千葉景子 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、千葉景子参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
14期(1986/07/06〜)
1本
19位
15期(1989/07/23〜)
0本
-
16期(1992/07/26〜)
0本
-
17期(1995/07/23〜)
0本
-
18期(1998/07/12〜)
0本
-
19期(2001/07/29〜)
0本
-
20期(2004/07/11〜)
1本
40位
21期(2007/07/29〜)
0本
-
参議院在籍時通算
2本
310位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
14期(1986/07/06〜)
刑事施設法案、留置施設法案に関する質問
第113回国会 参議院 質問主意書 第15号(1988/10/18提出、14期)
質問内容本年七月二十日から同二十二日にかけてジュネーブで開かれた国連人権専門委員会において、市民的及び政治的権利に関する国際規約(以下、「国際人権B規約」という。)の実施状況に関する第二回日本政府報告書が審議された。多くの委員から様々な分野の人権問題について多くの質問が出されたが、特に被拘禁者をめぐる同規約第七条、第九条等の質問においては深刻な懸念が表明されるに至つている。
よつて、以下の点について質問…
答弁内容一及び二について
刑事施設法案及び留置施設法案の立案の過程においては、両法案と市民的及び政治的権利に関する国際規約(昭和五十四年条約第七号。以下「国際人権B規約」という。)との整合性を念頭に置いて検討を行つた。
三について
国際人権B規約作成時の審議の経緯等を参考とした。
四について
留置施設法案及び刑事施設法案は、国際人権B規約第七条及び第二条に違反するものとは解していない。
1 留…
20期(2004/07/11〜)
米国原子力艦の原子力災害対策に関する質問主意書
第165回国会 参議院 質問主意書 第32号(2006/12/11提出、20期)
質問内容幸いなことにこれまで原子力艦での重大事故は起きていないが、一九六四年の佐世保への初入港以前から周辺住民を始め、多くの国民から事故への不安の声が上がっている。これに対し、米国は一九六四年及び一九六七年にエードメモワールなどの文書による説明を、政府はモニタリングポストなどによる放射線監視を、また横須賀市では独自マニュアルを作成するなどの措置をそれぞれ講じてきた。その後、政府は、防災基本計画に原子力艦の…
答弁内容一の1について
我が国に寄港した米国の海軍(以下「米海軍」という。)の原子力推進型の軍艦(以下「原子力軍艦」という。)において原子炉に係る事故が発生した場合、昭和三十九年八月二十四日の「外国の港における合衆国原子力軍艦の運航に関する合衆国政府の声明」(以下「合衆国声明」という。)や平成九年三月三十一日の在日米軍に係る事件・事故発生時における通報手続に関する日米合同委員会合意に基づき、事故の発生日…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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