国会議員白書トップ参議院議員山内俊夫>委員会発言一覧(全期間)

山内俊夫 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

山内俊夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは山内俊夫参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山内俊夫参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第143回国会 交通・情報通信委員会 第3号(1998/09/22、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 私はぴかぴかの一年生でございまして、二カ月前に議席をいただきまして早速このような機会をいただきまして、委員長並びに委員各位の皆さんには厚く御礼を申し上げます。  そして、その最初の質問を野田大臣にさせていただくということで、光栄であるととともに、少し緊張いたしております。どうぞよろしくお願いいたします。  まず質問の第一点でございますけれども、私は、情報産業の成長はまさに低迷する景気回復のカンフル剤であるという観点から質問をさせていただけたらと思います。  情報通信産業は、唯一高成長を続け、まさに我が国経済の牽引車となっておりますけれども、新たな経済フロンティアを開拓し、ニュービ……

第143回国会 行政監視委員会 第3号(1998/09/28、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 それでは、第一番目に質問させていただきます。  こういう機会を与えていただきました委員長並びに各委員には敬意を表しますとともに、一生懸命頑張らせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  なお、太田総務庁長官におかれましては、このたびの御就任、まことにおめでとうございます。当委員会で初めてでございますので、どうかよろしくお願いをしたいと、また関係の皆さんには何分よろしくお願い申し上げます。  今回、私は総務庁には許認可問題関係、そして行政裁量問題関係、大きく分けて二つ質問させていただき、後半には、せっかくこのように第百四十二回国会において第二種常任委員会ということで新設……

第145回国会 交通・情報通信委員会 閉会後第1号(1999/10/28、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫でございます。  大臣、このたびの就任おめでとうございます。  きょうは初めての参議院の委員会で、まず一番バッターで質問させていただきます。  なお、南谷社長におかれましては大変忙しいところ、参考人としてお越しいただきましてありがとうございます。  私は、今回の事故にかんがみまして、まず冒頭に頭ではっきり分けておかなきゃいけないことがあろうかと思うんです。それはなぜかといいますと、今回の北九州トンネルの剥落事故、それと前回のコールドジョイントによる事故の中身、コンクリートという共通項はあるんですが、基本的には中身は違うんだろうと自分自身理解をいたしておりますし、私……

第145回国会 交通・情報通信委員会 第5号(1999/03/23、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 私は、自民党の山内俊夫でございます。  海老沢会長におかれましては、第七十四回の放送記念日、大変おめでとうございました。また、御案内もちょうだいいたしまして、ありがとうございました。  そして、それとあわせまして、先週十九日だったと思いますが、第五十回の日本放送協会放送文化賞という大変すばらしい賞の贈呈式もあったわけでございますが、そのときに八名の受賞者の方々から大変すばらしいコメントをいただいておりました。女優の池内淳子さん、脚本家のジェームス三木さん、そして作家の杉本苑子さん、人形劇の須田輪太郎さん、放送の技術的なものを開発しました長尾真さん、歌舞伎俳優の中村雀右衛門さん、そ……

第145回国会 交通・情報通信委員会 第7号(1999/04/15、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫でございます。  きょうは船舶法ということで、少しだけなんですが勉強させていただきました。そうしましたら、一八九九年、明治三十二年に船舶法というのはでき上がっておりまして、ちょうどことしで百年ということになります。基本的な法律が百年変わっていないというのは、私もちょっと調べてみましたら、失火ノ責任ニ関スル法律と船舶法、私の知り得る限りでは二つぐらいだったと思うんですが、今回船舶法は変わるということで、それも基本的なところが変わるということでして、大変私いいことだと思って質問をさせていただきます。  海というのは私昔から大好きです。香川県出身なものですから、瀬戸内海……

第145回国会 交通・情報通信委員会 第13号(1999/06/03、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫でございます。  川崎運輸大臣、大変お忙しいところをこの席にお出ましいただきましてありがとうございます。約三十分ばかり時間をいただいておりますので、おつき合いのほどよろしくお願いを申し上げます。きょうは、航空法並びに海上法の一部改正ということでございますので、一部私の出身であります香川のことも交えながら質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  最初に航空法から質問に入らせていただきますが、航空業界の規制緩和の流れというのは、四五、四七体制というのがございました。その当時は国内の航空業界についてはまだまだ未熟な時代であったと思いますし、地……

第145回国会 行政監視委員会 第4号(1999/04/26、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫でございます。  今、ちょうど自民党の委員会の中でODAに関して法制化をしようというような研究会が設けられておりまして、我々の先輩であります山本一太先生を座長にいろんな角度でODAの検証をしているところでございますし、先般も成蹊大学の廣野良吉先生とか慶応大学の草野厚先生等々から勉強会を開きましていろんなことを教わっておるんですが、先ほど阿南先生の方から話がありました重債務貧困国について、私の時間をいただきましたものですから、これを集中的に質問させていただこうと思います。  確かに、日本のODAに関する基本的な理念というのは、もう皆さん御承知だと思いますが、海外に資……

第146回国会 交通・情報通信委員会 第3号(1999/11/18、18期、自由民主党)

○山内俊夫君 私は、自由民主党の山内俊夫でございます。  きょうは、八代郵政大臣並びにまたNHK会長、お出ましをいただきましてありがとうございました。  きょう私の質問は、ちょうど三十分ずつ、この次に岩城委員が控えておりますので、私の質問はNHKだけに限らさせていただきます。郵政大臣については御容赦のほどお願いを申し上げたいと思います。  今回、決算ということで、私も昨年こちらへ出てまいりまして委員会に入らせていただいたのですが、いきなり決算を、それなりに意見もあったんですが、なかなか意見を申すことができませんでした。今回、一番バッターをやらせていただきます。  特にNHKにおかれましては、一……

第147回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2000/03/16、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 自民党を代表いたしまして本委員会で質問をさせていただきます。初めてでございますけれども、よろしくお願いいたします。  特に、今回はサミットが行われる年でもあります。七月の二十一日から二十三日までのわずか三日間、中身は二日半だと聞いておりますけれども、私はこのサミットについてはあえてきょうは質問をさせていただきません。それはなぜかといいますと、サミット後が私は大切だろうと。これは沖縄の福祉、またいろんな経済その他の振興のためにも、そういった観点から質問をさせていただきます。  私自身、県議の時代から沖縄、また北海道等々には何度も足を運ばせていただきました。また、後ほど二つ目の質問で……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第2号(2000/03/14、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 おはようございます。  ただいま委員長より御指名をいただきましたので、質問をさせていただきます。自民党の山内俊夫です。  質問に先立ちまして、去る三月八日午前九時、地下鉄日比谷線において鉄道脱線事故が発生いたしました。現在、死者が五名と聞いております。心から御冥福をお祈り申し上げます。そして、三十数名にわたる負傷者、ただいま治療中のことと聞いておりますが、一日も早く回復されんことをお祈り申し上げまして、質問に入らせていただきます。  私は、二つばかり用意させていただきました。まず、鉄道関係でございますが、フリーゲージトレーン、これについて質問をさせていただきます。  私、手元にこ……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第5号(2000/03/21、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 おはようございます。自民党の山内俊夫と申します。きょうは一番バッターで質問させていただきますが、大臣並びに総括政務次官、通信政策局長にいろいろ質問をさせていただけたらと思います。  まず最初に、大臣にお願いしたいんですが、今回の公共電気通信システム法、少し短く言いましたけれども、余りタイトルが長いものですから、システム法関係からスタートさせていただけたらと思うんですが、公共電気通信システム法の改正の趣旨についてもう一度詳しくちょっと御説明いただけたらと思うんです。
【次の発言】 大臣から今概略説明をいただいたんですが、確かに今回の改正の趣旨の中には一つの省と一つの庁を追加するとい……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第7号(2000/03/28、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 自民党の山内でございます。  本委員会は昨年も質問させていただきまして、そのときに私は、今思い出してみますと、副次収入をどうかということと、それと、教育的観点から私のふるさとであります香川の小豆島の「二十四の瞳」の問題を取り上げさせていただきました。  副次収入についてはなかなか、きょうも数字を見させていただきますとそんなに上がっていないということですが、たまたま昨年は「だんご三兄弟」が随分ヒットされたということで、著作権料も入っているんじゃないかなと思っておったんですが。きょうはそういった質問じゃないわけでございます。  小豆島については、その後、壺井栄生誕百周年ということで、……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第13号(2000/04/25、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫と申します。  きょうは、三先生方、大変お忙しいところありがとうございます。  大体この委員会はほとんど男ばかりでございまして、女性の白石先生、初めてこういう形で──大変失礼しました、基本的に男が多いものでございますから。  時間が限られておりますから、できるだけバランスよく質問させていただこうと思いますけれども、えてしてひょっとしたら白石先生に集中するかもわからぬ、その点は御容赦のほどをお願いしたいと思います。  きょう、お三方のいろいろ御報告または見識ある研究等の発表も今いただいたわけでございますが、私、今回のバリアフリー法、日本で初めてこういう形でバリアフリ……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第16号(2000/05/11、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 おはようございます。  きょうは、日本電信電話株式会社の宮津社長並びに東日本井上社長、西日本浅田社長、大変お忙しいところ、ありがとうございます。  私は香川県出身でございまして、四国でございますから西日本の浅田社長のところに関係してくるかと思うんですけれども、きょうの質問の趣旨は、回線接続料、今大変話題になっております、日米の政治問題にもなりかかっております接続料についての質問でございます。  まず、お三方の御意見をいただきたいのは、事業者間の接続料金の値下げという問題は、これは最近非常によく日本的にも世界的にも普及し始めましたインターネット用の定額料金の低廉化、これとの絡みなん……

第147回国会 行政監視委員会 第4号(2000/03/27、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 立っていた方がやりやすいので、立たせてやらせていただきます。  ただいま御指名いただきました自民党の山内俊夫と申します。  きょうは三先生方、大変お忙しい中、ありがとうございました。時間が十五分ということでございますので限られておりますから、私から各先生方に一つずつ質問させていただきたいと思います。  共通質問は、今回の財政投融資対象機関の点検に関する題名に関して、財投の最大課題は何かということがまず一つでございます。  それでは、まず猪瀬先生に少し御質問させていただきたいと思いますが、郵政民営化ということが、これは先生のPHP研究所のレポートの中に、既に私は見させていただいたん……

第147回国会 行政監視委員会 第5号(2000/04/03、18期、自由民主党・自由国民会議)

○山内俊夫君 きょうは続長官、大変お忙しいところ、ありがとうございます。長官はこの行政監視委員会の前の委員長として御活躍されておりまして、きょうは質問を受ける立場ということでお出ましをいただいたわけでございます。  もういよいよ四月に入りまして、郵貯あたりの自主運用がそろそろ開始される段取りに入ってきたわけでございますけれども、本年四月から例の郵貯の定額貯金、これは百六兆円ぐらいあるんですが、これがもう二年間でほとんど満期を迎えるという、大変大きな資金が動いてくるわけでございます。  自主運用がいよいよ開始されるということで、それに先立って実は全銀協あたりが運用リスクを国民が負担する可能性があ……

第150回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2000/11/15、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  相沢委員長におかれましては一昨年来より大変金融情勢が厳しい中、本当に頑張っていただいておりますことをこの席をかりまして厚く御礼申し上げます。  なお、金融行政というのは大変大事なことでございまして、私、つい最近もインドネシアの方へ行ってまいりまして、なかなかスハルト政権の崩壊以来外国からの投資もままならない、ましてや国内経済情勢は大変厳しい。その一番の原因は、中央銀行の破綻、それに伴って中央銀行の金融、つまり経済の血液であります金融行政がうまくいっていないというところに原因をしているというようなことも聞いております。当然、我が国も同じことであろうと……

第150回国会 交通・情報通信委員会 第2号(2000/11/07、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 いよいよ二十世紀もあと二カ月足らずとなってまいりましたが、二十一世紀はデジタルの時代と言われております。その中にあって、森総理においてはIT革命、IT時代を迎えてどうするかということが基本的な戦略として今打ち出されております。  大臣におかれましては、その最先端の中枢においでになりますので、自民党の山内でございますが、約二十分ばかりお時間をちょうだいいたしまして質問させていただけたらと思います。  地上デジタル放送化というのが二〇〇三年をめどに今計画されておりまして、特に関東、中京、近畿、この大都市圏については二〇〇三年めどということを聞いております。また、その他の地域については……

第150回国会 交通・情報通信委員会 第7号(2000/11/28、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 おはようございます。私は、自民党に所属しております山内俊夫であります。  きょうは、特に堺屋長官にいろいろ御意見を拝聴したいと思っております。  といいますのは、私は戦後生まれでございますので、長官が昔名づけ親であります団塊の世代のちょうどはしりのところでございます。特にそれ以降、先生のいろんな著作物に私自身興味を持ち、また先生の本をいろいろ読ませていただいたんですが、ちょうどそのころ私は青年会議所という団体に所属いたしておりまして、町づくりというものを常に仲間と一緒に考えておりました。  そのとき、先生に実は高松にお越しいただいたときに、私は印象に残っているんですが、高松空港は……

第151回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2001/04/02、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  今、先ほどの星野先生の話の前半の中にありました、なかなか不良債権が処理できない、なおふえているんじゃないかというような話もありました。このあたりの金融不安というのがいまだに根強くあると思うんです。その影響を受けて一番何が今困っているかというと、社会全体の困っている部分は中小企業なんです。資金繰りに大変今困っております。政府はいろいろ資金注入したと言いますけれども、なかなか一般の企業、中小企業に資金が回っていないのが実態じゃないかなと思うんです。これがやはりまだ社会不安を生んでいる原因になっている。私は今回、六、七点質問させていただきますけれども、非……

第151回国会 行政監視委員会 第3号(2001/04/09、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  今回、行政監視委員会の方に外務機密費等々の問題とKSDの問題、この二つの報告書が上がってまいりました。私の方は、KSDの関係について少し質問をさせていただきたいと思っております。  今さらKSDかというような話もあろうかと思いますけれども、一応の流れ、一つの流れはほとんどある程度明確になってきたやに思います。  それで、今までのやったことについて、私は、確かに一個人であり、またそれに関与した政治家がこの問題にかなり深く関与しておったということについては大変遺憾に思うわけでございますけれども、さりとて、じゃ今後このKSDという団体、この団体をどういう……

第151回国会 行政監視委員会 第5号(2001/06/11、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 月曜日という時間でございますが、大変皆さん御苦労さまでございます。私は、自由民主党の山内俊夫であります。  まず冒頭に、先週の八日になりますか、大阪府下の大阪教育大学附属小学校の事件、二十三名の死傷者が出まして、そのうち八名がお亡くなりになったと。ここで哀悼の意を表させていただきたいと思います。そして、残された六百余名に当たる子供たちの精神的なケア、これはもう絶対的に今からサポートしていかなければ、目の前で、生まれてまだ数年しかたっていない中に人生最大の恐怖をまず覚えたということ、これは精神的に大変な事件であろうと思います。ぜひよろしくお願いしたいなと。  そこで、まず一つ質問を……

第151回国会 国土交通委員会 第2号(2001/03/15、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 おはようございます。自由民主党の山内俊夫であります。  きょうは省庁再編以降初めての参議院での国土交通省の質疑ということでございます。一時間時間をいただいておりますけれども、前半、私は運輸関係の方を中心に質問させていただいて、後半は脇委員の方から三十分ばかり質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。  特に扇大臣は、先般、私の地元であります香川県高松空港の近くにあります高山航空神社の方にお参りをいただきまして、ありがとうございます。あの神社は日本で唯一の航空神社でございまして、決して飛行機が落ちないようにということで神社がつくられております。最近は飛行機よりも県会議員と……

第151回国会 国土交通委員会 第3号(2001/03/22、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 きょうは、先般に引き続いて質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。先般は、私は脇先生と三十分ごとの持ち分で、脇先生、前々から持っておられる持論を発表いただきました。私は主に交通に関係した分野をやらせていただきました。  きょうは、七、八項目にわたって各般にわたって質問をさせていただく予定でございますので、どうかよろしくお願いいたします。特に、扇大臣は、きょうは赤い、目の覚めるような服を着ておられ、いつものめり張りのきいた声と情熱が感じられるので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  国土交通省として初めての予算編成に当たるわけでございますが、先般、大臣所信に……

第151回国会 国土交通委員会 第20号(2001/06/22、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 おはようございます。  小型船舶法の一部改正ということでございます。これは私は待ちに待った法律、大変喜んでおるところでございます。といいますのは、私は大変海が好きで、小さな船を持ってもう十七、八年やらせていただいておりますけれども、瀬戸内海でございますので大変きれいな海が周りにございます。まだまだ日本人の生活、ライフスタイルというのはなかなか心豊かなものになっていないんですが、瀬戸内海のすばらしい景色の中で、この小型船舶というのは比較的、車と違って所有者の権利が十分確保されていない、登録もされていないというところで、今回の法律、大変有意義であると考えておるわけでございます。  つ……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 総務委員会 第1号(2001/10/16、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 去る九月二十一日に総務大臣政務官を拝命いたしました山内俊夫でございます。  山名大臣政務官及び新藤大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりたいと思います。  田村委員長を初め理事、委員皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第153回国会 総務委員会 第2号(2001/10/18、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 浅尾委員のただいまの質問に関しましてお答え申し上げます。  全体では二万四千七百七十八局ございます。そのうち特定郵便局は平成十三年三月現在においては一万八千九百十六、全体からいきますと七六%という数字になっております。
【次の発言】 局長一人と職員一人の二人局ですね、これについては今現在二千三百五十六局ございます。先ほど言いました中からいきますと、これは二人局、三人局、四人局、五人局といろいろあるわけでございますが、二人局から四人局まで入れまして全体の五六%、五人局以上で四六%という数字になっております。
【次の発言】 ただいまの局長を入れての二人局、局長を外せば一……

第153回国会 総務委員会 第4号(2001/11/06、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 特定電気通信役務提供者が有償でサービスを提供している場合、これはもう課金のために情報発信者は把握されているものと考えるのが常識である。しかしながら、御指摘のとおり、例えば特定電気通信役務が無料で利用できる電子掲示板等、こういったものの開設者であるような場合は情報発信者を把握していない場合もあるものと思われます。
【次の発言】 違法な情報の発信者と連絡できない場合があっても、他人の権利が侵害されると信じるに足りる相当の理由がある場合、当該情報の削除が可能であり、被害者の救済は可能ではあります。  一方、発信者情報開示については、法案は、現に保有している発信者情報につい……

第153回国会 総務委員会 第9号(2001/11/27、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 世耕委員はこのジャンルについてはもうプロ中のプロでございまして、特にこの通信・放送機構というものにおける役割というのを十分御理解いただいているものと考えておりますが、この通信・放送機構というのは、基礎的研究をやられている大学とそして応用的研究開発をやられている企業とのちょうど中間に位置いたしまして、IT国家の実現を目指すという政策課題の実現のために特に重要であると我々も考えております。  なお、今後の推進に当たっても、IT政策の的確、効率的な実施という観点から、総務省の政策と一体となって行うことは重要であります。IT分野の専門的知識やノウハウ等を有するこの通信・放送……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2002/03/15、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 中川委員の方から同僚委員として質問をいただいておりますけれども、私は総務省の見解を代表して述べに参りました。意に沿わない部分があるかと思いますけれども、御容赦のほどをお願いしたいと思います。  中川委員の先ほどからの質問は、支配的なウエートに対して二五%はどうかとかいうような意見が出ておりました。総務省の見解といたしましては、移動通信分野における市場支配的な電気通信事業者については、昨年十一月に施行した改正事業法に基づいて、他の通信事業者への不当な規律、干渉等の禁止といった公正な競争条件を確保するために必要最小限な規制、これを行っているところでございまして、総務大臣……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(2002/03/29、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) この沖縄セルラー電話株式会社の件については、総務省としても大変苦慮いたしておるところでございます。といいますのは、やはり二月の十五日に支配的事業者の指定という考え方の基本的な案を提出をさせていただいております。  法令上の解釈点、大変難しいところがあるのでございますけれども、全体の流れ、先ほど西銘委員からお話ありましたこの参議院沖北の中で中川理事から皮切りに、衆議院でも質問をいただきました。そういった流れの中で、片山大臣からはよく検討するようにという指示をいただきました。その指示の下に総務省において更に深く検討を行った上で、改めて御審議をいただきたい旨を実は情報通信……

第154回国会 総務委員会 第2号(2002/03/14、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) このユニバーサルサービス基金については、特に内藤委員の、三年前から私も一緒に、交通・情報通信委員会の時代から一緒にやらさせていただいておりますが、この辺りの的確な御指摘というのは非常に鋭いところがありますので、十分な答えできるか分かりませんが、述べさせていただけたらと思います。  このユニバーサルサービスの基金については、今回、二次答申の中で三つの方式が考えられたわけですね。その中で、相殺方式というのがございます。この相殺方式というのは、不採算地域の赤字と採算地域の黒字とを相殺した上で賄い切れない額を交付金として出すという一つの方式のやり方。そして、これはアメリカで……

第154回国会 総務委員会 第6号(2002/03/26、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 浅尾委員からの事前審査の件についての質問だと理解しておりますが、今回、その両法案については、総務省から与党の各部会等に対して法案の概要説明はいたしております。若干の質疑があったということも聞いております。私もその席にも参加したことがございます。自民党の政調、審議会そして総務会、公明党の政調全体会議については私は出ておりませんが、各部会長から法案の概要を説明し、審議がされたと聞いております。  ただ、税制調査会については、法案に関する事前審査は行われてはいませんでした。
【次の発言】 それは私の方ではちょっと今答えが出せないかと思いますが、私が聞いておりませんので、ま……

第154回国会 総務委員会 第7号(2002/03/28、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 岩城委員とはもう同期でございまして、常に岩城先生の教育とメディアに関するいろんな関心の深さには感服をいたしております。  今回、メディアリテラシーに関する質問でございますが、心身ともに成長過程にあり感受性に富む青少年が、メディアからの情報を単にうのみすることなく主体的に読み解く能力としてメディアリテラシーを向上させていくことは大変重要であると思っております。  総務省は、この実は報告書というのが出ておりまして、その報告書の提言を踏まえまして、昨年七月に、小中学生を対象としたメディアリテラシー教材を部外の教育専門の人たちに委託をいたしまして開発をいたしました。全国の教……

第154回国会 総務委員会 第10号(2002/04/11、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 景山先生におかれましては、私の前任者でございます。緊張感を持ってお答えさせていただきます。  先生の質問の中で、この分野の技術革新というのは本当に著しいものございまして、将来の見通しというのは非常に困難な部分もありますけれども、今後、第三世代の携帯電話が普及、発展するとともに、光ファイバー時代の超高速インターネット、ホットスポットというこれは無線LANでございますが、で使える無線サービスなども考えられます。そして、デジタルビデオ等、コードなしに伝送できる屋内の超高速の無線システムなどがこの第四世代のサービスの実用化に至るまでに出現するサービスとしては考えられておりま……

第154回国会 総務委員会 第20号(2002/07/16、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 郵政公社は、郵政事業を一体的に運営する法人でありますことから、郵政公社全体で損益計算を行っております。利益又は損失の処理を行うということになっております。しかしながら、郵政公社は、郵政公社法第三十条第二項によりまして、三事業を業務区分ごとに内訳を明らかにするということになっております。事業ごとの料金決定等における収支相償原則を定めているということから、三事業はそれぞれ独立採算で運営されるものと考えております。  したがって、郵便業務の赤字を郵便貯金業務又は簡易生命保険業務の黒字で補てんするということは行えないものと考えておりまして、個々の郵便局段階でも同様であると考……

第154回国会 総務委員会 第22号(2002/07/18、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 先生御質問のこのひまわりサービスというのは、もう既に平成九年の八月から全国の過疎地域を対象に展開を図っておりまして、平成十四年三月末現在におきましては全国二百二十一の市町村、三百二の郵便局で実施されております。  内容についてはもう既に御承知かと思いますけれども、このひまわりサービスというものは、昨日、今御指摘いただいたように、参考人の御意見、大変我々も感銘を受けたわけでございますけれども、お年寄りの方々に大変喜んでいただいております。地域の方々の郵便局の信頼にも大変つながっているものと我々も理解をいたしておりますから、公社化におきましても、国営の公社として地域の利……

第154回国会 総務委員会 第23号(2002/07/23、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○大臣政務官(山内俊夫君) 確かに伊藤先生御質問がありましたように、郵政公社化の四法案に対する本会議の質疑の中で総理もお答えになっておられております。その中身について、私も個人的には全くこの点については総理と意見は一致するところであります。  ちなみに、我が国の貯蓄率を見てみますと、国際的には比較的高い水準にありますが、二〇〇一年には一〇・五%、そして一九八四年の一九%から見ると確かに最近は減少傾向を示しておりまして、OECD加盟国の中で比較いたしますと、一九八四年には、データ把握可能な十九か国中、これはポルトガルとかイタリアに次いで日本は第三位でございました。そして、二〇〇一年には、フランス……

第155回国会 総務委員会 第8号(2002/11/26、19期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 おはようございます。一年ぶりの質問でございまして、攻守を変えた形になっておりますので大変戸惑っておりますけれども、丁寧にやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。  今回のこの郵便法の一部を改正する法律案というのは、国の損害賠償責任の範囲を免除又は制限している郵便法第六十八条及び七十三条の規定が部分的に憲法違反であるという最高裁判所の判決を受けて提出されたものである、そのように理解をいたしております。  そこで、現行郵便法第六十八条及び第七十三条における損害賠償制度とはどういうものか、まずお聞きをしたいと思います。

第156回国会 決算委員会 第5号(2003/04/21、19期、自由民主党・保守新党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫でございます。  私はちょうど決算委員会の国対での担当もやらせていただいておりまして、個人的な見解でございますけれども、冒頭に、私は、今回のこの決算委員会が開催されるということは本当に待望でもございましたし、参議院がやるべき仕事じゃないかなと、このように考えております。極論を申し上げますと、場合によれば予算委員会はやらなくていいというぐらいのつもりでございまして、できるだけこの決算委員会を充実させていきながら、次年度の予算に反映させていきたい、このような考え方もしておる一人でございます。  さて、今日は三点ばかり大きな項目で質問させていただきますけれども、国土……

第156回国会 総務委員会 第7号(2003/03/26、19期、自由民主党・保守新党)

○山内俊夫君 おはようございます。  いよいよこの四月一日に日本郵政公社が設立されるということになりました。実に明治四年以来百三十年ぶりの大改革であります。私も、ちょうど一昨年から政務官として、担当政務官としてこの問題に直接タッチをしてまいりました。いよいよ誕生というわけでございます。公社化のこの国会審議というものは、公社化の法律を作るのに非常に熱心にやってまいりました。ですから、案外法案審議の中で具体的な話というのは非常に少なかったわけでございます。今日は、その辺りを少し積み残しておるような気がいたしますので、質問をさせていただけたらと思っております。  基本的に公社化になって良かったなとい……

第156回国会 総務委員会 第8号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内です。  今、景山先生の方から、対イラク攻撃、今回の戦争についての概略、放送に関係するお話もあったかと思います。  三十二名、現地に派遣し、なおかつ二十三か国がこの取材に乗り出しているということでございますから、取材陣のやはり情報交換というのは私大変必要だろうと思いますし、また安全もそれに関係して確保していくということになっていきますけれども、大体こういう紛争地帯において当事者以外に第三者が比較的命を落とすというケースは、マスコミ陣に大変多くあります。報道陣、例えばカメラマンとか現地取材の記者とか、大変命も落としております。  こういった意味で、NHKとしてはこう……

第156回国会 総務委員会 第15号(2003/05/29、19期、自由民主党・保守新党)

○山内俊夫君 自由民主党・保守党の山内でございます。  電波法の基本的な改正の趣旨は、私はIT産業の活性化、つまり日本経済がこのIT産業を活用してもっともっと元気になる、そのような趣旨の下に今度改正されるものと私は理解をいたしております。そして、IT関連のこの規制の緩和というものが私はもう大いに賛成でございますから、この電波法の改正については大変期待もするところでありますけれども、やはり光と影というのはありますから、じゃ影の部分がないかどうか、これを少し副大臣にちょっとお聞きしたいんですけれども、適切な電波利用環境を維持していくというために、電波利用料も大変大きな役割を果たしていると思うんです……

第159回国会 決算委員会 第8号(2004/04/12、19期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫であります。  この決算委員会というのは、昨年から通常国会の中に設置され、その間にやろうということで大変、党派を超えて皆さん熱心に行われている。私もこの委員会というのは重要視をいたしております。といいますのは、やはり衆議院が予算、私は、参議院が決算という大きな考え方を十分踏まえてやりたいな、このような気持ちでございます。  そのときに私、昨年も同じように住宅政策に関して質問をさせていただいたわけでございます。といいますのは、日本はよくウサギ小屋だとかどうのこうの言われておりますけれども、住宅政策というのはやはり、心の豊かさ、また心をいやす、やはり安らぎを求める……

第159回国会 予算委員会 第11号(2004/03/16、19期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  先ほどから、経済問題、また金融問題、三位一体改革、いろいろ御意見が出ておりました。これはもう衆議院の方でも随分議論されてきたわけでございますけれども、この日本社会というのは、私は、根底が大変、他人を思いやる心、それとか、和をもって尊しとすべしという、大変日本古来のいい考え方があったと思うんですね。いつの時代から自己中心的な社会になってきたのかなというようなことを私は常々考えておりまして、政治の世界に足を踏み入れてからも同じようなことをずっと考えてきておりました。  じゃ、どこに原因があるんだろうと。私は、基本的にはやはり教育にあるのかなというような……


20期(2004/07/11〜)

第162回国会 決算委員会 第2号(2005/02/15、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内でございます。  加藤参考人と西川参考人に一点ずつお聞きをしたいと思います。特に加藤参考人は、私、同じ香川県出身でありまして、今日の加藤参考人のテーマの中でやはり事業主体のチェックとか要不要というところがありまして、私も香川県の県議会議員も務めておりましたから、一つの参考事例として参考人の、事例を挙げて参考人の御意見もちょうだいしたらと思っております。  それはなぜかといいますと、例えば地方議会、また地方行政体が行っておりますいろんな事業というのはほとんど国のシステムを全くまねしたような形で次から次へと、言わば天下り先をつくっていくというのが見え見えなんですね。そ……

第162回国会 決算委員会 第8号(2005/04/18、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫であります。  今日は、昨年四月に法案通過いたしました改正商品取引所法、これについて、五月一日、今年の五月一日でありますけれども、もう間もなく施行に入ろうかと思います。関連したことを少しいろいろ質問をさしていただけたらと思うわけです。  その前に、この商品取引というものについて日本人の体質が少し難しいのかなという、まだこなされていない部分が随分あります、欧米では随分取引事例はあるわけでありますけれども。例えば、日本人の体質からいえばローリスク・ローリターン、これが原則なんですね。少し話は違いますけれども、最近郵政問題、いろいろ取りざたされておりますけれども、正……

第162回国会 決算委員会 第12号(2005/06/07、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 おはようございます。  大変連日、郵政特別委員会でお忙しい中、大変忙しいところをこのようにお集まりいただきまして、ありがとうございます。もう冒頭に、委員長の迫力に負けてしまいまして、私も委員長の迫力に負けないように頑張っていきたいなと思っております。よろしくお願いをいたします。  参議院は独自性の発揮ということを数年前から随分言われております。また、より良い国会運営にしたい、このようなことも全員が気持ちを一致してやってきたわけでありますけれども、特に、三年前、中原爽委員長の下で会期中にやろうということが提案されまして、それ以来三年間、現在の鴻池委員長、二年連続でありますけれども、……

第162回国会 総務委員会 第10号(2005/03/31、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 今日は朝から受信料の件がほとんど中心になっております。私も、この受信料の件について少し気になる部分がありますので、今日は総務大臣、また橋本会長、二、三の質問をさしていただきます。  その質問の前に、私は実は平成十二年、ああ、平成十四年ですね、総務大臣政務官という立場で東南アジアのテレビ局の事情なんかも視察に行ってまいりました。そのときに、今、景山委員からもお話がありましたように、私はインドネシアへ行ったんですけれども、インドネシアの国営放送、これはスハルト時代に結構国の予算を付けて運営をさしていただいていた。ところが、少し政変がありまして、それ以降、国の予算もなかなか、一ルピア、……

第163回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 閉会後第1号(2005/12/12、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 ただいま御紹介をいただきました参議院自民党の山内でございます。  今日は、今官房長官からの報告がありましたことに関して質問をさせていただきたいと思います。特に額賀長官、また麻生外務大臣等にも是非お答えをいただけたらと思っております。  まず、額賀長官の方にお聞きをしたいんですけれども、先般のイラク訪問、大変御苦労さんでございました。わずか四時間四十分という大変短い時間でありました。本来なれば一泊でもテントの中で野営もしていただければなお良かったのかなと思っておりますけれども、なかなか時間的な余裕もなくてそういうわけにいきませんが、私は、やはり百聞は一見にしかずという言葉があります……

第164回国会 決算委員会 第10号(2006/05/15、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫であります。  私は、経済産業省、今日のエネルギーに関してのところを少し絞り込んだ形で質問をさしていただきたいと思います。  私も何か十分ばかり時間を短縮しなきゃいけないというようなこともありまして、多少はしょった形になるかと思いますけれども、御容赦をいただきたい。そして、今日は幸いに環境省も入ってこられるということになっておりますので、後ほど後半の方で関連したところを環境省にも質問をさしていただけたらと思っております。  大臣には、今日、質問、冒頭でありますが、今日のオイルの値上がりですね、そして過去のオイルショック以来の危機と。私は、今回の七十ドルという突……

第164回国会 内閣委員会 第6号(2006/04/11、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 おはようございます。  銃砲刀剣類等の所持取締法の一部改正ということで、日本の安全社会、最近は少しやばくなってきたかなと思っておりますけれども、でも、銃所持が自由にできるアメリカと違ってはるかに安全な社会にあることはもう皆さん御承知のとおりかと思います。  大臣は就任以来、安全で安心な社会の実現に努力されていると私たちは承知しておりますが、昨年十二月に栃木県今市市における幼女殺害事件のように、大変痛ましい事件が後を絶たないというところでありますが、また、銃器・薬物犯罪などの治安の根幹を揺るがすような事案もかなり増えてきております。  こういった中、安全な日本の基本的要因、安全な社……

第164回国会 内閣委員会 第9号(2006/05/25、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 私は、自由民主党の山内俊夫と申します。  今回は、大変貴重な時間をいただきましてありがとうございました。私にいただいた時間は実は二十分であります。四方に是非質問をしたいと思っておりますので、やり取り、お一方五分ぐらいになろうかと思いますので、ちょっとお時間のない場合は御容赦を願いたいと思っております。  自民党は、今回のこの消費者契約法の一部改正、私、非常に前向きに基本的には取り組んでいるし、特にこの改正の中での重要なところはこの消費者団体訴訟制度このものであります。そういった意味から、自民党は昨年十二月の一日にはプロジェクトチームで議論を十分闘わしてまいりました。その中で、三つ……

第165回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2006/10/25、20期、自由民主党)

○委員以外の議員(山内俊夫君) 第四班の報告をさしていただきます山内俊夫であります。  我が班は、実は今日、田村公平先生が当初報告されるという予定であったんですけれども、突然の予定が入りまして、私が代わりに報告をさしていただきます。  私たちは、田村団長以下、私と新進気鋭の民主党の松下新平先生、三名でお邪魔をいたしまして、大変少人数の団でありまして、非常にコミュニケーションをしっかりと取りながらODA調査に行ってまいりました。七月の十八日から二十八日まで、ケニアそしてセネガルと二か国であります。ちょうどたまたま、イギリス経由で入ったわけでございますけれども、イギリスが近年まれに見る熱波が到来し……

第165回国会 総務委員会 第1号(2006/10/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  去る九月二十八日の本会議におきまして総務委員長に選任されました山内俊夫でございます。  本委員会は、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や郵政事業など、国民生活に密接にかかわる重要な事項を所管をいたしております。その委員長たる職責は誠に重大であると痛感をいたしております。  委員長といたしましては、委員各位の御指導、御協力を賜り、公平かつ円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第165回国会 総務委員会 第2号(2006/10/26、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  この際、菅総務大臣、大野総務副大臣、田村総務副大臣、河合総務大臣政務官、土屋総務大臣政務官及び谷口総務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。菅総務大臣。
【次の発言】 大野総務副大臣。
【次の発言】 田村総務副大臣。
【次の発言】 河合総務大臣政務官。
【次の発言】 土屋総務大臣政務官。
【次の発言】 谷口総務大臣政務官。
【次の発言】 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。  一般職の職員の給与についての報告及び給与の改定について……

第165回国会 総務委員会 第3号(2006/10/31、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  去る二十七日、高野博師君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官河幹夫君、人事院事務総局給与局長関戸秀明君、総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、総務省自治行政局選挙部長久元……

第165回国会 総務委員会 第4号(2006/11/07、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたしたいと思います。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第165回国会 総務委員会 第5号(2006/11/09、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日、長谷川憲正君が委員を辞任され、その補欠として亀井郁夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進本部事務局次長株丹達也君、人事院事務総局総括審議官出合均君、人事院事務総局職員福祉局長吉田耕三君、人事院事務総局給与局長関戸秀明君、総務大臣官房長荒木慶司君、総務省人……

第165回国会 総務委員会 第6号(2006/11/30、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  去る十日、亀井郁夫君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。
【次の発言】 地方分権改革推進法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院総務委員長佐藤勉君から説明を聴取をいたします。佐藤勉君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。

第165回国会 総務委員会 第7号(2006/12/05、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進本部事務局次長大藤俊行君、内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省行政管理局長石田直裕君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、総務省自治行政局選挙部長久元喜造君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省情報通信政策局長鈴木康雄君、財務省主計局次長松元崇君、財務省理財局次長小手川大……

第165回国会 総務委員会 第8号(2006/12/06、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  地方分権改革推進法案を議題といたします。  本日は、本案の審査に関し、参考人の方々から御意見を賜ることといたしております。  参考人の方々を御紹介を申し上げます。  全国市長会会長・石川県金沢市長山出保君、全国町村会副会長・島根県斐川町長本田恭一君及び東京大学大学院法学政治学研究科教授金井利之君、以上の方々でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を賜り、本案の審査に反映させてまいりたいと……

第165回国会 総務委員会 第9号(2006/12/07、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省郵政行政局長須田和博君、財務省主計局次長松元崇君及び厚生労働大臣官房審議官村木厚子君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権改革推進法案の審査……

第165回国会 総務委員会 第10号(2006/12/12、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、足立信也君が委員を辞任され、その補欠として内藤正光君が選任されました。
【次の発言】 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)、以上三案を一括して議題といたします。  まず、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)について、発……

第165回国会 総務委員会 第11号(2006/12/14、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  昨日、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任されました。
【次の発言】 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、三案の審査に関し、参考人の方々から御意見を賜ることといたしております。  参考人の方々を御紹介申し上げます……

第166回国会 行政監視委員会 第3号(2007/05/14、20期、自由民主党)

○山内俊夫君 ありがとうございます。  今日は、これ午後でありますけれども、決算委員会と行政監視委員会が同時進行ということで、少しいろんな意味で難しいのかなと。同じ中身が決算委員会とダブった場合、ちょっと大臣が要請してても出てこれないという状況がありまして、今日は私も大臣要求しておりましたけれども、決算委員会の方に取られているということで、それはそれなりにお譲りはしておりますけれども、今後、日程的なものも考えてもらわなきゃいけないのかなと思っております。  まず、質問の骨子でありますけれども、私は、参議院本会議の代表質問における請託、そういった職務権限のありやなしやというのが今回の私の質問の骨……

第166回国会 総務委員会 第1号(2007/02/06、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会をいたします。  この際、申し上げます。  民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び国民新党所属の委員の出席が得られませんので、出席を要請したいと存じます。しばらくお待ちください。  速記を止めてください。
【次の発言】 じゃ、速記を起こしてください。  民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び国民新党所属の委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。  委員の異動について御報告をいたします。  本日までに、松下新平君及び野村哲郎君が委員を辞任され、その補欠と……

第166回国会 総務委員会 第2号(2007/03/08、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に二之湯智君を指名いたします。
【次の発言】 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。  行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の基本施策について、菅総務大臣から所信……

第166回国会 総務委員会 第3号(2007/03/15、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局職員福祉局長吉田耕三君、総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省行政評価局長熊谷敏君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省自治税務局長河野栄君、総務省情報通信政策局長鈴木康雄君、総務省総合通信基盤局長森清君、総務省郵政行政局長須田和博君及び消防庁次長大石利雄君を政府参考人として出席を求め、その説……

第166回国会 総務委員会 第4号(2007/03/20、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまより総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方税法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部長後藤正之君、総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省自治税務局長河野栄君、総務省情報通信政策局長鈴木康雄君、総務省政策統括官寺崎明君及び財務大臣官房審議官佐々木豊成君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。

第166回国会 総務委員会 第5号(2007/03/22、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局給与局長出合均君、内閣府地方分権改革推進準備室長藤岡文七君、総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省自治税務局長河野栄君及び文部科学大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第166回国会 総務委員会 第6号(2007/03/27、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、広中和歌子君及び河合常則君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君及び小泉顕雄君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省情報通信政策局長鈴木康雄君及び総務省政策統括官寺崎明君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第166回国会 総務委員会 第7号(2007/03/29、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、後藤博子君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  恩給法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、外務大臣官房審議官本田悦朗君及び厚生労働大臣官房審議官荒井和夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第166回国会 総務委員会 第8号(2007/04/12、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二分散会

第166回国会 総務委員会 第9号(2007/04/17、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として松下新平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官堀田繁君、総務省総合通信基盤局長森清君、外務大臣官房審議官猪俣弘司君、経済産業大臣官房審議官松本隆太郎君、経済産業大臣官房審議官本庄孝志君及び経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長押田……

第166回国会 総務委員会 第10号(2007/04/19、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、松下新平君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。  また、昨日、鰐淵洋子君及び内藤正光君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君及び白眞勲君が選任されました。
【次の発言】 消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第166回国会 総務委員会 第11号(2007/04/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として内藤正光君が選任されました。  また、昨日、長谷川憲正君が委員を辞任され、その補欠として田村秀昭君が選任されました。  また、本日、遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として西田実仁君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任については、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……

第166回国会 総務委員会 第12号(2007/04/26、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、田村秀昭君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。  また、昨日、水岡俊一君及び西田実仁君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君及び遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員の自己啓発等休業に関する法律案、地方公務員法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。菅総務……

第166回国会 総務委員会 第13号(2007/05/08、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまより総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る四月二十七日、増子輝彦君が選任されました。  また、本日、長谷川憲正君、高橋千秋君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として亀井郁夫君、尾立源幸君及び木俣佳丈君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案外三案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進本部事務局次長株丹達也君、人事院事務総局職員福祉局長吉田耕三君、……

第166回国会 総務委員会 第14号(2007/05/10、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、亀井郁夫君、尾立源幸君、木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君、高橋千秋君及び芝博一君が選任されました。  また、本日、増子輝彦君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任されました。
【次の発言】 統計法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十三分散会

第166回国会 総務委員会 第15号(2007/05/15、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日までに遠山清彦君、尾立源幸君及び高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君、増子輝彦君及び水岡俊一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に二之湯智君を指名いたします。

第166回国会 総務委員会 第16号(2007/05/17、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る十五日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。  また、昨日、小池晃君及び水岡俊一君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君及び高橋千秋君が選任されました。
【次の発言】 地方公営企業等金融機構法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十三分散会

第166回国会 総務委員会 第17号(2007/05/22、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまより総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方公営企業等金融機構法案の審査のため、本日の委員会に総務省自治財政局長岡本保君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方公営企業等金融機構法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に発言がないようですから、質疑は終局したものと認めます。

第166回国会 総務委員会 第18号(2007/05/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、吉村剛太郎君、江田五月君及び秋元司君が委員を辞任され、その補欠として有村治子君、高橋千秋君及び河合常則君が選任されました。  また、本日、河合常則君が委員を辞任され、その補欠として岩城光英君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第166回国会 総務委員会 第19号(2007/05/29、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、岩城光英君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として河合常則君及び岡崎トミ子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  住民基本台帳法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治税務局長河野栄君、厚生労働大臣官房審議官村木厚子君、厚生労働省職業安定局次長鳥生隆君及び経済産業大臣官房審議官西川泰藏君を政府参考人とし……

第166回国会 総務委員会 第20号(2007/06/07、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る五月三十日、富岡由紀夫君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。  それでは、理事に二之湯智君及び那谷屋正義君を指名いたします。

第166回国会 総務委員会 第21号(2007/06/12、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、小林正夫君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。  また、昨日、芝博一君が委員を辞任され、その補欠としてツルネンマルテイ君が選任されました。
【次の発言】 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査に関し、参考人の方々から御意見を賜ることといたしております。  参考人の方々を御紹介いたします。  福島県泉崎村長小林日出夫君、山口県柳井市長河内山哲朗君、ただいま少し航空機が遅れておりますので、後ほど御紹介いたします。慶……

第166回国会 総務委員会 第22号(2007/06/14、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る十二日、ツルネンマルテイ君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に二之湯智君を指名いたします。

第166回国会 総務委員会 第23号(2007/07/05、20期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月十五日、輿石東君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に二之湯智君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二四号シベリア……


21期(2007/07/29〜)

第167回国会 総務委員会 第1号(2007/08/10、21期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の選任を行います。  現在、三名の理事が欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に内藤正光君及び遠山清彦君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、従来どおり行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報……

第168回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号(2007/11/14、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内でございます。  地声が大きいものですから、この時間、一番眠い時間でありますが、眠気を邪魔して誠に申し訳ありません。お許しを願いたい。  さて、ODA委員会、私も九年前入ってから結構何回かこの委員会にお邪魔もさせていただいて、そして委員派遣でODAのアフリカ方面にも行かしていただいております。  東南アジアに当初大変な注目をしておったんですけれども、どうやら日本のODAの基本政策であります自立自援というのが東南アジアには随分浸透してきた、このように私は思っておりますし。ところが、アフリカは、長年ヨーロッパ諸国が随分いろんな形でODAをやられておりますけれども、なか……

第168回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号(2007/12/19、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 今団長から冒頭の約十分ばかりの基本的な説明があって、大塚委員から八点ばかりかと思いますが、質問がありました。  その中で、一部、千二百三十二億円の中で補償についての具体的なことというような質問がありました。これは私も現地の大臣、いろいろな関係者にいろんな質問をさせていただきました。補償の在り方について、どういう考え方でどの程度の額を決めているんだという質問をいたしましたら、死亡者には百万という金額が提示されました。  じゃ、ちなみにその百万という金額は、物価その他のことについての比較を少し述べてくださいと、ちなみに交通事故、一〇〇%加害者の悪い交通事故で被害者がどの程度の補償をも……

第168回国会 法務委員会 第5号(2007/11/29、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内でございます。  この委員会は先般来、一般質問の中でも随分議論のありました、大臣が就任して以来、死刑問題というテーマが話題になったものですから、我々も先般小菅の方へ行ってまいりまして、百聞は一見にしかず、私自身も随分考え方にインパクトを与えられたなという感想であります。  そして、今日は給与法でございますので、基本的には給与法の質問をさせていただきますが、時間があれば、二十分しかございませんので、少し一般質問も時間があれば質問させていただき、大臣の答弁もよろしくお願いしたいなと思っております。  まず、裁判官の報酬、検察官の俸給について、一般職の職員と別の法律で定めて……

第169回国会 議院運営委員会 第13号(2008/04/08、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 自民党の山内でございます。  白川参考人には、三月の七日に政府がお名前を出されて以来、ここで二度お目にかかるわけでございます。大変御苦労さんでございますし、また政治がこのような混乱をして白川参考人には大変御迷惑を掛けている、この場を借りておわびをまず申し上げておきたいと思います。  実は人事というものは、私も若いときからいろんな理事長もやらせていただいたり会社運営をやっていた中で、人事は密なるものというようなことでございますけれども、決して密はブラックボックスに入れるというわけではございません。できるだけしっかりといろんな角度から各般の情報を得て、そして最後は、決めた以上は必ずひ……

第169回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号(2008/04/09、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内でございます。  今日は、村田参考人、滝澤参考人、私は大変楽しみにしてまいりました。今までのやり取りの中で随分参考になる点、多々聞かせていただいたわけでありますけれども。  私は今自民党の国家戦略本部、本部長は福田総理なんですけれども、TICADWに向けてどのような主要な政策を出したらいいかということで、ようやく三月掛かって取りまとめが終了いたしました。そして、今週の末に福田総理に提案をさせていただくという運びになっておりますけれども、まだまだ中身について、TICADWの現場において、横浜の二十八日から三十日までの大会の中でどのようなセレモニーを組んでいったらいい……

第169回国会 法務委員会 第16号(2008/06/10、21期、自由民主党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫でございます。  今日は参考人の皆様方、貴重な時間、我々のために割いていただきまして、ありがとうございます。  私の質問は、確かに時間がございませんので、今回の少年法の大きな柱であります、四つばかり改正案があると思うんですが、少年審判の傍聴という大きな柱、それと記録の閲覧、謄写の範囲の拡大、意見聴取の対象者の拡大、それと成人の刑事事件の管轄の移管等という大きな柱が四つばかりあるんですが、私は今回、少年法の一部改正は審判の傍聴に絞って質問をさしていただきます。  まず、川出参考人にお聞きしたいんですが、私のところにこの二月ぐらいから全国の弁護士会の会長声明という……

第170回国会 文教科学委員会 第1号(2008/11/11、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) この度、文部科学副大臣を拝命いたしました山内俊夫でございます。  副大臣就任に当たりまして、大臣より、主に科学技術・学術、文化を担当せよということでございます。重要な分野の行政を担当するということになりました。  副大臣として大臣を十分補佐をさせていただき、第三期科学技術基本計画の推進、これに一層努力してまいる所存でございます。そして、人々に感動を与える文化というものの振興も十分図っていきたい、このように考えておりますので、委員長さん始め委員皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしく申し上げます。

第170回国会 文教科学委員会 第2号(2008/11/13、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 山下委員から大変重要な課題、質問をいただいたわけでございますけれども、今、日本語教育の重要性というのは大変増しております、事実であります。特に、山下委員が今までの政治活動の中で、大衆とともにというようなポリシーでやられておりますけれども、まさに今、日本はグローバル化いたしておりまして、この日本語教育というのは内外ともに大変重要な課題になっております。  ただ、その分だけ複雑でございますので、少し整理をさせていただきたいなと思っておりまして、申し上げますと、まず国外における日本語教育という一つの大きなジャンルがあります。それと、国内における日本語教育のジャンルがあります。……

第171回国会 外交防衛委員会 第21号(2009/06/23、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 平成二年に出入国管理法が改正されまして、日系の二世、三世に対しての就労制限のない定住者の在留資格が付与されました。日本に居住する日系ブラジル人等がそれ以降大変多くなってまいりました。しかしながら、昨今の景気が大変悪化してきたということによりまして、日系ブラジル人等は特に強くそれ影響を受けているわけなんですね。その子供たちの就学への影響も大変大きくなってきているという事実があります。また、ブラジル人学校等に通っていた子供たちの多くは日本語能力が十分でなくて、公立学校への転入も容易でないということが多いわけでございます。  こういったためで、今回の平成二十一年度の補正予算の……

第171回国会 議院運営委員会 第14号(2009/03/25、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 宇宙開発委員会委員池上徹彦氏は平成二十一年四月七日に任期満了となりますが、池上徹彦委員を再任いたしたいので、文部科学省設置法第十一条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願いをいたします。

第171回国会 災害対策特別委員会 第3号(2009/04/01、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 仁比議員の質問にお答えさせていただきます。  今いただいた資料の中で、私が住んでおります四国は全くないということなんで、それだけ地盤が安定しているのか古いのか分かりません。  ただいまの質問にお答えさせていただきますが、国立大学の法人化に伴いまして観測点等の維持管理が困難になりつつあるということや、火山観測研究に携わる人材確保もかなり厳しくなっているという現状は十分認識をいたしております。  このような状況を受けて、昨年十二月に科学技術・学術審議会火山部会におきまして、大学は本質的使命である教育、研究の原点に立ち返り、今後は学術的に重要と考えられる火山についての観測、研……

第171回国会 文教科学委員会 第2号(2009/03/17、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 日本は確かに極めて今厳しい情勢下にありまして、このような時代だからこそ、私は、資源の乏しい我が国が強く明るい未来を切り開いていくために、文部科学行政、これ一層推進が必要であると、このように考えておりますし、また、文部科学省においては、こうした認識の下に、重要な政策課題について、塩谷大臣を中心にいたしまして、我々両副大臣、そして政務官、一丸となって今取り組んでいるところであります。  例えば、例を申し上げますと、先般、文部科学大臣塩谷立ということで、心をはぐくむための五つの提案というのを出させていただきました。これも、やはり我々、大臣、全員集まりまして、提案を一応煮詰めま……

第171回国会 文教科学委員会 第3号(2009/03/24、21期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(山内俊夫君) 義家委員の質問にお答えしたいと思います。  輿石議員の発言については、その真意がどうしても測りかねるということもありまして、少しコメントは差し控えさせていただきたい、このように思います。  そもそも教育は中立かつ公正に行われるべきものである、特に学校においては教育の政治的中立を確保することは大変重要であると、このように考えております。このためには、教育基本法、教育公務員特例法などの関係法令において教育の政治的中立性を確保するための規定が設けられているところであり、仮にそういった規定に反するという意図であればそれは大変問題であると、このようには考えております。  なお、日……

第174回国会 国土交通委員会 第7号(2010/04/13、21期、自由民主党・改革クラブ)

○山内俊夫君 自由民主党・改革クラブの山内俊夫と申します。  今日は、通告項目は、今日のテーマにプラス、高速道路の割引問題、それとJAL問題、これも併せてやらしていただくというように考えております。  これはなぜかといいますと、今回の私のこの土砂災害に対する考え方というのは、全く提案された中身については大いに賛成するものであります。基本的には何ら異論はありません。そういったことで、この問題については大きくは触れるつもりはありませんけれども、高速道路、JAL問題等については、前原大臣の、少し私、昨年の九月に就任してからのいろんな場面での発言、行動、あらゆるものを検証さしていただいて、このJAL問……

第174回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号(2010/03/23、21期、自由民主党・改革クラブ)

○山内俊夫君 自由民主党・改革クラブの山内でございます。  今日は、私も質問に立つのが二年ぶりなんです。少し質問の仕方が、手元が狂ってとんでもない方向に行ってしまうこともあるやもしれません。御容赦のほどをまず申し上げておきたいと思います。  岡田大臣にまず質問をさせていただきますけれども、大臣は先般ハイチへ出張されて現場を見てこられた。大臣は昨年から、私は外務大臣として大変重要ないろんなところへ行くということにおいて飛び抜けた今行動をしておられる、非常に評価をいたしております。  というのは、えてして日本の国会というのは、私も立場が逆のときにはいろいろ外国との交渉、国際会議等に申請してもなかな……



各種会議発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第151回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2001/02/14、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 私は、初めて本国会から調査会に参加をさせていただいて、ひょっとすれば一年前、二年前の議論の中に出た問題があるかもわかりません。その点は御容赦を願えたらと思うんです。  私、今回は三人の参考人の御意見をちょうだいいたしまして大変よくわかってきたんですが、私は今回基本的に常任理事国入りは賛成という立場で質問させていただきます。なぜかといいますと、私は、外交の最高の場であると、日本としては、そういった意味で国連というものを意識いたしておりますので、そういった発言で質問をさせていただきたいと思います。  ただ、やみくもに常任国入りが賛成だと言うわけではございません。先ほど三人の参考意見を……

第151回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2001/04/18、18期、自由民主党・保守党)

○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫です。  私は、新世紀の国連の課題として、文化の分野における国連の活動を中心に述べたいと思います。  冷戦後、紛争が多発するようになった背景には、民族、宗教、文化の複雑な対立があり、またグローバリゼーションの進行は、一方で異なった文化間の摩擦を生じやすくさせているのではないかと思っております。グローバリゼーションに伴う過度の経済合理主義は長い歴史にはぐくまれた文化の価値を失わせたり見落とさせてしまうこともあり、我々の祖先がはぐくんできたものに対する尊敬と寛容さや繊細さが求められていると思います。  本年は、国際問題を平和的に解決するため、文明間の対話を促し、相……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

山内俊夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。