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田浦直 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

田浦直[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは田浦直参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。田浦直参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第134回国会 厚生委員会 第1号(1995/10/31、17期、平成会)

○田浦直君 私は新進党の田浦直でございます。被爆者医療行政について二、三お尋ねをしたいというふうに思っております。  大変残念なことですけれども、去る二十八日にフランスが第三回の核実験を行ったわけでございます。私ども被爆者といいますのは、地上で広島と長崎、二つが被爆県ということで非常に核という問題に対しては過敏な気持ちを持っておるわけでございます。  しかし、こういうことで、一回目のときも二回目のときも大変抗議をしてまいったわけでございますけれども、平然として第三回目の核実験も行われたということで、激しい憤り、それとどうしてもしょうがないのかなというふうな無力感、そういったものが胸の中に去来を……

第136回国会 厚生委員会 第5号(1996/03/28、17期、平成会)

○田浦直君 私は、厚生大臣所信につきまして、主として医療問題について御質問を申し上げたいというふうに思っております。  大臣もおっしゃられておりますけれども、急速な高齢化社会によって国民医療費が高率に伸びる一方、保険料の収入というものは経済的なものを反映して伸びないというふうな状況にあるわけです。この傾向はこれからも一層広がっていくのではないかなというふうな気がするわけですけれども、この国民医療費というものを考えたときに、一体これからどういうふうにやっていけばいいのかということを非常に私も心配に思っておりますし、疑問にも思っておるわけでございます。  この点について大臣に率直に、これからどう取……

第136回国会 厚生委員会 第13号(1996/05/07、17期、平成会)

○田浦直君 私、平成会の田浦でございますけれども、厚生省所管の諸問題について幾つかお尋ねをしたいと思います。  まず初めに、医療の問題についてお尋ねをしたいと思うんですが、先月の二十五日に医療審議会の方から答申が出されました。その中に地域医療支援病院創設という構想が入っているわけでございます。このことにつきまして私非常に関心を持っているわけでございますけれども、厚生省としてはこの支援病院創設ということについての評価といいますか、感触といいますか、そういったものはどうお考えなのか、まずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 私もなかなかおもしろいといいますか、いい構想ではないかなというふうに思……

第136回国会 厚生委員会 第16号(1996/06/04、17期、平成会)

○田浦直君 平成会の田浦でございます。  きょうはお忙しいところありがとうございました。  私も、年金は素人でございますから、教えをいただくというふうなことで御質問をさせていただきたいと思っております。  貝塚先生が初めにおっしゃられましたけれども、財政が単位としては大きい方がいいわけだし、あるいは均一化とか平準化ということで一本化をする方がいいというお話をされました。そうであるならば、今度は三公社をするわけですけれども、あとの残っております私学共済あるいは農林共済、国家公務員共済あるいは地共済、そういったものも同時にするというふうなことはできないのかという疑問があるわけなんですね。  こうい……

第136回国会 厚生委員会 第19号(1996/06/13、17期、平成会)

○田浦直君 私は、今回の薬事法一部改正に関連をしまして業務行政について幾つかお尋ねをしたいと思っております。  今回の改正が、ソリブジンあるいは血液製剤の薬害が続発するということによりまして薬事法を検討し、あるいは法的に整備し直す、こういうふうなことに業務局が取り組まれておられるということにつきましては、これは私は評価をしたいというふうに思っているわけでございます。  ただ、薬害エイズのことを見ましても、これだけで防止できるかなという感じがするんですね。  一つは、やはり厚生省あるいは業務局の情報公開とかあるいは真相究明に対する姿勢というものがもう少し積極的であってほしいなという感じを今まで私……

第136回国会 災害対策特別委員会 第3号(1996/03/01、17期、平成会)

○田浦直君 私は、大臣所信に関連いたしまして、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害について二、三御質問をいたしたいと思っております。  最近は大災害があちこちでたくさんあるものですから、もう雲仙のことも忘れられてきているんじゃないかなというふうな心配をいたしております。雲仙のこの噴火は昨年の五月にやっと休止、山が活動をほぼ停止したという宣言を予知連から出されたばかりでございまして、それから復興に取りかかる。それまでは災害に備えてどういうことをやってくればいいかということで、それで手いっぱいだったわけでございます。したがいまして、どうぞ雲仙の普賢岳の噴火についても十分気を使っていただきたいというふうに思……

第139回国会 厚生委員会 第1号(1996/12/17、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  私は、医療保険改革についてお尋ねをしたいと思います。  今の日本の医療というのは、本当に患者さんにも恵まれておる世界に類を見ないようないい制度だというふうに私は評価をしております。いつでも、どこでも、だれでもかかれるような、こういう制度というのは本当に余りないんじゃないかと思っているんですね。この制度をやはり維持していかぬといかぬというふうに思うんです。  ところが、財政の問題からこれにちょっと陰りが見えてきている。この問題で最近いろいろ話題になっているのは、やはり患者の一部負担を少しふやしていこうということが出てきておるわけですね。私は必ずしも……

第140回国会 厚生委員会 閉会後第1号(1997/09/18、17期、自由民主党)

○田浦直君 それは私が質問したんですよ。それで私からお答えした方がいいかなと。  今の先生のお答えどおりなんですけれども、実は長崎県でもそうですが、離島なんかたくさんありまして、どのくらい経費が要るのかというのは非常に心配なんです、市町村にとっては。それで、秋田の市長さん、町長さんもそういう御意見を発表されましたので、どこの市町村でもそういう不安を持っておる。私どももそれを真剣に検討しなければならないけれども、できたら数字を挙げて、おおよそで結構だから、おたくの市、おたくの町ではどのくらいの経費がかかるのか、そういう数字はございませんかということを申し上げたわけです。そうしたら、数字としては今……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/04/08、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  きょうは、四人の参考人の方々には本当に貴重な専門的な御意見を御披露いただきまして、心から厚くお礼を申し上げたいというふうに思っております。  各先生にお尋ねをしたいんですけれども、まず藤本参考人にちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。  今度の改正で利用者が保育所を選択できるというふうになるわけですけれども、これは逆に言うと保育所が選択されるということにもなると思うわけでございます。そうなりますと、利用者の保育ニーズに即応した対応が求められる、これまでの待ちの姿勢ということだけではできなくなってくるということにもなるわけで、ある意味では競……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/15、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  今回提出されましたこの廃棄物の処理に関する改正案について、幾つかの質問をさせていただきたいというふうに思っております。  私も、この法律案を読ませていただきまして感じることは、この産業廃棄物というものが大変前面に出てきて、国民的なまた関心になっておるというふうな気がするわけですね。それにいかに取り組むかということがこの改正案の骨子になっておるというふうに思っておるわけでございます。  廃棄物というと、私どもは昔からごみ戦争ということをよく聞いておりましたけれども、あの当時は、どっちかというと一般廃棄物というんですか、家庭から出るごみが主なものでな……

第140回国会 厚生委員会 第13号(1997/05/27、17期、自由民主党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の  田浦直でございます。  健保法等改正案につきまして御質問させていただきたいと思います。  これまでの経過をずっと見ておりますと、初めは一部負担金が定率だという話があり、それが定額に変わり、その定額も政府案、その後には修正案というものに変わってきたわけでございます。また、政管健保の保険料率も千分の八十二から八十六、今回は八十五というふうに変わっておるわけでございます。その間の経過が私どもには一つも目に見えてこないわけです。どういう理由でこう二転、三転しておるのか、その辺が私ども当事者以外の者にはよくわからないんじゃないかなと  いうふうに思っている……

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/06/05、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  私、前回は現場の声を中心にいろんな質問をさせていただきましたが、今回は少し抜本的なことについて御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  橋本内閣が、現在、財政は主要先進国中最悪の危機状態に陥っている、あるいは後世にツケを回さないようにというふうな認識のもとに財政改革を今一生懸命行っている、このことに対しては非常に評価をいたしたいと思っているわけでございます。  一昨日、「財政構造改革の推進について」ということで閣議決定案というものが出されました。その中に「社会保障」というところがございますので、ここに書かれていることからまず御質問……

第140回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1997/08/29、17期、自由民主党)

○田浦直君 去る七月二十三日寸浦田委員長、山崎理事、本岡理事、井上委員、鎌田委員、阿部委員、三浦委員、渡辺委員、久保委員、上山委員、有働委員、そして私、田浦の十二名は、熊本県及び鹿児島県における平成九年七月梅雨前線豪雨による被害の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。なお、阿曽田清議員が熊本県において現地参加されましたことを申し添えさせていただきます。  去る六月の気象庁長期予報によれば、七月はエルニーニョ現象の発生に伴い低温多雨との予報がなされましたが、関東地方は七月三日から八日にかけて連日猛暑が続くなど、これまでの定説を覆す異変が生じたことから、気象庁もさきの予報を……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第6号(1997/06/11、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  両法案の提出者の皆さん方には本当に日ごろから御苦労さまでございます。もうしばらくですので、最後までひとつ頑張っていただきたいというふうに思っております。  きょうは両法案について質問をするということになるんですけれども、その前に、実は六月七日の新聞各紙で、参議院自民党が移植法修正案を用意しているというのが各紙に載っておるわけでございます。その内容についてもある程度具体的に書いてございます。私が言わなくても先生方はお読みになっていると思いますけれども、そのポイントだけ申し上げますと、臓器提供者については脳死を人の死とするというところが大きく先生方の……

第141回国会 厚生委員会 第4号(1997/10/28、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  今回のこの介護保険法案に関連して医療法の一部改正も出ているわけでございますけれども、この介護保険法案と医療法の改正とどんな関係があるのか、まず大臣にお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 今、大臣が言われましたこの療養型病床群というのが最近は非常に注目を浴びてきているというふうに思うんですが、この療養型病床群の病床数の推移はどうなっているか、おわかりでしょうか。
【次の発言】 およそ五年間ぐらいで五千床から五万床と十倍ぐらいに伸びておるということで、これがやはり介護の入所にとっては将来は一番大きな武器になるんじゃないかなと私も思っているわけでご……

第141回国会 厚生委員会 第6号(1997/11/06、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  私は、まず初めに医療と介護、あるいは医療保険と介護保険との関係についてお尋ねをしたいと思っております。  これは前回もいろいろお尋ねをしたわけですけれども、今回、私も地元に帰りましてお医者さん方とか患者さん方に介護保険の話をいろいろしてみたんです。おおむね介護保険に対しては賛成、協力的な意見があったわけでございますけれども、もう一歩私が突っ込んでお尋ねをしますと、余りよく理解していないんじゃないかという面が、お医者さん方にもそうだし患者さん方にもそういうところがあるんですね。  その一番のところは、医療保険と介護保険というのは全く別々のものであっ……

第141回国会 厚生委員会 第9号(1997/11/25、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  私は、この介護保険法案について幾つかお尋ねをしたいと思っております。前回、国民に対する厚生省の介護保険に関してのPRが足らないのじゃないかということを申し上げましたけれども、それと同時に、もう一つ不可欠なのは市町村の協力だというふうに思うわけです。  市町村長さん方にお会いしますと、賛成する人もおられるし反対される方もおられる。しかし、大多数がまだはっきりつかめないでおるというような感じがするわけです。そのつかめないというのが、一つはやはり数字が出てこない。本当に自分の町でこれがやれるのだろうかという根拠がないということです。これは政省令で決めら……

第142回国会 国民福祉委員会 第5号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  最近の新聞とかテレビを見ますと、四兆円の減税とか十六兆円の景気対策費、あるいは補正予算を組んで公共事業をやるというような、私から言いますと大変景気のいい話が載っておるわけでございます。また、経済評論家にしてもあるいは議員にしても大体それを認めておるといいますか、そっちの方向で発言されておられる方が多いような気がするわけでございます。  私は、そこでちょっと待てよという気持ちがあるわけでございまして、半年前に財政構造改革法というものをつくるときにいろんな論議がなされたわけでございますけれども、後世の人のために赤字を残さない、ツケを回さない、あるいは……

第142回国会 国民福祉委員会 第8号(1998/04/16、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  感染症関連二法についてお尋ねをいたしたいと思います。  先ほど南野委員から動物由来の感染症についていろいろ御質問がありましたけれども、その中で猿を媒介とした感染症がいろいろあるという話もあります。私が習ったころには、ノミとかシラミとかつツガムシとか、あるいはネズミとか、そういうあれでしたけれども、最近は大きな動物、こういうものを輸入するときこれをチェックしなければいかぬ。大変な御苦労が要るんじゃないかなというふうに思うんですけれども、猿について言えば、大体どのくらい今輸入されておるのか、あるいはどういうところから輸入しているのか、あるいはその目的……

第142回国会 国民福祉委員会 第14号(1998/05/19、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦でございます。  きょうは、参考人の皆様には貴重な御意見を御披瀝いただきまして、厚くお礼を申し上げたいと思います。  私、衆議院の議事録もずっと読ませていただきましたけれども、おおよそ皆さんがおっしゃられているのは一時的なしのぎのこの法案ではだめだ、やっぱり抜本案を早くつくるべきだということではほとんど皆さん一致しておられたような気がいたしております。それで、私どもにもそういう責任があるんだということをおっしゃられておられたんじゃないかなということで、その御意見は私どもとしても深く受けとめておきたいというふうに思っておるわけでございます。  細かいことをいろいろお尋……

第142回国会 国民福祉委員会 第15号(1998/05/21、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  私もこの委員会で、財政構造改革法についてはキャップを外していただきたいという質問を二回ほどさせていただきました。そのせいで厚生大臣が頑張ったというふうには私は思っておりませんけれども、辞職も決意するような非常に強い姿勢で頑張られた。その気持ちがどこにあったのかなというお尋ねをまずしたいと思うんです。  それからもう一つは、もうあした衆議院を改正法が通るわけですので、そういう段階に来まして大臣はどういう御感想を持たれるのかなということからまずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 私どもも党の方とかいろんなところにキャップ外しの陳情をした限りにお……

第142回国会 災害対策特別委員会 第3号(1998/03/20、17期、自由民主党)

○田浦直君 皆さん、おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  災害対策について幾つかお尋ねをさせていただきたいと思っております。  今回、重点施策としてアジア防災センターというものが設けられたということでございますけれども、これはアジアの諸国にとっては大変関心の深いことではないかなと思うわけでございます。また、災害も広域あるいは国際的になってきた面もございますので、時を得たものかというふうにも思いますけれども、その設立の経緯あるいは内容について、まず大臣にお尋ねを申し上げたいと思います。
【次の発言】 アジアにも自然災害、台風あるいは水害、地震、いろんなものが切れ目なく起こってい……

第142回国会 災害対策特別委員会 第5号(1998/04/10、17期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  日本は自然災害が大変多い国でございます。このような災害被災者の自立支援ということで、発議者の先生方には大変御苦労をされてこういう法案をつくられたということにつきまして、心から敬意を表したいというふうに思っているわけでございます。  私も二法案を読ませていただきましたが、その中にはいささか無理じゃないかなというものとか少し理解に苦しむなというものがあるわけでございまして、その辺をお尋ねさせていただきたいというふうに思います。  二法案ございますので、この災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案というのを弔慰金改正法と略して呼ばせていただ……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 労働・社会政策委員会 第3号(1998/09/10、18期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  先日、大臣の所信あるいは労働基準法の一部改正の趣旨説明をお受けしたわけですけれども、それに関連して幾つかお尋ねをさせていただきたいと思っているわけでございます。  私は、いろいろお話を聞いておりまして、これからの労働力あるいは労働、こういうものは一体どうなっていくんだろうかという非常な心配を持っておるわけでございます。御存じのように日本というのは少子・高齢化というものがとても進んでおるわけでございまして、先日の新聞でも少子化については出生率が一・三八ですか、百十九万人しか生まれていないということが取り上げられております。  私、昭和三十何年と思い……

第143回国会 労働・社会政策委員会 第9号(1998/10/08、18期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  前回、少子・高齢時代の労働、雇用についてお尋ねをしたわけですが、きょうもちょっとその続きをさせていただきたいというふうに思っております。  前回のこの国会で労働基準法の一部改正が行われました。育児休業に引き続いて介護休業というものが設けられるようになったということで、これは大変いいことではないかと思うわけで、私はきょうは介護保険を中心にしてちょっとお尋ねをしたいと思うんです。  家族がこういう介護休業などによって介護する、これはすばらしいことですけれども、実際問題として寝たきり老人二百万になる、あるいは痴呆老人あるいは虚弱老人、そういう方々を見る……

第146回国会 国民福祉委員会 第4号(1999/12/02、18期、自由民主党)

○田浦直君 六人の参考人の皆様には、大変日程のお忙しい中をやりくりしていただいて来られたということを聞いております。きょうは本当に貴重な御意見を聞かせていただきまして、厚くお礼を申し上げたいと思っております。  短い時間ですので、いろいろお尋ねしたいし、また首長の方が四人もおられますので、それぞれの方からいろんな御意見を聞きたいんですが、その時間がないわけでございます。この介護保険はあくまでも地方自治体、市町村が主体で運営するわけでございますから、今、話が出ておりましたように、緊急対策一つとっても市町村とよく打ち合わせをしながら、十分に話をしながらやるということが大変大事なことではないかと。私……

第147回国会 国民福祉委員会 第1号(2000/02/03、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田浦直君 自由民主党の田浦でございます。  私は、自由民主党を代表いたしまして、今回の年金制度改正法案について質問をしたいというふうに思っております。  まず初めに、きょうから本委員会で本法案が審議されるということになったわけですけれども、本委員会においては衆議院で見られたような実力行使による審議阻止やいたずらな審議引き延ばしということが行われないように、参議院は参議院らしく良識の府として審議が行われることを希望したいというふうに思っております。  この年金関連法案は国民の関心も非常に高いものでありまして、その中で、平成十二年四月からの施行が予定されている学生の保険料納付猶予、あるいは育児休……

第147回国会 国民福祉委員会 第2号(2000/02/15、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。きょうは、お忙しい中、中曽根大臣初めお集まりいただきましてありがとうございました。  きょう、年金の中での共済組合の関係ということになっておるわけでございますけれども、大体中身は基本的にすべて厚生年金と同じ改正だというふうに思っているわけです。したがいまして、私としましては、共済が抱えているようないろんな問題についてお尋ねしようかなというふうに思っております。国家公務員、地方公務員、私立学校の教職員あるいは農林漁業団体の職員というふうな方々に関係する年金問題ですけれども、その中で特に厚生年金との統合を希望されておられる農林漁業団体の共済年金について絞……

第147回国会 国民福祉委員会 第7号(2000/03/07、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田浦直君 私も先回の委員会で質疑をさせていただきましたけれども、その中で将来の現役世代の負担については年収の二割程度に抑制するとともに、給付水準については手取り年収のおおむね六割程度を将来にわたり確実に支給するということになっておるわけです。  私は、この法案は非常によく練れた法案ではないかなというふうに理解をしております。これだけの改正で将来の年金のビジョンを明確に打ち出せる、今国民が抱いている漠然たる不安というものをそのことによって解消できるのじゃないかというふうな意味で私は高く評価をしたいというふうに思っております。  この法案の中身は、国民からの強い要望を受けて、今年四月から実施され……

第149回国会 決算委員会 閉会後第2号(2000/08/30、18期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  東京も非常に暑いんですけれども、長崎の八月というのは特に暑いときでございます。それは、原爆が落ちて五十五年を今迎えようとしておるところでございます。  この前の八月九日のこの長崎の原爆記念日に、国民福祉委員会が参議院で開かれました。そのときに多くの委員の方々から被爆地域拡大についての質問が出されたわけでございます。私も質問させていただいたわけですけれども、厚生大臣の御答弁の中で、長崎の県、市、それから被爆者の方々とお会いしようというふうな非常にありがたいお言葉をいただきました。八月二十四日にそれが実現をしたということでございま……

第149回国会 国民福祉委員会 第1号(2000/08/09、18期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  きょうは八月九日ということで、長崎の原爆記念日でございます。私も被爆者でございまして、三千八十メーターのところで被曝をした者でございます。そんな関係もありまして、きょうは長崎の原爆の問題についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。時間が余りございませんので、もう単刀直入、核心からお尋ねをさせていただきます。  平成三年に残留プルトニウムの調査を厚生省がされまして、その結果、長崎の原爆の中心地から東側の方にプルトニウムが残っているという結果が出ておるんですね。ところが、長崎の被爆指定地は南北の方に十二キロ、東西に七キロと……

第151回国会 厚生労働委員会 第2号(2001/03/15、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(田浦直君) 厚生労働大臣政務官を拝命いたしました参議院議員の田浦直でございます。どうぞよろしく御指導のほどお願いいたします。

第151回国会 厚生労働委員会 第10号(2001/05/22、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(田浦直君) このたび厚生労働大臣政務官を再び命じられました田浦直でございます。  私も、南野そして桝屋両副大臣、それに佐藤大臣政務官ともども大臣を補佐して最大限頑張ってまいりたいと思っております。  委員の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 厚生労働委員会 第3号(2001/10/18、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 自由民主党の田浦でございます。  先月、厚生労働省から出されました医療制度改革試案について質問をさせていただきたいと思います。  これ、私、読ませてもらいました。この副題に「少子高齢社会に対応した医療制度の構築」と、こう書いてあるんですけれども、非常に期待をして読んだんですけれども、私が正確にこの副題をつけるとすれば、高齢社会に対応した老人医療費の増大に対する構築とか、そういうのが正しいんじゃないかなと思うんです。というのは、少子高齢化と書いてありますけれども、少子というところの案といいますか、私は少子というのは非常に大事だと思うんですよ、少子対策というのは。高齢者対策よりももっと……

第153回国会 厚生労働委員会 第10号(2001/11/29、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  きょうは参考人の方々にはお忙しい中おいでいただいて貴重な御意見を賜り、心から厚くお礼を申し上げたいと思います。  特に現場の専門職の方々ばかりでございますから、大変興味深くお話を聞かせていただきました。  時間が余りないものですから、いろいろお尋ねしたいなと思っておりますが、簡単な質問をいたしますので、ぜひ簡単にお答えをしていただければというふうに思います。  初めに南参考人にお尋ねしたいんですけれども、この法案は男女共同参画あるいは男女均等法という意味からは不備ではないかと思うんですね、特に助産婦の方においては女性だけということになっているわけ……

第154回国会 決算委員会 閉会後第8号(2002/10/02、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  今日は私はこの医療保険制度についていろいろお尋ねをさせていただきたいと思っております。  御存じのように、この数年間、平成十一年、十二年度、もっと以前からこの医療制度は問題になっておりまして、確かに日本の医療制度というのは世界に冠たるいい医療制度でございますけれども、少子高齢化という中で、あるいは長年の制度改革が行われなかったというようなことで、非常な矛盾、行き詰まりというものを抱えてきておるわけですね。これまでもいろんな議論がなされておりますし、いろんな提案もなされてきたところでございますけれども、残念ながら実現はしておらな……

第154回国会 決算委員会 閉会後第10号(2002/10/16、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 皆さん、おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  今日は特区について初めお尋ねをしたいと思いますが、その前に、今回大臣に就任をされました鴻池大臣に心からお喜びを申し上げたいと思っております。私ども同じ参議院の同僚でございますから、大変親しみを私も持っておるところでございまして、十分な御活躍を是非お願いを申し上げたいと思っております。  大臣がちょうど特区の担当だということでございますから、特区について初めお尋ねをしたいと思うんですが、この特区という言葉自身、私もそうですけれども、国民の皆様も耳慣れない言葉ではないかなというふうに思っております。私が知っている限りにおい……

第154回国会 厚生労働委員会 第3号(2002/03/20、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦でございます。  今日は、医療改革について、その中で医療提供体制についての御質問をさせていただきたいと思っております。  いろんな制度改革が行われているわけですけれども、この医療側の体制を、国民の信頼を得るということからは、一つは安全対策というものが大変大事なことではないかなと思うんですね。いろいろ今マスコミでは医療事故、医療ミスが毎日と言っていいほど書かれておるわけですね。そのことは、国民の医療に対する信頼感というものを損なう、あるいは失っていく、そういう心配を私はしておるわけでございます。この問題を本当に厚生省始め国で取り組まないと私は国民の……

第154回国会 厚生労働委員会 第6号(2002/04/16、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  今日は、診療報酬の改定がこの前行われまして、それについての質疑をさせていただきたいと思っております。  今度の改定が行われましてから、いろんな医療機関とかいろんな科の先生方から随分苦情が参っておるところでございます。厚生労働委員会がこの診療報酬を決めるというところにおるわけでも何でもないわけでございますけれども、やっぱり医療費三十兆の中心的な部分が診療報酬でございますから、国会がタッチしていないことはないだろうというのが恐らく一般の先生方の感覚ではないか、そういった意味でこの委員会の方にいろんな意見とか苦情とかが殺到しておるの……

第154回国会 厚生労働委員会 第16号(2002/07/04、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  健康保険法の改正についていろいろ御質問させていただきたいと思います。  一昨日、総理が来られて、長時間にわたって質疑応答があったわけでございます。私も大変関心を持って拝聴をさせていただきました。非常に情熱を持ってこの健康保険法案の御説明をいただいたなと思っておるところでございます。何かもう、総理が来られたので何か終わったような感じがいたしまして、もういつもの例でいいますとそういうふうな感じなんですよね。その中で私もいろいろちょっとおやっと思ったようなのがありましたから、ちょっとその辺からお尋ねをさせてもらおうかなと思っておりま……

第154回国会 厚生労働委員会 第20号(2002/07/18、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 自由民主党の田浦でございます。  前回、この改正案に提案されております三割負担とかあるいは高齢者の償還制の問題とか診療報酬等についていろいろお尋ねをさせていただきましたが、今日は薬価についてちょっとお尋ねをしたいと思っております。  今回の医療費の改定の二・七マイナスの中で、一・三が薬価ですね。この一・三というのが過去十年の薬価の改定の中で一番低い改定なんですね。言えば、一番甘い改定だというふうに思うんですね。  私は、薬価がなかなか切り下げられないというのは、もう薬価差というのがほとんどゼロぐらいまでになってしまって、もう切り詰めようがないというところまで来ておる。従来は、薬価差……

第155回国会 経済産業委員会 第1号(2002/10/29、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月三十一日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました田浦直でございます。  理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、山崎力君、荒木清寛君、大島慶久君、加藤紀文君、本田良一君及び緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として私、田浦直、鶴岡洋君、加納時男君、斉藤滋宣君、木俣佳丈君及び八田ひろ……

第155回国会 経済産業委員会 第2号(2002/10/31、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十九日、八田ひろ子君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、西川経済産業副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。西川経済産業副大臣。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 それでは、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に原子力安全委員会委員長松浦祥次郎君、資源エネルギー庁長官岡本巖君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安……

第155回国会 経済産業委員会 第3号(2002/11/07、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院次長松永和夫君及び環境省環境管理局長西尾哲茂君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定をいたします。
【次の発言】 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言をお願いします。

第155回国会 経済産業委員会 第4号(2002/11/12、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び中小企業等が行う新たな事業活動の促進のための中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会

第155回国会 経済産業委員会 第5号(2002/11/14、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをします。  中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び中小企業等が行う新たな事業活動の促進のための中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府産業再生機構(仮称)設立準備室次長小手川大助君、経済産業大臣官房審議官桑田始君、経済産業省経済産業政策局長林良造君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君及び中小企業庁長官杉山秀二君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第155回国会 経済産業委員会 第6号(2002/11/19、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、岩本司君及び小泉顕雄君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君及び片山虎之助君が選任されました。
【次の発言】 知的財産基本法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会

第155回国会 経済産業委員会 第7号(2002/11/21、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをします。  知的財産基本法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官平井敏文君、司法制度改革推進本部事務局次長松川忠晴君、内閣府政策統括官大熊健司君、法務大臣官房審議官原田晃治君、法務省刑事局長樋渡利秋君、財務大臣官房審議官藤原啓司君、文部科学省科学技術・学術政策局長山元孝二君、文部科学省研究振興局長石川明君、文化庁次長銭谷眞美君、農林水産大臣官房審議官坂野雅敏君、経済産業大臣官房審議官桑田始君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君及び特許庁長官太田信一郎君を政府参考人として……

第155回国会 経済産業委員会 第8号(2002/11/26、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会します。  知的財産基本法案を議題とし、参考人の皆様から御意見を伺います。  本日は、本案の審査のため、参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊君、三菱電機株式会社代表取締役社長野間口有君及び弁護士・弁理士・知的財産戦略会議委員松尾和子君の三名の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本案審査の参考にいたしたいと存じます。よろしくお願いいたします。  次に、会議の進め方について申し上……

第155回国会 経済産業委員会 第9号(2002/11/28、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、辻泰弘君、畑野君枝君及び愛知治郎君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君、緒方靖夫君及び松山政司君が選任されました。
【次の発言】 独立行政法人日本貿易振興機構法案、情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法案、中小企業総合事業団法及び機械類信用保険法の廃止等に関する法律案、独立行政法人中小企業基盤整備機構法案、以上の五案を一括して議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。

第155回国会 経済産業委員会 第10号(2002/12/03、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十八日、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君が選任されました。  また、本日、魚住汎英君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人日本貿易振興機構法案、情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法案、中小企業総合事業団法及び機械類信用保険法の廃止等に関する法律案及び独立行政法人中小企業基盤整備機構……

第155回国会 経済産業委員会 第11号(2002/12/05、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、野上浩太郎君、舛添要一君及び鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として魚住汎英君、片山虎之助君及び加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に魚住汎英君を指名いたします。

第155回国会 経済産業委員会 第12号(2002/12/10、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び独立行政法人原子力安全基盤機構法案の審査のため、本日の委員会に原子力安全委員会委員長松浦祥次郎君、原子力安全委員会事務局長小中元秀君、警察庁警備局長奥村萬壽雄君、文部科学大臣官房審議官広瀬研吉君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長細川昌彦君、資……

第155回国会 経済産業委員会 第13号(2002/12/12、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、後藤博子君及び山下善彦君が委員を辞任され、その補欠として小林温君及び片山虎之助君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一九九号原子力発電等に関する請願外四十四件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上、理事会申合せのとおり決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。

第156回国会 経済産業委員会 第1号(2003/03/18、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、斉藤滋宣君が委員を辞任され、その補欠として服部三男雄君が選任されました。  また、去る二月二十一日、服部三男雄君が委員を辞任され、その補欠として福島啓史郎君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第156回国会 経済産業委員会 第2号(2003/03/20、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に経済産業省通商政策局長日下一正君、経済産業省貿易経済協力局長北村俊昭君、資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君、特許庁長官太田信一郎君及び中小企業庁長官杉山秀二君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、経済……

第156回国会 経済産業委員会 第3号(2003/03/24、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  まず、株式会社産業再生機構法案及び株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案について、政府から趣旨説明を聴取いたします。谷垣産業再生機構(仮称)担当大臣。
【次の発言】 次に、株式会社産業再生機構法案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員田中慶秋君から説明を聴取いたします。田中慶秋君。

第156回国会 経済産業委員会 第4号(2003/03/25、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官小平信因君、内閣府産業再生機構(仮称)設立準備室長江崎芳雄君、金融庁監督局長五味廣文君、公正取引委員会事務総局経済取引局長上杉秋則君、財務大臣官房審議官石井道遠君、財務省主計局次長牧野治郎君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、経済産業大臣官房審議官中嶋誠君、経済産業省経済産業政策局……

第156回国会 経済産業委員会 第5号(2003/03/26、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十五年度一般会計予算外二案の委嘱審査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官永松荘一君、原子力安全委員会事務局長小中元秀君、文部科学大臣官房審議官丸山剛司君、文部科学大臣官房審議官素川富司君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官高杉重夫君、厚生労働大臣官房審議官恒川謙司君、経済産業省製造産業局長今井康夫君、資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君、中小企業庁長官杉山秀二君及び国土交通大臣官房審議官小神正志君を……

第156回国会 経済産業委員会 第6号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に内閣府産業再生機構(仮称)設立準備室長江崎芳雄君、法務省民事局長房村精一君、財務大臣官房審議官石井道遠君、国税庁課税部長村上喜堂君、経済産業大臣官房商務流通審議官望月晴文君、経済産業大臣官房審議官中嶋誠君、経済産業省経済産業政策局長林良造君、経済産業省商務情報政策局長林洋和君、中小企業庁長官杉山……

第156回国会 経済産業委員会 第7号(2003/03/28、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として藤原正司君が選任されました。
【次の発言】 株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、三案の審査のため、参考人としてプライスウォーターハウスクーパース・フィナンシャル・アドバイザリー・サービス株式会社取締役パートナー田作朋雄君、日本労働組合総連合会総合政策局長成川秀明君及び元野村證券株式会社副社長……

第156回国会 経済産業委員会 第8号(2003/04/01、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、若林秀樹君及び簗瀬進君が委員を辞任され、その補欠として小宮山洋子君及び松井孝治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に内閣府産業再生機構(仮称)設立準備室長江崎芳雄君、法務省民事局長房村精一君、経済産業大臣官房商務流通審議官望月晴文君、経済産業省経済産業……

第156回国会 経済産業委員会 第9号(2003/04/15、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、松井孝治君が委員を辞任され、その補欠として簗瀬進君が選任されました。  また、去る二日、森元恒雄君、吉田博美君及びツルネンマルテイ君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君、近藤剛君及び小宮山洋子君が選任されました。
【次の発言】 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び揮発油等の品質の確保等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。

第156回国会 経済産業委員会 第10号(2003/04/17、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、直嶋正行君が委員を辞任され、その補欠として池口修次君が選任されました。  また、昨日、池口修次君が委員を辞任され、その補欠として信田邦雄君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び揮発油等の品質の確保等に関する法律の一部を改正する法律案の両案の審査のため、本日の委員会に厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君、経済産業省製造産業局長今井康夫君、経済産業省製造産業局……

第156回国会 経済産業委員会 第11号(2003/04/22、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、信田邦雄君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君が選任されました。  また、去る十八日、有村治子君が委員を辞任され、その補欠として関谷勝嗣君が選任されました。
【次の発言】 エネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案及び発電用施設周辺地域整備法及び電源開発促進対策特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取……

第156回国会 経済産業委員会 第12号(2003/04/24、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  エネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案及び発電用施設周辺地域整備法及び電源開発促進対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に文部科学省研究開発局長白川哲久君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君、資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君、国土交通大臣官房審議官小神正志君、国土交通省総合政策局……

第156回国会 経済産業委員会 第13号(2003/05/08、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、本田良一君、西銘順志郎君及び森元恒雄君が委員を辞任され、その補欠として藤原正司君、片山虎之助君及び保坂三蔵君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公益法人に係る改革を推進するための経済産業省関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、公正取引委員会事務総局経済取引局長上杉秋則君、総務大臣官房審議官衞藤英達君、法務大臣官房審……

第156回国会 経済産業委員会 第14号(2003/05/13、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  特許法等の一部を改正する法律案、不正競争防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 次に、福田内閣官房長官。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十八分散会

第156回国会 経済産業委員会 第15号(2003/05/15、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特許法等の一部を改正する法律案、不正競争防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長楢崎憲安君、警察庁生活安全局長瀬川勝久君、法務大臣官房審議官河村博君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、文化庁次長銭谷眞美君、経済産業大臣官房審議官桑田始君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君及び特許庁長官太田信一郎君を政府参考人……

第156回国会 経済産業委員会 第16号(2003/05/20、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、大門実紀史君及び田村耕太郎君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君及び片山虎之助君が選任されました。
【次の発言】 下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案(閣法第九〇号)、下請中小企業振興法の一部を改正する法律案、小規模企業共済法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。福田内閣官房長官。
【次の発言】 次に、平沼経済産業大臣。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質……

第156回国会 経済産業委員会 第17号(2003/05/22、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木俣佳丈君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案(閣法第九〇号)、下請中小企業振興法の一部を改正する法律案、小規模企業共済法の一部……

第156回国会 経済産業委員会 第18号(2003/05/27、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案(閣法第九〇号)を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、参考人として早稲田大学商学部教授鵜飼信一君、社団法人日本金型工業会会長・大垣精工株式会社代表取締役社長上田勝弘君及び全国ソフトウェア協同組合連合会専務理事・首都圏コンピュータ技術者協同組合理事長横尾良明君の三名の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には御多忙のところ御出席いただきまして、誠にありがとうございました。  皆様から忌憚のない御意見を御拝聴し、今後の……

第156回国会 経済産業委員会 第19号(2003/05/29、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十八分散会

第156回国会 経済産業委員会 第20号(2003/06/03、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官永松荘一君、原子力安全委員会事務局長小中元秀君、文部科学大臣官房審議官丸山剛司君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長迎陽一君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第156回国会 経済産業委員会 第21号(2003/06/05、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、参考人として社団法人日本経済団体連合会副会長・新日本製鐵株式会社代表取締役会長千速晃君、作家・慶應義塾大学文学部教授荻野アンナ君及び東洋大学経済学部教授植草益君の三人の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ御出席をいただき、……

第156回国会 経済産業委員会 第22号(2003/06/10、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長迎陽一君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第156回国会 経済産業委員会 第23号(2003/07/24、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、広野ただし君が委員を辞任され、その補欠として田村秀昭君が選任されました。  また、昨日、片山虎之助君が委員を辞任され、その補欠として桜井新君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは、理事に木俣佳丈君を指名……

第159回国会 厚生労働委員会 第15号(2004/05/11、19期、自由民主党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  この薬剤師法の一部改正案について、いろいろお尋ねをさせていただきたいと思っております。  最近の薬品を中心とした薬学の目覚ましい発展、あるいは薬剤師の方々の地位だとか、あるいは責任だとかそういったものの増大、そういったものから、薬剤師を育てる薬学部を六年制にするということは私も非常にこれまで期待をしておったところでございまして、今回その法案が提出されたということで大変喜んでおるところでございます。  早速その法案を拝見させていただきましたけれども、その中で私の思っていたのとちょっと違うのがあるんですよね。その辺についてお尋ねをさせていただきたいと……

第159回国会 厚生労働委員会 第21号(2004/06/01、19期、自由民主党)

○田浦直君 おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。年金関連の三法案につきまして質疑をさせていただきたいと思っております。  私はまず、先般、衆議院での審議の最終局面におきまして、自民党、公明党、民主党の三党で、衆参の厚生労働委員会に年金の一元化を含む社会保障制度全般のあり方に関する小委員会、与野党での社会保障制度全般の一体的見直しのための協議会が設置されるということが決まりました。また、そうした場で年金制度の一元化や国会議員の国民年金の未納付問題に関する論議がされるということも合意されたということでございまして、私は高く評価をしたいというふうに思っております。  年金問題は、これ……


20期(2004/07/11〜)

第160回国会 厚生労働委員会 第1号(2004/08/05、20期、自由民主党)

○田浦直君 皆さん、おはようございます。自由民主党の田浦直でございます。  今日は私、原爆被爆者行政について御質問をさせていただこうと思っております。  東京もこの数日、非常に暑い日が続きますけれども、私の地元の長崎ではもっと暑い。特に、八月九日の原爆忌などは本当に灼熱の暑さという感じがいたしております。坂口大臣には毎年御出席をいただきまして、本当に心から感謝を申し上げるところでございます。  もう原爆が落ちましてから五十九年目を迎えます。その間にいろんな課題があったわけでございますけれども、最大の課題は被爆地域の是正ということでございまして、これが一昨年、この被爆者特別区域、特例区域というも……

第161回国会 決算委員会 第1号(2004/11/26、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田浦直君) 次に、平成十五年度決算検査報告並びに平成十五年度国有財産検査報告につきまして、会計検査院長から概要説明を聴取いたします。森下会計検査院長。
【次の発言】 以上で平成十五年度決算外二件の概要説明の聴取は終了いたしました。  平成十五年度決算外二件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次に、平成十四年度決算における警告決議に対しその後内閣のとった措置について、財務大臣から説明を聴取いたします。谷垣財務大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終了いたしました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十五年度決算外二件の審査並びに国家……

第162回国会 決算委員会 第3号(2005/02/22、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田浦直君) じゃ、短く。
【次の発言】 どうぞ。草野参考人。

第162回国会 決算委員会 第6号(2005/04/04、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田浦直君) これは後ほど理事会で検討しますか。

第162回国会 決算委員会 第7号(2005/04/11、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田浦直君) 後ほど理事会で検討いたします。

第162回国会 決算委員会 第12号(2005/06/07、20期、自由民主党)

○田浦直君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました平成十五年度決算外二件に対し、是認することに賛成するとともに、委員長提案の内閣に対する警告並びに内閣及び会計検査院に対する措置要求決議案に賛成の意を表するものであります。  是認に賛成する理由の第一は、我が国の厳しい財政状況等を踏まえて適切な経済財政政策の運営が行われたことであります。  平成十五年度当初予算は、無駄な歳出は徹底して削るという観点から、実質的に平成十四年度を下回る水準に抑制されました。しかし一方で、科学技術振興費など、我が国の将来の発展につながる活力ある社会経済の実現に向けた重点四分野の予算は、対前年度比……

第164回国会 決算委員会 第6号(2006/04/10、20期、自由民主党)

○田浦直君 私も、今の西島委員と同じように、社会保障に関係して厚労省にお尋ねをしたいと思っております。  初めは年金ですね。年金といってもいろいろあるわけですが、一元化ということに絞ってお尋ねをいたします。  一元化といっても、これもまた共済年金の一元化、あるいは全国民の年金の一元化と、これは政党間でいろいろ論議をされて、この辺で何かこう止まっているような感じがこれまでしておったわけですけれども、厚労省では今、被用者年金の一元化ということで作業を進められると聞いております。私は、それは非常に具体的に進んだわけですから評価をしたいと思っておるわけです。しかし、この被用者年金の一元化といっても、厚……

第166回国会 外交防衛委員会 第1号(2007/03/13、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、柏村前委員長の後を受けました田浦でございます。  よろしく皆さん方の御指導、御協力をお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、尾立源幸君、島田智哉子君及び柏村武昭君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君、犬塚直史君及び私、田浦直がそれぞれ選任をされました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会においても、外交、防衛等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第166回国会 外交防衛委員会 第2号(2007/03/15、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣参事官下川眞樹太君外十七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  外交の基本方針及び国の防衛の基本方針に……

第166回国会 外交防衛委員会 第3号(2007/03/20、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、外務省所管及び防衛省所管についての審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣法制局第二部長横畠裕介君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第4号(2007/03/27、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第166回国会 外交防衛委員会 第5号(2007/03/29、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、喜納昌吉君が委員を辞任され、その補欠として松岡徹君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第6号(2007/04/10、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、松岡徹君が委員を辞任され、その補欠として喜納昌吉君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長河内隆君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第7号(2007/04/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、浜田昌良君及び川口順子君が委員を辞任され、その補欠として福本潤一君及び岸信夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小泉昭男君を指名いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第8号(2007/04/26、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、福本潤一君及び岸信夫君が委員を辞任され、その補欠として浜田昌良君及び川口順子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件及び国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として法務大臣官房審議官三浦守君外二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。

第166回国会 外交防衛委員会 第9号(2007/05/08、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、高野博師君が委員を辞任され、その補欠として鰐淵洋子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鰐淵洋子君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。……

第166回国会 外交防衛委員会 第10号(2007/05/10、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、鰐淵洋子君及び福島啓史郎君が委員を辞任され、その補欠として高野博師君及び松村祥史君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高野博師君を指名いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第11号(2007/05/17、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、又市征治君、神取忍君及び犬塚直史君が委員を辞任され、その補欠として大田昌秀君、荻原健司君及び郡司彰君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第12号(2007/05/22、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田直樹君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣参事官下川……

第166回国会 外交防衛委員会 第13号(2007/05/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、中川雅治君、末松信介君及び小池正勝君が委員を辞任され、その補欠として櫻井新君、福島啓史郎君及び愛知治郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官猪俣弘司君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第14号(2007/05/29、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、愛知治郎君が委員を辞任され、その補欠として川口順子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田直樹君を指名いたします。
【次の発言】 防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議……

第166回国会 外交防衛委員会 第15号(2007/05/31、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官小澤俊朗君外十八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第166回国会 外交防衛委員会 第16号(2007/06/05、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、末松信介君及び榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として福島啓史郎君及び櫻井充君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。

第166回国会 外交防衛委員会 第17号(2007/06/07、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、小池正勝君が委員を辞任され、その補欠として川口順子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山浦耕志君外二十四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第18号(2007/06/12、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官佐渡島志郎君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
【次の発言】 新たな時代における経済上の連携に関する日本国とシンガポール共和国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、戦略的な経済上の連携に関する日本国とチリ共和国との間の協定の締結について承……

第166回国会 外交防衛委員会 第19号(2007/06/14、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、福島啓史郎君が委員を辞任され、その補欠として松村祥史君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田直樹君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。  現……

第166回国会 外交防衛委員会 第20号(2007/06/19、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、川口順子君、福島啓史郎君及び榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として岩城光英君、松村祥史君及び増子輝彦君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田直樹君を指名いたします。

第166回国会 外交防衛委員会 第21号(2007/07/05、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、松村祥史君、荒木清寛君及び中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として福島啓史郎君、高野博師君及び川口順子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田直樹君、浅尾慶一郎君及び高野博師……



各種会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第1号(1996/04/17、17期、平成会)

○田浦直君 平成会の田浦でございます。  きょうは、安部先生、本当に御苦労さまでございました。  先生の前に原告の方の御陳情があったわけですけれども、真相究明のためにぜひこの帝京大症例がなぜ認定されなかったかということを徹底的に究明してくれということがありました。私も、実は医者でございますので、我が国でどの症例が本当にエイズの第一例であるのかということは後世のためにもきちんとしておかなければならないというふうな気持ちを持っておるわけでございます。そういった意味で、先生がキーでございますので、ぜひ正直にお答えいただきたいというふうに思います。  先ほど小委員長の方から質問がありまして、エイズ研究……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号(1996/06/03、17期、平成会)

○田浦直君 平成会の田浦でございます。  きょうは、お忙しい中を三先生ありがとうございます。  早速ですけれども、木村先生にちょっと冒頭にお尋ねしたいと思います。  この十年ぐらい診療に携わっておられるということです。この十年間の経過を見て、研究という面では結構進んできているんじゃないかなと思っておりますが、治療という面ではどうなのか、それから将来の見通しというものについて、先生の御意見をちょっと冒頭にお受けしたいというふうに思っております。
【次の発言】 ぜひそういうふうに先生方のお力でお願いをしたいというふうに思っております。  この十年間で、診療をしていく中で、あるいは医療体系の中で特に……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号(1996/06/10、17期、平成会)

○田浦直君 平成会の田浦直でございます。  先生にはお忙しいところを本当にありがとうございます。  私は、前回も安部先生の方に参考人質問をさせていただきました。そのときも帝京大症例と順天堂大症例ということでさせていただきましたので、先生も本当にもう何回もそれでうんざりされているかもしれませんけれども、重ねてひとつお尋ねをさせていただきたいというふうに思っております。  先ほどの答弁の中でちょっと私の認識と違っていたのは、ステロイドを三カ月ぐらい前にも使っているというお話がありましたけれども、それはどのくらいの量かおわかりでございますか。

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号(1996/06/17、17期、平成会)

○田浦直君 平成会の田浦でございます。  きょうは、厚生省に幾つか御質問をいたしたいと思います。  まず、この薬害エイズがこのような大きな問題になったのは、一つはこの発端が書類隠しといいますか、原告側が要求しておった書類がないという話でしたけれども、大臣がかわられた途端に書類が出てきた。そういったところからの厚生省に対する不信感というのが強く出てきたのが発端ではないかなというふうに私は思っておるわけです。そういう意味で、これから厚生省の資料公開へのこれまでの不誠実さというものをぜひ取り戻していただきたいというふうにお願いをしたいんですけれども、その点についてまずお尋ねしたいと思います。


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2001/11/05、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 今、いろいろ議論が出ていましたけれども、どのテーマにするにしても私は立派なものだと思いますし、それぞれ我々の努力によっては立派な成果をまた上げることができると、そういうふうに思っておるわけですね。  そのテーマを選ぶのにはいろんな考え方があると思うんですけれども、今出ております例えば障害者あるいは虐待を受けた児童とか外国人とか、いろんな方々がおられると思うんですよね。私は、この調査会にはそういう方々は直接的にはおられない、おられないから発言する機会もないわけですね。したがって、我々はやっぱりそういった方々の声を代弁してやらぬといかぬという、義務ではないけれども、そういった配慮はまた……

第154回国会 共生社会に関する調査会 第5号(2002/05/08、19期、自由民主党・保守党)

○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。  会派の委員を代表してというよりも、これまでの調査を踏まえて私なりに感じた点を述べさせていただきたいと思っております。  これまでの児童虐待対策が、どちらかといえば早期発見、早期対応に重点が置かれてきたこの現状を考えた場合に、児童相談所への相談件数が急増しているということは、児童虐待防止法制定の効果としてこれは評価できるわけでございます。また、これまでの各種施策が虐待の防止に寄与してきたということも考えられると思います。  しかし、防止法及び各施策の最終目標は児童虐待の根絶でございます。そのためには、早期発見、早期対応における施策の更なる充実は当然……

第156回国会 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号(2003/04/16、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会、環境委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたしますので、よろしくお願いをいたします。  化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしました資料のとおりでございますから、御了承のほどをお願いをいたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会は終了することに御異議ございませんか。


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データ更新日:2022/12/09

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