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上野雄文 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

上野雄文[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは上野雄文参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。上野雄文参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第98回国会 地方行政委員会 第4号(1983/03/24、12期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、昨日の志苫委員の質問で、臨調問題について若干お尋ねをいたしたいと思うのであります。  臨調の最終答申で、現業特殊法人の扱いの問題で、労働省関係で雇用促進事業団の住宅、あるいはまた厚生省関係で赤字経営の国立病院、療養所などの地方移管の問題が明記されているわけでありますが、これらについて私は赤字のツケ回しを地方に対して行うというふうに受けとめているわけでありますけれども、きのう大臣の御答弁で臨調を最大限に尊重するという趣旨のお話があったわけでありますが、地方に対して不当な負担を強いる結果が生まれてくるということを大変心配をしているわけでありますけれども、これらの点についてどうい……

第98回国会 地方行政委員会 第5号(1983/03/30、12期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案に対して、日本社会党及び日本共産党共同提案による地方税法等の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成をする立場から反対の討論を行うものであります。  近年、税制に対する国民の関心は著しく高まっております。企業課税と勤労国民間の税負担の不均衡、勤労国民内部の所得把握の不均衡、行政のサービス水準をはるかに超える勤労国民の税負担の急増を主たる理由とする税に対する勤労国民の関心と不満の増大は、政治への重要なインパクトとなっていることは明らかであります。  加えて、特に地方税財政においても、昭和五十……

第98回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1983/03/25、12期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、原油値下げをめぐる問題から質問を申し上げたいと存じます。  五ドル原油の値段が下がりまして、これに対する経済効果がいろいろ言われておりますし、午前の高杉委員の質問でも国内に対する影響等について述べられたわけでありますけれども、長官の方から改めて世界経済や国内経済に及ぼす効果、そういったものについてお話しをいただければと思います。
【次の発言】 お話のように大変なボーナスが飛び込んできたという、そういう立場に立って、これらの効果というものが国内に広く生かされてこなければならないのではないか、こう思うわけですが、午前中の赤羽物価局長ですかのお話によりますと、需給の情勢に任せて……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1983/07/18、13期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第100回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1983/09/08、13期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第100回国会 選挙制度に関する特別委員会 第4号(1983/11/26、13期、日本社会党)

○上野雄文君 参考人の先生方、大変御苦労さまです。  私は社会党に所属をしております上野雄文でございますが、まず皆川先生にお尋ねをしたいのですけれども、先生は、期間短縮の問題について、十分な期間が望ましいのだという前提で、そしてやむを得ない、妥当な措置なのだ、こう言われたわけなんですけれども、何か、前段と後段がつながらないような感じで私受けとめたわけなんです。現在の七日を、選挙公営を自前で広げてきつつある現状下で、五日にしてしまっては集まる人たちも、選挙運動期間の中に日曜日が全くないというようなとり方ができるわけですから、これでは選挙に参加をするという機会を失わせてしまうという結果しかあらわれ……

第101回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1983/12/26、13期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第101回国会 選挙制度に関する特別委員会 第3号(1984/08/08、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、委員長に林ゆう君を推薦することの動議を提出いたします。

第101回国会 農林水産委員会 第3号(1984/03/02、13期、日本社会党)

○上野雄文君 大臣、初めて御質問を申し上げるわけでありますが、私は、言うなら農業問題、林業問題などは素人の部類に入るわけでありますけれども、幸い大臣のお名前は山村というお名前でありまして、農林大臣にうってつけのお名前のように思うのです。きょうは山の問題に絞りまして、この間から中曽根総理が緑の問題なんかを出してきましたけれども、タカ派発言の穴埋めのための発言では困るな、本当の意味でこの緑を守るというそういう立場に立ってほしいなと、こう願っているわけでありますが、総体的に基礎的な問題について現状認識というものを一致をさせておきたい。きょうは時間がありませんからそういう立場でお尋ねをしたいと、こう思……

第101回国会 農林水産委員会 第4号(1984/03/23、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、一連の農業問題の中で養蚕に限って御質問申し上げたいと思うのです。  今、菅野委員から酪農、そして稲村委員から畜産。畜産農家、酪農家の皆さんの悲鳴が聞こえるような質問だったと思うのです。養蚕の面でも、今減反の問題やら、あるいはまた価格の問題やら、そういうことを前にして、大変な悲鳴が上がっている。実は、三月二日の日にも、私が木材、それから菅野委員が魚、稲村委員が米、これも一連の輸入の問題と絡んで大変な状態にあるというそれぞれの角度から御質問を申し上げたわけですが、農林省はまさに受難の年の連続と言ってもいいのだろうと思うのであります。また逆に言えば、今ほど農林省が農家の立場に立っ……

第101回国会 農林水産委員会 第9号(1984/04/13、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、一般質問ということで、きょうは大臣以下関係者の皆さん、とりわけ中央競馬会の内村理事長に御出席をいただきまして大変恐縮に存じております。またさらに、大臣、農産物のアメリカとの交渉、続いてオーストラリアとの交渉、対外的に大変な折ではありますが、せっかくの機会でもありますから、競馬の問題で大変恐縮でありますけれども、この際質問をし、大臣のお考え等を率直にお聞かせをいただきたいというふうに思うのです。  なぜこんなことを質問しなきゃならないかということについてなのですけれども、私の県の栃木県で、今、小山市に中央競馬会の場外馬券売り場の問題が出てまいりまして、そしてこれがいろいろと論……

第101回国会 農林水産委員会 第11号(1984/04/19、13期、日本社会党)

○上野雄文君 それでは、私からまず御質問を申し上げたいと思うのです。  私は、三月二日の日に、主として長官に対して公益的機能の問題でありますとか、あるいは災害の増加の現況、そしてその反省はどうなのかとか、それから松枯れの状況、それから間伐、そして林業労働力の確保の方策、外材の輸入の問題、これら一連のことについて御質問申し上げたわけです。それはきょういろいろ御質問申し上げるその前段として、少なくともこの現状の分析について大体基盤を同じにしておきたい、こういうような気持ちで御質問申し上げたところであります。  さて、きょうこちらに回ってまいりました特別措置法、さらに保安林、分収林の問題などについて……

第101回国会 農林水産委員会 第13号(1984/04/24、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私からは分収育林の問題ですが、今長官が菅野委員の質問に答えて、財政再建の一環としても分収育林の制度を取り入れていったのだというお話でありますから、いろいろ考えられる問題点などについてお尋ねをいたしたいと思うのであります。  この前の参考人の方々の意見の中でもいろいろな話が出ましたし、昨今の林業を取り巻く環境というものは本当に大変な状態にあるわけであります。さらにまた、政府自身の林業白書でも、最近の林業生産活動については、昭和五十五年を一〇〇とすると林業生産指数で五十七年は九五に低下をしてしまっている。十年前と比べると約八割という水準にまで下がってしまったということが言われておりま……

第101回国会 農林水産委員会 第14号(1984/04/26、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま議題となりました案件につきまして、日本社会党を代表して、政府提出の一部改正法律案に反対をし、同法案に対する日本社会党の一部修正案に賛成の立場で意見を述べたいと存じます。  二十一世紀における人類の課題は、平和な国際環境づくりと資源、自然環境問題だと言われています。その意味では、森林の持つ人類に与える公益的な機能はより評価されなければなりません。木材の生産、水資源の涵養、大気の浄化、自然災害の防止、緩和、自然環境の保全と保健休養の場の提供など、国民生活にとって不可欠な資源であることは、この法律の審議の過程で明らかになったところでありまして、政府並びに各党ともその点では……

第101回国会 農林水産委員会 第20号(1984/06/26、13期、日本社会党)

○上野雄文君 それでは私から質問をさせていただきたいと思うのでありますが、今、稲村委員からは非常に格調の高いお話が続きました。私は実は農業問題では素人でありまして、そういう意味では非常に経験の多い皆さん方でありますから、土地改良法の問題に絞って御質問を申し上げたいと思うのであります。ひとつ素人にわかるようにお教えをいただきたいということを冒頭にお願いを申し上げたいと思うのであります。  いろいろ勉強させていただきまして、土地改良法が制定以来過去六回にわたって改正が行われたようであります。それをじっと見ていて感じましたことは、土地改良区に対して権限の拡大といいますか、土地改良区を強くしていくとい……

第101回国会 農林水産委員会 第21号(1984/06/28、13期、日本社会党)

○上野雄文君 青木先生、私からちょっとお尋ねをしたいのですが、にわか勉強で先生の、これは去年の農業構造改善協会から出された二月号に載っているこれをさっと読ませていただいたわけですけれども、前段、先ほど先生からお話のあったことが述べられておりまして、また重ねてお話を伺って、私なりに何か理解ができそうな気がしてきたわけなのであります。今また稲村委員からの質問で、先生が生活、生産、土地利用の点検地図をつくって、そして具体的にそれから入っていくという手法のお話がありまして、私もこれは、なるほどそうすればまたいろいろなあつれきというものも少なくなってくるな、言うなら教育が先行して、それから仕事を始められ……

第101回国会 農林水産委員会 第22号(1984/07/03、13期、日本社会党)

○上野雄文君 それでは、私の方から前回に続いていろいろお尋ねをしたいと思います。  最初に、集落排水事業の問題でありますが、これはいろいろお教えをいただきますと、既に通達で取り組みをされているのが改めて土地改良区の仕事として取り入れられているということになったようでありますが、方針として、集落の排水事業であっても、下水道の事業などについては市町村が今日まで下水道の事業を主として取り組んでいるわけでございます。流域下水道は都道府県が中心ということになるわけですけれども、それ以外のものはほとんど市町村が取り扱う。基本的に自治体との関係の中で、どういうふうに農水省の方としては考えているのか、その点を……

第101回国会 農林水産委員会 第25号(1984/07/12、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております法律案に対し、修正の動議を提出いたします。  修正の内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  これよりその趣旨について御説明申し上げます。  今回政府から提案されております改正案は、農林漁業団体職員共済組合による給付に関し、恩給制度、国家公務員共済組合制度等の他の共済組合制度の改正内容に準じて、既裁定年金の額の改定、年金の絶対最低保障額の引き上げ等により、年金給付水準の引き上げ等を行おうとするものであります。しかしながら、本共済年金におきましても、年金の額の改定が国家公務員の給与の改善内容を基準としてい……

第101回国会 農林水産委員会 第27号(1984/07/25、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私からわからないことについて逐次質問をしていきたいと思うのですが、先ほどの星委員の質問で輸入という言葉を星委員が使われました。直ちに農水大臣の方から文言について否定をするお話があったわけですけれども、そのことについてやはりそういう認識なのですか。
【次の発言】 そこできょうは政務次官がせっかくおいでなのでありますが、同じ議員の出身ですから、私は国会の決議について認識の相違はないのだろうと思うのです。そこで農林事務当局の皆さんの認識はこの部分についてはどうなのだということを実はお聞きしたいわけです。  この間決議をした決議の二番目に、「国民の主食であり、かつ、わが国農業の基幹作物で……

第102回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1984/12/01、13期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任する、そういう動議を提出いたします。

第102回国会 地方行政委員会 第5号(1985/02/12、13期、日本社会党)

○上野雄文君 それでは、私から質問を申し上げたいと存じます。  今回のこの交付税の特例法によりまして、ちょっと五十五年度分のやり方と比べてみて、特別交付税を配分しないということにしているようでありますけれども、まずその理由についてお尋ねをいたしたいと思います。
【次の発言】 お話はそれなりにわかるつもりでありますけれども、ただ、かねてから特別交付税の問題についてはいろいろ言われておりまして、特別交付税が普通交付税に比べて算定基準が明らかでない部分がある、こういうことが言われているわけです。私も、いろいろ物の本でありますとか、昨年の十二月ですか、「地方財政」に載った「地方交付税三十年の歩み」とい……

第102回国会 地方行政委員会 第7号(1985/03/26、13期、日本社会党)

○上野雄文君 これまで行われました合併の効果なり問題点についてお尋ねをしたいのであります。  今まで行われた合併はすべて所期の効果を上げている、そういうふうに政府の方ではお考えになっているのかどうか。合併によって当該地域の住民にマイナスになった、そういうことはないのか。例えば合併の結果、中心市街地を基盤とした都市行政が中心になってしまって、周辺の編入された農村部が市政の中心課題から外れている、そういうような問題が起こっているのではないかと思うのでありますけれども、こういう点などについてどのように把握をされておられるか、お尋ねをいたしたいと思います。

第102回国会 地方行政委員会 第8号(1985/03/28、13期、日本社会党)

○上野雄文君 まず私は、地財計画の中で地方税の占める構成比がこのところずっと伸びているのですが、それなりの理由がおありになると思うし、またその中身も教えていただきたいと思うのであります。  どうも最近、地方財政余裕論が出ておりまして、それで国の財政と比較して地方の方は収支均衡しているから財政的には豊かなんだ、こういう論が出ている折柄でもあり、今私の認識は、大臣が繰り返し答弁をされておりますように地方の財政は火の車だ、こういう認識なんですけれども、そういうときにこういうふうに占めるようになった。今度の改正措置によっても六十年度では百二十三億の赤字になる、平年度は八億しかふえない、ところが自然増が……

第102回国会 地方行政委員会 第10号(1985/04/03、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、六十年度は地方財政何とか均衡がとれて、国の変な措置がなければ、久しぶりに収支均衡のとれたいい状態が生まれてきたなと、こう言えることになるのだろうと思うのであります。大臣からも何度もこの場で、これからはますます厳しくなりますよという話を聞かされているわけでありますが、それでもなお地方財政富裕論が永田町かいわいでは横行しているというふうに見ざるを得ないような気がするわけなんです。きょうは角度を変えてというより、各論といいますか、個々の地方自治体が担っている二、三の分野についてお尋ねをしてみたいと思うんです。  その第一番目に、自治体病院事業、このことを取り上げてみたいと思うので……

第102回国会 地方行政委員会 第12号(1985/04/16、13期、日本社会党)

○上野雄文君 大臣、この法案の質疑に入る前にちょっとお尋ねをしておきたいのですけれども、実は今度の地方財政対策の問題をめぐりまして、今衆議院の方で補助金一括法案が審議されており、きょう本会議で議決になる模様でありますけれども、これをめぐりまして都道府県の関係者やそれから市町村長などから我々のところへ、予算が通ったのだけれども一括法案など関連法案が通らないので仕事の発注ができないで困っているのだ、早くしてくれと、こういう要請も私がごとき者のところへも来るのですから、自民党の実力者の皆さんやその他の方々のところへもどんどん電話や要請が行っているのだろうと思うんです。本来これは、今審議されている法案……

第102回国会 地方行政委員会 第13号(1985/04/23、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出 いたします。  案文を朗読いたします。     地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、左の諸点について善処すべきである。  一 年金額のスライドについては、引き続きその改善に努めること。  二 地方公務員災害補償基金審査会及び同支部審査会の運営の適正化を図るとともに審査案件の処理の迅速化に努めること。  三 本法における「福祉施設」という用語については、再検討を図ること。  ……

第102回国会 地方行政委員会 第15号(1985/05/22、13期、日本社会党)

○上野雄文君 参考人の市長さん、町長さん、諸先生方、大変御苦労さまです。私に与えられた時間が三十分しかないものですから、大変恐縮でありますが、市長さんと町長さんに主としてお答えをいただきたいと思うんです。  宇都宮の増山市長は実は私の住んでいる市の市長さんでありますから、八百長であいつは質問しているのじゃないかなどと言われるおそれなしとしないのでありますけれども、ひとつ率直な御意見をこの際お聞かせをいただきたいと思うんです。  増山市長それから山本町長御両者よりそれぞれお答えを賜りたいと思います。  最初にお聞きをしたいのでありますけれども、補助率一括削減によって皆さんの市と町が直接的に受けた……

第102回国会 地方行政委員会 第17号(1985/05/28、13期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に指紋押捺問題についてお尋ねしておきたいと思うんです。  実はこんなことを申し上げては大変恐縮ですが、今回の附帯決議で、指紋押捺問題についても自治体の窓口で扱っているのだから、ひとつこのことも入れてくれということを私の方で申し上げたんですけれども、どうも御返事は、法務省専管事項だからそれはだめだ、こういう話でありまして、私もなるほど、そういうことだな、こう思って附帯決議からは除くことに同意したんです。ただ、考えてみますと、この間参考人をお招きをしましていろいろ御意見を聞いたわけですが、私のところの宇都宮市長が参りまして、私の村おさが来るわけですから私は私なりに彼と事前にいろん……

第102回国会 地方行政委員会 第18号(1985/06/06、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     住居表示に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)    政府は、町名等の保存及び継承に関し、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。   一 将来にわたって、旧来の町名等をできる限り消失せしめないように、市町村に対して適切な指導をすること。   二 既に消失した町名等の復活については、これが社会的、経済的に大きな影響を与えることにかんがみ、その安定性を……

第102回国会 地方行政委員会 第19号(1985/06/11、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、左の諸点について善処すべきである。  一、座席ベルトの効果と正しい着用方法の広報活動及び締め易い座席ベルトへの改善指導を行う等着用率向上のための施策の推進に努めるとともに、助手席同乗者の着用義務に対する運転者の責務については弾力的運用を図ること。  二、一般道路における座席ベルトの非着用に対する行政処分点……

第102回国会 地方行政委員会 第20号(1985/06/13、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    住民基本台帳法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の諸点について善処すべきである。  一、政令、省令の策定及び法の運用に当たっては、基本的人権の尊重を第一とし、関係団体の意見を十分に尊重するとともに、地方公共団体の窓口業務に混乱と支障を来さぬよう特段の配慮を行なうこと。  二、台帳の閲覧、写しの交付及び戸籍の附票の写しの交付については、正当な目的によ……

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第4号(1985/04/24、13期、日本社会党)

○上野雄文君 参考人の先生方、どうも御苦労さまです。  いろいろ大変お困りの実情につきまして今お話を伺わしていただきましたし、また去年の九月ごろから、この一連の問題が起こりましてからの地方六団体の取り組みにつきましても私なりにずっと見詰めておりました。そういうことの中で一番私どもが気にいたしているといいますか、今回の措置、三大臣の覚書の交換ということで決着を見るに至ったのでありますけれども、参考人の皆さん方からは国と地方の間は車の両輪だということが述べられておりました。私もそれはそうだと思っておりますけれども、車の両輪論が出ている割には六団体の皆さん方が蚊帳の外に置かれるような状態で今回の問題……

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第5号(1985/04/25、13期、日本社会党)

○上野雄文君 社会党の上野雄文でございます。  穐山先生に続きましてお尋ねを申し上げたいのですが、最初に館先生大変恐縮でありますが、先生のお話を承っておりまして、端的に申し上げますれば地方財政富裕論でありまして、兄貴が困っているときはやっぱり弟の方は兄貴の方を少し手伝うのが当たり前ではないか、私もそれはそれなりにわかるような気がしないでもないのであります。ただ、しかし先ほど先生はマクロで見た場合とミクロで見た場合とでは違いますというお話をされたわけでありますが、国の財政の現状と地方を比べてみまして、マクロの議論であっても先生が述べられた経常的な歳出は経常的な歳入によって賄われる状態が一番正常な……

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第7号(1985/05/13、13期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、私、国家公安委員長にお尋ねをしたいなと思うんですが、ここのところ新聞、それから週刊誌、田中元総理大臣の入院先の問題をめぐりまして大変な数の報道がなされております。実は補助金等の特別委員会であり、さらに地方自治体の問題に絡むことでありますから、考えてみると、田中元総理についているSPの方々は警視庁の職員ですね。そうしますと、人件費は自治体が払っているわけです。  そこで、そんなことからお尋ねをしてみたいなと思うのでありますけれども、おいでにならないところにSPが警護の任に当たるというのは、だれがどう考えてみても正常な状態ではないだろうと思うんです。そういうこと。さらに突っ込……

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第8号(1985/05/14、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私はきのうもいろいろお尋ねをいたしましたが、きのう残った問題についてお尋ねをしたいと思うのであります。五時を過ぎてまいりまして大分お疲れだと思うのでありますが、今度の補助金一括削減で地方自治体が悲鳴を上げているわけでありますから、ひとつ私は自治体の立場に立って元気を出してやっていきたいと思いますが、皆さん方もそういう立場でお聞き取りをいただきたいと思います。  さて、最初に厚生省にお尋ねをいたしたいのでありますが、生活保護制度の沿革、それとそれに伴う国と地方の負担の経緯、このことについてひとつお話を願いたいと思うんです。

第103回国会 地方行政委員会 第6号(1985/12/19、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、政府原案並びに修正案につきまして、反対の討論を行います。  今回の改正案は、さきの通常国会において改正されました国民年金、厚生年金と共済年金との整合を図るという大義名分のもとに、その実態は、年金給付の切り下げ、組合員負担の引き上げ、そして国庫負担の削減を図るものであります。  私は、まず改正の原因とも言える基礎年金について大きな問題があると考えます。具体的に指摘をしますと、第一には、未納、滞納の解消策がなく、また、資格期間が長期であるため低所得者ほど無年金者になり、無年金者が増大する……

第103回国会 法務委員会 第3号(1985/12/13、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私から二、三お尋ねをいたしたい と思うのであります。  今回の報酬、俸給の改定が一般職の職員の給与改定に伴うもの、こういうことでありますが、御存じのように人事院の勧告は四月一日からであるわけですが、一般職と同じように七月一日ということに今回の提案はなっているわけでありまして、大臣はこの基本的なことに関してどうお考えなのか。一般職と同じにするということはさることながら、公務員の賃金の決定の原則のあり方、そのことについてどうお考えなのか。ひとつ、この際お聞かせをいただきたい。
【次の発言】 財政上の問題とかいろいろ絡むことは承知の上でありますけれども、一つのシステムとして、代償措置と……

第104回国会 災害対策特別委員会 第4号(1986/04/23、13期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、伊豆の旅館火災についてお尋ねをいたしたいと思うのであります。  二十一日の各新聞の夕刊は、一面からずっとまたも旅館全焼というので一斉に報道をしておりましたけれども、最初にこの全貌について報告をしていただきたいと思うんです。実は私、この間、地方行政委員会で栃木県の那須温泉で熱川の後旅館火災がありまして、そのときに熱川の経験が生かされて大変よかったというそういうことについて質問したわけでありますが、今度の場合、大型連休を前にしての火災でありまして、どうも日本人はあらかじめ決めると万難を排してレジャーを楽しむという突撃精神があるようでして、それを前にしての対策が望まれるのだろう……

第104回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1985/12/24、13期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第104回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1986/03/07、13期、日本社会党)

○上野雄文君 まず、今回の基準の改正についてかねてから都道府県選挙管理委員会の連合会でありますとか、市区町村選挙管理委員会連合会でありますとか、選挙執行の任に当たる県、市町村の選管当事者で組織している団体からいろんな要望が出されていると思うんであります。これらについてそれなりに配慮をされただろうと思うわけでありますが、この都道府県選挙管理委員会連合会の五十九年五月に出された要望事項によりますと、一番最初に市区町村の格差をなくせ、こういうことが出ているわけです。  今度の改正案を見てみましても、どうも従前と同じパターンで来ておりますから、この要望についてどういうような配慮をされたのか、まずその点……

第104回国会 選挙制度に関する特別委員会 第3号(1986/05/22、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は最初に後段、今、選挙部長が触れられた本則と例外ですね、そのことについてお尋ねをしたいと思うんです。  選挙部長は本則の四百七十一名という定員があるべき姿で恒久的なものなんだ、こういう規定の仕方だということを言われたわけでありますが、今度のこの総定数の議論の場合にスタートが五百十一なんですね。疑問に思うのは本則との関係でどういうような議論をされましたかということをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 本則と附則との関係について歴史的にさかのぼってみると、二十八年に奄美群島が返ってきたときに四百六十六名に一名乗っけて四百六十七にしたという経緯があるわけですね。そのときから実はこ……

第104回国会 地方行政委員会 第3号(1986/03/20、13期、日本社会党)

○上野雄文君 まず最初に、観光地の火災の問題についてお尋ねしたいと思うんです。  この間熱川であれだけの火災がありまして多くの人命が失われたわけですが、その後栃木県の那須温泉でも火災がありました。一番先に心配するのは死者が出たかどうかということなんでありますが、幸いにして那須温泉の火災はけが人だけということで、私も地元の一人としてその点では実はほっとしたわけです。こういう火災は起きない方がいいんでありまして、熱川の火災の経験から那須温泉のホテル火災は大事に至らなかった、こういうことが新聞でも報道されましたけれども、熱川のあの災害の経験から、消防庁は、その原因やら、それからああいうふうに大きな災……

第104回国会 地方行政委員会 第4号(1986/03/27、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私は、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党を代表し、政府案に反対の討論を行います。  本改正案を審議してまいりまして明らかとなったことは、第一には、国民全体の要求である租税負担の軽減については何らの評価すべき手当てが行われていない。第二に、昨年の地方税法改正時においても附帯決議として具体的に盛り込まれている不公平税制、非課税措置の是正に何ら手がつけられていない。そして第三に、国税優先、地方税従属の構造是正が改善されていないなどの点であります。また、たばこ消費税の値上げに見られるとおり、今回の改正はその手続も極めて非民主的な形で行われてお……

第104回国会 地方行政委員会 第5号(1986/04/02、13期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、自治省の方から、今日の自治体の財政状況についてわかりやすく説明をしてもらいたいと思うんです。  というのも、去年も同じ議論をやったと思うんですけれども、法年は、補助金の一括削減というようなことがなければ本年度は収支均衡したんですという話でした。五千八百億も削り込んで、それに対するいろんな手当てがなされたわけですが、しかし、あの当時、三千三百の自治体全部で五十四兆円もの借金をしょって今大変な状態にありますということが繰り返し述べられた。一年限りだと思っておったのが、また、一年限りどころか削減額が倍以上、そして、今度は一年限りが三年、三倍という結果が出てきたわけでありますが、……

第104回国会 地方行政委員会 第9号(1986/05/13、13期、日本社会党)

○上野雄文君 私からは、今山形県の寒河江という市で起こっている生々しい問題について、地方自治法だの財政法だのいろいろ教えられたんですけれども、 私が教えられたのと随分違うやり方が行われているものですから、私の不勉強の点もたくさんあるんだろうと思いますけれども、権威ある考えを自治省の皆さんから教えていただきたいということでちょっと御質問申し上げたいと思うんです。  最初に、簡単な状況を申し上げますと、寒河江では、世の中挙げて臨調行革だから我が市でもやらなきゃいけないという、そういう気持ちになったようですね。それで、行政改革審議会みたいなものをつくりまして、去年の十一月に答申がなされたようでありま……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1986/08/08、14期、日本社会党)

○上野雄文君 私からは主として台風十号による被害の問題について、お尋ねというよりは今の段階では要請になろうかと思うのでありますが、数点にわたってお尋ねをいたしたいと思うのであります。  本来栃木県は災害に緑のない県でありまして、我々とすれば非常に住みいいところだと、こう思っておったのでありますが、まさに三十年ぶりぐらいの災害を受けたのであります。でありますから、県や市町村の行政側も、言うならば災害なれしていないというので、いろんな戸惑いもあると思うのであります。したがって、当面まだ被害額も確定しておりませんから、そういう状況の中での仕事を進めるに当たって、国側でのかくかくしかじかの御援助をお願……

第106回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/07/22、14期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第106回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1986/08/06、14期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、二年ほど間を置きましてまたこちらに戻ってまいりましたので、ひとつよろしくどうぞ。  地方行政委員会でいろいろ問題と取り組みましたが、農水省が仕事を進める場合、県や市町村というものを抜きにしてこの仕事を進められないのではないかな、こう思うんですね。かつて土地改良法の一部改正のときにもいろいろ農水省と議論をしたこともありますけれども、県や市町村とこれから仕事を進めていく場合に、皆さんの方でどうとらえていくかというのを最初にお尋ねしてみたいなと、こう思っているんです。  というのは、例えばこの減反政策にしても、何か変わった車が走っているなと思うと、役場の職員が横に米の減反政策推……

第107回国会 災害対策特別委員会 第2号(1986/09/26、14期、日本社会党)

○上野雄文君 最初に、当特別委員会の久保亘委員長を初め諸先生方、栃木県の被災地である最も被害の大きかった茂木町の御視察をいただきまして、地元の一人といたしまして心から厚くお礼を申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。  ただ、地元の私、田沢智治先生団長でアメリカ、カナダの方の視察に行っておりましたので、参加できませんで大変申しわけなく思っておりますが、ただいま大河原先生から御報告がありましたように、政府に対しましてもそれぞれ地元の要望に沿って積極的な御提言をしていただきまして、これまたお礼を申し上げる次第であります。  私も、台風十号直後にこの場からいろいろ政府に対しましてお願い……

第107回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/09/11、14期、日本社会党)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第107回国会 農林水産委員会 第4号(1986/12/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私からは、ちょうど予算編成期でありまして、いろいろ農林予算をめぐっての議論があちこちで起こっておりますが、とりわけ国と地方との関係の中での普及員の問題についてお尋ねをいたしたいというふうに思うんです。  今、農業改良普及員、生活改善も含めて全部で全国で何人おって、それから事務所の数、それについてちょっとおっしゃってみていただけませんか。
【次の発言】 これだけ大変な数がいるのに、私たちは、かつて三分の二の人件費補助の制度でスタートしたわけですね。それが交付金に変わり、今度は一般財源化する、こういう話でありますから、そうでなくとも交付金に変えられたときに、かつて超過負担の議論でもっ……

第108回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1986/12/29、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第108回国会 農林水産委員会 第1号(1987/03/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私から質問をしたいと思いますが、今度この法案を審議するに当たって、私は私なりに現地を見てまいりました。全国的に見て歩くなんということはとてもできませんので、我が栃木県内を見て歩いたんであります。というのも、ちょうどうちの県あたりが北と南の接点になっておりますし、今まであんまり目立った被害を受けていないというようなところであっただけに代表的な姿を示しているんではないのかなと、こう思って見て歩いたわけであります。  それで一番先に気がついたのは、かつて私が県会議員をやっておったころ、五十七年に最初の延長になったわけですけれども、そのころはまだまだそれほどひどくなかったんでありますが、……

第108回国会 農林水産委員会 第6号(1987/05/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 村沢委員からの質問で大部分が尽きているわけでありますから、私は疑問に思っていることについてお尋ねをしたいなと思うんです。  そこで大臣、ここのところずっと去年からあるいはまたそれ以前からでもありますが、国有林の問題がこんなに新聞に取り上げられていることはないですね。こういう状況のときこそ、私は、国民的な規模で公益的機能という面があるからこそ山を大事にしようという空気をつくっていく絶好のチャンスだと、こう思っているんです。これは、私は、いろいろ新聞を見まして、きょうは別のことを聞きたかったのですが、時間もありませんし、けさの新聞なものですからあらかじめこういうことをお尋ねしたいので……

第109回国会 逓信委員会 第1号(1987/07/09、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六日、小川仁一君及び高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として大森昭君及び私、上野雄文が選任されました。
【次の発言】 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る六日の本会議におきまして逓信委員長に選任されました上野雄文でございます。委員長としてその職責の重大さを痛感しておる次第でございますけれども、理事並びに委員の皆様方の御協力と御鞭撻を賜りますように、そして、全力を尽くしてこの職責を果たす所存でございます、何とぞ皆様方の温かい御指導と御協力を賜りますように心……

第109回国会 逓信委員会 第2号(1987/09/17、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役大山昇君、日本電信電話株式会社代表取締役副社長山口開生君、同社常務取締役電話事業サポート本部長高橋節治君、同社取締役人事部長吉田貴君、同社取締役電話帳事業部長櫻井國臣君、同社労働部長朝原雅邦君、同社経営企画本部企画部長木塚……

第110回国会 逓信委員会 第1号(1987/11/10、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、中山郵政大臣及び白川郵政政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。中山郵政大臣。
【次の発言】 白川郵政政務次官。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたし……

第111回国会 逓信委員会 第1号(1987/12/10、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十九日、竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に添田増太郎君及び守住有信君を指名いたします。

第112回国会 逓信委員会 第1号(1987/12/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、自然休会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定……

第112回国会 逓信委員会 第2号(1988/03/22、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役大山昇君、日本電信電話株式会社常務取締役経営企画本部長草加英資君、同じく理事、労働部長朝原雅邦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたします。大森昭君。

第112回国会 逓信委員会 第3号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、報告いたします。  去る三月二十五日、予算委員会から三月二十八日及び三十一日の二日間、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、郵政省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、中山郵政大臣から説明を求めます。中山郵政大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社常務取締役経営企画本部長草加英資君及び同社経理部次長加島修君……

第112回国会 逓信委員会 第4号(1988/03/30、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中山郵政大臣。

第112回国会 逓信委員会 第5号(1988/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行い……

第112回国会 逓信委員会 第6号(1988/04/12、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  郵便為替法及び郵便振替法の一部……

第112回国会 逓信委員会 第7号(1988/04/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本委員会は、委員一名が欠員となっておりましたが、去る四月十五日、新たに当選されました陣内孝雄君が本委員会の委員に選任されました。(拍手)
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に通信・放送衛星機構理事長廣瀬弘君、同機構理事大竹利男君、同木村悦郎君、宇宙開発事業団理事入江敏行君及び同船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第112回国会 逓信委員会 第8号(1988/04/21、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  放送法及び電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に社団法人日本民間放送連盟専務理事泉長人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第112回国会 逓信委員会 第9号(1988/04/26、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  放送法及び電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に社団法人日本民間放送連盟専務理事泉長人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある……

第112回国会 逓信委員会 第10号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君が選任されました。
【次の発言】 郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、中山郵政大臣から趣旨説明を聴収いたします。中山郵政大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会

第112回国会 逓信委員会 第11号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十八日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。
【次の発言】 郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵便法の一部を改……

第112回国会 逓信委員会 第12号(1988/05/17、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵便年金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議……

第112回国会 逓信委員会 第13号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。中山郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川原日本放送協会会長。
【次の発言】 次に、会計検査院から検査結果についての説明を聴取いたします。三原会計検査院第五局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。

第113回国会 逓信委員会 第1号(1988/08/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(上野雄文君) 委員長の大変温かい御配慮によりまして、この際お礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。  昨年の七月、委員長に選任されまして以来、特に理事の先生方さらに委員の先生方に大変お世話になりまして、心からお礼を申し上げたいと存じます。  ずぶの素人の私が大きなエラーもなく相務めることができましたのは、まさに諸先生の御指導のたまものでございまして、改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。  当委員会に課せられました重要課題はたくさんあるわけでございます。今後とも糸久新委員長のもとでますます御活躍されますように心から御期待申し上げますとともに、皆様の御健勝をお祈りいたし……

第114回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1988/12/30、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第114回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1989/06/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 それでは私からまず質問をさせていただきますが、今回のこの改正に伴って執行経費の全般的な額上げということになるわけでありますが、やはり一番先に頭にくるのは、消費税の扱いをどういうふうにされたのかなというのが一番先に頭をよぎります。まず、その辺の配慮をどのようにされたかという点についてお尋ねをしたいと思うんです。
【次の発言】 何%。
【次の発言】 それでは、その点についてはわかりましたが、三年前にこの法律改正をやったわけですね。そのときに私も質問をしたと思うのでありますが、市と町村との格差是正をやってくれ、こういう要望をしておいたと思うんです。六十一年の改正の際に、同じ県内でも隣り……


15期(1989/07/23〜)

第115回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1989/08/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第17号(1989/12/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました消費税法を廃止する法律案並びに六修正案を含めて賛成の討論を行います。  これらの法律案は、十一月八日に提案され、本日に至るまで実に三十四日間にわたって審議が行われました。この間、与野党を問わず各委員の熱心な審議が行われたことに改めて敬意を表したいと思いますし、同時に、発議者の皆さんに対しましてもその御労苦に対して感謝の気持ちを表したいと存じます。  さて、税制改革の議論が始まって以来既に十数年の歳月がたちました。自民党は、一般消費税、売上税、そしてその改革の目的も財政再建から高齢化社会への対応と変わってきて、しかも、最……

第116回国会 農林水産委員会 第3号(1989/11/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 三人の参考人の先生方御苦労さまです。  一、二お尋ねを申し上げたいと思いますが、最初に早川町の辻町長さん、大変過疎地で御苦労をされておられることについて、私どももそういう町村を抱えている地域でありますから、それなりにわかるような気がするわけでありますが、交通手段が欠落しているというか、余りよくないという状況下で、町長さん言われるような期待を持つことができるのかなというのが、お話承っていて、町長さんの熱意は本当に痛いほどわかるんですけれども、その辺は一体どういうふうにお考えなのかというのがちょっとまずぶち当たった問題といいますか、そんな気がいたしました。  それから、御期待されてい……

第116回国会 農林水産委員会 第4号(1989/11/28、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました森林の保健機能の増進に関する特別措置法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     森林の保健機能の増進に関する特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、最近における森林・林業をめぐる厳しい情勢に対処して、林業活性化のための林政全般にわたる積極的な施策の推進を図るとともに、本法の施行に当たっては、次の事項の実現に遺憾なきを期すべきである。  一 森林の保健機能を増進するに当たっては、……

第116回国会 農林水産委員会 第7号(1989/12/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、高齢化社会の到来等社会経済情勢の急速な変化の中で公的年金制度の果たす役割が一層重要となっている実情にかんがみ、制度の在り方を見直し、その拡充強化に努めるとともに、本制度の長期的安定を確保するため、次の事項の実現に……

第118回国会 環境特別委員会 第9号(1990/06/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました上野雄文でございます。  当委員会に課せられました任務はまことに重大でございます。委員各位の御協力をいただきまして任務を遂行してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  この際、大森前委員長より発言を求められておりますので、これを許します。大森昭君。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の……

第118回国会 農林水産委員会 第1号(1990/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました農林漁業金融公庫法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農林漁業金融公庫法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   最近の我が国農林漁業をめぐる厳しい情勢の下で、農林漁業金融の果たす役割はますます重要となっている。   よって、政府は、今後とも農林漁業金融制度の拡充強化に努めるとともに、本法の運用に当たっては、……

第118回国会 農林水産委員会 第3号(1990/03/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました砂糖の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     砂糖の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   最近における急速な国際化の進展等近年の甘味を巡る諸情勢に対処して、砂糖類の安定的供給の確保、甘味関連作物生産農家の経営の安定、関連産業の健全な発展を図ることが喫緊の課題となっている。   よって政府は、本法の施行に当たっ……

第118回国会 農林水産委員会 第5号(1990/04/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、最近の農業・農村を取り巻く厳しい情勢に対処し、本制度が農業者の老後の保障と農業構造の改善に十分な役割を発揮できるよう、次の事項の実現に努め、制度の長期にわたる安定的発展に遺憾なきを期すべきである。  一 農業構造の改善の一層の促進に資す……

第118回国会 農林水産委員会 第8号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、主として林業問題についてお尋ねをしたいと思うのであります。  ただいま大臣の御説明のこのプリントを見ますと、わずか十一行という感じがしないでもないのでありますが、この中身はたくさんの問題が含まれていると思うのでありまして、ただこの間、一昨日、予算委員会において我が党の村沢理事が大臣にNHKの報道をめぐって質問をされました。それに対しまして大臣は、前にも述べたけれども、これからも与野党一致協力して国有林の再建の問題に取り組んでいただきたい、こういう趣旨の御発言をされました。私も、国有林の問題については重大な時期を迎えているわけでありますから、一緒になってどうやったらいいのかと……

第118回国会 農林水産委員会 第9号(1990/06/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました市民農園整備促進法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     市民農園整備促進法案に対する附帯決議(案)   政府は、良好な都市環境の形成と農村地域の振興に資するため、市民農園の適切な整備が推進されるよう地方公共団体等を指導するとともに、本法の施行に当たり次の事項の実現に遺憾なきを期すべきである。  一 市民農園区域の指定に当たっては、地元関係者の意向等を十分反映するとともに……

第119回国会 環境特別委員会 第1号(1990/10/12、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御協力をいただきまして公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松浦孝治君、森山眞弓君、田渕勲二君、広中和歌子君を指名いたします。  本……

第119回国会 環境特別委員会 第2号(1990/11/02、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、松前達郎君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、去る九月、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。森山眞弓君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。  なお、ただいま森山君の報告中、御要望のありました秋田県、岩手県及び八郎湖水質対策連絡協議会からの要望書につきましては、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じます……

第119回国会 環境特別委員会 第3号(1990/11/09、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  水俣病問題の早期解決に関する件について、田渕君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。田渕勲二君。
【次の発言】 ただいまの田渕君朗読の決議案につきましては、今後とも理事会等で協議をしていきたいと思います。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第七五号水俣病問題に関する請願外四十五件を議題といた……

第119回国会 農林水産委員会 第1号(1990/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 大臣、きのうは林業問題で市町村長の代表と一緒にお伺いしまして、大変御丁重な扱いを受けましてありがとうございました。中身はまたこれは別でございますが、でも市町村長はそれなりに大臣の誠意というものはわかって帰っていったんじゃないかと思うんです。  きょうの質問は、大渕さんが新潟の出身ですからお米の問題を中心に、私は山の問題をと、こういうふうに分担したんですが、やっぱり米の問題、今最後のところの質問の話を聞いておりまして、どうももうひとつ納得いかないわけですね。通産省の審議官はお帰りになったようですね、私は要求しておりませんでしたから。  大渕さんは朝日新聞の話をされたんですね。じゃ毎……

第120回国会 環境特別委員会 第1号(1990/12/10、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御協力をいただきまして公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続き理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松浦孝治君、森山眞弓君、田渕勲二君、広中和歌子君を指名いたします。

第120回国会 環境特別委員会 第2号(1991/02/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月九日、松浦孝治君が委員を辞任され、その補欠として木宮和彦君が選任されました。  また、去る一月十四日、山崎竜男君が委員を辞任され、その補欠として中村太郎君が選任され、また、去る一月二十五日、山東昭子君及び中村太郎君が委員を辞任され、その補欠として大島慶久君及び真島一男君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、……

第120回国会 環境特別委員会 第3号(1991/04/09、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  去る三月二十九日、予算委員会から、四月九日午前の半日間、平成三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間ですから簡単に願います。
【次の発言】 時間ですから簡潔に願います。
【次の発言】 これをもって、平成三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関……

第120回国会 環境特別委員会 第4号(1991/04/17、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間ですからね。
【次の発言】 理事会で御相談申し上げておりますから。
【次の発言】 本件に対する質疑は以上で終了いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会

第120回国会 環境特別委員会 第5号(1991/04/24、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十三日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。愛知環境庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお……

第120回国会 環境特別委員会 第6号(1991/05/08、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第八七号水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外百六件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二二三四号かすみ網による野鳥の密猟の根絶のための鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の強化・改正に関する請願外二十件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第八七号水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外八十五件は保留とする……

第120回国会 農林水産委員会 第7号(1991/04/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 久しぶりに委員会での発言でありまして、この前たしか私が林業問題でいろいろと御質問申し上げたと思うんです。その際、たしか甕長官のときだったと思いますが、農業、林業をめぐって、余りいい話がない、だから農林業に関して夢と希望の持てるようなそういう論議の展開をしましょうというふうに切り出したのを思い起こすのでありますが、結局あのときの議論も、どうも仕掛けもへぼかったのかもしれませんが、受けの方もどうももう一つさえませんで、余り夢と希望の盛り込まれた楽しい論議になるということにならなかったと感じております。  きょうこの二法案の審議で御質問を申し上げるわけでありますが、数次にわたる経営改善……

第120回国会 農林水産委員会 第11号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 私から最初に総括的なことについての質問をいたしたいと思います。  私は、競馬、競輪、競艇などやったことがない男でありまして、全く知らないと言ってもいいと思うんです。その男が質問をするわけでありますから、お教えをいただくような気持ちで御発言をいただければ大変ありがたいというふうに思うんです。  それで最初に、競馬、競輪や競艇、こういうものを一括して公営ギャンブルというふうに言われておりますが、やっぱりギャンブルの一つなんだというふうに素直に思っていいと思っているんですけれども、そこのところは今度の競馬法の改正を提案するに当たってどういうふうにお考えになっていらっしゃるのか、公営のギ……

第121回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第122回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第123回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1992/01/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第123回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1992/03/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 それでは、私から質問をさせていただきたいと思うんです。  三年に一遍の改正ということでありまして、原則的に私どもも賛成でありますし、衆議院の方でも全会一致で通ってきたという経過のようであります。随分細かい話になって恐縮ですけれども、事柄の性質上、細かく決めてあるものですから勢いそうならざるを得ないんでありますが、最初に超過勤務手当の問題についてお尋ねをしたいと思うんです。  たしかこの前の改正のときも私から質問をしたかと思うんですけれども、市と町村の差がある点ですね。投票所は有権者の数で大体決まっておる、区分けがしてあるわけですから。市と町村を差別する積極的な理由というのはないん……

第123回国会 地方行政委員会 第3号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 それでは質問をさせていただきます。  大臣に御質問を申し上げるのは私は初めてだと思うので、虚心坦懐にお話しいただければありがたいなと思っています。特に大臣は議員になられる前、東大阪市の合併の問題や何かでも現場で大変御苦労された経験豊富な方だというふうに伺っておりますので、そういった体験などももとにしていろいろ私にお教えをいただければ大変ありがたい、こんなふうに思っているわけであります。  最初に最近の情勢でありますが、行革審あるいは地方制度調査会そして財界などでも、地方の分権の問題について今日ほど大きく取り上げられている時期はないのではないかというふうに私は思っております。  私……

第123回国会 地方行政委員会 第5号(1992/04/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 それでは、私から各般にわたりまして御質問を申し上げたいと思います。  交通事故の問題等について新聞に出ない日はない。私は、きょうこの場で御質問申し上げるについても、私自身の出身地の栃木県が前年度人口十万人当たり死者数が日本のワーストワンというのでいささか内心気が引けるような気持ちでこの質問を申し上げる、そんな気持ちになっております。何とかしなければならない、そういう気持ちでありまして、ただ、事柄が事柄だけに大変細かい話にまで及ぶことになるかもしれません。その点はあらかじめ御了承いただきたいと思いますし、きのういろいろ各省庁の皆さんと話をしておりまして、最後に大臣に対する質問はどう……

第123回国会 地方行政委員会 第8号(1992/05/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 参考人の先生方、大変御苦労さま でございます。  第一線で大変な御苦労をされておられる、そういうことをお話を承っておりましてひしひしと感じておりますが、私から二、三、第一線で頑張っておられる市長、町長の立場からの御意見をお聞かせいただきたい、こう思います。  今、上田の市長さんから、国と地方との関係について、行革審やらあるいは地方制度調査会でいろいろ議論をされておられますが、なかなかどうもぴたっとしたものが出てこないと。我々自身も、いろいろ言われている割にはからっとしたものが出てこないんでいらいらする気持ちでいるわけなんですけれども、端的に言って、大ぶろしきを広げた議論ではなくて……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第125回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第125回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1992/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、民社党・スポーツ・国民連合、連合参議院、二院クラブ、日本新党の各派共同提案による政治改革の推進に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     政治改革の推進に関する決議(案)  政治に対する国民の信頼の回復は緊急の課題である。このためには、政治家一人一人が、より高い倫理観にもとづくことはもとより、政治資金制度、選挙制度や二院制下の参議院の在り方など政治の仕組み全体の討議を深め、議会制民主主義の健全な発展を期さなければならない。  今回の政治資金規正法及び公職選挙法の改正は、当面の緊急に改革すべき事項……

第126回国会 政治改革に関する特別委員会 第3号(1993/04/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 私は、委員長に坂野重信君を推薦することの動議を提出いたします。

第126回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第126回国会 地方行政委員会 第5号(1993/04/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 それでは、大臣の所信に対する質疑を行いたいと思いますが、大臣、申しわけないんですが、厚生省に来てもらっているんで、先にやって、後じっくり大臣とやるようにしたいと思っておりますので、御了承願いたいんです。  ごみ問題についてお尋ねをしたいと思います。  自治体の責任になっているごみ処理の問題について、私にはわかりませんが、今どういうわけか施設が割合もろいようですね。確かに、物を燃すわけですし、さらに石油化学製品なんかが入ってくると、従前考えていたような温度をはるかに上回るような高熱が発せられるというようなことで、傷みが激しくなることはそれなりにわかるような気がしますが、それにしてみ……

第127回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1993/08/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 私は、委員長に坂野重信君を推薦することの動議を提出いたします。

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第11号(1994/01/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○理事(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を再開いたします。  委員長不信任案が提出されましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  政治改革に関する特別委員長本岡昭次君不信任の動議を議題といたします。  まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。関根則之君。
【次の発言】 これより本動議について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、これより直ちに採決に入ります。  ただいまの関根君の動議に賛成の方の起立を求めます。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本動議は多数をもって可決されました。  暫時休……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第12号(1994/01/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 ただいまの動議の取り扱いにつきましては、後刻、理事会において協議いたします。(「ちょっと待ってください」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第13号(1994/01/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第三号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案一参第四号)一いずれも橋本敦君発議)、以上六案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後零時五十分に再開することとし、休憩いたします。    午前十……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第14号(1994/01/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第三号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第四号)(いずれも橋本敦君発議)、以上六案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、昨十八日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。  まず、第一班の報告を願います。平……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第15号(1994/01/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第三号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第四号)(いずれも橋本敦君発議)、以上六案を一括して議題といたします。
【次の発言】 峰崎直樹君。
【次の発言】 ただいまの峰崎君の動議を議題とし、直ちに採決を行います。  本動議に賛成の方の起立を願います。

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は八名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に下稲葉耕吉君、関根則之君、松浦功君、一井淳治君、……

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第2号(1994/03/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び政党助成法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。  まず、提出者衆議院政治改革に関する調査特別委員長石井一君から趣旨説明を聴取いたします。石井一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第3号(1994/03/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び政党助成法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もう時間ですから。
【次の発言】 時間ですから。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより四案……

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に角田義一君を指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者松浦功君から趣旨説明を聴取いたします。松浦功君。

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第5号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  政治改革に関する調査のため、本日、参考人として衆議院議員選挙区画定審議会会長石川忠雄君及び同審議会会長代理味村治君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  石川参考人及び味村参考人には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  政治改革に関する調査を議題とし、衆議院議員選挙区画定審議会に……

第129回国会 政治改革に関する特別委員会 第6号(1994/06/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第七九号小選挙区比例代表並立制反対に関する請願外二十五件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりであります。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第七九号小選挙区比例代表並立制反対に関する請願外二十五件は保留とすることになりました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたしま……

第130回国会 政治改革に関する特別委員会 第1号(1994/07/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は八名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に下稲葉耕吉君、松浦功君、一井淳治君、平野貞夫……

第130回国会 政治改革に関する特別委員会 閉会後第1号(1994/09/06、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五日、川橋幸子君及び岩本久人君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君及び北村哲男君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  政治改革に関する調査のため、本日、参考人として衆議院議員選挙区画定審議会会長石川忠雄君及び同審議会会長代理味村治君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第130回国会 政治改革に関する特別委員会 第2号(1994/07/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  この際、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  政治改革に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第1号(1994/09/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は八名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡利定君、下稲葉耕吉君、松浦功君、一井淳治君……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第2号(1994/11/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月三日、渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君が選任されました。  また、去る十月五日、平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。  また、昨八日、岩本久人君、角田義一君、深田肇君及び聴濤弘君が委員を辞任され、その補欠として種田誠君、肥田美代子君、渡辺四郎君及び橋本敦君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第3号(1994/11/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、種田誠君、肥田美代子君及び渡辺四郎君が委員を辞任され、その補欠として岩本久人君、角田義一君及び深田肇君がそれぞれ選任されました。  また、去る十一日、岩本久人君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として北村哲男君及び細谷昭雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、公職選挙法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律案、以上三案を一括して議題といたしま……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第4号(1994/11/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君が選任されました。  また、本日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君が選任されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、公職選挙法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第5号(1994/11/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十七日、佐藤静雄君、楢崎泰昌君、森山眞弓君、角田義一君及び寺崎昭久君が委員を辞任され、その補欠として吉村剛太郎君、溝手顕正君、野村五男君、村田誠醇君及び平野貞夫君がそれぞれ選任されました。  また、本日、清水達雄君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君が選任されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、公職選挙法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律案、以上三案を一括して議題……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第6号(1994/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十八日、野村五男君、溝手顕正君、吉村剛太郎君、村田誠醇君及び平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として森山眞弓君、楢崎泰昌君、佐藤静雄君、角田義一君及び寺崎昭久君がそれぞれ選任されました。  また、去る十一月二十一日、加藤紀文君が委員を辞任され、その補欠として清水達雄君が選任されました。  また、本日、会田長栄君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第三二号海外在住日本人投票制度の法制……

第132回国会 商工委員会 第12号(1995/06/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上野雄文君 どうも御苦労さまです。  私は、質問をするに当たりまして、この法律の最初というよりも途中からですが、いろいろと相談に乗りました。というのは、私は地方行政委員会が主でありまして、党の地行の部会長をやっておりまして、自治体の立場からこの問題をいろいろと議論をしてまいりました。最終的な段階に至りまして、これはもう日本としてどうしても取り組まなければならない問題だ、だから自治体の例やあるいは再商品化をする側、いろいろ問題はあったにしても、とにかくスタートをさせて、いろいろ起こってくる問題は絶えず見直しをしてよりよいものにするということを全体の努力の中でやっていかなきゃいけないんではないか……

第132回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1995/01/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました上野雄文でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡利定君、松浦功君、一井淳治君、本岡昭次……

第132回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1995/02/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  議事に先立ち、去る一月十七日に発生いたしました阪神・淡路大震災により亡くなられました方々に対しまして御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十三日、笹野貞子君が委員を辞任され、その補欠として萩野浩基君が選任されました。  また、昨十四日、岩本久人君が委員を辞任され、その補欠として岩崎昭弥君が選任されました。  また、本日、会田長……

第132回国会 選挙制度に関する特別委員会 第3号(1995/03/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十五日、岩崎昭弥君が委員を辞任され、その補欠として岩本久人君が選任されました。  また、去る二月十六日、野別隆俊君及び星川保松君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君及び萩野浩基君が選任されました。  また、昨七日、萩野浩基君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君が選任されました。
【次の発言】 阪神・淡路大震災に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。野中……

第132回国会 選挙制度に関する特別委員会 第4号(1995/06/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月八日、井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として萩野浩基君が選任されました。  また、去る五月二十四日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として三上隆雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。



各種会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第121回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 閉会後第1号(1991/10/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○上野雄文君 二、三お尋ねをしたいのですが、全会一致で決まった法律ですし、もう皆さん、この円満な施行というのは変な言い方ですけれども、所期の目的を達成するためにどうするかというのでいろいろお決めになったことだと思うのです。細かいことをお尋ねしましても、技術的な問題に立ち入るにしては私自身、こういう問題には取り組んでいないので余り詳しいことはわかりません。ですから、マクロでとらえた立場でお尋ねをしたいというふうに思うんです。  きょうはニュースを見ていましたら、十一時と十一時半、何であんなに続けてNHKで流したのかと思ったのは、警察庁長官の演説と会議の模様がブラウン管から流れてきまして、早速捜査……


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号(1994/01/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(上野雄文君) ただいまから政治改革に関する特別委員会公聴会を開会いたします。  本日は、公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第三号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案(参第四号)(いずれも橋本敦君発議)、以上六案につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々から御意見を伺います。  まず、午前中は三名の公述人の方々にお願いをいたします。  この際、公述人の方々に一言……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

上野雄文[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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