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。佐藤三吾君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、ただいまの報告の中で要請のございました要望事項等につきましては、本日の会議録の末尾に掲載することといたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、梶山国務大臣から所信を聴取いたします。梶山国務大臣。
【次の発言】 大臣、御退席いただいて結構でございます。
引き続き、昭和六十三年度自治省関係予算の概要につきまして説明を聴取いたします。持永自治大臣官房長。
【次の発言】 次に、昭和六十三年度警察庁関係予算の概要につきまして説明を聴取いたします。森田警察庁長官官房審議官。
【次の発言】 大臣の所信に対する質疑はこれを後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
去る三月二十五日、予算委員会から、三月二十八日及び同月三十一日の二日間、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算説明につきましては既にこれを聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時五十八分散会
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
消防法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。渡辺税務局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 これをもちまして昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。
なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
国民健康保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査のうち、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件及び消防法の一部を改正する法律案……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、田辺哲夫君が委員を辞任され、その補欠として岩上二郎君が選任されました。
【次の発言】 公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、地方行政の改革に関する調査のうち、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件を便宜議題に追加して質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に抜山映子君を指名いたします。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
昭和六十三年度の地方財政計画について、政府から説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後三時三十分まで休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、
質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和六十二年度における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。梶山自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もなければ、討……
○委員長(谷川寛三君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
請願第五六号暮らしと福祉を守る地方自治に関する請願外八十八件を議題といたします。
まず、理事会において協議いたしました結果について、専門員に報告いたさせます。竹村専門員。
【次の発言】 それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第一四四号地方交付税の総額確保と財政調整機能の強化に関する請願外三十三件は採択すべきものにして内閣に送付を要するものとし、このうち第一四四号地方交付税の総額確保と財政調整機能の強化に関する請願につきましては、請願事項二項目中第一項目のうち特別減額に関する部分……
○谷川寛三君 一言ごあいさつを申し上げます。 一年有余にわたりまして、委員各位の御指導、御協力によりまして、委員長の職責を無事に果たすことができました。改めまして厚く御礼を申し上げます。 委員として当委員会に残らせていただいておりますので、この上ともよろしくお願い申し上げます。 簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
○谷川寛三君 私は、ただいま可決されました貨物運送取扱事業法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 貨物運送取扱事業法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、関係者に本法の趣旨、目的を周知徹底させるとともに、次の事項につき、万全の措置を講ずべきである。 一 貨物運送取扱事業者が実運送事業者に対して、不当な運賃料金の引き下げを強要することのないよう関係者に対する指導監督を強化するとともに、運賃料金の遵守について本法及び関係事業法の適正……
○谷川寛三君 議題となっております九法律案が審議入りいたしまして一週間余がたっておりますが、まだ税の本来の問題に立ち至っておりません。私は、実はきょうはそこへ入っていきたかったのでありますが、どうしてもそういうわけにまいらぬ、こういうことになりました。 それは、去る十六日、宮澤委員がこの税制再改革基本法案の第八条の第二項につきまして、つまり国民税制協議会が調査審議の結果を内閣及び国会に報告をしたときは「速やかに所要の措置を講ずるものとする。」、この「ものとする。」という文言につきまして重大な疑義を提起された、そのことに関係してでございます。その問題をこの際決着をしておかぬと先へ進めないと、こ……
○谷川寛三君 今御報告がありましたが、これだけミスの多い法案は、私は珍しいと思います。今まで幾つございましたかね。お答えはまあいいことにしましょう。これ、いただきましたのを見ると正誤も含めましてたくさんございます。
そこで発議者の皆さんに伺いますが、皆さん方はこの法案をお読みいただきましたんでしょうか、御自分で。
【次の発言】 峯山先生、どうですか。
【次の発言】 笹野先生、どうですか。
【次の発言】 勝木先生。
【次の発言】 諸先生、一生懸命検討していただいたことがよくわかりましたが、大小にかかわらず、これ以上もうございませんね。
○谷川寛三君 最初に、総理にお伺いいたします。 きのうの本委員会で、総理は明春一月ごろ訪欧の御意向があるやのお答えをなさいました。私は、さきの訪米等の成果を踏まえまして、各国の首脳者と会談をなさることは大変意義あることと思っております。 ところで、最近東欧を初めソ連、中国など東側主要国におきまして、共産党独裁体制の崩壊と自由と民主主義を求める国民の声がほうはいとして高まっているのでありますが、総理はこうした現象をどのように受けとめておられますか、承りたいと思います。 また、おいでになれば当然話になるわけですが、東欧諸国に対しましてどのような御支援をなさるおつもりか、またそれは日本独自でや……
○谷川寛三君 日銀総裁にお越しを賜っておりますから、まず総裁にお尋ねをいたします。 アメリカの経済でございますが、景気、成長率ですね、二・七%程度と言われておりますが、ただいまではそれを下回っているというのが皆さんの一致した見方のようでございます。一方でこの間の四月の卸売物価、これは対前期〇・三下がった。それから小売売上高も下がった。それから一方では、失業率は三月の五・一%から五・三%に上がっている。あしたは消費者物価が発表になりますね。そういうことで、指標を見ますと非常にばらつきがありまして、アメリカの連銀の理事さんの間でも意見が分かれていると聞いております。警戒的な見方をしておって、金利……
○谷川寛三君 第二班は、去る九月三日から五日までの三日間にわたり、北海道における交通運輸事情等について実情を調査してまいりました。 派遣委員は、片上理事、片山委員、櫻井委員、小笠原委員そして私谷川の五名であります。 本調査団は、北海道庁において我孫子副知事を初め、北海道開発局、運輸省の各地方機関の代表者から道内における交通運輸事情について説明を聴取するとともに、JR北海道、JR貨物北海道支社から経営状況等について説明を聴取いたしました。 また、新千歳空港、札幌市営地下鉄、石狩湾新港、小樽港、小樽海員学校、苫小牧港、函館港、函館どっく等を視察してまいりました。 以下、主要な項目について順……
○谷川寛三君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○谷川寛三君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○国務大臣(谷川寛三君) このたび科学技術庁長官を拝命いたしました谷川寛三でございます。 申し上げるまでもございませんが、科学技術は私どもの生活に深くかかわっておりまして、科学技術の振興を図ることは、二十一世紀に向けて我が国及び世界が発展を遂げ、平和で豊かな社会を築いてまいりますために不可欠な課題の一つでございます。 特に、近年、我が国は、科学技術を通じまして世界に貢献していくことが求められておりまして、創造的な基礎的研究の強化や国際強力を通じまして人類全体のための共通的な知的資産を生み出すことにより、これにこたえることが我が国の責務となっております。 また、原子力、宇宙、海洋、ライフサ……
○谷川寛三君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○国務大臣(谷川寛三君) 計算のやり方にもよりますが、千七、八百億になりましょうかね。 ただ、申し上げたいことは、確かに修理に時間がかかりましたし、新しい母港の確保にも時間がかかりました。そのために巨額の経費がかかりましたけれども、世界有数の造船国である、それからまた海運国である日本としまして、また激動する国際情勢の中で、石油の価格も長期的に見まして安定しているという保証はありません。そう考えますと、どうしても原子力船の研究は怠ってはいかぬと思うのでありまして、「むつ」を中心にして実験航海をしながら研究をしてきておるわけでありまして、結局それはむだであったということにはならぬと思っております……
○国務大臣(谷川寛三君) 第百二十三回国会に当たりまして、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。 科学技術の振興は、二十一世紀に向けて我が国及び世界が安定的発展を遂げ、平和で豊かな社会を確立していくために欠くことのできない最重要課題の一つでございます。 特に、近年は、地球環境問題、エネルギー問題を初めとする人類共通の課題を解決するための手段として、科学技術に対する期待が高まっております。また、国際社会における我が国の立場を踏まえ、科学技術によって国際社会と人類全体に貢献していくことがこれまで以上に強く求められております。さらに、国民の意識が、ゆとり、潤いといったも……
○国務大臣(谷川寛三君) 申し上げるまでもないところでございますが、がんの撲滅は国民の悲願でございます。科学技術庁といたしましては、がん撲滅のためのすぐれた治療法として期待されております、ただいま局長からお答えいたしましたが、重粒子線によるがんの治療法を開発いたしますために、対がん十カ年総合戦略の一環といたしまして、放射線医学総合研究所におきまして重粒子線がん治療装置の建設を進めておるところでございます。現在、装置の建設は平成五年度の完成を目指しまして順調に進行中でございます。これと並行いたしまして、関係医療機関の協力を得まして臨床試験を行うための治療体制の整備にも着手しておるところでございま……
○国務大臣(谷川寛三君) 豊かな経済力と世界有数の科学技術力を有するに至りました我が国といたしましては、持てる経済力と科学技術力を活用いたしまして、あるいはそれらを一層強化しながら、科学技術によりまして国際社会と人類全体のために貢献していかなければならぬ、こう考えております。 このために、今お話がありましたが、まず大学、国立試験研究機関等の研究環境を改善いたしまして、その研究開発能力を強化するなどによりまして我が国の基礎研究を拡充強化し、その成果を世界に向けて発信し、人類全体の知的な財産の蓄積に貢献していくことが、これは大変重要な我々の使命であると考えております。また、各国とも協力しながら、……
○国務大臣(谷川寛三君) 豊かな経済力と世界有数の科学技術力を有するに至りました我が国は、持てる経済力と科学技術力を活用いたしまして、あるいはそれらを一層強化しながら、今も先生からお説がありましたが、科学技術によって国際社会と人類全体のために貢献していかなければならぬ、まずこのように考えておるところでございます。 そのために、まず大学、国立試験研究機関等の研究環境を改善していかなきゃならぬ、それからその研究開発能力を強化することによりまして我が国の基礎研究を充実強化していく、その成果を世界に向けて発信いたしまして人類全体の知的な財産の蓄積に貢献していくように努めていかなければならぬ、このよう……
○国務大臣(谷川寛三君) もうお説のとおりでございます。 私は就任しましてから、アメリカからもイギリスからもドイツ、フランス、それからソ連からも閣僚とかいろんな方がおいでになりまして会談をいたしました。特に最近は、今お話しの核兵器の廃棄に伴う問題とかいろいろな問題が、軍事にかかわる問題が出てきますが、常に私は今の基本方針を堅持いたしまして御説明しておりまして、とにかく平和目的での私たちは勉強をしてきておるんだからその範囲で、そうしてその間に蓄積された知見をもちまして、技術をもちまして協力しましょうということを申し上げまして、よくわかっていただいておりますことも申し添えておきたいと思います。平……
○国務大臣(谷川寛三君) 総理が答えられたとおりに考えております。
○国務大臣(谷川寛三君) 先ほど総理の申されたとおりでありまして、我が国の国際的地位と責任にふさわしい貢献をしなければならない、こう考えております。
○国務大臣(谷川寛三君) お話がありましたように、科学技術は我が国の経済の発展や国民生活と社会の充実に役立つものであります一方、その成果が国際公共財といたしまして人類全体の利用に供される性格のものであると考えております。 近年、今お話がありましたように、地球環境問題とかエネルギー問題、それから難病問題等、一国家の枠にとらわれませず、世界各国が協力して科学技術活動を進めていくべき課題が増大をしております。 このようなことからいたしまして、今後、我が国が基礎研究を中心とする科学技術を振興していきますことは、我が国発展の原動力になるものと考えております。同時に、科学技術による国際貢献につながって……
○国務大臣(谷川寛三君) 寺田寅彦先生は私ども高知県の尊敬する大先輩でございまして、先生の論文は私ども学生時代の愛読書の一つでございました。この論文も読みました。私は全く同じ考えを持っております。文明が進めば進むほど天災の暴威はひどくなる。それから、今お話がありましたように、天災は忘れたころにやってくる、めったに起こらぬからどうも関心が薄いようだということも書いておられます。それはそのとおりでございます。 それから、戦争などは、これはちょうど昭和九年でございますからそういう時期でございます、戦争などは避けようと思えば人間の力で避けられなくはないんであろうが、天災だけは科学の力でもってしてもど……
○国務大臣(谷川寛三君) 科学技術庁におきましては、エイズ研究の重要性にかんがみまして、我が国で初めてのエイズ患者が報告されました直後の昭和六十年度からエイズに関連した共通的、基盤的研究開発を推進しておるところでございます。 具体的には、もう先生御案内と思いますが、理化学研究所におきましてエイズのウイルスの感染等に関与する遺伝子等の研究、ヒトレトロウイルスの研究、これを実施しておるところでございます。それから、科学技術振興調整費を活用いたしまして、関係省庁との連絡のもとにエイズの本態解明に関する研究、それからエイズの研究に必要な、さっきもお話が出ておりました感染モデル動物の開発等を推進してお……
○国務大臣(谷川寛三君) プルトニウムの輸送につきましては、関係閣僚の協議によりまして巡視船をもってこれに充てることにしました。今のお話のように、きのう艤装が完了して政府に引き渡されました。巡視船で護送しますほかに、日米原子力協定の附属書に書かれました核物質の防護措置を厳重に施しまして、それから広範な通信体制も確立をしておりまして、私はこの護送で万全を期することができる、こう思っております。 今のワシントン電につきましては、六日に国務省のバウチャー副報道官が、アメリカのいかなる機関も日本の輸送計画に異議は申しておりません、この案で満足しております。不安を感じません、こう言いまして報道をはっき……
○谷川寛三君 谷川でございます。きょうは、鶴田公述人、北裏公述人におかれましては、大変お忙しいところお運び賜りまして、ただいま貴重な御意見を拝聴させていただきました。ありがとうございました。 それでは、時間も余りありませんけれども、お二方に若干の点につきまして御質問を申し上げたいと思います。 最初に、鶴田先生にお伺いをいたします。 いま五十六年度の景気の先行き等につきましてお話がございました。ただいまの不況は消費不況というふうにも言われておりますが、五十六年度におきましては、先生のお話を伺っておりますと、物価も鎮静をしてくるし消費も上向きになってくるというお話でございましたが、消費が景気……
○谷川寛三君 ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行います。
選任につきましては、先例により主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査に宮田輝君、副主査に増岡康治君を指名いたします。
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