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堀内一雄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

堀内一雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
946位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
729位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
948位

28期委員会発言(議会)TOP50
49位
29期委員会出席(幹部)TOP100
78位

このページでは堀内一雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。堀内一雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 運輸委員会 第4号(1955/03/29、27期、日本民主党)

○堀内委員 私はまず大臣に、私鉄に対する保護の方針をお伺いしたいと思います。  御承知のように、国鉄の賃金問題並びにその費用の補てん等につきましては、今日までいろいろ論議があったようでございますが、その論議の中に、ややもすれば私鉄はああやっておるじゃないかというようなことを言う人もあったのでございますが、私鉄の実情というものは、非常に困難な状態にあるのでございます。御承知のように私鉄におきましては、国鉄と違って、株主に対する配当を出し、また非常に高率の税金を払いするということであり、しかも国鉄のように補助を受けるというようなことがないのでございます。そこで現在の私鉄の、ことに小さい地方の私鉄は……

第22回国会 運輸委員会 第14号(1955/05/31、27期、日本民主党)

○堀内委員 関連して。ただいまの踏み切りの問題でございますが、いろいろ都市計画などによりまして踏み切り等が新しくできたりする、それがためにこれが完全にならないというようなことで、事故の原因になっておるのじゃないかと考えるのでございますが、この都市計画並びに道路の建設というような場合に、運輸省なり国鉄といった方面の関係の人が、それに参画して意見を述べ、調整するというようなことになっておりますかどうか。

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号(1955/05/24、27期、日本民主党)

○堀内委員 動議を提出いたします。理事は、その数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号(1955/06/09、27期、日本民主党)

○堀内委員 ただいまの山下委員の一般戦争犠牲者の処置に対する発言は、私まことにけっこうだと思うのでございますが、それに関連して、まず精神的取扱いにおいてどういうふうになっているかということをお伺いしたいのであります。靖国神社に祭られるということは、当時の軍人の精神的な最も大なる名誉でもあったのでございます。このことは、明治初年に天皇の御意思によってでき、政府の制度として私は祭られておったと思いますが、終戦後憲法改正その他によって、靖国神社が単なる宗教法人となりました今日、靖国神社に英霊を合祀するということは、国家の制度として行なっているのか、さもなければどういう形式においてこれが合祀されておる……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号(1955/06/17、27期、日本民主党)

○堀内委員 関連して。ただいまの政務次官の答弁の中に、日ソの交衝の前提条件として在留同胞の引き揚げ問題をあげておるというお言葉がありましたが、今のソ連側の提案から考えてみまして、言葉は悪いかもしれませんが、かねてわれわれが心配しておった、在留邦人をおとりに使って、またはこれを人質に使って交衝を進めてくるのではなかろうかという、その通りの状態になってきておるようでございます。ただいまの次官の御答弁の中にも、その辺はどこまでも他の交衝の前提条件としてやるというふうにお答えになっておるのでございますが、日本政府としては、依然として、日ソ交衝の優先的な前提条件としてこれを解決して、しかる後に他の問題に……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号(1955/06/28、27期、日本民主党)

○堀内委員 今度の恩給法並びに援護法の改正に伴って、留守家族の手当の関係はどうなりますか。
【次の発言】 これで私の質問を終ります。

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号(1955/07/04、27期、日本民主党)

○堀内委員 旧軍人が出征後戦死または病没の際に靖国神社に祭られるということは、出征の際の非常な誇りであり希望であったわけでありまするが、それが敗戦後いろいろ状態が変ったために、いまだに奉祀してない英霊がたくさんあるというようなことを聞いておるのでありますが、現在靖国神社に対する英霊奉祀の状況という点を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 卑俗に三年たてば墓を建てるとかいうようなことを言いまするが、すでに終戦後十年になり、しかも合祀した英霊は四分の一というようなことで、今後なお四、五年かかるというようなことは、まことに英霊に対しても遺族に対しても申しわけないと存ずるのでありますが、この点に対……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号(1955/07/05、27期、日本民主党)

○堀内委員 靖国神社の英霊の合祀の問題につきましては、昨日文部当局から事務的の問題については一応の説明があったのでございまするが、私は、この問題について、次のような理由から、もう少しよく徹底的に事情を調べて善処するようにいたしたいと考えるのでございます。昨日説明のありましたようないきさつから靖国神社はでき上っておるのでありまして、そうして終戦後昭和二十八年の末までに、三十七万余の英霊の合祀ができておるのでございまするが、現在なお約八十五方の合祀ができていないのでございます。そこで、そのおもな理由といたしまして、靖国神社に経費がないというようなことになっておるのでございまするが、すでに、このこと……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号(1955/07/08、27期、日本民主党)

○堀内委員 この際黒川参考人にお伺いいたしますが、ビルマの治安関係についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 次に、遺骨は現在どのような状態になっておりますか。たとえば山地に集団埋葬されているというようなことか、または当時のままに散在しておりますか、その辺について……。
【次の発言】 同僚の辻委員がのどをこわして発言ができませんので、私が辻君にかわってその意見を述べます。  ビルマの遺骨収集には、治安の関係もあり、相当の危険も伴うことが予期せられるのであります。しかしながら、十年後の今日十八万の遺骨がさらされていることは、かつてビルマの戦場にあった私としましては見るに忍びないものがあり……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第11号(1955/07/12、27期、日本民主党)

○堀内委員 関連質問。今の在外資産の問題について、ことに朝鮮の問題については、結局国際法上の解釈がどうなっているかということで、いろいろな問題があると思いますが、申すまでもなく、へーグの陸戦法規によりますれば、接収徴用したものはあとで賠償するということになっており、特に、ポッダム宣言によりますと、無条件降伏というようなことになっておる。そこにいろいろな問題が起ってくると思うのでありますが、ことに、朝鮮における日本人の資産については、米軍があとで日本人に返還したというふうに私は聞いておるのでございますが、当局においてこの陸戦法規並びにポツダム宣言との関係をそんなふうに考えておられるか。同時に、韓……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号(1955/07/23、27期、日本民主党)

○堀内委員 日本の軍人軍属は戦死病没の際に靖国神社に合祀されることを無上の光栄としておったのでございますが、これを期待して死んでいったのに、今日、終戦後十年になりましても、なおかつ半分以上の英霊が合祀されておらないということは、まことに申しわけないことと存ずるのでございますが、この点について今まで神社当局並びに奉賛会の方々の非常な御尽力をいただいたことは、われわれ感謝する次第でございます。これはただその方々の御努力にのみ御期待いたすことでなく、何とかして国家で合祀を促進していくということを念願して、この委員会で今日までいろいろ検討した結果、実情をお伺いすることになって、本日お伺いするわけであり……

第22回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第14号(1955/07/28、27期、日本民主党)

○堀内委員 関連して。運輸当局にお伺いをするのですが、ただいまも各委員から御質疑のありましたように、ロンドンの交渉においてマリク代表から十六名の者はすぐもう帰すというようなことも言ってきておるのですが、今日まで引揚者の出迎えに行く人たち、こういう人たちの中には、援護法または扶助料等をいただいておって、非常に困難な状態にある方が多いのでありますが、そういう人たちの出迎えの際における汽車のパスといったようなものをいただきたいというような請願、情陳もたくさん出てきておるのでございますが、聞くところによりますれば、靖国神社のお詣りの際にはそういう便宜をはかっておられるということも聞き、また先般、傷痍軍……

第22回国会 内閣委員会 第3号(1955/03/29、27期、日本民主党)

○堀内委員 私は調達庁長官と国務大臣に質問したいのでありますが、国務大臣が見えないようでございますので、調達庁長官にお尋ねいたします。  昨朝の都下の新聞に掲載してありました通り、一昨日山梨県におきましては、富士山ろくの演習場の返還の期成同盟会を結成いたしました。知事を中心といたしまして約二千名の者が会同いたし、そうしてその会衆は向うはち巻、旗さしものというありさまでありまして、霊峰富士を汚すなということを先頭といたしまして大きいデモ行進が行われておるのでございます。そうしてこれによってできましたところの連盟は、山梨県知事が会長となり、県会議長そのほか全県的の組織であり、きわめて強力なものであ……

第22回国会 内閣委員会 第4号(1955/03/31、27期、日本民主党)

○堀内委員 私は一昨日の本委員会で調達庁長官の話された答弁の中で不明な点がありますので、これを確かめたいのであります。  まず長官の答弁の中に、被弾地区におけるバスの運行の件と同時に、他の十五項目をあげて同時に要求しておるというお話でございましたが、この十五項目というのはバスの問題外十五項目であるかということが一つと、それからB地区に属することだけであるか、これがキャンプ・マックネアの方も含んでおるか、また富士演習場以外の問題も含んでおるか、この点を一つお伺いしたい。
【次の発言】 B地区に関する以外の問題でどういうことを要求しておられるか、この際その米軍の方へお出しになっておる資料を一つお知……

第22回国会 内閣委員会 第6号(1955/05/14、27期、日本民主党)

○堀内委員 北富士演習場の問題は、今や全国的の問題であり、そしてまた現地の人たちは、農繁期にもかかわらず、くわを捨てて一家をあげてみな腰弁で努力しておる状態でありますので、この問題をすみやかに解決することは政府として当然のことであり、きわめて緊急のことと存ずるのであります。それに対して調達庁長官が努力の結果、ただいま報告のような成果を得たことは、現地の人たちも非常に喜ぶと存じますのみならず、日米親善に関心を持っておる日本全国の人たちが非常に喜んでおることと存じます。ただこの際、ただいまの説明の中で若干不明または確認しておきたいと思う点がありますので、それを質問いたしたいと存じます。  長官の説……

第22回国会 予算委員会 第10号(1955/05/11、27期、日本民主党)

○堀内委員 この富士山麓の演習地の問題は、私はこんなことになるのじゃないかと思いましたので、すでに内閣委員会におきまして質問をいたしておったのでございますが、その当時要望したにもかかわらず事がここまで来たということにつきましてはまことに残念に存じます。しかし現実がここまで来たのでございますから、私はこの際この現状を基礎として若干質問してみたいと存じます。  御承知のようにこの問題は地元の押えることのできない要望から起っておるのでございますが、今やこの問題は一部矯激、過激の人たちの指導に移らんとしておりますので、すみやかにこの問題は解決をしていただきたいのであります。そのすみやかに解決するために……

第23回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号(1955/12/08、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は戦争でなくなった英霊の靖国神社合祀の問題で厚生政務次官にお伺いしたいと思うのであります。一体この問題は、政府の所管がどこにあるかということも不明でありますが、当委員会でもって今日までいろいろ検討もいたし、それからまた厚生省の当局が、非公式といいますか何か知りませんが、今までお答えいただいている関係等もありますので、私はわかっている程度においてお答えを願いたいと存ずるのでございます。  先般の戦争でもってなくなった英霊二百万の中で、まだ百十万柱以上のものが靖国神社に合祀されておらないのでございますが、まずこの現状についておわかりの程度をお伺いいたしたい。  第二は、この前の特別国……

第24回国会 運輸委員会 第10号(1956/02/22、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は運輸大臣にお伺いしたいのでございますが、現在陸上における運輸は、鉄道と自動車を主としてやっておることは申すまでもないのでございますが、鉄道と自動車にはおのおのその特徴があって、経営上にも利、不利があるのでございます。そこで現在わが国の私設鉄道は非常に困難な状態にあるのでございまして、すでに百四十五社の中で、五十四社が全く赤字になっておるような状態になっておるのであります。しかも一方バスはますます発展していくというような状態になっておるのでございますが、私鉄並びに自動車バスとの調整といったようなことについて、運輸省の方針をお伺いしたい。

第24回国会 運輸委員会 第12号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○堀内委員 この際大臣に一つ御方針をお聞きしたいのですが、御承知のように中央線の混雑というものは非常なものでございまして、二百何十パーセントという状態になっておるのでありますが、その一番のネックは小仏にあるのであります。これは浅川から四谷の間ですが、これにつきまして先般国鉄の方で信号所を一応作った。しかし行き違いができないのでほとんど効果がない。先般国鉄当局のお話を聞きましても、あそこの信号所を行き違いができるようにいたしますれば、十本くらい線をふやせる、けれども二億円くらい金がかかるからできない、こういうのです。これは小倉副総裁がそう言っておりました。そこで二億円くらいのことで十本もの線がふ……

第24回国会 運輸委員会 第20号(1956/03/23、27期、自由民主党)

○堀内委員 関連して私は運輸大臣にお伺いしたいのでありますが、申すまでもなく運輸省の所管に自動車、鉄道、船舶、ことに船舶の中にも内海と外海とがあるようでありますが、そういう各種の輸送機関があるのでございまして、それらの機関に対して運輸大臣がいかような御方針で指導しておられますか、その点を御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 そこですでに御承知のように、鉄道と自動車では税金の面等においてもいろいろな問題が起っておるのでございますが、外洋船舶に対する政府の方針として――実は御承知のように自動車の税金も所得にかかっておる。外洋船舶も本年度から所得にかかるということになっておる。私設鉄道だけが外形……

第24回国会 運輸委員会 第23号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は国鉄法の四十三条に関連して、国鉄の総裁並びに最後に運輸当局にお伺いしたいと思います。前の委員会で私は私鉄に対する国鉄並びに運輸大臣の見解を伺いましたときに、国鉄におきましても、私鉄は子会社的な存在であり、毛細管的な業務をやっているのであるから、国鉄としてはぜひこれを育成しなければならぬというお話でありましたが、まことにその通りと存ずるのであります。御承知のように現在私鉄は、百四十五社の中で一割以上の配当をしておるのはただ二十四社で、六十一社は赤字である。しかも一割以上の配当をいたしておりますのは、大都市附近あるいはケーブル・カーを持っておるとか、または鉱山に付属しておる鉄道とい……

第24回国会 運輸委員会 第36号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は今の価格の問題に関連してちょっと申し上げたいのですが、私は今の副総裁並びに局長さんのお答えを是認するのが当然だと思う。これは売買の場合には御承知の通り税金の関係等がありますので、売買の正しい値段よりも、登記報告の書類等について値段を別にしてやるということは商業常識なのだから、当然あり得べきことと存ずるし、同時にこれに対して売った人がその書類を出してくれというようなことになれば、またいろいろな問題等も起ってくるので、私はこの問題はあまりせんさくしない方がいいと思うのです。そういうことを私は意見として申し上げておきます。

第24回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○堀内委員 野溝参考人にお伺いいたします。あなたがハバロフスクで委託された手紙が非常に重要なものであることはよく御存じになっておった。そしてすみやかに委託された目的の人に伝えるということの責任を感じて、その最もよい方法として、羽田で御発表になった。その発表の方法については遺憾の点もあったと私は存じますが、とにかくそれで御発表になった。それが新聞にもそのほかにも出なかったということを御承知になった際に、あなたはそれに対してどんなお考えをお持ちになり、またそれに対してどんなふうな御処置をなさったか、お伺いいたしたい。
【次の発言】 それで、その当日には、新聞社の方の取材の関係等で出なかったというこ……

第24回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号(1956/03/30、27期、自由民主党)

○堀内委員 関連して……。今の国籍法の関係で、国籍の問題は先ほどお話のようなことで、御本人はできている。御本人以外の妻子は、先ほどあなたのおっしゃったような条件がないのですが、その人たちは、こちらへ国籍を移すということはできますか。
【次の発言】 この際美山さんにお伺いしたいのですが、先ほどモロタイ島から引き揚げた人たちの参考人のお話に関連して、第一にお伺いしたいのは、日本に帰化したいが、従来の経歴からいって、一般知的労働はもちろんのこととして、いわゆる農業を中心とした仕事でなければというような話でありました。その人に対しては、開拓民といったような取扱いと同じようなことになると考えますが、今日……

第24回国会 地方行政委員会 第16号(1956/03/01、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は最初にNHKの栃沢部長にお伺いしたいと思います。担任の業務でないので即答がができない場合には書面においてでもお答えを願いたいと思います。  それは、申すまでもなくNHKは国家機関であり、しかも聴取料というものは税金と同様な取り立てをしておるということは、あなたの御説明の通りでありますが、世上伝えるところによりますと、NHKの職員の中には相当赤がおる、共産党の人間が相当入っておる、そうしてそれがいわゆる文化運動なる場面において、ことに主婦の時間だとかいうような番組の編成の方面の中には、そういう者が相当おるというようなことが言われておるのであります。そこで先ほどあなたの言った明るい……

第25回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号(1956/11/28、27期、自由民主党)

○堀内委員 関連して。私はこの際全般的に、未亡人並びに片親のない子供というような人たちの就職の問題につきまして伺いたい。このことは社会福祉の見地からも非常に重要と思うのでありますが、まず婦人の就職の状態の中で、未亡人と一般の婦人との関係はどんなふうになっているか、また、就職の場合において、一般の子供たちと片親のない子供というような者の就職の状態が、全般的にどんなふうな状態になっているか、これを第一にお伺いをいたしたい。
【次の発言】 次に、今の条件の比率の中で、旧軍人の未亡人並びに旧軍人の遺族またはいわゆる戦災者の場合についても、何か調査がしてありますか。

第25回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号(1956/12/03、27期、自由民主党)

○堀内委員 関連質問。ただいま逢澤委員からの御質疑の御心配も、要するに靖国神社が国家の管理になっていないということに心配の点があると思うのでございますが、この靖国神社を国家管理に移すということにつきましては、当委員会におきましても、前国会においても非常な熱意を持ってわれわれは検討いたしておるのでございまして、この国家管理に移すことは、いずれかの方法においてやらなければならぬと思っておるのでございますので、この点につきましては、政府におかれましても、今後ともいろいろ研究をしておいていただきたいと思うのでございます。  第二に申し上げますことは、この無縁戦没者の合祀の範囲でございます。現在のところ……

第26回国会 運輸委員会 第5号(1957/02/22、27期、自由民主党)

○堀内委員 自動車局長に説明していただいたらよいのですが、今のバスの経営に関し、バスの料金についてお伺いいたしますが、現在非常な不合理があるということで、昭和二十六年の十月に設定したものを、昭和三十一年の七月にいろいろなことを勘案した結果、バスの料金体系を変えて、バスの経営を合理化しようとしておるのではないですか。それが単に税金そのものばかりでなく、いろいろな点から合理化するように計画しておるのではないかと思うのですが、その辺のところを一つ伺いたい。
【次の発言】 ただいまバスの運賃については御説明がありましたが、私はやはりハイヤーの問題あるいはトラックの問題についても、当局においてそれぞれ調……

第26回国会 運輸委員会 第11号(1957/03/12、27期、自由民主党)

○堀内委員 関連して。国鉄の職員と一般の事業会社の労働者というものは、その身分上においてもよほど違っておるように思うのですが、そこで国鉄の職員が、今度のようにああいうストライキをすることが一体許されておるのかどうか。それを一つお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今の局長の説明でその問題はわかりましたが、日本国有鉄道法の中に、その職員の守るべきこと、並びにそれを守らなかった場合にはどういう処分をするというようなことが何か規定してありますか。

第26回国会 運輸委員会 第31号(1957/05/17、27期、自由民主党)

○堀内委員 ただいま議題となりました請願案件につき、請願審査小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本月十三日までに、本委員会に付託になりました請願の総数は百三十一件であります。これらについて本日、紹介議員の説明、運輸当局より意見を徴する等慎重に審査いたしたのでありまするが、これを以下事項別に大別して申し上げたいと存じます。  国鉄新線建設に関する請願は三十六件でありまして、いずれも地方交通の利便、資源の開発、産業の振興等をはかるため必要なる線を建設されたいというのでありまして、未成線のもの八件、予定線についてのもの二十五件、予定線に該当しないもの三件であります。国鉄運賃……

第26回国会 運輸委員会 第36号(1957/07/04、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は南部さんにお伺いしたいのですが、先ほど山本委員の質問に対しまして、すべての起っておるところの価格そのほかの事象というものは、われわれの商魂のいたすととろであるというお話がありましたが、われわれ日本人といたしまして、日本が今再建途上にあって、しかもこの問題が日本産業の重要な根本の問題であるというようなことを考えましたときに、同時に先ほどから他のいろいろの参考人の方々のお話を聞いてみますと、他の産業に比較して格段の利益をおさめておられるように聞えるのでございまして、これはもちろん利益をお占めになることはけっこうではございまするが、私はただ現在の日本のとの実情を見て、ああいうふうな商……

第26回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号(1957/02/16、27期、自由民主党)

○堀内委員 この際、新大臣に対しまして少しお伺いいたしたいと思うのでございます。それは無名戦没者の墓の問題でございます。この無名戦没者の墓の趣旨について、当委員会において、前の内閣時代における大臣と政務次官の答弁が食い違いがあるのでございます。そこで、その経過がどうなっているかということをまず第一にお伺いしたい。それは、政務次官の回答によりますれば、この無名戦士の墓は、終戦直後陛下が新宿御苑においでなさったが、戦没者の全般の慰霊という意味において、その延長としての趣旨において全戦没者の精神的な慰霊をするのだというふうに答弁されており、われわれもそれを納得しておったのでございますが、大臣の答弁の……

第26回国会 建設委員会 第26号(1957/07/31、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内説明員 私このたびはからずも建設省の建設政務次官を拝命いたしました。浅学非才、ことに建設行政に対しましては未経験者でございまして、ただ誠意御奉公いたす所存でありますが、どうぞ皆さんにおかれましても、よろしく御指導、御支援をお願い申し上げたく存じます。  この際、西九州水害被害状況と対策につきまして、御報告申し上げます。このたびの西九州地方に発生いたしました水害の概況と、建設省においてこれまでとった措置及び今後の対策について申し上げます。  このたび西九州地方に発生いたしました水害は、まことに激甚なものがあります。河川、道路等の公共施設が莫大な損害をこうむったのみでなく、家屋や田畑の流失、……

第26回国会 建設委員会 第27号(1957/08/09、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内説明員 八月上旬における豪雨災害の状況につきまして、八月八日の二十時現在について御報告申し上げます。  八月の五日から八日までの局地的豪雨によりまして、岩手、栃木、愛知及び岐阜の四県が被害を受けましたが、現在までに判明しております被害状況は次の通りでございます。  第一に岩手県について申し上げます。八月五日十七時から六日の一時までに、北上市において百九十一ミリ、花巻市において百三十八ミリの降雨があり、北上川水系の河川がはんらんして、北上市及び花巻市の周辺において災害が発生いたしました。公共土木施設の県からの被害報告額は、現在のところ約二千七百万円に達しております。また一般の被害は、警察庁……

第26回国会 建設委員会 第28号(1957/09/09、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内説明員 建設省において昭和三十三年度に実施することを計画しております重要施策の概要について御説明申し上げます。  まず第一に治水対策につきましては、昭和三十一年度を初年度とする治水事業緊急五カ年計画の達成を目標とし、その推進をはかる方針でありまして、その所要額は約五百九十二億円の見込みであります。  このための施策といたしましては、第一に直轄河川改修工事及び直轄砂防工事について新たに特別会計を設置し、資金のワクを拡大して専業の促進をはかりたいと考えております。またこれらの直轄事業については継続費制度及び国庫債務負担行為制度を拡充し事業の合理的効率的な促進をはかりたいと考えております。  ……

第26回国会 建設委員会 第29号(1957/10/09、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内説明員 中島委員から下水道の問題につきまして非常に御理解のあるお話をお伺いするのは、私どもまことに力強く感じておるのでありますが、御承知のように、まさに下水道の問題はわが国における都市計画の盲点でございまして、それがどうしておくれたかということにつきましてはいろいろの理由がありましょうが、現実の事実といたしまして、五百一の市街の中で現在下水道を使っておりますのは百二十二しかない、今建設中のものを入れましても百四十一でございまして、ちょうど二四%ぐらいに当っておる状態でございます。しかるにアメリカ、イギリス、フランス、オランダというような国におきましては、ほとんど一〇〇%これを設備しておる……

第26回国会 地方行政委員会 第35号(1957/08/02、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内説明員 政府の全面的政策に対しているいろ言うのは、私は遠慮いたしたいと存じます。ただ、ただいま北山さんからお話のありました治山治水そのほか建設の方面に対しまして、今後さらに根本的な計画を立てまして、その実現に努力していきたいと存じております。
【次の発言】 伊藤君の御質疑にお答えいたします。ただいま伊藤委員の方からお述べになりました状況につきましては、実は建設大臣も現地へ参りましてつふさにその状況を見て参りました。躍災の方々に対しましてはほんとうに心から御同情申し上げているのでございますが、聞きますればすでにそこのとこるに対しては県の庁からも立ち入り禁止のことを指図したりいろいろしておっ……

第28回国会 建設委員会 第2号(1958/02/06、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 ただいま議題となりました水防法の一部を改正する法律案の提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  わが国が毎年災害により甚大な被害を受けておりますことは御承知の通りでありまして、これが対策の一として、第五国会におきまして、水防制度を整備するため水防法が制定され、さらに第二十二国会において、同法の一部改正が行われ、水防活動の強化がはかられてきたのでありますが、さらに今回、水防事務の公共性にかんがみ、その一般的責任は市町村にあることを明らかにするとともに、水防事務の特殊性に基き、水害予防組合の区域について水防事務組合が設けられる場合の特別措置並びに水防事務組合の議会の議員の選挙及……

第28回国会 建設委員会 第5号(1958/02/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 ただいまの三鍋委員の御意見、まことにごもっともでございますが、御承知のように国家財脚の関係等もありまして、それが思うにまかせないというのが実情でございます。そこで建設省といたしましては、河川法の改正というようなこと、並びに治山治水の五カ年計画というようなものを作りまして、それによって連の計画のもとにやっておるのでございますが、何分にも全般的な予算、財政の関係上、思うにまかせないというのが実情でございます。同時に、この水防直接の問題等につきましては、先ほど局長からも御説明申し上げた通りでございますが、予備費等の問題も考えまして、事の起りましたときにはこれに処置するというようなこと……

第28回国会 建設委員会 第9号(1958/02/28、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 大臣からお答えしたことをよく承知しておりませんので、あるいは違うようなことがあるかもしれませんが、その場合にはまた訂正させていただきます。  ただいまのお話のような場合におきましては、従来は補助金といったような形式で出ておったのでございますが、今度の予算におきましては、それを政府の出資といったような形式において緩和するようにいたしておるわけでございます。さよう御承知を願います。
【次の発言】 ただいまの御意見につきましては、とくと研究いたすことにいたします。
【次の発言】 ただいま議題になりました公営住宅建設三カ年計画につきまして、提案理由及びその内容について御説明申し上げます……

第28回国会 建設委員会 第15号(1958/03/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 ただいまの御指摘の点につきましていろいろ自治庁とも交渉をいたしておるのでございますが、この問題は府県知事当然の仕事になっておりまするので、特別にこれがために補助金をつけるといようなことはいたさないでもいいじゃないかというような見解からやっておるのであります。

第28回国会 建設委員会 第17号(1958/03/25、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 ただいま議題となりました下水道法案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  下水道は都市における浸水の防止、生活環境の改善、公共水の汚濁防止等に重大な関係を有しまして、都市の健全な発達と公衆衛生の向上のために欠くことのできない施設でありますが、近時市街地の急激な発展、化学肥料の普及による屎尿処理の行き詰まり、工業用水の大規模な使用等は、下水道の整備による下水の計画的かつ合理的な排除を一そう緊急を要するものとしているのであります。しかるに、下水道は都市の公共施設のうちでは最も整備のおくれた分野でありまして、今後大いに力を入れてその整備をはかっていく必要があるので……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 運輸委員会 第9号(1958/08/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 河野密君。
【次の発言】 午後は一時三十分より再開することといたし、休憩いたします。     午後一時二分休憩

第29回国会 運輸委員会 第10号(1958/08/16、28期、自由民主党)

○堀内委員 このたびの全日空の事故は、躍進途上にあります日本の航空界、ことに永野大臣が非常な積極的な考えを持ってやられておる折さきでもありまして、私は日本の航空発達のために非常に遺憾に存ずるのでございますが、これにつきまして運輸大臣並びに関係者当局に若干の質問をいたしたいと思います。と申しますのは、私はこのたび遭難されました多くのみたまに対して心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族に対する御慰問の上につきましても、このあやまちを再びしないようにすることが最もよいお慰めではないかと存ずるのでございまして、そういう意味からただいま運輸大臣が、今後の問題について、永久的の問題については協議会等を作……

第29回国会 運輸委員会 第11号(1958/09/25、28期、自由民主党)

○堀内委員 運輸当局におきまして、先般神風タクシーに対して抜本的な対策を講じられて、その後この方面の運輸交通秩序が非常に回復したことは、われわれその労を多としておるのでございまするが、最近新聞等に散見するところでは、さらに神風トラックという、トラック問題に対してその歩を進めていろいろ施策をいたしておるそうでございますが、このことはまた、目下の状況から見て非常に適切な処置と考えるのでございますが、大体今運輸当局においては神風トラックの追放といったような問題に対してどんなような施策をいたしておるのでありますか、その概要をお伺いしたい。
【次の発言】 私は過般名古屋の陸運局をたずねまして、あの地方の……

第30回国会 運輸委員会 第1号(1958/10/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 それでは、先ほどの政府側の説明について正木君より発言を求められておりますので、これを許します。正木君。

第30回国会 運輸委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)

○堀内委員 この際海運局長にお伺いしたいのでございますが、日本の観光につきましては、すでに当運輸委員会としては非常に関心を持って今日までやってきておるのでありますが、ことに今度の岸内閣においては、観光事業を特別の取扱いをなしていこうというような重点政策に取り上げておるのでございます。それを考えましたときに、従来運輸省でもって過去二年にわたって太平洋横断の客船の予算を出しておるにもかかわらず、それが毎年日の目を見ずに終っておるというような状況があるやに聞いておるのでございますが、その点に関して運輸当局では現在どんなお考えを持っておられますか、お伺いしたいと思います。

第30回国会 運輸委員会 第8号(1958/10/31、28期、自由民主党)

○堀内委員 通産省にお伺いいたしますが、国産自動車の奨励に関する方針といったようなことはどんなことをきめておられますか。
【次の発言】 私はやはり日本の大きさ、日本の道路状況、日本の産業の方針といったようないろいろな方面から、やはり日本に適した車というようなものの――たとえば四輪トラック、四輪乗用車、または小型トラックとか、いろいろなことが、日本の国情に沿うてその奨励に力を入れていくというようなことがなければならないと思うのでありますが、一例を言えば、乗用車においても、ドイツではフォルクスワーゲンを国民車としてこれを奨励する。そこにいろいろな方面からの技術なり資金なりを動員してやる。ただいま自……

第30回国会 運輸委員会 第9号(1958/11/04、28期、自由民主党)

○堀内委員 ただいまの外車の輸入につきまして、運輸当局としても非常に慎重にやったということは私は非常にいいことだと思いますが、このことにつきましてはまた別の機会に検討いたしたいと思っております。とにかく輸入外車についても今日までいろいろの問題があり、それに関して運輸当局としてもそれが横流れしないようにということでいろいろ対策を講じられておることを私も聞いておるのでございますが、それで今度この輸入会社の保有のものに対していろいろな、たとえば今までのところでは輸入外車を業者に分ける。そうするとその分げたものがいなかへばらばらになってしまう。従って団体が来たような場合にそれが集まらない。そういうよう……

第31回国会 運輸委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○堀内委員 同僚議員の質問にあります管理局の問題についてお伺いしたいと思います。すでに川野、關谷両委員の質問で大体解決しておるのでありますつが、支社の強化に伴ってやはりその下の組織をどうしても強化していかなければならぬ、同時に一つの県が幾つもの管理局に属しておることがいかに不便であるかということは、もう申すまでもないことであります。今、国鉄におきましても十分これを考慮するという御説明でございますが、ぜひ一つこの点は御検討願いたい。先ほどお話の宮崎県のごときは二つに分れておる。私ども出身の山梨県においては三つに分れておる。それがどんなに不便であるかということは、たびたびの陳情等で国鉄当局において……

第31回国会 運輸委員会 第5号(1959/02/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 次に、細田官房長より詳細御説明を願います。

第31回国会 運輸委員会 第9号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 高橋清一郎君。
【次の発言】 ただいま高橋委員からの質問の問題に関連しまして一つお伺いしたいのですが、先ほど副総裁の御答弁の中にも、この支社の行政区域に関しては、現在のいろいろの不便な問題を直すように検討したのだというお話でありますが、ぜひそれを十分にやっていただきたいと思うものであります。そこで一つ具体的な問題をお伺いしたいのですが、現在長野の監理局はどこの支社についておりますか。
【次の発言】 中部支社というと名古屋と思いますが、そこで今度新潟の支社ができるというような場合に、単に現在の新潟の監理局の区域だけということでなくて、長野の監理局というようなものの区域も新潟の支……

第31回国会 運輸委員会 第13号(1959/03/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 原健三郎君。
【次の発言】 次会は明六日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時十七分散会

第31回国会 運輸委員会 第17号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○堀内委員 私は日本観光協会法案につきまして運輸大臣に、先般の久保君の御質疑に対しまして運輸大臣から御答弁になりました問題が、時間の不足等もございましたことと存じますが、やや私ども納得のいかない点もございますので、この際民間関係の業者、こういうものを中心といたしまして政府の所信をお伺いいたしたいのでございます。  観光事業に対する運輸大臣の御熱意に対してはわれわれひとしく敬服しておるのでございますが、国際観光におきまして、従来宣伝というようなものに対しては国際観光協会がやり、その受け入れ態勢につきましては全日本観光連盟が民間団体として担任しておるのでございますが、この間にとかく連絡がうまくいか……

第31回国会 運輸委員会 第19号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○堀内委員 関連質問。ただいまの自家用車の車庫の問題につきましては今、自動車局長の答弁のように、各省に関連しておるようでございますが、私が今お伺いしようと思っておるのは、いわゆる乗用車でなくて、そうして大都市でもなくて、地方の小都市の場合でありますけれども、いわゆる三輪トラックとかいうような式のものがこのごろ非常に多くなって、しかもあまり道路の広くないところでみな道路へ出ておるというようなことが、交通事故の重要な原因になっておるのですが、考えてみれば、今の三輪車程度のものは昔の荷馬車なり手車といったような程度の運送をやっておるように思うのでございますけれども、そういうような程度のものは、昔は相……

第31回国会 運輸委員会 第20号(1959/03/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は来たる三十一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十二分散会

第31回国会 運輸委員会 第21号(1959/04/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が都合により出席されませんので、私がかわって委員長の職務を行います。  陸運に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ちょっと速記を待って下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  次会は明三日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会

第31回国会 運輸委員会 第23号(1959/04/28、28期、自由民主党)

○堀内委員 私は前の運輸大臣永野氏が御病気のために引退されたことを非常に気の毒に存ずるのでございますが、これにかわって重宗新運輸大臣を迎えましたことは非常に心強く感じておるのでございます。  そこで、この際観光問題につきまして、新運輸大臣の抱負と申しますか、方針と申しますか、そういうことについて若干お伺いいたしたいと存じます。  今や世界は観光ブームにおおわれており、そうしてさらに岸総理は、第二次岸内閣発足に際しまして、特に外貨獲得の見地より国際観光に重点を注ぐということを声明されておるのでありまして、また永野前運輸大臣は、自分の政治生命をかけても観光に対する基礎を確立したいというて、非常に熱……

第31回国会 運輸委員会 第24号(1959/06/10、28期、自由民主党)

○堀内委員 警察当局に質問申し上げます。最近トラックの事故はますます多くなるような傾向にあるのでございますが、この事故防止に関して、前国会において交通法規の改正を立案中であるというようなお話があったのでございますけれども、現在その交通法規の改正に対する進捗の状況、並びに特にこういう点を改正しようと思っておるというような点をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ただいま大体の方針をお伺いしたのですが、実は委員会を通じて今日までの自動車事故の起る原因に関する調査の資料をお願いしてあるのですが、それは現在どんなふうになっておりましょうか。

第32回国会 建設委員会 第5号(1959/08/24、28期、自由民主党)

○堀内委員 このたびの台風が、被害地域が大きくて非常に激甚であったということについては、先ほど三県の知事からも陳情のありました通りで、まことに驚きのほかないのでありますが、私は今度の災害に際しまして、政府が適時適切なる処置を講じ、ことに建設大臣初め関係の人たちが、現地を視察して適切なる指示を与えたり、さらには自衛隊が出まして応急の処置をやってくれたということは、喪心しておりました被害民並びに地方の人たちを非常に鼓舞し、また光明をもたらしまして、自力更生に努力しているありさまは、まことに政府の処置が適切であったということを思うのでございます。にもかかわらず、私はこの際、一つには政府の意図を示すこ……

第32回国会 建設委員会 第6号(1959/09/10、28期、自由民主党)

○堀内委員 議事進行。ただいまの各視察団の報告のうちには、大臣に対する質問も、第一班から含まれておるように思います。でありますから、私は大臣が答弁をなさるならば、第一班の方の質問から逐次答弁をしていただきたい、それでなければ話が横道に行くように思います。委員長においてしかるべき措置を願いたいと思います。

第32回国会 大蔵委員会 第4号(1959/08/25、28期、自由民主党)

○堀内委員 私は、第七号台風の被害につきまして、税制並びに金融等について特別の考慮をわずらわしたいと存じまして、質問を申し上げる次第でございます。  御承知のように、今度の七号台風の特徴の第一は、風力が非常に強かった、五十メートル以上というような風がありましたために、農作物がトウモロコシといったようなものは全部倒された。そして、各所の鎮守の森は、全部ひっくり返ってしまうか、木が折れてしまうといったような状態で、山林の風損木、倒木といったようなものが非常に多く、倒壊家屋が非常に多いというような特徴が一つあるのでございます。  第二は、雨量を伴った関係で、奧山の崩壊が非常に多い。そしてまた小河川の……

第33回国会 建設委員会 第1号(1959/11/06、28期、自由民主党)

○堀内委員 関連。ただいま服部委員から御質問申し上げました緊急砂防の問題でございますが、緊急砂防の第二年度と第三年度が、ややもすれば一般予算との関係からこれが減額されてしまうということは、われわれ国会議員としても非常な問題になっておるのでございますが、おそらく建設省当局においても、この点では非常に苦しんでおることと私は察するのでございます。そこで、党から当局等にいろいろな要望があり、その辺のことは私はここでお伺いしようとしないのでございますが、ただいま大臣がお話しになった、政府部内においてこのことを確実にするように、間違いなく二年、三年度の分も実行できるようにしてあるというお話でございましたが……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第10号(1959/11/14、28期、自由民主党)

○堀内委員 私は、この際運輸大臣に対しまして、災害時における輸送機関の徴用、そのほかの問題について、お伺いいたしたいと思います。  今度の災害に対しまして、政府が予備費六十億、さらに補正予算で四百億というような多額の予算を計上しまして、この災害救助並びに復旧に努力しておられることに対しましては、国民がひとしく敬意を表しておるところでございます。ただ私は、ここで問題になりますのは、災害とかいうことになれば、いわゆる机上の計画といったようなものはすみやかにできるのでございますが、これを実行部面に移した場合に、非常に困難がある。一例を申しますれば、今回の災害におきましても、当局が非常に努力したにもか……

第35回国会 建設委員会 第3号(1960/09/01、28期、自由民主党)

○堀内委員 私は、災害復旧関係について建設省並びに大蔵省の当局に若干の質問を申し上げたいと思います。  昭和三十四年の災害の際に、岸内閣が減税をやめて、その復旧に最重点を向けてやったということは、私はまことに機宜に適した処置だと思うのでございますが、同時に、地方の府県がまた災害を繰り返すことをおそれて非常な熱意で努力しておることも御承知の通りで、われわれも敬意を表しておるのでございます。  そこで、第一点として、建設省当局にお伺いいたしたいのは三・五・二の比率で復旧工事をやるというふうに考えまして、現在その復旧工事がどの程度に進んでおるか。また三・五・二の比率に対して、本年度内にこれが完成でき……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 外務委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  今回はからずも私が当委員会の委員長の重責をになうことになりました。私は微力非才でありますので、委員各位の絶大なる御支援をお願いいたす次第でございます。  まことに簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  この際細迫兼光君より発言を求められておりますので、これを許します。細迫兼光君。
【次の発言】 まことにありがとうございます。先ほども申し上げた次第でございますが、私も微力を尽くしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。

第37回国会 外務委員会 第2号(1960/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  この際、小坂外務大臣及び津島外務政務次官より、就任につき、それぞれ発言の申し出がありますので、順次これを許します。外務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 これより、国際情勢について調査を進めます。  質疑の通告がありますので順次これを許します。床次徳二君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 この際連合審査会申し入れについてお諮りいたします。  ただいま内閣委員会において審議中の在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案について、連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが御異議はありませんか。

第37回国会 外務委員会 第3号(1960/12/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので順次これを許します。細迫兼光君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、今国会が閉会中になりましても国際情勢に関する件について審査をいたしたいと存じますので、この旨を議長に申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会

第38回国会 外務委員会 第1号(1960/12/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十八分散会

第38回国会 外務委員会 第2号(1961/02/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際状勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野田武夫君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 次会は来たる八日午前十時三十分より開会することとして、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十三分散会

第38回国会 外務委員会 第3号(1961/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約を補足する議定書の締結について承認を求めるの件、及び移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上の各案件を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府側より趣旨説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 ただいま趣旨説明を聴取いたしました各件に対する……

第38回国会 外務委員会 第4号(1961/02/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件につき調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。  戸叶里子君。
【次の発言】 帆足君。
【次の発言】 穂積君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 帆足君に申し上げます。時間がだいぶ超過しておりますから……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第38回国会 外務委員会 第5号(1961/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際法定計量機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件、日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件、通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とブラジル合衆国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、以上各案件を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より趣旨説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。

第38回国会 外務委員会 第6号(1961/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので順次これを許します。森島守人君。
【次の発言】 いいですね。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 川上委員に申し上げます。これからの質問を次会にしていただくことはできませんか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国際情勢に関する件について質疑を続けます。川上貫一君

第38回国会 外務委員会 第7号(1961/03/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。帆足計君。
【次の発言】 次に、航空業務に関する日本国とベルギーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました両件に対する質疑は次会に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、国際法定計量機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑に……

第38回国会 外務委員会 第8号(1961/03/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。川上貫一君。
【次の発言】 資料に関しては、まことに重大な問題でございまするから、理事会において決定いたします。理事会に一応諮ってからお答えいたします。
【次の発言】 次に、移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十六分散会

第38回国会 外務委員会 第9号(1961/03/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  この際議事進行に関して森島守人君より発言を求められておりますので、これを許します。  森島守人君。
【次の発言】 ただいまの御質問に関しましては、――の二字は本会議において総理が訂正しておりますので、速記の慣例によってかようにいたしたものと考えますが、なおよく調べてみます。
【次の発言】 取り調べましてさらに回答することにいたします。
【次の発言】 了解はありません。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので順次これを許します。松本七郎君。

第38回国会 外務委員会 第10号(1961/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川上貫一君。
【次の発言】 帆足君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第38回国会 外務委員会 第11号(1961/03/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右二件を一括議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各件に対する質疑は、次会に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件及び通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定の締結について承認を求める……

第38回国会 外務委員会 第12号(1961/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。黒田寿男君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十八分散会

第38回国会 外務委員会 第13号(1961/03/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 次に、通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑はないようでありますから、これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もないようでありますから直ちに採……

第38回国会 外務委員会 第14号(1961/04/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  先日の本委員会において森島委員より会議録に関して御質問がありましたが、その後委員長において事務局について調査しましたところ、従来本院においては、官報に掲載する本会議の会議録または印刷配付する委員会議録には取り消した発言の部分は掲載しないことになっており、従って、その後この削除された言辞が本会議または委員会において引用された場合には、会議録を編集するにあたって一貫した措置をとる必要上事務的にこれを削除することが慣例になっているとのことであります。  今後本委員会においては、このような場合、事務局が従来の慣例によって取り扱う際、事前に委員長及び発言者にその……

第38回国会 外務委員会 第15号(1961/04/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 ただいまより会議を開きます。  日本国とオーストラリア連邦との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国とパキスタンとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約の締結について承認を求めるの件及び犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上の各案件を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣小坂善太郎君。

第38回国会 外務委員会 第16号(1961/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 本件に関する質疑は、次会に行なうことといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 お静かに願います。議員相互の発言は中止して下さい。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時一分散会

第38回国会 外務委員会 第17号(1961/04/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――質疑がないようでありますから、本件に対する質疑は、これをもって終了いたしました。
【次の発言】 引き続き討論に入るのでありますが、本件に対しては別に討論の通告もないようでありますから、直ちに採決いたします。  日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件、本件を承認すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本件は承認すべきものと決……

第38回国会 外務委員会 第18号(1961/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 この際申し上げます。  本朝の本委員会の理事会の決定に基づいて、ILO第八十七号を当委員会に付託の件につき、清瀬議長にお伺いいたしましたところ、議長より、特別委員を設置し、これに付託するかいなかについて目下議運において協議中であり、せっかく御努力なさっているところでありますので、その結果をお待ちしているとのお答えでありました……

第38回国会 外務委員会 第19号(1961/04/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求める件を議題といたし、質疑を行ないます。帆足計君。
【次の発言】 次に犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑がないようでありますから、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 引き続き討論に入るのでありますが、本件に対しては別に討論の通告もないようでありますから、直……

第38回国会 外務委員会 第20号(1961/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 稻村隆一君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 帆足委員に申し上げますが、時間がないことと、もう一つ、ただいまの発言の……。
【次の発言】 ただいまの帆足委員の発言中、もし不適当の言葉がありましたならば、あとで速記録を調査の上、委員長において適当の処置をいたします。  これにて散会いたします。    午後一時十三分散会

第38回国会 外務委員会 第21号(1961/05/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール自治州政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上の各案件を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各件に対……

第38回国会 外務委員会 第24号(1961/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 ただいまより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より提案理由の説明を求めます。外務政務次官津島文治君。
【次の発言】 本件に対する質疑は次会に行なうことといたします。
【次の発言】 次に外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 承知しました。

第38回国会 外務委員会 第25号(1961/05/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。  正示啓次郎君。
【次の発言】 次に、日本国とブラジル合衆国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑がないようでありますから、事件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決をいたします。  日本国とブラジル合衆国との間の文化協定の締結について承認を求め……

第38回国会 外務委員会 第26号(1961/05/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件、日本国とオーストラリア連邦との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とパキスタンとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上の各案件を一括議題といたし、質疑を行ないます。森本靖君
【次の発言】 それでは速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 お答えいたします。実は委員の中の若干の人が生理的現象でもって一時席をはずしたようなこともありましたが、その辺は将来注意をいたすようにいたします。  日本国とオーストラリア連邦との間……

第38回国会 外務委員会 第27号(1961/05/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件について他に御質疑はありませんか。――御質疑がないようでありますから、本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き討論に入るのでありますが、本件に対しては別に討論の通告もないようでありますから、直ちに採決いたします。  国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件、本件を承認すべきものと決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本件は承認すべきものと決しました。  なお、本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任……

第38回国会 外務委員会 第28号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件及び第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、右二件を一括して議題といたします。  質疑の通告がありますので順次これを許します。床次徳二君。

第38回国会 外務委員会 第29号(1961/06/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  十分間休憩いたします。    午後零時五十六分休憩

第38回国会 外務委員会 第30号(1961/06/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  ただいま社会党の委員に出席を求めておりますので、しばらくお待ち願います。――たびたび出席を求めましたが出席がありませんので、議事を進行いたします。  第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、及び関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの……

第38回国会 外務委員会 第31号(1961/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては今国会閉会になりましても、国際情勢に関する件について審査をいたしたいと存じますので、その旨を議長に申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決定いたしました。  なお閉会中審査が決定いたしましたならば、閉会中委員を派遣し実情を調査する必要が生じました場合におきましては、その手続を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さよう取り計らいます。

第39回国会 建設委員会 第9号(1961/10/25、29期、自由民主党)

○堀内委員 すでに同僚議員からいろいろ御質疑がありましたし、また時間も少ないようでございますので、私は、今まで明らかになってない点、ことに五カ年計画に関する問題について、若干の御質問をいたしたいと思うわけでございます。  今度の中央道並びに東海道の路線の問題につきましては、建設大臣初め建設省の人たちは非常に努力をされ、そうして、新聞の伝うるところによりますれば、昨日その大綱が決したように聞いておりますが、この際大臣から正式に、この中央道と東海道に対する予算の配分等について、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 そこで、先ほど同僚議員からも調整費二十億の問題についていろいろ論議がありました……

第40回国会 内閣委員会 第30号(1962/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 本会議散会後直ちに再開することといたしまして、この際暫時休憩いたします。    午後二時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  中島委員長が所用のため、理事の私が委員長の指名により委員長の職務を行ないます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑を許します。滝井義高君


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 建設委員会 第7号(1964/02/26、30期、自由民主党)

○堀内委員 国土の建設、特に所得倍増、所得格差の是正、貿易の振興というような池田内閣の声明しておる政策を実行する基礎として、道路の建設と港湾の整備が必要であることは申すまでもありません。この見地から、建設省が、おくれておる日本の道路状態をすみやかに欧米並みに追いつかせるという意味から、先般、十八年間に二十三兆九千億の永久計画を立てたということは、まことに時宜に適したことと存ずるのであります。われわれはこの計画の実現を大いに期待しておるのでありますが、この問題について、二、三まずお伺いしたいと存じます。  まず第一に、建設省の立てました十八カ年二十三兆円という永久計画の概貌についてお伺いいたした……

第51回国会 内閣委員会 第6号(1966/02/18、30期、自由民主党)

○堀内委員 関連。いまの首都圏行政の改革についてお伺いいたしますが、いま長官の御説明のとおり、いろいろ御心配いただいていることはよくわかりますが、臨時行政調査会の答申にあるとおりではございますが、この首都圏行政のためには、どうしても東京都と隣接七県の協力ということが、絶対に必要でございます。その点について、御承知のように、ややもすれば対立の関係にありまして、東京都以外の七県が、別の協議会というものをつくってこれに対抗しておるといったような形になっておることは、御承知のとおりでございます。同時に、前国会において首都圏整備法が改正になりました際に、水の調査をやるということになっておるのでございます……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1956/02/27、27期、自由民主党)

○堀内小委員 参考人に対しまして、一、二お伺いたしたいと思います。結局現在の観光事業がどうもお話のような状態にあるということは、戦前において観光事業がある程度??ことにそこにおいでる御両所の御尽力等によって、ある程度順調に進んできたものが、戦争にぶつかって、そこで観光事業がストップということになり、自後終戦後においてこの方面の処理と申しますか、対策が回復していないところに、私は現在のお話のような問題があると存ずるのでございまして、そういう意味から、われわれ国会などの者がこういうものを取上げて、今皆さんのお話等お伺いするようなことになったのでございますが、それに関連して第一に伺いたいと思いますの……

第24回国会 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1956/03/07、27期、自由民主党)

○堀内委員 私は運輸行政に関して、まず運輸省当局にお伺いしたいと思いますが、申すまでもなく陸上運輸の大宗は、鉄道と自動車でありまするが、この見地より自動車の保有量は、国民経済に重大な影響があると存じまするが、政府はこれが育成についてどんな方策をとっておられますか。
【次の発言】 次に最近数年間における貨物自動車及びバスの増加の概況について、お伺いしたい。
【次の発言】 私の調査によりますれば、年々二割から五割くらいの増加を見ておるのでございますが、三十一年度における推定量は、前年に比してどのくらい増加するとお考えでございますか。
【次の発言】 私どもの調査によりますと、トラックにおいては約三割……

第24回国会 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号(1956/03/08、27期、自由民主党)

○堀内委員 瀬戸山委員の質問に関連して、次官並びに部長にお伺いしたい。本税の創設の目的は、貧弱県に相当力を入れておるというふうに私は考えておるのでございますが、そうういう点と、徴税技術が云々というお話と、それから自主財源を増加する、そういったような意味から、私はやはり瀬戸山委員と同じように、これはむしろ揮発油税と同じように国において徴収して、道路の状態そのほかに比例して各県に交付した方がいいということを昨日も申したのでございますが、本日提出していただきましたこの資料によって見ますと、その点がまざまざと現われておるのでございます。その点は私は山梨県選出の代議士でございますから、ややもすれば話が山……

第26回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○堀内小委員長 ただいまより運輸委員会請願審査小委員会を開会いたします。  運輸委員会に付託されました請願の総数は全部で百三十一件であります。これを各部門といいますか、所管別に分けますと、運送関係として二十五件、建設線関係として三十六件、電化、複線化関係として十二件、気動車運転等十五件、駅設置等七件、国鉄寸バスの関係のもの三件、民鉄関係一件、自動車関係八件、監督局関係のもの四件、気象庁関係のもの三件、航空局関係のもの三件、港湾局関係のもの四件、海運局関係のもの二件、船舶局関係二件、海上保安庁関係のもの六件、以上であります。  それでは、これより順次審査をいたしますが、紹介議員の見えておられます……

第28回国会 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1958/03/06、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 今度の新しい道路の五カ年計画を実施いたします上につきまして、現在の機構のままでいたしまする場合には、一つの地方建設局の事業量が非常に多くなるといったような関係で、今日までにおきましても相当困難をいたしておりまするので、これを滞りなく実施するには、ぜひとも機構の増加をいたす必要があると存じまして、提案いたしておる次第でございます。
【次の発言】 ただいまの御指摘の点につきましては十分考えてはおるのでございます。それでありまするからして、一級国道のごときは直轄管理ということになっておるのでございます。従来のように道路の建設と地下の埋設物の関係等で、非常にたびたび掘り返すということに……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 災害地対策特別委員会建設等小委員会 第1号(1959/11/16、28期、自由民主党)

○堀内小委員 私は、計画局長にちょっとお伺いをいたしたい。  堆積土砂の排除の問題について、これは政令で定めるとか、予算の範囲以内とかいうことになったのですが、この堆積土砂の排除については、一部では三万立方とかいうような基準を言っておられるようですが、これは市町村ということになると、市というような非常に範囲の広いところでは、三万とか四万とかいうのは大して問題ではないと思いますが、町村の非常に狭い区域の場合には、市の場合との間に非常に不公平が出てくるように思うのでございます。そこで私は、災害復旧の根本観念心として、県なり市町村の標準予算の範囲に対して、その比率によってこの地域を指定するというふう……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1961/05/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  慣例によりまして私が委員長の職務を行ないますので、さよう御了承を願います。  関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 交渉中です。  ちょっと速記をとめて。

第38回国会 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第2号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  関税及び貿易に関する一般協定に付属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより前会に引き続き質疑を行ないます。本名君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午前十一時四十九分休憩

第38回国会 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第3号(1961/06/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。芳賀貢君。
【次の発言】 静かに願います。
【次の発言】 しばらく休憩いたします。理事会を開きます。    午後零時三十三分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  芳賀委員。――芳賀委員に御注意いたしますが、時間の関係がありますので、なるべく質問を簡単に願います。

第40回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号(1962/02/20、29期、自由民主党)

○堀内小委員 時間もだいぶ過ぎておりますし、従いまして、私は二、三点につきまして参考人の方にお伺いいたしたいと思っておるのでございます。  まず応急対策として、現在学校の修学旅行等の予定を変更することができるかいなかということでございますが、国鉄当局からは、今さらダイヤル変えることは不可能だというお話でございました。しかし、これは必要やむを得なければ変えてもらわなければならぬかもしれませんが、そこにおいて次に起こることは、私は松林さんにお伺いしたいのですが、PTAの立場として、現在の学生の旅行の予定を変更することができるかどうか。私どもが存じておる範囲におきましては、すでに各都道府県の教育委員……


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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