このページでは篠崎年子参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。篠崎年子参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○篠崎年子君 篠崎でございます。初めてですのでよろしくお願いを申し上げます。 私は、初めに酸性雨、酸性霧の問題についてお尋ねをいたしたいと思いますが、まず初めに、環境庁長官が環境行政につきまして大変高い識見を持って取り組んでおられますことに敬意を表したいと思います。 さて、先般オランダで六十九カ国の環境大臣が集まって開かれました大気汚染と気候変動に関する閣僚会議に出席されたと承っておりますが、先ほど清水委員の方からもお話がありましたように、今や環境問題はそれぞれの国の足元を見詰めるだけでなく、地球規模で考えていかなければならない大変大きな問題であろうかと思います。その会議の中で特に問題とな……
○篠崎年子君 私は、社会党を代表いたしまして、提案者の皆さん並びに大臣にお尋ねをいたしたいと思います。 この被爆者等援護法案が初めて国会に提出されましたのは一九七四年、昭和四十九年のことであります。その最初の原案が検討されるときから被爆者の方々が参加され、以来十五年間、その制定はすべての被爆者の悲願であります。本日、本院の過半数を超す議員の賛同を得て提案の運びとなったことにつきまして、被爆県広島選出の浜本委員長とともに、長崎選出の私は深い感銘を覚えるものでございます。初めに、共同提案者の六会派の皆さんに心からの敬意を表したいと思います。 さて、近年、戦争体験の風化現象などと言われるように、……
○篠崎年子君 私は、ただいま可決されました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、左記事項について善処すべきである。 一、来るべき高齢化社会における年金制度の果たす役割の重要性にかんがみ、その検討に当たっては、基礎年金の給付水準の改善を含め、総合的な視点と長期的展望に立って適切に対処すること。 二、公的年金制度の一元化については、各被用……
○篠崎年子君 まず、ゴルフ場の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 最近ゴルフ人口が千二百万人を超えて、しかも年々利用者数が六から五%ぐらいずつふえていっていると言われております。しかし一方では、ゴルフ場による影響からゴルフ場建設反対の声も上がっているようですが、その理由は、一つには、水質汚染の問題、二つには、自然の生態系を破壊するのではないかという問題であろうかと思います。 そこでまず、水の汚染の問題でお尋ねをいたしたいと思います。 ことし五月十七日に厚生省はゴルフ場使用農薬の水質目標を決めて発表しております。ゴルフ場で一般的に使用されている農薬、殺虫剤六、殺菌剤八、除草剤七の二……
○篠崎年子君 昭和四十五年に制定されました水質汚濁防止法等によって河川の状況はかなりよくなったと言われております。しかし、都市を流れる川やその川が流入する湾、湖や沼等ではまだ水質汚濁がなかなか改善されない。そういうことで水質汚濁防止法等の一部を改正する法律案が出されたものと思いますが、生活排水が七割あるいは六割ということで、特に生活排水に的を絞られたものだと思います。この点については後でまたお尋ねをいたしますけれども、私は、まずこのような法律によりまして環境が美しくなる、汚濁が防止される、そういうことの一面で、また、国の行っている事業によって環境が破壊されているところがあるのではないだろうかと……
○篠崎年子君 では、お尋ねをいたします。 まず初めに、六十二年の八月十九日付で出されました本院の附帯決議についてお尋ねいたしたいと思います。 この附帯決議の中には、「患者との信頼回復に努めるとともに、昭和五十一年十二月の熊本地裁の確定判決の趣旨を踏まえ、認定業務の不作為違法状態を速やかに解消すること。」、その次に、「水俣病の判断条件については一層の検討を行うとともに、水俣病患者が一人でも見落とされることのないように、」というくだりが入っているわけですね。 この三年間に水俣病の認定の業務がどのようになったのか、その状況をお知らせいただきたいと思います。
○篠崎年子君 篠崎でございます。初めてですので、よろしくお願いいたします。 去る三月二十六日の地方行政委氏会で、奥田自治大臣はごあいさつの中で、地方自治は我が国の民主主義の根幹をなすものであり、地方分権の推進、地方財政の健全化など多くの問題を抱えている。また、治安の維持についても努力をしていくという旨のごあいさつがございまして、まことにごもっともなことで、私もその見識に敬意を表したいと思います。 ところで、私は奥田大臣とは初めてでございますので、本題に入ります前に二、三お尋ねをいたしたいと思います。 先日、憲政記念館で行われました昭和の政党特別展というのを見にまいりました。いろいろ勉強に……
○篠崎年子君 けさのニュースによりますと、ニュースで「ニュースのことば」という解説がありますけれども、その中で終末時計が一時は地球の終末の三分前に針が進められていたけれども、今十分前に戻された、これは核の問題、米ソの融和によって核軍縮が進められてきて核の脅威が少し下がってきているのではないかということで、三分前が十分前に戻されていったということで大変喜ばしいことだと思っております。 一方、地球環境の破壊ということにつきましては、ますますその破壊が進められていっているのではないかということで、その針が先へ先へと進められていっているかと用います。特にその中で問題になりますのは、やはり化石燃料を筆……
○篠崎年子君 私は、まず基地交付金についてお尋ねをしたいと思いますが、その前に少し意見を述べさせていただきたいと思います。 言うまでもありませんが、ソ連のゴルバチョフ大統領によるペレストロイカ以降、世界の情勢は大きく動きました。米ソの核軍縮話し合い、ソ連大統領の訪米など、東西対決から東西協調へと変わりました。ソ連のヨーロッパにおける軍縮、米軍のアジア駐留軍の縮小も行われようといたしております。これらの情勢につきまして政府の見解は、これはヨーロッパのことであり、アジア・太平洋地域では依然としてソ連の脅威はあるとしておりましたが、先ほど来からの国会審議の中で、その見解は少しずつ変わってまいりまし……
○篠崎年子君 日本の四大公害病だと言われておりました新潟水俣病、四日市大気汚染、イタイイタイ病、そして水俣病、この四つのうちの三つは判決が出まして和解も済んでおりますけれども、今回、水俣病裁判につきまして四つの裁判所が次々に和解の勧告を出しました。それに対しまして、原告側とそれから被告の県とチッソ株式会社はそれぞれこの和解のテーブルに着くことを承知いたしましたけれども、国だけがこれを拒否しております。このことにつきまして、まず長官にお尋ねをいたしたいと思います。 各地の裁判所に提訴している原告の数は二千名を超え、熊本地裁に提訴した千二百名の原告のうち既に九十名が死亡しているという状況でござい……
○篠崎年子君 四月二十二日はアースデー、五月十日から一週間はバードウィークとなっているようでございますが、私たちが住んでおりますこの地球には四十五億の人類と数多くの鳥獣、昆虫あるいは植物などが生育をしていて、お互いに持ちつ持たれつの関係を保ちながらそれぞれの生を維持しているのではないだろうかと思います。 そういう中で、人間だけが生活を豊かにするためにそのほかのものを犠牲にしてよいといったようなおごった生活をしていると、そのツケが私たちの子孫にはね返ってくるのではないだろうか。オゾン層の破壊や地球の温暖化、あるいは水質汚染などいろいろな問題もありますけれども、本日は人間の生存と他の生物との関係……
○篠崎年子君 私も雲仙火山噴火についてお尋ねしたいと思いますが、まず初めに先ほど来から皆様方からもお話があっておりますように、この火砕流によりまして亡くなられました多くの方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、また被災地の皆様方に心からのお見舞いを申し上げる次第です。 また、私は地元でございますので、地元の島原市長また深江町長を初め、関係者の皆さん方が夜を日に継いでの仕事の中で一生懸命頑張っていらっしゃるお姿を拝見いたしまして心から敬意を表します。国としましてもいろいろの対策をとっていられることはわかりますけれども、またそれ以上に要望がありますので幾つかお尋ねいたしたいと思うわけでございま……
○篠崎年子君 時間が少なくなりましたので前置きは省かしていただきますが、自治大臣の所信表明の中での、二十一世紀に向け時代にふさわしい地方自治の確立のため、最大限の努力を払ってまいりますという御決意のほど、今後ぜひともそれを実行に移していただきたいとお願いいたす次第でございます。 そこで、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案というのが後で審議されることになっておりますが、同法案に対しまして少しお伺いをいたしたいと思っております。 本法律のいわゆる公害財特法というのは、昭和四十五年の第六十四回国会、公害国会と言われていたものでございますけれども、そ……
○篠崎年子君 初めに、大変地元的なことでございますけれども、雲仙岳の噴火について気象庁の方にお尋ねをしたいと思います。 一七九二年以来百九十八年ぶりに雲仙岳が噴火をいたしまして、長崎県民は大変憂慮をしているわけでございますけれども、そのときには島原大変肥後騒動といったような大変大きな被害が出たわけでございます。特に、島原市内にあります眉山というところは、山が崩壊いたしまして一万五千人の命を失ったわけでございます。 その当時と比しますと現在は科学が大変進んでおりますので、いろいろな観測体制が行われていて事前にこういったようなものをキャッチすることができるようになっているかと思いますけれども、……
○篠崎年子君 雲仙・普賢岳災害につきましては先ほど渡辺委員の方からも質問があっておりましたけれども、ちょっと後戻りいたしますが、私もお尋ねしたいと思います。通告をいたしておりませんでしたけれども、仮設住宅のことについてお尋ねしたいんです。 実は私は、十六日に社会党の田辺委員長と一緒に島原市へ参りました。六度目でございますけれども、まだ森岳公民館とかあるいはいろいろな公民館、体育館で避難生活を送っている方々がいるわけですね。そのときにそういう方々にお尋ねいたしてみますと、仮設住宅にはいろいろ問題点がありますけれども、やはりプライバシーということと安心して家族が暮らせるということから考えると、ど……
○篠崎年子君 ただいま久保委員の方からお話がありましたように、私は、雲仙・普賢岳噴火災害対策について関連質問させていただきますが、初めに、重なりますけれども、このたびの火砕流あるいはその他で命を落とされました多くの方々と、それから今なお不便を強いられている方々あるいは避難生活をしていらっしゃる多くの皆さん方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 さて、初めに私は総理にお尋ねをいたしたいと思います。 雲仙・普賢岳の噴火災害、総理も現地においでになってお見舞いをいただきましたし、また御視察もいただいたと思いますけれども、その他の関係大臣の皆さん方も現地にたくさんお見えになりました。それらの……
○委員以外の議員(篠崎年子君) 久保田委員に御答弁申し上げます。 ただいまお尋ねがありましたように、我が国は平和憲法を持っております。それで世界協力に対しましてパイオニア的な役割を果たすということが一番大事ではないだろうか。そこで、社会党が考えておりますのは、先ほどからお話がありますように、非軍事・民生・文民ということでございます。そういう気持ちを込めまして国際平和協力機構というものをつくろうといたしております。 この国際平和協力機構の第一は、常設の機関であるということでございます。第二には、要員については常に一定の人数を確保し、国連等の国際機関の要請に即応して、医療、建設、通信、輸送その……
○篠崎年子君 社会党の篠崎でございます。よろしくお願いいたします。 まず大臣にお尋ねいたしたいと思います。 働く女性が長い間の念願としておりました育児休業法が民間先行の形で、また男女労働者を対象として百二十通常国会で成立をいたしまして、平成四年、来年の四月一日から施行ということになりました。このことにつきましては大変喜ばしいことで、関係者の皆さん方一同に深い敬意を表したいと思っているところでございます。 しかし、公務員関係につきましては百二十国会に提出されませんで、私たちも大変心配をしておりました。さらに、八月五日召集の第百二十一臨時国会にもまだ提出をされませんでした。さらに、十一月五日……
○委員以外の議員(篠崎年子君) 私は、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者等援護法案につきまして、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブを代表いたしまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 昭和二十年八月六日、続いて九日、広島、長崎に投下された人類史上初の原子爆弾は、一瞬にして両市を焦土と化し、三十万人余の生命を奪ったのであります。この原爆による被害は、普通の爆弾と異なり、放射能と熱線と爆風の複合的な効果により、大量無差別に破壊、殺傷するものであるだけに、その非人道性ははかり知れないものがあります。たとえ一命を取りとめた人……
○委員以外の議員(篠崎年子君) 竹村議員にお答えいたします。 今歴史教育のお話があっておりましたけれども、今文部大臣は高校の教科書の方で近現代史を少し力を入れていきたいということですけれども、本当にそうなっているかどうかということについてはまだこれから先見ていかなければならない問題です。 その前に、日本の戦後補償について、先ほど来からお話し合いがあっておりまして、御討議もあっておりましたけれども、海部前首相の北京においての演説の中で、日中両国の間には長い友好の歴史の中で日本が深く反省すべき不幸な一時期があった、過去の戦争に対する厳しい反省の上に立って真に平和国家に生まれ変わっていかなければ……
○委員以外の議員(篠崎年子君) 磯村委員にお答えいたします。 社会党は、前々から申しておりますように、平和憲法を守ってまいりました。そして、その中でも特に九条のことにつきましては、これは私たちは日本の国だけではなくて世界に広めていかなければならない大変大切なことではないだろうかと思っております。中に憲法九条を持っていることを世界の国々に対して恥ずかしいなどと言う人があるということを聞いたこともございますけれども、これは決して恥ずかしいことではなくて、日本の九条があるからこそ私たちの日本の国の四十数年間の平和が保たれたことでございます。 ちょっと、たまたま読みましたので、ほかの新聞にも書いて……
○篠崎年子君 ちょうど私の番になりまして国土庁長官が退席されましたので、大変残念でございますが、基本的なことにつきましてはただいま会田委員の方からお話ありまして、大体国土庁長官のお考えもわかりましたが、また別の機会に改めてお尋ねをいたしたいと思います。 私は地元に住んでおりますので、特に地元の立場として、小さなことになりますけれども、お尋ねをいたしたいと思うわけでございます。 二月の二十九日に長崎県地方には突風を伴った春一番が吹きまして、瞬間的にではありましたけれども、かなり強い雨が降りました。そういうふうに雨が降りますと、長崎県民は一斉に、普賢岳は大丈夫だろうか、土石流はどうだろうかとい……
○篠崎年子君 初めに、警察法の一部を改正する法律案についてお尋ねをしたいと思いますが、その前に自治大臣にお尋ねをいたします。 去る三月二十日でしたか、金丸自民党副総裁が演壇上で銃にねらわれるという事件がありました。幸い弾がそれておけががなかったのは本当によかったことだと私ども安心をいたしましたが、九〇年の一月に長崎の本島市長が狙撃をされましたことが思い出されるわけでございます。こういったようなことを考えますときに、我が日本の国は民主主義の国である、言論の自由は民主主義の根幹をなすものであると思うわけですけれども、そういったような言論を暴力で封殺するというようなことは絶対に許してはならないこと……
○篠崎年子君 初めに、文教関係のことでお尋ねをしたいと思います。 公立義務教育諸学校等の新増築事業についてということでまずお尋ねをしたいと思いますけれども、その前に私、国全体の予算を見ました場合に、これは地方自治体でも都道府県でもそうだと思いますけれども、一つの枠が決められているとその枠がずっと続いていく。例えば、文部省の予算が大体八%から九%だとすると、それが何年たってもそれからふえもしないし、減ることはあってもそうふえることは余りない、その割合でいく、あるいは建設省が大体六%から七%ぐらいだとそれがずっとその割合でいっているというように固定をしてしまって変わらないというところに非常に疑問……
○篠崎年子君 では初めに、大臣にお伺いしたいことがあります。 それは、大臣もごらんになったと思いますけれども、平成四年、今年の三月十三日、朝日新聞に全国公私病院連盟の平成三年度の病院経営実態調査の結果の記事が出ておりました。その報道によりますと、赤字病院の割合が過去最高の七五%に達しているということであります。特に、自治体病院は、六百七十二対象のうちの八五%が赤字になっているということです。前年度の調査では七七%でありましたので、これは大変深刻かつ憂慮すべき問題ではないかと思いますが、その点につきましては、地方自治の御経験もおありになる大臣としてどのような御所見をお持ちでしょうか、お尋ねをい……
○篠崎年子君 ただいま議題になりました平成四年度分地方交付税法等の一部を改正する法律案についてお尋ねをいたします。 まず初めに、大臣にお尋ねしたいことがございます。 平成四年度分の普通交付税の算定の基準につきましては先般御説明がありまして、その中で生活全般あるいは環境、福祉等の経費が挙げられていますが、その中に地域社会における国際化及び情報化への対応に要する経費の財源等への措置というものが入っておりまして、これは大変結構なことだと思うわけでございます。今、日本の国際化あるいは国際貢献が叫ばれているときでございますので、この点については十分に措置をしていただきたいと思うわけですが、国際貢献と……
○篠崎年子君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に稲村稔夫君を指名いたします。(拍手)
○篠崎年子君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に稲村稔夫君を指名いたします。(拍手)
○篠崎年子君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に稲村稔夫君を指名いたします。
○篠崎年子君 お尋ねいたします。 一九九一年六月三日の大火砕流で四十名の死者と三名の行方不明者を出しました大惨事から間もなく九二年を迎えようとしております。その間、政府におかれましては早速翌六月四日に雲仙岳噴火非常災害対策本部を設置されまして救済措置をとられましたし、また代々の総理、担当大臣、関係閣僚の皆様方に次々に現地を視察していただきました。このことにつきましては、地元選出の議員といたしましても大変ありがたくお礼を申し上げる次第でございます。そして、第一回の本部会議の中で七項目、それから第三回では十八項目のいろいろな分野にわたりましての救済措置、そして最後には二十一分野九十四項目にわたり……
○篠崎年子君 私は、初めに今御報告がありましたように、二十日に御視察いただきました地元議員といたしまして皆様方に厚くお礼を申し上げます。
ところで、この四、五日、西に雲仙・普賢岳の噴火災害が続き、東に伊豆東方沖群発地震が発生をしております。雲仙岳のことにつきましては後でお尋ねいたしたいと思いますけれども、まず伊豆東方沖群発地震につきまして、現在の状況及び予測といっても難しいかもしれませんけれども、今後どのような状況になると見ていらっしゃるか、その辺をお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 今回は幸いに、マグニチュード四・八と強いものではありましたけれども、人命あるいは人家に被害を与えると……
○篠崎年子君 それでは、委嘱審査に関してお尋ねをしたいと思います。
まず初めに、総理の施政方針演説の中でも、また村上労働大臣の所信表明の中でも、生活大国の実現に向けた勤労者生活の充実とかあるいは生活大国実現のための前進とかそういう言葉が入っております。最近では、経済大国にかわりまして生活大国という言葉が非常に大きく取り上げられているようでございます。この生活大国というような場合に、労働大臣としてはどのようなことをイメージしていらっしゃいますでしょうか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 大体大臣の描いていらっしゃる生活大国、私も同感できるところがありまして、道はほど遠いとおっしゃいました……
○篠崎年子君 ただいま議題になっております公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件についてお尋ねいたします。 先日来から女性の職場進出の問題につきましては、いろいろ御討議があっておりまして、その中で特に十分に能力を発揮したい、働き続けたいと思う女性が最近ふえてきているということで、女性の労働力も大変上がってきているんですけれども、その中でやむを得ずその職を中断しなければならないという状況がまだ残っているようでございます。それは、女性の労働力のカーブを見ましても、M型のカーブがなかなかなくなっていかないわけです。 そこで、お尋ねをいたしますけれども、年齢階級別労働力人口の比率につい……
○篠崎年子君 私は、本法律案の後半の部分、国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案についてお尋ねをいたしたいと思います。
まず、本法律案の期限延長の理由及び我が国の漁業をめぐる諸情勢についてお尋ねいたしたいと思います。漁業における国際協定によって規制を受けるのは海域なのか漁法なのかあるいはまた魚種なのか、それともこれらを組み合わせたものなのかということについてお尋ねをいたしたいと思います。
【次の発言】 大変詳しい御説明いただきましたけれども、今お話しを聞きながら非常に我が国の周辺海域が厳しい状況にあるということがわかってくるわけでございますが、今後さらに規制……
○篠崎年子君 初めに、大臣にお尋ねをいたします。 大臣は労働大臣に就任以来、働く者の立場に立って、今もお話にありましたように災害があれば災害現場に入り、あるいは外国人労働者の問題があれば上野にいらっしゃるということで、大変働いていただいております。それから、婦人局を女性局に改めたらどうかということで、今労働大臣が八面六臂の働きをしていらっしゃるということで、私たちとしては称賛を申し上げたいと思うわけでございます。 昨日は、何かちょっと聞き及びますと、一番込んでいる電車に込んでいる時間に通勤を本当に味わいたいということでお乗りになったということを承っておりますけれども、その御感想をお聞かせい……
○篠崎年子君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大塚君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に西岡瑠璃子君を指名いたします。
○篠崎年子君 ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大渕さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に高木正明さんを指名いたします。(拍手)
○篠崎年子君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの上山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鎌田要人君を指名いたします。
○篠崎年子君 まず初めに、土砂災害のことについてお尋ねをしたいと思います。
我が国は、国土の形成構造上大変地すべりあるいは土砂災害等が起こりやすくなっているわけですけれども、今現在、土砂災害に対する危険箇所の整備状況はどのようになっているでしょうか。
【次の発言】 二二%という今お答えがありましたけれども、これは急傾斜地だけですね。これはずっと累年数えてまいりますとだんだん率は上がっているんでしょうか、それとも下がっているんでしょうか、それとも横ばいなんですか。
【次の発言】 これだけ産業が発達し、また生活が変わってきている中でわずかに一%というのは非常に少ないんじゃないかと思うんです。私い……
○篠崎年子君 ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの渡辺君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に高木正明君を指名いたします。(拍手)
○篠崎年子君 私は、六月七日から八日の新聞を見まして、その新聞に「原爆ドームを「世界遺産」に 首相、推薦検討を指示」という記事が出ておりまして、これを見ましたときに、ちょうどこの委員会で請願を採択いたしましたときのことをありありと思い浮かべたわけでございます。そのときにはこの委員会は全会一致でこれを採択いたしました。私どもが平和を願う気持ちというものが皆さんに認められた、そしてそれが政府も動かすことになった、そういうことでは私たち参議院の文教委員会の価値が高められたものではないかとも自負しているところでございます。 ところで、もう首相からそういう指示が出ておりますので改めてお尋ねするまでもな……
○篠崎年子君 ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの星川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に高木正明君を指名いたします。(拍手)
○篠崎年子君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定によりまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの河本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、篠崎年子が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました。
申すまでもなく、今日、環境問題は身近な生活環境から地球環境に至るまでの広範かつ重要な課題と……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、公害対策及び環境保全の諸施策について宮下環境庁長官から所信を聴取いたします。宮下環境庁長官。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。河本英典君。
【次の発言】 以上をもちまして派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、ただいまの報告にございました滋賀県から提出された要望書につきましては、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませ……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 笠原君、時間がありませんので。
【次の発言】 時間ですからお急ぎください。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第五号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外四十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一三一二号富士山の世界遺産リストへの登録に関する請願外三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第五号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外四十一件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございま……
○篠崎年子君 私は、まず初めに、去る十一月二十七日でしたか、十三歳の命をみずから絶った愛知県西尾市の大河内清輝君の御冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。 清輝君の死は、これは学校だけの問題ではなくて、社会全体で考えなければならない問題ではないかと思っております。 昨晩、ちょうどこの原稿をまとめながらニュースを見ておりましたら、愛知県の県議会でこの事件を取り上げておりました。その中で、議員の質問に対しまして県警本部長が、この恐喝というのは犯罪行為に当たると認められるところもあるようなので、いじめに加わった少年については補導も考えているといったようなことを答弁しておりました。もっともなこ……
○篠崎年子君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定によりまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、篠崎年子が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。
委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
議事に先立ち、去る一月十七日に発生いたしました平成七年兵庫県南部地震により亡くなられた方々に対して御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。着席してください。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、公害対策及び環境保全の基本施策について宮下環境庁長官から所信を聴取いたします。宮下環境庁長官。
【次の発言】 次に、平成七年度環境庁関係予算について説明を聴取いたします。大西官房長。
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。宮下環境庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。
【次の発言】 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。
【次の発言】 去る十四日、予算委員会から、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁について、本日午後の半日間、審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動についで御報告いたします。
昨日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として栗原君子君が選任されました。
【次の発言】 悪臭防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単に御答弁願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、須藤良太郎君及び野間赳君が委員を辞任され、その補欠として鈴木栄治承及び河本三郎君が選任されました。
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十四日、栗原君子君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。
また、三月二十七日、河本三郎君及び鈴木栄治君が委員を辞任され、その補欠として野間赳君及び須藤良太郎君が選任されました。
また、昨日、須藤良太郎君、西田吉宏君及び狩野安君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君、河本三郎君及び佐藤静雄君が選任されました。
【次の発言】 大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月十二日、佐藤静雄君、野村五男君及び河本三郎君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君、須藤良太郎君及び西田吉宏君が選任されました。
また、四月十三日、加藤紀父君及び矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子君及び笠原潤一君が選任されました。
また、本日、笠原潤一君が委員を辞任され、その補欠として山崎正昭君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案について、商工委員会……
○委員長(篠崎年子君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として笠原潤一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四号水俣病問題徹底・完全解決のための国による患者との和解協議即時開始の国会による促進に関する請願外九十三件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○篠崎年子君 まず初めに、ただいまも御報告がありましたように、地下鉄サリン事件で犠牲になられました十二名の方に心からの御冥福をお祈り申し上げますとともに、また被害を受けられた方々の御全快をお祈り申し上げます。また、三月三十日に銃弾を受けられました國松警察庁長官につきましては、まだ犯人の目当てもつかないというようなことで大変残念に思いますけれども、一日も早い御全快をお祈り申し上げたいと思います。 それ以前の幾つかの事件と合わせまして、最近の社会治安に対する挑戦的な事件が続いているわけです。特に最近はカラスの鳴かない日はあってもオウムの出ない日はないというほどに大変テレビでも取り上げられておりま……
○副小委員長(篠崎年子君) 副小委員長に選任されました篠崎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○篠崎年子君 委員長、ちょっとお願いがあるんですけれども、質問に入ります前に気象庁から出されております資料のことで……
【次の発言】 きょうは六月十七日、昨年の六月三日に大火砕流が発生をいたしまして、四十三名の犠牲者を出しました。それから、六月八日にさらに大規模な火砕流が発生をしまして住家等もかなり多数焼失をしたというのが今の説明の中にもあったわけでございますが、もう一年以上たつわけですね。その間、政府におきましては、今御説明のとおり非常にいろいろ対策を講じられたと言われてはおりますけれども、その他の住民にとりましてはまだまだ不安が残っているんではないだろうかと思うわけでございます。
そこで……
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