国会議員白書トップ参議院議員水戸将史>委員会発言一覧(全期間)

水戸将史 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

水戸将史[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


22期委員会出席TOP50
30位
22期委員会出席(幹部)TOP50
38位

このページでは水戸将史参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。水戸将史参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

21期(2007/07/29〜)

第168回国会 財政金融委員会 第4号(2007/11/06、21期、民主党・新緑風会・日本)

○水戸将史君 民主党・新緑風会・日本の水戸将史でございます。本日が初当選させていただいて初めての質問でございますが、非常に限られた時間でございますので、簡潔明瞭な御答弁をよろしくお願い申し上げます。  今回は、特に地域金融機関、地銀を始めとした金融機関が抱える不良債権、並びにそれに対する中小企業等々の関係についてお尋ねしたいと思っております。  既に委員の先生にも当局の皆さんにもお配りをした資料をごらんいただければお分かりのとおり、もう何度もこういう資料はお目に掛かっていらっしゃると思いますけれども、非常に倒産件数が昨今増えている、増加傾向の一途にあると言えます。しかし、一方では負債総額はそれ……

第169回国会 行政監視委員会 第1号(2008/02/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党・新緑風会・国民新・日本の水戸将史でございます。  時間が限られておりますので、一つ大きな項目だけを設定させていただいて、そして今の政府の見解を求めていきたいと思っております。  御案内のとおり、地球温暖化の問題は緊急かつ急務の課題でございまして、今年からあのような気候変動枠組条約締約国会議、京都で開かれたいわゆるCOP3の、それにのっとった形で日本でも六%削減が一応これは大きな目標としてスタートするわけでございますけれども、現状におきましては、残念ながら、御案内のとおり、二〇〇五年度までには既にこの一九九〇年度比でもう七・八%のCO2を中心とした温室効果ガスの排出が増加し……

第169回国会 行政監視委員会 第4号(2008/06/02、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  我が会派の若手のホープの徳永委員に引き続き、私、水戸から若干、今日は法務大臣、直々お見えでございますんで、特に法務省管轄関係の問題に限って御質問をさせていただきたいと思っています。  と申しますのも、今回のこの行政監視委員会の議題というか検討課題として、特別会計改革とかまた電子政府という、そういう大きな項目も掲載しておりましたものですから、それを踏まえて、特に共通する部分として登記特別会計という会計がございますので、この登記特別会計に限って御質問をさせていただきたいと思っております。  御案内のとおり、この特別会計改革は、非常に今政府でも様々な形……

第169回国会 財政金融委員会 第6号(2008/04/15、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党・新緑風会・国民新・日本の水戸将史でございます。  時間も限られておりますので、まず冒頭、大臣に暫定税率ということについての御見識、御見解を求めていきたいと思っております。  御案内のとおり、この暫定税率ということが連日連夜、活字、見出しにも躍りまして、非常に国民の意識の中にも暫定税率というものの在り方が改めて意識付けされたというか、喚起されたということに関しては非常に良かったことだと私も思っております。  そういう中で、この暫定税率は昭和四十九年からスタートしたものでありまして、今に至るまで三十四年間以上ずうっと暫定税率が維持されていることについては、民主党もかなりこれに……

第169回国会 財政金融委員会 第13号(2008/05/29、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  さきの両先輩のような高度な専門的な知識はございませんので、この金商法改正につきまして基本的な質問から始めさせていただきたいと思っております。もう既に時間もお昼に差しかかっておりますので、どうかリラックスして、かみしもを脱いで、フランクにお答えをいただければ幸いでございます。  この金商法の改正でございますけれども、昨年の九月の三十日からということでスタートいたしました。今に至る段階におきまして、金融庁も、昨年末でございましたけれども、十二月の二十一日ですか、金融・資本市場競争力強化プラン、仮称ですけれども、こういうものを基本方針二〇〇七にのっとっ……

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2008/06/04、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  お二人の委員に引き続きまして、私も何点かお聞きをしていきたいと思っておりますが、時間も限られておりますので、絞ってお答えを賜りたいと思っております。  特に、ちょうど二年前、これは議員立法だったんでしょうか、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律、これが国会を通過し、また施行されておりますことは、御案内のとおりであります。あれから二年間を経過しようとしておりますので、そろそろ中間的な検証も加えていく必要があるかなと思っておりまして、それにのっとった形で質問をさせていただきたいと思いますので、簡潔な御答弁をよろしくお願い申し……

第170回国会 財政金融委員会 第2号(2008/11/11、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党・新緑風会・国民新・日本の水戸将史でございます。  順次御質問をさせていただきますが、まず、今日初めての御質問ということで、中川大臣の人となり、御見識、また方向性等々、これから長い付き合いになるかどうかは別といたしましても、私自身もうかがい知りたい気持ちでいっぱいでございますので、是非忌憚のないところをお述べいただきたいと思っております。  それでは、早速御質問に入りますが、先ほども辻委員、そして川崎委員からもお話がございました。大臣も率直にお答えになっておりますけれども、まずお考えとして、これを端的にお示しするのは、またかと言われるかもしれませんけれども、大臣が直近に大臣……

第171回国会 行政監視委員会 第3号(2009/04/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  時間も限られておりますので、先般、行政手続とか契約等々の在り方についての資料もちょうだいしております。その中でも端的である入札制度につきまして、もうこれは古くて新しい問題でございますけれども、いま一度国交省、特に国交省の姿勢を問いただしていきたいと思っておりますので、真摯なる御回答をいただきたいと思っております。  質問通告というよりも一般論として冒頭お伺いしたいんですけれども、一般に公共工事をする場合に、役所の人が設計図を作らせるためにコンサルに頼む、その設計図を基にしていろんな形で積み上げて積算をするわけですね。予定価格というものをつくるんで……

第171回国会 行政監視委員会 第4号(2009/06/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  時間も限られておりますので、一点だけテーマを絞りまして順次御質問させていただきたいと思っております。特に介護保険の問題、たしか先般もこの委員会でも資料等もお配りいただいたものですから、それに沿った形でこの介護保険制度の見直し等々につきまして改めて御見解をお述べいただきたいと思っております。  御案内のとおり四月から、これ、私も質問主意書でもお出ししたことあるんですね。六月二日にその御回答もいただいております。その質問主意書の中でもよく分からない部分ありますものですから、それも含めて今日はまた明快な御答弁をいただきたいんですけれども、この四月から要……

第171回国会 財政金融委員会 第2号(2009/02/10、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。日ごろ敬愛する円委員長の下、トップバッターとして質疑に入らせていただくことを光栄に存じながら、順次各大臣にお答えいただきたいと思います。  日ごろ余り遠巻きにしかお見受けできない与謝野大臣もせっかくこちらにお見えになっていらっしゃいますので、与謝野大臣を中心に今日は質疑をさせていただきたいと思っております。もちろんほかの、中川大臣も順次です、安心しないでください。  まず、本題に入る前に、巷間、今にわかに浮上してきた無利子の非課税国債について若干コメントをいただければと思っております。  これは、眠っている金融資産を、これを水面上に出して、ひいては有……

第171回国会 財政金融委員会 第13号(2009/03/30、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  今、大臣から趣旨説明をいただきましたこのIMF等の加盟措置法改正案につきまして、会派の一人として御質問をさせていただきたいと思っております。  まず冒頭、四月二日に向けて、金融サミットに向けて様々な諸準備をされている中、誠に恐縮でありますけれども、今回のこの法案につきまして真摯な御答弁をしていただきたいと思っております。  私も浅学非才ながら、この改正案というんですか、IMFという存在そのものもまだまだ意識の中には乏しいわけでありましたけれども、改めて今回こういう質問をさせていただくに当たりまして、非常にこのIMFというのは、もちろんお金を貸す側……

第171回国会 財政金融委員会 第16号(2009/04/23、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 まず冒頭、税制の中立、簡素から様々な研さんを積んでおられる川上委員に敬意を申し上げます。  今御質問をいただきました租税特別措置法の問題点はどこかということでございますけれども、そもそもこの租税特別措置法というものは、特定の対象者の税負担を軽減することによって特定の政策目的を実現させようということ、ひいては、これはもちろん日本経済の健全なる発展、成長に資するものである、それを目的とするものであります。  そういう形で、本来税負担を行ってもらおう、税を負担してもらおうということに関して特例的に当分の間例外的な措置としてこれを掛けないということになるわけでありまして、本来税金として納……

第171回国会 財政金融委員会 第22号(2009/06/18、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  租税特別措置法の一部改正をするということで何点か挙げられておりますけれども、時間が限られておりますので、私は、交際費課税とあと贈与税の非課税制度について、この二点を取り上げさせていただいて順次大臣の御見解を求めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  まず、交際費課税についてでございますけれども、御案内のとおり、そもそも企業が支出をする交際費支出は原則課税ということになっておりますが、租税特別措置法で一部これを非課税にしていこうということで、その枠が設定をされております。それはもう言うまでもないことでありますけれども、そういう中で……

第173回国会 財政金融委員会 第5号(2009/11/26、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。政権交代をして初めての質問でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。  まず、金融監督庁の最高責任者の亀井大臣に御所見を伺いたいんですけれども、この金融円滑化法案、様々な角度から検討されてこういう形で出していただいておりますが、もう今までもしばしば大臣もテレビや雑誌等にも登場されていまして、大臣の思いというのは私なりに理解をさせていただいているつもりでありますけれども、改めてこの場で、この法案を出された思い、特にちまたの金融機関に対してどういうような思いがあってこの法案を出されたかということをまず大臣から御答弁いただきたいと思っております。

第174回国会 決算委員会 第6号(2010/04/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党・新緑風会・国民新・日本の水戸でございます。  今日は、港湾政策に限って私から何点か御質問をさせていただきたいと思いますので、時間が限られておりますが、簡潔明瞭にお答えいただければ幸いでございます。  まず最初に、この港政策、いろんな形で前政権下でも行われてまいりました。今回、平成二十年度の決算ということもございますものですから、前政権が行ってきた政策の中において、特に御案内のとおりスーパー中枢港プロジェクトというのがございました。これは、平成十六年度から昨年度、二十一年度までの六年間、スーパー中枢港を指定して重点的にやっていこうという形で、今までそうした、国交省も取り組ん……

第174回国会 財政金融委員会 第2号(2010/03/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  最後の質疑となりますので、いましばらく菅大臣、峰崎副大臣にお付き合いいただきたいと思っております。  特に、菅大臣にはこの委員会で相まみえることができまして、本当に感激をしております。今までも、どちらかといえば、どちらかといえばというよりも、ほとんど菅大臣とじかに会うたびに私は選挙の話しかしたことがありませんので、初めて政策的なお話を拝聴できるということで、今日も楽しみにしてまいりました。  本題に入る前に、若干先ほど田村委員からもお話がございましたけれども、菅大臣の景況感につきましてのコメントをいただければと思っております。  と申しますのは、……


22期(2010/07/11〜)

第176回国会 財政金融委員会 第4号(2010/10/28、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。  大臣、今、概要説明ありがとうございました。  金融機関の破綻処理といえば、やはり日本振興銀行のことを取り上げざるを得ないということになってまいりますものですから、これも喫緊の課題ということで是非、何点か御質問しますものですから、わずか私も二十分ほどの限られた時間でございますものですから、簡潔な、明快な御答弁をいただければ幸いでございます。  御案内のとおり、この銀行、日本振興銀行は、二十一世紀に入りまして、当時自民党政権下の中で、金融分野の規制緩和を図っていこうという中で新規参入してきた銀行でございました。規制緩和の申し子的な存在と言っても過言で……

第176回国会 予算委員会 第6号(2010/11/18、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  与党らしい質問を順次させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  菅総理、先日の横浜開催、我が町横浜で開催いたしましたAPEC、誠にお疲れさまでございました。非常に物々しい厳戒態勢でございましたけれども、つつがなく事故もなくて無事終了しましたことをお喜び申し上げます。若干、みなとみらいを利用される方々、地域の方々に交通渋滞等々ありましたものですから御迷惑は掛けましたけれども、しかし、こういう形で、横浜ビジョンという形で横浜の名前を使っていただいて、歴史の一ページを飾る一つではなかったかと、横浜市民にとり……

第176回国会 予算委員会 第7号(2010/11/19、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 おはようございます。民主党・新緑風会の水戸将史でございます。昨日に引き続きましてよろしくお願い申し上げます。  昨日はかなり端折ってしまいましたけれども、今日は若干お時間いただきましたものですから、二項目挙げさせていただきたいと思っております。  取りあえずアスベスト、これは古くて新しい問題でございますけれども、是非この認識を改めていただきたいと思っておりまして、あえて取り上げさせていただきました。  まず、資料七ページ、八ページを御覧いただきたいんですが、アスベストというのはどういうものか、もう釈迦に説法でございますけれども、是非御覧いただきたいと思っております。  七ページ目……

第177回国会 財政金融委員会 第17号(2011/06/21、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  僅か二十分しかございませんものですから矢継ぎ早に御質問申し上げますが、簡潔明瞭に野田大臣におかれましてはお答えをいただきたいと思っております。  いみじくもこの三月、今年の三月末で継続案件となったものがまた新たに継続として先送りをされるというこの特例公債に関しまして、その三月末、昨年度末の段階におきましても政府・与党からは、六月ぐらいが財源が枯渇するという、そのようなことで非常に懸念材料として挙げておりました。その理由としては、地方自治体に渡すお金が限りあるものですからそれが滞ってしまうんじゃないか、また各省庁の予算の執行が遅れてしまう……

第177回国会 予算委員会 第10号(2011/03/29、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 私は、民主党・新緑風会の水戸将史です。  ただいま議題となりました平成二十三年度予算三案に対し、会派を代表して、賛成の立場から討論を行います。  本題に入ります前に、この度の東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた皆様に心からお見舞いと、犠牲になられた方々には衷心より哀悼の意を申し上げます。  さて、私が改めて声を大にして強調したいのは、未曽有の国難とも言うべき大災害に直面した今、私たち国会議員は、党派を超えて一日も早く予算案を成立させ、執行することに全力を挙げる必要があるのではないかということであります。そして、その上で、大震災から復興するための補正予算を始めとした諸施策を早め早め……

第177回国会 予算委員会 第21号(2011/07/21、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  時間がかなり食い込んでおりますものですから、当初質問通告した順番を変えることをお許しいただきたいと思っております。  まず、冒頭、農水大臣からスタートしたいと思っております。  もう既にいろんな形で問題視されております福島産の牛肉、かなり広がりを見せておりますけれども、この牛肉に関しまして、私の住む横浜におきましても、その事件が発覚をした当初、横浜市でも検査をしたんですけれども、給食には福島産の牛肉が使われておりました。しかし、暫定基準値以下でございましたので問題視していなかったんですが、やはり保護者の方々や消費者の方々がかなり過敏にな……

第179回国会 財政金融委員会 第4号(2011/11/29、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  最後となりましたけれども、国税通則法の改正並びにその修正に関して、一本に絞りまして私からも御質問をさせていただきます。  先ほど大門委員からも御指摘がございました。私も全く同じ思いを共有しておりまして、非常に残念というか、憤慨をしている一人でございます。  そして、財務大臣、認識を新たにしていただきたいので、ちょっとこれ読み上げますので、このことについての感想をお聞かせいただきたいと思っています。  これは十一月九日の東京新聞のコラムなんですが、井形慶子さんという作家の方が投書されているということで、タイトルが「無礼な訪問者」というもの……

第179回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号(2011/10/20、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第179回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2011/11/28、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  本日は、下村先生、坂元先生、お忙しいところ貴重なお話を承りまして、本当にありがとうございました。  これからいろんな先生方が個別具体的な話もされると思いますので、私は概略的なことにつきまして何点か両先生にそれぞれお聞きしたいと思いますもので、よろしくお願いしたいと思っております。  先日、委員長のお取り計らいでグテーレスさんという高等弁務官にお会いする機会もいただきました。グテーレスさんもいみじくもおっしゃっていたんですが、日本のODAに関しまして、よくこれ聞かれる話なんですけれども、日本のODAは、その姿勢としては非常に援助される側の……

第180回国会 財政金融委員会 第2号(2012/03/22、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党・新緑風会の水戸将史でございます。  第二ラウンドに入りましてお疲れでございますけれども、若干のお時間をいただいて真摯な御答弁をいただきたいと思っております。  今朝の新聞でももう載っておりましたけれども、もう御案内のとおり原油高ですね、ドバイ原油が一バレル当たり百二十三ドルを超えたと。リーマン・ショック以来の高値ということでございまして、非常に原油輸入国である我が国経済にとりましては大きなダメージをもう既にもたらしておりますけれども、今後とも継続的に大きな痛手になってくるんではないかということが懸念されておりますが、財務大臣として今般のこの原油高につきましてどういう御感想……

第180回国会 財政金融委員会 第5号(2012/03/29、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党の水戸でございます。  先週に引き続きまして租税特別措置法の一部改正の件について、僅か二十分でございますものですから、簡潔にお答えをいただきたいということでよろしくお願い申し上げます。  まず最初、租特とは関係ありませんが、昨日もTPPの参加につきまして財務大臣からもいろいろと御答弁がございましたが、端的におっしゃっていただいて、このTPP参加につきましては財務大臣は積極派なのか慎重派なのか、どちらでしょうか。
【次の発言】 どちらでもないという、ある程度どちらでも取れるような発言でございますが、私はどちらかといえば慎重派の方でございまして。  というのも、このTPPの参加……

第180回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2012/03/23、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党の水戸将史でございます。おはようございます。  限られた時間でございますものですから、今日は総論的なことで、順次、大臣にお答えをいただきたいと思っております。  消費者庁が発足してから現大臣でもう八人目、目まぐるしく替わる中において、さはさりながらも、今、松原大臣、お就きになられまして、やっぱり非常に、発足以来大きな今転換点というか、これからの消費者庁がどうなっていくのかということを含めて、やっぱり大事な時期に差しかかっているなと。折よくそういうときに大臣が、非常にやる気のある大臣というふうに承っているものですから、是非インパクトのあるような存在感を示していただきたいという……

第180回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号(2012/01/24、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第180回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号(2012/04/18、22期、民主党・新緑風会)

○水戸将史君 民主党の水戸でございます。  今日は、四人の派遣をされた先生方から、順次、団を代表しての御発表、御報告がございました。ありがとうございました。  何点か、今話をお伺いしながら、委員の先生方から、並びに当局の方からお答えいただきたいと思っております。  私自身も第二班の大野委員と一緒でございますので、第二班のことにつきましては割愛させていただきながら、まず、第一班の水落先生から、アフリカに関しましての御報告をちょうだいいたしました。横浜でもまたアフリカ会議が開催されるということで、もちろん、アフリカという一つの大陸を見てもいろんな国ありますものですから、一概に全てという話になりませ……

第183回国会 国土交通委員会 第2号(2013/03/26、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  私にとりましては、任期満了最終年において初めて国交委員会に所属をさせていただきました。太田大臣始め政務三役の皆さんにお目にかかれたことを光栄に存じながら、限られた時間でございますので、若干御質問をさせていただきたいと思っております。  大臣所信でもございました笹子トンネルの天井板の落下事故についてでございますが、御案内のとおり、九名の方々の尊い命が失われてしまいました。御冥福をお祈り申し上げるとともに、こういう事故が起こって初めて、ああすればよかった、こうすればよかった、これが足りなかった、あれが足りなかったというような反省をするのは枚挙に……

第183回国会 国土交通委員会 第3号(2013/05/09、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  今、吉田先生からも住宅政策についての御質問が何点かございました。リフォーム関係も、私も若干かぶるところがありますけれども、別な視点から質問を進めさせていただきたいと思っております。  今回、特にマンション政策、これはもうこの三月から日経新聞でもずっと連載で、マンションは誰のものかというようなタイトルで記事が掲載をされておりまして、これをベースにしながら進めたいと思っていますし、また、この議員の先生方の中にも行政の皆さんにもマンションにお住まいになっている方もいらっしゃると思いますので、自分のこととして是非とらえていただけば幸いであります。 ……

第183回国会 国土交通委員会 第4号(2013/05/21、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。最後の順番が回ってまいりました。もうしばらくお付き合いいただきたいと思っていますが。  さきの委員会におきましても、私はマンションの老朽化、修繕、改修について若干御質問をさせていただいて、御答弁もいただきました。今回の法律も耐震改修にかかわるものでございますものですから、当然マンション等々高層住宅に関しましてもこれはいろんな部分で網羅している部分でございまして、この間、大臣もいみじくもおっしゃっていただいたとおり、平成二十四年末で五百九十万戸もあるというマンションが、その中でも特に昭和五十六年、新耐震基準以前に建てられたマンションが百万戸もある……

第183回国会 国土交通委員会 第5号(2013/05/23、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  先ほど来から、新しく新設されるこの特別警報についていろんな角度から質問がございました。私も一点お伺いしたいんですけど、この特別警報なんですが、そもそも今回の改正の中で都道府県を介して情報を伝達する仕組みであるということでございまして、市町村には直接情報が行かないというような立て付けなんですね。しかし、やっぱり特別警報でありますので、私としては、やっぱり都道府県を介さなくて直接的に市町村にも伝達した方がよりスピーディーに、かつ多重化のこのような情報を伝達できるということになるんじゃないかと思うんですけれども、この点、いかがでしょうか。

第183回国会 国土交通委員会 第6号(2013/05/28、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。最後になりました。もうしばらくお付き合いください。  今までも改正法の法案に関しての質疑が出ておりました。この改正法案を拝見しますと、御案内のとおり、一つの港湾に関しまして、その復旧に向けて役割分担や行動計画を定めたBCP、ビジネス・コンティニュイティー・プランニングというんですか、こういうものを策定していこうという話で、もう既に四港ぐらいが策定済みであるというふうに承っているわけでありますが、今後、これ二つ以上の港湾について連携を広めていこうという形で、先ほどから何度も出ているように、港湾広域防災協議会を組織するということができるとしておりま……

第183回国会 国土交通委員会 第8号(2013/06/04、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  先ほど来から、東日本大震災を契機に水防活動の在り方をこれからも更に一層進めていこうという形でのお話がいろいろとございました。  今回、特に不法係留についてお伺いしたいと思うんですが、確かに東日本大震災でも多くの不法係留された船舶が流出して、実際に被害をかなり出しております。これから南海トラフ大地震の発生のおそれもありますものですから、こういう大規模な津波に際して不法係留をやっぱりこれは今以上に取締りを強化する必要があるかなと思っているわけでありますし、また今年の四月に社会資本整備審議会河川分科会において取りまとめられた安全を持続的に確保する……

第183回国会 国土交通委員会 第9号(2013/06/13、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  最後になりましたけれども、限られた時間でありますので、タクシーにつきまして、規制緩和、行き過ぎた規制緩和ということで非常に台数が増えてしまったと、そういう形で供給過剰に陥りまして、非常に社会的な問題になったということが以前も報道されておりました。あれ以来、議員として、議員立法としてやっていこうという動きもありまして、私も昨年そういう形で議員連盟にも入ってやってきた経過がありましたが、いずれにいたしましても、そういう流れが今あるように伺っております。  その前に、今の制度として、国交省の対応についてちょっとお伺いしたいなと思っております。  ……

第183回国会 国土交通委員会 第10号(2013/06/18、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  もう質問も最後になりましたものですから、いろんな議論が今かなり出ておりますので重複する部分もあるかもしれませんけれども、確認の意味も含めてお話をさせていただきたいと思っております。  御存じのとおり、土地や滑走路等々、空港ですね、については所有権は引き続き国にあると、運営権だけを民間に委ねるという中で、やっぱり契約の在り方というのはしっかりとすべきだというところは当然あります。今までの議論の中にも出ておりましたが、例えば契約の中において、大規模災害が仮に生じた場合の復旧工事等々、やっぱり国が一義的な責任があるということも予測されるわけであり……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2013/04/17、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸でございます。  時間も限られておりますものですから、除染対策、除染作業についての今の現状、これからの展望について若干御質問をさせていただきたいと思っております。  もとより、本当に今被災に遭われた福島県民、地域住民の方々、今もなお避難生活を余儀なくされている方々に対して本当に忍びない思いで質問をさせていただきたいと思いますが。  午前中も若干質疑のやり取りがあったと承っておりますけれども、いずれにいたしましても、この除染の今の作業、そしてその進捗状況については四段階のステップがあります。もう釈迦に説法でありますけれども、第一段階といたしましては、汚染されている……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2013/04/25、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  冒頭、委員長を始め理事の皆さん、委員の皆さんの御配慮をいただきまして、トップバッターにさせていただきましたことを心から感謝申し上げます。  通すべきものは通す。本当に今、被災されている、また避難されている方々のことを思えば、やはりこの改正案に賛同しつつも、何点か御質問をさせていただきたいと思っています。  というのも、前回の委員会でも、質問通告もちょっと私も曖昧でありましたものですから、その確認の意味も含めて、今回の質問通告では具体的に列記させていただいておりますので、数字的なデータも含めてお答えをいただきたいと思っておりますので、よろしく……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2013/05/10、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  復興大臣、先ほども若干出ておりましたけれども、今回のウクライナ訪問、お疲れさまでございました。今回の訪問に際しまして、大臣自らが何を感じ、これをどういう形で福島に取り入れていこうという思いで帰国されたのか、後ほど時間があれば、若干その点も踏まえてお聞きしたいと思っておりますけれども。  まず最初に、安倍政権になりまして、やはりこの復興庁、指令機能を、指令塔という機能を強化して、そして、大臣の下において東京と福島の二本社体制を今執行されておりますけれども、そして、そういう中においての福島本社である福島復興再生総局を設置をされました。今回このよ……

第183回国会 予算委員会 第4号(2013/02/20、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。時間が限られておりますので、簡潔明瞭なお答えをよろしくお願い申し上げたいと思います。  まず、前政権のときに、食料自給率に関しましては二〇二〇年までに五〇%に高めていくんだという数値目標を出しました。安倍政権におかれましては、安倍総理自身はこの食料自給率に関しましてはどのようなお考えをお持ちなのか、御説明をお願いします。
【次の発言】 先ほどからTPPの交渉参加の入口についていろいろと御意見やらいろんな手厳しい批判もございました。  この交渉参加に当たりまして、食料自給率、食料安保という問題にも絡んできますけれども、こういうテーマについて考慮に……

第183回国会 予算委員会 第11号(2013/04/24、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  時間も限られておりますので、一つテーマを絞りまして総理並びに財務大臣に御答弁をいただきたいと思っております。  私が質問したいのは、租税特別措置法と並びに租税特別措置透明化法という法律ができておりますが、これについてお尋ねしたいと思っております。  まず総理なんですけれども、この非常にいびつな税制と今まで言われておりました、御存じのとおり、法人税、所得税を中心に三百項目以上、特定の分野、業界団体に対して、こういう租税特別措置という名の下において、長いものはもう既に昭和二十五年からずっと時限立法としてその都度その都度継続をされて今に至っている……

第183回国会 予算委員会 第14号(2013/05/07、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  国民の健康と命を守るという視点から、今回は子宮頸がんワクチンの問題点について何点かお尋ねしたいと思っております。  子宮頸がんワクチン、今HPVワクチンという名称変更になりましたけれども、今回は、便宜上、子宮頸がんワクチンという呼び方で論議を進めさせていただくことをお許しいただきたいと思っております。  御案内のとおり、今年の四月から当ワクチンも、予防接種法が改正をされまして定期接種いわゆる無料化を実現をいたしました。私は、その時点からこのワクチンにつきましては半信半疑でございましたので、その採決には直接加わりませんでしたけれども、このワク……

第183回国会 予算委員会 第15号(2013/05/08、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  今までも各野党の委員の皆さんが指摘をいたしました。今回の川口委員長の取られた行動、それに対しまして、野党足並みをそろえましての委員長解任決議案、それに反発してか、自民党、公明党はこの予算委員会をボイコットをした、前代未聞のことであります。  与党ということのみならず、国会議員としての自覚が著しく欠いているんじゃないかということを猛省を促したいと思っておりますし、また川口委員長の今回の行動に関しましても、委員長としてのお立場を本当にどういう形でわきまえていらっしゃったかにつきましても、非常に私は甚だ疑問であります。したがって、強く日本維新の会……

第183回国会 予算委員会 第18号(2013/05/15、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  総理、若干間が空いてしまいましたけれども、四月二十九日のロシア・モスクワ訪問、お疲れさまでありました。十年ぶりに日本の総理大臣として、小泉首相以来の訪ロであったということでありますけれども、今回のロシア訪問を振り返りまして総理自ら御自身はどのような形で今回の成果を自己評価されているのか、簡潔にお答えください。
【次の発言】 今総理がるるお話をいただきましたとおり、そもそも今回の訪ロの主目的は、日ロ平和条約締結に向けて大きな懸案事項である北方領土交渉を再開をし、そして加速化していくということが、それを合意するためであるという話がございました。……



各種会議発言一覧

22期(2010/07/11〜)

第183回国会 憲法審査会 第1号(2013/03/13、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 ありがとうございます。日本維新の会の水戸将史でございます。  我々日本維新の会といたしましては、そもそも基本的な方針と申しますか、私たちの考え方といたしましては、やはり国の統治機構を大きく変えていくんだと、根本から見直していくんだということがその底流にあります。  ですから、従来の、もちろんこれ、憲法改正、当然必要でございますけれども、議院内閣制ではなくて首相公選制を導入すべきであるということが根本的なスタートラインでございます。  首相公選制の、候補者たる者の資格要件とか選任までの手続とか、また選任後の行政府の構成とか、さらには議会との関係等々に関しましての議論はまた別な機会に……

第183回国会 憲法審査会 第2号(2013/04/03、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  両先生、ありがとうございました。  我が日本維新の会といたしましては、前回の調査会でもスタンスを明らかにさせていただいておりますけれども、まず前提が、首相公選制を前提として、そして一院制でその機能を、議会の立法機能と行政に対するチェック機能を果たしていただこうというようなスタンスでございますので、両先生からちょっと視点を変えてお話をいただきたいんですが。  いわゆる行政府の長も、また議会も、今地方政府はそうでありますけれども、二元代表制という形で国民、有権者から選んでいただくというような形式を取った場合に、この一院制か二院制かというそういう……

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/05/22、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  日本維新の会といたしましては、決められない政治からの脱却を最大のテーマとして、首相公選制と一院制の導入を主張してまいりたいと存じます。  そもそも決められない政治とは、国会と内閣での意思決定が適切に行われていない状況のことをいうのではないでしょうか。そして、その内閣の適切な意思決定を妨げているのは、明治以来続いている官僚支配にあるのではないかと思います。なぜなら、明治以来の伝統を引き継ぐ内閣法を中心とする行政組織に関する古い法制が弱い内閣を前提としており、行政の官僚支配を可能にしているからです。  そうした官僚支配から脱却するためには、内閣……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/06/05、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史でございます。  両先生、ありがとうございました。  まず小林先生に、三点ありまして、簡潔にお答えいただければ有り難いと思っておりますが、まず小林先生。  先ほど公共の福祉の話もありました。人権をある程度制約をするということも、これからの中でどういう立て付けにしていくかなという話あります。個人の権利行使というのは、他者との権利との関係においてのみならず、国家社会の利益との関係においても調整を必要とすると思っておりますけれども、やはりこの人権の制約するという場合の、公共の福祉以外でもいろいろな部分があると思うんですが、これを具体的に明確な概念で示すとしたらどう……

第183回国会 憲法審査会 第6号(2013/06/12、22期、日本維新の会)

○水戸将史君 日本維新の会は、自立する個人、自立する社会、自立する国家を目指すことを基本的に柱に据えており、この理念を実現する観点から、現行憲法の国民の権利及び義務規定について見直しを進めていきたいと考えます。  換言するならば、国民の基本的人権は最大限尊重されるべきではありますが、その一方で、個人は他者との共生の上に成り立つ存在であります。したがって、これまで保障されてきた権利の行使に際しましては、権利に伴う義務、自由に伴う責任を自覚し、他者の権利と自由を尊重し、個人の権利と国家、社会の利益の調整を図らなければなりません。  そこで、個人の権利行使は、人権制約の視点から、公共の福祉という曖昧……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

水戸将史[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。