このページでは前田武志参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。前田武志参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○前田武志君 ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉村君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に内藤正光君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 台風二十三号はどうやら太平洋に抜けたようでございますが、大変なつめ跡を残しております。今現在においても各地で被害に遭われた方々、また救出活動に励んでおられるわけでございまして、亡くなられた方々には心からお悔やみを申し上げます。犠牲になられた方々に弔意を表します。と同時に、被害に遭われた地域、また多くの方々にお見舞いを申し上げます。また、その各地域において救出活動、救援活動を頑張っておられる自治体の方々、あるいは関連の消防、水防、そしてまた出動をされている自衛隊の方々等に敬意を表する次第でございます。 そこで、ちょっと順番を変えまして、村田担当大……
○前田武志君 我が方もたくさんおるようでございますが。 今のずっと討論を聞きながら、確かにJAL、昔はJALに乗れば安心だし、サービスはいいし、晴れの感じがあったんですが、随分本当に情けない状況になったと思います。 航空業界を取り巻く環境が変わったということもあります。しかし、とどのつまりは、大臣がおっしゃるように、日本は航空輸送が安全であると、日本の航空会社に乗れば安全だということが世界の利用者に評価されるようになれば、私は日本の国の評価そのものも大分違ってくると思うんですね。あらゆる意味で、この航空の輸送の安全というのは私はまず確保されねばならない。 しかし、議論を聞いておりますと、……
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。今議題になっております都市再生について質問をさせていただきます。 国土交通省、政府の方からいろいろ資料をいただいているわけですが、今回はまち再生丸ごと総合支援と、こういうことになっておりまして、先ほど来同僚議員の質疑の中にありましたように、市町村の創意工夫、民間の資金、ノウハウを活用したまちづくり支援と、こういうことでございます。 中身については大体各同僚議員のお話とダブってくるかと思うもんですから、なるべく見方を変えて質疑をさせていただきたいと思うわけでございますが、多少地元のことに関連付けて、まずは冒頭、私のまちづくりの感慨みたいな……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 三人の参考人の皆様方には、お忙しい中を御出席をいただき、非常に示唆に富んだ御指摘をいただきました。感謝を申し上げます。お三方のそれぞれの背景を持って、非常に私どもにとっては立体的なイメージが浮かぶようなそれぞれの立場でお話をしていただいたように思います。 多和田さんは、小金井とおっしゃいましたか、団地にずっと住まわれて、多分、あの高度成長の時期にはしっかりと働かれ、随分とサラリーも取られて、娘さんを育てられてというような一つの団地のサイクルそのものを担ってこられたように思うんですね。私は奈良県でございますが、奈良県にも学園前という有名な公団住宅……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。
通告外でございますが、昨夜、羽田空港においてJALの着陸事故と申しますか、発生いたしました。その前には全日空についてもミス等も報じられているわけでございます。
まず、国土交通省におきまして、今事故の状況、どのように把握されておられるか、どう対応されておられるか、御報告願います。
【次の発言】 航空輸送の安全確保については非常に懸念されるところでありまして、当委員会においても先般来何度か討議を重ねてきたところです。もちろん、航空会社の責任者も参考人として招致して議論を重ねてきたところでございます。そういう中でまたこういう事故が起こったわけでござい……
○前田武志君 民主党・緑風会の前田武志でございます。 今日は、平成十七年度予算案に関連して、主に住宅政策関係、そして、先ほども出ておりましたが、食べ物、食、この食と健康との関係ですね、そんなことを中心に質疑をさせていただきたいと思います。 もちろん、この衣食住、生活の最も基本でございますね。実は、我々関西、谷垣大臣の京都は、これは着倒れですよ、それから大阪は食い倒れ、我が大和は建て倒れと言うんですね。建て倒れという意味は、もちろん歴史が古いということもありますが、比較的災害も少ないということで、しかも吉野杉の本場ですからね、法隆寺というような木造建築は今にそのまま残っているわけですね。人が……
○前田武志君 前田武志でございます。 お二方、そのマンション及びホテル、大変な被害に遭われた、ある意味では御本人たちに明確なそんな責任なんというのを感じ得ない誠に不条理な、しかもこれが人為的な誠にけしからぬだましのようなことで被害に遭っておられる。心から御同情を申し上げます。 そこで、清水参考人には一つだけ、御本人を含めて住宅金融公庫のローンを組んでおられると思うんですが、この当該マンション、全員が公庫ローンを組んでおられるのか、あるいは一部だとしたら大体何割ぐらいの方々が組んでおられるのか、お答えを願いたいと思います。 もう一点、もう一点というか、仙田先生の方には、このマンション等を見……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 中心市街地の活性化についての議論でございますが、いよいよ最終場面になってまいりまして、今の藤末議員のお話なんかも聞きながら、そのやり取りを聞きながら、まあかなりのところ煮詰まってきたなという感じがいたします。ここにいます、ずっと議論してまいりました我々議員、それぞれ一人一人がこの議論を聞きながら、自分の地元であったり、選挙区のどっか問題がある市であったり、そういうことを頭に入れながら、具体的にイメージを置いて考え、議論をしてきたと思います。 私も思い出すと、一九九〇年前後だったと思います。私の地元の橿原市、一年前にも申し上げましたが、神武天皇が……
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。 議論もそろそろ終局に向かってきたわけでございますが、ずっとこの委員会、議論を私も聞かしていただきながら、やはりこの住宅、しかも住生活ということで基本法を作る。政策の大きな変更というよりも、時代の大きな変化に応じて方向性を、先を見て、ここで思い切って変えていこうというような意気込みというか、そういったものは伝わってまいります。 しかし、この間の社会の変化、経済の変化、これはもう本当に圧倒的な変化ですよね。短期間の間にいろんなことがありました。そして、結果としては社会の構造というのもどんどんどんどん変わっていっております。生活様式も変わっ……
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。 同僚議員の田村議員とのやり取りを聞きながら、我々が今、建築全般に対する危惧、そして建築というのは我々一般の国民にとっては人生の舞台であり、家族の活躍の一番の源泉になるところであり、しかも、それを建てるのは専門家でございますから、その専門家との信頼関係、そしてまたそういう住宅が集まって町をつくっていくわけですから、当然これは大きな公共的な意味合いを持っている。そこに行政の責任、役割、そういったものも出てくる。日本の場合にも、既に建築基準法あるいは都市計画法等ができて百年近くなってきているわけなんですが、そういう中で今危機的状況を迎えている……
○前田武志君 民主党、前田武志でございます。民主党・新緑風会を代表して総括質疑をさせていただきます。
まず、ここ一両日、報道等で一番事件として問題になっている防衛施設庁の問題でございます。
施設庁のトップクラスの幹部三人が逮捕されたということでございますが、まず額賀防衛庁長官、この事件の概要ですね、今把握されている範囲で、公表できる範囲で御説明を願います。
【次の発言】 この防衛施設庁というお役所でございますが、一般国民にとっては余りなじみのないお役所だと思うんですね。防衛施設庁というのはどういうことをやっているお役所なのか、分かりやすく御説明を願います。
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 まず、地球温暖化対策等について議論をしたいと思います。 このところ、毎年のサミットで小泉総理は非常に地球環境、温暖化対策について熱心かつ積極的に取り組んでおられます。昨年のグレンイーグルズ・サミットですか、地球温暖化に関する行動計画等が合意されて、我が国は気候変動イニシアチブを発表し、大いに積極的に取り組みたいというふうにしたというふうに聞いておるわけでございますが、このサミットの成果をどういうふうに評価をしておられるのか、また、その行動計画を二〇〇八年に日本で行われるサミットに報告するというふうになったと聞いておりますが、どういうふうに具体的……
○委員長(前田武志君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る九月二十八日の本会議におきまして国家基本政策委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。 本委員会は、衆議院の委員会と合同審査会を開会し、総理と野党党首が一対一で討議を行い、国家の基本政策について審議をする委員会であり、その使命は重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、中立、公正な運営に努め、職責を全うしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(前田武志君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家の基本政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、合同審査会に関する件についてお諮りいたします。
国家の基本政策に関する調査について、衆議院の国家基本政策委員会と合同審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十六分散会
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 委嘱審査ということで、私は、主に公共事業をどんどん進めていって、これが社会資本のストックとして積み上がってくるわけですが、それが時代時代に応じて各地域で最大の効果を発揮するようにどういうふうに国土交通大臣としてお考えになり、取り組み、指揮されているか、そんなことを中心にお伺いしたいと思うんですね。 先ほどの御説明だと、約、今年度の国土交通省関係が六兆一千億近くですか、公共事業費全体では約七兆円だと承知しているわけですが、ピークに比べると半減していますよね、十五兆円ぐらいあったわけですから。そういう中で、逆に今度は維持管理ということになってくると……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。
初めに、能登半島で大きな地震がありました。マグニチュード六・九ということですから、新潟のあの地震よりも規模は地震としては大きかったんだろうと思うんです。
そこで、被害状況、今の現時点における被害状況と政府の対応を簡単に御紹介ください。
【次の発言】 亡くなられた方もおられるようでございます。御家庭、亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、けが人とあるいは不自由な避難生活を送っておられる被害者の方々、たくさんおられるわけで、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。
そこで、今当委員会では都市再生と密集市街地の議論をしているわけでございます……
○前田武志君 民主の前田武志でございます。 甘利大臣がこうやって積極的にエネルギー・資源外交、夏には中央アジアの方に行かれたと承知をしておりますが、積極的に資源外交に打って出られておられるということに高く敬意を表するところでございます。 今同僚議員、増子議員の質疑にもありましたように、ピークオイルというんですか、そういうものも予感させるような状況の中で、日本の資源外交は非常に重要になってきたと思います。一方で、このような石油依存体質のエネルギーの状況、これに対して温暖化防止の観点から、あるいはまたエネルギー転換というような観点から、今日は特に自然エネルギー利用を中心に、地域が自然エネルギー……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 引き続き、揮発油等の品確法と省エネ法ですか、これについて質問をさせていただきます。 この二つの法案が今上がってきたというのは、先ほど来非常に本質論、また格調高い議論を聞かせていただいていたわけなんですが、温暖化等、そういうものを背景にして、もう目の先に迫った洞爺湖サミット、我が国が、福田総理がリーダーシップを発揮されてイニシアチブを取るということになっているだけに、この時点において我が国としてできるところからどんどんやっていく、当然のことだろうと思うんですね。 ちょっと話の前提みたいなことで一枚参考資料を配付させていただいております。 これ……
○前田武志君 前田武志でございます。 既にこの化審法に関しての審議は随分と進んでいるわけでございまして、前回は連合審査ということで環境委員会の専門家の方々からも非常に傾聴に値するようないろんな議論がございました。今までの審議を一緒に聞いておりまして、どの委員も御指摘になるのは、環境トータルについての心配といいますか、環境をトータルとしてとらえて、それに対する規制というものをどうすべきかというような観点からの御指摘も多かったわけでございます。今の山根議員の指摘に対して、二階大臣からも、統合的な法制といいますか、そういったものも必要であろうと、これから検討していく旨もありましたし、窓口の一元化に……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 昨日の質問取りのときには予告をしていなかったんですが、今朝の報道を見ていますと、OECDの会議が今日から始まるんでしょうか。もちろん二階大臣も慌ただしい日程の中でお立ちになるというふうに承知をしておりますが、今回のOECDの閣僚会議というのは例年になく非常に大きな意味を持っているのではないかと思うんですね。世界のこの危機的な経済状況、そこに何とか先進国とG20も含めて協力し合って対応してきた、そういった成果の確認、検証みたいなのもあるでしょうし、そして、これからの非常に厳しい状況の中でどういう方向を打ち出すのか、それがローマのサミットにも通じてい……
○委員長(前田武志君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま各委員の御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川上義博君、白眞勲君、中山恭子君及び山本一太君を指……
○委員長(前田武志君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉……
○前田武志君 今日は総理に来ていただいて、いよいよこの国税関係三法の大詰めの質疑になったかと思います。 既に当委員会において、税の話あるいは国債の健全なる管理といったような観点あるいは租税特別措置、特に法人税のトリガー税率だとか、いろいろ議論を尽くしてまいったわけでございますが、今日はせっかく総理もおいででございますので、税が機能する経済社会というのはどんどん動いているわけでございますから、その動いている今の経済にとって税の在り方等どうあるべきかといったような観点からざっくりとした議論をさせていただきたいと思います。 ついては、まず最初に、十八日に地価公示が発表されましたですね。たしか二万……
○委員長(前田武志君) 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川上義博君、白眞勲君、中山恭子君及び山本一太君を指名……
○委員長(前田武志君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件及び北朝鮮による拉致問題に関しての基本方針に関する件について、政府から順次説明を聴取いたします。岡田外務大臣。
【次の発言】 次に、中井国務大臣。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後零時五十三分散会
○委員長(前田武志君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、山崎正昭君が委員を辞任され、補欠として西田昌司君が選任されました。
また、本日、外山斎君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長田内正宏君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。
○前田武志君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、前田武志が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円……
○委員長(前田武志君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る一日の本会議におきまして、皆様の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました前田武志でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨とし、円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方、御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が七名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁山口廣秀君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。一川保夫君。
【次の発言】 関連質疑を許します。森ゆうこ君。
【次の発言】 海江田大臣、答弁は簡潔にお願いをいたします。
【次の発言】 質疑の妨げになりますから、質疑者以外の方は御静粛に願います。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、仙谷内閣官房長官から発言を求められておりますので、これを許します。仙谷内閣官房長官。
【次の発言】 ちょっと速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
ただいまの件につきましては、理事会において後刻協議をいたすことにいたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、経済・財政及び外交・防衛に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。川上義博君。
【次の発言】 以上で川上義博君の質疑は終了いたしました。(拍手)……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、外交防衛等に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。中谷智司君。
【次の発言】 質疑の妨げになりますから、御静粛に願います。
【次の発言】 以上で中谷智司君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、衛藤晟一君の質疑を行います。衛藤晟一君。
【次の発言】 どなたに御質疑されていますか。
【次の発言】 柳田法務大臣、柳田法務大臣。管轄。
【次の発言】 御静粛にお願いします。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十二年度補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 平成二十二年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日の質疑は総括質疑方式で行い、質疑割当て時間は三百三十四分とし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会百一分、自由民主党百二十五分、公明党四……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十二年度補正予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。水戸将史君。
【次の発言】 関連質疑を許します。金子恵美君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十二年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、まずは一般質疑を六十分行うこととし、質疑は片道方式で行い、各会派への割当て時間は、自由民主党二十四分、公明党十六分、みんなの党八分、日本共産党四分、たちあがれ日本・新党改革四分、社会民主党・護憲連合四分とすること、また、午後二時から外交防衛・財政等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は百八十分とし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十七分、自由民主党六十分、公明党三十五分、みんなの党十八分、日本共産党十……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、北朝鮮問題等に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。川上義博君。
【次の発言】 まず、前原外務大臣。
【次の発言】 以上で川上義博君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、山本一太君の質疑を行います。山本一太君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。森ゆうこ君。
【次の発言】 質疑の妨げになりますから、お静かに願います。
【次の発言】 以上で森ゆうこ君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、世耕弘成君の質疑を行います。世耕弘成君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度総予算三案審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁山口廣秀君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、去る四日に引き続き、質疑を行います。平田健二君。
【次の発言】 関連質疑を許します。一川保夫君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十分、自由民主党五十分、公明党十七分、みんなの党九分、日本共産党五分、たちあがれ日本・新党改革五分、社会民主党・護憲連合五分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。有田芳生君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。
それでは、報告を猪口邦子君にお願いいたします。猪口邦子君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、提出された報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することといたします。
【次の発言】 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日午前及び来る十四日は一般質疑を百六十三分行うこととし、質疑は片道方式で行い、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会三十七分、自由民主党六十七分、公明党二十三分、みんなの党十二分、日本共産党八分、たちあがれ日本・新党改革八分、社会民主党・護憲連合八分とすること、また、本日午後一時から社会保障に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百四十分とし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会六十分、自由民主党九十分、公明党四……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
御起立ください。
【次の発言】 議事に先立ち、一言申し上げます。
この度の東北地方太平洋沖地震により甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。
ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会開会変更承認要求に関する件についてお諮りいたします。
去る八日、平成二十三年度総予算三案審査のための公聴会を三月十五日に開会することを決定し、議長の承認を得たところでありますが、理事会において協議の結果、その開会日を本日に変更することに決定いたしました。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前九時五十六分散会
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、平成二十三年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十三委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付しております。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十六分行うこととし、各会派へ……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十八分、公明党十三分、みんなの党七分、日本共産党四分、たちあがれ日本・新党改革四分、社会民主党・護憲連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算、平成二十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君及びIAC上級原子力コンサルタント佐藤暁君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。増子輝彦君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度補正予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度補正予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十三年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を五十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十分、公明党十一分、みんなの党七分、日本共産党五分、たちあがれ日本・新党改革五分、社会民主党……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長清水正孝君及び株式会社独立総合研究所代表取締役社長・原子力委員会・専門委員青山繁晴君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長武藤栄君及び中部電力株式会社代表取締役社長社長執行役員水野明久君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、東日本大震災・原発事故等に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。平山幸司君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、原発事故等に関する件の調査のため、本日の委員会に琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬君、一般社団法人日本原子力技術協会最高顧問石川迪夫君、長崎大学特任教授柴田義貞君及び京都医療科学大学教授大野和子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査のうち、原発事故等に関する件を議題といたします。
本日は、本件について参考人の方々……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ日本銀行総裁白川方明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
また、本日の委員会に財団法人原子力安全技術センター理事長数土幸夫君及び東京電力株式会社取締役社長清水正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長武藤栄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。長浜博行君。
【次の発言】 以上で長浜博行君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役会長勝俣恒久君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。轟木利治君。
【次の発言】 関連質疑を許します。大久保潔重君。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、そのように取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございま……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。渡辺孝男君。
【次の発言】 関連質疑を許します。石川博崇君。
【次の発言】 細川厚生労働大臣、時間が来ておりますので、簡潔にお答えください。
【次の発言】 以上で渡辺孝男君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、小野次郎君の質疑を行います。小野次郎君。
【次の発言】 以上で小野次郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役副社長山崎雅男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十三年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を六十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会十分、自由民主党二十分、公明党十一分、みんなの党七分、日本共産党五分、たち……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、懸案事項に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
これより質疑を行います。大島九州男君。
【次の発言】 お静かに。
【次の発言】 関連質疑を許します。平山誠君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 以上で大島九州男君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、小坂憲次君の質疑を行います。小坂憲次君。
【次の発言】 傍聴席の議員の方々はもう少しお静かに。
【次の発言】 質疑の妨げになります。もう少しお静かにしてください。
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小野次郎君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異……
○国務大臣(前田武志君) 岡崎委員にお答えいたします。 移転元の土地の買い取る場合の単価の設定についてのお尋ねでございますが、災害の発生するおそれのある危険地域であることを勘案して算定した価格と、こういうふうにされておりまして、不動産鑑定評価などを参考に市町村が適切に判断するという、こういうことになっております。これは制度上の問題でありまして、岡崎委員のおっしゃるのは、それでは随分安い単価じゃないかと、こういう御心配だと思います。 今までも実績がありまして、法律の趣旨に照らしてやっているわけですが、本来、その移転元の土地にまた町が戻ってきたときの土地の価格を想定して、そして割り戻してという……
○国務大臣(前田武志君) 世耕委員にお答えいたします。 世耕委員のお地元が和歌山県ですね。私は実は奈良県、その十津川が本籍地でございます。和歌山県にもあります。世耕委員のおっしゃるとおり、百六十八号、百六十九号がずたずたに分断されました。もうあちこちで孤立して連絡すら付かないと。 私自身も二日に大臣を拝命して、実はその二日の十三時に国交省においては警戒体制に入っているんですね。そして、地方整備局においては九月一日から注意体制に入っております。整備局の方々、全国の整備局の支援も得て、テックフォースという技術者集団の専門家をよりすぐって対応をしておりました。したがって、雨が小降りになったときに……
○国務大臣(前田武志君) 大河原委員にお答えいたします。 大河原先生とは水問題等も含めて一緒に勉強してきたことがございまして、専門家でおありであるわけでございます。今総理がお答えされましたように、要は、生き物、動植物、生態系というのが水循環の中で維持されているわけでございますから、その水の統合的な管理というものを流域ごとにきちんとやっていかなければならない、そういう時代になったと思います。 そういうことを受けて、国の方では、国土審議会の水資源開発分科会において総合水資源管理という考え方を打ち出して、今まさしく委員がおっしゃったような観点から、水を持続的に活用できる社会の実現と健全な水循環系……
○国務大臣(前田武志君) お答え申し上げます。 委員御指摘のように、治水経済調査マニュアルは案が付いておりまして、案は、実際の水害による被害状況や類似の事業の実績等を踏まえ、一定の技術的知見に基づき、専門家等の意見を聴いた上で治水事業の費用対効果分析の手法等を定めたものであります。 このように、評価手法というのは非常に重要なものでありますから、最新の知見やデータ等を踏まえて、今後とも費用対効果分析の手法をより良いものとするように改定を行ってまいります。なお、手法の改定に行う際には、当然のことながら専門家等の意見を聴くとともに、必要に応じてパブリックコメント等も実施してまいる所存であります。……
○国務大臣(前田武志君) この度、国土交通大臣を拝命いたしました前田武志でございます。岡田委員長、理事そして委員各位におかれましては、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 第百七十九回国会における御審議に当たり、国土交通行政の当面の諸課題について、私の考えを述べさせていただきます。 冒頭、東日本大震災、新潟・福島豪雨、台風十二号、台風十五号を始め、本年になり、立て続けに発生した災害によって犠牲となられた方々とその御家族に対して謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。就任直後から、被災地に伺い、甚大な被害の現場を見せていただくとともに、地元の首長等……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 東日本大震災の復興について今臨時国会において第三次補正予算に復興関係の予算を盛り込んでおりまして、特に基盤整備というものから大々的に始めるわけでございますから、我が国土交通省関係の施策というものが非常に多くあるわけでございます。そういったことで、インフラ、住宅、交通等を所管する国土交通省が先頭に立って東日本大震災の被災地においてモデル的に取り組んでいかなければならないと、このように思っております。 特に、住宅、建物関係においては、省エネ対策やCO2対策、官庁施設、国土交通省関係の官庁営繕なんかがやる建物等もありますし、またその他の省庁の建物等が……
○国務大臣(前田武志君) 岩井議員にお答えをいたします。 社会資本あるいは公共施設の在り方論ですね。冒頭ちょっと御指摘のコンクリートから人へというのは、確かに二十一年の選挙のときの一つの民主党の目指す人間中心の政策という意味で、象徴的な意味でキャッチコピーとして使ったんだろうと思います。そのことに関しては、大畠大臣の三・一一の結果を踏まえての反省の中からそういう御答弁もあったかなと思います。私も理念としては、今までのコンクリートというと何か人間生活からはちょっと離れた巨大なというようなイメージを象徴させていて、そして生活が第一という方を人にという言い方をしたんだろうと思うんですね。 しかし……
○国務大臣(前田武志君) 渡辺委員御指摘のとおりでございまして、とにかくあの東日本大震災というものの反省、あるいはそこからどういう教訓を学び取らなければならないかということから始まっております。 結論的に申し上げれば、社会資本整備審議会において、災害に上限なしということと、そして命が、人命が第一だという、この二つの方向性を基に、これからの防災あるいは社会資本整備というものを考えていかなければならないということであります。 委員御指摘のように、国と都道府県あるいは市町村それぞれが一体となって、想定外とかいうことではなしに、最大級の最悪の津波が来た場合でも、この三者がそれぞれの役割をしっかり受……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 山下先生御指摘のとおり、三次補正において、造成宅地滑動崩落緊急対策事業、ちょっと長ったらしいのでなかなか、何度も何度も見るんですが、上限一ヘクタール当たり一億六千万円としております。これ自体は、今までの類似の事業の実績等をずっと見て調査をしてまいりまして、大体この上限額からいうとこの範囲に収まるというふうに見ているわけでございます。 この限度額は、アンカー工であったり地下水排除工事等の対策工事である類似事業、地すべり対策事業等の実績金額から設定しております。あるいは、御指摘のようにどうしてもこの上限額というのが何かの制約になってしまうというよう……
○国務大臣(前田武志君) 山田委員の御心配、確かにもっともなことでございます。 今、被災地において、もうほぼここまで来て、かなりのところが復興の具体的な、その地域地域に合った各種計画、町づくり計画というのが出てまいっております。八割近くが今年中には出そろうと、要するに議会の承認まで経てできるようにしていきたいということでやっております。 その中で、防災集団移転事業というのがいわゆる議員御指摘の高台移転でございますが、元の土地というものは、これは課税の評価とはもう全然違います。この土地というのは、自治体がその計画に従って、今やっている計画に従って買い上げます。買い上げると建築基準法による制限……
○国務大臣(前田武志君) 議員御指摘のこの制度について想定しているところを少し申し上げますと、大体この街区、何軒かあるその周りというのは、市道であったり県道であったりそういうので囲まれていると思うんですね。その公共施設について液状化対策をやる。具体的には多分幾つかの工法があるんでしょうが、一般的にはセメントミルクなんかを注入して地盤を固める。そのときに、その街区の何軒か何十軒か、そういう、まあ十軒とかそのぐらいの程度でしょうか、広げて注入すれば、ほぼ地盤対策にはなるんだろうと思うんですね。そのときの要件として、そこにお住まいの三分の二以上の、三分の二の合意が得られておれば、要するに市道の幅を広……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 今般の東日本大震災により東北地方を中心として大きな被害が生じ、特にJR東日本の六路線については、鉄道のみならず周辺の町も大きく被災をしている状況でございます。このため、鉄道の復旧に当たっては、列車の運行の安全確保と利用者の利便に配慮しつつ、町づくりと一体となった復旧計画を策定する必要があると考えております。 特に、JR東日本の場合には、原則的には自己の実力で、自己負担でという原則があるわけですけれども、実際には町づくりの中心に鉄道があり、また駅があるわけですから、その新しい町づくりの中核の施設として一体としてやっていく。したがって、関係、JRも……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 岩城先生、この件については随分と御熱心に取り組んでいただいております。 浜通り軸の南北交通確保策について検討するため、東北地方整備局とそれから福島県、東日本高速道路会社、三者が協力して福島県浜通り軸交通確保検討会というのを設置いたしました。十一月一日に第一回検討会を開催して、鋭意今検討を進めているところでありまして、福島県の意向を踏まえて対策の実施に努力していくところでございます。 委員御指摘のこの三百九十九号ですね、あるいは国道三百四十九号、国道百十四号等を使って何とか、常磐道のこの警戒地域が今遮断、ここで遮断されているところを何とか回復ル……
○国務大臣(前田武志君) お答えします。 委員御指摘の件に関して、輸出コンテナ及び船舶の放射線測定のためのまずはガイドラインを策定いたしました。そして、そのガイドラインに基づいて測定結果の証明書を発行すると、こういうことを今やっております。 今、やはり東北関係というのは京浜港で扱うのがほとんどでございますので、京浜港等を中心に港湾管理者等が放射線測定施設を整備する場合の費用の一部を補助するということも第三次補正予算の中に組み入れております。京浜港において、約一万七千本のコンテナに対して既に測定結果の証明書を発行しております。 以上でございます。
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 委員からいただいたこの資料を今見させていただいているところですが、確かにEEZ、世界で第六番目の海洋国家であるということがこれで如実に分かるわけでございます。離島においては、離島あるいは半島であったり過疎であったり、そういうところと共通するわけですが、特に離島の場合、今人口減少が随分と進んできております。さらには、交通というものが離島の特性として非常に制約をされるということで、物流面においても非常に不利な状況にある。 しかし、この離島が言わば日本の、EEZだけだとは申しません、ここに委員が御指摘していただいている、これは国土交通省の資料のようで……
○国務大臣(前田武志君) 長沢先生が離島問題に中心的に公明党において進められておられることに敬意を表します。
現在国会に提出している交通基本法において、国の基本的施策の一つとして、日常生活等に必要不可欠な交通手段の確保のための施策を講ずることがこの交通基本法の第十六条に規定されておりまして、この条文においては離島の交通についても明記されているところでございます。
是非、この交通基本計画の位置付け、しっかりと施策を推進してまいりたいと思いますので、国会における法案の成立をさせていただきたいと、このように思います。
【次の発言】 離島の持っている意味というのは、もう議員御指摘のとおりでございま……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 委員御指摘のとおりでございまして、端的に言えば、荷さばきスペースにおける御指摘のようなそういうブロック等の構造物、そういったものは全て撤去すると。それから、現在、港湾管理者が簡便に耐震性能を測定できるような、そういった仕組みを今検討中であります。 申し上げれば、耐震強化岸壁というのは、震災発生時の緊急物資の輸送や復旧復興時の地域の物流拠点の確保を目的として耐震性を向上させたものでありまして、これは確かに去年の東北大震災において大きな成果を、機能を発揮しているんですね。それだけに、今御指摘のようなことは、これはもう是非改良したいと思います。 そ……
○国務大臣(前田武志君) 国土交通行政につきまして、私の所信を述べさせていただきます。 昨年は、東日本大震災を始め、新潟・福島豪雨、台風十二号、台風十五号など、大きな災害が立て続けに発生しました。また、本年に入ってからの豪雪により、各地で大きな被害が発生しています。これらの災害によって犠牲となられた方々とその御家族に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。災害等に的確に対応し、また、一日も早く安全、安心な暮らしを取り戻していただくため、国土交通省が持つ現場力、統合力、即応力を最大限に発揮して、全力で取り組む所存であります。 中でも、東日本大震災か……
○国務大臣(前田武志君) 友近議員からこの所信表明に対しての総括的な御質疑の一番の一丁目一番地ではないかと、こう思うんですけれども、野田内閣が発足したときに野田総理が、東日本の復興なくして日本の再生はなしという強い決意でこの東日本の復興に取り組むんだと、こういうふうに内閣の方針を定められました。 もちろん、その課題については内閣挙げてやるわけでございますが、インフラ等、あるいはまちづくり等、国土交通省が管轄する面が非常に大きいわけでございますね。そういう意味で、国交省といたしましては、人命第一そして災害に上限はないという社会資本整備審議会が出した一つの教訓でございますが、そういう教訓をきちん……
○国務大臣(前田武志君) 国土交通省関係の平成二十四年度予算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計予算の国費総額につきましては、四兆五千四百七十六億円です。 また、国土交通省の関係事業として復興庁に一括計上した予算を含め、東日本大震災からの復旧・復興対策に係る経費として東日本大震災復興特別会計に六千五百四十三億円を計上したほか、社会資本整備事業特別会計、自動車安全特別会計及び財政投融資特別会計に所要の予算を計上しております。 北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算につきましては、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額の一括計上を行っております。 なお、投資補助金……
○国務大臣(前田武志君) 渡辺委員、この都市再生についてずっと関心を持って議論をしてきていただいたというふうにお聞きをしております。 御指摘のように、都市再生特別措置法については、平成十四年の制定以降、数次の改正を行ってまいりました。特に昨年は、都市開発事業の推進等により魅力ある都市拠点を形成して、要するに都市間競争になってきたというようなことがあって、高度の都市の国際競争力を付けていこうというようなことで、特定緊急整備地域を指定したというわけでございます。このような改正を重ねる中で、都市の再生が進み、それぞれの個体の建物そのものの防火性であったり耐震性であったり、あるいはその町、地域全体の……
○国務大臣(前田武志君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいる所存でございます。
○国務大臣(前田武志君) この特別措置法の基幹事業としてこの液状化対策事業というものが対象となるわけでございますが、これは議員御指摘のように、三分の二以上の方々の御同意をいただくことを要件としております。
趣旨からいえば、やはり三分の二以上の同意をいただくように、その事業そのものの重要性、必要性というものを御理解いただくような努力というものもやはり期待をしているところであると思うのですね。という意味で、一応、もう三分の二ということを要件とさせていただいております。
【次の発言】 液状化対策事業として公共事業を行った場合に、その隣接する家屋等へですね、影響が受けた場合、これは当然公共事業の補償……
○国務大臣(前田武志君) これ、確かに委員御指摘のとおりでございます。仙台に通勤をされていて、この間がどうやら浸水のために山側に経路を掘らにゃいかぬということで時間が若干掛かるということでございますから、その間は代行バスを走らせるということで、復興調整会議、自治体とJRが参加するこの復興調整会議を設置してこの間のことについて促進を図っているわけでございますが、JRが調査を実施しつつ具体的な復旧方針を策定中と、こうは聞いておるんですけど、御指摘のとおり、代替交通の利用者利便の観点から、自治体とそしてJRと一緒に入って、この間の直行代行バスというものが何とか、委員がおっしゃるような、もう少し時間も……
○国務大臣(前田武志君) 脇委員が誠にこれはもう専門家でございますので、要は、総理がお答え申し上げたように、事業の中止の方向性を示したものであって、法令に基づく手続は行っておりません。 そして、八ツ場ダムにかかわる法令に基づく計画が個々の工事の実施時期を具体的に定めているものではないことから、御承知のように、河川法であり、あるいは特ダム法であり、あるいは水資源開発法ですか、そういった法令に基づく計画が個々の実施計画を具体的に定めているものではないものですから、本体工事の入札契約手続を年度の途中において取りやめるに当たって、法令に基づく手続を直ちに取らなければならなかったものではないとの考えに……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 今の御指摘でございますが、大体三百キロぐらいあるこの堤防延長のうち百九十キロがこの三県で被災を受けておりますね。 この高さについて、考え方は今までもるるこの国会でもありましたが、比較的頻度が高いというよりも、要するに三陸津波であったりチリ津波であったり、およそ百年前後といいますか、数十年から百二、三十年ぐらいになるんでしょうか、そのぐらいの頻度の津波についてはハードで対応しようということで、高さを大体推定して、それについては地元で各県等において関係市町村と調整の上公表した新たな堤防高、これは九月から十月において公表しているわけですが、それに基づ……
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 委員の資料も見ておりまして、確かに把握されていないというような形になっておりまして、いささか恥ずべきことでございまして、実際に調べてみますと、発注は、購入はあちこちでやっているようなんですが、網羅的に把握できていなかったというところがあります。 委員御指摘のように、障害者が自立して社会参加できる、要するに、健常者それから障害者が共に支え合う、この自立、何といいますか、共に支え合う持続可能な国づくり、地域づくりということを目指しておりますので、是非これからもそういった面で積極的にやってまいりたいと、このように思います。
○国務大臣(前田武志君) 御指摘のとおりに、昨年の七月にこの港湾分科会防災部会で中間取りまとめが出されました。 委員が一番熱心に取り組んでおられるように、港湾というのは、輸出入貨物の流通の窓口であったり、あるいは物資の流通、さらにはそこに倉庫群等があって、サプライチェーンの拠点でもあります。さらには、エネルギーであったり発電所であったりセメント工場であったり、そういう産業の基地でもありますし、その奥の方には高知のように大きな拠点都市が広がっているという、いずれにしろ、この港湾というのは日本の経済、社会、都市、その一番拠点になっているわけでございますから、ここが万一のことがあるととんでもないこ……
○国務大臣(前田武志君) お答えをいたします。 今の県道亘理塩釜線ですね、この件についてはちょっと聞いておりませんでしたので確認をしておりませんが、いずれにしろ、リダンダンシーというんでしょうか、何重か、多分あそこは四重ぐらいの防御をすることになっておりまして、その中での優先順位、それから、やはり御承知のようにあの辺りも随分水没しているところですから、実際に着工できる順序というのがあると思います。その辺は復興担当大臣がちゃんと御承知いただいていると、こう思います。 なお、私自身は人間の生活が第一だと、こう思っておる次第でございます。
○国務大臣(前田武志君) 秋野委員の御指摘のとおりでございまして、この広島の事例というのは、多分、サービス付き高齢者向け住宅の制度が、(発言する者あり)あっ、鹿児島のですね、サービス付き高齢者向け住宅の制度ができる直前のモデルケースになったのだろうと思いますね。こういった例も踏まえて、昨年度からサービス付き高齢者向け住宅の制度を創設いたしました。 ここにはかなりのものを反映させているつもりでございまして、私も大臣就任以来、持続可能な町づくり、その一番の焦点は、やはりその町にいて在宅のまま医療も、そして介護もサービスが受けられる、言わば地域包括ケア、先ほど来議題になっている、こういったものが受……
○国務大臣(前田武志君) 渡辺委員の御指摘のとおり、去年の十二月一日から、第三次補正予算による措置によって、被災地支援、そして観光振興の観点から無料開放を続けておりましたが、この年度をもってこれは終結いたします。この先のことについては、二十四年度予算には、この厳しい財政状況、さらには三党合意の趣旨もありまして、計上はしておりません。 ただし、福島の原発事故による避難者、これを対象とした支援などについてどういうようなことができるかというような、現行の措置の見直しも含めて、高速道路会社とも今相談を鋭意続けているところでございまして、近々中の間に結論を得たいと、こう思っております。
○国務大臣(前田武志君) お答えいたします。 確かにこの官公需法というのに基づいて、なるべく地域の地場の業者、これが言わば地域の安全を守ってくれておりますし、地域経済の担い手ですから、そういうふうに努力はしているのですが、先生御指摘のようなところがあります。 私自身の考えですが、要は直轄事業が、地元で発注するときに、今までのやり方がどうしてもゼネコン全て一括して受けて、それをまた下請、孫請と、どうしてもそこから抜け切れられないで来ているように思うんです。要するにコンストラクションマネジメントという考え方で、地域の専門業者にちゃんと渡る、逆にそういうふうにきちっとやればトータルのコストも安く……
○国務大臣(前田武志君) 今の事実関係だけ申し上げます。 山谷委員の御指摘でございます。昨年八月に実施した離島の国有財産化は、要するに当該離島の周辺に所有者が明確な離島がない無主のものについて実施したものであります。 ただし、久場島の周辺の三島と、それから大正島の一島ということだと思いますが、久場島の所有者である民間人が久場島の一部として所有していると認識しておりますし、また、大正島の一島についてはこれはもう国有しておりますから、その国有財産と認識をしているわけでございます。大正島周辺の一島については、以前は名称がなかったため国有財産の台帳上には載っておりませんでしたが、三月一日の名称付与……
○国務大臣(前田武志君) 大久保委員にお答えいたします。 委員もう御指摘のとおり、この直下型、震度七ですか、というようなことになると、当然御指摘のような中枢機能が損なわれてそして機能しなくなるというおそれがあるわけですから、直ちにそのバックアップ体制が立ち上がって国家の緊急事態に対応できるということが重要な喫緊の課題であって、そのために、委員も御指摘のように、昨年末から検討会を立ち上げて、三月二十二日の第五回検討会での議論を踏まえて、バックアップ体制を構築するに当たり検討すべき基礎的な論点とその考え方を内容とする取りまとめ作業を行っているところであります。近日中にそれを発表する予定でございま……
○国務大臣(前田武志君) 確かに、今回の文書、現時点で見れば、その内容、あて名人、それはもう本当に不適切で、誤解を生ずるものだと思います。 しかしながら、これ署名した当時は、あらかじめ山田議員がその三日前に来られて、そして私に、山田議員の支援者に対する激励文に署名をしてほしいと、名刺もいただきたいということで帰られた。もちろん、山田議員が下呂の市長選挙の何か石田候補と友人であるというようなことも言っておられました。その署名をするときには、まさしく三月三十日の一番年度末の忙しい時間帯の中で、促されるままに、あっ、前回言っていたあの文書だなぐらいの感じで多分署名をしたんだと思います。しかし、それ……
○前田武志君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧野たかお君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧野たかお君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 私は、ただいま可決されました建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、生活の党、社会民主党・護憲連合及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 大規模な地震の発生に備えて、建築物の耐震診断、耐震改修の促進は喫緊の課題であるが、建築物所有者の負担を伴うもので……
○前田武志君 私は、ただいま可決されました気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党、公明党、みんなの党、生活の党、社会民主党・護憲連合及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 東日本大震災及び平成二十三年台風第十二号の際の教訓等を踏まえ、各種警報等に係る予測精度や信頼性の一層の向上を図るため、気象観測等の充……
○前田武志君 民主党の前田武志でございます。 今、太田国交大臣から提案理由の御説明がございました。本法改正の趣旨というのはこういうことだろうと思いますが、もう少しまちづくり、都市の再生、例えば東京の都心なんかはまさしく最新の最先端の機能を持つような都市にどんどん生まれ変わっていきます。あるいは、大阪だって北ヤードだとか、どんどん新しい開発がなされております。 しかし、一般に地方都市というのはなかなかそういうわけにいきませんでして、この超少子高齢化の中で人口も減少していくという中で、停滞どころか、どうも、言わば住宅なんかを中心に、あるいは駅前の商店街がシャッター通りだとか、そういった歯抜け状……
○前田武志君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの藤末君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧野たかお君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小坂君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に横山信一君を指名いたします。
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岩井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。よって、委員長に私、前田武志が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては、委……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
この際、関口総務副大臣及び伊藤総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。関口総務副大臣。
【次の発言】 伊藤総務大臣政務官。
【次の発言】 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、杉久武君及び難波奨二君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君及び石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 この際、伊藤総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。伊藤総務大臣政務官。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、河野義博君、石橋通宏君、上月良祐君及び馬場成志君が委員を辞任され、その補欠として杉久武君、難波奨二君、礒崎陽輔君及び宮沢洋一君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
安井美沙子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岩井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、前田武志が選任されました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一二〇号政党助成金の廃止に関する請願外十三件を議題といたします。
本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることといたしました。
以上のとおり決定することに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出い……
○前田武志君 前田武志でございます。
久しぶりの予算委員会に登場をさせていただきました。
まず、総理に御質問をいたします。
本国会において責任野党論というのが総理の投げかけで起こっておりますが、総理が考えておられる責任野党とはどういうものなのか、国民一般に分かりやすく御説明をください。
【次の発言】 確かに、自民党、三年三か月の野党の間に謙虚に鍛え直したと、そして、先ほど総理もおっしゃっておられた謙虚に丁寧に議会で説明をしていくという趣旨なんだろうと思いますが、という意味において、与党と政策を共有するところが責任野党だというような考え方はいかがかなと思いますが、どうでございましょうか。
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岡田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの末松君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案。省エネ法そのものは、オイルショック等、二度のオイルショックでしょうか、私も記憶に鮮明にあるわけでございますが、それを経て、たしか昭和五十四年に法律になったんでしょうか、各分野、もちろん産業分野から始まって、運輸、そして業務、あるいは家庭、そういった各分野において省エネをどんどんやるべしというようなことで、当時の通産省、そして経産省ということでやってきたわけでございますが、エネルギーの使用効率を高めていくということが目標だったと思います。今回、そのずっと長い歴史、蓄積を経て、建築、建物、民生……
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの末松君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。
○前田武志君 ただいまから東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの熊谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に櫻井充君を指名いたします。(拍手)
○前田武志君 民進党、前田武志でございます。 今日は、持続可能なまちづくり、言わば当委員会において、広げればこの当委員会のテーマというのは、まさしく持続可能なまちづくり、国づくりをテーマに議論を重ねてきていると思います。ある程度絞って議論をしたいと思います。 熊本の大震災、まだ続いております。さらには、五年前には東北の大震災がありました、二十一年前には阪神・淡路大震災がありました。それぞれ、思いもしないというか、予期せざるというような感じで起きたというところも共通しているのかなと思います。いずれにしろ、日本の国というのは、長いスパンで考えると、どこに大きな災害があってもおかしくないというよ……
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの末松君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、前田武志が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました前田武志でございます。
委員会の運営に当たりましては……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、和田政宗君、行田邦子君、柴田巧君、吉良よし子君、武見敬三君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君、豊田俊郎君、辰巳孝太郎君、石田昌宏君、井上義行君及び相原久美子君が選任されました。
【次の発言】 この際、高市総務大臣、土屋総務副大臣及び森屋総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。高市総務大臣。
【次の発言】 土屋総務副大臣。
【次の発言】 森屋総務大臣政務官。
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、辰巳孝太郎君、石田昌宏君、井上義行君、相原久美子君、小見山幸治君、井原巧君、中川雅治君及び溝手顕正君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君、武見敬三君、二之湯武史君、大塚耕平君、礒崎哲史君、柘植芳文君、三宅伸吾君及び古賀友一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案の……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、礒崎哲史君、柘植芳文君、古賀友一郎君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として小見山幸治君、井原巧君、中川雅治君及び藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者衆議院議員細田博之君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員細田博之君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大塚耕平君、藤末健三君及び三宅伸吾君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君、江田五月君及び溝手顕正君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一一五号政党助成金の廃止を求めることに関する請願外七十七件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○前田武志君 両参考人、ありがとうございます。 私は、都市戸籍と農村戸籍ということについて、実態、歴史等、現状に、底辺にある、一番根本的な構造ではないかと思うものですからお聞きするわけです。 都市と農村の問題、あるいは沿岸部と内陸の問題、いや、これはもう幾らでも内陸部から廉価な労働力が無限に供給されるぞという見方もあれば、この十二億、十五億の民が全部近代化していくと大変なことになるぞと、いろんなお話がありますが、どうも我々、その基本的な構造、実態というのをしっかりと把握していないのではないかという気持ちがあるんですね。 例えば、テレビなんかを見ておりますと、都市に出てこられた農村部の方々……
○前田武志君 小此木先生、高木先生、ありがとうございます。 今、今日の課題は北東アジアの不安定要因ということで、北朝鮮あるいは台湾をめぐってのお話でありました。これと中国をどう結び付けるかということをちょっと私なりに構造的にずっとイメージをしていたわけですが。 北朝鮮の周りは、シベリアであり、それから中国北東部であり、民族的には遊牧民の多かったところなんだろうと思うんですね。そして、いよいよシベリアの開発というのが現実の問題になってきましたし、中国でも沿海部の開発に対して東北地方の開発というものが大きなテーマになってきて、何かそこに一つの、北朝鮮も含めて将来の絵面がかけるのではないか。 ……
○前田武志君 前田武志でございます。両先生、ありがとうございます。それぞれ、一問ずつ御質問したいと思います。 まず、羽場先生には、EUのビューロクラシーといいますか、ここまで発展してきているわけですから、その事務局というものはうまく機能してきたんだろうと思うんですが、その構造であるとか運用であるとか、そういったもののイメージが余りよく分かりませんもんですからお聞きをいたします。 例えば、EUのビューロクラットを採用する共通の何か簡明な、オープンなそういう採用試験があるのかないのか。あるいは、例えば各国から、構成する各国からどういうふうに採用している、制限があるのかないのか、例えばの話ですよ……
○前田武志君 民主党の前田武志です。 今までの同僚議員のお話を聞きながら、そこで、主に今この事態、容易ならざる事態になっているわけです。我々国会議員としてどういう責任があるのかなということを随分お話を聞きながら考えていたわけです。 大使館、総領事館があれだけの暴動を受ける。これは国権を侵されているわけですから、毅然とした抗議を当然やるべきですね。直ちにやるべきです。しかし、なかなかやりにくい、政府にそういう行動に直ちに反応しにくい何かがある。 平成八年のたしか、あれは何月だったですかね、李登輝さんが初めて総統選挙、直接民主主義で選ばれる、そのときに中国があそこに海軍を張り付けて大演習をや……
○前田武志君 前田武志でございます。 サウジアラビア大使をたしか岡崎大使、やられましたですよね。せっかくそういう御体験をされている大使なんで、まずイランでああやって原理主義に近いような政権ができ、それからパレスチナもそうですね。一方で非常に統制力を強めているプーチン・ロシア、そしてイランの関係もまあ割といいようですね。アメリカとサウジとの関係、そういう構造の中でこの中東問題というものがどういうふうに展開していくと見ておられるか。要するに、アメリカがコントローラブルな地域ではますますなくなっていっているんじゃないのかなという感じがするもんですから。 それから、坂元参考人には、学問の立場から多……
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。 小川先生、津上先生、それぞれの専門分野、しかも御体験、御経験を踏まえてのお話、非常に分かりやすく、かつ刺激に富むお話をしていただいてありがとうございました。 私どもは暮れに、西田会長を団長として、先ほど御紹介ありましたようにEUの調査に行ってまいりました。東アジア共同体構想、これを勉強していくに当たって大いに参考にしようというわけで行ったんですが、結論的に言いますと、私個人の印象なんですが、EU、これは歴史的な、ずっとその長い歴史があり、いろんなその悲哀の中で今のこのEUを実現してきた。例えば、そのチェコにしろ、私どもが行ったチェコに……
○前田武志君 稲田先生に、人間の安全保障ですか、実態はコミュニティー開発であり、そしてガバナンスであり、あるいはエンパワーメントですか、日本の場合、この分野というのは、先ほどのお話でも御指摘のように、無償援助の分野ですよね。むしろ、お金の方よりも、いかに人材とそしてノウハウでもって相手国に受け入れられる、あるいは向上させるような援助ができるかということなんだろうと思うんですね。 ということで、今のその分野というのはJICAになるんでしょうけれど、JICAの体制だけで非常に心もとないなという感じがするんです。多分、他国の場合には、もちろん国を挙げてのいろんな組織があるんでしょうし、NGOなんか……
○委員長(前田武志君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。 本日は、平成二十三年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうかよろしくお願いをいたします。 次に、会議の進……
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