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図司安正 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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図司安正衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
186位
発言文字数
6349文字
193位

発言数
6回
154位
発言文字数
13807文字
177位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
20156文字
1065位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6349文字
177位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
13807文字
166位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
20156文字
888位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第37号(1947/09/27、23期、民主党)

○圖司安正君 國家の重要産業の基礎物資でありまする石炭に対しましては、三千万トン生産が現在の至上命令と相なつております。それと不可分関係をもつております亞炭に対しましては、三百万トン生産の目標が示されておるのであります。亞炭は決して石炭の代用品ではなく、文字通り石炭に亞ぐものでは断じてないのであります。もしも石炭の生産が、三千万トン目標に向つてあらゆる力がそこに集中せられたといたしましても、亞炭にして三百万トン生産の目標を割つたといたしますならば、その生産は、現に亞炭において賄つておりますところの工業あるいは家庭用方面に振り向けられますので、実質的には石炭の生産減と相なるのであります。  しか……

第3回国会 衆議院本会議 第12号(1948/11/15、23期、民主党)

○圖司安正君 私は、民主党を代表いたしまして本決議案に賛成するものであります。  ただいま民主自由党の本間君は、この決議案は厚かましさはなはだしきものなりとの結論を與えられたのでありますが、この言葉こそ、本間君に私は、まずもつて返上いたしたいのであります。(拍手)本間君は、國家公務員法の一部改正法律案がすべての案件に先行するものであるから、総理は施政方針の演説をなさらなくとも、あるいはあとまわしにしてもよろしいというようなことを申したのでありますけれども、國家公務員法なるものは、まさしく吉田内閣の責任において審議せられなければならない問題であるのであります。吉田内閣の責任においてこれを提出し、……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第16号(1949/04/12、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 私は、民主党を代表いたしまして本決議案に賛成いたすものであります。  昨四月十一日の毎日新聞によりますると、本年度になつてから耕作を放棄いたしたる面積は実に五千二百五十九町歩に及ぶというのであります。そのうちで荒廃農地なるがゆえに放棄いたしたるものは、まさに三千五百二十五町歩に達するのであります。かりに今一反歩から一石余の生産があるといたしましたならば、まさしく五万石ないし七万石の生産が土地荒廃によつて失われたという結果になるだろうと思います。二合七勺の配給をいたしておるのでありまするから、ちようど一年間に所要する食糧の量は一石と計算されるのでありますが、この計算をもつてするなら……

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 私は、民主党連立派を代表して、昭和二十四年度一般会計補正予算、同特別会計補正予算、同政府関係機関補正予算、以上三案に対し、政府原案に賛成するものであります。以下、簡單にその理由を申し上げます。  第一の理由は、講和会議を前にして、最近連合国、特にアメリカ合衆国よりは、朝野各方面の要路者が次々と来朝され、かつまた貿易その他の国際会議に、わが国の代表者が、正式またはオブザーバーとして出席を許され、従つて、かような国際情勢よりいたしまして、この際より一層国際信用を高め、平和国家として国際社会の一員に加盟するを熱望しているわが国民のまじめな姿を認識してもらうために、そうした内容の予算を盛……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 ただいま議題となりました東北振興――その範囲は、北方の寒冷積雪地帶、單作地帶をも含めて広く解釈するのでありますが、東北振興に関する決議案について、各党各派の関係議員を代表いたしまして、その趣旨を弁明いたします。  まず案文を朗読いたします。    東北振興に関する決議  東北地方(新潟県を含む。)は他地方に比して産業、経済、文化その他各般にわたりすこぶる後進的な地位にある。その因つて来たる原因は、降積雪が長期間にわたる等自然の悪條件も大きいが、更に政府の施策がすべて画一的若しくは中央偏重的であつて、東北の自然と人心に合致しないところに最も重大な原因がある。わが国経済が国際経済に復……

第8回国会 衆議院本会議 第8号(1950/07/25、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題となりました飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、飲食営業臨時規整法中「めん類の購入券」とあるのを「主務大臣の指定する購入券」に改め、新たにパン類外食券食堂を認めることとし、「パン類外食券食堂又はめん類外食券食堂を営む者は、外食券又は主務大臣の指定する購入券と引換でなければ、食事を提供してはならない。」ということに改正せんとするもであります。  御承知のごとく前国会におきましては、本法の一部を改正して、めん類外食券食堂を認め、外食者の便益をはかつたのでありますが、今回はさらにパン類外食券食……

第10回国会 衆議院本会議 第22号(1951/03/20、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題になりました臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、現下の内外経済情勢の推移に対処するために臨時物資需給調整法の一部を改正せんとするものでありまして、第一に、本法の有効期間をさらに一年間延長せんとするものであります。最近まで多くの物資について逐次統制が緩和されましたが、なお現在本法に基いて生産資材二十五品目、消費物資八項目の配給統制が残存しておるのでありまして、これらの物資には、今にわかに統制の廃止を行うことの困難なものも相当あるのみならず、刻下の変転する国際情勢から見まして、今後の物資の需……

第10回国会 衆議院本会議 第23号(1951/03/24、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題となりました外資に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく、わが国の自立経済の達成と発展をはかり、国際收支の均衡を維持せんがためには、国内資本の蓄積とともに民間外資の導入を促進することのきわめて必要なることは申すまでもありません。これがために、昨年外資に関する法律を制定いたしまして、外資導入に資する法的措置を定めたのでありますが、本法第二條にも明らかなごとく、わが国に対する外国資本の投下はできる限り自由に認めらるべきものであり、届出または認可の制度は、この必要の減少に伴い逐次緩和または廃止さる……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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