このページでは鈴木宗男衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木宗男衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○鈴木(宗)委員 ことしの生産者米価が間もなく一・四五%の引き上げで諮問がなされるという話を今聞いておるのでありますけれども、ことしは、韓国米の返還だとか、また長年の減反政策等で農家は大幅な値上げを希望しておりますし、また強く要望しておるわけであります。この一・四五という数字を私は満足のいく数字でないと考えるわけですけれども、この数字の根拠、あるいはこれで農家が納得するかどうか、お尋ねをしたいのであります。
【次の発言】 臨調答申では、逆ざやの解消、さらには食管制度の見直しを暗にうたっているわけでありますけれども、米は国民の主要食糧でもありますし、また国民生活を守るためにも食管制度は将来とも堅……
○鈴木(宗)委員 昭和五十九年度の畑作物の価格決定の時期になってきたわけでありますけれども、てん菜、バレイショ、大豆の価格について若干の御質問をさせていただきたいと思います。
てん菜の最低生産者価格についてでありますけれども、例えば九月二十一日の北海道新聞では、ビートは引き下げる、そういう意向だというニュースが出ているわけです。こういうニュースは農家を逆なでする話でありますので、極めて不謹慎な話だと私は思うのですけれども、実際はどうなんでしょうか。
【次の発言】 てん菜の生産奨励金のカットも財政当局では考えているという話が新聞には載っておるのですけれども、その点、局長さんいかがでしょうか。
○鈴木(宗)委員 最初に、後藤田大臣にお伺いしたいのですけれども、私は、二月七日の北方領土返還要求全国大会で、後藤田大臣の情熱あふれる力強い不退転の領土返還運動にかけるごあいさつを聞いて感銘を受けた一人であります。私の地元である根室では、中曽根内閣の中でも実カナンバーワンの後藤田長官だ、何とか一日も早く現地を視察していただきたいと首を長くして待っているのが現状であります。特に、根室では七月二十七日、二十八日、北方領土返還祈願の初の望郷ラインサイクリング大会なども催しておりますし、また八月十八日には恒例となりましたノサップマラソン大会も行われておりますので、何とか近いうちに長官に現地を見てほしい……
○鈴木(宗)主査代理 これにて池端清一君の質疑は終了いたしました。
次に、浦井洋君。
【次の発言】 これにて玉置一弥君の質疑は終了いたしました。
次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
次に、藤田スミ君。
【次の発言】 これにて藤田スミ君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして労働省所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、厚生省所管について政府から説明を聴取いたします。藤本厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じ……
○鈴木(宗)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣及び総理府、ただし経済企画庁、環境庁及び国土庁を除く所管について審査を進めます。
政府からの説明を聴取いたします。坂本内閣官房長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 防衛庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木喜久子君。
【次の発言】 時間はオーバーしておりますが、特別に許します。
【次の発言】 これにて鈴木喜久子君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 村田参事官。
【次の発言】 指名権は私にありますから。村田参事官。
○鈴木(宗)主査代理 これにて菅原喜重郎君の質疑は終了いたしました。
次に、辻第一君。
【次の発言】 これにて阿部昭吾君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして総理本府についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 科学技術庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木久君。
【次の発言】 これにて鈴木久君の質疑は終了いたしました。
次に、平田米男君。
○鈴木(宗)主査代理 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。細川律夫君。
【次の発言】 これにて細川律夫君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして裁判所所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。宮尾宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
別に質疑の申し出もありませんので、皇室費については終了いたしました。
午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時六分休憩
○鈴木(宗)主査代理 これにて鉢呂吉雄君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして警察庁についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、防衛庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小平忠正君。
【次の発言】 これにて東順治君の質疑は終了いたしました。
次に、小沢和秋君
○鈴木(宗)委員 防衛庁長官にお尋ねしますけれども、昨夜、新防衛大綱というのですか、平成八年度以降の防衛計画の大綱がまとまったわけでありますけれども、防衛庁長官としては満足のいく内容であるかどうか。同時に、私が懸念しますのは、やはり予算的な措置が必要だ、特にコンパクト化だとか中身の充実等をいいますときに、先立つものは予算でありますから、その予算等に関連して、今度はまた新五カ年計画も、次期防ですね、策定しなくてはいけません。その新五カ年計画、次期防についても、どんな考えを持っているのかお知らせをいただきたい、こう思います。
【次の発言】 今大臣から、この新防衛計画大綱を重く受けとめるし、自衛隊に……
○鈴木(宗)分科員 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 限られた時間ですから、簡潔に質問しますので、答弁の方もよろしくお願いします。 今、外務省の予算執行等の話を聞きながら、大臣、外務省の中で、飲酒運転をして人を殺しても大使になっている人がいますね。しかも、処分が停職一カ月なんですね。これは、私の質問主意書に対して、ドミニカ大使の岡本さんという人が、かつてモロッコでそういった事故を起こして、人を死なせているんですね。国内では考えられませんね。外交特権を使ってのそういう処置なんですけれども、このことを大臣はどう考えますか。
○鈴木(宗)分科員 大臣、御苦労さまです。 最初に、きのうは、ペルーの大使公邸事件から丸十年でした。私は、最近の日本を心配するとき、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、一人の犠牲者もなく全員助かったのは奇跡的なことですよ。私は、当時のフジモリ大統領、今不遇をかこっていますけれども、フジモリ大統領のリーダーシップは大変なものだったと思うんですね。それゆえに、当時の橋本総理はフジモリさんを大変大事にして、また日本に招待もしたという経緯があります。 あの当時は、青木大使初め外務省の皆さん方も大変頑張りました。本当によくやった、こう思っております。ついては、外務省として、その十年という節目に、関係者にねぎ……
○鈴木(宗)分科員 法務大臣、最初に、今サイパンで勾留されている三浦和義さんの件についてお尋ねしますけれども、現時点で、アメリカ側から捜査協力の要請が来ているという事実はありますか。
【次の発言】 それでは、大臣、今大臣はロス検察担当者が来て予備的打ち合わせをしたと。予備的打ち合わせをしたということは、それは捜査協力ではないんでしょうか。
【次の発言】 大臣、非常に親切だと思いますね。正直に言ってくれました。今の大臣の答弁をかりれば、いわゆる国際捜査共助におけるまだ捜査協力の要請はないということを今大臣は言われたわけでありますけれども……(鳩山国務大臣「いやいや、そうじゃない」と呼ぶ)いやいや……
○鈴木(宗)分科員 大臣、御苦労さまです。時間が限られていますから、端的にお尋ねします。
毎日新聞の報道で、谷内政府代表が北方領土交渉について、三・五島、面積分割論というのを言われたということが大きく報道があって、また、ほかの報道機関も後追いしたりなんかして、その真意を確認したい、こう思うんですけれども、この谷内さんの発言について、外務大臣は谷内さん本人に経緯なり事実関係というのは詰めたでしょうか。
【次の発言】 大臣、では谷内政府代表は、この新聞記事に書かれているようなことは言っていない、確認ですけれども、明確にそう言っているんですね。
というのは、大臣、これは皆様方も読まれたと思います……
○鈴木(宗)分科員 森大臣、御苦労さまです。 最初に、釧路地方法務局に根室支局というのがあるんですね。ここは、去年、いわゆる行革の一環として、廃止という方向で地元に話が持ちかけられているんですね。 大臣御案内のとおり、根室といえば、まだ、北方領土返還運動の原点の地で、今まさに北方領土返還交渉を日ロでやっている場所なんですね。その原点の地で、しかも、日本の固有の領土だということで、日本はロシアと今外交交渉をしているさなかですよ。領土が返ってくると、国後だとか歯舞、色丹、択捉の戸籍等もまだ根室法務支局にあるわけですね。 そういった意味で、私は、国益の観点からも、行革は行革でやらなければいけな……
○鈴木(宗)分科員 大臣、御苦労さまです。
最初に確認しておきたいんですが、きのう予算委員会で私が麻生総理に質問した点で、国後、色丹、択捉、歯舞の四島が日本領として確認されない限り平和条約は締結しないという認識は変わらないということでよろしいでしょうかとお尋ねしたところ、総理は、四島の帰属の問題、ここが一番肝心なところです、委員の言われたとおりですと答えています。外務大臣もその認識でよろしいでしょうか。
【次の発言】 そこで、領土の、北方四島の帰属の問題。その帰属は、当然日本への帰属ということでよろしいですね。
【次の発言】 大臣、東京宣言には、四島の帰属の問題、それは、ロシア側か日本か、こ……
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