このページでは金子原二郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。金子原二郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○金子原二郎君 質問に入ります前に、東日本大震災で被害を受けた方々に対して心からお見舞いを申し上げたいと思います。
三月の十一日の震災後、大臣始め関係閣僚の皆さん方は大変今日まで休むこともなく御苦労なされてきただろうというふうに思っております。まず、心から敬意を表したいと思っております。
そこで、まず松本大臣にお聞きしたいのは、三月十一日に震災が起こって、まず何をしなきゃいかぬというふうに思いましたか。
【次の発言】 今それぞれお話にあったわけなんですが、それは大臣自身で指示をしておやりになったことか、それとも、内閣、官邸に防災の司令塔がありますから、そこに行ってそこの中で指令をなされたの……
○金子原二郎君 質問をする前に、今回の東北関東大地震で被害を受けられた多くの方々に対して心からお見舞いを申し上げたいと思います。 江田大臣、御就任、どうもおめでとうございます。実は私、江田大臣と最初にお会いしたのはもう三十数年前です。江田大臣が、たしか昭和五十二年ですか、参議院議員に当選されまして、当時社会市民連合の代表として長崎にお見えになりました。私は当時県会議員をいたしておりまして、江田先生のお父様と日ごろ親しくしておった県会議員の方が当時社会党を離党しまして、私ともう一人、三人で会派を組んでおりました。私は、四年間その先生にいろいろなことを教わりまして、今日あるのはその先生のおかげと……
○金子原二郎君 私は、観光客の誘客についてお尋ねしたいと思いますが、三月の議会でもお尋ねしたんですが、御承知のとおり、地方は大変厳しい環境に置かれております。特に国内の旅行客というのは激減でございまして、特に少子化と不景気によって、なかなか国内での観光客を増加させるというのは非常に厳しい状況にあると。 そういう中で、政府といたしましては、海外に、特に外国人の観光客を誘客しようということで積極的に今日まで取り組んでやってまいりました。おかげで、特に外国人のお客さんということになりますと、今百万人を超しているのは、たしか韓国、台湾、最近中国が入ってきているわけですね。中国の場合は、非常にビザの発……
○金子原二郎君 金子でございますが、まず今日は、水産の復興問題について農林水産大臣にお尋ねしたいと思います。 先日ようやく東日本大震災復興基本法が成立しまして、復興構想会議から復興の提言があり、それに基づきまして、先般、農林水産省より水産復興マスタープランが公表されました。また、先般、水産都市気仙沼では、たしか先週でしたかね、カツオが四十五トン初揚げされたということで大変地元でも喜んでいるところでございます。ただ、昨年六月の震災前の気仙沼のカツオの水揚げを見てみますと、百隻の船が入港して六千トンの水揚げをしているわけなんですね。したがいまして、この震災前に復興していくというのは大変これは並大……
○金子原二郎君 自民党の金子でございます。 川端大臣、まず、総務大臣就任おめでとうございます。 今日はまず、地方分権の推進に関してお尋ねしたいと思っております。 本年の四月に第一次の一括法、八月に第二次の一括法が成立をいたしまして、地方自治体の自主性が強化され、自由度の拡大が進んできているというふうに思っております。 そこで、まずお尋ねしたいことは、第一次一括法関連四十二法律を改正しまして義務付け・枠付けの見直しと条例制定権の拡大を図るもので、既に施行されているものもあると思います。各県とも、地方自治体の条例や体制整備が必要なものにつき、来年の四月の施行を目指して作業しているというふう……
○金子原二郎君 自民党の金子でございます。
まず、今回の復興支援税制による自治体の減収額が大体どのようになるか、どれぐらいの金額になるかということが第一点。当然これは、この減収分は震災復興特別交付税によって財政措置がされるというふうに思いますが、今回の二十四年度分につきましては大体いつごろ自治体に配分されるのか。
それからもう一点は、この二十三年度の分につきましては、金額はどれぐらいで、もう既に自治体に配分されたかどうか、この点についてお尋ねをいたします。
【次の発言】 この固定資産税は地方にとっては大変な大きな財源でございますので、くれぐれもその遅れがないようにスムーズに配分をしていただ……
○金子原二郎君 自民党の金子原二郎でございます。 総理、連日大変御苦労さまでございます。今日はまた当委員会においでいただきましてありがとうございました。 先般、私は代表質問をさせていただきまして、総理から大変御丁寧な答弁をいただきましたが、その中で二、三、私にとって理解できないところもございますので、その点について今日は質問させていただきたいと思います。 まず第一点は、国家公務員の給与臨時特例法の扱い方の問題でございます。 これはもう御承知のとおり、閣法で法案が提出されました。その後、人事院勧告がなされまして、人事院勧告については政府としては給与改定を、改正をやらないということを決定さ……
○金子原二郎君 自民党の金子原二郎でございます。 質問をする前に、今回の法案取りまとめに御尽力された三党の法案提出者の皆様に心から敬意と感謝の意を表したいと思います。 平成十七年に郵政改革法案が通ったときに、長崎県は非常に過疎地域が多いです、離島、半島が多い、そういった中で、今後特定局を含めた簡易局はどうなるんだろうか、果たして従来どおりのサービスができるんだろうかというように地域の皆さん方は大変心配をいたしておりました。そういう中で、今回この法案がこういった形でまとまり、ユニバーサルサービスが今後義務化されたということで、大変我々も安心をしているわけでございます。 そういう中で、いずれ……
○金子原二郎君 自民党の金子でございます。
まず、過疎法の延長についてお伺いしますが、現在の過疎法は平成二十八年の三月末になっておりますが、このように期限までにまだ時間があるのに、なぜ今五年間延長しようとしているのか、その点についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私がこういう質問をしますのは、実は平成二十二年度の改正のときに、先ほどお話がありましたように、ソフト事業が追加されました。その追加されたときに、衆参両院におきまして、三年後をめどに、平成二十二年度の国勢調査の結果を勘案し、必要な措置を講じるという附帯決議がなされているわけです。実は、二十二年度以降の過疎地域の人口の減少を……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十九日の本会議におきまして、本委員会の委員長に選任されました金子原二郎でございます。
本委員会は、予算及び関係法律が適正かつ効率的に執行されたかを審査し、国会における財政統制の重要な役割を担う委員会でもあり、その使命は誠に重大であります。
委員長といたしましては、皆様の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を心掛けてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、谷岡郁子君……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る十七日までに、江田五月君、谷博之君、鈴木寛君、岩本司君、大久保勉君、室井邦彦君、宇都隆史君、青木一彦君、中川雅治君、若林健太君、藤川政人君、塚田一郎君、主濱了君、舟山康江君及び井上哲士君が委員を辞任され、その補欠として江崎孝君、神本美恵子君、前川清成君、藤谷光信君、風間直樹君、川口順子君、武見敬三君、橋本聖子君、松村祥史君、古川俊治君、中原八一君、はたともこ君、平山誠君、紙智子君及び山根隆治君が選任されました。 また、本日、大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として西村まさみ……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山誠君、はたともこ君、中原八一君、樽井良和君、西村まさみ君、横山信一君及び岩井茂樹君が委員を辞任され、その補欠として舟山康江君、主濱了君、塚田一郎君、川合孝典君、加藤修一君、武見敬三君及び藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件を議題といたします。
まず、平成二十三年度決算、すなわち一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書につきまして、また、引き続き、平成二十三年度国有財産増減及び現在額総計……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
江崎孝君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございます。現在の理事は三名となっておりますので、残る三名について選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る二十二日までに、竹谷とし子君、酒井庸行君、大島九州男君、尾立源幸君、林久美子君、前川清成君、二之湯智君、岩井茂樹君、小泉昭男君、島田三郎君、橋本聖子君、藤川政人君、松村祥史君、森屋宏君、山本順三君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として滝波宏文君、風間直樹君、小西洋之君、西村まさみ君、山谷えり子君、柳本卓治君、井原巧君、馬場成志君、古川俊治君、堀内恒夫君、舞立昇治君、吉川ゆうみ君、若林健太君、西田実仁君、紙智子君及び石上俊雄君が選任されました。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、紙智子君、石上俊雄君、西田実仁君及び安井美沙子君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、難波奨二君、平木大作君及び風間直樹君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ち申し上げます。
民主党・新緑風会所属委員に対し出席を要請いたしましたが、御出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきま……
○金子原二郎君 この度、委員になりました金子原二郎でございますが、今日は、大臣に対する所信の質問でございますけど、お許しをいただきまして、地元の諫早湾干拓の排水門問題についてお伺いをいたしたいと思います。 まず、諫早湾干拓事業の排水門問題について、この問題は、私もちょうど昭和五十年に県議会に籍を置きましてから今日まで何らかの形で携わってまいりました。今の状況に大変な強い懸念を持っております。 そこで、まず伺いますが、国は、今年の九月以降三度にわたり開門に向けた事前対策工事に着手しようと現場に入りましたが、地元の方々の激しい抗議行動によりまして着手できませんでした。私も三回目のとき現場に行っ……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る一月二十三日、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として山口和之君が選任されました。
また、去る二月十八日、寺田典城君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十八日、山谷えり子君、山下芳生君、江崎孝君、小西洋之君及び相原久美子君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君、倉林明子君、安井美沙子君、斎藤嘉隆君及び尾立源幸君が選任されました。
【次の発言】 平成二十四年度決算外二件を議題として、本日は全般質疑を行います。
まず、私が決算委員長として質疑をいたします。
国会の決算審査は、その結果を次の予算編成に反映させる重要な役割を担うものであります。参議院ではこれまで、決算の早期審査や充実した審査の在り方について議長の諮問機関等で度……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る四日までに、岩井茂樹君、安井美沙子君、斎藤嘉隆君、尾立源幸君、川田龍平君、紙智子君、舞立昇治君、山田太郎君及び山口和之君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君、江崎孝君、小西洋之君、相原久美子君、柴田巧君、辰已孝太郎君、三木亨君、松沢成文君及び薬師寺みちよ君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件の審査のため、本日の委員会に弁護士(日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事・い……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る十一日までに、松沢成文君、薬師寺みちよ君、浜野喜史君、山下雄平君、平木大作君、若林健太君、又市征治君、辰已孝太郎君及び相原久美子君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君、山谷えり子君、岩井茂樹君、新妻秀規君、吉田忠智君、倉林明子君、石橋通宏君、牧山ひろえ君及び松田公太君が選任されました。
また、本日、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として真山勇一君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る十八日までに、松田公太君、岩井茂樹君、吉田忠智君、新妻秀規君、石橋通宏君、真山勇一君、倉林明子君、難波奨二君及び江崎孝君が委員を辞任され、その補欠として若林健太君、小西洋之君、相原久美子君、柴田巧君、矢倉克夫君、福島みずほ君、紙智子君、徳永エリ君及び和田政宗君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、法務省、農林水産省、国土交通省、警察庁及び裁判所の決算について審査を行います。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十五日までに、矢倉克夫君、徳永エリ君、牧山ひろえ君、福島みずほ君、高野光二郎君、滝波宏文君、紙智子君、柴田巧君、風間直樹君及び山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として山口和之君、平木大作君、難波奨二君、江崎孝君、又市征治君、山谷えり子君、酒井庸行君、大門実紀史君、川田龍平君及び安井美沙子君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、復興庁、財務省、金融庁及び株式会社日本政策金融公庫の決算について……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る九日までに、川田龍平君、酒井庸行君、大門実紀史君、郡司彰君、島村大君、平木大作君、又市征治君、藤巻健史君、難波奨二君、相原久美子君及び山口和之君が委員を辞任され、その補欠として滝波宏文君、風間直樹君、宇都隆史君、山本香苗君、吉良よし子君、福島みずほ君、儀間光男君、小野次郎君、大野元裕君、石橋通宏君及び中西健治君が選任されました。
【次の発言】 国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査のうち、会計検査院法第三十条の二の規定に基づく報告に関する件を議題といたします。
会計検査院……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日までに、中西健治君、和田政宗君、儀間光男君、小野次郎君、福島みずほ君、大野元裕君、長峯誠君、柳本卓治君及び相原久美子君が委員を辞任され、その補欠として山口和之君、藤巻健史君、難波奨二君、山谷えり子君、宇都隆史君、吉田忠智君、安井美沙子君、渡辺美知太郎君及び寺田典城君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、国会、会計検査院、総務省及び環境省の決算について審査を行います。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十三日までに、安井美沙子君、宇都隆史君、寺田典城君、吉田忠智君、清水貴之君、古賀友一郎君、平木大作君、滝波宏文君、馬場成志君、舞立昇治君、江崎孝君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として相原久美子君、柳本卓治君、柴田巧君、又市征治君、藤巻健史君、山谷えり子君、新妻秀規君、西田昌司君、森屋宏君、佐藤正久君、前川清成君及び仁比聡平君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度一般会計予備……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日までに、渡辺美知太郎君、新妻秀規君、森屋宏君、仁比聡平君、大沼みずほ君、三木亨君、宮本周司君、田村智子君、藤巻健史君及び柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君、平木大作君、古川俊治君、柳本卓治君、山谷えり子君、中西祐介君、辰已孝太郎君、井上哲士君、儀間光男君及び真山勇一君が選任されました。
【次の発言】 平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度決算外二件を一括して議題とし、本日は締めくくり総括質疑を行います。
まず、私が決算委員長として若干の質疑をいたします。
……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、井上哲士君、儀間光男君、真山勇一君、森本真治君及び山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、藤巻健史君、柴田巧君、小西洋之君及び柳本卓治君が選任されました。
また、本日、江島潔君が委員を辞任され、その補欠として西田昌司君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異……
○金子原二郎君 林大臣に対しまして、我が国の漁業に関連して質問をさせていただきます。 大臣は、先日の農林水産委員会での所信表明におきまして、本年は攻めの農林水産業の実行元年である、あらゆる施策を総動員し、強い農林水産業と美しく活力ある農山漁村をつくり上げてまいりますと述べ、特に水産業におきましては、かつて世界一だった日本の漁業を復活させると決意を述べられておりまして、全国の漁業に関係する皆さん方は、かつてこういう大臣の発言はありませんでしたから、大変な期待を持っていると思います。 かつて日本の漁船は、遠くスペイン、西アフリカ、ニュージーランド、北米、南米の世界の漁場に千五百トンから三千トン……
○金子原二郎君 今回の農協改革の問題で、私は全中の問題についてお尋ねをしたいと思います。 お尋ねをする前に、大臣にお願いしたいことは、できるだけ大臣にお答えいただきたい。と申しますのは、ずっとこの法案を作るのには大臣は関わってきております。したがって、今後やっぱりいろんな法案を固めていく上において大臣というのは非常に大事でございますし、また私もかつて知事をしておりましたが、大体、知事が答弁をすると、その内容に沿って事業はうまくいきます。ところが、部長さんたちには悪いんだけれども、答弁すると、なかなかそれが政策としてうまくいくかどうかということで、やっぱりこれは国も一緒だと思いますので、是非そ……
○金子原二郎君 質問に入ります前に、この度のイスラム国人質事件におきまして犠牲になられた後藤健二さん、湯川遥菜さん並びに御遺族の皆様に心から哀悼の意を表します。 また、安倍総理におかれましては、事件発生以来、国会も開かれる中、昼夜を分かたず対応をされ、大変な御苦労をされたと思います。本当にお疲れさまでした。 今後、二度とこのような痛ましい事件が起きないことを切に願っております。 久方ぶりのテレビの質問でございますので大変緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、総理にお尋ねしますが、アベノミクスによって円安が進み、企業収益も増えて大変な株高になっております。有効求人倍……
○金子原二郎君 おはようございます。 安倍総理、麻生副総理、連日大変御苦労さまでございます。私も質問するのは一年ぶりでございまして、今日はまた地方の問題についていろいろと質問させていただきたいと思っております。 まず、第二次安倍内閣の発足から三年間、矢継ぎ早に実行されてきたアベノミクスの成果によりまして、企業活動は活発化し、失業率の低下や有効求人倍率の上昇など雇用環境も改善を続けています。私どもの長崎県でも、昨年五月には二十二年ぶりに有効求人倍率一・〇倍を記録したところであります。政権発足時〇・六五倍と比べますと大きく改善いたしました。しかしながら、従業員一人当たりの付加価値額の推移を見て……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました金子原二郎でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
中泉松司君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。青山繁晴君。
【次の発言】 以上で青山繁晴君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、西田実仁君の質疑を行います。西田実仁君。
【次の発言】 農林水産大臣。時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 以上で西田実仁君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、三浦信祐君の質疑を行います。三浦信祐君。
【次の発言】 以上で三浦信祐君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に難波奨二君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十九年度補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十九年度補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十九年度補正予算二案審査のため、本日の委員会に国立研究開発法人理化学研究所理事板倉周一郎君及び日本銀行理事雨宮正佳君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十九年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、総括質疑方式による質疑終了後、締めくくり質疑を二十六分行うこととし、各会派への割当て時間は、民進党・新緑風会十分、日本共産党六分、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算、平成三十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。宮本周司君。
【次の発言】 以上で宮本周司君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、魚住裕一郎君の質疑を行います。魚住裕一郎君。
【次の発言】 以上で魚住裕一郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、熊野正士君の質疑を行います。熊野正士君。
【次の発言】 以上で熊野正士君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長上田良一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、働き方改革・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ八十二分、民進党・新緑風会九十……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、希望の会(自由・社民)、立憲民主党の所属委員に対し出席の要請をいたしましたが、出席を得られません。やむを得ず議事を進めます。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、来る三月十三日午前九時に公聴会を開会することとし、公述人の数及び選定等は、これを委員長に一任することに賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、さよう決定いたしました。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、希望の会(自由・社民)、立憲民主党の所属委員の出席が得られません。理事をして出席の要請をいたさせますので、しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、TPP・経済財政・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百十一分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ八十二分、公明党六十分、日本……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、希望の会(自由・社民)、立憲民主党の所属委員の出席が得られません。理事をして出席の要請をいたさせますので、しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を二十九分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ十二分、公明党九分、日本維新の会五分、無所属クラブ三分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとお……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ十四分、民進党・新緑風会二十七分、公明党十一分、日本共産党九分、日本維新の会七分、希望の会(自由・社民)四分、立憲民主党四分、無所属クラブ四分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算、平成三十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、本日の委員会に独立行政法人国立公文書館長加藤丈夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、公文書管理・行政の在り方等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ八十二分、民進党・……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本年金機構理事長水島藤一郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、民進党・新緑風会二十一分、公明党九分、日本共産党十一分、日本維新の会七分、希望の会(自由・社民)四分、立憲民主党四分、無所属……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、安全保障・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ六十分、民進党・新緑風会九十九分、公明党六十五分、日本共産党六十五分、日本維新の会四十七分、希望の会(自由・社民)二十六分、立憲民主党二十六分、無所属クラブ二十六分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、学校法人森友学園に関する決裁文書書換え問題に関する件を議題とし、証人の証言を求めることといたします。
まず、委員長から確認させていただきます。
あなたは佐川宣寿君御本人ですか。
【次の発言】 証言を求めるに先立ち、証人に申し上げます。
議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人には、証言を求める前に宣誓をしていただくことになっております。
宣誓又は証言を拒むことができるのは、次の場合に限られております。
自己又は自己の配偶者、三親等内の血族若しくは二親等内の姻族……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁若田部昌澄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日午前は、安倍内閣の基本姿勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は百五十一分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ十五分、民進党・新緑風会四十分、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党、希望の会(自由・社民)の所属委員の出席が得られません。理事及び事務方をして出席の要請をいたさせますので、しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に蓮舫君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、国家戦略特区等に関する件について、元内閣総理大臣秘書官柳瀬唯夫君及び前愛媛県知事加戸守行君を参考……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、外交・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ四十分、公明党二十八分、国民民主党・新緑風会三十八分、立憲民主党・民友会三十二分、日本共産党二十八分、日本維新の会二十分、希望の会(自由・社民)十二分、無所属クラブ十二分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 速記を止めてください。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、公文書管理・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・こころ四十分、公明党二十八分、国民民主党・新緑風会三十八分、立憲民主党・民友会三十二分、日本共産党二十八分、日本維新の会二十分、希望の会(自由・社民)十二分、無所属クラブ十二分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 速記を止めてください。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に蓮舫君及び辰巳孝太郎君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁若田部昌澄君を参考人として出席を求めたいと存じますが……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高橋克法君、長谷川岳君、山下雄平君、谷合正明君及び足立信也君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三十年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、総括質疑方式による質疑終了後、締めくくり質疑を三十二分行うこととし、各会派への割当て時間は、公明党六分、立憲民主党・民友会六分、国民民主党・新緑風会七分、日本共産党五分、日本維新の会四分、希望の会(自由・社民)二分、無所属クラブ二分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 平成三十年度一般会計補正予算(第1号)、平成三十年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題とし、前回に引き続き、質……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に辰巳孝太郎君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算、平成三十一年度政府関係機関予算、平成三十年度一般会計補正予算(第2号)、平成三十年度特別会計補正予算(特第2号)、以上五案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十年度第二次補正予算二案審査のため、本日の委員会に日本銀行理事前田栄治君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、総括質疑方式による質疑終了後、締めくくり質疑を二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主党・民友会・希望の会四分、国民民主党・新緑風会四分、公明党四分、日本維新……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に森ゆうこ君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、厚生労働省前政策統括官大西康之君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算、平成三十一年度政府関係機関予算、以上……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長西村清彦君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、厚生労働省前政策統括官大西康之君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いた……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は、一般質疑を百六十分行うこととし、各……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 議事に先立ち、委員長から一言申し上げます。 去る六日の本委員会における横畠内閣法制局長官の、このような場で声を荒げて発言するようなことまで含むとは考えておりませんとの発言は、法制局長官の職責及び立場を逸脱するものであり、そのような発言が本委員会で行われたことは誠に遺憾であります。 委員長としては、横畠長官に対し、今後かかる行為のないように厳重に注意を申し入れます。 この際、横畠内閣法制局長官から発言を求められておりますので、これを許します。横畠内閣法制局長官。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日及び明日は、社会保障・内外の諸情勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声七十二分、立憲民主党・民友会・希望の会七十分、国民民主党・新緑風会八十二分、公明党六十分、日本維新の会・希望の党五十五分、日本共産党五十五分、無所属クラブ二十分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 速記を止めてください。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算、平成三十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、社会保障・内外の諸情勢に関する集中審議を行います。
昨日に引き続き質疑を行います。大沼みずほ君。
【次の発言】 以上で大沼みずほ君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、中泉松司君の質疑を行います。中泉松司君。
【次の発言】 以上で中泉松司君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長代理北村行伸君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、厚生労働省前政策統括官大西康之君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主党・民友会・……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長代理北村行伸君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員萩尾保繁君、元毎月勤労統計の改善に関する検討会座長阿部正浩君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三十一年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
去る十四日に本委員会が行った平成三十一年度総予算三案の審査の委嘱について、去る二十日、外交防衛委員長から、委嘱期間を追加願う旨の申出がありました。
これを受け、理事会において協議の結果、外交防衛委員会については、審査を委嘱する期間に三月二十二日の一日間を追加することに決定いたしました。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長上田良一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、安倍内閣の基本姿勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百九十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声三十分、立憲民主党・民友会・……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声十八分、立憲民主党・民友会・希望の会二十一分、国民民主党・新緑風会二十四分、公明党十九分、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三十一年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を六十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声八分、立憲民主党・民友会・希望の会十一分、国民民主党・新緑風会十三分、公明党十分、日本維新の会・希望の党八分、日本共産党八分、無所属クラブ三分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算、平成三十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、これより締めくくり質……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高橋克法君、二之湯武史君、蓮舫君及び足立信也君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
去る一日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により引き続き予算委員長の重責を担うことになりました金子原二郎でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますように、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は九名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に福岡資麿君、山田修路君、三宅伸吾君、森ゆうこ君、浜田昌良君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 この際、令和元年台風第十九号の被害状況及びその対応について政府からの追加の報告を求めます。安倍内閣総理大臣。
【次の発言】 次に、昨日同様、台風第十九号による被害を念頭に総括質疑方式の質疑を往復で行います。増子……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百四十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声五十八分、立憲・国民.新緑風会・社民百分、公明党三十分、日本維新の会二十六分、日本共産党二十六分とすることといたし、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行います。
これより質……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、令和元年度一般会計補正予算(第1号)、令和元年度特別会計補正予算(特第1号)、令和元年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上六案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言申し上げます。 新型コロナウイルス感染症及びこの度の令和二年七月豪雨によりまして、多くの尊い人命が失われたことは誠に痛ましい限りでございます。 お亡くなりになられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、困難な状況にある皆様に心からお見舞いを申し上げます。 また、こうした状況に対処すべく御尽力いただいている皆様に心から敬意を表しますとともに、感謝を申し上げます。 ここに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願いいたします。黙……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和元年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、総括質疑方式による質疑終了後、締めくくり質疑を二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲・国民.新緑風会・社民十分、公明党四分、日本維新の会三分、日本共産党三分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和元年度一般会計補正予算(第1号)、令和元年度特別会計補正予算(特第1号)、令和元年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行います……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症への対処等について、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長尾身茂君、公益社団法人東京都医師会会長尾崎治夫君及び新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会分科会長代理脇田隆字君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は百八十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日及び明日は基本的質疑を三百三十一分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声八十四分、立憲・国民.新緑風会・社民百三十三分、公明党四十分、日……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。浜口誠君。
【次の発言】 稲津副大臣。
【次の発言】 以上で浜口誠君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 それでは次に、二之湯智君の質疑を行います。二之湯智君。
【次の発言】 御静粛に。
【次の発言】 答弁は簡潔にお願いします。
【次の発言】 答弁はできるだけ簡潔に皆さん方お願いします。
【次の発言】 赤羽国土交通大臣、簡明に、簡潔に。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、来る三月十日午前九時に公聴会を開会したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めた……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会経営委員会委員長森下俊三君及び川崎市健康安全研究所所長岡部信彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声三十四分、立憲・国民.新緑風会・社民四十七分、公明党十五分……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声十三分、立憲・国民.新緑風会・社民三十五分、公明党十二分、日本維新の会十分、日本共産党十分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。青山繁晴君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、内政・外交の諸課題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声八十四分、立憲・国民.新緑風会・社民百八十六分、公明党五十六分、日本維新の会四十四分、日本共産党四十四分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日及び明日は、一般質疑を百分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声十四分、立憲・国民.新緑風会・社民四十七分、公明党十五分、日本維新の会十二分、日本共産党十二分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。小川克巳君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。
一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。
一、審査を委嘱する期間は、常任委員会については三月十八日の一日間、特別委員会については三月十九日の一日間とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声五分、立憲・国民.新緑風会・社民三十九分、公明党十二分、日本維新の会十二分、日本……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度総予算三案審査のため、本日の委員会に年金積立金管理運用独立行政法人理事長高橋則広君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、安倍内閣の基本姿勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声八十四分、立憲・……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十分間行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声十二分、立憲・国民.新緑風会・社民六十三分、公明党十五分、日本維新の会十五分、日本共産党十五分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の質疑の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。松川るいさん。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を六十分間行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲・国民.新緑風会・社民三十六分、公明党八分、日本維新の会八分、日本共産党八分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。小西洋之君。
【次の発言】 速記止めて。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、締めくくり質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声四分、立憲・国民.新緑風会・社民三十二分、公明党八分、日本維新の会八分、日本共産党八分とすること、質疑の順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
【次の発言】 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、これより締めくくり質疑に入ります。滝沢求君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山添拓君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度補正予算三案審査のため、本日の委員会に株式会社商工組合中央金庫代表取締役社長関根正裕君及び独立行政法人都市再生機構副理事長伊藤治君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 令和二年度一般会計補正予算(第1号)、令和二年度特別会計補正予算(特第1号)、令和二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。森ゆうこさん。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長・新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会会長尾身茂君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告をいたします。
本日は、現下の諸課題(新型コロナウイルス感染症への対処等)に関する集中審議を行うこととし、……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山添拓君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症への対処等について、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山添拓君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度第二次補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和二年度一般会計補正予算(第2号)、令和二年度特別会計補正予算(特第2号)、令和二年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。武田良介君。
【次の発言】 以上で武田良介君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、山添拓君の質疑を行います。山添君。
【次の発言】 ちゃんと尋ねてください。(発言する者あり)山添君、いや、まだ指名していなかったから。
山添君。
【次の発言】 やり取りしない、やり取りしない。答弁だけ。
山添拓君。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり予算の執行状況に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派……
○国務大臣(金子原二郎君) 農林水産大臣を拝命いたしました金子原二郎です。 この度、就任後初めて御挨拶の機会をいただきましたので、一言御挨拶を申し上げたいと思います。 我が国の農林水産業は、関連産業である食品産業とともに国民の皆様に食料を安定供給し、地域の経済やコミュニティーを支え、その営みを通じて国土の保全、景観の維持等の多面的機能を発揮している、まさに国の基です。このような農林水産業を将来にわたって持続可能なものとしていくため、国際競争や災害にも負けない足腰の強い農林水産業を構築していくことが必要と考えています。 現在、我が国の農林水産業、食品産業の現場では、依然として新型コロナウイ……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。
新型コロナによる米価の下落の対応は重要な課題であると認識しておりまして、当面の需給の安定に向け、産地や生産者の保管や長期計画的な販売を支援するなど、十分な対策を行うことといたしております。
【次の発言】 岩手県の資料は初めて見させていただきました。
状況についてはいろいろと御意見を賜って把握をいたしておりまして、今回の対策につきましては、全農の集荷団体が卸と外食事業者などと一緒になってですね、連携をして行う長期計画的な保管、子供食堂への提供や外食などへの販売促進などを支援して、需給の安定に向けた販売環境の整備を行うものであります。
本政策に……
○国務大臣(金子原二郎君) 今後の米対策についてのお尋ねでございますが、主食用米の需給と価格の安定を図るためには、令和四年産の主食用米につきましては三万九千ヘクタールの作付け転換が必要であります。 令和四年産におきましては、飼料用米ばかりではなく、麦、大豆、野菜、子実用のトウモロコシ等の定着性や収益性の高い作物への転換が進むよう令和三年度補正予算の水田リノベーション事業を拡充して計上するとともに、水田活用の直接支払交付金につきまして、定着性や収益性の高い作付け転換の実現に向けた見直しや拡充を行いつつ必要額をしっかり確保することで、需要のある作物の生産に取り組む生産者が前向きに農業を続けていけ……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 久留米市を含む筑後川流域では、近年、頻発する豪雨に際しまして、農地等に降った雨水を河川等に排水できず、湛水被害が広域的に発生しています。このため、流域全体で排水対策を検討していく必要がありまして、現在、福岡県とも連携しながら湛水状況や排水能力等の現状を把握しているところであります。今後は、排水解析等を行って必要な排水対策を検討していきたいと考えています。 また、地域ではクリークの先行排水等による流域治水に取り組まれる中、農地の湛水被害軽減に向け、国としてもこれを支援していきたいと考えております。
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 将来の担い手として期待される農業高校の生徒に職業としての農業の魅力を感じられるようにすることが重要であります。また、農業高校の生徒が農業に就こうとするときに直面する技術面や資金面などの様々な課題に対応していく必要があります。 このため、農業高校の生徒に対しまして、まずスマート農業等の最新の技術に触れる機会や生産現場で活躍している先輩農業者から話を聞く機会等を増やすほか、指導者向けの研修実施など、農業高校における教育の充実を支援しております。また、卒業後は、就農に向けた研修を本格的に始める前のインターンシップの取組のほか、新規就農のステージに応……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 農地情報公開システムにつきましては、農林水産省、全国農業会議所、県農業会議、農業委員会の代表者から構成されました農地情報公開システム整備事業に関するシステム検討会を設置いたしまして、システムの基本的な仕組みを話し合った上で導入いたしました。また、システム導入後は、農林水産省、全国農業会議所、県農業会議、農業委員会の代表者、システム事業者から構成された農地情報公開システム利用促進検討委員会を定期的に開催いたしまして、画面表示や操作性が悪い、また操作方法が分かりにくいなどの課題が明らかになったところであります。 農林水産省といたしましては、これら……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 食料・農業・農村基本計画におきましては、生産努力目標と併せまして、品目ごとにその達成に向けて克服すべき課題を具体的に明記しておりまして、例えば、小麦や大豆につきましては生産性向上に向けた作付け団地化、また加工・業務用野菜につきましては安定供給に向けた生産、流通体系の構築、飼料作物につきましては効率的な生産に向けた飼料生産組織の機能強化等の課題を明示しております。 生産努力目標の達成にはこうした品目ごとの課題を解決することが不可欠でありまして、農林水産省といたしましては、こうした課題を克服するための支援をしっかりと実施していくことで生産努力目標……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。
当該通知につきましては、引き続き林野庁ホームページに掲載をいたしておりまして周知しておりますが、議員御指摘のとおり、通知の発出から十年以上経過しておりますので、関係省庁や都道府県と連携を取りまして、安全な食品の供給を確保する観点から、改めて適切な周知を図ることといたしたいと思います。
【次の発言】 お答えいたしますが、もう委員もよく御存じだと思いますが、貝毒により出荷停止となった漁業者に対する支援につきましては、一定の減収が生じた場合には、漁業共済及び漁業収入安定事業によりまして減収の補填を受けることができます。
また、漁業共済に加入していな……
○国務大臣(金子原二郎君) 皆さん、おはようございます。 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。 我が国の農林水産業、食品産業の現場では、多くの方々が新型コロナによる影響を受けておられます。また、鳥インフルエンザや豚熱など、家畜伝染病も発生し、その対応が続いているほか、軽石漂着や潮位変化などの火山噴火による被害も発生しております。 このような困難な状況の下、現場の最前線で御尽力されている方々、そして、新型コロナや家畜伝染病との長期にわたる闘いに御協力をいただいている全ての関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。この困難を乗り越え、影響や被害を受け……
○国務大臣(金子原二郎君) 所信でも述べたとおり、我が国の農林水産業は、関連産業である食品産業などとともに、国民の皆様に食料や木材を安定供給して地域の経済やコミュニティーを支えております。また、その営みを通じて国土の保全、景観の維持等の多面的機能を発揮しております。 さらに、食品産業は、全産業の就業者数の二〇二〇年の統計を見ますと一二%を占めておりまして、各都道府県の平成三十年度の統計を見てみますと、沖縄が五三・一%、北海道は四七・七%と、全製造業の従業員数のうちの約半数を食品製造業が占める県もあるなど、地域経済において雇用を生み出す重要な役割を果たしております。 このような地域経済に重要……
○国務大臣(金子原二郎君) 皆さん、おはようございます。 令和四年度農林水産予算の概要を説明します。 一般会計の農林水産予算の総額は二兆二千七百七十七億円であり、その内訳は、公共事業費が六千九百八十一億円、非公共事業費が一兆五千七百九十六億円となっています。 続いて、重点事項について御説明します。 第一は、生産基盤の強化と経営所得安定対策の着実な実施であります。 水田農業では、需要に応じた生産を進めるため、水田活用の直接支払交付金を始めとする各種施策を推進してまいります。 また、野菜、果樹、花卉などの品目ごとの課題解決に資する取組を支援するほか、畜産、酪農では、環境負荷軽減や国産飼……
○国務大臣(金子原二郎君) 皆さん、おはようございます。 土地改良法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 土地改良事業は、農用地の区画整理や農業用用排水施設の新設、更新など、農業、農村における基盤の整備を通じ、農業の生産性向上と、農村の安全、安心な生活環境の確保に寄与してきました。 また、防災・減災、国土強靱化の取組や、農用地の利用の集積の促進など重要な政策課題に対応して、迅速な事業実施のための手続の簡素化や、事業メニューの拡充などの措置を講じてきたところです。 近年、台風の大型化や全国各地で頻発する集中豪雨などにより、豪雨災害が激甚化……
○国務大臣(金子原二郎君) 土地改良事業は農業生産の重要な基盤でありまして、農地や農業水利施設などを整備することで農業の競争力強化と農村の国土強靱化を図る事業であります。 これまで連綿と実施されてきた土地改良事業は、農地の大区画化や排水改良などを通じまして、地域特性に応じた多様な農作物の生産向上や、農地の収益率、集約化率の大幅な向上を実現しています。また、農業水利施設の整備や防災・減災対策によりまして、農業用水の安定的供給、健全な水循環の維持形成や農村地域の安全、安心な暮らしの実現を図るなど、極めて大きな役割を果たしていると認識をしております。 我が国の農業が今後持続的に発展するとともに、……
○国務大臣(金子原二郎君) 昨年来、穀物のみならず燃料や肥料などの国際相場が高騰しまして、現在も高い水準の中で不安定な動きをするなど、我が国の食料安全保障上のリスクは高まっていると私たちも認識をいたしております。 今の国際情勢を考えますと、将来にわたって食料を安定的に供給するという国家の基本的な責務を果たしていくためには、できるだけ国内で生産できるものは国内で生産することが重要であるというふうに考えております。 そのため、生産基盤の強化や国産への切替えなどの取組を着実に推進していくことによりまして、国内の農業生産の増大を図り、食料安全保障の強化につなげていきたいと考えております。 また、……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 輸出促進法制定後、世界の食のマーケットが更に拡大することを踏まえまして、二〇二〇年三月の食料・農業・農村基本計画等におきまして、農林水産物・食品の輸出額を二〇二五年に二兆円、二〇三〇年に五兆円とする新たな目標を設定したところであります。 これらの新たな輸出目標を達成するためには、ジャパン・ブランドを最大限に活用しまして海外における日本産農林水産物・食品の付加価値を上げるとともに、海外の規制やニーズに対応したマーケットインを輸出に取り組む産地や事業者を早急に増やすことが必要だというふうに考えております。 このため、生産者から販売まで輸出に関連……
○国務大臣(金子原二郎君) 環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 近年、気候変動や生物の多様性の低下等、農林水産物及び食品の生産から消費に至る食料システムを取り巻く環境は大きく変化しています。そのため、農林水産省においては、令和三年にみどりの食料システム戦略を策定し、農林漁業及び食品産業における環境への負荷を低減していくこととしました。将来にわたり農林漁業及び食品産業の持続的な発展と食料の安定供給の確保を図るためには、農林水産物等の生産から販売に至る各段階で環境への負荷を低減し、……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 サツマイモの基腐れ病は、サツマイモのつるが腐れまして芋が腐る、あっ、つるが枯れて芋が腐る症状を引き起こす病害であります。 これまで農林水産省におきましては、本病の蔓延防止のため、都道府県や種苗販売の関係団体に対する健全な種苗の生産、流通、使用の徹底を指導しまして、また、農研機構への委託研究による防除技術の開発と防除対策マニュアルを作ることとともに、産地からの要望を踏まえまして、優先審査制度を活用いたしまして新規農薬の登録に取り組んできたところであります。このような取組によりまして、茨城県など多くの都道府県においては発生が広がっているという状況……
○国務大臣(金子原二郎君) ウクライナの問題が出てきたのは、正直言って、いろいろと、令和四年度の予算の、去年いろいろと議論されておりましたから、ただ、その以前から穀物その他については結構値は上がっておりました。それは、天候不良で穀物市場が非常に厳しい状況にあってきましたので、したがって、穀物関係の価格は高騰しておりました。その結果が今回の小麦の価格にも反映されているわけでございまして、ただ、ウクライナ問題が出てきて、これほどの高騰ということについては私も予想しておりませんでしたし、ただ、燃油関係は正直言って非常に厳しい状況にあったということは私たちも考えておりましたので、それに対する対応等はず……
○国務大臣(金子原二郎君) 酒井委員はいろんな経験に基づいてお話をなされているわけでございまして、その点、長年そういった農業を営んできた方の立場からお話を伺っておりまして、私自身も理解できることもございます。 ただ、やっぱり全体の農業政策をどうあるべきかということを考えて我々はやっていかなきゃいけない。水田がもう日本の国の本であるということはもうよう分かっています。ただ、しかし、やっぱり全体的な農林水産業の政策を考えていったときに、水産、農林関係の、特に米にはどういった対策をしてどういった金を使っていくかと、おのずから限られた財源のパイの中でやっているわけですから、限られたパイの中でどういろ……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 今後、高齢化、人口減少が本格化いたしまして、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう農地の集約化等に向けた取組を加速化することは待ったなしの課題であります。 このため、農業経営基盤強化促進法の改正案によりまして人・農地プランを法定化しまして、地域の話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確にしまして、それを実現すべき地域内外からの農地の受け手を幅広く確保しつつ、農地バンクを活用した農地の集約化等を進めていくことといたしております。 他方、コロナ禍の中で、新たな生活スタイルを求めまして都市と農村を……
○国務大臣(金子原二郎君) 原油価格・物価高騰総合緊急対策につきましては、四月の二十八日の閣議において予備費の使用が決定されたところであります。 農林水産関係といたしましては、化学肥料原料の調達の支援に百億円、それから配合飼料の価格高騰対策に四百三十五億円を措置したほか、小麦などの食品原材料の価格高騰対策や国産材への転換の支援、水産加工業の原材料の調達の支援など、合わせまして総額七百五十一億円を措置しております。 今後は、事業者による生産資材の安定的な調達や、食品原材料等の価格高騰による国民生活への影響の緩和などの効果が速やかに発揮されるよう、事業の着実な実施に努めてまいりたいと思います。
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 デジタル田園都市国家構想の実現に向けましては、デジタル技術を十分に活用しまして、生産力向上と持続性を両立させながら、農林水産業や農村の活性化に取り組むことが必要であります。 こうした中、デジタル技術を活用したスマート農業は、労働力の不足を補う点で有効である一方、導入コストの回収には一定規模以上の農地面積が必要であるとともに、スマート農業の操作に慣れた人材が不足している等の課題があると考えています。 このため、高性能農機のシェアリング等を行い、農業支援サービス事業体の育成、普及、農業大学校や農業高等校でのスマート農業教育の充実、スマート農業普……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 委員がお配りした資料のように、化学肥料の主要な原料である尿素、リン酸アンモニウム、塩化カリウムのいずれも原材料となる資源が国内に存在しないことから、我が国はそのほとんどを海外からの輸入に依存しています。 また、飼料については、現在、その自給率は全体で二五%となっております。このうち、牧草等の粗飼料の自給率は七六%である一方、穀物等を原料とする濃厚飼料の自給率は一二%であり、特に濃厚飼料につきましては輸入への依存度が高い状況となっております。 対応についてお答えしますか。これでいいですか。(発言する者あり)事実だけでいいですか、はい。
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 食料自給率は、現状の食生活と農業生産において、食料消費が国内生産でどれだけ賄われているかを示した資料です。 一方、食料自給力は、仮に国内の農地、農業者、農業技術者等を最大限活用した場合に国民一人につきどれだけのカロリー供給できるかを示した資料であります。 以上です。
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。
我が国とロシアとの間の漁業交渉につきましては、三つの政府間協定及び一つの民間協定に基づきまして四つの交渉が行われています。
このうち、例年三月から四月に開催される日ロサケ・マス漁業交渉については、現在、外交ルートで日程を調整しているところであります。
ロシアのウクライナ侵略の漁業交渉への影響につきましては、予断を持ってお答えすることは差し控えたいと思いますが、今後の動向を注視いたしまして、関係省とも連携取りまして適切に対応してまいりたいと思います。
【次の発言】 そこは非常に、過去においてちょっと入っただけで拿捕されていますので、今回、より……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 二〇一五年と二〇二〇年を比べると、常雇いを雇い入れた経営体系は五万四千経営体から三万七千経営体に、常雇いの数は二十二万人から十五万七千人に減少しています。 これを個人の経営体と法人などの経営体に分けてみますと、定義の変更等があり単純には比較できませんが、常雇いを雇い入れた個人の経営体系は、経営体数は四万経営体から二万二千経営体に減少しているのに対しまして、常雇いを雇い入れた法人などの経営体系は、体数は一万四千経営体から一万五千経営体となっています。また、個人の経営体に雇われた常雇いの数は十万人から四万八千に減少しているのに対しまして、法人など……
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたしますが、藤木議員におかれましては、日頃から自ら農業経営に当たられて、農業の実態をよく御存じだと思いますし、また、農業の今置かれた立場というのについてもいろいろな立場から御指導いただいていることに心から敬意を表したいと思っております。 それでは、お答えしますが、昨年来、原油ばかりではなく、肥料や飼料といった農業生産に必要な資材の調達コストも穀物相場や海上運賃の高騰等を背景に増大しています。 原油価格の高騰につきましては、その影響を緩和するため、施設園芸農家に対しましては燃油価格の上昇に応じて補填金を交付する制度を実施しているところでありますが、先般、総……
○国務大臣(金子原二郎君) 特に、食品廃棄物を再利用することは、循環型社会の構築に貢献するとともに、持続可能性の観点からも重要と認識しています。特に、食品廃棄物のガス化は、飼肥料化に比べまして異物が混入する場合にも有効であり、また、家畜排せつ物に比べて、議員御指摘のようにガスの発生量が著しく多いという特徴もあります。 このため、農林水産省では、みどりの食料システム戦略におきまして、食品廃棄物の飼肥料やエネルギーとしての利用を位置付けるとともに、バイオマスプラントの整備等を支援することとしています。 引き続き、食品廃棄物の再利用を推進していきたいと考えています。
○国務大臣(金子原二郎君) 森林環境譲与税についてのお尋ねでございますが、森林環境譲与税は、森林の公益、公益的機能の重要性に鑑みまして、市町村が実施する森林整備等に関する施策に充てるため、令和元年度から譲与が開始され、全国の市町村等で本税を活用した間伐等の取組が進められております。 具体的には、これまでに間伐等の森林整備が約二万四千ヘクタール実施されておりまして、令和二年度におきましては、約七割の市町村で森林整備関係の取組が実施されております。 このように間伐等の森林整備が進むことによりまして、森林が有する水源の涵養などの公益的な機能の維持増進が図られるものと評価をいたしているところでござ……
○国務大臣(金子原二郎君) 小麦は本年の四月の輸入小麦の政府売出し価格は前期に比べまして一七・三%の引上げとなりますが、直近六か月の買い付け価格を基に算定するため、国際相場の急激な上昇は反映されにくい仕組みとなっています。 なお、大豆、トウモロコシ、食用油、輸送料等の価格が高騰する中で、小麦だけ価格を抑制することは慎重に考えるべきと考えております。
○国務大臣(金子原二郎君) お答えいたします。 昨年来、穀物相場が高騰しまして、現在も高い水準の中で不安定な動きを見せるなど、食料安全保障上のリスクが顕在化しています。 将来にわたって食料を安定的に供給するためには、国内で生産できるものはできるだけ国内で生産することが重要と考えておりまして、国内の農業生産の増大に必要な取組として、今後、農地の集積、集約化によりまして生産基盤の強化を図るとともに、今後とも拡大が見込まれる加工・業務用需要や海外需要に対応した生産を支援してまいりたいと思います。 これらの取組を通じまして、国内農業の生産基盤の強化を図り、我が国の食料安全保障を確立してまいります……
○国務大臣(金子原二郎君) 農林水産省といたしましては、現在、省内に設置した検討チームにおきまして食料の安定供給へのリスクに対する検証を進めているところであり、食料の生産や供給をめぐる国内外の情勢の変化を踏まえまして、食料安全保障の強化に向けてしっかりと対応してまいりたいと考えております。 さらに、食料安全保障下の強化に向けましては、総理のリーダーシップの下、政府一体となって取り組むことが不可欠でありまして、このため、総理が本部長を務めている農林水産業・地域の活力創造本部におきまして、食料安全保障の強化についてしっかりと検討して、関係省庁とも連携を取りまして施策を推進していきたいと考えており……
○国務大臣(金子原二郎君) 伊藤委員にお答えいたします。 昨年来、世界的な穀物需要の増加や中国からの輸出の停滞やロシアによるウクライナ侵略も相まって、肥料原料の調達価格は上昇傾向にありまして、今後、肥料価格の動向を一層注視していく必要があります。 そういう中で、農林水産省といたしましては、このような状況に対応し、四月に決定した総合緊急対策等に基づきまして、調達国の多角化による肥料原料の安定的な調達、土壌診断を通じ施肥量の適正化、堆肥の国内資源の最大限の活用に向けた取組への支援を行っているところであります。 さらに、肥料原料の安定調達に万全を期すために、先般、リン安の主要国供給である、主要……
○会長(金子原二郎君) 一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本審査会の会長に選任されました金子原二郎でございます。 本審査会は、行政における特定秘密の保護に関する制度の運用を常時監視するために設置されたものでありまして、その職責の重さに身の引き締まる思いでございます。 議長、副議長の御指導もいただきながら、公正かつ円満な運営に努めますとともに、本審査会がその任務を全うできるよう尽力してまいりますので、委員各位の御支援と御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時九分散会
○会長(金子原二郎君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。
年次報告書の提出についてお諮りいたします。
本審査会は、毎年一回、調査及び審査の経過及び結果に関する報告書を議長に提出し、議長からこれを公表いただくことになっております。
今般、審査会における調査を踏まえ、お手元に配付の平成二十七年年次報告書案がまとまりました。
つきましては、本案を本審査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました報告書につきましては、議院の……
○金子原二郎君 ただいまから情報監視審査会を再開いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの神本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、会長に私、金子原二郎が選任されました。
【次の発言】 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、再度本審査会の会長に選任されました。
議長、副議長の御指導もいただきながら、引き続き、公正かつ円満な運営に努めますとともに、本審査会がその任務を全うできるよう尽力してまいりますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろ……
○会長(金子原二郎君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本調査会の会長に選任されました金子原二郎でございます。
本調査会は、国政の基本的事項のうち、原子力等エネルギー・資源に関し、長期的かつ総合的な調査を行うことを目的として設置され、次の通常選挙までの三年間存続するものであります。
調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員の皆様の御指導、御協力を賜りながら本調査会を運営してまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本調査会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につき……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
本調査会の調査テーマについて御報告いたします。
理事会等で協議いたしました結果、三年間を通じた調査テーマを「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」とすることに決定いたしました。
また、本調査のテーマの下、一年目につきましては「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を進めていくこととなりましたので、併せて御報告いたしますとともに、何とぞ委員各位の御協力をお願い申し上げます。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十日、東徹君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
まず、「原子力問題に関する件」のうち、「原子力規制委員会の活動状況」について、原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。田中原子力規制委員会委員長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
次に、原子力問題に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、そのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として高橋克法君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーと我が国の課題」について参考人から意見を聴取いたします。
御出席いただいております参考人は、和光大学経済経営学部教授・同大学大学院研究科委員長岩間剛一君、株式会社資源・食糧問題……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十二日、高橋克法君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題とし、原子力問題に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 青山君、時間。
【次の発言】 時間来ていますよ。
【次の発言】 時間が来ていますので、じゃ、小澤調整官、簡単に。
【次の発言】 廣瀬参考人、時間が来ておりますので、簡潔に。
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について調査を行うに当たって、本日は「資源エネルギーの安定確保」について参考人から意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、一般財団法人日本エネルギー経済研究所理事長豊田正和君、株式会社住環境計画研究所代表取締役会長中上英俊君、東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター教授加藤泰浩君及び国立研究開発法人産業技術総合研究所安全……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君が選任されました。
【次の発言】 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。
本日は、「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、「資源エネルギー情勢と我が国の対応」について質疑を行った後、委員間の意見交換を行います。
本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。
質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから着席のまま御発言いただくようにお願いいたします。
また、質疑者……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松川るい君、こやり隆史君、太田房江君及び石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君、青山繁晴君、赤池誠章君及び徳永エリ君が選任されました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。
以下、御説明いたします。
人類は、その営みにおいて、様々な形でエネ……
○会長(金子原二郎君) ただいまから資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十一日、徳永エリ君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力等エネルギー・資源に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、平成三十年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算及び平成三十一年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、平成三十一年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 次に、会議……
○委員長(金子原二郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算及び令和二年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、令和二年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方について申し……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。