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松平忠久 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松平忠久[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは松平忠久衆議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松平忠久衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

委員会発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 農林委員会 第12号(1953/07/01、26期、日本社会党(右))

○松平忠久君 ただいま委員長のお許しがありましたので、委員外の発言をさしていただきます。  村田課長のお話の第一点の中に、当時本件は長野県側と十分連絡協議の上で試掘の許可があつたように御発言があつたわけでありますが、この点に関しましては、鉱業法によりますと、三十日以内に府県知事から回答がなかつた場合には同意をしたものと認める、こういう但書があの法律にあるわけでありまして、長野県知事からは当時本件については期限に至つても回答がなかつたので、本省においては、これは同意したものと思つて試掘の許可を出した。こういうふうにわれわれ見ておるのであります。実は当時私は長野県の副知事をいたしておりましたので、……

第16回国会 文部委員会 第4号(1953/06/26、26期、日本社会党(右))

○松平委員 昨日の大臣の四大方針について若干御質疑申し上げたいと思います。この四大方針の中を見ますと、教育の根本方針ともいうべき、大前提と申しますか、民主主義について一言も触れておらないのであります。どういうわけで民主主義の根本方針をこの教育の方針の小に盛られなかつたか。愛国心を涵養する道徳教育というようなことを強調されて、あたかも民主主義の方針を阻害しておるように見えるわけであります。そういうお考えであるとかりにするならば、日本の将来の教育方針というものは一体どういうふうになるのか、非常に寒心すべきものがあるのであります。またそういうお考えであればこそ、昨日のようなああいう不祥事が起るのでは……

第16回国会 文部委員会 第13号(1953/07/18、26期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいまの御説明にちよつと関連して御質問申し上げます。起債の方針について、先ほど辻原委員の質問に対するお答えの中で、この起債のプライオリテイというか優先順位は、大体老朽校舎に優先をして、その残りの分については、先ほどのお話によると、町村の合併というようなものも勘案して……というようなお話がちよつとあつたのですが、その残余の分について、どういうような御方針をもつて許可をされておるか、この起債のプライオリテイを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 町村合併等に関する自治庁側のお考えを前提として、組合立中学等の問題が非常に多いのですが、こういうものに対しては、起債等の面でこれを勧奨し……

第16回国会 文部委員会 第15号(1953/07/21、26期、日本社会党(右))

○松平委員 この青年学級振興法案について、文部当局にまずお尋ねしたいと思うのですが、現在日本全国において青年学級と称するものは一体どのくらいありますか。それから人数にしますと一体どのくらいあるかということと、それから次に一学級かりに三十人を単位としまして、大体年間を通じて百七十時間以上するという学級の経費は、一学級単位幾らくらいかかるものであるかということについて、文部省側の資料がありましたら、まず前提としてお伺いしたいと思います
【次の発言】 ただいまのは一学級三十人単位として六万五千円、こういうことでございますか。
【次の発言】 ただいまの御説明によつて八十人ぐらいの学級として六万五千円と……

第16回国会 文部委員会 第17号(1953/07/23、26期、日本社会党(右))

○松平委員 非常に重大であり、かつこの問題は現実の問題として教師が非常に困る場合があると思うのです。従つてもう少し、確かめておきたいと思うのでありますが、現行の憲法において再軍備を否定している。従つて教師が九十九条の公務員の憲法遵守の義務に従つて再軍備はいけないのだ、こういうふうに教えることは憲法違反にはならない、また教育の中立性の違反にもならない、こういうふうに思いますが、その点はさしつかえありませんか。――そうでありますならば、代議士も公務員でありますが、たまたまその代議士が青年学級に頼まれて行つた場合において、それと同様のことを講義した場合には、かりに代議士の所属の政党が憲法擁護、再軍備……

第17回国会 文部委員会 第1号(1953/11/02、26期、日本社会党(右))

○松平委員 先般国政調査のために、私と小林代議士が岩手県、宮城県、山形県三県に、主として僻地教育の視察に参つたのでありますが、簡単に御報告申し上げます。  九月一日岩手に参りました。盛岡から約五十キロほど離れましたいわば僻地の入口というようなところを視察して参つております。初め自動車で、トラツク、さらに徒歩で現場まで参るというようなきわめて交通の不便な所でありまして、籔川村という約五十キロの所に参つたのであります。ところが私ども僻地教育といつて普通常識的に考えておる僻地とははなはだ趣きを異にしておりまして、実は行つて非常に驚いたのであります。その一例を申し上げますと、たとえば小学校と中学校の校……

第18回国会 文部委員会 第1号(1953/12/05、26期、日本社会党(右))

○松平委員 それでは次会にいたします。

第18回国会 文部委員会 第2号(1953/12/08、26期、日本社会党(右))

○松平委員 私はまず大臣にお尋ねしたいと思うのですが、大臣は文部大臣に就任されてからいわゆる文部省の四大方鈍というものを宣言されました。その第一項において、愛国心を養つて行く基礎となる道徳教育の涵養、こういうことを言われておるのですが、その一例として社会科から歴史科というものを独立させて教えて行く、こういうことをおつしやつておられました。その後教科書審議会等の意見、その他の文化団体等の意見によりますと、社会科から歴史教育を独立させるということはまずいというような結論が出ておるということを聞いておりますけれども、その辺のいきさつはその後どういうふうに進展しておられるのか、また特に愛国心を涵養する……

第19回国会 文部委員会 第3号(1954/02/13、26期、日本社会党(右))

○松平委員 学校給食法のことに関連しましてご質問申し上げたいと思います。去る十二月のたしか五日と八日であつたと思うのですが、衆議院の各党の有志の懇談会がありまして、当時すでに政府で内定しておつた外米百六十万トンを相当程度減らして外麦にかえて、これによつて財政余裕金を得て、まず学校給食等に相当大幅に、当時は全額国庫負担という線で各党の有志の間で話合があつた。その当時厚生委員長、農林委員長にも御席願いまして、その結果が御承知のように今度の通常国会における去る十二月十五日の衆議院の決議になつたわけであります。すなわち外米の輸入を減らして外麦に切りかえ、これによつて食生活の切りかえをやつて行くために、……

第19回国会 文部委員会 第5号(1954/02/17、26期、日本社会党(右))

○松平委員 去る十二日の閣議において公務員の人員整理ということが議題になつたのでございます。新聞の報道によると、教職員については、小、中学校の整理人員の大体の数としては三万四百十三名というものがあるわけでありますが、これは実質的には本年度は整理をしない、それから高校、大学についてはこれを整理するというような話合いが閣議においてあつたということであります。その真相について文部大臣から伺いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、今の大臣の説明によりますと、本年度小、中学校で百万人ばかり児童がふえる、そのふえるのを理論学級数というようなものでやつて行くと先生の人数が出て来ますが、かりに五万人なら……

第19回国会 文部委員会 第6号(1954/02/19、26期、日本社会党(右))

○松平委員 関連して。今の自治庁の方の御説明ですが、半額国費で負担する予算の積算の基礎について御説明があつたように伺つたのですが、それは地方の財政計画を立てる上において自治庁として教育予算をお立てになるときに、文部省と自治庁の立て方が違うのではないかという疑義を若干持つているわけです。ということは、文部省の方のお立てになるものは大体実定員というようなものを中心にして考えておられるのではないか、これは大臣の説明もそういうわけであります。しかし自治庁の方はそうではなくて、何か理論学級とか、あるいは先ほどの一・三五とか、一・七とかいうような特定の数字を基礎にして立てておられるというようなことを伺つて……

第19回国会 文部委員会 第7号(1954/02/23、26期、日本社会党(右))

○松平委員 最近大蔵省において補助金等の整理に関する法律案というものを出したいというので、一両日中に提案するというようなことを聞いておるのですが、これは本委員会に非常に重大な関係があるのではないか、こういうふうに思うのであります。というのは、この法律案の内容を見ると、第一章から第六章までありまして二十三箇条であります。そのうちの第一章が文部省関係というわけでありまして、第一条から第六条まであるのであります。これによりますと、文部章関係においては、第一条において、公立高等学校定時課程職員費国庫補助法は廃止するとか、あるいは第六条においては、いわゆる義務教育無償のことでこの委員会で問題になりました……

第19回国会 文部委員会 第13号(1954/03/05、26期、日本社会党(右))

○松平委員 この地教委の任意設置の法律案に関して若干御質問申し上げます。  現在、県教委と地教委のこの二つの機関を比べてみると、県教委の方は割合にうまく行つているが、地教委の方はまことにうまく行つておらぬ、こういうのがどこの地方を見てもわかる通りの現象なんであります。この地教委がうまく行つておらぬということの原因は、おそらく、だれもが考えるように、財政の問題ということもありますけれども、もう一つは、自分の管轄するところの学校が少な過ぎるということが一つの大きな不満となつており、これがまたこの地教委がどういうことをしていいかということについて困つておるような状況でないか、と言いますのは、この前の……

第19回国会 文部委員会 第15号(1954/03/11、26期、日本社会党(右))

○松平委員 自治庁の方がおいでになりますのでお伺いしたいのですが、今度の六・三建築十四億四千万円ですが、それに対する見合いの起債というものが大体半分ですから十四億四千万円ある。そのほかのつまり六・三制の単独起債というものは一体どの程度あるのかということ。  それからもう一つは、最近地方における財政の逼迫は、大体政府の施策が潤つて来たと申しますか、そういうことによつて義務教育の方はいいのでありますが、県単独の高等学校の経費に相当難渋を来しておる。しかも高等学校の老朽校舎が相当多いわけでありまして、これを改築して行くのにまた一苦労出て来てしまつたというのが多くの県の実情であろうと思うのであります。……

第19回国会 文部委員会 第16号(1954/03/12、26期、日本社会党(右))

○松平委員 第三班の調査は青森県におきまするところの警察機関の教員の調査に関する事例、それから岩手県におきまする姉体中学校並びに一関小学校における偏向教育の事例に関する調査であります。  第一の青森県における警察官の教員に対する思想調査、この事例に関しましては、三月九日青森市の県立図書館において、松本国警隊長、神警備課長、それから盛田県教組委員長、越谷同書記長並びに森山という青森県地教委の協議会長、この人たちを呼んで県の教育委員会の副委員長、教育長並びに学校指導課長の立会いのもとに調査をしたのでありますけれども、時間の関係で現地に行くこともできませんし、また関係者一同、参考人等を呼ぶこともでき……

第19回国会 文部委員会 第18号(1954/03/16、26期、日本社会党(右))

○松平委員 関連して――ただいまの大臣のお話大体わかつたのですが、金の出し方です。今年の七百億の予算の中から三十八年度の分もお出しになる、こういうわけですか。
【次の発言】 二十九年度の七百億の中から一部をさいて三十八年度分に補填する、こういう意味ですか。
【次の発言】 簡単にちよつと関連してお尋ねいたします。ただいまの二十八年度の義務教育半額負担に関して、その補正をすべきだ、あるいは他の方法をもつて補正すべきだという議論があつたのでありますが、これに関連して心配になることが一つあるのであります。それは本二十九年度の予算であります。お尋ねしたいのは、二十九年度の七百億の予算の中に見込んであると……

第19回国会 文部委員会 第19号(1954/03/17、26期、日本社会党(右))

○松平委員 今回提出されました二法について若干総括的な質問を大臣にいたしたいと存ずるのであります。  その第一といたしまして、教育の地方分権ということについて大臣のお考えをお聞きしたいと思うのであります。きのうの高津委員の質問に対する大臣のお答えは、少し軽率であつたのではないかというふうに思うのであります。県立学校等が国立移管を相当希望しておるということを見ても、この政治上のいろいろな制限を抑制されておるということをむしろ欲しておるように思えるというような、これは言葉の言いがかりでそういうふうな御答弁になつたのではないかと思うのでありまして、実際は違つたお考えを持つておつたのではないかと思いま……

第19回国会 文部委員会 第20号(1954/03/18、26期、日本社会党(右))

○松平委員 昨日の質問が今日なお残つておりますので、そのあとの部分について大臣にお伺いしたいと思うのであります。  今度の二法案の持つ内容は、大体この法案自体のあいまい性ということと、それからこれに刑罰規定をもつて臨んでおる、こういうことのためにこの法案を適用された場合におけるいろいろな行き過ぎが出て来やしないかという心配が各方面にあるわけであります。なおまたこの行き過ぎということは、ただいま申しました法案自体のあいまい性、もう一つは刑罰規定をもつて臨む、その濫用といいますか、行き過ぎが起りはしないかという懸念、もり一つの理由としては、現在の大達文部大臣の考え方というか、あるいは文部省の一部の……

第19回国会 文部委員会 第23号(1954/03/25、26期、日本社会党(右))

○松平委員 修正案について提案者にお尋ねしたいのであります。この「当分の間」ということを、先ほどの説明によると輿論の圧迫というか、輿論の動向によつて当分の間ということをきめたわけであります。輿論を無視することができないということを告白したわけでありますけれども、この当分の間というのは一体何年ということにお考えになつておるのか、その点をまず明らかにしておきたいと思います。と同時に、文部大臣はこれを承認しているのかどうか、その議に加わつたのかどうか、この三党の修正に文部大臣も加わつたような形跡があつて、ちよろちよろあそこへ行つてみるとおりますけれども、その議にあずかつたかどうか、それをお伺いします……

第19回国会 文部委員会 第26号(1954/04/20、26期、日本社会党(右))

○松平委員 今の点でちよつとお伺いしたいのですが、アメリカが日本へ進駐して来た九月三日だつたかと思いますけれども、その数日後に日本の原子力の研究について向うから参りまして、嵯峨根博士その他が尋問にあつて、当時の研究した日本の資料は全部アメリカ側にとられてしまつた。それからその後日本の原子力の研究はアメリカの指示がなくしてはやつてはいかぬ、こういう指示があつたわけで、すが、そのとき研究資料として向うにとられたものは、その後文部省なり大学なりでこれを取返されているかどうか、その点をお伺いしたい。
【次の発言】 その資料が現在はあまり役に立たぬというようなことであるわけですけれども、結局私は学術研究……

第19回国会 文部委員会 第30号(1954/05/06、26期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいま提案になりました盲学校、ろう学校及び養護学校の生徒、児童等に対する修学の奨励に関する法律案、この中で養護学校を抜かした盲学校、聾学校につきましては、政府からもほぼ似たように提案が出ております。この二つの、ちよつと似通つた提案が出ておるわけでありますが、この二つの法案の中で、参議院の方から提案されましたものから養護学校というものをとつて、つまり盲学校、聾学校というものの生徒、児童に対する扶助規定という内容であるならば、政府の提案とほぼ似通つたように思うのですけれども、この点について、政府の方の提案と参議院の方の提案との比較ですが、参議院の提案から養護学校をとつたあとの部分と政……

第19回国会 文部委員会 第31号(1954/05/12、26期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいまの、学校等に及ぼす影響の補償に関する法律並びに政令に関連して御質問申し上げたいと思うのですが、今の問題は駐留軍による騒音その他の被害というものですが、最近これと関連してわれわれ若干陳情を受けておることは、保安隊の演習、ことに実弾射撃等によつて学校の授業が妨げられる、こういうことなんでございます。御承知のように、日本の今まであつた連隊本部とか、そういうものは、あるものは学校にかわつており、あるものは工場等に変更しておる。従つて、日本は再軍備はしないということであつたので、学校を新たに建設するという場合にも、従来あつたところの実弾射撃場の付近等へ学校を建てた例が相当あるわけなん……

第19回国会 文部委員会 第32号(1954/05/21、26期、日本社会党(右))

○松平委員 大臣の委員会に対する態度について、各委員から大臣の反省を求める発言があつたのであります。私もこれに関連して若干申し上げたいと思います。ことに今日の場合においては、最もはなはだしい例である。一体福井政務次官が行つて大臣に出席の要求をした。それに対しても出ない。最後に委員長の重大なる決意によつて初めて出る。そういう態度がけしからぬと思う。もつと率直に、初め政務次官が行つたときに、出るべきものと判断して出るのが当然である。その後において、強い圧力がかかつて初めて出るというその態度がけしからぬというのだ。それを反省せよというのだ。あなたが一体それに対してほんとうに反省しておるのかどうか、一……

第19回国会 文部委員会 第34号(1954/05/26、26期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいま上程になりました学校給食法案について、私は日本社会党を代表しまして若干の意見を申し上げたいと存じます。  この学校給食という制度は、ほとんど先進各国にある制度であります。児童、生徒に対して学校で昼食を給食してやるということは、大体よその国においては学校の生徒の健康上の理由ということが一つ、それから団体訓練を与えるということが一つの理由になつておるのであります。健康上の理由として、その児童が一方の食物に偏食するという癖が長い間つくということは健康上よろしくない、こういう立場から児童に普通の主食とは違つたものを学校で食べさせるということをやることが必要なんであります。アメリカに……

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第11号(1954/03/24、26期、日本社会党(右))

○松平委員 文部大臣にお尋ねいたしたいと思います。第四条に産業教育振興法というのがありますが、これも「当分の間、適用しない。」ということになつております。これは、御承知のように、日本の産業教育が衰えているというのでこの立法が行われたのでありますが、この規定はもともと任意規定であつて、「補助することができる。」というのですから、金がなければ補助しなくてもいいわけです。それを「当分の間、適用しない。」というようなよけいなことをしなくてもかまわぬじやないかと思うのですが、まずこの点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 言葉のやりとりでありますが、「補助することかで、きる。」いうのですから、したく……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 外務委員会 第22号(1955/06/21、27期、日本社会党(右))

○松平委員 関連して若干質問をしたいと思いますが、昨年の十一月でありますか、前外務大臣岡崎氏が南米の方からニューヨークに回っていったときに、日本の明治、森永その他の酪農業者から電報をやりまして、脱脂粉乳についてはとにかくこれは極力もらわないようにしてもらいたいということを伝えた、こういうことがあったわけでありますが、その後当時の外務大臣が帰って参りまして、ただのようにしてもらうのであるから、もらった方がよいという答弁があったそうであります。日本の現在の酪農の状態は御承知の通りでございますが、この大きな原因というものは、脱脂粉乳にあるということも申すまでもないところであります。従って総合的な日本……

第22回国会 外務委員会 第37号(1955/07/26、27期、日本社会党(右))

○松平委員 大臣にお伺いしたいのですが、鳩山内閣は台湾に対してどういうことを根本的にお考えになっておるのか。今の台湾の国民政府なるものがだんだん大きくなって、中共の方に出かけていくことを希望しておるのか、あるいは中共がいずれは台湾に出てくるようなことになるだろうと思いますが、早急にそういうふうになった方がよいのか、あるいはまた現状のような格好両方で対立関係が続いていくのがよいのか、あるいは日本の将来の安全ということを考える場合に、台湾というものはどういう形で将来いった方がよいのか、その根本的なお考え方をお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 つまり日本の現在の力でどうすることもできない、推……

第22回国会 外務委員会 第38号(1955/07/27、27期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいま議題となりました日華平和条約附属議定書第二項の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして私は反対の討論を展開しようと思うものであります。  鳩山内閣のただいまの中国、すなわち台湾、中共を含めた中国に対する外交というものは、吉田内閣の不始末をどういうふうにして跡始末をしていかなければならないかということに苦心をしておられるような跡が見えないことはないのであります。すなわち吉田内閣の台湾における国民政府承認というこの不始末、これが当時自由党内部におきましても、あるいはすでに一般の世論におきましても相当の議論があったことは事実でありまして、これに基いて……

第22回国会 商工委員会 第14号(1955/05/19、27期、日本社会党(右))

○松平委員 ただいま齋藤委員の質問に若干関連するわけでありますけれども、日本の原子力に関する研究というものは、御承知のように、調査団の報告にもあります通りに、天然ウラン、重水の原子炉を作っていく、こういう一つの構想があるわけであります。そこへ今度の濃縮ウランということでありますので、研究が二本建になるのではないかと思うのですが、その二本建でやっていかれる、つまり今までの政府の構想であるところの天然ウラン、重水原子炉はあくまで作っていく、そのほかにもう一つ今度の濃縮ウランを入れて研究していく、こういう二本建で進んでいく構想でありますかどうか。

第22回国会 商工委員会 第24号(1955/06/10、27期、日本社会党(右))

○松平委員 私は、ただいま内田常雄君外二十六名から提出された中小企業金融公庫法の一部改正に対する修正案に対して、日本社会党を代表しまして、反対の討論を試みんとするものであります。  現在わが国における中小企業の実情が、いかに危機の関頭に立っておるかということについては、民自両党の諸君もよく御存じの通りであります。従って、中小企業の圧倒的に多い日本としては、あらゆる施策をもってこれを救済していかなければならぬ、保護育成していかなければならぬということでありますけれども、現在まで政府はほとんど大資本優位の方策をとって参りまして、金融面においても、中小金融として、商工中金とか、あるいは国民金融公庫、……

第22回国会 商工委員会 第37号(1955/07/08、27期、日本社会党(右))

○松平委員 同僚の各委員から非常に詳細な質問があり、いろいろお答えがあって、大へんお疲れで恐縮でありますが、一つだけお伺いしたいと思います。この法案の過慶の競争ということと、特定国に対する一本立ということがあるわけでありますが、先ほどの特定国、つまり中共貿易に関しては今のところあまり過度の競争はないというようなお話があったわけであります。そういたしますと、これは第一物産の堀井さんにお伺いしたいのですが、先方の中共においては相当強力な統制をしておる。しかし日本には過度の競争はないけれども、やはりいろいろな商社が競争してやっておる。そういうわけで大豆のごときも値段が上っておるというような現象もある……

第22回国会 農林水産委員会 第48号(1955/07/27、27期、日本社会党(右))

○松平委員 関連して。誠意を持って地元の水没地帯の農村に対して折衝をするというようなお答えでありました。これは大臣から御答弁願いたいのでありますが、大体どういうような具体的の考え方で地元との折衝に当られるのか。従来の佐久問などにおける地元の水没家屋に対する補償の問題でもそうですが、大体事業費の一割から一割五分程度が補償に回っておるというのが今までの例であったように思います。従ってこの三百四億の中に補償料としてあるものは、ここにあります雑費とかいうようなものを合計して三十数億でありますが、そういうものを充てるつもりであるのか、あるいは別にこの補償料の額をきめておられるのか、この点がポイントだと思……

第22回国会 予算委員会 第26号(1955/06/21、27期、日本社会党(右))

○松平委員 日比賠償問題につきまして、ただいま同僚議員からいろいろと質疑が繰り返されたのでありますが、なるべく重複を避けまして、政府の所信をお伺いしたいと存じます。  まず第一に、フィリピン側からひんぴんとして報道されてくるところによれば、八億ドル、支払い期間二十カ年以内、十八カ年ともいわれておりますが、これをスライド方式案によって行なっていくということが日本政府に通達されて、近くマニラにおけるこの交渉の再開を要求してきておる、こういうことを向うでは発表しておるのでありますけれども、このフィリピン側の通報というものか、日本政府に通達されてきたかどうかということから外務大臣にお伺いしたいと思いま……

第24回国会 商工委員会 第8号(1956/02/22、27期、日本社会党)

○松平委員 経済企画庁長官並びに通産大臣に若干の質問をいたしたいと思います。第一点は五ヵ年計画に関することでありますが、この五ヵ年計画の前提といたしまして、経済企画庁から出されておるいろいろな前提要件があります。その前提要件の一つの中に、国際政局については大体大した変化はない、こういう前提になっておるわけであります。これについては先般も同僚議員から質問があったわけでありますが、私はこれに関連しまして、国際政局に変化がないということは、戦争とかそういうことを意味しておるのではなくて、私の聞かんとするところは、現在やっておるところのソビエト・ロシアの外交政策であります。ことに中近東、インド、ビルマ……

第24回国会 商工委員会 第14号(1956/03/08、27期、日本社会党)

○松平委員 ちょっとそれに関連しまして、信用保証協会の問題についてお聞きしたいと思います。  昨日の委員会におきましても、中小企業金融公庫のことについてかなりの批判があったわけでありますが、保証協会の実態というものは、最近はやはり官僚化してきまして、信用保証協会において相当いろいろなことを言うのです。そこでこの保証協会はもっと当初の法の精神に合せるように指導訓練をしなければならぬというふうに私どもは思っておるわけでありますが、保証協会の指導監督というようなことについて、地方庁等においても若干の指導監督もやっておるようだけれども、中小企業庁として、保証協会の当初の法の精神にのっとるようなやり方を……

第24回国会 商工委員会 第25号(1956/03/30、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま田中委員から長い間質疑があったのですが、私は重複を避けまして若干の点についてお尋ねしたいと思います。  第一は、この法律のねらっている貸付の対象はどういうところであるか。つまり中小企業はいろいろな金融機関もありましてやっているが、あまりベースに乗らないものも相当ある、そこ一でそういう方面のところをねらっていると思われるのでありますけれども、主としてどういう階層をねらってとういう貸付制度をとられるのか、その点を伺いたい。ということは、借りる方が銀行から借りておってまだ足りないところをこういうものに頼るということもあるし、初めから銀行のベースに乗らない人たちがこういう金融の恩恵……

第24回国会 商工委員会 第27号(1956/04/04、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案について、若干の希望意見を付して、日本社会党を代表いたしまして賛成の意向を表明せんとするものであります。  ただいま同僚議員からも、質疑の間においていろいろな意見、ことに希望が述べられたのでありますが、わが国における自立経済の達成ということは、アメリカへの依存度をなるべく早く低下させて、そうしてアメリカ以外の国との間の貿易を増していくことにあるのであります。しかもその方向は、与野党ともに一致した見解としては、東南アジアにある。しかるに最近の東南アジアにおける状況は、ソ連を中心といたしまして、いわゆる経済的な条件というものを全然……

第24回国会 商工委員会 第31号(1956/04/12、27期、日本社会党)

○松平委員 水の利用ということにひっきょうなるわけでありますが、この水の利用に当っていろいろな利害関係の錯雑ということかある。そこで今のような問題が出てくると思うのであります。そういう錯雑したところの水に対する利用をどういうふうにしていくかということの一つとして、多目的ダムということを強調されておるわけでありますが、この多目的ダムの建設ということに当ってもいろいろな障害が出てきておる。その障害を克服するという一つの考え方として、電気を主力として、電源開発というものができてきたわけであります。この電源開発ができてきても、電源開発が自分の職責を遂行する上において、いろいろな困難が出てきていると思う……

第24回国会 商工委員会 第36号(1956/04/19、27期、日本社会党)

○松平委員 関連。ただいまの問題は、日本としても非常に重大な問題であるわけでありますが、石橋通産大臣のお話によると、アメリカ政府のやりいいように日本が協力する、これは私その考え方はわかるのであります。しかし過去において、通商関係においてアメリカとの間に起ったいざこざ等を見ますと、州法と通商条約との関係が非常にあったと私は記憶いたしております。たとえばジッパーの問題にいたしましても、あるいはまた品質等の問題にいたしましても、マグロのカン詰の問題にいたしましても、そのような問題が、州法と条約との関係があの国では非常にむずかしいことになっておることは事実であります。しかしながらそのようなアメリカ政府……

第24回国会 商工委員会 第37号(1956/04/20、27期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して御質問申し上げたいと思います。非常にいい支払い条件のようなお話であったのですが、好況の時代もあるかもしれませんが、不況の時代になるとそうでもない。最近いろいろ聞いてみますと、たとえば日産さんにいたしましても、非常にいい下請に対してはいい条件でやる。ただしそうでない新しいようなものに対しては相当きつい条件だということです。たとえば検収してから二カ月はブランクにしておく、支払わない。そしてあとで現金ないし手形ということでブランクになっておる会社があちらこちらにあると思うのです。それでこれは新しかったり、あるいは相手の信用状態ということで、むしろ親会社の方が危惧の念を持っ……

第24回国会 商工委員会 第38号(1956/04/24、27期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと石橋通産大臣にお伺いしたいと思いますが、下請代金の支払いの遅延ということは、単に下請代金というようなことではなくて、一般の日本の商取引というものは、戦前と戦後においては、非常に商業道徳というか、そういうものの低下があると思います。混乱というようなことから、自然そういう現象も起っておるし、もう一つは、資本主義的な考え方、営利というものを極端に考えて、独善的な人たち、いわゆる三等重役というものが出てくるというふうに考えるわけでありますが、そういう一般取引の秩序を確立していくということが、やはり最も必要ではないか。ことに外国貿易においては必要であって、それについては所要の措置を講……

第24回国会 商工委員会 第64号(1956/10/18、27期、日本社会党)

○松平委員 私は、昨日の日本経済の非常な発展ぶりについての説明と、またその現在の降路についての説明を承わったわけでありますが、一般的な問題について若干の質問をしたいと思うのであります。  第一は、五カ年計画の内容と現在の経済の発展状況というものは、非常にアンバランスになっておったという点についての質問であります。きのうの説明によりましても、主要経済指標の成長率を見ると、たとえば鉱工業においては約二〇%増、その中でも窯業、金属、機械というものは非常な大きな比率で上昇を見ておるのであります。ところが一方、五カ年計画の当初の毎年の増加率というものを見ると、それよりずっと少い。これを比較してみると、た……

第25回国会 文教委員会 第2号(1956/11/28、27期、日本社会党)

○松平委員 私はたしかこの委員会でも問題になったと思いますが、最近の鉄鋼の需給の関係から非常に学校建築に支障を来たしておる、こういう実情であるわけだが、この点についてお伺いしたいと思います。  まず第一点に、政府の鉄鋼関係の見通しが、十月中ごろの見通しから比べまして非常に悪くなっている。つまり、スエズ運河のあの問題から欧州から来る鉄鋼が非常に少くなってきておるという関係で、学校建築、ことに屋体等において二万坪程度のものをいわゆる建値であっせんするということが過般きまったように思っておるのでありますが、それが実行できないということに今日ではなっておる。しかも法制的な建前もありませんので、結局今文……

第26回国会 商工委員会 第2号(1957/02/13、27期、日本社会党)

○松平委員 それからこの法案の提出が予定されておるものに関する順序と、立案中なら立案中ということを、通産省並びに経済企画庁にもあるようですから、両方とも各委員にこれが配付されるように一つ取り計らってもらいたいと思います。

第26回国会 商工委員会 第8号(1957/03/01、27期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して御質問申し上げたいのですが、昨年の今ごろでありましたか、やはり日本で、エカフェにおいて地域内における鉄鉱資源の積極的開発を慫慂するという提案をしておるわけですが、その後それがどういうようになったのか。  それからそれと同じとき、マレー、英領ボルネオの代表が、日本の技術援助によって鉱物資源の開発をやりたいという提案をしておるのですが、その具体的な提案についてあとどういうふうにそれが進展しておるのであるかということ。  それから現在フィリピン、ゴア等でやっておりますが、それらの鉱物、鉄鉱石の開発について日本側から経済協力と申しますか、そういうことをやっておるところはどこ……

第26回国会 商工委員会 第13号(1957/03/13、27期、日本社会党)

○松平委員 政府の方にお伺いしたいのですが、今度の商工中金法の改正案は、要するに十五億の増資ということがその骨子でありますが、大体商工中金としてはどの程度に利息を下げればいいのか、その利息を下げるためにはどの程度の安いコストのものを入れなければならぬのかという一つの想定があると思うのです。  そこで第一にお伺いしたいのは、中小企業庁においては、昨年の暮れの衆議院における決議等もありますが、これらを参照して、大体政府の出資が幾らあれば理想的にいくのだ、こういう目安があったろうと思うのです。それが折衝の結果十五億になったのだろうと思うのですが、当初どういうことをお考えになっておったか、従ってこれで……

第26回国会 商工委員会 第15号(1957/03/19、27期、日本社会党)

○松平委員 今度政府の提された、信用保険特別会計を通じて十億円を信用保証協会に融資するという件について若干質問をしたいと思います。  この特別会計は、一年に五億から、多いときには十五億程度ある焦げつきを国家が始末するということで発足した制度でありますけれども、その後の状況を見ておりますと、貸し倒れはあまりないが、政府の出す基金が途中でストップしてしまったという実情になっておるのであります。  そこで、信用保証協会あるいは普通の銀行の信用保険特別会計に対する再割の状態がどういうふうになっておるか、また基金は今幾らあって、この二、三年来の傾向はどういうことになっているか、こういう実情をまず第一にお……

第26回国会 商工委員会 第16号(1957/03/20、27期、日本社会党)

○松平委員 川上長官にお聞きしたいのです。保証料は各保証協会によってみな違うわけなんですが、大体平均してどの程度取っておりますか。定款できめたものと、実際に徴収しておる保証料とは違うと思うのですが、その実情について、政府で把握している限りのことをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 平均二・三分で、各地でいろいろ高低があると思うのです。つまり二・三分よりも非常に高いところともっと安いところがあると思うのですが、その差額はどの程度ありますか。ということは、私はこう思うのです。保証料はなるべく下げていかなければならぬというのがこの趣旨だろうと思うのです。従って低いところへ全国をして右へならえきせ……

第26回国会 商工委員会 第17号(1957/03/22、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま可決しました信用保証協会法の一部を改正する法律案に対して次のような附帯決議案を提案したいと思います。  まず案文を朗読いたします。    信用保証協会法の一部を改正する法律案に対する附帯決議  一、政府の信用保証協会に対する貸付金の実行金利については、この貸付金の趣旨に鑑み、極力これを低利(概ね長期は年二分五厘、短期は年二分程度)ならしめるよう措置すること。  二、信用保証協会による中小企業の信用保証業務と、中小企業信用企業信用保険特別会計による保険業務の運営の合理的一元化並びにこれが業務組織の強化を図る必要ありと認められるので、政府は検討の上、なるべく速かにその成案を得て……

第26回国会 商工委員会 第18号(1957/03/26、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま日本の輸出入関係についてこれを増強するための二つの法案が提案されておりますが、輸出入の増強についてはこのほかいろいろな措置があると思うのであります。政府において考えられておるものの中に輸出入銀行のクレジットの設定ということがあって、ただいま通産当局と大蔵当局との間に若干意見の相違があるというようなことを聞いておるわけであります。まずこの点について、今どういう工合になって、法案の提出等がどういう見込みになっているかということを、ちょっとお聞きしたいと思うのであります。
【次の発言】 私はやはり東南アジア方面に対する積極的な輸出入を展開していくというためには、何としても、輸出入……

第26回国会 商工委員会 第19号(1957/03/27、27期、日本社会党)

○松平委員 私は日本社会党を代表して一言発言の機会を得たいと存じます。  ただいま上程されました自転車競技法の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案ともう一つの自転車競技法等の臨時特例に関する法律というものは本来非常に密接な関係にあるものであります。従ってこの実体法であるところの前二者の法律案の内容というものを相当深く検討すべきことが臨特については前提となっておるのでありますけれども、臨特は半年間の暫定的な措置でもあるし、また時間の関係上これを延長するということは真にやむを得ないことではないかと存ずるのでありますが、しかしあわせてこの実体法はきわめて重大でありますので、……

第26回国会 商工委員会 第21号(1957/04/02、27期、日本社会党)

○松平委員 議事進行。今永井委員と政府当局との質疑応答を聞いておりますと、まだいろいろな点について政府も実情を把握しておらぬ点もかなりあるのじゃないかと思うし、与野党ともに今の議論については十分わからぬところがだいぶたくさんあるのです。そこで、永井さんの質問も相当残っておるようでありますが、ここで一時休憩してもらって、それでこの問題についてどういうようにするかということを協議会かあるいは理事会でやっていただきたいと思います。

第26回国会 商工委員会 第22号(1957/04/03、27期、日本社会党)

○松平委員 輸出保険法の一部改正案について若干質問をしたいと思います。  日本の海外投資は、日本の貿易の伸展を促進する意味においてもきわめて重要であるというので、むしろわれわはこの海外投資の多からんことを希望しておるわけでありますけれども、一体政府は海外投資の目標をただ単に貿易の伸展という一事について行なっておるのであるかどうか。もしも貿易の伸展ということで、この海外投資を助長していく、さらに海外投資を容易にするために輸出保険法を改正するという趣旨であるならば、この海外投資の目標をどういうところへ置くか、つまり種類で申しますと、第一次投資、第一次産業というところに海外の投資の目標を置いておるの……

第26回国会 商工委員会 第23号(1957/04/05、27期、日本社会党)

○松平委員 輸出保険法に関連しましてこの前の質問の継続をしたいと思うのですが、ちょうど大臣がお見えになりましたので、少し重複した点がありますが、根本の問題について一言通産大臣にお伺いしたいと思います。  日本の海外投資の今までの実績を見ておりますと、その種類と地域というものについてこれという計画がないのではなかろうか、こう見えるわけです。つまり日本の海外投資というものは、日本の産業の基盤を育成しなければならぬ、これに役立たせなければなぬ、日本の貿易を進展しなければならぬ、こういうところにあるわけであります。そういたしますと、やはり第一次産業を主として投資の対象にするということが、まず考えられな……

第26回国会 商工委員会 第25号(1957/04/10、27期、日本社会党)

○松平委員 議事進行。ただいま佐々木委員と政府側の答弁を聞いておりますと、かなり政府側の資料が不足であって、思うような答弁がされないように私は見ているわけです。そこでこれは一つあらゆる資料を整えてもらって、そうしてさらに質問を続行してもらった方がいいのじゃないか。きょうは時間も何ですから、一つそういうふうにお願いしたいと思います。  それから、ただいまの佐々木委員の発言の中に、自転車の選手会の会長島清君という発言がありましたが、島清君はやっておりましたけれども三月の終りにやめておりますので、この点だけは一つ訂正しておきます。

第26回国会 商工委員会 第35号(1957/05/07、27期、日本社会党)

○松平委員 中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の趣旨を御説明申し上げます。  本改正案の骨子は、現行法に規定されております事業協同組合等のほかに、新たに事業協同小組合及び火災共済協同組合の制度を設けようとするものであります。一口に中小企業者と申しましても種々の階層があり、むしろ零細とも申すべき経済単位にもなり兼ねるような小規模の商工業もありまして、これら資本性の脆弱な、むしろ生業ともいうべき勤労事業を営む者に対しましては、格段の助成措置を講ずる必要があるものと考えて、事業協同小組合の制度を新設しようとするものであります。  次に、わが国の損害保険事業は、一部を除い……

第26回国会 商工委員会 第42号(1957/05/18、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま議題になりました輸出入取引法の一部を改正する法律案に対しまして、両派共同の提案の附帯決議案について御説明申し上げたいと存じます。  まずその案文を朗読いたします。   輸出入取引法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   日中貿易は、ようやくその緒についた段階であり、暫らくその自由な発展を図る必要があるので、本改正法に基ずく貿易調整の事業は(指定機関を含む)当分の間、これを行わないものとすること。  以上であります。  この附帯決議案の説明は、先ほど加藤委員並びに帆足委員から質疑がありました際に相当深くこれに触れておるのであります。すなわち、日中間の貿易は昨年度約一億五……

第26回国会 商工委員会 第43号(1957/05/28、27期、日本社会党)

○松平委員 私はなるべく同僚議員の質問と重複を避けて、違った角度から質問したいと思います。  まず第一に通産大臣にお伺いしたいのですが、先ほども田中議員との質疑応答の中で、総合エネルギーの対策というものを考慮しなければならぬ、すでに審議会から答申が出ておるというお答えがあったわけであります。そこでこの電力というものはこういう総合的な観点を少くとも計画の先には持っておって、そうして現在の電気料金をどうするか、こういうふうにいかなければならぬと思うのでありますが、今回の値上げ申請は二社の関係であります。従って私は二社だけ上げて、ほかの会社については現在のままのことを踏襲していかせるのかどうか、ある……

第26回国会 商工委員会 第45号(1957/08/26、27期、日本社会党)

○松平委員 大臣がいませんので、根本的なことは次の機会に譲りまして、参考人の方にちょっとお伺いしたいと思うのですが、参考人の方は、今までのお話の中で、たとえば綿糸の関係、合板関係その他の業界で、いろいろ自主的に自粛制限等の方法を講じたり、あるいは業界で向うの業界と渡りをつけてロビイスト等に対する働きかけをしているということでありますが、そういうことを業界がする場合に、日本の政府とどの程度の話し合いでやっておるか、また日本の国会とどの程度お話し合いができて、そういうことができておるかということについて、参考人の方の綿糸布、合板、並びにびょう、雑貨の関係者からお聞きしたいのです。国会の中の商工委員……

第27回国会 商工委員会 第5号(1957/11/12、27期、日本社会党)

○松平委員 私は、関連しまして二つばかりお伺いしたいのです。さっき、五月以降、いろいろな器具その他の部分品等について、詳細に検査をした、こういうお話があったのです。しかも、取りかえたものもかなりあったようであります。数をはっきり記憶しておりませんが、いろいろなゴム管もしくはその他の器具について、かなり取りかえたものがあるというお話であったわけであります。わずか五月から九月までの間の一斉調査によって、相当多数のものを取りかえなければならない、こういうようなことがあったとするならば、これは将来にわたっても、常時一斉検査を行わないと、なかなか偶然な発生事故は絶えないのじゃないか、こういう印象を今の御……

第28回国会 商工委員会 第2号(1957/12/24、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま前委員長福田篤泰君より、退任のごあいさつがありましたが、これに関しまして、一言、私からも、福田君の第二十六国会、第二十七国会における法案審議等につきまして、一言あいさつを申し述べたいと存じます。  御承知のように、二十六国会、二十七国会を通じまして、中小企業に当委員会の多くの仕事を傾けたのでありますが、その間団体組織法に関しましては、この二つの会期にわたりまして、きわめて重要な案件として社会の注目を浴びたのであります。この両会を通じまして、当委員会において成立をした法律案は十七件であって、決議案四件であります。この間、よく福田君は当委員会の委員長として職責を全うされ、今回新……

第28回国会 商工委員会 第4号(1958/02/11、27期、日本社会党)

○松平委員 議事進行について一言申し上げます。ただいま長谷川委員の天然ガス等の問題についての議論を承わっておりますと、どうも企画庁のいわゆる新経済五カ年計画と予算との間に、何か食い違いがある、こういう感じをわれわれも受けておるわけであります。そこで、この問題は、過般説明がありました新経済五カ年計画の一つの要素でもありますので、どうしてもこれは責任のある答弁をしていただきたいと思いますので、この問題は、後刻企画庁長官から一つまとめて答えてもらう、こういうふうにして、次に移っていきたいと思います。

第28回国会 商工委員会 第5号(1958/02/12、27期、日本社会党)

○松平委員 今の部落解放の問題について、ちょっと関連して質問いたしたいと思います。先般、部落解放の大会があったのです。そこに通産省の代表が来て、通産省においてどういう施策をしているかということについて、質問があったのに対して、通産省の代表と称する者が、通産省の所見を、そこで述べたことがあります。それは中小企業庁のある課長であったのではなかろうかと私は思うが、その人が言うには、通産省としては、何らの対策も現在までにないのだ。ただいま、厚生省の係官の方から言われたように、二十八年に、この問題の解決は関係各省で、部落の生活改善、環境改善、経済の改善をはからなければならないという呼びかけがあったわけで……

第28回国会 商工委員会 第8号(1958/02/19、27期、日本社会党)

○松平委員 今の日本の鉱山行政について、ちょっと関連してお伺いしたいのですが、私は、日本の鉱山行政というのは、どうも一貫した政策を持っておらないのじゃないか、こういうふうに見ておるわけであります。それは、たとえばゲルマニウムの問題にいたしましても、チタンの問題にいたしましても、一時保護政策というものをとった。しかし、その後それを打ち切っておって、そうして山にゲルマニウムのごときは鉱石が山積しておってつぶれてしまった、こういうことになっておる。チタンにいたしましても、この間齋藤委員でしたか、質疑応答があったのですが、私どもの知っている限りにおいては、やはり同様な運命をたどりつつある、こういうわけ……

第28回国会 商工委員会 第9号(1958/02/20、27期、日本社会党)

○松平委員 今の問題に関連しまして、お伺いしたいのですが、今の大臣の御答弁にあったように、経済外交あるいは国民外交その他もろもろの方策をもって、これに対抗をして是正をしていかなければならぬ、こういうお話でありましたが、その中で、最近の新聞によりますと、たとえば、燕市から十人程度の者をアメリカに派遣してこの洋食器の関係について、アメリカの関係方面に対する陳情なり運動をする、こういうことがあったわけでありますが、そのときの話によりますと、何か向うで評判が悪かった、十人行った人たちは。そういう報道があるわけであります。どういう意味で評判が悪かったか、私もよく存じませんが、これらの民間の諸団体なり関係……

第28回国会 商工委員会 第10号(1958/02/27、27期、日本社会党)

○松平委員 関連して資料要求ですが、今のジェトロの関係で、さらにジェトロの今までの活動を示すに足るようないろいろな統計。その次に、輸出保険の契約状況の統計。それから次に、昨年度の全国銀行の貸付規模別状況、これは中小企業関係です。それから中小企業信用補完制度に関連してですが、全国の保証協会の保証状況の一覧表というか、そういうもの。それから、今までの保証協会の焦げつきの状況を示すもの、たとえば、焦げつきに対して、保険金をどの程度払ったかというような統計があると思うのですが、それをあわせて資料として提出を願います。

第28回国会 商工委員会 第12号(1958/03/04、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの内田君の質問に関連しまして、冒頭、ちょっと関連質問的に申し上げたいのですが、現在、繊維製品の非常な混乱状態の中の一つとして、私は絹のことについて若干伺いたいのです。御承知のような状態で、生糸も十九万円台を割るような全く未曽有の不況にあえいでいるという状態ですが、この問題について、絹製品もしくは生糸、これは農林省の所管だろうと思いますけれども、しかし絹製品として、繊維局の管轄内にもあり、また繊維全般という立場からいって、生糸の不況打開ということについて、一体、通産省はどういうようなことをお考えになっているか。これはきわめて重大な影響を各農村に与えていると思いますが、これに関……

第28回国会 商工委員会 第13号(1958/03/05、27期、日本社会党)

○松平委員 昨日の質問に続きまして、きょうは大臣か見えておるので、主として大臣に、昨日局長でちょっと答弁できなかったところに対して、質問をしたいと思います。  まず第一に伺いたいのは、岸総理が二回にわたって東南アジアを訪問して、一つの東南アジアの開発に対する構想を持っていったわけですが、その構想もだいぶ変ってきて、伝えられるような開発基金の構想に落ちついたわけであります。そこでお伺いしたいのは、通産省として、通商政策上、東南アジア方面に対して、政府がとっておられる開発基金の設定と、通産省の考えておられる通商政策とは、どういうような関係を持っておるものであるか。すなわち、ドル不足ということに関連……

第28回国会 商工委員会 第14号(1958/03/06、27期、日本社会党)

○松平委員 今の中小企業金融公庫法の改正案について、今、環境衛生部長を、私は要求しているのでありますが、来ないらしいから、留保しておきまして、次の機会にやりたいと思いますから、そういうふうに取り計らっていただきたいと思います。

第28回国会 商工委員会 第15号(1958/03/11、27期、日本社会党)

○松平委員 今度、中小企業金融公庫法の一部改正で、環境衛生の業種を、融資の対象に加えんとするのでありますが、中小企業庁の長官にお伺いしたい。この法律の適用を受けて、つまり環境衛生上改善をしたいという場合、全国で一体どの程度の融資があるのか。あるいは、今回はただ単にそれを対象に入れたというだけか。中小企業庁として、これに対してどの程度のワクを設定するとか、あるいは、どの業種はこの法律に基いてどういうことを改善しなければならぬので、どの程度の資金が要るとかいうことを、一体調査されて、今度の法律改正の中に盛り込むことにしたのか、その点をまず伺いたいのです。

第28回国会 商工委員会 第16号(1958/03/12、27期、日本社会党)

○松平委員 合成ゴムに関する法律の改正案につきまして、関連しまして一、二点お伺いしたいと思うのです。  大体天然ゴムと合成ゴムとの関係について、まずお伺いしたいのですが、世界的傾向として、天然ゴムが漸次後退して、合成ゴムの進出を今日まで見てきておるわけであります。そこで、各国の事情にもよるけれども、ドイツのごとき、あるいはアメリカもそうでありますが、合成ゴムが比較的多く使用されておるような行き方をとっておる国と、そうでなく、天然ゴムを育成しなくてはならぬ、保護を与えなければならぬという立場にある国とは、おのずから、どこに調整点を置くかということが、違うだろうと思うのです。日本としては、将来、東……

第28回国会 商工委員会 第17号(1958/03/13、27期、日本社会党)

○松平委員 関連して。先ほど加藤委員の質問に対して、大臣はお答えにならなかったわけでありますが、この自動車産業の中の一つの問題は、部品の不統一ということにあったわけであります。そうして、この商工委員会におきましても、かつて、部品はなるべく統一しなければならぬということで、十数項目にわたって決議をしたことがあります。通産省当局においてもそれを認められて、各メーカー等に対して、なるべく衆議院の商工委員会の決議の趣旨を尊重してやるようにということを、やっておられるだろうと思うのだけれども、この部品の整理統一ということに関しては、今日までどういうことをやってこられたか、あわせこの機会に伺いたいと思いま……

第28回国会 商工委員会 第21号(1958/03/25、27期、日本社会党)

○松平委員 今、参考人の意見を伺っておると、この制度は方向としては非常にいいけれども、急ぎ過ぎるために、非常な欠陥が現われてきて、銀行の方も、保証協会の方も、これははなはだ不評判である。言葉をかえて言えば、この公庫を発足させるために、公庫自体は独立採算制でいくけれども、その独立採算制を強行するために、保証協会の今までの填補率を引き下げたり、保証料率を上げたりしなければやりくりがつかぬ、こういう実態があると思うのであります。そこで、皆さん方の意見が率直にここで述べられたわけであります。  そこで、私がお伺いしたいのは、この保証協会というものを利用している一般庶民の方々を代表しての岡崎さんの御意見……

第28回国会 商工委員会 第24号(1958/04/01、27期、日本社会党)

○松平委員 ただいま内田小委員長から報告のありました点につきまして、若干政府の意向をただしたいと存じます。  まず、第一にお尋ねをいたしたいと思うのですが、この制度は、われわれ根本的には賛成であります。この制度自体は、若干社会政策的な金融ということを加味しておる制度であります。従って、もともと初めから赤字が出ることを覚悟の上で、政府はその予定をされて、この計画がなされておるということであります。従って、予定の赤字以上に、かりに赤字が出たという場合においては、政府自体で何か考えられなければならぬことになるだろうと思うし、予定以上の赤字が続いて出るというような方向にいくならば、さらにこの資金量を増……

第28回国会 商工委員会 第25号(1958/04/02、27期、日本社会党)

○松平委員 中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対しまして、次のような修正案を提出したいと思います。  まずその案文を朗読いたします。    中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対する  修正案中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の一部  を次のように修正する。   第十二条のうち、第九条の二第二項及び第九条の四の改正規定中「百分の六十」を  「百分の七十」に改め、第九条の七の改正規定中『この場合において、第九条の四中  「百分の六十」とあるのは、「百分の七十」と読み替えるものとする。』を削る。以上でありま……

第28回国会 商工委員会 第32号(1958/04/16、27期、日本社会党)

○松平委員 航空機工業振興法案について、今まで同僚各位の質疑応答があったのですが、若干ダブる面もあると思いますけれども、関連していることについて、以下質問したいと思います。  まず第一に、質問したいと思いますことは、この法案自体は、民間航空機の輸送機の助成法案というような性質のものであるわけですが、この中でお伺いしたいのは、試作をしまして、適当なものができた場合においては、こ、れを量産するというのが、目標であると思いますし、また第十二条でしたか、助成の規定もあるわけですが、一体、当局は、日本の航空の将来というものについて、つまり、航空機産業の将来というものについて、どういう一つの構想図を描いて……

第28回国会 商工委員会 第33号(1958/04/17、27期、日本社会党)

○松平委員 昨日、商業関係の政府並びに社会党提案の説明があったのであります。これに関連しまして、これと密接な関係のある例の中小企業団体組織法が、昨年の臨時国会で通過し、本年四月一日から施行になっているので、この法律の施行後の状態について若干質問をしたいと思うのであります。  小売商も、団体組織法に関連をしまして、中小企業等協同組合法の一部を修正しまして、いわゆる小組合を作るようになったのであります。私は、この小組合を作ることによって、今日の小売商は、ある程度の防衛策をとることができる、こういうように思うのであります。この小組合を作った場合、法律には、この小組合に対して、税法上もしくは金融上の特……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 決算委員会 第7号(1958/08/22、28期、日本社会党)

○松平委員 議事進行について……。理事会に諮るときにあわせて諮っていただきたいと思いますが、本日の委員会は、何者かによって委員会を中止させようという計画があったのではないかと思う。それは、山田君が大阪に行っておって間に合わないとか、あるいは本日欠席しておる西村力弥君の秘書のところに何者かが電話をかけてきて、きょうの委員会は取りやめだとか、あるいはさらに山田君の秘書のところにもそういう連絡があったということで、この委員会を何か妨害しようという計画が私はどこかにあるのではなかろうか、こういうふうに思う。今、山田君の発言の中にもあったけれども、政治に対する防衛庁のファッショ的な傾向が私はあるように見……

第29回国会 決算委員会 第9号(1958/09/09、28期、日本社会党)

○松平委員 次期戦闘機の決定の問題に関しまして川島、証人に御証言を求めたいと思います。  御存じのように、当初この問題はノース・アメリカンとロッキードの二つがぐっとしぼられてきた。その後グラマンが途中から上りまして、そうしていろいろないきさつを経て、今日のような国民に疑惑を与えておるような状態でありまして、川島証人も幹事長としてその中に巻き込まれているような印象を与えておるのであります。従って、まず当初証言を求めたい点は、証人はこの問題について、幹事長としていつごろから次期戦闘機決定の問題について他からいろいろお話を承わる機会があったか、いつごろからこの問題にあなた自身が関係するようになったか……

第29回国会 決算委員会 第10号(1958/09/16、28期、日本社会党)

○松平委員 同僚委員が皆さん御質問になりましたので、私は、重複を避けて、二、三の点についてお伺いをしたいと思います。  第一には、ただいま台湾海峡で行われておる金門、馬祖の空軍の戦闘状態について、防衛庁長官としてどういう情報をお持ちになっておられるが。私ども聞いておるところによっても、ほとんどミグ17が制空権を持っておりまして、蒋介石側の空軍というものは撃墜される。そういう状態にあって、アメリカから供給を受けておる飛行機が、このミグ17に全く太刀打ちができない。これが、今日の馬祖、金門の戦闘の状況であるということを、われわれはわれわれの情報から聞いておるのでありますが、防衛庁長官として、あの空……

第29回国会 商工委員会 第3号(1958/06/24、28期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの繊維産業の危機に関しまして、ちょっと関連して質問したいのですが、今出ました、昨日の全国綿スフ織物工業者の危機突破大会で血の出るような叫び声が全国から集まった業者から託されたわけです。この大会には衆参両院の関係者ももちろん出席いたしましてつぶさにその実情を聞いたわけですが、通産大臣はこの大会のあることをあらかじめ知っておったかどうか、また通産当局はこれを知っておったかどうかということと、それからこの大会に大臣は出られたかどうか。出なかったとすれば、だれか代理者が出て、そうしてつぶさにこの状況を聞いておったかどうか。私も終始おりましたけれども、通産省の役人はほとんどこれに出て……

第29回国会 商工委員会 第4号(1958/06/25、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して。今の賠償のことですが、日本の政府の中で、どういうものを賠償にするかという区委員会か何かできていると思うのだけれども、そういう中にたとえば繊維製品を入れるとか入れるようにするとか、そういうことは答弁しても差しつかえないと思う。だから、繊維製品を賠償にしたい希望があるのか、あるいはそれを入れるという方針になっているのか、そこらの点についてもう少しはっきりした政府の見解というものを、次の機会に大臣なり責任者から答弁してもらいたい。これは繊維だけではなくて、たとえば陶磁器とかその他のものも最近操短で困っておる、そういうものを賠償にしてくれということは各方面から出ているのです。それ……

第29回国会 商工委員会 第6号(1958/07/01、28期、日本社会党)

○松平委員 藤原さんにお尋ねしたいのですが、大体繊維の不況について先ほどからいろいろお述べになったので、そのきわめて深刻である様相は非常によくわかっておるわけでありますが、御質問申し上げたい点は、こういう不況の原因について、需給のアンバランスという表現でどなたも言われておるわけなんだが、需給のアンバランスの中で一体どっちがおもなる原因をなすか。すなわち、言いかえるならば、供給が過度に過剰であるのか、需要が減退しておるのかということについての御解明をいただきたいと思うのです。私ども資料を見てみますと、大体昭和二十七年から昭和三十二年までの五年間において、日本人全体の繊維の使用量というものは確実に……

第29回国会 商工委員会 第7号(1958/07/02、28期、日本社会党)

○松平委員 山本さんにお伺いしたいのですが、今の点なんですが、三団体ですね、共同の責任を持ったということになっておりますか、それとも当時伝えられるところによると、政府の承認並びに保証というものは、主として議員連盟がこれに当って、そうして同意を取りつけ並びに保証を取りつけるという責任の分担ですか、そういうものがあったやに聞いておるのですけれども、三団体は共通の責任を負うという、そういう立場にあったのか。あるいは政府に対する同意並びに承認の取りつけというものは、主として議員連盟がこれに当るという了解があったのか。その点をちょっと明らかにしていただきたいと思うのです。

第29回国会 農林水産委員会 第5号(1958/06/26、28期、日本社会党)

○松平委員 今度の蚕糸関係の臨時措置法案に関連しまして、若干大臣に質問したいと思いますが、今回の異常な需給関係のアンバランスというものが、今日のような臨時措置法にしなくちゃならぬということになっておりますが、このアンバランスの原因と申しますか、これをよく把握しなければ、緊急対策といえども、また恒久対策はむろんでありますけれども、できないわけであります。そこで、このアンバランスがどういうわけで出てきたかということを農林当局はどういうふうに一体把握しておられるか、これを私はお伺いしたいのでありますが、それを分類してお尋ねいたします。  大体、よく売れるものをとにかくコストを安く作るということに尽き……

第30回国会 商工委員会 第3号(1958/10/08、28期、日本社会党)

○松平委員 今の賠償と日本の生産財の問題について、関連して質問したいと思います。今三木企画庁長官もこれを是認されたわけであるけれども、南方諸地域、ことにインドネシア、ビルマからは消費財の賠償繰り入れの問題を日本側に提示をして参っておる。そして日本側はこれを断わったいきさつがあるわけであります。日本が消費財の賠償繰り入れを欲しておるにかかわらず、先方からその申し入れがあったときに、政府部内で相談をしてその上で、対策をとるべきであったと思うのだけれども、そういうことをせずに、外務省の一方的な意思によったのであるかどうか知りませんけれども、これを断わってしまった。そうして断わったあとで、今になってか……

第30回国会 商工委員会 第4号(1958/10/16、28期、日本社会党)

○松平委員 先日の高碕通産大臣の通商産業政策に関する所信の表明について、全般的な立場から質問をいたしたいと思います。  今日の日本の経済の不況というものは、ひっきょうするにこれは需給のバランスがとれていない、アンバランスである、しかもそれが長期にわたる傾向があって、この需給のバランスの回復ができないというところに非常に国民は心配をし、この状態が続いていくと、そこに貧富の差が非常に出てくるし、社会不安も生じてくる、こういうことであります。従ってこの状態を克服していかなければならぬということが、政府に課せられた一番大きな任務であるわけであります。ところが政府は、一体どうしてこの需給のアンバランスが……

第30回国会 商工委員会 第7号(1958/10/22、28期、日本社会党)

○松平忠久君 ただいま議題となりました中小企業の産業分野の確保に関する法律案の提案理由を、提案者を代表して御説明申し上げます。  本国会にわが社会党か提案しております幾多の立法の一環として、特に中小企業の適正な経営を確保し大企業による不当な進出を抑制するために、本法律案を提案するものであります。日本における今日の独占資本の形成が、中小企業、農業を犠牲とし、労働者の低賃金を基盤として行われてきたことはいまさら言うを待たないのであります。中小企業が過度競争に悩み、失業のたまり場となって、重大な社会問題化しているのも、わが国経済の顕著なる特徴であります。当面する中小企業の過度競争は、さらに大企業によ……

第30回国会 商工委員会 第9号(1958/10/28、28期、日本社会党)

○松平忠久君 私は、日本社会党提案にかかるところの商業調整法案について、その提案理由を御説明申し上げたいと思います。去る二十四日本会議で永井委員から説明がありましたように、本日もまた永井委員より説明することになっておったのですが、やむを得ない事情で欠席をいたしますので、私がかわって簡単に御説明申し上げます。  わが国の中小企業の全産業の中に占むる事業割合と申しますか、その地位というものは大体九九・九%、従業員の数が八三・九%、出貨数においては五六%でありまして、きわめて重要な数字を示しているのであります。  今日の中小企業の悩みは御承知のように過度の競争とか金融難、税金高、原料高の製品安また施……

第30回国会 商工委員会 第10号(1958/10/29、28期、日本社会党)

○松平委員 参考人の方に、ただいま御公述になりましたことについて若干質問したいと思うのであります。  まず最初に公述された恩田さんにお伺いしたいのですが、あの地域において長い間鉱害を受けておる、その間防除施設も足尾銅山ではやったようなことがあるわけでありますが、それが不備であって、だんだんたまっていって、ついに毒が非常にたまっておる、こういうようなお話だったわけです。そこでお伺いしたいことは、今から十年くらい前の反収と、最近における状況というものは、どういうように変化しておるかということをちょっとお知らせ願いたいと思うのです。
【次の発言】 その鉱毒のたまってくる状態とかなんとかいうものは、ど……

第30回国会 商工委員会 第11号(1958/10/30、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して。規制区域外における規制区域というものは、絶対にふやせないという解釈じゃないと思うのです。やはり規制区域というものは、いろいろな工業の発展によって、次々とできていくと思う。従ってその指定がなければ、たとえば上高地の山の中の川は、規制区域外だから取締りの対象にできないことは当然なんです。だから規制区域を指定したものについてのみ取締りをする、指定しないものについては取締りの対象にはならない、私はこういうことは政府だって同じだろうと思うのです。

第31回国会 商工委員会 第3号(1958/12/18、28期、日本社会党)

○松平委員 まず最初にお伺いしたいのですが、今までミシンと双眼鏡が対象になっているわけだからそこをお聞きしたいのだが、この業界が、いわゆるアッセンブル・メーカーというか、そういうものによって日本の労働賃金が非常に安いということを一つの武器として非常に伸びてきた、こういう産業である。しかもやり方が非常に簡単にできてもうかるから過当競争が非常に激しい。それを今日の段階において何とかして品質を向上させて、もっと高いものにしていきたいということが一つのねらいである。それにはやたらと競争が出てこないような登録制度をしなくちゃならぬということから出発しておると思うのです。  そこでお伺いしたいのはこの組合……

第31回国会 商工委員会 第4号(1958/12/19、28期、日本社会党)

○松平忠久君 私は日本社会党提出の商業調整法について提案の理由を説明したいと思うのですが、この法案は前回提出しまして流れたものでありますので、ごく簡単に説明したいと思います。  わが国の中小企業の全産業の中に占める地位は事業所において九九・九%、従業員数において八三・九%、またその出貨数において五六%でありまして、その重要性は数字の示す通りであります。  今日の中小企業の悩みは過度の競争、金融難、税金高、原料高の製品安、施設の不備、技術の後進性、外貨導入の圧迫、アメリカの輸入制限、中共貿易の中絶など数え切れないほどあります。特に昨年以来の金融引締め政策の影響は深刻でありまして、その多くは生存の……

第31回国会 商工委員会 第9号(1959/02/03、28期、日本社会党)

○松平委員 ただいま議題となりました軽機械の輸出の振興に関する法律案につきまして、諸君の同意を得まして対論をいたします。以下私が申し述べることを含みといたしはして、この法律家に賛成をするわけであります。  御承知のように、ミシン並びに双眼鏡の輸出を振興すると、非常な過当競争をして、品質が低下するおそれがあるので、これをどうして正常化して、この輸出をもっと振興させるかというのが、この法律案のねらいであると思うのでありますが、大きな柱としまして、この法律案には、登録制度をしくということと、それから軽機械輸出のための振興協会というものを作って、一手買い取りをする、その一手買い取りをして、輸出をするの……

第31回国会 商工委員会 第10号(1959/02/04、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して。これは大臣のお話もあったのですが、私は石油会社のみならず、一般の日本の産業と外資との関係を見てみますと、御承知のように戦前において三菱石油が五〇%以上、たしか五一%外資が入っておったと思うのです。ところがそのほかの産業としては、ダンロップが圧倒的に外資が導入されておった。しかし富士電機等は大体三割、ナショナル金銭登録機とかあるいはオーチスエレベーターというような一般の日本の外資導入の仕方というものは、私は五〇%以下が普通であったと思うのです。ところがその中でダンロップやあるいは三菱石油というものが五〇%以上をやっておった。この点は割合にケースが少かった。ところが戦後におけ……

第31回国会 商工委員会 第12号(1959/02/06、28期、日本社会党)

○松平委員 今の問題で私は関連的に質問申し上げたいのですが、今長官の御答弁の中に、各土地によっていろいろな影響が違うというお話があった。私もまさにその通りだと思うのです。消費生協にいたしましても、購買会にいたしましても、たとえば大都会の東京のようなところにおいては全然影響はない。しかし地方の都市によってはところによって影響がある、長官の答弁はこういうことだったろうと思うのです。しかしこの法律は全国一律に適用する、こういう建前になっておるわけであって、地域を指定して、その地域における生協なり購買会の行き過ぎというものを是正するという建前に政府案というものはなっておりません。全国一律に、無差別に取……

第31回国会 商工委員会 第13号(1959/02/10、28期、日本社会党)

○松平委員 中小企業全般の金融について、若干お伺いしたいと思うのですが、大蔵省はどなたか来ておりますか。
【次の発言】 第一にお伺いしたい点は、一昨年来の傾向から見まして中小企業の金融というものは都市銀行、地方銀行の占めるウェートが幾分ずつ減ってきて、相互銀行、信用金庫並びに政府系三銀行等の中小企業向けの金融が少しずつふえてきておるというのが実態のように、統計では出ているわけであります。この場合において政府の考え方というものは、今のような工合に都市銀行なり、他方銀行の中小企業向け金融がだんだん減ってくるこの傾向を是認して、後者である相互銀行、信用金庫もしくは政府系三銀行の資金源を増していってこ……

第31回国会 商工委員会 第14号(1959/02/13、28期、日本社会党)

○松平委員 前会に引き続いて留保した部分を御質問したいと思います。それは主として中小企業信用保険公庫の問題についてであります。事務の引き継ぎを受けてから約半年くらいになるだろうと思うのですが、その間非常にお忙しいようなふうに聞いておるのですが、居残りなんか毎日やっておるということですが、今一番忙しいことというのは、公庫ではどういうことが忙しいのですか、それを理事長からお伺いしたい。
【次の発言】 特別会計時代には一番苦情があったのは、御承知のように、保険金の支払いの遅延だということにあったわけです。そこで保証協会がいつもそれを苦情の種にしておった。公庫に移ってから居残りもずっとして、なるべく早……

第31回国会 商工委員会 第20号(1959/02/26、28期、日本社会党)

○松平(忠)委員 最後の点について、ちょっと田中君の質問に対する答えが、私明確を欠いておったと思うのだけれども、この制度自体はあまりいい制度じゃない。従ってこれは時限法になったわけです。バナナにしろその他いわゆる特定物資を、こういうような制度でもって差益を取ってやっていくことが、日本の貿易政策並びに関税政策等からいって、きわめて例外的なものなのです。だから三年以内に何らか新しい制度を考える必要があるのではないか、こういうふうに思うと同時に、田中君の質問もそこにあったと思うのです。そこで念のためにお伺いしたいのだけれども、この制度自体に対して何らかそれを改善していくか、違った制度にこれをしていこ……

第31回国会 商工委員会 第21号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して質問したいと思うのですが、岩武君も御承知のように、消費生協の法律の中には監督規定というものがかなり詳細に規定されております。第八章はことごとく監督規定である。九十五条から以下ずっと監督規定がありまして、これは改正も数回されております。そうして立ち入り検査とかあるいは員外利用の場合の罰則もついておるわけなんです。あなたはそれを御承知なんでしょう。しからば、今あなたが言ったのはこの監督規定というものは不備だ、こういうことになるのか、あるいは監督をするものの側にあるつまり厚生省、都道府県知事の行政的な措置というものが何らかの不備がある、こういうことをあなたは言っておるのですか。ど……

第31回国会 商工委員会 第26号(1959/03/10、28期、日本社会党)

○松平委員 議事進行。――これは一つの特許庁とよく答弁の打ち合せをしてきて下さい。こんなものをここでもってぐずぐずやっておったって、時間ばかりとってしょうがない。そこで、明日までに特許庁との間によく答弁の打ち合せをして、はっきりわかるようにしてもらいたい。

第32回国会 商工委員会 第1号(1959/07/03、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して質問したいのですが、三百三十円を三百九十円にして六十円上げた、一割何分、二割近く上げたわけだが、こういうような例がほかの業種について――共同謀議の結果ですよ、二割近くぽんと上げたというような例は、今日までございますか。
【次の発言】 しからばなぜ一体新聞は、そういう独禁法というものがあるにかかわらず、公取の意見を徴することなく、共同謀議の――これはあったかどうか知りませんけれども、皆さんのお取調べによると、あったようなふうに伺っておるわけであります。今まで取り調べたところによると、なぜこういうふうに二割近く突然上げるに至ったのか。その原因はどこにあるのですか。あなた方の取り……

第32回国会 商工委員会 第2号(1959/07/08、28期、日本社会党)

○松平委員 私は主として池田通産大臣に御質問を申し上げたいと思いますが、まず第一に御心境を伺いたいと思うのです。池田通産大臣は今回の内閣改造に当りましては、われわれの了解するところでは、この内閣に入らないような態度をとっておった、それが突然、わずか二時間の会談によって入ることになった、こういうことになっております。その上、なおかつ通産大臣でなければ自分はやらない、大蔵大臣か通産大臣でなければやらぬというようなことも新聞で伝えられておる。そうして通産大臣に就任せられておるわけでありますが、ただいまの所信の表明を承わりますと、経済基盤の強化であるとか、貿易の自由化の方向を適時に実施しなければならぬ……

第32回国会 商工委員会 第5号(1959/09/09、28期、日本社会党)

○松平委員 私は、去る七月三日に参議院で問題になりまして、わが党の藤田進議員から大臣に緊急質問をした例の火薬類取締法に関する問題について、その後通産省で、どういうふうな方向で法律の改正もしくは施行細則の改正というものを研究されておられるかということについて、質問をしたいと思うのでありますが、まずその前提といたしまして、最近ひんぴんと起っておるこれらの火薬もしくは花火工場の爆発事件、この爆発事件に対する当面の監督責任者は一体だれであるのか。火薬類取締法の規定を見ても、あるいは施行細則というものを見ても、明確なる責任官庁というものが筋が通っておらないように見えるわけであります。従って、今日の花火工……

第32回国会 商工委員会 第7号(1959/10/10、28期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して。大臣は研究中であるという御答弁でありましたが、私は同僚議員と同じように、ほとんど担保力も何もない人、こういうものが多いと思うのです。従って、これは保証協会を相当活用し、そのしりぬぐいをやる、結局保険公庫で出すというような腹をきめないといけないのではないか、そういうふうに思います。名古屋の保証協会はあそこに二つありますけれども、おのおのが大体二十五億くらいは保証しているようであります。しかし今日は、今までの二十五億はとれませんし、今後またおのおの二十億くらいやっていくと五十億保証しなければならぬ、五十億の保証ということになりますと、大体御承知のように政府では十倍とい……

第33回国会 商工委員会 第6号(1959/11/24、28期、日本社会党)

○松平委員 今小平君と秋山君の質疑応答を聞いておっても、今回の事件が非常に教訓になったからとか、われわれは教えられたからというような答弁をしているけれども、私はそういう態度はきわめて遺憾に思います。それは過去四年間において、火薬並びに花火については、三千件の多きに上った爆発事件というものがあるわけであります。従って、今度これが大きくなったからというわけでもって、あわてふためいているような格好だけれども、そういうことは通産当局としてはもうもっと前に、この法律を作った当時から十分考えておかなければならなかったところだろうと思う。  そこでお伺いしたいのは、これは三十四工場の中の一つですか。直轄の工……

第33回国会 商工委員会 第7号(1959/12/01、28期、日本社会党)

○松平委員 関連。さっき板川君の質問に対して、大臣が答えられなかったのではなかろうかと思うのでありますが、開発銀行の資金を同じ公益事業に貸しておって、片一方は六分五厘、片一方は九分だ。額も非常に少ない。ほかの違った銀行なら、これは利息の高低はあるだろうと思うのですが、同じ公益事業という名前に対して、片一方は六分五厘、片一方は九分というのは、これはおかしいと思うのです。しかも所管は通産省の所管で、ある程度これは左右できるのではなかろうか、こういうふうに思いますが、一体どういうわけでそういうことになっているのか、またそれは今後どういうふうにお考えになっておりますか。

第33回国会 商工委員会 第8号(1959/12/02、28期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの動議に対しまして、日本社会党を代表して賛成の意見を申し述べたいと存じます。  提案理由の説明にもございましたが、ここ三年間で千人以上の人命が失われておるような火薬並びに花火等の爆発事故があったわけであります。私はこの商工委員会におきまして、二回ほどこの問題について質疑をいたしましたが、こういうひんぴんたる災害のよって来たるところはどこにあるかということを分析をしてみますと、第一は現行法規そのものを適用する十分なる予算的措置、人員というものがないことが一番大きな原因であろうと思います。  第二は現行法規そのものに欠陥があるということでございます。そこで、現行法規そのものに欠……

第34回国会 商工委員会 第5号(1960/02/16、28期、日本社会党)

○松平委員 今の問題で、この表によりますと約一・八%かその程度の保証協会の保証が、国民並びに中小企業金融公庫の貸し出しについて、ついているのですが、これは全部再保険は一つもしておりませんか。信用保険法第二条によって国民並びに中小企業金融公庫は融資保険についてはしないというわけなんだけれども、これはどういう性質の保証ですか。それを一つ伺いたい。
【次の発言】 信用保険法においては、これらの政府系二銀行についての融資保険にはやらない、こういうことになっている。その趣旨は今内田政務次官が言われたように、国家経済の全額政府資金によるところの公庫についての保証はしない、再保険はしない、こういう趣旨なんだ……

第34回国会 商工委員会 第6号(1960/02/17、28期、日本社会党)

○松平委員 私は中小企業振興資金助成法に関連して、この際大臣に伺っておきたいと思うのですが、御承知のように自由化によって一番そのしわ寄せを受けるのは中小企業ではないか、こういうことであります。そこで、中小企業の行き方としてはいろいろありますけれども、その一つとしては組織の強化ということと、その組織に対して特別の指導、助成ということをしなければならぬと思います。そこでそういう問題に関して、大臣はどういうふうにお考えになっているか、今かかっておりますこの法律案は、その意味においては小組合というものに対して振興資金助成法を適用するということでありますので、それは一つの方法を実現させるということで、大……

第34回国会 商工委員会 第7号(1960/02/19、28期、日本社会党)

○松平委員 私は、日本の経済の根幹となっておりますことは、一つは鉄鋼だと思うのです。一つは米だろうと思うのです。この二つを解決すれば、大体日本の経済の基本的な問題がある程度解決できると思います。その中で鉄鋼についてお伺いしたいのですが、それは、現在鉄鋼は昭和三十四年度で、ことしの三月の終わりまでに大体千八百万トン粗鋼として生産が上がる、ところが昭和三十七年度に計画しておったものが千八百八十万トン、こういうことなんです。昭和三十七年度の計画量というものが、昭和三十四年度にもり達成されてしまった、こういうのが現在の鉄鋼の状態であります。そうして、さらにそういうテンポをもって今後進むというわけで、前……

第34回国会 商工委員会 第10号(1960/03/01、28期、日本社会党)

○松平委員 アジアの経済を本格的に研究するというので、今度今まであった研究所を特殊法人とするということについて、若干の質問をしたいと思うのです。先般二月十七日であったろうと思うのですが、中共側の新華社電におきまして、このアジアの経済研究所が、これはかなり問題の研究所であるということでこれを取り上げまして、相当こっぴどくやっつけておるわけでありますが、政府はこの事実を御承知ですか。
【次の発言】 それでは、香港の新聞にこれを取り上げて、やはりにぎわしておる、そういう事実は御承知ございませんか。
【次の発言】 前に満鉄に、東亜経済研究所といったかな、そういうものがあったわけであります。そうして満鉄……

第34回国会 商工委員会 第12号(1960/03/04、28期、日本社会党)

○松平委員 資料要求をしたいと思いますが、今の関係の法律案について先般資料を出されましたが、その出された資料の中に、いろいろな経済の調査団体がございます。そういう経済の調査団体について、今日政府で一体どの程度の補助金なり、あるいは委託費というものを出しておるか、それを一つリストに作って提出していただきたい。

第34回国会 商工委員会 第14号(1960/03/09、28期、日本社会党)

○松平委員 お忙しいところ恐縮ですが、若干御質問申したいと思います。今の質疑応答で大体お気持はわかりましたが、私当初伺っておったときは、東畑さんが引き受けられる心境というものは、あまり干渉がましいことではなくて、運営はおれにまかしてくれ、こういうことで引き受けられたということであります。それで今後とも、特殊法人になりましても、役員の任命、その他ございますが、その御心境をもってずっとやっていかれるのであるかどうか、これを伺いたいと思うのです。ということは、御承知のようにジェトロというものがございます。これが特殊法人のような格好になっておるのですが、最近ジェトロの運営を見ますと、かなり役人の古手が……

第34回国会 商工委員会 第23号(1960/03/30、28期、日本社会党)

○松平委員 海外経済協力基金法案に関してこれから質問したいと思うのですが、海外経済協力の関連において、今まで、第二次世界大戦後いろいろ変遷をしてきていることは御承知の通りであります。そこで、私は、最も重要はことは、現在の各国並びに国際的な規模におけるいろいろな経済協力の機構、及びその実施の状態があるわけでありますが、その中で日本は一体どういう役割を持っていくのが一番必要であるかということを念頭に入れなければならぬと思うのです。そういう日本の役割というものを出して参りまして、その役割を演じていくには、一体どういう協力の方法をもってするのがいいかということに結論づけられると思うのです。  そういた……

第34回国会 商工委員会 第25号(1960/04/01、28期、日本社会党)

○松平委員 前会に引き続いて質問を続行したいと思うのです。本日伺いたいのは、日本は一体どういうような腹案を持って東南アジアの開発に臨むということになっておるのか。私は東南アジアと日本との関係というものは、一応賠償によって一つの地ならしのようなものができたと思う。あの賠償の関連において、借款に関する協定というものもできて、ビルマ等についてはあっせんもするということになっておる。ですから一つの地ならし工作のようなものが一応できたわけであります。ところで東南アジアは国々によっていろいろ事情は違うけれども、いずれも五カ年計画とか七カ年計画というものを作って、それぞれの国民の生活を向上したい、こういう考……

第34回国会 商工委員会 第33号(1960/04/15、28期、日本社会党)

○松平委員 この際、大臣がお見えでありますから、一応御意見を伺っておきたいと思います。それは、この割賦に関する新しい規定ができて、いわゆる消費拡大、生産拡大をはかる、こういうことでありますが、大体今までの日本の経済の発展等から見て参りますと、銀行業務自体がやはり消費金融というものを、ある程度やっていかなければならぬ段階ではなかろうかと思う。消費金融というものを行なわないために、勢い割賦ということになってきて、そういう方面からも金融をつけてやるということで、こういう制度が自然発生的に出てきて、それに秩序を加えていく、こういうことであろうと思う。今日の段階においては、銀行の貸し出しということがほと……

第34回国会 商工委員会 第37号(1960/04/28、28期、日本社会党)

○松平委員 関連して。さっき東海林君から伺った合成繊維、化繊等への影響について、あなたがお答えになった点で、ちょっと私わからないのですが、自由化をやって参りますと、合成繊維、化繊というものは競合繊維であるから、これは当然競合関係に立つので、いろいろな合理化が行なわれていくというような御趣旨であったわけです。私の伺いたいのは、端的にいって、綿並びに毛の自由化をやった場合に、合成繊維あるいは化繊というものは一体伸びていくという影響を受けるのか、あるいは現状のままだと、大して伸びもしないし減りもしないということであるか、その辺のことについてであります。

第34回国会 商工委員会 第41号(1960/05/13、28期、日本社会党)

○松平委員 私は天然ガスと石油とに関連してちょっと聞きたいのですが、それは自由化と日本の天然ガスあるいは石油資源というものとどういうふうな関係になるか。すなわち言いかえるならば、やはりこれからは自由化ということになって、かなり安いものがあちらこちらから入ってくるということになりますと、現在の日本の天然ガス、あるいはことに石油資源のやっております原油というようなもののコストというものと比べてみると、かなりこっちは高い。そういうところから相当の保護政策を続けていかなくちゃならぬということになるだろうと思うのですが、その点についての大臣のお考えがありましたらお伺いしたい、こう思います。

第34回国会 商工委員会 第43号(1960/05/18、28期、日本社会党)

○松平委員 私は、去る三月五日に、ビルマ政府から財団法人農業機械海外技術振興協会にあてられた、いわゆるビルマにおける農機具のサービス・センターのビルマ政府の契約案が出されておりますが、これに関連して質問申し上げたいと思うのです。  ビルマ政府から出されておる、いわゆる契約案というものは全文四カ条からなっておりまして、その第一条に、農機具センター設置の土地、施設、輸入資材等の件についての内容を盛っており、第二条には、このセンターの目的とセンターの経費についての規定があるわけであります。第三条においては、センターの責任者に対するビルマ政府の干渉権、責任者並びに職員に対するビルマ政府の解任権、こうい……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 商工委員会 第3号(1960/12/15、29期、日本社会党)

○松平委員 海外経済協力基金法案について、若干大臣に質問をしたいと思います。  第一に、最近の欧米各国並びに国際協力機関等において、主として東南アジア等に対する経済協力の関係というものがどういうふうに動いているか、そのことを大まかに一つ最初説明してもらいたいと思うのです。それはいわゆる国際連合等を中心とするような国際的、全体的な考え方の援助方式というものがある。それからもう一つは各個別のものがある。その間におきましてもコロンボ会議等において見られるような、いわゆる二国間援助方式というものがある。非常に複雑だと思うのです、援助方式というものは。そういうものは今日どういうふうに実際に動いておるのか……

第37回国会 商工委員会 第4号(1960/12/16、29期、日本社会党)

○松平委員 きのうちょっと聞き落とした点がありますので、若干追加的質問をしたいと思います。事務的なこともあると思うのですが、簡単に質問します。  第一には、この基金の利息についてきのう聞いたのですが、輸銀の四分より多いことはない、こういうお答えがあったわけだけれども、今お考えになっている利息というものは、大体どの程度のことを考えておられるのか、それを伺っておきたいと思います。
【次の発言】 それはわかっているのですけれども、具体的にどの程度のことを考えているのかということです。われわれがこの前聞いたところによると、二分四厘ということを聞いているわけです。それはソビエトの貸しておるのが二分五厘だ……

第37回国会 商工委員会 第5号(1960/12/20、29期、日本社会党)

○松平委員 私はこの際商工中金の根本問題等について二、三質問したいと思います。大臣のお考えを承りたいと思うわけであります。  商工中金の金利引き下げの問題には政府出資の増額のほかに、財政上の融資、つまり預金部資金を直接借りるという制度を設けなければだめだ、こういうふうに思うわけです。そこでその障害になっておるものは、預金部資金の法律を改正するよりしようがないのであって、あの項目の中へ商工中金というこれだけの字を入れさえすれば、それで解決するわけです。そうしないから中小企業金融公庫等のまた借りをしなければならぬようなことになっておる。  そこでこれは多年の要望なんですが、それに対する大臣の考え方……

第37回国会 商工委員会 第6号(1960/12/21、29期、日本社会党)

○松平委員 関連して。今の問題について繊維局長が来ておるから聞きたいのですが、日本の織物とフランス、イタリアの織物との間にかなり技術的にも差がある。そこで日本から出しておる織物の一平方ヤードの値段をフランスもの、イタリアものと比べると雲泥の差がある。平均すると日本の値段は四分の一くらい、そういうような開きがあるわけですが、これに対してフランスもしくはイタリアのああいった織物技術というものを早急に取り入れなければならぬ。もしくはこちらから人を送って学ばしてくる、こういうことをしなければならぬと思うのですが、そういうことに対してどういう措置をとっておられますか。

第37回国会 商工委員会 第7号(1960/12/22、29期、日本社会党)

○松平委員 関連して。今聞いておると、地盤が悪いから断念するかもしれぬ、こういう話ですけれども、この問題は一年も二年も前から話がある問題だと私は記憶しているわけです。そうすると、そういった基礎的な調査も何もせずに、四日市がよかろうというようなことで、だんだん話が進んでしまったのか、そこらのところはどうですかね。つまり、基礎的調査も何もせずに話の方が先にいってしまったのか、その点のいきさつはどうなっていますか。
【次の発言】 水の問題は心配ないのですか。あそこはたしか工業用水地帯になっておったはずだと思いますし、溶鉱炉の水は大へんなものだろうと思う。その点はどうですか。

第38回国会 商工委員会 第2号(1961/02/08、29期、日本社会党)

○松平委員 私はきのうの通産大臣の所信の表明について若干質問をしたいと思います。  きのうの所信の表明の中で、先般閣議で決定されたいわゆる所得倍増計画、これを中心にいろいろな施策をする、こういう内容があったのでありますが、三十六年度の経済において、国民総生産を実質九・二%に引き上げる、こういう構想でこの計画完成時における貿易は、きのうの説明によると二・二倍に当たる。たとえば輸出は九十二億ドル、輸入もほぼこれとバランスをとっておる、こういう表明をしたわけであります。ところが、この計画を立てたのは、実は事務的には去年のことであって、その当時アメリカのドル危機が今日のように深刻であるということは想像……

第38回国会 商工委員会 第14号(1961/03/17、29期、日本社会党)

○松平委員 議事進行。今加藤君のブランクを埋めるということについての措置について、大臣から答弁があったわけでありますけれども、これは附帯決議の中に、今度の資金の配分その他についても、そういう考えをもって配分するというようなことを織り込むような附帯決議を、一応質問が終わったら、後刻理事会を開いてもらって、そしてそこでつけていきたい、こういうふうに思います。
【次の発言】 同僚の質問の中で全然触れてなかったことを、私は二点ばかり触れたいと思うのです。今、加藤委員もここで質問になりましたが、保証協会の保証料、その上利息もとられるというのが、一番小さい企業の今日の金融の実態である。それに対して、実は、……

第38回国会 商工委員会 第15号(1961/03/22、29期、日本社会党)

○松平委員 関連。私はどうも政府の考えている工業の政策、つまり所得倍増格差をなくするというような意味も込めて、将来の日本の工業のあり方、その配置というようなものに関して、通産省の中にも固まった意見があまりないように思うし、そこへもってきて関係各省がばらばらなことをいろいろ考えているのではないかと思うのです。お伺いしたいのは、工業開発というようなものに関する具体的な構想というものが、通産省の事務当局ではあるように聞いておりますが、そこへもってきて建設省あるいは自治省等におけるいわゆる広域基幹都市というようなものの構想が出てきた。それと通産省の考えている工業というものが結びつかぬと結局は意味をなさ……

第38回国会 商工委員会 第18号(1961/03/28、29期、日本社会党)

○松平委員 この法案に関係しまして、いわゆる鋳物が今度適用されるわけでありますが、その鋳物の中の高級鋳物のような書きぶりをしておるわけです。そこでこのダイキャストは前からあるんですから、新たに熱処理として高級鋳物というのは、いわゆるシェルモールド法のことを言っておるんですか。
【次の発言】 そういうことだけれども、それは普通の鋳物ではなくて、特に高級用の鋳物というようにわれわれは了解している。そうするならばシェルモールド以外にはないと思うのだけれども、シェルモールド法というものが今度適用になるのですか。
【次の発言】 そこでお伺いしたいのは、シェルモールドもやるし、シェルモールド以外もやるのだ……

第38回国会 商工委員会 第23号(1961/04/07、29期、日本社会党)

○松平委員 関連。今の小組合の問題は、実はここにおられる首藤さんが非常に考えておられて、当時議員提案で推進したものなんです。それであの条項、金融上、税制上の優遇措置を講ずるというのも、われわれ与野党一致して、こういうふうに育てなければならぬという考え方でできたいきさつがあって、前の官房副長官をやっておった小笠君なんかが非常に心配して、それを推進するということになった。実際いうと、名前が小組合というふうに変わったのは、小組合というみずから小さいということを名のって、そこに入ってくるということはちょっとまずいじゃないかというので、名前についてはかなり難点があったが、一応こんな格好になった。小笠君が……

第38回国会 商工委員会 第25号(1961/04/12、29期、日本社会党)

○松平委員 今の加藤君の発言は非常に重大だろうと思うのですが、今、愛知用水の関係においての質問であったわけです。そこで、実は、豊川という川に関して、新たに予算をつけて改修工事をやろうという矢先になっておるわけでありまして、これは農林委員会に法案が出ております。これは今日の法案とは間接に関係があるわけなんですが、これはこれ、それはそれといたしまして、やはりあらためて農林委員会との間に、工業用水、こういう問題について、愛知用水との関係において、そういう意味の合同審査というものを、この委員会で、後刻理事会等を開いて相談をしてみたらどうか、こういうふうに私は思っております。従ってこの法案についての合同……

第38回国会 商工委員会 第30号(1961/04/25、29期、日本社会党)

○松平委員 大臣の今の御決意ですが、大体具体的に現在折衝しておる状況とか、あるいは時期等の関係について、今後どういうふうな見通しを持っておられるか、その点ちょっとここで伺っておきたいと思います。
【次の発言】 それではまことに姑息じゃないかと思うのだけれども、国鉄の運賃増というものを、やはり今後相当見込まれるというような見通しを政府は持っておられるわけですか。

第38回国会 商工委員会 第36号(1961/05/17、29期、日本社会党)

○松平委員 関連。今、住宅局長の言われた七千軒とか中小企業に確保しているというのだけれども、その利用状況はどういうふうになっていますか。
【次の発言】 非常に適切な改め方だと思うのでず。従来、われわれの聞いているところによると、産業労務者の住宅資金というものは、大きいところに流れてしまって中小企業に来ないというのです。それは、貸付条件がやはり小さいところでは、大きいところのような工合にうまくいかないということがあるし、また公庫自体の考えも、大きいところなら回収がきわめて容易だ、中小企業の方は回収が困難だというような見方もあって、ともすると窓口において区別をして考えたがるということがありまして、……

第38回国会 商工委員会 第37号(1961/05/18、29期、日本社会党)

○松平委員 私は討論をするつもりはないのです。この趣旨は、私も提案者の一人でありますのでもちろん賛成であります。が、この際ちょっと大臣に確認をしておきたいことがありますので、以下申し上げる点につきましてお答えを願いたいと思うのであります。  その第一点は、本委員会において質疑応答がありましたけれども、まだ若干不明な、あいまいな点がありますので、その点についての大臣の明確なお答えを要求するわけであります。それは第五十五条の八でありまして、都道府県の連合会が、第五号によって「商工業に関する技術又は技能の普及又は検定を行なう」ということがあるのでありますが、全国連合会においても、一般的な指導は行ない……

第39回国会 商工委員会 第3号(1961/10/10、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して。今の板川君の質問と同じようなことで、的確な情報でもないのですが、企画庁の中のある局長がそういう話をして、それがまた違った局長が雑誌に公表されている。その公表されているところを読みますと、大きく違ったというものの中で、世間でいわれているものは物価の問題と貿易の問題なんですが、その貿易の問題について、総合収支六億ドルかの黒字になるということを初め経済企画庁で、主として通産省、大蔵省といった事務当局と打ち合わせをしたときに、これはきわめて弱いという発言もしておりますし、あの貿易計画というものは輸出入の総合収支がどうなるかということについては、企画庁としては数字が過大であ……

第39回国会 商工委員会 第5号(1961/10/13、29期、日本社会党)

○松平委員 この際大臣に板川君の質問に関連して若干お聞きしたいのですが、それは、先ほど自由化並びに過熱、輸入が非常に多いということに関連して、輸入担保率をかなり引き上げなくちゃならない。この輸入担保率について、私ども新聞で承知しておるところによると、佐藤国務大臣というか、通産省は初め反対だった、こういうことが新聞で伝わっておる。その後藤山さんとかあるいは大蔵省方面ですか、全般の意向として、輸入担保率ということが非常に強く打ち出されておる、そうして通産省も踏み切ったというようなことを新聞では拝見しているのですが、その間の事情はどういういきさつがあったか、若干ここでお話しを願って、さらに質問を続け……

第39回国会 商工委員会 第7号(1961/10/18、29期、日本社会党)

○松平委員 今の問題はこれで終わったわけですが、この際、政務次官も鉱山局長もおられるので、あわせてちょっとお伺いしたいのです。  この事件も、要するところ、いわゆる自由化を強化して海外のいろいろな鉱産物が来るということのために起こっている問題なんです。そこでその点についての通産省の考え方を承りたいと思うのです。所得倍増計画における必要なる鉱産物の海外依存度というものがあると思うのです。この海外依存度というものは各種の鉱石によって違うだろうと思うのですけれども、所得倍増計画の基礎になるところの一種の基準を設けて算定したというものがございますか。

第39回国会 商工委員会 第9号(1961/10/24、29期、日本社会党)

○松平議員 ただいま議題となりました商店街組合法案につきまして、日本社会党を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、百貨店、スーパーマーケットなど大資本による商業部門への進出と支配は顕著となり、このため一般小売商業者の経営はきわめて困難な状態に陥っております。しかし、消費者との利害関係を考慮するとき、単に大資本による進出と支配を排撃するだけでは、今日、一般小売商業者の経営難を打開する適切な道とはいえません。大資本による不当な進出や不公正な取引行為を規制することはもとより必要ではありますが、他方で一般小売商業者の経営自体を近代化し、消費者に魅力ある水準までに引き上げ……

第39回国会 商工委員会 第10号(1961/10/26、29期、日本社会党)

○松平議員 ただいま議題となりました下請関係法案につきまして、社会党を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  今日、わが国経済の特徴として、その二重構造が指摘されております。これを言いかえれば、大企業と中小企業との間に歴然とした格差が存在するということであります。このことは付加価値や労働賃金の格差に最も端的に示されております。しかし、大企業と中小企業との関係は、このようにただ単に格差があるというだけではありません。さらに大企業が中小企業を支配し、中小企業は大企業に所属するという、支配従属の関係があるのであります。親企業と下請企業の関係がそれであります。  親企業は、高度……

第39回国会 商工委員会 第12号(1961/10/30、29期、日本社会党)

○松平委員 ただいま提案になっています電気用品の取り締まりに関する法律に関連をいたしまして、私は最近電気の伸びが非常に多くなってきたことと関連しまして、電気ガス税のことについて若干質問したいと思います。  昭和三十二年十一月の衆議院商工委員会におきまして、電気ガス税というものは一つもう撤廃したらどうか、こういう決議案を満場一致で採択いたしておるわけであります。その後電気、ガスの消費量が非常にふえてきておる。地方税の中における電気ガス税の額も飛躍的に増加していると思う。そこでお伺いしたいのは、今日電気ガス税の地方税の中におけるパーセンテージ、それから本税が設定されてから今日までにおけるその増加率……

第39回国会 商工委員会 第13号(1961/11/10、29期、日本社会党)

○松平委員 大臣が時間がないようでありますから、簡単に金融問題を間にはさんで質問を申し上げるわけであります。  この前の委員会におきまして、輸入担保率の問題について私が質問しましたときに、大臣はこの輸入担保率は早急にやったわけであるから、実は少し画一的になったので、若干これを実情に合わせて手直しする、こういう答弁をされたわけであります。そこでどういう手直しをするか、お伺いしたいのでありますが、私がこの前申し上げたことは、大臣も御記憶があります通りに、輸出入がバランスがとれておるような国に対して、輸入の減小を来たすための措置として輸入担保率を引き上げるということはいけないのではないか。さらにまた……

第40回国会 商工委員会 第2号(1962/01/26、29期、日本社会党)

○松平委員 海外経済協力基金の六十五億はどこで要求しておるのですか。

第40回国会 商工委員会 第4号(1962/02/06、29期、日本社会党)

○松平委員 この際、通産省に、委員会の審議のために資料を要求したいと思います。  それは、外国の技術を日本が導入しておりますけれども、その外国の技術を導入している状況、日本側の会社名、相手側の会社名、それからその種類、その条件、この資料を第一に要求いたします。  第二に、外国資本の参加している状況。すなわち、日本のいかなる会社に、いかなる外国資本が、いかなる条件で参加しておるかということ。  第三は、それらの二つの資料から出てくることでありますが、これらの技術導入、資本参加によって日本が支払っているロイアルティ、配当等の状況、統計、これを要求いたします。

第40回国会 商工委員会 第7号(1962/02/13、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと政務次官、この「研究所に対する課税を免除するため、各種税法の一部改正をいたしております。」とこういうのですが、これは現在どこかの、大蔵委員会か何かにかけておる、こういうことですか。

第40回国会 商工委員会 第10号(1962/02/20、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと大臣にお伺いしたいのですが、商工中金ともう一つの中小企業信用保険公庫がかかっておるわけなんですが、その中で、商工中金というのは大体半官半民でやろう、こういうことでできておる銀一行なんです。ところが、なかなか民間資金が集まらない。そこで、政府の方が非常によけいになっておるのです。商工中金創立早々の考え方から言うならば、大体資本金は同じ建前にしていくというのが常道ではないかと思うのですが、どうして一体民間の資金が集まらないのか。地方銀行その他は預金もかなり集まっているし、資本金も増強されておるのですが、預金量も割合に少ない。一体どういうわけなんだか、その点の解明を一つしていただ……

第40回国会 商工委員会 第11号(1962/02/21、29期、日本社会党)

○松平委員 最後に一点だけ聞いておきたいと思います。これは自民党の諸君にも聞いておいてもらいたいのだけれども、これは四、五年前からの懸案になっている事項です。それは中小企業信用保険公庫、保証協会と商工中金に関係がございますが、中小企業者が金を借りる場合の担保に対する抵当権の設定の登録税の問題なんです。これは、国民金融公庫、中小企業金融公庫は登録税は全部免除されております。ところが信用保証協会と商工中金は免除をされておりません。その理由は、片方は全額国庫出資である、こういうのが今までの大蔵省の事務当局の答弁なのであります。ところが、保証協会はほとんど九〇%が地方公共団体の出資であることは御承知の……

第40回国会 商工委員会 第14号(1962/03/02、29期、日本社会党)

○松平委員 同僚各位の質問があるそうでありますから、きわめて簡単に一、二点御質問申し上げたいと思います。  奧井先生にお伺いいたしますが、今まであった研究所が今度特殊法人になるわけでありますが、企画庁からここにもあります国民生活白書というものが出ております。この生活白書の内容のいろいろな資料とか、そういうものは、今日まであなたの方の研究所でどの程度この白書を作るのに資料を提供されたか、あるいは実質的にどの程度これに参画しておったかということを第一点としてお聞きしたいと思います。  第二点は、この研究所における調査の方法であります。この調査の方法はどういうようなやり方をしておられたか。つまり調査……

第40回国会 商工委員会 第18号(1962/03/14、29期、日本社会党)

○松平委員 齋藤参考人に伺いたいと思いますが、先ほど政府の窓口を一本化してくれというようなお話があったわけです。この法律の所管官庁は経企庁でやっておるわけでありますが、しかし、今のような法案の条項から見ますと、窓口はなるほど経企庁であるかもしれぬけれども、実際は建設省なりあるいは農林省にお百度を踏まなければならぬ、こういうことになるのじゃないかと私は思うのです。従って、窓口を一本にしてくれということは、むしろ首都圏整備委員会のようないわゆる行政委員会か何かである程度きめられるものはきまるんだ、こういうようなことにしないとだめじゃないかと思うのです。その点についてはどのようにお考えになっておるか……

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/03/28、29期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長代理 それでは午後二時まで休憩いたします。    午後一時八分休憩

第40回国会 商工委員会 第26号(1962/04/04、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して――今の問題についてちょっと事例を申し上げて、公取委員長の見解を聞きたいのだけれども、そういういわゆるひもつきの国際契約を結んでいるために、自由化になっていない今日においても、アラビア石油の原油というものは各会社は引き取りたがらないわけです。そこで、これを引き取らせるためにどういう措置をとっているかというと、政府が行政指導して、引き取りを要求して、引き取らせているわけです。このことはすでに自由な売買ではありません。政府が行政指導によってそれをやっているということは、すでに独禁法違反の疑いがある国際契約というものが存在するということを前提としているというふうに私どもは……

第40回国会 商工委員会 第28号(1962/04/11、29期、日本社会党)

○松平委員 私は主として池田総理に御質問申し上げたいと思うのでありますが、それはただいま本委員会において石油業法というものを審議をいたしております。これに関連することでありますけれども、先般石炭の対策につきまして、これは総理の英断によってああいう三項目でありますか、それについて政府が炭労との間に話し合いを進めて、ある程度これを入れていくということになったことはわれわれも承知いたしております。そこで、われわれの見方といたしましては、石炭に関しまして政府がこれに関連をして総合エネルギー対策というものを早目に作る、審議会も早目に作って早目に基本方針というものを打ち立てるということを確約をしておるわけ……

第40回国会 商工委員会 第35号(1962/04/25、29期、日本社会党)

○松平委員 海外経済協力基金の今回の改正案に関連いたしまして藤山大臣にお伺いしたいのですが、最近の傾向は、いわゆる政府の贈与というものが少しよけいになってきている。民間投資というのは横ばいか、むしろ逆に世界各国における低開発国に対する経済協力を見ると、減ってきております。この傾向は、贈与がいいにきまっているけれども、アメリカその他の国が少し贈与をやり過ぎた、そういう傾向が若干あるのではないか。従って、去年のケネディ大統領の教書によりましても三点ばかり反省すべき点をサゼストしております。私がお伺いしたいのは、東南アジア等を中心とするこれらの低開発国における政治家の方々の気持というのは一体どういう……

第40回国会 商工委員会 第37号(1962/04/27、29期、日本社会党)

○松平委員 首藤新八君外自民党の衆議院の諸君の提出にかかります商店街における事業者等の組織に関する法律案に対して修正案を提出したいと思うのですが、実はただいま委員長から報告がありましたように、社会党におきましても商店街組合法案という、ほとんど同趣旨の法律案を昨年十月の臨時国会において提出をして、ただいままで継続審議になっておったわけであります。そこで審議の過程におきまして、実は両党の案を撤回して、あらためて共同で商店街振興組合法案というものを作成しようという考えをもちまして、自民党側と折衝をしておったことは皆さんも御承知の通りであります。 しかるに自民党においては党内事情もありまして、共同提案……

第40回国会 商工委員会 第39号(1962/05/07、29期、日本社会党)

○松平委員 ただいま委員長の発言にありました中小企業基本法案につきまして、各位の同意を得まして、決議案を提出をいたしたいと存じます。  まず、案文を朗読いたします。   中小企業基本法案に関する件   本国会において、自由民主党、日本社会党、民主社会党よりそれぞれ の立場において提案された中小企業基本法案は、会期末委員会において審議すべき法案か山積し、本格的に審議する時間的余裕がなかったので、これを継続審査とし、今後もなるべく速やかに、広く中小企業関係者等の意見を徴し、よりよいものとすることに努力することは勿論、この際政府は、三党提出の法案中、少なくとも共通の部分については、関係法令の整備及び……

第40回国会 商工委員会 第41号(1962/06/01、29期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの質疑応答を聞いておると、非常な社会悪なんです。今までほったらかしておった。法の盲点みたいなもので、高利貸しがはびこっておるという状況なんです。そこで、政府の答弁を聞いておっても、きょう出てきておる人は最高の責任者でもないわけです。そこで、これは私は委員長にお願いしたいのだけれども、一つ委員長は、大蔵委員長、法務委員長と相談してみて下さい。これを政府をしてやらしめるという方向で相談してもらって、その結果によって、あるいは議員立法なり何なり考えていくということにしたらどうか。ずっと委員長はここに出席されて、事の内容を知っているわけなんだから、これは大蔵委員長、法務委員長とぜひ……

第40回国会 商工委員会 第42号(1962/07/10、29期、日本社会党)

○松平委員 参考人にお伺いしたいのですが、ただいまの説明は少し抽象的でありまして、わかりにくい点がかなりあるので、質問申し上げたいと思います。  まず第一に、尾小屋の休山は九月三十日ということになっておるように思うのですが、現在までにすでに休山の準備をして、どこかへ配置転換その他をやられたということになっておるわけですか。
【次の発言】 今まで尾小屋の鉱山に従事しておった従業員の数はおよそどのくらいであるかということ、それからその鉱山で飯を食っておる、直接鉱山の従業員ではないけれども、鉱山によって生活をしておる住民はおよそ何世帯くらいありますか。

第40回国会 商工委員会 第43号(1962/08/03、29期、日本社会党)

○松平委員 中小企業庁長官にちょっと聞きたいのですが、中小企業センターというものの構想ですね、本年一億円の予算で各県からも金を出させてやるということになっておるのだけれども、これの進捗状態、それからその中小企業センターなるものの性格、法人であるのかどういうものか、それから外部から一体幾ら金を基金として集めるのか、それを一応ここで御説明願いたい。
【次の発言】 その公法人の出損金というものは幾らくらいになって、その経費はどういうようにしようとしているのか、つまり収入というものがセンターというものにあるのですか。もし収入があるとすればどういう収入であるか、収入がないとするならば、一億円なりあるいは……

第40回国会 内閣委員会 第30号(1962/04/20、29期、日本社会党)

○松平議員 ただいま議題となりました中小企業省設置法案の提案理由を御説明いたします。  本法律案もまた、中小企業基本法案と密接不可分の関連法として、本院に提出いたしておるのであります。  中小企業省を設置し、中小企業大臣のもとに、抜本的、強力な政策の実施されることは、全国中小企業者が、長年にわたり切実に待望して参ったところであります。  現在の中小企業庁は、その機構がきわめて貧弱であるばかりでなく、大企業の代弁機関と化しておる通商産業省に完全に隷属しておるのであります。このために、従来、中小企業庁が、中小企業者の輿望をになって、せっかくりっぱな施策を立案し、あるいは適切妥当な予算を要求いたしま……

第41回国会 商工委員会 第2号(1962/08/22、29期、日本社会党)

○松平委員 今の問題に関連して、通産大臣の所信なり考え方を聞かしてもらっておかなければいかぬと思うのです。問題は、今通産大臣が言われたように、何らかの話し合いをしなければならないと思うのです。ストップしたときの状況から考えまして、鳩山内閣のあの当時のいわゆる民間協定というか、そういう形のものを政府がオーソライズするという点に関しまして、若干の日本側の方に、当時の内閣の更迭というようなことがあって、そのオーソライゼーションについて不信の念を持ったというのがストップした原因なんです。そこでまず政府は鳩山内閣当時の民間協定のあの線までは少なくともやるのだ、しかもそれよりやや前進した形でやるのだ、こう……

第41回国会 商工委員会 第11号(1962/11/09、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと補足して聞きたい。無登録で過剰だというお話だったと思いますが、一体どの程度の過剰であるか。日本の繊維は、今も参考人が述べられましたように、一つはやはり合成繊維の進出、いわゆる後進国における紡織産業の発展ということにあるわけであって、いわゆる繊維産業の中の紡績というものは、エネルギーの中の石炭と同じような工合というか、それほどでもないにしても、一つのシェアをあくまで守っていくということはなかなか困難な実情があるんじゃないか、こういう工合に見られるわけであります。従って、日本の現在の内需並びに輸出というようなものを前提とするならば、その中で占める紡績業はどの程度のシェアを今後十……

第42回国会 商工委員会 第1号(1962/12/11、29期、日本社会党)

○松平委員 この問題について、二、三お伺いしたいと思うのです。  第一は、たしかあの当時新聞でも倉八君の談話のようなものが出ておったことを記憶しているのですが、現在の火薬類取締法は、さっきも議論が出ましたように、第三者の保安ということに重点を置いた法律の体系になっていることは、私も認めます。その通りでありますが、しかし、一体はたして火薬類取締法というものがそれだけでいいかどうか。今度の事件を見ても、五人はその部屋におった。しかし、この部屋以外におった工員にも、かなりの重軽傷者を出した、こういう事実なんです。そういうことからいうならば、火薬取締法の法制の建前というものも、この際、やはりこの中で働……

第43回国会 商工委員会 第11号(1963/02/26、29期、日本社会党)

○松平委員 今の田中君の質問に関連してですけれども、深瀬君にちょっとお伺いいたします。  今の金融ベースに乗るか、乗らないかということについて、私はこういうことがどうも保証協会の幹部の中にはあるんじゃないかという気がするんですが、これはやはり保証協会だって一種の経済行為をやっておって、職員もいるわけで、なるべく事故の起こらないようなものが保証を求めてくれれば一番いいわけだから、そこで保証してあげますといって勧めるのですね。保証してあげますといって勧めた場合に、よく見て、あなたは保証が要らないんだ、あなたは保証が要らないから銀行へ行って借りろ、そういう態度ではないわけなんです、今の保証協会の幹部……

第43回国会 商工委員会 第16号(1963/03/13、29期、日本社会党)

○松平委員 金属鉱物探鉱融資事業団法案について、若干の質問をしたいと思います。  第一にお伺いしたいのは、日本の鉱山会社というものを大きいのと中小に分けて、そこでおよそ今度の事業団法というものが対象にしておる鉱種の探鉱をすると思われる会社はいくつあって、そうして今までの探鉱費というものは、この四、五年来のことを平均しまして、年々幾らくらい使っておるのか、そのことをまず伺いたいと思うのです。
【次の発言】 その七十億が大体の大まかな探鉱費というのですが、聞き落としたのですけれども、それは大手だけのものですか、中小全部含めてのものであるかどうか。

第43回国会 商工委員会 第19号(1963/03/20、29期、日本社会党)

○松平委員 今のに関連してちょっと質問したいのですけれども、中小企業の定義ということ、それからそれに対する各金融機関の態度、近代化資金の通産省における態度、こういうものが、今日まで統一されておりません。今の現行法において統一されていない。私は、その点はどうしてそうなったかよくわからぬけれども、各自勝手な解釈をしておるように思うのです。銀行は銀行、この近代化資金は近代化資金のような工合で、あなたも今零細に貸すんだから、こういうことだったけれども、政府自体がつくったところの団体の組織に関する法律の中では、これは明らかにきまっておるはずなんです。従って、制度としては、現行法における中小企業の範疇とい……

第43回国会 商工委員会 第20号(1963/03/22、29期、日本社会党)

○松平委員 関連して。ちょっと小林委員の質問に関連しまして、振興資金の点について一、二お伺いしたいと思います。  振興資金の今度の法律改正を見ましても、若干の範囲の拡大というようなことが、商業等についてはあるようです。この業務方法書と申しますか、振興資金を貸し付ける業種というものは、業務方法書の格好において法令できまっておるのだけれども、この対象になる業種というものは、いつおきめになって、その後これを増加しておるか、あるいは減らしておるか、いわゆる増減というものがあるかどうか。これをお伺いしたい。
【次の発言】 その業種の指定の基準は、どういう基準をとっておられますか。

第43回国会 商工委員会 第24号(1963/05/14、29期、日本社会党)

○松平委員 中小企業投資育成株式会社法案につきまして、幾つかの質問をしたいと思います。  まず第一に、この中小企業投資育成株式会社の目的というものは、第一条にあるわけでありますが、今日、この中小企業が金融難だということはよくわかります。したがって、金融全般につきまして、絶えずこの委員会においても問題になっておるところでありますが、今日、この投資育成会社というものを中小の諸会社にひとつやってみようというので、政府がこういう原案をつくられた理由の一番のおもなるものは、どういうところにあるのですか。アメリカ等において行なっておるから、わが国でも行なおうということであるのか。しからば、アメリカの実績は……

第43回国会 商工委員会 第25号(1963/05/15、29期、日本社会党)

○松平委員 きのうの質問を途中でやめたのですが、いま中村委員からの御質問もあり、なるべくダブらないように若干の質問を申し上げたいと思います。  いま議論の的になっておりましたが、いわゆる親会社的存在にはならないんだ、技術並びに経営に対するコンサルタント式な助言をする、こういうお話でありましたが、普通の場合はそうだろうと思うのですが、企業がうまくいかなくなったという場合には、これはどうしてもあと始末のことを考えていかなければならぬのじゃないかと思うのです。そこで、そういう場合には、やはり原則を逸脱して、そして重役を入れるなり何なりする、こういうことが起こり得ると思うのですが、そういうことは予想さ……

第43回国会 商工委員会 第27号(1963/05/21、29期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの報告に関連して、大臣に一言申し上げたいと思います。  第一点は、ただいま報告にありました通りに、失業の、いわゆる離職者の対策でありますけれども、昨年、石炭産業に関連して、大臣が閣議において、非鉄金属鉱山の離職者についても炭鉱離職者に準ずる措置をとる、こういうことで閣議決定を見ておるわけであります。ところが、今日労働省におきましては、その手続その他について何らの具体的な取り運びをしておらないという現状のようでございます。したがって、いま報告にありました大土森にいたしましても、非常に悲惨な状態になっておりますので、一体これはどういうふうになっているのか。で決定はしたけれども、……

第43回国会 商工委員会 第28号(1963/05/22、29期、日本社会党)

○松平委員 関連して。今の趨勢ですけれども、そうだろうと思うのですが、ヤードポンドの方の国々が、なかなか粘っておって、なかなかメートルについてこないというか、そこは何かやはり特別の原因がございますか。経済的か、あるいはただプレステージというか、そういうことだけでやっているのか。国際連合その他において、そういう方面の努力というものを今日まで払わなくてはならぬと思うのだけれども、そういうことについて何か情報というか、ございますか。
【次の発言】 それからもう一つ伺いますが、メートル法のもとになる原器はフランスにあると聞いておりますが、ヤードポンドの原器というのはどこにあるのですか。

第43回国会 商工委員会 第31号(1963/05/31、29期、日本社会党)

○松平委員 金属鉱業等安定臨時措置法案に関しまして、質疑を申し上げたいと思います。  本国会におきましては、非鉄金属の自由化を前にいたしまして、それぞれの対策が講じられつつあります。これは、昨年の本会議における決議に基づいて、政府側においてそれぞれの対策を実現させる、こういう措置をとられておるわけでありまして、その意味におきましては、われわれも、昨年の本会議の決議の推進者といたしまして、御同慶にたえないところであります。しかしながら、今日までの対策は、名前が同じであっても、内容が違うというような、あるいは内容が後退しておるというような面がかなりございまして、したがって、それの運営については、今……

第43回国会 商工委員会 第32号(1963/06/04、29期、日本社会党)

○松平委員 いまの小笠君の質問に関連して、若干私のほうからも御質問したいと思うのです。  いま中小企業庁の長官から御答弁がありましたけれども、われわれ非常に納得のいかない点がございます。それは、いわゆる小規模事業、われわれは勤労事業といっておるのですが、これを組織化するということに関して、かつて小笠君なんかも委員となって中小企業団体組織法の審議をしたことがございまして、そのときに勤労事業協同組合という組合をつくることに与野党で一致をしたのであります。ただ小笠君の提案で、これを小組合にするという名称の変更を、そのときにいたしました。当時これを育てていくためには、金融上あるいは税法上の優遇措置を講……

第43回国会 商工委員会 第35号(1963/06/11、29期、日本社会党)

○松平議員 いま私のこの前の答弁について引き合いに出されましたので、この際、若干補足して私からも答弁させていただきたいと思います。  われわれの考え方の基本になっておるものは、資本主義の発展の経過が違っておると思うのであります。第一のヨーロッパにおける資本主義は、やはり始関君もその点についてはわれわれと一緒に行ったときに聞いてきたわけでありますが、キリスト教というものは、資本主義に非常にブレーキをかけておるものであります。これはわれわれの想像以上に資本主義の中に、一つの秩序をキリスト教は植えつけておると思います。したがって、この資本主義の悪い面をそれによってある程度是正してきておる。御承知のよ……

第43回国会 商工委員会 第36号(1963/06/12、29期、日本社会党)

○松平委員 伊東先生にきわめて簡潔に二点ほどお伺いしたいと思っております。  第一点は、中小企業基本法案というものを策定するその背景となる現在の経済のあり方、こういうことについて、われわれは、構造的に二重のようなかっこうのものがある、日本の資本主義の発展がそういうふうにしてしまっておるんだ、したがってこの断層を埋めていかなければならない、こういう考え方であるわけでございます。ところが、このストラクチュアの問題については、それが一軍であるというような説もあり、三軍にも四重にもなっている、ひずみがある、こういう説もございます。しかしながら、いわゆる大企業――国家権力の非常な保護を受けて発展してきた……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 外務委員会 第15号(1964/04/03、30期、日本社会党)

○松平委員 前回の質問の際に大蔵大臣がお見えにならなかったので、きょう御出席を願って、このOECDの問題について大蔵大臣に若干質問したいと思います。  いままで大蔵大臣と、IMFの八条国移行その他で、大蔵委員会その他において、日本の外貨事情についていろいろ質疑応答がございましたが、私もそれを聞いておったのでありますが、ふに落ちないところがありますので、その点をお伺いしたいと思います。  まず第一にお伺いしたいのは、開放経済に向かう場合におきまして、日本のいわゆる外貨準備、これは約二十億ドルぐらいあるということをいわれておる。スタンドバイを入れて二十億ドル。そこで、長期の見通し、大体日本の賠償が……

第46回国会 商工委員会 第28号(1964/04/01、30期、日本社会党)

○松平委員 この問題の解決は、無担保債権二十六億をどう解決するかということ、ここにあるわけですが、親会社の富士電機が二十二億の債権を持っておりますが、それは三番抵当かなんかで急に入れてしまっておるわけです。これは五十何%というものを親会社が持っておって、重役は過半数が富士電機から来ている。そこで富士電機にあなたはひとつ話をされて、行政指導で富士電機が債務の補償をしてくれればこの問題は片づくわけなんです。ところが富士はこれをやらずに計画的に倒産に持ち込んだというのがこのケースだろうと思うのです。したがって、金成社長を呼んで、富士をして債務の補償をするというふうに行政指導ができるならば、私はこの問……

第46回国会 商工委員会 第35号(1964/04/22、30期、日本社会党)

○松平議員 ただいま議題となりました中小企業者の事業分野の確保に関する法律案の提案理由を御説明いたします。  今日、中小企業の経営がきわめて困難な状態に置かれている原因の主たるものは、対大企業との関係であります。大企業がその資本力にものを言わせて、従来の中小企業の分野にまでどんどんと進出し、弱小中小企業を駆逐しつつあるのが今日の実情であります。大企業が中小企業分野に進出するやり方には、大企業自身が直接行なうもののほか、既存の中小企業に資本や役員を投入して、実質上の支配権を確立する方法があります。このような傾向を放置しますならば、中小企業は近き将来その存立の基盤までも奪われることは必至であります……

第46回国会 大蔵委員会 第5号(1964/02/11、30期、日本社会党)

○松平委員 関連。いまのお話で、農協は一万六千円ベース、しかしその上部機関であるところの経済連等においては大体二万五千円ベース、こう思います。そこで全購連、全販連等の中央段階の職員の給与ベースは幾らになっていますか。
【次の発言】 おそらくこれは国家公務員並みになっているだろうと思うのです。そこで、いまあなたはこの問題の解決の一つとして農協の統合をはかって経営規模を大きくする、これは一つの方法でありましょう。しかしながら、もう一つの問題は、私はやはり中間におけるところの県の段階の中央会とか、現在おそらく六連も八連もあると思うのですが、ダブった仕事をしているところにかなり無理があるのじゃないかと……

第46回国会 大蔵委員会 第7号(1964/02/14、30期、日本社会党)

○松平委員 通産大臣がお見えになりましたので主として通産大臣にお伺いしたいわけでありますが、関係各省にもまたがりますからその点にも触れるわけであります。  いま問題となっております開放経済に向かっていくというこの状態のもとにおきましては、輸出金融並びにこの投資金融がかなり出てくると思います。日本がDACにも入り、さらにIME八条国移行、OECDという問題になってまいりますと、ますます投資金融ということに重点を置かなければなりませんけれども、現在の日本の機構というものは投資金融に対するもろもろの政策というものが統一を欠いており、機構的にも整理されておらぬように思うのであります。そこでいまここで議……

第46回国会 大蔵委員会 第9号(1964/02/19、30期、日本社会党)

○松平委員 田中大蔵大臣に、輸出入銀行法の改正案の通過の前に質問したいと思ったのだが、時間がないので、きょうに延びたわけです。大臣は、去年の九月十五日、新聞記者会見において、海外経済協力基金を輸銀に吸収するという意向を持って、事務当局に検討させておるということを記者会見で発表されておるわけであります。事務当局との間の質疑応答については、その後そういう構想がなくなったという答弁を得ておるわけでありますが、昨年九月における大臣の記者会見の当時においては、おそらく大蔵大臣としては、輸銀に基金を吸収したほうがいいという考え方で、この記者会見で発表になったものと思うのですが、これは当時企画庁長官等と話し……

第46回国会 大蔵委員会 第27号(1964/03/27、30期、日本社会党)

○松平委員 私は、今回の食管特別会計法の一部改正、すなわち農産物安定勘定から輸入飼料を独立させるというこの案件について、農林大臣の出席を求めて根本問題についていろいろ伺ってみたいと思うのであります。大蔵大臣は時間がないようでありますから、本論に入る前に、大蔵大臣にも伺っておきたいことがございます。  それは、日本の飼料対策は、この数年来の間におきましてほとんど計画的な統一性を欠いておるわけであります。つまり家畜の伸びについて、自給飼料あるいは購入飼料がすべてアンバランスな状況にあって、そしてそこに確固たる計画がないということが私は非常に大きな農林行政の今回の欠陥であろうと思います。そこで大部分……

第46回国会 内閣委員会 第8号(1964/03/12、30期、日本社会党)

○松平議員 ただいま議題となりました中小企業省設置法案の提案の理由を御説明申し上げます。  お手元に配付してあります提案理由のプリントに若干のミスもございますので、訂正しながら御説明申し上げたいと存じます。  中小企業省を設置し、中小企業大臣のもとに、抜本的、強力な政策を実施されることは、全国中小企業者が、長年にわたり切実に待望してまいったところであります。  現在の中小企業庁は、その機構がきわめて貧弱であるだけでなく、ほとんど大企業の代弁機関と化した通商産業省に完全に隷属いたしておるのであります。このために、従来、中小企業庁が、中小企業者の与望をになって、せっかくよい政策を立案し、あるいは適……

第48回国会 商工委員会 第23号(1965/04/02、30期、日本社会党)

○松平委員 この問題に若干関連があることで、日中貿易に関連して質問したいと思います。  まず第一に伺いたいのですが、実はことしは通産省所管の見本市があちこちにございます。その中で、モスクワで見本市が開かれる、それからもう一つは北京と上海で開かれる、こういうことで計画が進められておるわけであります。そこで、モスクワのほうは約五億円かかりますが、その中で、ジェトロのほうの負担分が三億円くらいということを承っております。それから片方の北京、上海もやはり五億から五億三千万円くらいという予定が一応予想されておりますが、そのほうは一億一千万円、つまり中国側のほうは昨年の五千五百万円と、ことしの五千五百万円……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1966/02/23、30期、日本社会党)

○松平委員 松代地震に関しまして、ただいま関係の各専門家の方々から、いまやっておること、これからやらんとすることについてのお話があったのであります。そこで、私は、この松代地震に関連しまして、地震観測並びにこの防災体制というか、こういうことの根本問題について質問をしたいと存じます。  松代地震観測所に、昨年八月一日に最新式の観測器械が据えつけられて観測が行なわれておる。ところが、八月三日から頻発地震というものが出てきて、それが記録されておるということであり、いまのお話によりましても、一時少なくなったけれども、その後また出てきて、そしてわれわれ承知しているところによると、十月がピークになってきた。……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1966/03/24、30期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して。いまお話を聞いておると、何か四月中にできるだけ予算の折衝を大蔵省側とやる、それからあと五十日だと言うのですけれども、この間閣議で、昭和四十一年度の予算はなるべく早く使えということを決定しておるはずです。したがって、予算が成立しなくても成立することを前提として今日大蔵省と事務的に折衝をして、四月になったらすぐ大蔵省の了承を得るということはできないというのですか、そんなことはできるはずじゃないですか。それからもう一つは、五十日かかるというけれども、一体ボーリングをやる前の事前調査というのは五十日もかかるのですか。一週間か十日でできないのですか。どうです。一体幾日かかる……

第51回国会 災害対策特別委員会 第4号(1966/04/14、30期、日本社会党)

○松平委員 ただいま参考人のそれぞれの御意見を聞きまして、全く御同情にたえません。  まず、お二人の参考人の方にお聞きしたいのですが、私どもも聞いておるし、ただいまの陳述によりましても、二月、三月、四月、ずっと減ってくる、こういう地震観測所等の想定のもとにいろんな仕事をされてきているのではなかろうかと思います。県及び町の予算というものは、おそらく、一月、二月ごろ事務的にやられて、三月にこれを決定したということであろうと思うのですが、その県並びに町の予算の決定にあたりましては、一応想定としては、三月、四月にはだんだん下火になってくるんだ、こういう想定で予算の編成に当たられたのではなかろうか、こう……

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1966/11/10、30期、日本社会党)

○松平委員 有田さんがお急ぎのようでありますから、文部大臣という立場と科学技術庁長官という立場で御所信を伺いたいと思うのです。  実は地震の研究機関というものは非常に複雑多岐のようなかっこうでありまして御承知のように地震観測は運輸省の所管になっておりますし、それから東大に地震研究所というものがある。そのほか地殻の変動というようなものについては国土地理院というようなものがありまして、それがまた調査もしておる。それから東大のほかにそれぞれの大学で地震学について専門的に研究しておる人もある、こういう状態なんです。  そこで、実は私がずっと調べてみますと、政府の機関内において地震に関する特別の機関とい……

第52回国会 災害対策特別委員会 第5号(1966/09/10、30期、日本社会党)

○松平委員 私も引き続きまして松代地震のことについて二、三の重要な点についてお伺いしたいと思います。  第一点は、いま井出委員からも若干触れられましたけれども、それは要するに、松代地震対策について昨年来県と中央との間に意見の交換もあり、陳情もあったわけでありますが、その結論として、やはり応急対策というものはある程度県にまかせるのだ、その県にまかせる範囲というものは大体二億から三億程度、そういうことで当時の建設大臣、総理大臣の御了承を得ておって、そうして総理が現地視察のときに、松代の町民の代表を集めてそのことをそこで言明したわけであります。ところが、その後におきまして地震が南方のほうへ移ってきた……

第52回国会 災害対策特別委員会 第6号(1966/09/26、30期、日本社会党)

○松平委員 さっき櫻内先生からもお話がありましたが、それに関連しまして松代地震のことで御質問申し上げたいと思うのです。  先般松代町の牧内地区で地すべりを起こしたことは御承知のとおりであります。ところが、幸いにして一名も人命の損傷がなかったわけであります。不幸中の幸いといわなければなりませんが、どうしてそういう不幸中のいわゆる幸いが起きたかと申しますと、実は東大の森本教授、中村助教授、こういう方々が、ほとんど月のうちの十日くらいはあの松代地区に行きまして、いろいろ山の地すべり地帯のこと、それが地震に関係があるということで、山を調査していただいておったわけでありますが、たまたま長雨のあのときに、……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 商工委員会 第4号(1970/03/10、32期、日本社会党)

○松平委員 この法律に関係のある事項から最初に質問したいと思うのですが、政府から出ておる資料によりますと、今度の法律で適用を受けるいわゆる団地化というか、団地にガス発生設備を持っていって現在までやっておる場所が、一般ガス事業の供給地域内に四百八十九カ所ある、供給地以外には百八十六カ所ある、こういう統計が資料として示されておるわけであります。そこで、どうしてこういう統計が出るのか。都市ガスの供給地域というものは政府が届け出によって決定するということであって、このガス事業法の法文の内容を検討してみるのに、供給地域に対してはやはり公益事業としてガスの供給ということをやっていくのがたてまえじゃないかと……

第63回国会 商工委員会 第10号(1970/03/24、32期、日本社会党)

○松平委員 関連。いま信用保証協会の件について横山君から金利の引き下げのことが出ましたので、それに関連して質問したいと思うのですが、私の聞いた話では、中小企業の人たちが、保証協会で保証をつけてもらって金融の融資をしてもらうという場合において、信用保証協会が担保を要求することがこれは当然あるわけであります。ところが、東京方式、関西方式というようなことを俗にいわれておって、東京における金融機関は、保証協会の保証をつけた場合において、保証協会が担保を要求すると同時に、金融機関がまた担保を要求する、こういうような傾向が東京を中心として行なわれておる。関西のほうにおいては、保証協会において保証した場合に……

第63回国会 商工委員会 第13号(1970/03/31、32期、日本社会党)

○松平委員 今度の改正に関連をいたしまして、各般の海外経済協力の問題点について質問をしたいと思います。  最初に、事務的なことから質問を申し上げたいのですが、通産省から出されておる今度の改正案を見ますと、いわゆる改正をする前の現行法と申しますか、これは利用率が非常に少ない。現在の利用率が株式投資の五%程度しかない。そこで、これは国際的に見ても著しく立ちおくれておるので、今度はひとつやや国際的並みに改正するのだ、こういう理由があげてあるわけであります。ところが、海外投資保険については、昭和三十六年の九月に輸出保険審議会において答申が出されておって、そういう趣旨のことを答申しております。三十六年か……

第63回国会 商工委員会 第17号(1970/04/08、32期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連質問させてもらいたいのですが、いまの東大のことですが、ここにユーザー調査年鑑というのがございますけれども、これによりますと、東大でいま使っておるところの電子計算機その他のいわゆるハードウエアでありますけれども、それは十三ございます。そして私が質問しようというのは、この十三の種類がほとんど全部メーカーが違っておる。これは研究用であるのかどうか。その辺、私、わからないのですが、OKITAC、HITAC、TOSBAC、FACOM、IBM、HIPAC、NEACというようなぐあいに全部メーカーが違っておるのですけれども、これはどうしてわざとメーカーを違えたのか。付属のいろいろな研……

第63回国会 商工委員会 第21号(1970/04/17、32期、日本社会党)

○松平委員 お一人お一人に違った問題でお聞きしたいのですが、まず酒井さんにお伺いします。  情報産業というか、こういうものは、この間の答申を見ましても、いわゆる回線の開放、自由使用と申しますか、そういうことが一方においては要求されておるわけであります。それらの問題について、国際間の立場、あるいは国際的な要求というものと国内の要求というものがあるわけなんですが、ここに非常に矛盾があるような気がするわけであります。ある程度国内的には回線の開放ということもやむを得ぬだろう、そういうことになるのではないか。ところが、一方におきましては、RCAにいたしましても、いわゆる国際通信というか、データの国際通信……

第63回国会 商工委員会 第22号(1970/04/23、32期、日本社会党)

○松平委員 端的に伺いますけれども、総理、総理府ではどこの機械を使っておられますか。
【次の発言】 この年鑑によりますと、総理府では日本電気の機械とIBMの機械を使っておりまして、日本電気の機械は一台しかありません。IBMの機械は二機種あります。河合君、それは総理に報告したことがあるのかどうか。
【次の発言】 私がいま言ったことについて、IBMの機械を二機種使っておるということと、日本電気の機械を一種使っておるということは、あなた認めますか。
【次の発言】 それじゃ、初め言ったことは間違っておったことになる。総理府自体が外国のIBMの機械を使っておるわけだ。総理、こういうぐあいに、総理にまだ報……

第63回国会 商工委員会 第31号(1970/06/11、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して。先ほど来、中村君の質問と厚生省の審議官の応答を聞いておると、非常に不まじめというか、うそをついたり、その後でまたあやまったりということがあったわけであります。かつてこういうようなことがほかの委員会でもございました。そこで委員長に申し上げたいのですが、厚生大臣をひとつ委員会なり理事会に呼んでいただいて、正式に――先ほど来の答弁が、はなはだ議院に対する態度が軽率というか、そういうことがありました。そこで理事会に厚生大臣を呼んでいただきまして、遺憾の意をその場で表していただきたい、こういうことを提案いたします。
【次の発言】 こういうことについては前例もあるわけであります。その……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1970/01/20、32期、日本社会党)

○松平委員 これより会議を開きたいと思います。  きょう出席しておる委員の皆さん方で、私が一番年長者のようでありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。不肖私が委員長として、皆さんの互選によって当選させていただいたわけであります。
【次の発言】 ただいま委員各位のこの御推薦ということは、私にとって非常に重責のものを感じておるわけでございます。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1970/02/17、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    砂田 重民君       登坂重次郎君    松山千惠子君       武藤 嘉文君    武部  文君       渡部 通子君    和田 耕作君を指名いたします。  次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1970/02/19、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、佐藤経済企画庁長官から、政府の物価対策及び消費者保護の対策について発言を求められておりますので、これを許します。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、山口経済企画政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。山口経済企画政務次官。
【次の発言】 次に、矢野経済企画庁国民生活局長から発言を求められておりますので、これを許します。矢野経済企画庁国民生活局長。
【次の発言】 次に、公正取引委員会の業務の状況について、谷村公正取引委員長から説明を聴取することといたします。谷村公正取引委員長……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1970/02/26、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。武部文君。
【次の発言】 次に、松浦利尚君から質疑の申し出がありますので、これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 公益事業局の施設課長が来ております。
【次の発言】 ちょっと委員長から質問したいのですがね。この試験は世田谷でやっておるのですか。世田谷の日機検の試験場で……。
【次の発言】 その日本機械金属検査協会のやっておる検査は、その六割のそういうものが出たということについて、以前に検査をしたときにはわからなかったのかね。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1970/03/05、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  昭和四十五年度物価対策関連予算及び消費者行政関係予算の概要について、矢野国民生活局長から説明を聴取することといたします。矢野国民生活局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  これより経済企画庁長官に対する質疑に入るのでありますが、質疑の時間等は先ほどの理事会の申し合わせに従いまして、大体一人四十分ぐらいにしていただき、議事を進めることにいたしますので、御協力をお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小坂徳三郎君。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1970/03/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。この際、吉田公正取引委員会事務局長から発言を求められておりますので、これを許します。吉田公正取引委員会事務局長。
【次の発言】 物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 次に、松浦利尚君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1970/03/25、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  去る十二日付託になりました内閣提出の国民生活センター法案を議題とします。
【次の発言】 経済企画庁長官から提案理由の説明を聴取することといたします。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、国民生活局長から補足説明を聴取いたします。矢野国民生活局長。
【次の発言】 以上で提案理由の説明及び補足説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午前十時七分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1970/04/01、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は明二日午前十時三十分より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1970/04/02、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審議を進めます。  前日に引き続き質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 資料提出、いかがですか。――提出させます。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十六分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第10号(1970/04/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民生活センター法案を議題とし、審査を進めます。  前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民生活センター法案に対する質疑は別にないようでありますので、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第11号(1970/04/23、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 はい、わかりました。
【次の発言】 次回は明二十四日、午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第12号(1970/04/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 この際、厚生省環境衛生局長に申し上げます。  昨日及び本日の本委員会における質疑応答を顧みまして、消費者保護に関する環境衛生局の取り組み方が積極性を欠いておるという点を、多くの議員から指摘されました。この点、今後積極的な姿勢をとるよう要請いたします。  武部文君。
【次の発言】 公正取引委員会の委員長に申し上げますが、ただいま松浦君の要望のとおり取り計らっていただきたいと思います……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第13号(1970/05/07、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。式部文君
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三分散会

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1970/05/12、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査に入ります。  各請願の内容については文書表で御承知のことでありますし、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日の請願日程中、第七ないし第九及び第十三の各請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、ただいま議決いたしま……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第15号(1970/06/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日は、行政介入と物価について、本委員会に参考人として、元東京外国語大学教授伊東光晴君から御意見を承ることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  伊東参考人には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。  さきに、政府に対し物価安定政策会議から「行政介入と物価につ……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1970/07/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 公正取引委員会、答えますか。
【次の発言】 あとで来ますから、あとにしてください。
【次の発言】 公正取引委員会は、いつごろ結論を出せますか。もう四十三年の話なんだから……。
【次の発言】 八月中に出すかね。
【次の発言】 関山君、これはどこで研究しているのかね。通産省で研究しているのかね。
【次の発言】 次に、渡部通子君。
【次の発言】 武部又君。
【次の発言】 和田耕作君。

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第17号(1970/08/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際おはかりいたします。  去る六月三十日より七月四日まで五日間、石川県、福井県、岐阜県及び愛知県に委員を派遣し、物価問題等の実情について調査を行なったのでありますが、派遣委員より調査報告書が委員長の手元に提出されております。  本調査報告書を参考のため会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。
【次の発言】 この際、消費者行政の推進等に関する件について、砂田重民君より発言を求められております。これを許します。砂田重民……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第18号(1970/10/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、企画庁長官の御都合上、二時間程度しか時間がございませんので、大臣に対する質疑を集中して行なっていただきますので、大臣の答弁も簡単にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。登坂重次郎君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 間税部長が来ています。
【次の発言】 ちょっと待ってください。  委員長が質問してまずいのだけれども、間税部長、太白の削りぐあいによって大体一級、二級、三級と……

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第19号(1970/11/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。本日は、厚生年金老人ホームの入居料問題について、本委員会に参考人として、財団法人厚生団理事長太宰博邦君から御意見を承ることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入るのでありますが、本日は、企画庁長官、公正取引委員会委員長のお二人が、御都合上正午までしか時間がございませんので、まずお二人に対する質疑を集中して行なっていただき、また、御答弁の……

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1970/11/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    砂田 重民君       登坂重次郎君    松山千惠子君       武藤……

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1970/12/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 松浦利尚君の質問に関連いたしまして、小坂君から関連質問の要望がありますので、これを許します。小坂徳三郎君。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十二分散会

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1970/12/15、32期、日本社会党)【議会役職】

○松平委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中もなお審査を行なうため、物価問題等に関する件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、公共料金及び諸物価値上げ抑制に関する陳情書一件でございます。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、物価問題等に関する件について調査を進めます。  去る十一月十七日、消費者保護会議において決定……

第65回国会 商工委員会 第8号(1971/03/09、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して。さっき中小企業庁長官が、金融の問題について担保の問題に触れたので、ちょっとこの際聞いておきたいのですが、中小企業金融公庫、国民金融公庫、これは担保の設定のときに、登記料、つまり収入印紙ですね、これは全然無税であります。実はGHQが来る前は、商工中金も同様にこれは無税だったのです。ところがアメリカが来てから、これは全額国庫ではない、半官半民だというので、アメリカの命令によって無税でなくなったわけです。その後われわれが、商工中金も国民金融公庫なりあるいは中小企業金融公庫と同じようにしろというので、最近は緩和されてきているけれども、保証協会については九八%が都道府県の金でありま……

第65回国会 商工委員会 第11号(1971/03/16、32期、日本社会党)

○松平委員 委員長はいつ出られますか。
【次の発言】 それでは、委員長はただいまどういう用件で外出しておるのですか。委員長に対して質問があるのだから……。
【次の発言】 どこへ行っておるのですか。委員長のここにおらない、外出した理由をお聞きしたい。あなたはどういうことでもって委員長と交代したのですか。
【次の発言】 やむを得ない用事というのは、どういうことですか。
【次の発言】 それでは、委員長への質問はあとにしましょう。  この特恵の問題が、わが国において、あるいはいわゆるB国というか、先進国の間において問題になり、そして今日の段階に至ったその過程でありますけれども、これは、特恵というものを……

第65回国会 法務委員会 第7号(1971/03/03、32期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの問題について、ちょっと関連質問をしたいと思うのです。  検察庁の人事の異動について伺いたいのですが、人事の異動の発令があったという場合には、たとえば甲の地点から乙の地点へ転勤命令があったという場合には、それは最短距離でそこへ赴任するということになっておるのですか、あるいは最短時間で赴任をすることになっているのですか、どういう規定になっておりますか、それを伺いたい。
【次の発言】 具体的に御質問したいのですが、長野の、前の原検事正ですね、この方は七月二十三日で退職をいたしおりまして、――その点はどうですか、十三日でしたか、二十三日ですか。

第67回国会 商工委員会 第14号(1971/12/17、32期、日本社会党)

○松平委員 関連して質問したいのだけれども、フランスから輸入しているものがこういう欠陥のものがあるのですが、フランスでは輸出検査法という法律はございますか。
【次の発言】 相当前からこういう欠陥があるのにかかわらず、どうしてフランスに対して調査しないのですか。
【次の発言】 だからぼくの言いたいのは、なぜ調べないのかというのだ、いままで。ぼくがこういうことを言って初めて早急に調べるなんて言っておるけれども、二年も三年も前からあるのにどうして調べないのだ、それを言っているのですよ。どういうわけだ。
【次の発言】 不十分じゃないのだよ。これは調べてないのだから、フランスに対しては。したがって、輸出……

第67回国会 商工委員会 第16号(1971/12/22、32期、日本社会党)

○松平委員 時間がありませんので、簡単に二、三質問したいと思います。  第一点は、今後の国際経済の急変転というかそれに対する短期的な措置、それからさらには進んで日本の鉱山資源の全体の問題としての長期の計画、こういうことでありますが、先日実は中小の鉱山の方が私のほうに見えまして、そしてこの安定供給、国際的な相場のために非常に苦境に立っているのをどうしたらいいかということについての陳情があったのですが、そのとき私が申し上げたのは、かつてそういうときに銅については一手買い取り機関というものを設けた、銅、鉛、亜鉛というものが国際間の相場によっていろいろ左右されて困るということであるならば、あれを復活し……

第68回国会 災害対策特別委員会 第4号(1972/05/11、32期、日本社会党)

○松平委員 ただいまの御説明によって一応――この農林省で出しておる九十四億円の凍霜害の資料ですけれども、これは五月の初旬の凍霜害です。私のところへ各県から陳情書が出てきておりますが、その中で一つ、たとえば静岡県においては凍霜害で二十八億、こういう数字が出てきておるのです。これによりますと五億になってますけれども、それは四月二日の凍霜害と、それからたしか四月二日、四月十日、五月三日と三回にわたってのこの凍霜害の合計が二十八億という数字が出てきております。このいま農林省から出された統計は五月の初旬だけでありますけれども、いわゆる天災融資法とかあるいは激甚災害法とかの適用ということになりますと、前の……

第68回国会 商工委員会 第2号(1972/03/14、32期、日本社会党)

○松平委員 田中通産大臣のこの間の、施政に関する所信の表明があったわけですけれども、これに関連して質問を若干申し上げたいのですが、その前に短期的な観点と長期的な観点との立場から質問を申し上げたいと思うのです。  短期的な観点でいま通産省がかなり批判の的になっておりますことは、去る十二月十九日のあの円・ドルの固定レート、こういうものが決定してからの日本の貿易関係、こういうもののアンバランスというものが克服されない、そしてドルはたまる一方だ、ちっともドルを使うことについての能力がないんじゃないか、こういう批判がかなり出ております。しかも、その結果というものは御承知のように円がますます高くなるという……

第68回国会 商工委員会 第16号(1972/04/25、32期、日本社会党)

○松平委員 計量法の一部を改正する法律案につきまして質問に入るわけですが、計量法という非常に膨大な法律があるわけでありまして、この計量法自体について若干最初質問したいと思うのです。  計量法はわれわれの生活にきわめて重要な関係を持っておるということは言うまでもないのであります。われわれの日常の生活はことごとく計量に関係がある。そういう法律でありますけれども、この計量法の、いわゆる長さとか重さとか体積とかいろいろありますけれども、そういう基準になるものの定義というものが非常に学問的にむずかしい定義になっておるわけなんです。たとえば長さは、かつては地球の何十万分の一とかいうものであって、そしてイリ……

第69回国会 商工委員会 第3号(1972/09/13、32期、日本社会党)

○松平委員 参考人を呼んでいただきたいということを提案しておいたのですが、きょうお見えにならぬようですが、その理由はどういうわけですか。
【次の発言】 それでは、日自振の会長が出てこられなければ副会長でもいいです。あるいは担当の理事ということも私は要請してあります。担当の理事はどういう用件で出てこられないのですか。
【次の発言】 委員部に申し入れたことは確かであります、委員部の者がそう言っているのですから。それは、委員部と委員長との関係はどうなっているのですか、一体。委員会の運営はあなたの責任ですよ。ただあやまっただけで済むのか。どうですか。


各種会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第19回国会 文部委員会公聴会 第1号(1954/03/13、26期、日本社会党(右))

○松平委員 板橋先生にお伺いしたいと思います。教育基本法その他憲法の精神によりまして、教育の中立性を守る必要があることはだれも承認をしておるわけでありますが、この教育の中立性を守らせるその手段について、現在も議論の的になつておるわけであります。そこで今度の二法案は刑罰主義等を伴つた手段、方法によつてこれを確保して行こうという政府の考え方であるわけでありますが、この刑罰法という行き過ぎたと思われる手段によつてやるときにおいてはあまりに犠牲が多過ぎる。先ほどからもこの法案に反対の方が述べられておるようなぐあいに、いろいろ無気力であるとか、あるいは自主性を失うとか、創造性を失うとか、犠牲が出て来るわ……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第9号(1955/07/05、27期、日本社会党(右))

○松平忠久君 佐川さんにお尋ねしたいと思います。もう一つは運輸省の方がおいでになっておりますから、運輸省の方にお伺いします。  この自動車産業と、鉄道つまり国鉄との関係が一番日本では問題になるのではないかと私は思うのであります。アメリカで三分の一の自動車の投資が、三倍の鉄道を追いまくってしまった、こういう状態なんですが、日本では国鉄つまり国家の経営しておる鉄道というものがありまして、これに非常にウェートを置いておる関係上、私は自動車交通というものが、とかくこの鉄道を救済するというか、温存するという考え方に支配されるのではないか、こういうふうに私自身は見ておるのであります。本年にいたしましても、……

第22回国会 商工委員会中小企業に関する小委員会 第1号(1955/05/17、27期、日本社会党(右))

○松平小委員 ただいまの中小企業金融関係についての御説明につきまして、一つ二つ御伺いしたいと思うのであります。先ほどの長官の御説明にもありましたが、大体デフレの傾向は、中小企業に必ず影響が来る。従ってこのデフレの影響からいかにして守っていくかということを金融面で考えなければならぬということを言われておるのであります。そこでただいまの各金融機関、中小金融機関の御説明を伺っておりますと、資金の計画について相当多くの自己資金を見込んでおられるように思うのであります。そこで中小企業が金融的に圧迫を受けてくるということを考えてみますと、結局普通銀行の貸し出しが国民金融公庫なりあるいは中小企業金融公庫もし……

第22回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第5号(1955/06/28、27期、日本社会党(右))

○松平小委員 最初に難波さんにお尋ねしたいと思うのでありますが、ただいまの永井委員の御質問になるべく重複しない点を聞きたいのですが、まず第一に、こういう広葉樹処理の工場と針葉樹処理の工場ですが、針葉樹処理の工場を広葉樹処理の工場に機械を転用することができるのであるかどうか。つまり全然違った機械を新設しなければならないかということが一つ。それからその次はSP工場にしても、あるいはRPにしても、広葉樹の方の工場を何トン単位にしましても建てる経費と、それから針葉樹の処理の工場を建てる経費との差――差といいますか、どの程度施設として高くつくものか、それが第二点。第三点は、今までKPなりあるいはRPなり……

第22回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第6号(1955/07/04、27期、日本社会党(右))

○松平小委員 清水さんにちょっとお伺いしたいのですが、今お聞きしておりまして、坪当り四万円程度で大体けっこうな話なんですが、一般の家屋まで鉄骨もしくは不燃性家屋ということはなかなかむずかしいと思うのです。従って公共の建物ということになりがちになりますが、一体不燃性家屋、鉄骨その他の材料を使って作る家屋の坪当りのコスト、それを下げるのには何をどういうふうにすれば一番いいか、つまり今後どういうところにそれを下げる重点を置いて研究すべきかということをお聞かせ願いたいのです。たとえば先ほど一つ出ましたが、低利長期の金融というようなこともありましたし、あるいは税金というようなこともあるかとも思います。あ……

第22回国会 内閣委員会商工委員会連合審査会 第1号(1955/05/26、27期、日本社会党(右))

○松平委員 政府においては、日本の産業経済の六カ年計画を立てられたようでありますが、この長期計画というものは、おそらく関係各省のいろいろな資料に基いて立てられたことと思うのです。ところが今回の改正の一つの理由といたしまして、もっと資料の提出を容易ならしめるということが一つの改正点になっているのではないかと思います。しからばこの改正によりまして、すぐさま新しい資料の提出によって、六カ年計画というものを変えていくということになるのですか、まずこの点をお伺いいたします。
【次の発言】 そういたしますとこの六カ年計画というものは、きわめてずさんなものであって、今からこの法律改正によって一つの権限を持っ……

第22回国会 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1955/07/28、27期、日本社会党(右))

○松平委員 昨日補償問題で若干関連質問をしたのでありますが、きょうは愛知用水公団法案について若干質問したいと思います。愛知用水の計画概要というものは、非常にネコの目のようにぐるぐる変るのであります。そこで私どもとしては、一体どこまでこれが信用が置けるかということについて疑問を持つわけでありますが、私どもに配付された資料によりましても、五月の資料と六月の資料が、目的についても非常に大きな違いがすでにあるのであります。五月にわれわれに配付された資料は、開田計画として大体三千町歩の開田計画でありますけれども、六月になって配付された資料によりますと、開田計画は二百何町歩となってしまいまして、まるで開田……

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第3号(1956/03/01、27期、日本社会党)

○松平委員 本件に関しまして軽工業局長に伺いたいのでありますが、今までの戦後におけるセメントの復興状況というものは、私ども承知しておるところによると、大体既設のものを増強していくとか、あるいはもとやりかけたものを復興していくというようなことが多くありまして、新しいところにセメント工場を建てるということはよほどの場合でないと今までやってなかったように思うのであります。そこで今日までのセメント増設状況というものはどういうようなやり方で行われてきているかということを一つかいつまんで伺いたいのであります。
【次の発言】 そこで国内におけるセメントの需給と各工場の所在地というか、そういうものは窯業課に行……

第24回国会 商工委員会中小企業に関する小委員会 第3号(1956/09/10、27期、日本社会党)

○松平小委員 若干御質問したいと思うのです。先ほど審議会の御説明があったわけですけれども、この審議会の報告はこういう意見もあった、ああいう意見もあったということで、ただこの委員会にいろいろな意見を報告するために羅列したというような体裁のものであるか。あるいはほかにもいろいろ意見があったけれども、こういうような意見を取捨選択した結果、いろいろなこういう意見があったというものであるか。あるいは中には全会一致で、通ったような意見もあるというようなことについて大要お聞きしたいわけであります。たとえばこの調整組合と協同組合の関係についていろいろな意見がここにあったように書かれております。しかしまた地方金……

第24回国会 商工委員会中小企業に関する小委員会 第4号(1956/10/03、27期、日本社会党)

○松平小委員 その点についてもう一点お伺いしたいのですが、中小企業の場合は農業と違ってかなり技術が優秀なものでなければならぬと思うのです。ところが今までのあり方を見ておるのに、これは試験研究所でも同じですが、業者の方が進んでおるような方面もあって、どうもあまりいい技術を持っておらぬようなものが技術員になっておる。つまり適材適所にいっていないというようなうらみを私どもはときどき聞くわけなんです。  それからもう一つは業種別にやる場合と地域的にやる場合とがあるらしいのであって、そこでは何でもかんでも一人の商工会議所なら商工会議所の技術者が知っておるというわけではなくて、やはり今日の段階では相当業種……

第24回国会 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第3号(1956/02/25、27期、日本社会党)

○松平小委員 林さんにお伺いしたいのですが、先ほどのお話で、いろいろ犠牲を払ってブラウスその他を輸出されておると承わったんですが、大体向うの値段と日本のブラウスの値段は、向うへ輸出した場合にアメリカの国内でどのくらい違うものでしょうか。それが第一点であります。  その次にお伺いしたい点は、最近特に著しく輸出が伸びたというのは、ただいま御質問申し上げた値段の点ということも相当関係があるのか、もしくは先ほどお話しになりましたように、先方のいろいろな規格というか、希望というか、そういうもに非常に合致して技術が上ってきたということが大きな原因のように伺ったのでございますが、値段の点のほかに、その技術の……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1956/06/01、27期、日本社会党)

○松平小委員 ちょっと難波さんにお伺いしたいと思うのですが、大体二千六百万石の原木を需要しておるわけなんですが、今後の見通しとして広葉樹がふえていく、これはわかるけれども、それとあわせて、針葉樹が減っていくのかどうか、針葉樹もある程度ふえていく見通しがあるのじゃないかとしろうと考えに考えるわけです。従ってこの五カ年計画を遂行していくと、、木材全般として一体どの程度今後必要となるのであるかということをまずお聞きしたいわけであります。  それからもう一つは、紙の輸出です、輸出が今後どの程度伸びるか、それに よってもだいぶ違うのじゃないか、こういうふろに思います。それから内需の伸び方といいますか、つ……

第24回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1956/02/21、27期、日本社会党)

○松平分科員 私は、きわめて事務的な問題になるかもしれませんが、若干の点について、平素質問したいと思っていることをかいつまんで質問したいと思います。  最近、国際情勢と申しますか、外国との関係がきわめて複雑になってきているのじゃないか。つまり、原子力といわず、学術といわず、あらゆる面で複雑になってきております。従ってその方面の会議、国際連合等のいろいろな分科会等が非常に多いように思うのでありますが、そういった意味の会議が、日本つまり東京においても相当開催される機会も私は出てきておると思う。また将来も、いろいろな会合が、これはただ単に外務省が関係しているのでなく、あるいは関係がないような会議もあ……

第25回国会 商工委員会中小企業に関する小委員会 第1号(1956/12/04、27期、日本社会党)

○松平小委員 ごく簡単にお伺いしたいと思います。参考人の方々の御意見を伺っておりますと、今の制度が相当行き詰まりの状態にあるのではないか、これを打開しなければならぬということは皆さん方の御意見が一致しておると思います。  そこではなはだ愚問かとも思いますが、桐原さんにお伺いしたいのですけれども、技能ということと技術ということは、一体どういうふうに違うのであって、これは技能者養成というような言葉になっておるが、外国等ではやはりそういう区別があるのか。技能というものがだんだん発達していけば技術になるのか。その辺のところは、どういう用語で使っておられるのか。これははなはだ愚問のようでありますが、それ……

第26回国会 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第1号(1957/05/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○松平小委員長 これより会議を開きます。  本日は日中貿易の進展に関して参考人各位の御参集をいただきまして御意見を伺うことといたしたのであります。本日御出席の参考人各位は、日中輸出入組合専務理事高見重義君、国際貿易促進協会常任委員田尻愛義君、八幡製鉄株式会社購買部長間端夫君、電気事業連合会事務局長中川哲郎君、セメント輸出協力会業務課長伊瀬知好弘君、全国味噌工業会副会長田中徳兵衛君、東京銀行常務理事杉原雄吉君、日中機械貿易連絡協議会常任理事櫻井淑雄君、以上八名の方々であります。  この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。参考人の方々には、御多用中のところ、本委員会に御出席下さいましたこと……

第26回国会 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第2号(1957/05/30、27期、日本社会党)【議会役職】

○松平小委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続いて日中貿易に関する問題について調査を進めます。  質疑を行います。通告がありますので、これを許します。帆足君。
【次の発言】 ただいまの帆足君の発言に関しまして、指紋の問題について、法務省の入国管理局次長が来ていますから、入国管理局としての今までの経過、考え方をこの際伺っておきたいと思いますが、御答弁願います。
【次の発言】 ちょっと、今の帆足君の発言は、主として中国の民間代表に対する指紋の問題でありますから、指紋全般の問題についての解明は差し控えていただきたいと思います。
【次の発言】 この問題については最初に中山通商局次長から、次に……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号(1957/05/22、27期、日本社会党)

○松平小委員 最初に田中さんにちょっとお伺いしたいのですが、今お話しになりましたPR学校ですが、これはどういうような手続でやっておられますか。つまり、教育委員会というようなものとまず連絡をとって、そうしてその傘下にある高等学校というようなことでやっておられるのか、これが第一点。第二点は、その学校でいわゆる研究グループというものを作っておられるそうですが、その木材利用合理化の研究の内容はどういうものであるか、その二点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると全国でかなり学校があると思いますが、その学校は何か適当にピック・アップして連絡しておられるのか、あるいは一律にどこの高等学校……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1957/05/23、27期、日本社会党)

○松平小委員 関連して、今のところをちょっと聞きたいと思います。大島さんにお伺いしたいのですが、塩酸法を硫酸法に装置を変えるということが簡単にすぐできるものでございますか、あるいは硫酸法を塩酸法に変えることが簡単にできるものかどうか。つまり、連続蒸煮とか前後の処置はみな同じだろうと思うのですよ。肝心の塩酸を使うか硫酸を使うかというところだけの装置が違うのだろうと思うのだが、私のしろうと考えでは硫酸法を塩酸法に変えるということに比較的簡単にできるような気もするのですが、そこのところはどうですか。要するに、その転換が、大して費用が変らなければ二本立でいってもいいだろうと思う。ところが変えるのに非常……

第26回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号(1957/05/28、27期、日本社会党)

○松平小委員 今御説明になった理事長にお伺いしたいのですが、表にちょっとありますけれども、広葉樹と針葉樹との割合というものは現在どのくらいであって、それから将来――将来といってもたとえば五年後くらいにはどのくらいになっておるだろうか、十年後にはどのくらいになっておるかということをちょっと伺いたいのですが……。
【次の発言】 日本パルプの太田さんにお願いします。
【次の発言】 ちょっとお聞きしたいのですが、今木材化学というのは、いわゆる繊維セルローズをいかにして糖化するかということが本体であって、へミセルローズ、リグニンは研究の次の段階になって、今では主力は木糖にある、こういうふうにわれわれ認識……

第27回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号(1957/11/11、27期、日本社会党)

○松平小委員 鹿野政務次官にお伺いしたいと思うのですが、今あなたのごあいさつの中にありましては、木材化学工業というものは認識が間違っておって、今後十年くらいものにならぬ、こういうお話だったわけです。先般私ども社会党の議員がソビエトへ大ぜい行って参りまして、特に永井君は当委員会の委員でありますが、ソビエトの木材化学工業をつぶさに調べてくるという使命を持って行ったわけであります。その報告によりますと、現在十八社くらいが木材化学工業として動いておる、こういうことを聞いております。パルプの廃液は、来年度までには全部パルプ工場において処理する設備が完成するということでありますし、あの膨大な森林資源を持っ……

第28回国会 商工委員会中小企業信用保険公庫法案外一件審査小委員会 第2号(1958/03/28、27期、日本社会党)

○松平小委員 ただいまの委員長の報告によりますと、これを基礎として意見を述べろ、こういうことでありますが、これは、もう全部確定したものじゃないでしょう。そこの点について、これは動かし得るかどうか、ということです。
【次の発言】 そこで、私は、政府に伺いたいのだけれども、この法案は、要するに、包括保険の方向へ持っていくという考え方でできている法案なんです。ですから、私は、その趣旨には必ずしも反対ではない、そうあるべきだと思います。しかし、そのためには、これは前提があると思うのです。その前提は、何であるかというと、二百億という金があって、それによって包括保険の方向へ行くということであるならば、保険……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 大蔵委員会外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1958/06/26、28期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと委員長に申し上げたいのでありますが、われわれの要望としては、連合審査をきょうの午後開いてもらいたい。つまり委員会とかち合うわけですよ。われわれ理事が参考人を呼んでいるのに、この委員会と十時にかち合っちゃって困る。ですから、この委員会を開くなら、連合審査をいわゆるわれわれの要望通り午後なら午後にしてかち合わないようにしてもらいたい。このことを委員長に御要望しておきたい。どういうわけで今開いているのか、これを聞きたい。
【次の発言】 それでは、質疑を続けることにいたします。主として大蔵大臣と外務大臣に承わりたいのですが、最近の日本の貿易が縮小均衡になってきたということは政府も認……

第31回国会 商工委員会小売商業特別措置法案外一件審査小委員会 第1号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○松平小委員 関連して。現在の生協法並びにその通達によりますと、たばこのようなものは員外利用として認めているわけです。その場合に、たとえば証明書もない、それから利用券もないというような人が買いに行っても、今度は買えなくなるんですか。
【次の発言】 たばことか米とかいうものば員外利用を認めているわけです。ですから、そういうものは組合員以外の者が今日は買いに行けるわけです。それを今あなたは、利用券を出したらいい、証明書を出したらいいと言ったけれども、組合員証もない、利用券もないじゃないかと言われた場合にどうやって買うのですか。今のあなたの答えは組会員に対することなんです。

第31回国会 商工委員会小売商業特別措置法案外一件審査小委員会 第3号(1959/03/04、28期、日本社会党)

○松平小委員 ちょっと関連して。都道府県知事に通牒を出されて一年たった三十二年に、実情がどういうふうになっておるか、この通達の結果がどういうふうに動いておるかということを、通産省なり厚生省で、都道府県知事に号番号で報告を求められたことがございますか。
【次の発言】 それは都道府県知事から来た報告ですか。
【次の発言】 通達は都道府県知事以外に、市とか商工会議所へも出したのですか。
【次の発言】 しからば通達の実施状況というものを、責任ある機関から報告を受けるということは、それは都道府県知事から受けなければならぬと思うが、それをやられたわけですか。

第31回国会 商工委員会小売商業特別措置法案外一件審査小委員会 第9号(1959/03/20、28期、日本社会党)

○松平小委員 ただいま小委員会におきまして、商業調整法案並びに小売商特別措置法案、両案に対する共同修正がこの小委員会の結論として決定を相見たわけであります。連日にわたる小委員会の開催によりまして、委員長初め委員各位の御努力によってこの共同修正ができましたにつきましては、社会党提出の商業調整法案は、これを撤回することにいたしたいと存じます。

第33回国会 農林水産委員会社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号(1959/11/27、28期、日本社会党)

○松平委員 関連。  今の八田委員の質問ですが、われわれ現地調査をしたときのいろいろな報告によると、戦時中は増産々々ということでどんどん流しっぱなしにしておいた、そういうことを伺っておるわけです。それから、終戦後、百間港の方へ流す分については沈澱池に入れてやった、しかし、最近、昭和三十四年以降は、もっと完備した沈澱池を作って、そうして水銀を含んでおるような汚水は全部回収できるような装置をほぼ完成した、こういうような報告をわれわれは受けておるのですが、そういうことであるかどうか、一つここで答えてもらいたい。
【次の発言】 今予算の関係が出ましたけれども、大堀君か、あるいは環境衛生部長、もしお知り……

第34回国会 商工委員会外務委員会連合審査会 第1号(1960/03/11、28期、日本社会党)

○松平委員 大体両委員から御質問がありましたので簡単に質問したいと思うのです。ちょうど外務大臣がお見えになっておるのでお伺いしたいのだが、エカフェの調査区域というものは、このアジア経済研究所の調査区域と比べて、どういうような工合になっていましょうか。その点をお聞きしたいことが第一点。エカフェは調査費用を一体幾ら出しておるかということ。それから日本が国連に出しておる金の中から調査費というものは何%くらいエカフェのために使われておるのかということをちょっとお伺いしたい。
【次の発言】 パーセンテージはわからぬにしても、エカフェのために一体幾ら国連は支出していますか。


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 運輸委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1961/03/23、29期、日本社会党)

○松平委員 議事進行。ただいまの政府の石山君の質問に対する答弁を聞いていると、運輸大臣は、鉱山等の運賃がコストの大部分を占めておるものに対しても、これは企業内でもって始末をすればいいのだ、従って運賃率値上げという態度をとっておるわけであります。ところが通産大臣の答弁によりますと、企業内で解決できるものは解決したいと思うが、しかしできないものがあるかもしらぬのでそれは折衝するのだ、こういう答弁であります。ところが一方はその折衝には応じないのだ。これじゃ政府の答弁が食い違っているじゃないですか。これは政府はその点でどうしてもだめなものは調整に応ずるとか応じないとか、応じなければ中小企業の鉱山の硫化……

第40回国会 外務委員会商工委員会連合審査会 第1号(1962/04/20、29期、日本社会党)

○松平委員 この法案の質問に入る前提としまして、外務大臣にお聞きしたいのですが、日本の海外に対する経済協力の根本的な考え方というものについてまずお伺いいたします。  これは官房長官にもお伺いしたいと思っておるところなんですが、これの基本的な考え方というものがあり、それを推進していくという機構があるわけであります。ところが、世界における経済協力の実態というものは、なかなか複雑なものがあって、機構的にもいろいろな機構があるようであり、同時に、わが国にいたしましても、技術協力あるいは資本的な協力、あるいは賠償というような複雑なものがございまして、しかもそれがそれぞれ別個の機関によって運営をされておる……

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号(1962/04/06、29期、日本社会党)

○松平小委員 山崎さんにちょっとお伺いしたいのですが、国際銅相場ですね、ロンドン相場とかニューヨーク相場の資料がここに出ておりますけれども、かなりいろいろなフラクチュエーションがあるわけですが、この国際の銅相場というものは、何か国際的に銅のカルテルか何かありまして、そういうところである程度操作をするとか、あるいは何か特別の原因、どういうところに一番――この国際相場の不安定というか、上がり下がりがしておる。三十三年ごろ下がっておったが、現在だんだんこう上がってきて、最近はちょっと上がってきたという格好なんですが、これは一体どういうところに一番大きい原因がございますか。

第40回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号(1962/04/04、29期、日本社会党)

○松平委員 ちょっと関連して――今、川出君が言ったことは、九州石油の新しいのを認めるというようなことは検討中であるような発言があったのですが、今、石炭の問題でこれだけ騒いでおって、そうしていわゆる産炭地発電というものを取り上げてやろうというさなかにおいて、そこへ持ってきて九州に何かフランス石油と提携するとか八幡とやるとかいう、あれは軽質分の多い石油です。重質分が非常に少ない石油を持ってきてやるとか、それをやるということについては相当慎重な態度をとらなければならないと思うのだが、一体どういうように処理しようとする考えですか。

第41回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号(1962/08/23、29期、日本社会党)

○松平小委員 関連しまして新海さんにちょっとお聞きしたいのですが、六月二十二日からずっとやられておって、三日くらいの間に、まず金属鉱山に対する基本的な方向についての思想統一、これができた、そういう意味のことを先ほど新海さんはお述べになったのですが、金属鉱山の今後の基本的方向の思想統一をされたその方向というものは、一口に言うとどういうような方向、つまり衆議院の五月七日の決議のあの方向で相当国が助成政策、いろいろなことをやっていかなくちゃならぬのだ、そうでなければとても自由化を前にしてだめだ、そういう意味の思想統一であるかどうか、その具体的な思想統一の方向について、もし御説明願えたら若干説明してい……

第41回国会 商工委員会石油に関する小委員会 第3号(1962/11/26、29期、日本社会党)

○松平小委員 関連して――今の質疑応答を聞いておりますと、なるべく石油業法に反しないような方向で解決をはかっていきたい、こういう大臣の答弁であったわけであります。そのことは、裏を返せば少しは石油業法に反してもしようがないのだ、こういうような意味にもとれるわけです。そこで問題は、今、板川君からもいろいろありましたが、国内ではどうしても金融はつかない、しかし外国ならつく、こういうところに非常に妙な感じを与えるわけです。言いかえるならば、国内でどうしてもつかぬが、外国ではつくということになると、外国の方には何か若干有利な条件というものがなければつかないはずじゃないか、こう普通の金融常識からすれば考え……

第43回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号(1963/03/15、29期、日本社会党)

○松平小委員 今鉱山局長から御説明がございましたが、その説明に関連して若干お伺いしたいと思うのです。  第一にお伺いしたい点は、昨年の本会議における決議の中にいろいろとあったわけでありますが、それを次々に実施をして、そうしてこの自由化に直面する危機打開に備える、こういうことでそれぞれの手を打たれておると思うのでありますが、その中で特にお聞きしたいのは、今説明の中にもなかったが、銅、鉛、亜鉛等を対象とするプール計算方式というか、そういうことを審議会においても考えられておったように思うのであります。そこで、これは業者の申し合わせというか、そういう法律に基づかずしてやる行き方と、法律に基づいてやる行……

第43回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第2号(1963/06/06、29期、日本社会党)

○松平小委員 金属鉱業等安定臨時措置法案について、若干質問したいと思います。  その第一は、価格の不安定に関して、一番影響を受けるのは中小の鉱山ではなかろうかと思うわけです。そこで、その中で国際価格の不安定なものとしては、銅、鉛、亜鉛、一応この三つに限定してお尋ねしたいのですが、第一の点は、亜鉛、鉛というものに対して、日本でいうところの大鉱山というものと中小鉱山というものを一体どういうふうに区別しておるのか。つまり資本金であるのか、あるいはその生産高によって区別をしておるのか知りませんが、一応そういう区別をするとするならば、どういう基準でこれの区別をなさっておるのか。それからその基準の説明のあ……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1964/03/13、30期、日本社会党)

○松平委員 ただいま提案理由の説明のありましたOECDの条約の加盟について、政府は、十七項目の留保を除いて、貿易外取引、資本移動について自由の義務を負うことになったわけであります。この影響は、日本の国際収支の上にきわめて重大な影響があると思うのであります。今日、貿易そのものも赤字でありますけれども、さらに、膨大な貿易外収支の赤字が累積される傾向にあるわけでありまして、この貿易外収支の正常化をするためにも、大蔵大臣の言っておるところによっても、七、八カ年かかる、こういうことを言っておるわけであります。この条約の加盟にあたって、私は、外務当局に少し甘く見過ぎておったということが当初あったのではない……

第48回国会 予算委員会第五分科会 第5号(1965/02/26、30期、日本社会党)

○松平分科員 では要点だけ伺います。  航空関係についてお尋ねします。  現在、運輸省の予算で空港をつくっておりますが、第一種、第二種、第三種、この空港で、第一種は二カ所、第二種は十七カ所、第三種が最近できるものは除いて二十七カ所あるわけでありますが、この第二種、第三種というものをつくる基準というか、一体どういう要請なり、どういう目的で、空港をつくっているのか。ということは、大体見ますと、一日一往復がほとんどであります。それから現在、冬場は雪のために全然とまっているところもあるし、そうじゃなくてずっと休航中のところもある。一体どういう目的で空港というものに対して予算を計上して、そういうものをつ……


32期(1969/12/27〜)

第67回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1971/12/15、32期、日本社会党)

○松平小委員 参考人の方に若干質問したいと思うのです。  最初に林さんからお願いしたいと思います。  ただいまのいわゆる三〇%程度自己開発のものを持ちたいという考え方が特別会計というお話になっておるわけでありますが、大体何カ年計画で、何年ぐらい、どのぐらいの資金というものが三〇%いくには必要であるか、そのことを皆さんのほうからちょっとここでお話し願いたい。
【次の発言】 その二兆の金は、つまり全額国費というか政府出資というか、あるいは財投、そういうものであるか、あるいは民間の石油連盟の御協力を得てやるというたてまえから民間からも若干拠出がある、そういう考えですか。

第68回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/05/23、32期、日本社会党)

○松平委員 二点お尋ねしたいのです。  第一点は、木村さんにひとつお願いします。私も長野県の副知事をやっておったのだから、地方の三業政策というものに若干経験があったわけなんです。そこで、一体どうして地方に工業が興らなかったのか、あるいは地方にいままで工場があったのが全部都会のほうへ移ってしまった、こういう現象なんです。鐘紡、呉羽紡あるいは昭和電工という大きな会社の工場が、私のいるころは方々にありました。そこで、どうしてあなた方はこんな山の中へ大きな工場を建てたのだと聞いてみたところが、その当時は電力が非常に安かったから建てたのだ。電力についてその後統一料金というものができてしまって、そしてその……

第69回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1972/10/04、32期、日本社会党)

○松平小委員 新井会長にお伺いしたいのです。  景気の停滞というようなことによっていわゆる過剰量が非常にふえておるという数字をあげられましたが、これらのいわゆる過剰量というか備蓄、そういう方面への融資、そういうことで、はっきり覚えておりませんが、約二十億ドルぐらい鉱山関係で出すということをワクをきめられたようでありますが、このワクの中で、どの程度備蓄等について金をお使いになっておるのか、その点をお伺いしたいと思います。備蓄の融資をドルで約二十億ドルくらい予定しておるということを政府当局からは聞いたことがありますけれども、それはお使いになっておりますか。輸出入銀行のです。


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データ更新日:2022/05/16

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