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倉田寛之 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

倉田寛之[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(参)
16位

16期TOP25
24位
18期TOP25
20位
19期TOP5
1位
19期(議会)TOP5
1位
20期(議会)TOP5
4位
14期(政府)TOP10
8位
17期(政府)TOP5
5位

倉田寛之参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

13期
(1983/06/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

14期
(1986/07/06〜)
発言数
7回
23位
発言文字数
390文字
146位

15期
(1989/07/23〜)
発言数
4回
53位
発言文字数
2153文字
149位

16期
(1992/07/26〜)
発言数
1回
111位
発言文字数
14065文字
24位
TOP25

17期
(1995/07/23〜)
発言数
7回
32位
発言文字数
11388文字
47位

18期
(1998/07/12〜)
発言数
9回
32位
発言文字数
25254文字
20位
TOP25

19期
(2001/07/29〜)
発言数
123回
1位
発言文字数
208563文字
1位
TOP5

20期
(2004/07/11〜)
発言数
2回
85位
発言文字数
1399文字
176位


参議院在籍時通算
発言数
153回
12位
発言文字数
263212文字
16位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

14期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
46文字
8位
TOP10
非役職
6回
344文字
143位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
2153文字
146位

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
14065文字
22位

17期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
5183文字
5位
TOP5
非役職
3回
6205文字
102位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
25254文字
16位

19期
議会
122回
208061文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
502文字
168位

20期
議会
1回
391文字
4位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1008文字
171位


通算
議会
123回
208452文字
14位
政府
5回
5229文字
92位
非役職
25回
49531文字
297位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

14期
通商産業政務次官政府、第110回国会)

17期
自治大臣・国家公安委員長政府、第136回国会)

19期
議長議会、第154回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第1号(1986/09/11、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。

第108回国会 参議院本会議 第6号(1987/02/20、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第108回国会 参議院本会議 第8号(1987/03/27、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 私は、ただいまの本岡君の動議に賛成いたします。

第108回国会 参議院本会議 第11号(1987/05/20、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 私は、ただいまの中野君の動議に賛成いたします。

第109回国会 参議院本会議 第1号(1987/07/06、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第109回国会 参議院本会議 第3号(1987/07/10、14期、自由民主党)

○倉田寛之君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。

第110回国会 参議院本会議 第1号(1987/11/06、14期、自由民主党)【政府役職:通商産業政務次官】

○倉田寛之君 私は、ただいまの太田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの浜本君の動議に賛成いたします。


15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第13号(1990/06/07、15期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました工業所有権に関する手続等の特例に関する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  最近、我が国におきましては、技術水準の飛躍的な向上等を背景に、工業所有権に関する出願件数が増大し、その出願の内容も高度化かつ複雑化してきており、そのために特許、実用新案の審査などに要する期間が長期化しております。  本法律案は、こうした状況に対処し、いわゆるオンラインシステムの使用等により工業所有権に関する手続の円滑な処理及び情報の利用の促進を図るため、工業所有権関係四法の特例を定めようとするものであります。  委員会におきましては、従来の……

第118回国会 参議院本会議 第15号(1990/06/15、15期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  諸機能の東京一極集中の傾向は依然として進行しており、東京都と地方圏との格差の拡大はますます深刻になっております。本法律案は、このような状況に対応して、研究所やソフトウエア業などのいわゆる産業の頭脳部分たる特定事業の集積の程度が特に著しい過度集積地域たる東京都区部から、承認集積促進地域への特定事業の移転を特に促進することが当該地域における特定事業の集積を促進し、及び産業の配置の適正化に資することにかんがみ、……

第118回国会 参議院本会議 第17号(1990/06/20、15期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました商品取引所法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、商品価格変動リスクの増大とリスクヘッジの必要性の高まり、海外における先物取引の発展等に適切に対応するため、私設先物市場の開設禁止規定の整備、受託に係る財産の分離保管制度の導入等委託者保護の一層の充実を図りつつ、我が国商品市場が国際的に通用する先物市場の整備に必要なオプション取引等新種の取引の導入、試験上場制度の創設、外国法人への会員資格付与等の措置を講じようとするものであります。  なお、衆議院におきまして罰則の該当事項に商品取引市場にお……

第118回国会 参議院本会議 第18号(1990/06/22、15期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました不正競争防止法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、技術革新の進展、経済社会の情報化等に伴い、営業秘密を保護する必要が高まっている現状に対応するとともに、知的財産分野における国際的な要請にこたえるため、営業秘密の不正な取得行為等に対する民事的な救済手段として営業秘密の保有者に不正競争行為の差しとめ請求権、損害賠償請求権、信用回復の措置等を認めようとするものであります。  委員会におきましては、営業秘密の保護が営業活動の自由、職業選択の自由に及ぼす影響、本法によって保護される営業秘密の範囲……


16期(1992/07/26〜)

第132回国会 参議院本会議 第2号(1995/01/24、16期、自由民主党)

○倉田寛之君 本題に入る前に、謹んで申し上げます。  先日、一月十七日早朝の兵庫県南部地震における多くの犠牲者の方々及び御遺族に対し深甚なる哀悼の意を表するとともに、被災、負傷された方々に衷心よりお見舞い申し上げます。  私は、自由民主党を代表して、さきの政府演説及び地震災害報告に対し、当面の緊急課題につきまして村山総理初め関係閣僚に若干の質問を行います。  まず、現下の最大の緊急の課題である兵庫県南部地震について、政府の対応をただしたいと存じます。  被災者の皆さんには、不自由な生活のもとでよく耐えられ沈着に行動されておりますことに感動し、敬意を表しますとともに、また被災地では、みずからが被……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第16号(1995/12/08、17期、自由民主党・自由国民会議)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました宗教法人法の一部を改正する法律案につきまして、宗教法人等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、今日の宗教法人をめぐる社会状況及び宗教法人の実態の変化に適切に対応し、宗教法人制度の適正な運用を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。  本法律案の主な内容は、  第一に、他の都道府県内に境内建物を備える宗教法人及び当該宗教法人を包括する宗教法人の所轄庁を文部大臣とすること、  第二に、事務所備えつけ書類に収支計算書等を加えるとともに、毎会計年度終了後四月以内に一定の事務所備えつけ書類の写しを所轄庁に提出しなけ……

第136回国会 参議院本会議 第2号(1996/01/25、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(倉田寛之君) 衆議院の選挙制度についてのお尋ねでございますが、選挙制度には一長一短があり、そのあり方をめぐりまして各党あるいは各議員におかれましてもいろいろな御意見があるのは当然のことと思います。よりよき制度に向けて絶えず御議論をいただくことは大切なことと考えておるところでございます。  現行の小選挙区比例代表並立制は、長い期間にわたりまして論議が重ねられてまいりました政治改革の一環として、関係法案が国会で議決をされた結果導入されたものでございます。次期総選挙から実施されることになっております。  政府といたしましては、現行制度が改革の趣旨に沿って正しく運用されることが重要と考えて……

第136回国会 参議院本会議 第19号(1996/05/22、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(倉田寛之君) 警察法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、オウム真理教関連事件の経緯にかんがみ、都道府県警察が、広域組織犯罪等、すなわち、同事件のような組織犯罪その他の全国の広範な区域において個人の生命、身体及び財産並びに公共の安全と秩序を害し、または害するおそれのある事案に迅速かつ的確に対処することができるようにするため、所要の規定の整備を行うものであります。  以下、各項目ごとにその概要を御説明いたします。  第一は、広域組織犯罪等に関する都道府県警察の管轄区域外における権限に関する規定の整備であります。  これは、都道府県警察は、広……

第136回国会 参議院本会議 第20号(1996/05/24、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(倉田寛之君) 地方公務員共済組合の所管大臣としての年金一元化についてのお尋ねでございますが、今回の旧三公社共済の厚生年金への統合に当たりましては、地方公務員共済組合は公的年金の一翼を担うものとして、費用負担の平準化を図りながら財政的な支援を行うこととしているところでございます。  今後、三月八日の再編成についての閣議決定に従いまして、成熟化の状況等に応じて財政再計算時ごとに将来の財政見通し等について分析を行い、公務員制度としてのあり方をも踏まえながら、まず地方公務員共済、国家公務員共済の両制度におきまして財政安定化のための措置を検討してまいる所存でございます。(拍手)

第136回国会 参議院本会議 第24号(1996/06/07、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(倉田寛之君) 税制上の優遇措置についてのお尋ねでございますが、八年度の税制改正においては、運輸省から自治省に対しても日本人船員特別免税制度の創設等の要望が出されたところであり、国際船舶制度の意義、課税の公平性の確保、要望内容の実効性等さまざまな観点から真剣な議論を行ったところであります。  その結果、一定の国際船舶については固定資産税の課税標準の特例措置を拡充することとしたところであります。(拍手)

第140回国会 参議院本会議 第19号(1997/04/17、17期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました法律案の審査の経過及び結果につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、日米安全保障条約に基づく義務を的確に履行するため、我が国に駐留するアメリカ合衆国の軍隊の用に供するため所有者等との合意または日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の規定により使用されている土地等で、その使用期間の末日以前に必要な権利を取得するための手続が完了しないものにつき手続完了までの間の暫定使用ができるようにしようとするものであります。  その主な……

第142回国会 参議院本会議 第23号(1998/04/24、17期、自由民主党)

○倉田寛之君 本院議員横尾和伸君は、去る一日、呼吸不全のため済生会福岡総合病院において逝去されました。最近体調を崩されていると伺い、案じておりましたが、御家族や私どもの一日も早い健康の回復を願う気持ちもむなしく、四十八歳の若さで不帰の客となられました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、同僚議員各位のお許しを得て、議員一同を代表して、故横尾和伸君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  昭和二十四年九月、東京都台東区浅草で三人兄妹の次男として誕生された君は、小学校のとき、両親の事業が社会の大きな壁に遭遇するという逆風の中で、苦学を余儀なくされましたが、両親の仕事を手……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第19号(1998/10/16、18期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました平成十年度補正予算につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  今回の補正予算は、一般会計予算総則において、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律及び金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案の規定により、預金保険機構の金融再生勘定の借入金等について十八兆円、金融機能早期健全化勘定の借入金等について二十五兆円の政府保証限度額を定めること等としているものであります。  補正予算は、去る十月十三日、国会に提出され、衆議院からの送付を待って、昨十五日、宮澤大蔵大臣から趣旨説明を聴取した後、小渕内閣総理大臣並びに関係各大臣に対し……

第144回国会 参議院本会議 第5号(1998/12/11、18期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました平成十年度補正予算三案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  一般会計補正予算は、去る十一月十六日に決定された緊急経済対策の実施等のために編成されたものであります。  まず、歳出につきましては、緊急経済対策関連として、信用収縮対策等金融特別対策費、二十一世紀を展望した社会資本整備及び災害復旧等事業費、地域振興券、住宅金融対策費等について所要の措置を行うとともに、義務的経費の追加等、特に緊要となった事項等について措置を講ずるものであり、歳出の追加総額は八兆五千三百七十一億円となっております。  また、一方では、既定経費の節減、予……

第145回国会 参議院本会議 第9号(1999/03/17、18期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました平成十一年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  平成十一年度予算の内容につきましては、既に宮澤大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  平成十一年度予算三案は、一月十九日、国会に提出され、一月二十二日、宮澤大蔵大臣より趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って二月二十二日から審査に入りました。  自来、本日まで審査を行ってまいりましたが、この間、三月四日に公聴会を開くとともに、三月三日、八日及び十日には財政金融・景気・雇用及び外交・防衛並びに教育・環境・福祉の三つのテ……

第146回国会 参議院本会議 第11号(1999/12/09、18期、自由民主党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました平成十一年度補正予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  補正予算の内容につきましては、既に宮澤大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略いたします。  補正予算三案は、去る十一月二十五日、国会に提出され、十二月一日、大蔵大臣より趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って、昨八日及び本日、小渕内閣総理大臣ほか関係各大臣に対し、質疑を行ってまいりました。  以下、質疑の若干につき、その要旨を簡単に申し上げます。  「臨時国会での冒頭処理を合意しながら、いまだに衆議院比例区の定数削減が実現していな……

第147回国会 参議院本会議 第7号(2000/03/17、18期、自由民主党・自由国民会議)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました平成十二年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  平成十二年度予算の内容につきましては、既に宮澤大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  平成十二年度予算三案は、一月二十八日、国会に提出され、二月二十九日、宮澤大蔵大臣より趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って三月一日から審査に入りました。  自来、本日まで審査を行ってまいりましたが、この間、三月十四日には公聴会を、さらに三月十五日及び十六日午前には委嘱審査を、午後には警察の不祥事及び警察並びに公安委員会のあり方……

第147回国会 参議院本会議 第14号(2000/04/11、18期、自由民主党・保守党)

○倉田寛之君 私は、森総理の所信表明演説に対し、自由民主党・保守党を代表して質問をいたします。  まず、質問に入ります前に、小渕前総理は御就任以来、我が国の浮沈をかけた難局にあって、景気回復を初め国家喫緊の諸課題に対し身を粉にしてひたむきに立ち向かっておられましたが、その激務ゆえの過労から病に倒れられたのでありました。  そして、去る四日、小渕内閣が総辞職し、青木内閣官房長官は、記者会見の中で、沖縄サミットに対する小渕総理の思いに触れられて、一瞬、声を詰まらせました。その光景を見て、私も目頭を熱くし、涙いたしました。  そのとき、三国志において語られている曹操の漢詩、「烈士暮年、壮心已まず」と……

第150回国会 参議院本会議 第4号(2000/10/19、18期、自由民主党・保守党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本国憲法の定める二院制のもとにおける参議院に期待されている役割にかんがみ、参議院の独自性、自主性をより発揮し、国民の多様な意思を反映した機能的かつ充実した議院の運営に資するため、比例代表選出議員の選挙制度を非拘束名簿式に改めるとともに、参議院議員の定数について是正を含む削減を行おうとするものであります。  委員会におきましては、発議者片山虎之助君から趣旨説明を聴取した後、発議者及び政府参考人に対する質疑を行ったほか、参考人からの意見聴取を行いました……

第150回国会 参議院本会議 第12号(2000/11/22、18期、自由民主党・保守党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公職にある者等の政治活動の廉潔性を確保し、政治に対する国民の信頼を確立するために、国会議員、地方公共団体の議員または長が、国、地方公共団体が締結する契約または特定の者に対する行政処分に関し、請託を受けて、その権限に基づく影響力を行使して公務員にその職務上の行為をさせるようにあっせんをすることの報酬として財産上の利益を収受すること、及び、公設秘書が国会議員の権限に基づく影響力を行使……

第151回国会 参議院本会議 第15号(2001/04/02、18期、自由民主党・保守党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における公務員給与の改定、賃金及び物価の変動等の事情を考慮し、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの基準の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、執行経費改定額の妥当性と地方公共団体の負担状況、次期参議院通常選挙における制度改正に伴い必要となる選挙経費及び開票作業の見通し、電子投票導入への検討状況等について質疑が行われました。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 参議院本会議 第15号(2001/11/30、19期、自由民主党・保守党)

○倉田寛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、情報化社会の進展にかんがみ、選挙の公正かつ適正な執行を確保しつつ開票事務等の効率化及び迅速化を図るため、当分の間の措置として、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等について、公職選挙法の特例を定めようとするものであります。  なお、衆議院におきまして、指定都市の議会の議員または長の選挙の投票については、一部の行政区を除いて、電磁的記録式投票機によることができること、電磁的記録式投票機におい……

第154回国会 参議院本会議 第19号(2002/04/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○倉田寛之君 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま、皆様の御推挙によりまして、参議院議長の重責を務めさせていただくこととなりました。  誠に身に余る光栄であり、かかる情勢の中においては、その責任の重大さを痛感いたしております。  微力ではございますが、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、もって本院の権威の高揚と使命達成のため、全力を尽くす覚悟でございます。  何とぞ、皆様方の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これにて休憩いたします。    午後二時一分休憩

第154回国会 参議院本会議 第20号(2002/04/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  人権擁護法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。森山法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 井上哲士君。
【次の発言】 島袋宗康君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  農業経営の改善に必要な資金の融通の円滑化のための農業近代化資金助成法等の一部を改正する法律案及び農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置……

第154回国会 参議院本会議 第21号(2002/04/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  中曽根弘文君から来る五月二日から八日間、南野知惠子君から来る二十八日から八日間、服部三男雄君から来る二十九日から十四日間、舛添要一君から来る二十八日から十一日間、浅尾慶一郎君から来る二十九日から九日間、海野徹君から来る二十八日から九日間、渡辺秀央君から来る二十九日から八日間、いずれも海外渡航のためそれぞれ請暇の申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。

第154回国会 参議院本会議 第22号(2002/05/08、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十四番、選挙区選出議員、新潟県選出、黒岩宇洋君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、黒岩宇洋君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  去る二日、井上裕君から議員辞職願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。    辞 職 願  この度一身上の都合により議員を辞職いたした  いので御許可下さるようお願い申し上げます    平成十四年五月二日           参議院議員 井上  裕    参議院議長 倉田 寛之殿

第154回国会 参議院本会議 第23号(2002/05/15、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(瀋陽総領事館事件に関する報告について)  外務大臣から発言を求められております。発言を許します。川口外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山本一太君。
【次の発言】 木俣佳丈君。
【次の発言】 木俣君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 山口那津男君。
【次の発言】 小泉親司君。
【次の発言】 田村秀昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十六分散会

第154回国会 参議院本会議 第24号(2002/05/17、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  政策金融機関に対する検査の権限の委任のための関係法律の整備に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 浅尾君から再質疑の申出があります。これを許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの……

第154回国会 参議院本会議 第25号(2002/05/20、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 教育職員免許法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。神本美恵子君。
【次の発言】 林紀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十八分散会

第154回国会 参議院本会議 第26号(2002/05/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。大木環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小宮山洋子君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 高橋紀世子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件  日程第二 国際労働基準……

第154回国会 参議院本会議 第27号(2002/05/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  マンションの建替えの円滑化等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。谷林正昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第154回国会 参議院本会議 第28号(2002/05/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 議員坂野重信君逝去につき哀悼の件  議員坂野重信君は、去る四月十七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 金融問題及び経済活性化に関する特別委員長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 議員正三位勲一等坂野重信君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます

第154回国会 参議院本会議 第29号(2002/05/29、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 犯罪人引渡しに関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。  両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。

第154回国会 参議院本会議 第30号(2002/05/31、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十九     賛成           二百二十九     反対               〇    よって、本件……

第154回国会 参議院本会議 第31号(2002/06/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  法人税法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 教育公務員特例法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。

第154回国会 参議院本会議 第32号(2002/06/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 エネルギー政策基本法案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長保坂三蔵君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十三     賛成             二百六     反対             二十七    よって、本案は可決されました。(拍手)

第154回国会 参議院本会議 第33号(2002/06/12、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  使用済自動車の再資源化等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約第九条(3)の……

第154回国会 参議院本会議 第34号(2002/06/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  情報公開審査会委員に高木佳子君、新村正人君、園マリ君及び藤原静雄君を、  預金保険機構理事長に松田昇君を、同理事に渡辺達郎君を、  公正取引委員会委員長に竹島一彦君を、同委員に三谷紘君を、  公害等調整委員会委員長に加藤和夫君を、同委員に堺宣道君及び平石次郎君を、  日本放送協会経営委員会委員に武田國男君を、  中央更生保護審査会委員長に松浦恂君を、  労働保険審査会委員に中島芙美子君を、  また、土地鑑定委員会委員に黒川弘君、安藝哲郎君、増田修造君、中島康典君、瀬……

第154回国会 参議院本会議 第35号(2002/06/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  島袋宗康君から海外渡航のため来る二十九日から八日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 文化財の不法な輸出入等の規制等に関する法律案  日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長橋本聖子君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。  両案の……

第154回国会 参議院本会議 第36号(2002/07/03、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(第二十八回主要国首脳会議出席等に関する報告について)  内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。鶴保庸介君。
【次の発言】 藁科滿治君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 渡辺秀央君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する……

第154回国会 参議院本会議 第37号(2002/07/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 エネルギー憲章に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 エネルギー効率及び関係する環境上の側面に関するエネルギー憲章に関する議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。  両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。

第154回国会 参議院本会議 第38号(2002/07/10、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。岩本司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  日本郵政公社法案、日本郵政公社法施行法案、民間事業者による信書の送達に関する法律案及び民間事業者による信書の……

第154回国会 参議院本会議 第39号(2002/07/12、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  検査官に大塚宗春君を、  また、公正取引委員会委員長に竹島一彦君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、検査官の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百三十     賛成       ……

第154回国会 参議院本会議 第40号(2002/07/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国立国会図書館の館長の任命に関する件についてお諮りいたします。  国立国会図書館の館長戸張正雄君から辞任願が提出されております。  つきましては、後任の国立国会図書館の館長に黒澤隆雄君を両議院の議長において任命いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本件は承認されました。
【次の発言】 日程第一 平成十二年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書  日程第二 平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)  日程第三 平成十二年度特別会計……

第154回国会 参議院本会議 第41号(2002/07/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 アジア=太平洋郵便連合憲章の第二追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の追加議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長武見敬三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十六     賛成           二百三十六     反対    ……

第154回国会 参議院本会議 第42号(2002/07/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 健康保険法等の一部を改正する法律案  日程第二 健康増進法案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長阿部正俊君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。  両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          百三十二     賛成            百二十九     反対     ……

第154回国会 参議院本会議 第43号(2002/07/31、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 日程第二 内閣総理大臣小泉純一郎君問責決議案(角田義一君外九名発議)(委員会審査省略要求事件)  本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。角田義一君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。松谷蒼一郎君。
【次の発言】 江田五月君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第155回国会 参議院本会議 第1号(2002/10/18、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 第百五十五回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十八番、比例代表選出議員、信田邦雄君。
【次の発言】 議員今井澄君は、去る九月一日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに厚生委員長 決算委員長の……

第155回国会 参議院本会議 第2号(2002/10/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。千葉景子君。
【次の発言】 青木幹雄君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会

第155回国会 参議院本会議 第3号(2002/10/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。荒木清寛君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。松岡滿壽男君。
【次の発言】 朝日俊弘君。

第155回国会 参議院本会議 第4号(2002/11/01、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十二番、選挙区選出議員、千葉県選出、椎名一保君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、椎名一保君を文教科学委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第五十三番、選挙区選出議員、鳥取県選出、田村耕太郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、田村耕太郎君を財政金融委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件  野沢太三君及び江田五月君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、魚住裕一郎君か……

第155回国会 参議院本会議 第5号(2002/11/13、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。谷博之君。
【次の発言】 井上美代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案、司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律案に……

第155回国会 参議院本会議 第6号(2002/11/15、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  国家公務員倫理審査会委員に得本輝人君を、  情報公開審査会委員に松井茂記君を、  国家公安委員会委員に大森政輔君を、  また、中央労働委員会委員に山口浩一郎君、佐藤英善君、今野浩一郎君、椎谷正君、落合誠一君、渡辺章君、上村直子君、荒井史男君、山川隆一君、諏訪康雄君、曽田多賀君、岡部喜代子君、林紀子君、横溝正子君及び若林之矩君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、国家公務員倫理審査会委員、情報公開審査会委員並……

第155回国会 参議院本会議 第7号(2002/11/20、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  緒方靖夫君から海外渡航のため明二十一日から十日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員久野恒一君は、去る十月十七日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員正五位勲三等久野恒一君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうや……

第155回国会 参議院本会議 第8号(2002/11/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  堀利和君から海外渡航のため来る二十七日から九日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法案及び農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じま……

第155回国会 参議院本会議 第9号(2002/11/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  憲仁親王殿下には、去る二十一日薨去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同殿下に対しましては、議長は、既に弔詞を奉呈いたしました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  大勲位憲仁親王殿下にはにわかに  薨去あらせられました まことに   哀悼に堪えません    参議院はここに恭しく   弔意を表し奉ります
【次の発言】 日程第一 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンを……

第155回国会 参議院本会議 第10号(2002/11/29、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び独立行政法人原子力安全基盤機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 独立行政法人北方領土問題対策協会法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告……

第155回国会 参議院本会議 第11号(2002/12/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 建物の区分所有等に関する法律及びマンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          二百三十     賛成             二百三     反対           ……

第155回国会 参議院本会議 第12号(2002/12/06、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案  日程第二 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長沓掛哲男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。

第155回国会 参議院本会議 第13号(2002/12/11、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  総合科学技術会議議員に薬師寺泰蔵君、大山昌伸君、阿部博之君及び黒田玲子君を、  電波監理審議会委員に安田靖彦君及び井口武雄君を、  日本放送協会経営委員会委員に石原邦夫君、高崎ゆかり君、菅原明子君及び堀部政男君を、  中央更生保護審査会委員に川崎道子君及び福井厚士君を、  公安審査委員会委員に大川隆康君及び藤村輝子君を、  労働保険審査会委員に渡辺貞好君、来本笑子君、白井国男君、井上和子君及び金平隆弘君を、  社会保険審査会委員に加茂紀久男君及び沼田輝夫君を、  運……

第155回国会 参議院本会議 第14号(2002/12/13、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 独立行政法人国立病院機構法案(第百五十四回国会内閣提出、第百五十五回国会衆議院送付)  日程第二 独立行政法人医薬品医療機器総合機構法案(内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長金田勝年君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、独立行政法人国立病院機構法案の採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。

第156回国会 参議院本会議 第1号(2003/01/20、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 第百五十六回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、  沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、  国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、  金融問題及び経済活性化……

第156回国会 参議院本会議 第2号(2003/01/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  高橋千秋君から海外渡航のため来る二十七日から十三日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る二十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。海野徹君。
【次の発言】 尾辻秀久君。
【次の発言】 日笠勝之君。
【次の発言】 宮本岳志君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散……

第156回国会 参議院本会議 第3号(2003/01/30、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 平成十四年度一般会計補正予算(第1号)  日程第二 平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)  日程第三 平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。郡司彰君。
【次の発言】 谷川秀善君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。

第156回国会 参議院本会議 第4号(2003/01/31、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件  内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、竹中国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 川口外務大臣。
【次の発言】 塩川財務大臣。
【次の発言】 竹中経済財政政策担当大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第156回国会 参議院本会議 第5号(2003/02/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る一月三十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。角田義一君。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第156回国会 参議院本会議 第6号(2003/02/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。平野貞夫君。

第156回国会 参議院本会議 第7号(2003/02/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  昨年十二月十日、理学博士小柴昌俊君は二〇〇二年ノーベル物理学賞を、また、田中耕一君は同化学賞を、それぞれ授与されました。誠に喜びに堪えません。  両君に対しましては、議長は、既に祝辞を贈呈いたしました。  両君に対する祝辞を朗読いたします。  理学博士小柴昌俊君 君はニュートリノ天文学の研究により二〇〇二年ノーベル物理学賞を授与されました  参議院はここに君の偉大な功績をたたえ院議をもって心からの祝意を表します  田中耕一君 君は高分子の質量分析の研究により二〇〇二年ノーベル化学賞を授与されました  参議院はここに君の偉大な功績をたたえ院議をも……

第156回国会 参議院本会議 第8号(2003/02/21、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十三年度決算の概要について)  財務大臣から発言を求められております。発言を許します。塩川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。久世公堯君。
【次の発言】 佐藤雄平君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 八田ひろ子君。
【次の発言】 岩本荘太君。
【次の発言】 又市征治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十六分散会

第156回国会 参議院本会議 第9号(2003/03/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  環境委員長小宮山洋子君から委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました環境委員長の選挙を行います。  つきましては、環境委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、環境委員長に海野徹君を指名いたします。

第156回国会 参議院本会議 第10号(2003/03/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員藤田進君は、去る一日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに内閣委員長 建設委員長等の重任にあたられました 元議員正三位勲一等藤田進君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます

第156回国会 参議院本会議 第11号(2003/03/20、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告)  内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて休憩いたします。    午後四時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  先ほどの国務大臣の報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。中曽根弘文君。
【次の発言】 本日はこれにて延会することとし、次会は明二十一日午前零時五分より開会いたします。  これにて延会いたします。    午後十一時五十三分延会

第156回国会 参議院本会議 第12号(2003/03/21、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告)(第二日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。広中和歌子君。
【次の発言】 高野博師君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 西岡武夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前一時十一分散会

第156回国会 参議院本会議 第13号(2003/03/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷垣国務大臣。
【次の発言】 平沼経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 広野ただし君。

第156回国会 参議院本会議 第14号(2003/03/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長魚住裕一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十八     賛成             二百九     反対         ……

第156回国会 参議院本会議 第15号(2003/03/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成十五年度一般会計予算  平成十五年度特別会計予算  平成十五年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。辻泰弘君。
【次の発言】 辻君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 保坂三蔵君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 富樫君、時間が超過しております。簡単に願います。

第156回国会 参議院本会議 第16号(2003/04/02、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員吉田之久君は、去る三月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに懲罰委員長の重任にあたられました 元議員従三位勲一等吉田之久君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、宇……

第156回国会 参議院本会議 第17号(2003/04/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百十三番、比例代表選出議員、田英夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、田英夫君を環境委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  原子力安全委員会委員に松浦祥次郎君、東邦夫君及び松原純子君を、  また、国地方係争処理委員会委員に青山正明君、磯部力君、小田原満知子君、角紀代恵君及び草刈隆郎君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、……

第156回国会 参議院本会議 第18号(2003/04/18、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  若林秀樹君から海外渡航のため来る二十七日から九日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  保険業法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中金融担当大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。

第156回国会 参議院本会議 第19号(2003/04/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  食品安全基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。谷垣国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松井孝治君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 島袋宗康君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 酒税法及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二 酒類小売業者の経営の改善等に関する緊急措置法案……

第156回国会 参議院本会議 第20号(2003/04/25、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十八番、比例代表選出議員、中島章夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、中島章夫君を経済産業委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  武見敬三君から海外渡航のため来る五月五日から八日間、月原茂皓君から海外渡航のため来る二十八日から八日間、それぞれ請暇の申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。

第156回国会 参議院本会議 第21号(2003/05/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百六番、選挙区選出議員、茨城県選出、岡田広君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、岡田広君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 元本院議長長田裕二君は、去る四月二十八日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院……

第156回国会 参議院本会議 第22号(2003/05/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 児童の権利に関する条約第四十三条2の改正(千九百九十五年十二月十二日に締約国の会議において採択されたもの)の受諾について承認を求めるの件  日程第二 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約第二十条1の改正(千九百九十五年五月二十二日に締約国の第八回会合において採択されたもの)の受諾について承認を求めるの件  日程第三 国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長松村龍二君。

第156回国会 参議院本会議 第23号(2003/05/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  武力攻撃事態への対処に関連する諸法案を審査するため、委員四十五名から成る武力攻撃事態への対処に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。  本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本特別委員会を設置することに決しました。  本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  佐藤道夫君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がご……

第156回国会 参議院本会議 第24号(2003/05/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 安全保障会議設置法の一部を改正する法律案、武力攻撃事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律案及び自衛隊法及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)  三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 国務大臣石破防衛庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。阿部正俊君。
【次の発言】 小林元君。
【次の発言】 風間昶君。

第156回国会 参議院本会議 第25号(2003/05/21、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、  検察官適格審査会委員、同予備委員、  国土開発幹線自動車道建設会議委員各一名の選挙 を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  検察官適格審査会委員に清水達雄君を、  同君の予備委員に山下英利君を、  国土開発幹線自動車道建設会議委員に上杉光弘君を、 それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 農林水産省設置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めま……

第156回国会 参議院本会議 第26号(2003/05/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上六案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岩本司君。

第156回国会 参議院本会議 第27号(2003/05/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十一     賛成             二百六     反対             二十五    よって、本案は可決されました。(拍手)……

第156回国会 参議院本会議 第28号(2003/05/30、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  遠山清彦君から海外渡航のため来る六月六日から八日間の請暇の申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長小川敏夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。

第156回国会 参議院本会議 第29号(2003/06/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  預金保険機構理事に篠原興君、廣瀬権君及び松田京司君を、同監事に中嶋敬雄君を、  労働保険審査会委員に白井康正君を、  中央社会保険医療協議会委員に村田幸子君を、  また、運輸審議会委員に榊誠君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、預金保険機構理事のうち篠原興君及び松田京司君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

第156回国会 参議院本会議 第30号(2003/06/06、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(サンクトペテルブルク訪問及び第二十九回主要国首脳会議出席に関する報告について)  内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。河本英典君。
【次の発言】 長谷川清君。
【次の発言】 時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者……

第156回国会 参議院本会議 第31号(2003/06/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 労働基準法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。──ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。  浅尾君から再質疑の申出があります。これを許します。浅尾慶一郎君。
【次の発言】 小池晃君。

第156回国会 参議院本会議 第32号(2003/06/11、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  成田国際空港株式会社法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。扇国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。ツルネンマルテイ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 使用済燃料管理及び放射性廃棄物管理の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条……

第156回国会 参議院本会議 第33号(2003/06/13、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、食品安全委員会委員に小泉直子君、寺尾允男君、寺田雅昭君、見上彪君、坂本元子君、中村靖彦君及び本間清一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、小泉直子君及び本間清一君の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数   ……

第156回国会 参議院本会議 第34号(2003/06/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書(衆議院送付)  日程第二 平成十三年度一般会計歳入歳出決算、平成十三年度特別会計歳入歳出決算、平成十三年度国税収納金整理資金受払計算書、平成十三年度政府関係機関決算書  日程第三 平成十三年度国有財産増減及び現在額総計算書  日程第四 平成十三年度国有財産無償貸付状況総計算書  以上四件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。決算委員長中原爽君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、日程第一の決算調整資金からの歳入組入れに関する調書について採決を……

第156回国会 参議院本会議 第35号(2003/06/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  去る二十四日、筆坂秀世君から議員辞職願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。    参議院議員辞職願                 筆坂 秀世       二〇〇三年六月二十四日  一身上の都合により、参議院議員を辞職いたし  ます。   参議院議長 倉田 寛之殿
【次の発言】 筆坂秀世君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  田村公平君から海外渡航のため来る二十九日から九日……

第156回国会 参議院本会議 第36号(2003/07/02、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員安永英雄君は、去る六月八日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに建設委員長 決算委員長等の重任にあたられました 元議員正四位勲二等安永英雄君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげま……

第156回国会 参議院本会議 第37号(2003/07/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百七番、比例代表選出議員、小林美恵子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、小林美恵子君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣福田内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。舛添要一君。
【次の発言】 千葉景子君。

第156回国会 参議院本会議 第38号(2003/07/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国立大学法人法案  日程第二 独立行政法人国立高等専門学校機構法案  日程第三 独立行政法人大学評価・学位授与機構法案  日程第四 独立行政法人国立大学財務・経営センター法案  日程第五 独立行政法人メディア教育開発センター法案  日程第六 国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上六案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長大野つや子君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。山根隆治君。

第156回国会 参議院本会議 第39号(2003/07/11、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 成田国際空港株式会社法案  日程第二 航空法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、成田国際空港株式会社法案の採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十一     賛成    ……

第156回国会 参議院本会議 第40号(2003/07/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員久保亘君は、去る六月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに社会労働委員長 国民生活・経済に関する調査会長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲一等久保亘君の長逝に……

第156回国会 参議院本会議 第41号(2003/07/18、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  白浜一良君外九名発議に係る政策評価に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。白浜一良君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数    ……

第156回国会 参議院本会議 第42号(2003/07/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 行政書士法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十八     賛成           二百二十八     反対               〇    よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)

第156回国会 参議院本会議 第43号(2003/07/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 外務大臣川口順子君問責決議案(角田義一君外十一名発議)(委員会審査省略要求事件)  本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。岡崎トミ子君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。武見敬三君。
【次の発言】 榛葉賀津也君。
【次の発言】 畑野君枝君。
【次の発言】 平野貞夫君。

第156回国会 参議院本会議 第44号(2003/07/25、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣福田康夫君問責決議案(角田義一君外九名発議)を前会に引き続き議題といたします。  討論を続けます。吉川春子君。
【次の発言】 吉川君、簡単に願います。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。  浅尾慶一郎君外八十五名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、……

第156回国会 参議院本会議 第45号(2003/07/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 外交防衛委員長松村龍二君解任決議案(輿石東君外九名発議)を前会に引き続き議題といたします。  討論を続けます。宮本岳志君。
【次の発言】 大江康弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。  浅尾慶一郎君外八十三名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命……

第156回国会 参議院本会議 第46号(2003/07/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  国土交通委員長外三委員長から報告書が提出されております日程第一ないし第九の請願並びに本日外交防衛委員長及び沖縄及び北方問題に関する特別委員長から報告書が提出されましたILO第百七十五号条約(パートタイム労働条約)の批准に関する請願外七十三件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しま……

第157回国会 参議院本会議 第1号(2003/09/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 第百五十七回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第九番、比例代表選出議員、千葉国男君。
【次の発言】 議員沢たまき君は、去る八月九日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここに、その弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 議員沢たまき君の長……

第157回国会 参議院本会議 第2号(2003/09/30、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る二十六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。千葉景子君。
【次の発言】 上杉光弘君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。浜四津敏子君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 御紹介いたします。  本院の招待により来日されましたニュージーランド国会議長ジョナサン・ハント閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっ……

第157回国会 参議院本会議 第3号(2003/10/06、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  日笠勝之君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、市川一朗君、加藤修一君及び山本正和君から同予備員を、北岡秀二君、佐々木知子君、谷川秀善君及び渡辺秀央君から裁判官訴追委員を、泉信也君、荒井正吾君、山口那津男君及び岩本荘太君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました  裁判官弾劾裁判所裁判員一名、同予備員三名、  裁判官訴追委員、同予備員……

第157回国会 参議院本会議 第4号(2003/10/10、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  電波監理審議会委員に浮川初子君及び濱田純一君を、  また、中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、電波監理審議会委員の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数      ……

第158回国会 参議院本会議 第1号(2003/11/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 第百五十八回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十三番、選挙区選出議員、埼玉県選出、関口昌一君。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。  内閣委員長小川敏夫君、財政金融委員長柳田稔君、国土交通委員長藤井俊男君、環境委員長海野徹君、国家基本政策委員長江田五月君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました……

第158回国会 参議院本会議 第3号(2003/11/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十二番、比例代表選出議員、藤野公孝君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、藤野公孝君を経済産業委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  簗瀬進君から裁判官訴追委員を、渡辺秀央君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました  裁判官訴追委員、同予備員……

第159回国会 参議院本会議 第1号(2004/01/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) 第百五十九回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員井上吉夫君は、昨年十月二十四日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 農林水産委員長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 議員正三……

第159回国会 参議院本会議 第2号(2004/01/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。藁科滿治君。
【次の発言】 竹山裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十八分散会

第159回国会 参議院本会議 第3号(2004/01/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百五番、比例代表選出議員、樋口俊一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、樋口俊一君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を続けます。小川勝也君。

第159回国会 参議院本会議 第4号(2004/02/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  元本院副議長阿具根登君は、去る一月十六日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられました 元議員正三位勲一等阿具根登君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます

第159回国会 参議院本会議 第5号(2004/02/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  松村龍二君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました  裁判官訴追委員予備員一名、またあわせて  検察官適格審査会委員、同予備委員各一名の選挙 を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任せられたいと存じます……

第159回国会 参議院本会議 第6号(2004/02/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国家公務員等の任命に関する件  内閣から、  検査官に西村正紀君を、  情報公開審査会委員に矢崎秀一君、大熊まさよ君、寳金敏明君、吉岡睦子君、秋山幹男君、宇賀克也君、高木佳子君、戸松秀典君及び松井茂記君を、  労働保険審査会委員に来本笑子君及び平岡昌和君を、  航空・鉄道事故調査委員会委員長に佐藤淳造君を、また、同委員に楠木行雄君、加藤晋君、垣本由紀子君及び松尾亜紀子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  これより採決をいたします。  まず、検査官の任命について採決をいたします。  内閣申出のとおり同意すること……

第159回国会 参議院本会議 第7号(2004/02/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十四年度決算の概要について)  財務大臣から発言を求められております。発言を許します。谷垣財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。南野知惠子君。
【次の発言】 川橋幸子君。
【次の発言】 山本香苗君。

第159回国会 参議院本会議 第8号(2004/03/12、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名  内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。  本委員を指名するときは、併せて同予備委員を指名することとなっております。  よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。  つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  中央選挙管理会委員に坂田桂三君、浅野大三郎君、足立良平君、後……

第159回国会 参議院本会議 第9号(2004/03/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。河村文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。中島章夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題と……

第159回国会 参議院本会議 第10号(2004/03/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成十六年度一般会計予算  平成十六年度特別会計予算  平成十六年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長片山虎之助君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。樋口俊一君。
【次の発言】 樋口君、時間が超過をいたしております。簡単に願います。
【次の発言】 尾辻秀久君。
【次の発言】 林紀子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第159回国会 参議院本会議 第11号(2004/03/31、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  人事官に谷公士君を、  会計検査院情報公開審査会委員に碓井光明君、早坂禧子君及び河野正男君を、  原子力安全委員会委員に鈴木篤之君、早田邦久君及び久住静代君を、  衆議院議員選挙区画定審議会委員に村松岐夫君、早川正徳君、大石眞君、吉田弘正君、眞柄秀子君、稲葉馨君及び小田原満知子君を、  公認会計士・監査審査会会長に金子晃君を、同委員に脇田良一君、引頭麻実君、奥山章雄君、高橋厚男君、田島優子君、辻山栄子君、中村芳夫君、平松一夫君及び吉井毅君を、  中央更生保護審査会委……

第159回国会 参議院本会議 第12号(2004/04/02、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小池環境大臣。
【次の発言】 小川勝也君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。ツルネンマルテイ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 工業標準化法の一部を改正する法律案  日程第二 独立行政法人産業技術総合研究所法の一部を改正する法律案  日程……

第159回国会 参議院本会議 第13号(2004/04/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び難民等の保護に関する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。野沢法務大臣。
【次の発言】 江田五月君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。千葉景子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  中小企業金融公庫法及び独立行政法人中小企業基盤整備機構法の一部を改正する法律案及び中小企業等投資事業有……

第159回国会 参議院本会議 第14号(2004/04/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 クリーニング業法の一部を改正する法律案  日程第二 公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案   (いずれも衆議院提出)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長国井正幸君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。  両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          百八十七     賛成     ……

第159回国会 参議院本会議 第15号(2004/04/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案  日程第二 油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長輿石東君。
【次の発言】 ただいま押しボタンシステムに異常が発生しておりますので、本日の表決は起立採決をもって行います。  これより両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、両案は全会一致をもって可決されました。(拍手)

第159回国会 参議院本会議 第16号(2004/04/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の締結について承認を求めるの件  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長山本一太君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。  両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          百七十九……

第159回国会 参議院本会議 第17号(2004/04/21、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(イラクにおける邦人人質事件等について)  外務大臣から発言を求められております。発言を許します。川口外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。若林秀樹君。
【次の発言】 小林美恵子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  私立学校法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。河村文部科学大臣。

第159回国会 参議院本会議 第18号(2004/04/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 行政機関の職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長景山俊太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          百六十八     賛成            百四十九     反対              十九    よって、本案は可決されました。(拍手……

第159回国会 参議院本会議 第19号(2004/04/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  扇千景君から本日から九日間、林芳正君から来る五月二日から八日間、小川勝也君から明二十九日から十一日間、いずれも海外渡航のためそれぞれ請暇の申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  高速道路株式会社法案、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法案、日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律案及び日本道路公団等民営化関係法施行法案、以上四案につい……

第159回国会 参議院本会議 第20号(2004/05/12、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂口厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武見敬三君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 渡辺孝男君。

第159回国会 参議院本会議 第21号(2004/05/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 常任委員長辞任の件  内閣委員長簗瀬進君、財政金融委員長平野貞夫君、国家基本政策委員長角田義一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました常任委員長の選挙を行います。  つきましては、常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  内閣委……

第159回国会 参議院本会議 第22号(2004/05/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、欠員中の日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙を行います。  つきましては、日本ユネスコ国内委員会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に木俣佳丈君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。野沢法務大臣。

第159回国会 参議院本会議 第23号(2004/05/21、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  証券取引法等の一部を改正する法律案及び株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大塚耕平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を……

第159回国会 参議院本会議 第24号(2004/05/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律案、武力攻撃事態等におけるアメリカ合衆国の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律案、武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律案、国際人道法の重大な違反行為の処罰に関する法律案、武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律案、武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法律案、自衛隊法の一部を改正する法律案、日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府……

第159回国会 参議院本会議 第25号(2004/05/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  金融機能の強化のための特別措置に関する法律案及び預金保険法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。平野達男君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。  平野君から再質疑の申出があります。これを許します。平野達男君。
【次の発言】 池田幹幸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第159回国会 参議院本会議 第26号(2004/06/02、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置することに決しました。  本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法……

第159回国会 参議院本会議 第27号(2004/06/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国民年金法等の一部を改正する法律案  日程第二 年金積立金管理運用独立行政法人法案  日程第三 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより厚生労働委員長の報告を求めるのでありますが、藁科滿治君外十名から、委員会審査省略要求書を付して、厚生労働委員長国井正幸君解任決議案が提出されました。  これにて休憩いたします。    午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  お諮りいたします。  厚……

第159回国会 参議院本会議 第28号(2004/06/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 厚生労働委員長国井正幸君解任決議案(藁科滿治君外十名発議)を前会に引き続き議題といたします。  これより本決議案の採決をいたします。  浅尾慶一郎君外九十三名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。  現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。  よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    
【次の発言】 速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──……

第159回国会 参議院本会議 第29号(2004/06/11、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、同委員に水城武彦君及び野田晃子君を、  預金保険機構理事長に永田俊一君を、同理事に長島裕君を、  日本放送協会経営委員会委員に小丸成洋君、小柴正則君、小林緑君、佐々木涼子君及び武田國男君を、  宇宙開発委員会委員に青江茂君を、  労働保険審査会委員に角野敬明君及び金平隆弘君を、  社会保険審査会委員に大槻玄太郎君を、  また、航空・鉄道事故調査委員会委員に佐藤泰生君、中川聡子君、松浦純雄君、宮本昌幸君及び山口浩一君を 任命す……

第159回国会 参議院本会議 第30号(2004/06/14、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長輿石東君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数          百八十六     賛成            百六十一     反対             二十五    よって、本案は可決されました。(拍手)

第159回国会 参議院本会議 第31号(2004/06/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。  日程第一 国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長円より子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十一     賛成            百三十二     反対             八十九    よって、本案は可決されました。(……


20期(2004/07/11〜)

第160回国会 参議院本会議 第1号(2004/07/30、20期、自由民主党)【議会役職:】

○議長(倉田寛之君) 第百六十回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 退任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、議員の皆様を代表されまして、田英夫先生から御懇篤なごあいさつをいただきまして、誠にありがとうございました。  在任中、さきに勇退されました本岡副議長を始め、議員の皆様の多大な御協力を賜り、心から感謝申し上げる次第でございます。  時局、ますます多端な折から、本院が国民から寄せられる期待に十分にこたえ、我が国の……

第166回国会 参議院本会議 第41号(2007/07/05、20期、自由民主党)

○倉田寛之君 甚だ僣越ではございますが、このたび任期を満了する議員を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、扇議長並びに今泉副議長から御丁重なお言葉をちょうだいし、誠にありがとうございました。  私どもは、今日まで参議院議員として国政に参画し、参議院に与えられた使命と役割を果たすために力を尽くしてまいりました。  顧みれば、時には与野党間で激しく対立することもございましたが、本院は政党間の垣根を低くして、慎重かつ充実した審議を重ね、良識と理性に基づく合意形成に努めてまいりました。  こうした党派を超えた取組として、参議院改革があります。私の議長在任中に各会派の幹事長クラスの方々か……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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