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永田良雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

永田良雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは永田良雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。永田良雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 災害対策特別委員会 第3号(1986/12/05、14期、自由民主党)

○永田良雄君 このたびの伊豆大島の噴火によって、一万人を超す島民の方が島を離れて本土へ避難しておられることに対して、心からお見舞いを申し上げるものでございます。実は、一万人を超す皆さんが非常に短期間の間に粛々と整然とやられたことについて、私も感心いたしておるわけでございます。もちろん、それの前提として、火山の予知連の方で素早く連絡会議を開かれて、危険である、避難をすべきであるという判断を下され、それに従って大島町、それから東京都、政府が三位一体になって避難をやられたことは、私はこれ今まで初めてのことだろうと思うわけでございます。世界も非常に注目しておると思います。かつ、私の聞く限りでは、あらゆ……

第107回国会 逓信委員会 第1号(1986/10/21、14期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。きょうは郵政大臣、政府委員の方々に郵政関係の行政について質問をさせていただきます。  私は、数カ月前まではお答えする立場におったわけでありまして、所を変えまして質問をすることになったわけでございますが、大変ふなれでございますのでいろいろ御迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いいたします。かてて加えて、郵政省関係の仕事というのは私は全くの素人でございます。質問をするに当たりましていろいろ郵政省の職員の皆さんから教えていただいたわけでございますが、なまはんかなところもありますし、ひとつ親切に教えてやるという気持ちで御答弁を賜りたいと思うわけでござい……

第108回国会 逓信委員会 第1号(1987/03/26、14期、自由民主党)

○永田良雄君 先ほどから及川委員、竹山委員が経営の基本問題についていろいろ御質問なさっておりまして、私も聞いておりまして、NHKのこれからの経営の基本は大変だなという感じは受けたわけでございます。大体前の質問でわかっておりますので、重複は避けたいと思います。したがって私は、衛星放送の問題とそれから国際放送の問題に絞って御質問を申し上げたいと思うわけでございます、ただ、やはり経営の基本問題というのはNHKの存立問題でもございますし、大問題であろうと思いますので、私も基本的な問題について御意見を聞かしていただきたいと思うわけでございます。  先ほどから出ておりますように、NHKは公共放送でございま……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/12/07、14期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄であります。時間が限られておりますので、幾つかの問題点について総理及び関係の閣僚にお伺いしたいと思います。  まず第一は、今大変土地の問題が緊急の問題として取り上げられておるわけでありますが、私も土地の問題は今の政局の中で最も緊急を要する重要事項であるというふうに考えております。ただ、この土地の問題を検討する際に、その土地問題に対する基本的な考え方をはっきりして対処しなければいけないというふうに思うわけであります。  私の考えを申し上げますと、もともと我が国は自由主義経済の国であります。それがいいか悪いかは別にいたしまして、土地は自由主義経済の中で一つの動きを……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第15号(1989/12/07、15期、自由民主党)

○永田良雄君 私は、小野議員の質疑に関連して、土地の問題について四党の皆さんに質問を申し上げたいと思います。  ちょうど今、参議院でも土地問題特別委員会で土地基本法の審議最中であります。また、土地の問題は、六十一年から始まりました大都市中心の土地の暴騰によっていろんなひずみを露出しているような状況でございまして、この問題は、やはり今内政の最も重要な課題の一つであると思っておるわけであります。土地基本法もそういう観点で国会に提出されたわけでありますし、かつこの土地基本法も四党の方々が基本法が必要だということで企図された問題であります。  そこで、最初に私は、土地対策の基本の問題をそれぞれの党の皆……

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/11/01、15期、自由民主党)

○永田良雄君 それでは、北海道班の報告を申し上げます。  私は、山田、鶴岡、山中、平野、沢田各委員とともに、去る九月四日から六日までの三日間、北海道の逓信関係業務の実情調査を行いました。  以下、調査の概要を御報告いたします。  まず、郵政事業について申し上げます。  北海道では、大きな変革に見舞われた石炭鉱業等の基幹産業にかえ、地場産業の開発育成を期し、さまざまな町づくり、村おこしの取り組みが行われており、こうした地域振興策への郵便局の参加、協力もますます期待されているところであります。  そのため、北海道郵政局では、平成元年度の経営目標を「広がる大地に 魅力あふれる郵便局を」と定め、道内一……

第116回国会 逓信委員会 第2号(1989/11/30、15期、自由民主党)

○永田良雄君 昭和六十一年度の決算でございますので、まず中身についてお伺いしたいと思います。  六十一年度の予算では九十九億円の収入不足をNHKの予算は予定しておったわけでありますが、それが決算の段階では三十三億円に縮小いたしておるようであります。また、要員の効率化も予算上二百人の予定であったところ実際は二百五十六人の効率化となって一万五千人体制の一年早い達成がなされたわけであります。このような成果を上げるため、NHKとしてはいろいろ御苦労があったと思うわけでありますが、会長自身この決算についてどのような感懐を持っておられるか、それをお聞かせいただきたいと思います。

第116回国会 予算委員会 第6号(1989/10/27、15期、自由民主党)

○永田良雄君 私は、土地問題、住宅問題について、総理及び関係大臣に質問を申し上げたいと思います。  昭和六十年代に入って東京を中心に商業地あるいは事務所用地を中心に地価の大変な暴騰がございました。三、四年の間に地価が四、五倍になるというような大変異常な事態でございます。大都市の地価の高騰は、その地域に土地を持っている者と持っていない者との資産の格差を非常に増大いたしまして、不公平感を招来いたしますし、また地方と大都市の国民の間にも不公平感が大変高まっておるわけであります。大都会に住む中堅サラリーマンはいつになったらこの地域で住宅が取得できるかと、こういうような状況になっておるわけであります。最……

第118回国会 逓信委員会 第7号(1990/06/12、15期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄であります。  特定通信・放送開発事業実施円滑化法案、大変難しい名前の法律でありまして、言うのすらもどもってしまうような難しい法律でありますが、この法案について二、三質問をいたしたいと思うわけであります。  資料をいただいていろいろ勉強させていただいたわけでありますが、やはり内容が先端のニューメディアに関するものでありますし、どんどん新しい技術ができて新しいシステムができていっている分野でありますから、大変変化が激しいからしようがないのかもしれませんが、とにもかくにもわかりにくいという点は否定できない面だと思うわけであります。まして、私は素人でありますので、率……

第119回国会 逓信委員会 第1号(1990/11/08、15期、自由民主党)

○永田良雄君 私は、一井委員長、磯村理事、山田委員、山中委員及び沢田委員とともに、去る九月十二日から十四日までの三日間、岡山、広島、山口の三県において、中国地域の逓信関係業務の実情調査を行いました。  まず、郵政事業について申し上げます。  中国郵政局管内におきましては、民間企業との競争が激化する中で、地域と歩む中国郵政をモットーに営業活動や各種の施策を展開し、各事業とも前年度の実績を上回る伸びを示しております。  郵便事業では、郵便販売収入、ゆうパック、レタックスのいずれも三年連続して目標を達成しております。  中国地域の金融機関の顧客サービスは全国的にも高いレベルにあると言われておりますが……

第121回国会 農林水産委員会 第1号(1991/08/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る五日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました永田良雄でございます。  申すまでもなく、農林水産業をめぐる環境は国内的にも国際的にも大変厳しい状況にあり、その職務の重大さを痛感しているところでございます。  本委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御協力を賜りまして公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じます。  何とぞ、よろしく御指導、御協力のほどお願い申し上げる次第であります。(拍手)  この際、前農林水産委員長吉川博君から発言を求められておりますので、これを許し……

第121回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1991/10/17、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として針生雄吉君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。  この際、前回に引き続き、台風第十七、十八、十九号による農林水産関係の被害状況及び対策について政府から報告を聴取いたします。馬場官房長。
【次の発言】 以上で報告の聴取を終わります。  これより本調査に関する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。  ……

第121回国会 農林水産委員会 第2号(1991/09/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本委員会委員本村和喜君は、去る八月十七日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の念を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存します。  とつそ御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、山中郁子君か、また、昨二十五日、谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君及び喜岡淳君かそれぞれ選任されました。

第121回国会 農林水産委員会 第3号(1991/10/03、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査を議題といたします。  この際、台風第十七、十八、十九号による農林水産関係の被害状況及び対策について政府から報告を聴取いたします。馬場官房長。
【次の発言】 以上で報告の聴取を終わります。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第一〇〇号米市場開放阻止に関する請願外九件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、第一五七号第八次治山事業五箇年計画の推進に関する請願外五件は採択すべきものにし……

第122回国会 農林水産委員会 第1号(1991/12/03、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、田名部農林水産大臣及び陣内農林水産政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。田名部農林水産大臣。
【次の発言】 次に、陣内農林水産政務次官。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第122回国会 農林水産委員会 第2号(1991/12/19、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 理事会において協議いたします。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  なお、先ほどの質疑の中で谷本君より要望のありました件につきましては、理事間で協議いたしました結果、本日委員会散会後、直接内閣総理大臣に申し入れを行うことになりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十五分散会

第122回国会 農林水産委員会 第3号(1991/12/20、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  請願の審査を行います。  第一二二号森林・林業の活性化と国有林野事業の推進に関する請願外二十四件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、第一二二号森林・林業の活性化と国有林野事業の推進に関する請願外五件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二四〇号環境保全と農業・農村の維持・発展に関する請願外十八件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。

第123回国会 農林水産委員会 第1号(1992/02/28、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本委員会委員熊谷太三郎君は、去る一月十五日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  本委員会は、熊谷太三郎君の逝去に伴い一名の欠員となっておりましたが、去る一月二十一日、鈴木省吾君が委員に選任されました。  また、本日、一井淳治……

第123回国会 農林水産委員会 第2号(1992/03/12、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産政策に関する調査のため、本日、参考人として日本中央競馬会理事長渡邊五郎君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、平成四年度の農林水産行政の基本施策に関する件を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 答弁は簡潔に、そしてわかりやすくお願いいたします。

第123回国会 農林水産委員会 第3号(1992/03/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十五分まで休憩いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開したします。  休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度といたします。  菅野君から発言を求め……

第123回国会 農林水産委員会 第4号(1992/03/27、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の審査のため、参考人として日本中央競馬会理事長渡邊五郎君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 松くい虫被害対策特別措置法の一部を改正する法律案、森林組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  両案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第123回国会 農林水産委員会 第5号(1992/04/07、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨六日、猪熊重二君、一井淳治君、大渕絹子君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として及川順郎君、浜本万三君、喜岡淳君及び会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十五日、予算委員会から、四月七日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、田名部農林水産大臣から説明を求めます。田名部農林水産大臣。

第123回国会 農林水産委員会 第6号(1992/04/16、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農業改良資金助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。    午後零時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第123回国会 農林水産委員会 第7号(1992/04/23、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、谷本巍君及び井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君及び山田耕三郎君が選任されました。
【次の発言】 獣医師法の一部を改正する法律案、獣医療法案、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところを本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとう……

第123回国会 農林水産委員会 第8号(1992/04/24、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十三日、山田耕三郎君、高木正明君、青木幹雄君、大塚清次郎君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君、関根則之君、須藤良太郎君、合馬敬君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に井上哲夫君……

第123回国会 農林水産委員会 第9号(1992/05/12、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十四日、合馬敬君、須藤良太郎君、関根則之君が委員を辞任され、その補欠として大塚清次郎君、青木幹雄君、高木正明君が選任されました。  また、昨十一日、大塚清次郎君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君が選任されました。  また、本日、初村滝一郎君、鈴木貞敏君が委員を辞任され、その補欠として石渡清元君、大島慶久君が選任されました。
【次の発言】 獣医師法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は前回終局いたしております。  それでは、これより討論に入りま……

第123回国会 農林水産委員会 第10号(1992/05/14、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、大島慶久君、高木正明君及び石渡清元君が委員を辞任され、その補欠として鈴木貞敏君、秋山肇君及び初村滝一郎君が選任されました。  また本日、秋山肇君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君が選任されました。
【次の発言】 農業協同組合法の一部を改正する法律案、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農……

第123回国会 農林水産委員会 第11号(1992/05/22、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、真島一男君、須藤良太郎君及び狩野安君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君、秋山肇君及び大塚清次郎君が選任されました。  また、去る十八日、秋山肇君が委員を辞任され、その補欠として高木正明君が選任されました。  また、去る二十日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。  また、昨二十一日、一井淳治君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として三石久江君及び三上隆雄君が選任されました。

第123回国会 農林水産委員会 第12号(1992/06/18、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十二日、三石久江君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。  また、去る五月二十七日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君が選任されました。  また、昨十七日、谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君が選任されました。  また、本日、村沢牧君、一井淳治君及び大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君、上野雄父君及び野別隆俊君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、16期、自由民主党)

○永田良雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第124回国会 農林水産委員会 第1号(1992/08/07、16期、自由民主党)

○永田良雄君 一言ごあいさつを申し上げます。  昨年八月、当委員会の委員長に選任されまし た。この間、我が国の農林水産業を取り巻く環境 については、内外ともに極めて厳しい状況にあり ましたことは皆様御承知のとおりでございます。 当委員会におきましても重要な案件が数多くござ いましたが、皆様方の御協力を賜りまして、委員 長の職務を全うすることができました。ここに改 めて厚く御礼申し上げます。  なお、引き続き当委員会に籍を置くことになり ましたので、今後とも皆様方の御指導、御鞭撻を お願い申し上げます。どうもありがとうございま した。(拍手)

第125回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、16期、自由民主党)

○永田良雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第125回国会 農林水産委員会 第1号(1992/12/08、16期、自由民主党)

○永田良雄君 委員派遣の御報告を申し上げます。  去る九月十六日から十八日までの三日間にわたり、新潟、福島両県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。派遣委員は、吉川委員長、三上理事、佐藤委員、谷本委員、新聞委員、星川委員、それに私、永田の七名であります。なお、新潟県において稲村委員が現地参加されました。  以下、調査の概要について申し上げます。  最初に参りました新潟県は、米、大麦を初めとする農産物供給基地として全国的にその地位は高く、特に米に関しては、コシヒカリなど良質米の産地として知られ、その収穫量は全国第二位であり、県の農業粗生産額の約七割を占めるなど、県農業の中心を担っ……

第126回国会 議院運営委員会 第6号(1993/03/11、16期、自由民主党)

○永田良雄君 ただいま議題となりました参議院政治倫理審査会規程の一部を改正する規程案につきまして、提出会派を代表して、その修正の趣旨を御説明申し上げます。  本修正は一参議院政治倫理審査会規程の一部を改正する規程の施行期日を、平成四年十二月十日から議決の日に改めようとするものであります。  何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。  以上です。

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、16期、自由民主党)

○永田良雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第126回国会 農林水産委員会 第12号(1993/06/01、16期、自由民主党)

○永田良雄君 御報告いたします。  去る五月二十一日、二十二日の両日、新政策関係三法案の審査に資するため、群馬県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。  派遣委員は、吉川委員長、菅野理事、三上理事、林理事、佐藤委員、野間委員、一井委員、稲村委員、村沢委員、矢原委員、星川委員、喜屋武委員、新聞委員、それに私、永田の十四名であります。  報告に先立ちまして、一言申し上げます。  去る二十一日、本派遣団が出発する直前に地震があり、このため、当日に予定しておりました白沢村トマト集出荷施設の視察が取りやめとなりました。準備されておりました関係者の方々には、まことに申しわけなく、この場をお……

第128回国会 決算委員会 第1号(1993/10/25、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  平成三年度の決算の審議に当たって、幾つかの点について関係閣僚に御質問を申し上げます。  最初に、現在の日本経済の景気の問題について御質問を申し上げたいと思います。  細川新連立政権ができまして最大緊急の課題は政治改革である、しかもそれを年内に実現するんだというふうに言われております。私ども選挙区へ帰って選挙民と話しておりますと、それもさることながら、一番我々が深刻に今受けとめておるのは景気の問題だよ、政治改革は大事かもしらぬけれども我々はむしろそれよりもこの景気停滞を何とか直してほしい、こういう要望が一番強いわけであります。  ある中小企業の……

第128回国会 予算委員会 第7号(1993/12/13、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  細川総理は関係大臣に若干の質問をさせていただきます。  それに先立ちまして、羽田外務大臣、大変窮屈な期間にジュネーブへの行き帰り、そして結果としては満足した結果は得られなかったけれども、御努力いただいたことに心からねぎらいを申し上げ、感謝を申し上げます。  今、ここ一月ぐらいの間の米の問題をめぐる動きについてはどうもわかりにくいなという意見がかなり多いように思うわけであります。そういう意味で、私は国民の一人としてあるいは農民の立場に立って素直な質問を申し上げますので、できるだけわかりやすく簡潔にお答えをいただきたいと思うわけであります。  ま……

第129回国会 建設委員会 第3号(1994/03/29、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  ただいま提案がありました奄美群島それから小笠原諸島の振興開発特別措置法について、若干の質問をさせていただきたいと思うわけであります。  御承知のように、昨年は奄美群島が本土返還されてから四十周年の大変めでたい年でありました。島民もその四十周年を大変喜んで記念したことと思うわけであります。  ただいま上原長官の提案理由の説明にも、着々と振興はやられているけれどもまだなかなか困難な条件があって大変だという話がありました。  昨年、上原長官は奄美へ御出張になった、そして親しく視察をされたという話を聞いておるわけであります。奄美、沖縄、ともに米軍施政……

第129回国会 建設委員会 第5号(1994/06/03、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  国土庁長官、建設大臣に若干の質問をさせていただきます。時間が大変短うございますので、できるだけ答弁の方も簡潔にいただきたいということをお願い申し上げておきます。  最初に、国土庁長官にお尋ねしたいわけでありますが、現在国土庁では第四次全国総合開発計画の総点検作業をやっておられる、こういうふうに聞いておりまして、今月の中ごろにでも報告、中間報告といいますか最終報告というのがまとめて出るというふうに聞いておるわけであります。  実は、現在各地域でそれぞれ新しい視点に立って次の全国総合開発計画に向かって要望がいろいろ出ていると思うわけであります。中……

第129回国会 建設委員会 第7号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田でございます。  私は、都市緑地保全法の改正案について若干の質問をさせていただきたいと思います。  今回の都市緑地保全法の改正は、私も全面的に賛成であります。しかし、全面的に賛成はするわけでありますが、要はこれが本当にうまく市町村段階までいって利用され、地域住民の要望をかなえてくれるようになるかということが私はこの法律の執行をする上において一番問題であるし、そういう観点から質問をさせていただきたいと思うわけであります。  御承知のように本改正案は、一つは、市町村がその市町村の地域の緑化のための基本計画をつくるということ。それからもう一つは、緑地保全地区の対象地域を……

第130回国会 決算委員会 閉会後第3号(1994/09/01、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自民党の永田良雄でございます。  本日は、内閣、総理府、大蔵省、文部省所管の平成三年度の決算審査ということでございます。私は、大蔵省と文部省を中心にして若干の質問をさせていただきたいと思うわけであります。  振り返ってみますと、平成三年度というのはちょうど今から三年前でありますが、当時は夏から秋にかけて証券・金融問題をめぐる不詳事件が相次いで明るみに出たわけでございます。そして、国会でも事件の解明と再発防止策について真剣な議論がなされていたことを思い出すわけであります。  それからまた一方、二年前を振り返ってみますと、日本全国がバブル崩壊後の深刻な不況に襲われ、その中でいわゆる金……

第131回国会 建設委員会 第1号(1994/10/06、16期、自由民主党)

○永田良雄君 去る九月二十日から二十二日までの三日間、合馬委員長、種田理事、直嶋理事、広中委員、上田委員、そして私、永田の六名は、福岡県、熊本県及び宮崎県における建設諸事業の実情を調査してまいりました。  以下、その概要を御報告いたします。  福岡県では、「福岡県二十一世紀へのプラン」に基づき、躍動・創造・交流をテーマとした県づくりを目指し、財源の重点的かつ効率的な配分を行いながら社会資本の整備を進めているところであります。しかし、県内の自動車一台当たりの道路面積はまだまだ全国平均に及ばず、その絶対量が不足しており、幹線道路を中心に交通渋滞が生じ、特に福岡、北九州、久留米の各市内及び周辺部で著……

第131回国会 建設委員会 第2号(1994/11/08、16期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  二点ばかりの問題について、建設大臣それから建設省当局に御質問を申し上げたいと思うわけであります。  まず第一点は、せんだって韓国のソウル近郊の聖水橋という橋が落橋いたしまして、三十数人のとうとい犠牲を出したわけであります。私どもびっくりいたしました。橋が落ちるということでありました。我が国の橋は一体本当に大丈夫なんだろうかな、韓国だけの話ではないよと。  日本の国は、恐らく高速道路であれ国道であれ県道であれ、橋がいっぱいあることは間違いありません。しかも、交通量は恐らく韓国にまさるとも劣らないような状況であります。一体どういう事故になるんだろ……


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 建設委員会 第1号(1995/08/08、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先日の本会議におきまして建設委員長に選任されました永田良雄でございます。  本委員会の運営に当たりましては、皆様方の御協力をいただき、公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしく御指導、御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第134回国会 建設委員会 第1号(1995/10/17、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日までに、北澤俊美君及び鈴木貞敏君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君及び石渡清元君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君を指名いたします。

第134回国会 建設委員会 第2号(1995/10/19、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  建築物の耐震改修の促進に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 緒方君、割り当て時間を超過いたしておりますので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  建築物の耐震改修の促進に関する法律案に賛成の方……

第134回国会 建設委員会 第3号(1995/12/14、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第六三号建設省北陸地方建設局等の拡充強化に関する請願外十六件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  建設事業及び建設諸計画等に関する調査につ……

第135回国会 建設委員会 第1号(1996/01/12、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり、建設事業及び建設諸計画等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。   午前十時一分散会

第136回国会 建設委員会 第1号(1996/01/25、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、建設事業及び建設諸計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、中尾建設大臣、鈴木国土庁長官及び岡部北海道開発庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。建設大臣中尾栄一君。
【次の発言】 国土庁長官鈴木和美君。
【次の発言】 北海道開発庁長官岡部三郎君。
【次の発言】 次に、沢藤建設政務次官、御法川国土政務次官及び佐藤北海道開発政……

第136回国会 建設委員会 第2号(1996/02/15、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  議員の逝去に伴い委員が一名欠員となっておりましたが、去る八日、岡部三郎君が選任されました。  また、昨十四日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として西山登紀子君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ち、一言申し上げます。  本委員会委員大野明君は、去る五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷。

第136回国会 建設委員会 第3号(1996/02/22、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、西山登紀子君及び岡部三郎君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君及び倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ち、去る十日に発生いたしました一般国道二百二十九号豊浜トンネル崩落事故により亡くなられました方々に対して、心から御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっており……

第136回国会 建設委員会 第4号(1996/03/14、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、倉田寛之君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君及び小山孝雄君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。  現在のところ、平成会所属委員の出席が得られておりません。同会派所属委員の出席を要請いたしますので、そのまましばらくお待ちください。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  平成会所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  建設事業及び建設諸計画等に関する調査を議題とし、これより質疑を行い……

第136回国会 建設委員会 第5号(1996/03/26、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、小山孝雄君及び野村五男君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君及び倉田寛之君が選任されました。  また、本日、福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として畑恵君が選任されました。
【次の発言】 住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案及び大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。建設大臣中尾栄一君。

第136回国会 建設委員会 第6号(1996/03/28、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、倉田寛之君及び畑恵君が委員を辞任され、その補欠として海老原義彦君及び林久美子君が選任されました。
【次の発言】 交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。建設大臣中尾栄一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。……

第136回国会 建設委員会 第7号(1996/04/09、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十八日、海老原義彦君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。  また、去る三月二十九日、林久美子君が委員を辞任され、その補欠として福本潤一君が選任されました。
【次の発言】 都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案並びに下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。建設大臣中尾栄一君。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対……

第136回国会 建設委員会 第8号(1996/04/11、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十日、井上孝君及び倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として海老原義彦君及び北岡秀二君が選任されました。
【次の発言】 都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案並びに下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明の聴取は既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 紺矢課長、質問の趣旨をよく理解した上で回答してください。

第136回国会 建設委員会 第9号(1996/04/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、海老原義彦君及び北岡秀二君が委員を辞任され、その補欠として井上孝君及び岩永浩美君が選任されました。
【次の発言】 本州四国連絡橋公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。建設大臣中尾栄一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十三分散会

第136回国会 建設委員会 第10号(1996/04/26、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、岩永浩美君が委員を辞任され、その補欠として谷川秀善君が選任されました。
【次の発言】 本州四国連絡橋公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明の聴取は既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  本州四国連絡橋公団法の一部を改正す……

第136回国会 建設委員会 第11号(1996/05/07、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  去る一日、予算委員会から、本日午後の半日間、平成八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち北海道開発庁及び国土庁、建設省所管、住宅金融公庫、北海道東北開発公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日、住宅金融公庫及び北海道東北開発公庫の役職員をそれぞれ参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第136回国会 建設委員会 第12号(1996/05/14、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  幹線道路の沿道の整備に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。建設大臣中尾栄一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時七分散会

第136回国会 建設委員会 第13号(1996/05/16、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十五日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として谷川秀善君が選任されました。  また、本日、岩井國臣君及び奥村展三君が委員を辞任され、その補欠として亀谷博昭君及び中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 幹線道路の沿道の整備に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明の聴取は既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  ……

第136回国会 建設委員会 第14号(1996/05/23、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として奥村展三君が選任されました。  また、昨二十二日、井上孝君及び倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君及び海老原義彦君が選任されました。
【次の発言】 公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明の聴取は既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    正午休憩

第136回国会 建設委員会 第15号(1996/06/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(永田良雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十三日、海老原義彦君及び中原爽君が委員を辞任され、その補欠として井上孝君及び倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に緒方靖夫君を指名いたします。

第140回国会 建設委員会 第2号(1997/02/21、17期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田でございます。  建設大臣の所信に対して建設大臣及び政府委員の方に若干の質問をさせていただきます。  まず最初に、所信にも述べてありますが、昨年の暮れの蒲原沢の災害、大変な災害でありました。亡くなられた方が十三人、そして行方不明いまだ一名、亡くなられた方、御遺族には心から御冥福をお祈りし、御慰労申し上げる次第であります。  あのとき建設大臣が予算委員会の最中でもあるのにヘリコプターですっ飛んでいかれて、現地でその実情をよく見て的確に判断をされ、捜索、工事の準備その他応援体制もやられたことは大変私ども感謝いたすわけであります。現場にいた者だけじゃなくて、ほかの県から……

第141回国会 予算委員会 第2号(1997/10/14、17期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。  お許しをいただきまして、自由民主党を代表して、橋本総理、その他関係閣僚に御質問を申し上げたいと思います。  まず、総理、連日御苦労さまでございます。  また、昨年、総理になられて以来、数々の業績を上げられ、そして国民からも大変高い支持を得られている。さらに、自民党内の党員からも圧倒的な支持を受けられて先ごろ第二次橋本内閣を組閣されたわけであります。  ただ、その第二次橋本内閣の組閣の中で、閣僚の選任をめぐって国民世論の批判を受けられたのは皆さん御承知のとおりであります。その際、総理は極めて率直に、私は世論を見誤った、申しわけないと、こういう率……

第142回国会 予算委員会 第2号(1998/01/29、17期、自由民主党)

○永田良雄君 田沢委員に関連して質問をさせていただきます。時間が限られておりますので、総理、自治大臣、それから通産大臣に限って質問をさせていただきたいと思います。  ことしの正月は十二日から国会を始めました。補正予算と金融安定化のための法案を通すためであります。これは経済がおかしくなってきているのを放置するわけにはいかないという政府、総理の強い決断によって決められたことだと思っております。  私どもも、現在の日本で一番大事なのはこの日本経済をどうやって健全な回転をさせるようにするかということに尽きると思っておるわけであります。二兆円の特別減税、それから一兆円に上る災害対策費等の追加、そしてかつ……

第142回国会 予算委員会 第9号(1998/03/24、17期、自由民主党)

○永田良雄君 予算委員会派遣第一班の調査につきまして御報告いたします。  第一班は、委員長を団長とする十名で編成され、二月二十五日から同月二十七日までの三日間、栃木、福島の両県を訪れ、関東、東北地方の産業経済の動向、両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取するとともに、栃木県においては清原工業団地、特別養護老人ホーム生きいきの里などを、福島県においては福島空港の整備状況などについて現地視察を行うほか、動物用医薬品製造・販売、通信機器製造など地元の産業についても広く調査を行ってまいりました。  関東及び東北地方では、新設住宅着工数の減少、消費の低迷、厳しい雇用情勢など、景気は全体として低調で……



各種会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第118回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1990/04/20、15期、自由民主党)

○永田良雄君 自由民主党の永田でございます。  最初に、小山参考人にお願いいたします。  日本の流通環境が大変変わってきておる、しかしその中でもいろんなバラエティーのある形態の業者がそれぞれ競いながらやってきておるというお話であります。ただ、非常に気になるのは、在来の小さい小売の業者の数がどんどん減ってきておる。私は、今いろんな参考人のお話を聞きまして、日本の方がいろんなバラエティーのある販売店等があるのは大変いいことだと思っておるんですが、一番小さい、零細な販売業者の店がどんどん減っているんですが、これは今後まだまだ続くのか。小売販売店の非常にいいメリットもあるので、例えば先ほど山本参考人が……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

永田良雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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