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鹿野彦吉 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

鹿野彦吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
463位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
394位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
565位
委員会発言(議会)歴代TOP500
328位
各種会議出席(幹部)歴代TOP250
145位
各種会議発言(議会)歴代TOP50
37位

24期委員会出席(無役)TOP100
85位
27期委員会出席TOP100
77位
27期委員会出席(幹部)TOP100
70位
27期各種会議発言(議会)TOP5
5位
28期委員会出席TOP50
46位
28期委員会出席(幹部)TOP100
77位
28期各種会議出席TOP25
13位
28期各種会議出席(幹部)TOP10
9位
31期委員会出席TOP100
74位
31期委員会出席(幹部)TOP50
17位
31期委員会発言(議会)TOP10
8位

このページでは鹿野彦吉衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鹿野彦吉衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第4号(1949/05/18、24期、民主自由党)

○鹿野委員 ちよつとお伺いしたいのですが、先ほどの話で政府の責任による支払い遅延の問題に対して利息の話がありましたが、その利息について昨年いろいろお話があつたということですが、いろいろお話があつたということについての内容なり、結論なりがどういうふうなものであつたかということについて御説明がなかつたのですが、その点もちよつとお話を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお話によりますと、政府も利息をやはり払うべきであるという根本的な立場に立つておられるようでありますが、この点ははなはだけつこうなことだと思います。現在いろいろ取引上において政府が支拂いを遅延しておるために、政府の支払いが悪い……

第11回国会 文部委員会 第5号(1951/09/12、24期、自由党)

○鹿野委員 大臣は留守ですが、主計局長は大体文部省の十八億の最低の要求を拒否しておるところの大蔵省の立場として、本日大臣の意を休して、大臣と一環の責任において答弁願えるかどうか。またそうでなくて、主計局長だけの答弁であるかどうか、これを伺つておきたいと思います。
【次の発言】 それでは主計局長にお尋ねいたしますが、ただいまこの学校給食が必要なことは十分認めておる、こういうことでありますから、この点について私は質問することを省きますが、国民の税金においてまかなうところの金で補助を出すかどうか、こういうことが問題である、こういうお話であります。昨年の十月二十四日の閣議、今年の五月二十二日の閣議にお……

第12回国会 文部委員会 第6号(1951/11/20、24期、自由党)

○鹿野委員 ただいまのお話をお聞きいたしまして、根本的に人間の待遇に差異を設けないことがよろしいか、よろしくないかということが考えられるのですが、今のお話でも、差異を設けることは認める。しかしながら、学歴と年数にこの差異の基礎を置く、この方がよろしい、こういうような御意見であつたように承りました。そうしますと、今ここに問題は、学歴と年数だけに基礎を置く方がよろしいか、また一応学歴も基礎にはなるけれども、学校を卒業した後、長い間におけるその人々の努力によつてもたらされた実力というものに基礎を置く方がよろしいかという、この二つの考え方に、この問題は基本的にわけられると思うのです。この点について、た……

第13回国会 議院運営委員会 第73号(1952/07/25、24期、自由党)

○鹿野委員 共産党を除く各党共同提案でございます。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 商工委員会 第51号(1955/07/29、27期、自由党)

○鹿野委員 この際風倒木に関連いたしまして、木材の合理化問題について私は一言政府委員に希望を申し上げたいのですが、木材の合理化の問題につきましては、私は日本の国民経済の上からいって最も大きな問題であるという観点に立っておるのですが、今まで木材の合理化の小委員会で政府委員の出席を要求してもほとんどおいでにならない。昨日もだれもおいでになっておらなかったことになっております。われわれはもう会期末に際しまして無理を言うてもしようがありませんから、会期を終って後継続審議をしていこう、こういう考えを持っております。そうした際に、木材の合理化に対する小委員会が開かれたときは経済企画庁長官なり通産大臣なりそ……

第23回国会 商工委員会 第8号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○鹿野委員 ただいまより請願審査小委員会の審議の結果を簡単に御報告申し上げます。  第二十三回国会において商工委員会に付託されました請願件数は二十四件でありまして、そのうち請願日程第一二の県営電気事業の復元に関する請願はなお慎重に検討すべきものと認めまして、その他はいずれもその趣旨は妥当なるものと認め採択の上内閣に送付すべきものと決した次第であります。  以上簡単でありますが、御報告を終る次第であります。

第24回国会 商工委員会 第1号(1955/12/21、27期、自由民主党)

○鹿野委員 ただいまより、十二月十六日われわれは院議によりまして議長の承認により、商工委員会から派遣されまして佐久間ダムの調査に参りましたが、その御報告を簡単に申し上げたいと思います。  この佐久間ダムは十二月五日一部湛水を開始いたしまして、その工事の状況を視察いたしますとともに、この工事に関係され、従事されておるところの人々の御苦労に対して敬意を表し、激励をするとともに、またこの工事につきまして非常に多くの人々が犠牲になられて、百人ぐらい死んでおるということでございますが、こうした人々に対して花でも持ってお参りしたいというようなこともあわせて、持っていったのですが、請負者側の慣例によりますと……

第24回国会 商工委員会 第7号(1956/02/21、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私はきょうは経済企画庁長官に質問をいたしたいと思っておりますが、今来るまでの間に、関連いたすことですが軽工業局長にちょっとお尋ねいたしたいと思います。  現在わが国でアルコールを食糧並びに工業川でどのくらい生産をいたしておりますか。一応お伺いいたしたいと思います。食糧はもちろん大蔵省所管でございましょうから、これは大体でけっこうです。
【次の発言】 私は与党の議員でございますから、そういった立場から御相談を申し上げるつもりで御質問いたしますけれども、日本のパルプ工業から出て参ります廃液を処理する場合に、現状において約三万七、八千キロリットルのアルコールがとれると私は承知いたしており……

第24回国会 商工委員会 第8号(1956/02/22、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は経済企画庁長官に与党の立場から、御相談をするという意味で、通商産業大臣列席のこの席でいろいろお伺いいたしたいと思います。  産業六ヵ年計画あるいは経済自立五ヵ年計画というようなことについていろいろと御努力なさっておることは承知いたしておりますが、経済自立というものを達成いたしますために、企画庁長官は大体大筋としてどのようなお考えを持っておられますか、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 この際経済の自立という概念について、長官はどういうふうに定義しておられますか。
【次の発言】 長官のお考え承わりましたが私はこういうふうに考えていきたいと思います。国民生活を犠牲にしないで……

第24回国会 商工委員会 第27号(1956/04/04、27期、自由民主党)

○鹿野委員 今の受益者負担の問題について、ちょっと間連して私伺いたいと思うのであります。  私は、経済企画庁長官に基本的な問題で質問いたしたいと思っておりましたから、この問題はあさってに延ばそうと思っておりましたが、今の受益者負担ということになると、問題はどういうふうに変ってくるか。たとえば只見川の工事に三百億なら三百億かかるというようなときに、受益者負担という観念からいくと、五億か十億ぐらい負担すればいいのだというようなことになりませんか。問題はそういうことじゃなくて、今問題になっているのは、先ほどおっしゃったように、東北電力が二十億の全体の利益の中から六億なり七億のものが出るのだから、そう……

第24回国会 商工委員会 第28号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は企画庁長官に、電源開発促進法の一部を改正する法律案に関しまして少し承わりたてと思います。  せんだって私は日本経済自立の問題について、雇用の増大ということについて長官にいろいろとお聞きいたしましたが、大体私が考えておるのとほとんど同じようなものであると私は了解いたしましたが、こうした面から考えてみますときに、日本の狭い国土必ずしも狭いものではないとい考え方のもとに置くためには、人間をこの狭い国土の各地に分散させなければならないということは基本の原則であると私は考えます。東京に八百万の人口、大阪にまた何百人の人口というものが集まっている。それで純粋に企業体を経営します場合には、や……

第24回国会 商工委員会 第30号(1956/04/11、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は時間も過ぎてしまったし、非常に簡単に御質問をいたしたいと思います。法理論や法律的な立場からの質問は多くの人々によってなされたわけでございますので、具体的な問題について簡単に御質問いたしたいと思います。  私は電源開発の藤井さんにお尋ねいたしたいと思います。庄川上流の御母衣の工事完成後、発電設備を関西電力に譲渡するような予定になっておるか、約束ができておるかどうかというのが一点。あるいは関西電力との間に譲渡しないとすれば、どのように一括して充電するような約束ができておるかどうかというような点についてお伺いしたいと思います。

第24回国会 商工委員会 第35号(1956/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため暫時おくれますので、私がかわって委員長の職務を行います。  電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  去る十一日の本委員会に御出席をお願いする予定でありました東京大学教授我妻栄君は、当日所用のため御旅行中でありましたので、さらに理事会の申し合せにより、本日あらためて御出席をわずらわした次第であります。  我妻参考人には御多用中のところ、特に本委員会に御出席下さいまして、厚く御礼申し上げます。本日は特に電源開発に伴う増加利益の調整の規定を中心といたしまして、御意見を承わりたいと存じます。  それでは……

第24回国会 商工委員会 第38号(1956/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  委員長は所用のため暫時出席がおくれますので、私が委員長の指名により委員長の職務を行うことにいたします。  下請代金支払遅延等防止法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。松尾トシ子君。

第24回国会 商工委員会 第41号(1956/04/27、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は自由民主党及び日本社会党を代表いたしまして、電源開発促進法の一部を改正する法律案に対して附帯決議案を提案いたしたいと思います。  本法案の中にあります、特に下流増の問題につきましては、上流の施設によって下流で利益を受ける場合に、その設置により利益を受けた程度において下流のものがその工事費の一部を負担しなければならないというような、一見まことに簡単な問題に対して非常にいろいろな論議がなされたわけでございます。たとえば不当利得、あるいは受益者負担というような点からの法理論も活発に論議されましたけれども、その結末も何となくすっきりした解決が得られないままになっておりますし、また電源開……

第24回国会 商工委員会 第42号(1956/05/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  外貨予算に関して質疑を継続いたすことにいたします。佐竹新市君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 佐竹君の外貨問題に関しての発言については、追って理事会にお諮りいたした上で善処いたしたいと思います。  本日はこの程度にとどめまして、次会は来る七日午後一時より開会いたすことといたしまして、これにて散会いたします。    午後五時二十一分散会

第24回国会 商工委員会 第43号(1956/05/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  委員長は所用のため暫時出席がおくれますので、私が委員長の指名により委員長の職務を行うことにいたします。  繊維工業設備臨時措置法案を議題といたし、審査を進めることにいたします。質疑を継続いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 大臣が二時ごろ見えられるそうですから、この問題をちょっと残して別の質問をしていただきたいと思います。
【次の発言】 加藤君の今の問題については、理事会に諮って善処をすることにいたします。
【次の発言】 ただいまの資料を至急に一つ出していただくことにいたします。  次会は明八日午前十……

第24回国会 商工委員会 第47号(1956/05/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 中崎敏君。
【次の発言】 加藤君の要請の問題についてはできるだけ善処いたします。  なおこの際社会党の党内事情によって暫時休憩いたします。午後再開の時刻は本会議その他の問題とにらみ合せまして相談いたしまして、お知らせすることにいたします。  暫時休憩いたします。    午後零時三十一分休憩

第24回国会 商工委員会 第49号(1956/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 本日はこの程度にとどめることといたします。  なお明十六日午前十時より理事会を開き、委員会は十時半より開会することにいたします。  これにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第24回国会 商工委員会 第53号(1956/05/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  神田委員長が所用のため暫時おくれますので、委員長の指名によってその間私が委員長の職務を行うことにいたします。  繊維工業設備臨時措置法案を議題となし、質疑を継続いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。

第24回国会 商工委員会 第55号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 次会は明二十四日午前十時より開会いたすことにして、本日はこの程度で散会いたします。    午後二時五十二分散会

第24回国会 商工委員会 第57号(1956/05/29、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は重工業局長に、簡単な問題でございますが、お尋ねをいたしたいと思います。  日本の木炭銑鉄の生産量が相当余っておる、そのために生産設備がありながら稼働していない、四〇%ないし五〇%くらいきり稼働していないという現状に対しまして、非常に大量のものが輸入されておる。本年二月ごろ千五百トンという大量のものが輸入されて、木炭銑鉄メーカーが非常に困っておるというような訴えを聞くわけでございますが、どういう事情で輸入されたのか、お尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 申請が三千トンになっておるということでございますが、聞くところによりますと千五百トンのものも持て余してなかなか引受け手がな……

第24回国会 商工委員会 第58号(1956/05/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 ただいまの多賀谷君の御発言に対しては、六月二日の午前に政府から答弁をお願いすることにいたしますから、御了承願います。  なお本日はこの程度にとどめます。  次回は来たる六月一日午前十時より開会することといたしまして、散会いたします。     午後一時三十分散会

第24回国会 商工委員会 第60号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○鹿野委員 木材利用合理化に関する小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当小委員会におまきしては、二月二十四日北海道風倒木の処理状況、木材利用合理化施策の推進状況につきまして関係政府委員よりそれぞれ説明を聴取いたし、特に木材資源利用合理化推進本部専務理事田中申上君、六月一日には日本瓦斯協会会長本田弘敏君、山陽パルプ社長難波経一君などを参考人として招致し、長時間にわたりそれぞれ貴重な意見を聴取いたしますとともに、熱心なる質疑が行われたのであります。  審議の結果、六月一日の小委員会におきまして野田武夫君より、お手元にお配りいたしてありますような決議案が提出せられまし……

第25回国会 商工委員会 第6号(1956/12/12、27期、自由民主党)

○鹿野委員 ただいま議題となりました請願三十五件につきまして小委員会の審査の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げたいと思います。  各請願の要旨は、電気事業の公営復元に関するもの、総合開発促進に関するもの、ココム制限緩和に関するものなど、その他各般にわたっておりますけれども、本小委員会において十分検討の結果、次の通り決定いたした次第でございます。  すなわち請願日程中第二二の請願を除く各請願は、いずれもその趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決しました。日程第二二の請願はなお検討の余地ありと認められますので、採否の決定を留保いたした次第でございます。  以上簡単で……

第26回国会 商工委員会 第4号(1957/02/19、27期、自由民主党)

○鹿野委員 私は経済企画庁長官にお尋ねしたいと思います。今回石橋内閣の一枚看板として掲げております完全顧用という問題についてでありますが、先般来宇田長官は、社会党あるいは与党の質問者に対しまして、貿易の振興あるいは経済の拡大によって十年間で完全顧用が達成できる、このような御答弁をなさっておりますが、私はこのことについていささか違った考えを持っておるものでございます。それは貿易の振興をはかるということについては、その基本になりますものは、いい品物を安く作るという努力がどんどん継続されていかなければなりませんが、よい品物を安く作るということのためには、企業の合理化なり機械化、このごろ非常に推進され……

第26回国会 商工委員会 第28号(1957/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 次に工業用水に関する件について調査を進めたいと思います。  質疑に入りますが、質疑の通告がありますので、これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめておくことにいたします。次会は来たる二十二日午前十時より開会することにいたします。  これにて散会いたします。    午後三時四十二分散会

第26回国会 商工委員会 第37号(1957/05/11、27期、自由民主党)

○鹿野委員 関連。ただいま多賀谷委員の質問に対しまして、長谷川政務次官の御答弁がありましたが、その基準の問題について合成ゴムは日本経済に非常に重要であるという点から取り上げられたわけでございますが、たとえば木材化学が近く技術的な完成の段階に到達いたしておりますが、木材化学の場合は合成ゴム工業以上に日本の経済自立の問題に重大なる関連を持つとはっきり確認せられておりますが、木材化学に対する問題についてはどのように政府はお考えになっておられますか、お尋ねいたします。
【次の発言】 それはけっこうですが、ただ木材化学が試験の段階から発展いたしまして、実際企業化に着手いたします場合に、やはり合成ゴムなん……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1957/11/08、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 乳価の不安定の問題についてのただいまのお話には、全く同感でございますが、企画庁はまだ生産コストの調査には着手いたしておりませんので、今後こうした点に大いに力を注いで、御趣旨に沿うようにしたいと思います。
【次の発言】 重要事業の指定問題につきましては、三十二年度分については、東北開発促進計画が東北開発審議会の議を経まして作成されましたので、これに基いて、目下自治庁において立案中でございます。近く東北開発促進法の第十二条第二項によって、自治庁長官は経済企画庁長官に協議をいたします予定になっておりますが、まだその段階に到達いたしておりませんので、近く決定される見込みでございますから……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1957/12/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野説明員 北山委員の言われるように、長期計画と国土総合開発との関連性は、日本国民経済の自立をはかるために、どのように調整、計画をしていくかということにあるわけですから、お説ごもっともでございますが、現実の問題といたしましては、非常にむずかしい問題がたくさんありましてまだ長期計画の中に国土総合開発の計画を全部調和させて、一貫した長期計画を立てるという段階に到達いたしておらないと申し上げることが一番いいのじゃないかと思います。御趣旨に沿いまして、今後大いに努力いたしまして、このような方向に進みたい、このように考えております。
【次の発言】 ただいまの重要事業の問題につきましては、企画庁としまし……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1958/02/20、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 経済企画庁総合開発局所管事項についての予算に関連いたしまして、御説明を申し上げたいと思います。  総合開発局におきましては、国土総合開発法、離島振興法、国土調査法、東北開発促進法、東北開発株式会社法及び北海道東北開発公庫法等に関する事務を担当いたしておるのであります。  国土の総合開発事業の実施に当りまして、個々の事業がそれぞれ所管を異にして行われますために、関連する各事業の進捗度に不均衡をもたらし、総合効果の発揮に欠ける点がありますので、これを調整するために、昭和三十一年度より国土総合開発事業調整費を設けておりますが、昭和三十三年度は五億五千万円を要求いたしておる次第でござい……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1958/03/19、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 ただいまの御質問にお答えいたします。御趣旨については私も非常に賛成する点が多々あります。しかし実際の問題については、いろいろな関係上なかなか困難な問題ですが、ただ東北開発促進法が生まれたことによって、公共事業の面については約二億弱のものでございますけれども、そのほか会社の事業とか、その他のことについて、全般的には東北開発について相当いろいろな役割を果してきておるのではないかと考えるわけでございます。ただいま御質問の、促進法を改正する意思がないかどうかということでございますが、これはいろいろな関係もございますので、十分御趣旨に沿って研究してみたいと考えるものでございます。

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1958/03/26、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 ただいまの竹谷委員の御質問に対しましてお答えいたします。東北開発株式会社は、工業だけをやるのではなくて、東北開発全般の立場から、やはり工業、農業、あらゆる点についてそうした方向に寄与するという立場をとっているわけでございます。そうしたことから、ただいま会社の総裁から説明がありましたように、東北開発の基本をなしますところの栽培林業というようなものもやってみたいというような考えを持っておるわけでございまして、ただいまのテンサイ糖の問題についても、まあ工業というよりも、やはりこうした問題については、テンサイ糖の栽培というような方面に大いに力を注いで、そうして、こうした仕事が東北に発展……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第13号(1958/04/10、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 台風常襲地帯における災害の問題につきましては、政府も常に特別なる関心を持って参ったのでございますが、今回、こうした法律案が審議されまして可決されました暁には、十分御趣旨に沿いましていろいろの施策をやりたいと考えておりますので、何分よろしくお願いいたします。

第28回国会 商工委員会 第23号(1958/03/27、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 ただいまの御質問に対しまして、国土総合開発全般から見まして、水資源の重要なことは、全く同感でして、それにつきましては、やはり国が、一本の姿において、水の解決策をやらなくちゃならないということになりますが、国土総合開発計画は、御承知のことと思いますけれども、実は非常に急いでやってきておりますが、まだ全体計画ができておらない。近く計画についての、めどがつくことになっておるわけであります。つきましては、しからばそれまでの間はどうするか、こういうことについては、それまでの間は、調整費でもって、そうした各省間の水の問題についての調整をやっていく、こういうような現実の施策をとっておる次第で……

第28回国会 内閣委員会 第4号(1958/02/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 ただいま議題となりました経済企画庁設置法の一部を改正する法律案について、提案の理由と内容の概要を御説明申し上げます。  政府の重要な経済施策が、長期経済計画による長期的方針に沿いつつ、しかも現実の経済の的確な現状把握及び見通しに基き、統一的かつ総合的な方針のもとに、機動性をもって実施されることが、国の経済全般の円滑な運営をはかるためにきわめて必要であることは申すまでもありません。経済企画庁は、経済に関する総合官庁として、従来とも以上の趣旨に沿いつつ、これらに関する機能を活用して参ったのでありますが、その重要性にかんがみ、この際特にそのための任務権限を明確にするとともに、これらの……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 決算委員会 第8号(1958/09/02、28期、自由民主党)

○鹿野委員 ちょっと関連して私は申し上げますが、廣岡さんに私はお願いしたい。私は決算委員の一人として今回の問題について決して疑惑を持つ立場に立っておらない。いろいろ疑惑を持つ立場とそうでない立場とがあります。先ほど言われましたように巷間伝えるところではいろいろなうわさが飛んでおります。しかし私は防衛庁の役人諸君はそういうことはないと思う。ことに廣岡さんは私は前々から名前を聞いておりまして、なかなかの人物であると思っておりました。ところが今鈴木正吾君の質問に対して、四月十二日の正式の国防会議においてF11F―1Fを採用することに内定するということを決定した、こうあなたは発言されておる。これに対し……

第29回国会 決算委員会 第10号(1958/09/16、28期、自由民主党)

○鹿野委員 関連して。ただいま山本委員の質問について、F86の生産費が直接輸入するよりも三倍の費用がかかるという問題がありましたが、これは非常に重大な問題であると思います。山本委員もよほど確信を持って質問されておることでございますので、もしもそういうことがほんとうだという前提に立った場合に、左藤証人はどのようなお考えを持たれるか、私はお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 私が左藤さんにお尋ねしているのは、そういうことはないと信ずるからよく調べる、こういうことですが、私もまたそのようなことはあるはずはないと思います。ただしあった場合にどのようなお考えを持たれるか。防衛庁長官として防衛産業育……

第29回国会 決算委員会 第11号(1958/09/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 ちょっとこの際、今事務当局からの申し入れがありまして、台風が六時から非常にひどくなりますので、それまでにぜひ帰るように取り計らってほしいという申し入れがありましたから、その点も考えて、一つ時間を短縮して下さるよう。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本件につきまして委員外議員の受田新吉君より発言の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そういうふうに決定いたします。この際受田君に申し上げたいのですが、時間もだいぶたって参りましたので、きわめて簡単にお願いいたします。

第30回国会 決算委員会 第1号(1958/10/16、28期、自由民主党)

○鹿野委員 この問題について決算委員会はいろいろな経過をたどって参りましたが、その間、私も非常に熱心にこの問題に対して関心を持ってきましたが、やはり非常に大きな汚職があるのじゃないかというようなことについては全然考えられないような推移をたどってきたものと思います。われわれの同僚山本議員も、先般の発言の中において、政界などに相当金がまかれておるのではないかというような発言をしたように伝えられておるが、そうしたことは全然ない、あるいは自分の表現のまずかったことであるというようなことも言われておるし、先般本日をもって大体打ち切りの結論を出そうというような方針をとってきわたけでございますから、一つ社会……

第30回国会 決算委員会 第3号(1958/10/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 神近市子君。

第30回国会 商工委員会 第8号(1958/10/23、28期、自由民主党)

○鹿野委員 ちょっと関連して。ただいまの重油と石炭の消費の問題について、大臣に私はお尋ねいたしたいのですが、今多賀谷委員の質問に対する当局のなには、重油の消費も伸びておるが石炭の消費も伸びておる、こういうような御答弁でしたが、私はこの考え方に非常に不満を感ずるものです。それはだれでもわかっているように、石炭はまだ開発の余地がある。重油は輸入しなくちゃならぬ、こういうような状態ですから、現在の日本経済から見て、積極的に石炭の開発をやり、重油をもっと積極的に押えていくという方針をとることが私は望ましいと思う。少くともこうしたことをとることについて、いろいろ困難な問題があるでしょうけれども、考え方の……

第31回国会 決算委員会 第4号(1959/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 次に、日本電信電話公社決算について郵政省当局より説明を求めます。廣瀬郵政政務次官。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度決算検査報告書について、会計検査院より概要説明を求めます。会計検査院長加藤進君。
【次の発言】 以上をもって昭和三十二年度決算の概要説明は終りました。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十二年度特別会計予算総則第十三条に基く使用総調書、昭和三十二年度特別会計予算総則第十四条に基く使用総調書、昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十三年度特別会計予備費使……

第31回国会 決算委員会 第12号(1959/03/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 国防会議事務局において、天川君に講義を受けたところの謝礼の明細表を出させることにいたします。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、暫時休憩し、二時より再開いたします。     午後一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が病気で歯医者の方に行っておりますので、私が委員長の指名によって委員長の職務をかわって行うことにいたします。  歳入歳出の実況、特に防衛庁の航空機購入問題について調査を進めます。山田長司君。
【次の発言】 承知いたしました。その点については国防会議事務当局並びに議長とも連絡をいたし、相談し、その結果においてまた理事会にでも……

第31回国会 決算委員会 第15号(1959/03/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 森本君の発言の問題については、防衛庁側と相談の上、追って理事会において相談いたすことにいたします。
【次の発言】 今はできないから、退ってあとで相談をいたします。
【次の発言】 それは委員長において決定をいたします。それは後ほど防衛庁側と相談をした結果、追って理事会に諮って相談をすることにいたします。
【次の発言】 これは委員長にまかせて下さい。
【次の発言】 平井義一君。
【次の発言】 この際ちょっと皆さんにお諮りいたします。防衛庁長官が一時半から他の委員会に出席の予定でございますから、先に防衛庁長官への質問の方をお願いしたいと思います。

第31回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○鹿野委員 私はこの際、西村委員が発言された問題について、関連の問題として発言をいたしたいと思います。西村君も山形県出身で、私も山形県から選出されておる者でございまして、ことに私は経済企画庁の政務次官をやっておりました当時に、東北開発株式会社の人事などについてもやった当面の責任者として、これは大いなる関心を持っておる問題でございます。そうしたこともございまして、昨年の暮れ、労使双方の立場に立って、あっせんの役割をいたしたことがあるわけでございます。もちろん、今政府委員の言われましたように、地方労働委員あるいは中央労働委員会において、いろいろとこれがあっせんの労をとられておることでございますから……

第31回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1959/04/09、28期、自由民主党)

○鹿野委員 自由民主党及び日本社会党を代表いたしまして、国土調査事業の推進に関して決議をいたしたいと存じますので、ここにその動議を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    国土調査事業の推進に関する決議案   国土調査事業は、国土の実態を科学的かつ総合的に調査し、もって国土の開  発、利用に関する諸施策の策定、行政事務の効率化に資することを目的とした極 めて重要な事業である。然るに、例年、この事業に対する国費の計上は極めて僅 少に過ぎ、所期の効果を挙げていない実情である。   政府はこの際、当面の緊急重要政策として、この事業の積極的実施推進のた  め、予算上その他所要の措置を講じ……

第31回国会 商工委員会 第19号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○鹿野委員 今の中村委員の質問に関連して、私少し質問いたしたいと思います  時計の密輸問題は、日本経済に非常に大きな影響があるものと私も考えます。輸出増進が緊急の問題として国策の重大なる一環として取り上げられておる現段階において、これは日本の時計工業の発展助長策の上からいきましても、また日本経済の正常なる秩序を維持するためにも大きな問題じゃないかと思うのですが、現在日本は戦いに敗れて十数年になり、いろいろな点で秩序が回復されて参ったわけでございますけれども、こうした密輸の問題というようなことについては終戦当時と何ら変らない。ますます密輸が助長せられて、そうして公然とこういうようなことが行われる……

第32回国会 商工委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○鹿野委員 関連。この際ちょっと大臣に承わりたいのですが、石炭問題は現在非常に大きな問題であり、大臣のおっしゃる通り、合理化をして値段を安くする、これが私は一番の問題だろうと思いますが、ただこの際もう一歩踏み込んで、合理化をするためには労使の協調という問題があるけれども、結局雇用の過剰ということが根本なんです。これは石炭だけでなく、日本経済全体にわたるところの根本問題ですけれども、その一面が今石炭鉱業の面に非常に行き渡ってきたわけでございます。この際もう一歩踏み込んで、これを合理化するために、石炭企業界から過剰労働力を間引く作業をしなければならないのではないか。しかし、間引く場合に、職のない、……

第33回国会 決算委員会 第2号(1959/11/06、28期、自由民主党)

○鹿野委員 この際、昭和三十一年度国有財産増減及び現在額総計算書についてお尋ねいたしたいのであります。この計算書の中において、船舶の現在額中には、国が昭和二十五年当時国有船舶であったところの興安丸など四隻と等価交換によって朝鮮郵船株式会社から取得して国有財産に編入した金泉丸、咸鏡丸、桜島丸、天光丸及び安城丸の五隻がこの中に含まれておる。ところが、こうした五隻の船舶は、終戦直後から現在に至るまで、引き続き韓国に貸与されたままになっており、日本政府の支配下にない国有財産である。しかも、うち一隻は沈没し、一隻は北鮮に抑留されておると聞いております。  このことについて、まず第一に、これらの船舶は、本……

第33回国会 決算委員会 第11号(1959/12/16、28期、自由民主党)

○鹿野委員 ちょっと……。ただいまの問題は、私、きょうこの委員会におりまして、途中からずっとこれを読んでおるのですが、ちょっと判断できないほどの無軌道きわまる問題である。そこで、大野農林政務次官にお願いしたい。これは非常に重大な問題です。ところが、今の答弁をずっと聞いておると、大したことでないような御答弁のようにも承るわけです。これは世間の疑惑を完全になくすることができるように、あなたと大臣と一緒になって、農林省としても調査対策を立てて いただいて、そうしてこの委員会で、もっとはっきりした責任ある回答ができるようにしていただきたい。検察、警察当局は当局として別個にやられるであろうが、農林省当局……

第33回国会 決算委員会 第12号(1959/12/22、28期、自由民主党)

○鹿野委員 この問題は、食糧事務所長、この人を相手にしておったのではらちがあかない。こんなばかげた話はありませんよ。私ら、ちょっと入って聞いていても、一つとして納得いかないのです。水が入ったというような問題があったら、そうした倉庫を今度は使わないようにしていくことが考えられるのであるし、それからまた、なくなったことがわかったといったら、あとその倉庫を使わないようにということが当然考えられなければならないのです。それから倉庫料を払っていくというようなこと、こんなこと、ちょっと聞いたところで、どうにもなるものじゃない。私はこの間・農林省の最高幹部としてこれをどういうふうにお考えになるか、根本的な解……

第33回国会 決算委員会 第13号(1959/12/23、28期、自由民主党)

○鹿野委員 関連して。今私ども聞いておりますと、ちょっと納得のいかない点があります。これは塚本局長が、航空機製造事業法による指定によってというようなことですが、本来この問題はグラマン、ロッキードという問題を通じて、国内産業の育成のために必要であるという政府の方針に基づいて少々の無理が行なわれてきたと私は考えるわけなんです。航空機の国内産業育成という点からいけば、甘やかしては育成できないのですよ。国内産業においても、できる限り切り詰めたところで苦心していくところに国内産業の育成があるのです。そこのところは塚本さんもおわかりでしょうね。そういう点からいけば、通産省が指定をしてきたからといって、うの……

第34回国会 決算委員会 第4号(1960/02/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 郵政省所管については、この程度にとどめておきます。
【次の発言】 次に、労働省所管について、会計検査院当局より説明を求めます。白木第三局長。
【次の発言】 次に、労働省当局より発言を求められておりますので、これを許します。赤澤労働政務次官。
【次の発言】 質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 労働省所管についてはこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際理事の選任についてお諮りいたしたいと思います。去る十日の議院運営委員会理事会の決定により、理事の員数及び各会派割当基準は、当委員会におきましては、自由民主党五名、社会党二名……

第34回国会 決算委員会 第21号(1960/05/13、28期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、第一点の綱紀粛正ということについて総理の所信をただしたいのですが、公務員のあり方というものについては、いろいろな立場から考えられるわけでございますが、一つの考え方としては、国民全体の構成上の中核になり、国民の規範になるべきだ、こういうような考え方も成り立つわけですが、そうしたことから、公務員の中にこうした不正が非常に惹起されるということは、まことに困ったことであります。しかしながら、これをやるな、厳罰に処するというようなことだけで、問題は解決されない。現在の公務員の待遇が、はたして国民全体の待遇の中にあって、収入の中にあって、適正であるかどうかということが大きな問題じゃなかろ……

第34回国会 商工委員会 第45号(1960/06/14、28期、自由民主党)

○鹿野委員 チリ地震津波による北海道方面の災害の調査の結果を御報告いたします。  第一班は、北海道におけるチリ地震津波による災害の実情調査を目的として、六月二日東京を出発いたし、翌三日札幌通商産業局及び北海道庁において災害の概況説明を聴取し、四日には函館市役所において、渡島支庁管内、函館市及び上磯地帯災害の説明を聞き、五日函館市臨海地帯、工場及び倉庫群、駅前マーケット、商店街等の実地調査を行ない、六日には胆振支庁管内苫小牧外三地域の状況を調査して、翌七日帰院いたしました。  まず北海道全域の概況について申し上げます。  五月二十三日午前四時南米チリに発生した大地震による津波は、二十四日未明より……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1960/07/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、皆様の御推挙によりまして、私が委員長の重職をお引き受けすることになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。何分とも微力であり、しかも、当委員会の運営についてはまことにふなれでございますので、各位の御支援と御協力を切にお願いいたしまして、無事職責を全ういたして参りたいと存ずるものでございますので、何とぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。(拍手)  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十六分散会

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1960/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置に関する件についてお諮りいたしたいと思います。  先般来の理事会の協議におきまして、最近数年の間に相次いで行なわれました諸種の選挙の実情にかんがみ、公職選挙法における不備の点を早急に改正いたし、これが是正をはかりたいということであります。つきましては、早急にこれが実現を期するため公職選挙法改正調査小委員会を設けることにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、公職選挙法改正調査小委員会を設置することに決しました。  次に、ただいま設置するに決しました小委員会の小委員の員数は八名といたし……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1960/09/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る八月二十五日理事の島上善五郎君が委員を辞任され、翌二十六日再び委員に選任されましたが、このため理事が一名欠員になっております。この際理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、同君を再び理事に指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員の員数増加の件についてお諮りいたします。  去る八月十日に設置いたしました公職選挙法改正調査小委員会の員数は八名となっておりますが、この際これを一名増加いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1960/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより委員会を開会いたします。  公職選挙法改正に関する件について議事を進めることにいたします。  先般の小委員会において、小委員各位の御熱心な論議の結果、ここにようやく公職選挙法改正に関する小委員会案がまとまりました。その案につきましては、各位のお手元にお配りしてある九月二十六日付の要綱及び法律の案がありますから、これをごらんを願い、この印刷物に本日の小委員会で変更を加えた連呼及び自動車に関する部分については、三浦法制次長から説明をお願いいたしたいと思いますから、これによって御承知を願いたいと思います。三浦法制次長。


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 農林水産委員会 第2号(1967/03/23、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、ただいま議題になっております酪農の問題について、特に牛乳の生産者の値段と消費者の値段の問題についてお尋ねいたしたいと思うのですが、まず生産者の値段と、現在消費者がどのような値段で買っておりますかをひとつお答え願いたいと思います。
【次の発言】 もう一ぺん言ってください。
【次の発言】 私、あまり詳しくないのでわかりませんが、だんだん安くなるのですか。
【次の発言】 そうすると、八円二十五銭が生産者の値段で、消費者が十八円ということですね。そう解釈していいですね。そうしましたら、十八円という値段だけれども、これに何か濃厚牛乳とか、あるいは特別なる牛乳というようなことで売られてお……

第55回国会 農林水産委員会 第10号(1967/05/18、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、たいへん張り切って質問しようと思ったのですけれども、もう一時になるので、答弁されるほうも腹が減っていられるのだと思って、もう簡単にやりたいと思います。  大臣がいる前で農政局長にちょっとお伺いをいたしたいのですが、日本の農業者の所得の平均は何ぼであるか、世界の先進諸国の所得は何ぽか、日本の国内の他産業の人々の所得は何ぼになっているか、こういうことについてちょっと承りたい。
【次の発言】 私がこれをお伺いいたしましたのは、日本の農業者の所得というものが非常に低い、こういう自覚を農林省の皆さんも持っておられることと思うのですが、日本民族として世界の民族に比較して所得が低い、こうい……

第56回国会 災害対策特別委員会 第4号(1967/10/06、31期、自由民主党)

○鹿野委員 皆さん、お疲れのところすみませんが、しばらくがまんしていただきたいと思います。私は非常に簡単にやりたいと思います。  今回の新潟、山形を中心としたこの豪雨の災害に対して、二、三の質問をしたいのですが、この地帯は、申し上げるまでもなく非常な突発的な災害であったために、農地についても相当の被害を受けたわけですが、ただ問題は、こうした農民が全部の田畑を失って、とほうにくれておるという状態です。これに対して国有林の一部を即刻開放していただいて、そしてこれらの人々に牧野とかその他の仕事場をつくっていただきたい。この問題に対して大臣の御所見を承りたいのでございます。

第56回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1967/10/11、31期、自由民主党)

○鹿野委員 きょうの委員会で保安問題対策についての決議がなされたのでありますが、重要なる石炭産業の中において保安問題が一番の中心だというような感を私は深くいたしました。私も北海道の炭鉱視察の一行に参加いたしましていろいろな意見を承ってまいりましたが、労務者の確保という問題が第一番に訴えられたわけでございますけれども、労務者の確保がなかなかしにくいということは、離職者などの炭鉱に戻らないという長大の原因は、保安問題に対する不安が一番の問題だという感を深くいたしました。ことに経営者が幾ぶん考え方が古い、いわゆる十年前、二十年前の考え方で、現在の国民の、非常な生活程度が上がり、あるいは賃金も非常に上……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1968/04/04、31期、自由民主党)

○鹿野委員 ただいま議題となりました石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限等を変更するための法律案に対する修正案の趣旨の御説明を申し上げます。  案文はお手元にお配りしてありますので、朗読は省略させていただきます。  要旨を申し上げます。  原案では、施行期日が「昭和四十三年三月三十一日」になっておりますが、すでに期日も経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改め、なお、臨時石炭対策本部はその設置の期限である昭和四十二年三月三十一日がすでに経過いたし、その効力を失っておりますので、臨時石炭対策本部はこの法律の施行の日に新たに置かれるようにいたしたいということであります。  よろしく御賛成を……

第58回国会 農林水産委員会 第5号(1968/03/26、31期、自由民主党)

○鹿野委員 農政局長に尋ねたいのですが、南九州の農家の平均所得が四十万円以下というふうにお聞きしましたが、それでいいのですね。
【次の発言】 まことに恐縮ですが、一種農家というのはどういうのですか。
【次の発言】 一応純粋な農家に属するというふうに解釈いたしますが、この際、北海道の農家のいまのような基準の所得水準は、どういうふうになっておりますか。
【次の発言】 そうすると、この際こうした区域別に、たとえば東北、北陸、関東、関西というようなことについて、区分けをしたいまの数字をちょっと示していただきたい。
【次の発言】 実は、ことし北海道の米作が、一戸当たり七町歩平均の耕作反別で、反収十俵で七……

第58回国会 農林水産委員会 第7号(1968/03/28、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、非常に簡単に政務次官にお尋ねいたしたいと思います。  日本経済が非常に困難な状態にありますが、今後ますます日本経済の伸展とともに、農産物の国内の物価問題に対する影響は非常に重大さを加えるとともに、農業の問題は非常に重大なわけでございまして、そのためにはどうしてもできるだけ早く農業の近代化をはかり、そうして農業が自立いたし、世界経済に対して堂々と競争し得るような体制をつくらなければならないのですが、しかし、この問題は非常にむずかしい。一刻も早くそうしたことに到達しなければならないのだけれども、むずかしい。このむずかしい問題を解決するまでの間は、やはりどうしても徹底した保護農政と……

第58回国会 農林水産委員会 第12号(1968/04/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 片柳参考人は用事があるそうですから……。どうも御苦労さまでした。  それでは引き続きお二人の参考人に質問を続けることにいたします。中村時雄君。
【次の発言】 角屋君。
【次の発言】 森義視君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 次回は、来る十六日開会いたすことにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十二分散会

第58回国会 農林水産委員会 第13号(1968/04/16、31期、自由民主党)

○鹿野委員 農林漁業金融公庫法の改正に対して、簡単に大臣に質問いたしたいと思います。  今回の公庫法の改正については、過日の参考人のいろいろな意見の中にもあったわけですが、総合金融制度並びに農業の近代化というものをおもなる目標といたしておりますが、総合金融制度の観点からいたしまして、今後の農政のあり方について、保護農政あるいはまた金融農政というようなことに参考人が分けて意見を述べられておったわけでございますが、日本の農政の今後の根本的なあり方について、非常にいろいろとむずかしい問題があると思うのですが、まず最初に、現在の貿易の自由化という世界的な大勢に際して、農産物に対して、いつごろまで自由化……

第58回国会 農林水産委員会 第24号(1968/07/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、足立委員長が海外出張のため、委員長の指名によって私がその職務を代行いたします。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。まず、小澤太郎君。
【次の発言】 次は工藤良平君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 以上をもって午前中の審議を終わり、休憩いたします。  午後は一時半より再開をいたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続いて農林水産業の振興に関する件について質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので……

第58回国会 農林水産委員会 第25号(1968/07/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は、特に米価問題について、参考人から意見を聴取することにいたします。  本日御出席の参考人は、全国農業会議所専務理事池田斉君、全日本農民組合連合会中央常任委員中原嘉之吉君及び全国農業協同組合中央会常務理事安井七次君でございます。  参考人の方々には、御多用中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。ただいま本委員会におきましては、米価問題について調査いたしておりますが、本問題につきまして、参考人の方々の忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。  な……

第58回国会 農林水産委員会 第26号(1968/07/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は、昨日に続き、米価問題について参考人より意見を聴取いたします。
【次の発言】 委員長としてお答えいたします。  経済同友会は、日本経済においてきわめて重要なる存在でございますので、経済同友会の方々の御意見を当委員会において承りますことは、現時点において特に参考になることと思いましたので、理事会の意思決定に基づいて、極力事務当局をして懇請させたのでございますが、ついに御出席を得られなかったのでございます。同友会の方々は、いずれも御多忙のこととは存じますが、国会の審議の重要さから考えますと、ま……

第58回国会 農林水産委員会 第27号(1968/07/23、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私はきょう宮澤長官に、過日の米の輸入問題について、私もちょっと納得いかなかったし、全国民の中にあって、ことに農業者の方々が納得いかないで、誤解されたままで過ごされるとたいへん困ると思いますので、これを中心として、わずかの時間、御質問申し上げたいと思います。  米の輸入の問題について、長官は、この端境期にどれほどのものが余るというふうに御計算なされておりますか。今年の十月に、日本の米がどれほど持ち越されるかということです。
【次の発言】 二百六十五万トンのほかに、輸入された米が二十一万トンほど、合わせて二百八十七万トンほどが持ち越される予定になっておるようでございます。それで、昨年の……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/08/01、31期、自由民主党)

○鹿野委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の選挙は、投票によることなく、堂森芳夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第59回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1968/08/08、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、今回の北海道の炭鉱の炭害を昨日調査団の一員として調査をいたしてまいりましたので、そのことに関連をして、石炭産業に対するところの政策の問題について大臣の御所見を伺いたいと思います。  石炭産業が非常にむずかしい事態に置かれておることは、ただいまの岡田委員の質問の中にもありますし、まただれでもがわかっておるものでございますが、こうしたむずかしい、ちょうど最もきわどいときに今回の災害の発生を見たわけです。その災害を見てまいりまして、避け得られなかった災害ということでなく、ある程度避け得られた人災の部に属するんではないかという感を私は深くいたしてまいったわけでございますが、保安問題に……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1968/08/09、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私はおもに経営者側に立ちます大槻さん、植田さんですが、特に大槻さんにお尋ねしたいのですが、あなたは事業の経営もやっておられる。そうして代表して、大企業の経営者として石炭協会の会長をやっておられる。あなたの御意見を承りまして、私はまことに失望の一語に尽きるわけです。私は自民党所属の代議士でございます。はっきりお断わりしておきます。補助がなければ、補助がなければという徹頭徹尾の今回の災害に対するあなたの御意見ですが、まことに残念だと思います。私は保安対策というものを確立することは、経営上、経営者側からいっても絶対損じゃないと思う。実際上政府の補助にたよらない、自主独立して経営をしなくて……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1968/08/23、31期、自由民主党)

○鹿野委員 ちょっと質問いたします。  石炭対策特別委員会で、昨年の十二月二十六日、亜炭産業に対して石炭と同等の措置を講ずるよう検討するようにという決議文を可決いたしたわけですが、その後これについてどのような配慮と措置がなされておりますかどうか、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお話、了承しましたが、四十四年度の予算編成に際しまして、石炭と同様の措置を講ずるよう検討するというこの問題について、どういうふうになっておるかということでございますが、なおその前に、石炭産業もまことに複雑きわまるたいへんな難関に到達いたしているわけですが、それと同じように、亜炭問題もやはり石炭産業の……

第60回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/12/11、31期、自由民主党)

○鹿野委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によることなく、堂森芳夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第60回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1968/12/26、31期、自由民主党)

○鹿野委員 石炭対策特別委員会委員派遣北海道班について御報告申し上げます。  北海道班の派遣委員は、多賀谷真稔君、池田禎治君、大橋敏雄君及び私の四名であり、現地から篠田弘作君が参加いたしました。  私ども北海道班の一行は、去る十二月二十三日夜、札幌市に到着、翌二十四日、札幌市において石炭関係者との懇談会を行ない、北海道、北海道議会、北海道教育委員会、北海道商工会議所連合会、北海道産炭地域振興事業団融資企業連合会、北海道産炭地域振興対策協議会、北海道石炭同業会、日本石炭協会北海道支部、北海道石炭鉱業協会、日本炭鉱労働組合北海道地方本部、全北海道労働組合協議会、全国石炭鉱業労働組合北海道事務局及び……

第60回国会 農林水産委員会 第3号(1968/12/19、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私はこの問題について、大臣の代理として小沢政務次官に総括的な御意見を承ることにいたしたいと思います。  この法案の、農業構造改善の方向とか、いろいろ基本的な考え方は、みないずれも同じであり、ことに湊議員がいま触れられたことは、私なんかの考えと同じ線に沿うて触れておられるわけでございます。けれども、お互いに大局的な立場に立つ国会議員としてこの問題をながめると、私は大切な問題があると思いますから、その点から触れてみたいと思います。  日本の農業はいま非常にむずかしい状態で、これほど農業問題がむずかしい事態に差しかかったことはないのじゃないかと思うのです。結論から言いますと、それは農業の……

第61回国会 災害対策特別委員会 第6号(1969/06/05、31期、自由民主党)

○鹿野委員 私は湊委員の質疑に関連して若干質疑をさせていただきたいと思います。  山形県の今回の凍霜害の実情を私もつぶさに見てまいりましたが、農業災害は、政府当局も十分御承知のことと思いますけれども、これは災害が起こりますと根本的な全滅的な姿で災害を受けるというようなことが実情でございます。ことに今年は三十九年の災害と違いまして、今度の凍霜害の起きた後もたびたび寒さがやってまいりましたというようなことから、立ち直りが非常に悪いというような特殊な事情もあることを前提として、簡単に私は個条的に、あるいは重複するかもわかりませんが、質問をいたしたいと思います。  まず、天災融資法の適用についてはどの……

第61回国会 地方行政委員会 第1号(1969/02/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。  今回はからずも私が地方行政委員長に就任いたしました。申すまでもなく、本委員会は地方自治の伸展と国民福祉の向上のためにきわめて重要な委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものと存じております。幸いにして、練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので、皆さまの御指導と御協力を得まして、委員会の運営に公正を期し、大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  簡単でございますが、就任のごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)

第61回国会 地方行政委員会 第2号(1969/02/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、野田自治大臣及び荒木国務大臣から、所管行政の当面する問題について順次説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、荒木国務大臣。
【次の発言】 以上で所管に関する説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度自治省関係予算の概要について説明を聴取いたします。宮澤官房長。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度の警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。浅沼官房長。
【次の発言】 以上をもって終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせするこ……

第61回国会 地方行政委員会 第3号(1969/02/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置の件についておはかりいたします。  消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化をはかるため、小委員十一名からなる消防に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任の件についておはかりいたします。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは小委員に       青木 正久君    ……

第61回国会 地方行政委員会 第4号(1969/02/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際暫時休憩いたします。    午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 次回は明二十一日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時三十六分散会

第61回国会 地方行政委員会 第5号(1969/02/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 次は、太田一夫君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 山口鶴男君の関連質問を許します。
【次の発言】 次回は明後二十七日木曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十六分散会

第61回国会 地方行政委員会 第6号(1969/02/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小濱新次君。
【次の発言】 次に、山本弥之助君。
【次の発言】 この際、井岡大治君より関連質問を申し出ております。これを許します。井岡君。
【次の発言】 本会議終了後再開することといたし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 次は、林百郎君。
【次の発言】 次回は明二十八日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会す……

第61回国会 地方行政委員会 第7号(1969/02/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 政府当局にお願いします。きょうはほんとに時間がありませんから、そういうつもりで御答弁願います。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 次回は来たる三月四日火曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十九分散会

第61回国会 地方行政委員会 第8号(1969/03/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  午後零時十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十時四十三分休憩
【次の発言】 長休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保岡武久君。
【次の発言】 次は山口鶴男君。
【次の発言】 では次に折小野良一君。
【次の発言】 次回は明後六日木曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することと……

第61回国会 地方行政委員会 第9号(1969/03/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発言の申し出がありますので、この際これを許します。本江調査官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 井岡君、ちょっと済みませんが、時間が何ですから……。
【次の発言】 それじゃ、石田幸四郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十九分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第10号(1969/03/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 小渕忠二君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 この際委員長からちょっと発言しておきます。  本日まで審議されました奄美群島振興法改正案について、各委員から熱心に論議されたことについては、大いに意義があることと思います。ことに所得が少ないのに物価が高いというような現象を中心として、現地にあってはいろいろの矛盾があると思われるようなことから、保岡委員、小渕委員、その他社……

第61回国会 地方行政委員会 第11号(1969/03/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  消防に関する件について調査を進めます。  発言の申し出がありますので、この際、これを許します。佐久間消防庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 次は大石八治君。
【次の発言】 折小野良一君。

第61回国会 地方行政委員会 第12号(1969/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
【次の発言】 この際、保岡武久君、山口鶴男君、折小野良一君及び小濱新次君から四派共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  この際、本動議を議題とし、その趣旨説明を……

第61回国会 地方行政委員会 第13号(1969/03/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 消しませんから、どうぞ。
【次の発言】 承知いたしました。  山口鶴男君。
【次の発言】 次回は明十九日午後一時から理事会、一時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十四分散会

第61回国会 地方行政委員会 第14号(1969/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、衆議院送付にかかる地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は明二十日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時三十四分散会

第61回国会 地方行政委員会 第15号(1969/03/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。   午前十一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第61回国会 地方行政委員会 第16号(1969/03/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案及び太田一夫君外七名提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際、太田一夫君外七名提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案について提出者から提案理由の説明を聴取いたします。太田一夫君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、両案に対する質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次は小濱新次君。

第61回国会 地方行政委員会 第17号(1969/04/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑はすでに終了いたしております。  この際、大石八治君から本案に対し修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。大石八治君。
【次の発言】 これより内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 次は河上民雄君。
【次の発言】 次は折小野良一君。

第61回国会 地方行政委員会 第18号(1969/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方財政に関する件について調査を進めます。  昭和四十四年度の地方財政計画について政府から説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を求めます。細郷財政局長。
【次の発言】 以上で昭和四十四年度地方財政計画の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  次回は来たる八日火曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三……

第61回国会 地方行政委員会 第19号(1969/04/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 次は山本弥之助君。

第61回国会 地方行政委員会 第20号(1969/04/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 次回は明十一日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時二十三分散会

第61回国会 地方行政委員会 第21号(1969/04/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 自治省の次官は間もなく来ます。いま大蔵委員会に入っておりますから。参事官がおりますから……。
【次の発言】 本会議散会後に再開をすることとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時七分休憩
【次の発言】 次回は、来たる十五日火曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時十二分散会

第61回国会 地方行政委員会 第22号(1969/04/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  太田一夫君外七名提出にかかる地方公営企業法の一部を改正する法律案及び同公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。折小野良一君。
【次の発言】 次は山口鶴男君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時二十二分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第23号(1969/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 大蔵大臣が出席されましたので、この際大蔵、自治両大臣に対する質疑を行ないます。  つきましては、大蔵大臣は御承知のとおり三十分の時間きりありませんので、約束に従いましてあらかじめ御承知の上に質疑をお願いいたします。山口鶴男君……

第61回国会 地方行政委員会 第24号(1969/04/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 依田圭五君から関連質問の申し出がありますので、これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。河上民雄君。
【次の発言】 山口君より関連質問の申し出があります。これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 林百郎君。

第61回国会 地方行政委員会 第25号(1969/04/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 この際、委員長から答弁いたします。  ただいまの安井委員の発言に対しまして、委員長として一言申し上げたいのです。確かにあらゆる法案について十分なる審議の時間を持つことは望ましいことでございます。しかしながら、会期中に割り当てられた審議日数から換算いたしますと、この交付税に入る時期において審議日数は約二十一日くらいきりなかったわけでございますから、この重要なる交付税法案と、それから問題となりますことが予想される地……

第61回国会 地方行政委員会 第26号(1969/04/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。(発言する者あり)  警察に関する件について調査を進めます。  荒木国務大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。荒木国務大臣。(発言する者あり)
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川君。
【次の発言】 次は折小野良一君。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。

第61回国会 地方行政委員会 第27号(1969/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  昨二十四日の当委員会の運営が円滑を欠いた点につきましては、委員長としてまことに遺憾に存じます。今後はかかることのないよう留意し、審議が十分尽くされるよう努力いたしたいので、委員各位の御協力をお願いする次第でございます。  警察に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 関連質問の要求があります。これを許します。太田君。
【次の発言】 細谷治嘉君より関連質問の申し出があります。これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 この際、門司亮君から関連質問の申し出がありますので、これを許します……

第61回国会 地方行政委員会 第28号(1969/05/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 次は大出俊君。
【次の発言】 二時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。野田自治大臣。
【次の発言】 大出君。
【次の発言】 太田一夫君から関連質問の申し出があります。これを許します。太田一夫君。

第61回国会 地方行政委員会 第29号(1969/05/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  自治大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。野田自治大臣
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 関連して山口君より発言の申し出があります。これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 清粛に願います。
【次の発言】 関連して、井岡君から発言を求められておりますので、これを許します。井岡君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。  なお、本会議終了後だけでなく、本会議のいろいろな事情を見まして、昼食を過ぎた後にまた相談の上理事会を開くことにいたしますから、御了承……

第61回国会 地方行政委員会 第30号(1969/05/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 依田君、ちょっと……。
【次の発言】 警察に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 関連して太田君から発言を求められております。これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を……

第61回国会 地方行政委員会 第31号(1969/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  地方公務員法の一部を改正する法律案に関し、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、参考人の人選及び期日等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。依田圭吾君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。

第61回国会 地方行政委員会 第32号(1969/05/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 栗山人事局長が来ましたから、細谷委員、もう一ぺん繰り返して質問願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。門司亮君。
【次の発言】 次は細谷治嘉君。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 次に、井岡大治君。
【次の発言】 次は小濱新次君。

第61回国会 地方行政委員会 第33号(1969/05/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  本日は、地方公務員法の一部を改正する法律案について、参考人から意見を聴取することといたします。  参考人は、全日本自治団体労働組合中央執行委員長栗山益夫君、全日本労働総同盟副会長菅原栄悦君、日本労働組合総評議会スト権奪還特別委員長宝樹文彦君、福山市長徳永豊君、学習院大学法学部教授山内一夫君、以上五名方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中のところ当委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。参考人各位の忌憚のない御意見をお述べ願えれば幸いに存じます。  なお、議事の都合上、御意見をそれぞれ約十五……

第61回国会 地方行政委員会 第34号(1969/05/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、これを許します。   〔「違うじゃないか」「だめだ、だめだ」と呼   び、その他発言する者多し〕
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後四時五十九分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第35号(1969/06/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の、補欠選任についておはかりいたします。  すなわち、委員の異動に伴い、理事が二名欠員になっておりますので、その補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は理事に       塩川正十郎君    保岡 武久君 を指名いたします。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案に関し、発言を求められておりますので、順次これを許します。林百郎君。

第61回国会 地方行政委員会 第36号(1969/06/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  この際、委員長より政府委員各位にお願いをいたしておきます。  政府委員各位に時間の指定をして御出席をお願いいたしたおりは、これを厳重に守っていただくことを特にお願いをいたしておきます。
【次の発言】 関連して太田一夫君の発言を許します。
【次の発言】 関連して山口鶴男君の発言を許します。
【次の発言】 関連して太田君の発言を許します。

第61回国会 地方行政委員会 第37号(1969/06/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出にかかる小笠原諸島復興特別措置法案、同じく新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案、同じく昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案、参議院から送付されました内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、以上四案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 太田一夫君外七名提出にかかる地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし……

第61回国会 地方行政委員会 第38号(1969/06/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小笠原諸島復興特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 次は、依田圭五君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 関連して山口君の質疑を許します。
【次の発言】 けっこうです。  この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第39号(1969/06/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小笠原諸島復興特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 野口忠夫君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 委員派遣の件についておはかりいたします。  本案については現地に委員を派遣し、審査の参考に資したいと存じます。つきましては、規則の定めるところにより、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣の日時及び派遣委員の選定などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……

第61回国会 地方行政委員会 第40号(1969/06/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案の審査に際し、必要が生じました場合には、随時新東京国際空港公団の関係者を参考人として招致することにし、人選及び手続などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山村新治郎君。

第61回国会 地方行政委員会 第41号(1969/06/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出があるますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案について参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しまし……

第61回国会 地方行政委員会 第42号(1969/06/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川三男君。
【次の発言】 小川委員に申し上げます。  時間の制限その他の権限は委員長にございます。委員長は適宜に判断をしてやります。ただ、円満を期するために、理事諸君と相談して、あなたの趣旨を十分尊重して進めますから、御了承願います。
【次の発言】 小川委員の要望の資料を出すようにしてください。
【次の発言】 ちょっと政府委員の方、そうした技術的な問題について、もしも答えが十分でなければ、専門の方を連れてき……

第61回国会 地方行政委員会 第43号(1969/06/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題といたします。  本日は、本法律案について参考人から意見を聴取することといたします。参考人は、千葉県県会議員小川国彦君、千葉県副知事川上紀一君、丸朝園芸農業協同組合組合長手島正両君、成田市長藤倉武男君、以上四名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法律案につきましてそれぞれの立場から、何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。  なお、議事の順序でござい……

第61回国会 地方行政委員会 第44号(1969/06/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 次は小川君。  この際、小川三男君に一言お願いをいたしておきます。  きょうの小川君の質疑は資料の提出に関連してのものでございますから、残余の方々の質疑の時間もありますので、十分配慮してお願いを申し上げたいと思います。委員長としては三十分見当の時間に切り上げていただくことをお願いを申し上げておきます。
【次の発言】 時間はどうぞひとつ……。
【次の発言】 ちょっと小川委員に申し上げますが、こうした買収が完全に終わって資料の提出を出すものはよいけれども、こうした売買の問題についていろいろな事情があるでしょうから、そうしたものがまだ未成立のものやなんかについては、強制的に資料の提出を……

第61回国会 地方行政委員会 第45号(1969/06/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  小笠原諸島復興特別措置法案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、期日、参考人の人選などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出があります……

第61回国会 地方行政委員会 第47号(1969/07/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。  本日は、本法案について、参考人として、東京都議会議員久保田幸平君、東京都総務局行政部長佐藤八次君、財団法人小笠原協会常任理事藤田鳳全君、東京都知事美濃部亮吉君、以上の四名の方々が御出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法案につきまして、それぞれの立場から何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。  なお、議事の順序でございますが、初めに、御意見をそれぞれ約十分……

第61回国会 地方行政委員会 第48号(1969/07/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。  先般、本法案の審査のため、現地の実情を調査いたしたのでありますが、この際、派遣委員より報告を求めます。亀山孝一君。
【次の発言】 質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。折小野良一君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 この際、関連して山口鶴男君の質疑を許します。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 この際、私からも一言質疑を申し上げておきたいと思います。  小笠原の復興問題。小笠原は土地からいうと非常に狭い土地でございますけれども……

第61回国会 地方行政委員会 第49号(1969/07/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質議を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 関連して、山口君に質疑を許します。山口鶴男君。
【次の発言】 實川清之君。
【次の発言】 實川清之君の発言中、不穏当な個所がありましたら速記録を調……

第61回国会 地方行政委員会 第50号(1969/07/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。實川清之君。
【次の発言】 関連して、太田君の質疑を許します。
【次の発言】 関連して、細谷君の発言を許します。
【次の発言】 資料は出すようにしてください。  本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 関連して門司亮君の質疑を許します。

第61回国会 地方行政委員会 第51号(1969/07/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小川三男君。
【次の発言】 来ていません。
【次の発言】 関連して山口鶴男君の質疑を許します。
【次の発言】 承知いたしました。  これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論を行ないます。討論の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第61回国会 地方行政委員会 第52号(1969/07/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会の開会申し入れに関する件についておはかりいたします。  ただいま交通安全対策特別委員会において審査中の内閣提出にかかる交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案について、連合審査会の開会を申し入れいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会は、各委員長協議の結果、本日十時三十分から開会することにいたしましたから御了承願います。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  地方自治及び地方財……

第61回国会 地方行政委員会 第53号(1969/07/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  本日は、過疎対策に関する問題につきまして、参考人として山形県知事安孫子藤吉君、島根県美濃郡匹見町長大谷武嘉君、岩手県町村議会議長会会長柴田嗣郎君、島根大学教授内藤正中君、長野県知事西沢権一郎君、福岡県山田市長松岡十郎君、以上六名の方々が御出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。それぞれのお立場から、何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存……

第61回国会 地方行政委員会 第54号(1969/07/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
【次の発言】 この際、古屋亨君、山口鶴男君、折小野良一君及び小濱新次君から、四派共同をもって本法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。古屋亨君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 ……

第61回国会 地方行政委員会 第55号(1969/07/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 関連して、大石八治君より発言を求められております。これを許します。大石君。
【次の発言】 関連して細田吉藏君から発言を求められております。これを許します。細田君。
【次の発言】 午後一時ちょうど再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時九分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第56号(1969/08/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案、及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。太田一夫君
【次の発言】 関連して、山来弥之助君の質疑を許します。山本君。
【次の発言】 関連して、折小野良一君の発言を許します。折小野君。
【次の発言】 関連して小濱新次君の発言を許します。
【次の発言】 関連して、山口鶴男君の発言を許します。
【次の発言】 十二時五十分より再開することとし、この際、暫時……

第61回国会 地方行政委員会 第57号(1969/08/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  ただいま委員長の手元に、大石八治君、山口鶴男君、折小野良一君、小濱新次君及び林百郎君から、五派共同をもって、地方公共団体における超過負担の解消に関する件について、決議されたいとの動議が提出されております。  この際、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。大石八治君。
【次の発言】 本動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、大石八治君外四名提出の動議のごとく決しました。  自治政務次官から発言を求められておりますので、この際……

第61回国会 地方行政委員会 第58号(1969/08/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 関連して林君より発言を求められております。これを許します。林百郎君。
【次の発言】 保利国務大臣は退席してけっこうでございます。  この際、関連して細谷治嘉君から発言を求められております。これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林委員に申し上げます。時間ももうなんですから、ひとつそれだけにしていただきまして……。

第61回国会 地方行政委員会 第59号(1969/09/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  地方公営企業に関する小委員会において、地方公営企業に関する件の調査のため、参考人の出席を求めて意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出があります。つきましては、同小委員会に参考人の出席を求めて意見を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第61回国会 地方行政委員会 第60号(1969/10/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 間もなく来るそうです。
【次の発言】 承知しました。なお、ただいま政務次官をさがしておりますから、もし間に合えば、政務次官に出席していただきます。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 太田一夫君。  なお、ちょっと太田委員にお願いしておきます。荒木国務大臣は、きょう当初から、他に所用がありますので、十二時までということでありましたが、特に三十分だけ延期していただくことにしたわけで……


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 商工委員会 第11号(1972/04/11、32期、自由民主党)

○鹿野委員 私は、この法案の審議にあたって、基本的な問題について簡単に質問をいたしたいと思います。  この法律の目的に、「合理的かつ安全な石油の輸送の実現を図り、もって石油の安定的かつ低廉な供給の確保に寄与し、」という目標がうたわれておりますが、これの目標は、特定の企業のための合理化を目標とするのか、国全体の国民に対して、低廉にして安定的なるところの石油の供給を目標とするのか、このいずれであるかを御答弁願いたい。
【次の発言】 国民全体のものであるとするならば、このパイプライン方式、パイプラインを引かれる地帯と引かれない地帯とにおいてどういう結果をもたらすか、あなたの知る限り御答弁願いたい。


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号(1955/05/27、27期、自由党)

○鹿野小委員 この問題につきまして、前回の小委員会におきましては、本件に関する政府の合理化対策に関し説明を聴取するとともに、民間における推進機関たる木材利用合理化推進本部について参考人より種々説明を聴取いたしたのでありますが、その際御説明もありましたように、推進本部の三十年度の予算は二千万円でありますが、聞くところによりますと、政府の予算編成当初においては、これに対する補助金として八百万円を経審当局から大蔵省に対し要求し、これが削られたのであります。政府におきましても、木材利用合理化に関しては、しばしば閣議決定を行なってこれが推進の重要性を認識いたしておるものと思いますが、これが利用合理化対策……

第22回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第6号(1955/07/04、27期、自由党)

○鹿野小委員 経審の人に聞きたいのだが、今金融の問題について笹本君から話がありましたが、この間まだきまらないような話でありましたが、木材利用合理化に関して経審が資金のわくをどういうふうにその後きめられているか、ちょっと聞かしてほしいと思います。まだ未決定であるのか、いつごろそれを決定するのか。
【次の発言】 内容は話せませんか。
【次の発言】 とにかく木材の合理化関係につきまして開銀の金融のワクをきめる基本の案を皆さんが練っておられるわけですが、そうした木材合理化関係について具体的な数字はあるいは決定前だから言えないかもわかりませんが、重点的にどの方面をというようなことについて御説明を願いたい……

第22回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第7号(1955/07/28、27期、自由党)

○鹿野小委員 本日のこの会におきましては、北海道の風倒木ということが話題でありますが、根本は木材の合理化をいかに適正に考えるかということに主題が置かれているわけです。木材の利用合理化という問題は、現在の日本の国民経済にとって非常に重大でありますので、本日はほとんど政府委員が来ておられない。これでは話の進めようがないわけです。われわれは今回北海道に行く前には、八千万石に及ぶところの風倒木をいかにして搬出ずるか、農林省の官僚諸氏がやるにしては非常に大き過ぎるから、この問題について非常手段をとらなくちゃならない、そのために見に行かなければというようなことが話題の中心だったのですが、行ってみましたとこ……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号(1956/02/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会の運営方法について申し上げます。  先般の打合会で御協議願いました通り、まず本日は第一回の小委員会でありますので、前小委員長でこの仕事を務めた中崎小委員より参考のために、小委員会のこれまでの経過について御説明を承わることとし、次に木材利用の合理化に関する最近の現況並びに対策について経済企画庁調整部長より説明を聴取するとともに、木材資源利用合理化推進本部専務理事田中参考人より木材合理化事業関係につき御説明を承わり、最後に北海道における風倒木のその後の処理に関する問題について、林野庁当局より説明を求めることにいたしたいと思います。  なお、次……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1956/06/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  木材利用の合理化に関する問題について調査を進めたいと思います。まず本問題について御出席の参考人各位上り御意見を伺うことにいたします。  御出席の参考人の方々は、日本瓦斯協会会長本田弘敏君、山陽パルプ工業株式会社社長難波経一君でございます。  本日は御多用中にもかかわらず、本委員会にお二人の方御出席下さいまして、厚く御礼を申し上げます。  なお、本田参考人からは薪炭林の節約の見地から都市ガスの普及の問題などを中心に、難波参考人からは、木材の高度利用の見地から広葉樹利用の問題などを中心に、それぞれその研究状況並びに対策について御意見を承わりたいと存じます……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号(1956/07/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  本日は閉会牛でありますが、先般来の本小委員会の重要課題であります木材糖化の問題について特に調査を進めて参りたいと存じます。特に本日はこの研究の権威であられます野日研究所理事大島幹義博士の御出席をお願いいたしまして、御研究の成果について種々御説明を、承わることといたし、政府に鞭撻いたしたいと存じておるものでございます。  本日は手続の都合上懇談会にて議事を進めて参りたいと存じます。なお懇談ではありますが、大島博士の御説明の内容は特に貴重なものでありますし、また他に機会もなかなか得られないことと存じますので、別途印刷にいたしまして参考に供したいと存じます……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第4号(1956/10/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  まず昭和三十二年度の木材利用合理化計画及び予算などに関しまして、政府においてはどのような措置を講じようとされつつありますかについて、大略その説明をお願いすることにいたします。経済企画庁小出調整部長。
【次の発言】 次には栽培林業の現況及び対策あるいは林野庁所管の明年度木材資源利用合理化関係予算の措置などについて説明を聞きたいと思います。石谷林野庁長官。
【次の発言】 それでは次に木材化学工業、ことに木材糖化工業に関しまして、その後の経過並びに対策、そのほか通産省関係のこうしたことに対する明年度の予算関係などについて、通産省の方から御説明をお願いするこ……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号(1957/05/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  木材利用の合理化に関する問題について調査を進めたいと思います。まず、経済企画庁当局より、本年度の木材利用の合理化に関する諸施策に関し、説明を聴取することにいたしたいと思います。小出調整部長。
【次の発言】 では次に木材資源利用合理化推進本部の専務理事をなされておる田中申一君が参考人として出席されておりますので、田中参考人より本年度の木材利用合理化の推進の状況などについて御説明をお伺いいたしたいと存じます。田中参考人。
【次の発言】 質疑に入ります前に政府側の出席者を申し上げたいと思います。ただいま御説明を願いました経済企画庁の小出調整部長のほかに、通……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1957/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 次に桑田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に小林参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に右田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次には柴崎参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。  次には片桐参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次には大島参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次には堀参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次は小野岡参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に柴田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  大体以上をもちまして参考人各位からの御意見を……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号(1957/05/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。本日はパルプ工業、特にパルプ廃液の処理及び原木の確保対策などに関しまして御出席の参考人の方々より御意見を承わることにいたしたいと存じます。  本日御出席の参考人の方は、紙パルプ連合会理事長松永幹君、紙パルプ技術協会会長大川鐵雄君、王子製紙工業株式会社副社長大塚良敦君、十条製紙株式会社取締役高柳武夫君、本州製紙株式会社常務取締役堀義雄君、国策パルプ工業株式会社取締役小瀧武夫君、山陽パルプ株式会社常務取締役井上親之君、東北パルプ株式会社取締役高橋晋吾君、日本パルプ工業株式会社社長太田武雄君、興国人絹パルプ株式会社常務取締役守永義輔君、北越製紙株式会社常務取締……

第27回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号(1957/11/11、27期、自由民主党)【政府役職】

○鹿野政府委員 私は、ついこの閥まで、この木材利用の合理化に関する小委員会の小委員長を勤めさしていただいておったものでございますが、その関係上、六月に九州の水俣の工場を中心としての広葉樹パルプ利用促進問題について、国政調査に参りました。その後、私は企画庁に入るようなことになったわけでございますが、この際広葉樹パルプを利用するという建前から一番大きな眼目でございます木材化学の問題について、私は水俣の工場を視察いたして参りましたことに関連して、簡単に触れてみたいと思います。  従来、木材化学の企業化、工業化問題については、両三年のうちに実現するのではないかというふうに思い込んできておったわけでござ……


28期(1958/05/22〜)

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第5号(1959/09/10、28期、自由民主党)

○鹿野小委員 ちょっと関連して。ただいまの話を聞いておりまして、私も非常におかしな気がいたします。これは副総裁にお伺いしますが、横田副総裁就任以前の問題ですか、就任後の問題ですか。御参考までにお尋ねしておきたいと思います。
【次の発言】 ただ、大橋総裁になってからそういうことをやったかどうかということを聞いているのです。

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第2号(1960/08/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  昨日に引き続き、公職選挙法の改正に関し検討を進めて参りたいと思いますが、腹蔵のない意見を交換いたしまして結論に導くために、暫時懇談の形で議事を進めることといたしたいと思いますが、御異議はございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  なお、自治省選挙局のほかに本院の法制局にも御出席を願っておりますから、御承知おき願いたいと思います。  それでは懇談に入ることにいたします。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  次会は、来たる九月十三日午前十時からといたします。なお、翌十四日午前十時から委員会を開会いたしますので、さよう御承知お……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第3号(1960/09/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  前回の小委員会におきまして、公職選挙法の改正事項につきいろいろ御検討を願ったのでございますが、その際の御意見を参酌いたしまして、一応、過日参考のためにお手元まで御送付いたしましたような改正案要綱、及びこれを法文の形式にいたしたものを作成したわけでございます。すでに各位には一通りごらんになったことと思いますが、本日は便宜上これによって審査を進め、議事の促進をはかりたいと存じます。
【次の発言】 それでは、ただいま中井小委員から提議された問題については明日の委員会で諮りたいと思いますが、この趣旨については皆さん御異議ありませんか。

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第4号(1960/09/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について議事を進めます。  午前の委員会における御意見等も参酌して、引き続き御協議を願いたいと思いますが、前会同様、懇談会の形で議事を進めることにいたしたいと存じますが、御異議1ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  なお、昨日までの小委員会における検討の結果を一応まとめたものを、要綱として印刷し直したものをお手元にお配りいたしておりますので、便宜これについて進めて参りたいと思います。  それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  次会は、来たる九月二十六日、月曜日、午前十時に……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第5号(1960/09/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について審議を進めます。  前会まで数回にわたり小委員会を開き、公職選挙法の改正事項について種種御検討を願ったのでございますが、一部の問題点を除き、ようやく改正案の要綱もまとまって参ったようでございます。本日は、これより未解決の問題を中心に、なおほかに御意見があれば、これについても御協議をお願いいたしたいと存じます。ついては、島上善五郎君より発言の申し出がありますので、これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 ちょっと委員長から島上委員にそのことについてお答えいたしたいと思いますが、ただいまの島上委員の話については、本日小……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第6号(1960/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○鹿野小委員長 これより会議を開きます。公職選挙法の改正について議事を進めます。  去る九月二十六日の小委員会において、議院定数の問題を除き、公職選挙法の改正について一応の成案を決定いたしたのでございますが、去る五日小委員懇談会を開きましてさらに検討を加えましたところ、連呼行為については、個人演説会及び街頭演説の告知のためにする場合に限り、午前八時より午後八時までこれを認め、いわゆる純然たる連呼は現行法通り認めないこととし、また、選挙運動用自動車については次会まで保留するということに決定いたし、その他の点につきましては九月二十六日の決定通りとすることに決定いたしました。なお、議員定数の問題、公……


31期(1967/01/29〜)

第57回国会 石炭対策特別委員会亜炭に関する小委員会 第2号(1967/12/26、31期、自由民主党)

○鹿野小委員 先ほど石炭局長の話の中に、重大なる国策の問題について触れておられるので、私は、通産大臣の出席をいま要求をいたしておるところです。ですが、通産大臣の見えるまで私はちょっと質問をいたしてみたいと思うのですが、あなた方は石炭行政を担当いたしまして、石炭のエネルギーの問題からの保護ということにやっきになってまいったということですが、その際、亜炭というものの存在をどういうふうに考えてこられたか。亜炭は石炭と違う、異質のものだというような考え方から、亜炭はほうっておいてもよろしいという、こういう御意見でありますが、私は自由民主党に所属するところの国会議員です。自由民主党は、自由競争をもとにす……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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