このページでは図司安正衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。図司安正衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○圖司安正君 簡單に請願の要旨を申し上げます。まず楯岡、寒河江間、左澤、荒砥間及び神町、谷地間の國營バスに關する請願について申し上げますが、この請願はこの路線が鐵道敷設法の豫定線に相なつておつたのでありますけれども、戰時中引續いて終戰後も資材關係その他なかなか實現が見られませんので、この鐵道が敷設になるまで國營バスを運行していただきたい。こういう趣旨でございます。この路線には國營バスと同時に、國營トラツクの請願もあつたのでございますが、さいわいにトラツクの方は本年の九月から實施にせられる運びに相なつておるのでございまするけれども、住民の熱望いたしておりますは、トラツクよりもむしろこの路線にバス……
○圖司安正君 本請願の趣旨につきまして簡單に御説明申し上げます。最上川は日本三急流の一つでございまして、きわめて暴れ川でございます。しかもこの最上川の上流の方は、大石田という町から上流にわたりまして、内務省の直轄工事で現に改修を急いでおられるのであります。それから下流の方は立谷澤川、東田川郡の清川という村から酒田市の河口に至るまで、最上川下流工事としてやはり國費で直轄工事をやつておられるのであります。その間、すなわち大石田町と立谷澤川との間のいわゆる最上郡内を貫流しておる分だけは直轄工事の方に含まれておりませんが、實はその大石田と立谷澤間のいわゆる中流とでも言いますか、そこは最近においては一番……
○圖司安正君 酒田港の災害復舊工事促進に關しての請願について御説明申し上げます。 酒田港は裏日本の重要港灣の一つであることは、申し上げるまでもありません。ところでこの港は毎年々々最上川の氾濫、それに伴いまする土砂の流出によりまして、河口が埋沒いたしておるのであります。特に今年は春先の融雪水と、その後の七月、八月、九月に三たび襲來いたしました大洪水のために、背割堤がすつかり破壞せられまして、その復舊が未だ實現を見ないでおるのであります。春先の融雪水によりまして、背割堤が破壞せられました際には、運輸省と内移省との間に緊密な連絡のもとに、相當の豫算額をもつてその復舊に著手せられて、まさに實現を見るま……
○圖司安正君 紹介議員といたしまして、きわめて簡單に紹介の趣旨を申し上げます。酒田港に無線の海岸局を設置していただきたいという請願でございます。その理由は、御承知のやうに酒田の港は裏日本におけるきわめて重要な港灣の一つでございます。歴史も古いのでありまして、しかも戰爭以上においては相當殷賑を極めておつた港でございます。最近貿易再開に伴いまして大藏省からは税關を設置いたされまして、いわゆる貿易港としての形態を整えていただくというようなお話もあるやに承つております。さらにまた運輸省方面によりいたしましては、海上保安基地としてこれに必要な設備を整えていただくというようなことも承つておるのであります。……
○圖司委員 東北地方の水害がきわめて慘憺たる状況にありますことは、田中委員の申された通りであります。私山形縣でありますが、わずか二日間にわたる雨量、その雨量は昭和十九年の水害當時に比較いたしましたならば、はるかに少ないものであつたと言われておりますが、それでもなおかつ水害の廣範圍にわたる面積竝びにその慘憺たる被害状況に至りましては、昭和十九年以上のものがあると言われておるのであります。これは今山村委員が指摘しましたように、戰争中における山林の濫伐、治山治水事業の等閑に付せられておつたこと、さらに河川に對する施設が不十分であつたということに大きな原因があるのであります。これらに對して、恆久的にも……
○圖司委員 私から、東北地方の第二班、秋田縣及び山形縣の水害地方を調査いたしました結果につきまして、概略御報告申し上げたいと存じます。 私どもは、七月三十一日から八月九日にわたりまして、秋田縣の三大河川であります雄物川、米代川、及び子吉川の流域、竝びに山形縣の最上川、その流域にあります鮭川、日向川、月光川、そうした流域をくまなく調査いたしてまいつたのであります。出發にあたりましては、私どもは七月二十一日から二十四日の間にわたりまする第一囘の水害の状況を調査すべくまいつたのでありましたが、中途で、八月二日三日に思わざる豪雨、洪水に遭遇いたしました。私どもみずから慘憺たる水害の状況に遭遇したので……
○圖司委員 簡單にお伺いたしたいのですが、第八十四條の水稻及び麥、その他政令で指定する食糧農作物、その共濟事故として風水害、干害、冷害その他氣象上の原因による災害及び病害とありますが、その氣象上の原因の中に雪害というものが含まれておるかどうか、お伺したい。
【次の発言】 御承知のように東北地方では苗代半作という言葉がございます、と言いますのは、雪の消え方が遅いとどうしても融雪水が冷い、その冷い水が苗代にかかりますと、苗代の水が冷くて、そのために苗の育成を阻害するということから、早まき、早植を將勵せられております東北地方として、苗代期間における冷水、そのもとをたぐれば雪害ということがきわめて大き……
○圖司委員 本請願の趣旨は、全國に有名な庄内米の産地である庄内平野の中心をなしている酒田市に、肥料工場を設置してもらいたいということで、肥料工場というだけではつきりわかりませんが、たしか硫安工場であろうと思うのであります。硫安工場でありましたならば、なかなか容易でないことは地元としてはわかりきつておることです。しかし隣りの秋田市にあります東北肥料株式會社から割當をもらつておるのでありますが、割當てられましても現物がなかなか入手できぬ、しかも庄内平野は御承知のような單作地蔕でありまして、どうしても米に依存しなければ、農業經營も成立たなければ、農家經濟も維持していけぬというような状況にあります。從……
○圖司委員 きわめて簡單に農林大臣に御所見をお伺いいたしたいのであります。実は山形縣の供米に関する事柄でありますけれども、山形縣は御承知のように、全國第二位で昨年度供米を完了いたしたのであります。ところで山形縣最上郡の西小國村という所でございますが、この村の強権発動をめぐりまして、多少いざこざがございまして、その間農林大臣と縣並びに地方事務所、村当局との間に、多少誤解があるのではないかと思われますので、その間の事情を農林大臣によつてこの際明らかにせられていただくということは、供出制度を円満に遂行せしめる上において、きわめて重要な事柄だと存じますので、そのことについてまず事情を明らかにして、大臣……
○圖司安正君 本請願は山形縣の穀倉地帶ともいうべき酒田市、飽海郡及び最上郡に関する土地改良に関しての請願でございます。内閣はため池の築造であるとかあるいは用排水の改修であるとか、あるいは暗渠排水客土等の施行であるとか、あるいは灌漑用水の完成であるとか、そうとたことを含んでおるのでありまして、関係住民のきわめて熱烈なる意思を表明いたしたものでございます。一割増産が刻下の重要課題であり、しかも山形縣法ごとき、米産地として國家的にもきわめて重要性をもつところの地方におきましては、こうした土地改良は國家的に見て急速に施行していただかなければならぬ事柄であろうと存じます。しかるに、政府の予算の関係もござ……
○圖司委員 ちよつと関連してお伺いいたしたいのでありますが、赤木政務次官は砂防方面の権威であられることはよく承知いたしております。砂防に関しましては、農林省でやつております森林砂防と、建設省の所管に属しております砂防と、両方あるようでありますが、これを一元化することが目下焦眉の急であろうと思いますが、それに対してどのように御交渉が進んでおりますか、それが一点。 もう一つは、防災と復旧というものは、これは現下の対策として並行して進められて行かなければならぬと思うのでございますが、その防災の大きな役割をするものは、何といいましても砂防なのであります。その砂防についての予算は、この百二十九億を御要……
○圖司委員 ただ一言質問しておきますが、二十三年度の産米に対しては、供出後の食糧に対して自由販賣はしない、こう了承してよろしゆうございますか。
【次の発言】 これについては、民主自由党の人々は、末端に至るまで、もはや自由販賣を強行するのだ、そうして余剰米は酒に委託することまでもわが党としては決定しておる、百万石は委託加工せしめる、その他委託醸造もやらせるというようなことを、至るところで演説もし、そうした宣傳もしておる。そのことは將來において生産意欲の向上をはかるという意味からならば納得できますけれども、当面いたしておるところの昭和二十三年度の超過供出をできるだけ増強せしめるという観点からいたし……
○圖司委員 大臣に伺いますが、二合七勺の配給というものは、変えないでやつて行かれるお考えでございますか、本年もそれを変化せずにずつとやつて行かれる御趣旨でありますか。その点をお伺いしたい。
【次の発言】 もしこれに変化がなしということでございましたならば、この二合七勺の配給の基本でありますとこころの食糧の総額というものは、現在の一般の供出とそれから輸入食糧と、そのほかに超過供出というものが見込まれなければならぬと思いますが、その点計算の中に入れておられるでしようか。
【次の発言】 推算の中に入れておるというお話でございますが、その額はどのくらい見込んでおられますか、大体でけつこうです。数字は祕……
○圖司委員 私は総理大臣に対しまして、農政の根本問題について二、三お伺い申し上げてみたいと思うのであります。 農はわが國にとつて昔から國家の大本でございます。しかるに今日の農村は最も危機に立つていると私は考えているのであります。農地改革以前におきまする農地問題と、農地改革後における農村問題は、明らかに性格をかえたと思われるのでございます。と申しますのは、地主はもはや今日原則として存在はいたしておりません。ほとんど三町歩以下の中農に限られておるのでございます。ところが自由経済を推進して参りますならば、土地兼併の弊害は法律によつて制限せられておりましようけれども零細農になる危險性は多分に残されて……
○圖司委員 文部大臣に簡単に御質問を申し上げたいのであります。それは新制中学の校舎建築の問題であります。文部省では小中学校生徒一人当りの校舎建築基準面積を〇・七坪としておられるようでございますが、御承知でもございましようけれども、われわれ積雪地方の校舎はどうしても冬季の関係、積雪の関係から坪数をよけいとらなければならぬのであります。たとえば雨天体操場のごときものでも、その他冬季文教場とか、冬季寄宿舎だとか、そうした特殊の施設を要する点から申しましても、この〇・七坪の基準面積を一様に適用せられましたのでは、そこに財政上はなはだ困難を感ずる事態を生ずるのでございます。そこで文部大臣にお伺いしたいこ……
○圖司委員 大蔵大臣は、本補正予算は安定経済から復興経済への発展的方向を示す芽ばえであると言われておりますが、はたして国民は大蔵大臣の言葉を額面通り受取つて納得するでございましようか。昭和二十四年度本予算は、なるほど均衡予算であり、インフレに終止符を打つ予算でありましたが、新聞や雑誌などでは公然と歳入面におきましては、大衆課税であり、歳出面におきましては、消極的支出と積極的支出とが四と六の割合で、明確に逆現象を呈しておると指摘いたしておつたのであります。しかも補正予算には米価の値上げ、貨物運賃及び船賃の値上げ、価格調整費の削減、国庫補助金の廃止または削減、その他物価を騰貴せしめる要因を相当には……
○圖司委員長 それではただいまより会議を開きます。 この際前の小野瀬委員長にかわりまして、これから私委員長を勤めることに相なりました。はなはだ不敏な者でございますが、何分ともよろしく皆様方の御協力を得て大過なきを期したいと存じます。よろしくお願いいたします。 これより事業者団体法の改正問題に関連いたしまして、日本新聞協会関係者より事情を聽取いたしたいと存じますが、特に現新聞販売機構に関する事業者団体法及び独禁法違反問題を取上げまして、この角度より参考人といたしまして、朝日新聞社販売部長中川英造君、毎日新聞社営業局次長羽生能太郎君、読売新聞社営業局次長菊地美登里君、この主君より参考意見を聽取……
○圖司政府委員 三月三日付で電気通信政務次官を拜命いたしました圖司安正でございます。前の尾形政務次官とは同じ県でございます。どうぞ尾形氏同様、いろいろと御教示、御指導を仰ぎたく存じます。電気通信に関する事柄につきましては、まつたくの門外漢でございまして、何らの知識も経験もございません。どうぞ皆様によつて大過なくこの職責が全うし得られますよう、特段の御指導を仰ぎたく重ねてお願い申し上げます。きわめて簡單でございますがごあいさつ申し上げます。(拍手)。
○圖司政府委員 請願の御趣旨はまことにごもつともと存ぜられますけれども、何分にも終戰後社会情勢の変化もございまするし、また限られた電通の予算でもありまするようなわけで、請願の趣旨は十分尊重をいたしまするが、ただいまただちに架設するということに関しましては、遺憾ながら当分のうちは実施不可能と思われる次第でございます。
【次の発言】 御趣旨を尊重いたしまして、昭和二十四年十二月一日から開通いたして、すでに業務を開始いたしておるような次第であります。
【次の発言】 御請願のうち、葛巻局につきましては、すでに通話事務を開通いたしております。田部局につきましても、本年三月一日に通話事務を開始いたしました……
○圖司政府委員 上野尻及び宝坂は、いずれも群岡局の加入区域外で、工事不可能地域であるため、現在では早急に電話の架設は困難であります。農山村に対する電話の普及については、従来から種々努力して来たのでありますが、資金、質材の調達その他の点で十分需要に応ずることができなかつたので、電気通信省発足以来これが対策として、新たに山間僻地に適する制度として村落電話、多数共同電話、簡易市外公衆電話等の制度を法令化の上、実施すべく考究中であります。このほか寄付金受理による電話架設の制度についても目下研究中で、この制度が実施の運びとなれば、関係町村の協力により、請願の趣旨の一端に沿い得るものと考えております。
○圖司委員 それでは大蔵大臣に質問いたします。 昨年の十二月一日に、衆議院では満場一致をもつて東北振興に関する決議案を通過せしめたのであります。そのうちに税に関する問題といたしまして、決議案の第四項ですが、「昭和二十一年度以降二十三年度までの国税收入は、独り仙台財務局だけがいわゆる徴收目標額の一二〇%乃至一三〇%の実績なるについては、その一〇〇%を超過せる部分について還付するか又は昭和二十四年度以降の減税額に充当するの措置を請ずること。」ということをはつきりうたつてあるのでございますけれども、前の国会におきまして、その点について大蔵大臣に私は質問をいたしたのでございますが、はつきりしない部分……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより理事の互選を行います。
【次の発言】 竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。ただいまの竹山委員の動議によりまして私から理事の指名を申し上げます。
多田 勇君 永井 英修君
志田 義信君 竹山祐太郎君
勝間田清一君
なおこの際お諮りいたしますが、本第八国会におきましても、当然国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四條に定めるところによりまして、議長の承認を求めたいと存じます。ただいま国政調査承認要求書を朗読いたします。
国政調査承認要求書
一、調査する事項
……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
この際お諮りいたします。昨十七日、理事勝間田清一君が委員を辞任されましたので、これより理事の補欠選挙を行いたいと存じますが、先例によりまして委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは本十八日、再び勝間田清一君が委員に選任されましたから、同君を理事に指名いたします。
引続いてわが国経済の現況と朝鮮問題の影響につきまして、周東経済安定本部長官より説明を聽取いたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの周東国務大臣並びに平井説明員の説明に対しまして質疑の通告があります。順次これを許します。志田義信君。
○圖司委員長 ただいまより開会いたします。
これより昨二十日本委員会に付託されました根本龍太郎君外十名提出、衆法第一号、飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案を議題とし、提案者田中啓一君の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 引続き本案に対する質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本日はこの程度にいたしまして、次会は来る二十五日火曜日午後一時より、本委員室において開会いたします。
それではこれにて散会いたします。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
この際お諮りいたします。わが国経済の現況と朝鮮問題の影響に関し、日銀総裁を本委員会に参考人として招致いたすことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは次回の委員会に、日銀総裁一萬田尚登氏を参考人として招致いたすことに決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後二時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
これより飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案を議題に供し、前会に引続き質疑を行います。多田君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
この際お諮りい……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより経済の現況と朝鮮問題の影響に関する件を議題とし質疑を行います。質疑は通告順によりこれを許します。志田義信君。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 先ほど奧村政府委員より答弁の発言中特需見込額に関する部分は、関係方面との関係もあり、速記録より削除願いたいとの申入れがありましたので、この部分は速記録より削除することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてそのようにとりはからいます。なお傍聽の新聞記者諸君におかれましてもその点をお含み置き願いたいと思います。
ほかに御質疑もないようでございますから、次会は明……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより経済の現況と朝鮮問題の影響に関する件を議題に供し、特に最近の金融情勢並びに金融政策に関し、参考人日本銀行総裁一萬田尚登君より、参考意見を聽取いたすことにいたします。参考人一萬田尚登君。
【次の発言】 これより通告順により質疑に入ります。松尾トシ子君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 ちよつと探澤委員に申し上げますが、一万田総裁は四時までの御約束でございまして、あなたのほかにまだ淵委員と竹山委員の通告があります。長官に対する御質問でありましたならば、あとに延ばしていただきたいと思います。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより経済緊急政策に関する件を議題に供し、物価庁第一部長、渡邊喜久造君より物価統制及び最近の取締り方針並びに今後の見通しについて説明を聽取いたします。
【次の発言】 次は経済調査庁次長の奧村重正君の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの渡辺部長及び奧村次長の説明に対し質疑を許します。志田義夫君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 それでは午後は二時より再開することにして、休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
これより電力問題に関……
○圖司委員長 これより会議を開きます。
これより事業者団体法に関する件を議題に供し、公正取引委員会委員、横田正俊君より説明を聴取いたします。
【次の発言】 永井英修君。
【次の発言】 事業者団体法に関し、小委員会における調査についての中間報告を、委員長多田勇君に求めます。
【次の発言】 何か報告に基いて質疑がありますか。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、午前の会議はこの程度で休憩いたします。午後は二時半り再開いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
午前中に引続き、事業者団体法に関する件を議題に供し、質疑を続行いたします。多田勇君。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
この際お諮りいたします。経済の現況と最近の金融事情について参考人として日銀総裁一萬田尚登氏を本日の委員会に招致いたし、御意見をお伺いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではただいまより参考人一萬田尚登氏より経済の現況と最近の金融事情について参考意見を聽取いたします。一萬田参考人。
【次の発言】 ただいまの一萬田参考人の御意見に対して、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にいたしまして、午後は一時半より再開いたします。
午後零時二十六分休憩
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
事業者団体法の件に関し、まず参考人食糧配給公団総裁梶原茂嘉君より参考意見を聽取したいと思います。梶原茂嘉君
【次の発言】 ただいまの食糧配給公団梶原茂嘉君の御意見に対して、質問があればこれを許します。
【次の発言】 今の問題はあとで理事会で御相談しましよう。
【次の発言】 引続き協同組合制度を議題としまして、質疑に入ります。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。
午後一時二十分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより経済自立計画に関する件を議題とし、国務大臣周東英雄君より説明を、懇談会において聽取いたしたいと思いますので、これよりただちに懇談会に入ります。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本第九国会におきましても前国会同様、国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じます。ただいまより国政調査承認要求書を朗読いたします。
国政調査承認要求書
一、調査する事 日本経済の自立計画並びに国土総合開発計画等經済の合的基本施策にする事項
二、調査の目的 経済安定に関する総合的基本施策並びに関係各行政機関……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
経済自立計画に関する件を議題とし、質疑を行います。奈良治二君。
【次の発言】 細田榮藏君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ本日はこれにて散会いたします。次会は明日午後一時より開会いたします。
午後三時五十八分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
経済自立計画を議題とし、質疑を行います。志田君。
【次の発言】 この際お諮りいたします、ただいま志田委員よりの大橋法務総裁に対する質疑は、問題の性質上秘密会といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ございませんから、秘密会にいたします。傍聽の諸君の退場を命じます。
【次の発言】 それでは引続き質疑を行います。竹山祐太郎君。
【次の発言】 勝間田君
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次回は来る五日午後一時より開会いたします。
午後三時五十六分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより外資に関する件を議題とし、外資委員会事務局長、賀屋正雄君より説明を聽取いたします。
【次の発言】 ただいまの賀屋政府委員の説明に対して、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 次会の問題はきまつておりますから、いずれ理事会を開きまして、そこで検討して結論を出したいと思います。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。
次会は明六日午後一時より開会いたします。
午後三時四十三分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより国土総合開発計画に関する件を議題とし、国土総合開発審議会会長飯沼一省君より説明を聽取します。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑があればこれを許します。志田委員。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 引続き事業者団体法に関する件を議題に供し質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 さようとりはからいます。
他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次会は明七日午後一時より本委員室において開会いたします。
午後三時五十九分散会
○圖司委員長 ただいまから会議を開きます。
物資の輸送事情に関する件を議題とし、海運局長岡田修一君より説明を聽取いたします。岡田説明員。
【次の発言】 海運局長の説明に対し質疑があればこれを許します。志田義信君。
【次の発言】 次に鉄道監督局長足羽則之君の説明を聽取いたします。
【次の発言】 次に日本国有鉄道輸送局長木島虎藏君の説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたします。明八日午後一時より開……
○圖司委員長 これより会議を開きます。
ただいまより外資とタバコ民営問題を議題とし、臨時專賣制度協議会におけるタバコ民営論について、同協議会の審議の経過に関し、日本專売公社監理官の久米武文君の説明を聽取いたします。久米武文君。
【次の発言】 次に專売公社総裁秋山孝之輔君より説明を聽取いたします。秋山説明員。
【次の発言】 次にタバコ耕作組合中央会副会長田中大藏君より説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し質疑があればこれを許します。森山君。
【次の発言】 主税局長は今参議院の本会議に行つておられますから……。
【次の発言】 ちよつと志田さん、それは久米さんに対する質問としてはど……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。 この際お諮りいたします。本第十国会におきましても、経済自立計画その他の諸問題につき、当然国政調査の必要を生じて参りますので、衆議院規則第九十四条の定めるところにより、議長の承認を求めたいと存じます。これより国政調査承認要求吉を朗読いたします。 国政調査承認要求書 一、調査する事項 日本経済の自立計画並びに国土総合開発計画等経済の総合的基本施策に関する事項 二、調査の目的 経済安定に関する総合的基本施策並びに関係各行政機関の総合調整に関する施策を適正にするため 三、調査の方法 小委員会の設置、関係方面よりの説明、意見の聴取及び資料の要求……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
【次の発言】 ただいまより自立経済計画に関する件を議題に供し、政府より説明を聽取することにいたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き佐々木経済計画室長よりの説明を聽取いたします。
【次の発言】 自立経済計画に対する質疑は次会に譲り、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。
午後零時二十二分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより自立経済計画に関する件を議題に供し、質疑を行います。森山君
【次の発言】 ただいま森山君の委員長への質問でございますが、委員会といたしましては、安本長官の出席を要求してありますが本日の予算委員会とかち合いまして、しばらく待つてくれということでありまするし、政務次官はもうじき委員会に見えるそうであります。なお関係局長その他の政府委員もやがて見えることと思いますから、この自立経済の中心的な役割を果しておられる佐々木政府委員に最初御質疑あつて、その上で安本長官並びに政務次官が見えられましたら、御質疑を進められんことを望みます。
○圖司委員長 これより会議を開きます。
ただいまより自立経済計画を議題に供し、自立経済達成のための基本的経済計画に関し、昨月に引続き当局に対し質疑を行います。森山君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。
次会は外資導入とタバコ専売に関する件を議題にいたしまして、明後九日午前十時より開会いたします。
午後零時三十九分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより外資とたばこ民営に関する件を議題に供し、まず大蔵当局より意見を聽取いたします。西川政務次官。
【次の発言】 これより質疑を許します。森山欽司君。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にいたしまして、午後は一時半より再開いたします。
ではこれにて休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。
この際お諮りいたします。外資とタバコ問題に関し耕作者の立場より意見を聽取いたす必要がありますので、タバコ耕作組合中央会副会長宗像利吉君を参考人として招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○圓司委員長 ただいまより会議を開きます。 これより自立経済計画に関する件を議題に供し、特に物資の確保と輸出入計画に関連する諸問題を中心に質疑を行います。勝間田清一君。
○圖司委員長 これより会議を開きます。
ただいまより自立経済計画に関する件を議題に供し、特に物資の確保と輸入計画を中心として質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度で散会いたします。
次会は公報をもつてお知らせいたします。
午後零時三十五分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。この際お諮りいたします。事業者団体法に関する小委員中崎敏君が、二月九日委員を辞任されましたので、小委員の補欠選任を行いたいと存じますが、委員長に御一任願うに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは二月十日中崎敏君が再び委員に選任されましたので、同君を事業者団体法に関する小委員に補欠選任いたします。
なおこの際お諮りいたします。事業者団体法に関する小委員会においては、目下事業者団体法改正試案を審議中でありますが、小委員追加選任の必要がありますので、志田義信君、永井英修君、細田榮藏君を小委員に選任いたすに御異議ありませんか。
○圖司委員長 これより経済安定委員会を開会いたします。
公共事業に関する件について質疑を行います。羽田野次郎君。
【次の発言】 この際物価の統制について、多田委員より質疑を求められております。多田勇君。
【次の発言】 本件については通告による御質疑は全部終了いたしました。
次に公共事業に関して、先刻羽田野委員の御質疑が中断中でありますから、これを続けます。羽田野君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 本件に付する質疑はこれにて全部終了いたしました。
本日はこの程度にて散会いたします。次回は公報をもつてお知らせいたします。
午後一時五十七分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
ただいまより物価及び価格政策に関する件を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。物価庁政務次官郡祐一君。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。
次会は公報をもつてお知らせいたします。
午後一時四分散会。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
この際おはかりいたします。去る五日理事勝間田清一君が会員を辞任ざれましたので、これより理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により委員長に御一任願うに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、去る九日勝間田清一君が再び委員に選任されましたので、同君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより昨十二日本委員会に付託されました内閣提出第九二号、国土調査法案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き臨時物資需給調整法の改正に関する件を議題といたし政府より説明を聴取いたします。……
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより昨十四日本委員会に付託されました(内閣提出第一〇六号)外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供し、政府より提案理由の説明を聴取いたします。小峯政府委員。
【次の発言】 引続き臨時物資需給調整法の改正に関する件を議題に供し、質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、この際お諮りいたします。経済調査庁法の一部を改正する法律案は、現在内閣委員会において審議中でありますが、本委員会といたしましても重要な関連を有する法案でありますので、審議の慎重を期する上から、この際内閣委員会に対して連合審査会開会の申入れを行いたいと存……
○圖司委員長 ただいまより開会いたします。
これより昨十六日本委員会に付託されました内閣提出第一一二号、臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聽取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き質疑を行います。竹山君。
【次の発言】 森山君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。なければ本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
本案に対する討論採決は十九日午前十時より、本委員会において行う予定でございますから、委員各位は必ず御出席くださるようお願いいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより内閣提出第一一二号、臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案の討論に入ります。討論は通告順にこれを許します。寺本齋君
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより本案に対する採決に入ります。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決されました。
なお本案に対する委員長報告書その他の取扱いについては、委員長に御一任願いたいと存じます。
この際周東国務大臣より発言を求められております。これを許します。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより内閣提出第一〇六号、外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供し、賀屋政府委員より新旧條文の対照について説明を聽取いたします。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 奈良治二君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこの程度をもつて打切り、討論を省略し、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、これより本案の採決に入ります。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより内閣提出第九二号国土調査法案を議題に供し、政府当局より内容の説明を聴取いたします。安芸政府委員。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 奈良治二君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。
次会は、明二十三日午後一時より本委員室において開会いたします。
午後一時十九分散会
○圖司委員長 ただいまより開会いたします。
これより本委員会に付託されました請願の審査に入りたいと存じます。
まず日程第五、第八を議題に供し、紹介議員の紹介説明を求めます。紹介議員の代理者多田勇君。
【次の発言】 ただいまの請願について政府より意見を聴取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 次に日程第二、第四を議題に供し、紹介議員の紹介説明を求めます。多田議員に代理を願います。
【次の発言】 ただいまの請願に対して政府より意見を聴取いたします。
【次の発言】 次に日程第一について紹介議員の紹介説明を求めます。多田議員に代理を願います。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
この際お諮りいたします。去る三月二十六日理事志田義信君が、また三月二十八日理事勝間田清一君が委員を辞任されましたので、これより理事の補欠選任を行いたいと存じます。先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、去る三月二十六日志田義信君が、三月三十日勝間田清一君が再び委員に選任されましたので、両君を理事に指名いたします。暫時休憩いたします。
午前十一時二十五分休憩
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより去る十六日、マーカツト総司令部経済科学局長によつて発表されました日米経済協力に関する件を議題に供し、同声明内容を中心にいたしまして、周東長官の説明を聴取いたしたいと存じます。周東国務大臣。
【次の発言】 ただいまの周東長官の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 志田委員。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次回は来る二十四日午前十時より、石油及び電力問題を議題に供し、本委員室において開会いたします。
午後三時五十七分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
石油事情に関する件を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。近藤説明員。
【次の発言】 次に徳永政府委員の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいまの政府当局の説明に対し質疑があればこれを許します。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。
次会は、明二十五日午后一時より、特定地域開発問題を議題に供し、本委員室にて開会いたします。
午後零時四十四分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより国土総合開発計画、特に特定地域開発問題を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。国土総合開発事務所副主幹佐瀬六郎君。
【次の発言】 ただいまの政府の説明に対し、質問があればこれを許します。村上清治君。
【次の発言】 永井英修君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま質疑をいたしておりまする特別地域開発問題について前田正男君、八木一郎君、山本久雄君、高橋英吉君の各議員より委員外発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。前田正男君。
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより電力問題を議題に供し、特に最近の緊迫せる電力事情に関し、安定本部及び公益事業委員会より総合的電力対策について説明を聴取いたすことにいたします。公益事業委員会事務総長松田太郎君。
【次の発言】 次は澤田説明員より説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。多田勇君。
【次の発言】 他に御質問がなければ本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十一分散会
○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
これより新経済基本政策を議題に供し、政府より説明を聴取いたします。平井説明員。
【次の発言】 以上政府の説明に対し、質疑があればこれを許します。勝間田清一君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本問題に関する質疑はこの程度で終了いたし、午後は一時半より再開いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、会議を開きます。
これより電力問題特に電力割当、電力料金を議題に供し、当局より説明を聴取いたします。松田太郎君。
【次の発言】 以上の説明に対し質疑があればこれを許します。
○圖司委員長 これより会議を開きます。 それではまず国政調査承認要求の件を議題といたします。 去る第十回国会におきましては、経済安定に渇する総合的基本施策並びに関係各行政機関の総合調整に関する施策を適正化するために、経済安定行政に関する事項につきまして国政調査を実施いたし、行政当局を監視督励いたしまするとともに、当委員会の意思を行政面に反映せしめ、また同時に議案その他の審査にあたり大いに貢献するところがあつたのでありますが、法律案等の審査のために、その調査を終了するに至らず、そのうち特に国土総合開発に関する件、電源及び公共事業に関する件、自立経済計画に関する件、及び事業者団体法等経済法令に……
○圖司委員長 これより会議を開きます。
本日は食糧の需給計画に関する件を議題に供します。まず本件に関する政府の説明を求めます。前谷民生局長。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせいたします。
本日はこの程度にて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
前会に引続き食糧需給計画に関する件を議題といたします。
【次の発言】 速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は来る十一月二日午後一時より開会することといたします。
これにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
本日は事業者団体法等に関する件について、その説明を聽取いたしたいと存じます。まず政府当局の説明を求めます。公正取引委員会委員長中山喜久松君。
【次の発言】 これにて政府の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。永井英俊君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は来る六日午前十時より開会することといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時七分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
電力の需給計画に関する件を議題といたします。まず政府当局より説明を求めます。近藤政府委員
【次の発言】 次に公益事業委員会の説明を求めますと、平井説明員。
【次の発言】 これにて政府当局の説明は終りました。この際質疑があれば、これを許します。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会は来る九日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時三十分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案につき、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。行政機関職員定員法の一部を改正する法律案は、ただいま内閣委員会で審査いたしておるのでありますが、本案は各行政機関の職員の定員に関する法律案でありまして、内閣委員会は、本日地方行政、農林、人事、労働の各委員会と連合審査会を開会することとなつておるのであります。本委員会といたしましても経済安定本部所管に関する職員の定員に関し、これら各委員会と同様、本案審査のために内閣委員会に連合審査会開会の申入れを行いたいと存じますが、御異議はありませんか。
○圖司委員長 これより会議を開きます。
本日は貿易計画に関する件を議題といたします。まず政府当局より説明を聴取いたします。板垣政府委員。
【次の発言】 次に外国為替管理委員会委員奧村政府委員よりの説明を聴取いたします。
【次の発言】 これにて政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。勝間田清一君。
【次の発言】 御質疑はございませんか。――別に御質疑がありませんでしたら、本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十七分散会
○圖司委員長 これより会議を開きます。
議事に入る前に、議案が付託になりましたので御報告いたします。昨十五日、井之口政雄君外二十一名提出による石油等の統制廃止反対に関する決議案が、本委員会に付託と相なりました。
以上御報告いたします。
【次の発言】 それでは価格政策に関する件を議題とし、まず政府当局より説明を聴取したいと存じます。
【次の発言】 これにて本件に関する政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか――御質問がなければ本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせすることといたします。
本日はこれにて散会い……
○圖司委員長 これより経済安定委員会を開会いたします。
それでは理事の補欠選任を行います。去る十四日理事竹山祐太郎君が委員を辞任いたされましたので、理事が欠員となつております。つきましてはただいまより、その理事の補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは竹山祐太郎君を理事に指名いたします。
なお本日は資金計画並びに金融政策に関する件について、経済安定本部及び大蔵省当局よりその説明を聴取する予定でありましたが、都合によりこれをとりやめ、本日はこの程度にいたしまして、次会は公報をもつてお知らせ……
○圖司委員長 これより会議を開きます。
本日は国土総合開発に関する件を議題とし、まず政府当局より説明を聴取いたします。今井田政府委員。
【次の発言】 これにて政府の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。志田君。
【次の発言】 ほかに質疑ございませんか。渕通義君。
【次の発言】 村上清治君。
【次の発言】 国土総合開発に関する件はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に石油の需給計画に関する件を議題とし、まず政府当局よりその説明を聴取したいと存じます。岩武説明員。
【次の発言】 これにて本件に関する政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。志田義信君。
○圖司委員長 これより会議を開きま
【次の発言】 まず請願の審査を行います。本会期中に付託となりました請願は、本日の日程通り四件であります。なお各請願の審査の方法は、まず紹介議員の説明を聴取し、次に政府の所見を伺うこととし、その可否は後刻一括して決したいと存じます。
それでは請願の審査に入ります。日程第一、石油の統制撤廃に関する請願を議題といたします。その紹介説明を求めます。渕通義君。
【次の発言】 本請願に関する政府の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第二、印度洋及び東南アジア地域に関する政治経済研究所設置の請願を議題といたします。その紹介説明を求めます。渕通義君。
○圖司安正君 まず鶴岡、山形間鉄道敷設の請願の趣旨を申し上ます。この請願は、山形県議会が議決いたしまして、副知事高山政夫が請願八となつて請願をいたしておるのでございます。この路線と並行いたしまして、鶴岡と大鳥間はすでに予定線に編入されております。この路線は、この鶴岡と大鳥の中間よりはもつと北に上りまするが、落合というところからわかれまして、東村を経て、いわゆる六十里越を通つて山形に通ずる路線であります。御承知のように山形は山形県の県庁所在地で、鶴岡は庄内地方の中心都市であります。この庄内と山形との間の交通というものは、特に鉄道交通の場合きわめて不便でございまして、大体二日がかりで、庄内方面の人……
○圖司委員長代理 多田君。
【次の発言】 有田喜一君。
【次の発言】 本日の会議はこの程度にとどめまして、明日午前十時より委員会を開会することといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時十八分散会
○圖司安正君 裏日本における酒田港の重要性につきましては、今から申し上げるまでもないことと思います。きわめて歴史の古い、しかしあまり港の多くない裏日本にとつて、酒田港の占めるいろいろな点においての重要性はきわめて顯著でございます。ところで酒田港は毎年々々災害のためにあるいは背割堤を破壞せられたり、あるいはまた土砂のために埋沒いたしたり、実に惨たんたる目に遭つているのであります。にもかかわらず、政府の修築並びに根本的な対策というものが遅れまして、未だ十二分に機能を発揮することができないのを遺憾といたしております。本請願はそうした意味において、まず第一に酒田港の背割堤の根本的な修築並びにこれが対策……
○圖司委員 関連して亞炭局長にお伺いしたい。東北地方の亞炭経営者並びに労務者が、経済的にきわめて困難な事情に追いこまれておるということほ、先ほど來海野代議士のお話になつた通りでありますが私は別の観点から亞炭局長にお伺いしたいのであります。そのような事情に追いこまれましたのも、その大半の責任は機構の関係にある。つまり現在の配炭公團というものが非常にわがままな権力をふるつておりまして、せつかく山元で生産したものに対しましても持込を禁止する。持込を禁止してそれなら輸送力に対して配炭公團が力を入れておるかと言いますと、打つべき手もほとんど打つておらぬ。実は関係方面から亞炭に対して統制をはずしたらいいで……
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