このページでは本村賢太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。本村賢太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。初めての質問でありますので、どうぞよろしくお願いいたします。 川端文部大臣初め政務三役の皆様、そして田中委員長、理事、委員の皆さんと一緒に、誇れる日本を継承するために、この文部科学委員の一員として頑張ってまいります。子や孫の世代が、日本に生まれてきてよかった、そして、お父さん、お母さん、私を産んでくれてありがとうと思えるような国づくりを皆さんと一緒に党派を超えて頑張ってまいりたいと思います。 それでは、まず第一番目の質問といたしまして、教育基本法の改正についてお伺いをいたします。 平成十八年の五月二十三日に、我が民主党は日本国教育基本法を衆議院……
○本村委員 おはようございます。民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まずきょうは、認定こども園について数問御質問をさせていただきます。
先日発表されました最新の集計で、認定こども園の認定件数は五百三十二件と、閣議決定に挙がった、平成二十四年度までに二千カ所以上という目標にはまだほど遠い印象があります。今まで認定こども園の件数が伸び悩んだ理由を何だと認識されているか、また、対策は講じられているのか、御説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に、新たな次世代育成支援のための包括的、一元的なシステムの構築の検討を行うための検討会議が内閣府で開催をされておりますけれども、こ……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。中井大臣、明快な御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。 私も、神奈川県会議員時代から、この拉致問題に関しましてはライフワークの一つとして取り組んでまいりまして、この特別委員の皆様、そして同志の皆様、国民の皆様とともに、風化をさせない取り組みを引き続きみんなで頑張って、本当に一日も早い拉致家族の皆様の救済を進めてまいりたいと考えております。 それでは、まず一番目の質問に入らせていただきます。 中井大臣の強いリーダーシップによって拉致問題も前へ前へ前進していると私も確信をしておりまして、特に、平成二十年八月の日朝実務者協議以来、約二年間、再調査も……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。 高木大臣、所信表明を受けまして大変感銘を受けました。私どもも、田中委員長を中心に、党派を超えて子や孫の世代に誇れる国づくりを進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それではまず一番目の質問といたしまして、スポーツ基本法について御質問をさせていただきます。 鈴木副大臣に四月の委員会でも、この必要性とそして進捗状況についてお伺いをしてまいりました。それを受けまして、政府の方からスポーツ立国戦略がことし八月二十六日に提出をされまして、生涯スポーツの充実を柱にした、その中でも、総合型地域スポーツクラブを活用し、運動ができる環……
○本村委員 民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、学校基本調査、そして相撲協会、ワールドカップ、世界遺産と、四つ質問させていただきます。 まず、学校基本調査に基づく、一年以上居所不明の児童生徒についてお伺いいたします。 きょう、配付資料にもございますけれども、保護者と連絡がつかないなどの理由で、住民票を残したまま行方不明になり、義務教育である小中学校に通えていない児童生徒の数は、学校基本調査の一年以上居所不明者数で把握されていると認識しておりますけれども、この調査方法に疑義があるとの報道がございました。それを受けて文科省が実態調査をしたと聞いておりますけれど……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。参考人の先生方、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、総合型地域スポーツクラブの小倉先生の方に数点質問させていただきます。 平成十三年、小倉先生を中心にNPO法人のごうどスポーツクラブ設立から始まりまして、この総合型地域スポーツクラブが、自分たちの活動は自分たちでお金を出し合うという受益者負担の原則のもとスタートいたしまして、多世代の皆さんが多種目のスポーツをやるという大変すばらしい考えのもと、きょうお配りの資料からクラブの育成状況も、平成十六年度から見て、クラブ数も三千百十四、そして市町村におけるクラブ設置率も七一・四%、さらには、会員数が二……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
七月十一日に政府の地震調査委員会から、三浦半島の断層群の地震の確率が上がってきたという報道がなされました。東日本大震災以降、活断層やプレート等の再評価を行っているということも聞いておりますが、今回の地震発生確率が高まったという発表を受けて、まず、この再評価の内容についてお聞きしたいと思います。
【次の発言】 再評価の内容を聞いて、私も神奈川県民の一人として、地震の切迫性に対して防災対策をしっかり行っていかなきゃいけないと思うんですけれども、国民も、今回の四つの活断層の発表によって、やはり緊張が随分高まっているんじゃ……
○本村委員 おはようございます。民主党の本村賢太郎でございます。よろしくお願いいたします。 まず、放医研の米倉理事長にお伺いいたします。 東日本大震災の発災後、福島県では、十八歳以下の皆さんの健康被害調査を生涯にわたって行っていくということも決定しておりますし、先生のお話のように、チェルノブイリの事故から見ても、二、三年後には白血病、数年後には甲状腺がんの発生率が増加するというようなお話もございました。 そうした中で、やはり子供たちにできる限り線量を抑える工夫というのが大変必要だというふうに考えておりまして、私たち文部科学省でかかわる話でいうと、例えば学校給食なんかにおきまして、保護者の……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 十月二十一日に「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」が発表されたわけでございますが、その件について数点お伺いさせていただきます。 この方針の中では、地表から一メートルの高さの空間線量率が周辺より毎時一マイクロシーベルト以上高い数値が測定された箇所を発見した場合に文部科学省に連絡をするということでありまして、自治体、民間と連携をしてホットスポット対策を国が支援するという形で、大変評価したいと思っております。 例えば、東京都足立区で毎時〇・二五マイクロシーベルト、そして、私の地元で……
○本村委員 民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、この法案の文言について確認をしたいと思うんですが、四十五条の「感染を防止するための協力要請等」、四十九条「土地等の使用」、五十四条「緊急物資の運送等」、五十五条「物資の売渡しの要請等」という中に、正当な理由でないという文言がございます。この正当でない理由の正当とは何を意味するのか、まず冒頭にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 次に、昨年九月に改定されました新型インフルエンザ対策行動計画について、一点お伺いしたいと思うんです。
この中に、スペイン・インフルエンザ並みの想定をされておりまして、医療機関に受診する患者……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。 内閣府設置法の一部を改正する法律案、改正のポイントであります宇宙開発利用の戦略的な推進体制の構築や各省の副大臣及び大臣政務官を内閣府の副大臣及び大臣政務官に兼職できる、こうしたポイントを踏まえながら、数点質問をさせていただきます。 まず、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、JAXAの見直しに関して数点お伺いいたします。 このたび、JAXAの業務として、人工衛星等の開発、打ち上げ、運用等の業務に関し、民間事業者の求めに応じて援助及び助言を行うことを追加事項として入れているわけでございますが、今後、民間事業者から援助や助言が求められた際、政府として……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。 本日は、国家公務員制度改革関連四法案に対する質疑を行わせていただくことに対しまして、改めて先輩方に御礼申し上げます。 この国家公務員制度改革は、前政権から含めて、長きにわたって取り組まれてきた課題でありまして、ある意味では、日本の中枢を担ってきた国家公務員の皆さんに誇りを持って働き続けていただくために必要な改革であります。 特に、国家公務員約六十四万人、そして地方公務員二百八十一万人、計三百四十五万人の公務員の皆さんがいらっしゃるわけでありますが、国民、県民、市民の皆様から、大きな期待と、そしてまた仕事をやって当たり前だという厳しい目線がある……
○本村委員 民主党の本村賢太郎でございます。 ただいま野上参議院文教科学委員会委員長から提案理由の説明がございました劇場、音楽堂等の活性化に関する法律案について、質疑を行わせていただきます。 このお話は、各会派そして超党派の議連でも、長年、委員長そして鈴木先生を初め超党派で取り組んできた、今日まで大きく積み重ねてきた歴史ある法律案だと私は思っておりまして、通称劇場法案と呼ばれているということも伺っております。 まず初めに、先ほど提案理由の説明がございましたが、こうした長年にわたる議論の上、このたび成案となりました本案の趣旨について、提出者にお伺いいたします。
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。太田大臣を初め、どうぞ御指導よろしくお願いいたします。
大臣の所信をお聞きしまして、景気・経済の再生、被災地の復興加速、防災・減災を初めとする危機管理の三本柱に加え、地方の創生といった課題について、施策の前進を実感いただけるようと述べていらっしゃいますけれども、この実感という言葉を、どのようなことを実感とされているのか、まず冒頭にお伺いいたします。
【次の発言】 太田大臣を初め党派を超えて、目で見える実感というものを国民の皆さんが体感できる国づくりに、またお力添えいただきたいと思っております。
次に、大臣所信の中で、建設業の現場力こそが日本……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、水防法等の一部改正法律案ということでございまして、小宮山委員そして神山委員からも我が党から質問させていただきました。重複する点もございますけれども、関心がある点でございますので、ぜひ明快な御答弁、引き続きお願いをしてまいりたいと思います。 今回の改正案の概要に関して、ハード、ソフトという両面の対策があるということでありますが、想定し得る最大規模の洪水、内水、高潮への対策、このソフト対策についてまず数点お伺いさせていただきたいと思います。 現行の洪水に係る浸水想定区域について、先ほど神山委員からも……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
第百八十六国会におきまして、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議が付されておりますけれども、今回の改正案も、この附帯決議の二に対応するためのものと承知をしておりますが、ほかの項目において対応されているのか、まず現状をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今、附帯決議に関して対応をお聞きいたしましたが、まだ対応していないところに関しては、鋭意また取り組みを進めていただきたいと思います。
今、自民党の委員、公明党の委員からも、地域交通の具体の話もございまして、ちょっと……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。 参考人の皆様、どうぞ明快かつわかりやすい、短い御答弁をお願いしてまいりたいと思います。そして、東洋ゴムに関しましては、基本的に山本社長に御答弁をお願いしてまいりたいと思います。 まず、東洋ゴムの社風についてお伺いいたしますが、一九九二年に断熱パネルの偽装がスタートして、発覚したのが二〇〇七年、つまり十五年後であります。そして今回、免震ゴムの偽装が始まったのが一九九六年、そして正式に二〇一五年に報告が国交省にあったということでありますので、約十九年間にわたって、長きにわたって、耐火パネルそして免震ゴムの偽装を行ってきたわけであります。 会……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。
一般質疑、きょうは道路部門、鉄道部門と質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず、全国的に一の道路というのが、一の路線というものがあるんですが、そもそもこの一の路線とは何か、お伺いいたします。
【次の発言】 一の路線、今説明を受けまして、ほかの高速なんかとつながっていない単独の道路ということでありまして、たしか九路線ありまして、今五路線が無料開放というんですか、なっていると思うんです。
私どもの地元相模原の国道十六号線の北側にあります八王子バイパスもこの一の路線という位置づけがございまして、一九八五年十月三十一日……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。
道路運送車両法を中心にお聞きしたいと思います。
まず、リコールに係る装置メーカーへの対策強化について、先ほど自民党の委員の方からも御質問がありましたタカタ製エアバッグについて質問させていただきます。
日米におけるリコールの経緯及び対象台数について、新聞報道等々まちまちな部分がありますので、まずこの点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 米国のインフレーターの、五月十八日にタカタが発表した三千三百八十万個ということでありますが、これは台数にしたら幾つぐらいになりますでしょうか。
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、きょう午前に群馬県、長野県にまたがる浅間山が噴火したということで報道がございますが、この現状と国交省の対応について大臣にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ぜひ、全国各地で噴火の問題がございますので、大臣の強いリーダーシップで、被災に遭われた皆様の一日も早い、通常の生活に戻れるようなバックアップをお願いしてまいりたいと思います。
それでは、次の質問に入ります。
先週の金曜日、六月十二日深夜から十三日未明にかけまして田村航空局長が重要書類を紛失したという報道がテレビや新聞等々で行われておりますが、……
○本村(賢)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は案文を朗読してかえさせていただきます。 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 平成十八年十月に全ての北朝鮮籍船舶の入港を禁止してから、来年で十年を経過することとなるが、北朝鮮は今もなお弾道ミサイルを発射するなど、挑発的な言動を繰り返している。また、我が国は、平成二十六年五月の日朝合意に基づき、同年七月四日、北朝鮮の特別調査委員会の調査開始を受けて、例……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず一問目に、七月の三十一日の朝日新聞によりますと、間もなく鹿児島県の川内原発の再稼働が見込まれておりますけれども、その川内原発周辺の薩摩川内市が指定しました川内原発に関する避難ルートにおける道路橋の耐震化がどうなっているのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 橋の耐震性の基準は国交省の方で道路橋示方書で示されておりますけれども、今平均が六七%ということでございますけれども、たしか国道関係の橋は一〇〇%、そして県が九九%、そして、市についてちょっとお伺いしたいと思うんですが、何%なんでしょうか。
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、航空法の一部改正の法案に入る前に、昨今、大変国民の皆様の関心が高く、国土の問題にも関します、相模原市中央区の相模総合補給廠の米陸軍基地で起こりました爆発事故について、数点お伺いしてまいりたいと思います。 御承知のとおり、八月二十四日零時四十五分に相模総合補給廠で爆発火災が起こりまして、鎮火に約六時間三十分かかったということでございまして、周辺の住民の皆さん初め、大変御心配をいただいたわけでありますし、また、地位協定の問題なども地元の市長さんから御指摘をいただいておりますし、皆様もテレビでごらんいただい……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、国道十六号の町田立体事業についてお伺いいたします。
平成二十二年度道路交通センサスによれば、国道十六号の平日の昼間十二時間交通量は日本一の交通量ということでありまして、町田立体事業においても、用地買収のおくれなどがありまして、平成二十六年度からの供用開始が一年おくれたということでありますが、現在までの進捗状況、そして二十七年度内には完成という予定に変更はないのか、そして事業にかかった総費用等、あわせてお伺いいたします。
【次の発言】 地元神奈川もこれは非常に注目している、平成十四年度からスタートした工事だと思……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。大臣を初め、どうぞよろしくお願いいたします。
平成二十三年度から始まっていました集中復興期間も、平成二十七年度、来年度が最終期間となっておりまして、まず、大臣に復興の進捗状況についてお伺いいたします。
【次の発言】 今大臣、御答弁がありましたように、二十三万人の皆さんが御自身の家に住めないとか、そしてさらには、八万人の皆さんが仮設住宅にいらっしゃる、さらには除染問題、汚染水の問題、さまざまな問題がまだございまして、ぜひとも大臣には強いリーダーシップで復興を進めるリーダー役として頑張っていただきたいと願います。
例えば、核廃棄物の中間貯蔵施設……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。よろしくお願いいたします。
まず、子ども・被災者支援法の基本方針改定案について数点お伺いしてまいります。
きょうお配りの資料一ページ目、六月二十四日、浜田復興副大臣から原子力規制委員長の田中俊一さんに宛てた手紙に関してでございますが、この手紙を出されたことは間違いないでしょうか。
【次の発言】 そして次に、二ページ目の参考資料をごらんいただきたいんですが、翌日、六月二十五日に、原子力規制庁から復興副大臣の浜田副大臣宛てでございますが、宛てたのは原子力規制委員長宛てでありましたが、規制庁からの返信だったんですが、これで御納得されているわけです……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
来年度から復興・創生期間となることはもう御承知のとおりでありますが、大臣は、来年から新しいステージに入る、そして、宮城、特に岩手、第二ステージに入っていければというお話をされておりますが、その中で、福島はまだその域に達していないと就任会見で発言をされていらっしゃいます。
福島がその域に達していないのはなぜか。私自身は、この原発事故が大きな要因と考えますが、大臣のお考えをお伺いいたします。
【次の発言】 再確認ですが、やはり、福島のその域に達していないという理由は、原発が大きな理由ということでよろしいでしょうか。
○本村(賢)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、竹本直一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎でございます。
岸田大臣、山谷大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
先ほど上田委員からも、渡米のお話、大臣に御質問がありまして、シンポジウムの一定の評価があったことをお聞きいたしましたが、その報道は、国内ではテレビ、ニュースを通じてございました。
まず一点目に聞きたいのは、今回のシンポジウムの成果などを含め、海外メディアの取材や報道がどのようにあちらであったのか、まず質問したいと思います。
【次の発言】 今回の渡米の成果によって、国際世論を巻き込むという、非常に大きなお力もいただいたということで理解してまいりたいと思います。
日本対北朝鮮、そして国……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎です。 経済産業委員会で初めての質問になります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、福島の復興について、大臣所信におきまして最も重要な課題であるというふうに大臣が述べられておりまして、その認識の中、数点、お伺いしてまいりたいと思っております。 昨年の六月二十四日の復興推進会議においても、平成二十八年度以降の復旧復興事業について、原子力事故災害被災地域においては十年以内の復興完了は難しい状況にあると記載がございますし、また、高木復興大臣そして竹下前復興大臣も、あと五年での福島復興は難しいだろうという発言をされておりますが、林大臣の御認識をお伺いいたし……
○本村(賢)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 核燃料サイクル政策は、今後の原子力発電所の稼働量、再処理施設の稼働時期、技術革新、国際情勢等と密接に関係しており、事業期間も長期にわたるため、将来の状況の変化に適切に対応できるよう柔軟性を確保すること。そのため、将来的に状況が変化し、政策……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、熊本震災に関する経済産業省の取り組みについて数点お伺いしてまいりたいと思っております。 新聞でも報道がございますが、避難所の格差の問題やら、それから、地震発生から十日以内に完了する危険建物の判定の審査がなかなか進んでいないとか、まだまだたくさんの課題がございます。経産省が関連する、例えば、食品の流通、コンビニやスーパー、都市ガス、ガソリンスタンド、電力、さらには、厚労省の関係でしょうが、水といったさまざまな問題がございますが、その中でも、被害対応状況を見てみますと、都市ガスの復旧が非常にまだおくれてい……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 四月十九日に本会議でFIT法の質問をさせていただきまして、林大臣からも答弁をいただきました。まず、その十九日に答弁いただいた内容に沿いまして、数点質問させていただきたいと思っております。 国連の報告書によりますと、二〇一五年の再生可能エネルギーへの総投資額が二千八百六十億ドル、日本円でいうと約三十二兆三千億円と過去最高に達しておりまして、発展途上国による投資が史上初めて過半数を占めているという結果が出ております。 発展途上国でも再生可能エネルギーを中心としたエネルギー構成へと向かっていることが顕著にわかる……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 四月二十日に交通政策審議会の答申が出ましたが、数点お伺いしてまいりたいと思います。 一問目は、遅延についてであります。 これは、東京における今後の都市鉄道のあり方について、特に対応の必要性が増大している事柄として遅延対策を取り上げておりまして、「東京圏の都市鉄道が稠密な運行ダイヤを前提としつつも定時性を確保してきたという点については世界に誇るべきものであるが、近年そうした鉄道輸送の信頼性について懸念が生じる事態となっている。」と指摘がされております。 この点について、首都圏における電車の遅延対策について……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎です。 河野大臣、松本副大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、政府関係機関の地方移転について、消費者庁、国民生活センター、消費者委員会、これらを徳島へ移転するかどうかというお話がございまして、これらについてお伺いしてまいりたいと思っております。 まず、松本副大臣にお伺いしたいんですが、私ども相模原市、加山市長を初め、自民党を初めとする相模原市議会、全会一致で、国民生活センターの移転には反対の意見書を国に出しております。 本当に、加山市長がリーダーシップをとりまして、市民挙げて国民生活センターを、これまで受け入れた経緯も含めて私たちもよく勉……
○本村(賢)委員 民主党の本村賢太郎です。 高市大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、アダムズ方式の導入に関して。衆議院選挙制度改革について、衆議院選挙制度に関する調査会から答申が出されているのはもう御承知のとおりだと思いますが、私ども民主・維新・無所属クラブ、そして与党公明党の皆さんも、当初からこのアダムズ方式、答申のとおり受け入れていこうという方向性を打ち出してきたわけであります。 大臣が、二月二十六日の記者会見におきまして、総理も答申について尊重するという旨を述べておられますと発言をしておられますが、総理もということは、高市大臣も同じ方向性ということでよろしいでしょうか。
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、投票価値の平等が確保されていることは、議会制民主主義のもとで国家の意思形成の正当性を基礎づける中心的な要素であること、そして、大島議長は、憲法により国会は国権の最高機関として位置づけられているとしても、主権者からの信頼なくしては成り立っていかない、こういう貴重な、国民の目線のお話をいただいております。 まず、確認のために質問してまいりたいと思うんですが、平成二十四年十一月十四日の野田佳彦総理と当時の安倍晋三自民党総裁の党首討論の中で、野田総理から、最悪でも次の国会で定数削減をする、それは〇増五減……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。大臣を初め、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、熊本地震からの復旧について数点お伺いしてまいりたいと思います。 大臣所信におきまして、石井大臣の方から、熊本城の復旧等の復興まちづくりを着実に推進すると述べられておりまして、国交大臣としての意気込みを感じるわけでございますけれども、熊本市の試算によりますと、熊本城の復旧予算は六百三十億円を超え、全体を二十年、天守閣を三年で復旧する予定ということでございまして、熊本県民の皆さんの、まさしく熊本城の復興はシンボルと言ってもいいのではないかなと思っております。 国交省といたしましても、天守閣、……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。 参考人の先生方には、貴重な意見陳述をいただきまして、本当にありがとうございます。全ての参考人の皆様に御質問していきたいと思っておりますので、できれば答弁は簡潔にお願いしてまいりたいと思います。 それでは、もともと、リニア中央新幹線の計画は、民間会社であるJR東海が経費を全額負担するということで進んできた事業だと自覚をしておりますが、この中で、これまで国会での議決を経ずに進めてきたということもございます。 そこで、まず竹内参考人にお伺いいたしますが、今回のリニア中央新幹線の計画に関して、民間プロジェクトへの財投の投入に対する評価をお伺いし……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、十四日午前零時過ぎにニュージーランドで発生した地震がございまして、お亡くなりになった皆さんにはお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さんにはお見舞いを申し上げたいと思います。 それでは、一問目の質問に入ります。IRについてお伺いいたします。 この特定複合観光施設区域、IRの整備に関する審議が始まるのではないかという報道も一部ございますし、また、これはちょっとうわさなんですけれども、このIRの整備に関する事務を石井大臣が担当するのではないかという話もございまして、内閣官房が主に担当するとの……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、四月四日に開業し、西新宿周辺に十九カ所あったバス乗り場を一カ所にまとめたバスタ新宿、正式名称は新宿南口交通ターミナルということでありますが、きのう視察に行ってまいりまして、数点御質問させていただきたいと思っています。 開業して一カ月の五月二十三日に、東京国道事務所が、国道で待機するタクシーをバスタ新宿に集約したことにより、渋滞が大幅に緩和と発表されました。これは、開業前後の休日、平日、それぞれ一日目視で確認しただけだったということでございますが、開業後一カ月の時点で東京国道事務所は渋滞が緩和したと発表……
○本村(賢)委員 民進党の本村でございます。よろしくお願いします。 まず、無電柱化の推進についてお伺いいたします。 既に議員立法で無電柱化の推進に関する法律案が出されておりますけれども、ここに指摘されております目的、災害防止、安全、円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため、無電柱化の推進に関し、基本理念、国の責務等、推進計画の策定を定めることにより、施策を総合的、計画的、迅速に推進し、公共の福祉の確保、国民生活の向上、国民経済の健全な発展に貢献する、こういった目的が示されておりますが、この点も踏まえて二点質問させていただきます。 我が日本の道路の無電柱化率は、二〇一三年度末で全国平……
○本村(賢)委員 民進党の本村でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 我が党の持ち時間が限られておりますので、通告どおり質問させていただきます。 まず、配付資料の一、二、三をごらんいただきますと、立ち往生の車に罰金を検討するという報道が、テレビ朝日やTOKYOMXなどのニュース番組で報道されたほか、時事通信も伝えております。 十一月十六日の国交省の幹線道路の立ち往生対策には、資料二でありますが、「チェーン未装着車等を減らすための今後の方向性」として「立ち往生の原因となった車両に対するペナルティの検討」とあるわけでありまして、私も、テレビを見ていて、随分踏み込んだ対応をされている……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、私、自分の地元相模原市内には、百七十二ヘクタールのキャンプ座間、そして百九十七ヘクタールの相模総合補給廠、さらには米軍住宅五十九ヘクタールと、四百二十八ヘクタールもの基地負担をしておりまして、先般の予算分科会でもこの問題を取り上げてまいりましたが、改めて、地元市から、きょうお配りの資料一と二にございますヘリコプターの問題についてお伺いしたいと思っております。 御承知のとおり、厚木基地から、ことしの七月から、空母艦載機の移駐が岩国基地へと始まりまして、来年五月まで三千八百人の米軍、さらに関係者が移動されるという……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、株式会社「てるみくらぶ」が、三月二十七日に、負債総額百五十一億円を抱え、東京地裁から破産開始決定を受けました。旅行会社の倒産としては戦後四番目の規模で、リーマン・ショック後では最大規模となるということであります。 三月二十六日時点で、約二千五百人が三十八の国や地域に同社を利用して渡航している状態でありますし、三月二十七日時点で、予約の入っている人数は八万人から九万人、取扱額は約百億円というお話がございます。こうした被害者についてどのような対応を行っているのか、まずお伺いいたします。
○本村(賢)委員 民進党の本村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
本日、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたということでございます。断固許しがたい行為でありまして、強く非難をして、質問に入らせていただきます。
先日も質問いたしましたが、「てるみくらぶ」について、昨日、石井大臣から、三日時点で千百人が海外渡航中であるとの推計が明らかになったという報告がございました。
現在の渡航者の状況はどうなっているのか、観光庁にお伺いいたします。
【次の発言】 三月三十一日、大臣からも、今後の事案も踏まえつつ、再発防止についてどのような対応が必要か検討してまいりたいという御答弁もいただいており……
○本村(賢)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺漏なきを期すべきである。 一 本法による住宅セーフティネット機能の強化とあわせ、公営住宅をはじめとする公的賃貸住宅政策についても、引き続き着実な推進に努めること。 二 低額所得者の入居負担軽減を図るため、政府は必要な支援措置を……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、都市公園のあるべき姿についてお伺いしてまいりたいと思うんです。
日本における都市公園の歴史は明治六年までさかのぼり、大正八年の旧都市計画法で都市計画施設として位置づけられ、戦後復興の混乱期において設置、管理に関する基準が必要とされる中で、昭和三十一年に都市公園法が制定されたというふうに承知をしておりますが、大臣の考える都市公園のあるべき姿についてお伺いいたします。
【次の発言】 大臣から御答弁いただいたように、都市公園には多様な使い方がありまして、景観の形成や都市環境の改善、防災性の向上や生物多様性の確保など……
○本村(賢)委員 民進党、本村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
北朝鮮との関係について、数点お伺いしてまいります。
国交省や海上保安庁における北朝鮮措置の運用状況はどうなっているのか、また、効果についてどのように分析しているのか、国交省の見解をお伺いいたします。
【次の発言】 次に、海上保安庁において、朝鮮半島有事の際にはどのような態勢をとっているのか、お伺いいたします。
【次の発言】 次に、四月十八日の報道で、韓国からの邦人退避を想定し、民間航空機使用を政府が全日空と日本航空に打診したとされているが、その事実があるのか、大臣にお伺いいたします。
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、法改正の趣旨について数点お伺いをしてまいりたいと思っております。 昨年四月、三菱自動車による燃費データ不正が発表されまして、これを受けて、国交省が他メーカーに、同様の事案がないか、調査、報告を求めたところでありますが、スズキでも不正が発覚いたしまして、立入検査と、排ガス、燃費の確認試験の結果、スズキは全車種で性能が下回らなかったのに対し、三菱自動車は十三車種中十二車種で性能が下回ったということがございます。両社が法令と異なる方法で燃費を計測していたことについて、国交省は、極めて遺憾であるということを公表された……
○本村(賢)委員 民進党の本村です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、森友学園をめぐる問題に関しまして、昨日、籠池前理事長が民進党の聞き取り調査に出席をいただきまして、これまでの政府答弁が覆るような、三メートル以上深いところにはごみがなかったような証言もございました。今後の進展によりましては、集中審議も含めまして私どもも考えてまいりたいと思いますので、冒頭にそのことを申し上げてまいりたいと思います。 それでは、法案の質疑に入らせていただきます。 大型クルーズ船の寄港による経済効果は、一人当たり三万円から四万円と言われておりますし、一寄港当たり一億円を超えるという試算もございま……
○本村(賢)委員 民進党の本村です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、大臣に大きな問いを一つしてまいりたいと思います。
人々の旅に関する多様なニーズとスタイルが今あると思うんですが、また、それらに対して、インターネットの技術を駆使してサービスを提供される時代になってきたということは御承知のとおりであります。
このような時代における我が国の観光戦略について大臣はどのようにお考えになるのか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 例えば、青春18きっぷを使った旅とか、壮年層が利用する旅のスタイルとか、多種多様な旅のスタイルがあると思いますので、観光立国を目指している我が国として、それぞれ……
○本村(賢)委員 民進党の本村です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、先日四月二十一日にも国交大臣にスマートインターチェンジの効果についてお伺いしたわけでありますが、資料一にございますように、地元神奈川県の綾瀬インターの開通が不透明という記事が神奈川新聞から掲載されております。 スマートインターチェンジ事業は、平成十六年十月より社会実験が行われ、平成十八年十月から一部で本格導入、そして平成二十一年二月の制度改正により本格導入されたものと承知しておりますけれども、大臣からも、「引き続き、必要な支援を行いながら、地方公共団体や高速道路会社等と連携し、スマートインターチェンジの整備を進めて……
○本村(賢)委員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
きょうは、一月二日に東京メトロポリタンテレビ、MXテレビで、ニュース女子という番組の中でいわゆる高江のヘリパッド建設に向けた報道に関して今物議を醸しているのは御承知のとおりだと思いますが、BPOでも今審議入りをしたということでありますが、その点に関してまず質問させていただきたいと思います。
まず、高市総務大臣に、この番組が放送法第四条に違反するのかどうか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 MXテレビからその取りまとめのお話があった後には、大臣としてさまざまな御判断をされるのでしょうか。
○もとむら委員 希望の党のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 大臣所信の中に、交通の安全、安心、観光立国の実現というキーワードがございますが、この中で、タクシー政策について一問お伺いしてまいりたいと思います。 これは、在日中国人による訪日中国人観光客向け白タクが、沖縄県や羽田空港、成田空港、大阪国際空港等で数年前から指摘をされてまいりましたが、昨今の新聞からも、ことしに入って初めて逮捕者が出たという報道もございます。中国国内でアプリで配車し、支払い手続を終えており、日本国内では金銭のやりとりがないことから、取り締まりが難しいと指摘をされていた事案であります。 これについ……
○もとむら委員 希望の党のもとむら賢太郎です。 参考人の皆様、きょうはお忙しい中御出席いただきましたことをまずもって御礼申し上げます。 私ども希望の党は、十二月十一日、希望の党拉致対策本部の松原本部長を先頭に、安倍総理に要請文を提出させていただきました。その要請文に従いながら、数点、きょうは質問させていただきます。 まず、私の地元神奈川県、横田早紀江参考人がきょういらしておりますので、冒頭に一問御質問したいと思うんです。 拉致被害者の皆様が帰国をされて十五年がたちました。この間、政府を初め、家族会、救う会、調査会初め、皆さんの大きなお力もいただいたわけでございますけれども、なかなか結果……
○もとむら委員 希望の党のもとむらです。どうぞよろしくお願いいたします。 公会計については御造詣が深いということは理解しているんですが、公会計について、役所の方や銀行員、そして政治家を含めて、それから国民も非常に読みづらいという話も一部伺っておりまして、自治体にも企業経営の視点を入れることは無駄削減の観点から必要でありますが、他方で、営利企業との違いも考慮しなければならないという点は指摘をしなければなりませんが、いずれの場合も、ステークホルダーに対してわかりやすい会計であるということが求められているわけであります。自治体にとっては、それは第一に住民であるわけでございますが、先ほどお話ししたよ……
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いします。
大臣所信について、リニア中央新幹線に関する記載がございました。「高速交通網による国土構造の変革につき検討を進めるとともに、広域連携を促進し、地域の活力を創出する広域連携プロジェクトを推進します。」と述べられているわけでありますが、民間による事業ではありますが、大臣が所信にも言及していますように、国土の構造の変革をもたらすような国家的なプロジェクトであるというふうに考えておりますが、まず冒頭に大臣のお考えをお伺いいたします。
【次の発言】 今回、新聞、テレビ等でもお騒がせしておりますが、このリニア中央新幹線の工事に関する大手ゼネ……
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まずきょうは、日本を知って外国人旅行客の皆さんに来たいと思ってもらう、それから本国の空港に来た、そして観光された、また来たいと思った、つまりリピーターです、というような流れで質問してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、日本の魅力を世界各国にアピールするために政府はどのような戦略を持っているのか。現地でのテレビ番組の活用など、現在の取組状況とあわせてお伺いいたします。
【次の発言】 先般、私も、平昌オリンピックに、大島議長とともに日韓議会未来対話で韓国に行った際にテレビをホテルで見ていましたら、私、……
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 ちょっと通告をしておらないんですが、今入ってまいりましたニュースで、国土交通大臣はもう御承知だと思いますが、大阪航空局と気象庁大阪管区気象台の廃棄書類約八百四十枚が大阪市内の路上に散乱していたということで発表がございました。 国交省は、文書の散乱はまことに残念で、再発防止に努めるとの談話を出されているようでございますけれども、国交省はこの散乱文書は回収したが、個人情報が書かれた機密性の高い内部文書も含まれていた。また、文書は、航空局や気象台で作成された危機管理マニュアルなど、個人情報が記載された連絡網も含まれていたという……
○もとむら委員 もとむらです。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、現在の定義において、精神障害者、知的障害者、発達障害者、難病患者などに対する移動円滑化支援は想定されているのか。例えば、平仮名表記の促進なども支援となり得るが、具体的にどのような支援が想定されているのか。お伺いいたします。
【次の発言】 平成十八年時の改正時に精神、発達、難病なども入っていると言っておりますけれども、それならばあわせて改正が必要だったのではないかなという考えでもありますし、また、参考人質疑においても、DPIの日本会議事務局長の佐藤氏より、「障害者の定義を、障害者基本法、障害者総合支援法に合わせて、心身の機能……
○もとむら委員 無所属の会、もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、ライドシェアについてお伺いしてまいります。
五月八日付で新経済連盟から新たな提案がなされておりますが、政府の中でどう取り扱われているのか、お伺いいたします。
【次の発言】 プレスリリースによりますと、国交大臣、経産大臣、規制改革担当大臣、情報通信技術政策担当大臣、経済再生担当大臣宛てに提出したということでありますけれども、これは、手元に届いているのか、それとも電子メール等での対応なんでしょうか。
【次の発言】 大臣にお伺いいたしますが、これは国交大臣にも提案をされたということでございますが、手元に届き、……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。
両参考人は、お忙しい中、本日のこの委員会に御参加いただきましたことをまずもって御礼申し上げます。
数点お伺いしてまいりたいと思いますので、早速質問に入らせていただきます。
所有者不明土地が生じる大きな理由の一つは登記を行うことにあるということでありまして、そこで、登記を義務化してはどうかという議論もございますが、登記の義務化についてお二方のお考えをお聞かせください。
【次の発言】 次に山野目参考人にお尋ねいたします。
登記義務化は実効性がないとする意見がありますけれども、「クローズアップ現代」にも出演されたときのものを見させていただきま……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、地籍調査について数点お伺いいたします。 平成二十九年三月時点で面積ベースの進捗率は約五二%ということでありまして、過去にもこの質問をさせていただきまして、大臣からも御答弁いただいておりますが、地籍調査の主体は市町村でありまして、費用の二分の一が国、都道府県と市町村で残りの四分の一を均等負担、特別交付税が八〇%交付され、実質的には都道府県と市町村は五%ずつの負担となっております。 政令市を見ても、岡山市の五二%が最も高く、次いで熊本市の四三%、横浜市の三八%、新潟市三六%、そして私の地元相模原市と京都市……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
船舶の解体は、主にインド、バングラデシュなど開発途上国で行われていることは承知をしておるわけでありますが、今回の法改正につきまして、このリサイクルの現場では劣悪な労働環境や環境汚染が問題となっているというふうに指摘をされております。
作業現場のまず状況についてお伺いしてまいりたいと思います。
【次の発言】 今御答弁ありましたように、この船舶リサイクルは、アスベストが飛散し、廃油が垂れ流され、環境への悪化が懸念をされているわけでありまして、労働者の多くがヘルメットなしであったり、あとは素足で、極めて危険な状態で……
○もとむら委員 ただいま議題となりました鉄道の災害復旧に関する件につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 なお、お手元に配付してあります案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 鉄道の災害復旧に関する件(案) 政府及び地方公共団体は、大規模な災害によって被災した鉄道の復旧を促進するため、鉄道軌道整備法の一部を改正する法律の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。 一 災害復旧事業に対する補助の適用にあたっては、「利用者の利便性の向上」を図るとともに、鉄道事業の民間企業という立場を踏まえ、その経営判断の主……
○もとむら委員 無所属の会、もとむら賢太郎です。よろしくお願いします。
首都圏における大雪対策についてお伺いいたします。
雪が多い地域では除雪を前提とした体制がとられておりますが、首都圏において大雪が降った場合、直轄国道においてどのような除雪を行っているのか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 ことしも都心で二十センチを超える積雪が記録をされたわけでありまして、私の地元相模原市では、平成二十六年二月の大雪で、津久井消防署藤野分署管内で最大百センチ、青根出張所管内で最大百四センチの積雪が観測をされました。
さまざまな道路で交通規制が引かれ、国道二十号八王子市南浅川町から相模原市緑区千木良……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 冒頭、大阪府北部を震源とする地震による全ての被災者にお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々とその御家族、御関係者の皆様には、心からお悔やみを申し上げます。 国土交通省においては、既に石井大臣の指示のもと対応に当たっていることと承知をしておりますが、引き続き、人命最優先で救命救助に当たっていただきたいと強く要請いたしまして、質問に入らせていただきます。 建築基準法は、昭和二十五年に制定され、その後の社会環境の変化に応じて改正をされているわけでありまして、さらに、少子高齢社会や社会の多様化とい……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、皆様にお配りしました資料一をごらんいただきたいと思いますが、政府が地方分権改革に関する提案を募集された中で、政令指定都市市長会から、災害対応法制の見直し、救助の主体権限を都道府県知事から指定都市の市長へ移譲する提案がなされたことを受けて、平成二十七年一月三十日に、これは閣議決定で、災害救助法においては、事務委任が現行規定上も可能であり、災害救助法適用後速やかに救助が実施できるよう、あらかじめ都道府県と市町村の間で十分調整を行った上で、委任する救助の内容やどのような場合に委任するのか定めておくことが必要だと……
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。よろしくお願いします。 大臣、質問の通告の順番をちょっと変えさせていただいて質疑に入らせていただきますことをお許しいただきたいと思います。 まず、地方自治体において、厳しい財政状況の中、人員削減が今実施をされておりまして、東日本大震災、熊本地震など災害が続く中、人材を派遣したくてもできないという声も伺っておりますし、特に、熊本地震等々では技術職の職員が非常に足りないという声も伺っております。そういった中で、熊本地震では、昨年三月時点で、短期派遣四万七千百三十八人、長期派遣で五万三千百七十二人が派遣をされております。 こういった中で、防災科学技術研究所は……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 四月四日にも国土交通大臣として石井大臣にIRのあり方に関してお聞きをしてまいりましたが、また、六月六日の立憲民主党篠原議員の質疑においても、世界で開催される大規模国際会議にカジノ施設が全く関係ないことが示されましたし、昨年開催された一万人以上の会議で、十七のうち、カジノ施設が併設されていないことも確認をされたわけでありますが、改めて、このIRは訪日外国人の誘客や国際MICE誘致に必要とのことでありますが、そこにカジノが必要な理由について、大臣にお伺いいたします。
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 十五分という時間ですので、少し通告の順番が変わるかもしれませんが、御了解いただきたいと思います。 まず、いわゆる二〇二二年問題についてでありますが、これは国土交通省の関連であるということは十分承知をしておりまして、二〇二二年に生産緑地の約八割、一万ヘクタールが指定後三十年を経過し、市町村への買取り申出が可能となり、その後の生産緑地の継続は所有者の意思に委ねられるという問題であります。 この問題、私どもの地元相模原市においても、不動産会社の皆様などを始めとして、宅地の転用需要を望む、営業ももうされているという……
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、ストックホルム合意について、一点、加藤拉致担当大臣にお伺いしていきたいと思いますが、先ほどの御答弁からも、拉致問題解決は済みとしていた北朝鮮が、このストックホルムから大きく立場を変えたことは評価をしなくてはなりませんが、北朝鮮の宋日昊日朝国交正常化担当大臣も、ストックホルム合意は既になく、拉致問題は誰も関心がないような発言を過去にされていたり、もう既にストックホルム合意が機能していないではないかという観点も私自身は持っておりまして、なぜ今なおこの履行を求めているのか、お伺いしてまいりたいと思います。
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 今、津村委員からも、外国人労働者の入管法改正に関するタクシー業界の方で有効求人倍率が四・五倍ということで指摘もございました。 そのタクシー施策について、まず冒頭からお伺いしてまいりたいと思いますが、これまでもライドシェア問題、この委員会でも取り組んでまいりまして、国土交通省では、平成三十年五月八日の規制改革ホットラインに、新経済連盟から「「ライドシェア新法」の提案」がなされ、五月十六日の国土交通委員会で受けとめを伺ったわけでありますが、奥田局長からも、「安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があり、極めて慎……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 今、伊藤委員からも御指摘がありましたが、私も、原発のない再生可能エネルギーというのを促進しなきゃいけないという立場できょうは質問させていただきますが、国土交通委員会で開催をしているこの法案でありますけれども、ほとんどの質問が国交省ではなく内閣府そして経産省にかかわりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 これまで、北九州に洋上風力一基、長崎に一基、銚子に一基、福島に三基、いずれも実証実験で、福島以外は実証が終了したというふうに伺っておりまして、合計二万キロワットにとどまるという結果であったということも伺っ……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、ブロック塀の安全対策強化について、数点お伺いしてまいりたいと思います。 本年六月の大阪北部地震などを始めとした、阪神・淡路大震災、宮城県沖地震、東日本大震災等々で、ブロック塀が倒壊してとうとい命が失われたというニュースもございまして、そのため、全国の自治体ではブロック塀の安全対策強化に対する補助制度の確立が急速に広まっておりまして、撤去のみ、あるいは改修も補助対象にしている自治体もあります。 私の地元相模原市では、危険性が認められるブロック塀に対し市内業者が撤去を行うもので、撤去又は高さを四十センチ以……
○もとむら委員 今回の改正法案は、現在、建築士試験を受験する際の要件となっている建築に関する実務の経験について、免許を受ける際の要件に改めるものであります。 これによりまして、建築に関する実務の経験について、建築士試験の前後にかかわらず、免許を受ける際までに積んでいればよいこととなり、建築士試験の受験機会は拡大しますが、建築士として免許を受ける際の要件は改正前と基本的に変わらないため、新たに建築士となる者の能力や適性は担保されるものと考えております。
○もとむら委員 無所属の会のもとむらです。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、クルーについて数点お伺いしてまいりたいと思います。 平成三十年三月三十日に国交省は、道路運送法における許可又は登録を要しない運送の明確化、収受できる謝礼の範囲を明確化する通達を出したことは、かつてここでも質疑をやってまいりましたので、承知をしているところでありますが、クルーのホームページを見ますと、国交省の通達に沿った運営を行っていますと記載がしてありますが、ただ、実際にクルーを利用している方々から聞きますと、埼玉県ナンバーや千葉県ナンバーの車が、六本木、銀座、渋谷などの都内を営業していると聞いておりまして、……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 平成最後の夏、大阪北部地震、そして平成三十年七月豪雨、先般、委員長を中心に視察をしました北海道東部胆振地震と、多くの災害がございました。 きょうは、この西日本豪雨災害も含めて、数点お伺いをしてまいりたいと思いますが、甚大な被害がありました大臣の御地元の愛媛県宇和島に私は友人がおりまして、その友人からもちょっと聞いたお話をまず冒頭に質問させていただきたいと思っています。 この宇和島の吉田町というところで、ふだんは防災訓練等で津波を想定した訓練をされていたということで、土砂災害を想定した訓練がなかなか行われてい……
○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 今、大西委員からも数点指摘をしていただきました。消費者庁、国民生活センター、消費者委員会の徳島への移転について、私の地元であります国民生活センター相模原事務所の問題について、まず数点お伺いしてまいりたいと思います。 大臣、相模原にも来られたことがあるというお話もいただきましたし、大臣所信でも徳島にも行かれたというお話がございますが、この国民生活センター相模原事務所の機能や果たす役割について大臣はどのように認識をし、評価されているのか、まずお伺いいたします。
○もとむら委員 もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
きょうは食品表示法の一部を改正する法律案についての質疑でございまして、まず、食品衛生法改正と同時ではなく、今国会での法案提出となったのはなぜなのか。それと、消費者庁は厚労省と共同で、届出から公表まで一体的に運用するシステムを構築するとしておりますが、法案の成立時期がずれ込むことでシステム構築の時期に影響がないのか。二点お伺いいたします。
【次の発言】 次に、大臣にお伺いしますが、自主回収の届出が義務化される表示の対象が第六条第八項の内閣府令で定められておりますが、専門家でもわかりにくいという声があります。食品メーカーや消費……
○もとむら委員 無所属の会、もとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 十一月十五日にも、消費者庁、国民生活センターの徳島移転について数点お伺いさせていただきましたが、きょうもこれを少し問いをさせていただきます。 前回も指摘をしましたが、アクセスが悪く、時間や予算がかかるため、地方が研修費を減らす中、徳島への移転、また参加がしにくいという指摘をさせていただいております。 そうした中で、徳島における研修参加率は今年度は一回当たり平均二十三・七人、私どもの地元の相模原市では五十八・〇人ということでありまして、参加者の半分は徳島県内となっており、全国的にとってプラスになっていないんじ……
○本村分科員 民主党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。 日本の国防を支える防衛省の皆様には、私自身も大変敬意を表しておりますし、これからも日本の安全保障のために、北澤防衛大臣を中心に取り組みをお願いしたいというふうに思います。 今回、在日米軍及び関連する自衛隊の再編実施のための日米のロードマップについてお伺いいたします。 まず、全体の進捗状況についてでありますが、五月までに普天間飛行場の移転先の見直しを今検討中ということも伺っておりますが、普天間以外の事業については影響されることなく進められていくのか、お伺いいたします。
○本村分科員 民主党の本村賢太郎でございます。北澤大臣を初め当局の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、冒頭に、現地時間の二月二十二日、ニュージーランドの南島のクライストチャーチ市で起きた地震災害で被災された皆様へのお見舞いと、そして一日も早い救出を、国を挙げての取り組みをお願いしていきたいと思っております。 北澤防衛大臣の強いリーダーシップによりまして、ニュージーランド国際緊急援助空輸隊が編成をされ、私の地元である相模原市の消防署の高度救助隊の二名も加わった国際緊急援助隊員の皆様が、昼夜問わず、今、活動を続けております。どうぞ、国を挙げた御支援をさらにお願いしていきたいと思って……
○本村分科員 民主党の本村賢太郎です。 田中大臣初め政務三役の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 東日本大震災から一年がたとうとしております。防衛省・自衛隊の皆様におかれましては、復旧復興を初め、被災地の皆さん、そして私たち国民一人一人に大きな勇気を与えていただいたことに、改めて感謝、御礼を申し上げます。 また、米国を初め諸外国の皆様におかれましても、東日本大震災の復興に関しまして大きな御支援をいただいたことに、この場をおかりして御礼を申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 きょうお配りさせていただきました、私の地元であります神奈川県相模原市の相模総合……
○本村(賢)分科員 民主党の本村賢太郎でございます。 中谷大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、三月十日、東京大空襲から七十年という節目の日を迎えたわけであります。 また、昨今、アメリカのマイクロソフト社のポール・アレン氏が戦艦武蔵と思われる映像を発表したわけでありまして、まだ確定はしていないものの、菅官房長官も、五日の記者会見におきまして、情報収集、事実確認を行いたいと述べていらっしゃいます。 フィリピン政府が調査に乗り出すなど、関心を高めているところでありまして、戦後七十年の節目の年を迎えて、戦後七十年談話、そして集団的自衛権の行使容認問題、あらゆる面で安全保障制度が今……
○本村(賢)分科員 民主党の本村賢太郎でございます。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、私の地元にJAXA相模原キャンパスがございます。諦めない、努力をする精神を後世に伝えるあの「はやぶさ」から、後継機として「はやぶさ2」が昨年打ち上げられたことは、もう御承知だと思います。 私ども、地元においても、保育園とか幼稚園、小学生の子供たちが、JAXA相模原キャンパスの影響、「はやぶさ」の影響で、将来、宇宙飛行士になりたいという夢を持った子供たちがたくさんふえていることは非常にうれしいことでありまして、そういった機会も捉えまして、今回、「はやぶさ2」が打ち上げられまして、今後、宇宙……
○本村(賢)分科員 民主党の本村賢太郎でございます。 どうぞ、石破大臣を初め、御指導よろしくお願いいたします。 まず、政府関係機関の地方移転についてお伺いしたいと思っております。 私の選挙区は神奈川県相模原市でございまして、今回、JAXA相模原キャンパスと国民生活センターの二つが対象になっております。きょうは、それらを中心に御質問させていただきたいと思っております。 今回のJAXA相模原キャンパスは、大臣も御承知のとおり、「はやぶさ」の帰還から大変大きな夢と希望を市民に与えていただきました。これは日本じゅう、世界じゅうと言っても過言ではないかと思いますが、現在「はやぶさ2」も飛んでいる……
○本村(賢)分科員 民主党の本村賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
きのうも、介護疲れが背景にあり、殺人事件が起こったという報道もございまして、年間平均約四十件、昨今の川崎の事故も含めて、介護現場で、いわゆる介護人材の皆さんのストレスが原因で起こった事件もありますし、老老介護等々から起こる事件もあるんですが、まず第一番目に、大臣は介護施設の現場を視察されたことがあるのか、そして、そのときに受けた感想をまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 今、大臣のお話で、二週間前に御不幸があったということで、お悔やみを改めて申し上げます。
やはり、さすが大臣ですね、あちらこちらの施……
○本村(賢)分科員 民進党の本村賢太郎です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず、予算委員会でも、受動喫煙防止対策について、塩崎厚生労働大臣初め麻生財務大臣、そして高市総務大臣にも問うてまいりましたが、改めて、WHOの幹部が先日来日をされまして、七日の午後に塩崎大臣と面会されたというふうに伺っております。バー事務局次長から、国レベルでの屋内完全禁煙を要請され、そしてダグラス・ベッチャー生活習慣病予防部長は、日本の受動喫煙対策は時代おくれなどという大変厳しい指摘もございました。大臣の受けとめをまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私も、この受動喫煙防止の対策の方向性には否定はいたしま……
○本村(賢)分科員 民進党の本村賢太郎です。どうぞ大臣、よろしくお願いいたします。
まず、防衛大臣の政策参与の皆さんが、中谷前防衛大臣のもとで任命をされた、森本元防衛長官、そして西元防衛事務次官、そして片岡元航空幕僚長、この三名の皆さんは、シビリアンコントロールを維持するのに必要な重要な方だなという認識が私自身もありますが、昨年の十二月二十八日にこの三名が解任をされたという報道がございます。その経緯について、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 大臣の必要なニーズに応じて三名の政策参与を任命できるわけでありますけれども、今の御答弁から、もちろん、過去の政権のときにもこ……
○本村(賢)分科員 民進党の本村賢太郎です。
高市大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
大分議論は出尽くしているようでありますが、まず冒頭に、ふるさと納税について。
さまざまな課題が指摘をされておりまして、連日報道もにぎわせているわけでございますが、まず、このふるさと納税の本来の趣旨について大臣にお伺いいたします。
【次の発言】 総務省のふるさと納税ポータルサイトを見ても、今大臣からお話があったように、今は都会に住んでいても、自分を育んでくれたふるさとに対して、自分の意思で幾らかでも納税できる制度ということで、私もこの趣旨には賛同しておりますし、ある意味、画期的な取り組みであったんじゃ……
○本村(賢)分科員 民進党の本村賢太郎です。どうぞ、山本大臣、よろしくお願いいたします。 まずは、冒頭、動物愛護について数点お伺いしてまいりたいと思っております。 平成二十四年改正動物愛護管理法の附則第十四条におきまして、法施行後五年を目途に、販売される犬、猫等へのマイクロチップ装着の義務化に向けた検討を加え、その結果に基づき、必要な措置を講じることが求められているということでございまして、その五年というのは来年の五月に迎えるわけでございますが、現状で、このマイクロチップの義務化に関する議論の状況はどうなっているのか、まずお伺いいたします。
○もとむら分科員 希望の党のもとむら賢太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今、自衛隊のお話もありました。私も、相模原自衛官募集相談員を二十年ほどやらせていただいておりまして、しっかりまた地域でも頑張ってまいりたいと思います。 それでは、在日米軍関連に関しまして。 私ども相模原市でありますが、地元には、キャンプ座間、そして米軍住宅、補給廠と三つの米軍施設がありまして、その面積は四百二十八・六ヘクタールに及んでおります。 返還四事案については、もう既に日米合同委員会で合意済みでありますけれども、なかなか前進をしていないという実態もございますので、毎年この機会に、この四事案の……
○もとむら分科員 希望の党のもとむら賢太郎です。林大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、スポーツ関連について数点お伺いしてまいりたいと思います。 高校野球についてでありますが、春の選抜大会、ことしは、二十一世紀枠で、文武両道を実践されている大臣の母校である下関西高校も出場されるというふうに伺っておりまして、頑張っていただきたいと思いますけれども……(林国務大臣「出られない。残念、最後で」と呼ぶ)出られなかったですか。済みません、それは失礼しました。 この春の選抜、そして夏の選手権大会とございますが、高野連の竹中事務局長は、野球部の部員数が減少しているという問題に関して、この流れ……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。