このページでは石井準一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石井準一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。 私は、県議だったころから厚生労働行政について関心を持ち、よく勉強させてもらっておりました。国民の安全や安心を守ることや、年金などの社会保障制度を維持していくことは非常に大事なことであり、それを考えていくのが政治家の務めであると今でも思っております。そういう厚生労働分野のトップとして、舛添厚生大臣は期待どおり活躍をされ、特に年金問題については日々御尽力いただいておりますことに頭の下がる思いであります。 ただ、今回気になる問題は、先週来マスコミで大きく取り上げられておる肝炎に関する問題であります。つい先日、血液製剤フィブリノゲンの副作用情報に関……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。順次通告に従い質問をさせていただきます。 昨今の労働をめぐる環境を見ますと、大変大きな構造的な変化に伴い雇用を取り巻く環境は大きく変わってきており、労働環境の改善に向けた取組が求められているのが今日の課題であります。こうした労働環境を含めた我が国の社会全体が、少子高齢化の進行に伴う労働力人口の減少や産業構造の変化に伴う就業形態の多様化、労働時間の二極化、ワーキングプアと呼ばれる雇用者の社会問題などを踏まえ、労働政策につきましては、このような環境の変化を見据え、方向性を決して誤ることなく、力強く進めていかなければならないと思います。 こうした労働……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。 通告に従い、質問をさせていただきます。 つい先日、消費者行政を一元化する新組織、仮称消費者庁あるいは独立行政委員会の立ち上げが発表されました。記憶に新しい中国産冷凍ギョーザ事件を始め一連の食品偽装問題や薬害及び医療機関のたらい回し、またコムスン、NOVAといったサービス業の破綻など、近年立て続けに発覚し、増え続ける企業の不正から消費者を守るためには、消費者サイドに立った強力な窓口の一本化は当然の流れであり、多少時間が掛かっても必ず実現しなくてはいけない重要な課題であります。 よく、消費者も賢くならないとと言いますが、それはそのとおりであり……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。感染症法等改正案についてお伺いをしていきます。 世界は今、だれも免疫を持っていない新型インフルエンザの出現とその大流行に恐れております。また、日中の交流、北京オリンピックを控えている中で、昨年十二月上旬、中国において初となる鳥インフルエンザの人から人への感染の疑いのある事例が発生をいたしました。結果的にそれ以上の広がりはなく、新型インフルエンザの発生ではないことが確認をされましたが、新型インフルエンザはもはやいつ発生してもおかしくない状況にあると言えます。 大変な事態が想定される新型インフルエンザの対策としては、政府は二〇〇五年十二月に流行の発……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。 介護二法案について質問をさせていただきます。 超高齢化社会という、日本がこれまでに経験したことのない未知の時代を迎えていくに当たり、高齢者の生き方について考えていくことが必要ではないかと思うわけであります。 高齢者の生き方においては、長寿には遺伝学的因子や生活環境も大きく左右するわけでありますけれども、本人の人生に対するたゆまざる努力が大きく物を言うわけであります。加齢とともに老化が進んでいく、目がかすんで長時間の読書に耐えられなくなったり、腰痛で長い距離が歩けなくなったり、多少のことは年のせいにして観念をする。しかし、絶対に譲れない一線……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。 政策評価のうち、アスベスト対策に関する調査及びPFI事業に関する政策調査についてお伺いをしていきたいと思います。 私たちの記憶にまだまだ新しいわけでございますけれども、大手の機械メーカー、クボタが、アスベストを使用する水道管や建材を製造していた旧神崎工場で、過去に従業員らが中皮腫などで死亡した事実を平成十七年六月二十九日に公表し、アスベストによる健康被害が大きな社会問題化となりました。 政府は、アスベストに関する関係閣僚会議を平成十七年の七月二十九日、一か月後でございますけれども、開催をし、アスベスト問題に対する当面の対応を取りまとめており……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。私は、地元、房総半島野島崎沖での事故について質問をさせていただきます。 イージス艦「あたご」、はえ縄漁船清徳丸の衝突事故から早くも一か月が経過をしようとしております。いまだ行方不明の吉清さん親子は発見に至らず、捜索は打ち切られました。吉清さんの御家族、御親族、関係者の方々の悲しみは計り知れないものと察し、衷心よりお見舞いを申し上げる次第であります。また、捜索に携わられました関係者の方々の御尽力に心から敬意と感謝を表したいと思います。 こういう状況の中で、川津の漁師たちは悲しみを背負ったままいつもと同じように漁場に向かっております。私は、事故後……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。 去る十一日の当委員会における大臣あいさつにおいて、舛添大臣は、国民一人一人が生涯にわたり、希望を持ち、健やかで安心に暮らすことのできる社会の実現こそが厚生労働行政の使命であると述べられておりました。しかし、現実を見ると、年金、介護、医療あるいは雇用のいずれの分野を見ても、多くの国民が不安を感じているのが現状ではないでしょうか。麻生総理は、先日、現在の経済を百年に一度の暴風雨に例えられておりました。こうした厳しい現状下にある今求められているのは、国民に安心感を与える施策であり、国民への説明責任を果たすということではないのでしょうか。 舛添大臣は……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。 社会保障費の在り方についてまずお伺いをしたいと思います。午前中の森田委員、大久保委員と質問の趣旨はダブるわけでありますけれども、先日、平成二十一年度の予算が成立をし、新たな年度がスタートいたしました。平成二十一年度の一般会計予算は約八十八兆円であります。政策的経費である一般歳出は約五十一兆円になります。その中でも半分近くの約二十五兆円が社会保障関係費であり、そのほとんどが厚生労働省の予算ということになります。これだけ膨大な予算が充てられている一方で、残念ながら社会保障に対する国民の安心感、満足感は十分とは言えないのではないでしょうか。 私自身……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 五月二十一日付けの産経新聞に載っていた記事にふと目が留まりました。その記事によりますと、厚生労働省の厚生という二文字の言葉が、中国の古典、書経の大禹謨の中の一節にある正徳利用厚生惟和、いわゆる徳を正しゅうして用を利し、生を厚うしてこれを和しに由来しているということが書かれておりました。厚生労働省の前身である厚生省は、昭和十三年、一九三八年に旧内務省から独立した際に、当初、保健社会省として発足するはずだったが、漢籍に詳しい人の意見があり厚生省となったということであります。 厚生というこの二文字の言葉の由来は、中国古代の洪水を治める治水の聖人禹が帝王舜……
○石井準一君 参考人の皆さん、今日は本当に御苦労さまでございます。 まず、この改正法案は人の生死の問題にかかわるものであり、特に脳死は臓器移植を行うために導入された便法としての死の定義であるのか、また、脳死臓器移植は暫定的な医療であるのに、法律で脳死は人の死と定めることに対する疑問も私は持っておるわけでありますけれども、現行法の六条二項の一文、臓器を提供する場合に限って脳死は人の死と、また、A案は臓器移植とは関係なく脳死は人の死となっているが、実際に臓器移植にかかわる家族にとって両者がどのような違いがあるのかということについて高橋参考人、高原参考人、米本参考人にお伺いをしてみたいと思います。
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。 私の方からは、まず輸入農畜水産物の安全性の確保に関する行政評価並びに監視結果についてお伺いをいたします。 厚生労働省、農林水産省両省に対し、空港や港湾で実施をされている輸入農畜水産物の食品の水際検査でずさんな事例が明らかになり、食の安全にかかわる重大事案として改善勧告がなされておりますが、この件について両省にその取組方をお伺いをしたいと思います。 また、豚インフルエンザの緊急事態ということで、さきの本会議におきましても、麻生総理におかれましては、検疫、入国検査強化などに加え、国民には警戒を怠ることなく、かつ冷静な対応をお願いするということを……
○石井準一君 自由民主党・改革クラブを代表して、質疑を行わしていただきたいと思います。 人事官候補であります江利川毅さん、本日はどうも御苦労さまでございます。 これまでは、人事官三名のうち一人は官僚OBが就任をし、内閣が任命する総裁も官僚OBが事実上の指定席となっておりました。現在、他の二人は非官僚出身者で、脱官僚依存を掲げる鳩山政権が前任者の後任候補に官僚OBを提示するかどうかが非常に注目をされておったわけであります。その中で、政府が起用を江利川さんに決めたことに対し、本人はどのように受け止めたのか。 また、自身官僚OBであるあなたは、人事院の取組の大きな柱の一つであります民間人材の更……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 本国会同意人事案件につき、自民党・改革クラブ、公明党を代表し、意見を述べさせていただきます。 まず、平成十九年十月三十一日、国会同意人事の在り方について、衆参両院議院運営委員長間で議院運営委員会両院合同代表者会議を設置をし、ここで最初に政府の人事案件の提示を受けることが決まり、提示前に人事が報道された場合は原則として当該案件の提示は受けないという取決めができました。 しかし、去る十一月四日の衆参代表者会議中の十二時七分にNHKがテレビ報道をし、人事案件提示前に当たるのではないかと政府の情報管理が問題視され、各会派合意の下に作られた同意人事のルール……
○石井準一君 自由民主党・改革クラブを代表して意見を述べさせていただきます。 今国会での審議の運び方に関して、政府・与党の慣例無視、国民無視の横暴極まるやり方について猛省を促したいと思います。衆議院では、新型インフルエンザ被害救済法を国民や関係者の意見を十分に聞かず、我々の審議を十分取ってほしいという声を無視し、わずか三日間で強行に採決をされ、参議院に送ってきました。政府・与党の法案を会期内に通すことばかりを優先した暴力的な運営手法は、我々野党のみならず国民を愚弄する暴挙であると声を大にして言っておきます。 本院におきましても、多数を占める与党の思うままに強制的に日程が予定されたことはなく……
○石井準一君 自由民主党・改革クラブを代表して、質疑を行わせていただきます。 人事官候補であります原恒雄様、本日はどうも御苦労さまでございます。 所信を聞かせていただく中で、現在行政を取り巻く環境が大きく変化をしている中、公務員制度改革が重要視され、様々なテーマについて鋭意検討が進められておると述べられておりました。また、人事行政の専門機関として時代の要請や社会の変化に対応した人事行政施策を展開する、そういう役目を担っておるのが人事官の使命だというふうにも述べられました。人事官は、人事行政に関する見識に加え、国民全体の奉仕者たる国家公務員としての強い自覚と高い倫理観が求められるというように……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。
長妻大臣に、昨年マニフェスト選挙により民主党政権が樹立をし、鳩山政権がスタートいたしました。改めまして、マニフェストとは、問われた場合にどのようにお答えになりますか。
【次の発言】 私もそのように思います。
行政庁に対してはプロポーズというような意味合いもあるんではないかと、私自身はそのように思っております。政治主導という形の中でも、やはり行政に携わる官僚たちがそのことを理解しなければ、全く制度や政策や法律にしていくことも困難ではないかと思うわけでありますが、行政庁に対するプロポーズという意味の重さもあるんではないかと思いますが、その辺の見解……
○石井準一君 自民党の石井準一であります。 午前中に鳩山総理に委員会の質疑が行われました。まさに、鳩山政権目玉の法案と言われる子ども手当法案であります。しかしながら、巨額の財源を必要としながらその財源の手当てが明確でない。また、政策目的や効果、対象があいまいであると。私も午前中の総理の答弁を聞いておりまして、まずは長妻大臣が手本的な答弁をした後に、それをなぞって総理が答弁をしているような気がしてなりませんでした。 長妻大臣にまずお伺いをいたしますが、これだけ多くの問題が提起をされたこの法案、まずはどのような観点から制度を整えていくのか。常に答弁は、二十三年度の制度設計の中で生かしていきたい……
○石井準一君 自民党の石井準一でございます。 民主党、鳩山政権の目玉政策であります、これを具体化する子ども手当法案が二十六日に成立をいたしました。国会審議におきましては、二〇一一年度から目指す満額支給二万六千円の財源確保のめどが立っていないことや、外国人子弟の扱いなど支給対象をめぐる制度の不備が様々問題視され、指摘をされました。 そうした課題を残したままの運用となるわけでありますが、我々野党は国会審議で財源問題を追及をし、鳩山首相自身も参議院のこの厚生労働委員会の答弁において非常に歯切れも悪かったことを印象しておるわけであります。財源に関しましては、二〇一〇年度も大変に苦労したと、子供の将……
○石井準一君 自民党の石井準一でございます。 まず、三月十六日の下田委員が冒頭に、長妻大臣に非常に忍耐強くバランスのいい仕事をしているという評価をされておりました。与野党問わずどの委員も、やはり厚生労働大臣の職というのは、国民の日常の生活の安心、安全のために大変な職務であるということは認識をしておるわけであります。私自身も一議員として、厚労大臣の日ごろの活動に対し敬意を表したいと思うわけであります。 しかしながら、朝日新聞の世論調査におきますと、鳩山由紀夫内閣の支持率が二五%にまで落ち込んだと。一大臣がどんなに努力をしても内閣の評価というものはやはり国民の目から見れば厳しいものであるなとい……
○石井準一君 自民党の石井準一です。
国民健康保険は、急速な高齢化の進行や医療技術の高度化、また最近では新型インフルエンザのような突発的な疾病の流行により、医療費が膨らんでおります。その一方で、長引く雇用情勢の悪化、景気低迷の影響により、低所得者の加入や保険料滞納者の増加などにより、保険料収入の伸び悩みが懸念をされております。
こうした状況において政府は、市町村が保険者となっている国民健康保険について、どのような状況であると理解をされているのか、まずお伺いをしてみたいと思います。
【次の発言】 今答弁をいただきましたように、多くの市町村が厳しい財政運営を強いられております。失業者数は依然と……
○石井準一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案に対し反対の立場から、自由民主党提出の医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案に対しては賛成の立場から討論を行います。 まず、政府提出の医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案について、反対の理由を申し上げます。 反対の第一の理由は、今回の法改正が新しい高齢者医療制度を含む医療保険制度の全体像が打ち出されないことから生じた一時しのぎの保険財政のツケ回しにすぎない……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。
細川大臣を始め新三役の皆様方には、厚生労働行政全般にわたり実務実行型ということで実績を上げていただきたく、エールを送りたいと思うわけであります。
そこで、細川大臣にまずお伺いをいたします。
最新の菅内閣の支持率について御承知でしょうか。内閣改造直後は六五%台の支持率は現在四〇%台まで下落をし、不支持が支持を上回る状況にあるとも言われております。このような状況をどのように認識されているのか、まずお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 その理由として、世論調査の結果ではありますが、総理の指導力、いわゆるリーダーシップの欠如、政策に期待が持て……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。 まず初めに、東北地方太平洋沖大地震により多くの方々の尊い命が失われたことに深い哀悼の意をささげ、被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。同時に、被災地での救出、救護、福島原子力発電所の復旧と二次災害防止に懸命に御尽力をいただいている皆様方に心より敬意を表する次第でございます。また、国内外から数多くの様々な温かい支援の手が東北地方を始め被災地に差し伸べられていることに厚く感謝、御礼を申し上げます。 今回の自然の猛威による大惨事は、国難という言い方で表現されるのをよく耳にいたします。実際に被災地の方々を取り巻く環境の激変は言うまでもありま……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 社会保障と税の一体化を議論している政府の集中検討会議が、六月二日に、消費税を二〇一五年までに段階的に現行の五%から一〇%に引き上げ、その使途を子育て、医療・介護、年金に限るという内容の改革案をまとめております。この案は自公政権下で検討されていたものを下敷きとしていることからも分かるとおり、社会保障と税の一体改革は誰もが安心して暮らせる社会保障改革の実現へ向けての極めて重要な課題であります。 くしくも、この改革案が出された日は菅政権に対する内閣不信任案が採決をされた日であります。政局に意識が向けられたことで、改革案提出後も、参議院においても予算委員会……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 私は、介護保険制度における情報公表制度についてお伺いをしていきたいと思います。この制度は、介護サービスの事業者の客観的な情報をホームページを通じて広く利用者や家族に情報提供することにより適切な事業者の選択に資するものであり、非常に重要な役割を今日まで果たしてきたと言えます。その際、公表される情報の正確性、的確性を担保するために、情報が公表される前に都道府県の指定調査機関による調査が行われることになっていることが重要なポイントであります。 そこで、大臣に、介護サービス情報公表制度を創設したときの意義及び制度創設時に調査を義務付けた理由について説明をい……
○石井準一君 おはようございます。自由民主党の石井準一でございます。 マニフェストの見通しの甘さに対する認識からお伺いをしていきたいと思います。 民主党が政権交代を実現した二〇〇九年の総選挙で掲げたマニフェストについて、先週二十一日、岡田幹事長が見通しの甘さを認め謝罪をされました。翌二十二日には、菅総理が参議院予算委員会で、財源に関してやや見通しが甘かった部分もあった、不十分な点があったことについては国民の皆さんに申し訳ない、おわびを申し上げたいと述べ、マニフェストの主要な政策を見直す可能性についても言及をされております。 細川大臣も、このマニフェスト策定時における政策の必要性、財源の検……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 まず初めに、小宮山大臣は所信表明で、昨年九月二日に大臣に就任をし半年以上が経過をし、改めて厚生労働行政が国民の皆様方の生活に密着した大変幅広い分野を担当していることを痛感している、実感していると述べられました。 しかし、この間、子ども手当が児童手当に戻るなど、看板政策を完全に取り下げるなど、国民にも多大な不安と不信を与えてきたということは否めない事実ではないのでしょうか。最近の社会保障と税の問題をめぐる民主党の議論の混乱ぶりを見ておりましても、野田内閣は全体として全く統治能力のない、政策実行力のない政権であるということがはっきりとしてきました。 ……
○石井準一君 私は、ただいま可決されました現下の厳しい雇用情勢に対応して労働者の生活及び雇用の安定を図るための雇用保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 現下の厳しい雇用情勢に対応して労働者の生活及び雇用の安定を図るための雇用保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一、非常に厳……
○石井準一君 おはようございます。自由民主党の石井準一でございます。 四月三日に委員会が開催された後、本日まで至ったわけであります。さきの理事懇におきましても、梅村理事の方から、本日に至った経緯に対し謝罪の意が表された次第であります。また、小宮山大臣におかれましては、社会保障・税の一体改革、衆議院で百時間以上に及ぶ質疑に対しまして大変な御尽力をいただきましたことに対し敬意を表する次第であります。 しかしながら、二か月以上も参議院におきまして厚生労働委員会が開かれなかった、この異常な状態は、やはり国会運営が不正常なときには正常に戻す努力、問題点をしっかりと取り除く努力というものは与党民主党の……
○石井準一君 おはようございます。自由民主党の石井準一です。 労働契約法に関する質問に先立ちまして、故今井澄先生に思いをはせ、大臣に、社会保障と税の一体改革についてまずはお伺いをいたします。 今井先生は誰からも敬愛をされ、病と闘いながらも最後まで国会議員としての職責を全うされた政治家であります。今井先生の志は、今日の利害よりも将来に備えるために党派を超えてこの国の未来を考えようというもので、今井先生は生前民主党に所属された政治家ではありましたが、私も志を同じくする者として尊敬を申し上げているところであります。 今回、社会保障と税の一体改革をめぐり、六月十五日に民主、自民、公明党において三……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 まず初めに、社会保障と税の一体改革関連八法案が特別委員会において、衆議院では百二十時間を超える審議、参議院では八十五時間を超える審議の末、成立をいたしました。一時は緊張した場面もありましたが、八月の八日、民自公三党党首会談が行われ、成立に向け三党が改めて合意をし、八月十日にようやく参議院本会議で可決され、成立となりました。小宮山大臣を始め、関係者全てに私の方からも感謝と敬意を申し上げたいと思います。大変御苦労さまでございました。 さて、七月十一日の参議院本会議において、私は野田総理大臣に後期高齢者医療制度の廃止のための法案に関し質問をさせていただき……
○石井準一君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表いたしまして、参考人の皆様方にその見識をお伺いをしていきたいと思います。 自民党、公明党、民主党の三党は社会保障と税の一体改革関連法案について合意をし、今まさに本院で議論が行われておるわけであります。 少子高齢化が大きく進展する我が国において、持続可能な社会保障制度を確立するとともに、世界各国が経済財政危機に直面する中で、日本が財政再建と経済成長の両立による再生へ向けて大きな一歩を踏み出すこととなりました。また、社会保障と税の一体改革法案に示されたとおり、財政の健全化と社会保障の機能強化のため消費税率の引上げは必要であり、先送りすべ……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 私は、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました一体改革関連八法案に関し、賛成の立場から討論いたします。 衆議院で当初審議された政府提出法案は、我が党との考え方の違った極めて問題の多いものでした。衆議院における審議の中で浮かび上がった問題点について修正協議を行い、三党の合意がなされました。関連法案の成立に向け環境が整備されたことは、将来への責任を自覚した心ある政治家の方々によって党派を超えた議員による決断として、これまで特別委員会にお越しをいただきました参考人、公述人の方々からも高い評価をいただいており、私自身も大き……
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十九日の本会議におきまして国土交通委員長に選任をされました石井準一でございます。
委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、一言申し上げます。
去る二日に発生をいたしました中央自動車道笹子トンネルにおける天井板落下事故により亡くなられた方々並びに御遺族に対し、本委員会として謹んで哀悼の意を表しますとともに、負傷された方々に対し心よりお見舞いを……
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
本日までに、安井美沙子君、伊達忠一君、脇雅史君、佐藤信秋君及び山崎力君が委員を辞任をされ、その補欠として田中直紀君、鶴保庸介君、松下新平君、中西祐介君及び二之湯智君が選任をされました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りをいたします。
室井邦彦君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
理事の……
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、中西祐介君、二之湯智君及び羽田雄一郎君が委員を辞任をされ、その補欠として山崎力君、磯崎仁彦君及び白眞勲君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁交通局長倉田潤君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る三月二十六日、磯崎仁彦君及び白眞勲君が委員を辞任をされ、その補欠として佐藤信秋君及び羽田雄一郎君が選任をされました。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のうち、ボーイング787型機のバッテリー事案への対応に関する件を議題といたします。
政府から報告を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり……
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、二之湯智君及び大江康弘君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び上野通子君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に渡辺猛之君を指名をいたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日、長谷川岳君、青木一彦君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として大江康弘君、宇都隆史君及び岩井茂樹君が選任をされました。
なお、同日、大江康弘君は議員を辞職をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、気象庁長官羽鳥光彦君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十三日、岩井茂樹君及び宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び佐藤信秋君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
道路法等の一部を改正する法律案及び港湾法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長前川秀和君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、吉田博美君及び宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠として上野通子君及び藤川政人君が選任をされました。
【次の発言】 水防法及び河川法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十日、藤川政人君及び上野通子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤信秋君及び吉田博美君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に渡辺猛之君を指名をいたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日、山村明嗣君が本委員会の委員に選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長原敏弘君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
……
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、上野通子君及び江島潔君が委員を辞任され、その補欠として吉田博美君及び熊谷大君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省航空局長田村明比古君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告を申し上げます。
昨日までに、熊谷大君が委員を辞任され、その補欠として磯崎仁彦君が選任をされました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に渡辺猛之君を指名いたします。
○石井準一君 おはようございます。自由民主党の石井準一です。 本日、参考人としてお越しくださった四名の皆さん、それぞれのお立場での見地、御意見をお伺いすることができ、大変貴重な時間となりました。ありがとうございます。 不幸にして交通事故に遭われた被害者、家族の苦しみはもちろんですが、同様に、加害者となった方、その家族もまた耐え切れぬ自責や社会からのバッシングなど、想像を絶する困難に苦しみを感じられている心中を察すると、私自身心も痛みます。 交通事故は多くの不幸を生じさせ、人の人生も一変をさせてしまいます。その交通事故を未然に防ぐ上で重要なことは、事故を起こすかもしれないという運転者の高い……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 本案の質疑に先立ち、先日十一月二十日に参議院本会議において全会一致で可決、成立されました悪質危険な運転による死傷事故の罰則を強化するいわゆる自動車運転死傷行為罰則法の審議、並びに、私自身、参考人質疑に立たせていただき、改めて個々の道徳観と法の在り方を見詰める必要性を再認識をしたところであります。 私たちは皆、社会を構成する大事な存在です。多種多様な個性を持った個人同士が円滑な社会生活を営むために必要とされる法や、道徳、習俗、慣習など社会規範の一つに法律があるわけですが、その多くは起きてしまった事件や事故への対処を背景に制定をされてきました。今回成立……
○石井準一君 私は、サイバーセキュリティ基本法案については内閣委員会に、瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案については環境委員会に、それぞれ本会議で趣旨説明を聴取することなく付託することの動議を提出をいたします。
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 参考人におかれましては、お越しくださった三名の皆様、本日は、それぞれのお立場で見地をお伺いすることができ、今後、本法案の審議を進める上で非常に有意義な時間となりました。ありがとうございます。 不幸にして事件に遭われた被害者、家族の苦しみに満ち、消すことのできない悲しみを察すると、私自身、言葉もありません。そして、事件の加害者が未成年だったとき、その裁きが通常の事件とは異なる少年法の下で行われることにより、被害者の方々の苦しみが絶望感、失望感を増して、より一層深いものとなっているという事実に心が痛みます。本改正案は、少年犯罪による被害者家族の切々たる……
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 企業の基本的なルールを定めた会社法の審議ということであります。まず、社会における企業の在り方について考える良い機会だと思います。 日々真摯な経営に取り組まれている企業の多い中、一部とはいえ企業による巨額の粉飾決算や背任事件など不祥事に触れるたびに、企業の在り方とその社会的価値について考えさせられます。企業は経済を支える重要な存在で、企業の発展なくして経済の発展はあり得ません。同時に、企業は社会においても重要な役割を担っております。 利益を追求することは企業活動の基本ですが、それはあくまで手段であり、その存在の目的は、本来、事業などを通じて得た利益……
○石井準一君 私は、会社法の一部を改正する法律案(第百八十五回国会閣法第二二号)及び会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の質疑を終局することの動議を提出いたします。
○石井準一君 午前中に引き続き質疑となりました。どうかよろしくお願いをいたします。 私の方からは、内閣官房、内閣府の肥大化問題について改めてお伺いをしたいと思います。 さきの予算委員会、また午前中の藤本筆頭理事の方からも指摘があったわけであります。我が自由民主党も、政府・与党として総裁直属の行政改革推進本部で議論が開始をされておると聞いております。平成十三年の中央省庁再編では、官邸の機能強化のため内閣官房の機能強化が図られるとともに内閣府が新設をされ、これにより総理のリーダーシップの下、内閣の重要課題について取り組む体制が整備強化をされました。しかし、その後、歴代内閣が交代をするたびに内閣……
○理事(石井準一君) 時間が来ておりますので、答弁は簡潔に願います。
○理事(石井準一君) この際、委員の異動について御報告をいたします。 本日、水岡俊一君が委員を辞任をされ、その補欠として那谷屋正義君が選任をされました。
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 質問に先立ち、過激派組織ISILによる日本人拘束事件を受け、安倍総理を筆頭に政府が一丸となり全力で懸命な対応に当たってきたにもかかわらず、二人の日本人が犠牲となりましたことに深い憤りと深い悲しみを感じております。志半ばで命を絶たれたお二人の無念、そして悲しみのふちで解放を祈り続けてこられた家族の心痛を思うと、言葉もありません。湯川さん、後藤さんの御冥福を心よりお祈りを申し上げます。 人命を盾にしたテロ行為は決して許されるものではありませんが、生まれながらにしてテロリストや犯罪者である人間はおりません。この世に生きる全ての人は、誰しも純粋無垢な心で生……
○石井準一君 自由民主党の石井準一であります。 平成二十七年度総予算を三月十三日に参議院が受領してから間もなく四週間となり、東京の桜の花も間もなく見納めとなろうとしております。 平成二十七年度予算は二年ぶりの越年編成となり、結果として十一日間の暫定予算が編成をされ、残念ながら年度内成立には至りませんでしたが、この間、関係者の御努力の結果、本日、締めくくり総括質疑を迎えることとなりました。与党理事の一人として、岸宏一委員長の下、与党岡田筆頭理事、野党小川筆頭理事を始め、本委員会の運営に御協力いただいた全ての方々に感謝を申し上げる次第であります。 本日に至るまで、参議院では五回にわたる集中審……
○委員長(石井準一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
去る一日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うこととなりました石井準一です。今後ともよろしくお願いを申し上げます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと思いますので、何とぞ改めましてよろしくお願いを申し上げます。皆様方の御協力を心からお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は九名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指……
○石井準一君 委員長、動議を。(発言する者多し)委員長、動議を。(発言する者多し)
○石井準一君 自由民主党の石井準一です。 平成二十九年度予算三案を二月の二十七日に参議院が受領いたしました。それから本日で二十九日目となります。既に東京の桜も開花宣言を迎え、季節は本格的な春を迎える準備を整えております。そして、世の中の人々は暖かな新しい風を今か今かと待ちわびております。 最初に、平成二十九年度予算三案に関する今国会における議論を振り返りたいと思います。 私たち参議院には、良識の府として、参議院らしい長期的な展望に立った政策議論、そして多様な民意が反映された審議が期待をされております。参議院には、予算審議に関して、三十日の自然成立の憲法上のルールがあります。この限られた時……
○石井準一君 私は、ただいま可決されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・こころ、公明党、国民民主党・新緑風会、立憲民主党・民友会、日本共産党、日本維新の会、希望の党及び沖縄の風の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、政見放送が候補者及び政党の政策等を伝える重要な手段であることに鑑み、障がい等の有無にかかわらず有権者が政見に接することのできる環境の一層の向上のため、参議院選挙区選出議員選挙のスタジオ録画方式による政見放送における字幕付与の導入に向……
○理事(石井準一君) 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長石井浩郎君の不信任の動議を議題といたします。
まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。羽田雄一郎君。
【次の発言】 これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 他に討論のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長石井浩郎君不信任の動議に賛成の……
○石井準一君 予算委員会委員派遣の調査につきまして御報告をいたします。 派遣団は、金子委員長を団長とする十四名で編成をされ、二月十八日及び十九日の二日間、長崎県及び佐賀県を訪れ、北部九州地方の経済情勢、両県における重要施策等について概況説明を聴取するとともに、地域における産業の状況及び地域活性化の取組等について調査を行ってまいりました。 まず、北部九州地方の経済情勢につきましては、輸出が前年を下回ったものの、個人消費は回復をしている。雇用情勢も改善していることから経済は全体として回復しているとのことでありました。 そのほか、当該地域の国税収納状況及び貿易動向等について説明を受けました。 ……
○石井準一君 冒頭、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、治療中の皆様方の一日も早い回復を心からお祈りを申し上げます。 命や暮らしを守るために、感染のリスクに身をさらしながら医療現場、福祉活動に携わっておられる皆様方を始め、自粛要請に御理解、御協力をいただいております全ての皆様方に心から敬意と感謝を申し上げる次第であります。 四月に開かれた参議院予算委員会では、令和二年度補正予算案の会議決定後の組替えがあったことで、参議院では、先例録に日曜日その他の休日には会議を開かないのを例とするとしているにもかかわらず、新型コロナウイルス感染拡大という国難か……
○石井準一君 いよいよ本法案の審議が始まりました。プラスチックは現代社会の必需品となっております。なしには生活が成り立たない状況でもあります。一般調査におきましても、多くの議員から様々な視点で質疑がされてきました。改めて国民目線で質問を行いたいと思います。
この課題が世間に大きく取り上げるきっかけは、やはり昨年のレジ袋の有料化ではないのでしょうか。実際どのくらいプラスチックの資源の削減につながったのか、またレジ袋有料化に向けてどのような議論がなされたのか、まず大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
続きまして、関連で副大臣の方にお伺いをしたいという……
○委員以外の議員(石井準一君) 法律案の趣旨説明に先立ち、我が会派が発議者となり参議院に提出しました平成三十年と平成二十七年の公職選挙法の一部を改正する法律に誤りがあった件について、深くおわびを申し上げます。 その上で、これらの誤りを正すべく法律案を提出しましたので、御審議のほど、よろしくお願いをいたします。 それでは、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党・国民の声を代表して、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 参議院に提出をされ、成立した平成三十年と平成二十七年の改正法によって、公職選挙法に二つの条文の誤りが生じております。 平成三十……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を再開といたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
この度、議院運営委員会の委員長の重責を担うこととなりました。誠に微力ではございますが、誠心誠意務めさせていただく所存でございますので、皆様方の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が四名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、渡辺猛之君、馬場成志君、石田昌宏君及び勝部賢志君を理事に選任することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
お手元の資料の五名の前議員の方は、いずれも二十四年以上在職をし、任期満了により退職をし、再び国会議員とならない方であります。
理事会において協議いたしました結果、前例に倣い、本日の本会議において、お手元の案文により院議をもって表彰することに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員の選任……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、井上哲士君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 私から発言をさせていただきます。
本日、私自身の件で委員会を開催することになったことを、理事始め委員の皆様方に深くおわびを申し上げる次第であります。
去る十七日、私は、記者の取材に対し、衆議院予算委員会に関係する発言をいたしま……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと思います。
割当て会派推薦のとおり、佐々木さやか君及び仁比聡平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、皇室会議予備議員、検察官適格審査会委員、同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選任に関する件を議題といたします。
本件につきましては、割当て会派か……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、食品安全委員会委員、カジノ管理委員会委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
副大臣の説明を求めます。まず、内閣府副大臣大串正樹君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣星野剛士君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣藤丸敏君。
【次の発言】 次に、総務副大臣柘植芳文君。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本案につきまして御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。──他に発言がなければ、これより採決を行います。
本案に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、民法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことで意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における財務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております鈴木財務大臣の財政に関する演説に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、横沢高徳君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につき御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。──他に発言がなければ、ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、障害者の日常生……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案及び法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案の趣旨説明を本日の本会議において聴取することについてお諮りをいたします。
本件につき御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。──他に発言がなければ、これより採決を行います。
両法律案につき、本日の本会議において趣旨説明を聴取することに賛成の諸君の起立を願います。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、石田昌宏君及び森本真治君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件につきまして継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、事務総長から御挨拶がございます。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、仁比聡平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の令和五年度予定経費要求に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、特別委員会に関する件を議題といたします。 災害対策特別委員会、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会、消費者問題に関する特別委員会並びに東日本大震災復興特別委員会の設置についてお諮りをいたします。 本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における令和三年度決算の概要についての財務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、令和三年度決算の概要について鈴木財務大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分並びにれいわ新選組一人五分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから議院運営委員会を再開いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
検査官及び公正取引委員会委員長の任命同意に関する件……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、検査官、公正取引委員会委員長、国家公安委員会委員、預金保険機構理事長及び同理事、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員長、中央労働委員会公益委員並びに運輸審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官磯崎仁彦君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣大串正樹君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣藤丸敏君。マスクをしっかり着けてください。
【次の発言】 次に、厚生労働副大臣伊佐進一君。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件をお諮りいたします。
検査官の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として検査官候補者・一橋大学大学院経営管理研究科教授挽文子君の出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、検査官の任命同意に関する件を議題といたします。
候補者から所信を聴取いたします。挽文子君。
【次の発言】 以上で候補者からの所信の聴取は終了いたしました。
これより候補者に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。
選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、図書館運営小委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ござ……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
日本銀行総裁の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁候補者・共立女子大学ビジネス学部教授・学部長植田和男君の出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、日本銀行総裁の任命同意に関する件を議題といたします。
候補者から所信を聴取いたします。植田和男君。
【次の発言】 以上で候補者からの所信の聴取は終了いたしました。
これより候補者に対する質疑を行……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本銀行副総裁の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として日本銀行副総裁候補者・日本銀行理事内田眞一君及び株式会社ニッセイ基礎研究所総合政策研究部エグゼクティブ・フェロー氷見野良三君の出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、日本銀行副総裁の任命同意に関する件を議題といたします。
候補者から所信を聴取いたします。
まず、内田眞一君にお願いをいたします。内田眞一……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、所得税法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、検査官、公正取引委員会委員、預金保険機構理事及び同監事、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央更生保護審査会委員長、日本銀行総裁及び同副総裁、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官磯崎仁彦君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣大串正樹君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣藤丸敏君。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、小委員長の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと思います。
選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、図書館運営小委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ご……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、勝部賢志君及び仁比聡平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、元本院議長故扇千景君に対する弔詞に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、東徹君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員辞職の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、吉田忠智君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、政治資金適正化委員会委員の指名に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり指名することとし、その指名は議長に一任することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における内閣総理大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、本日の本会議において、「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」及び「防衛力整備計画」に関して岸田内閣総理大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案(閣法第四八号)につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、東徹君及び仁比聡平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、元議員故溝手顕正君に対する弔詞に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が三名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、森本真治君、佐々木さやか君及び仁比聡平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、情報公開・個人情報保護審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
副大臣の説明を求めます。総務副大臣尾身朝子君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
本院議員世耕弘成君は、国会議員としてその職にあること二十五年に達せられました。
理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、お手元の案文により院議をもって表彰することに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。
国際会議への出席のため海外に派遣されました議員団から報告書が提出をされました。
本報告書は、先例により、本委員会の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、小委員長の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い庶務関係小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。
選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、庶務関係小委員長に青木一彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ござい……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(衆第五一号)及び裁判官弾劾法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 両案につきまして御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。
まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(衆第五一号)に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって……
○委員以外の議員(石井準一君) 議院運営委員長の石井準一でございます。 議員ガーシー君懲罰事犯の件についての議長の説明に関連して、議院運営委員会理事会における経過を御説明いたします。 議員ガーシー君は、昨年召集をされた第二百九回国会及び第二百十回国会において、議院運営委員会理事会の了解を得ないまま海外に滞在をし、委員長から同君に対し、帰国して登院するよう求めましたが、これに応じませんでした。 今期、第二百十一回国会におきましては、その召集に先立ち、同君に対し召集日以降に係る意思の確認を行い、一月十七日に同君から委員長宛ての回答文書を受領いたしました。回答文書には、召集日の登院は難しく、三……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が五名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、藤木眞也君、加田裕之君、三浦信祐君、柴田巧君及び岩渕友君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、議員故島村大君に対する弔詞に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長報告のとおり決定することに御異議ござ……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員及び同予備員の選任に関する件を議題といたします。
本件につきましては、割当て会派からお手元の資料のとおり申出がございました。
割当て会派申出のとおり選任を行うこととし、その選挙は手続を省略して議長において指名すること及び裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序を議長に一任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における内閣総理大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきまして……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十五分休憩
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
検査官の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として検査官候補者・会計検査院事務総長原田祐平君の出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、検査官の任命同意に関する件を議題といたします。
候補者から所信を聴取いたします。原田祐平君。
【次の発言】 以上で候補者からの所信の聴取は終了いたしました。
これより候補者に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、検査官、原子力委員会委員長及び同委員並びに個人情報保護委員会委員長及び同委員の任命同意に関する件を議題といたします。
内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官森屋宏君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣堀井学君。
【次の発言】 次に、内閣府副大臣石川昭政君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。
まず、検査官の任命について同意することに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。
次に、原子力委……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における財務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております鈴木財務大臣の財政に関する演説に対して、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。
選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、図書館運営小委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略するこ……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、国立大学法人法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。
理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
暫時休憩といたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における令和四年度決算の概要についての財務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、令和四年度決算の概要について鈴木財務大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党一人十分、立憲民主・社民一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分並びにれいわ新選組一人五分の質疑を順次行うことに意見が一致をいたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。
ODA調査、国際会議への出席、外国議会との交流及び重要事項調査のため海外に派遣されました議員団から、それぞれ報告書が提出をされました。
これらの報告書は、先例により、本委員会の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りをいたします。
本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件につき……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと思います。
割当て会派推薦のとおり、柴田巧君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の令和六年度予定経費要求に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運営小委員会及び……
○委員長(石井準一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割当て会派推薦のとおり、清水真人君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠の選任を行うこととし、その選挙は手続を省略して議長において指名……
○石井準一君 中村参考人のスライドを見せていただく中で、「ヒトとしての「私」」とか「人間としての「私」」というタイトルを見させていただく中で、一年前ふと読んでいた社説の中で、私たち人間は先祖代々両親から受け継いだDNAと制約された環境の中で創造的に価値ある人生を生きていかなければならないという言葉がちょっと浮かび上がったんですけど、幸福度の高い社会の構築とか幸福量。 また、この間テレビを見ておりましたら、サッカーの中田選手がブータンを回っている風景が映し出されていたんですけど、世界で一国民の幸福量の一番高い国はブータンであるというようなことがテレビの画面に映っておったんですけど、先生言われる……
○石井準一君 小田切参考人、中谷参考人にお聞きしたいんですが、今、道路建設、道路財源の件で国会では大きな議論がされておるわけでございますけど、やはり限界集落に対する道路網の整備、また由布院に対していろいろな交通体系の整備の中で、それを受け入れるだけの時間、準備をしながらそういうものが整備されてきたと。 千葉県においてはアクアラインがよく引き合いに出されるわけでありますけど、アクアラインが完成した後の後背地の整備、その他の土地利用計画がいまだに明確でないという考え方の中で、やはり道路が、交通体系が地域に与える大きさというものをどのように認識をしているのかなと。 そして、よく、日本、観光立国、……
○石井準一君 私自身もこの調査会に入れていただいて、参考人並びに委員の皆様方の発言を聞いてすごくいい勉強になったと思うわけでございます。自らも与えられた人生、これからも創造的に価値あるものをきちっと見出しながら活動していきたいなというふうに考えております。 そして、やはり参考人の中で一番共感をしたことは、政治や行政が国民からいかに信頼をされている国を築いていかなければならないか、そのことが実現することによって応分の負担も国民は素直に受け入れるであろうと、そうした国の姿をしっかりと基盤としながら、国民の意識だとか生活様式を我々政治がきちっとリードしていかなければならない、そういうことをやっぱり……
○石井準一君 自民党の石井準一でございます。 両参考人には本当に、女性の立場といいますか家族の在り方、今、我々政治が真剣に取り組まなければいけない課題についていろいろとお話をいただき、ありがとうございました。 私自身、世界に名立たる長寿国となった日本、政治家の一人として、また一国民としても、平均寿命が延びているということは非常に喜ばしいことだと思っております。しかしながら、社会保障を含めた老後の生活、また幼児教育、いろいろな社会保障の面に対して大きな課題が浮上していることは否めない事実だと思うわけであります。 私自身、昨年来、金融危機や景気の後退、円高、日本経済が縮小しているのは現実だと……
○石井準一君 私もこの調査会に参加をさせていただき、昨年から「幸福度の高い社会の構築」、自分自身も実際に幸福度はいかにあるべきかなんということは考えたことがなかったんですけど、いかに逆に言えば恵まれているかなというものをこの調査会に参加をさせていただく中で感じた次第であります。 我が国は世界一の長寿国となったわけでありますけど、その反面、高齢化や人口減少時代が私たちの住む世界をどのように変えていくのか、国民一人一人が大きな不安も持っているのは私は事実だと思うわけであります。また、人口減少ということが所得を上げる、このことに対してもいろいろと参考人の意見を聞いて、私もまず確実にあり得るのか、あ……
○石井準一君 改めまして、六人の参考人の意義深い話を聞かされ、自分自身、改めて幸福とは、幸福感とは、幸福度という言葉の持つ意味を改めて考えさせられました。 自分自身、幸福とは極めて主観的なものであると同時に、本人が満ち足りているという感じを持っていること、また、周りから認知されている状態、すなわち充実している日々を送ることができることがとても大切であるということを改めて感じさせられました。 参考人それぞれのいろいろな体験談や自己の確立、人間形成の話を聞き入ると、自身が何を求め、その目標に向かって努力を積み重ね、結果をいかに見出していく、そのやはり実践の過程において、満足、安心、豊かさなど、……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。三人の参考人の方々には、それぞれの意見を聞かせていただきまして本当に感謝を申し上げる次第でございます。 政権交代が実現をし、新しい政治で暮らしを良くしてほしい、そんな国民の期待を背に鳩山政権がスタートを切ったわけであります。生活に直面する数々の公約は実際に実現をするのか、財源の手当てはしっかりとあるのか、制度の持続性、また改革はしっかりとやってくれるのか。国民の大きな期待と、またその反面、大きな不安も否めない事実ではないのでしょうか。 私自身は、社会保障制度を含めた老後の生活の問題が今一番大きな問題であると、これは政治課題の一つの大きな課題で……
○石井準一君 自民党の石井準一です。 幸せの指標が注目を始めました今日、国や地方団体で相次いで幸福感や幸福度の調査を始めていると言われております。ここ十年二十年、心理学や経済学を中心に幸福の実証研究が世界的にも進んだとも言われております。 こうした中、国民生活・経済に関する調査会におきまして「幸福度の高い社会の構築」という調査項目で様々な専門分野で参考人の話を聞かせていただきました。自分自身も大変有意義な時間を委員の皆様方と過ごさせていただいたなという思いで、会長始め委員の皆様方に感謝の気持ちでいっぱいであります。 その中で、さきの樋口参考人の話の中で、少子高齢化、人口減少時代の姿及び経……
○石井準一君 自民党の石井準一です。それぞれの省庁の意見を拝聴させていただきまして、大変勉強になりました。 二十一世紀というこの時代を迎えて、公的な生活保障制度としての社会保障制度が崩壊の危機に瀕しているということは国民一人一人も理解を始めたんではないかなというふうに感じておる次第でありますけれども、社会保障が今後長期にわたって経済の伸び以上に続けるということはもう事実上不可能であると。ならば、今後は給付は厚く、負担は軽くというわけにはいかない。 国民の合意という言葉を皆様方よく使っておるわけでありますけれども、私自身は、やはりこうした深刻さを国民一人一人が十分に認識をしていかなければいけ……
○石井準一君 自由民主党の石井準一でございます。 本調査会におけます「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」は、我々国政を託された国会議員の喫緊の課題であると同時に、国民が一番関心を持っている事項ではないのでしょうか。特に私も、選挙の審判を受けてきたときに、年金、医療、介護、福祉、雇用、この制度は国民の安心の生活、安定を支えるための制度であるということが今や不安の種をまいているとまでやゆされる制度に変わってしまったと、これをしっかりと制度改革をしてきてもらいたいということを託されて今活動しておるわけであります。 特に、政府参考人の方から、そうした課題を直面する形の中で、現状と課題をしっかり……
○石井準一君 中川参考人、飯田参考人、今日は本当に御苦労さまでございます。 中川参考人の方から、高齢者の幸せの追求、また人間としての幸せの追求は働くことに生きがいを持つことだというようなお話をされたわけでありますし、また飯田参考人の方からは、失われた二十年、なかなか日本の経済は脱出をできないと。結論といたしましては、経済環境が正常化により企業が自発的に高齢者を是非雇用したいという、こうした環境をつくることが大切であると言われたわけでありますけれども、まあ二十年間、ここGDPが五百兆円で横ばいの流れの中で成長率も見込めない、こうした現状の中で、特に今社会で問題になっているのが、年金受給者との比……
○石井準一君 私の方は、持続可能な経済社会と社会保障の在り方について、参考人の方に働くことの意義と生活保護受給者が二百万人を超えたという現状について見解をお伺いをいたしました。 私自身は、昨年三月十一日の発災を受け、国の基盤であるとか社会を支える原則は何なのかなということを改めて考えさせていただきました。これは、やはり日本人が元々持っている自治精神が大きな基本となるということに気付かされたわけであります。この自治のできないものを国や政治がしっかりと補っていく、これは日本人が元々持っている心、美徳だとも言われております。この美徳こそ国際社会から称賛、支援が送られる大きな要因になったというふうに……
○石井準一君 会長の選任は、会長代理の指名に一任することの動議を提出いたします。
○石井準一君 先月二十八日、三年二か月ぶりに、参議院憲法審査会において憲法に対する考え方についての意見交換が行われました。まずもって、歴代の参議院憲法審査会長、与野党筆頭幹事らの思いが形になったものであると感じた次第であります。開催に御理解をいただきました関係者全てに感謝を申し上げたいと思います。 あわせて、憲法は国民のものであるからこそ、国民の皆様に憲法についての案を示す役割を持った国会、参議院憲法審査会では、憲法、そしてそれに関係する課題について、それぞれが持つ意見を率直に開陳をし、じっくりと議論を深め、その議論を通じて国民の皆様方に広く理解を得る努力を続けていかなければならないと強く感……
○石井準一君 会長の選任は、会長代理の指名に一任することの動議を提出をさせていただきます。
○石井準一君 まず、今国会最初の参議院憲法審査会が円満に開催されたことを大変うれしく思っております。ここに至るまでの与野党幹事の皆様方の御理解、御協力に深く敬意と感謝を示したいと存じます。また、衆議院において憲法第五十六条第一項の「出席」の概念について議論を行い、例外的にいわゆるオンラインによる出席も含まれると解釈することができるとの意見が多かったとする報告書をまとめられたことに敬意を表したいと思います。 昨年五月の参議院憲法審査会でも申し上げたところでありますが、憲法は国民のものであります。国民投票で憲法改正について最終的に判断を下すのは国民の皆様方であります。であるからこそ、国民の皆様方……
○会長(石井準一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙により、本審査会会長の重責を担うこととなりました石井準一でございます。
本審査会は、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するという極めて重要な任務を担っております。
審査会の運営に当たりましては、委員各位の御指導と御協力をいただきながら、公正かつ円満な運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから幹事の選任を行います。
本審査会の幹事……
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