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千葉景子 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

千葉景子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは千葉景子参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。千葉景子 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 社会労働委員会 第3号(1986/11/25、14期、日本社会党)

○千葉景子君 厚生大臣、このたびは御就任おめでとうございます。厚生大臣も所信で厚生行政について大変積極的な御意思をお持ちのようなところが私もよく理解できますので、ぜひこれからも国民の福祉などに積極的な行政を推進していただきたいというふうに思っております。  ところで、最近中曽根首相も日本の国際化あるいは国際国家としての充実というようなことをおっしゃっているようでございますので、きょうは少し日本の国際的な状況について絡めて幾つか質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず最初に、十一月四日の衆議院予算委員会でいわゆるウタリ問題というのが取り上げられております。その中で中曽根首相は……

第107回国会 社会労働委員会 第7号(1986/12/15、14期、日本社会党)

○千葉景子君 本日は、参考人の皆さんに大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。何点か質問をさせていただきたいと思っております。  まず第一点目でございますけれども、今後高齢化社会を迎えるに当たりまして、将来に向かって老人医療あるいは介護がどのような形になっていくか、あるいはどのようなものが適切であるか、こういうことについての御見解をお聞かせいただきたいと思っております。  加地参考人と吉田参考人にお尋ねいたしますけれども、イギリスなどでは在宅医療などが今中心になってきております。我が国において二十年後、三十年後の老人医療、介護などの見通しといいますか御見解、これについて……

第107回国会 社会労働委員会 第8号(1986/12/16、14期、日本社会党)

○千葉景子君 それでは、老人保健法案について質問をさせていただきます。  まず最初に、きょうは厚生大臣にも御出席いただいておりますので、厚生大臣の方に第一点目お伺いしたいと思います。  老人問題というのは、高齢化社会に向かう中で国民の一部の者だけの問題ではなく、押しなべて老年を迎える国民全体の問題でございます。そういう意味で国民の多くが将来を危惧している、それが現状ではないかと思います。  昭和六十一年一月の総理府の世論調査によりますと、自分の老後に不安を感じている者は全体の四五・四%、特に働き盛りの四十歳代では五〇%以上が老後の健康や経済、介護等について不安を抱いていると言われております。し……

第107回国会 社会労働委員会 第9号(1986/12/18、14期、日本社会党)

○千葉景子君 今同僚の対馬委員の方から、二十一世紀に向けてしっかりとした医療対策、老人医療、福祉対策が必要だ、ビジョンづくりが必要だというお話がありましたけれども、私もそれには全く同感でございます。二十一世紀になりますと実は私も老人といいますか高齢の部類に入っていくわけで、多分厚生大臣はそれより少し前にその中にお入りになっていくんじゃないかというふうに思いますけれども、そういう意味でもこの問題は、自分自身の問題でもございますので厚生大臣にも大いに頑張っていただきたいというふうに思います。  それで、まず一つ考えていきたいことがございますが、老年、高齢者となりますと、例えば子供には小児科といいま……

第108回国会 社会労働委員会 第1号(1987/03/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 私の方からは本件の法案に関連する問題について、若干お尋ねしたいと思います。  現在さまざまな不況業種、その問題が取りざたされているところなんですけれども、その中でも大変大規模な離職者を生み出すということで、造船業の問題も今後非常に深刻な課題を抱えているかと思います。まず造船業の最近における雇用情勢についてお尋ねしておきたいと思います。
【次の発言】 こういう厳しい造船業ということになりますから、今後雇用開発などに努力をしていただくということは当然必要なことかと思いますけれども、さらに人員削減につきまして、それが合理的に行われているものであるかどうか、人員削減が不当な形で行われてい……

第108回国会 社会労働委員会 第3号(1987/05/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今審議をされております外国医師 の関連する法案について若干お尋ねをしたいと思います。  今回の法案に関連をいたしまして厚生省が作成されました法律案の参考資料によりますと、我が国で外国人で医師の本免許を有する者の人数というのが過去累計で四千五百十九人、明治以降ということで表記をされているわけですけれども、これは、現在の外国人の医師のはっきりした数というのはわからないものなんでしょうか。
【次の発言】 実際にわかる数字があるようですので、今度は資料の方にもぜひ載せていただきたいと思うんです。  ところで、先ほどのこの作成されました資料によりますと、外国人が日本の医師免許を、本免許とい……

第108回国会 社会労働委員会 第4号(1987/05/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 それでは、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案について若干の質問をさせていただきたいと思います。  今回の法改正のポイントのうち、精神薄弱者に対する雇用率制度上の改正による雇用対策の強化ということが一つのポイントであるというふうに聞いておりますけれども、精神薄弱者に対しても依然として雇用義務などは課さないという内容になっております。こういうことで、本当に精神薄弱者の雇用が進んでいくのかどうか、大変懸念をされるところがあるんですけれども、精神薄弱者についても雇用義務を課すという方向ではお考えではないんでしょうか。
【次の発言】 今のお答えによりますと、精神薄弱者に対してはさま……

第108回国会 社会労働委員会 第5号(1987/05/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 私の方からは、医薬品副作用被害救済基金法の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、若干お聞きをしたいと思っております。  現在、副作用ではございませんけれども多くの国民の中で問題になっていることにエイズの問題があるかと思います。そして、とりわけ血液製剤を使用いたしましてこのエイズに罹患をしているのではないかという血友病患者の皆さん、大変心配をなさっているところでございますけれども、どうやらこの医薬品副作用の法律によっては、副作用の定義あるいは血液製剤とか製がん剤などは生命にかかわるということで、副作用が若干あっても使わざるを得ない、あるいは遡及効というものが認められていないとい……

第108回国会 社会労働委員会 第6号(1987/05/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 私は、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、中国残留日本人孤児問題につきまして幾つか質問をさせていただきたいと思います。  昭和五十六年六月から六年にわたりまして中国残留日本人孤児の来日調査、今春の第十五次調査で一応予定しておりました孤児の肉親捜しが一区切りとなったところでございます。そして、先日大臣も中国政府に感謝の意を表明するということで中国の方に赴いていらしたところでございます。  まず、この一区切りとなったところで、これまでの調査を振り返っての大臣としての御所見、そしてまた今後さまざまな課題がまだ山積みになっているかと思いますけれども、こ……

第109回国会 社会労働委員会 第7号(1987/09/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本案に入る前に、一点だけ確認をさせていただきたいというふうに思います。  前国会で厚生大臣に、血友病の皆さんのエイズ感染、こういう問題につきまして、早急に対策を講じる必要があるのではないか、そういう質問をさせていただきました。また、その後、同僚委員でございます糸久委員の方からも大臣の方に質問させていただきまして、この国会中に一定の御回答をいただくというお約束をいただきましたが、この点については、今どのような状況にございますでしょうか。大臣にお伺いいたします。
【次の発言】 これは、来年度の予算等にも盛り込まれているものでございましょうか。

第109回国会 社会労働委員会 第8号(1987/09/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 先日の委員会で、同僚の糸久委員の方から外務省に対して、欧米諸国との労働時間格差問題の是正について、また人事院、総務庁に対しましては、公務員の閉庁を伴った四週六休制の早期実施について、またさらに労働省に対しましては、法定過労働時間制について、変形労働時間制について、中小企業の格差問題について、事業場外、裁量労働問題について、年次有給休暇などの問題につきまして質問をさせていただきましたけれども、私はその糸久委員の九月七日の本会議代表質問、また九月十日の委員会質問を引き継ぎまして質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初に、年次有給休暇についてお尋ねさせていただきます。……

第109回国会 法務委員会 第4号(1987/09/03、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日は、民法等の一部を改正する法律案についてでございますが、その前に若干、死刑確定者の接見交通について二、三質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、刑事局の方にお尋ねしたいんですが、現在死刑確定者と申しますのは何人ぐらい存在していますでしょうか。
【次の発言】 死刑確定者につきまして、今二十八名というお話だったんですが、その接見交通について近時さまざまな問題が生じているかと思います。  それにつきましてお尋ねしたいんですが、接見交通につきまして昭和三十八年に通達が出されておりますけれども、その点は間違いございませんでしょうか。

第109回国会 法務委員会 第5号(1987/09/10、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 それでは、前回に引き続きましてお尋ねさせていただきます。  まず、きょうは、戸籍の処理について伺いたいと思うんですが、戸籍につきましてはひな形というんでしょうか、いただいているわけなんですけれども、戸籍の仕組みにつきまして今回の特別養子、いろいろと配慮があるようです。できるだけ身分関係が、はっきりしないというとおかしいですけれども、子供にも一定の程度はわかりにくい工夫をするというようなところもあるようですので、ちょっとその辺を御説明いただけませんでしょうか。
【次の発言】 戸籍をどういう記載にするかというのはなかなか難しい問題で、大変工夫をいただいたというふうに思うんですけれども……

第109回国会 法務委員会 第8号(1987/09/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 これまで、この改正案につきましては、いろいろな観点から質疑が交わされてまいりました。本日は、これまで議論になっていない点あるいは明らかにしておいていただきたい点につきまして少し質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず第一点でございますが、外国人登録法の重要な柱でございます指紋押捺制度、これにつきましては私も全廃を求めているところでございますけれども、この指紋押捺制度が存続するといたしましても、これについては憲法上からも極めて重要な問題点があろうかと思います。そういう意味では憲法に違反する疑いもあるのではないか、私はこう考えているわけです。  幾つかの問題点がございま……

第112回国会 社会労働委員会 第17号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 それでは、私の方からまず質問をさせていただきたいと思います。  今回は、ちょうど通常国会の会期末ということでもございます。しかも、その審議時間というのも数時間ということで大変わずかな時間ではございますけれども、本日のこの委員会で育児休業の問題が集中審議をされるということは非常に意味の大きいことではないかというふうに思います。  昨年の八月、政府提出の労働基準法改正案の審議のちょうどさなかでございましたけれども日本社会党、公明党、民社党及び社会民主連合の四党共同の育児休業法案が提出されまして、現在、それは継続審査の扱いになっております。きょうは、直接この四党共同提案になります法案に……

第112回国会 法務委員会 第1号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今法務大臣の方から所信をお伺いしたところでございます。その中でも、ことしは世界人権宣言四十周年という年に当たりまして、人権問題にはとりわけに節目の年に当たろうかと思います。  所信の中でも、人権宣言四十周年に当たって、この機会に国民の基本的人権の保障をより一層確かなものにしたいということを表明していただいているところでございますが、我が国の場合は、最近諸外国からのさまざまな人権問題に対する指摘などが近年なされてまいりました。国連でのアイヌ民族への少数民族としての取り扱いの問題、あるいは障害者、とりわけ精神障害者などへの人権侵害に関する指摘、また在日あるいは来日をしている外国人に対……

第112回国会 法務委員会 第2号(1988/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず最初に、外国人登録法の関係で質問をさせていただきたいと思います。  最近、指紋押捺拒否者に対する判決が幾つか出ているようでございます。名古屋高裁ではさきの三月十六日、それから山口地裁下関支部で三月二十三日に押捺拒否に関する判決が出ておりますが、ちょっとこの要旨を教えていただきたいんで すが。
【次の発言】 今内容をお聞きいたしまして、理由につきましては多々問題点もあろうかと思うんですが、罰金刑に執行猶予を付したという非常に珍しい判決ではないかと思うんです。しかも、その理由としては、外登法の改正、そしてその附帯決議の趣旨を考慮するという、むしろ司法が外登法の改正、これを先取りし……

第112回国会 法務委員会 第3号(1988/04/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 ただいま刑事補償法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明していただきましたが、まず、この法案の内容につきましてお尋ねをさせていただきたいと思います。  刑事補償の額の積算方法について御説明をいただきたいと思うんですが、一つずつちょっと区切ってお尋ねしたいと思います。  一番目ですけれども、拘禁補償額の日額の上限額、これの積算基準といいますか方法、これについてまず御説明をいただきたい。
【次の発言】 それでは二番目に、死刑執行の場合の上限額、これは二千五百万円ということでございますが、これについてはいかがでしょうか。

第112回国会 法務委員会 第4号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうはまず最初に、ちょっと法案と外れるんですけれども、実は近時各省庁の土曜閉庁問題が課題になっておりまして、来年一月から実施をされるという方向性になっているようでございます。それにつきまして、法務省関係ということになりますと、とりわけ拘置所などは面会とか、差し入れとかそういうことがあろうかと思うんですけれども、土曜閉庁ということになりますと、隔週なりその日は面会等ができないという問題も出てこようかと思います。この土曜閉庁についてはどのように今後取り扱われる予定でございましょうか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 その実施は、大体めどとしてはやはりほかの省庁と並行し……

第112回国会 法務委員会 第5号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 ただいま法務大臣の方から今回の法案の提案の理由を説明いただきましたが、この法案に入る前に一般質疑にかかわる問題でございますが、一、二点だけ質問させていただきたいと思います。  まず一点目ですが、つい先日、おとといの報道などによりますと、十八年前のよど号事件にかかわる容疑者というんでしょうか、逮捕されたという報道がなされております。これについて、この間の事実経過といいますか、それを警察庁の方から御説明いただけますか。
【次の発言】 現在明らかになっている事実というのは、そこまでということでございますか。
【次の発言】 ところで、この中で残留戸籍、国籍といいますか、二重国籍の問題が取……

第112回国会 法務委員会 第6号(1988/05/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 どうも参考人の皆さん、きょうはありがとうございます。  私の方から何点かお聞きしたいと思いますが、まず大須賀参考人にお尋ねさせていただきます。  私も、コンピューターということになると全く素人でございまして、もう難しいということだけが頭にあるんですけれども、このコンピューターで今後登記事務を処理するということになります。現在では一定の範囲までの処理を行うということなんですが、例えば申請書あるいは入力に際してマークシートを使うとか、あるいはいずれは自動的に読み取ってしまうとか、そういう問題、あるいは今度はコンピューターの効力といいますか、そういうものとしてもほかのコンピューターとつ……

第112回国会 法務委員会 第7号(1988/05/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日は、前回に引き続きまして、また視察、参考人の御意見などもいただきましたので、それを踏まえまして質問をさせていただきたいと思います。  まず、少し法案の条文に即しまして何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  今回新設をされました法案なんですが、百五十一条ノ二、ここで電子情報処理組織によって処理をするという原則がうたわれております。この中に、登記簿は磁気ディスクをもって調製をするというのが原則であろうかと思うんですが、括弧づきで、これに準ずる方法によって一定の事項を確実に記録し得る物を含むと、こういうこともうたわれております。これはどういうことでしょうか。具体的な磁気ディ……

第112回国会 予算委員会 第8号(1988/03/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず最初に、エイズ関連の問題について質問をさせていただきたいと思います。  私は、実はけさ起きて朝刊を読みまして非常にびっくりいたしました。というのは、昨日も厚生省 の皆さんと血液行政について話をさせていただいていたわけですけれども、読売新聞の朝刊によりますと、厚生省が「血液自給を本格推進」、来月検討委員会に諮るというような記事が載っております。これは大変重要な問題かと思いますけれども、この点について、まずこの新聞記事でございますけれども、この真偽のほど、そしてまた、このとおりであればその内容等についてぜひ御報告いただきたいと思います。

第112回国会 予算委員会 第9号(1988/03/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 B規約の報告書について御答弁をいただきましたが、この文書は本来国会に明らかにされるべき文書でございまして、議員からの要求があればその全文を明らかにしていただくこと、これを再度強く要望しておきたいと思います。  それでは、引き続いて残りの時間、アイヌ民族にかかわる諸問題について質問をさせていただきたいと思います。  中曽根前総理が単一民族発言をなさいまして、アイヌ民族の皆さんあるいは国民から大変大きな批判を受けました。それを踏まえて今回、去る一月二十九日の参議院本会議における我が党菅野議員の代表質問に対して、総理と外務大臣は、アイヌ民族としての独自の宗教及び言語を有し、また、文化の……

第112回国会 予算委員会 第12号(1988/03/23、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 総務庁行政監察局が昨年「昭和六十一年度行政サービス改革運動の推進」という報告を出されましたが、その調査によりますと、そのたびに印象が悪いというような省庁が次第にふえておりまして、警察をトップに、陸運支局、社会保険事務所、職安、市町村役場などが挙げられているところです。  これを受けてかどうかわかりませんが、竹下内閣は六十三年一月二十六日に、国民の立場に立った親切な行政を目標とした「さわやか行政サービス運動」、こういうものを展開することを閣議決定されていますが、まず総務庁の方からその趣旨とその後の進捗状況を御報告いただきたいと思います。

第112回国会 予算委員会 第19号(1988/04/07、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました昭和六十三年度予算三案に対し、反対の討論を行います。  竹下総理、あなたがふるさと創生をスローガンに対話と協調を国民に訴えて登場されてから五カ月が過ぎました。しかしながら、この間、国民の目に映った竹下政治の特徴は、一見、国民、その代表機関である国会において対話を進め、協調するかに見せながら、実は言語明瞭意味不明と評されるように、あいまいな言動を繰り返しながらなし崩し的に自分の主張を国民に押しつける極めて危険な手法であり、それはこの予算審議を通じて見られた減税問題、大型間接税の導入問題などから一層明らかになったと言わなけ……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号(1988/12/07、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 証人にお尋ねしますが、証人は地検での事情聴取を受けられていますか。
【次の発言】 事情聴取の呼び出し等はございますか。
【次の発言】 ところで、先ほど株購入の御発言がございました。  まず最初に、江副氏から話があったということでございますけれども、その話の内容、もう一度具体的におっしゃっていただけませんか。
【次の発言】 その江副氏から、あるいは後日おいでになったファーストファイナンスの小林社長から、この株についての、例えばこの株が非公開株であるとか、あるいはこれから公開時期はいつであるか、あるいは価格は今後どうなるかとか、また値上がりはするかしないか、こういう話はございませんで……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号(1988/12/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 これまで、リクルート問題につきましてはさまざまな問題点が出ております。それを見ておりますと、このリクルート問題、現在の政治の隅から隅までリクルートだらけ、そうではないでしょうか。片方では税制問題に絡み、そしてまた片方では教育問題に絡み、また労働行政に絡み、政府のどこを切ってもリクルートが出てくるという状態です。その大きな柱の一つとして、中曽根前首相からつながる民活問題とも今回のリクルート問題は絡み合っているのではなかろうかというふうに私は考えております。  中曽根前首相の民間活力導入、このほぼトップを切って行われましたのが多摩ニュータウンの開発問題です。これまでもこの多摩ニュータ……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号(1988/12/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず最初に、リクルート関係の問題について質問させていただきたいと思います。  先般、リクルートコスモスの非公開株譲渡疑惑につきまして、真藤NTT会長の元秘書村田幸蔵氏名義で譲渡された未公開株一万株の売却益の一部、一千万円と言われておりますが、これが真藤会長個人の銀行口座に振り込まれていたことが判明をいたしました。また、真藤会長は昨日十二月十四日に会長を辞任されたということでございます。宮澤前大蔵大臣に続きまして我が国最大のマンモス企業とも言うべきトップの座を占めていらっしゃる方、実力派財界人と言われている真藤さんがリクルート疑惑で辞任したということは、大変これは重大な事態だという……

第113回国会 法務委員会 第2号(1988/11/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず、法案の質疑に入ります前に、一、二点お尋ねをさせていただきたいと思います。  まず法務大臣にお尋ねさせていただきますが、法務大臣は十八日の閣議後の記者会見で、衆議院 リクルート問題調査特別委員会にリクルート社が提出いたしましたリクルートコスモス社の未公開株譲渡先リストについて、「今までのところ提出資料に追加すべきものはない。これからも捜査は継続してやるが、法務・検察当局では今のところ政官界関係者であれ以上の名前は把握していない」、大体こういう趣旨の発言をなさったということが報じられておりますけれども、そのとおりでしょうか。

第113回国会 法務委員会 第4号(1988/12/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 時間も短いところですので、二、三基本的な問題についてお尋ねをしたいと思います。  まず第一点でございますけれども、裁判官、それから判事補、簡易裁判所裁判官、それから検察官と、それぞれ報酬あるいは給与の区分がなされております。判事でありますと一号から八号、判事補ですと一号から十二号、簡易裁判所の裁判官ですと一号から十七号、あと検察官という形になっておりますけれども、これの基本的な区分基準というんでしょうか、それについてそれぞれ基本的なところで結構ですので御説明いただけませんでしょうか。
【次の発言】 一応御説明いただいて、何か大枠わかったようなわからないような感じがするわけなんです……

第114回国会 科学技術特別委員会 第2号(1989/03/29、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日はただいま審議されております原賠法について、またそれに付随する安全性あるいは事故などについて質問をさせていただきたいと思います。  今、原賠法につきましては、その目的あるいは法律の概要、改正点、こういうものについて基本的な御答弁をいただきました。それを私もお聞きしておりますので、それを踏まえて、若干重なる面もあろうかと思いますけれども質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、今回の改正の大きな内容の一つが賠償措置額の引き上げということでございます。今お聞きしたところによりますと、賠償措置額につきましてはその基準の設定の根拠といいましょうか、それはほぼ国際水……

第114回国会 科学技術特別委員会 第3号(1989/06/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 それでは、新技術開発事業団法の一部を改正する法律案に入る前に、何点か一般的な問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず最初に、さきの五月三十日なんですが、原研東海研究所でウランが自然発火したという事故が報じられております。それについて、事故の内容、どういうものであったか、御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 この事故の原因というものは、はっきりなさっていらっしゃいますか。
【次の発言】 今、検討中ということでございますけれども、今後こういう事故が起こらないための対策等についてはどのような検討をなさっていらっしゃいますか。

第114回国会 法務委員会 第2号(1989/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の内容に入ります前に、若干リクルート関係の問題につきまして新しい動きがあったようでございますので、その点についてお尋ねをしたいというふうに思います。  昨日、三月二十七日の午後、報道等によりますと真藤NTT前会長、それから江副リクルート前会長、それぞれ起訴、追起訴がなされたということでございますけれども、その事実と、それから起訴事実の内容を明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 今要旨を説明をいただきましたが、今回のこの起訴によりまして、今後の捜査についてどのような方向性あるいは進展が考えられているんでしょうか。その点についてお答……

第114回国会 法務委員会 第3号(1989/06/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 法例の一部を改正する法律案に入る前に、何点か質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、さきの六月十五日の新聞の報道によりますと、今問題になっている、大分いろいろと取りざたをされております日本語学校、この一部につきまして入管の幹部が助言をした、有利な取り扱いをしているんではないかというような報道がされております。これは川崎にある日本語学院についての報道でございまして、入国管理局成田支局の現役幹部が入管に提出する書類の作成などについて助言をするなど、開校当時から関与をしていたことが明らかになったという報道でございます。  今、日本語学校というのはその内容の充実等を含めまして……

第114回国会 予算委員会 第5号(1989/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 関連。
【次の発言】 今、リクルート問題が質問をされているところですが、前文部事務次官の高石氏が逮捕されました。高石氏の被疑事実は、おおよそ初等中等教育局長として江副を教育課程審議会委員に選任するなどして便宜を図ったと、これはほんの大枠ですけれども、こういう中から森元文部大臣、そして高石前文部事務次官、当時初等中等教育局長、そして江副、こういうルートが明らかになりつつある。  人を教育する立場にある、そのトップにある人がリクルートからの黒い金に手を染め、しかも当初は株は妻が買ったと、妻が妻がで有名になりましたけれども、うそまでついてきた。こういうことを見ますと、一体教育の場でそれ……

第114回国会 予算委員会 第9号(1989/05/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 関連。
【次の発言】 今、矢田部議員の方から入港手続について質問させていただきましたが、我が国においても横須賀、佐世保、岩国、沖縄等への入港というのは、全くのフリーパスで米海軍軍艦の入港が許されているという状況です。しかし、私は地元に横須賀を持っておりますけれども、横須賀等は、すぐ近くに一般の港湾施設もあり、また東京湾という、浦賀水道という極めて過密な航路も通って入港してくる。こういうところを全くフリーパスで入港してくるということについては、極めて危険もあり問題の多いところかと思いますけれども、この点について今後何らかの通告手続あるいは許可手続、こういうものを検討される必要がある……

第114回国会 予算委員会 第10号(1989/05/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 けさの新聞報道等によりますと、リクルートの問題の捜査につきまして一つの進展状況が報道されているところでございます。中曽根前総理の事情聴取もあり得るというような報道がなされておりまして、国民の目から見れば、これまでの捜査の状況を踏まえまして、これでいよいよ本丸へ近づいてきたのではないか、こういう思いを強くするところでございますが、そこで若干お尋ねをさせていただきたいと思います。  まず、過日、検察が衆議院の第一、第二会館の面会証について調査をしたということが報じられておりますけれども、この事実はお認めになられますね。
【次の発言】 否定されないということでございますし、受けた側で調……

第114回国会 予算委員会 第12号(1989/06/13、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 関連。
【次の発言】 ところで、政治倫理にかかわりまして、現在、宇野総理と女性にかかわる問題が国内ばかりではなくて国際的にも大変大きく報道されております。総理は、この問題については私的なことで、公の場で答えることを差し控えたいという態度に終始をされておりますけれども、これは既に国民からもあるいは国際社会のルールからも納得されないところだろうと思います。  そこで、まず第一点なんですが、宇野総理が総理として推挙された第一の理由というのはやはり清潔な人である、こういう点だったと思うんですね。ところで、清潔であるということは、別に神様みたいなのを指して言うわけではありませんけれども、金……


15期(1989/07/23〜)

第115回国会 決算委員会 第1号(1989/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七日、本委員会の委員長に選任されました千葉景子でございます。  甚だふなれではございますが、皆様の御協力を賜りまして、公正、円滑な運営を心がけてまいりたいと存じます。どうぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第116回国会 決算委員会 第1号(1989/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、森山内閣官房長官、中山外務大臣、水野総務庁長官及び松本防衛庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。森山内閣官房長官。
【次の発言】 中山外務大臣。
【次の発言】 水野総務庁長官。
【次の発言】 松本防衛庁長官。
【次の発言】 それでは、次に委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十七日、諫山博君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。  また、昨日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として上田耕一郎君が選任されました。

第116回国会 決算委員会 第2号(1989/11/10、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、鹿野農林水産大臣及び志賀環境庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鹿野農林水産大臣。
【次の発言】 志賀環境庁長官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る六日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。  また、去る七日、粕谷照美君が委員を辞任され、その補欠として福間知之君が選任されました。  また、昨日、上田耕一郎君及び福間知之君が委員を辞任され、その補欠として諫山博君及び三石久江君が選任されました。

第116回国会 決算委員会 第3号(1989/11/15、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、石橋文部大臣、戸井田厚生大臣、福島労働大臣及び斎藤科学技術庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。石橋文部大臣。
【次の発言】 戸井田厚生大臣。
【次の発言】 福島労働大臣。
【次の発言】 斎藤科学技術庁長官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、喜屋武眞榮君及び三石久江君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君及び福間知之君が選任されました。  また、昨日、高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として池田治君が選任されました。

第116回国会 決算委員会 第4号(1989/11/17、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、原田建設大臣、渡部自治大臣、阿部北海道開発庁及び沖縄開発庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。原田建設大臣。
【次の発言】 渡部自治大臣。
【次の発言】 阿部北海道開発庁及び沖縄開発庁長官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、木庭健太郎君及び池田治君が委員を辞任され、その補欠として常松克安君及び高井和伸君が選任されました。  また、昨日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として森暢子君が選任されました。

第116回国会 決算委員会 第5号(1989/11/22、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、松永通商産業大臣及び高原経済企画庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。松永通商産業大臣。
【次の発言】 高原経済企画庁長官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、森暢子君及び下村泰君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君及び西川潔君が選任されました。  また、昨日、高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として池田治君が選任されました。  また、本日、常松克安君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。

第116回国会 決算委員会 第6号(1989/11/24、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、江藤運輸大臣及び大石郵政大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。江藤運輸大臣。
【次の発言】 大石郵政大臣。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、池田治君及び西川潔君が委員を辞任され、その補欠として高井和伸君及び下村泰君が選任されました。  また、本日、高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として粟森喬君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十一年度決算外二件を議題といたします。  本日は、運輸省、郵政省及び日本国有鉄道の決算について審査を行います。

第116回国会 決算委員会 第7号(1989/11/29、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、後藤法務大臣及び橋本大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。後藤法務大臣。
【次の発言】 橋本大蔵大臣。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る二十七日、粟森喬君及び下村泰君が委員を辞任され、その補欠として高井和伸君及び喜屋武眞榮君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十一年度決算外二件、及び昭和六十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和六十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和六十二年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増……

第116回国会 決算委員会 第8号(1989/12/13、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月三十日、喜屋武眞榮君、三上隆雄君及び野村五男君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君、福間知之君及び尾辻秀久君が選任されました。  また、昨日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十一年度決算外二件を議題といたします。  本日は、総括的質疑ですので、午前中は各省大臣に対し、午後は内閣総理大臣及び各省大臣に対して質疑を行います。  質疑に先立ちまして、昭和六十年度決算における警告決議に対し、その後内閣のとった措置につき……

第116回国会 法務委員会 第2号(1989/12/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず、裁判官の報酬等に関する法律につきまして質問をさせていただきたいと思います。  今回の法律案を拝見いたしますと、新しく目につきますところが単身赴任手当、これを措置するというところがこれまでにない新しい問題点かと思います。単身赴任につきましては、ここでなぜ突然この単身赴任手当というものが登場したのかよくわかりませんけれども、社会的にも大変大きな問題になっておりまして、単身赴任を余儀なくされている、これはいろいろな家庭の事情もありますしそれから日本の家屋事情、さまざまな問題があろうかと思いますけれども、むしろ単身赴任という問題はこれから解消していかなければいけない、あるいはこれが……

第116回国会 法務委員会 第3号(1989/12/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 時間が限られておりますので、同僚の清水委員から質問させていただいたことなど、できるだけ重ならないような形で質問させていただきたいというふうに思います。  まず、難民認定問題について何点かお伺いをしたいと思います。  まず、難民認定申請数、処理数。その中では認定されたもの、不認定のもの、審査中のもの。それから処理に要する時間。それから日本へどういう経路で入国をされたか。これについて、難民条約批准後の数で結構ですので、まずお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 日本の場合というのは難民の認定が国際的に見ても大変少ないというふうに言われ ております。そして、その一つとして難民……

第116回国会 法務委員会 第4号(1989/12/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 民事保全法案につきましては前回、法務大臣の方から提案の理由を御説明いただきました。  まず、今回提案をされました御趣旨のあたりから少しお尋ねをさせていただきたいというふうに思っております。  今回の民事保全法案の提案理由を拝見いたしますと、これまで民事訴訟法が明治時代に制定をされまして規定が実務の取り扱い上大変不便になってきているということ、また、民事保全手続にかなりの時間を要しているということもあって、迅速な処理のためにやはり手続を充実させて迅速な処理ができるようにするというようなことが今回の法律案の基本の趣旨といいましょうか、そういうことにもなっているようでございます。  そ……

第118回国会 決算委員会 第1号(1990/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る平成元年十二月十五日、鹿熊安正君、野村五男君及び石川弘君が委員を辞任され、その補欠として沓掛哲男君、西田吉宏君及び鎌田要人君が選任されました。  また、同月二十二日、福間知之君が委員を辞任され、その補欠として粕谷照美君が選任されました。  また、本委員会の委員の各会派割り当て数の変更に伴い、去る二月二十七日、参院クラブの下村泰君が委員を辞任され、その補欠として自由民主党の斎藤十朗君が選任されました。  また、去る三月六日、大島友治君、狩野明男君及び斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠……

第118回国会 決算委員会 閉会後第1号(1990/10/03、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 一言お礼のごあいさつを申し上げます。  昨年八月に委員長に選任され、以来約一年間その任に当たってまいりましたが、理事の皆様を初め委員各位の御協力によりまして、ふなれな私ではありましたが、無事その職責を果たすことができました。心からお礼を申し上げます。  なお、私も当委員会に残らせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 本日は官房長官にもおいでいただいておりますけれども、定例の記者会見もおありということでございますので、質問の順序を整理をして、できるだけ官房長官の部分をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  ま……

第118回国会 決算委員会 第2号(1990/06/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十六日、西田吉宏君が委員を辞任され、その補欠として二木秀夫君が選任されました。  また、去る六月二十二日、刈田貞子君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君が選任されました。  また、昨日、高木正明君、鈴木貞敏君及び山田勇君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君、大浜方栄君及び三治重信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の……

第118回国会 決算委員会 閉会後第2号(1990/10/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 まず、昨日に引き続きまして決算のあり方などにつきまして質問をさせていただきたいと思います。  今審議が始まった昭和六十二年度決算でございますけれども、この決算についての本会議質問の際、私ども同僚の大渕委員が、決算の国民への示し方、あらわし方ですが、これについて具体的に三点ほど挙げて、現行の決算の不備、わかりにくさ、こういうことを指摘させていただきました。大蔵大臣にも御答弁をいただいているんですけれども、どうも、この三点の質問には十分に対応した答えになっていないように思います。決算が膨大なものであり、一般的に技術的な面が多いということで、できるだけ参考資料などを工夫するというような……

第118回国会 法務委員会 第1号(1990/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 それでは、最初に警察庁の方に質問をさせていただきます。  もう御承知のとおりと思いまして繰り返すことはないんですけれども、いわゆる坂本弁護士が行方不明になった事件がございます。  事件は昨年十一月三日の晩から四日にかけて起きたのではないかと考えられている事件ですけれども、これはこれまでも何回か国会等でも取り上げられているかと思いますが、既に五カ月を経過しております。これは五カ月たった現在でも、関係者の皆さんが大変心配しておられる、あるいはさまざまな活動をしていらっしゃる、そして捜査当局としても最善の努力を重ねてこられているかと思いますけれども、依然として坂本弁護士とその家族の行方……

第118回国会 法務委員会 第4号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうはちょうど六月一日でございまして、本日、改正されました入管法が施行されるということになりました。その細かい政省令を含めました内容につきましては、また別途さまざまな問題点を論じさせていただきたいというふうに思いますけれども、まず、この施行に当たりまして、法務省も十分に御承知のところと思いますが、今回大変大きな問題点を残したのではなかろうかというふうに私は考えております。  報道等でも十分多くの皆さんが御承知のところと思いますけれども、今入管の窓口等は大変なパニックを起こしているという状況でございます。例えば、東京入管などは早朝から千人を超すような外国人の皆さんが窓口に殺到され……

第118回国会 法務委員会 第6号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは商法等の一部を改正する法律案につきまして、これまでの質疑と重なる部分もあろうかと思いますが、お許しいただきまして、問題の整理をしつつ若干の提起などもさせていただきながら質問をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。  さて、この商法等の一部を改正する法律案の提案理由を読ませていただきますと、この法律案は今我が国におきまして大多数を占める小規模かつ閉鎖的な会社に対する法規制、これを実情も踏まえて整備をするということ、それから会社債権者の保護のために必要な措置を講ずる、そして会社の資金調達の方法を合理化する、こういう点が大きな柱にもなっておりま……

第118回国会 法務委員会 第7号(1990/06/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは参考人の皆さんに大変貴重な意見を出していただきましてありがとうございます。  私も大分以前に商法というものを学んだ記憶がございまして、河本先生の御本なども読ませていただいて勉強した一人なんでございますけれども、今回の改正に当たりましてやはり実態などをいろいろ聞かせていただき、あるいは勉強するに従って、商法の改正、これを整備していくということが大変難しい問題を含んでいるんだなということをつくづく感じさせていただいたところでございます。そんな私も、まだまだ疑問点だらけでございますので、そういうものをぜひ解消させていただく意味でも、また貴重な御意見を聞かせていただきたいというふ……

第118回国会 法務委員会 第8号(1990/06/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 前回に基本的な問題点を大分お聞きいたしまして、今同僚の北村委員の方からもかなり細かい部分もお尋ねしておりますので、できるだけ重ならないようにあと何点か疑問の点、あるいは不明確な点などをお答えいただいていきたいというふうに思います。  まず、今回の商法の改正案では、発起人についてこれまで株式会社の設立の場合には七人以上の発起人を要するという規定になっておりましたが、その制限を廃止をするということになりました。それから、有限会社の場合には、一人になっても解散事由とはしないということにもなっております。これは、これによって設立を容易にする、あるいは実態に即した設立を認めていくということ……

第119回国会 決算委員会 第1号(1990/10/31、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○理事(千葉景子君) 御答弁ありませんか。
【次の発言】 ちょっと、質問の趣旨にきちっとお答えください。
【次の発言】 質問については、その価格を御存じですかという御質問だったようですが。

第119回国会 決算委員会 閉会後第1号(1990/11/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日は、最近大変ふえていると言われておりますいわゆる欠陥商品に基づくさまざまな被害、そしてそれに対する救済の方策などについて御質問をさせていただきたいと思います。時間も限られておりますので、本来ならばこれは通産省のみならずほかの厚生省など関係各省がございますが、きょうは通産大臣を中心にいたしまして御意見をお伺いしていきたいというふうに思っているところでございます。  まず、消費者にとって購入した商品あるいは使用している日常の商品などについては、すべての面で安全で、そして公正なものを求められるということがやはり基本的には保障されるべきではないかというふうに私は思っているところでござ……

第119回国会 決算委員会 閉会後第2号(1990/11/15、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日は、後ほど同僚議員の方から農水大臣などには質問させていただくということでございますので、私は、法務省そして最高裁判所を中心にいたしまして質問をさせていただきたいというふうに思います。  法務大臣、前回、この決算委員会の総括質疑におきまして、法務大臣に御出席をいただき、その際、大変内外で問題になっておりました法務大臣の御発言につきまして御意見を伺わせていただきました。そのとき法務大臣に、これからどういうことを考えていらっしゃるか、あるいは陳謝をいただくだけではなくて、人権の問題などにどう取り組んでいくかが大変重要な問題であるというふうに私も指摘をさせていただいた記憶がございます……

第119回国会 決算委員会 閉会後第3号(1990/11/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは時間も限られておりますので、三点ばかりについてお尋ねしたいというふうに思います。  まず、防衛施設庁にお尋ねをいたします。  本年、平成二年ですけれども、六月上旬ごろに当たろうかと思いますが、「防衛庁が提出した文書等の取扱いについて」という依頼文書を一定の地方自治体に対して出されていらっしゃると思いますが、それについては十分御存じのところだと思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 その文書をいつ、どのような自治体に出されていらっしゃいますか。
【次の発言】 この百というのは、全国の自治体からいえば一部の数でございますけれども、どういう自治体ですか。その分類としてはど……

第120回国会 決算委員会 閉会後第1号(1991/05/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今回、昭和六十三年度、平成元年 度の決算につき審査をさせていただくことになりましたものですから、まず最初に、この全体的な問題点などについてお聞きしたいというふうに思います。  昭和六十一年度、二年度両決算が国会で是認をされないという状況になっているところでございます。こういう状況がありながら、昭和六十三年度、平成元年度ともに、会計検査院からまたかなり多岐にわたる不当事項あるいは指摘がされているところでございます。昭和六十三年度について見ますと、先ほど御報告がございましたように、不当事項百六十六件、四十八億四千百二十七万円、平成元年度さらに増加をいたしまして百九十二件、百二億六千八……

第120回国会 決算委員会 第2号(1991/04/22、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 おはようございます。きょうは昭和六十二年度決算の総括質疑ということでございますので、六十二年度、大分振り返って考えなければいけませんが、まず、六十二年度の財政運営などについて質問をさせていただきたいと思います。  昭和六十二年度経済を今振り返ってみますと、表面的には、経済成長率もほぼ当初見通しに対してもそれなりの成長を示しているということで、それほど極端なぶれがなかったということも言えるように思います。しかし、その後の経済情勢を見ておりますと、やはり大きな波乱のもとがつくられた、そういう年度でもあろうかというふうに思います。その後に大きな課題、あるいは経済、財政運営への大変重要な……

第120回国会 決算委員会 閉会後第3号(1991/05/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、私の地元でもございますが、神奈川県にかかわる問題について、まずお尋ねさせていただきたいと思います。  神奈川は、日本の中でも沖縄に次ぎまして大変基地を多く抱えている県でございます。そういう意味では、基地をめぐるさまざまな問題点あるいは課題というのは、神奈川県民がその負担を多く負わざるを得ない、そういう状況にもあるわけでございます。特に神奈川の厚木基地、この周辺におきましては、もうこれは大変有名になっている事実でございますけれども、航空機騒音、そのすさまじさというものの中で、周辺の住民は大変長年にわたりまして耐えがたい苦悩、苦労を強いられているというのが実情でございます。……

第120回国会 決算委員会 閉会後第8号(1991/06/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 本日は女性の労働関係などについて、それを中心にして質問をさせていただきたいというふうに思います。  ここ数年来にわたりまして男女雇用機会均等法が施行され、そしてまた労働基準法の改正もあり、また労働者派遣法の制定もあり、そしてつい先日は、育児休業法の成立を見ることができました。大変大きく働く皆さんの職場の環境やあるいは労働法制というものが変わってきているところでございますけれども、実際にそれが実効性あるものとして定着をしているのか否か、あるいはさまざまな問題が新たに発生していないかどうか、やはり順次検証してみる必要があろうかというふうに思います。  とりわけ、男女雇用機会均等法につ……

第120回国会 決算委員会 閉会後第9号(1991/06/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○理事(千葉景子君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時二十二分休憩

第120回国会 法務委員会 第1号(1990/12/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、まず今趣旨説明がございました給与に関します法律案について質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、待遇が改善をされていくというのは、これは決して私も否定するところではございません。ただし、裁判官、検察官という大変特殊な職務ということもございますので、そういう観点に立ちましてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  この説明によりましても、裁判官、検察官の報酬とそれから一般職その他特別職の公務員の給与というのは体系上ほぼリンクをされているという形になっております。これは、最高裁の長官と内閣総理大臣、これは三権のそれぞれ長ということもありまして、ある……

第120回国会 法務委員会 第4号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、まず裁判所職員定員法について何点か御質問させていただきたいと思います。  この裁判所職員定員法というのは、毎年審議をさせていただいている法律でございまして、その都度各部署についての定員の増加あるいは減員について審議をさせていただいているわけなんですけれども、どうも毎回その都度少しずつふえたり減ったりということで、もう少し何と言うんでしょうか、長期的な展望とかあるいは適正な人員配置、その全体像みたいなものが見えてこないものだろうかということを常々考えているところなんです。ただ、事件数の増減とかあるいはまた事件内容の変化などございますから、一概にこれが適正であり、こうでなく……

第120回国会 法務委員会 第7号(1991/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、中坊参考人とそして三ケ月参考人に御出席をいただきまして本当にありがとうございます。ただいま貴重な御意見をお聞かせいただきまして、ぜひ私たちの審議に役立たせていただきたいというふうに思います。  この機会でございますので、数点それぞれの参考人の方からもう少し深い話を聞かせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  今、中坊参考人、三ケ月参考人からそれぞれ御意見を伺わせていただきまして、司法試験の現状について問題があると、中坊参考人からは病理現象というお話でございましたし、三ケ月参考人からも今後の抜本的な改革へ向けた法曹人の取り組みが求められるという……

第120回国会 法務委員会 第8号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今回の法案につきましては、衆議院そして今同僚の北村委員からも多々質問がございましたので、できるだけ重なる部分がないように私の方も考慮しながら質問させていただきたいと思います。細かい点などでこれまでにも議論されている部分もあろうかと思いますが、その点については御容赦をいただきたいというふうに思います。  まず最初に、この法律のつくり方というんでしょうか、その点についてお聞きをしたいというふうに思います。  と申しますのは、この法案そのものが日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法ということでございます。これの経緯は、在日韓国人三世問題に関する協議……

第121回国会 法務委員会 第3号(1991/09/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今、同僚の糸久委員の方から総括的な質問がございました。若干重なる部分もあろうかと思いますけれども、具体的な法案の内容についてできる限り質問をさせていただきたいと思います。  その前にちょっと一、二点、総括的な問題について質問をさせていただきます。  この借地・借家法の改正なんでございますけれども、これが提案をされるこれまでの経過の中で大変いろいろな問題を引き起こしてまいりました。従来から、中曽根元総理の民間活力の導入あるいは規制緩和政策、こういう中でバブル的な地価の高騰、あるいはそういうことを背景にして暴力的に弱者を追い出す地上げの横行などが誘発をされ、これが社会問題となったこと……

第121回国会 法務委員会 第4号(1991/09/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 時間が限られておりますので、できるだけ御答弁の方もまた簡潔にお願いをしたいと思います。  大変恐縮なんですけれども、最高裁の方には質問を準備させていただきましたが、種田委員の方からの質問できょうの部分はほぼ重なり合いますので、私の方からはきょうは割愛させていただきます。よろしくお願いいたします。  さて、今大臣からもお話がございまして、これからこの法律について周知徹底をしていく、従来の契約関係には適用はされない、あるいはその内容についてもこれからわかりやすく説明をしていくというお話がございました。ぜひこれはやっていただきたいと思うと同時に、やはりその基本となるのは法律自体がわかり……

第121回国会 法務委員会 第5号(1991/09/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、法案に入ります前にちょっと一点、ちょうど時期的に緊急の課題がございますものですからそれをお尋ねいたしまして、その後法案の方の質問を何点かさせていただきたいというふうに思います。  この問題といいますのは、昨年六月に入管法が改正になりました。それに基づく運用の問題なんでございますけれども、とりわけ留学生の中で専門学校を卒業された方が改めて就労のビザを取得をしたい、こういうケースについて最近大分混乱といいましょうか、取り扱いが変わってきているのではないかというような御意見が私のもとへも届けられておりますので、ちょうど専門学校などこの九月時期で卒業される方も多いものですから若……

第123回国会 法務委員会 第8号(1992/05/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 社会党の千葉景子でございます。  きょうは小此木参考人、床井参考人御両名に貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。  私の方から若干のお時間いただきまして、何点か質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。野村委員の質問とも若干重なる点もあろうかと思います。重ねてお答えをいただかなければいけない部分あろうかと思いますけれども、その点はお許しをいただきたいというふうに思っております。  まず、小此木参考人そして床井参考人御両名にもう一度確認をさせていただきたいのですが、まず基本的原則として、日本に在留する外国人の皆さんに対する行政のあり方、これ……

第123回国会 法務委員会 第9号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 おはようございます。  きょうは、前回に引き続いて、少し細かい点になろうかというふうに思いますけれども、これまでに質問されていない部分などを中心に少し聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  そこで、まずきょうは今回初めて導入といいましょうか、システムとして取り入れられることになりました家族登録の問題についてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  その第一点ですけれども、家族事項の登録、これを導入することになった理由といいますか必要性、これについてまず御説明をいただきたいと思います。

第123回国会 法務委員会 第12号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 午後は、先ほど北村委員の方からお尋ねした続きといたしまして、私の方からは刑事補償法の改正案について主にお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  そこで、ちょっとその前に、これは質問の通告もさせていただいておりませんし、それから私もまだつぶさに調査をしておりませんので、意見といいましょうか、ぜひ調査などもいただいて、今後適切に対応いただければと思いますので、一言だけ指摘をさせていただきたいと思います。  というのは、けさの朝日新聞でございますけれども、「「外国人弁護団」に早くも壁」という表題で、タイのホステスの方と弁護士の接見が逮捕から十日たってもまだ一度も行われていない……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 労働委員会 第9号(1993/05/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 社会党の千葉景子でございます。  きょうは、お三名の参考人の方々にお越しをいただきまして、御多忙のところ本当にありがとうございます。  今大変貴重なそれぞれのお考えをお聞かせいただきまして、私どももこれからの審議の上でも参考にさせていただきたいというふうに思います。その意味で、さらにお述べいただいたことあるいはその他の部分にもかかわるところもございますけれども、お考えをお聞かせいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  さて、最初にですが、実は私、もう昨年になりますが、政府が今後の生活大国を目指すという方針を出されたときに、国会での本会議の代表質問に立たせて……

第126回国会 労働委員会 第11号(1993/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 おはようございます。  きょうは、労働基準法にかかわる審議でございます。この法案によって労働時間の短縮というものが図られていくということで、私も大変うれしく思っているところですけれども、そういう中におきましても実は最近過労死というような言葉が大変使われるようになって、その実態としてはさまざまな長時間労働などによる問題が起こっているのではなかろうかというふうに思います。  本来であれば、その中身などについてもちょっとお尋ねをしたいところですけれども、時間の関係もございますので、きょうは過労死なども含めて労災認定の手続、これについてもいろいろな問題点が指摘をされているところでございま……

第129回国会 商工委員会 第8号(1994/06/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 きょうは、四名の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  先ほど貴重な御意見を聞かせていただきまして、私も改めて大変勉強させていただきました。私、川井先生のいろいろな御本やあるいは論文なども読ませていただき、あるいは田中参考人、消費者団体の皆さんからもこれまでいろいろな御意見をちょうだいさせていただきながらこのPL法の制定に向けて私なりに努力をさせていただいてまいりましたので、これが国会に上程をされまして大変感慨深い、そんな気持ちがしているところでございます。  また、その過程では、企業の皆さんやあるいは中小企業の皆さんのいろいろな不安やあるいは問題点なども聞かせていただい……

第129回国会 法務委員会 第5号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 時間もこういう時間になりまして、御苦労さまでございます。なるべく今の服部委員と重なる部分は省略をさせていただきまして、できるだけ簡潔に質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初に、基本的な問題点でございますが、この外国弁護士問題というのは、先ほどの御答弁でもありましたように、法改正についてはアメリカあるいはECなどからの規制緩和の要望、こういうものがこの改正の一つの契機になったのは確かなんだろうというふうに思うんです。ただ、そうはいいましても、これは本当に規制緩和の一環なのか、通商問題かというと、そうでない問題ではないかというふうに私も思います。  そういう意味で……

第129回国会 労働委員会 第4号(1994/06/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 大臣、予算委員会の後で大変御苦労さまでございますしばらくおつき合いをよろしくお願いいたします。  さて、きょうは、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の改正問題なんですけれども、その前提としてひとつこれからの見通しなどについてお尋ねをさせていただきたいと思います。  現在、我が国においては、産業全体の成熟化が進む中で産業構造の転換が進展をしております。それと同時に、労働力人口の高齢化、そして高学歴化等によって労働力需給のアンバランスの拡大、こういった問題も出てきている。特に、最近の景気の低迷、そしてリストラが進む中で中高年、ホワイトカラーの雇用問題には大変深刻な状況がございます。……

第132回国会 労働委員会 第2号(1995/02/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 私もまず震災対策の件から若干お尋ねをさせていただきたいと思います。既に庄司委員からも基本的な観点などについての質問がございましたので、それを踏まえながら何点がお尋ねをさせていただきたいと思います。  今回の震災対策につきましては労働省でも、先ほどからお話がございますように、雇調金の特例とか失業給付の特例などの措置を迅速にとっていただきまして、大変多くの皆さんが期待をしているところではないかというふうに思っています。しかし、こういうものをやはりだれもが円滑に利用できるようにするためには、通常の手続とかあるいは運用とは少し違った、簡易なといいましょうか、そういう手続などについても配慮……

第132回国会 労働委員会 第5号(1995/03/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 本日は、労災保険法の改正についての審議でございますが、大変恐縮でございますけれども、ちょっと最初の時間をおかりいたしまして一点だけ、まず大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。  と申しますのは、既に一般質疑の際にもお尋ねをさせていただいたんですけれども、ILO百五十六号条約がいよいよ閣議でも御了解をいただきまして、国会での審議に付されるという運びになったと伺っています。  この条約につきましては、大臣にも大変御努力をいただいたと伺っておりますし、私どもも長年にわたって取り組ませていただき、また多くの女性の皆さんからも早期の実現に向けての御意見をたくさんちょうだいしていたとこ……

第132回国会 労働委員会 第11号(1995/05/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 社会党の千葉景子でございます。  きょうは四名の参考人の皆さんに貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。これからの審議に向けましてもぜひ参考にさせていただきたいと存じますが、その上で、きょうお話しいただいたことにプラスして若干の質問をさせていただきたいと思います。  実は、この介護休業問題をめぐりまして、やはり今介護の実態あるいはそれぞれ家族が置かれている実情、そういうもののお話がよく出てまいります。私も、このような席で言うべき話ではございませんけれども、私の家族、祖母あるいは父、そういうものの介護に直接関与する状況もございましたし、あるいはまた周りの多くの皆さんの実情……

第132回国会 労働委員会 第12号(1995/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 この育児休業法案の改正問題もいよいよ審議が終盤に差しかかってまいりました。この間の衆議院、そして参議院での審議を通じて、この法案の目標とすること、それから問題点などにもかなり議論が尽くされ、そしてその趣旨が明らかになってきたところではないだろうかというふうに思っています。  この制度につきましても、今後さらに発展をさせ、あるいはもっと大きな目で考えれば、少子・高齢化社会の中でやはりだれもが安心して生活ができる、そういう体制をこれからより一層整えていくためには、この際、この法律の趣旨やあるいはその背景というようなものを一度改めて整理させていただく必要があるのではないだろうか、そんな……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 法務委員会 第1号(1995/10/19、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 きょうは、宮澤法務大臣にもごあいさつをいただきまして、ありがとうございます。ぜひまた、大変いろいろな問題が山積をしているところでございますけれども、そのお人柄と御見識で頑張っていただきますようにお願いをしたいと思います。  きょうは給与二法の審議ということでございますが、私もこの給与二法につきましては賛成でございます。やはり裁判官、検察官の皆さんも生活という問題もございます。決して余裕のあるということでもなかろうかというふうに思いますので、早期に皆さんの御期待におこたえをできるようにと、そんな思いで、直接この法案につきましては問題がございませんので御質問はさせていただきませんけれ……

第134回国会 法務委員会 第2号(1995/11/09、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○千葉景子君 限られた時間でもございますので、何点か、多少まとまりのない質問がと思いますけれども、よろしくお願いをしたいと思います。  まず、商法に絡む問題についてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  平成二年、商法改正が行われました。平成三年四月一日に施行されておりますが、その中で最低資本金制度が導入をされ、株式会社では一千万円という額が決められております。また、有限会社においても最低資本金を三百万円に引き上げるという改正がなされました。これは、猶予期間として平成八年三月三十一日までにこれを満たすようにということでございますので、いよいよ来年でその猶予期間が満了するということに……

第136回国会 環境特別委員会 第11号(1996/06/19、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして委員長の大任を仰せつかりました千葉景子でございます。  申すまでもなく、今日、環境問題は身近な生活環境から地球環境に至るまでの広範かつ重要な課題となっております。こうした中で、本委員会の使命はまことに重大なものがございます。この重責を担う委員長として、委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員……

第136回国会 法務委員会 第2号(1996/02/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 限られた時間でございますので、一、二点だけ、許す限りお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず一点目でございますけれども、先刻の東京拘置所のイラン人の逃走に関連してお尋ねをいたします。  そもそも勾留の趣旨というのは、適正な裁判を担保するということもあり、身柄をきちっと確保し、あるいは証拠の隠滅などを防ぐ、こういう基本的なものであろうというふうに思います。ただ、反面、身柄の確保が第一の目的ですから、それ以外の基本的なやはり収容者の人権、こういうものには十分に配慮される、そして適正な当事者としての裁判を受ける、こういう必要があろうというふうに思うんです。  今回、予想だにしなか……

第136回国会 法務委員会 第7号(1996/05/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 私の方からは、まず冒頭、民法改正問題についてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  法務大臣も所信の中で、民法改正が大きな目標であるということをお述べになっておられます。ちょうど法制審議会の答申が二月二十六日に出まして、はや二カ月半ぐらいになるわけでございます。しかも、法制審議会でも三年余の審議、さまざまな調査なども踏まえて結論を出されておりまして、そういうことを考えますと、それ以降改正案が国会に提案をされずにおるというのは極めて異常な状況ではないだろうか。しかも、私は大変残念な気持ちでいっぱいでございます。  この改正案の内容は、きょうは多くを申し上げる必要はないと……

第136回国会 法務委員会 第8号(1996/06/13、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 社会民主党の千葉景子でございます。  今回の民事訴訟法案について、既に同僚の議員の皆さんからも御質問が続いておりますので、多少重なり合う部分があろうかというふうに思いますが、大変重要な基本法案でございますので、お許しをいただき、限られた時間ではございますけれども質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、今回の民事訴訟法案、この提案の理由に、やはり民事訴訟手続について国民に利用しやすく、そしてわかりやすいものとしていこう、それから現在の社会の要請にかなった適切なものとする、こういう目的が掲げられております。これをちょっとひねって考えますと、そうするとこれまでの現行民事……

第136回国会 法務委員会 第9号(1996/06/17、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 本日は、竹下参考人そして中務参考人、委員会に御出席ありがとうございます。限られた時間でございますけれども、何点か御意見をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。私は十五分でございますので、その間でお答えをいただければ幸いでございます。  まず、中務参考人にお尋ねをいたします。  日弁連としても今回の民事訴訟法案については、先ほど問題点を御指摘いただきましたけれども、全体としては国民に開かれた民事訴訟を充実させていくということで、御賛成をいただいているということでございます。ただ、私も基本的な内容には賛成をしているのでございますけれども、これをうまく運用し、あ……

第136回国会 法務委員会 第10号(1996/06/18、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 時間が短いものですから、二、三点だけ御質問いたします。  今回のこの民事執行法の改正につきましては、労働組合運動などに関しましてさまざまな配慮もされているというふうに思います。とりわけ審尋規定などが盛り込まれているところでございます。  提案者に御質問いたしますが、この審尋規定についてですが、立法過程において、例えば要件を例示するというような形をとらずに今回のような規定になった経過、提案の法案の形式になった経過、検討経過、そういうことについて御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 そうなりますと、ちょっと手続でお伺いをしたいんですが、法務省の方にお伺いをいたします。  こ……

第138回国会 環境特別委員会 第1号(1996/11/07、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。何とぞよろしくお願いをいたします。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に狩野安君、成瀬守重君及び山下栄一君を……

第138回国会 環境特別委員会 第2号(1996/11/12、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  理事の選任について御報告いたします。  去る七日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日委員長が指名することとなっておりましたが、去る八日、理事に山本正和君を指名いたしました。
【次の発言】 この際、石井環境庁長官及び鈴木環境政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。石井環境庁長官。
【次の発言】 続きまして、鈴木環境政務次官。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。成瀬守重君。

第139回国会 環境特別委員会 第1号(1996/11/29、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして引き続き委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に狩野安君、成瀬守重君、山下栄一君及び谷本巍君を指名いたします。  本日……

第139回国会 環境特別委員会 第2号(1996/12/18、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、皆様にお知らせいたします。  本日の理事会におきまして、委員会室での喫煙は御遠慮願うこととなりましたので、御協力いただきますようお願い申し上げます。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが……

第139回国会 労働委員会 第1号(1996/12/17、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 きょうは女性の権利の問題などについてちょっと総括的に質問させていただきたいと思います。  労働省では、これまでもとりわけ雇用の場における女性の権利の確保やあるいは男女の平等、このような課題に積極的に取り組みを進めていただいてまいりました。ある意味ではその分野のリーダー役と言っても過言ではなかったかというふうに思います。しかし、近年、男女共同参画と申しましょうか、とりわけ男女の平等、そして女性の人権、こういう問題が大変社会的にも重要な課題となって取り上げられるようになりました。  昨年、北京で世界女性会議がございまして、行動綱領が採択をされました。もうこれは大臣には釈迦に説法でござ……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1997/01/20、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の大任を仰せつかりました千葉景子でございます。  甚だ微力でございますが、理事並びに委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中曽根弘文君、溝手……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1997/02/19、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  国会等の移転に関する調査を議題とし、本委員会が先般行いました委員派遣について、派遣委員の報告を聴取いたします。山崎順子君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/05/08、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国会等の移転に関する調査のため、本日、参考人として帝京平成大学長八十島義之助君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国会等の移転に関する調査を議題といたします。  国会等移転審議会の審議状況について、政府から説明を聴取いたします。五十嵐国土庁大都市圏整備局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  次に、国会等の移転に関する件について参考人から御意……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1997/06/04、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国会等の移転に関する調査のため、本日、参考人として作家堺屋太一君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国会等の移転に関する調査を議題とし、参考人から御意見を承ることといたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。堺屋参考人におかれましては、御多忙のところ当委員会に御出席賜りまして、まことにありがとうございます。  本日は、忌憚のない御意見を拝聴し、今後……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1997/06/17、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(千葉景子君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。議事に先立ち、委員長から発言いたします。去る六月三日、政府は財政構造改革会議の最終報告を受け、財政構造改革の推進について閣議決定をされ、この決定の中で、首都機能移転問題については慎重な検討を行うことを提起する旨述べられたところであります。  国会においては、平成二年、国会等の移転に関する決議を行って以来、今日に至るまで本問題につき鋭意取り組んできたところでありますが、委員長といたしましては、この国家的な重要課題につきましては、今後も引き続き広範かつ真摯な議論を行い、もって国民の負託にこたえることが本委員会に与え……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第6号(1997/06/18、17期、社会民主党・護憲連合)

○委員以外の議員(千葉景子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  今国会初めに委員長に選任されて以来、理事並びに委員の皆様方の御協力、御鞭撻を賜りまして大過なく職責を果たすことができました。改めまして心から御礼を申し上げます。  当委員会におきます委員皆様方のますますの御活躍を心より御期待申し上げますとともに、皆様方の御健勝を心からお祈り申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。  本当にありがとうございました。(拍手)

第140回国会 商工委員会 第7号(1997/03/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 きょうは佐藤通産大臣、御苦労さまでございます。  通産大臣とは、ちょっと通産問題とは関係なく、日ごろは夫婦別姓、選択制の問題などで大変私どもにとっても力強い仲間ではないか、そんな気持ちでこれまでもおつき合いをさせていただいております。その点もまたよろしくお願いをしたいと思いますが、きょうは商工委員会の質問でございますのでそれとは全く別の問題をお聞きさせていただきたいというふうに思います。  最近、いろいろな報道等で皆さんのもう十分御認識のところかと思いますけれども、きょうはココ山岡という宝飾店が倒産をした問題に絡みまして、今盛んに規制緩和というような問題も進められております。今後……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第6号(1997/06/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 中山案の提案者の皆さん、そしてまた猪熊案の提案者の皆様、それぞれのお立場から案をまとめていただき、そしてこのような議論の場を提供いただいておりますことに本当に感謝を申し上げ、大変お疲れさまですと申し上げたいと思います。  きょうは、冒頭、ちょっと私も気になっておりますので、問題提起といいましょうかさせておいていただきたいと思うんですけれども、先ほどからもお話が出ております。お聞きするところによりますと、今それぞれ審議をさせていただいております中山案そして猪熊案、それにさらに何か修正が加わるというような話を私も耳にさせていただいているところでございます。  内容が提案をされておりま……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第7号(1997/06/16、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 前回に続きまして、限られた時間でございますので、総括的な観点から何点か御質問させていただきたいと思います。  臓器移植に関する問題、この委員会全体としても、それから中山案の提案者の皆さん、そして猪熊案の提案者の皆さん、今それぞれ医療技術の進歩によって臓器移植が日常の医療の中にも定着してきている、そしてその技術を何とか生かして臓器提供を受けたいと待ち望んでいらっしゃる、そういう皆さんもたくさんおいででございます。そして、それにこたえたい、みずからもいざというときには臓器提供を進んでしたい、こう考える方もおいででございます。  そういう状況の中で、本当に私たちはどういう形でそれぞれの……

第140回国会 大蔵委員会 第5号(1997/03/21、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 午前中からさまざまな議論が続いておりますので、多少重なり合うところがあろうかと思いますけれども、確認もさせていただきながら何点かの質問をさせていただきたいと思います。  まず、酒税法の一部を改正する法律案につきまして、何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  この中身につきましては、もう既に何回か御説明をいただいているところでございます。これは、WTOの勧告に対応いたしましてしょうちゅう及びリキュール類の税率を引き上げる、そしてウイスキー類の税率を引き下げる、こういう中で税率の格差を縮小していくというのが一つでございまして、そして、またその時期をいつにするかという点がござい……

第140回国会 大蔵委員会 第11号(1997/05/09、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  きょうは御三名の参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。とりわけ、私などは全くこういう問題には素人と言っても過言ではございませんので、いろいろなお話を聞かせていただきまして大変勉強させていただいているところでございます。  さて、外為法の改正というのが金融ビッグバンのフロントランナーという位置づけがなされているということでございます。ただ正直言いまして、これによって日本の千二百兆と言われるような個人金融資産が外国へ流出していくのではないか、こういうような懸念も出されておりますし、それから日本の企業などが生き残れていく……

第140回国会 大蔵委員会 第12号(1997/05/13、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 この改正の問題につきましては、これまでの質疑の中で大分論点も煮詰まってきているようにも思われます。  ただ、私もこの金融問題というのは、率直に言いまして素人でもございますので、なかなか何回お聞きしてもどうもいま一つすとんとわからない、こういう部分も多々ございます。そういう意味では、これまでに出た質問などとも多少重なる部分もあるかもしれません。そういう意味では、たびたびの御答弁をいただくというようなことにもなりかねませんので、大変申しわけなくは思いますけれども、ぜひ私のような素人にも合点がいくように、わかりやすくまた御説明をいただければ幸いだというふうに思っております。  まず最初……

第140回国会 大蔵委員会 第13号(1997/05/15、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 この外為法の審議も大体論点も尽くされてまいりました。これでいきますと、ほぼきょう採決ということになろうかというふうに思います。  この外為法がフロントランナーになりまして、金融ビッグバンがいよいよスタートを切るということになってくるわけでございます。私たちは、ある意味ではこの金融ビッグバン、金融改革、これはもう後には引けないところに置かれていると言っても過言ではないというふうに思っています。そういう意味では、これからこの外為法改正につながるさまざまな制度改革が着実に行われませんとこれは大変な事態になるのではないか、こういうことが懸念をされます。  この審議の中でも、これから行われ……

第140回国会 大蔵委員会 第15号(1997/05/29、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 きょうは、日銀法の問題に入る前に、大変恐縮でございますが、二点ばかり質問をさせていただきたいというふうに思います。  と申しますのは、この日銀法改正の問題もしかりでございますが、今金融ビッグバンという大変大きな表題のもとに日本の金融市場あるいはそれを取り巻くさまざまな環境整備、それが進められているところでございます。自由でそして公正で、そして世界の標準、グローバルスタンダードにも合致する、世界からも信頼をされる、そういう日本の金融市場をと、こういうことが私たちの今大きな課題になっているわけでございますので、そういう意味では、私たち一人一人もそれにふさわしい立場をわきまえていかなけ……

第140回国会 大蔵委員会 第17号(1997/06/05、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 私も前回、日銀の独立性などを中心にいたしまして質問させていただきましたが、それに引き続きまして、少し整理をしながら御質問をさせていただきたいというふうに思います。  ちょっとこういうことを言わせていただくと、何かこういう審議の場で大変恐縮ですけれども、二人三脚というのを思い浮かべていただきたいんですね、二人三脚。私もお祝いの席などでスピーチをということをいただいた際に、二人三脚というのは力を合わせて二人でお幸せに頑張ってくださいと、こういうよく例えに使われるんですけれども、実は二人三脚というのは下手をすると一緒にこけてしまう。二人でそれぞれ足を踏ん張って歩いていれば、そして心が通……

第140回国会 大蔵委員会 第18号(1997/06/06、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  きょうは参考人の先生方に大変貴重な御意見また御示唆をいただきまして、本当にありがとうございます。実は、私が所属をいたしております民主党では、先ほど立脇参考人、そして田尻参考人から今回の法案に対する問題点の幾つかを御指摘いただきました。その点、ほぼ共通な問題意識を持ちながら衆議院で修正案を出させていただき、残念ながら皆さんの御賛同をいただくまでには至らなかったものですから、その修正案は成立するには至りませんでした。  全体として、これまでの日銀法から考えますと、今回の案が大きな前進であるということは私も評価をさせていただいている一人でございます。た……

第140回国会 大蔵委員会 第19号(1997/06/10、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 きょうは、冒頭、ひとつちょっと確認の意味も含めて日銀にお尋ねをさせていただきたいと思います。  と申しますのは、最近、時折指摘をされておりますけれども、いわゆる二〇〇〇年問題というんでしょうか、コンピューターのプログラムというのは西暦を下二けたで処理している、そういうシステムになっているようでございます。そういう意味で、近々二〇〇〇年を迎えるという現在でございますけれども、二〇〇〇年を迎えたときに、下二けたで処理をしておりますので二〇〇〇年がまたもとへ戻って一九〇〇年という取り違えが起こる、こういうことが指摘をされております。これは多分金融関係のコンピューターでも同じような問題が……

第140回国会 逓信委員会 第5号(1997/03/25、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 既に西川委員の方から幾つかの御質問がございましたので、多少重なる部分がございますけれども、確認の意味も含めながら何点かの質問をさせていただきたいというふうに思います。  今回の改正の目的というのは、金融経済環境の変化に対応して簡易生命保険特別会計の積立金の運用の多様化、そして、それによって加入者の利益の増進を図るということにあるようでございます。そのために、現在直接実施している保有国債等の貸付運用を信託銀行等への委託を通じて行う、こういうことでございます。先ほど大臣からも多少御答弁がございましたが、簡保の自主運用能力を高めるということから考えても、本来であれば有価証券信託という手……

第140回国会 法務委員会 第3号(1997/02/20、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 既に同僚議員の皆さんからも質問が出ている部分がございますので、できるだけ重ならぬよう、そしてまた、ちょっと違う観点で幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず第一点は、今もお話に出ておりました民法の改正問題でございます。  重なるので大変恐縮でございますけれども、この民法の改正問題、昨年の二月に法制審議会から要綱の答申がなされて、はや一年を経過しようというところでございます。法制審議会で長年にわたって各界各層の多様な意見も聴取をされながら取りまとめられたという経過もございます。また、この民法改正の内容を考えてみますと、基本的には個人の尊厳、あるいは両性の平等、そして子供の……

第141回国会 環境特別委員会 第2号(1997/11/05、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  午前に引き続きまして、何点か御質問をさせていただきたいと思いますが、ちょうどお昼休みを済みましてちょっと一区切りついたところでもございますので、冒頭、大変恐縮ではございますけれども、環境問題の基本のところを少し大臣にお尋ねさせていただきたいというふうに思っております。  今環境問題というのが世界的にも大変重要な課題になってきておりますが、この環境に関するいろいろな取り組みを振り返ってみますと、ちょうど半世紀前ぐらいからは、いわゆる公害問題、こういう形で環境問題というのが認識をされるようになったと思います。それと同時に、例えば大規模な開発などによる……

第141回国会 法務委員会 第3号(1997/11/13、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 下稲葉法務大臣、御苦労さまでございます。  これまでも法務委員会などで御一緒に議論をさせていただいてきた、こういう経過もございますので、委員会での議論もぜひ十分踏まえていただきましての御奮闘を心からお願いをする次第でございます。  さて、既に各委員の皆さんからいろいろな課題の質問がございました。私もそれぞれ大変関心を持たせていただいている課題ばかりでございまして、それぞれのやりとりをお聞きしながら一言申し上げたいという部分もございますけれども、それについてはまた別の機会に譲らせていただきまして、また違う課題を何点か御質問させていただきたいというふうに思います。  まず、きょうは冒……

第141回国会 法務委員会 第5号(1997/11/25、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 午前から質問がそれぞれ続いておりますので多少重なり合う部分もあろうかというふうに思いますけれども、この連休を挟みまして大変状況もいろいろ大きく変化をしてきております。そんなことも頭に置きながら質問させていただきたいというふうに思います。  まず、今回の商法の改正ですが、その趣旨を拝見いたしますと、「最近の社会経済情勢及び株式会社の運営の実態にかんがみ、」、そういうことを頭に置いて、「いわゆる総会屋の根絶を図るとともに株式会社の運営の健全性を確保する」と、こういうための改正であるということがその趣旨に述べられているわけです。  これはそのまま読ませていただきますと確かにもっともなこ……

第141回国会 法務委員会 第6号(1997/11/27、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうはそれぞれの参考人の皆さん、ありがとうございました。貴重なお話を伺い私も大変勉強させていただいたところでもございます。  皆さんのお話を伺いまして、今回の法改正についてはそれぞれ基本的には評価をされていらっしゃるというふうに私も承りました。ただ、どうやらこの法改正だけですべてを解決するということは困難だというのもそれぞれの共通なお話ではなかったかというふうに思います。私も、この改正をきちっとまずはスタートをさせることが大切であろうというふうに思いますけれども、やはり皆さんが御指摘されたような背景であるとかあるいは日本の社会全体の構造、こういうものも含めてさらに対応をしていか……

第141回国会 法務委員会 第7号(1997/12/02、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは裁判官の報酬、そして検察官の俸給等に関しての法案の改正でございますので、それを中心に何点か質問させていただきたいと思います。  先ほどからお話がございますように、裁判官の仕事の実態ということを考えますと、大変忙しい、こういう状況がいろいろ指摘をされているところでございます。抱えている案件、件数三百件ぐらいに上るのではないか、こういうこともございます。これは私も拝見をいたしましたが、日弁連が裁判官OBの皆さん方から聞き取り調査をした。これは新聞にも報道され、今回調査室の方でもそれを資料につけていただいております。これがすべてとは言いませんけれども、例えばある地裁では、裁判官……

第141回国会 法務委員会 第8号(1997/12/04、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは、このところやはり一番課題になっております拓銀あるいは山一の倒産問題などがございます。金融不安を解消するという面で、いろいろな今議論がされているところでございますけれども、倒産をした際の法的な整理、そういう問題についてきょうは多少お尋ねをしたいというふうに思っております。  まず、このところ大型倒産というものが続いておりますけれども、労働省にきょうは来ていただいておりますが、ここ数年来の企業の倒産と、そしてそれにかかわりを持つ従業員の数、統計がございましたら出していただきたいと思いますし、なければ多少の例を出して説明をいただけますでしょうか。

第141回国会 予算委員会 第4号(1997/11/18、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、総理を中心に、外交、特に日本の国際貢献のあり方などについて御質問をさせていただきたいと思います。  総理、いかがでしょうか、我が国は今後国際社会の中でどのような国として生きていくのか、そんなことをお考えになったことがありましょうか。どうも今感ずるところは、いま一つ国際的に存在感が少ない、あるいはもう一つ信頼感が乏しい、そんな実感を持たないでもございません。  今、世界の平和と人類の幸福のために役割を果たしていく、そういう自覚と誇りを持って世界の人々から信頼を得る、そんな日本でありたい、あるいはこれからもそういう道を歩みたい、それが私たちの思いではないかというふうに思っていま……

第141回国会 予算委員会 第6号(1997/12/01、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 先ほど既にお触れがありました相次ぐ金融破綻から雇用問題も大変深刻化しているところでございます。これまで政府の護送船団方式と言われるもので金融・証券業界の脆弱な体質を許してきた、それによる経営者の甘えあるいは無責任体質、これが経営破綻を生ぜしめ、結果的には多くの働く者が犠牲になる、こういうことにつながるわけでございます。  そういう意味で、細かいことは申しませんけれども、この今の金融不安を解消することに万全を期す、そういうお話を常々おっしゃっておられますけれども、やはり雇用についてもその働く者の生活不安、そして生活の基盤を守るために万全を期す、こういうお考えはないのか、まず総理にお……

第142回国会 法務委員会 第3号(1998/03/12、17期、民友連)

○千葉景子君 まず、私は、大蔵省あるいは日銀にかかわる不祥事をめぐって何点かお尋ねをしたいと思います。  もう既にいろいろなところで論じられております、また質疑が展開をされておりますが、一月二十六日、大蔵省金融検査部管理課の検査官室長、課長補佐の逮捕、さらに三月五日にはいわゆるキャリア官僚と言われる証券局の課長補佐、そして証券取引等監視委員会の上席証券取引検査官の逮捕、こういう事態が生じております。  これで大変衝撃を受けていたところ、昨日は、今度は日銀の幹部職員が逮捕される。日本銀行営業局の職員が収賄容疑で逮捕される。こういう事態でございます。  中央銀行の幹部職員が逮捕されるというのは世界……

第142回国会 法務委員会 第6号(1998/03/27、17期、民友連)

○千葉景子君 きょうは両参考人に大変貴重な御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。  私も、実は率直に言いまして両案につきましてもなかなか難しいといいましょうか、わからない部分がたくさんあるんですけれども、まず奥島先生には、商法の基本といいましょうか、会社組織の基本という観点から大変理論的に問題点を整理していただきまして、本当にありがとうございます。  私も大変同感するところがたくさんあるわけでございますが、ただ、いわゆる経済対策、経済動向に対応して商法のさまざまな特例やあるいは改正というものがここ数年来続いてきております。昨年も株式の消却特例法という形で帳簿の基本がやはり大きく……

第142回国会 法務委員会 第7号(1998/03/31、17期、民友連)

○千葉景子君 きょうは、提案者の大原先生、御苦労さまでございます。  土地の再評価に関する法律案につきまして、私もどうも専門外のことでもございまして、なかなかわからない部分もございます。教えていただくという気持ちも含めまして、きょうはよろしくお願いをしたいというふうに思っております。  さて、この法律案ですが、先般の趣旨説明でもお聞きをさせていただいているように、この法律案の主たる目的が金融機関のいわゆる貸し渋りを是正する、こういうところにあろうかというふうに思います。  そこで、提案者の方では、いわゆる今の貸し渋りがどういう原因でこういう事態になっているのか、その辺の御認識をお聞かせいただき……

第142回国会 法務委員会 第9号(1998/04/07、17期、民友連)

○千葉景子君 きょうは、最初に、せっかくの機会でもございます、なかなかお聞きする機会がないものですから、海難審判庁にひとつ話を伺わせていただきたいと思っております。  私もちょうど横浜におりますので、横浜に横浜地方海難審判庁というのがございます。相当以前になりますが、見学というか視察をさせていただく機会があったんですけれども、それ以降はなかなか海難審判庁の問題について議論をさせていただくような機会もございませんでした。従前、「なだしお」の事件などがあった際には、この海難審判というものが大変注目をされたこともございます。また、事件としましては、きょうの御説明にも出ておりますように、ダイヤモンドグ……

第142回国会 法務委員会 第16号(1998/05/28、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今回は、債権譲渡の対抗要件に対して特例的なシステムを導入しようという趣旨の法案でございます。  まず、基本的なところからちょっとお尋ねをさせていただきたいんですけれども、今回の法案の目的が債権の流動化を図っていく、金銭債権の流動化を図る、それによって資金の調達をできるだけ容易にしていこうというところに背景があることは私も十分承知をいたしております。  このところ、そういう意味では経済的な要請に基づいて民法あるいは基本的な法律の骨格がかなり大きく変更されていくという傾向が私は大変強くなっているような気がいたします。この債権譲渡に関する今回の法案も、そういう意味では民法の根幹といいま……

第142回国会 法務委員会 第17号(1998/06/04、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日は、お三方の参考人から大変貴重な御意見、お考えを聞かせていただきましてありがとうございました。  お三方にちょっと共通の問題でまず質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  私も、先ほどのお話を伺いながら、債権の流動化、そして資金の調達という時代のあるいは経済の要請というものに適切に対応していく、そういうシステムを考えていくことは大変重要なことであろうというふうに考えているところでもございます。これまで日本の法制度では、先ほど岩原先生からもお話があったように、有価証券を発行する手法がなかなか少ない、こういうこともございますので、これから何らかの適切な……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 行政監視委員会 第3号(1998/09/28、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 第一班につきまして御報告をさせていただきます。  去る十七日、仙台市において行われました地方公聴会の概要について御報告申し上げます。  派遣委員は、続委員長、鈴木理事、木村委員、山内委員、櫻井委員、岩佐委員、高橋委員及び私、千葉の八名でございます。  まず、公述人の意見の概要について申し上げます。  最初に、宮城県商工会連合会副会長天野忠正公述人からは、景気の長期低迷により中小企業は未曾有の危機に直面していることから、早期の景気浮揚対策が緊急かつ最優先の課題であること、また、中小企業の資金調達のため、貸し渋り対策をあわせて早急に講ずる必要があること、創業・新分野への進出等で資金調……

第143回国会 法務委員会 第3号(1998/09/22、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 限られた時間ですので、きょうは二点ばかり大きな項目で御質問をさせていただきたいと思います。ちょっと質問を通告させていただいた順序と変わるかと思いますので、その点は御容赦をいただきたいと思います。  まず、先ほどから司法改革の問題の指摘が各委員からもございました。私も司法というのが日本国憲法のもとにおいて、人権を擁護して個人の尊厳を守るということを基本にしながら、紛争を適正迅速に解決してそれぞれの権利の実現を図る、あるいは被疑者や被告人を含めた関係者の人権も図りながら刑罰法規を適正に運用していくという役割をこれまでも果たしてきている、極めて重要なことであろうというふうに考えておりま……

第143回国会 予算委員会 第2号(1998/08/20、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 関連で質疑をさせていただきます。  先ほど今井理事の方から、小渕政権の政治姿勢というような点についてお尋ねをさせていただきました。  金融対策でこれまでの政権運営はどういうことをしてきたか、改めて考えてみますと、この間の政府の姿勢というのは、よく言われておりますように隠ぺい、先送り、そしてその場しのぎ、こういう手法をもってこの間政治運営を続けてきたのではないか、そう思います。こういう対応を続けてきた結果、金融危機は一層深刻さを増し、そしてふたをあけてみればのっぴきならない状況になっていた。この間一体どれだけの血税が、公的資金がむだに使われてきたのか。さきの参議院選挙というのは、や……

第144回国会 法務委員会 第1号(1998/12/03、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 冒頭、ちょっと一点お尋ねをいたします。  このところの防衛庁をめぐる腐敗や疑惑というのは泥沼の様相を呈しておりまして、どこまで発展をしていくのかまだまだこの先がわからない、こういう状況でございます。そういう中で、先般、富士重工業の会長が逮捕され、贈賄の容疑ということで新たな事件が発覚をいたしました。まず、この概要について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 通告はしてあったと思いますが。
【次の発言】 後ほどまでに改めて概要をあれしておいてください。  それと、まだこれ以外にも新しい機種の受注などにも不透明な部分があるやな、こういうことも指摘をされています。今後の捜査の……

第145回国会 行政監視委員会 第7号(1999/07/26、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  行政監視委員会におきますODAに関する対政府質疑、参考人の意見聴取、関係機関の視察、そして関係者との懇談等をさせていただきました。これらの経過を踏まえ、論議を踏まえまして、私は大きく三点意見を述べさせていただきたいというふうに思います。  まず第一は、ODAの理念、目的についてでございます。  ODAで達成すべき日本外交の目的あるいは国益、何のためにODAを実施するのか、こういうことが必ずしも明確になっていない。参考人からも、ODAで日本が何を目指しているのかがはっきり伝わっていない、ODAに戦略性がない等の指摘などもなされました。まず……

第145回国会 国民福祉委員会 第8号(1999/04/15、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 この精神保健福祉法でございますが、一九八七年に実は精神衛生法から精神保健法に大きく改正をされまして、今日に至るまで既に十年余り経過をいたしております。その間に、一九九三年、九五年と順次改正が積み重ねられてまいりまして、そして今回のまた改正ということになろうかというふうに思います。  この一九八七年、振り返ってみますと、私もこの改正時に多少議論に加わらせていただきました。あの有名になりました宇都宮病院事件などに私も弁護士の一人として多少かかわらせていただいていた。そういうこともございまして、このときの精神衛生法から精神保健法への改正というのは、ある意味では本当に精神医療に対する大き……

第145回国会 総務委員会 第2号(1999/03/09、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  まず、きょうは冒頭に一点お伺いをいたしたいと思います。  委員の皆さんも覚えておられるかどうかということでございますが、アジア歴史資料センターという構想がございます。これは九四年、当時の村山政権の時代でございますが、アジア諸国への侵略行為や植民地支配について深い反省の意を示すと同時に、日本とアジア諸国に関する国内外の歴史的な資料を収集して歴史の研究などに寄与していこう、そしてお互いに共通の歴史認識などをはぐくんでいったらどうかということで構想が打ち出されたものでございます。  実は、私もこの問題につきましては、私の周辺にも、大変大事なことだ、こう……

第145回国会 総務委員会 第3号(1999/03/11、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 先般はこの委員会で趣旨説明のなされる前でございましたので、一般的な質疑ということで全般的な議論を多少させていただきました。その際にもお聞きをさせていただきましたが、きょうはまず文書管理について多少細かくお尋ねをしたいというふうに思います。  この情報公開制度が十分に機能するためには文書管理、文書がきちっと存在をしているということが必要不可欠な条件でもございますし、いわば情報公開制度と文書管理は表裏一体のものであると言っても過言ではないと思います。  そこで、まず現在の文書管理の現状についてお尋ねをしておきたいというふうに思います。  私も、文書管理についてどうなっておるのかという……

第145回国会 総務委員会 第5号(1999/03/23、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうはまず、今も御議論がございましたけれども、管轄の問題からお尋ねをさせていただきたいと思います。  この管轄につきましては、今お話がございましたように、衆議院で修正がなされたところでもございます。  本来、この裁判の問題は、情報が十分に開示され、そして行政におかれましても適切な対応がなされれば、逆に言えば、裁判の問題というのはむしろ利用しなくて済めばそれにこしたことはないということになろうかというふうに思います。ただ、やはり裁判というのはさまざまな手続の最終的なとりででもございますので、情報公開制度が市民が利用しやすい制度として機能するためには、最終的な司法チェックの道、これ……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号(1999/05/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 久保議員に関連をいたしまして質問をさせていただきます。  まず、先ほどもコソボ問題が出ておりました。私は、この問題は冷戦後そして二十一世紀に向けての安全保障という問題を考える際には、大変重要なポイントになってくるのではないかというふうに感じております。  というのは、安全保障というのは二十世紀、これまではいわば国家の安全保障というのがある意味では基本的な考え方でございました。しかし、現在、国家の安全保障ということからむしろ人間の安全保障、こういう方向へと安全保障の基本的な考え方というのが大きく変容をしつつあるのではないかというふうに思います。国の安全が脅かされるということは、そこ……

第145回国会 法務委員会 第4号(1999/03/30、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の質疑ということでございます。  この裁判所職員定員法、これまでの毎年の質疑あるいはその経過をちょっと振り返ってみますと、その都度かなり共通のというか、同じ問題点あるいは疑問が呈せられ、繰り返し毎年質疑がされている、会議録などを繰ってみますとそういう感じがいたします。  きょうもそういう意味では同じような繰り返しの部分が出てこようかと思うんですけれども、せっかくの機会でございますので、そもそも司法のありようというのはどんなことかということから少し論議をさせていただき、その中で定員あるいは裁判所のシステム、こういうものがどうあったらいい……

第145回国会 法務委員会 第6号(1999/04/20、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。  いよいよ外登法、入管法の審議ということでございますので、また大臣にも率直な御答弁をよろしくお願いしたいと思います。  それでは、冒頭、先般の本会議でもさまざま質問をさせていただきましたが、まず大臣の基本的なお考えをちょっとお聞かせいただきたいというふうに思っております。  大臣は、所信表明でも、法務行政に課せられた使命としては、法秩序の維持と国民の権利の保全ということも挙げておられます。そういうことが守られてこそやはり国民が豊かで幸せに安心して暮らせるということの認識を大臣もお持ちであるかというふうに私たちも理解をさせていただきます。またさらに、法務行政の……

第145回国会 法務委員会 第7号(1999/04/22、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは両参考人に大変貴重な御意見を伺いまして本当にありがとうございます。限られた時間でございますけれども、何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  そこで、まず外国人登録証の常時携帯の問題についてお尋ねをさせていただきます。  手塚先生からは、この登録証明書、行政サービスの意味でも、さまざまなサービスを受ける際のプラスの面、携帯をしてそれを提示することによってメリットもあるというお話がございました。私もそういう面は当然あろうというふうに思います。また、田中先生からは、逆に言えば、むしろ自国民の方に身分証明書というものがないということとの矛盾点の御指摘がございました。  た……

第145回国会 法務委員会 第8号(1999/04/27、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  提案者の皆さん、大変御苦労さまでございます。何点か質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。  まず、児童買春等に対しては現在の制度でもさまざまな規制が加えられていようかというふうに思いますが、まずこの法案の前提といたしまして、児童買春等に対する規制は現行制度ではどのようになっているでしょうか。
【次の発言】 現在も今説明をいただきましたような規制がございますけれども、この現在の児童買春等に対する規制ではどういうところが問題になるんでしょうか。
【次の発言】 今お話がございましたように、現在の規制ではなかなか十分に防止でき……

第145回国会 法務委員会 第9号(1999/05/06、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、きょうは少し実務的になろうかと思いますけれども、何点か質問させていただきます。  今、永住者あるいは特別永住者の皆さんに係る問題についても円理事の方からも御議論がございました。そこで、永住者、特別永住者の皆さんに係る何点かの問題について私もお尋ねしたいと思います。  この法的な地位といいましょうか特殊的な立場というものを考えたときに、例えば、永住者、特別永住者に関して外国人登録の登録事項などについて配慮をしたり、あるいはもう少し日本の社会で生きているということを前提にした考え方に立つことができないのだろうか、こういう思いがいたします。  今回も職業あるいは勤務地、こういうも……

第145回国会 法務委員会 第10号(1999/05/13、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは外国人登録法、入管法の引き続きの質疑でございますので、入管法にも関連をいたしますが、ちょっと通告をしていないんですけれども、おわかりであればお願いをしたいというふうに思います。  と申しますのは、昨日、コソボからいわば難民と称してよろしいのか、一家五名が日本に来日、入国をしたという報道がございます。これについてですが、この取り扱い方というのはどのような根拠、それから経過ということでございましょうか。ちょっと通告なしで大変恐縮ですけれども、おわかりであれば御説明をお願いしたいと思います。

第145回国会 法務委員会 第13号(1999/05/25、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日は、四名の参考人の皆さん、貴重な御意見をありがとうございました。  私も、この司法改革というものにこれぞという回答を持つ者でもございませんし、これからぜひ真剣に取り組ませていただきたいと考えているところでございます。そこで、それぞれの参考人に、限られた時間でございますので十分にお尋ねできない部分もございますけれども、何点か御質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  さて、この司法改革の問題が、全体として見ますと、ある意味では経済の大きな動向の中で語られ始めたということが言えるのではないかというふうに思っております。これは決して否定すべきことで……

第145回国会 法務委員会 第14号(1999/05/27、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは、総理、この委員会に出席をいただきまして、大変ありがとうございます。  今、審議をされております司法制度の改革というのは、ある意味では日本の社会にとっても一大事業という大変重いものでもございますので、そういう観点も含めまして、私の方からは二点、総理にお尋ねをさせていただきたいというふうに思っております。  まず、今回の司法制度改革審議会設置法案の趣旨説明では、陣内法務大臣は、二十一世紀の我が国社会は、社会の複雑多様化、国際化等に加え規制緩和等の改革により社会が事前規制型から事後チェック型に移行するなどの社会のさまざまな変化に伴い、司法の役割はより一層重要なものになるとの認……

第145回国会 法務委員会 第15号(1999/06/08、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、きょうの質疑につきまして、人権問題を中心にして何点かお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  ことしはどういう年かということを改めて考えてみたいというふうに思うんですけれども、実は昨年は世界人権宣言五十周年という大変記念すべき年でございました。国連を初め世界各国で世界人権宣言の持つ意義を再確認し、そして来るべき二十一世紀を人権の世紀とするために、各国政府としても人権の保護と、そしてその伸長に向けたたゆまぬ努力を推進していこう、それぞれそういう表明などもあったところでございます。我が国でも、国会でこれに基づいた決議などもされましたし、法務省を中心として人権宣言五十周……

第145回国会 法務委員会 第19号(1999/07/06、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  私は、この法案についてきょうが最初の質問ということになりますので、冒頭、この三法案を審議するに当たりまして三点、まず基本的な問題点を申し上げておきたいというふうに思います。  まず第一点ですけれども、これは今、服部議員からも御質問がありまして、その中で私も感ずるところですが、この三法案、組織的犯罪対策法案という名のもとに、もうすべてのものがごった煮になっている、こういう非常に緻密さに欠けた立法ではないかというふうに思います。  犯罪というのは、その現象、形態がどうであるか、あるいは発生原因というのはどういうところにあるのか、こういうこと……

第145回国会 法務委員会 第21号(1999/07/22、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは、三名の参考人の皆さん、本当に貴重な御意見をありがとうございます。  私は、この三法案を考えるに当たりまして、私なりに一定の視点を持たせていただいております。  一つは、これは神参考人もおっしゃっておられましたけれども、私も決して犯罪を許そうということを考えているわけではありません。だれもが安心して生活できる、そういう社会を考えていくことは私たちにとっても責任であろうと思っています。  ただ、そのためには、犯罪がどういう経緯で、あるいはどういう原因で発生をしてくるのか、あるいはその置かれた人たちの立場、あるいは経済社会状況、こう……

第145回国会 法務委員会 第24号(1999/08/03、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは質問通告を既にさせていただいておりますけれども、その前に、今、同僚議員の方からるる質問をさせていただきました。それにかかわって、私も大変疑問に思い、あるいは改めてお尋ねをしておかなければいけないと思われる点がございますので、まずそこからお願いをしたいというふうに思います。  率直に言いまして、この法案、審議をすればするだけ非常に問題点が明らかになってきた。これはそれぞれ技術的、専門的な皆さんの質疑もあり、私も大変参考にさせていただきました。考えてみますと、本当にこれは、法案をまず法務省が出されるときに、どれだけ緻密な、あるいはいろいろな分野との調整も図り、日本のこれからの……

第145回国会 法務委員会 第26号(1999/08/06、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 この通信傍受法案を含めて組織犯罪対策三法、審議を重ねてまいりました。その間、参考人から御意見をお聞きし、あるいは公述人からも意見をお述べいただくなど、私も大変その間新たなことを勉強させていただいたり、あるいはこれまで気づかない部分あるいは技術的な面でもやはり審議を十分に重ねていくということの意味合いというのを大変感じているところでもございます。まだまだきょうも視察ということもございますけれども、そういうことを踏まえながら、また問題点、あるいは整備をしなければいけないところ、あるいは矛盾点、こういうものがさらに発見されてくるのではないか、そんな気がしているところでもございます。  ……

第146回国会 総務委員会 第2号(1999/11/11、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  午前中の質疑の中でも、長官お二人参議院の御出身ということでもあり、また政務次官の皆さんも、大変衆議院御出身の先生申しわけございませんが、参議院が多くいらっしゃるということで、大変私も身近な感じがいたします。ぜひこれからこの委員会でたびたびいろいろ御議論をさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをする次第でございます。  ただ、長官それぞれには大変私も身近な感じがしておるんですけれども、いよいよスタートいたしました自自公と言われる今回の政権につきましては、かなり多くの皆さん、国民の皆さんも違和感を感じていらっしゃるのではない……

第146回国会 法務委員会 第13号(1999/12/15、18期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(千葉景子君) ただいま議題となりました民法の一部を改正する法律案につきまして、発議者を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  戦後、個人の尊厳と両性の本質的平等を基本理念とする家族法改正が行われましたが、改正作業が急を要したため、旧家族法の規定をそのまま継承した部分が相当多くあり、近代化、民主化の点では必ずしも十分とは言いがたく、将来における改正を課題としたまま施行されました。  こうした経緯から、昭和二十九年以来、法制審議会において家族法の全面的な見直しのための審議が続けられており、昭和二十九年の時点で既に、夫婦の氏については、「夫婦異姓を認むべきか否か等……

第147回国会 経済・産業委員会 第11号(2000/04/20、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 ただいま議題となりました消費者契約法案につきまして、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国は、経済、雇用、教育など多方面で急激な変容と緩やかな崩壊に直面しております。このような変化に対応するには、一人一人の自立する個人の確立と横の連帯、すなわち共生に基礎を置き、国民の自由な創造性が発揮されるとともに、個人の自由な選択を可能とする国づくりが必要と考えます。  こうした国づくりに当たっては、喫緊の課題として、経済には可能な限りの自由の確保を、生活には安心と安全が守られる最大限のセーフティーネットの構築をしていく必要があります。  以上申し上げました視点に立って、このた……

第147回国会 経済・産業委員会 第13号(2000/04/27、18期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(千葉景子君) 今、政府案につきまして長官の方からお話がございましたが、やはり一般規定で多分大丈夫だろう、こういうお話でございました。  この消費者契約法は、私ども民主党案は、基本的に事業者と消費者が知識力とか情報力とかあるいは交渉力において格差がある、こういうところに着目をし、そして今御指摘がございましたように、現実にもやはり消費者にとって十分に契約条項など理解しにくい、こういう実態もあるわけでございます。  そういうことを考えますと、本来、情報提供義務が本当に十分に尽くされていれば問題はないのかもしれませんけれども、やはりこういう規定を設けて明確にしておくことによりまして消……

第147回国会 総務委員会 第2号(2000/03/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 官房長官、御苦労さまでございます。きょうは、まず冒頭政府の広報についてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。  官房長官から所信をお聞きいたしました。その中でも、政府広報につきましては、内閣の重要施策を迅速かつ円滑に推進するために幅広く国民の理解と協力を得ることを目的として行っておられるということでございます。  そこで、私も政府がどういう広報をされているかということで、若干新聞の広報を最近のものを調べさせていただきました。  ちょっと見にくいのですけれども、これはことしの元旦でございますが、(資料を示す)「明けましておめでとうございます。」と、サミットの広報ということ……

第147回国会 総務委員会 第3号(2000/03/15、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。堀委員に続きまして質問させていただきます。  きょうはまず、今、堀委員の方からも触れられましたが、情報公開法の施行に向けましての取り組みについて質問をさせていただきたいと思います。  この情報公開法の施行に向けては大変大きな期待が寄せられているところでもございます。日本の政治、行政のこの間のさまざまな不祥事やあるいは腐敗を象徴するような問題、こういうことを見るにつけて、やはり行政の透明化を図るということが今本当に至上命題になってきているのであろうというふうに思います。先ほど触れられました警察の不祥事、こういうことにも思いをはせるにつけ、やは……

第147回国会 総務委員会 第10号(2000/05/30、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日は、与党の発議者の皆様も、そして民主党提案者の竹村先生も、そして金弁護士も、本当にありがとうございます。このような審議がこの場で行われますことに、私も改めて心から皆さんにも敬意を表させていただきたいというふうに思っております。  本来であれば、どういう問題が今問われているのかということを、当事者の皆さんに来ていただいてその生の声をお聞かせいただくことが私は本当はよかったのではないかというふうには考えております。残念ながらそういうことができませんので、若干私の方から、一体今どういう問題があるのだということを、昨年の十一月二十日に在日の姜富中さんが小渕前総理に出された文書、そして……

第147回国会 法務委員会 第2号(2000/03/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 ただいま議題となりました民法の一部を改正する法律案につきまして、発議者を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  戦後、個人の尊厳と両性の本質的平等を基本理念とする家族法改正が行われましたが、改正作業が急を要したため、旧家族法の規定をそのまま継承した部分が相当多くあり、近代化、民主化の点では必ずしも十分とは言いがたく、将来における改正を課題としたまま施行されました。  こうした経緯から、昭和二十九年以来、法制審議会において家族法の全面的な見直しのための審議が続けられており、この当時で既に、夫婦の氏については、夫婦異姓を認むべきか否か等の問題につき、なお検討の必要が……

第147回国会 法務委員会 第12号(2000/05/09、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  きょうは、政府からの法案とそして議員が立法いたしました法案とが並行して議論をされ、いろいろな角度から犯罪被害者の救済について議論をされるということに私も大変有意義なことだということを感じているところでございます。ぜひよりよき成果が上がりますように、心から私も期待をさせていただきたいと思います。  さてそこで、まず基本法の提案者の方にお尋ねをさせていただきたいと思いますが、今回、政府の方では幾つかの個別の救済策というものの提起をいただきました。それに対して、基本法という形で法案をまとめた、個別施策の積み上げというだけではなくて基本法というもので取り……

第147回国会 法務委員会 第17号(2000/05/25、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 御質問をいただきましてありがとうございます。共感を持って御質問をいただいたものと受けとめさせていただきたいと思います。  今御指摘がございましたように、我が国の現行法上は夫婦同氏制を採用いたしております。ただ、この制度につきましては、現在、次のような問題点が指摘をされているところでございます。  一つには、現行制度は形式的には夫婦が対等な立場で氏を決定するということになっておりますけれども、実際上はほとんどの場合、九五%以上女性が婚姻によって改氏をしているというのが実情でございます。そういう意味では、夫婦の氏決定において実質的には男性、女性がまだまだ対等の立場に立ち得ない、こうい……

第149回国会 総務委員会 第1号(2000/08/09、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。  きょうは、官房長官そして続総務庁長官に何点か質問をさせていただきたいというふうに思っております。  続長官とは、この総務委員会で引き続き総務庁長官ということでいろいろ御議論をこれからもさせていただきたいと思いますが、中川長官におかれましてはこの委員会で初めて質問をさせていただくことになろうかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。  せっかく最初の質問がこういう質問では大変私も残念でございますし、長官としても本意ではないところかと思いますけれども、中川長官に対する政治献金の問題につきまして、その真意をお伺いさせていただきたいと考えております。  既に……

第150回国会 総務委員会 第2号(2000/11/07、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは、まず、福田官房長官にお尋ねをさせていただきたいと思います。  長官も、このたびの御就任、何と申し上げていいのか、御苦労さまですと、こう申し上げるのが率直かなという感じがいたしますけれども、この間の中川前官房長官の辞任ということを受けられて、そして就任をなさったということになります。  中川前官房長官の辞任に至るさまざまな問題は既にいろいろなところで取り上げられているところでもございますが、そういう後を受けて就任なさったということになりますので、そういう意味ではそれ相当の御覚悟といいましょうか、あるいは改めて……

第150回国会 総務委員会 第3号(2000/11/09、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今、同僚の石田委員の方からも、この法案についてのさまざまな問題提起がございました。私も今の議論を聞かせていただきながら、どうもこの公務員の採用ということについて、この間継ぎはぎ継ぎはぎといろいろな手だてをしてきたなという、そういう感じがいたします。どれほどこれまでのいろいろな制度がきちっと検証され、そしてこれからの将来のあるべき公務員像といいましょうか、公務のあり方、こういうものを考えた上でそれぞれ整合性を持って制度がつくられてきているのか、私の単純な頭ではなかなかまだ十分に整理し切れないという部分もございます。  今回のこの任用制度も、例えば本当に正規の試験を受け、そして意欲を……

第150回国会 総務委員会 第4号(2000/11/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び人事院は、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一 人事院勧告制度が労働基本権制約の代償措置であることを踏まえ、政府は人事院勧告制度を引き続き尊重するとともに、人事院は官民給与の精確な比較等により公務員給与の適正な水準の維持・確保に努……

第151回国会 行政監視委員会 第4号(2001/06/04、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  ちょっと質問の順番が変わろうかと思います。官房長官が他の委員会と時間が重なっておられるということもございます。また、機密費に係る問題は官房長官の専権ということで、他の皆さんではお答えが得られないというふうにお聞きをいたしましたので、冒頭、恐縮ですけれども、官房長官にお尋ねをさせていただきたいと思います。  後ほど田中外務大臣にもまた御意見をお聞かせいただきたいというふうに思っておりますけれども、機密費に係る問題につきましては、この間、私どももいろいろな問題提起をさせていただき、そして外務省の方でも田中大臣を先頭にいたしまして改革の取り組……

第151回国会 行政監視委員会 第5号(2001/06/11、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 田中外務大臣、お疲れさまでございます。  前回も機密費問題などを中心にいたしまして質問させていただきました。引き続きまして何点か御質問させていただきたいと思います。  前回、私どもの民主党は、これだけ問題になっている機密費問題ですので、きちっとした支払い計算書を作成する、そして十年あるいは二十五年経過した後にそれを公表して機密費の支出に対する透明度、そして信頼度を深める、こういう案を提起させていただいているということを御紹介させていただきまして、田中大臣にも参考にさせていただくという御意見をいただきました。ぜひそうしていただきたいというふうに思っておるんですけれども、ちょうどその……

第151回国会 法務委員会 第4号(2001/03/27、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは裁判所定員法の一部を改正する法律案と下級裁判所の管轄区域等の改正の法律案を一括してということでございますので、簡単なというとおかしいですけれども、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の方をまずちょっとお尋ねさせていただきたいと思います。  今回の改正は、中身は簡単なことでございまして、埼玉県で市町村合併が行われましてさいたま市というのが誕生することによる管轄区域、それから裁判所名等を整理するというものでございます。この下級裁判所の名称につきましては、原則として所在地の市町村名が名称として使われているというふうに私も承知をさせていただいているところです。今回はその原則を……

第151回国会 法務委員会 第9号(2001/05/31、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。  きょうは、弁護士法の改正に関する法案の質疑でございますけれども、私も四十五分いただきまして、若干他に緊急にお聞きをしておきたいこともございますので、まず最高裁から話を伺わせていただきたいと思います。  既にこの委員会でも取り上げられておりますけれども、村木裁判官に関する問題でございます。本当に残念な気がいたします。児童買春に係る処罰に関する違反ということで逮捕されるという事態で、この児童買春に係る法案は、国会でも本当に超党派でそれぞれの皆さんが御苦労を重ねながら成立した法律でもございます。この法律に、これを適用して女性の人権を守っていこうとしなければいけな……

第151回国会 法務委員会 第13号(2001/06/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 ただいま議題となりました民法の一部を改正する法律案につきまして、発議者を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  戦後、個人の尊厳と両性の本質的平等を基本理念とする家族法改正が行われましたが、改正作業が急を要したため、旧家族法の規定をそのまま継承した部分が相当多くあり、近代化、民主化の点では必ずしも十分とは言いがたく、将来における改正を課題としたまま施行されました。  こうした経緯から、昭和二十九年以来、法制審議会において家族法の全面的な見直しのための審議が続けられており、この当時で既に、夫婦の氏については、「夫婦異姓を認むべきか否か等の問題につき、なお検討の必要……

第151回国会 法務委員会 第16号(2001/06/26、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党の千葉景子でございます。  きょうは、民事訴訟法の一部を改正する法律案に関しまして質問をさせていただきますが、これは既に衆議院の審議の中で修正等も施されまして、おおよその議論が尽くされたものも多いかと思います。しかし、まだ私の頭の中でもなかなか十分理解できない部分もございますので、限られた時間ではありますけれども、確認を含めて質問させていただきたいと思っております。  そこで、きょうは刑事事件関係書類の問題を中心に質問させていただきたいと思います。  そこで、まず冒頭に、民事訴訟における刑事事件記録の利用について、現行制度の実態と、それからそれに関する利……

第151回国会 予算委員会 第12号(2001/03/23、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、民主党・新緑風会、社会民主党・護憲連合及び自由党を代表して、平成十三年度一般会計予算及び特別会計予算に対し、修正の動議を提出いたします。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  本修正案では、内閣官房及び外務省報償費の減額を行うこととしております。  外務省の元要人外国訪問支援室長による公費横領事件は、内政及び外交の機密を盾に、秘密のベールに包まれている報償費の使途、管理がいかにずさんであったかを示しました。元室長は三月十日に詐欺容疑で逮捕されましたが、司法のみならず、国会の場においてこそ事件の……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 法務委員会 第4号(2001/11/01、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは出入国管理法の改正案の質疑ということでございますので、まず最初に、この出入国管理及び難民認定法ですけれども、出入国管理にかかわる部分はこの間も何回か改正作業もされてまいりました。いろいろその都度、趣旨があったかというふうに思っておりますけれども、やはりまずその前提となるのは、一体、日本政府として出入国管理行政、その基本的な理念といいましょうか基本的なスタンス、どういうところに置かれて今、行政運営を行っておられるか、あるいはいろいろな改正作業をするに当たりましてもそういう基本的な理念、スタンスをどのようなところ……

第153回国会 法務委員会 第6号(2001/11/08、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました司法制度改革推進法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派並びに各派に属さない議員柏村武昭君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     司法制度改革推進法案に対する附帯決議(案)   本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 政府は、司法制度改革の推進に当たっては、司法制度改革審議会意見書の意見を尊重するとともに、諸施策を策定・実施するに当たり広く利用者である国民の意思を反映することができるよう、司法制度改革推進本部に設置……

第153回国会 法務委員会 第8号(2001/11/20、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました商法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派並びに各派に属しない議員柏村武昭君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     商法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に伴い、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 ストック・オプションの付与対象者及び付与できる株式数の制限の撤廃に伴い、会社による株価操作、インサイダー取引等が行われないよう監視体制を一層整備するとともに、株主以外の者に新株予約権を有利発行す……

第153回国会 法務委員会 第10号(2001/11/27、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました刑法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派並びに各派に属しない議員柏村武昭君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     刑法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 危険運転致死傷罪の創設が、悪質・危険な運転を行った者に対する罰則強化であることにかんがみ、その運用に当たっては、濫用されることのないよう留意するとともに、同罪に該当しない交通事犯一般に……

第153回国会 法務委員会 第11号(2001/11/29、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは裁判官の育児休業法について、限られた時間ではございますけれども、何点か伺わせていただきたいというふうに思います。  この法律そのものは、私も、男女共同参画社会を築いていく、そして仕事と家庭との両立支援という側面から見ましても当然のことであろうというふうに感じているところでもございますが、やはり一般の労働者等とは異なり、裁判官というちょっと特殊な職種にかかわる問題でございますので、そんな観点から何点か質問させていただきたいと思います。  まず、今、私も、男女共同参画社会の構築、あるいはその大きなポイントでもござ……

第154回国会 行政監視委員会 第4号(2002/04/15、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  かねてから、行政の透明性とかあるいは意思決定の透明性、こういうことが言われ続けてまいりました。近時も、このような課題にかかわる様々な課題あるいは疑問、こういうものがこの国会にも次々に呈せられる、こういう状況でございます。いつになったらこのような課題が本当に解決されていくのだろうか、本当に国民に信頼され得る行政というものが確立できるのか、大変私も本当に残念な気がいたしております。  記憶に新しいところでは、例えば薬害エイズなどは情報隠しというものが国民に甚大な被害を、あるいは苦痛をもたらした典型的な事例であったかとも思います。そして、最近……

第154回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号(2002/07/12、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  この質疑も二回目ということになります。今日は、ちょっと少し焦点といいますか課題を絞りながら、質問をさせていただきたいというふうに思っております。  つい過日、この法案の内容につきまして参考人の皆さんから御意見をちょうだいいたしました。私も聞かせていただきながら、大変示唆に富むいろいろな御意見をいただいたものだというふうに感謝をしているところでございます。  土本先生、それから飯尾先生、板倉先生と、それぞれ自らの専門領域を中心にされながら数々の御指摘をいただいたところでございますけれども、それを聞きながら、残念ながら、……

第154回国会 内閣委員会 第17号(2002/07/23、19期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(千葉景子君) 今、吉岡議員から御指摘がありまして、私たちも本当に思いを同じくするものでございます。それだけに、先ほど杉浦副大臣からも度重ねて解決済みというようなお話もございましたけれども、私たちは、到底そのようなことでこの問題が解決されるものでもなく、また、多くの国際的な社会からも信頼されるものではないというふうに考えております。  政府は、さきの大戦にかかわる賠償並びに財産及び請求権の問題は、サンフランシスコ条約、二国間の平和条約及びその他の関連条約等により、これらの条約等の当事国との間においては法的には解決済みとしておりまして、さきの大戦において筆舌に尽くし難い性奴隷的苦……

第154回国会 法務委員会 第7号(2002/04/04、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、更生保護事業法等の改正を中心にいたしまして質疑をさせていただきます。  ちょっと横道のように思いますけれども、冒頭、ちょっと司法制度改革の問題に関連をしてお尋ねをいたします。  この更生保護事業の充実強化というのも司法制度改革の中でも取り上げられていた問題でございまして、審議会の意見書でも、そして今回の計画案の中でも、更生保護事業の充実というのも挙げられておりますので、言わば今回の改正というのはその一歩先取りとなるのかどうかですけれども、そういう側面もあろうかというふうに思います。  それについてはまた後ほど十分に聞かせていただ……

第154回国会 法務委員会 第9号(2002/04/11、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は受刑者移送法についての質疑でございますけれども、ちょっとその前に一点質問をさせていただきたいと思います。それは、いわゆる民法の改正問題でございます。  この民法改正、選択的夫婦別姓制度を中心といたしました民法改正、私ども野党の議員提案という形でこの参議院にも民法改正案を提案をさせていただいております。これを具体的に審議をさせていただくという事態にはなかなかならないのでございますけれども、どうやら少し動きといいましょうか、が出てきているやにも伺っております。  ちょうど、先般、三月十九日だったでしょうか、浜四津委員が大臣に、なかなか……

第154回国会 法務委員会 第11号(2002/04/18、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今、同僚の角田委員の方からそれぞれ質問がございました。私も、率直に言いまして、その質問そして御答弁を聞きながら、ちょっと私の通告している部分とは若干違いますけれども、改めて感じたんですけれども、一体今回のこの司法書士法の改正、そして土地家屋調査士法の改正、何をしようという気持ちでこの改正が行われるのか、そこが結局はっきりしていないのではないか、こういう気がするんです。  というのは、これから本当に司法書士の皆さんに、弁護士に準じ、そして司法の充実、その一翼を本当に担っていただこう、そして市民にとっても利用しやすい司法というものを充実をしていこうという本当にそこの観点に立って今回の……

第154回国会 法務委員会 第12号(2002/04/23、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、午前中に司法書士法改正等につきまして参考人から御意見をいただき、私たちもいろいろな勉強を改めてさせていただいたところでもございます。今日は、あと残された時間で、法律につきましての何点か問題点、そしてまたこれまで疑問が呈せられていた部分について確認などをさせていただきたいと考えておりますが、冒頭、一点改めてお尋ねをしておきます。  それは、今、森山法務大臣から御発言がございまして、大阪高検の公安部長三井検事が逮捕されたという事実でございます。  私もまだ詳細をお聞きをするというところまでには至りませんので、改めて問題点、御質疑をさせていただく機会が当然あろうかというふうに思……

第154回国会 法務委員会 第15号(2002/05/21、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました商法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     商法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に伴い、次の諸点について格段の配慮をすべきである。  一 委員会等設置会社制度が企業の経営形態に多様な選択肢を確保するという見地から導入されたことにかんがみ、制度の選択に関する企業の自主性が損なわれることのないよう努めること。  二 取締役会の利益処分に関す……

第154回国会 法務委員会 第16号(2002/05/23、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今、質疑を私も聞かせていただいて、何か本当にちょっともう情けない思いが今しているところです。もう先ほどから、人道上、人道上、反省、反省というその言葉がもうずっと続くんですけれども、本当に人道上という言葉が使われるのであるとすれば、本当に日本の国というのはこれまでそんなことをやってきたんだろうか。しかも、言葉は簡単ですけれども、やっぱり本当にそれを実効あらしめるのであるとすれば、それを制度的に、あるいはシステムの上で、あるいは具体的な行動の上でやっぱり担保をきちっとしていかない限り、言葉で人道上と言っても、あるいは反省してこれからと言って……

第154回国会 法務委員会 第18号(2002/06/04、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。   本法が、テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約等の国際社会の要請を受けての国内法整備として立法化されたものである趣旨にかんがみ、……

第154回国会 法務委員会 第19号(2002/07/23、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 ただいま議題となりました民法の一部を改正する法律案につきまして、発議者を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  戦後、個人の尊厳と両性の本質的平等を基本理念とする家族法改正が行われましたが、改正作業が急を要したため、旧家族法の規定をそのまま継承した部分が相当多くあり、近代化、民主化の点では必ずしも十分とは言い難く、将来における改正を課題としたまま施行されました。  こうした経緯から、昭和二十九年という早い段階から法制審議会において家族法の全面的な見直しのための審議が行われましたが、当時から既に夫婦の氏については、夫婦異姓を認むべきか否か等の問題につき、なお検討の……

第155回国会 法務委員会 第2号(2002/10/31、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。同僚の鈴木寛議員に引き続きまして、質問をさせていただきます。  先ほど鈴木委員の方からも矯正施設にかかわる問題の提起がございました。今回の所信におきましても、矯正施設に対する取組というのが格別な課題になっているというふうに私も承知をいたしております。  さて、そういう中で、以前からもしばしば取り上げられてきた問題でもございますが、また今年に入りましてからもこの矯正施設における様々な不祥事が続出をしております。例えば、名古屋刑務所における暴行事件とか千葉刑務所の恐喝事件、あるいは群馬の少年院ではやはり暴行事件など、職員等による不祥事が報道等にも相次いで出てきてお……

第155回国会 法務委員会 第5号(2002/11/12、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、お三人の参考人の皆様、本当にありがとうございます。先ほど、冒頭それぞれから貴重な意見表明をいただきまして、私も大変参考にさせていただきました。そんな冒頭の御発言を踏まえながら、何点か御質問をさせていただきたいというふうに思います。  実は民主党は、この人権擁護機関、独立性の高い人権擁護機関の必要性をいち早く感じておりまして、自ら、どのような機関が必要なのか、それについての論議を進めてまいりました。今日も出席をいたしております江田五月議員を座長にいたしまして、独立性のある人権擁護機関ということで民主党の取りまとめたものは、大きく言……

第155回国会 法務委員会 第8号(2002/11/21、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日からロースクール関連法案につきましての審議をさせていただくということになりました。冒頭まずこのロースクール関連法案、司法制度改革を進めるに当たっての言わば冒頭の法案ということにもなろうかというふうに思います。この法科大学院のこれからの進展いかんというものが司法制度改革にも大変大きな影響を及ぼすものだというふうに私も受け止めているところでもございまして、是非審議を通じまして、この司法制度改革の言わば先陣をいかにうまく切っていくかと、こんな観点も含めて是非よろしくお願いをする次第でございます。  さて、この司法制度改……

第155回国会 法務委員会 第10号(2002/11/28、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案及び司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案並びに司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、両法の施行に当たり、次の事項について格段の努力をすべきである。  一 法科大学院を中核とする新たな法曹養成制度の構築及びその運用に当たっては、プロセスを重視した司法制度改革……

第155回国会 法務委員会 第12号(2002/12/05、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、会社更生法について質疑をさせていただくわけでございますが、その前にちょっと何点かお聞きをさせていただきたいというふうに思います。  それは、実は昨日、私、そしてそれぞれ野党各党の皆さんにも御一緒していただきまして、名古屋刑務所を調査をさせていただいてまいりました。これにつきましては、法務省当局にも様々御便宜を図っていただきましたことについては心から御礼を申し上げる次第でございますが、それはそれとして、調査の結果につきましては、本当に私も改めて衝撃を受け、あるいは様々疑問を抱かざるを得ないことが多々ございました。  この委員会でも、後日、刑務所等につきましての集中審議を行っ……

第155回国会 法務委員会 第13号(2002/12/10、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、名古屋刑務所等を含む矯正施設にかかわる問題についての議論ができますこと、本当に良かったと思います。是非、この議論を通しまして新たなる人権保障の道が作られていきますように、期待をしながら質問をさせていただきたいというふうに思います。  既に、先般、名古屋刑務所に野党の議員で調査をさせていただき、いろいろ御配慮をいただきましたことについては、先般の質疑の中でも多少御報告をさせていただきました。  改めて、こういう問題がやっぱり根底にあるのではないかというふうに思います。一つは、矯正施設、刑務所を含めてですけれども、名古屋刑務所のみならず、やっぱり閉鎖状況にあるということですね……

第156回国会 法務委員会 第1号(2003/03/20、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、名古屋刑務所等矯正施設に関する問題について集中して審議をさせていただくということでございますが、ちょっとそれに先立ちまして、世上、大変今イラク問題にかかわって、多くの皆さんが不安をお持ちだという状況でございますので、一、二点だけ大臣のお考えをお聞かせをいただきたいというふうに思います。  まず、基本的に、もういつ何どき、米国がイラクの武力攻撃を行わないとも分からないという状況になってまいりました。この間のいろんな議論は省きますけれども、この米国の考え方あるいは姿勢に対して小泉総理は明確な支持の表明をされたということでございます。……

第156回国会 法務委員会 第3号(2003/03/26、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は予算の委嘱審査ということでございますが、それにもかかわる件にもなろうかと思いますし、そして日に日に新しい様々な事態が名古屋刑務所等に係る問題で発表されたりいたしておりますので、改めて何点か確認をさせていただきたいというふうに思います。  まず、先般、名古屋刑務所における公務員暴行陵虐事件、そしてそれに関して法務省内で資料等をきちっと提出することなく隠ぺいをされていたとの疑いもあり、それに関して森山法務大臣、改めて部内の処分を発表されました。その内容につきまして改めて確認をさせていただきたいと思います。

第156回国会 法務委員会 第4号(2003/03/27、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 連日御苦労さまでございます。今日も名古屋刑務所問題等にかかわりまして質疑をさせていただきたいというふうに思います。昨日も予算に関連いたしまして何点かお尋ねをさせていただいておりますが、それと多少重なり合う部分もございますが、よろしくお願いをしたいと思います。  まず、昨日もお聞きをいたしましたが、行刑改革会議につきまして改めてちょっと何点か聞かせていただきたいというふうに思います。  昨日、法務大臣も、私が提起をさせていただきました考え方、おおむね御理解をいただき、共通な認識を持たせていただいているというふうに受け止めさせていただいております。  ただ、漏れ聞こえてまいりますとこ……

第156回国会 法務委員会 第8号(2003/04/24、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、法科大学院への派遣法でございますが、ちょっとその前に一問だけお尋ねをさせていただきたいと思います。  大臣、大臣の肝いりでといいましょうか、刑務所問題等にかかわりまして行刑改革会議が立ち上がったと伺っております。四月の十四日に最初のお集まりがあったとも聞いているところでございますが、この問題はこの参議院の法務委員会がまず始めに問題指摘をさせていただいたということも大きなきっかけになっていることでもございますし、そして今後の抜本的な改革等に向けて大変重要な役割を負っていただかなければいけない、そういう会議であろうかというふうに思っております。  そういう意味で、国会の議論と……

第156回国会 法務委員会 第12号(2003/05/15、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は刑務所にかかわる問題、参議院のこの法務委員会でも当初、スタートより積極的に、あるべきこれからの矯正の在り方等含めまして質疑をさせていただいておりますが、今日は私はちょっと医療にかかわる問題などを中心に質疑をさせていただきたいというふうに思っております。  そのちょっと前提でございますけれども、今度、法務省が、死亡帳を出していただきましたが、死亡帳から様々な問題点の調査をされまして、その結果を中間的に発表されました。それによりますと、千五百四十八件につきましては、一応事件性というんでしょうか、そういうものはないと……

第156回国会 法務委員会 第15号(2003/05/29、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、本案の法案の審議をさせていただく前に、一点ちょっと確認をさせていただきたい件がございますので、急遽よろしくお願いをしたいと思っております。  実は、今朝の読売新聞を拝見いたしました。この一面のトップに、この新聞の表題の仕方ですのでそのまま読ませていただきますと、「北元工作員難民認定へ」と、こういう大きな表題が載っております。私もこの表題を見て、本当にちょっと衝撃を受けたところでございます。  これまで私も、長らくといいましょうか、難民の認定について、あるいは日本がやっぱり国際社会の中で難民問題に積極的に取り組むべしと、こういう意……

第156回国会 法務委員会 第17号(2003/06/26、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今、委員長からお話がございました心神喪失者等医療観察法案に関する採決の在り方につきまして、意見を述べさせていただきたいと思います。  心神喪失者等医療観察法案に関する理事間協議も予告もない抜き打ち的な動議による審議の打切りと採決は、与党によりひそかに計画された暴挙でもあり、公正な委員会運営を行うべき職責を行う委員長がこのような与党の行為に加担し、審議打切りと採決を強行したことは許すことのできない不当な行為である。これは、委員会における真摯な議論の積み重ねを根底から破壊し、立法機関としての権威と信頼を失わせるとともに、国民に負託された審議……

第156回国会 法務委員会 第20号(2003/07/08、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました裁判の迅速化に関する法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     裁判の迅速化に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 裁判所における手続の迅速化については、その手続において当事者の正当な権利が保障され、また、当事者の納得の得られる適正・充実した審理が行われることが前提であり、二年以内の終局目標のみにとら……

第156回国会 法務委員会 第21号(2003/07/10、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、刑法の一部を改正する法律案についてお尋ねをさせていただきますが、これはちょっと通告をいたしておりませんで大変恐縮でございますが、冒頭、私のちょっと思いも含めて、法務大臣に思いを聞かせていただければというふうに思います。  本当に衝撃な事件でした。長崎で四歳のお子さんが殺害をされたと。本当に心痛む思いがいたしておりました。事件が分かってまいりましたら、殺害をしたのが十二歳の少年であったということで、補導をされ、そして児童相談所から家裁へと送致がされるのではないかという報道発表がされております。何か本当に、四歳で……

第156回国会 法務委員会 第22号(2003/07/15、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は三名の参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  実は民主党も、司法制度改革につきましてはむしろ積極的に進めていくべきだと、こういう立場でございます。すなわち、これからの民主主義、そして国民主権、公平で公正な社会、こういう基盤を作るためには何としても司法制度改革をきちっと進めなければいけない。今、国際化というお話もございましたけれども、やはり国際的なこれからの社会の中で日本がそれと真正面から対応することのできる国であるためにも司法制度改革が必要だという考え方を持たせていただいております。  そういう……

第156回国会 法務委員会 第23号(2003/07/17、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま議題となっております司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会を代表いたしまして、修正の動議を提出いたします。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。  以下、その趣旨について御説明申し上げます。  弁護士資格の特例の拡大については、現行制度の根幹である司法試験合格と司法修習の修了という資格要件の例外を広げるものであり、新たな改革である法科大学院構想に基づく法曹養成制度の下で多数の法曹の養成が行われるという法曹養成理念に照らし、安易に特例を設けることには極めて慎重な配慮が必要であります。  今回の改正では、……

第156回国会 法務委員会 第24号(2003/07/22、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、担保・執行法にかかわる質疑をさせていただきたいと思いますが、冒頭、一言だけ意見を述べさせていただきたいと思います。  と申しますのは、この法務委員会も本当に、それぞれの委員の皆さんも含めまして、休みなく精力的な審議を続けておりますが、いかにせん今回のこの担保・執行法に関しましても、今、趣旨の御説明をいただきまして直ちに質疑を始めなければいけない、こういう異例の状況でございます。本来であれば、しっかりとした趣旨をお聴きをした上で準備をさせていただき、そして中身の濃い議論を重ね、後から悔いの残らぬような、そういう……

第156回国会 法務委員会 第25号(2003/07/24、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、担保物権そして民事執行制度の改善のための民法の改正案、もう最後の質疑ということでございます。委員会としても最終の定例日ということでございます。  この担保物権と民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案、基本的に私は賛成をさせていただく立場でございます。  ただ、ちょっと何点か意見だけ申し上げておきたいというふうに思いますが、先般の質疑の際にも、私も大きな項目三つほど立てながら質疑をさせていただきました。ただ、それ以外の部分も本来であれば細かくお聞きをすべきところもあったかというふうに考えております。  ただ、いずれにしても、この法律が極めてこれまでの制度、そ……

第159回国会 決算委員会 第14号(2004/05/31、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今、同僚の佐藤議員の方から年金問題についての質問がございましたので、私も、ちょっと順番は変わりますけれども、年金にかかわってお尋ねをしておきたいと思います。  先ほどの総理の御答弁がありました。どう考えても、やはりこの際無理やり政府案を採決をすると、そういう理由は全く分かりません。そういうことは全然答弁になっておりませんでした。むしろ、やっぱりこの問題点をまずきちっと整理をして、そして新しい一元化の年金にまずゼロから審議をし直していく、これがやっぱり筋ではないかというふうに思います。  私は、率直に言って、国民の皆さんは、小泉総理始め閣僚などの皆さんに未納、未払というようなことが……

第159回国会 法務委員会 第2号(2004/03/16、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  同僚の角田委員に引き続きまして、何点か質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初に、私もちょっと改めてびっくりをいたしたんですけれども、法務省もそれぞれ情報の提供にいろいろと努められておりまして、入管、入国管理局もいろいろホームページを持っておられます。ちょっと出しますと、こんなきれいなカラー刷りで出てくるんですけれども、実はこのホームページ上に、本年二月十六日にメールによる不法滞在者の情報受付システムというのが開設をされております。  大臣の所信等でもお伺いをいたしましたけれども、従来から入管でも、不法滞在者についての……

第159回国会 法務委員会 第5号(2004/03/24、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、法務省そして裁判所の予算にかかわりまして質問をさせていただくわけですが、ちょっとその冒頭一つお尋ねをしておきたいことがございます。外交防衛委員会と重なっているようでございますものですから、冒頭ということになりまして恐縮でございます。それは、日米の地位協定と刑事手続にかかわる問題でございます。  沖縄を中心にいたしまして基地のある地域では、かねてから米軍兵士をめぐる犯罪捜査についていろいろ問題視されてまいりました。特に、米軍兵士の犯罪捜査については、一九九五年のいわゆる少女暴行事件におきましてその理不尽さが大変……

第159回国会 法務委員会 第6号(2004/03/30、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、国民に身近で分かりやすく、迅速で充実した司法を目指す司法制度改革を実効あらしめるため、裁判官及びその他の裁判所職員の増員、施設の充実など、裁判所の人的・物的態勢を大幅に拡充・整備することに努めるべきである。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたしま……

第159回国会 法務委員会 第8号(2004/04/06、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました破産法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     破産法案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の点につき格段の配慮をすべきである。  一 本法の趣旨、内容、民事再生法及び会社更生法との相違等について、関係団体をはじめ広く国民に周知徹底するよう努めること。  二 労働債権の保護については、多様化する労働形態に対応した配慮及び債権者に対する情報提供努力が十分なされるよう周知徹底するとともに、企業倒産に伴うセーフティネットの……

第159回国会 法務委員会 第9号(2004/04/08、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  昨日、本会議におきましても、今回の入管難民法そして江田五月議員外提案の難民保護法等につきまして質問をさせていただきましたが、少し今日はそれを具体的にお聞きをしてまいりたいというふうに思っております。  その前に、先ほどから岩井先生が私の方を向いて人権問題を語られますので、私が答弁に立たなきゃいけないかなと思ったりいたしましたが、そういう立場にございませんので、それはまた個別御議論させていただきたいというふうに思いますが、その中で、やはり歴史を踏まえなければいけないというお話がございました。私もそこはよく分かるところでもございます。その歴……

第159回国会 法務委員会 第10号(2004/04/13、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 角田委員に引き続きまして質問をさせていただきたいと思います。  今、角田委員からるる指摘がございました。それぞれこれまでも議論がされた問題もございます。私もやはり不法滞在に対する姿勢というのは、一体これだけの多くの外国人の皆さんがやっぱり日本の社会に現実に存在をする、そして様々な分野で仕事をしたり、あるいは社会の一員として日本社会に貢献をしている、こういう事実。これはまずしっかり見据えておかなければいけないというふうに思いますし、そういうことをやっぱり念頭に置かないまま制度を多少改正をしても、あるいは対症療法をしても、本当の意味での解決策、そして、決して犯罪に甘くしろということで……

第159回国会 法務委員会 第11号(2004/04/15、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 江田五月議員に引き続きまして質問をさせていただきます。質問の時間もいよいよこの法案についても限られてきたようにも思いますので、今日は私は難民問題の方に絞らせていただきまして質問をしたいというふうに思いますが。  今、入管法にかかわる問題、議論がございました。この間、私も法案の、入管にかかわる法案の改正などに何回か議論に参加をさせていただいてきた経過もございます。その都度、オーバーステイあるいは本当に悪質な者を何とか出国をしてもらい、そしてでき得る限り適法な人、歓迎すべき人には日本に残っていただくんだと、こういうような趣旨で何回かこういう改正が重ねられてきたのではないかというふうに……

第159回国会 法務委員会 第12号(2004/04/20、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に伴い、次の諸点について格段の配慮をすべきである。  一 電子公告制度の導入や各種債権者保護手続における個別催告の省略等が株主や債権者等会社の利害関係人に重大な影響を与えることにかんがみ、高齢者等の情報格差の状況も考慮して、その保護に欠けることのないよう制度の目……

第159回国会 法務委員会 第13号(2004/04/22、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました国際捜査共助法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国際捜査共助法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 国際化する犯罪の捜査に関し、適正な手続の下、国際間の捜査協力を拡充、強化することが必要であることにかんがみ、諸外国との刑事共助条約……

第159回国会 法務委員会 第14号(2004/04/27、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました労働審判法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     労働審判法案に対する附帯決議(案)   政府並びに最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 労働審判制度が、近年の個別労働関係事件の増加に適切に対応し、労使関係の専門的知識経験を生かした迅速・適正な紛争解決の促進を図る見地から導入されたことにかんがみ、制度の目的、内容、手続等について広く国民に周知徹底し、その利用促進に努めること。  二 労働審判員の任命につい……

第159回国会 法務委員会 第16号(2004/05/13、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  裁判員法、そして刑事訴訟法の審議をスタートいたしまして、私も何か非常に感慨深いものを感じているところでもございます。ちょうど今日は参考人の皆さんにも来ていただきまして、大変貴重な意見を伺うことができました。また、この委員会では地方へも出向いて、それぞれ地域での皆さんの本当に率直な御意見もお聞きしようと、こういうことにもなっているところでもございます。そういう中で、先般の質疑、そして今日の質疑、ようやくこの裁判員制度、そして刑事訴訟法を含めまして、ようやく何か入口に入ってきたのかなと、そういう感じがいたします。  私も、長年といいますか、……

第159回国会 法務委員会 第17号(2004/05/18、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 前回に引き続きまして質問させていただきたいと思います。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を主に聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  まず最初に、被疑者国選弁護に関する質問をさせていただきたいと思います。  今回、これまでの被告人に対する国選弁護にプラスして、被疑者段階での国選弁護制度ということが導入されるということになりました。ただし、この被疑者国選弁護につきましては、資力要件といいましょうか、それを明確にしていくという方向でございます。  この資力の要件で、資力の基準額、これについては政令事……

第159回国会 法務委員会 第19号(2004/05/25、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、総合法律支援法につきまして、私と後ほど角田理事も併せて午前中質疑をさせていただくということになりますので、多少、時間の多少のぶれはあるかと思いますけれども、まず前半の部分、質問をさせていただきたいというふうに思っております。  さて、まず冒頭でございますけれども、この総合法律支援法、この最も基本であろうかと思いますが、この法第一条によりますと、総合法律支援というのは、裁判その他法による紛争の解決のための制度の利用をより容易にするとともに弁護士等のサービスをより身近に受けられるようにするための総合的な支援という……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 法務委員会 第4号(2004/11/04、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 午前の質疑に引き続きまして、民事二法、とりわけ私は債権譲渡にかかわる法案に絡んで質問させていただきたいと思いますが、その質問に先立ちまして、二、三点、ちょっと大臣に御意見、そして御決断を求めておきたいというふうに思っております。  今日、皆さんのお手元に資料配付を御了解をいただきました。一つが障害基礎年金不支給決定取消等請求事件の判決要旨でございます。もうこれは皆さんも御承知のところであろうかというふうに思いますけれども、本年三月に東京地裁でもほぼ同趣旨の判決が出されております。言わば学生無年金障害者に対して、やはり年金支給ができないということについての判断でございます。  この……

第161回国会 法務委員会 第5号(2004/11/09、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日はお三人の参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私の方から、それぞれ御参考人に何点かずつ質問させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。  まず、池田参考人にお願いをさせていただきたいと思います。  先ほどのお話、大変分かりやすく聞かせていただきました。  そこで、一つ、民法の方について御意見を聞かせていただきたいのは、今回の包括根保証の禁止という、これは本当に前進だというふうに思っております。ただ、そうは言っても、いわゆるそれ以外の根保証あるいは保証債務ですね、それについては、かなり保証人に負担になったり、あるい……

第161回国会 法務委員会 第8号(2004/11/18、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  前回、前川同僚委員の方から質疑がございましたが、それと重なる部分もありますけれども、何点かお聞きをしたいと思います。  ちょっと済みません、冒頭なんですけれども、これ通告をしておりませんし、ただ大臣の是非頭にちょっと置いていただきたいということで、問題指摘をさせていただきたいというふうに思います。  実は、今法科大学院で学んでいる皆さんの中で大変混乱というかが起こっております。それはどういうことかといいますと、当初、初めて入学を、法科大学院に入学をして、その皆さんが卒業して新しい司法試験を受けると、そういうルートになるわけですが、そのと……

第161回国会 法務委員会 第9号(2004/11/25、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 櫻井議員に引き続きまして質問いたします。  今、議論を私も改めて聞きながら、なるほど本当にこれまでそれなりに分かっていたつもりの法律も、考えてみると本当に分かりにくいなと、そういうことをしみじみ感ずるところでございます。  そういう意味では、どうも法曹関係者というのは自分で分かったつもりになっている。本当の意味で利用者の立場になって法律というのを見直していくというのは大変重要な今日は指摘だったのではないかというふうに思いますので、今後も引き続きましてそれらの課題についてもお互い議論を続けていきたいものだというふうに思っております。  さて、本来の法案の方に掛かって質問をさせていた……

第161回国会 法務委員会 第10号(2004/11/30、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました刑法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     刑法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 犯罪を抑止し、国民の不安を解消するため、捜査体制の充実・強化、捜査関係機関の連携強化等治安対策の一層の推進に努めるとともに、刑罰体系の在り方等について多角的観点から積極的に検討すること。  二 有期刑の法定刑及び処断刑の上限が引き上げられることにかんがみ、深刻化して……

第161回国会 法務委員会 第11号(2004/12/01、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、少し感慨深いところもございますので、少しいろいろなことを振り返りながら、総括的には後ほど江田同僚議員からも御質問があろうかと思いますが、少しこの間の司法制度改革について振り返りながらも御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  先ほど、昨日まで司法制度改革推進委員会事務局長で、今日になりましたら内閣官房内閣審議官という、何か不思議なもんだなという、そんな気分がいたしますけれども、山崎さんから丁重な御礼も含めて感想がございました。多分、率直な本当にお気持ちを吐露いただいたものではないかというふうに思っております。  ……

第162回国会 行政監視委員会 第5号(2005/04/25、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、冒頭、先ほどお話がございましたが、関係の部署に私も来ていただいておりませんので質問をさせていただくということにはなりませんけれども、JR西日本の列車事故、先ほどの御報告でお聞きいたしますと、三十一名の方が亡くなられている、そして二百四十名近い方が負傷をされているという大変な事故になっているようでございます。  亡くなられた方には本当に心から御冥福をお祈りするとともに、負傷された方、お見舞いをさせていただき、適切な本当に対応を是非私も願いたいというふうに思っておりますし、いずれきちっとした調査がなされまして、当委員会などにも御報告……

第162回国会 法務委員会 第5号(2005/03/18、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。一時間ほどお付き合いをいただきたいと思います。  今日は、このところ、大臣のお人柄もあり、余り大臣に御無理な御質問をしちゃいけないかなと、まあそんなことも何となく感じながら、なかなか大臣と直接一問一答をさせていただくという、そういうことがちょっと少なくなってきたかなと、こういう感じもいたします。そういう意味では、やはり大臣の御見識と、そしてリーダーシップ、それがあればこそ本来の意味での政治が、きちっと責任を持った政治、そして法務省の施策が遂行されていくわけですので、そんな意味も含めて、でき得る限り今日は大臣と意見交換をさせていただきたいと、……

第162回国会 法務委員会 第9号(2005/04/05、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました不動産登記法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     不動産登記法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 筆界特定制度が、簡易迅速に土地の筆界を特定する手段であることが広く国民に理解され、活用されるよう、その意義及び内容等について周知徹底に努めること。  二 筆界特定が土地所有権に事実上重大な影響を与えるものであることにかんがみ、筆界特定手続……

第162回国会 法務委員会 第11号(2005/04/12、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、船舶、よく分からないですね、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律ということでございまして、その質問に入る前にちょっと一、二点、大臣の御認識等お聞かせをいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  記憶に多少遠くなってはおりますけれども、心神喪失者医療観察法、この施行が法によりまして今年七月十五日に予定をされるということになっております。この法律の審議経過等は、知っている方は知っている、よく委員会等にかかわらず御存じない方もあるかもしれませんけれども、大変な議論の結果成立をしたと……

第162回国会 法務委員会 第12号(2005/04/14、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 午前のそれぞれの質疑に引き続きまして、質問させていただきたいと思っております。  この刑法等の一部を改正する法律案にちょっと先立ちまして、一点、御所見を伺わせていただきたいと思います。それは、もう御承知のところと思いますが、今日の新聞等に大きく報道をされております。  昨日十三日、東京地裁で、いわゆるフィリピンの女性とそして日本の男性の間に生まれた子供の国籍について判決が下されました。日本の国籍法上では国籍が認められないというこれまで状況でございましたが、この東京地裁の判決は、その国籍を認めないことがやはり法の下の平等にも反すると、その扱いは憲法違反であるという判決を出したところ……

第162回国会 法務委員会 第14号(2005/04/21、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私の質疑時間が十一時三十八分までになりましたので、もう事前に申し上げていることをはしょってまいりたいというふうに思っております。  もう端的に聞かせていただきます。  一つは、今回の法案の中で外国当局に対する情報提供というのがございます。これについては、先般から問題になっておりますように、難民申請をしているようなそういう方などについて、法務省がクルド難民についてトルコまで行ってそして向こうの当局と一緒に調査をして、家族まで動員して調査をしたりして、非常にその身柄を危うくさせたというようなこともございます。そういう意味で、この外国当局に対する情報提供ということについては、やはりその……

第162回国会 法務委員会 第17号(2005/05/10、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は三人の参考人の皆さんにもう何か大変ずっしりと感ずるいろんな御意見をいただいたこと、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。  今回の法案、私も大きな前進であろうとは思いながらも、今のお話をお聞きをしながら、これからまだまだ深め、あるいは新たに考え、検討をしていかなければいけない課題がまだまだあるんだなということを改めて感じさせていただいた次第でございます。そんなことを念頭に置きながら、また更なる御意見をお聞かせいただければというふうに思います。  まず、藤本参考人、鴨下参考人、お聞かせをいただきたいと思いますが、先ほどのお話の中……

第162回国会 法務委員会 第19号(2005/05/17、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  この刑事施設に関する法案の審議も今日が最後ということになりまして、この間、様々な問題点、前進している部分もあり、また今後更に検討しなければいけないと、こういうことも含みながら、今後新しくスタートをしていくということになろうかと思っています。  今日は、限られた時間ではございますが、これまでもう少し確認をさせていただいておいた方がよい部分、あるいは今後のお取組にできるだけつなぐことのできるような、そういう観点で質疑をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをする次第でございます。  まず、何点か法案の内容等で確認をさせていただきた……

第162回国会 法務委員会 第26号(2005/06/28、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、会社法案に対し修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  以下、その趣旨について御説明申し上げます。  第一は、擬似外国会社についてです。  会社法案の第八百二十一条は、「日本に本店を置き、又は日本において事業を行うことを主たる目的とする外国会社は、日本において取引を継続してすることができない。」、この「規定に違反して取引をした者は、相手方に対し、外国会社と連帯して、当該取引によって生じた債務を弁済する責任を負う。」と規定しております。  この条文をめぐって、親会社を外国に持ち日本で営業している……

第162回国会 法務委員会 第27号(2005/07/21、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 引き続きまして、民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  限られた今日は時間でもございますので、ちょっと大きなポイントだけ質問させていただくようにしたいと思います。  ちょっとその前に、これは別に通告をする話ではありませんので、大臣、今日こうやって改めて委員会室を見ますと、政務官、申し訳ございません、座る位置がこちらに変わりまして、ああ、そうだ、副大臣がおいでじゃないんだなということを改めて感じます。で、滝副大臣が罷免をされ、その後、副大臣の選任ということもないようでございまして、いかがでしょうか、大臣、この間、どういう経過で今副大臣いらっしゃらないという、そういう事態になって……

第163回国会 法務委員会 第2号(2005/10/25、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  この国会になりましてから初めて大臣と質疑をさせていただきます。私も民主党内のネクストキャビネットで法務の今は担当ということになりましたので、何か担当というと刑務所の担当さんのような感じもいたしますけれども、そういうことで、また大臣と質疑をさせていただけることに大変私も光栄に存じておりますので、よろしくお願いをしたいというふうに思います。  そこで、冒頭、大臣にも、この間大変様々な御尽力をいただきました。よく分かりませんけれども、在任の御期間もあとわずかなのかな、その後もまたおやりいただけるのかな、そこは私も全く分かり……

第164回国会 内閣委員会 第14号(2006/06/15、20期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(千葉景子君) ただいま議題となりました戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  ついに昨年、戦後六十周年を迎えましたが、我が国が過去、侵略行為や植民地支配により多大の苦しみを与えたアジア近隣諸国、地域の人々が我が国に抱いている不信感や不安感には根強いものがあります。その原因の一つがいわゆる慰安婦問題であります。いわゆる慰安婦は、今次の大戦において、日本の軍や官憲などの甘言、強圧等により本人の意思に反して集められ、日本軍の慰安所等で性奴隷的苦役を強要され、女性の尊厳と名誉が深く傷付けられた未成年を含むアジア……

第164回国会 法務委員会 第2号(2006/03/16、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は初めて杉浦大臣といろんな論議をさせていただくことができまして、大変光栄に思っております。高い見識をお持ちで、そして司法分野で仕事をなさってこられた杉浦大臣ということでもございますので、是非これからリーダーシップを発揮をいただきまして、より良き政策の実現に向けて頑張っていただきたいというふうに期待をさせていただいております。  また、副大臣、そして政務官、それぞれ大変精力的に様々な御視察などをなさってこれからの政策取りまとめに備えていただいているということでもございますので、これまた是非積極的な御活動、よろしくお願いをしたいというふ……

第164回国会 法務委員会 第15号(2006/05/09、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 松岡議員に引き続きまして、民主党・新緑風会の千葉景子でございます。限られた時間でございますので、少し論点を絞って質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、今回改めて整備をされたといいますか、新しく手続が加わりました退去強制手続について、お尋ねをしたいというふうに思います。  まず、この退去強制手続、二十四条三号の二、ここに新しい退去強制理由といいますかね、の規定が設けられました。これは、先ほどこれ既に谷川委員からも指摘がございましたように、非常に漠然とした、そして幅のある条文になっております。全部読みませんけれども、云々かんぬん、おそれがあると認めるに足りる相当の理……

第164回国会 法務委員会 第17号(2006/05/16、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今、松岡同僚の議員からも質問がございました。先般、成田に視察もさせていただきまして、今話題になりましたアクセンチュア、今試験的に運用している機器のところにすべてアクセンチュアという名前がしっかり記載がされておりまして、おお、なるほどと感じたところでもございます。これからその問題についてはまた適正な、本当に導入がされるのかどうか、そういうことを検証していかなければいけないというふうに思っているところでもございますので、それはまたやらせていただきたいと思います。  さて、私は先般、退去強制手続を中心にして質問をさせていただきました。特に、法務大臣の認定による退去強制というのが、非常に……

第164回国会 法務委員会 第20号(2006/05/25、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、四名の参考人の皆さん、ありがとうございます。大変貴重なお話を伺うことができまして、私たちも是非皆さんの御意見、これからの審議に生かしてまいりたいというふうに思っております。  今、お話を伺いながら私はこう思いました。谷川委員の御発言からも、そして今日の御参考人の皆さんの御意見から考えても、やっぱり私たちが将来理想とするのは、やっぱり代用監獄というものをなくして本来の勾留のあるべき姿をきちっと確立をすると、これがやっぱり、ほぼここの委員会でも、それから参考人の皆さんでも共通な認識ではないんだろうか。ただ、そこに至るまでにいろいろと知恵を絞らなきゃいけない。あるいは、どうやっ……

第164回国会 法務委員会 第22号(2006/06/01、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は月が変わりまして、この場へ参りますれば、大臣も副大臣もクールビズというか、大変さわやかな服装でおいででございまして、質疑の中身もさわやかにといきたいところではございますけれども、なかなかそうはいかないというのが実情でございます。  ただ、この法案も今日が最後の質疑ということになろうかというふうに思います。これまでのそれぞれの質疑を聞かせていただき、それを踏まえまして、今日はできるだけ大臣と意見交換をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。  ただ、ちょっと残念なことは、これは決して、だれの責……

第166回国会 厚生労働委員会 第1号(2007/02/15、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、安倍総理と少子化にかかわる課題につきまして議論をさせていただく機会をいただきましたこと、心から私もうれしく思っております。実りのある議論をさせていただければと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  さて、大変そういう重要な課題を抱えながら、冒頭、柳澤大臣に大臣の御発言にかかわる質問をさせていただかなければいけないということは、私はもう大変残念な気持ちで一杯でございます。もうこれをあれこれ本来は言いたくないという気持ちもございますけれども、その発言のやっぱり根幹がこれまでの厚生労働行政の在り方、それ……

第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号(2007/05/09、20期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(千葉景子君) 日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案につきまして、提出者を代表してその趣旨を御説明いたします。  国民投票法制は、憲法制定権力の担い手である国民が、その権利を行使して憲法改正をすべきか否かを判断するための制度です。憲法制定権力の担い手である国民がその権利を行使する制度を早急に整備することは、立法府としての責任であり、改正に対する国民の主権を回復し、真の国民主権を具体化することは国民の代表者としての使命であると考えます。  また、国民投票法制は、憲法改正の中身をめぐる議論とは切り離し、憲法改正を標榜している政党も……

第166回国会 法務委員会 第11号(2007/05/15、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  午前中の同僚江田五月議員の質疑も大所高所で大変中身の濃い質疑だったと、済みません、いなかったものですから、きちっと報告を受けまして、しかもジェントルマンの江田議員が声を荒立てるような、そういうこともあったということでございます。大変そのような中身のある議論に続きまして、午後、少し技術的あるいは細かい点にわたることがあるかもしれませんが、質疑をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいというふうに思います。  さて、私はまず今回の改正の中で、少年院送致年齢が引き下げられたという点についてまず何点か質問をさせていただきた……

第166回国会 法務委員会 第14号(2007/05/24、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  これから百二十分ということでございますので、大変長丁場でございます。多分、途中で皆さんも、ちょうどよい時間ごろでございますので、ちょっと眠気も感ずるところがあるかもしれませんが、そういうときにはびっくりするようなことで皆さんの目を覚ましていただくと、こういうやり方で進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いをしたいというふうに思っております。  そのしょっぱなでございますが、少年法の改正に入る前に、午後の冒頭、冒頭というか、あれですので、ちょっと一、二点、昨今の問題で気が付くところをお聞かせをいただいて、皆さんの一回まずは目を覚……

第166回国会 法務委員会 第18号(2007/06/07、20期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  本日も、更生保護法についてのこれでまとめの質疑ということになろうかと思いますので、若干長い時間ではございますけれども、御辛抱いただきながら、これまでちょっとあいまいであった部分やあるいは今後の取組などにつきまして質疑をさせていただきたいと思っております。  さて、ちょっとこれは基本的な問題になろうかと思いますけれども、今回の更生保護法案について、その言わば理念、目的というようなところをもう一度確認をし、そしてこの法案の運用の面で遺漏なきを期していただきたいというふうに思っているところでございます。  更生保護法案、今……


21期(2007/07/29〜)

第168回国会 法務委員会 第2号(2007/10/30、21期、民主党・新緑風会・日本)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会・日本の千葉景子でございます。  今日は、大臣の所信をお聞きいたしまして初めての、そして冒頭になります質問ということになりますので、是非大臣の率直なお考えをお聞かせをいただきたいというふうに思っているところでございます。限られた時間でございますので、できるだけ大臣からも簡潔に、そして分かりやすい御答弁をいただければ大変有り難いというふうに思っております。  さて、冒頭ですが、この間、鳩山法務大臣、官僚の皆さんの準備したものをお読みになるということではなくして、大変率直な自らのお考え方というんでしょうか、それを御発言なさる機会が多いように受け止め……

第169回国会 法務委員会 第13号(2008/05/29、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました保険法案及び保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     保険法案及び保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、これらの法律の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 保険給付の履行期に関して、保険者による支払拒絶事由等の調査及び支払いの可否に関する回答が迅速かつ適正に行われるべき体制を確保する……

第169回国会 法務委員会 第15号(2008/06/05、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 おはようございます。民主党の千葉景子でございます。  今日は少年法の質疑をさせていただくということになりますが、それに先立ちまして何点かお聞かせをいただきたいことがございますので、お許しをいただきたいというふうに思います。  その第一点は、昨日、大変画期的な最高裁判決が出されました。私は、大変感慨深いものがございますとともに、最高裁もなかなか捨てたものじゃないと、こういう感を強く覚えるものでもございます。どういうことかはもう報道等がされておりますので多くを申し上げることはないかと思いますけれども、いわゆる日本人の男性とそして外国人の女性との間に生まれたお子さんの国籍の取得に関する……

第169回国会 法務委員会 第16号(2008/06/10、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました少年法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党・無所属の会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 犯罪被害者等の尊厳にふさわしい処遇の保障という犯罪被害者等基本法の基本理念を十分に尊重しつつ、今後とも少年の健全な育成という少年法の目的が確実に達成されるよう努めること。  二 犯罪被害者等による少年審判の傍聴は、審判に支障が……

第170回国会 法務委員会 第4号(2008/11/25、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  今日は午後の開会ということになりまして、食事の後、少し何となくぼんやりしている部分もあるかもしれませんけれども、大変重要な中身でございますので、よろしくお願いをしたいというふうに思っております。  非常に今日は限られた時間でそれぞれの質疑ということになりますので、私も細かいところはなかなかお尋ねすることができるかどうか分かりません。また追って同僚議員がまた別途の機会にお尋ねをするということになろうと思いますので、少し大きな焦点に絞りまして質疑をさせていただきたいというふうに思っております。  さて、まずこの国籍法の改正でございますけれども、基本的……

第170回国会 法務委員会 第6号(2008/12/04、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 私は、ただいま可決されました国籍法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国籍法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 本法の施行により、生後認知された子も胎児認知された子と同様、届出のみで我が国の国籍を取得することができることとなることにかんがみ、本法の趣旨について十分な周知徹底に努めること。  二 我が国の国籍を取得することを目的とする虚偽の認知が行われることがあっ……

第171回国会 厚生労働委員会 第23号(2009/07/07、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○委員以外の議員(千葉景子君) 今、A案の提案者の方からも御答弁がございましたけれども、私も、尊厳死というのは基本的に患者が自らの意思で延命措置を行うだけの医療をあえて受けずに死を迎える、これを言わば尊厳死と称しているというふうには受け止めております。  尊厳死を認めるかどうかというのは、やはりこのE案とは特段直接関係がございません。そういう意味では、提案者として統一した見解を述べるというのは差し控えたいというふうに思っております。ただ、尊厳死というのも、患者さんの人間としての尊厳を最大限に受け止めて、患者さんの意思、言わばリビングウイルを尊重した、そういう考え方によって立つものだというふうに……

第171回国会 厚生労働委員会 第24号(2009/07/09、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○委員以外の議員(千葉景子君) 御質問ありがとうございます。  今、丸川先生がちょっと御指摘になりました、臓器移植以外の場合においても家族が本人の意思が不明な中で死を決めることがあるというお話がございましたが、果たしてそういうことが一般的かどうかということについてはちょっと私は見解を異にしております。  なお、厚生労働省による終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン、あるいは日本救急医学会の救急医療における終末期医療に関する提言などにおいては、本人の意思ないしリビングウイルが存在する場合はそれを尊重し、不明な場合は家族が本人の意思を推定し、又はそんたくして方針を決定することとされています。……

第171回国会 法務委員会 第4号(2009/03/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 おはようございます。民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  今日は、私も限られた時間でもございますし、それから予算に伴う基本的な議論をさせていただくということでございますので、大臣とできるだけ議論をさせていただくということにいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  さて、先般の質疑の際に丸山委員からも御議論がございました、外国籍の皆さんとの関係を一体どう日本はしていくのかということについて多少議論をさせていただきたいと思っております。  外国籍の方という表現がいいのか、あるいは来日をされて日本で生活をする皆さんというそういう表現がいいのか、なかなかここは考え方……

第171回国会 法務委員会 第7号(2009/04/09、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の千葉景子でございます。  今日は、三人の参考人の皆さんに大変、改めて裁判員制度の意義を私も思い起こさせていただくそんな参考意見をちょうだいをして、心から御礼を申し上げたいと思います。  私も基本的には、この裁判員制度、あと一か月余りで施行されるということになりますけれども、基本的には賛成の立場で、是非実りあるものに育っていってほしいと、こう思っている一人でございます。  ただ、今日話を改めて伺って、この裁判員制度、司法制度改革を含めて、議論をさせていただいたときから施行に至る今日までの間、私たちは多少やるべきことを怠ってきた部分もあったのではないか……

第171回国会 法務委員会 第14号(2009/07/02、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  今日は、四人の参考人の皆さんに大変貴重な御提言あるいはお話をいただきましたこと、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。限られた時間ではございますけれども、それぞれの皆さんにまた更なる御意見をちょうだいできればと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  四人の皆さんのお話を伺いながら、共通しているのは多分、外国人の皆さんへのサービスをやはり向上させる、あるいは共生社会をつくっていく、こういうことは何か共通に言葉として伺ったような気がいたします。ただ、それにもかかわらず、それぞれまたいろんなお考え、あるいは制度的には共通にならない、一体……

第171回国会 法務委員会 第15号(2009/07/07、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  この法案の審議もあとそう長くはないのかなという感じもいたしますので、少し重なる部分もありますけれども、確認の意味も含めまして、今日は基本的に大臣に御答弁をいただきたい、それから修正案提案者にも確認などをさせていただきたいというふうに思っております。  この法案、私は、基本的にはそもそも立て方がちょっと問題があったのではないかなという、そういう基本的な認識は持っております。本来であれば、出入国の管理、ここをきちっとするということと併せて、参考人の皆さんなどからもお話がございましたけれども、一方では外国人の在留について一体どんな対応を取っていくのかと……

第173回国会 法務委員会 第1号(2009/11/12、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。鳩山内閣において法務大臣に就任をいたしました千葉景子でございます。  さきの総選挙において国民の皆様は政権交代を選択されました。これは、景気の停滞による生活不安、年金を始めとする社会保障不安など、不安に満ちた現代社会の中で、国民の暮らしを最優先に考える政治により、安心して暮らせる新しい社会を目指していこうという国民一人一人の意思と期待によるものだと受け止めております。  そして、私が預かる法務行政は、法秩序の維持と国民の権利擁護を主たる任務としており、まさに国民生活の基盤を成すものでもございます。私は、国民の皆様の目線に立ち、様々な御意見を虚心坦懐……

第173回国会 法務委員会 第2号(2009/11/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  まず、冒頭、質問をいただきましてありがとうございます。  今、松岡委員から御質問がございました。  私もこれまで冤罪という言葉も使わせていただいてまいりました。一般的に冤罪という言葉、使われているものだというふうに思っております。ただ、正確に言うと、法的に冤罪というのがどう定義をされているかということは確たるものはないのかなというふうには思っておりますが。  このようなことが起きる背景、これにはいろいろな問題があろうかというふうに思いますけれども、私自身は、やはり証拠を十分に、客観的な証拠を十分に吟味をすることなく、やはり自白の信用性、こういう……

第173回国会 法務委員会 第3号(2009/11/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案について、その趣旨を便宜一括して御説明いたします。  政府においては、人事院勧告の趣旨等にかんがみ、一般の政府職員の給与を改定する必要を認め、今国会に一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を提出いたしておりますが、裁判官及び検察官につきましても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改定する措置を講ずるため、この両法律案を提出した次第でありまして、改正の内容は次のとおり……

第174回国会 決算委員会 第2号(2010/02/04、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 私も大分、二十年以上前のことでございますので、記憶がはっきりしておりませんし、やはりその署名についてどのようなものかというものは、今もう手元にありませんし、探しても今探し出せないというのが実情でございます。  ただ、御指摘のような形で、もしそこに辛光洙が含まれているということであったとすれば、一政治家としても大変うかつであったと改めて反省し、謝罪をさせていただいた次第でございます。
【次の発言】 私も可能な限り、あるのか、あるいはどういうところに写しなどが存在しているのか、私なりに調査をさせていただきましたが、かなわぬことでございました。

第174回国会 決算委員会 第9号(2010/05/14、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 藤田委員にお答えをさせていただきます。  御指摘のございました東日本入国管理センターでのハンガーストライキでございます。五月十日の昼食時に三十八人の男性被収容者が摂食拒否を開始をいたしまして、五月十三日の夕食時も三十一人が依然として拒食をされているという状況でございます。  御指摘のような、体調でございますが、現在までのところ体調の不調を訴えている方はいらっしゃらない。また、状況を把握をする中でも、体調については今のところ問題がないというふうに認識をいたしております。  主な要望事項でございますけれども、承知をしている限りでは、仮放免手続やあるいは診療体制の改善、医療……

第174回国会 法務委員会 第2号(2010/03/11、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  鳩山内閣の政治は、国民の命と生活を守る政治です。その中で、法務行政は、国民の命と生活、暮らしを守るための基盤づくりというべき役割を担っています。私は、この役割を十分に果たしていくことにより、国民が安心して暮らせる社会を実現できるよう引き続き努力していく決意です。  私は、法務行政を行うに当たり、政治主導による新しい行政の枠組みづくりを実施することといたしました。私の考える政治主導による行政とは、官と総称される職員に十分に仕事をしてもらいつつも、政策判断は官にゆだねるのではなく、国民の目線に立って、政務三役が責任を持って意思決定を実施するという体……

第174回国会 法務委員会 第3号(2010/03/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 所信に対して今野委員から大変心強い応援のお言葉をいただいて、ありがとうございます。  その中で今お尋ねがございました、三月八日、西日本入国管理センターに収容中の被収容者百三十三人のうち約八十人が、開放処遇終了時に帰室ですね、部屋に戻るのを拒否をしたということがございました。その際に、一部の者が居室外の区域で立てこもるなどのようなこともございました。職員の説得等で帰室はしたものの、官給食の搬入を拒否して給食を取らないという、そういう事態が起こっております。三月十五日夕食時の現在で、七十一人が引き続き拒否をしております。その一方で、有り難いということでしょうか、支援者から……

第174回国会 法務委員会 第4号(2010/03/18、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、裁判所の職員の員数を改定しようとするものでありまして、その内容は、判事の員数を六十五人増加し、判事補の員数を二十人減少しようとするものであります。これは、民事訴訟事件の適正かつ迅速な処理を図る等のため、判事の定員を四十五人増員するとともに判事補の定員から判事の定員へ二十人の振替を行うことにより、執務態勢の強化を図ろうとするものであります。  以上が裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の趣旨でありま……

第174回国会 法務委員会 第5号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 丸山委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思っております。  今委員が御指摘をされましたように、少年事件、そして家裁での少年審判等は、家庭裁判所が少年に対して後見的な役割を果たしながら審判を行うと、こういうことが大きな基本になっているというふうには思います。  ただ、そういう中で、この間、制度的には、平成十二年に、検察官が一定の重大事件で審判に関与する場合には必要的国選付添人制度と、片方に検察官が付くということをもって付添人が付いた方がいいと、こういう改正がなされて導入がされました。それから、平成十九年の改正では、少年が一定の重大事件で身柄を拘束されているというよ……

第174回国会 法務委員会 第6号(2010/03/25、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 裁判員制度、導入をされましてから、今のところ裁判員裁判自体は順調にといいましょうかスタートをし、そして裁判が行われているという状況と認識をいたしております。そういう意味では、増員を図ったということがそれなりに適切に効果を発揮をしている、あるいはその基盤の整備に一つの寄与をしているのではないかというふうには認識をいたしております。
【次の発言】 いわゆる裁判官とそして他の省庁、そして法務省との言わば交流というんでしょうか、これについてのお尋ねであろうというふうに思っております。  この裁判官と言わば検察官といいましょうか、法務省との間での異動、交流、これが開始された時期……

第174回国会 法務委員会 第7号(2010/04/01、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  公訴時効制度については、近時、被害者の遺族の方々を中心として、殺人等の人を死亡させた犯罪について見直しを求める声が高まっており、この種事犯においては、時間の経過による処罰感情の希薄化等の、公訴時効制度の趣旨が必ずしも当てはまらなくなっているとの指摘がなされています。  このような指摘等を契機として、人の生命を奪った殺人などの犯罪については、時間の経過によって一律に犯人が処罰されなくなってしまうのは不当であり、より長期間にわたって刑事責任を追及することができるよ……

第174回国会 法務委員会 第8号(2010/04/06、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 松野委員からの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今、公訴時効制度の趣旨、それぞれの意義につきましては委員が御指摘になったとおりであろうというふうに思っております。一つには時の経過によって証拠が散逸をする、そして被害者を含む社会一般の処罰感情が希薄化してくる、それから一定の事実状態を尊重するというようなことが時効制度の趣旨ということで挙げられております。  政府としてといいましょうか、やはり時効制度というのは、この趣旨でも示されているように、処罰の必要性、それから反面、法的な安定性、この調和を図るところにこの公訴時効制度の趣旨があるのではないかというふう……

第174回国会 法務委員会 第10号(2010/04/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 今回の改正の基になる大変基本的なところであろうというふうに思います。  そもそも公訴時効制度の趣旨というのは、処罰の必要性と法的安定性、この調和を図るというところに基本がございます。すなわち、治安を守り、公共の福祉を維持するため、犯罪を犯した犯人を処罰することが必要である一方、時の経過による法的安定を図る必要も認められるというところからこの公訴時効制度というのは設けられているというふうに考えられます。  その要素としては、時の経過によって証拠が散逸する、それから被害者を含む社会一般の処罰感情が希薄化する、そして犯罪後、犯人が処罰されることなく一定の期間が経過した場合に……

第174回国会 法務委員会 第11号(2010/04/15、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  国際受刑者移送法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  現在、我が国は、欧州評議会の刑を言い渡された者の移送に関する条約に加入し、同条約の締約国たる外国との間で受刑者を一定の要件の下で母国に移送することが可能となっております。しかしながら、同条約を実施するための法律である国際受刑者移送法では、その他の条約に基づく移送に対応することができない状況にあります。  そこで、この法律案は、今国会に提出されている刑を言い渡された者の移送及び刑の執行における協力に関する日本国とタイ王国との間の条約を始め、今後我が国が締結する刑を言い……

第174回国会 法務委員会 第12号(2010/04/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  今野委員の御質問に答えさせていただきますが、日本と中国との間の条約の締結についてでございます。  御指摘がございますように、この間、平成十五年十二月に犯罪対策閣僚会議で策定された行動計画において中国との間の受刑者移送に関する国際約束についての協議に言及がされまして、行動計画の決定以降、中国側との意見交換をやってまいりました。  そして、これも御指摘のとおり、平成二十年五月、胡錦濤国家主席の訪日の際に発表された日中両政府の交流と協力の強化に関する共同プレス発表において、この犯罪人引渡条約の締結交渉を開始するとともに、受刑者移送条約についても速やか……

第174回国会 法務委員会 第13号(2010/05/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) おはようございます。  民事訴訟法及び民事保全法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、国際的な経済活動に伴う民事紛争の適正かつ迅速な解決を図るため、国際的な要素を有する財産権上の訴え及び保全命令事件に関して日本の裁判所が管轄権を有する場合等について定めることを主な内容とするものであります。  現在、経済活動の国際化の進展に伴い、多岐にわたる国際的な民事紛争が生じておりますが、現行の民事訴訟法には、いかなる場合に日本の裁判所が管轄権を有するかについての明文の規定は存在しません。そこで、その基準を明確にし、当事者の予測可能性及び……

第174回国会 法務委員会 第14号(2010/06/01、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) この法務局の登記所の統廃合という問題は、それぞれの地域の皆さんの生活等にかかわる、権利義務関係にもかかわることでございますので、皆さんからも大変関心を持っていただいているということでございます。  この登記所の統廃合につきましては、利用者である国民の皆さんの利便は十分に考慮しながら行政の効率化を図っていくということで、現在、平成七年に策定された民事行政審議会の基準にのっとって全国で登記所の適正配置を実施をしていると、こういう現状でございます。  具体的には、原則としては、一つの広域市町村圏に一つの登記所を設置する、登記申請件数が一万五千件未満の登記所又は隣接登記所への……

第174回国会 予算委員会 第1号(2010/01/26、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) お答えをいたします。  基本的に、検察は逮捕状を裁判所に、裁判官に請求をし、そして裁判官が逮捕状を認めて、そして逮捕をするという手続になります。
【次の発言】 一般論で申し上げます。  これは、刑事訴訟法に規定がございます。  まず、逮捕の場合、裁判官は被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由があると認めるときは逮捕状を発するものと、こういうことになっております。  以上です。
【次の発言】 お答えをいたします。これも規定にのっとったお答えをさせていただくことになります。  勾留の場合は、裁判官が被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由があると認める場合で……

第174回国会 予算委員会 第2号(2010/01/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 御指摘をいただきましてありがとうございます。  私も、この問題については多方面からいろいろな御提起をいただいているものですから、関心を深く持たせていただいております。  ただ、これが様々な経緯の下で閣議決定をされて決定をされているというものでございますので、改めて根本的な見直しをしなければ、なかなかまだまだ、結論はまだ出ていないという状況でございます。  今、法曹養成制度全体についていろいろな課題も見えてまいりましたので、その検証作業を早急にしよう、その中でこの合格者数の問題なども議論しなければならないということで、今文部科学省の方とも協力をさせていただいて、検証を行……

第174回国会 予算委員会 第7号(2010/03/08、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 本年度の合格者数、それはどれぐらいというのは試験の結果ということになりますのではっきりいたしませんが、三千人というのが目標であることは変わってはおりません。今、法曹養成制度、これは当初の司法制度改革の様々な論議に基づいて進んできたこと等いろんな問題点が出てきているようにも思います。そういう意味で、今、法曹養成制度全体に検証を進めようということで、文部科学省と共同でワーキングチームを立ち上げさせていただいたところでございます。  そういう中で、この合格者数の問題なども議論の一つの課題になるのではないかというふうに思っておりますけれども、まだこれから先の、閣議決定を前政権……

第174回国会 予算委員会 第11号(2010/03/12、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 仮定の事例について御答弁することは差し控えさせていただきますが、一般論で申し上げますと、刑事罰の対象となるいわゆる逋脱罪、これは納税義務者が偽りその他不正の行為によって税を免れた場合等に成立すると、こういうことになっておりますので、それに該当するかどうかということで判断をされるものだと思います。
【次の発言】 御質問いただきました事案につきましては、本年三月一日、検察当局において、北海道教職員組合の役員及び候補者陣営の資金管理を統括していた者を政治資金規正法違反の事実で逮捕したものと承知をいたしております。  その逮捕事実の概要を申し上げますと、北教組の役員三名につい……

第174回国会 予算委員会 第15号(2010/03/23、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○国務大臣(千葉景子君) 今、被疑者取調べの過程を録画等の方法により可視化することについては、その実現、それを念頭に置いて省内に政務三役を中心とする勉強会を設けて精力的に議論、検討を進めております。そして、この勉強会の下に副大臣が座長となったワーキンググループをつくって、おおむね毎週一回のペースで勉強を続けているというところでございます。  また、この検討状況を進めながら、今年の六月、七月には、やはりもう一方で検討を進めておられる中井国家公安委員長とも協議をさせていただいて、そして十分に論点を整理をして、そしてまとめをしてまいりたいと考えております。  そういう意味では、今精力的に議論はさせて……



各種会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1986/10/15、14期、日本社会党)

○千葉景子君 ソロさんはやはり若い世代に属されると思うんですけれども、日本の国際化という問題について、若い人たちの間では、例えば芸術、文化などを通してかなり交流が活発になってきたと思うんです。ただその反面、従来からの事実を知る、知識という範囲からまだまだ飛び越えられない状況もあると思うんですけれども、これからの若い世代の日本の若者についてどんな御認識をお持ちでしょうか。
【次の発言】 いろいろなお話を聞かせていただきましたけれども、非常に外国語教育、その重要性ということを今お話しになられたんですけれども、さらにもう一点、やっぱり非常に日本の国際化ということで変則的なのが国家意識ということでした……

第108回国会 国民生活に関する調査会 閉会後第3号(1987/06/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 時間も余りありませんので、基本的なことを幾つかお尋ねしたいと思います。  まず内閣官房特命事項担当室の関係で何点がお聞きしたいんですけれども、この特命事項担当室というのは何をおやりになるところなんでしょうか。
【次の発言】 そうすると、今おっしゃったことからいいますと事務の調整ということになりますので、余りこの担当室で全体を統括した施策を出されるとか内容的な調整をなさるとか、そういうことはほとんど任務としては存在していないということになりましょうか。
【次の発言】 そうしますとお尋ねする問題もちょっと限られてくるんですが、きょう資料として出していただきましたこの民間活力活用推進懇……

第108回国会 国民生活に関する調査会 閉会後第4号(1987/06/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 今、厚生省それから労働省の方から資料に基づいて話を伺ったわけですけれども、この国民生活の調査会におきまして、今、当面課題となっている内需の拡大という問題に関連して少し基本的な観点で質問させていただきたいというふうに思います。  内需の拡大というのは、やはり我々国民にとりましては、少しでも勤労者国民の豊かな生活、こういうものに寄与するものでなければいけないのではないだろうか、私などはそう考えるわけです。そうなりますと、今、厚生省、労働省で一番考えていただかなければいけないのは、個人の豊かな生活といいますか、こういう問題をどうやって実現していくか、こういう観点がぜひ必要になってくるん……

第112回国会 予算委員会公聴会 第1号(1988/03/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 私は井下田先生に二、三お尋ねしたいと思います。  先ほどのお話の中で、現在の社会保障、これが男性優位の社会の基盤の上に成り立っているんじゃないか、そういうお言葉をいただきまして、私も女性の一人としてもう心から大変これには同意をさせていただきたいというふうに思うわけですけれども、女性にとっては三つの老後があるというふうに言われます。親の老後、あるいはその次には、きょうは男性の方が多いのですけれども、夫の老後、そして最後にようやく自分の老後をどうしようかと、こういうふうに三つの老後があるというふうに言われているわけですけれども、高齢社会の中でさまざまな負担が女性の肩に大変重くのしかか……

第114回国会 予算委員会公聴会 第1号(1989/05/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 両公述人には、貴重なお話を伺いまして、ありがとうございます。  私は、まず坂本公述人に、政治改革の面から二、三御質問をさせていただきたいと思います。  先ほどお話を伺いまして、大変社会の根本的な問題から、さまざまなアドバイスをいただいたわけですけれども、その中で三点の具体的なといいましょうか、御提言をいただきました。一つは、金のかからない選挙制度、それから議員活動の規制をするのではなくて、むしろ公開をして周りで監視をしていくような形をとるべきだと。それから冠婚葬祭等に絡む悪習を是正していくと、こういう御提言がございました。  この中で一つは、金のかからない選挙制度と同時に、今言わ……


15期(1989/07/23〜)

第121回国会 法務委員会公聴会 第1号(1991/09/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○千葉景子君 きょうは、飯塚、宮尾両公述人にお忙しい中をおいでいただきましてありがとうございます。貴重な御意見、御提言をぜひ私たちも参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。  さて、総括的な問題になろうかというふうに思いますが、飯塚公述人からも宮尾公述人からもこういう問題点が御指摘ありました。一つは、飯塚公述人から、この法案の検討の過程で弁護士会の内部でも、今東京などを中心にした土地高騰などを含めて借地・借家関係にも大変大きな影響が出ている。しかし、今回の改正を全国一律に適用することがいかがなものかというような意見もあったということが御指摘ありました。それから宮尾公述……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(1996/02/28、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 本日は、昨年北京で開催されました国連主催の世界女性会議、ここで採択をされた行動綱領を基本にしながら何点かの御質問をさせていただきたいと思います。  まず、なぜ北京の女性会議がこの調査会の二十一世紀の経済社会に対応するための経済運営の在り方に関する件ということと関連するかという点について、ぜひ皆さんにも知っていただきたい、そんな意味を込めまして、この行動綱領の何点かの点についてちょっと読ませていただきたいというふうに思っております。   この行動綱領、ちょうど冒頭の部分でございます。済みません、ちょっと長目ですけれども、読ませていただきます。こういう書き方がされています。  この「……

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(1996/04/22、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 きょうは貴重なお話をありがとうございます。私も大変限られた時間でございますので、まず八代参考人に二点ほどお尋ねをさせていただき、その後、鈴木参考人にも時間が許す限りお願いをしたいと思います。  先ほどの八代参考人のお話は、私もほぼ基本的な流れは同感をさせていただいておりますので、それを前提にしながら二点お尋ねしたいというふうに思います。  少子・高齢社会と言われている中で、一方では労働力に占める女性の割合というのがこれからより高まってくるだろうと思います。これは、女性の高学歴化などの問題もございますけれども、経済を支える力として女性の労働力というのがこれからは避けては通れない大き……

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第6号(1996/04/26、17期、社会民主党・護憲連合)

○千葉景子君 社会民主党の千葉景子でございます。  きょうは貴重なお話を伺いまして本当にありがとうございました。私の持ち時間が十分でございますので、たくさんお聞きしたいことがございますけれども、佐野先生に二点、鷲尾参考人に三、点、最初に申し上げますので、大体その配分でお答えをいただければ幸いだというふうに思っております。  佐野先生には、先ほどもお話が出ておりましたけれども、今大きな産業構造の変化やあるいは日本の雇用慣行の変化、こういうグローバルな動きがございます。そういう中で一つ私も気になるのは、労働力の国際移動のようなものが当然あるだろうと。その中で、我が国でもいろんな意味で、きちっとした……

第141回国会 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号(1997/12/09、17期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 何点かちょっと御質問したいんですけれども、基本的にまずきょうは、一方で情報公開法の制定に向けた論議がされています。一方では民事訴訟法のもとにおける文書提出命令、これにかかわる問題でございます。  そこで、竹下先生に、この情報公開制度と文書提出命令について、基本的に論議の中ではどういう整理がどういう関係にあり、あるいはどう違ってということがどう整理されて論議が進められているのか。片方はむしろ国民主権にのっとった情報公開制度、文書提出命令の方はやはり基本的には裁判の公正ということが大きな柱であろうかというふうに思いますけれども、その辺の議論の整理がどうされているのか、お知らせをいただ……


18期(1998/07/12〜)

第146回国会 共生社会に関する調査会 第3号(1999/12/03、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  細かいいろいろな話は男女共同参画室の室長などの方が多分ずっと御存じのところかと思いますけれども、せっかくの機会でもございますので、きょうは政務次官といろいろな今後のあり方などについて率直な意見交換をさせていただければと、こんなふうに思っているところです。特に、ここは調査会という場でもございますので、こういう場から積極的な問題提起を一緒に考えていくということができればというふうに思っておりますので、そういう意味で、政務次官には大変恐縮でございますけれども、ぜひ率直な御意見などいただければ大変ありがたいというふうに思います。  そこで、冒頭ですけれど……

第147回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2000/02/23、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 本日は、両参考人に大変貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。限られた時間でございますので、二、三点になろうかと思いますが、お尋ねをさせていただきたいと思います。  まず、植野参考人にお聞きをさせていただきますけれども、パリテ条項といいますか、これは大変興味のある部分であろうというふうに思います。私たちもクオータ制度等を導入すべきかどうか、あるいは何とかそういう形で女性の意思決定の場への参画というのを進めたいという気持ちもあると同時に、御指摘のあるようなクオータ制についての問題点ということが指摘できようかというふうに思うんです。もう少しパリテ条項について、例えば日本の社……

第147回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2000/03/08、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 仲道先生の御議論にはまたいずれ参加をさせていただきたいと思います。  でも、差し上げたのが効果が出まして大変うれしく思っています。  せっかく参考人からいろいろ貴重なお話を伺い、そしてこの参議院の中に共生社会に関する調査という調査会があって、一体どんな役割といいますか、どういうことを果たしていったらいいんだろうか、こういうことを考えているところです。  ちょっと冒頭、私は遅参をいたしましたものですから南野先生の御意見をつぶさに拝聴できなかったところですけれども、幸いなことに国の方も、政府の方も男女共同参画審議会のビジョンを受けてプランというものをみずから策定されて、それから国会で……

第147回国会 共生社会に関する調査会 第5号(2000/04/07、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党の千葉景子でございます。  きょうは大澤さん、そして鹿嶋さんありがとうございます。  何点かお伺いをさせていただきたいというふうに思うんですが、常々私は、この男女共同参画社会あるいは共生社会ということを考えるときに、男性の影が大変薄いというとおかしいですけれども、女性の側からのいろいろな問題提起あるいは問題の所在、そういうものが語られるわけですけれども、男性は一体どうなっているのやらというところが非常に何か希薄なような気がするんです。  そこで両参考人にお尋ねをしたいというふうに思うんですが、よく男性は、何か非常に男女共同参画社会の進展に伴って自分の何となく居場所がなくなっ……

第147回国会 共生社会に関する調査会 第7号(2000/05/10、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 基本的に今地方レベルでの問題ということで感ずることですけれども、必ずしも地方の政治というのは中央の政党と直結をするというばかりではなく、無所属であったりあるいはローカルパーティーというような形で地域を主体とした活動をしているというケースも大変多いのではないかというふうに思います。  これまでの地方議会等の活動ぶりを拝見いたしましても、女性は本当にきちっとしたテーマを持って議会に参画をしていくということも大変多いと思うんですね。そういう意味では活動は大変中身が濃いが、なかなか数がふえないと、こういう状態だろうと思うんです。  そこで、一つ思うのは、やはりその活動の母体となるものはN……

第147回国会 共生社会に関する調査会公聴会 第1号(2000/04/26、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 きょうは、まず第一弾の方で三名の公述人の皆さん、御苦労さまでございます。それぞれ活動されてこられた現場からのさまざまな御意見をいただきまして本当にありがとうございます。  時間が限られておりますので、全員の皆様に御質問させていただく余裕があるかどうかわかりませんけれども、順次お尋ねをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  まず、太田公述人、ありがとうございます。  先ほど公述をいただきました中で、今後必要なことが男性の意識の啓発ということもございました。それから、性に中立的な制度を確立していくということも必要な問題だというお話もございまして、私もそ……

第151回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2001/02/21、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 民主党・新緑風会の千葉景子でございます。  きょうは、参考人のお二人の先生に大変興味深いお話を聞かせていただきましてありがとうございます。限られた時間ではございますけれども、忌憚のない御意見をまたさらにお聞かせいただければというふうに思っております。  質問に入る前といいますか、質問にかかわるんですけれども、きょうこの共生社会に関する調査会があるということを頭に置きながら、私は折に触れていろいろな分野で活動なさっている皆さんとよく懇談の機会を持たせていただいております。取り上げるテーマはその時によって違うわけでして、介護の問題であったりあるいは経済の問題であったり、全く損得を抜き……

第151回国会 共生社会に関する調査会 第6号(2001/05/14、18期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 最初の男女共同参画の観点に立った税制及び社会保障制度、私も基本的には女性と男性がそれぞれ人間らしい、そしてその人らしい生き方をするということを考えてみるときに、やっぱり性を超えて、制度やあるいは社会のシステムが性ということに中立的に働くような、そういう組み立てをしていくべきではないかというふうに思っています。  そういう意味では、御指摘があった年金やあるいは税という面でも、一人一人が働くこともし、そして納税者でもあり、そしてそれを基本にして社会の一員として生きていく、こういうことが必要ではないかなというふうに思うところです。こういう問題を考えるときには、やはりぜひ男性の皆さんも立……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/02/13、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日はお三人の参考人に、大変貴重な御意見ありがとうございます。  宮本参考人のお話も念頭に置かせていただきながら、まず最初ですので、吉田参考人と森田参考人にちょっとお話を伺わせていただきたいと思います。  先ほど吉田参考人の方からも、丸投げ通告とか突撃調査とか、そういうお言葉がありました。それから、森田参考人の方からも、現場の皆さんが本当に燃え尽きてしまいそうな状況もあるというお話がございました。私、考えるに、この児童虐待防止法、ようやく児童虐待に対してみんなで目を向け取り組んでいかなきゃいけないと、緒に就いたといいましょうか、そういうところへ何とかたどり着いてきたということなん……

第155回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/11/11、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 会長から御報告がございました。そして、清水嘉与子委員の方からも御報告がございまして、多少重なる部分があろうかと思いますけれども、感じたところを三点ばかり御報告させていただきたいと思っております。  まず指摘したいことは、既にこれも触れていただいておりますけれども、障害者の権利・政策、児童虐待あるいはドメスティック・バイオレンス等に関する取組において、やっぱりNGO、NPOを中心とした市民の活動が大変重要だということを痛感をいたしました。公的な基盤やあるいは活動を方向付ける法律の整備等が必要であることは当然のことではございますけれども、それを実践し、人権尊重の共生社会を築くというこ……

第156回国会 共生社会に関する調査会 第3号(2003/02/26、19期、民主党・新緑風会)

○千葉景子君 今日は、参考人の皆さん、ありがとうございます。  二つ、ちょっとお聞きをしたいと思います。  私も、この調査会からの視察でアメリカへお邪魔をさせていただきました。そのときのことを今思い出していたのですけれども、今日のお話にもありました、一つは里親という制度ですけれども、アメリカなどでも非常に里親の元で育つというか、それが大分機能しているようにお話を聞いてまいりましたけれども、日本の場合は、やっぱり今、里親といっても、結果的には養子縁組とか、そういうケースはあったりするんですけれども、なかなか本当に、里親というのが社会的に認知をなかなかされにくい、そして希望する人も少ないというのが……


21期(2007/07/29〜)

第171回国会 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第7号(2009/06/17、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○千葉景子君 このDV法につきましては、冒頭、神本議員からもお話がございましたように、南野議員を中心にして本当に議員がみんなでこの問題に取り組んできた。その一つの大きな形がこのDV法という形になっているんだろうというふうに思っております。  私も多少なりとも関わりを持たせていただいてきたものですから、この適用状況、あるいは今のDVをめぐる問題というものに大変関心を持たせていただいております。  そういう点から、限られた時間ですので、ちょっと最初に三点ばかり質問申し上げますので、簡潔にお答えいただければというふうに思っております。  まず第一点は、今回の勧告には直接盛り込まれてはおりませんけれど……


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データ更新日:2020/07/03

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