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山本拓 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

山本拓[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
486位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
601位
委員会出席(無役)歴代TOP500
443位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
632位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
600位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
171位

39期委員会出席TOP50
45位
39期委員会出席(無役)TOP50
50位
40期委員会出席(幹部)TOP100
89位
40期委員会発言(非役職)TOP100
66位
43期委員会出席(幹部)TOP100
86位
46期委員会発言(議会)TOP50
29位

このページでは山本拓衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山本拓衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 科学技術委員会 第4号(1990/06/12、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 ことしの二月の総選挙で福井県から初当選をさせていただきました山本拓でございます。  御承知のとおり、福井県はもう原子力発電所を、計画を入れますと十五基も設置をいたしております。まあ日本で一番科学技術庁に協力をしている県だと思っているところでございます。私は二期七年県会議員をやっておりまして、県会議員、自民党の立場で積極的に推進をしてまいったところでございますけれども、しかしながら福井県も敦賀一号機から約二十年たちまして、いろいろと当初の国の説得方法とそして今現在の説得方法と大きな違いが出てきております。そんな中で、推進してきた立場の県民の中にでさえやや不信感が出てきているとい……

第120回国会 商工委員会 第6号(1991/03/05、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。今回の再生資源の利用の促進に関する法律案に関しましてまず質問させていただきたいと思うところでございます。  御承知のとおり、今回の湾岸戦争の結果、イラクの環境テロによってまた地球環境問題がクローズアップされてきておるわけでありまして、日本としては今まで従来以上に地球環境問題を取り上げておりますし、そしてまた今後の問題として、特に日本は資源がございませんから、資源小国として今日の経済成長を維持しつつ、どのようにこの問題に取り組んでいくのか、まず通産省の基本的な考え方をお尋ねを申し上げます。
【次の発言】 まだ大臣が来られませんので事務当局にいろいろお尋ねをし……

第122回国会 商工委員会 第3号(1991/11/22、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。  きょうは、高圧ガス取締法の一部を改正する法律案に関連して質問をさせていただきます。  まず初めに、久方ぶりの大物大臣であられる渡部大臣にお尋ねをいたします。  近年の高圧ガスの事故の発生というのは、中長期的には減少の傾向にあるわけですけれども、なぜかことしだけはと申しますか、本年だけは十月末現在で七十九件ということで、昨年の一年間の実績を上回っているわけでございます。  大臣、就任早々ではありますが、この問題についてどのように取り組んでいかれ、そして基本的に高圧ガス保安行政の進め方についてどのような考え方と決意を持っておられるのか、お尋ねをいたします。

第123回国会 商工委員会 第3号(1992/03/10、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 それでは、大臣がいなくなりましたところで質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、伝統的工芸関連について二、三御質問をいたします。  まず初めに、伝統的工芸品産業の振興を図る上での通産省としての今後の基本的な方向性についてお尋ねをいたします。
【次の発言】 どこでしたか、昔一村一品運動というのが大分県の知事さんですか、提唱されて、私も以前県会議員をやっておりましたから大分県へ見学に行って、我が県でもやろうということで、知恵を絞ってあちこちでみんなつくったのですね。成功した例は大分あるかしらぬですけれども、その陰で泣いた例も大変多うございまして、つくったはいいけれども……

第123回国会 逓信委員会 第5号(1992/03/26、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。時間がございませんので、端的に質問させていただきます。  まず初めに、川口新会長さん、御就任おめでとうございます。ところで、川口会長さんの初めて当たられた平成四年度の事業運営の基本姿勢についてお尋ねをいたします。
【次の発言】 いわゆる平成四年度はNHKの五カ年経営計画の折り返し点になるわけでありますが、ちょうどこの時点に立って、NHKとして当初の五カ年計画と比較して収支状況、そしてまた目的の達成状況について御報告いただければと思いますので、お願いいたします。
【次の発言】 今のお話の中で、公共放送として特色あるということだと思うのですが、私、かねがね思っ……

第126回国会 商工委員会 第2号(1993/02/17、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。このたび森先生には通産大臣に御就任されまして、心からお祝いを申し上げるところでございます。  早速でございますが、まず景気対策の方から御。質問をさせていただきます。  昨今、最近地元へ帰りますと、もう景気が悪い、景気が悪いという話ばかりでありまして、近所のケーキ屋さんまで景気が悪いと言っておりますが、そういう中で、もともと景気と病気は気のものだという話でありましたけれども、気どころかこれはかなり重症のようなところが地元でも見受けられるところであります。今ほど大臣の所信の中で明快に聞かせていただいたところでございますが、改めて今日の日本経済をどのよう……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/05/13、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。  きょうは十分間という貴重な時間をいただきまして質問をさせていただきます。できますことならば、いずれの日か十分じゃなしに、十分ひとつ時間をいただきますように陳情を申し上げておくところでございます。  ところで、私どもが初当選をいたしまして早いもので、三年と四カ月経過いたしました。この三年間を振り返ってみますれば、特に自民党の部会等で毎週政治改革、特に制度を中心とした議論をやってまいりました。したがいまして、私どもは、大体、制度につきましては小選挙区の是非、また小選挙区比例代表併用にしろ並立にしろ、また最近出てきました連用制、あれとよく似たことも私ども考え……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 商工委員会 第3号(1993/10/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○山本(拓)委員 きょうは、通産大臣に御質問を用意してきたわけでありますが、久保田長官もおいででございまして、まず長官に率直に、先にレディーファーストで御質問をさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、今景気低迷で大変な、地方は特にあえいでいるわけでありまして、景気対策が叫ばれているわけです。今までのお話の中で、小川さんの質問に対して、政府税調ですか、その段階ですから、具体的に今回の細川内閣がどうするこうするという話はなかなかお答えできないと思いますが、ただ、一般論として、景気対策をしているときに、結果的に消費税を上げる話になってしまったら、せっかく景気浮揚、個人消費を伸ばそうという議……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第9号(1993/10/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○山本(拓)委員 山本有二さんの時間をいただきまして、質問させていただきます。  まず初めに、時間がありませんので、簡単に質問していきますので、簡単に答えていただきたいと思います。  今国民は、やはり今我々が政治改革国会ということで法案審議をやっておりますが、この法案が通ればすばらしい政治体制になるのだろうなというふうに期待をいたしていることだろうと思います。そういうことで、まず担当大臣と、きょうは官房長官もおられますから、お二人に、この法案が成立すればいかに国の政治体制がよくなるか、すばらしくなるか。  というのは、要するに我々が今議論しているのは、手段を議論しているのであって、法案を成立さ……

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、改新)

○山本(拓)委員 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  本分科会も同様に、昨七日審査を行いました。  質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、自治省関係では、地方自治法の改正と広域連合制度の創設、地方分権のあり方、我が国選挙制度の改革、行政書士制度の改善、住民税、所得税の減税に伴う地方財源の確保などであります。  次に、文部省関係では、大学学部の整備充実、大学における理工系教育のあり方、国際理解教育の推進、義務教育費国庫負担金見直しの影響、教育行政における地方分権のあり方、教科書の再生紙化、学校教育におけるいじめ対策、……

第131回国会 厚生委員会 第4号(1994/10/19、40期、改革)

○山本(拓)委員 改革の山本拓であります。きょうは三十分ばかり時間をいただきましたので、所信に対して質問ということでございますから、この所信を十分勉強してここへやってまいりました。  ところで、この文章を読む限り、これはいつもの大臣の文言と一緒でございます。大臣はかねてから政治改革の旗手として、活気ある、また個性ある議論をやるべきだという話をもともと聞いておったものですから、実際に大臣になられますと、恐らく官僚の厚い壁、そしてまた、特に連立政権ですから、いろいろと自分の思惑どおりにいかぬと思います。しかしながら、やはりそんな中にあっても、初めてさきがけとしての大臣になられたわけでありますから、……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号(1994/11/21、40期、改革)

○山本(拓)委員 改革の山本拓でございます。  村山総理大臣が食事ということでございますから、まず河野自民党総裁とさきがけの武村代表にお尋ねしたいのですが、いわゆる米の問題で、過去三回ほど衆議院において国会決議がなされていることはみんな知っているわけでありますが、そういう中で昨年、細川内閣がガットを受け入れた。私は当時、国会前で座り込みをやっておったものですから、これはけしからぬ、大体内閣というのは、政府というのは国会決議を尊重する義務があるというところに触れるのではないかということで、強く抗議をいたしました。そのときには、十分な対策を講じるからという条件つきでその場は終わったわけですね。その……

第131回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1994/11/30、40期、改革)

○山本(拓)委員 改革の山本でございます。  きょうは貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  そこで、二、三点、ちょっと先生方のお考えを教えていただきたいのですが、地方分権を進めていく場合に、地方の立場からしますと、私は県会議員二期ほどやってましたので財源確保、財源確保ていつも陳情してきたわけですが、そんな中で、最終的な地方分権のあるべき姿と申しますか、やはりそこのイメージをきちっとしておかないと、そこが道州制がいいか悪いかという話まではずっと先の話といたしましても、まずはっきりしなくてはならないのは、国、県、市町村、この県の位置づけですね。  これは、そこを国としてはっきりど……

第132回国会 外務委員会 第7号(1995/03/10、40期、新進党)

○山本(拓)委員 時間がありませんので、端的に質問させていただきます。  鈴木宗男先生の後の質問の関連で行かせていただきますが、今お話の中で、KEDOの設立に当たって、これは外務省からいただいた要旨の中で、「全体像の下で、意味のある財政的役割を果たす」ということが書いてあります。これは新聞によりますと、総理が日米首脳会談でお約束になったということですが、この「意味のある財政的役割」というのは、いわゆる軽水炉建設について応分の負担をするということで理解すればよろしいのでしょうか。
【次の発言】 そうすると、KEDOの設立協定案、先ほどいただいたものですが、これには、韓国型の原子力発電所様式二基と……

第132回国会 大蔵委員会 第9号(1995/03/16、40期、新進党)

○山本(拓)委員 山本拓であります。  きょうは、大蔵大臣に、大蔵省の信用秩序の維持についてお尋ねをしたいと思うわけであります。  国会では、政治改革とか行政改革とかいろいろな改革論議をいたしているところでありますが、最近、地元へ帰りますと、大蔵省といえば官僚の中の一番象徴的なイメージが国民の中にあるわけですが、その最高幹部の方々の発言が、どうも平気でうそをついたりというような伝わり方がいたしておりまして、大蔵省に対する不信の念が国民の間に非常に強く伝わってきております。  そこで、能書きは省きまして率直にお尋ねをいたしていきますけれども、国会答弁で大臣が、いわゆる田谷さんのことで週刊誌で報道……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1995/02/08、40期、新進党)

○山本(拓)委員 新進党の山本拓でございます。  きょうは、参考人の皆様方にはお忙しい中貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。特に奥尻町長さんのお言葉の中で、大災害の一番のポイントと申しますか、やはり初期の人命救助が第一だという話は、さすが実感を持って、多くの犠牲を出された町長さんの生の声だなとお聞きをいたしました。  今回の神戸の大地震、五千名を超える死者が出ました。本当に御冥福をお祈りしたいと思います。ただ、この五千人を超える皆様方は決して即死をしたわけではないわけでありまして、これは最近の週刊誌等で、現地報告でいろいろ上がってきておりますが、もう瓦れきの下で一日二日、うめ……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第5号(1995/03/16、40期、新進党)

○山本(拓)委員 新進党の山本拓でございます。時間が三十分でございますから、簡単明瞭に質問させていただきたいと思います。  先ほど総理の御答弁の中で、新進党の出しましたあの地方分権推進法について、前の本会議でも触れられましたけれども、いま一度、衆法に対してどのような受けとめ方をなさっておられるのか、また、基本的には方向性は同じでありますけれども、こちらの方が一歩踏み込んでいるわけでありまして、その踏み込んでいるか、踏み込まないかという差が、いわゆる政府案と衆法の違いだという認識を、これは明確にあるわけでありますが、その点についてのお考えをまずお尋ねいたします。

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第9号(1995/04/14、40期、新進党)

○山本(拓)委員 私は、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました地方分権推進法案に対する修正案につきまして、その趣旨と内容を御説明申し上げます。  第一に、地方分権の推進に関する国の施策に関する修正についてであります。  政府原案では、「国は、」「国と地方公共団体との役割分担の在り方に即して、地方公共団体への権限の委譲を推進するとともに、地方公共団体に対する国の関与、必置規制、地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務及び地方公共団体に対する国の負担金、補助金等の支出金の整理及び合理化その他所要の措置を講ずるもの」と……

第132回国会 法務委員会 第1号(1995/02/07、40期、新進党)

○山本(拓)委員 私は、四十分時間をいただきましたので、大臣の所信表明に沿って、大臣に率直にお尋ねをしていきたいと思います。  その前に、やはり我々としても、先般の阪神大震災で亡くなられた方には御冥福をお祈りしなくてはなりませんし、また逆に、我々政治家として、また国政にあずかる者として、同じ過ちがあれば同じ過ちはしてはならないということを率直に反省をし、次の万が一のときに備えていかなくてはならない。私が申し上げたいのは、これからの救援対策、復興対策は、これはもう与野党関係なく、一致協力をして仕上げていかなくてはなりませんが、要するにそのときの緊急危機管理という点では、やはり冷静に分析していかな……

第132回国会 法務委員会 第6号(1995/04/11、40期、新進党)

○山本(拓)委員 新進党の山本拓でございます。きょうは三十分時間をいただきましたので、大臣その他の皆さんに御質問したいと思います。  まず初めに、先般の地方統一選挙、結果を見ますと、大臣、東京とか大阪とか、もうこの結果を見れば、政治家はだれでも新聞が指摘していることを反省しなくてはならないと思っております。  我々政治家として、やはり国民の方向を向いて政治をやっていかなくちゃならないということを気持ちを新たにしなくてはならないと思いますし大臣は、今回の経過を見て、また政治家でありますし大臣でありますから、法務行政を今後推進していく上で、改めて国民の方向を向いた形での推進は当然だと思いますが、そ……

第132回国会 法務委員会 第8号(1995/06/07、40期、新進党)

○山本(拓)委員 きょうの質問ほど難しい質問はないわけでありまして、朝から大体同じテーマで質問するわけですから、答える方もいわゆる裁判というものが一つありますからなかなか難しいとは思うのですが、難しいということになったらこれは委員会が成り立ちませんので、何か質問しなきゃいかぬなということで考えてきたのです。  まず大臣に率直にお尋ねしたいのは、今回のオウム真理教、麻原彰晃を代表とする教団全体の組織犯罪かどうかはまだ明確にならないのかどうかは知りませんが、麻原彰晃を代表とするオウムの反社会的行為というものが行われているという認識を、大臣としてお持ちになったのはいつごろなんでしょうか。  極端な話……

第132回国会 予算委員会 第17号(1995/02/23、40期、新進党)

○山本(拓)委員 新進党の山本拓でございます。  今回の阪神・淡路大地震で、地震発生初期の人命救助、応急対策が、私に言わせると全くと言っていいほど処理されなかったことに私は強い疑念を持っております。今後、村山総理は見直すべきは見直すと言っておられますが、見直すといったってそう簡単にはいかないわけでありまして、例えば今現在、地方自治体などは、村山総理が会長を務める中央防災会議のもとでの防災基本計画を定めております。震度五を想定している計画は、例えば見直しで震度六にすると、レベル一を上げるだけで予備物資の品数から建物の構造、その経費で一けた違ってくると言われております。すなわち一兆円だったのが十兆……

第134回国会 法務委員会 第3号(1995/11/08、40期、新進党・民主会議)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。  まず、大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、たしか、いろいろな委員会というか今やっているのは宗教特だと思うのですが、宗教特別委員会、今回の破防法に関して大臣は大臣なりの判断をしますという答弁をされておったのをちょっとテレビで見た覚えがあるのですが、それは間違いないことでしょうか。
【次の発言】 その対処というのは、大臣は大臣なりの判断をするということでしょうか。
【次の発言】 そうすると、その大臣の判断というのは、いわゆる一般的に政治判断と行政判断と二つよく使われているのですが、それは政治判断になるのですか大臣の行政判断になるのですか。

第136回国会 法務委員会 第2号(1996/02/23、40期、新進党)

○山本(拓)委員 きょうは、大臣が先ほど表明されました所信表明に沿って質問させていただきたいと思います。  先ほどの大臣の所信をお聞きいたしまして、全く同感であることはいっぱいあるわけでありますが、要は、その言われたことを実際に行動で起こしてやっていただけるかどうかということだろうと思います。  そこで、先ほど表明の中で、「いわゆる住専をめぐる不良債権問題は、その解決のために公的資金の導入が図られるというものでありますから、この問題に対する国民の不公平感や不信感には深刻なものがあると考えられ、」というお話をされておられるところでございますが、改めて確認いたしますけれども、大臣の認識として、今回……

第136回国会 法務委員会 第7号(1996/04/17、40期、新進党)

○山本(拓)委員  山本拓でございます。  きょうは三時まで時間をいただきまして、まず最初の一時間を参考人の皆さんに来ていただき、あとの時間を役所サイドヘの質問に充てさせていただきたいと思います。  今回の民訴法改正法案に対しては来週から本格的に審議が始まるわけでございますが、それに先立ってのきょうは一般質疑という中で、日ごろから全国いろいろなところで弁護活動をやっている弁護士の皆さんの中で、特に行政との絡みの中で文書提出の壁にぶち当たって大変苦労をなされた経験のある弁護士の皆さんに三人おいでいただきました。  樋渡俊一弁護士、清水勉弁護士、秋田仁志弁護士、御三名の方には、きょうは本当にありが……

第136回国会 法務委員会 第9号(1996/05/17、40期、新進党)

○山本(拓)委員 新進党の山本拓でございます。  きょうは、中野先生、櫻井先生、谷口先生にはおいでいただきまして、心からお礼を申し上げます。  先ほど、御三名の方の意見を拝聴いたしまして、きょうはここは法務委員会でございますから、いわゆる行政と立法と司法、三権分立の中で、行政側のいろいろなしがらみの中で、今回七十年ぶりに、ようやくいろいろな意見を取りまとめて国会に出されたわけでございます。その改正案を、では我々立法府として冷静に、どのような問題、国民の意見を十分踏まえて、新たな法律をどうつくるかという議論をいたしているところでございまして、そういう観点から私どもは審議を進めているところでもござ……

第136回国会 法務委員会 第13号(1996/06/07、40期、新進党)

○山本(拓)委員 私は、新進党を代表して、ただいま議題となりました民事訴訟法案並びに民事訴訟法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の原案及び新進党以外の修正案に対する反対の討論を行うものであります。  今回の民事訴訟法の改正は、民事訴訟を国民に利用しやすく、わかりやすいものとし、訴訟手続を現在の社会の要請にかなった適切なものとするため、民事訴訟手続の改善を図ろうとするものであります。  しかしながら、原案では公務秘密文書に関し、その秘密該当性の判断は行政官庁の裁量にゆだねられ、司法審査が及ばないこととされております。しかし、情報公開の時代の流れを考えれば、 公文書の提出がこのように制限さ……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 災害対策特別委員会 第8号(2004/07/29、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。  私の選挙区は福井第二区でございまして、もろ、今回の豪雨災害に見舞われた地域でございまして、先般、佐藤副大臣を初め河川局長等々、責任者の皆さん方においでいただきまして、つぶさに現状を把握していただきました。心からお礼を申し上げます。  何せ、普通の災害ですと、大雨が降って川があふれて、その周辺が床上浸水なんですが、今回は、一カ月に降る雨量が一時間で降っちゃったものですから、これは逆に山の方からの、よく豪雪のときに雪雪崩がわあっと来てつぶすことがありますが、いわゆる水雪崩現象で、むしろ、今まで水害とは関係ない高いところに位置している家屋が山からの水……

第159回国会 内閣委員会 第10号(2004/04/23、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、自由民主党及び公明党の各会派を代表いたしまして、案文を朗読し、その趣旨の説明をいたします。     構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の事項について十分配慮すべきである。  一 株式会社による医療参入に係る特例措置については、高度医療の範囲を限定することとし、経済的波及効果、国民医療の進展効果等の実証を行い、その結果を公表すること。  二 株式会社による医療参入に係る特例措置について経済的波及効果、国民医療の進展効果等がない場合には、構造改革特別区域における株式会社……

第159回国会 内閣委員会 第14号(2004/05/14、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 提出者を代表いたしまして、本起草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。  我が国の映画、アニメ等のコンテンツは、総じて高い評価を得ているところでありますが、すぐれたその魅力をビジネスの世界等において十分生かし切れていないのが現状であります。  コンテンツは、国民の生活に豊かさと潤いを与えるものであり、かつ、海外における我が国の文化等に対する理解の増進に資するものであるとともに、コンテンツビジネスは、将来において成長発展が期待される分野の事業であります。  そこで、コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する施策を総合的……

第159回国会 内閣委員会 第15号(2004/05/19、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。  今ほどは、四名の参考人の皆様方の御意見をそれぞれ拝聴させていただきまして、それぞれのお立場で意見を開陳していただきました。なるほどなという感想でもございます。  私自身は、これを取りまとめる自民党の内閣部会長ということで、取りまとめさせていただいたわけでありますが、それぞれの立場になれば、どれもある意味では正しいかもしれません。今ほど弁護士の方からおかしいという議論が出ましたが、確かに、すべてが善意の通報者という立場であれば、また弁護士さんというのは依頼者を守って議論を展開しますから、やはり通報者の立場でいうならば、足らない、足らない、足らない……

第162回国会 内閣委員会 第6号(2005/04/01、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 ただいま議題となりました国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、第百五十九回国会に提出され、継続審査となっていたものであり、提出から相当の期間が経過しております。国民各層に対する十分な周知期間を確保するため、原案において「平成十八年一月一日」と定めております施行期日を「平成十九年一月一日」に改めるものであります。  以上が、修正案の趣旨であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第14号(2005/06/14、43期、自由民主党)

○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。きょうは、こういう場所で質問させていただきますことをうれしく思っております。  四年前に小泉内閣ができましたときに、私は一民間事業者としてまじめに仕事をしておりましたから、国会にいませんでしたので、テレビ、新聞、ニュースなどで小泉さんの性格は昔から知っていましたけれども、ああいよいよ小泉さんが総理になった、自民党はすごいなと。民間でできることは民間に、小さな政府を目指しますということで、国民に訴えて期待を持たせて、そしてそれを一つ一つ実行してきているようであります。  民間会社と行政の違うのは、民間会社ならトップが右と言えば、麻生社長さんがかつてや……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 内閣委員会 第5号(2005/10/26、44期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本拓でございます。  先日、愛媛に行ってまいりまして、以前は北海道にも行かせていただきました。  それで、不正経理の問題については、これはよく新聞記者とも言うんですが、新聞記者でさえ取材活動をしていく上で必ず経費の問題が出てくる。そして政治家も政治活動の中で経費の問題が出てくる。政治の場合はあらかじめわかっていましたり、届け出になりますが、取材とか捜査とかそういう突発的な問題に対しての経費の経理は非常に難しい。そんな中で、かつて県議会とかいろいろな地方においても、警察以外にも、そういう空出張とかいろいろな問題で、ずっと共通しているんですね。大分直ってきたんですよ。  それで……

第164回国会 内閣委員会 第4号(2006/04/21、44期、自由民主党)

○山本(拓)委員 どうも、山本です。  きょうは、議員立法として民主党が出されました法案につきまして、敬意を表して質問をさせていただこうということでございまして、よろしくお願いします。  基本的に、消費者契約法というのは、これは大変大切な法律で、うまく機能しているところがあると思うんですが、全国に四百五十万ぐらいの事業主が、今少し減っているかもしれませんが、おるんだろうと思うんですね。  私、個人的に言うと、もともとメーカー業をやっていまして、選挙を離れたときも少しメーカーに携わっていたものですから、そういうメーカーの立場、中小のメーカーの立場から考えますと非常に、消費者というのは国内に一億二……

第164回国会 内閣委員会 第9号(2006/05/19、44期、自由民主党)

○山本(拓)委員 探偵業の業務の適正化に関する法律案の起草案につきまして、提案者を代表して、提案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。  探偵業は、個人情報に密接にかかわる業務でありますが、現在、業としては、何らの法的規制もなされておりません。近年、業者の数が急激に増加いたしておりますが、それとともに、料金トラブル等契約に関する苦情、調査対象者の秘密を利用した恐喝事件、違法な手段による調査等も急増いたしております。  このような状況にかんがみ、探偵業について必要な規制を定め、その業務の運営の適正を図り、もって個人の権利利益の保護に資するこ……

第165回国会 経済産業委員会 第7号(2006/12/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今ほど委員御指摘のとおり、農水省といたしまして、EPAが実行に移された場合の被害というか影響というものは、先般取りまとめまして公表したところでございます。それを正確に申し上げますと、一定の前提のもとでありますが、小麦、砂糖、乳製品、牛肉といわゆる四品目に限定をいたした場合に、小麦は九九%、砂糖は一〇〇%、乳製品は四四%、牛肉は五六%、それぞれ国内生産が減少するという結果になっております。
【次の発言】 御案内のとおり、共同研究の取りまとめの過程で、オーストラリアと日本の間で再協議、除外というものを、要するにだめなものはだめよ、お互いそれは認めるよという合意はいたしております……

第165回国会 財務金融委員会 第4号(2006/11/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、日本は七兆円を超える農水産物を毎年輸入しているところでございまして、それに対して、輸出しているのが三千三百億でございます。明らかに農水産分野におきましては、日本は世界で一番のグローバル化をしている国でございます。  我々としては、全体の交渉は今やっておりますけれども、精いっぱい、国民の胃袋というか、守る役所として、また、そういう生産者に対して、全体の流れの中でしっかりと守っていけるような施策を今準備いたしているところでございますので、よろしく御理解いただきますようにお願いいたします。
【次の発言】 単純にマイナスの面もありますが、ただ、今我々として考えていま……

第165回国会 農林水産委員会 第2号(2006/10/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 このたび、農林水産副大臣を拝命いたしました山本拓でございます。  松岡大臣をしっかりと補佐させていただきまして、国井副大臣、福井、永岡両大臣政務官とともに農林水産行政の推進に取り組んでまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の皆様方の御支援をよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)

第165回国会 農林水産委員会 第4号(2006/11/28、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 出番をつくっていただきまして、ありがとうございました。  今、小平先生の御発言、一つ一つ拝聴いたしまして、本当に現場の声に沿った代弁をされておられることは重々理解をさせていただいておりますので、しっかりと我々のやっていることが説明できるように、わかりやすい具体例を挙げて、今後、対応を構築していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

第166回国会 財務金融委員会 第7号(2007/03/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、農産品に係る関税は、内外価格差から国内農業を保護する役割を果たしてきていると考えております。
【次の発言】 御指摘の試算は、昨年十一月に経済財政諮問会議において、EPAの推進の是非についての議論に関連し、国境措置を撤廃した場合の国内農業への影響に関する試算を早急に公表すべきという要請に基づき、試算をいたしたところでございます。  その撤廃をした場合の条件、いわゆる前提条件といたしましては、まず一つ目は、何らかの追加的な対策は行わない、二つ目が、国内の農産物需要量は増加しないなど一定の前提を置き、我が国の農産物や農産物加工品等の品質、価格、輸出国の事情等を詳細……

第166回国会 内閣委員会 第25号(2007/06/01、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 突然のお呼び出しをいただきまして、帰り支度をしておったんですが。  天下りの一環で御質問をなさっているんだろうと思いますが、御案内のとおり、私どもの理解としては、少なくとも、自民党であれば、例えば何の部会長をやったからこっちにとか、そんなのじゃなしに、全体的に絶えず把握しているわけでありますし、そして、そういう中で、その人の要するに人格、識見、人材というものは、例えば普通の会社でも、人を採用したり張りつける場合に、だれでも最初に経験を積むわけであります。  だから、そういう中で、過去こういう経歴があるからこれというふうに結びつける方がかえっておかしくなると理解いたしておりま……

第166回国会 農林水産委員会 第1号(2007/02/20、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 それでは、平成十九年度農林水産予算の概要を若干早口で御説明申し上げます。  平成十九年度一般会計予算における農林水産予算の額は、関係府省計上分を含めて二兆六千九百二十七億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆一千三百九十七億円、非公共事業費が一兆五千五百三十億円となっております。  平成十九年度の農林水産予算は、担い手への施策の集中化、重点化等による国内農業の体質強化、国産バイオ燃料の本格的導入、農林水産物、食品の輸出促進などの農林水産業、農山漁村の新たな可能性の追求、森林・林業再生や水産業の構造改革などを進める観点から、既存の予算を見直した上で大胆に予算の重点化……

第166回国会 農林水産委員会 第2号(2007/02/21、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 御質問していただきまして、ありがとうございます。  柳澤発言がどう不適切かという話、これは例えが非常に悪かったんだろうというふうに思っておりますし、確かに柳澤大臣の発言は、仄聞いたしますと、御家庭の奥さん、娘さんに袋だたきに遭っているという話もお聞きいたしておりますので、その意味では、特に公的な職種の者が話す場合には、これはだれであれ誤解のないように答える必要があると思っております。

第166回国会 農林水産委員会 第3号(2007/03/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今ほど飯島委員の御指摘のとおり、米国のエタノール向けにトウモロコシが使われるようになっておりますので、大変高騰しているわけでありますが、逆に、そのような価格高騰に対応するために配合飼料価格安定制度があるわけでございまして、それを最大限、また適切に運用していく考え方でございます。  また、稲発酵粗飼料の生産、利用拡大、水田や耕作放棄地を活用した放牧の推進等、自給飼料の活用を図るとともに、食品残渣、トウモロコシのエタノール製造がふえるに当たりましてその残渣もふえているというところでありますので、それをさらに積極的に活用するといった未活用資源の積極的な活用を進めてまいりたいと考え……

第166回国会 農林水産委員会 第7号(2007/03/28、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 岡本先生には、農林省のOBとして大変御尽力をされておりまして、私もかつて地方議員として大変お世話になったことを覚えております。この場をおかりしましてお礼を申し上げます。  そこで、現状でございますが、農山漁村については、若年人口の都市への流出や農家の減少等により、二〇〇〇年農林業センサスによれば、農家の六十五歳以上の高齢者割合が二八・六%と全国平均に比べ一〇%以上も高くなるなど、過疎化、高齢化が進展し、今後、人口減少がさらに進むと見込まれております。  また、このほか、農山漁村などの、中枢・中核都市圏から一時間圏外の地方圏において、二〇二五年には、人口が一六%以上の大幅な減……

第166回国会 農林水産委員会 第8号(2007/03/29、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 先生御案内のとおり、元気な地域づくり交付金は、今までに千地区ほど交付をいたしまして、それぞれに効果を上げていると思っております。  ただ、今後さらに地域の活発な発展を地元の人たちの企画で行っていただこうという趣旨でございますので、ということであれば、できるだけ手続を簡素にする必要がある。いわゆる今までの交付金ですと、漁業であれ、林業であれ、農業であれ、別々な申請手続が必要でしたけれども、これを今回の改正によって一本化をさせていただいた。そして、今までのものはすべて県を通じて行っておりましたが、今回の法案においては、県からも共同でできますが、市町村、自治体独自で国に対して申請……

第166回国会 農林水産委員会 第9号(2007/04/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今、福田委員がお話しのとおり、この三月に新たな水産基本計画を策定したところでございます。  新たな水産基本計画におきましては、まず一つの柱といたしまして、藻場、干潟の造成、保全による漁場環境の改善や資源回復計画の着実な推進、二つ目の柱といたしまして、漁船漁業構造改革の推進や積極的に経営改善に取り組む漁業者を対象とする経営安定対策の導入、三つ目の柱といたしまして、市場を核とした流通拠点の整備や前浜と消費者をつなぐ多様な流通経路の構築、四つ目の柱といたしまして、漁港、漁場、漁村の総合的整備の推進、五つ目は水産物の輸出促進などを初めとする水産政策の改革に取り組んでまいることといた……

第166回国会 農林水産委員会 第10号(2007/04/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今ほど中川先生がお述べになったとおり、密漁など違法操業は大変重要な問題でありまして、適切な保存管理を図る意味では、しっかりと取り締まりをやっていかなければならないわけであります。  このために、水産庁では三十八隻の漁業取り締まり船と四機の航空機を用いて、海上保安庁、都道府県と連携して取り締まりを行っているところであり、具体的には、瀬戸内海海域における潜水器密漁対策として、水産庁瀬戸内海漁業調整事務所、関係海上保安部署及び関係県との間で、洋上、陸上における合同取り締まりの実施、そして、長崎県周辺海域における沿岸漁業の違法操業対策として、水産庁九州漁業調整事務所、関係海上保安部……

第166回国会 農林水産委員会 第11号(2007/04/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今仲野先生が御指摘のとおりの統一的な認識を有しております。  御案内のとおり、物流業界、水産に限らず、全体的に、どこのトラック業界も物流業界も、燃料コストで、売り上げは上がるんだけれども利益は上がらないということで、悲鳴を上げているのが現状であります。  そういう中で、特に水産業の場合は、いわゆる産地そのものの流通コストといいますか、合理化がまだまだ進んでおりませんので、そういう意味からいたしますと、農林水産省といたしましては、産地市場の統合というものを前提に、新たな市場の整備、そしてまた電子商取引による取引の実施、買参権の開放等の、まずは産地の流通改革という方針で取り組ん……

第166回国会 農林水産委員会 第13号(2007/05/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 先生今御指摘のように、価格については外材が大変価格が上昇してきておりまして、その原因というのは、いわゆるBRICsと言われるブラジル、ロシア、インド、中国等の消費量が大変拡大しているせいに起因するところでございます。  先生今御指摘のなぜ国産材が値段が上がらないのかということにつきましては、当然のことながら材料が安ければ売れるんですが、生産者側と、要するにそれを使う側の住宅メーカーとのマッチングがいま一つ整備されていないところがございまして、今日まで、海外からの輸入材をベースに最終ユーザーの方での年間需要予測と申しますか、そういう流通体制ができておりまして、そこを逆に、こう……

第166回国会 農林水産委員会 第14号(2007/05/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 守るべきものは守るというのは、当然のことながら、当農林水産委員会でも決議をいただいております内容項目を念頭に置いているところでございます。  そういう中で、日本とオーストラリアのEPAについては、今まで他国と共同研究をやってきたものと若干異なり、日本とオーストラリア政府間の共同研究の報告書において、関税の段階的削減のみならず除外及び再協議を含む我が国農業を守る上で必要なすべての柔軟性の選択肢が用いられ得ることとされたところでございまして、先般、四月の二十三、二十四日に行われました第一回交渉会合においても、交渉は共同研究報告書を基礎として行われることについて、日本とオーストラ……

第166回国会 農林水産委員会 第16号(2007/05/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 本日、議員立法で、成立する予定の法案が成立いたしまして、その趣旨にのっとりまして、我々としては、誠心誠意対応させていただきたいと思っています。  その上で、責任問題とかいろいろなお話がありましたけれども、これは裁判等でいろいろ、私も北陸生まれの北陸育ちで、カネミのことは小さいときから聞いておりましたけれども、ここで責任問題どうのこうのという話になりますと私には答えられませんので、要は、一日も早くしっかりと対応してまいりたいということで、提案をしていただいた皆さんの御意向を体しながら、しっかりと対応してまいりたいと思いますし、その中で、またいろいろお話を承りたいと存じておりま……

第166回国会 農林水産委員会 第17号(2007/05/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今先生御指摘のファンの要望というのは、御案内のとおり、大変重要な事項でございます。そういう意味からいたしまして、今回の法改正によりまして、この趣旨が、もともと順調に売り上げが上がっているのなら、何ら改正する必要は基本的にベースにないわけでありまして、的確に先生が御指摘のような要望にこたえるべく体制をきちっとする。そして、農水省としても、そういう事業主単位がさらにそういう要望をしっかり受け入れるための環境整備をしていこうという中で監督をしていくわけでございまして、今御指摘の件については、今後十分に、監督する中で、そういう視点で監督するということは当然あることだと思っております……

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2007/09/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  北朝鮮による日本人拉致問題は、我が国民の生命と安全に直接かかわる極めて重大な問題であります。この問題の一日も早い全面的な解決に向け最大限の努力を行うことは国の責務であり、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2007/10/30、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。町村内閣官房長官・拉致問題担当大臣。
【次の発言】 次に、高村外務大臣。
【次の発言】 次に、泉国家公安委員会委員長。
【次の発言】 各大臣におかれましては、御退席をいただいて結構でございます。  次に、山本内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、小野寺外務副大臣。
【次の発言】 次に、戸井田内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次に、宇野外務大臣政務官。
【次の発言】 次に、中山外務大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は……

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2007/12/05、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、高木毅君外二名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による米国の「北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除」の動きに反対する決議を行うべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。末松義規君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、本動議について発言を求められておりますので、これを許します。笠井亮君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2008/01/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除反対に関する陳情書一件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮に対する経済制裁措置の継続を求める意見書外六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2008/01/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       小杉  隆君    近藤 基彦君       高木  毅君    葉梨 康弘君       古屋 圭司君    内山  晃君    ……

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2008/04/04、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件の調査のため、来る十日木曜日午前十時、参考人といたしまして静岡県立大学国際関係学部教授伊豆見元君、読売新聞東京本社編集委員宇惠一郎君、早稲田大学国際教養学部教授重村智計君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時一分散会

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2008/04/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として、静岡県立大学国際関係学部教授伊豆見元君、読売新聞東京本社編集委員宇惠一郎君及び早稲田大学国際教養学部教授重村智計君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順について申し上げます。  まず、伊豆見参考人、宇惠参考人……

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2008/06/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官中村耕一郎君、警察庁長官官房審議官五十嵐邦雄君、法務省人権擁護局長富田善範君、公安調査庁次長北田幹直君、外務省大臣官房参事官石川和秀君及び厚生労働省大臣官房審議官荒井和夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、そのように決します。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍵田忠兵衛君。

第169回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2008/06/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、警察庁警備局長池田克彦君及び外務省アジア大洋州局長齋木昭隆君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高木毅君。
【次の発言】 次に、江田康幸君。

第170回国会 予算委員会 第3号(2008/10/06、44期、自由民主党)

○山本(拓)委員 山本でございます。  冒頭、地元の鯖江青年会議所の大橋理事長以下皆さんから、麻生総理に頑張ってくださいというメッセージを預かってきていますので、お伝えいたします。  ところで、昨年の参議院選挙の結果、民主党が参議院の第一党になったところでありますが、それは、これから法案を通す場合には、参議院の第一党の責任者である小沢民主党としっかりと話し合いを進めていかなければならないということで、いわゆる、その当時の福田総理が話し合い総理を目指すということで、福田総理が実現したわけであります。その話し合い路線に当時の小沢党首は真摯に、しっかりとそれにこたえて話し合いを進めたわけでありますが……

第171回国会 予算委員会 第17号(2009/02/20、44期、自由民主党)

○山本(拓)委員 第七分科会につきまして御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、新エネルギーの普及促進策、レアメタル確保のための取り組み、中小企業金融対策の拡充、商店街活性化策、インターネットを利用した選挙活動、家電製品の流通の適正化等々であります。  以上、御報告申し上げます。


45期(2009/08/30〜)

第173回国会 農林水産委員会 第3号(2009/11/25、45期、自由民主党・改革クラブ)

○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。  大臣、副大臣、政務官、それぞれ御就任おめでとうございます。  まずは、冒頭にちょっと認識をお尋ねしたいんですが、きのうの仕分け会議の中で、農業共済の三分の一程度の予算削減という報道がなされていますが、多くの農業者の皆さんに大変だ、どうなっているんだという不安が広がっております。  私どもの方にも、文書をそのまま読み上げますけれども、「十一月二十四日に開催された行政刷新会議ワーキンググループにおいて、農業共済の共済掛金国庫負担金及び農業共済事業事務費負担金については、いずれも「三分の一程度の予算要求の縮減」との評価が下された。 これら農業共済の負……

第174回国会 農林水産委員会 第14号(2010/05/26、45期、自由民主党・無所属の会)

○山本(拓)議員 国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する法律案について、その提案の理由及び主な内容を御説明申し上げます。  今、農政に求められているものは、国産の農林水産物の消費を戦略的に大きく拡大することであります。  このことは、消費者が安心して新鮮な国産の農林水産物を入手する機会をふやし、豊かな食生活を実現するという消費者の利益を増進することを意味いたします。  また、これにより、農地の維持、フル活用等が図られ、農林水産業及び関連産業の市場規模が拡大し、新たな雇用が創出されるなど、農山漁村地域の活性化につながり、食料自給率の飛躍的な向上が期待されます。  さらに、農林水……

第176回国会 農林水産委員会 第4号(2010/11/16、45期、自由民主党・無所属の会)

○山本(拓)議員 我々の考え方としては、目的は、国産農林水産物の消費拡大というのを目的といたしております。本当を言うと、名前を国産国消にしたかったわけでありますが、それをやるとWTOで、ガットというか、うだうだ指摘されるという話もありますので。その意味では、その手段として地産地消というものをベースにして、日本国民が、いわゆる一日二千五百キロカロリー消費いたします、これは食べ残しの分も含めてでありますけれども、食料自給率四〇%前後という中で、それを引き上げるためには、一人一人の食生活の中で一人一人の農林水産物消費の国産比率をいかに上げていくかということが大きな目的、目標でございます。  たまたま……

第181回国会 懲罰委員会 第1号(2012/11/09、45期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  一言御挨拶を申し上げます。  去る十月二十九日の本会議におきまして、懲罰委員長に選任されました山本拓でございます。  当委員会は、議院の秩序維持及び規律保持に関し重大な責務を有しているところでありまして、その職責の重大さを痛感しているところであります。  委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、去る七月六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  現在理事が四名欠員となっております。その補欠選……


46期(2012/12/16〜)

第182回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2012/12/27、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  北朝鮮による拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる極めて重大な問題であります。拉致被害者家族が待ち望む中、一日も早い完全解決に向けて最大限の努力を傾注することは国の責務であり、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第182回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2012/12/28、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書外五件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  ま……

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2013/01/28、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの鷲尾英一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       木原  稔君    薗浦健太郎君       竹本 直一君    中山 泰秀君       山口 泰明君    鷲尾英一郎君       田沼……

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2013/04/17、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  ただいま、民主党・無所属クラブ、日本維新の会及びみんなの党所属委員の御出席が得られませんが、理事をして御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして御出席を要請いたしましたけれども、民主党・無所属クラブ、日本維新の会及びみんなの党所属委員の御出席が得られません。  そこで、この際、暫時休憩をさせていただきます。     午後零時三十一分休憩

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2013/05/24、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、古屋拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長及び岸田外務大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。古屋拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、岸田外務大臣。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。  次に、西村内閣府副大臣、あべ外務大臣政務官及び城内外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。西村内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、あべ外務大臣政務官。
【次の発言】 次に、城内外務大臣政務官。

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2013/06/26、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書外三十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 ……

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2013/07/26、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会前代表横田滋君、横田早紀江さん、北朝鮮に拉致された日本人を救出する福井の会会長池田欣一君、特定失踪者家族大澤昭一君、福井県特定失踪者家族会代表澤香苗君、特定失踪者家族藤田隆司君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君及び特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、以上八名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありが……

第184回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2013/08/02、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの鷲尾英一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       木原  稔君    薗浦健太郎君       竹本 直一君    中山 泰秀君       山口 泰明君    鷲尾英一郎君       田……

第184回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2013/08/07、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、拉致事件の一日も早い解決を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、……

第185回国会 農林水産委員会 第3号(2013/11/06、46期、自由民主党)

○山本(拓)委員 初めて質問に立たせていただきます。新人になった気分で質問させていただきます。  まず、大臣にお尋ねします。  この再生可能エネルギー法案、エネ庁じゃなしに農林大臣として出されたところでありますが、この法案の必要性、大臣のお考えをまずお尋ねいたします。
【次の発言】 農林水産省というと、いわゆる日本の国土面積、農村、山村、漁村、これが全て入るわけですね。ほとんどですよ、都市部以外は。だから、そういう中で、無計画にという、それは確かにそのとおりで、では、無計画の反対の言葉は計画的ですから、逆にそういうことを考えれば、まず、農村、山村、そして漁村、いわゆる田んぼだけじゃなしに、林野……

第185回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2013/10/15、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの鷲尾英一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       薗浦健太郎君    中山 泰秀君       御法川信英君    山口 泰明君       義家 弘介君    鷲尾英一郎君      ……

第185回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2013/12/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、日本維新の会所属委員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして民主党・無所属クラブ、日本維新の会所属委員に対し御出席を要請いたしましたが、いまだ御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による日本人……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2014/01/24、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの鷲尾英一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       薗浦健太郎君    中山 泰秀君       御法川信英君    山口 泰明君       義家 弘介君    鷲尾英一郎君      ……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2014/03/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、古屋拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長及び岸田外務大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。古屋圭司拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、岸田文雄外務大臣。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2014/05/09、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、去る四月二十一日、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、新潟県佐渡市に視察を行いましたので、参加委員を代表して、その概要を私から報告をさせていただきます。  参加委員は、中山泰秀理事、御法川信英理事、鷲尾英一郎理事、田沼隆志理事、上田勇理事、金子恵美委員、新開裕司委員、高木宏壽委員、細田健一委員、三宅博委員、青柳陽一郎委員、笠井亮委員、そして私、山本拓の十三名であります。  まず、佐渡市役所において、拉致被害者の曽我ひとみさんと懇談を行い、曽我さんからは、老後の生活に対する支援……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2014/06/17、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、去る六月二日、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、大阪府及び兵庫県に視察を行いましたので、参加委員を代表して、その概要を私から報告申し上げます。  参加委員は、中山泰秀理事、鷲尾英一郎理事、上田勇理事、原口一博委員、丸山穂高委員、三宅博委員、竹内譲委員、中島克仁委員、笠井亮委員、そして私、山本拓の十名であります。  まず、大阪府大阪市内のホテルプリムローズ大阪において、大阪府警察及び警視庁から説明を聴取し、意見交換を行いました。  大阪府警察からは、大阪府に関係する北朝鮮によ……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2014/06/20、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮によって拉致された被害者の救出を一刻も早く求める意見書外十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたし……

第187回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2014/09/29、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足り得るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておるところであります。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第187回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2014/10/22、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。
【次の発言】 次に、二之湯総務副大臣。
【次の発言】 次に、あかま総務大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会

第187回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2014/10/28、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事浦野靖人君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に新原秀人君を指名いたします。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。 ……

第187回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2014/11/06、46期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長稲山博司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤祐一君。


47期(2014/12/14〜)

第188回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2014/12/25、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 無投票当選ありがとうございます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足り得るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第188回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2014/12/26、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、江田憲司君外四名提出、公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮り……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2015/01/26、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの黒岩宇洋君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       坂本 哲志君    白須賀貴樹君       田中 良生君    ふくだ峰之君       盛山 正仁君    黒岩 宇洋君       浦……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2015/05/27、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に大串正樹君を指名いたします。
【次の発言】 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。
【次の発言】 次に、二之湯総務副大臣。
【次の発言】 次に、あかま総務大臣政務官。
【次の発言】 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件に……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2015/05/28、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  船田元君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官島根悟君、文部科学省大臣官房審議官徳田正一君、文部科学省大臣官房審議官伯井美徳君、文部科学省高等教育局私学部長藤原誠君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官白間竜一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2015/05/29、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  船田元君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人リビジョン代表理事・ティーンズライツムーブメント発起人斎木陽平君、政治解説者篠原文也君、中央大学特任准教授・NPO法人Rights代表理事・一般社団法人生徒会活動支援協会理事長高橋亮平君及び明日の自由を守る若手弁護士の会事務局長・弁護士早田由布子君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におか……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2015/06/02、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  船田元君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官金子修君、財務省大臣官房審議官藤井健志君、文部科学省大臣官房審議官徳田正一君、文部科学省大臣官房審議官伯井美徳君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、厚生労働省大臣官房審議官山崎伸彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2015/06/18、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  黒岩宇洋君外三名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、江田憲司君外四名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、穀田恵二君提出、政党助成法を廃止する法律案及び政治資金規正法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長稲山博司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2015/07/28、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員鶴保庸介君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎政久君。
【次の発言】 次に、佐藤茂樹君。
【次の発言】 次に、黒岩宇洋君。
【次の発言】 次に、浦野靖人君。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(2015/09/25、47期、自由民主党)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は五種六十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院選挙定数配分に関する最高裁判所大法廷判決の趣旨を踏まえ、直ちに公職選挙法を改正することを求……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 農林水産委員会 第8号(2018/04/11、48期、自由民主党)

○山本(拓)委員 ありがとうございます。山本拓であります。  この委員会、めったに質問せぬのですけれども、きょうは質問させていただくことになりました。  まず、御案内のとおり、イロハのイの話になるんですが、日本の全面積の三分の二は森林でありまして、面積でいうと二千五百万ヘクタールということであります。これは、特に戦後、森林法ができて、そして、林野庁が主に、今日まで大体、年平均、ざっくり言うと一千四百億ぐらいですかね、森林整備事業をやっているのは。これら全て、森林法そしてまた森林・林業基本法を根拠法として、全国の自治体を通じて運営をしているというのが今日の林業の実態でございます。  そこで、おさ……

第200回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2019/10/04、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと思います。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。

第200回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2019/12/09、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院選挙における合区の解消に関する陳情書外一件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、公職選挙法の改正を求める意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、第百九十七回国会、森……

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2020/01/20、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       奥野 信亮君    鬼木  誠君       辻  清人君    平井 卓也君       宮内 秀樹君    篠原  孝君       森山……

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2020/05/14、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。
【次の発言】 次に、長谷川総務副大臣。
【次の発言】 次に、斎藤総務大臣政務官。
【次の発言】 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長田中勝也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2020/06/01、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長赤松俊彦君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長竹村晃一君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申出がありますので、順次これを許します。鬼木誠君。
【次の発言】 次に、谷田川元君。

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2020/06/17、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は二種三件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、議員及び議員選挙立候補者に対して、保有国籍及び本名公開を義務付ける関係法令の改正に関する陳情書外四件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、視覚障害有権者への選挙公報の充実を求める意見書外七件であります。

第202回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2020/09/17、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、よって、委員長は、理事に       奥野 信亮君    鬼木  誠君       左藤  章君    辻  清人君       宮内 秀樹君    篠原  孝君       森山 浩行君……

第202回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2020/09/18、48期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今国会、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、視覚障がい有権者への選挙公報の充実を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、第百九十七回国会、森山浩行君外九名提出、公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  第百九十七回国会、森山浩行君外五名提……

第204回国会 国土交通委員会 第6号(2021/03/24、48期、自由民主党・無所属の会)

○山本(拓)委員 どうも。何年かぶりに質問に立たせていただきます。  まず、大臣にお尋ねしますが、北陸新幹線が、御案内のとおり、二〇二二年度末開業というのが、具体的に申し上げますと、独立法人通則法によって、毎年、大臣から所管の委託先の鉄運機構に指示を出しております。昨年度の指示も、二〇二二年度末で指示を出しています。ちょうど年度替わりで、来年度、四月一日に目標数値を出さなあかんのですが、一年遅れるわけです。  というアバウトな話は聞いていますが、具体的に、法令上、来年度、いつに指示を出すのか、もう今年度末で、年度末ですから、教えてください。


各種会議発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第120回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1991/03/11、39期、自由民主党)

○山本(拓)分科員 福井県全県区選出の山本拓でございます。  きょうは小さいときからテレビでしか見たことがなかった中尾大臣を前にして質問させていただきまして、光栄に感じるところでございます。  そういう中で、きょうは私の地元であります美浜二号機の原発事故、実は私は県会議員を二期やっておりましたので、県会自民党という推進の立場で地元では役割を担ってまいりました。そういう立場できょうはちょっと質問させていただきたいと思うのですが、今回の事故につきましては、今究明中とのことでありますけれども、新聞によりますと、高サイクル金属疲労とか共振現象が原因とかいろいろ報道されております。きょうの時点で原因は一……

第123回国会 予算委員会公聴会 第1号(1992/02/26、39期、自由民主党)

○山本(拓)委員 自民党の山本でございます。十五分でございますので簡潔にお尋ねをいたします。  昨年バブルがはじけて、不景気、景気後退になったと言われている中で、大体昔でいいますと、不景気が来たというと失業者がふえるのですね。しかしながら、昨今では不景気と言われていく中でも人手不足が続いている今現在の日本の社会構造、この現状をどうとらえたらいいのか、また今後これがどうなるのか、そこらの御所見を端的にお尋ねをしたいと思います。貝塚先生、そしてもしよかったら丸尾先生ということで。
【次の発言】 全般的に景気後退が続く中で、その受けとめ方は業界においても地域においてもちょっと強弱があると思うのですが……

第123回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1992/03/11、39期、自由民主党)

○山本(拓)分科員 福井県選出の山本でございます。きょうは原子力発電関連についてお尋ねをしたいと思います。  ちょうど一年前の平成三年二月九日に、私の選挙区であります福井県美浜二号機が、事故と申しますか、通産省は事象と言いますね、事象が起きまして、丸一年たちました。当時のエネルギー庁長官は緒方さんだったと思うのですが、今後の再発防止に万全を期すという答弁をいただいて、もう早いもので一年たちました。その万全を期すという話の中で、国内の原発の事故の場合は、その対応は原子力委員会とそして通産省と、いわゆる両方の立場でダブルチェックする立場になっておりますね。先般、安全委員会がいろんな最終報告をまとめ……


40期(1993/07/18〜)

第129回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1994/06/07、40期、改新)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることとなりました山本拓でございます。よろしく御協力のほどをお願いいたします。  本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うこととなっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中自治省所管について、政府から説明を聴取いたします。石井自治大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会公聴会 第1号(1994/11/28、40期、改革)

○山本(拓)委員 きょうは御苦労さまでございます。何点か、きょうは公述人としておいでいただいたわけですからできるだけ多くしゃべっていただこうと思って、私は質問は短目にさせていただきます。  そういう中で、今回先ほどからお話が出ておりますように、WTOは日本にとって大きな利益をもたらすかわりに、逆にデメリットももたらす可能性も強い。まあ、いい方は、ほっといたって極端な語いいわけでありますが、デメリットをいかに少なくし、またそれを逆に転換するかということがまさしく我々議論をいたしているところでございまして、きょうおいでの皆さん方で、今回のWTOが設立また日本がそれに参画するに当たって、日本にとって……

第132回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○山本(拓)分科員 きょうは分科会ということで、三十分時間をいただきまして、官房長官にいろいろ教えていただきたいということで質問に立たせていただきました。  今回の地震で、いろいろと政府の対応、反省すべき点が多いというふうに長官も申されておられるところでございますが、そういう中で、一つちょっと教えていただきたいのですが、長官、安全保障会議設置法というものがございますね。今回、地震が起きたといった時点で、総理と長官の間でこれについて招集をかけようという話はございませんでしたか。
【次の発言】 大臣、この安全保障会議設置法の項目を見ている限り、今のお話の中で、関東大震災クラスのものが起きたときには……

第136回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○山本(拓)分科員 「もんじゅ」を中心として、原発十五基を立地しておりますところから出てきております山本拓でございます。  きょうは、「もんじゅ」の事故についてちょっと質問をさせていただきたいと思うんですが、長官には、「もんじゅ」の事故の後引き継がれたわけでありますから、その後のこともお聞きしたいと思います。  ところで、十二月八日午後七時四十七分、ナトリウム漏れの事故が発生し、警報が鳴ったところでありまして、その約一時間後の八時四十五分、四十分か四十五分か知りませんが、おおむねそのころに科学技術庁に一報が入ったとのことであります。  まず、ここでお尋ねしたいのは、第一報を受けた科学技術庁とし……


44期(2005/09/11〜)

第166回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2007/04/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今まで先生が御指摘のとおり、降雨量が少なくなりますと、河川からノリ養殖場への栄養分の流入が減少をいたしますので、その結果、ノリの色落ち被害が広がると言われております。そういう中で、平成十八年、平成十九年ともに二月に、岡山県知事の要請により、吉井川水系の苫田ダムからの緊急放流が行われたところであります。  岡山県からの報告によりますと、昨年のダムの緊急放流が行われた後、ノリ養殖漁場の栄養分の濃度が上昇し、ノリの色合いにも回復が見られ、本年についても、昨年の結果を踏まえ、適時適切にダム放流等により河川水を利用して水産動植物の生育に適した栄養塩類の補給を図るため、緊急放流が行われ……

第166回国会 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号(2007/03/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 疑わしいというものは、いわゆる銀行と同じでございまして、多額の振り込みとか、そして異常に頻繁に行われるものということになっておりまして、要するに、農協その他の農林水産省管轄としては、全国的にその対象となる事業数は二千百十一カ所の事業所を対象といたしておりまして、昨年の実績でいきますと、そういう、このぐらいの規模の人が極端にという、どう見ても常識的に疑わしいという高額の取引をしたようなものが約〇・〇八%、八十九件ほどございます。

第166回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 どうもありがとうございます。  今ほど御質問がありました輸出につきましては、一兆円の目標につきましては、御案内のとおり、今日本に輸入しております農林水産物は年間七兆円を超えているところでございまして、そして輸出に対しては昨年度でやっと三千七百億になったところであります。  そこで、ふやすに当たっては、まず現状の七兆円を輸入しているのにかかわっているのは、大半が大手の商社が絡んでおりまして、まず、そこらのトップに対して、少しバランスをとってもらいたいということで、日本からは輸入、日本向けの輸出をしている調達品、そこの国に対して、その一割を日本の製品を買わせる努力をしてもらいた……

第166回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2007/03/01、44期、自由民主党)【政府役職】

○山本(拓)副大臣 今ほど大臣の方から意向表明がございましたけれども、確実に京都議定書を実現するためには、予算がついたわけでありますから、そして、その予算を、確実に森林事業者の意欲に結びつくような施策、プラス、御案内のとおり、中国での需要拡大に伴って、国産材と外材との価格が、かわるレベルになってきましたので、同等になってきましたので、住宅産業のほとんどが外材に頼ったところが、国産材に置きかわる可能性も十分出てきました。  そういう置きかわることに、物流コストの削減とか事業の規模とかそういったものをしっかり整備して、ただ、これは、それぞれの事業者から提案をいただくという形で、地域地域で対応してい……

第171回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま二階経済産業大臣から申し出がありました経済産業省の平成二十一年度予算及び財政投融資計画の詳細な説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたした……

第171回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2009/02/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。片山さつきさん。
【次の発言】 これにて片山さつきさんの質疑は終了いたしました。  次に、赤池誠章君。
【次の発言】 これにて赤池誠章君の質疑は終了いたしました。  次に、安井潤一郎君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、村井宗明君。
【次の発言】 これにて村井宗明君の質疑は終了いたしました。  これにて本……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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