このページでは末松信介参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。末松信介参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○末松信介君 参議院議員になりまして初めて質問をいたします兵庫県選出の末松信介でございます。よろしくお願い申し上げます。 まず、このたびの台風被害そして新潟県中越地震によりまして亡くなられた方に心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 天災は忘れたころにやってくるという言葉を、明治の科学者寺田寅彦が言われた言葉でありますけれども、この言葉というのは、言い換えましたら、天災をしっかり記憶しておけば天災はやってこないということだと思うんですけれども、しかし、天災をしっかり心に刻んでおりましても、すぐに天災がやってくるのが今日の……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)頑張れ、いや、ありがとうございます。恐縮です。 航空法の一部改正の質疑の前に、北側大臣から日本航空等が起こしたトラブル、一連の事故についての報告があるということで、脇理事から質問をするようにという話をちょうだいしました。 主に今日は、日本航空の滑走路無許可侵入とか、あるいは機体後部を滑走路に接触させるしりもち着陸など、一連のトラブルについて、こういった問題を中心に質問をさせていただきたいと思います。 一連のこの日航のトラブルで一番気をもんでおられるのが国土交通省、とりわけ北側大臣、また岩崎航空局長を始め航空局の皆さん方……
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 四月の五日、航空法の改正のこの法案の審議に先立ちまして、北側大臣から一連の日本航空のトラブルにつきましての報告がございまして、数点お尋ねをいたしたわけでございます。 今日は、四月十四日にこの改善命令に沿いまして改善措置についての報告書が提出をされましたということで、今日わざわざ新町会長、社長にお越しをいただいております。 まず、新町社長にお尋ねを申し上げたいんですけれども、千歳空港での管制義務違反のパイロット、またドアモードの切替えのミスを行ったCA、こうしたトラブルを起こされた社員の方々とお会いになられましたですか。
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 今日は、港湾法の一部改正案につきまして質問をさせていただきます。特に、私の地元は神戸市でございますので、神戸港というのは、今回の法律改正、あらゆるところでこれ適用されてくる、当てはまる課題ばかりでございますので、神戸港を焦点に当てながら質問をさせていただきたいと思います。 私が小学生のころといえば、神戸港というのはあらゆる面で、その歴史、規模において一番だという教育を実は受けてまいりました。 今、NHK大河ドラマの「義経」が放映されていますけれども、平清盛が大輪田の泊を開いたと、これは今の兵庫区の中之島という中央卸売市……
○末松信介君 時間が大分経過しましたので、簡潔に質問させていただきたいと思うんですけれども、兵庫県の自民党の末松です。 四月の三十日に川西の方で植木さんという方の御葬儀、参列をさせていただきました。まだ若い四十代の方が亡くなったんですけれども、弔辞の中で友人が、今日の間違った日本社会を象徴する事故であったということを言われたことが大変、私、印象的なんです。今、社長と大臣、いろんなやり取り言っていました。特に山本委員と大臣との話聞いていて、非常に重苦しいものを感じました。 私、思うんですけれども、率直に、過密ダイヤではないという、これ、いろんな話ありますけれども、例えば余裕時間がゼロであった……
○末松信介君 自由民主党の末松信介でございます。 今日は、新町社長、そして山元社長に参考人としてお越しをいただきました。限られた時間でございますけれども、よろしくお願い申し上げます。 まず最初に、全日空の山元社長にお尋ねをしたいと思うんですけれども、四月の十九日に日本航空三社が改善措置ができた、提出できたということで、それを受けまして、四月の十九日、新町社長お越しをいただきまして、参考人質疑がなされたわけなんです。そのとき、私もひっくるめて多くの委員の先生方は、全日空はきっちりやっているのに日本航空はトラブル続きだと、その観念がずっと頭にあったと思うんです。したがって、非常に厳しい質問が新……
○末松信介君 今日は先生方にお越しをいただきまして、大変有意義なお話を聞かせていただきましてありがとうございます。 自由討議ということで、一つお聞きをしたいのは、民間の検査機関ですよね、ここで昨年裁判所が、横浜の方ですけれども、指定機関による確認の事務は建築主事によるものと同様に地方公共団体の事務との初の判断を下したということを書かれているんですけれども、ある雑誌ですけれども。 実は、この一連の問題が出てきて、恐らく四十七都道府県それぞれの主張ありますけれども、随分地方公共団体が緊張しているということを思うんですよ。なぜかといいましたら、結局、民間の機関の確認による事務とはどこに帰属するか……
○末松信介君 自民党の末松信介です。景山委員の後を受けまして、二十分程度質問させていただきます。 十一月の三日、四日から日朝の政府間協議と、十一月九日、十一月十一日まで三日間、第五回の六者会合が開催されたわけであります。今、景山委員から話がありましたように、初日は、十一月三日、七時間の会議に及んだと伺っております。 それで、拉致問題でなかなか北朝鮮が交渉に応じないということで、核、ミサイル、過去の清算も含めた包括的な話合いを行ったというように聞かされているわけでありますけれども、今日までの外交努力につきましては関係大臣にも敬意を表しますし、特に国民の目に露出されています佐々江局長さんや齋木……
○末松信介君 どうもおはようございます。自民党の末松信介でございます。二十五分間でありますので、足早に質問を申し上げていきたいと思います。 質問のまず第一は、安全面でのトラブルについて国への報告制度創設についてお伺いをいたします。 今回の航空法の改正によりまして、現行制度では報告義務のなかったトラブルまで報告義務が課せられるということになったわけであります。私は、グレーゾーンの取扱いが明確になったということは航空安全対策上、一歩前進したと思っているわけなんですけれども、この法律を有効に機能させるかどうかということは、各航空事業者がミスを隠ぺいしない、ミスを隠ぺいさせない、こういった風土づく……
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。昨年の港湾法の一部改正に続きまして、今回もこの港湾法の改正の質問を担当させていただきます。よろしくお願い申し上げます。約三十分でございます。谷口局長、わざわざお出ましをいただきましてありがとうございます。 世界で神戸港のコンテナ取扱量が世界第四位でありましたのが一九八〇年でございます。そのころはシンガポール港も大したことはなかったんですけれども、当時神戸に比べて六割程度だったんですけれども、二〇〇四年には実に神戸とけた違いの数字になりまして、香港に次いで実は世界第二位という、そういう地位を占めるに至ったわけであります。ちなみ……
○末松信介君 どうもおはようございます。自由民主党の末松信介でございます。今日は四人の参考人の皆様には、日ごろ当たり前のことに我々気付いていないということを御指摘いただきまして、誠にありがとうございます。 まず最初に、野村参考人にお尋ねをしたいと思うんですけれども、実は今回の法律、先生もう既にペーパーに御指摘のとおり、身体障害者等の等が取られて障害者ということになりましたので、広くあらゆる障害者を対象に対応していくということになっている点が大きな特徴でございます。三年前の夏、ハートビル法が改正されて施行されたんですけれども、そのときにある新聞の社説を見ておりましたところ、一歩前進であるけれど……
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介でございます。一時間弱、質問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、この中心市街地の魅力の創出についてということについて御質問を申し上げたいと思うんですけれども、内閣府が平成十七年五月に行った小売店舗等に関する世論調査では、新たな大型店の出店について規制が必要との回答が五〇・六%を占めております。しかし、日本経済新聞社が平成十八年に行ったアンケート調査では、大規模集客施設の郊外出店規制により市街地の活性化を目指す法改正に対しては、反対、どちらかといえば反対という答えが六五%に達しているわけであります。これは……
○末松信介君 それでは、委員派遣報告をさせていただきます。 本委員会の広野委員長、山根理事、岡田委員、北川委員、関口委員、松山委員、林委員、森委員、柳澤委員、風間委員及び私、末松の十一名は、昨年十二月十四日及び十五日の二日間、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、石川県及び福井県に派遣されることになっておりました。 しかしながら、十四日午前十時の全日空機で羽田空港を出発し、石川県の小松空港に達しましたところ、折あしく同地は雪などによる天候不良となり、全日空機は上空を旋回しながら一時間近く待機し、二度ほど着陸を試みましたが、ついに着陸不能となり、やむなく羽田空港に引き返しました。 ……
○末松信介君 それでは、派遣委員の報告をさせていただきます。 本委員会の広野委員長、景山理事、小川理事、山根理事、岡田委員、北川委員、関口委員、藤井委員、森委員、柳澤委員、風間委員、緒方委員及び私、末松の十三名は、本年二月二十二日及び二十三日の二日間、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、石川県及び福井県に派遣されました。以下、概略を報告いたしますが、調査の概要につきましては、本日、委員の皆様に報告書を配付させていただいております。 第一日目の石川県におきましては、まず、谷本石川県知事と懇談した後、久米裕さんの拉致事案である宇出津事件や寺越昭二さんら三名の寺越事案などの概要について……
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 私は、まず、新聞の特殊指定見直しについて公正取引委員会並びに内閣官房長官にお尋ねをいたします。 新聞の全国統一価格での販売を定めた特殊指定の見直しを公正取引委員会が今検討を進めておられます。六月ごろ結論を得たいとされているわけであります。これについて各党、懇話会を設置されたりしまして、いろんな議論を今交わされているわけでございます。私ども自由民主党でもかなりの議員が反対を唱えているというように仄聞をいたしているところでございます。 特殊指定や再販制度のことにつきましては委員の先生方も御存じの方多いと思うんですけれども、……
○末松信介君 おはようございます。 田村委員から大変今厳しい指摘があったわけなんですけれども、ボンバルディアという飛行機は非常に機材の信頼性が高いんで全日空も購入をしたわけなんですけれども、事故というのは、ここ二年ほどこの委員会でも参考人招致をずっと続けていろんな意見を聴いてきたんですけれども、人為的ミスか、あるいは機材の故障とか欠陥、あるいは予期せぬ外部からの何らかの原因があったという、いずれかだと思うんですけれども、前の大臣の北側大臣はヒューマンエラーとかヒューマンファクターという言葉をよく使われて、委員も我々も人間の心理状態とはどうかということをいろいろと話し合ったわけなんですよね。や……
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介です。早速質問に入ります。 最初の質問は、低価格入札、いわゆる低入札問題であります。 当局の皆さん方はもう我々よりもはるかに詳しい実態を把握なさっていると思うんですけれども、この低入札、低価格での落札というのは、発注者側にとりましては確かに経費の節減につながるということで評価できるんですけれども、しかし、事業者がむやみやたらコストを削減しようとするため、例えば資材の非常に品質の余り良くないものを使ったりするということで品質管理の問題も出てきておりますし、同時に、当然安く落としたわけでありますから、下請業者に対しては非常に厳しい指導をするとい……
○末松信介君 自民党の末松信介です。早速に質問に移りたいと思います。 平成十一年の十二月に自動車検査独立行政法人法が成立をいたしました。これは個別法なんですけれども、そして平成十四年七月一日に自動車検査独立行政法人が設立されたわけであります。今回の法改正は、独立行政法人通則法第三十五条で、主務大臣は独立行政法人の中期目標の終了期間において、平成十八年の三月三十一日ですけれども、その業務の必要性、また組織の在り方等に検討を加えて所要の措置を講ずると、これを受けての改正でございます。昨年の五月二十三日に行政減量又は効率化有識者会議によって十八年度以降の独立行政法人の見直しの基本方針が打ち出されま……
○末松信介君 委員派遣について御報告申し上げます。 去る十四日及び十五日の両日、国土の整備、交通政策の推進等に関する実情を調査し、もって地域公共交通の活性化及び再生に関する法律案の審査に資するため、北海道を訪問いたしました。 派遣委員は、大江委員長、藤本理事、山下理事、谷合理事、中島委員、加藤委員、小林委員、渕上委員、そして私、末松の計九名であります。 以下、調査の概略を御報告いたします。 初日、我々は、空路にて札幌に到着し、北海道旅客鉄道株式会社から経営状況及びDMV、デュアル・モード・ビークルについて説明を聴取いたしました。 同社は、国鉄民営化の方針の下、昭和六十二年に設立され、……
○末松信介君 どうもおはようございます。自民党の末松信介です。掛け声を掛けていただきましてありがとうございます。 まず、質問、これは本論ではないんですけれども、一度お伺いをしたいと思いまして、今日は親しい冬柴大臣でございまして、御地元でございますんであえてお尋ねをさせていただくことにしました。 内容は、これは行政の用語として片仮名文字や横文字が大変多いということであります。アジア・ゲートウエーとかスリーR、ゼロエミッション、モーダルシフト、EEZ、これから今回私の質問で使う言葉でありまして、これも国交省のいろんな資料の中からピックアップさせていただいたわけなんです。これらの言葉の意味を国民……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 今日は、四人の参考人の先生方には、お越しをいただきまして大変有益なお話を聞かしていただきましたことに、心から厚くお礼を申し上げます。印象として、お二人賛成、お二人反対というふうにまずは受け止めさせていただきたいと思うんですけれども。 それで、私、まず基本的なことをお聞きをしたいんですけれども、最近、公僕という言葉、余り使わなくなったなと、耳にしなくなったなということを思うんですよね。それで、今は国家公務員T種、いわゆるキャリアと呼ばれる方々ですけれども、非常に高い志を持って、自分が国を引っ張って、そして世界の中の日本がどうあるべきかという、そういう大き……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。 昨日の参考人質疑に続きまして、今日も質問させていただくことになりました。今日、警察官房長の方お越しいただいております。ありがとうございます。 まず最初にお尋ね申し上げますのは、望まれる公務員像についてということをお尋ね申し上げたいと思います。 実は、何年か前にこういう話を聞いたことがございます。十年間日本で生活をしたことがありますあるアメリカ人のジャーナリストが本国に帰って大変困ったそうであります。何に困ったかといいましたら、実はある言葉を英語に訳せということで困ったそうなんです。その言葉というのは、私たちが日常よく使いますおかげさまでという……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 塚田委員から大変ポイントをついたいい質問をいただきまして、御答弁、随分分かりました。 私は、兵庫県の神戸市の垂水区の出身でありまして、隣の水岡先生と全く同郷でございます。 平成七年の一月の十六日に阪神・淡路大震災が実は起きたわけなんですけれども、そのときは年頭のあいさつを兼ねて着替えをいたしておりまして、もう既に起きておりました。どおんという大きな音がしまして、一瞬家が沈み込むような感じを受けたんですけれども、それからごおっという地鳴りがしまして、数秒後にこれはとんでもない地震が来るということはすぐ分かったわけなんです。隣の部屋におりました家内に子供……
○末松信介君 私は、ただいま可決されました被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・日本、自由民主党・無所属の会、公明党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 自然災害による被災者がその被害から回復するためには、日常生活の再建とともに、その生活の基盤たる「住まい」の再建を欠かすことはできない。また被災地における住宅再建は、単に個人レベルにおける再建だけではなく、地域社会の迅速な復興のためにも極めて重要である。かかる見地から、政府は、本法の施行……
○末松信介君 自民党の末松信介です。元気のいい世耕先生の後を受けまして質問をさせていただきます。 まず、質問の第一は、首長多選の弊害についてお伺いをいたします。 先般、神奈川県議会の総務企画常任委員会で多選禁止条例というものが深夜までかけまして可決をされました。本会議は十月の十二日であるというふうに伺っております。これ新聞に掲載されまして、各方面で活躍されている方々もいろんなコメントをされておられました。知事会のメンバーもいろいろとコメントをされておられました。増田大臣のコメントも拝見をいたしました。それで、国会議員はどうかといいましたら、新聞に皮肉られまして、自分の選挙が気になるんで首長……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 今回、民主党、社民党から提出をされました株式処分の停止に関する法律案につきまして質問をいたします。 振り返りまして、二年三か月前に郵政民営化を問う解散総選挙が行われました。長谷川憲正先生には、当選同期で二十日会というところに一緒に所属をさせていただきまして、フィンランド大使の御経験もありましたし、郵政事業のことなど、いろんな私の知らないことをいろいろと御教示をいただきまして、本当にお世話になったことに感謝をいたします。 自見庄三郎先生には、余りゆっくり話したことはないんです。しかし、郵政民営化、まあ郵政解散直前でしたね、自民党本部の九階のあの九〇一号……
○末松信介君 自由民主党の末松信介です。 私は、自由民主党、公明党を代表して、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案に反対の立場から討論を行います。 反対の最大の理由は、本法案を成立させ今株式の売却を停止せずとも、現行制度により株式売却以前に民営化にかかわる必要な見直しを行うことが可能であるということであります。 郵政民営化法においては三年ごとの見直しの仕組みが設けられており、この最初の見直しの期限は平成二十一年三月までに到来するものであります。一方、日本郵政株式会社におかれては、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式について、遅くとも民営化後四年目……
○末松信介君 自民党の末松です。 今日は、三人の先生方にいいお話を聞かせていただきまして、誠にありがとうございました。 最初に、北海道の上澤先生、地上波デジタルへの移行、二〇一一年ということで、非常に民放、かなりの投資が要るという話がありまして、全体的には我々一兆四百四十億円と、各社平均が五十四億円のお金が掛かるということは伺っておりまして、この問題につきましてはこの委員会でも、せんだっても世耕先生も質問されたんですけれども、大変大きな問題として取り上げております。と同時に、別に条件不利地域だけではなくて、都市部においても難視聴地域が出てくることが予想されまして、総務省の方にもいろんな申入……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 増田大臣には、朝の九時から予算委員会もありまして、ほとんど食事もする時間もないままずっとお座りをいただいて会議に参加いただいております。敬意を表したいと思います。予定の時間よりは少しだけ短くして終わりたいと思っております。 参議院は二百四十二の議席がありまして、自民党が八十四と公明党が二十一で百五、野党は全部足したら百三十七ということで、ほとんど勝てないという世界なんですけれども。ただ、今回、この一月の十六日の新聞を見ておりましたら、赤字地方債、審議難航は必至、地方財政計画見通し違い、野党にどう説明というように書いておりますんですけれども、地方交付税の……
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 質問に移らせていただきます。三月の十八日に予算委員会がございまして質問をいたしまして、少し質問が残ってしまいました。したがいまして、道路の問題等につきまして、また若干すそ野が広がりますけれども、お許しをいただきたく存じます。 二月の五日にここで補正交付税法、地方交付税の改正案の質疑をいたしましたときに、前鳥取県知事の片山善博先生のお話を持ち出しまして、三位一体から今日に至る地方の財政についての厳しい御意見等のお話を、例を取ったわけなんですけれども、私の兵庫県議会にもこの前講師でお見えになりまして、なかなか、だました国も悪……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 先ほど吉川さんが暫定税率導入以後に生まれたと。私は昭和三十年ですから、二十四年に揮発油税ができまして、二十九年に特定財源になったんですよ。特定財源以後にちょうど生まれたと。えらい違いなんですけれども、そういう立場から年齢に応じた質問をさせていただきたいと思います。 今日の質問は自治体病院の問題を中心にしまして質問いたしてまいりたいと思います。 少し長くなるんですけれども、先週の土曜日に神戸大学の教授がお見えになりまして、実は臓器移植の議員立法を是非やってほしいと、この陳情にお見えだったわけなんです。大変熱心なお話をされて感激をいたしたわけなんですけれ……
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介です。二十分間でございます。大きな質問をいたしたいと思います。 今日の財政を語るときに、三位一体という言葉が常に使われます。そのときに、小泉元総理の名前が必ず上がってくるわけであります。 総理が、小泉元総理がさっそうと登場されたのが二〇〇一年であると。一九九五年に総裁選に出たときには八十七票と。九八年に出たときには、三票減らして八十四票と。二〇〇一年には、何と二百九十八票で、橋本元総理に百五十五票、大差を付けて勝利をしたということであります。 一度、二之湯政務官なんかと一緒に総理と話をする機会が一昨年の年末あったんですね。そのときに、なぜ……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 いつも地方財政とか病院のこととかいろいろ聞いてまいりましたんですけれども、今日は予期しなかった一般質疑が当たりましたので、気楽に思うところを聞いてまいりたいと思っております。 実は、最初に大臣にお聞きをしたいのは、外来語が行政の中にもはんらんしておるということにつきましては、以前から大変気にいたしておりました。三年間国土交通委員会に所属をしましたときにも、国交大臣にもお聞きをしたことがございます。 昨日も日本海沿岸の漁業の議員連盟があったとき、EEZという言葉が出て、これはよく新聞で括弧書きで排他的経済水域と。CCZというのは、二十年前に出てきました……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。 四年前の夏の参議院選挙で兵庫全県区から当選をさせていただきました。今日、こうして福田総理の前で道路問題の集中審議で質問で立たせていただきますこと、大変光栄に存じております。 私、自民党の広報局の次長をやっておりまして、総理が新総理になられましたときに、どういう表情が一番ポスターにいいだろうかということで、いろんな意見がありまして、厳しい表情、真剣な表情、笑顔いっぱいの表情、いろいろありましたんですけれども、私は自然な笑顔というのを指示をいたしまして、あのポスターがそのようになっておるところであります。笑って答弁してほしいというわけではありません……
○大臣政務官(末松信介君) おはようございます。 この度、財務大臣政務官を拝命いたしました末松信介でございます。 三ッ矢大臣政務官とともに大臣を補佐しつつ、職務を遂行してまいる所存でございます。 微力ですけれども、峰崎先生始め先生方の御指導のほど、心からお願い申し上げます。よろしくお願いします。
○大臣政務官(末松信介君) 先生の御質問でありますけれども、この人事院の行政官長期在外研究員制度による海外へ留学する職員に対して、これは出張命令を受けての派遣ということでありますから、旅費の一環として一日九千六百円を滞在費として支給しているところでございます。この金額は、長期の研修という形態でありますので、費用の節約の余地があるという考え方に基づいております。そこに住んだらいろいろと生活も工夫されるであろうということで、通常の外国出張の際に支給される旅費の約半分程度に減額をしているところでございます。
○大臣政務官(末松信介君) 今先生から昭和二十四年から今日までの経緯の話も聞かせていただきました。 この道路特定財源制度というのは、もう先生が一番御存じのとおり、受益者に直接負担を求めるということは合理性があるということと、負担に国民の理解が得られやすいというそういう一方で、財政の硬直化をするおそれという、そういう弊害が出てまいりました。一方で、これまでの道路特定財源制度につきましては、戦後の荒廃の脱却とかあるいはモータリゼーションの進展という点への対応が求められる中、私としては、財務省としては道路整備に一定の役割を果たしてきたものというように考えております。特に、昭和三十五年のときには車と……
○大臣政務官(末松信介君) 該当いたします。読みましたので。
【次の発言】 それぞれ、政府側に入っている立場の者、考え方はあろうかと思うんですけれども、私の場合は、株、これは信託しなきゃなりませんから実質的には塩漬け、動かすことできませんので、株の売買等を行うということはまずあり得ないということを、そのように理解を私なりにはいたしております。
【次の発言】 私の場合は信託させていると思います。
【次の発言】 前副大臣としては別に、自分自身会社持っておられて、そしてほとんど九割近く株を持っておられたのかな、ですから名義を換えるというレベルのお考えでございましたので、大臣規範に違反するかどうかとい……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 委員長には適切な御指示をいただきまして、本当にありがとうございます。私からも感謝申し上げます。 私もごく分かりやすい質問を今日はいたしてまいりたいと思うんです。 通告をしておりませんけれども、実は、先だって地元の高等学校の卒業式に出席しました。隣にたまたま民主党の国会議員の先生がおられたんですけれども、国歌斉唱のときにはやはり口を動かさなかったということなんですね。 今日、実は知り合いの衆議院議員が質問主意書を出しておりますんですけれども、念のためにお聞きをしたいのは、原口大臣は国旗・国歌法の採決時に反対をされたということを伺っております。 それ……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 谷川秀善先生から話がありまして、デジタルのこと、何のこっちゃということで、実は二年前に朝日放送の古川賢三さんという役員の方がわざわざ来られまして、いろいろと地デジに移行するに当たっての説明、支援というものでお越しになったんです。 私も、この地デジについて基本的なことを教えてほしいと言ったところ、お考えになって、「おっちゃんとギャルの「よくわかるデジタル教室」」という、こういうパンフレットを作っていただきまして、見ましたら、ギャルは、「おっちゃんいてる」、おっちゃん答えて、「やー珍しいな。まあこっちへお入り。それで、なんや。」、ギャルが言うには、「こない……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 今日は、多くの質問を通告いたしておりますんですけれども、途中で時間がなくなると思いますけれども、御準備をいただきました政府また政府参考人の方々にその節にはおわびを申し上げたいと存じます。 まず質問は、第一は、鳩山総理退陣と国民の信を問うべきときについて伺いたいと思うんです。 先週水曜日に党首討論が行われました。私、総裁の後ろに座っておりまして、あの角度、テレビに映りませんで、総裁のしりしか映らないんですよ、見えないんです。十日ほど前になるんですが、仙谷大臣は、沖縄普天間基地の代替施設の場所、移設先を五月末までに決定できず鳩山総理が退陣した場合、衆参同……
○委員長(末松信介君) ただいまより行政監視委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
去る十月一日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました末松信介でございます。
委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努めて、職責を果たしたいと思っております。国家国民のために有意義な委員会にいたしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、横峯良郎君、加藤敏幸君、平山幸司君、岩城光英君、熊谷大君、岡田広君、愛知治郎君、片山さつき君、金子原二郎君、塚田一郎君、……
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松あきら君、岸信夫君、中山恭子君、石橋通宏君及び大塚耕平君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君、佐藤正久君、荒井広幸君、徳永エリ君及び斎藤嘉隆君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、海上保安庁長官鈴木久泰君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、荒井広幸君、徳永エリ君、佐藤正久君、相原久美子君及び若林健太君が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君、石橋通宏君、岸信夫君、神本美恵子君及び赤石清美君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介です。連日、海江田大臣にはお疲れさまでございます。 まず最初に、災害廃棄物の処理についてお伺いをいたします。この度の東日本大震災によりまして損壊した家屋などから膨大な量の災害廃棄物が発生したと。宮城県で千六百万トン、岩手県で六百万トン、福島県で二百九十万トン、約二千万トンに達するわけであります。この前宮城県庁に伺いましたときに、小野寺危機管理監から、宮城県で一年間に出る量の二十三年分が出てしまったということでございます。 ただ、私は神戸出身でございまして、阪神・淡路大震災のときは、実は二千万トン、二年間分が出たわけであります。しかし、あのと……
○末松信介君 時間がありましたんで、実は準備はいたしておりませんでしたが、先生方のお話を聞きまして大変勉強になりました。ほかにも先生方、質問される方もおられるかもしれませんので、柳田邦男先生に直接ちょっとお話をお伺いしたいと思うんです。 四月の二十二日に先生のこれ共同通信のインタビューで地元の神戸新聞に出ていたものなんですけれども、お話があったように、想定外、免罪符ではないということに書かれております。私も前回この場所で質問したときに、想定外という言葉が存在したから、福島第一原発の事故があった周辺の瓦れきの処理、いわゆる放射能に汚染された瓦れきの処理が、これを行えないんですよね。というのは、……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。我が党の大トリは牧野委員がやられるということで急遽交代をいたしましたので、御理解をいただきたいと思います。 いろいろと諸先生方の質問をお聞きをいたしておりまして、通告外の質問をたくさんしたかったんですけれども、できるだけ通告に沿ってやはり質問を続けていきたいと思います。 私は、最初に確認をしておきたい質問から始めさせていただきたいと思います。 再生可能エネルギーというのは、我が国の将来にとって極めて重要なエネルギー資源になっていくということは十分理解をいたします。したがって、この法律案については賛成をいたすわけであります。法律の趣旨もよく理解を……
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大塚耕平君及び大野元裕君が委員を辞任され、その補欠として武内則男君及び山根隆治君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りをいたします。
大久保潔重君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、……
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十五日までに、武内則男君及び足立信也君が委員を辞任され、その補欠として行田邦子君及び中村哲治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川合孝典君及び藤原良信君を指名いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る十三日までに、中村哲治君が委員を辞任され、その補欠として足立信也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣官房行政改革推進室次長若生俊彦君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十日までに、浜田和幸君が委員を辞任され、その補欠として三原じゅん子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室長北川慎介君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十七日までに、三原じゅん子君及び赤石清美君が委員を辞任され、その補欠として浜田和幸君及び磯崎仁彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として総務省行政評価局長田中順一君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、磯崎仁彦君及び浜田和幸君が委員を辞任され、その補欠として赤石清美君及び古川俊治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に寺田典城君を指名いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大島九州男君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長……
○委員長(末松信介君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、川合孝典君、横山信一君、大島九州男君、藤原良信君、神本美恵子さん、山根隆治君、加賀谷健君、武内則男君、大久保潔重君、石橋通宏君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として行田邦子さん、秋野公造君、白眞勲君、ツルネンマルテイ君、鈴木寛君、榛葉賀津也君、那谷屋正義君、轟木利治君、小見山幸治君、西村まさみさん及び大石尚子さんが選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行い……
○末松信介君 自民党の末松信介です。お疲れのことと存じますけれども、しばらくの間お付き合いをいただきたいと思います。三時十分に山岡大臣がお越しになりますので、磯崎委員が後ほど厳しい質問をされるので、それまでに終えるようにということであります。 それでは、質問に入りたいと思います。 十月の十七日と十八日と東北三県を回ってまいりました。実は被災地に参りましたのは五回目でございます。二日目は、岩城先生、隣におられますけれども、岩城先生が是非、福島の県内、大熊町と広野町と見て回って、その後、最後の調査地として、郡山市内で福島県全私立幼稚園協会の方々と懇談をしてほしいという、そういう御要望を実はちょ……
○末松信介君 自由民主党の末松信介です。 早速質問に移りたいと存じます。 私は、地元のケミカルシューズ工業組合のことと、それと東日本大震災で影響を受けました地場産業の産業復興、このことにつきまして最初に質問をさせていただきます。 来年度の経済産業省の予算案を拝見をいたしておりますと、被災中小企業支援に九百七十三億円の予算が付けられております。中を見ますと、中小企業の資金繰りに三百十五億円、中小企業組合等組合共同施設災害復旧事業、いわゆるグループ補助金、これに五百億円、それと仮設店舗、仮設工場の建設等々に五十億円、こういう中身になっているわけであります。 私が思い出しますのは、十七年前の……
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 私は、石油備蓄の確保に関する法律改正案についてまず最初に質問をさせていただきたいと存じます。 昨年三月十一日に東日本大震災が起こりました。三月二十三日に初めて被災地に入ったわけでございます。御案内いただきましたのは、落選中の前衆議院議員の西村明宏先生でございます。名取市、岩沼市、亘理町、山元町といろいろと一緒に連れて回っていただきました。仙台南ジャンクションのところで路肩に車を寄せて最初眺めたとき、海岸線に目をやったとき感じたことは、瓦れきの平野というんでしょうか、あれを見たとき力が抜ける感じがしたんです。脱力感を感じま……
○末松信介君 私は、ただいま可決されました特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一、本改正の趣旨及び内容について、消費者及び事業者等に対し十分な周知徹底を図ること。特に、訪問購入に係るトラブルの相談件数の多い高齢者に対し、分かりやすいガイドラインの作成、説明会の実施等周知、啓発活動を行い、……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 岐阜県の渡辺猛之先生が是非この法案は末松さんが質問したらいいというアドバイスをいただきましたので、質問をさせていただきます。 この法律案について私が感じたことを率直に申し上げます。 第二十三条の「事故等原因調査」のところでございます。「調査委員会は、生命身体事故等が発生した場合において、生命身体被害の発生又は拡大の防止を図るため」とございます。ここで消費者庁の業務というのは、事故発生主義を基本とするのか、あるいはまた事故予防主義を基本とするのかということをお尋ねをしていきたいわけなんですけれども、私は、願わくば、国民の利益を考えれば予防主義を積極的に……
○末松信介君 自由民主党の末松信介でございます。今日は、大変限られた時間でございますので、早速質問に移りたいと存じます。 私は、首都直下型地震と東南海地震対策についてお伺いをいたします。 去る一月の三十日、総理の所信に対する代表質問をいたしました。若干納得のいかない答弁でございましたので、今日、御無理を申し上げまして時間をちょうだいしたわけであります。 私、思い出しますのは、実は阪神・淡路大震災が起こる前年、平成六年の七月でありますけれども、地球から数億キロ離れた木星にあるすい星が衝突をいたしました。シューメーカー・レヴィ第九すい星というんです。ある学者は、きちっとそのすい星が木星に当た……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。 今日は、急遽、総務委員会を開催しまして、本法案を審議するということになりました。たまたま我が党の山本順三筆頭理事の横におりまして、ええことあるから、あんた、これから質問せいということを言われまして、それだけの理由でここに立って今質問をいたしております。 今回の退職手当の見直しにつきましては、平均四百万円を引き下げるということで、一般的な国家公務員、その家族にとりましては大変大きな、生活に与える影響が大きいものでございます。 退職手当の官民の均衡を図るということと復興財源を確保していくという、そういう趣旨であるということはよく理解をできるわけで……
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介です。
先ほど、風間委員から大臣の海外出張についての疲労のお話がございました。私ちょっとお尋ねしたいんですけれども、前の野田総理、そして今の安倍総理、予算委員会の集中審議、もう連日行われておると。昼からはひどいときは五時間近く座り続けると。これって、十五分間ぐらい休憩を取った方が有り難いんじゃないか、効率的じゃないかと、人間、機械じゃないんで。この点について大臣のお考え、ちょっとお伺いしたいと思うんです。
【次の発言】 新しく当選された江島さんという議員と話していたら、地方議会でもやはり休憩取るんですよね。私は、議運の場でまた改めてそういった……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。
おはようございます。今日、私からは、本条約と韓国の日本海における操業実態についてお尋ねをしたいと思います。
今日は、大臣、副大臣、政務官お並びですけれども、この中で海のない県の選出は若林政務官かと思うんですけれども、世界で一番魚が捕れている国はどこか、これクイズですけれども、お答えいただけませんでしょうか、政務官。もし分かりましたら、もう気楽に。
【次の発言】 さすがに政務官、おっしゃるとおりでありまして、中国でございます。六千六百二十一万九千トン、一年で捕っていると、二〇一一年です。
一九七七年は日本が世界一だったんですけれども、今は恐らく……
○末松信介君 自民党の末松信介です。藤末先生から大変濃密な質の高い質問を伺いました。 私は、阪神・淡路大震災が起きましたけれども、その前の年の七月に地球から数億キロ離れた木星にすい星が衝突したんですけれども、シューメーカー・レヴィすい星というんですけれども、正確に何月何日何時何分何秒まで当てたんですけれども、翌年一月の阪神・淡路大震災、我々が立っている地下の岩盤がいつ崩れるかということは分からなかったと。随分科学というのは難しいものだなと、ある面、人類では解決できないものが大いにあるということを痛感をいたしました。是非、藤末先生には、地震予知の勉強も、議連をつくっていただいて、一緒に学んでみ……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 今日は、四人の先生方には大変貴重なお話をちょうだいをいたしまして、本当にありがとうございます。 最初に、室崎先生にお聞きをします。私、先生のお話を伺うんですけれども、先生は私のことを余り御存じないと思うんですが、よろしくお願いします。 災害対策基本法の一部を改正する法律案を読んだんですけれども、木を見て森を見ずと、細かくいいこと書いているんですけれども、なかなか全体像がつかめないので、ようやくこの一枚紙の最初の法律第一弾、第二弾の改正を見比べて分かりました。 それで、今回、コミュニティーレベルの計画として地区防災計画が市町村の地域防災計画の中に定め……
○末松信介君 自民党の末松信介です。青木一彦先生の時間を十分いただきまして、二問だけ質問をさせていただきます。 六月の七日に参考人質疑が行われまして、大変勉強になり、大いに印象的なお話がございました。先ほど那谷屋先生からも話がございました。石巻市は、現在、仮設住宅、みなし仮設等で一万二千世帯、二万九千人の方がいまだ不自由な暮らしをされておられるわけです。その中でも、高齢者の方、障害者の方は随分心身の健康を崩す方がおられるというお話も出ておりました。そこで、亀山市長さんからお聞きしました。仮設住宅の中に医師の協力を得まして地域包括ケア事業のセンターを設置されたという話は大いに参考になったわけで……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして外交防衛委員長に選任されました末松信介でございます。
本委員会は、外交、防衛、安全保障にかかわる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命も誠に重大であります。
委員長としましては、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、加藤敏幸君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君が選任……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、杉久武君、柳田稔君、榛葉賀津也君、大野元裕君、森本真治君、猪口邦子君、北村経夫君、古賀友一郎君、上月良祐君及び若林健太君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君、福山哲郎君、藤田幸久君、白眞勲君、牧山ひろえ君、尾辻秀久君、岡田直樹君、小坂憲次君、牧野たかお君及び三木亨君が選任されました。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
去る八月七日の本委員会におきまして、二名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に佐藤正久……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君外二十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 御答弁できる方。(発言する者あり)
じゃ、速記を止めてください。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、儀間光男君及び尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君及び脇雅史君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に脇雅史君を指名いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君が選任されました。
【次の発言】 自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。小野寺防衛大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、北澤俊美君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として大野元裕君及び那谷屋正義君が選任されました。
また、本日、アントニオ猪木君が委員を辞任され、その補欠として中野正志君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
自衛隊法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官北崎秀一君外十一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大野元裕君、那谷屋正義君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君、難波奨二君及び金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 この際、外務副大臣及び防衛副大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。岸外務副大臣。
【次の発言】 ありがとうございました。
武田防衛副大臣。
【次の発言】 武田副大臣、ありがとうございました。
【次の発言】 投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、難波奨二君、中野正志君及び小野次郎君が委員を辞任され、その補欠として大野元裕君、アントニオ猪木君及び山口和之君が選任されました。
また、本日、アントニオ猪木君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件外四件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大野元裕君、金子洋一君、山口和之君及び滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として藤田幸久君、白眞勲君、小野次郎君及び牧野たかお君が選任されました。
【次の発言】 社会保障に関する日本国とインド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、清水貴之君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君が選任されました。
また、本日、アントニオ猪木君が委員を辞任され、その補欠として儀間光男君が選任されました。
【次の発言】 障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本日は、参考人として、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員川島聡さん、特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長尾上浩二さん、社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会理事長久保厚子さん及び……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、儀間光男君、牧山ひろえ君及び宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠としてアントニオ猪木君、浜野喜史君及び豊田俊郎君が選任されました。
また、本日、北澤俊美君及び井上哲士君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子さん及び田村智子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障に関する日本国とインド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件外二件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
議事に先立ち、申し上げます。
民主党・新緑風会所属委員に対し開会前に出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田村智子君、神本美恵子君、礒崎哲史君及び儀間光男君が委員を辞任され、その補欠として井上哲士君、北澤俊美君、牧山ひろえ君及びアントニオ猪木君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一三八号日本の公的医療保険制度を破壊するTPP参加への交渉を断念することに関する請願外七十七件を議題とい……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、河野義博君、小野次郎君、牧野たかお君及び中西健治君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君、柴田巧君、馬場成志君及び水野賢一君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に三木亨君……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
東日本大震災の発災から本日で三年が経過いたしました。
ここに、改めて、今なお苦難のさなかにある被災者の皆様の安寧と被災地の力強い復興を祈念するとともに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立を願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、水野賢一君、馬場成志君及び柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として中西健治君、牧野たかお君及び小野次郎君が選任されました……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君外二十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人国際協力機構理事植澤利次君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官澁谷和久君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十二日、予算委員会から、三月十七日の一日間、平成二十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、外務省所管、防衛省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、小坂憲次君が委員を辞任され、その補欠として高野光二郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君外十五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として小坂憲次君が選任されました。
【次の発言】 この際、防衛大臣及び外務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。小野寺防衛大臣。
【次の発言】 御苦労さまでした。
岸田外務大臣。
【次の発言】 御苦労さまでした。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、藤末健三君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君及び金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君外十五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質疑……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、金子洋一君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として藤田幸久君及び風間直樹君が選任されました。
また、本日、山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として杉久武君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ首長国連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件外三件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、風間直樹君、難波奨二君及び杉久武君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君、藤田幸久君及び山口那津男君が選任されました。
また、本日、島尻安伊子君が委員を辞任され、その補欠として山下雄平君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に元海上自衛隊自衛艦隊司令官香田洋二君、政策研究大学院大学学長白石隆君、元内閣官房副長官補柳澤協二君及び慶應義塾大学総合政策学部准教授神保謙君を参考人と……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として堀内恒夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外二十五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査のうち、国家安全保障戦略、平成二十六年度以降に係る防……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮本周司君、井原巧君及び脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として馬場成志君、牧野たかお君及び古賀友一郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に一般社団法人日本原子力産業協会理事長服部拓也君、特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター理事田辺有輝君及び法政大学社会学部教授舩……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、堀井巌君、中泉松司君、大野泰正君、北澤俊美君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として北村経夫君、脇雅史君、岡田直樹君、羽田雄一郎君及び金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官山上信吾君外十一名の出席を求め……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、金子洋一君、羽田雄一郎君、北村経夫君、新妻秀規君及び宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠として藤田幸久君、北澤俊美君、山下雄平君、山口那津男君及び高橋克法君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、河野義博君、滝沢求君及び三宅伸吾君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君、宇都隆史君及び島尻安伊子君が選任されました。
【次の発言】 この際、外務大臣及び防衛大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。岸田外務大臣。
【次の発言】 岸田大臣、ありがとうございました。
小野寺防衛大臣。
【次の発言】 防衛大臣、ありがとうございました。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
南インド洋漁業協定の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君外十八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、河野義博君、真山勇一君、藤田幸久君、白眞勲君及び中西健治君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君、小野次郎君、藤末健三君、小林正夫君及び松沢成文君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定の締結について承認を求めるの件外二件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官金杉憲治君外八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 議事に先立ち、委員長より一言申し上げます。 去る二十日の本委員会におきまして採決されました条約三件について、昨日の参議院本会議が休憩後再び会議を開くに至らなかったことによりまして、参議院本会議において採決が行われない事態となりました。 このため、本日、衆議院より、当該条約三件については、憲法第六十一条の規定により、衆議院の議決が国会の議決となった旨の通知を受領いたしました。 本委員会では、当該条約三件について委員各位に真摯な御議論をいただいたにもかかわらず、参議院としての意思を明確に示す機会が失われたことにつきまして……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、井上義行君及び牧野たかお君が委員を辞任され、その補欠として中西健治君及び石田昌宏君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石田昌宏君、山口那津男君及び脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として渡邉美樹君、竹谷とし子君及び山本順三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、竹谷とし子君、山本順三君、大野元裕君及び高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君、脇雅史君、藤田幸久君及び牧野たかお君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
核物質の防護に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件外二件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外十七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
防衛省設置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、礒崎哲史君及び小野次郎君が委員を辞任され、その補欠として長浜博行君及び糸数慶子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外十六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。
質……
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大塚耕平君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
投資の促進及び保護に関する日本国とサウジアラビア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件外三件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君外十九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、河野義博君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君及び礒崎哲史君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に三木亨君を指名いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に三木亨君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一四号TPP参加断念に関する請願外二百三十五件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。宇佐美専門員。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○委員以外の議員(末松信介君) 失礼いたします。 ここに並んでおります発議者の皆さんはもちろんのこと、大勢の先生方のお力添えをいただきました。恐縮ですけれども、今日は代表して説明をさせていただきます。 それでは、ただいま議題となりました瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 瀬戸内海は、古くから優れた自然景勝地であるとともに貴重な漁業資源の宝庫であるという恵まれた自然条件を有しております。しかし、その周辺に産業や人口が集中した昭和四十年代において、水質の汚濁が急速に進行したことなどを背景に、水質保全対策等を強力に推進する……
○委員以外の議員(末松信介君) 市田先生の御指摘のとおり、十二条の七、自然海浜保全地区の指定に係る干潟の明記と存じますけれども、ここに並んでおります発議者全員、そのように理解をいたしておりまして、間違いございませんです。 なお、昭和二十年、干潟の面積が一番ピークとした場合、今日、比較しまして四二%が減少しておりますので、魚の卵がそこに産み付けることができないとか、いろんな自然循環がうまくなされないといったようなこと、水質の悪化等々、いろんな原因がありますので、干潟を是非これから取り戻していきたいと思っております。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○末松信介君 おはようございます。自由民主党の末松信介でございます。 まず、社会保障と地方創生をテーマに政府に質問をいたします。 今日はエープリルフールです。うそをついても許される日でありますけれども、総理はそのような方でないことは私はよく知っておりますので、安心して質問をいたします。 二〇二〇年、東京オリンピックが開催されることが決定をいたしました。改めて、安倍総理を始め関係の皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。 前回、我が国でオリンピックが開催されましたのは一九六四年、昭和三十九年、五十一年前でございます。総理は小学校四年生、私は小学校三年生でした。麻生大臣は大学生であったと思い……
○末松信介君 自民党の末松信介でございます。 熊谷大議員からは、東日本大震災の経験を踏まえまして、熊本地震対策について御提言を入れての質問がございました。心から敬意を表したいと思います。 私は、最初に、オバマ・アメリカ合衆国大統領の広島訪問につきましてお伺いをいたします。 オバマ大統領が、伊勢志摩サミットの後、二十七日、今週でありますけれども、広島を訪問されることになりました。まさに歴史的な意義を持つ機会になろうかと思います。七年前のプラハ演説で核兵器なき世界をというメッセージを送られています。今回、また大きなメッセージを発していただけるものというように心から期待をいたしているところであ……
○末松信介君 私は、委員長に前田武志君を推薦することの動議を提出いたします。
○末松信介君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○副大臣(末松信介君) 運輸審議会委員鷹箸有宇壽君、河野康子君は本年十二月五日に任期満了となりますが、鷹箸有宇壽君の後任として牧満君を任命し、河野康子君を再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、運輸安全委員会委員田村貞雄君、松本陽君、横山茂君、岡村美好君、富井規雄君は本年十二月五日に任期満了となりますが、田村貞雄君の後任として丸井祐一君を、松本陽君の後任として石田弘明君を、横山茂君の後任として奥村文直君を、富井規雄君の後任として土井美和子君を任命し、岡村美好君を再任いたしたいので、運輸安全委員会設置法第八条第一項……
○副大臣(末松信介君) 連結は大変重要だと思います。重要な御提案をいただきましてありがとうございます。 住宅は国民の健康で文化的な生活を実現する上で不可欠な基盤でございまして、住宅セーフティーネットの機能強化は極めて重要な政策課題でございます。この機能強化のためには、住宅の確保とともに、居住者に対する福祉の充実を図るなど、住宅と福祉が連携した取組を進めていくことが必要と考えております。 このため、国土交通省と厚生労働省におきましても、本省課長級などの人事交流を実施をいたしております。住宅政策課長の和田課長は、厚労省から国交省にお見えいただいています。高齢者支援課長の佐藤課長は、国交省から厚……
○副大臣(末松信介君) 国土交通副大臣の末松信介でございます。 石井大臣の下、微力を尽くしたく存じます。 増子委員長を始め、理事、委員の先生方には、格別の御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。
○副大臣(末松信介君) 高瀬委員にお答えさせていただきます。 熊本地震により小規模な急傾斜地や宅地擁壁等の人工斜面の崩壊が多数発生したことから、この崩壊土砂による第三者の家屋や様々なライフラインへの被害を迅速かつ確実に防止するため、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業並びに災害関連地域防災がけ崩れ対策事業について、採択基準を緩和する特例措置を講じております。 現時点において、従来の採択基準による採択は十一か所ですが、今回の特例措置によりまして二十三か所の事業実施が可能となっており、これまでに合計三十四か所において事業実施を決定いたしております。熊本地震によって多くの宅地擁壁等が被災したとの報告……
○副大臣(末松信介君) リニア中央新幹線の全線開業によりまして、三大都市圏が一時間で結ばれ、人口七千万人の巨大な都市圏が形成されます。また、我が国の国土構造が大きく変革され、国際競争力の向上が図れるとともに、その成長力が全国に波及し、日本経済全体を発展させるものでございます。 具体的には、三大都市圏の利便性が高まることに加え、西日本と酒井先生の御地元の名古屋圏や東京圏との間、また東日本と名古屋圏、大阪圏との間など、三大都市圏と国内各地との移動時間が短縮され、三大都市圏へのアクセスの利便性が飛躍的に向上し、地域の活性化、地方創生に貢献する可能性が高まります。時間短縮は人にとってある種成長の可能……
○副大臣(末松信介君) おはようございます。お答えをさせていただきます。 福岡市交通局七隈線の延伸工事につきまして、福岡市によりますと、陥没箇所では事前にボーリング調査を七か所で実施し、ボーリング調査等による地質の状況、周辺の建物の状況、トンネルの形状等の観点からトンネルの工法を選択したところでございます。また、今回の陥没事故は、先生御指摘のとおり、掘削中に上部の一部分の土砂が崩れ、これが徐々に大きくなって出水した結果、陥没に至ったとのことでございます。 この道路陥没事故につきましては、福岡市から要請を踏まえまして、国土交通省所管の土木研究所におきまして原因究明や再発防止策検討のための第三……
○副大臣(末松信介君) 室井先生の御質問にお答えさせていただきます。
【次の発言】 いえいえ。
いろいろと議論もいたしまして、旅客自動車運送事業の許可を取り消された者の欠格期間につきまして、他の立法例も踏まえ、例えば建設業であるとか旅行業法であるとか、各種業法における欠格期間で最も長い五年としたところでございます。この改正によりまして、許可の取消しに至った者の再参入を厳しく制限をしているところでございます。
また、今回の法改正の主眼であります貸切りバス事業につきましては、運行管理者の配置基準の強化やドライブレコーダーの設置義務付けなど、事業参入の条件を厳格化しているところです。これらの規制……
○副大臣(末松信介君) 復興副大臣の末松信介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 地震・津波災害からの復興に関する事項を担当いたします。 今村大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望が持てるよう、活力ある日本の再生に向けて全身全霊で取り組んでまいりますので、櫻井委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。
○副大臣(末松信介君) 運輸審議会委員根本敏則君は本年二月十五日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○副大臣(末松信介君) 土地鑑定委員会委員井出多加子君、清常智之君、小津稚加子君、亀島祝子君、河合芳樹君、森田修君及び若崎周君は七月四日にそれぞれ任期満了となりますが、同委員井出多加子君の後任として加藤瑞貴君を任命いたしたく、また、同委員の清常智之君、小津稚加子君、亀島祝子君、河合芳樹君、森田修君及び若崎周君を再任いたしたいので、地価公示法第十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、運輸安全委員会委員小須田敏君、庄司邦昭君及び根本美奈君は九月三十日にそれぞれ任期満了となりますが、同委員小須田敏君の後任として佐藤雄二君を、庄司邦昭君の後任として田村兼吉君……
○副大臣(末松信介君) この問題は完全に解決をしないと建設業の人気が高まらないということで、先生御指摘のこの問題、大変重要な問題であると認識をいたしてございます。 国土交通省では、建設業の持続的な発展に必要な人材の確保と公平な競争環境構築のため、先生御指摘のとおり、平成二十九年度までに許可業者の加入率を一〇〇%とすること等を目標に掲げまして、社会保険の加入促進に取り組んできたところでございます。建設業許可更新の際の保険加入の指導であるとか、公共工事での未加入業者への対策を始め、関係する業界団体等との連携をしながら取組を進めました結果、社会保険の加入率は着実に上昇はしております。平成二十三年、……
○副大臣(末松信介君) 常日頃から足立先生には建設産業の育成に当たりましていろんな御意見を伺うことが多く、心より敬意を表したいと思います。ありがとうございます。 先生御承知のとおり、建設産業では、長く続きました建設投資の減少や競争の激化、これに伴う技能労働者の賃金の低下等の処遇の悪化が進んできました。その結果、若年者の入職者が少なくなりまして、他産業と比べても高齢者の割合が高い産業構造となっております。技能労働者約三百三十万人のうち、五十五歳以上の技能労働者数は約百十万人と、三割以上を占めているのが実態でございます。したがいまして、近い将来これらの高齢者の大量離職が見込まれることから、中長期……
○副大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 今回の改正におきまして、クラウドファンディングに対応しました環境整備を行うことによりまして、地方創生に資する事業での資金調達の手法の多様化を図ることができると考えております。 この改正に併せまして事業者に対する監督指針を充実しまして、広告の内容や投資家の年齢や経験等に合わせた適切な広告、説明の在り方についての先生御指摘の具体的なガイドラインを示すこととしております。これらを通じて投資家保護に万全を期してまいります。 また、改正法の施行につきましては、公布の日から六か月以内で政令で定める日となっております。一方で、監督指針は改正に基づきまして事……
○副大臣(末松信介君) お答えさせていただきます。 鉄道の運行ダイヤにつきましては、輸送需要等を踏まえて鉄道事業者の経営判断により設定されているものでございます。このため、ダイヤの充実に当たりましては、鉄道事業者と沿線自治体等の地域の関係者が一体となって利用者増加に向けた取組を検討することが有意義と考えております。 現に、先生御指摘のとおり、イベント列車の企画など様々な創意がある取組、そして全国各地におきましては、鉄道事業者と沿線地域の関係者の協力の下で行われているものと承知をいたしております。また、地元企業や住民等によります鉄道事業者への出資につきましても、一般論としては鉄道維持のための……
○副大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 本制度が有効に機能するためには、先生御指摘のとおり、賃貸人に物件を積極的に登録していただきまして、できるだけ多くの登録住宅を確保する必要がございます。そのためには、賃貸人が住宅確保要配慮者の入居の際に感じている、例えば低額所得者による家賃滞納への不安、高齢単身者の孤独死などへの不安、また、入居中の高齢者の事故や子供の騒音による隣家からの苦情などのトラブル発生への不安、こうした様々な不安を払拭していただくための施策を講じ、賃貸人の拒否感をどう解消していくかということが大変重要な課題であると考えてございます。 本制度におきましては、登録を推進する観……
○副大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 洪水情報につきましては、これまでより、国土交通省から市町村に通知をしまして市町村から住民に伝達をする、若しくはテレビ等を通じまして住民に周知をしてきたところでありますが、平成二十七年の九月の関東・東北豪雨では、鬼怒川流域におきまして多数の逃げ遅れが発生をいたしました。 このため、国土交通省におきましては、従来の手法に加えまして、新たに、洪水氾濫を想定される市町村内の住民や旅行者等の滞在者に直接一斉にアラートを通知する洪水情報のプッシュ型配信に取り組んでおります。本取組によりまして、洪水時における住民等の主体的な避難をより一層促進できるものと期待……
○副大臣(末松信介君) 先生御指摘のことでありますけれども、地方整備局の地方への移管につきましては、大災害のときなど危機管理体制が確保できるかなど、何が地方や住民にとって一番大切かというそういう観点から議論していく必要があろうかと思うんです。 今先生のお話を聞いておりまして、ちょうど平成二十四年の十二月、今から前々回の衆議院の直前ですけれども、兵庫県の井戸知事と京都府の山田知事、福井県の西川さん、徳島県の飯泉さんだったかな、四人の方が来られまして、国の出先機関の地方移管ということを是非進めてほしいということ、そのことを、自民党本部に来られたことが記憶をいたしております。十分の予定が三十分にな……
○副大臣(末松信介君) 一月に糸魚川の方にも行ってまいりまして、今先生から大変重要な御指摘いただきましたのですが、特に重点的な改善が必要とされる地震時に著しく危険な密集市街地というのは、平成二十八年度末時点で三十六市区町、百十二地区、約四千ヘクタール存在をいたしております。これらの地区につきましては、不燃化、避難路の確保によりまして最低限の安全性を確保しようということで、平成三十二年度末に、住生活基本計画におきまして、おおむね三十二年度末までにおいてこれを解消しようとする目標を定めておいております。 糸魚川につきましては、住宅戸数密度や道路の状況によりまして、上記の危険な密集市街地には該当し……
○副大臣(末松信介君) 内閣府副大臣の末松信介でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 特定複合観光施設区域の整備を担当いたしてまいります。 石井大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、難波委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力、よろしくお願い申し上げます。
○副大臣(末松信介君) 大変大切な御質問をいただいたと思っております。 障害者に対する運賃割引につきましては、割引による減収を他の利用者の負担によって賄うという事業者の自主的な判断の中で理解と協力を強く求めてきたところであります。 具体的には、鉄軌道事業者に対しましては、毎年障害者団体等からの要望を周知するとともに、障害者割引の適用拡大について理解と協力を強く求めてきたところであります。また、バス事業者に対しましても、新規参入時や運賃変更などの各種の手続の際に理解と協力を求めてきたところであります。 国土交通省といたしましては、今回の西鉄による取組も含め、精神障害者割引の実施状況につきま……
○副大臣(末松信介君) 国土交通省からお答え申し上げます。 中山間地域では超高齢化が進行しておりまして、日常生活における人流、物流の確保が喫緊の課題となっております。一方、道の駅につきましては、全国に設置された千百七か所のうち約八割、八百七十か所が中山間地域に設置されておりまして、物販を始め、診療所や行政窓口など生活に必要なサービスも集積しつつあるところでございます。 こうした道の駅などの地域の拠点を核といたしまして、著しく技術が進展する自動運転車両を活用することによりまして、一つには買物や通院など高齢者の生活の足の確保、二つ目は宅配便や農産物の集荷など物流の確保、三つ目には観光への活用や……
○副大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 若松先生御指摘のとおり、北海道は食料供給基地、そして国境周辺の地域、豊かな大自然と、どれを取りましても日本にとって大変重要な地域でございます。 一方、JR北海道は、地域の人口減少やマイカー等他の交通手段の発達によりまして、路線によっては輸送人数が大きく減少し、鉄道の特性を発揮しづらい路線が増加するなど厳しい状況に置かれております。昭和六十二年に比べて輸送人員が十分の一になってしまったという路線もありまして、驚いたところであります。これに対しまして、国は、これまでJR北海道に対しまして、経営安定基金の運用益の下支え、経営安定基金の実質的な積み増し……
○末松信介君 自民党の末松です。よろしくお願いいたします。 私が初めて黒田総裁、今は候補者でありますけれども、お会いしましたのは二〇〇九年の二月でございます。財務の政務官を務めておりまして、与謝野財務大臣の代理でASEANプラス3の財務大臣会合に出席をしまして、チェンマイ・イニシアティブですね、金融危機の翌年でありましたので、八百億ドルですか、あの当時はマルチ化をやるということで千二百億ドルへ拡大したということを覚えていますし、アジアの経済のこのサーベイランス、経済状況の監視をしようという、そういう機関をつくろうというのを話し合ったと思います。当時総裁には、辣腕を振るわれておられまして、大変……
○末松信介君 おはようございます。自民党の末松信介でございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 昨年の八月まで牧野副大臣の席に座っておりました。したがいまして、石井国土交通大臣始め国交省の皆様方には大変お世話になりました。 国交省は、国内問題が中心といいましても、海外から大勢の方々が要望に来られたり、意見交換にお見えになります。私も幾つか覚えております。 ミャンマーのピョー・ミン・テイン・ヤンゴン地域政府首相、東京都知事のような立場の方ですが、都市開発を、インフラの整備について、例えば一階はショッピングセンター、二階は道路、三階は鉄道といった、こうした都市のイン……
○理事(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
委員長が欠員となっておりますので、私が委員長の職務を行います。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が四名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、礒崎陽輔君、宮崎勝君、白眞勲君及び田村智子君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成三十一年度(二〇一九年度)予定経費要求及び平成三十年度予定経費補正要求(第2号)に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運営小委員会及び理事会において審議してまいりました。
本件につき質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本件に対する質疑を終了いたします。
次に、本件につき御意見のある方は御発言願います。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における内閣総理大臣及び財務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る二十四日の本会議において聴取いたしました安倍内閣総理大臣の所信に関する演説及び麻生財務大臣の財政に関する演説に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につき御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。
本件につきましては、事務総長説明のとおり、声の力及び環境・経済政策研究所を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたし……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午後四時五十五分、本鈴は午後五時でございます。
暫時休憩いたします。
午後四時四十三分休憩
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
検査官の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として検査官候補者・会計検査院事務総長岡村肇君の出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、検査官の任命同意に関する件を議題といたします。
候補者から所信を聴取いたします。岡村肇君。
【次の発言】 以上で候補者からの所信の聴取は終了いたしました。
速記を止めてください。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、田村智子君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの足立君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、足立君提……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、櫻井充君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、検査官、個人情報保護委員会委員長及び同委員、地方財政審議会委員、公安審査委員会委員並びに中央労働委員会公益委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官野上浩太郎……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、漁業法等の一部を改正する等の法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会、国民民主党・新緑風会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会、国民民主党・新緑風会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 ……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩いたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の両決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。
国際会議への出席、外国議会との交流及び重要事項調査のため海外に派遣されました議員団から、それぞれ報告書が提出されました。
これらの報告書は、先例により、本委員会の会議録に掲載することといたしたいと存……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの足立君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、足立君提出の動議について、これより採決を行います。
足立君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、足立君提出の動議は可決されました。
なお、予鈴は午前一時十五分、本鈴は午前一時二十分でございます。
暫時休憩いたします。
午前一時十二分休憩
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における情報監視審査会の報告に関する件を議題といたします。
去る六日、情報監視審査会会長から平成二十九年年次報告書が提出されました。
つきましては、本日の本会議において、情報監視審査会会長から情報監視審査会の調査及び審査の報告を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件につきま……
○委員長(末松信介君) これより賀詞案について協議いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
それでは、賀詞案を朗読させていただきます。
賀詞(案)
天皇陛下におかせられましては 風薫るよき日に 御即位されましたことは まことに歓喜に堪えないところであります
天皇皇后両陛下が御清祥であられ 令和の時代が悠久の歴史に新たな希望と光を添えるものとなりますよう 心からお祈り申し上げます
ここに参議院は 国民を代表して 院議をもって 謹んで慶祝の意を表します
ただいま朗読いたしました賀詞案を本委員会起草の賀詞案とすることに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
宮崎勝君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事選任及び補欠選任についてお諮りいたします。
理事会において協議いたしました結果、会派の変動に伴う理事二名の選任を行うとともに、委員の異動に伴い一名欠員となっている理事の補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、大家敏志君、礒崎哲史君及び斎藤嘉隆君を理事に選任する……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における平成二十九年度決算の概要についての財務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、平成二十九年度決算の概要について麻生財務大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党・国民の声一人十分、国民民主党・新緑風会及び立憲民主党・民友会・希望の会各々一人十五分、公明党、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことになりました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、木戸口英司君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における内閣総理大臣外三国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る二十八日の本会議において聴取いたしました安倍内閣総理大臣の施政方針に関す……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩いたします。
午前九時四十七分休憩
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、東徹君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国立国会図書館関西館の活動状況等に関する実情調査のため、京都府に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、総合科学技術・イノベーション会議議員、預金保険機構理事長、同理事及び同監事、電波監理審議会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、中央労働委員会公益委員、運輸審議会委員並びに運輸安全委員会委員長及び同委員の任命同意に関する件を議題といたします。
副大臣の説明を求めます。まず、内閣府副大臣左藤章君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣田中良生君。
【次の発言】 次に、総務副大臣佐藤ゆかり君。
【次の発言】 次に、厚生労働副大臣大口善徳君。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
木戸口英司君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、櫻井充君を理事に選任することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、図書館運営小委員長の選任を行います。
去る一月二十八日の委員会におきまして、図書館運営小委員長の選任につきましては委員長の指名に御一任いただきましたが、委員長といたしましては、図書館運営小委員長に真山勇一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、本会議における総務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、石田総務大臣から、平成三十一年度地方財政計画について報告を聴取するとともに、地方税法等の一部を改正する法律案、特……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、白眞勲君及び田村智子君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり各会派の推薦者を指名することとし、その指名は議長……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、衆議院議員選挙区画定審議会委員、公益認定等委員会委員、公正取引委員会委員、公認会計士・監査審査会会長及び同委員、行政不服審査会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央更生保護審査会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官野上浩太郎君。
【次の発言】 次に、総務副大臣鈴木淳司君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣中根一幸君。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員辞職の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、渡辺美知太郎君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、検察官適格審査会委員予備委員及び国土審議会委員の選任に関する件を議題といたします。
本件につきましては、割当て会派からお手元の資料のとおり申出がございました。
割当て会派申出のとおり選任を行うこととし、その選挙は手続……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、田村智子君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、大学等における修学の支援に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するととも……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会及び国民民主党・新緑風会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、特別委員会に関する件を議題といたします。
賀詞案起草に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進める……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主党・民友会・希望の会、国民民主党・新緑風会、日本維新の会・希望の党及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における調査会の報告に関する件を議題といたします。
去る二十二日、国際経済・外交に関する調査会長から国際経済・外交に関する調査報告書が、また、国民生活・経済に関する調査会長から国民生活・経済に関する調査報告書が、それぞれ提出されました。
つきましては、本日の本会議において、両調査会長からこれらの報告を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求め……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの足立君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、足立君提出の動議について、これより採決を行います。
足立君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、足立君提出の動議は可決されました。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの足立君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、足立君提出の動議について、これより採決を行います。
足立君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、足立君提出の動議は可決されました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、舟山康江君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(参第三号)外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房審議官吉川浩民君を政府参考人とし……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、櫻井充君及び田村智子さんを理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。
選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、検査官、原子力委員会委員、公認会計士・監査審査会委員、預金保険機構理事、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員及び原子力規制委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官野上浩太郎君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣左藤章君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣田中良生君。
【次の発言】 次に、総務副大臣佐藤ゆかり君。
【次の発言】 次に、厚生労働副大臣大口善徳君。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、礒崎陽輔君及び東徹君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩いたします。
午前九時四十二分休憩
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの足立君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、足立君提出の動議は可決されました。
【次の発言】 次に、国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程の一部改正に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり改正することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の両決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、規則案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につき御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。
本規……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午後……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員辞職の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、井上義行君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
議長から御挨拶がございます。
【次の発言】 副議長から御挨拶がございます。
【次の発言】 理事の選任を行います。
理事会において協議いたしました結果、本委員会の理事数は九名とし、その各会派に対する割当ては、お手元の資料のとおりとすることに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、割当て会派から、理事といたしましてお手元の資料のとおり推薦がございました。
割当て会派推薦のとおり理事を選任することに御異議ございません……
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員辞職の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、大野元裕君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、情報監視審査会委員補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、情報監視審査会委員の補欠選任を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○国務大臣(末松信介君) 宮本先生にお答え申し上げます。 財務大臣を前にして大胆な決断をしたいんですけれども、思いを述べたいと思います。 先生おっしゃるとおり、お二つ質問予定でありましたけど、一つになろうかと思います。 昭和四十年代後半から五十年代に建築された校舎が多くて、このもう全体の八割が築二十五年を経過をしている状況になってございます。それと、先生御指摘のとおり、教室に行きましたら、大体一メートル、一メートルの間隔を取らなきゃならない。教室は八メートルと八メートルの六十四平米ぐらいなんですけれど、この大型展示装置、つまりモニターとかプロジェクターが入ってきたりとか、あるいは充電の保……
○国務大臣(末松信介君) 山田先生には、日本の農政の先頭に立って御活躍いただいていることに敬意を表したいと思います。 私の家、地元の家の前には、農業高等学校へ通う女子生徒がおられます。自分で作った農作物をたくさん持ってきてくださいますので大変助かってございます。感謝をしておるわけなんですけれども。 先ほど、始まる前に先生に、農業で一番大事なのは何かということで、先生に水と土と空気でしょうかと言ったら、先生はやっぱり水と土と人とおっしゃいまして、ああ、やっぱり人材だなということを、そのことを改めて痛感をいたしました。 先生御指摘のとおり、農業高校から大学等に進学する生徒は約三十年前と比較し……
○国務大臣(末松信介君) 川田先生にお答え申し上げます。 行革推進会議本部事務局からのことですけれども、令和三年の秋にこの行政事業レビューにおきまして、教育現場におけるICT活用の目的と目標それぞれを明示することなどの御指摘をいただいたことを聞いております。 GIGAスクール構想、一人一台端末、通信ネットワーク等の学校ICT環境を整備、活用することで教育の質の向上を図ることを目的といたしております。一方で、一人一台端末を活用した学びは多くの学校にとりまして初めての取組でございます、前倒ししましたし。現段階におきまして、地域によって取組に差があることは認識をいたしております。 このため、省……
○国務大臣(末松信介君) 里見先生にお答えを申し上げます。 日頃から日本語学習についていろいろと御意見をいただきましてありがとうございます。 ウクライナからの避難民が我が国で円滑に社会生活を送るためには、日本語の学習を希望される方々に日本語教育の機会をしっかり提供することが重要と考えております。 このため、生活に必要な初期日本語教育につきましては、一つには、入国後の一時滞在先に滞在する方々に対しましては、出入国在留管理庁と連携しながら日本語教育コースを提供しております。そしてまた、その各地域で定住を開始した方々に対しましては、日本語教室等を行う自治体を補助するとともに、都道府県と政令市に……
○国務大臣(末松信介君) 石垣先生にお答えを申し上げます。 これから頻発する大災害に対してのこういった伝統の建物の修復ということでの話であったんですけれども、取りあえず……(発言する者あり)そうですね、まずお答えを申し上げたいのは村田町のことでございます。 重要伝統的建造物群保存地区、いわゆるこの重伝建地区を対象としました建物の修理等への支援は、自治体から所有者への助成に対する間接補助を行ってございます。その際、国から市町村への補助率は通常五〇%です。そして、先生御指摘のとおり、災害復旧に伴う修理の場合は二〇%かさ上げをしております。 お尋ねの宮城県村田町の重伝建地区についても、昨年の二……
○国務大臣(末松信介君) 芳賀先生にお答えを申し上げます。 東日本大震災を経験いたしました我が国におきまして、災害や地域復興につながる研究を進めることは大変重要な課題であるともちろん認識をいたしてございます。 福島大学では、理工学群共生システム理工学類において、日本や世界で発生します自然災害の予測や防災、人間活動が地域や地球全体の環境に及ぼす影響の解明につながる教育研究を進めているところでございます。また、令和四年度運営費交付金では新たに地域未来デザインセンターの設置を支援しているところでございまして、同センターでは、事業の一つとして、人文社会科学の知見を生かしまして、自然科学分野との融合……
○国務大臣(末松信介君) 失礼いたします。 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 東京大会については、コロナ禍による様々な制約の中での大会となりましたが、関係者の方々の御尽力や国民の皆様の御理解、御協力により、無事に大会を終えることができました。 大会期間中の感染防止対策については、防疫上の措置の徹底が図られ、結果として、クラスターとされた事例はなく、海外から入国した大会関係者等から市中に感染が広がったという事例も報告されておりません。復興オリンピック・パラリンピックについては、被災地と連携した取組を進め、被災地が復興を成し遂げつ……
○国務大臣(末松信介君) 文部科学大臣、教育再生担当大臣の末松信介でございます。微力ですが、元榮委員長を始め、理事、委員の先生方には大変お世話になりますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 後ほど、副大臣、政務官、それぞれ紹介、御挨拶がございます。 それでは、所信を読ませていただきます。 第二百八回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症は発生から二年以上を経ていますが、いまだ収束に至っておりません。まずもって困難な状況下で活動の継続に尽力されている全ての関係者に改めて敬意を表します。 文部科学省が担う分野の歩みを決……
○国務大臣(末松信介君) 堂故先生から大きな視点で御質問をいただきました。 国立大学は、イノベーションを創出する知と人材の集積拠点として、経済の再生であるとかあるいは社会改革、また地域の課題解決を主導する役割を担ってございます。そうした活動の基盤となる学部や研究科は、学問動向や時代の要請を踏まえまして、各大学が主体的に見直しを行っていくこと、極めて重要でありまして、文部科学省でも働きかけを行ってきたところであります。 こうした中で、お尋ねのデータサイエンス教育につきましては、第三期中期目標期間、令和三年度は一旦終えましたけれども、滋賀大学のデータサイエンス学部を始め、既存の学部定員の見直し……
○国務大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 グローバル化や少子化の進展、急速なデジタル化、コロナ禍での生活様式の変化など、子供を取り巻く環境は大きく変化してございます。こうした中、文部科学省として何を重視し取り組もうとしているのかをお示しするために、二月の二十五日に教育進化のための改革ビジョンを公表いたしました。 具体的には、誰一人取り残さず個々の可能性を最大限に引き出したいという教育、二つ目は、教職員が安心して本務に集中できる環境を整えたい、この二つの基本理念を挙げてございます。 具体的には、四つの柱として、今先生御指摘いただきましたリアル掛けるデジタルの最適な組合せによる価値創造……
○国務大臣(末松信介君) おはようございます。 文部科学省では、東京大会のスポーツレガシーを継承するとともに、誰もがスポーツに親しみ、スポーツの力で活力ある社会の構築を目指すため、先月、第三期スポーツ基本計画を決定をいたしました。今先生お話ありましたレガシー、まさにコロナ禍という困難の中でも東京大会をやり抜いたというそのノウハウ、また共生社会への理解であるとか地方創生とまちづくり、スポーツを通じての国際交流、こういったことが挙げられると思います。 計画の初年度となります令和四年度のスポーツ関係予算につきましては、前年度から増額の三百五十五億円を計上したところでございます。この計画をしっかり……
○国務大臣(末松信介君) お答え申し上げます。 本法案におきまして、博物館法の目的に文化芸術基本法の精神に基づくということを追記をいたしましたのは、博物館がその事業を通じまして文化の振興を図り、もって心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に寄与する施設であることを明確にする趣旨でございます。この趣旨に基づきまして、本法案では、博物館が地域の多様な主体と連携協力をし、そして地域の活力の向上に寄与するように努めることを規定することを新たな条項として設けてございます。 文部科学省といたしましては、博物館が今後、社会教育施設、そして文化施設の両方の性格を持つ施設として地域住民から信頼されて親しまれ……
○国務大臣(末松信介君) 様々な経済に影響を及ぼしてございます新型コロナのこの物価高騰等の影響は子育て世代にも及んでおりまして、そうした中にありまして、全ての子供たちが、まあ私の考えでありますが、家庭の経済状況に左右されることなく安心して育ち学べる環境整備を行うことが大変重要であると考えていまして、従前より文部科学省としては、幼児期、高等教育段階まで切れ目のない形で教育費の負担の軽減であるとか、貧困による教育格差の解消のための教員定数の加配措置であるとか、スクールソーシャルワーカーの配置の充実、放課後子供教室など地域の教育資源を活用した子供たちへの学習支援、家庭教育への支援の充実など取り組んで……
○国務大臣(末松信介君) おはようございます。 上野先生にお答え申し上げます。 グローバル化や情報化の進展によりまして、社会の在り方が急速に変化をするとともに、教育をめぐる状況そのものの変化もスピード感を増してございまして、GIGAスクール構想など情報化や特別なニーズを有する児童生徒への支援の充実など、適時適切に対応することが求められてきてございます。 また、平成二十八年の教育公務員特例法の改正以後、教師の資質向上に関する指標に基づきます教員研修計画により、各地域の課題あるいはニーズに応じた計画的、体系的な研修が進められております。さらに、新型コロナへの対応を契機といたしましてオンライン……
○国務大臣(末松信介君) 上野先生御指摘のとおり、地域の将来を支える人材育成や産業の発展を考える上で、知の拠点であります地方大学が果たす役割、極めて重要でございます。地元の学長が、人が集まって、人を魅了して、そして人を育てるのが大学とのように表現もされました。そうした機能を一層高めまして優れた人材育成や産業の発展につなげていくためには、教育研究における大学と産業界、大学と地方公共団体との共創活動と、それを支える場としてのキャンパス環境を戦略的に整備していくことが大変重要でございます。 このため、文部科学省では、令和三年に国立大学法人等施設整備五か年計画を策定をいたしました。この中で、キャンパ……
○国務大臣(末松信介君) 堂故先生にお答え申し上げます。 大学が中長期的に成長を遂げていくためには、人材育成や多様な学術研究、基礎研究への投資、不可欠でございます。諸外国のトップレベルの研究大学では、数兆円規模のファンドの運用益を活用いたしまして、事業規模を広げる中で研究基盤や若手研究者への投資を充実をいたしております。事業規模を広げることで中長期的な視点での資源配分も可能となりまして、そうした大学では、新たな学問領域の創出も含めまして、多様な学術研究、基礎研究が展開されているものと承知をいたしております。 今般の大学ファンドは、そうした諸外国のトップレベルの研究大学の仕組みをモデルといた……
○国務大臣(末松信介君) 吉良先生にお答え申し上げます。 資料をいただきまして、ありがとうございます。 在外教育は、我が国の主権の及ばない外国におきまして、憲法の定める教育の機会均等及び義務教育無償の精神に沿って行われてはおります。 他方、その在外教育施設の授業料には様々な実態がございまして、こうした中、御指摘のその授業料の無償化はかなり困難な課題ですが、課題でございますが、文部科学省におきましては、在外教育施設への教師の派遣の費用を負担するなど、その教育環境の整備支援を通して一定の負担軽減に資するものと認識をいたしております。 文部科学省としましては、こうした環境整備を引き続き進める……
○国務大臣(末松信介君) 藤川先生にお答え申し上げます。 お答えは池田副大臣がほとんど答えてしまいました。 北京五輪におきまして、選手の皆さんが自身の限界を超えて果敢に挑戦し、可能性を追求する姿勢には大変心を打たれました。メダルを獲得された選手、メダルを取れなかった選手おられますけれども、試合直後のコメントというのは心がこもって、その舞台、その場面に全てを懸けてきたという、人知れず、その方の思いしか分からないわけでありますけれども、本当に心のこもったすばらしい言葉ばかりでございます。 オリンピックに限らず、若い世代の皆さんが幅広い分野で活躍されていることは大変心強く思っております。様々な……
○国務大臣(末松信介君) 蓮舫先生にお答え申し上げます。
二月九日現在、特定の学年や学級で臨時休校を実施している全国の公立学校の数は、小学校で三千三百五十三校、全体の一七・八%、中学校で九百六十六校、全体の一〇・六%、高等学校で三百七十五校、全体の一〇・五%となっております。
また、学校全体での臨時休校を実施している全国の公立学校の数は、小学校で五百四十五校、二・九%、中学校で六十八校、全体の〇・七%、高等学校で十九校、全体の〇・五%となっております。
【次の発言】 お答え申し上げます。
設置者からの報告によりましたら、教職員の感染者数は本年一月において六千三百六十人となっております。オ……
○国務大臣(末松信介君) 御通告をいただいておりませんでしたんですけれども、自分の記憶としましては、ないと思います。
【次の発言】 藤末先生にお答えを申し上げます。
先生が、アニメーション、そして同人誌に大きな力を尽くしておられること、承知をいたしております。文化庁の職員からも、せんだって、先生、熊本県の合志市のマンガミュージアムに行かれたということで、一九六〇年代の漫画二万冊読み放題、入場料三百円ということで、勉強させていただきました。
ビッグサイトの方で開かれる同人誌、六十万人お見えになるということで、その即売会も大変な人気でありますけれども、コスプレ見ておりましても非常にエネルギーを……
○国務大臣(末松信介君) 専門家の立場から学校現場に対し御意見をいただきまして、ありがとうございます。 新型コロナの影響が長期化する中、学校でも感染症予防など公衆衛生に関する指導を行うこと、一層重要になっていると認識をいたしてございます。 各学校では、学習指導要領に基づきまして、保健体育科等において、感染症の要因や予防、そして飲料水や室内の空気を衛生的に保つこと、そして廃棄物の衛生的な処理の必要性等について各学校段階、小学校、中学校、高等学校、各学校段階に応じた指導を行っております。 また、特に新型コロナに関しましては、感染予防の指導に関する教師用参考資料を作成しまして活用促進をいたして……
○国務大臣(末松信介君) 水岡先生にお答え申し上げます。 御指摘の十四分間ルール、私も初めて聞いて少し驚きましたんですけれども、このルールにつきましては、その詳細を実際把握しているものではございませんけれども、学校給食の時間でどのような感染症対策を行うかは、各学校で、学校給食の時間でどんな感染症対策を行うかは、各学校で児童生徒の実態とかあるいは感染状況などを踏まえて適切に判断されるべきものであると考えてございます。 その際、給食の時間の設定に当たりましては、子供の発達段階や指導に掛かる時間、あるいは当番活動に配慮する必要があると思ってございます。 文部科学省としましては、学校における新型……
○国務大臣(末松信介君) 私、兵庫県の出身で、先生、隣の鳥取県でございます。市長時代から、こうした問題にかかわらず、山陰近畿自動車道の整備に御尽力されまして、一日も早く整備が進んでいって、このお城を見に行くように、観光交流が盛んになることを期待を申し上げたいと存じます。 答弁でございます。 城郭等の史跡につきまして往時の姿をしのばせる歴史的な建造物を復元整備することは、地域の魅力を高めまして、地域の活性化や文化振興に資するものと考えてございます。 このため、文部科学省では、文化財の積極的な活用を図る観点から、歴史的建造物の復元についての専門的、技術的な助言のほか、例えば文化財部局以外の部……
○国務大臣(末松信介君) チラシを配布しました際の経済産業省と復興庁の事務連絡におきまして、チラシの活用に当たっての留意点として、「風評払拭のためには、児童生徒だけでなく、保護者等のALPS処理水の安全性等に関する正しい理解が不可欠です。家庭でも放射線副読本とあわせてチラシを活用してもらえるようご配慮願います。」との記載があることは承知をいたしております。 ALPS処理水による風評影響を最大限抑制するため、ALPS処理水の安全性を始め、放射線に関する科学的な情報を幅広く発信することは重要です。そうした取組の一環として本チラシを御家庭で活用していただくことも考慮した記載と理解をいたしております……
○国務大臣(末松信介君) 本日で発災から十一年ということで、亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早い完全な復興をお祈り申し上げたいと思います。 私も阪神・淡路大震災を経験をいたしました。あのときに、まあこれから質問出られるかもしれませんけれども、すごく隙間の問題がたくさん出てきましたです。コミュニティーがやっぱり破壊されてしまったわけですね。そのためには、使いやすいそういったお金がなかなか生まれてこなくて、平成七年、震災から三か月後に復興基金というのを八千八百億でつくりまして、三千六百四十億の復興運用益を使って、実は、そういう子供たちの育成とか、あるいは壊れてしまった地……
○国務大臣(末松信介君) 宮島先生にお答え申し上げます。 家庭教育は、全ての教育の出発点でありまして、基本的な生活習慣、社会的なマナーの習得、自立心の育成、心身の調和の取れた発達など重要な役割を担います。一方で、核家族化、共働き家庭、一人親家庭の増加など、地域のつながりが希薄化など、家庭を取り巻く環境は、先生御指摘のとおり、変わりつつございまして、身近な相談相手がいないなど、家庭教育を行う上での困難さが指摘されております。 以前、先生も参加されておられました世耕弘成幹事長の勉強会、不安に寄り添う政治の在り方の中でも、ある講師からこういうことを指摘されました。一九八〇年代、その高齢者世帯の半……
○国務大臣(末松信介君) こやり先生がこの取組に対して大変御努力をいただいておりますことに心から敬意を表します。 彦根城、特にというわけじゃないとお話しでしたけれども、彦根城上がったことがございますが、石田三成の居城であった佐和山城の一部を移築されたということをお聞きをしたことがございます。大変見事なお城です。 我が国におきまして、世界に誇るべき顕著で普遍的な価値を有しますこの文化遺産につきまして、関係自治体や関係省庁と連携しまして、世界文化遺産への登録に向けた取組を進めております。本年二月には、佐渡島の金山をユネスコに推薦したところでございます。 委員の御地元の彦根城につきましては、平……
○国務大臣(末松信介君) コロナ禍の中でもこうして感動を与える競技大会が成功できたということ、これを世界に向けて発信をできたということは一つの大きな遺産であると、私はそのように考えてございます。
【次の発言】 オリパラ大会が成功したことも私はレガシーの一つであると思いますけれども、しかしながら、恐らく先生の、これから御指摘されるかもしれませんけれども、いろいろな施設等につきましても、これはそういう意味ではいいレガシーとしていきたいというふうに私なりには考えてございます。
【次の発言】 それは今、あとのこの競技施設についてですね、民間事業者に……(発言する者あり)あっ、負の施設につきましては、今……
○国務大臣(末松信介君) 伊藤先生にお答え申し上げます。 これまでも、学校の体育の授業や夏場における登下校の際にはマスク着用が不要である旨、衛生管理マニュアル等にお示ししてきたところでございます。一方で、先生御指摘のように、マスク着用が不要とした場面におきましても、子供がマスクを着用している例もあると承知をいたしております。 それらには様々な理由があると考えております。例えば、この間、マスクの着用に慣れ、感染への不安や周囲の目を気にしてマスクを外したがらないといったような、そういったことがあると、そのように理解をいたしているところでございます。 いずれにしましても、体育の授業のときにはマ……
○国務大臣(末松信介君) 山添先生にお答え申し上げます。 家庭の経済状況が厳しい児童生徒さんの学校給食につきましては……(発言する者あり)全体で。まあ生活保護に、教育扶助や就学援助によりまして支援を実施をしているところでございまして、先ほど先生のその学校給食の無償化につきましては、その学校の設置者と保護者との協力により学校給食が円滑に実施されることが期待されていると。今申し上げたように、学校給食法の立法趣旨に基づきまして、各自治体において地域の事情に応じて今検討いただいております。もしこれ無償にした場合は、今、公立の小学校の生徒さんが六百万人、中学校の生徒さんが三百万人ですから、約四千四百億……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶申し上げます。
去る三日の本会議におきまして、皆様方の御推挙によりまして予算委員長の重責を担うことになりました末松信介でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、先生方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の選任を行います。
去る八月五日の本委員会におきまして、二名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に足立敏之君及び高橋はるみさん……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に杏林大学保健学部作業療法学科教授長谷川利夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。谷合正明君。
【次の発言】 以上で谷合正明君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、佐々木さやかさんの質疑を行います。佐々木さやかさん。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に全国霊感商法対策弁護士連絡会・東京共同法律事務所弁護士木村壮君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、現下の諸課題に関する集中審議を往復方式で百八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十八分、立憲民主・社民五十六分、公明党二十四……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和四年度一般会計補正予算(第2号)、令和四年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣鈴木俊一君。
【次の発言】 以上で令和四年度第二次補正予算二案の趣旨説明は終了いたしました。(発言する者あり)読み間違いがございましたか。
財務大臣。
【次の発言】 以上で令和四年度第二次補正予算二案の趣旨説明は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時七分散会
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和四年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和四年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に全国霊感商法対策弁護士連絡会・東京共同法律事務所弁護士木村壮君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございま……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和四年度一般会計補正予算(第2号)、令和四年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。石川博崇君。
【次の発言】 じゃ、先に岸田内閣総理大臣。
【次の発言】 以上で石川博崇君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、新妻秀規君の質疑を行います。新妻秀規君。
【次の発言】 それでは、柿田局長、退席いただいても結構でございます。
【次の発言】 それでは、伊佐副大臣、御退席いただいても結構です。
【次の発言】 竹谷副大臣、御退席いただきまして結構です。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和四年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁雨宮正佳君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和四年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日午前は、外交等現下の諸課題に関する集中審議を往復方式で百七十四分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十六分、立憲民主・社民六十分、公明党二十二分、日本維新の会三十分、……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件につきましてお諮りをいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件につきましてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣鈴木俊一君。
【次の発言】 以上で令和五年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、副大臣の補足説明は省略し、これを本日の会議録の末尾に……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項につきまして御報告いたします。
本日及び明日は基本的質疑を三百三十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十七分、立憲民主・社民九十二分、公明党四十分、日本維新の会四十六分、……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、本日の委員会に独立行政法人経済産業研究所理事長浦田秀次郎君及び日本放送協会会長稲葉延雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。西田実仁君。
【次の発言】 申合せの時間が参っておりますので、答弁簡潔でお願いいた……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、来る三月九日午前九時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長稲葉延雄君を参考人として出……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、本日の委員会に弁護士徳田靖之君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、外交・安全保障等現下の諸課題に関する集中審議を往復方式で四百十四分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党六十二分、立憲民主・社民百三十一分、公明党五十六分、日本維新の会六十五分、国民民主党……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党三十三分、立憲民主・社民三十二分、公明党十五分、日本維新の会十六分、国民民主党・新緑風会八分、日本共産党八分、れいわ新選組四分、NHK党四分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。山田俊男君。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。小西洋之君。
【次の発言】 どなたがということで。高市国務大臣。
【次の発言】 じゃ、質問し直されますか。それではもう一度。
【次の発言】 今の答弁者に申し上げます。
質問の、小西議員の質問の趣旨を的確に捉えて御答弁をいただきたいと思います。
再度答弁を求めたいと思います。
【次の発言】 じゃ、小西先生、もう一度その疑義のところは質問でただしていただきたいと思います。再度お願いいたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。
一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。
一、審査を委嘱する期間は、特別委員会については三月十六日の一日間、常任委員会につきましては三月十七日の一日間とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党三十三分、立憲民主・社民三十二分、公明党十五分、日本維新の会十六分、国民民主党・新緑風会八分、日本共産党八分、れいわ新選組四分、政治家女子48党四分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。臼井正一君……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りをいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。杉尾秀哉君。
【次の発言】 質問者以外の発言は慎んでください。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、令和五年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十四委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付をいたしております。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主・社民三十七分、日本維新の会十八分、国民民主党・新緑風会十分、日本共産党十分、れいわ新選組五分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。岸真紀子さん。
【次の発言】 静粛にしてください。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、外交等現下の諸課題に関する集中審議を往復方式で二百四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党三十分、立憲民主・社民八十五分、公明党三十分、日本維新の会四十二分、国民民主党・新緑風会二十一分、日本共産党二十一分、れいわ新選組十一分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、外交等現下の諸課題に関する集……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、岸田内閣の基本姿勢に関する集中審議を往復方式で百七十四分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十四分、立憲民主・社民五十九分、公明党二十四分、日本維新の会三十分、国民民主党・新緑風会十五分、日本共産党十五分、れいわ新選組七分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、岸田内閣の基本姿勢に関する集中審議を往復方式で二百四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党三十分、立憲民主・社民八十五分、公明党三十分、日本維新の会四十二分、国民民主党・新緑風会二十一分、日本共産党二十一分、れいわ新選組十一分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算、令和五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、岸田内閣の基本姿勢に関する集……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和五年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和五年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党五分、立憲民主・社民二十二分、公明党七分、日本維新の会十一分、国民民主党・新緑風会六分、日本共産党六分、れいわ新選組三分、……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、G7広島サミット等現下の諸課題に関する集中審議を往復方式で二百四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党四十分、立憲民主・社民八十分、……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員島村大君は、去る八月三十日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。
ここに、謹んで哀悼の意を表し、皆様とともに黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が六名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。太田房江さん。
【次の発言】 以上で太田房江さんの質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、谷合正明君の質疑を行います。谷合正明君。
【次の発言】 以上で谷合正明君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、伊藤孝江さんの質疑を行います。伊藤孝江さん。
【次の発言】 以上で伊藤孝江さんの質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、音喜多駿君の質疑を行います。音喜多駿君。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度一般会計補正予算(第1号)、令和五年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣鈴木俊一君。
【次の発言】 以上で令和五年度補正予算二案の趣旨説明は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後七時四分散会
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。
令和五年度補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。
令和五年度補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁植田和男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度一般会計補正予算(第1号)、令和五年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。上田勇君。
【次の発言】 以上で上田勇君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、山本香苗さんの質疑を行います。山本香苗さん。
【次の発言】 山本香苗さん、ちょっとお待ちください。
じゃ、新藤大臣、補足をお願いいたします。
【次の発言】 質問の趣旨が。
【次の発言】 以上で山本香苗さんの質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和五年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を五十七分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党四分、立憲民主・社民二十二分、公明党七分、日本維新の会十一分、国民民主党・新緑風会五分、日本共産党五分、れいわ新選組三分、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和五年度一般会計補正予算(第1号)、令和五年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題とし、これより締めくくり質疑に入ります。阿達雅志君。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、内外の諸課題に関する集中審議を往復方式で百八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十分、立憲民主・社民六十四分、公明党二十四分、日本維新の会三十二分、国民民主党・新緑風会十六分、日本共産党十六分、れいわ新選組八分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、内外の諸課題に関する集中審議を行います。
これより質疑を行います。山下雄平君。
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に……
○末松信介君 じゃ、時間がまだ少しあるようですので。兵庫県の末松信介と申します。 先生の御質問に少し重複をいたしてしまいます。私は二つか三つという御質問になろうかと思うんですけれども、非常に、中国肥大化論とか中国経済脅威論というのが非常に新聞をにぎわせて、しかし、そこには随分痛みを伴いながら中国が発展してきたということは余り述べられていないと。先ほどからずっと環境の問題あり失業者の問題あり貧富の差の問題あり、階級的なまた格差の増大とか、いろんな問題があろうかと思うんですよね。 ある方の話、中国というのは十三億人も住んでおられますから小国ではないと、だからといって大国とは認めたくないと、だか……
○末松信介君 自由民主党の兵庫県から出ております末松信介と申します。 両先生には大変有意義なお話をいただきまして、ありがとうございました。朴先生のお話で目の覚めるところがあったんですけれども。 山影先生中心の質問になろうかと思いますんですけれども、東アジア共同体についてなんですけれども、二〇〇四年の九月に国連総会の一般演説で小泉首相が、ASEANプラス3、この基礎の上に立って東アジア共同体構想を提唱したいというような発言があったわけなんですけれども、東アジア共同体の主要メンバーというのは、まあこれは日中韓の三か国は当然だろうと思うんですけれども、特に日中間は、よく使われる言葉ですけれども、……
○末松信介君 自民党の末松です。 今まで先生方から大変有意義なお話を聞かしていただきまして、感謝をいたしております。 こちらへ入ってくる前に前田先生と話をしながら入ってきたんですけれども、小泉総理、一考の余地あり、と同時にやっぱり、日本国としての誇りというものをやっぱりきちっとこの際は述べていくべきであろうと、主張すべきであろうと、かように思うわけなんですけれども。長い間この東アジア共同体のずっと勉強をさしていただいて、自分なりにもいろいろな本をちょっと読んだりはしましたんですけれども。 前回、話を一遍しましたけれども、週末のデモを見ておりましたけれども、前申し上げたとおり、中国というの……
○末松信介君 いや、私、ちょっと先生にお聞きしたかったのは、靖国のこの参拝問題につきましては、自民党の中でも総理を支持する考え方、支持しない考え方、二通りあって、いろいろそれぞれ会合を開いておるんですけれども、そのA級戦犯十四人が合祀されているという問題、ここを非常に重要視される先生方も多いわけなんですよね。 知らない間に、福井藩主の松平春嶽公のお孫さんが、東京裁判は軍事裁判である、したがって、そこで裁かれた、そして処刑された方はこれは戦争によって戦死したのと同じであるという意味で祭られたということで、知らない間に一九七八年に祭られたということなんですけれども。 今の大石先生のお話というの……
○末松信介君 自民党の末松信介です。 今日は、両先生のお話をお伺いできまして、ありがとうございます。 藤原先生に先にお尋ね申し上げたいんですけれども、先生、六か国協議とか日朝協議のときに、よく「NEWS23」に出ておられるんで、非常にはきはきと分かりやすいコメントをいただいて、感服をしておりますんですけれども。 今日お聞きしたいのは、北朝鮮外交につきましてなんですね。この中で、広野先生が参議院では委員長を、北朝鮮拉致の委員長をされておられるんですけれども、なかなか開催されないと。委員長がお骨折りいただいていろいろな機会を見付けては開催されるんですけれども、やっぱりテンポよく、順序よくはな……
○末松信介君 失礼いたします。 私は、対アジア外交の中で中国のことについて触れておきたいと思うんですけれども、今、澤先生からも話がありましたし、大門先生も、共産党でなければ、いい、大変いい話でなかったかなと思うんですけれど。 いや、実はその東アジア共同体はこの調査会でも随分取り上げてきたんですけれども、私は、一番問題はやはり、中国の今の経済成長、年率九%とか言われていますけれども、これがずっとこのまま続いていくのかどうかということについて、非常に冷静な目、冷徹な目で日本は見ておかなきゃいけないと思うんですよ。中国は続くということで予算を組み立てておるんですけれども、あの国、どうも出てくる数……
○末松信介君 自民党の末松です。 今日は、いろいろと三人の局長からお話を聞かせていただきましてありがとうございます。 六か国協議の再開で中国が大きく動いたということは、もう世界周知のことでございます。それで、いろいろとお話聞かせていただいたんですけれども、アメリカは北朝鮮のこの核の廃棄を絶対的ということを主張はされておりますし、そう思っていますけれども、実際のところは、核技術の輸出であるとか核の輸出という核の拡散をしなければ、現実的にはもう是とせざるを得ないんじゃないかというふうな考え方も一方であるんじゃないかという、そういう実は不安を抱いているわけなんですね。だからこそ、もしこの核を拡散……
○末松信介君 自民党の兵庫県選出の末松と申します。 今日は、寺島先生、高橋先生、大変有意義なお話をいただきましてありがとうございます。 寺島先生は予想していた話と違いまして、慌てて今想定の質問をちょっと変えましたんですけれども、岸先生から今日は厳しく質問せよという御指摘でありますのでさせていただきます。 さっき港の話が出てまして、私、神戸の選出なんです、出身なんですけれども、確かにトランシップの話がありましたけれども、今全国の港のコンテナの取扱量というのは千五百万トンなんですよね。上海は一港で二千二百万トンと、一年間で四百万トンぐらい増えていくと、統計を取る段階でも何百万も積んでいくと。……
○委員長(末松信介君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算及び令和五年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、令和五年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 次に、会議の進……
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