このページでは倉田寛之参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。倉田寛之参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○倉田寛之君 各参考人の先生方から貴重な御意見を拝聴いたしたわけでございますけれども、まず、現在の国際環境の中で我が国の平和、安全保障という問題を考えていきます場合に、防衛努力というものをどう位置づけるかというのは大変難しい問題であることは論をまちません。 同時に、振り返って考えますと、一九六二年のキューバ危機以来、これは私の私見でありまするけれども、まさにデタントの影に隠れて、ソ連は軍事を強大なものにしてきた。さらに、現在の国際環境というのは、東西両陣営、米ソの中にあります軍拡競争というものは否定できない事実で実はあるわけであります。しかも、かの大戦で被爆を受けた我が国にとりましては、軍縮……
○倉田寛之君 先ほど来、各参考人の先生方から大変貴重な御意見を拝聴いたしたわけでありますけれども、総合安全保障というものを考えてまいりますうちで、一つには、脅威そのものをなくすための国際環境を全体的に好ましいものに努力をしていくのである。二つ目には、脅威に対する自助努力が必要であろう。さらには三つ目には、その中間としての、理念や利益を同じゅうする国々が連帯して安全を守り、国際環境を好ましいものに努力をしていく。この三つのレベルでとらえる考え方がございます。このうちの一と二というのは、まさしく非軍事的手段としての経済協力という点を位置づけておるものではないかというふうに思うわけであります。 そ……
○倉田寛之君 両大臣の出席時間が延びているようでありますので、両大臣に結論でお伺いをして各論で関連性を持たしてお尋ねをいたしたいと思っておりましたが、各論から入らせていただこうと思います。 まず初めに、農業と気象予測の問題について若干触れておきたいと思うわけであります。 私が申し上げるまでもなく、農業生産の過剰と不足ということは、まさに隣り合わせになっていると言われております。それは、農業が常に気象の影響を受けやすいという点であります。気象は世界の食糧の需給関係に影響を与える大きな要因でもありまするし、また、食糧は生産量に比べて貿易に回る輸出量の割合が小さいとも言われております。気象の変動……
○倉田寛之君 我が国の経済協力は大変急速な拡大を見てまいりました。これに対応して諸施策を進めてまいりました政府の努力に、まず評価を加えておきたいというふうに思います。 しかしながら反面、援助の量、質両面の拡大、発展に伴いましてさまざまな批判が生じていることも事実であります。我が国が援助の受け入れ国から一転して供与国の道を歩き始めましてからおおよそ約二十年の経験でありますから、ある程度やむを得ない面もあろうかと存じますが、将来に向かって援助行政に対処するため重視すべき問題があろうかと存じます。 そこで、宮澤委員からも御指摘がありましたが、まず申し述べたいことは、技術協力の重要性についてであり……
○倉田寛之君 外務大臣はメキシコを公式訪問されまして、その後国連総会に御出席なされました。すべての日程を消化されまして、新聞報道等を注視をいたしますと、大変成果を上げて御帰国なされました。二年にわたる安倍外交の取りまとめという感を深くするわけでありますが、この一連の外交日程の消化の中で三点ほど御質問をさしていただきたいと思うわけであります。 その第一は、中米問題であります。中米諸国は私が申し上げるまでもなく累積債務で悩み続け、政治的には極めて不安定な要素をはらんでおることは言をまちません。中米問題は今や中東問題と並ぶ国際問題の一つであるというふうに理解をしているものでもございます。特に米国に……
○倉田寛之君 昭和五十二年の十一月に第三次全国総合開発計画、いわゆる三全総が、おおむね計画期間を十年をめどといたしまして、大都市の膨張の抑制、地方の振興、定住圏構想を柱として作成されたのであります。これを基本として、国土開発政策が展開をされてまいりましたが、昭和五十六年五月の国土審議会の決定に基づきまして、同審議会の調査部会におきましては、約二年にわたり実施されてまいりました三全総のフォローアップ作業の結果、三全総策定後の人口の動向であるとか、あるいは産業構造、国民の価値観、生活の様式の多様化、さらには過密過疎の態様、土地、水など、国土資源のあり方などに広範な分野で注目すべき転機が生じているこ……
○倉田寛之君 大蔵当局のいろいろな資料であるとか、あるいは税調の答申であるとか、さらには行革に関するさまざまな資料を拝見をさしていただきますると、いわゆる第一次石油危機以後の十年間、この間に多額の公債が発行され、公債残高は、資料によりますると、五十九年度末には百二十二兆円程度にもなるだろう。しかもGNP比も対四割の水準を超えるであろう。でありますから、財政改革、財政再建というのは、やがて十五年余りしてやってくる二十一世紀の時代にツケを回さない、すなわち現世代に生きている者の責任において、食いつぶしの世代であったと過酷な評価を与えられないようにしなければならない、こういうことが今大きな問題として……
○倉田寛之君 初めに、外地における日本人の戦没者の墓地の問題についていささかお伺いをさしていただきたいというふうに思うわけであります。 私は時折外国に旅行をいたしまして、時間が許す限り外国に存在をする戦没者の墓地を参ることがございます。時間の関係もございますから端的にお尋ねをいたしますが、アジア諸国、豪州、ソ連が不法に占拠をしている北方領土等々におきましても、日本人の戦没者の墓地というのが存在をしているわけですが、過日、シンガポールで日本人墓地を実は参りました。後藤局長も行かれたことがあるのではないかと思うんですが、橋本大使がすばらしい実は揮毫をされて、碑をお建てになられた。ところが、御案内……
○倉田寛之君 まず私事にわたりますが、三塚運輸大臣には昭和四十二年、私が千葉県議会にありましたとき既に自由民主党の指導者でありまして、大変御指導を受けた関係にありまするし、とりわけ運輸大臣に御就任されまして我が国の交通問題についてのエキスパートでありまするので、心から二十一世紀にわたる交通体系整備という点で御期待を申し上げ、胸をかりるという意味できょうは御質問をさしていただきたいというふうに考えているものであります。 大臣いささか時間の都合があるようですから、どうぞ時間をおとりいただいて結構でございます。 昨年の七月の十一日でありまするが、運輸政策審議会から「東京圏における高速鉄道を中心と……
○倉田寛之君 この間、私が昭和元年から昭和二十年までの歴史と、昭和二十年あの敗戦から今日までの歴史の年表を実は対照をして見ておりました。ここで何もちょうちょっと歴史の流れを話すつもりはありませんけれども、大正末期のあの関東大震災で打ちのめされた状況下から、昭和の元年というのは大変な経済不況の中で幕あけをして、あの昭和四年のニューヨークの株の大暴落の中で大変な時期を初めとしてあの敗戦まで迎えました。しかし重要なポイントというのは、この二十年間というのは残念ながら我が国が戦乱の中に何度かさらされた二十年の歴史であります。しかし戦後の四十年というのは、まさしく日本人の先人たちの英知の結晶と、同時にま……
○倉田寛之君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました国の補助金等の臨時特例等に関する法律案について賛成の討論を行います。 今日、我が国財政は巨額の公債残高を抱えながらなお多くの公債に依存し、歳出の主要項目の第一位は公債利払いのための国債費であるという極めて深刻な事態となっております。今後の人口の高齢化の進展や国際国家としての責任の増大を考えれば、これまで以上の徹底した財政改革なかりせば二十一世紀の活力ある日本経済の展開は困難であります。このためには、社会経済の大きな変化に対して財政がこれに対応できる力を回復することが肝要であります。この観点から、一般歳出の四割以上……
○倉田寛之君 私は、特定船舶製造業の経営安定臨時措置法案に関連をいたしまして、数点についてお伺いをいたしたいというように思うわけであります。 大分前になりますけれども、NHKが円高下の不況、雇用不安と題して特集を組んだ番組がございました。その当時は何の気なしに見ておったのでありますけれども、幸いビデオがあったようでありますので、この質問をするに当たってもう一度復習のつもりでさらっと映像を拝見いたしました。鉄鋼、造船を初め、日本の戦後を支えてきたさまざまな産業界が不況に瀕して、それは時代の趨勢がな、と同時に世界的な社会の構造の変化がな、その中にあって特段造船業界というのは極めて深刻な状況にある……
○説明員(倉田寛之君) このたび通商産業政務次官を拝命いたしました倉田寛之でございます。浦野政務次官ともども通商産業政務次官を仰せつかりました。 田村大臣のもと、通商産業行政に全力を傾注してまいりますので、委員長並びに委員各位から一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
○政府委員(倉田寛之君) 県民主軸ということは当然であろうというふうに存じます。と同時に、民営後の沖縄電力に対しましては通商産業省としても適切に指導をしてまいりたいと考えているところでございます。
○政府委員(倉田寛之君) 商品取引所審議会会長別府正夫、同審議会委員神崎克郎、久保田晃、酒巻俊雄及び杉山克己の五君は三月三十一日任期満了となりますが、この五君を再任いたしたいので、商品取引所法第百三十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび商工委員長に選任されました倉田寛之でございます。甚だ微力とは存じますが、理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に岩本政光君、中曽……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る八月十一日、森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、通商産業大臣、経済企画庁長官、通商産業政務次官、経済企画政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松永通……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三一七号石炭合理化に関する請願及び……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に福間知之君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございません
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会の場合に……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行いたいと存じ
ますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、通商産業大臣、経済企画庁長官、通商産業政務次官、経済企画政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。武藤通産大臣。
【次の発言】 次に、相沢経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、額賀通産政務次官。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
前回の委員会において聴取いたしました所信等に対し、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
去る五月二十五日、予算委員会から、本日、六月一日、一日間、平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小企業信用保険公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、通商産業大臣から説明を聴取いたします。武藤通商産業大臣。
【次の発言】 次に、経済企画庁長官事務代理から説明を聴取いたします。塩崎経済企画庁長官事務代理。
【次の発言】 次に、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。梅澤公正……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
工業所有権に関する手続等の特例に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、工業所有権に関する手続等の特例に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したもの……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これにより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き商品取引所法の一部を故正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
不正競争防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、不正競争防止法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これよ……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
理事の辞任についてお諮りいたします。
岩本政光君から、文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動及び岩本政光君が理事を辞任されたことに伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○倉田寛之君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措置に必要な財源の確保に係る臨時措置に関する法律案に対し、賛成討論を行うものであります。 最後まで避けたいとされてきた地上戦突入により多国籍軍にもかなりの被害が及ぶであろうという大方の見方に反して、湾岸戦争は、ブッシュ大統領の停戦宣言とイラク側のすべての国連決議の無条件受諾で、早期にかつ多国籍軍の被害も比較的少なく終結の段階を迎えました。 世界平和を希求する我が国にとってこの上もなく喜ばしいことではありますが、この戦争により数多くのとうとい人命……
○倉田寛之君 鉄道整備基金の設立によりまして大都市圏の鉄道整備は促進されると存じます。首都圏におきまするどのような路線が対象になっているか、お伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 常磐新線につきまして、同線の整備の今後の見通しについてお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 地下鉄につきましては、運政審の答申路線のうち、既に事業主体の決まっているもの、決まっていないものの路線がありますが、決まっていないものはどこが整備主体になりますか。
【次の発言】 営団につきましては、行革審の答申の中にも組織形態の変更の問題がこれあり、補助金の問題等々未解決の問題があるようでございますが、支障はありま……
○倉田寛之君 これまで、経済は一流、政治は二流であるとか三流であるとかという陰口をたたかれたことを耳にしてまいりました。このたびの証券・金融の不祥事、この信頼を根本的に揺るがすものでありまして、国民の皆様に与えた衝撃は極めて大きいものであろうというふうに私は思うのであります。 言うまでもなく、株式投資の原則というのは、市場価格が公正に形成をされて、投資家はすべての投資リスクを自分で負担するということにあります。今回の不祥事では、大口顧客だけが損失補てんをされて、見えざる手が働いて株価操作があったとするならば、個人投資家が怒るのは当然であります。不正な融資額は二千億、三千億という巨額な額で還流……
○倉田寛之君 国連平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊法の一部改正案に対する本委員会における審議は、中央、地方の公聴会を含めまして既に百時間余の長時間に及ぶ質疑は、憲政史上にもまれに見る慎重な審議を物語るものでありましょう。これらの質疑を通じて、見解の相違は別にしても、問題点は浮き彫りにされてまいりました。私は、この間の議論を集約化させて、総括的締めくくりの質問という認識に立って、三十分間という短い質疑時間でありますが御質問を申し上げたいと存ずるものであります。 ところで、国連平和維持活動等に対する協力に関する法律案は、法案の本質、性格がいかなるものかについて依然として……
○倉田寛之君 伝統的工芸品産業の振興に関する法律の一部を改正する法律案にかかわりまして、数点基本的なことをお尋ねいたしたいというふうに思います。 私が申し上げるまでもなく、戦後の我が国の経済、その規模は極めて拡大をしただけではなく、産業構造自体も大きな変貌を遂げてきたことは言うまでもありません。我が国の経済が世界経済に大きなウエートを占めるに至りました今日、我が国を代表する産業といいますと一つは自動車、一つは電気、一つは精密機械等でございます。一言で言ってしまえば、それは正確無比ではありますが、大量生産に基づきます画一的かつ没個性的なものであって日本社会の効率重視と集団主義を象徴するものとな……
○理事(倉田寛之君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。
鎌田委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
議事に先立ち、一言御報告申し上げます。
選挙制度に関する特別委員会は、本日の本会議におきまして、その目的を「政治改革に関する調査のため」と、また、名称を「政治改革に関する特別委員会」と改められ、委員数も三十五名になりましたことを御報告いたします。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。
鎌田委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませ……
○倉田寛之君 一つだけ松浦参考人にお尋ねをしたいと思いますが、原子力発電の安全性ということが問われるときに、私は次のような比喩を用いることがあるんですが、その用い方について、いささか失礼な御質問なんですけれども、極めて例えとしては好ましい例えであろう、あるいは好ましくない例えであろう、こういうような形でお教えをいただければいいと思うんです。 それといいますのは、ちょうどオリンピックの年、昭和三十九年に我が国の原子力発電が稼働しているんですね。また一方では、交通手段としての新幹線が昭和三十九年に東京―大阪に開通をする。新幹線には非常用停止装置のATSというのがあるんですね。原子力発電には原子力……
○倉田寛之君 リストラ法案、俗にそう呼んでいるわけでありますが、その法案の質疑に入ります前に三、四点、現下の経済状況について経企庁にお伺いをいたしたいと思います。 私が申し上げるまでもなく、最近の我が国の経済は依然景気の低迷が続いております。今年度の第一・四半期のGNPはマイナス二%、景気動向指数は一致、先行とも七月まで三カ月連続で五〇%割れとなっております。中でも消費支出、百貨店販売あるいは自動車新規登録台数等消費関連の指標は軒並み前年比マイナスを続けております。一口で言いますと、大変な消費不況であるわけであります。 これに対して政府は、昨年から三度にわたりまして経済対策を決定して実施に……
○倉田寛之君 北朝鮮の核兵器開発につきましては、国際原子力機関が追加査察の結果、査察不可能の結論が出、予断を許さない情勢になりました。北朝鮮をめぐる朝鮮半島情勢について我が国政府はどのように認識をしているか、まずお伺いをさせていただきます。
【次の発言】 この問題は、特に米国はIAEAの査察拒否で北朝鮮への制裁を表明いたしております。また北朝鮮は、制裁は宣戦布告である、戦争の通告と受けとめるという表明もあります。さらに、南北朝鮮会談において北朝鮮側はソウルを火の海にするとまで言及をいたしておるのであります。事実関係はともかくとして、政府はこの問題を一体どういう認識に立って今後対応されようとして……
○委員長(倉田寛之君) ただいま皆様の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました倉田寛之でございます。
甚だ微力でございますけれども、皆様の御指導と御協力を賜り、公正で円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
尾辻秀久君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、佐々木満君、本岡昭次君及び国井正幸君が委員を辞任され、その補欠として坪井一宇君、椎名素夫君及び小島慶三君が選任されました。
本日、和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として都築譲君が選任されました。
【次の発言】 宗教法人法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 保坂君のただいまの委員長に対する問いにつきましては、理事間で協議を申し上げます。(発言する者多し)
傍聴人に申し上……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十一月三十日、小島慶三君が委員を辞任され、その補欠として国井正幸君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
宗教法人法の一部を改正する法律案の審査のため、十二月四日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日、釘宮磐君及び伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として海野義孝君及び大脇雅子君が選任されました。
また、本日、真鍋賢二君及び筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として岡部三郎君及び橋本敦君が選任さました。
【次の発言】 宗教法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、六名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。
午前中は三名の参考人の方々に御出席をいただいております。神社本庁総長岡本健治君、駒澤大学文学部教授……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会を開会いたします。
宗教法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
去る五日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。
まず、仙台班の御報告を願います。関根則之君。
【次の発言】 次に、広島班の御報告を願います。松浦功君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 これより、宗教法人法の一部を改正する法律案について、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第五八号宗教法人法の早期改正に関する請願を議題といたします。
本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることになりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
宗教法人法改正等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ご……
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま刑事局長から具体的な内容については御答弁申し上げましたが、警察当局が今後どのような決意を持って臨んでいくかという点について私からお答えを申し上げたいと存じます。 いわゆる住専問題につきましては、政府にとりまして現下喫緊の課題であります。住専関連事件を含みます金融・不良債権関連事犯に関しましては、警察の組織の総力を挙げてその捜査を推進しているものと承知いたしております。警察といたしましては、今後とも、貸し手・借り手を問わず、住専問題の処理の過程で刑罰法令に触れる行為を認めますれば、迅速かつ厳正に対処してまいるものと認識をいたしております。 私といたしましても……
○国務大臣(倉田寛之君) 信用組合につきましては、その地域性であるとか協同組織性が強いという性格に照らしまして、その監督権限が都道府県知事に機関委任されているものと承知をいたしております。 ただ、金融の自由化の進展などに伴いまして信用組合の業務が一層複雑化してまいりました。かつての信用組合とは相当変貌してきているという見方もございます状況の中におきまして、各都道府県が信用組合の監督にはかなり苦慮していることにつきまして認識はいたしておるところでございます。 このような中におきまして、最近の信用組合の実態等を踏まえまして、客観的指標による早期是正措置の導入であるとか、国と都道府県知事の共同検……
○国務大臣(倉田寛之君) 先刻来刑事局長がお答えを申し上げたところでございますが、暴力団等との関係のある企業にかかわる犯罪を検挙した場合などにおきまして、事件捜査を通じて収集した資料により解明し得た場合であって、類似犯罪の発生防止等の観点から必要があると認められるときには、当該犯罪にかかわる事実とともに当該企業が暴力団等と関係のある企業である旨を公表しているものと、こう承知をいたしているところでございます。しかしながら、企業と暴力団等との関係を一般的に公表することにつきましては、刑事司法につながる捜査上の問題にもかかわることでございますので差し控えているものと認識をいたしております。 警察は……
○国務大臣(倉田寛之君) 自治省の行政局長から監査制度につきましての対応、検討課題についてはただいま御説明を申し上げたとおりでございますが、私といたしましても、二十四次の地方制度調査会の専門小委員会の報告、さらには過日発足を見ました第二十五次の地方制度調査会における審議の内容を踏まえながら、地方公共団体の監査機能の充実につきましては、委員御指摘の問題等も十分受けとめながら積極的に検討を進めてまいりたいと考えておるところでございます。
【次の発言】 続委員からいろいろな視点で御指摘を賜りましたが、地方団体は高齢化社会に向けましてその施策の推進あるいは社会資本の整備充実等を図ってまいります上で重要……
○国務大臣(倉田寛之君) オウム真理教関連施設の所在市町村におきましては、委員いろいろ御指摘がございましたが、ごみの処理、農道の復旧整備あるいは監視や警戒、地域住民の不安の解消、安全の確保などのためにさまざまな対策が講じられてきたところでございます。 自治省といたしましては、関係地方団体がこれらの対策に要した経費につきましては、平成七年度の特別交付税の算定に当たって考慮してきたところでございまして、関係団体の財政運営に支障が生じないよう対処もしてまいったところでございます。 今後におきましては、地域の整備のために各種の財政需要が生じるものと考えられますが、自治省といたしましては、関係地方団……
○国務大臣(倉田寛之君) このたび自治大臣に就任をいたしました倉田寛之でございます。 当委員会の皆様方にはかねてから格別の御高配にあずかっていることに対しまして、この機会をかりて厚く御礼を申し上げる次第であります。 一昨年、一連の政治改革関連法案が成立し、また、昨年の十二月には、公職選挙法及び政党助成法の一部改正がなされました。 所管大臣といたしましては、その適切な運用を図るとともに、今後とも政治に対する国民の信頼の確立に向けてさらに努力を重ねていく決意であります。委員各位におかれましては、よろしく御指導、御協力のほどお願い申し上げます。(拍手)
○国務大臣(倉田寛之君) 委員長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつをさせていただきます。 このたび自治大臣・国家公安委員会委員長を拝命いたしました倉田寛之でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 地方行政委員会の委員長、理事ほか委員各位におかれましては、かねてより地方自治行政並びに警察行政の推進に格段の御尽力をいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 地方自治は我が国民主主義を支える基盤でございます。しかし、真の地方自治を確立するためには、今や時代の流れとなり実行の段階を迎えている地方分権の推進を初めといたしまして、それを財政的に裏打ちする地方税財源の充実強……
○国務大臣(倉田寛之君) 委員長、理事、委員の先生方におかれましては、平素から地方行政及び警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。 この機会に所管行政の当面する諸問題につきまして所信の一端を申し上げ、皆様の深い御理解と格段の御協力を賜りたいと存じます。 死者六千三百人を超え、戦後最大の災害となった阪神・淡路大震災から一年が経過いたしました。高速道路やビルが倒壊した姿が今も思い浮かびます。 ここに改めて、阪神・淡路大震災で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げる次第であります。 さて、二十一世紀を間近に控え、内外ともに大……
○国務大臣(倉田寛之君) 岩瀬委員から、地方分権につきまして自治大臣の決意いかんというお尋ねであろうと思いますが、冒頭、岩瀬委員は県の行政におきまして、また不肖私は県の議会におきましてある時期御一緒に地方公共団体の中で仕事をさせていただいたことがございますので、大変激励を賜りまして恐縮でございました。 地方分権の推進につきましては、全国的な統一性、公平性を重視する現行の画一と集権の行政システムを、住民や地域の視点に立ちまして多様と分権の行政システムに改めてまいりましょうということがまず第一の考え方でございます。 地方分権推進法は、私が申し上げるまでもなく、五年間に集中的、計画的な取り組みを……
○国務大臣(倉田寛之君) 小川委員御案内のように、地方分権の推進につきましては、全国的な統一性や公平性を重視する現行の画一と集権の行政システムを住民や地域の視点に立った多様と分権の行政システムに改めるということであります。 私は、このことについては常々集中から分散、集権から分権、長いことこれを視点に考え方を述べてきた経緯がございますので、改めてこの問題に真剣に取り組んでまいりたいというふうに思っている次第でございます。 先刻来、地方分権推進委員会の次長より鎌田委員の質問にお答えがありましたが、地方分権推進法は五年間に集中的かつ計画的な取り組みを行うことにより成果を上げようとするものでござい……
○国務大臣(倉田寛之君) 警察といたしましては、これまでいわゆる住専問題を初めといたします金融機関をめぐる不正事犯への対処につきましては、全国の警察挙げて取り組むべき重要な課題であるという認識のもとに、広範かつ徹底した実態解明に取り組んでおるところでございます。御指摘にもありましたが、警察といたしましては、今後とも刑罰法令に触れる行為があれば、その全容を解明して厳正かつ迅速に対処するものと承知をいたしております。 なお、大阪府警察におきまして、本日、木津信抵当証券株式会社に係る抵当証券販売名下の詐欺告訴事件の関連場所として捜索を実施しているという報告を末野興産グループにつきましては受けている……
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま議題となりました警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 国家公務員等について介護補償の制度が設けられること及び警察官の職務に協力援助して災害を受け重度の障害のため介護を受けている者の実情にかんがみ、協力援助者災害給付制度に介護給付を創設して介護を必要とする協力援助者に対する給付の充実を図ろうとするものであります。 次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。 その改正内容は、警察官の職務に協力援助した者に対する災害給付に、協力援助者が傷病給付ま……
○国務大臣(倉田寛之君) 平成八年度の地方財政計画の概要について御説明申し上げます。 平成八年度の地方財政につきましては、現下の厳しい経済と地方財政の状況を踏まえ、おおむね国と同一の基調により、歳入面においては、地方税負担の公平適正化の推進及び地方交付税の所要額の確保を図り、歳出面においては、経費全般について徹底した節減合理化を図るとともに、住民に身近な社会資本の整備、災害に強い安全な町づくり、総合的な地域福祉施策の充実、自主的、主体的な活力ある地域づくりなどを積極的に推進するため必要な事業費の確保に配慮する等、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある行財政運営を行うことを……
○国務大臣(倉田寛之君) 平成九年度以降の地方財政対策につきましては、今後の経済動向であるとかあるいは国及び地方の財政状況などを現時点で見通すということは大変困難でございます。現段階でその見通しについて申し上げるということはできかねるのでございますが、中長期的に見まして、国、地方の財政事情がまことに厳しい状況にあるということはおっしゃるとおりであろうというふうに思います。 こういった状況を踏まえまして、地方団体が当面をしています諸課題に適切に対応でき得ますように、地方税、地方交付税等の地方の一般財源の充実確保を基本としながら必要な対策を講じてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を……
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま議題となりました消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案の提案理由及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、消防団員等公務災害補償等共済基金を、消防団員等公務災害補償等共済制度の公正かつ確実な実施を確保しつつ、民間法人化し、その経営の活性化及び効率化に資するため、役員の選任、財務等についての政府の関与を縮小する等の所要の改正を行うものであります。 以上がこの法律案を提案いたしました理由であります。 次に、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。 第一に、消防団員等公務災害補償等共済基金に関する事項についてであります。 ……
○国務大臣(倉田寛之君) 山本委員は、お父様がかつて参議院にありまして、参議院のあるべき姿を求められたことをおそばにおられて感じ取ってこられたと思います。同時に、そういうことを糧にしながら本院に参画をされまして一年が経過をされようという今日、思いを込めて大変御激励をいただきました。 現下、自治省が抱えている問題あるいは警察庁が抱えている問題、極めて重要な課題ばかりでございます。山本委員初め本委員会の委員の先生方の理解と御協力の中で、参議院のチェック・アンド・バランス、衆議院の審議に対する補完という意味も込めまして、当該委員会における議論が交わされ、そのことが我が国の二十一世紀に向かう対応につ……
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま議題となりました警察法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概略を御説明いたします。 この法律案は、オウム真理教関連事件の経緯にかんがみ、都道府県警察が広域組織犯罪等、すなわち同事件のような組織犯罪その他の全国の広範な区域において個人の生命、身体及び財産並びに公共の安全と秩序を害し、または害するおそれのある事案に迅速かつ的確に対処することができるようにするため、その管轄区域外における権限の行使に関する規定の整備を行うとともに、広域組織犯罪等に対処するための警察の態勢に関することについての国家公安委員会及び警察庁長官の権限に関する規定その他……
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま議題となりました地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及びその概要を御説明申し上げます。 地方公務員災害補償基金支部が行う補償に関する決定に不服がある者については、訴訟を提起する前に、支部審査会に対する審査請求及び審査会に対する再審査請求をするという二段階の不服申し立て手続を設けているところでありますが、最近の処理事案の複雑化等から処理期間が長期化する傾向にあり、その迅速かつ適正な処理を図るため、所要の措置を講ずる必要があります。 以上がこの法律案を提出した理由であります。 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げま……
○国務大臣(倉田寛之君) 公務災害の認定業務につきましては、基金支部の段階でほとんどの事案が一カ月以内に処理されておりまして、また一カ月以内に処理されなかった事案のうち、おおむね半数は二カ月以内に処理が終了をし、残りの半数についても必要かつ十分な調査を行い認定事務が行われているところでございます。また、平成七年には、基金支部において受理後一年を経過している事案等について、基金支部と支部の協力のもとに迅速な処理に努め認定が終了したと承知をいたしております。 支部審査会の審査につきましては、従来から早期処理に努めるよう要請をいたしているところでございます。特に、昨年七月の最高裁判決を受けまして支……
○国務大臣(倉田寛之君) このたび自治大臣に就任いたしました倉田寛之でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 当委員会の皆様方には、かねてより地方分権の推進並びに規制緩和に御尽力をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。 国民がゆとりと豊かさを実感できる社会を実現し、個性豊かで活力に満ちた地域社会を築き上げていくためには、住民に身近な行政は思い切って地方公共団体にゆだねると同時に、これにあわせて国、地方間の事務配分に見合った地方税財源の充実強化を図り、地方公共団体の自主性、自立性を強化していくことが必要であります。こうした見地から、地方分権を積極的に推進して、地方自治の充実、発展を……
○国務大臣(倉田寛之君) 自治大臣の倉田寛之でございます。何とぞよろしくお願いいたします。 当委員会の委員長初め委員の先生方には、かねてより地方分権の推進並びに規制緩和に御尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 国民がゆとりと豊かさを実感できる社会を実現し、個性豊かで活力に満ちた地域社会を築き上げていくためには、住民に身近な行政は思い切って地方公共団体にゆだねると同時に、これにあわせて、国、地方間の事務配分に見合った地方税財源の充実強化を図り、地方公共団体の自主性、自立性を強化していくことが必要であります。こうした見地から、地方分権を積極的に推進し、地方自治の一層の充実発展を図ることは、現……
○国務大臣(倉田寛之君) 久世委員、いろいろな角度で御指摘をなされましたが、いわゆる受け皿論につきましては、いろんな御議論があることは私も承知をいたしております。 ただ、地方自治法が施行されまして半世紀を経過しようとしておるわけでございます。この間において地方公共団体がその能力を着実に向上させてきているという、冷静な目でやっぱり評価をしていくことが大事だ、こういうふうに思います。 また、地方分権を推進していく上におきまして、地方公共団体の行政体制の整備確立というのは非常に重要なことであることは言をまちません。同時に、国と地方の主従関係、上下関係から新しい対等協力の関係に改めていく。さらに、……
○国務大臣(倉田寛之君) 平成八年度の国の予算につきましては、大変厳しい状況のもとで景気の着実な回復に資していくために、公共事業関係費の伸びを確保することを初めといたしまして、流動的な内外の経済情勢などの推移に即応することとして編成をされておるところでございます。また、提出をされているところでもございます。地方団体におきましても、このような国の予算、平成八年度地方財政計画を踏まえまして、地域経済の動向に即応して適切な予算編成がなされているものと考えております。 既に、総理、大蔵大臣から御答弁がございましたように、平成八年度の政府予算案が早期に成立が図られますよう心から期待をしているところでご……
○国務大臣(倉田寛之君) 自治省といたしましては、これまでの間、石井委員御案内かと存じますが、復興事業が円滑に実施をされますように土地区画整理事業などにつきまして特別の地方財政措置を講じてきたところでございます。 また、去る三月に決定をいたしました平成七年度の特別交付税におきましても、阪神・淡路大震災の災害対策にかかる経費といたしまして、被災団体に対して平成六年度を上回ります五百一億円を配分させていただいたところでございます。 さらに、総理からの御指示もございましたが、平成八年度におきましても平成七年度に引き続きまして阪神・淡路大震災復興協賛宝くじを発売することとなっております。これは初の……
○国務大臣(倉田寛之君) 大河原委員御案内かと存じますが、地方制度調査会の答申によりますと、市町村の現状につきまして、「これまで、わが国の市町村は、住民に身近な基礎的な地方公共団体として、住民に密着したサービスの提供や地域の特色を生かしたまちづくりなどについて重要な役割を果たしてきた。」、こう冒頭で評価をいたしながら、「いわゆる「昭和の大合併」の後、人口の都市集中と急激な過疎の進行が見られた結果、各市町村の人口規模等の間には、再び大きな格差が生じており、これに伴って、様々な問題も生じている。」と、こういう認識を示しているところでございます。 具体的には、大都市圏におきまする人口の都市集中によ……
○国務大臣(倉田寛之君) 寺澤委員御指摘の在外選挙につきましては、与党三党の政治改革協議会におきまして検討が行われてきたところでございますが、これまで、対象といたします選挙を衆参の比例代表選挙といたしまして、投票の方法につきましては在外公館投票と郵便投票を併用することとするなどの方向が示されておることは承知をいたしているところでございます。 海外在留邦人の投票の機会の保障は極めて重要な課題であるというふうに私も認識をいたしております。現在、自治省といたしましては、どの程度の在外公館において投票を行うことが可能であるか、在外公館投票と郵便投票の組み合わせをどのように行うべきかなどの問題につきま……
○国務大臣(倉田寛之君) 四審議会、委員会等の有機的な連携につきましての総理の御趣旨というのは、我が国の構造改革という目標に向けまして、各審議会等の審議に際しても相互の情報交換、審議の進度の調整、さらには重複あるいは相反する部分の調整を図るなど、横の連係プレーをとって進める必要があるとの考えに基づくものでございまして、私も同感に存じているところでございます。 また、間近に迫りました二十一世紀にふさわしい国、地方を通ずる行政システムを考えますときに、現行の中央集権型の行政システムを変革して地方分権を推進することはぜひとも必要であるというふうに考えております。 さきの地方分権推進委員会の中間報……
○国務大臣(倉田寛之君) 阪神・淡路大震災復興基金につきましては、大震災による被害が極めて甚大であることにかんがみまして、河本委員のお話にもございましたように、復旧・復興への各般の行政施策を補完すること、さらに機動的、弾力的な政策を推進することを目的といたしまして、兵庫県、神戸市におきまして事業の実施に必要な財源を確保していくために六千億円規模の基金を設置したものでございます。この基金の活用によりまして、災害復興住宅の取得に対する利子補給を初めといたしまして早期復興のための各般の取り組みを補完いたしまして、被災者の救済及び自立支援並びに被災地域の総合的な復興対策を進めることができるものと考えて……
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により委員長の重責を担うことになりました倉田寛之でございます。
委員会の運営に当たりましては、皆様の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は八名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石川弘君、永田良雄君、野間赳君、泉信也……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を開会いたします。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。久間防衛庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時十六分散会
○委員長(倉田寛之君) ただいまから日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を開会いたします。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 関連質疑を許します。宮澤弘君。
【次の発言】 これにて板垣正君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
○委員長(倉田寛之君) ただいまから日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、明四月十六日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を開会いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本法律案の審査に関し、参考人の方々から御意見を承ることとしております。 参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 皆様の忌憚のない御意見を承り、本法律案審査に反映させて……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に荒木清寛君を指名いたします。
【次の発言】 議事に入るに先立ち、大森内閣法制局長官より発言を求められておりますので、この際、これを許します。大森内閣法制局長官。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、去る八月七日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました倉田寛之でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は九名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
質疑を行う期間は三日間とし、総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は四百四十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党百五十四分、民主党・新緑風会百七分、公明四十五分、日本共産党四十五分、社会民主党・護憲連合三十四分、自由党二十二分、二院クラブ・自由連合十一分、新党さきがけ十一分、改革クラブ十一分とすること、質疑順序についてはお手元に配付してあるとおりでございます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
これより……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁速水優君、預金保険機構理事長松田昇君及び日本道路公団総裁緒方信一郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。筆坂秀世君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議させていただきます。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁速水優君及び預金保険機構理事長松田昇君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。笠井亮君。
【次の発言】 ただいまの笠井君の要求につきましては、後刻その取り扱いについて理事会で協議をさせていただきたいと存じます。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁速水優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、日米関係及び防衛庁問題並びに経済に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。野沢太三君。
【次の発言】 以上で野沢太三君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度第二次補正予算案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
質疑は総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は四十九分とし、各会派への割り当て時間は、民主党・新緑風会十六分、公明七分、日本共産党七分、社会民主党・護憲連合六分、自由党四分、二院クラブ・自由連合三分、新党さきがけ三分、改革クラブ三分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十年度一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。
討論の通告がございますので、これを許します。なお、発言者は賛否を明らかにしてお述べ願います。内藤正光君。
【次の発言】 林芳正君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 以上で討論通告者の発言はすべて終了いたしました。討論は終局したものと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
平成十年度一般会計補正予算(第2号)に賛成の方の起立を願います。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石川弘君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度第三次補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
質疑を行う期間は二日間とし、総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は三百二十二分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党百二十分、民主党・新緑風会七十二分、公明党三十二分、日本共産党三十二分、社会民主党・護憲連合二十四分、自由党十六分、参議院の会十六分、二院クラブ・自由連合十分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度第三次補正予算三案審査のため、本日の委員会に石油公団総裁鎌田吉郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十年度一般会計補正予算(第3号)、平成十年度特別会計補正予算(特第2号)、平成十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。林芳正君。
【次の発言】 以上で林芳正君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 以上で平成十一年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、政府委員の補足説明は省略し、これを本日の会議……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に竹山裕君を指名いたします。
【次の発言】 平成十一年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日の総括質疑の割り当て時間は三百二十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党百十分、民主党・新緑風会八……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に預金保険機構理事長松田昇君及び日本銀行理事松島正之君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。
関連質疑を許します。片山虎之助君。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度総予算三案の総括質疑に関する理事会決定事項について御報告いたします。
残余の総括質疑は五日間分とすること、質疑割り当て時間の合計は七百分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党百五十分、民主党・新緑風会二百十七分、公明党八十六分、日本共産党八十六分、社会民主党・護憲連合六十五分、自由党三十一分、参議院の会四十三分、二院クラブ・自由連合二十二分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁藤原作弥君及び日本開発銀行総裁小粥正巳君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。円より子君。
【次の発言】 円より子君、全閣僚の答弁を必要とされますか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、来る三月四日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に預金保険機構理事長松田昇君を参考人として出席を求……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。広中和歌子君。
【次の発言】 以上で広中和歌子君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、吉村剛太郎君の質疑を行います。吉村剛太郎君。
【次の発言】 以上で吉村剛太郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、平……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。照屋寛徳君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
北米局長、事実関係については正確を期してお答え願いたい。答えられないものは、その理由を付して答弁にかえてもらいたい。こういう委員会運営では進行上妨げになるので、十分心してやっていただきたい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に預金保険機構理事長松田昇君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、財政金融・景気・雇用に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度総予算三案審査のため、来る三月九日午後一時に、前大蔵省銀行局長山口公生君、元大蔵大臣官房金融検査部長中川隆進君、前日本債券信用銀行頭取東郷重興君及び日本生命保険相互会社代表取締役副社長名原剛君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十一年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の一般質疑の割り当て時間は百分とし、各会派への割り当て時……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、外交・防衛に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。依田智治君。
【次の発言】 以上で依田智治君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、柳田稔君の質疑を行います。柳田稔君。
【次の発言】 残余の質疑は午後に譲ることといたします。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、参考人、前大蔵省銀行局長山口公生君、元大蔵大臣官房金融検査部長中川隆進君、前日本債券信用銀行頭取東郷重興君及び日本生命保険相互会社代表取締役副社長名原剛君に対し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、ありがとうございます。 当委員会は、目下、平成十一年度総予算三案の審査を行っておりますが、いわゆる日債銀再建問題をめぐり、広範な質……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、本日の理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。
一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。
一、審査を委嘱する期間は、常任委員会については三月十二日から十六日正午までの間、特別委員会については三月十六日午前の半日間とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の一般質疑の割り当て時間は百四十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党二十八分、民主党・新緑風会四十三分、公明党十七分、日本共産党十七分、社会民主党・護憲連合十三分、自由党九分、参議院の会九分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度総予算三案の締めくくり総括質疑に関する理事会決定事項について御報告いたします。
締めくくり総括質疑は一日間分とすること、質疑割り当て時間の総時間は百三十二分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党二十分、民主党・新緑風会四十三分、公明党十七分、日本共産党十七分、社会民主党・護憲連合十三分、自由党九分、参議院の会九分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、締めくくり総括質疑を行います。照屋寛徳君。
【次の発言】 質疑者は挙手をして発言してください。
【次の発言】 以上で照屋寛徳君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、入澤肇君の質疑を行います。入澤肇君。
【次の発言】 以上で入澤肇君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、菅川健二君の質疑を行います。菅川健二君。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、去る十月二十九日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました倉田寛之でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が七名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、合同審査会に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、国家の基本政策に関する件について、衆議院の予算委員会と合同審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度一般会計補正予算(第2号)、平成十一年度特別会計補正予算(特第2号)、平成十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 以上で平成十一年度第二次補正予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時六分散会
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十一年度第二次補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は総括質疑を行うこととし、質疑の割り当て時間は百四十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党四十四分、民主党・新緑風会三十九分、公明党十二分、日本共産党十五分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党六分、参議院の会八分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位についてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十一年度第二次補正予算三案審査のため、……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十一年度第二次補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑及び締めくくり質疑を行うこととし、一般質疑の割り当て時間は七十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党四分、民主党・新緑風会三十分、公明党三分、日本共産党十二分、社会民主党・護憲連合九分、自由党三分、参議院の会六分、二院クラブ・自由連合三分とすること、また、締めくくり質疑の割り当て時間は三十一分とすること、各会派への割り当て時間は、民主党・新緑風会十五分、日本共産党六分、社会民主党・護憲連合五分、参議院の会三分、二院クラ……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時一分散会
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に伊藤基隆君及び照屋寛徳君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。 本日及び明日は基本的質疑を総括方式により行うこととし、質疑の割り当て時間は二百七十九分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議九十七分、民主党・新緑風会七十一分、公明党・改革クラブ二十五分、日本共産党二十九分、社会民主党・護憲連合二十二分、自由党十二分、参議院の会十五分、二院クラブ・自由連合八分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行います。白浜一良君。
【次の発言】 関連質疑を許します。山本保君。
【次の発言】 以上で白浜一良君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、筆坂秀世君の質疑を行います。筆坂秀世君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 以上で筆坂秀世君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時に再開するこ……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十七分、民主党・新緑風会三十九分、公明党・改革クラブ十一分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党五分、参議院の会七分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題と……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十七分、民主党・新緑風会三十九分、公明党・改革クラブ十一分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党五分、参議院の会七分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題と……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日の質疑の割り当て時間は百九十九分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議四十分、民主党・新緑風会六十六分、公明党・改革クラブ十八分、日本共産党二十七分、社会民主党・護憲連合二十分、自由党九分、参議院の会十三分、二院クラブ・自由連合六分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。池田幹幸君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 どうですか。──速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ただいまの池田君の要求につきましては、後刻理事会で取り扱いを協議いたします。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十二年度総予算三案審査のため、来る三月十四日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十七分、民主党・新緑風会三十九分、公明党・改革クラブ十一分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党五分、参議院の会七分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十二年度総予算三案審査のため、本日の委員会に国……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十七分、民主党・新緑風会三十九分、公明党・改革クラブ十一分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党五分、参議院の会七分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題と……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十二年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、ただいまの理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。
一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。
一、審査を委嘱する期間は、常任委員会については三月十五日の一日間、特別委員会については三月十六日午前の半日間とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十二年度総予算三案審査のため、本日の委員会に中央大学教授渥美東洋君及び日本弁護士連合会犯罪被害者対策委員会副委員長高井康行君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、参考人の方々から御意見を伺います。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
本……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、平成十二年度総予算三案につきまして、総務委員会外十二委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査の概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付いたしております。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 平成十二年度総予算三案の締めくくり質疑に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百五十……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑は総括質疑方式とし、質疑の割り当て時間は百五十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党・保守党五十一分、民主党・新緑風会四十分、公明党・改革クラブ十三分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十三分、参議院クラブ十三分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位はお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に弘友和夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり予算の執行状況に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑は総括質疑方式とし、質疑の割り当て時間は百六十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党・保守党五十四分、民主党・新緑風会四十九分、公明党十四分、日本共産党十七分、社会民主党・護憲連合十四分、無所属の会八分……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑の割り当て時間は百五十九分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・保守党五十分、民主党・新緑風会五十分、公明党十四分、日本共産党十八分、社会民主党・護憲連合十五分、無所属の会八分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁速水優君及び日本道路……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御報告申し上げます。
本特別委員会は、去る十一月十日の本会議におきまして、その目的を政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のためと、また名称を政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会と改められました。
【次の発言】 理事の選任を行います。
去る十月二日の本委員会におきまして、三名の理事につきましては、追って委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に齋藤勁君、山下八洲夫君及び池田幹幸君を指名いたします。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案の審査のため、来る十一月二十日、参考人として中央大学総合政策学部教授渥美東洋君及び日本大学法学部教授岩井奉信君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 どなたがお答えになられますか。
【次の発言】 池田君、既に質疑時間が終了しております。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時八分休憩
【次の発言】 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公職にある者等のあっせん行為……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一六三号参議院選挙制度の改悪反対に関する請願外二十九件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調……
○委員長(倉田寛之君) 不規則発言については、席にお戻りになるか、傍聴席にお戻りください。国会法に基づいて御注意申し上げます。(発言する者多し)
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)(発言する者多し)
重ねて御注意申し上げます。傍聴席にお戻りください。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者片山虎之助君から趣旨説明を聴取いたします。片山虎之助君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○委員長(倉田寛之君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから選挙制度に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 現時点におきましても、民主党・新緑風会、日本共産党、社……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人の方々から御意見を承ります。 午前は、中央大学法学部教授清水睦君及び駒澤大学法学部教授前田英昭君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願い……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから選挙制度に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 現時点におきましても、民主党・新緑風会、日本共産……
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野間赳君、長谷川道郎君、矢野哲朗君、佐藤雄平君、山下八洲夫君……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。片山総務大臣。
【次の発言】 遠藤総務副大臣。
【次の発言】 山名総務大臣政務官。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査を議題といたします。
昨年六月に行われました第四十二回衆議院議員総選挙の執行状況等につきまして、順次政府から報告を聴取いたします。片山総務大臣。
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野間赳君、矢野哲朗君、佐藤雄平君、山下八洲夫君及び森本晃司君を指……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十七分散会
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に阿南一成君、松村龍二君、矢野哲朗君、山下善彦君、小川勝也君、……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査を議題といた……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、佐藤道夫君、木庭健太郎君及び遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として長谷川清君、山本香苗君及び森本晃司君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、福島啓史郎君、長谷川清君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として金田勝年君、佐藤道夫君及び木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(倉田寛之君) 一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、議長の重責を担うこととなりました。改めて責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、議長としての職責を全うできるよう全力を尽くしてまいりたいと存じます。 山崎委員長を始め本委員会の皆様方の格別の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げ、甚だ簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(倉田寛之君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、適切な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に木村仁君、松村龍二君、矢野哲朗君、小川勝也君、佐藤道夫君、山本保君及……
○倉田寛之君 いろいろ御説明をちょうだいしたわけでございますが、私は、円・ドル問題で数点、さらに、先ごろ来問題になっております精密ベアリングメーカーのミネベアのいわゆる株式公開買い付けの問題等々に絞って御質問申し上げますが、二十五分程度の質疑時間でございますので、簡明にわかりやすくひとつ御答弁のほどをお願い申し上げたいというふうに思うわけでございます。 先ほどお話がございましたように、G5の声明の後に円の急騰というのは進行中でございます。どのような水準で安定するかということを予想することは大変困難な要素があろうと思いますが、ここG5以後の大蔵大臣あるいは日銀総裁のコメントのトーンというのはだ……
○倉田寛之君 アメリカ商務省の発表によりますと、昨八五年の対日貿易赤字というのが四百九十七億、史上最高の赤字幅を記録した。日本の統計資料で見ますと、対米貿易黒字というのは三百九十五億ドルで、約百億ドルの実は差がある。また、大蔵省、日銀発表の昭和六十年貿易収支黒字額は五百六十億二百万ドル、円に換算すれば十三兆一千四百五十億円になるわけであります。 この際、大変つかぬことを端的にお伺いをするようでありますけれども、この約五百六十億ドルの我が国の受取超過額、これは一体どこにどれほどどのような形で存在をしているというふうにお思いになりますか。
○倉田寛之君 坂野先生の関連で質問をさせていただく機会をちょうだいをして大変恐縮であります。 留学生問題について一点のみお尋ねをいたしたいのでありますが、ASEANの諸国を回りまして留学生の皆さん方とお話し合いをいたしますと、必ず共通してお答えが返ってくるのは次のようなことであります。もちろん、我が国とASEAN諸国の間では社会的な構造の違いもあるでしょう。例えば一口に言ってしまえば、我が国は能力主義の中でさまざまな分野で能力を発揮することができる。しかしながら、ある反面、ASEAN諸国の中には資格社会ということが妥当かどうかわかりませんが、例えばマレーシアのマレー大学を出ればこの地位は既に……
○政府委員(倉田寛之君) 通商産業政務次官の倉田寛之でございます。今後、田村大臣を補佐し、エネルギー行政の推進に全力を挙げてまいりたいと思います。何とぞ委員各位の格別の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。 まず私から、長期エネルギー需給見通しの改定についてその要点を申し上げます。 初めに、今回の改定の背景となったエネルギーをめぐる諸情勢の変化について申し上げます。 国際石油情勢については、昨年来原油価格が大きな変動を見せました。また、本年に入ってはペルシャ湾情勢が緊張の度を著しく高めており、当面の石油需給は不透明な状況が続いております。また、中長期的には、九〇年代に入って発展途上国を中心……
○政府委員(倉田寛之君) ただいま先生から御要望されました点につきましては、十二分に検討をさせていただきたいというふうに思います。
【次の発言】 先生御指摘のように、産炭地域におきます炭鉱の閉山、合理化によりまして、炭鉱の下請企業、また中小企業が深刻な影響を受けている地域につきましては、特定地域中小企業対策臨時措置法に基づきまして炭鉱関連の中小企業の新分野への進出、こういったことを円滑に図っておるところでございます。同時に、倒産防止特別相談事業の機動的な運用、また炭鉱関連下請中小企業に対する下請取引のあっせんの強化、官公需の受注機会の確保、個別中小企業の実情に応じました政府系中小企業金融機関の……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから宗教法人等に関する特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、宗教法人法の一部を改正する法律案につきまして、お手元の名簿の五名の公述人の方々から御意見を伺います。 まず、午前中は二名の公述人の方々にお願いをいたします。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本案審査の参考にいたしたいと存じます。 次に、会議の進め方について申し上げます。 まず、お一人十五分程度で順次御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑……
○国務大臣(倉田寛之君) 警視庁の現職警察官が警察庁長官狙撃事件の犯行を自認する供述をしている件について、十月二十六日に警察庁が警視庁からこれまでの捜査経緯等について報告を受けたところでありますが、それを踏まえ捜査状況を報告いたします。 本年三月中旬、地下鉄サリン事件等で公判中のオウム真理教幹部信者が、当該警察官が長官狙撃事件に関与している可能性を示唆するとも受け取れる供述を行ったため、四月上旬から同人に対する事情聴取を始めたものであります。 当該警察官は、当初、事件への関与を否定しておりましたが、繰り返し事情を聞いたところ、五月初めごろになって初めて本事件の犯行を自認する供述をするに至っ……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々から項目別に御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。 本日は、平成十一年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方に……
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算及び平成十二年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。 本日は、平成十二年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方について申し……
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