このページでは河上丈太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。河上丈太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○河上委員 これは一般の人も閲覧することができるのですか。
【次の発言】 そうなりますと、本の購入の金は、今まで法制局であつたものが今度は図書館の費用となつて来るのですか。
○河上委員 終了する前にちょっと質問があるのです。この節約で六百万円ほど新築に関する経費を節減しておりますが、これは新しい図書館のできる総額がこれだけ減ずるのですか。それともこれは来年度にまわすことになるのですか。
【次の発言】 総額は減じないわけですね。結局これは次年度に繰越すという意味ですね。
【次の発言】 建築費を除いた図書館の費用の、ことしと去年との比較はこの表に出ておりますか。来年度はどのくらい増額するかということの総額は出ておりますか。
【次の発言】 それから図書の購入費は全体の費用の約一割強となっているのですけれども、これは海外の図書館なんかでも大体こんな標準ですか。日本では、こ……
○河上委員 岸総理にお尋ねをいたしたいと思いますが、今回の国会の初頭の演説の中に、公約を実行したいという熱意を示されましたことは、私として敬意を表することでありますけれども、政党政治においては当然なことであって、別に不思議なことはないのであります。公約を選挙の際にされたときに、今問題となっておりまする警職法の改正の問題を公約の中に入れなかった理由はどこにあるのでありましょうか、お尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 手続の関係で、この重要なる法案を公約にしなかったという説明でありますけれども、私、公約ということの中には二つの意味があるのじゃないかと思うのであります。一つは積極的な意味であっ……
○河上委員 最近にアメリカ政府が太平洋上において行なわれた核実験に関しまして、国内において非常に多くの不安をもたらしていると思いますので、核武装に関しまする総理の御見解を承りたいと思いまして、次のような質問を申し上げる次第であります。 まず第一にお尋ねしたい点は、沖繩が核武装地区になっておるかどうかということでございます。先日藤枝防衛庁長官が沖繩にはすでにアメリカの核兵器が入っておるというふうな重大なる言明をされたのを新聞で知ったのでありますが、総理は沖繩がすでに核武装地区になっておるとお考えになっておるのでありましょうか、まずこれをお尋ねしたい、こう考えております。
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