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平沼赳夫 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

平沼赳夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
856位
委員会発言歴代TOP500(衆)
241位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
447位
委員会発言(議会)歴代TOP500
136位
委員会発言(政府)歴代TOP50
50位
各種会議出席(無役)歴代TOP250
233位
各種会議発言(政府)歴代TOP100
62位

36期委員会出席TOP100
76位
36期委員会出席(無役)TOP50
39位
37期委員会出席TOP50
27位
37期委員会出席(幹部)TOP100
51位
37期委員会出席(無役)TOP100
89位
38期委員会出席(幹部)TOP100
98位
39期委員会出席(幹部)TOP50
16位
39期委員会発言(議会)TOP10
8位
41期委員会発言(議会)TOP10
4位
42期委員会発言TOP10
2位
42期委員会発言(政府)TOP10
2位
42期各種会議発言TOP10
9位
42期各種会議発言(政府)TOP5
2位
43期各種会議出席TOP25
24位
43期各種会議出席(無役)TOP25
16位

このページでは平沼赳夫衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。平沼赳夫衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

36期(1980/06/22〜)

第94回国会 大蔵委員会 第5号(1981/02/20、36期、自由民主党)

○平沼委員 参考人の皆さん、大変お忙しいところお繰り合わせをいただいて当委員会に来ていただき、ありがとうございます。まずもって御礼申し上げます。与党自由民主党の時間が大変限られて十分間でございますので、簡単に皆様方の御意見を伺わせていただきたいと思います。そして清酒に限って二点伺いたいと思います。  まず第一点は、日本酒というとこれは衆目の一致するところ、国民のお酒であります。そして私は、日本人が存在する限り、日本酒はこれまでと同様に国民に親しまれて飲み続けられる、そういうふうに確信しているわけでございますけれども、参考人の皆さん方の御意見を伺うまでもなく、その現実は非常に厳しいものがあるわけ……

第96回国会 科学技術委員会 第3号(1982/03/23、36期、自由民主党)

○平沼委員 本日は、科学技術庁長官の所信表明に関連して若干の質問をさせていただきたいと思います。  天然資源に恵まれず、人的、文化的資源のみ豊富なわが国にとりまして、科学技術の振興は避けて通れない道であり、戦後三十有余年のわが国の社会経済の発展と国民生活の向上は、まさにたゆみなき科学技術の振興によって達成されたと言っても過言でないと思います。そして来るべき二十一世紀に向かって、わが国としては、今後一層科学技術を振興し、独自の技術を開発し、これを産業化することが最も肝要なことであると思います。  わが自由民主党は、昭和五十六年度に引き続き、今年度におきましても科学技術の振興を党の最重点政策の一つ……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 安全保障特別委員会 第4号(1984/04/24、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○平沼委員 我が国の防衛政策につきまして、関係大臣及び関係官庁にいろいろと質問をしてみたいと思うわけであります。  我が国の防衛政策の基本というのは、言うまでもなく、いかに侵略を未然に阻止するか、そういうところだと思います。言葉をかえて言えば、いかに抑止するか、これが基本にあると思うわけであります。戦後四十年近くたちましたけれども、この抑止という問題を考えたときに、我が国は、日米安全保障条約というものを確固たるものにし、そしてまた必要最小限の範囲で自衛力を着実に整備をしていく、こういうことで確保してきたと思います。このことは歴史が証明しているわけでありまして、約四十年近い間、この日本にあのチェ……

第101回国会 科学技術委員会 第13号(1984/05/08、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○平沼委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について賛成の討論をいたします。  我が国は石油を初めとするエネルギー資源に乏しく、エネルギー源の約八割を海外からの輸入に依存し、とりわけ政治的にも不安定な状態にある中東地区からの原油の輸入に多くを依存しております。かかる脆弱な体質を有する我が国のエネルギー事情等にかんがみれば、我が国が将来にわたり、経済の安定成長と国民生活の向上を確保するためには、石油にかわるエネルギー源の研究開発利用を促進し、エネルギーの供給構造の安定化を図っていくことが必要であります。このためには、石油代替エネルギーの……

第101回国会 科学技術委員会 第14号(1984/05/10、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○平沼委員 先生どうもありがとうございました。  ちょっとお尋ねしたいのは、先生も戦前からこの系統の研究に入られた、こういうことでございまして、その出発点が当時の軍事に関することだったと思うわけでございます。この最先端のレーザー技術が今米国やソ連などにおいて軍事面ではどういった進捗状況にあるか、その辺、簡単で結構でございますけれども、教えていただければと思います。

第102回国会 科学技術委員会 第3号(1985/03/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○平沼委員 きょうは難波先生、ありがとうございます。  このレーザー光線に関して軍事面の利用ということでちょっとお触れになりましたけれども、これは米ソが断トツで先行している、こういうことです。我々はSDIというものを非常に興味を持って見ているわけですが、多少お触れになりましたけれども、これから宇宙戦争時代にこのレーザーというものがどういう形で展開されていくのか、その辺の御意見をお聞きしたいというふうに思うのです。
【次の発言】 宇宙空間で、例えばSDIなんかは上がってきたミサイルを第一フェーズ、第二フェーズで落としていくということですが、人工衛星なんかからレーザーで地上に向かってやる破壊兵器、……

第102回国会 科学技術委員会 第4号(1985/03/26、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○平沼委員 それでは、大臣の所信表明に関しまして、自民党を代表しまして幾つがその御所信を承りたいと思うわけであります。大体順序は大臣の所信表明に従って御質問させていただきたいと思います。  今や内外において、新素材あるいはエレクトロニクス、ライフサイエンス等々新しい技術革新の展開に向けた機運が非常に高まっているわけでありまして、我が国は多くの科学技術の分野で世界の第一線に立つようになったと内外から評価をされているわけであります。技術先進国の一つとして、世界の科学技術を先導することがこれから我が国に課せられた大きな使命だとも私ども理解しているわけでございますけれども、このような状況の中で来るべき……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第104回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1986/03/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○平沼主査代理 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。  次に、青山丘君。
【次の発言】 これにて青山丘君の質疑は終了いたしました。  次に、柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。  次に、細谷昭雄君。
【次の発言】 これにて細谷昭雄君の質疑は終了いたしました。  次に、小川新一郎君。
【次の発言】 これにて小川新一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、和田貞夫君。
【次の発言】 これにて和田貞夫君の質疑は終了いたしました。  次に、正森成二君。
【次の発言】 資料は探すのにどのくらいかかりますか。

第104回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1986/03/07、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○平沼主査代理 これにて渡部行雄君の質疑は終了いたしました。  次に、福岡康夫君。
【次の発言】 これにて福岡康夫君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤忠治君。
【次の発言】 これにて伊藤忠治君の質疑は終了いたしました。  次に、関崎正君。
【次の発言】 これにて左近正男君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤徳雄君。
【次の発言】 これにて佐藤徳雄君の質疑は終了いたしました。  次に、岡崎万寿秀君。
【次の発言】 これにて岡崎万寿秀君の質疑は終了いたしました。  次に、松浦利尚君。
【次の発言】 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。  次に、沢田広君。


39期(1990/02/18〜)

第120回国会 大蔵委員会土地問題に関する特別委員会連合審査会 第1号(1991/04/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○平沼委員長 これより大蔵委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、地価税法案を議題といたします。  本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。  これより質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上野建一君。
【次の発言】 大蔵省、何か補足がありますか。
【次の発言】 もう質疑時間が終了しております。
【次の発言】 平田米男君。
【次の発言】 佐藤祐弘君。


41期(1996/10/20〜)

第147回国会 憲法調査会 第7号(2000/04/20、41期、自由民主党)

○平沼委員 五百旗頭先生、大変お忙しい中、当憲法調査会のために貴重なお時間をお割きいただき、さすがに歴史学者でいらっしゃるので、一つの視点から含蓄のあるお話をしていただきまして、本当にありがとうございました。  押しつけ憲法論に関して先生は、異端論、こういう形で位置づけられたわけでありますけれども、私は若干見解を異にいたします。  およそ古今東西、戦いに勝った国というのは、打ち負かした国に対して基本的なことを必ず二つしているわけであります。  それは古代のアレキサンダー大王にしても、我が国の戦国時代のそれぞれの武将にしても例外じゃなくて、負かした相手に対しては、まず一つは、非常に厳しいそういう……

第147回国会 憲法調査会 第8号(2000/04/27、41期、自由民主党)

○平沼委員 自由民主党の平沼赳夫であります。  今まで憲法調査会に私も出席をいたしまして、その成立過程について参考人の意見等を聞かせていただきました。その中で、押しつけたということに関しては、もう共通の認識になった、これは事実だったと思います。その押しつけられた憲法は、定着したからもういいではないか、また、理念的にもいいものがたくさんあるんだから、この憲法をそのまま使ってもいいじゃないか、そういうような意見もあったわけであります。  しかし、法治国というのは、言うまでもなく法が支配している国家体系であります。したがって、法が支配、運営する国ということを考えれば、やはりその出自、目的的に押しつけ……

第147回国会 憲法調査会 第9号(2000/05/11、41期、自由民主党)

○平沼委員 私は、過去二度にわたって、成立過程で押しつけられた、このことを問題にして発言をさせていただきました。これまでの各委員の議論を聞いておりますと、押しつけられたこと、それを問題にすべきではない、むしろ憲法のいいところを評価して、そして新しい形をつくっていくべきだ、それからもう一つ出ている意見としては、この平和憲法があったから、戦後半世紀、日本は平和に来たんだ、そういう議論がありました。  私はきょうで三度目になりますけれども、法治国家というのはけじめが必要だと思うんです。これは、各有識者の方に来ていただいて、そしてそれぞれその成立過程についてお話しいただきました。どの方も、押しつけられ……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号(2000/11/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 けさ、ちょうどIT戦略本部とIT戦略会議の合同会合が総理官邸で八時十五分からございました。その中で、今基本戦略の取りまとめということを行っております。民間の活力をとにかく入れてIT戦略をやっていこう、こういうことで、次の会合には基本戦略が取りまとまることになっておりますけれども、日本のIT分野においては、ネットワークサービスでありますとか、情報化社会に対応したルールの整備などがまだ特にアメリカに比べてはおくれている、こういう認識、これは委員も御指摘のところだと思います。  今委員が御指摘のように、他方、日本ではすぐれた情報技術を有していることも間違いありません。それは、今御指摘……

第151回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2001/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 平成十三年度の経済産業省関係予算等について御説明申し上げます。  我が国の経済は、企業部門を中心に緩やかな改善を続けておりますけれども、厳しい状況はなお脱しておらず、また、米国経済の動向や株価の状況などの懸念すべき点も見られます。経済を一日も早く民需中心の自律的な回復軌道に乗せるため、昨年十月に決定をいたしました日本新生のための新発展政策を着実に実行に移し、今年度の補正予算の迅速かつ的確な執行を行うとともに、平成十三年度予算成立の暁には、そこに盛り込まれている諸施策の効果的な推進に努めてまいります。  また、昨年十二月に策定された、新たな経済成長に向けての行動計画に盛り込まれた……

第151回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2001/03/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 お答えをいたします。  イベントと一言で言いましても、条約に基づいて実施される国際博覧会、あるいは企業の見本市、商店街の催し物等さまざまな形態があります。多様な意味合いを持つ言葉だと私どもも思っています。  昭和六十一年に通商産業省に設置されたイベント研究会は、翌年三月に報告書をまとめております。そこでは、イベントとは主として地域振興、産業振興、国際交流等の目的を達成するための手段として行う行催事、こういうふうに定義をいたしております。  価値観の多様化や高度情報化が進展した現代社会の中で、イベントは人々の心と心を通い合わせる上で極めてすぐれた特性を有している。あらゆる行政活動……

第153回国会 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2001/11/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 中山議員からテロという言葉が出ましたけれども、やはり、一生懸命まじめに生産をする、それを流通経路に乗せる、そして販売をする、その牛肉を使って商売をされている、こういう方々の、本当に率直な皆様方の感じというのは、今言われたようにテロということは非常に適切なお言葉だ、私はこのように思わせていただいています。  また、一生懸命それぞれ関係者はやっている、こう思っておりますけれども、しかし、だんだん事実が明らかになってくるにつれて、やはりもう少し十分にできたのではないか、こういう面もございますから、そういったところを反省材料として、より一層、本当に皆様方が安心できる体制をとっていかなけ……

第154回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2002/04/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 平成十年度及び平成十一年度通商産業省所管の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  初めに、平成十年度の決算の概要でありますが、まず、一般会計歳入歳出決算につきまして御説明いたします。  通商産業省主管の歳入でありますが、歳入予算額二百三十七億円余に対し、収納済み歳入額は二百二十五億円余であり、差し引き十二億円余の減少となっております。  次に、通商産業省所管の歳出でありますが、歳出予算現額一兆七千六百十九億円余に対し、支出済み歳出額は一兆六千四百五十七億円余でありまして、その差額一千百六十二億円余のうち、翌年度へ繰り越しました額は八百二十六億円余であり、不用となりま……

第154回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第4号(2002/07/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 平成十二年度経済産業省所管の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入歳出決算につきまして御説明いたします。  経済産業省主管の歳入でありますが、歳入予算額百九十八億円余に対し、収納済み歳入額は二百三十七億円余であり、差し引き三十八億円余の増加となっております。  次に、経済産業省所管の歳出でありますが、歳出予算現額一兆二千七百七十七億円余に対し、支出済み歳出額は一兆一千二百四十一億円余でありまして、その差額一千五百三十五億円余のうち、翌年度へ繰り越しました額は一千二百四十四億円余であり、不用となりました額は二百九十一億円余であります。  次に、特別……

第154回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2002/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 おはようございます。  平成十四年度の経済産業省関係予算等について御説明申し上げます。  我が国経済は、生産や輸出において減少幅の縮小が見られるものの、設備投資は減少を続けております。加えて、雇用面でも失業率が最高水準を更新するなど依然として厳しい状況が続いており、今後さらに米国経済の回復のおくれなどが生じれば、我が国経済の停滞が長期化するおそれもあります。このような状況に対処し、一日も早く経済を民需中心の自律的な回復軌道に乗せるためには、昨年六月に決定された、いわゆる骨太の方針に沿った構造改革への取り組みをさらに強力に推し進める必要があります。また、平成十三年度の第一次及び第……

第154回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 お答えさせていただきます。  委員御指摘のように、バブル崩壊後、我が国経済は非常に厳しい状況になっておりまして、経済指標にあらわれておりますとおり、ここ一年はあらゆる面で厳しい局面になっております。  例えば、GDPの成長率というのがマイナス、こういう形で厳しいものが出ておりますし、また雇用関係におきましても、最近若干改善はされましたけれども、依然として戦後最悪の完全失業率、こういう形で出ておりますし、また、物づくりの国のこの日本におきましても、例えば設備投資、これも非常に鈍化をしている。さらには、空洞化というようなそういう現象が起こっておりまして、企業の海外移転率というのも、……

第156回国会 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号(2003/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 小林先生にお答えをさせていただきます。  この化審法の運用に当たりましては、御指摘のとおり、経済産業省そして厚生労働省、環境省の三省が緊密に連絡をとり合いながら一体的な対応を図っていく、このことが重要である、こういうことで認識を持っております。  こういう認識のもとで、新規化学物質の事前審査における事業者との事前の相談から判定の通知に至るまでの一連の手続についても、三省が一体的に対応するように見直しを進めてまいりました。  例えば、届け出を予定している事業者からの事前相談には従来から合同で御指摘のように対応しておりまして、また、三省の審議会についても本年四月から合同で対応してい……

第156回国会 経済産業委員会財務金融委員会連合審査会 第1号(2003/03/18、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 中小企業の皆様方が、民事再生法に関しましては、ある意味ではそういう使い勝手がよくない、そういうことの御不満は私も漏れ承っているところでございます。
【次の発言】 御指摘のように、この民事再生法を使って、そしてそのしわ寄せが中小企業に来る、こういう事例がある。そういう意味では、中小企業に用意したものが結果的にはそういうしわ寄せが来て使い勝手が悪い、こういう意味で申し上げているところでございます。
【次の発言】 過剰供給構造というのは、特に指定はしておりません。しかし、例えば半導体の分野なんかは、技術的なポテンシャルがありますけれども、しかし、例えば半導体の状況を見てみますと、メー……

第156回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2003/05/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 平成十三年度経済産業省所管の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入歳出決算につきまして御説明をいたします。  経済産業省主管の歳入でありますが、歳入予算額百三十一億円余に対し、収納済み歳入額は百四十八億円余であり、差し引き十七億円余の増加となっております。  次に、経済産業省所管の歳出でありますが、歳出予算現額一兆一千五百四十七億円余に対し、支出済み歳出額は一兆八百十億円余でありまして、その差額七百三十六億円余のうち、翌年度へ繰り越しました額は五百二億円余であり、不用となりました額は二百三十四億円余であります。  次に、特別会計について申し上げま……

第156回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2003/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 おはようございます。  平成十五年度の経済産業省関係予算案等について御説明申し上げます。  我が国経済は、失業率が過去最高水準となり、消費者物価も三年連続下落し、継続的なデフレ状態にあるなど、大変厳しい状況にあります。また先行きについても、国内情勢に加え、米国経済の減速やイラクを初めとする国際情勢において高まっている不透明感が足元の経済を停滞させるおそれがあり、予断を許しません。このような状況に対処し、一日も早く民需主導の自律的な経済成長を実現するためには、昨年六月に決定された経済財政運営と構造改革に関する基本方針二〇〇二に沿った構造改革への取り組みをさらに強力に推進する必要が……

第156回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2003/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○平沼国務大臣 大畠先生に、いわゆる中小企業の皆様方がその返済の今厳しい中で大変苦労されている、こういうことで御質問がございました。  私どもとしては、当初の約定どおりの返済が困難になった中小企業者に対する、まず特別保証の既往債務の条件変更につきましては、平成十二年末にガイドラインを策定させていただきまして、そしてその後もガイドラインの改訂なども行って強化をしてまいりました。そして、保証協会や金融機関に対する趣旨の周知徹底に努めてきたところでございまして、本年二月末まででございますけれども、約十八万四千件、累計保証引受件数、これは百七十二万件でございましたけれども、一一%の条件変更に応じてきた……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 憲法調査会 第8号(2004/06/10、43期、自由民主党)

○平沼委員 自民党の平沼赳夫でございます。  会長、本当にこの五年の間、この調査会、その運営に当たって大変御努力されたことを心から評価させていただきたいと思います。  私は、限られた時間でございますので、基本的な私自身の認識を申し上げたいと思います。  今の日本国憲法というのは、定着したからいいではないか、あるいはまた、この半世紀以上、日本は戦争に巻き込まれなくて、そして平和裏に来た、だからこの憲法は非常によかったんだ、こういう意見があるわけでありますけれども、法治国というのは、言うまでもなく、法が支配、運営する体系の国家、これが法治国であります。その法律で一番必要なことは、どれだけ強弁しよう……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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