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倉林明子 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

倉林明子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは倉林明子参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。倉林明子 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

23期(2013/07/21〜)

第184回国会 経済産業委員会 閉会後第1号(2013/10/07、23期、日本共産党)

○倉林明子君 まず、東電の社長に質問したいと思います。  この汚染水問題の質疑に当たって、福島第一原発事故が一体どんな事故だったのかということを東電は絶対に忘れてはならないと思うんです。先ほどお話ありましたけれども、当時、逃げろとだけ言われて、放射能の汚染地域を幼い子ども連れて逃げ惑った母親、この苦悩は今も未来も続くものとなっております。さらに、原発さえなければということで命を絶った農民がおりました。ふるさとに戻れない避難生活を余儀なくされている人は十四万七千人とも言われております。あの福島沖は大変な宝の海ということで、その宝の海取り戻そうと必死の努力を続ける漁師がいらっしゃいます。  東電は……

第185回国会 経済産業委員会 第2号(2013/11/05、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。今日は地元京都の地場産業の問題について質問させていただきたいと思います。  最初に、茂木大臣は所信で、日本経済を支える全国四百二十万の中小企業・小規模事業者が果たす役割が鍵だというふうに述べられております。中小企業・小規模事業者が元気になってこそ地域経済、地域雇用が改善されるというふうに考えますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 そこで、十月二十五日、全国中小企業団体中央会など四団体に対して大臣自身が賃上げの要請も行われたというふうに伺っております。  そこで、中小企業や小規模事業者が賃上げを行えるような環境をつくっていく、これが経産省としても……

第185回国会 経済産業委員会 第4号(2013/11/12、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  電気事業法改正案について質問いたします。  まず、料金問題で質問をしたいと思います。  電気は国民生活、経済にも欠かせず、公益性は極めて高いものだと承知をしております。今回の法改正で、電気料金の最大限の抑制ということで目的に挙げられております。さて、それではこれまでどうだったのかということで振り返りたいと思うんですが、二〇〇〇年以降、小売部門の自由化が段階的に進められてまいりました。  そこで、数字で確認をさせていただきたいんですが、東電の二〇一〇年までの五年間、ここで自由化部門の販売量に占める割合、利益に占める割合はどうなっていたでしょうか。

第185回国会 経済産業委員会 第6号(2013/11/26、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  産業競争力強化法案について質問いたします。  今日は、中小企業、地域経済というところをいかに活性化していくのかというところを焦点当てて質問したいと思っております。  そこで、本法案の目的では、国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与すると定め、中小企業の活力の再生のための措置と位置付けがされております。中小企業の活力の再生のため、こういう位置付けされているという理由を、まずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 中小企業の活力の再生といった場合、資金力が乏しい中小企業にとっては資金調達というのは本当に大きな課題だと、その点では共通認識だと……

第185回国会 経済産業委員会 第7号(2013/11/28、23期、日本共産党)

○倉林明子君 本日は、三人の参考人の方に意見をお聞かせいただいて、本当にありがとうございました。  最初に冨山参考人にお伺いしたいと思うんですが、先ほど解雇の現実ということでお話がありました。問題は大企業の外の八割のところに問題があるんだということでございました。実態として、私聞き及んでおりますところによりますと、大きな名立たる大企業のところでも万単位の、何万人単位のリストラが進められると、こういう実態も一方ではあって、そこを首切りに遭った人たちも大変な苦労をしているという現実も一方であると思うんですけれど、御説明のあったその解雇の現実ということについてもう少し踏み込んで御説明いただければ有り……

第185回国会 経済産業委員会 第8号(2013/12/03、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  電機産業は、製造業の中でも最大の雇用を支え、二〇一一年の労働力調査でも自動車産業を上回る百四十二万人の雇用を確保しているということです。さらに、一次、二次下請入れますと、パナソニックグループ、シャープ、これだけでも四万社、雇用は一千百万人と言われております。この電機産業の動向は、日本経済と国民生活にとっても本当に極めて大きな影響を与えるものだというふうに考えております。  さて、その電機産業が現在実態どうなっているかということでございます。大阪の茨木市太田東芝町、松下町と、いずれも企業名が付いた町から、東芝は完全撤退、パナソニックは開発拠点だ……

第185回国会 経済産業委員会 第9号(2013/12/06、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  独禁法一部改正案について質問をさせていただきます。  この改正案を審議するに当たって、私、非常に公取の果たしてきた役割ということで押さえる大事な視点があるかと思っております。それは、市場の番人として企業への、経済発展の公正なルールを守るという役割を果たすと同時に、消費者にとっては本当に頼りになる存在でもあろうかというふうに思っているわけです。消費者、国民の利益をしっかり守るという役割が後退することがあってはならないという立場から質問をしたいと思います。  そこで、昨日の報道でも談合の問題が取り上げられておりました。東京電力、関西電力等が発注し……

第186回国会 経済産業委員会 第2号(2014/03/13、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  原発の再稼働をめぐって質問をしたいと思います。  所信表明では、原子力については、いかなる事情よりも安全性を優先しというふうにされております。  そこで、この間、予算の審議等を伺っておりまして、確認をさせていただきたいと思う点がございます。それは、原発の安全性について一体誰が判断することになるのかという点です。大臣、お願いします。
【次の発言】 答弁を素直に聞いておりますと、安全であると判断するのが規制委員会で、それを受けて再稼働を進めるということになるんだという流れで一貫して答弁されてきたと思うんですね。  そこで、一つ規制委員長に質問した……

第186回国会 経済産業委員会 第3号(2014/03/17、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  地域経済の状況について、まず認識をお伺いしたいと思います。  景気回復の実感を全国津々浦々まで届けたいと繰り返しお聞きしているわけですが、地域は景気回復を実感できるところまでは行っていないと思うわけですけれども、そういう認識だという受け止めでよろしいでしょうか。
【次の発言】 そのとおりだと思うんですね。  京都でも、今月、景気動向調査が発表されたんですけれども、前回十一月から二月段階で七ポイントの低下があります。既に消費税増税前の駆け込み需要の減が見られるという分析があります。全産業の三か月後の見通しというのがゼロからマイナス九と一段の悪化が見込ま……

第186回国会 経済産業委員会 第5号(2014/04/01、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、お配りいたしました表を見ていただきたいと思うんですけれども、特許庁の人員配置の内訳というもので、二〇〇三年から二〇一四年までを表にしているものです。特許庁からいただいたものでございます。  これから一層審査官の体制の強化や能力向上という観点からの強化が求められていると思うわけですが、確かにこの間、トータルとして審査官は増えてはいるんだけれども、その中身で見ますと、任期付審査官ということになるわけですね。  今年度末で任期が切れて、九十八人が任期満了になるということで伺っているんですが、そういう経験の蓄積、精度が高い審査結果を出していくという観点……

第186回国会 経済産業委員会 第6号(2014/04/03、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず大臣に伺いたいんですけれども、本法案が国民生活にどう寄与し、どんな公共性があると認識されているのか、御説明をお願いしたい。
【次の発言】 なかなかアベノミクスの効果も実感しにくいという中で、今のお話聞いていますと、なかなか距離のある話やな、巡り巡ってくるまではという印象を持ちました。  そこで、この貿易保険ユーザーについてなんですけれども、資本金別に内訳を見ると一体どういう方々がユーザーになっているのかということで、それぞれ資本金別で何社になっているかというのを数で教えていただきたいんです。一兆円以上が何社か、一兆円から一千億円、一千億円から百億……

第186回国会 経済産業委員会 第9号(2014/04/17、23期、日本共産党)

○倉林明子君 おはようございます。  今回提案されております特例通訳案内士について、まず質問したいと思います。  御議論もありましたが、国家資格で登録を要する通訳案内士と類似する名称、これは誤解を招きかねないと思うんですね。同時に、特例通訳案内士が中心市街地の外で業を求められた場合、通訳案内士法違反になるんじゃないかと思うんです。そこで、業務と名称の独占に関する罰則規定が通訳案内士法で定められておると思いますが、御紹介いただきたい。
【次の発言】 類似する名称を使ってはならないということですので、名称についての検討は当然されていることだろうと思います。  一方、この中心市街地そのものは限定され……

第186回国会 経済産業委員会 第10号(2014/04/22、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、賠償問題を中心に質問したいと思います。  本会議では、大臣答弁に立たれまして、原発事故と相当因果関係のある原子力損害について適切な賠償を行うとの基本的な考え方に従い、被害の実態に沿った賠償を行うよう引き続き東電を指導するというものでした。  そこで、今年の二月に福島原子力損害対策協議会が緊急要望に来ておられます。その主な内容についてまず最初に確認をしておきたいと思います。
【次の発言】 御紹介ありましたように、ついこの二月に来られたこの福島原子力損害対策協議会というのは、知事を会長といたしまして県内二百八の団体そして自治体で構成された、いわゆ……

第186回国会 経済産業委員会 第11号(2014/04/24、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は両参考人に御出席いただきまして、本当にありがとうございます。大島参考人におかれましては、体調が悪いところ、押して出席していただいたようで、本当にありがとうございます。  最初に山名参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、今日の意見の陳述の中でも、考え方改めたということで強調されていたところで、本来、この廃炉については公的な専門機関が管理をしていくべきだということを主張されていて、その部分かと思うんですけれども、本来、公的な管理をしていくべきだという考え方をしていたというところをもう少し説明いただきたいと思うのと、先ほどの質疑の中でも、……

第186回国会 経済産業委員会 第12号(2014/05/13、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  原子力損害賠償支援機構法の一部を改正する法律案について、特に機構の運営委員会に関わって質問を今日はしたいと思います。  福島原発事故を経験して、原子力行政に対する国民の信頼というのは大きくやっぱり損なわれたというふうに思っております。原子力事業者及び政府は、国民の信頼を得るための基本中の基本というのが徹底した情報公開、これが第一だと思うわけです。  先ほども紹介ありましたとおり、前回の参考人質疑で、この機構の意思決定機関である運営委員会の閉鎖性について指摘がありました。これまで、ホームページによりますと三十二回の運営委員会が開催されているわけ……

第186回国会 経済産業委員会 第13号(2014/06/03、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  電力システム改革第二弾ということでございますが、このシステム改革はエネルギー政策と極めて一体のものであるというふうに認識をしております。そこで、エネルギー政策の根幹に、地球的規模で要請されている温暖化防止、これをきっちり据える必要があるというふうに考えます。  そこで、IPCCの第三作業部会の報告書が公表されております。産業革命以降の温度上昇を二度に抑える、この二度目標を達成するための時間がどんどんなくなっているという重要なメッセージが発せられております。  そこで、環境省に来ていただいておりますが、二〇五〇年までに削減しないといけない温室効……

第186回国会 経済産業委員会 第14号(2014/06/05、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  電力システム改革の先取りということで、福島第一廃炉推進カンパニーが設置されたわけです。そこで、東電社長にまず伺っておきたいんですが、責任体制も明確にしたということで、汚染水対策にも取り組むということになっているわけです。改めて、これ以上海を放射能で汚さないと、この覚悟と決意を求めておきたいと思います。
【次の発言】 過去に例のない事故を経験したと、そして過去に例のない地下水の汚染ということに対応しているという中で、本当になかなか先も見えないという状況も、いろいろトラブルも起こっているという状況もあると思うんですね。  そこで、汚染水を減らすということ……

第186回国会 経済産業委員会 第15号(2014/06/10、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  電気事業は、国民生活と経済社会、産業基盤を支えるインフラ、言うまでもないと思います。その公益性、公共性を考慮すれば、規制組織の果たすべき役割というのは極めて重要になろうかと思います。本会議でも大臣御答弁をいただいたわけですが、規制組織が独立性、中立性を確保した組織である必要性、重要性についての認識を改めて確認をしたいと思います。
【次の発言】 その規制組織について、二〇一三年四月の閣議決定の際に、二年後の二〇一五年までに発足させるんだという説明をされておりました。今詳細な説明もあったわけですけれども、実際、検討状況ですね、組織そのものが、準備はどこま……

第186回国会 経済産業委員会 第17号(2014/06/17、23期、日本共産党)

○倉林明子君 三人の参考人の皆さん、ありがとうございます。  日本共産党の倉林明子でございます。最後となりますので、よろしくお願いいたします。  私、京都選挙区から選出されてまいりまして、京都は古来から職住一体ということで住まいと職場が一体、家族経営中心で、製造業も、西陣、友禅が産地の西の方から流れてきて、東で商売、売られると。そのいずれの工程でも職住一体という形で発展してきたという経過がありまして、先ほどお話にも出てきたんですけれども、機械金属も同時に発展してきておりまして、その受皿の下請や孫請というのも実は家の中で、機械を持ち込んで職住一体でやってきたというようなところが大変多いんですね。……

第186回国会 経済産業委員会 第18号(2014/06/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今年の中小企業白書を見せていただきまして、本当にそのボリュームと同時に、その中身は注目をさせていただきました。その中で、地域の小規模事業者に対して地域経済の主役という観点からも様々な調査がされているというところも非常に大事なところだろうなと思って受け止めました。  そこで、中小企業政策のパラダイムシフトということが白書の中でも紹介されていて、その考え方を実現したのがこの小規模二法だという受け止めをしているわけですが、パラダイムシフトということになりますと、天動説から地動説に転換するというぐらいの劇的な価値観の変化だという意味があると思っているんですけ……

第186回国会 行政監視委員会 第2号(2014/05/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、京都府京丹後市経ケ岬の米軍基地建設問題について質問をさせていただきたいと思います。  この経ケ岬への米軍基地に配備を計画しているのがXバンドレーダーというレーダーとなっておりますが、この概要と配備の目的、そしてこの場所が、経ケ岬が選ばれた理由について、まず御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 市長並びに知事の受入れの表明があったということは答弁であったんですけれども、住民はちっとも納得していないんですよ。説明会についても表明があったとおりだというふうに思うんです。  これ、日本で二か所目のレーダー基地になるということで、日本……

第186回国会 予算委員会 第8号(2014/03/06、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、まず七十から七十四歳の患者負担特例措置の見直しについて質問したいと思います。  医療費の窓口負担を現行の一割負担から、四月以降七十歳のお誕生日を迎える方から二割負担にするというものです。完全に七十四歳までの負担割合の引上げが終わる二〇一九年度、ここで一体、医療費、給付費、国費、患者負担、それぞれ影響額をお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 この世代、七十から七十四歳というところ、ここの世代で見れば、結局、御説明あったとおり、医療費も給付費も国費も減ると、増えるのは患者負担だけやということだと思うんです。  このそもそも七十から……

第187回国会 経済産業委員会 第2号(2014/10/16、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  冒頭、小渕大臣に一言申し上げたいと思います。  政治資金の支出をめぐる疑惑が浮上しております。違法な支出はあってはならないということは当然であります。調査中の件も含めて、国民への説明責任をしっかりと果たしていただくように申し上げておきたいと思います。  それでは、質問に入ります。  大臣は、所信的挨拶で、景気回復の効果は必ずしも中小企業・小規模事業者や地域の隅々にまで行き届いていませんと述べられています。効果が届くどころか、四月の消費税増税、円安、原材料高ということで、先ほども高知の例も紹介ありましたけれども、中小企業、とりわけ小規模企業に深……

第187回国会 経済産業委員会 第4号(2014/10/28、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  大臣は、所信的挨拶の冒頭で、福島の復興と福島第一原発の廃炉・汚染水対策は経済産業省が担うべき最も重い課題と触れられております。大臣がところが真っ先に訪問先に挙げられたのが鹿児島県だったと。議論もありましたけれども、私、確認もさせていただきたいと思いますが、経済産業大臣としてまずやるべきは、福島第一原発事故の実態、被災者がどんな生活を強いられているのか、まずその現場を見てくることじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 事故を起こした東電は破綻を免れ、株主や貸し手としての大銀行などの責任はいまだに免罪されたままとなっております。……

第189回国会 経済産業委員会 閉会後第1号(2015/12/03、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  質問に入ります前に、今憲法に基づきまして野党が臨時国会の開催を要求しております。ところが、これに応じないと。これ、大変異常なことだと思います。強く抗議の意を表明しておきたいと思います。  そこで、質問に入ります。福島原発事故の営業損害問題に今日は絞って質問したいと思うんです。  そこで、大臣にまず確認したいのは、この損害賠償に当たりまして、東電が三つの誓いということで、これ、大事な点を掲げております。これを大臣から御紹介いただきたいのと、この三つの誓いに対して大臣の評価を確認したいと思うんです。東電は、この誓い、三つしっかり遵守しているという……

第189回国会 経済産業委員会 第2号(2015/03/26、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  経産大臣は所信表明で、徹底した省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの最大限の導入を強力に進めると述べておられます。最大限の努力が本当にされているのかという観点から、今日は質問をしたいと思います。  今年一月から、総合資源エネルギー調査会長期エネルギー需給見通し小委員会、先ほど来議論もありますが、ここで将来のエネルギー需給構造が検討されていると承知をしております。  そこで、日本がCOP21に向けて二酸化炭素の削減に先進国の一員としてどう責任を果たすのかという点、同時に、福島原発事故後初めて示されることになる日本のエネルギー政策、具体化したものという……

第189回国会 経済産業委員会 第3号(2015/03/31、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  北朝鮮による核実験などの挑発行為は、国連安保理決議、日朝平壌宣言などに違反する行為であり、地域の平和と安定に対する極めて危険な逆行だと考えております。  日本共産党は、北朝鮮に対し、事前に警告、厳しく糾弾、抗議するという態度表明を行ってまいりました。今回の北朝鮮に対する輸出入の全面禁止措置の期限延長については賛成するものであります。  そこで、外務省にお聞きいたします。  先日、先ほど御紹介もありました日中韓の三か国による外相会議が韓国のソウルで行われたとお聞きしております。三か国会議では、共同報道発表が発出されておりますが、その中で北朝鮮の核問題に……

第189回国会 経済産業委員会 第4号(2015/04/07、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、商品先物取引法、これにおける不招請勧誘、いわゆる頼んでもいないのに先物取引の勧誘を行う、これが省令により事実上解禁されるという問題はもう非常に重要な問題だと考えておりまして、質問したいと思います。  そもそも、二〇〇九年にこの商品先物取引法が改正されまして、不招請勧誘を含む不当な勧誘等の禁止が盛り込まれたという経緯がありました。  これ、改正の背景は一体どういうことがあったのかということを消費者委員会にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 本当に、ハイリスク・ハイリターンということで先物取引は従来から指摘されていたことで、アマチュア……

第189回国会 経済産業委員会 第6号(2015/04/16、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  官公需法に関わって質問をしたいと思います。  景気回復の実感を全国津々浦々にまで届けることが必要不可欠であるということが述べられていたかと思います。そこで、地域経済活性化のためには、新規中小企業の参入促進ということにとどめないで、全ての中小企業を視野に入れた官公需の活用、受注機会の増大ということが極めて大事になってきていると思いますけれども、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 そこで、官公需法が制定されてから長いわけですけれども、一九六六年度の中小企業契約実績、今日は実績一覧を資料として入れておりますので御覧いただきたいと思います。……

第189回国会 経済産業委員会 第7号(2015/04/21、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、お三方、御意見聞かせていただきましてありがとうございました。  牧野参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、地域を活性化していくということがこの法改正の目的にもなっているわけですが、御市においては経済自立度を見える化して、それをビジョンにして、自立度として目標を七〇%まで上げていくんだということを掲げておいでだということで、非常に明確なスタンスだなと思ったんですね。  これまでの経済政策ということ、地域活性化ということになりますと、企業誘致をしたり、また出ていかれてしまったりということでいろいろあったわけですけれども、これを自立度に……

第189回国会 経済産業委員会 第8号(2015/04/23、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  官公需適格組合に関わって質問したいと思います。  中小企業庁が証明を出して推奨しているにもかかわらず、官公需適格組合が官公需をなかなか受注できていない、その実績がどうなっているかというのも質疑の中で指摘があったとおりかというふうに思います。そもそも官公需適格組合設立の目的はどうかと、達成状況については、大臣の認識をまず最初に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 認知度が低いからじゃないかというようなことが最大の原因だろうかと思うんですね。  私、官公需全体が規模が縮小してきたということに加えて、一般競争入札が拡大する、WTO案件が導入される、こう……

第189回国会 経済産業委員会 第10号(2015/05/14、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、中小企業信用保険法について質問いたします。  中小企業・小規模事業者にとって、信用補完制度が果たしている役割は極めて大きいというふうに認識しております。そこで、現状を確認したいと思います。中小企業が行った借入れのうち、保証を利用した企業の割合はどうなっているか、そのうち、全額保証した企業の割合はどうか、いかがですか。
【次の発言】 大変大きな割合で利用されているというのが実態だと思うんですね。  これは、日本政策金融公庫の資料を付けさせていただきましたけれども、保証利用が一部、そして全額保証利用ということでグラフ、推移を取っております。全額保証……

第189回国会 経済産業委員会 第11号(2015/05/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私は、日本共産党を代表して、株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案に対し、反対討論を行います。  反対する第一の理由は、特別小口保証を全額保証から部分保証に後退させようとしていることです。  全国三百八十五万の中小企業・小規模事業者のうち三六・六%に当たる約百四十一万者が信用保証付融資を利用し、このうち一〇〇%保証制度を利用した企業は七割を超える約百一万者にも上っています。担保至上主義の民間金融機関がこの十六年間で中小企業向け融資を約百兆円減らす中、信用保証協会が公的保証人となる信用補完制度は中小企業の資金繰りに大きな……

第189回国会 経済産業委員会 第12号(2015/05/28、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、伊方原発について質問いたします。  五月二十日、原子力規制委員会は、愛媛県の四国電力伊方原発三号機が新規制基準に適合するとした審査書案を了承いたしました。伊方原発の間近には国内最大規模の中央構造断層帯が走っている、南海トラフ巨大地震の震源域にも入っていると、地元ではこうした地震に対する不安の声、広がっているわけです。  当初、四電の地震の揺れの想定はどうだったのか、そして適合と判断された審査書ではどうなっているのか、まず御説明ください。
【次の発言】 当初五百七十ガルの想定の際は、原発沖、動くのは五十四キロということで想定していたものを四百八……

第189回国会 経済産業委員会 第13号(2015/06/02、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今回の電力・ガスシステム改革について、大臣は責任あるエネルギー政策が土台になるという考えを示されております。  二〇三〇年のエネルギーの電源構成を考える上で、先進国である日本に国際的に求められる大きな責任の一つが地球温暖化対策であるというふうに思います。  今日、環境省においでいただいております。そこで、確認をさせていただきます。  先進国に求められている二〇五〇年の温室効果ガスの排出削減目標、これどれだけになっているか、また日本の二〇五〇年の目標はどうか。お願いします。
【次の発言】 明確に二〇五〇年の目標というのがあるわけです。国際的にも合意して……

第189回国会 経済産業委員会 第14号(2015/06/04、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  前回の委員会で大臣から、原発も石炭火力も駄目というならどうするのかという発言がございました。まず初めに、それに答えてまいりたいと思います。  目指すべきエネルギー政策は、二〇三〇年で少なくとも再生可能エネルギーの比率を三〇%とすると、そして本格的に大量導入に向かっていくと。さらに、省エネを徹底する、持続可能な低エネルギー社会を実現する、そのことによって決定的に低い日本のエネルギー自給率を高めること、これを目指すべきだというふうに考えております。ただし、やっぱりつなぎの電力で火力に頼らざるを得ないという時期があることは確かで、バックアップということも含……

第189回国会 経済産業委員会 第15号(2015/06/09、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は参考人の皆さん、ありがとうございます。  今もお話がありましたけれども、ガスについて私の方から杉本参考人と辻参考人にお伺いしたいと思うんです。  私たちも委員会として視察に東京ガスに行かせていただきまして、保安体制の状況を見せていただいて、ああ、すごい規模で投資をして安全の確保に努力されているというところを目の当たりにもさせていただいたんですね。ガスはやっぱり安心して安全に使えるというこの安心感が本当に大事だと思うんですね。  その上で、先ほど辻参考人のお話を聞いていても、導管部門の分離について非常に懸念が示されたというふうに思うんです……

第189回国会 経済産業委員会 第16号(2015/06/11、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  前回の委員会で、消費者団体の参考人から、電気を選ぶための情報開示についての要望がありました。原発は嫌、高くとも再生可能エネルギーを選択したいとも意見で述べられました。  本会議で、私が電源構成も含む原価情報と併せて料金決定に至る情報開示を求めたのに対しまして、総理は、消費者の立場からどんな情報公開を求めるか検討するという御答弁をいただきました。  自由化後の料金について、消費者がどう関与できるのか、その仕組みはどう担保されるのか、いかがでしょうか。
【次の発言】 結局まだ決まっていないということなんだけれども、検討するということで、是非情報開示に向け……

第189回国会 経済産業委員会 第17号(2015/06/16、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど来、石炭火力のことが話題に上がっていますけれども、私もまず石炭火力から質問したいと思います。  電力小売自由化を前にしまして、石炭火力発電所の建設ラッシュという状況になっております。既に、二〇一三年度の一般電気事業者の石炭火力発電量、これは二〇三〇年度の電源構成案において石炭火力で確保を見込む発電量を既に上回っているという状況にあります。さらに、環境省がつかんでいるアセス法対象の大型石炭火力発電所だけで設備容量は一千三百万キロワットとなると。二〇一三年度の一般電気事業者の石炭火力発電所の設備容量、この約三割にも相当する新たな計画があるんだという……

第189回国会 経済産業委員会 第18号(2015/06/18、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど来、議論にもなっておりました特許審査期間の迅速化が進められている下で審査官体制の充実は喫緊の課題だということで、体制充実の取組等も御答弁あったかと思うんです。  そこで、私の方からも確認をさせていただきたいんですけれども、日本の審査官の人数が一体どうなっているのかというのを一枚目の資料で紹介しております。こういうのを典型的な寝たきりグラフというんですけれども、全く増えていないんですよね。横ばいという状況であります。アメリカ、中国、ヨーロッパ等が伸ばしているのと比べると、実態はよく反映されているなと思うんです。  先ほども紹介ありました日本の審査……

第189回国会 経済産業委員会 第19号(2015/06/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、三人の参考人の皆さん、お時間を取っていただきまして、ありがとうございます。  早速、今日は不正競争防止法に絞って質問させていただきたいと思います。  澤井参考人にお聞きいたします。  営業秘密の保護強化のためということで、野心的で抑止力が働くという評価を意見陳述でもされていたかと思うわけですが、今後に向けてなんですけれども、国に対して求められるもの、また企業自身に求められる課題ということでどういうことをお考えなのか、まずお聞きしておきたいなと思います。
【次の発言】 相澤参考人と川島参考人にお聞きしたいと思います。  営業秘密の流出が増加して……

第189回国会 経済産業委員会 第20号(2015/06/30、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、私、不正競争防止法について質問させていただきます。  これまでの親告罪を非親告罪にするということになるわけですから、告訴がなくても捜査機関の捜査が可能となるわけです。そこで、告訴していない被害者等の要請及び協力が必要となるわけですけれども、営業秘密の保有者、これが協力したくないという場合も考えられると思うんですね。営業秘密の保有者が中小企業や下請業者という場合、大企業など圧倒的に力関係に差がある取引先、ここが不正使用した場合、処罰を求めないということ、今後のことも考えたら、そういうこと十分考えられると思うわけですけれども、こうした場合、捜査の……

第189回国会 経済産業委員会 第21号(2015/07/02、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私は、日本共産党を代表し、特許法等の一部を改正する法律案及び不正競争防止法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  特許法等の一部を改正する法律案は、職務発明に係る特許を受ける権利の原始的な帰属先を発明を行った従業者から使用者へ百八十度転換しようとするもので、容認できません。  そもそも、二〇〇四年の法改正が適用される事件の発生もほとんどなく、法改正を行わなければならない立法事実はありません。にもかかわらず、経団連を始めとする産業界からの長年の要請に応えた本法案は、発明者のインセンティブをそぎかねず、優れた発明を生み出す環境の後退ともな……

第189回国会 経済産業委員会 第23号(2015/07/09、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今回の貿易保険法改正、一体誰のための何のための改正なのかということが問われると思っているんですね。  そこで、今日、資料を用意させていただきました。これ、経済産業省からいただいたものをうちの事務所で加工したものとなっております。これ、資本金別で保険金の利用実績を過去五年で示したものです。この過去五年間のデータの平均で見ると、総保険金額に占める割合、これが資本金別、三億円以上が何社で何%になっているか、また一千億円以上の企業が何社で何%になっているか、まずお答えください。
【次の発言】 利用件数では中小企業も半分ぐらい使っているんだというお話あったわけ……

第189回国会 経済産業委員会 第25号(2015/08/06、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今回の法改正について言いますと、法の対象を一定拡充するということになりますので、賛成したいと思います。  そこで、この間、現行法がどんな効果を上げてきたのか、平成二十年の経営承継円滑化法制定以来、その実績について確認をまずさせていただきたいと思います。事業活動が継続できた件数は何件であり、そして維持できた雇用人数は何人であったのか。どうでしょうか。
【次の発言】 今日、初回の委員会ということで丁寧に答えていただくのは有り難いんですけど、十五分しか質問時間ありませんので御協力のほどお願いしておきたいと思います。  御紹介あったように、一定の実績……

第189回国会 経済産業委員会 第26号(2015/08/27、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  三月三十一日の当委員会で外務省から説明がありましたとおり、今年三月に日中韓の外相会議で、朝鮮半島の非核化の達成に向けて意味のある六者会合を再開する努力を継続することが決定されたと。外務省は、アメリカや韓国を始めとする関係国と連携しながら、北朝鮮に対し、いかなる挑発行為も行わず、関連する安保理決議を履行し、六者合同声明の完全実施に向けて具体的な行動を取るよう引き続き求めていくと答弁されました。  その後、六か国協議をめぐっては、先月、日米韓の三か国による次席代表者会合が行われたと報道がありますが、その内容について御説明をいただきたいと思います。

第189回国会 経済産業委員会 第27号(2015/09/03、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  福島原発事故から四年半になろうとしております。あさって九月五日、全住民が避難という事態に及びました自治体の中で、楢葉町が初めて全町避難指示解除と決定されております。そもそもこの避難指示解除の要件というのは何だったのか、確認をさせてください。
【次の発言】 楢葉町ではこの要件を満たしたということで、町の方からも要望もあって解除ということになったというふうには理解をしております。  しかし、この楢葉町がどういう町だったかということですよね。震災前、人口八千人という規模でありまして、兼業農家が多いと。米が中心で、特産のユズがあって、サケが捕れる南限にも位置……

第189回国会 決算委員会 第3号(2015/02/09、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、福島原発事故の営業損害賠償について質問をいたします。まず最初に、復興大臣に質問いたします。  福島県経済の復興再生に向けて県内事業者の営業再建というのは、私、極めて重要な課題だというふうに認識しております。改めて復興大臣の認識を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 避難者は福島県十二万人ということで、多くの事業者が地元で事業を再開できるのか、それとも新たな地で再開せざるを得ないのか、また、転業せざるを得ないのかということで、実は見通しが立たないという状況にあるというふうに思うんですね。  地元紙で紹介があった事例を紹介したいと私思……

第189回国会 決算委員会 第6号(2015/04/20、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、経ケ岬米軍基地について質問させていただきます。  京都府京丹後市に近畿で初めての米軍基地建設が始まって今日で三百七日目、米軍TPY2レーダーの運用が開始されまして百十六日目となりました。地元の京丹後市長は、安心、安全が大前提ということで基地を受け入れられました。しかし、現状はどうかと申しますと、住民が危惧していた不安、これが現実のものとなってきております。その一つが、二十四時間続いております発電機から出る低周波騒音であります。運用開始間もなくから、もううるさくて寝られないという苦情が殺到しておりました。  防衛省は、発電機による騒音について、……

第189回国会 行政監視委員会 第1号(2015/03/23、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、三人の参考人の皆さんに御意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。  私も京都選挙区選出なんですけれども、ふるさとは福島県の西会津というところで、大変山合いで、もう一年に集落で一割ぐらいの人が亡くなっちゃったというようなこともあって、限界集落も限界というような状況なんですね。改めて青森の様子、御紹介ありましたけれども、まさにそういう状況になっております。  地方経済の疲弊、人口減少ということが、これ言われて本当に久しいと思うんですね。そもそも本当に考える必要があるなと思っているのは、なぜこうした事態が起こったのか、その原因……

第189回国会 行政監視委員会 第2号(2015/06/08、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私は今日、福島第一原発事故による営業損害賠償問題について質問いたします。  営業損害賠償につきましては、昨年末、来年二月の打切り素案が示されまして、福島全土に大きな怒りを広げることとなりました。打切り案については一旦見直すということで賠償の継続が今実施されているところです。そしてその後、与党の復興加速化本部から第五次提言が出されたということになりました。昨日、福島県の原子力損害対策協議会も開催されて、ここでの説明もあったというふうに伺っているわけです。  ところが、この第五次の提言の中身を見てみますと、営業損害賠償については一年先送りした期限を付けた……

第189回国会 行政監視委員会 第3号(2015/07/06、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、看護職員の処遇改善について質問をさせていただきます。看護職員の夜勤回数、時間外勤務ということで大変過重になっていると。これが問題になりましたのは昨日や今日のことではないというふうに認識をしております。  看護師の夜勤に関して人事院が判定を出しております。これは一体いつのことだったか、そしてその中身はどうだったか、まずお答えください。
【次の発言】 私も看護師をしておりまして、当時に、こういう昔闘争があったということで教えていただいたのがこの判定を導き出した二・八闘争というものでした。以来その後も、この月平均八日ということについて言えば大きな改……

第189回国会 予算委員会 第13号(2015/03/27、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、高浜原発の再稼働について質問をいたします。  福島第一原発事故から四年、汚染水のトラブルは続き、収束の見通しは立っておりません。ふるさとに帰還できない人、帰還してもなりわいの見通しが立たない人、事故の被害は今も続いております。原子力発電への国民の不安は大きく、どの世論調査を見ても原発再稼働について反対が賛成を上回っております。そんな中で、高浜原発三、四号機が再稼働の前提となる新規制基準をクリアし、関西電力は早期の再稼働を目指すとしております。住民も周辺自治体も納得しておりません。  パネルを御覧いただきたいと思います。(資料提示)  京都府の……

第190回国会 経済産業委員会 第2号(2016/03/10、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  東日本大震災から五年。あの原発事故さえなければと書き残して自殺された方がおられました。この悔しさが私の胸を離れないと。今なお同じ思いであしたを迎える、こういう人が一体どれだけおられることかと思うわけです。福島の避難者はいまだ十万人。未曽有の被害は継続、拡大しているという状況だと思います。  原発は取り返しの付かない事故を起こすことが国民の常識になったと私は思います。原発の再稼働反対は国民多数の声。昨日も大津地裁が高浜原発三、四号機の運転差止めの仮処分を決定いたしました。稼働中の原発が初めて停止することになったわけです。  私、改めて、全ての原発を直ち……

第190回国会 経済産業委員会 第3号(2016/03/23、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  福島第一原発の汚染水問題について質問いたします。  昨年六月に開催された廃炉・汚染水対策関係閣僚会議、ここで、先ほども御紹介あった福島第一原発の廃止措置等に向けた中長期ロードマップが改訂をされております。そこで確認をさせていただきたいんですけれども、ここに掲げている中長期の取組の実施に向けた基本原則、四つありますが、その一と二、読み上げて御紹介ください。
【次の発言】 私、大事な原則だと思います。  この間の経過をたどってみましても、やはり地元住民、そして国民の信頼、理解なくして廃炉も汚染水対策も進まないと、こういう自覚に立って進めていくべきものだと……

第190回国会 経済産業委員会 第5号(2016/03/31、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど来議論もありますが、京都議定書第一約束期間である二〇〇八年から二〇一二年、この五年間の平均の温室効果ガス排出量、これは一体何トンだったのか。京都議定書削減目標達成、これできたという先ほど来議論もありましたけれども、改めて京都メカニズムの活用状況について確認させていただきたいと思います。
【次の発言】 つまり、京都メカニズムの活用というのは目標達成に欠かせないというものだったと思うんですね。  政府の総取得量は約一億トンということになるわけですけれども、そのうちGISの活用については七千五百五十万トンということですから八割を占めるということになる……

第190回国会 経済産業委員会 第7号(2016/04/14、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  中小企業、小規模企業、先ほど御紹介もありましたとおり、我が国の企業では九九%を超える、さらに雇用では七割を占めるということで、地域経済の主役ということにとどまらず、地域を支える大切な担い手になっているということでは共有できる認識かと思います。ただ、今この中小企業、とりわけ小規模企業、ここが休廃止に歯止めが掛からない、これ重大な問題だと思っているわけです。そこで、本法案がこうした地域のとりわけ小規模企業の事業継続を支援するものとなる、このことが期待されていると思うわけです。  そこで、改めて確認をさせていただきたいんですが、これまでも中小企業に対して設……

第190回国会 経済産業委員会 第8号(2016/04/28、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  原子力規制委員会は、四十年超えの原発で初めて高浜原発の一、二号機が新規制基準に適合するということを決定いたしました。熊本地震が続いているという下で、老朽原発の運転、二十年延長合格ということで大変不安が広がっているのは事実だと思います。周辺の自治体の首長からも慎重な対応をしてほしいという声が上がっているのも当然のことかと思います。  そもそも、東電福島原発事故を受けての法改正ということで、四十年運転の期間制限、これ導入したという経過があるわけです。この高浜原発一号機、二号機、いずれも四十年を超えているわけで、原則からいえば廃炉の対象じゃないのかと思いま……

第190回国会 経済産業委員会 第9号(2016/05/10、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  この法案によって原発事業者が拠出することになる総額、これが一体幾らになるのかということで本会議で質問をいたしましたが、答弁ありませんでした。  改めて確認をさせていただきたいと思いますが、現在の積立金で対象としている総事業費は一体幾らになるのか、そして、今回新たに対象となる事業及び額はどうなるんでしょうか。
【次の発言】 六ケ所の再処理工場の建設費だけで、先ほど自民党の委員からも御指摘あったとおり、七千六百億円と当初見込まれていたものが二兆二千億円ということで、三倍にも達しているという状況ありますし、これまだ竣工しておりません。さらに、新たに対象とな……

第190回国会 経済産業委員会 第10号(2016/05/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  今日は、三人の参考人の皆さんに貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。  時間も押しているということで、絞って一点だけ和田先生にお伺いしたいと思います。  先ほど来、市民・地域主導型で再生可能エネルギーを普及推進していくことが大事だということを強調されておりましたが、お配りいただきました資料でも、FIT制度、前からも取り組んできたとおっしゃっていた具体的な事例なども付けていただいておりますので、その御紹介なども含めて補足的に御説明をいただければと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 本当にそういう意味では再エネの普及の在り方ということ……

第190回国会 経済産業委員会 第11号(2016/05/24、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先日の本会議で再生可能エネルギーの接続義務について質問いたしました。続きをやりたいと思います。  まず、九州電力から始まりました接続保留について確認をしたいと思います。二〇一四年九月から始めた件数はトータルで一体何件になったのか、接続保留したその理由は何だったのか、御説明願います。
【次の発言】 つまり、省令改正も行って接続保留については解除されたという報告だったと思うんですね。  この省令改正ですけれども、結局、事実上の無制限、無補償の出力抑制を可能にしたという批判があったことは本会議でも紹介したとおりであります。  再エネを義務付けた法の原則が骨……

第190回国会 行政監視委員会 第1号(2016/04/04、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私は、看護師の労働環境の改善についてまず質問したいと思います。  昨年七月の当委員会で、厚生労働省が看護職員の労働実態調査を行ったことがないということを明らかにいたしまして、実施すべきだというふうに求めました。塩崎大臣は、看護職員について、入院医療とか救急医療への対応など心身の緊張を伴う労働、あるいは夜勤、交代制勤務といった厳しい労働環境にあると、こういう認識を示されて、厚生労働省として夜勤あるいは労働実態を調査する方向で検討したいと述べられました。  その後、調査を実施したと聞いているわけですが、その結果について大臣の見解はいかがか、確認をさせてく……

第190回国会 行政監視委員会 第2号(2016/05/25、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、我が国における淡水魚の現状、そして保全の取組について質問をしたいと思います。  まず確認をさせていただきたいと思います。  環境省が二〇一三年二月に第四次レッドリストを発表されていると。そのうちで、汽水・淡水魚類、この評価対象は何種類あったか、そして状況どうだったか、御説明ください。
【次の発言】 二〇一五年十一月には、国際自然保護連合、IUCNがレッドリスト改訂ということになりました。ここで、アユモドキ、先ほどの汽水・淡水魚の中でもピックアップされた種ということですが、このアユモドキが絶滅危惧種の中でもごく近い将来における絶滅の危険が高い、……

第190回国会 財政金融委員会 第6号(2016/03/23、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、消費税の滞納問題についてまず質問をしたいと思います。  地域経済の主役である中小企業・小規模事業者が事業を継続できるかどうか、これは地域経済の活性化にとって極めて重要な課題だと考えております。  ところが、今、倒産は減ったというものの、廃業の増加、これに歯止めが掛からないというのが現状となっております。とりわけ小規模事業者に注目いたしますと、ピークの一九八六年には四百七十七万者がありましたけれども、二〇一二年、喫緊で見ますと、これが三百三十四万者ということで、百四十三万者がこの間減少しているというのが実態であります。  この中小企業・小規模事……

第190回国会 総務委員会 第1号(2016/01/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  地方交付税法一部改正案及び補正予算に関連して質問したいと思います。  大臣は、今年の年頭所感の中で、地方の再生なくして日本の再生はありません、日本列島の隅々まで活発な地域活動が行き渡り、一人一人が暮らしの中で景気回復を実感できるように、地方創生に取り組んでまいりますと、こう決意を述べておられます。  つまり、景気回復が現状では地方で実感できていないという御認識だと受け止めましたけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 なかなか景気良うなっているなんという声は、私は京都ですけどね、余り聞くことはありません。特に、地域によっては良くなっていないところも……

第190回国会 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号(2016/03/22、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  消費者庁、消費者委員会、国民生活センターの地方移転について質問いたします。  報道によりますと、河野大臣は、テレビ会議でお医者さんが病人の診察をやろうというときにテレビ会議で物事を決められないということを霞が関が言っていたら世の中に笑われると発言されたと報道されておりました。  消費者庁の仕事はテレビ会議で十分対応可能だという御認識なのか、河野大臣に確認させてください。
【次の発言】 私、消費者庁の相手というのは、医者を信頼してもらう患者とは違うというふうに思うんですね。利害が対立する各省庁、事業者団体など、テレビの前に座ってもらうと、ここ自身が困難……

第190回国会 予算委員会 第9号(2016/03/04、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、関西電力高浜原発四号機について質問いたします。  再稼働が決まってから相次いでトラブルが起こっております。規制委員長の認識、そして事故概要について説明を求めたいと思います。
【次の発言】 粛々と見ているというような印象ですけれども、私、これ非常に現地に与えた影響というのはすごく大きいんですよね。全容の解明はもちろん、情報を徹底して公開していただきたいと、これは求めておきたいと思います。  そこで、規制委員長、新規制基準に適合したわけですね、使用前検査とはいえ。それなのに何でこんなことが起こるんだろうかと。率直な疑問です、お答えください。


24期(2016/07/10〜)

第192回国会 厚生労働委員会 第2号(2016/10/25、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、原発の新規制基準適合申請審査、これに関する業務を労働基準局が公益事業として労基法の定めによる労働時間の時間外制限を外す通達を出していたと、これ大変な話だと思うんですけれども、これ資料で付けております。一枚目、二枚目とありまして、対象となりましたその適合審査の原発が三枚目、一覧として記載されているものになっております。  そこで、これ、衆議院でも質疑ありまして、九電の要望によってこれ出したんだというやり取りだったわけですけれども、新聞の取材に対して九電はどう答えているかといいますと、二〇一三年七月に適用除外の可否について問い合わせたという回答なん……

第192回国会 厚生労働委員会 第3号(2016/11/08、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、資料一としてお配りしています、くるみん認定マークに関わって質問したいと思います。  これは資料にありますとおり、次世代育成支援対策推進法に基づきまして、一定の基準を満たす企業を子育てサポート企業として大臣が認定し、認定マークが使用できるというものになっております。この九月時点で認定企業は、くるみん認定が二千六百五十七社、より高い水準の取組を行っているプラチナくるみん、これが百六社となっております。学生、求職者に対するアピールとしても活用されているものです。  そこで、この認定、子育て支援優良企業と言ってもいいマークなんですけれども、これをあの……

第192回国会 厚生労働委員会 第4号(2016/11/10、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本法案で、加入期間の短縮によって無年金者は大きく減らせる、歓迎であります。しかし、いまだ二十六万人の無年金者と低年金の問題というのが残るわけです。  そこで、政府は繰り返し答弁で、基礎年金で高齢者の全ての暮らしを賄うという考え方ではないと言われているわけです。振り返って、そもそも一九八六年、月五万円でスタートしたのが基礎年金というわけですが、この発足時の議論で当時の厚生労働省は、月五万円の水準の根拠、これどう説明していたでしょうか、お願いします。
【次の発言】 つまり、発足当初は、基礎年金によって老後の基礎的部分を賄うと、これが基本的な考えだったとい……

第192回国会 厚生労働委員会 第5号(2016/11/15、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本法案の提案理由の説明でも、公的年金制度の保障機能の強化を図り、年金制度に対する信頼を高めるためとされました。  そこで、新たに発生する年金受給者に対し給付の漏れがないように取り組む、これは当然のことだと思いますけれども、改めて大臣の決意を確認しておきたいと思います。
【次の発言】 新たな対象者は六十四万人ということで今御紹介もありました。しかし、プラスアルファもあるということなんですよね。空期間のある人、議論もありました、さらに任意加入、後納制度を使う、こういうことで資格者となり得る場合もあるということだと思います。  そこで、資格期間十年を満たし……

第192回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/11/17、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  雇用、労働等に関する件ということで、足立理事及び石橋委員からは、労働時間の規制及びインターバルも規制盛り込んだ、我々も加わりまして共同提案した法案の審議の加速に対する提案及び新たな法規制としてパワハラも盛り込んだものを審議御協力をと、積極的に受け止め、前に進めたいと思っていることを表明したいと思います。しかし、今日は「等」ということで質問はさせていただきたいと思います。  混合介護の問題を今日質問させていただきたいと思いまして、資料を付けております。公正取引委員会が九月五日に、介護分野に関する調査報告書なるものを発表しております。資料一枚目、二枚目に……

第192回国会 厚生労働委員会 第7号(2016/11/22、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  特別養子縁組について質問したいと思います。  民間あっせん事業者が、生みの親の同意もないまま営利目的でやっていたということで事業停止、そして強制捜査というような報道もございました。昨日もテレビで特集がありまして、子供の受渡しは駅前で僅か十分と、そのときだけ会っていた。これは、ネットのサイトを使ったあっせんをやっている事業者の紹介でした。もう本当にちょっと胸が詰まる思いをして見せてもらいました。  養子縁組を行う事業者をそういう意味では本当に規制していくという法律は、喫緊の課題になっているというふうに認識をしております。  改めて、そこで、日本の養子縁……

第192回国会 厚生労働委員会 第9号(2016/12/06、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず冒頭、会期末のぎりぎりになりまして、衆議院で審議時間が僅かなまま強行採決に至ったことに強く抗議するとともに、参議院で、延期された期間を見ても決して、重要議案審議する期間として足りているのかといったら、私は極めて前例から見ても不十分だということは明らかだと思います。その上で、議論が始まってみますと、与野党からやっぱり慎重な審議を求める声が相次いでおります。さらに、民進党の委員からは試算の提出ということでの要求もありました。私、本当に徹底審議して、徹底審議の上に、強行採決は絶対にあってはならないということを強く申し上げておきたいと思います。  それで……

第192回国会 厚生労働委員会 第10号(2016/12/08、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  毎年のように受け取れる年金、天引きもありますので、年金が減っていくということに対して、国民の不安というのはやっぱり広がるばかりだというふうに思うんですね。必要な改革、この一歩は、減らない年金制度にしていくということ、大変重要だというふうに思っています。ところが、マクロ経済スライド掛けて減らしていくということをしていかざるを得ないというのは、結局、保険料は上限で固定する、積立金は百年以上を前提にすると、こういう枠組みの中で年金が減らされ続けているんだということだと思うんです。  そこで、確認をしたいと思うんです。  二〇一五年一月二十一日に社会保障審議……

第192回国会 厚生労働委員会 第11号(2016/12/09、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、四人の参考人の皆さんに貴重な御意見聞かせていただきまして、ありがとうございます。  最初に、茶谷参考人にお聞きしたいと思うんです。  年金が減らされ続けているということに抗議して、全日本年金者組合の皆さんが年金引下げの取消しを求めて提訴されている、たくさんの方が提訴されているというふうに伺っているわけですが、暮らしも本当に大変だという中で提訴に至るというのは大変な思いがあった、実態があったと思うわけですね。その実態を是非伝えていただきたい、御紹介いただきたいとまず思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  生活者が本当に立ち上……

第192回国会 厚生労働委員会 第12号(2016/12/12、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先週の参考人質疑でも、安定した雇用の確保、そして賃金を引き上げること、これ年金制度の安定にとっても重要な課題だという指摘がありました。本当にそう思います。  与党の皆さんからも、標準報酬月額、最低賃金の問題についての質問がありました。最低報酬月額は八万八千円、全国一律ということになっているわけですが、最低賃金には地域格差があると。愛媛の例も出されたかと思います。最低報酬月額に達するための労働時間には月三十時間も格差があると、大変分かりやすい指摘でした。不公平感が出てくるのではないかという懸念が表明されたというふうに思います。  そこで私聞きたいのは、……

第192回国会 厚生労働委員会 第13号(2016/12/13、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  九日の参考人質疑で、全日本年金者組合の茶谷参考人が、現在提訴されております年金裁判について御紹介ありました。年金減額に対し不服審査請求は十二万人と、却下されたということで裁判ということを選択されました。最初の提訴から僅か一年半で原告団は四千五百人という規模になっているということをお聞きしております。  私、総理に聞きたいと思います。年金者がここまでの規模で提訴に至ったその背景には、どんな思いが、何があったとお思いでしょうか。
【次の発言】 高齢者が減り続ける年金に対してやむにやまれぬ抗議として裁判に立ち上がったということを、本当に総理としても受け止め……

第192回国会 予算委員会 第4号(2016/10/13、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、原発のコストについて質問したいと思います。  原発のコストが今膨らむという見込みで、今後の費用負担をどうしていくのか経産省で検討が始まっているということです。一つは、通常の原発の廃炉費用。原発事業者がこれまでは積み立ててきた分で賄うとしていたものが、これが足らなくなった、賄えなくなったというものが一つ。もう一つが、福島第一原発の事故処理、そして廃炉費用、この負担の問題です。賠償、除染、そして廃炉費用、それぞれがこれまでの見込額を超えるということだと。  一体それぞれどれだけの金額になるのか、増えた負担はこれは一体誰がするのか、経産大臣に答弁を……

第193回国会 決算委員会 第4号(2017/04/10、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、定置漁業、定置網で漁をする定置漁業について聞きたいと思います。  定置漁業は、魚を待ち受けるという漁法であることから、良好な資源状況の下で成り立つものであると。水産資源の再生産に、私、調和した漁とも言えると思うんです。さらに、地元京都でも、地域の雇用機会の創出、これにも大きく貢献しております。これ間違いないというふうに思っているわけですが、大臣の認識を改めて確認させていただきたい。
【次の発言】 そのとおりだと思うわけです。ただ一方で、この間、やっぱり資源の減少、この影響も非常に大きく受けているのが定置漁業でもあると言えると思うわけで……

第193回国会 厚生労働委員会 閉会後第1号(2017/09/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  年金の質疑に入ります前に、来年度の介護報酬について審議進んでいるということで、私、一点だけ確認をさせていただきたいと思います。  資料をお付けしております。これ、七月五日の社会保障審議会介護給付費分科会の厚労省が提出した資料ということになっております。これ、右肩にありますように、財務省の予算執行調査概要、これを基にして訪問介護の生活援助のみの利用状況の調査ということになっているわけです。最高が月百回を超えて利用しているというものになっているわけですが、私、問題は、これを基にして改革の方向性も出しているという中身なんですね。改革の方向性は何かというと、……

第193回国会 厚生労働委員会 第2号(2017/03/09、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  所信でも触れられました働き方改革、とりわけ長時間労働の規制に関わって質問をしたいと思います。  この三月一日付けで、原発の再稼働審査業務を残業時間規制適用除外としていた通達については撤回するようにと求めてきた経過もございます。これ廃止するということで新たな通達が発出されたということで伺っております。  それでは、今後、この新たな通達で、対象業務の三六協定、一体これどうなっていくのか、御説明ください。
【次の発言】 つまり、上限は大臣告示であると、月四十五時間、年間三百六十時間までと、新たな三六協定についてはそれを目指すように指導を掛けていく、こういう……

第193回国会 厚生労働委員会 第5号(2017/03/23、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私も、続きまして、労働条件等の変更の明示の義務付けについて質問をしたいと思います。  この質問をする前に、そもそも現行の職業安定法において労働条件等の明示の義務がある、その設定をした理由というのは何なのか、御説明ください。
【次の発言】 あらかじめ知るということが極めて重要だというふうに思うんですね。労働条件等を知る、これがあらかじめよく知っていることでこそ労働者の保護及び定着ということにつながっていくものだと思うわけです。  現在、職業紹介、募集広告で示された労働条件の内容と実際の労働条件が違うということで、求人詐欺という言葉まで出て大問題になって……

第193回国会 厚生労働委員会 第6号(2017/03/28、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、参考人の皆さん、ありがとうございました。  最初に、村上参考人にお聞きしたいと思います。  なんでも労働相談ダイヤルとか詐欺求人ということで三千件の投稿があったというような取組について、本当に敬意を表したいなと思うんですね。実際に今大きな問題にもなっています詐欺求人、こうした相談事例、若干紹介あったんですけれども、是非リアルに共感したいなと思いますので、実態、できるだけ紹介をいただけたらなと思うのと、あわせて、今回、確かに法上の強化点等があるということは私もそうだと思うんですけれども、まだ残されている課題もあろうかと。こういう求人トラブル、求……

第193回国会 厚生労働委員会 第7号(2017/03/30、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質問に入ります前に、さきの二十八日に政府の働き方改革実現会議が実行計画を決定したと。一言申し上げておきたいと思うんです。月の上限時間は百時間未満とされたこと、さらに、指摘もあった年間最大九百六十時間、この残業が可能となる重大な抜け穴に対する歯止めもない、過労死ラインの長時間残業を容認する、こういう働かせ方改革は断じて認められないと。議論はまた改めてやりたいと思います。  そこで、最初の質問ですけれども、育児休業の拡充について私からも質問させていただきたいと思います。  参考人質疑で池田参考人からは、保育所等の整備を一層進めることが重要だというお話があ……

第193回国会 厚生労働委員会 第8号(2017/04/04、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、働き方改革の実行計画が策定されたということで、これについて質問します。  電通で過労自殺された高橋まつりさんのお母さんがコメントされています。過労死を予防するための法案なのに、過労死ライン以上の百時間とするのは、過労死をさせよということを認める法案でしょうか、全く納得できないというものでした。  そこで確認したいと思います。実行計画がこれ法律となれば、繁忙期なら最大で月百時間未満、休日労働も含めれば年間最大九百六十時間働かせても違法とはならないということになるんでしょうか、大臣。
【次の発言】 質問は、百時間未満も年間最大九百六十時間もこれ法律……

第193回国会 厚生労働委員会 第9号(2017/04/06、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本法案は、臨床研究においてこれまでなかった法規制を新たに作るということで、賛成したいと思います。  そこで、このディオバン事件に端を発した、続発した不正事案、これ確実に防止していくということが求められていると思うわけです。そこで、最初に幾つか確認をしたいと思います。  まず一つ目、今回の法案で対象としていない臨床研究は何になるのか。二つ目、対象としているものの努力義務ということになっているのはどういうものか。三つ目、対象となる特定臨床研究、これが件数は先ほど紹介もありました。そして被験者数、これつかめないということでしたが、もう一回確認、これが全体の……

第193回国会 厚生労働委員会 第10号(2017/04/11、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  昨年七月二十六日の未明、相模原市の津久井やまゆり園で元施設職員によって引き起こされた殺傷事件、これは、障害者はもとより日本社会に本当に大きな衝撃を与えたと私も思います。容疑者は、障害者は生きていても仕方がない、安楽死させた方がいいと衆議院議長宛てに手紙を書いていたことも判明したと。容疑者の精神病院入院歴も明らかになる中で、精神障害者には、差別や偏見が助長されるんじゃないかと、これが大きく不安となって広がりました。  そこで、この七月二十六日の事件の本当に直後、七月二十八日、開催された関係閣僚会議、ここにおいて総理が指示を出されています。これはどんなも……

第193回国会 厚生労働委員会 第11号(2017/04/13、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、五名の参考人の皆さんの貴重な意見を聞かせていただき、ありがとうございました。時間の関係で全ての皆さんにお聞きできないことをまずお断り申し上げておきたいと思います。  最初に、池原参考人に、非自発的な入院について権利条約も引いて御説明をいただきました。私も、これは代表質問で政府の見解も確認させていただいたんですけれど、政府は、障害のみを理由としたものではないのでこの障害者権利条約には違反しない、先ほども既に、こういう否定された警官の御説明もあったんですけれど、いまだにそういう答弁を国会ではしているということに対して、改めてもう一度、池原参考人の……

第193回国会 厚生労働委員会 第12号(2017/04/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  精神保健障害福祉に関する法律について、改正趣旨を変えるということで、今回の質疑は一般質疑で、その質疑終了後に改めて説明を受けるということになっています。その中身については引き続き徹底的に審議をさせていただきたいと思うわけですが、改めて、今日は、精神障害者の保健、福祉をどう向上させていくのかという観点から、法に関わって代表質問で行いましたところ、大臣からいただいた答弁に関わって質問したいと思うんです。  大変、本会議の質問の答弁の中で驚いた答弁の一つが、精神障害者の日本における処遇が世界的にも他の障害者施策よりも遅れているという認識はあるのかないのかと……

第193回国会 厚生労働委員会 第13号(2017/04/25、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  審議途中で法案の改正趣旨が変更になる、これもう前代未聞の事態が起こっているわけです。前回質疑後に最終的な書き直しの説明ということになったわけですけれども、そこで大臣は、混乱させたと謝罪はされ、改正趣旨を変えた説明がされた。しかし、中身は変わらないという説明だったと思うんですね、法案の。しかし、この法案の中身でも大きな問題があると。先ほど警察庁の審議官答えていましたけれども、グレーゾーン事例など個別のケースでは警察との情報共有のことにも触れていたと思うんですよ。これ、この警察との情報共有というのが精神障害者の人権に大きな侵害しかねないということで、中身……

第193回国会 厚生労働委員会 第14号(2017/05/09、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  大臣は、あの概要書、概要の説明資料から、事件の再発防止策という改正趣旨、これを削除しながら、再発防止に資するという説明をされております。さらに、説明に加えて、犯罪防止を目的にしたものではないと、こう繰り返されているわけですね。改正目的を尋ねられたところの答弁では、これは措置入院者の退院後の孤立を防ぐと、こういう説明もされておりまして、改正目的が何なのかということが大変揺れ動いた答弁になっているというのがこの間の経過ではないかと思います。その上、大臣は、総理の施政方針演説について解釈をされておりまして、様々な再発防止対策に取り組むという決意を述べたもの……

第193回国会 厚生労働委員会 第15号(2017/05/11、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  前回までの質疑、そして今日午前中からこれまでの質疑でも、警察の関与、ここに関する質疑がやっぱり出てくるわけですね。  そこで、改めて、地域協議会、法上、原則をどう扱っていくのかという説明はされてきたかと思います。警察、個別ケース検討会議については例外にすると。いろいろガイドラインについて権利擁護の観点から整備していくという趣旨の説明がされているかと思うんですけれども、一方、警察との役割分担をどう進めていくのかというのが今度のポイントでもあるんですね。  その場合です。やっぱり前回も質疑させていただきましたけれども、大臣は、薬物使用、この犯罪についてど……

第193回国会 厚生労働委員会 第16号(2017/05/16、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  前回の質疑の続きで、グレーゾーン事例への対応について確認をさせていただきたいと思います。  本会議の塩崎大臣の答弁は、確固たる信念を持って犯罪を企図する者への対応などは医療と警察の分担が必要、このため、あらかじめ代表者会議においてその対応方針を明確化することが必要と答弁されております。そして、五月十一日、堀江部長は、医療の対象というよりは、個別ケース検討会議の外、入る前に自治体が警察と協議すると答弁をされております。  それでは、措置入院者がグレーゾーンであるかどうかと、この認定、一体誰がすることになるのか、そして何に基づいて行うことになるんでしょう……

第193回国会 厚生労働委員会 第17号(2017/05/18、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質問に入ります前に、先ほど民進党の委員からも指摘がありましたとおり、まあ、民進党時代どうだったかという話はいいと思うんですけれども……(発言する者あり)あっ、民進党じゃない、民主党政権時代に議論どうだったかということを前提とする必要はないと思うんですけれども、本法案についての衆議院での審議の経過を見てみますと、二十二時間、これで十分審議できたというふうには受け止めておりません。この二十二時間を前提としたような質疑時間に拘束されることなく、徹底した審議をするべきだということを冒頭求めておきたいと思います。  そこで、最初の質問です。介護保険利用料の三割……

第193回国会 厚生労働委員会 第18号(2017/05/23、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。今日は四人の参考人の皆さんに御意見を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。  そこで、財政的インセンティブにつきまして、服部参考人の方からは、法の目的にも触れて、自立の一面化、目的変更になるという指摘や、さらに反対の意見も多かったということも御紹介いただいて、要介護認定を厳しくする、あるいは利用者を改善する可能性で選別する、自立の強要により事故が起きると、こういう指摘というのは本当に大事な指摘だというふうに受け止めました。  改めて、じゃ介護保険部会での意見の取りまとめはどうだったんだろうかということで、岩村参考人の方からお話もあったんです……

第193回国会 厚生労働委員会 第19号(2017/05/25、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質疑が大分煮詰まってきたとかいう御発言もありましたけれども、午前中にもありましたとおり、徹底した審議を求める声も上がりました。私も引き続き、このテーマ、多岐にわたる問題でもあります。国民全般に大きな影響を与える重要な法案だという受け止めです。徹底した審議を冒頭求めておきたいと思います。  そこで、質問です。先ほど、自民党のそのだ理事からもお話ありました人材不足、介護保険においてこれ本当に喫緊の課題だと私も受け止めております。そこで、日本医労連が今年二月に、介護施設百四十三施設、四千九百五十三人に対して夜勤実態調査を行っております。その結果、二交代夜勤……

第193回国会 厚生労働委員会 第20号(2017/05/30、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、アスベスト訴訟の和解手続の周知徹底について質問したいと思います。  大阪泉南アスベスト訴訟で、二〇一四年の十月、初めて国の賠償責任を認めた最高裁判決が確定いたしました。二〇一四年十二月二十六日、和解が成立したわけですけれども、その際の和解条項四、これはどうなっているのか、その部分を読み上げて御紹介いただきたいと思います。
【次の発言】 今御紹介ありましたように、最高裁判決において国の責任が認められた方々と同様の状況にあった石綿労働者の方々について訴訟上の和解の道を探ると、これを周知徹底するんだということだと思うんです。大臣は、判決を受けて、国……

第193回国会 厚生労働委員会 第22号(2017/06/06、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、助産師の嘱託医制度について質問をしたいと思います。  今回の法改正で、助産所が自ら嘱託医を見付けて契約する、こういう制度そのものは変わらないというままで、出張のみの業務に従事する助産師にも対象を拡大するということになるわけです。義務付けられているのは嘱託医ということなんですが、これを見付けるのは非常に大変だというのは再々議論もあったところかと思います。これ、助産師の責任になるわけなんですが、そのために、嘱託医の確保ができない、開業を諦めるという例もあるし、契約していた嘱託医が廃業ということに伴って嘱託医の続きを見付けられないというような場合も……

第193回国会 厚生労働委員会 第23号(2017/06/08、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど来も議論がありましたけれども、医務技監にどんな人を充てるのかということで、厚労省内で考えているとか、医学的知見を踏まえたという答弁もあったかと思います。  この医務技監、医療、保健に係る重要施策について専門的観点から統理するという位置付けになっているわけですが、衆議院の質疑の中で、医師でなくてもよいということや、民間登用もあり得るということが確認されております。  そこで、具体的にどんな専門家としてこの医務技監を想定されているのか、御説明をお願いします。
【次の発言】 保健医療二〇三五が再三議論になっております。この保健医療について、保健医療補……

第193回国会 厚生労働委員会 第24号(2017/06/13、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  児童虐待を理由に児童相談所が子供の一時保護した件数というのが、二〇一五年度、過去最多となりまして一万七千八百一件だと、保護件数全体の約半数に及ぶという数になってきております。  先ほど来議論になっておりますけれども、一時保護は本来二か月を超えてはならないということですけれども、実態はどうなっているのか、改めて私からも確認をさせていただきたいと思います。
【次の発言】 平均すれば二十九・六日という全国平均の数あるんだけれども、県でいえば山形県がそれよりも、五十日超えていると。最長ということで見れば、これ二年経過するというような事例もあるというふうな結果……

第193回国会 予算委員会 第6号(2017/03/03、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  国民健康保険について質問いたします。  お配りしております資料一枚目を御覧いただきたいと思います。これ平成二十八年度の京都市の示しておりますモデル世帯、これを保険料試算したものでございます。これ、二人世帯、設定がありまして、括弧の中に記入しているとおり、給与支払額が二百四十万円の場合ということです。これ、国民健康保険料が二十七万七千五百七十円になります。給与の一・四か月分という負担になるわけです。これ、税と社会保険料、それぞれ計算して当てはめてみますと、七十五万円を超えるという額になるわけです。残る収入、これ百六十五万円に満たないという額です。  私……

第195回国会 厚生労働委員会 第2号(2017/12/05、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  トリプル改定ということで関係者に大変な衝撃が走っている、それが、障害福祉サービスの食事提供体制の加算、これを廃止すると突然の方針が示されたということに対してです。こうなりますと、月最大で六千六百円の負担増になると。障害当事者、そして施設、親御さん含めて、廃止やめてほしい、こういうファクスが厚生労働委員の皆さんには連日届いているかと思います。これ、今日持ってまいりました。これ、合計今日で五百五十枚の声になっています。(資料提示)  全部を紹介することできません。で、資料に付けました。これは当事者から寄せていただいたもの、個人情報はマスキングしております……

第195回国会 厚生労働委員会 第3号(2017/12/07、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど御紹介もありました、私、選出が京都ということで、今、京都市の違法民泊の実態というのは大変な状況になっております。一つ、これ去年の京都市の調査の取りまとめしたものを一枚目に付けております。民泊の調査ということでやりましたもので、所在地特定したものが四六・六%ということになっておりますので、半数以上が民泊で所在地を特定できないという実態があります。そのうち、許可取っているのは七%にとどまっておって、何と無許可推測物件が六八・四%、ほぼ七割が無許可営業をやっているというのが去年の時点での把握した数なんです、およそ二千件。あれから一年、今どうかと。推計……

第196回国会 厚生労働委員会 第3号(2018/03/23、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  厚生労働委員会、最初の質問ということにもなりますので、質問に先立って一言申し上げておきたいと思います。  森友学園公文書改ざん、これは行政府が立法府を冒涜したと、もう言語道断の事件だというふうに思うんですね。国民主権の原則、そして議会制民主主義、これを破壊するものであって断じて許されないということであります。そこで、改めて厚労省もこの事件を重く受け止めてしっかり今後の審議に臨んでいただきたい。強く申し上げておきたいと思います。  私の方からは、介護保険や職員処遇に関わって質問したいと思います。  総理は施政方針演説で、介護職員の人材確保に向けて処遇改……

第196回国会 厚生労働委員会 第4号(2018/03/27、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  二十九日に年金集中の審議をしようということで決まりましたので、今日は幾つか確認ということで、年金問題、お聞きしておきたいと思います。  二十日、年金機構がこの問題発覚後、初めて記者会見をされております。そこで示された資料を私もいただきました。ここで、委託業者の契約違反について四項目が挙げられております。納品の遅れと入力漏れが一つ。二つが相当数のデータ誤り。さらに、三つ目が海外業者への再委託。四つ目が報告等未提出、虚偽ということです。  これ、それぞれの項目ごとに違反を厚労省が把握した時期というのを特定していただけますか。

第196回国会 厚生労働委員会 第5号(2018/03/29、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  二〇一五年の五月に不正アクセスによる情報流出事件が発覚したと。先ほども御紹介あったとおり、厚生労働大臣の業務改善命令を受けて機構が日本年金機構再生プロジェクトを策定した。来年度が最終年度ということに当たるわけです。再生プロジェクトの最終点の取組課題、一番が年金業務の抜本改革ということになっていたはずであります。正確な年金給付業務、これは受給者のみならず国民の信頼の原点だと、これは言うまでもないことだと思います。  ところが、その後もずっと議論ありますけれども、残念ながら信頼を裏切るような誤りというのは繰り返されているわけですね。私、極めてやっぱり事態……

第196回国会 厚生労働委員会 第6号(2018/04/03、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質問に入ります前に一言申し上げたいと思います。  東京労働局長が、記者会見でマスコミに対して、是正勧告してあげてもいいんだけどと。とんでもない発言だと思うんですね。撤回したということだけれども、是正勧告の公表を局長の一存でできるかというような発言であって、これ、報道機関に対する恫喝なんですよね。私は、言語道断だと、猛省を促したいと思います。引き続き、これについても議論は改めてやりたいと思います。  そこで、今日の質問ですけれども、雇用保険のマイナンバーについて聞きたいと思います。  個人情報の流出に今国民の不安が広がっているわけです。報道でも、昨年公……

第196回国会 厚生労働委員会 第7号(2018/04/05、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本当に驚くべき事案が発覚したと思っておりますのは、陸上自衛隊のイラク派兵部隊の日報が、去年三月には確認していたと、こういう事実が明らかになったわけで、これ、一年にわたって防衛大臣さえもだまされていたということになるわけです。隠蔽、改ざん、相次いでおります。民主政治のもう前提が崩れているんじゃないかと。これは、立法府に対しても寄せられている国民の不信につながっているんじゃないかと思っているわけです。  そこで、本当にこの問題、最優先で徹底究明が必要な事態だということを質問に入る前に一言申し上げておきたいと思います。  この法案については、駐留軍等労働者……

第196回国会 厚生労働委員会 第8号(2018/04/10、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  働き方改革関連法案が閣議決定ということに対して、私はまず強く抗議を申し上げたいと思います。厚労省は、労働行政に対する国民の信頼を失っているんだという自覚を持つべきだと思います。断固この法案についての撤回を求めておきたいと思います。  そこで、先ほど来議論になっております企業名の公表基準のところから私も質問したいと思うんです。  これ、そもそも、電通の過労死事案が本社だけではなくて複数事業場でも繰り返されていたというのが次々と明らかになった、そういう事態も受けて、昨年の一月に労働局長による企業名公表の基準ということが見直されたという経過だと受け止めてお……

第196回国会 厚生労働委員会 第9号(2018/04/12、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  勝田東京労働局長の降格処分というのは当然のことだというふうに思っております。しかし、これ暴言だけの問題ではなく、この問題は終わるということにはならないというふうに思うんですね。改めて、今日も質疑ありましたけれども、なぜあの十二月の時点で異例の行政手続がされたのかという点で引き続き解明すべき点が残っているというふうに思っています。今日は法案審査ということですので、また改めて質疑はやらせていただきたいと思います。  そこで、まず、HACCPの義務付けについて聞いていきたいと思います。  先ほども御紹介あったとおり、十五年ぶりの今回の法改正ということですが……

第196回国会 厚生労働委員会 第10号(2018/04/17、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今回の特別指導については、あってはならない恣意的な運用ではなかったのかと、これは与野党問わず当委員会でも指摘が相次いでいる問題となっております。私は、この点での説明責任というのはいまだ果たされていないというふうに思っているわけです。  そこで、今日も質問させていただきたいと思いますが、衆議院での我が党高橋千鶴子議員が長時間労働を隠しているのではないかという指摘をさせていただきました。それに対して、企業名の公表基準、これについて大臣は、公表基準を超えたものを一般として出しているんだと、至っていないものは入っていない、そして本件についてということで、該当……

第196回国会 厚生労働委員会 第11号(2018/04/19、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本法案で実現を目指す地域医療構想、これについてまず質問したいと思います。  これは、策定段階から機械的な病床削減との批判に対しまして、当時、塩崎大臣は、地域の実情を踏まえて地域医療構想を策定することになっているんだと答弁されておりました。医療構想の結果はどうなったかと見ますと、厚労省の推計どおり、二〇二五年の病床数は、機能分化しないまま高齢化を織り込んだ病床数よりも三十三万床少ないというものになったわけです。  これ、結果を見て、地域の実情がこの構想に反映された数字なのかどうか、その認識をお聞かせいただきたいと思います。これ、大臣にお願いしたい。

第196回国会 厚生労働委員会 第12号(2018/05/15、24期、日本共産党)

○倉林明子君 今日は、四人の参考人の皆さん、本当に貴重な御意見聞かせていただきまして、ありがとうございました。  植山参考人にまず質問させていただきたいと思うんですけれども、医師の労働組合をつくられたというところは、極めて、つくられた当時見れば画期的なことだったんじゃないかと思うんですね。医師はまだ日本の中では聖職者だという考え方があると思うんですね。そういう中で勤務医の労働組合を結成されたという動機といいますかきっかけになったようなこと、御紹介いただきたいなと思います。
【次の発言】 様々な過労死案件でも、とりわけ勤務時間、実労働時間を認定させていくというのが裁判等でも非常に論点になるかと思……

第196回国会 厚生労働委員会 第13号(2018/05/17、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  日本の医師数は、国際的に見るとどんな水準なのかということをまず確認させていただきたいと思うんですね。  資料をお付けいたしました。これ、医師の需給分科会に示された資料となっております。これ、人口千人当たりの臨床医数ということで、OECDで平均が真ん中辺りの二・八、日本はということで見ますと下から四番目ということになっております。さらに、資料の二枚目見ていただきますと、これ病床百床当たりの医師数ということで、イギリスが日本の七・五倍、フランス、ドイツは三・七倍ということになっておりますので、圧倒的なこれ違いがあるんですね。  国際的に見まして、日本の医……

第196回国会 厚生労働委員会 第14号(2018/05/22、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  予算委員会に提出されました愛媛県の資料に関連いたしまして、先ほどの質疑を聞いておりましてどうも腑に落ちないというところを確認したいと思うんですね。  提出された資料によりますと、二月十二日、県、今治市との間で加計学園関係者と意見交換会を行ったと。この記載はどうだったかというと、安倍首相と同学園理事長との面会が実現していないと、だから、官邸へ働きかけを進めるために、二月中旬、加藤内閣官房副長官との面会を予定している。  先ほど、大臣は、ぼやきみたいなことで、ぼやきのような話を聞いたという印象を受けたんです。せやけど、目的はっきりしていて、安倍首相と加計……

第196回国会 厚生労働委員会 第15号(2018/05/24、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、四人の参考人の皆さん、本当に貴重な御意見を聞かせていただきまして、ありがとうございます。  先ほどの続きのようなことから、難波委員の続きの話から始めたいと思うんですけれども、やっぱり生活保護世帯の実際の暮らしぶりをお聞きしておりますと、これが憲法で規定された暮らしぶり、最低生活水準ということと照らして本当にこれでいいんだろうかという思いを常々思っているわけです。岩永参考人には、先ほど少し時間も足りなかったので、ちょっとやっぱり、そもそも健康で文化的な最低限度の生活を営むことのできる適切な水準、現状がそう言えるようなものなのかどうかということで……

第196回国会 厚生労働委員会 第16号(2018/05/29、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  働き方改革関連法案が五月二十五日、衆議院厚生労働委員会で採決強行された。強く抗議を申し上げたいと思います。  衆議院での法案審議というのは尽くされたとは到底言えません。労政審に提供されたデータ、これが採決の当日にも誤りが判明する、前代未聞ですよ。修正に次ぐ修正を重ねる。少なくとも、私は、衆議院の厚生労働委員会に審議を差し戻すべきだと申し上げたい。本会議での採決強行は断じて容認できないと、冒頭申し上げておきたいと思います。  そこで、法案です。  まず、生活保護基準の在り方、議論になっておりますが、私からも質問したいと思います。  本年十月からの保護基……

第196回国会 厚生労働委員会 第17号(2018/05/31、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  本法案で無料低額宿泊所の規制強化ということを取られるわけで、それは当然のことだというふうには思っているんです。一方、この無料低額宿泊所が、一定要件を満たせば、日常生活支援居住施設ということで、保護利用者の新たな恒久的な保護施設ということになるんですよね。これ、やっぱり重大な懸念があるというふうに思っています。  一つは、現在の無料低額宿泊所のガイドラインに示されているわけですが、面積要件が今どうなっているのか。要件を、まあ都道府県によって違うみたいなことはあるようですが、要件を満たしているということでいうと、この無低の割合というのはどの程度現状確認し……

第196回国会 厚生労働委員会 第19号(2018/06/07、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質問に入る前に、過労自死でお父さんを亡くした、当時小学校一年生、マーくんが書いた詩を紹介したいと思うんですね。  僕の夢  大きくなったらぼくは博士になりたい  そしてドラえもんに出てくるような  タイムマシンを作る  ぼくはタイムマシンに乗って  お父さんの死んでしまう前の日に行く  そして仕事に行ったらあかんて言うんや  こんな思いをするマーくん、再び生み出してはならないと、その決意を持って質問したいと思います。  大臣は、過労死を二度と繰り返さないために長時間労働の是正が急務と法案の趣旨説明でも述べておられます。それでは、なぜ過労死は繰り返され……

第196回国会 厚生労働委員会 第20号(2018/06/12、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、五人の参考人の皆さん、御意見ありがとうございました。  この法案を審議するに当たって、やっぱり過労死をどうやってなくしていくのかと、そのために法改正どうあるべきなのかということを我々は本当にしっかり押さえて議論していく必要があるというふうに思っているわけです。  そこで、最初に、全国過労死を考える家族の会代表の寺西参考人に伺いたいと思うんですね。  高プロに反対だと、安倍総理にも面談をずっと要望されてきた、座込みなどもやられてきたというふうに伺っているし、やっぱり、こうした活動に取り組んでいるという思いを、何で取り組んできたのかという辺りも是……

第196回国会 厚生労働委員会 第21号(2018/06/14、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、四人の公述人の皆さん、貴重な御意見を本当にありがとうございました。  高木公述人にまずお伺いしたいんですけれど、高プロの危険性ということで、濫用のやり得という御指摘は、本当にそのとおりの危険がある法案になっているというふうに思っているわけです。高プロはもちろんだけれども、法案全体としても前提が崩れている以上撤回は必要だというふうに思っているんですが、改めて、やっぱり与野党を問わず共有すべきだという問題提起は本当にそのとおりだというふうに受け止めたんです。  そこで、具体的にこうしたらどうかという点での提案はできないけれどもということで、具体的……

第196回国会 厚生労働委員会 第22号(2018/06/19、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  大阪北部の地震がありました。同規模の余震の発生の指摘もございます。本当に万全を期して対応をお願いしておきたいというふうに思います。  それでは、法案です。高プロ制度の立法事実というのは一体何だったのか、これ審議が進むほど分からなくなっていると、これ現状だと思うんですね。総理は、成果で評価される働き方をしたい方のために制度をつくると衆議院で答弁ありました。つまり、こういう働き方を望む労働者がいるという説明だったと思うんですね。  ところが、参議院の参考人、公述人、これ意見を聞いてまいりましたけれども、誰が望んでいるのかさっぱり分からない、高プロ入れたい……

第196回国会 厚生労働委員会 第23号(2018/06/26、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  四年前、過労死等防止対策推進法が成立いたしました。そして、翌年、過労死等の防止のための対策に関する大綱が、これ閣議決定されております。そこには、「法が成立した原動力には、過労死に至った多くの尊い生命と深い悲しみ、喪失感を持つ遺族による四半世紀にも及ぶ活動があった。」と紹介しています。  総理に聞きたいと思います。そもそも、この大綱は何のために策定されたんでしょうか。
【次の発言】 この大綱では副題がはっきり書いてあるんですよ。「過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ」、つまり、過労死をゼロにする、これが大綱の目的なんです……

第196回国会 厚生労働委員会 第24号(2018/06/28、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  やっぱり、審議を通じまして、私は、この法案、立法事実も、そして提出根拠、これも崩壊していると思うんですよ。徹底審議の上、私は廃案にすることが立法府として取るべき態度だと申し上げたいと思います。本日の採決など到底認められないと、まず申し上げておきたい。  質問です。労働時間の規制、これが国際的にどんな水準になっているのか、そしてこの法案はその水準から見てどうなのか、これ検証する必要があると思うんですね。今月開催されましたILO第百七回総会、ここでは労働時間法制について画期的な調査報告が行われております。労働時間や週休などの条約や労働時間短縮などの勧告と……

第196回国会 厚生労働委員会 第25号(2018/07/03、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  年金問題で一言申し上げておきたいと思います。  適正な年金給付がされず給付が減るというようなことは当然あってはならないことであります。年金機構は何度もこういう適正な年金給付という点でのミスを繰り返してきたわけで、私、その責任は免れないというふうに思うわけですが、とりわけ管理監督責任ということでいえば、厚労省の処分というのは厳重注意、口頭でということにとどまっているんですね。私、本来、所管する大臣の責任が厳しく問われる問題だということ、指摘にとどめたいと思います。  今日は、京都府内でも被害が広がっております大阪北部地震、これの対応、特に厚労省関係で確……

第196回国会 予算委員会 第3号(2018/02/01、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  来年度から制度の枠組みが大きく変わります国民健康保険について、その現状について質問したいと思います。  そもそも国民健康保険は、他の医療保険制度には加入していない方を受け入れている、我が国の国民皆保険制度を支える重要な基盤となる制度であります。ところが、今、この国民健康保険が加入者にとって大変厳しい実態になっております。  まず、確認をさせていただきたいと思います。国民健康保険、協会けんぽ、組合健保、それぞれの医療制度で加入者一人当たりの所得に対する保険料負担の割合、これはどうなっているでしょうか。

第196回国会 予算委員会 第12号(2018/03/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私の方からは、年金の過剰徴収の問題について質問したいと思うんですね。  昨日から流れた報道に大変驚きました。五百万人分の年金の個人データ入力を委託業者が中国の業者に再委託していたと。明確な契約違反で、情報流出、この危険も本当に大きいものだと指摘しなければならないと思います。  その上で、この問題というのは、今年二月、既に年金支給額が二万円、三万円減っていると、こういう事例が相談相次ぎまして分かってきたんですが、当初、二月の年金の過少支給は百三十万人、こういう報道ありました。これに加えての今度の五百万人のデータの入力のこういう再委託の問題等も出ている。……

第197回国会 厚生労働委員会 閉会後第1号(2019/01/24、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日、冒頭、大臣からも発言がありましたけれども、聞いていて大変違和感がありました。それは、いまだに不適切と言っているんですよね。毎月勤労統計調査における不適切な取扱い、これいまだに使っているということに非常に違和感を感じたんですね。  これ、報告書にもあるとおりなんですけれども、刑罰の対象になるかどうかという議論はあるにしても、明確に統計法に反する不正があったと、そういう認定されている問題なんですよ。そういう認識で改めてこの問題に当たる必要があるということを冒頭強調をしておきたいというふうに私は思います。表題も変えるべきだと申し上げておきたい。  そ……

第197回国会 厚生労働委員会 第2号(2018/11/15、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  野党の皆さんからも様々指摘がありました。私、この新たな外国人労働者の受入れ問題については、改めて厚生労働委員会で早急にやっぱり集中審議必要だという思いを強くいたしました。法案については連合審査の開催を我々要求してまいりましたけれども、本委員会でこの外国人の受入れ拡大については集中審議を改めてお願いしたいと思います。  もう一つ、一緒に要求しますので。  その審査の条件といたしまして、資料の提出を求めたいと思います。  一点は、新在留資格による受入れ見込みの人数が昨日示されました。その中身を見て愕然としておりまして、全くこの数字の意味が分かりま……

第197回国会 厚生労働委員会 第3号(2018/11/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、参考人の皆さんから貴重な御意見をいただいて、本当にありがとうございます。  何でこんなことが起こったんだろうと、憤りと驚きとという思いが強く伝わってまいりました。我々、検証が不十分だというふうに強く思っておりまして、検証委員会、当事者参加の検証委員会の設置ということももちろんですけれども、立法府としても徹底した解明が求められているというふうに改めて思っているところです。  そこで、最初に、最初にというか、皆さんにお答えいただくと最後まで行っちゃうかもしれないんですけれども、障害者権利条約を批准した国だ、日本は。さらに、障害者差別解消法……

第197回国会 厚生労働委員会 第4号(2018/11/22、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私からまず最初に、外国人技能実習生について質問したいと思います。  資料をお付けしております。これ、十七日付けの読売新聞でございますけれども、それまで、より高い賃金を求めて失踪していると失踪原因を国会で説明されてきたわけですが、実際は違っていたということが明らかになりまして、昨日、山下法務大臣も法務委員会で改めて事実に基づかない答弁をしていたという御説明もあった、その取りまとめたものが記事になったということです。  私、この失踪理由が違っていた、数も違っていた、これは大きな重大な誤りがあったというふうに思っておりますが、さらに、その失踪の動機というこ……

第197回国会 厚生労働委員会 第5号(2018/11/27、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先ほど来質疑を聞いておりまして非常に違和感を感じましたのは、これコンセッションのところ、改めて議論したいと思うんですけれども、あくまでもこれ自治体が決めることだと繰り返しおっしゃったわけです。しかし、これ閣議決定でどう決めているか。二〇一四年、日本再興戦略二〇一四で出てくるわけですけれども、公共施設等運営権等の民間開放、こういう項目で出てくるんですよ。これ、閣議決定で民間開放だというところがスタートだということは改めて押さえておく必要があるというふうに思います。  その上で、やっぱり水道事業を、民営化とは違うんだとおっしゃるんだけれども、民間に開放し……

第197回国会 厚生労働委員会 第6号(2018/11/29、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は参考人の皆さんの御意見、本当にありがとうございます。  そこで、私の方からは、まず二階堂参考人にお伺いしたいと思います。住民の命と、命の水を現場で支えていただいている職員の皆さんに、まず感謝申し上げたいというふうに思います。  今年も、大阪府の北部地震、御紹介もあった七月の豪雨ということで、非常に災害も大規模な断水ということでも発生いたしました。大阪府北部地震の際はあれだけ大規模だったんだけれども、二日間で復旧したというのは本当にすごいことだったなというふうにも思っておりまして、先ほど来、少しお話も出ていましたけれども、こういう大規模災……

第197回国会 厚生労働委員会 第7号(2018/12/04、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  この期に及んで大臣の答弁が揺れているというような状況というのは、極めて不満だと言わざるを得ないと思うんですね。  先ほど来紹介もありました海外事例について私も質問したいと思います。  二〇一五年の報告書、これが海外の事例を検討した全てだということで御提示をいただきました。そして、その中の一ページを資料としてお配りをしております。海外事例、詳細な検討は三事例ということでの紹介ですけれども、こうやってまとめた検討もされているんですね。  ところが、この調査の対象となった期間はどうかというと、一九九二年から二〇〇七年までの十五年間なんです。民営化の後、再公……

第197回国会 厚生労働委員会 第8号(2018/12/06、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  礒崎委員の続きのような質問になりますけれども、よろしくお願いいたします。  大臣は、衆議院の厚生労働委員会で、新たな制度の導入に当たって労働基準法令違反が減るのかと質問をされましたところ、新たに創設される出入国在留管理庁と相互通報制度もやりますから、緊密な連携を図ることによって減るように努力したいと、こういう答弁ですよ。現状の技能実習法の下で労働条件の確保を図ると。  それぞれの機関で発覚したこの労働基準法関係法令違反の疑いがあるものについての相互通報、こういうことは今でもやっているわけですね。先ほど来話があったとおりです。  先ほど、二〇一七年につ……

第198回国会 厚生労働委員会 第2号(2019/03/14、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  私から、毎月勤労統計について一問だけやらせてもらいたいと思うんですね。  大臣は、特別監察委員会について、中立的で客観的だと一貫して答弁されているんですね。ところが、ここに大きな疑念が生じているんですよ。そこを私はしっかり受け止める必要があるというふうに思うんです。  最初の報告についても、第三者性についての疑問が噴出する中で、再調査、結果としてはせざるを得なくなったというふうに思うんですね。しかし、この再調査を踏まえた報告書、追加報告書について、今度、国会でも様々な御議論ありましたけれども、統計委員会から、必要な情報が著しく不足していると、こういう……

第198回国会 厚生労働委員会 第3号(2019/03/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  障害者が六十五歳になりますとそれまで利用していた障害福祉サービスから介護保険への移行が迫られるということで、大問題になっております。  岡山市にお住まいの浅田達雄さんという方がいらっしゃいます。生まれつき四肢に重度の障害があって、飲食、排せつ、移動、寝返り、支援が必要な状態です。しかし、市営住宅で独り暮らしをされておりました。それを可能にしたのは、重度訪問介護を月二百五十時間受けることができる障害福祉サービスが利用できた、これが支えになっていたわけです。ところが、六十五歳になった二〇一三年の二月、岡山市は、介護保険の認定申請をしていない、これを理由と……

第198回国会 厚生労働委員会 第4号(2019/04/23、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  本委員会での質疑の後に、旧優生保護法に基づく優生手術を受けた者に対する一時金の支給に関する法案、委員長提案として議決される見込み、運びとなっております。度重なる議論の後に、現時点で最大限全会派が一致できる内容となっていることから、これを第一歩として我々も賛成したいと思っております。  しかし、これ衆議院での議論でも、与野党問わず、多くの委員から、満点ではない、いろいろな御意見もあると、こういう認識が表明され、当事者及び関係団体からも、三月十四日の法案の公表以来、多くの意見や声明が発表されております。  その中で、資料として、今日は二つの意見と……

第198回国会 厚生労働委員会 第5号(2019/04/25、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、難病問題について質問したいと思います。  難病法が施行されてから間もなく四年ということになります。法制定時には、患者、家族の皆さんが、もっとたくさんの難病患者がいる、みんな困っている、その方々を一つでも多く同じ難病対策に入れるためには幾らか自分たちの負担が増えたってやむを得ないということで負担増を受け入れたという経緯がありました。  そこで、確認をしたいと思います。資料一ということで配付させていただいております。この間の推移を表にしたものです。  この資料にあるとおり、対象疾患というのは確かに増えまして、二〇一四年当時の六倍になっております。……

第198回国会 厚生労働委員会 第7号(2019/05/09、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、介護納付金の算定誤りについて私からも質問させていただきたいと思います。  今回の事案もやっぱり大臣に情報が伝えられたのが大変遅かったということが他の委員からも指摘、繰り返しありました。大体二か月近くたってから第一報を大臣は受けたということになっていたかと思います。  大臣は、二月四日、衆議院の予算委員会で、毎勤統計のこれ議論のときでしたけれども、こんなふうに答弁されているんですね。私への報告については、危機管理の鉄則として、早い初動、特に良くない情報ほど早く上げよという観点からして、今回の事案は報告までに私は時間掛かり過ぎていると思うと。私もそ……

第198回国会 厚生労働委員会 第8号(2019/05/14、24期、日本共産党)

○倉林明子君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案に反対討論を行います。  反対の第一の理由は、機微性の高い個人情報を含む医療、介護、ビッグデータを連結解析し、民間企業に開放する点です。  今や匿名加工情報でも様々な情報と結び付けることができれば個人が特定される時代です。NDBや介護DBのビッグデータに集約される個人情報は、提供の拒否もできず、個人が目的外利用を拒否しても情報は削除されません。このような形で集約される個人情報を民間企業に提供して、利益のために活用できるようにすべきではありません。  第二の理由は、診療報酬支払基金の支部の集約、統合によって、平準化の名の……

第198回国会 厚生労働委員会 第10号(2019/05/21、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  毎勤統計の不正事案の発覚から見ますと、既に五か月が経過しております。毎勤統計のデータ、これ八年分がいまだ欠損したままというふうになっております。これ、三つともそろわないと復活できないデータがあるということが要因になっているわけですけれども、私は、このデータの欠損などというのは絶対放置するわけにはいかない問題だというふうに思っております。  これ、データの復活がなぜ必要なのか、総務省に改めて、その一つ一つのデータの不足を補わなければならない個別の問題じゃなくて、データ復活の意義ということで御説明いただきたい。

第198回国会 厚生労働委員会 第11号(2019/05/23、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、本当に短い時間の中で、五人の参考人の皆さんが本当にスピードアップしてお話もいただきまして、ありがとうございました。今から質問しますけれども、是非ゆっくり答弁してもらったら、回答してもらったら、聞き取りやすくていいかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  先ほど角田参考人の方から、日本の裁判官の意識についての、裁判官についての見解表明もあったんだけれども、本当にそういう問題意識強く持っていまして、せんだっても、考えられない性暴力が無罪になるというようなことが相次いでいるということもやっぱり大きな課題として受け止めるべきだろうなとい……

第198回国会 厚生労働委員会 第12号(2019/05/28、24期、日本共産党)

○倉林明子君 私は、日本共産党を代表して、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案の反対討論を行います。  反対する第一の理由は、ハラスメント行為を禁止する規定がないことです。  パワーハラスメントについて防止措置が新設されましたが、その定義は極めて限定的であり、かつ、その内容は、事業主に対する防止措置義務や行政ADRの対象であるなど、セクハラ、マタハラと同様の規定ぶりであり、防止に実効性がないからです。  第二に、被害者救済のための実効ある機関がなく、企業への制裁措置にも実効性がないことです。  多くの被害者が、被害後の適切な対応はおろか、謝罪さえ受けることなく、……

第198回国会 厚生労働委員会 第13号(2019/05/30、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  質問に入ります前に、五月二十八日に旧優生保護法の初の地裁判決がありましたので、一言申し上げておきたいと思うんです。  この判決は、補償も立法不作為も認めないという極めて不当なものだったわけですが、憲法違反が明確に断罪されたという点は非常に重く受け止めなければならないと思います。行政にも立法府にも長年にわたって存在してきた優生思想、これと向き合って、この障害者雇用水増し問題の検証にも私は当たらなければならないというふうに思っております。  そこで、質問です。  法案審議の前提としてまずやるべきは、昨年発覚した政府による障害者雇用水増し問題の全容解明だと……

第198回国会 厚生労働委員会 第14号(2019/06/04、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、参考人の皆さんから貴重な御意見いただきまして、本当にありがとうございます。  そして、今日は、皆さん、障害の当事者であられたり、そして当事者団体ということで、実態もよく御存じの皆さんに来ていただいたということに感謝したいと思います。  その上で、今回の法改正は、既にお話もあったとおり、昨年発覚いたしました障害者雇用率水増しと、先ほど斎藤参考人からは政府による雇用率の一大偽装と、本当にそのとおりだというふうに思っておりまして、改めてこの問題の全容解明というものがされたというふうに思えていないんです、私のところでも。  そこで、全容解明さ……

第198回国会 厚生労働委員会 第15号(2019/06/06、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  大臣は、障害者雇用水増し問題の検証については、労政審の障害者雇用分科会で当事者にも議論してもらっているんだということを繰り返し説明されてきたわけですね。  しかし、六月四日の参考人質疑で、政府による一大偽装だと、こう厳しく批判された斎藤参考人。これにとどまらず、労政審の障害者雇用分科会の委員でもある公益代表中川参考人は、当事者に十分意見を聞かなかったのは問題というふうにおっしゃって、限りなく黒に近いグレーだと検証結果批判されておりました。さらに、当事者でもあります阿部参考人は、検証はまだ済んでいないと明言されましたし、同じく当事者でもあります……

第198回国会 厚生労働委員会 第16号(2019/06/11、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  質問に入ります前に、一言申し上げておきたいと思います。  年金だけでは二千万円不足すると、投資の勧めや貯金の勧めと、とんでもない金融庁の報告書、これにつきましては、大きな批判が集中する中で、午前中の質疑で金融庁は政府としては正式に受け取らないという表明があったわけです。しかし、各省庁が厚労省も含めオブザーバーとして参加していたわけで、一体なぜこんな報告書が出てきたのかということについては全く説明は不十分だと言わざるを得ないと思います。  改めて、野党が要求しております予算委員会を開催して、十分な説明責任も果たしていただきたい、これ、強く申し上……

第198回国会 厚生労働委員会 第17号(2019/06/13、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、五人の参考人の皆さんに本当に貴重な御意見いただきまして、ありがとうございました。  最初に、奥山参考人に是非教えていただきたいなと思っているのは、今般の連続した児童虐待で命を失う子供たちの報道ぶりなんかを見ていますと、本当に支援すべき、支援が必要な親が声が上げにくくなっていないだろうか、現場の児相のところでも職員さんたちがもう追い詰められていないだろうかという懸念、非常に持っているんですね。  そういったことに対しての率直な御意見も伺いたいのと、先ほど、四十八時間のルールの対応の仕方についての御提案というのはなるほどと思ってもう聞いていたんで……

第198回国会 厚生労働委員会 第18号(2019/06/18、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  先週の六月十四日に、全国児童相談所長緊急会議が開かれまして、改めて四十八時間ルールの徹底の指示がされたというふうに伺っております。子供の安全確保が求められるということは当然のことだというふうに思っているわけです。しかし現状は、通告や相談件数が増加し続けるという中で、二十四時間三百六十五日の対応に追われるという児童相談所、本当に疲弊しているんじゃないかと、本来業務に支障を来しているんじゃないか、こういう実態広がっていると思うんです。緊急会議でも当該所長の中からそういう発言があったというふうにも報道を見ておりました。更に政府がルールの徹底を求めるというこ……

第198回国会 行政監視委員会 第1号(2019/05/20、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、農業、集落営農組織の支援策ということで質問したいと思うんです。  今年から、家族農業の十年、これスタートするということになるわけです。家族農業、小規模農業の役割を重視し、各国が支援しようということで国連が呼びかけたもので、これ、賛成した日本政府には具体的な取組の推進、とりわけ求められることになろうかと思います。  そこで、改めて大臣に認識を伺っておきたいと思います。  中山間地を多く抱える日本、これは大きな特徴になっております。その中で集落営農組織の役割というのは極めて大きいと思いますけれども、いかがでしょうか。

第198回国会 予算委員会 第2号(2019/02/07、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、統計不正問題で総理に質問したいと思います。  二〇一八年の実質賃金が前年比で実際どうなのかと、それは大きな論点になってまいりました。今回の不正統計の問題で、本当の数字が分からないわけです。野党の独自試算では、ほとんどが前年同月比マイナスという結果になりました。そして、議論を通じて根本大臣もそれを事実上認めるという答弁をされています。  実質賃金の伸び率の推計について、総理は本会議でも検討しているというふうに答弁されてきたはずですが、一体これいつまでに公表されるんでしょうか。
【次の発言】 いや、報道を今日見ておりましてびっくりしたんですけれども……

第198回国会 予算委員会 第9号(2019/03/14、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  昨年も年金不祥事が発覚をいたしました。扶養親族等申告書の未提出、委託業者によるデータの入力ミスがありまして、昨年二月時点では百三十万人、二十億円に上る過少給付が発生いたしました。年金が減っていて驚いた高齢者が年金事務所に殺到するという事態になったわけです。中には数万円も減額となりまして、高齢者に混乱と生活への支障を来しました。  これ、影響、どういうことだったんでしょうか。
【次の発言】 五パーが一〇パーになって倍ほど天引きされたというだけじゃないんです。(資料提示)  これ、厚労省が作った扶養家族一人というときの月額二十万のモデルなんですけれども、……


25期(2019/07/21〜)

第200回国会 厚生労働委員会 第2号(2019/11/07、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず、甚大な被害をもたらしました十九号台風などの被害の対応について質問したいと思います。  医療、介護の一部負担金や利用料の免除に関わる問題です。医療関係団体からも要望も出されておりましたし、我が党も十月十六日予算委員会で要請しておりました。特別対策ということで、十月十八日に実施を決定していただいて、事務連絡の発出もいただきました。その事務連絡見ますと、免除額については財政支援を行う予定という記載だけなんですね。  聞きたいのは、免除費用の全額、これ国費で確保されるということでいいのかということと、その財源の内容についてはどう考えているのか。加えて、……

第200回国会 厚生労働委員会 第3号(2019/11/14、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今回、ハンセン病元患者家族に対して国会及び政府の責任を明記した法案が、原告団、そして政府の合意を踏まえて議員立法として提出される運びになったと、本当に大きな一歩だと思っております。  一方、原告団長の林力さんが、この合意の後に、百八十万であがないましたと合点する者は誰もいないと述べられているように、家族の受けてきた人生被害、これ踏まえれば、苦渋の決断があったということを立法府に身を置く者として深く受け止めたいというふうに思っております。  まず、参考人に確認したいと思います。  先ほども紹介ありましたけれども、今回の法案によって補償の対象となるハンセ……

第200回国会 厚生労働委員会 第4号(2019/11/19、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  まず最初に、全世代型社会保障検討会議の議事録の問題が理事懇でも話題となっております。  私、この問題は議事録の扱いにとどまらず、年金の制度変更に伴う、つまり在職老齢年金の立法事実の可否に、存否に関わる問題だというふうにも思っております。  内閣府の問題とせずに年金問題での集中審議を繰り返し要求してまいりましたが、この際、この問題も含めて、厚生労働委員会として集中審議を要求したいと思います。
【次の発言】 台風の被害の状況が拡大しているということで、今日も農業被害の問題が報道ありました。  そこで、今日は雇用の問題なんですけれども、被災労働者及び企業か……

第200回国会 厚生労働委員会 第5号(2019/11/21、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  薬機法の改定に当たりましては、大事なのは医薬品の安全性の確保に資するものであることだということを強調しておきたいとまず思うんです。  その上で、日本では、薬害エイズを始め、繰り返されてきた悲惨な薬害事件がありました。その歴史があり、その教訓から規制強化もされてきたという経緯があろうかと思います。  そこで、最初に、厚生労働省本庁正面玄関前にあります誓いの碑に記された決意を読み上げて、紹介していただきたい。
【次の発言】 二度と薬害を繰り返してはならないという厚生労働省の決意を記したものだというふうに受け止めているわけです。  そこで、今日は薬害の一つ……

第200回国会 厚生労働委員会 第6号(2019/11/26、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  医療品等行政評価・監視委員会について質問いたします。  薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討会、これがまとめました最終提言から九年、ようやくこれ、第三者組織、求められていたものが設置されることになったということです。  これまでも繰り返し薬害を引き起こしてきた企業、被害の拡大を防止できなかった政府、これに対して監視、評価を行う組織ということですから、当然、より高い第三者性が要求されるということになろうかと思います。そこで、この第三者性の担保について、衆議院で樽見局長が答弁されています。自ら議題を決めて審議できる仕組みにしている……

第200回国会 厚生労働委員会 第7号(2019/11/28、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  やっぱり年金だけでは暮らせなくなるのかという国民の不安が大きく広がったのが、あの金融庁の報告書でありました。選挙が終わりまして、八月に年金財政の検証が発表されるということになったんですが、この年金の給付水準、二〇一九年度で六一・七%、所得代替率。ここから、将来的に見ますと、五一・九%から三六%程度、ここまで低下する見通しというのが示されたわけです。経済成長や労働参加の進み具合別に六ケースということで示されましたが、いずれの場合も、これ、マクロ経済スライドを掛け続けていくということになっておりますので、年金の給付水準は今後数十年にわたって減り続ける。 ……

第200回国会 厚生労働委員会 第8号(2019/12/03、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、国会でも度々取り上げられてまいりました歯科技工士の問題について伺いたいと思います。  歯科医療に欠かせない技工士、このままでは絶滅してしまうという指摘さえございました。資料の一に付けておりますけれども、歯科技工士免許登録者が青の棒グラフになっております。そのうち、業務の従事者というのが赤の棒グラフになっておりまして、年々この比率が下がってきて、とうとう三割を切るという状況であります。つまり、養成しても離職が後を絶たないということで、今や養成校では定員割れというのは当たり前になって、廃校ということも視野に入るというような状況になっていると。  ……

第201回国会 環境委員会 第3号(2020/03/18、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林でございます。  今日は、急な委員変更にもかかわらず、了承いただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。通告後のバッター変更ということでございまして、市田さんから託された質問を今日はさせていただきたいと思います。  水俣問題です。繰り返しこの委員会でも市田議員が取り上げてきたテーマでもございます。  小泉環境大臣は、昨年の就任会見で、水俣病問題について、今も被害に苦しむ方々がいることを決して忘れず、何ができるかを考え続ける、水俣は環境省の原点、現地で被害者の怒りや悲しみに思いをはせ、悲劇を二度と起こさないために国として何が必要なのか考えたい。是非、考えていただ……

第201回国会 議院運営委員会 第11号(2020/04/03、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。本日はありがとうございます。  今国会で提出されております国家公務員法の基となったのが、二〇一八年に人事院から出された意見の申出というものです。これに関わって質問させていただきたいと思います。  一つは、役職定年制の導入についてでございます。一定の年齢に達したことを理由に転任、降任、任を下げると、降任ですね、にさせることについて見てみますと、これ労働者にとっては不利益変更になるのではないかという疑問と同時に、恣意的な運用の可能性、これについてはどのようにお考えかということでお聞かせいただきたいと思います。

第201回国会 議院運営委員会 第14号(2020/04/16、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  今日の突然の委員会の開催ということで、本当に迅速な補正予算と言い続けてきてここに至っているということについては極めて異例なことであり、猛省を促しておきたいというふうに思います。  その上で、昨日、厚生労働省のクラスター班の西浦教授が、感染拡大の防止策を全く取らない場合、八十五万人が重症、約四十二万人の死者になるという発表がありまして、大きな衝撃を与えております。これ、人との接触を八割減らすことができれば十五日間で感染拡大が抑制できるレベルに達するということを併せておっしゃっているんですね。これ、ゴールデンウイーク前、ウイーク期間に指定区域を全県に広げると……

第201回国会 議院運営委員会 第18号(2020/05/04、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  緊急事態宣言延長、そして一部緩和する根拠について質問したいと思います。  これ、判断の根拠とすべきものは何かと。先ほど来、具体的な数値のことが議論になっておりました。私、やっぱり基本は、感染状況をいかに正確に把握するかと、これを抜きにあり得ないと思うんですね。  そこで、専門家会議の提言では、新規感染者数は減少傾向だとしております。これ明らかだと言っております。ところが一方、専門家会議のメンバーでもあります西浦教授、四月二十五日の記者会見で、現在確認されている感染者数は氷山の一角、実際は十倍以上かもしれないと、こういう説明ですね。  そこで、確認したい。……

第201回国会 厚生労働委員会 第4号(2020/03/19、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  十六日の予算委員会で私が取り上げた問題、質問見ましたというシングルマザーからメールをいただきました。  新しい職場に勤務して間もないということで、年休がそもそもないと。学校休校で一日、半日と休みを取ってやりくりしているものの、その分は無給ということになっているそうです。結果、今月分の給与の見通しは六万円だと書かれていました。削れる分を考えた結果、どうしているかと。子供を遅く寝かせ、起きる時間を遅くし、朝昼兼用の御飯にして食費削っているというんですね。そもそもこの制度は、試用期間であっても、有休の制度がなくても利用できるという制度なはずなんだけれども、実態……

第201回国会 厚生労働委員会 第5号(2020/03/24、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  労基法について伺います。  賃金請求権の消滅時効期間を改正民法に合わせて五年延長と、これを本則で定めながら、当分の間三年という経過措置を附則に盛り込んでおります。これ、民法よりも労働者に不利益な条件を労基法において認めることは労働者保護を目的とする労基法と根本的に矛盾すると、これ労働弁護団の指摘であり、私はそのとおりだと思います。さらに、先ほども議論ありましたけれども、当分の間には定めがありません。三年でこれずっと固定化されるという危険もあり得ると。  そこで、衆議院での議論もありましたので、改めて確認をさせていただきたいと思います。  二年を超える、現……

第201回国会 厚生労働委員会 第6号(2020/03/26、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  まず、私も、新型コロナ対応ということで、急いで手を打っていただきたいということありますので、幾つか質問したいと思います。  一つは、厚生年金保険料なんですけれども、これ三月十二日に通知を出していただきまして、事業者の保険料の納付猶予及び差押えの解除、そして延滞金の免除含め柔軟な対応をするという中身になっております。国税徴収法、国税通則法に基づいた対応ということで、これ柔軟な対応をするという中身になっているという理解でよいかということと、直近の相談状況等をつかんでいれば御報告を願いたい。
【次の発言】 これ、すごく有り難いことだと思うんです。実際に、担保も……

第201回国会 厚生労働委員会 第7号(2020/03/30、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、お忙しい中、そしてまた新型コロナで大変な対応の中、こうして御出席いただきまして、ありがとうございます。  初めに、七十歳までに就業確保措置をとるということ、就業機会を確保するということで、雇用によらない、以外の措置が盛り込まれたということは非常に大きな問題だというふうに思っておりまして、これが六十五歳以上の働き方で盛り込まれたことをきっかけというか突破口にしまして、雇用によらない働き方を他の世代にも広げることになるんじゃないかという強い問題意識と重大な懸念を持っております。  そこで、水野参考人にまずちょっと伺いたい、細かいところなんですけれ……

第201回国会 厚生労働委員会 第8号(2020/03/31、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  これまでの高年齢者雇用安定法によりまして、ほとんどの企業で雇用継続措置がとられるようになりました。ただし、その雇用の中身が問題だというふうに思っております。  人材サービス大手のアデコグループが調査をしておりまして、これによりますと、契約社員や嘱託職員、これがおよそ七割を占めているというんですね。六十歳の退職時との賃金格差というのはどのぐらいになっているのか。答弁で御紹介あった八割確保できているというのは年金等も含んだものではないかと思うんですね、JILPTの。そうじゃなくて、年金除いたところで賃金格差どれだけあるのかということについて把握されていますで……

第201回国会 厚生労働委員会 第9号(2020/04/16、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  新型コロナウイルスの感染拡大が本当に広がって、医療機関でも集団感染が相次ぐという事態に本当に危機感を持っております。厳しい現場になっている医療機関で、命を守るため、自らも感染リスクを背負って、使命感で懸命に働いていると。医療従事者、関係者の皆さんに心から感謝と敬意を表明したいと思うんですね。  これ、対応が長期化する中で、疲弊する医療従事者を追い詰めているというのが、先ほども紹介ありました風評被害であったり、周囲から寄せられる心ない偏見だ。夫が、勤める会社を、やめてくれと、やめてくれって、出勤を止めてくれという声とか、保育所からは通園を拒否されると、さら……

第201回国会 厚生労働委員会 第10号(2020/05/12、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  私も引き続き、雇調金の問題についてまず伺いたいと思います。  労働局、ハローワーク、ここに本当に相談が殺到して、四時間待ちという事態が生じているという話も伺っております。雇用調整助成金を受け取れるめどが立たないということで緊急事態が延長されたという流れになっているんですね。  直近の相談件数、申請件数及び支給決定件数についてそれぞれ数字でお答えいただきたいのと、今支給開始までにどれだけの期間が掛かっているのか、つかんでいるでしょうか。
【次の発言】 相談の件数でいいますと二十五万五千を超えるということで、本当に相談が集中しているという実態があると。しかし……

第201回国会 厚生労働委員会 第11号(2020/05/14、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林でございます。  まず、地方議会も始まっておりまして、とりわけ確認をさせていただきたいということがまず一点、それは国保の傷病手当についてであります。  これ、長年、傷病手当の要求ありましたけど、できていませんでした。今回は特例で、国保でも被用者に限って傷病手当が国の全額負担の下で導入されるということになりました。ところが、財源確保が困難だということで、白色事業専従者は対象にしないというような自治体が現れてきております。  確認したいと思いますが、青色事業専従者にとどまらず白色事業専従者も被用者として国の全額負担の対象者になると、これでいいと思いますけれど、どうでし……

第201回国会 行政監視委員会 第2号(2020/04/13、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林です。  新型コロナの緊急事態宣言と同時に発表されました緊急経済対策について質問したいと思います。  個人給付では、収入減少の世帯に三十万円給付ということが盛り込まれました。そこで、確認をさせていただきたいんですけれども、次に挙げます一から四のうちで対象になる世帯はどれなのか、お答えいただきたいと思うんです。  一番目に、給与所得月額十七万円の単身のサラリーマン、これが九万円に減った、これ住民税でいいますと東京二十三区の場合の事例でお願いしたい。二つ目、夫婦とも非正規で、世帯主ではない妻の収入がゼロになったと。三番目、世帯主が年金収入のみの親子世帯、この場合、同居……

第201回国会 予算委員会 第6号(2020/03/04、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  総理の突然の休校要請によりまして、再々話出ておりますけれども、必死で子供の居場所を探す、どうしても確保できないまま月曜日を迎えたと、働く保護者、どれだけ多かったかと思うんですね。何とか確保できた人もある一方で、確保できずに休まざるを得なかったという労働者、これ多くはやっぱり母親だったと思うわけです。これ、仕事休めばたちまち生活困窮という世帯も出ております。  政府は一斉休校によって仕事を休まざるを得なくなった保護者に対し新たな助成金をつくったと。これ改めて、資料も付けておりますので、制度の説明、概要説明を求めたいと思います。

第201回国会 予算委員会 第11号(2020/03/16、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  これまでの議論でも、全国一斉休校の出口がなかなか見えないという状況、明らかになってきたかなと思います。  そこで、休業をせざるを得ない保護者に対する所得補償について質問したいと思います。  これ、フリーランスの休業補償、日額四千百円、踏み込んでこういう案、こういう額、示されました。しかし、これ、中身を見てみますと、東京の最賃のおよそ、最賃の四時間分にすぎないわけですよね。総理は本会議の答弁で、働き方や報酬が多種多様な中、迅速に支援を行う必要があることや、非正規雇用の方との給付のバランスを考慮したと説明されました。  到底納得できません。考慮すべきは、……

第201回国会 予算委員会 第19号(2020/05/11、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  医療機関、そして介護、障害福祉サービスの現場で院内感染、集団感染が相次いで発生すると、これが医療崩壊、介護崩壊の危機を招いているんじゃないかという指摘あります。私もそのとおりだと思います。  そこで、院内感染、集団感染等が発生している、感染者が出ている医療機関の数、介護、障害福祉サービス事業所数、それぞれの感染者数をどうつかんでいるのか、直近のところで御説明ください。
【次の発言】 感染者数、あるいは職種別、これ、つかんでいますか。
【次の発言】 医療や介護のところでの感染状況、こういう状況になっているわけですから、私は厚生労働省としてもつかむべきじ……



各種会議発言一覧(参議院)

23期(2013/07/21〜)

第185回国会 国の統治機構に関する調査会 第2号(2013/11/27、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。今日はありがとうございます。  初めての調査会ということで、国の統治機構に関する調査をこれから始めていくというときに、私、大変大事にする必要があると考えておりますのは、日本国憲法の基本的人権保障、国民主権、平和主義、基本原則をまず踏まえて議論していく必要性があるんだというふうに認識をしております。  そこで、お二人の参考人にお聞きしたいんですけれども、国家による権力行使を統制すると、これが立憲主義だと思っているんですけれども、統治機構に関する憲法の規定の土台になるものじゃないかというふうに思うんですけれど、御見解をお聞かせください。

第186回国会 国の統治機構に関する調査会 第1号(2014/02/19、23期、日本共産党)

○倉林明子君 今日は本当にありがとうございます。京都選挙区から参りました共産党の倉林でございます。  先ほどの陳述の中でも、強く、戦争に巻き込まれない、戦争を起こさない、戦争してはならないと、この教えをしっかり正面から受け止めて、政治家として成長していきたいと思いました。  さらに、今回の議院内閣制における内閣の在り方を考える場合でも、先ほど来繰り返し指摘されております、憲法の要請にどう応えるかと、大変大事な指摘と観点だろうというふうに思いました。本当にこの議院内閣制における内閣の在り方を考えるという場合、重要だと思うのは、国民主権の下で議院内閣制を採用している、ここは憲法の要請に応えるという……

第186回国会 国の統治機構に関する調査会 第2号(2014/04/02、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。  今日は、参考人、御出席いただきましてありがとうございます。  最初に、先ほど来、強い内閣総理大臣の権限についての御発言がありました。今ほど内閣総理大臣が強い権限を発揮しているときはないんじゃないかと私は思っておりまして、逆に憲法が求める抑制と均衡、三権分立の下での抑制と均衡、ここにこそ本当に注目して議論が必要ではないかと思っているということを冒頭申し上げておきたいと思います。  この調査会は、「議院内閣制における内閣の在り方」ということで、自由に意見交流をしようということで始まったと思っておりますので、改めて深めていけたらと思っているところで……

第186回国会 国の統治機構に関する調査会 第3号(2014/04/09、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、両参考人ともお忙しい中御出席いただきましてありがとうございます。  先ほどのお話の中で、高安参考人からは改めて参議院の意義ということで四点おまとめいただいております。  そこで、憲法調査会でも議論を深めてこられました山下参考人に、そもそものところで参議院の役割、存在意義について端的に御紹介をいただけたらと思います。
【次の発言】 その上でも、どう民意を本当に反映して生かしていくのかということも大事になってくるんだと思います。  山下参考人も国会の中で繰り返し述べられているように、抑制、均衡の府、良識の府、再考の府として参議院の役割ますます重た……

第186回国会 国の統治機構に関する調査会 第4号(2014/05/14、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林でございます。  今日は、三人の参考人の皆さんに意見陳述をしていただき、ありがとうございます。  今回テーマになっております中央省庁の改革、また独立行政法人制度ということで、内閣の機能強化とセットで行われてきたという経過があると思うんですね。先ほど紹介もありました一九九七年の行政改革会議の最終報告では、この国の再構築を図るという大きい提起がされて、基本的にこの行革の流れというのは政権が替わっても続いてきたものだと思っているんです。  一連の改革の背景、国民の目から見て一体どんな背景があったかということを考えた場合に、あの金権腐敗と言われた政治に対する大きな不信があ……

第186回国会 国の統治機構に関する調査会 第5号(2014/05/21、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  日本共産党を代表して、意見を表明します。  国の統治機構に関する調査に当たって、憲法の国民主権の原理を根本に据えることが最も重要であると考えます。この原理原則に照らして、現実の統治機構はどう機能しているかを検証する必要があると考えます。選挙で国民の多数を得さえすれば全て白紙委任されたかのように振る舞おうとする政権に対し、参考人から危惧の念が示されたということは重く受け止めるべきです。  野中参考人は、ここ数年間、政治の実態を眺めておりますと、憲法が規定し、期待するものと相当に異なったことが平然として行われているように申し上げざるを得ないと述べ、議会政……

第187回国会 国の統治機構に関する調査会 第1号(2014/09/29、23期、日本共産党)

○倉林明子君 私は、会長に山崎力君を推薦することの動議を提出いたします。

第187回国会 国の統治機構に関する調査会 第2号(2014/11/05、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  国と地方の関係を考えるに当たって、憲法での位置付けを改めて確認する必要があると考えます。  かつて明治憲法の下では地方制度の規定はなく、中央直轄の官製団体でした。日本国憲法では、第八章地方自治を設け、地方自治の本旨に基づいて定めると規定しました。  地方自治の本旨とは、団体自治と住民自治を意味しており、団体自治は、地方公共団体のことは当該地方公共団体が決めるという地方公共団体と国の関係の原則であります。住民自治は、地方公共団体のことは当該公共団体の住民自身が決める原則とされております。これらの原則の下で、地方自治体は住民の福祉の増進という地方自治の目……

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第1号(2015/03/04、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は二人の参考人に貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。  最初に、私、一九九四年から京都で地方議会の議員をしておりまして、それで京都選挙区からということで参議院に送っていただいたという立場なんですけれども、ちょうど三位一体改革の嵐吹き荒れる中で地方議会を体感したという経験がございます。  あのときの市町村の思いというのは、本当に裏切られたといいますか、そっくり持っていかれたという印象、思いを語っていたことを改めて思い出しているんですけれども、地方自治の充実という観点から考えまして、あの平成の市町村合併、そして三位一体改革、どういう影響……

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第2号(2015/04/15、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  三人の参考人の皆さんには、今日御出席いただきまして、貴重な御意見をありがとうございました。そこで、お三方に二つまとめてお聞きしたいと思うんです。  一点が、この間の権限移譲、これが地方自治の目的でもある住民の福祉の増進につながったというふうにお考えなのかどうか。もう一点は、地方自治体にとっては、国の権限移譲で伴わないのが財源だということで、同時に行われた三位一体改革というのは本当に大きな影響があったと思うんですけれども、この権限移譲と三位一体改革がどんな影響を与えたのかということでの評価をお聞きしたいと思います。  お願いします。

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第3号(2015/04/22、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子でございます。京都選挙区から選出されておりまして、広域連合にもお世話になっておるところでございます。  今日はお二人の参考人、貴重な御意見ありがとうございます。  一番最後に佐々木参考人が御発言もありました、道州制に関わってなんですけれども、質問は井戸参考人にお願いしたいと思うんですね。  現在の道州制議論について、先ほどの、最初の意見陳述でも、憲法における地方自治の本旨に反するのではないかということで指摘されている点は重要だなと思ってお聞きしたんですね。その点でくくった御説明になっていたかと思いますので、少し踏み込んで御説明をいただきたいと思います。

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第4号(2015/05/13、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日はお二方の参考人に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  続きで、森田参考人に道州制について伺いたいと思うんです。  憲法との関係で言及されていたところがあったかなと文献をお読みしていて思ったんですけれども、要は、道州制、今形が見えないからということだけじゃなくて、知事の権限が大変強化されることにもなるということから憲法論上について言及されていた辺りを少し解説的に御説明いただければと思います。
【次の発言】 片山参考人に続きでお伺いしたいと思うんですけれども、要は、戦後憲法ができて、地方自治が憲法上も規定されるということで、地方自……

第189回国会 国の統治機構に関する調査会 第5号(2015/05/20、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」のうち、二年目のテーマである「国と地方の関係」について調査を進める調査会の冒頭、私は、憲法での位置付けを踏まえた議論が必要だと意見を表明いたしました。  そもそも、地方公共団体のことは当該地方公共団体が決める原則、地方公共団体のことは住民自身が決める地方自治の原則が発揮され、地方自治体が住民福祉の増進という地方自治の目的を果たすことが要請されております。そのために国はどんな役割を果たすべきか、参考人質疑を通じて明らかになり、国会が学ぶべきだと考える点を指摘したいと思います。  第一に、地方分権改革と一体に進……

第190回国会 国の統治機構に関する調査会 第1号(2016/02/10、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、両参考人、御参加いただいて、御意見ありがとうございました。  この調査会も三年目ということになりますけれども、参考人で女性に来ていただいたの初めてということでありまして、活性化という観点からも政策決定の場にどう女性が進出していくのかというのは非常に大きな課題であろうかと思うんですね。  国連でも一貫した方針だということであるのと同時に、この参議院では、九七年ですね、一九九七年に創設五十年ということで女性国会というのが開催されたと。同時に、DV法の制定についても調査会での議論などを土台にして法制定に至ったというような経過や歴史があるということで……

第190回国会 国の統治機構に関する調査会 第2号(2016/02/17、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、両参考人に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、岩崎参考人にお聞きしたいと思うんですけれども、各国の議会の歴史や事情にも通じておられるということで、女性が参政権を獲得して日本で七十年ということになるわけですけれども、いまだに日本の国会議員の女性比率というのは極めて国際的に最下位のクラスになっているという状況がありまして、参考人、女性として今日おいでいただいているということで、女性として参考人の問題意識というのをお聞かせいただきたいなと思います。
【次の発言】 女性議員を増やすということは重要だということで共感でき……

第190回国会 国の統治機構に関する調査会 第3号(2016/02/24、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、両参考人の皆さん、御意見聞かせていただきましてありがとうございます。  最初に、大山参考人にお聞きしたいと思います。  参議院の目指す姿ということで、女性議員を増やすために大胆な提案というか、こういうこともできるよということをお示しいただいたと思うんですが、女性議員を本当に増やすということは私も重要な課題だというふうに思っています。日本で女性が参政権を獲得してもう七十年ということなんだけれども、日本の国会議員の女性比率というのは先進国では最下位という状況が続いています。いろいろ参考人が発言されたこととか読ませていただいたんですけれども、あるシ……

第190回国会 国の統治機構に関する調査会 第4号(2016/04/06、23期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  「二院制議会における今日の参議院の役割」を考えるに当たって、憲法の国民主権の原則を根本に据えることが最も重要です。今日、参議院が国民の代表として多様な民意をいかに国政に反映できているのか、憲法の要請に応えられているのかという視点からの検証が必要です。  国会は、唯一の立法府として、国政調査権の行使、議員の質問権を十分に保障した国会審議によって強大な行政権力を監視する重大な任務を果たしていくこと、そして衆参両院がそれぞれ多様な民意を反映する選挙制度によって選ばれた議員で構成されることが重要であり、それが憲法の求めるところです。同時に、国会には、質疑の内……


24期(2016/07/10〜)

第192回国会 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号(2016/11/10、24期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  外国人実習生の介護職の拡大に関わって質問をしたいと思います。  衆議院での本法案の可決を受けまして、資料でもお配りをしております一枚目、これは読売新聞ですけれども、「少子高齢化が進み、介護施設の職員が不足する中、海外の人材を積極的に活用することが狙いだ。」と書いております。さらに、二枚目、日経新聞十月二十六日付けですが、「移民の解禁が難しい中、介護人材の長期的な就労を促し、深刻な人手不足に対応する。」と書いております。  厚生労働大臣に聞きたいと思います。繰り返し技能実習については開発途上国への技能移転が目的だと答弁されてきたかと思うんですけれども、……


25期(2019/07/21〜)

第201回国会 予算委員会公聴会 第1号(2020/03/10、25期、日本共産党)

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  今日は、両先生、本当にありがとうございます。  そこで、早速質問なんですけれども、先ほども出ていました新型コロナウイルスをめぐる一斉休校の問題なんですね。これ突然始まったということであって、もう既に一週間、大分もういっぱいいっぱいになってきているんじゃないかなということで心配をしております。  大日向公述人は、港区でNPO法人あい・ぽーと、一時保育で小学生のところまで対象にしてお預かりになっているという実践も見せていただきました。先ほどは、子育てしている親の窮状を是非見てほしいという御発言もございました。  そして、三浦公述人のツイッターも見せていた……


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データ更新日:2020/07/03

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