このページでは早稲田夕季衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。早稲田夕季衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○早稲田委員 それでは、立憲民主党の早稲田夕季でございます。国会での初めての質問となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 時間も限られておりますので、質問に入ってまいります。 まず、ロードプライシングの実証実験について伺ってまいります。 さきの国土交通大臣御発言の中でも、観光先進国の実現に向けて、世界最高水準の快適な旅行環境や観光地における渋滞対策並びに住宅宿泊事業法の円滑な施行に向けた取り組み、そしてまた、民泊サービスの健全な普及ということに言及をされておりますので、この点について伺わせていただきたいと思います。 国土交通省は、観光地の渋滞緩和施策として、観光地に乗り入れる車……
○早稲田委員 それでは、引き続き、立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質問をさせていただきます。各理事におかれましては、質問の機会をお与えいただきましてありがとうございます。 私は、森友学園の国有地の問題について伺ってまいります。 現在、国土交通省の航空局の方に戻ってきている国有地でございますので、こちらの所管ということもあります。また、政府参考人もお呼びをしておりますので、真摯にお答えをいただきたいと思います。 私は、去る二月二十六日の衆議院予算委員会の第三分科会の方でこのことについて質問をいたしました。国が森友学園との間の土地の売買契約において、評価額の約八割を値引きするというよ……
○早稲田委員 それでは質問をさせていただきます。 まず、国際観光振興法改正に関連いたしまして、国際観光旅客税の使途等について伺ってまいります。 私は、常日ごろから、やはり滞在型の観光にしていくことが息の長い観光の施策だというふうに考えております。その中で、今言われておりますのは、非常に訪日外国人が多くなっている、そしてまたさらに、二〇二〇年には四千万人ということを目標にされているのはよろしいわけですけれども、ただ数だけふえればよろしいかということをもう少し政府としてもお考えをいただきたいという視点で私は質問をさせていただきたいと思います。 このことですけれども、二〇一七年で消費総額四兆四……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季です。 それでは、通告に従いまして順次質問をさせていただきたいと思います。 先ほど来も都市再生特別措置法改正によりますさまざまな質疑がされておりまして、大変かぶる部分もございますので、またいろいろ考えながら質問をさせていただきたいと思います。 まず、御議論のとおり、国の調査、集計では、二〇〇三年から二〇一三年にかけて空き地が四四%増加、空き家が五〇%も増加しているという中で、非常に高度成長期のような開発意欲がそがれて、そして市街地の中央部分においても、都市のスポンジ化、いわゆる土地利用がなかなかなされない、空き地が目立つというような、そういうことが特に……
○早稲田委員 おはようございます。それでは朝一番の質問をさせていただきます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 毎日、新聞報道で皆様も御案内のとおりだと思いますけれども、森友、加計、首相案件ということも出ました。イラクの日報問題、それから働き方改革のデータの不適切に始まり、数々の問題が出ておりまして、この国会も危機的な状況ではないかと私も大変心配をしているところでございます。 そういう意味におきましても、ぜひ、今までのような、うそにうそを塗り重ねるということのないように、真摯な御答弁をいただきたいと冒頭に申し上げて、私の質問に入ります。 まず、森友学園の問題でございます。 さきの九日……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、海外社会資本事業への企業参入の促進に関する法律案についてまず伺ってまいります。 四月十九日、本会議におきまして、この本法律案について代表質問をさせていただきました。その中で、本法案が、国土交通省所管の独立行政法人等の、海外業務を行わせることにより日本企業のインフラシステムの海外展開への促進を図るという政府の方針は、一定の理解をさせていただいたところでございます。 一方で、本会議におきまして、この本インフラ事業の法律におけますインフラ事業と抱き合わせで原発輸出の展開があるのではないかということの質問に対して世……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田でございます。 それでは順次質問をさせていただきます。 一問目は、二十九年十二月十六日、東海道・山陽新幹線のぞみ三四号、この重大なインシデントということで前回も質問をさせていただいておりますけれども、これについて引き続きの質問をさせていただきます。 国土交通省から、この原因の一つと考えられる不備な台車を製造した川崎重工に対する調査というものをしていかなければならないと思っておりますが、その調査というものが始まっているのかどうか。そしてまた、川崎重工、この事業者に対しての再発防止策ということを国土交通省としてどのように指導をしていくのか。また、業者へのペナル……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 本日は、両参考人に御参加をいただきまして、大変示唆に富んだ意見陳述をしていただきましたことをまずもって感謝申し上げます。 山野目先生は、国土審議会土地政策分科会の特別部会部会長もお務めをいただきまして、この法案に関してリードされてきたということも存じておりますし、また、橋本参考人におかれましても、公共工事の改革ということに非常に長きにわたり団体として御尽力をいただいていること、改めて御礼を申し上げます。 私も、これまでも空き地、空き家対策等に取り組んでまいりました。その中で、本当に所有者がいないということはないわけで……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、引き続きましてこの本法案について、船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律案、いわゆるシップリサイクル法案について質疑をさせていただきます。 冒頭、先ほど道下議員からもございましたが、航空機のインシデント、重大事故ということでございます。大変これが、人的被害がなかったとはいえ、大きな問題でありますし、また、飛行機からの落下物という事故は相次いでおりますので、この原因究明と、それから再発防止、いつもそのようにおっしゃっていらっしゃるわけですけれども、これが起こらないようにしっかりと再発防止策を、事業者に対して……
○早稲田委員 続きまして立憲民主党の早稲田夕季でございます。順次質問をさせていただきます。 冒頭、昨日の十八日、大阪北部を震源地といたしますマグニチュード六・一の地震が発生をいたしまして、高槻市では九歳の小学生の女の子を含む三名の方がお亡くなりになられまして、けがをされた方もたくさんおられると聞いております。 まず、亡くなった方々の御冥福と、そしてまた、けがをされた方、被災をされた方々に、一日も早い御回復と、それからまた、復旧に際しましては私たち国会としても全党挙げて取り組んでいくことを申し上げまして、質問に入らせていただきます。 今回の建築基準法の一部改正でございますが、これは、二〇一……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。それでは、質問の機会をお与えいただきまして、委員長始め皆様、ありがとうございます。 先ほど来御質疑が続いておりますが、私も、質問に先立ちまして、今回の豪雪災害そしてまた草津町の噴火の災害で犠牲となられた方の御冥福を心よりお祈り申し上げまして、また、重軽傷を負われた方、被害に遭われた方々の今後のさらなる御回復、そしてまたお見舞いを申し上げたいと思います。そしてまた、今まだこの豪雪地帯で除雪作業に当たっていらっしゃる関係者の皆様方、自衛隊始め建設業、そしてまた行政の皆様方、また政府におかれても御尽力をいただいていることに感謝申し上げまして、質問に……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 冒頭、九日に発生をいたしました島根県の地震災害、そしてまた、十一日には大分県中津市で大規模な山の崩落ということで、被災をされた皆様に心からお見舞い申し上げ、また、とうとい命を失われた方に心から御冥福をお祈りいたしまして、一日も早い復旧のために国としても支援をしっかりとやっていくべく、みんなで力を合わせてまいりたいということを申し上げさせていただきます。 私は、昨日の集中審議を拝見しておりまして、大変、国と地方の信頼関係が揺るぐのではないかと心配をするところであります。県の知事がおっしゃった発言を首相が真っ向から否定をされるというような事態……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 引き続き、この災害救助法の一部を改正する法律案について伺ってまいります。 私は、地元、神奈川県でございまして、まさにいろいろ、新聞報道等でもございますとおり、県の方とそれから政令市の方と、意見のそごも出ているようでございましたので、私も両者にヒアリングをこのたびさせていただきました。 いろいろ伺えば、そのとおり、それぞれの言い分があるということもわかりますけれども、そこでも、先ほど来お話が出ていますとおり、全国的に災害救助の底上げをしていくために、パワーのあるところにはそこの権限を移譲して、そして、そうでないところには大きな広域の力を、……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 きょうは、初めて内閣委員会で質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問に入ってまいります。 私は、子ども・子育て事業といたしまして、企業主導型保育所の件、そしてもう一つ、幼児教育、保育の無償化ということの二点について伺います。 まず、ちょっと質問の順番を変えさせていただきますが、幼児教育の無償化について、先に御質問をさせていただきます。 この無償化の件は、与党が、一七年十月の衆議院選挙で、消費増税の分の一部を、使い方を変えて、この保育の無償化、幼児教育の無償化ということを打ち出した、……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 本日は、内閣委員会での質疑の時間をお与えいただきまして、ありがとうございます。 冒頭に、この委員会で児童育成協会の方をお呼びして質問をさせていただくということを、再三、この委員会からお願いをさせていただいていると思いますが、きょうもこれがかなわないということで、大変、児童育成協会さんはこの企業主導型の中核としていろいろやっていらっしゃるわけですから、それを国民の方に、まずは説明責任を果たすべきだということを私はもう一度申し上げて、ぜひ、次でも呼んでいただくように、委員長にお取り計らいをお願いしたいと思……
○早稲田委員 それでは、質問をさせていただきます。
企業主導型保育事業について、前回に引き続き質問をさせていただきます。
それでは、前回のときに理事会に御協議をいただきました虚偽の説明ということについて、御確認をいただく、御報告をいただくということでございますので、まずその点について御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 よく理解できないんですけれども。
それでは、内閣府さんでは、非公開の会議、いろいろあると思いますが、これについては、議員から、議会から聞かれても、あってもない、あったかないかも言わない、そういう認識をされているんでしょうか。
○早稲田委員 おはようございます。引き続きまして、立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質問の機会をお与えいただきましたことに感謝を申し上げ、通告に従いまして質問させていただきたいと思います。 きょうは二点、幼稚園類似施設、そしてまた、先ほども討論がされておりました企業主導型保育事業について、二つについて質問させていただきます。時間も短いことでございますので、端的にお答えをいただきたいと思います。 まず、幼稚園類似施設についてでありますが、これは国会でももう既に何回も議論がされておるところでありますが、長年地域の幼児教育を支えてきた一つの形態の、いわゆる幼稚園類似施設と言われるものですけ……
○早稲田委員 立憲民主党・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 本日は、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 私からは、札幌の児童虐待死の事件について、それから、ずっとこの間議論をしてまいりました企業主導型保育事業についての二点、お尋ねをしてまいりたいと思います。明快な御答弁をいただきますよう、お願いを申し上げます。 この通常国会の中で、児童虐待防止法それから児童福祉法、またDV防止対策法等の改正が、これは与野党を超えまして、修正案も入れ込む形で成立をしたことは私も評価をしております。そしてまた、関係の各位の皆様の御尽力に感謝を申し上げる次第であります。 しか……
○早稲田委員 立憲民主党・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 きょうは、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 質問に入ってまいります。 まず、私は、海洋ごみという視点から、環境問題に対して環境大臣に伺ってまいります。 二〇一八年の夏、私の地元の鎌倉市由比ガ浜にシロナガスクジラが打ち上げられまして、胃の中からプラスチックごみが出たということで、大変ニュースでも報道がされました。 このことをきっかけに、地元の鎌倉、そして神奈川県の方では、二〇三〇年度までに、とにかく、廃棄される、リサイクルをされないプラごみをゼロにしていくということで、ゼロ宣言というのもやって……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季と申します。 きょうは、意見陳述を四人の方にしていただきまして、ありがとうございます。 私も父の実家が函館でございますので、大変、皆様からいろいろな御意見をいただいて勉強させていただきます。よろしくお願いいたします。 まず、北海道胆振東部地震の被災者の皆様にお見舞いを申し上げ、そして、お亡くなりになられた方に心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 時間もございますので、まとめて四方にお尋ねをしてまいりたいと思います。 経済界の高橋会長の方からは、民主党時代になかなか公共インフラ整備が少し手薄だったのではないかという御意見もいただきましたが、私……
○早稲田委員 立憲民主党・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 まずは、消費増税対策とされておりますプレミアム商品券について伺います。 二十五日の当予算委員会で枝野代表も指摘をされておりますが、消費税増税対策としてのプリペイドカードでのポイント還元、それからプレミアム商品券、これについては、私もその効果、大変疑問を感じています。もともとお年寄りが使いにくいポイント還元をこの際だからといって多くの方が使われるとは思われませんし、プレミアム商品券につきましては、増税のたびごとにというか、ばらまきのそしりを免れないのではないか、その効……
○早稲田委員 おはようございます。立国社の早稲田夕季でございます。 先般、当委員会におきまして、二十五日、旭化成株式会社本社を訪問させていただき、視察の後に、ノーベル賞を受賞されました吉野彰博士と意見交換をさせていただく大変貴重な機会をいただくことができましたことに改めて感謝を申し上げる次第でございます。 吉野先生は、ノーベル賞受賞の理由について、リチウムイオン電池の開発がモバイルIT社会に大きく貢献をしたということと、それに加えて、持続可能なスマート社会への期待感であったということをおっしゃっておられました。そして、さらに、積極的に地球環境問題に取り組むことこそ、解決をしていくことこそ、……
○早稲田委員 立憲民主党、国民、社会保障、そして無所属フォーラムの共同会派の早稲田夕季でございます。本日は、内閣委員会で質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 また、冒頭に申し上げます。台風十五号、十九号で多くの方が犠牲となられました。亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災をされました多くの方々にもお見舞いを申し上げ、そして、一日も早い復旧復興、そして生活再建のために、私どもも力を尽くしていくことをお約束を申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 本日は、お忙しい中、赤羽国務大臣にもお越しをいただきまして、ありがとうございま……
○早稲田委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 それでは、今皆様もやられておりましたけれども、給与法の改正案について、順次質疑をさせていただきます。時間も限られておりますので端的に伺ってまいりますが、重なる部分もあろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。 まず、人事院の勧告についてでありますけれども、人事院の方からは、本年四月の月例給について、国家公務員給与より民間給与が三百八十七円上回る結果となったため、初任給及び若年層について、俸給月額を上げて、ボーナスで〇・〇五カ月分ふやし四・五カ月分と……
○早稲田委員 それでは、質問を順次させていただきます。 立国社の早稲田夕季でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 大きい質問を二つ用意しておりますけれども、時間の関係もございまして、一番、かなり短くさせていただきたいと思いますが、まず、科学技術基本法の改正についての質問でございます。 これは、今の、イノベーションの創出というのは当然のことでありまして、その中で、なかなか、この文言を入れるのに二十五年間かかったということも、私は非常に遅きに失しているのではないかなというふうに感じております。そしてまた、人文科学を入れるということですけれども、当初より、人文科学と科学というものは、調……
○早稲田議員 御答弁申し上げます。 厚生労働省が平成三十年に実施をいたしました食事提供体制加算及び送迎加算の実態調査は次期報酬改定を検討するために行われたものでございますが、障害者通所サービス全体で食事提供体制加算を算定、請求している事業所の割合については、議員のおっしゃったとおりに、厚生労働省が実施した調査では五五・五%であるのに対しまして、障害者団体であるきょうされんの実施した調査では九一・〇%となり、両方の結果に大きな差が見られました。 この結果の相違について申し上げますと、厚生労働省の調査におきましては、食事を提供していない事業所を含めた全ての回答事業所を母数として食事提供体制加算……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 通告に従いまして質問させていただきますが、きょう、こちらの国交委員会の質疑に立たせていただきまして、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。 それでは、順番を変えますけれども、まず、住宅ローンの方から伺ってまいりたいと思います。 新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、非常に、皆様の生活、職種を問わず、業種を問わず、困窮をされている中での住宅ローンの支援ということは、どういうふうになっているんだろうということで、私も質問させていただきます。 この影響で、もちろん、個人事業主の方、それから小規模事業者の方もそうなんですけれども、サラリ……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 きょうは財務金融委員会で質問の時間をお与えいただきまして、理事の皆様に感謝申し上げます。 それでは、質問をさせていただきます。 私からは法人税率というものについて御質問したいわけですけれども、まず、二〇一九、十月から十二月期におきまして、GDPの実質で前期マイナス一・六%、そしてまた、年換算では六・三%のマイナスとなったことはもう皆様御承知のとおりでありまして、これは当初の予想よりもはるかに下回ったのではないかとも言われております。 私は、これは、消費増税が間違いなく個人消費を冷え込ませ、落ち込ませた結果だろうということを思っております。……
○早稲田委員 それでは、立国社の早稲田夕季でございます。 順次質問を、新型コロナウイルス対策について伺ってまいりたいと思います。 中国武漢に端を発しましたこの新型コロナウイルスの感染の拡大がとまっておりません。この間、政府も、昼夜を問わず、本当に不眠不休でいろいろ対策に当たられていることは、御尽力には感謝を申し上げる次第ですけれども、いろいろなこの間のプロセスがわからない中での突如の決定等については、私も大変疑問を抱いております。 まずでございますが、政府の対策本部、総理をトップとしてやられておりますけれども、こちらで基本方針を決定をされました、二月二十五日ですね。これについても具体的な……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 それでは、通告に従いまして、順次質問させていただきたいと思います。 コロナの感染症対策におきまして、今般、補正予算の方で、新型コロナウイルス感染症対応の地方創生臨時交付金、これが一兆円の総額でありまして、そして、もう既にこの配分額も決まっているわけですけれども、もともと、この一兆円が全国に、全国の支援ということでは余りにも規模が小さいのではないかということは、もう野党からも与党の皆さんからもお声が上がっているはずです。 私ども立憲、野党としましては、これを五倍の五兆円でお願いしたいと要請をしてまいりましたが、今回の補正ではかないませんでした……
○早稲田委員 おはようございます。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。立国社の早稲田夕季でございます。 それでは、提案をされております道路交通法の改正について順次質問をさせていただきたいと思います。 この法改正では、高齢者の運転による事故が多発をしていることなどから、高齢者に対する運転技能検査の導入が九十七条で書かれております。 まずこのことについてでございますが、本法律案では、運転技能検査の対象者を、一定の違反歴があるなど、基準に該当する七十五歳以上の者としております。しかしながら、大変な、今、高齢者の事故等がふえている中で、あえて一定の違反歴がある方などに限定をし……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。順次質問をしてまいります。 順番を変えまして、まず最初に、コロナ対策の、濃厚接触を避けられない方への慰労金ということで、衛藤大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 まず質問の前に、先日、企業主導型保育所における費用減免に係りまして、大変早い段階で前倒しということで、大臣のリーダーシップを発揮していただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。 ただ一方で、この企業主導型を営んでいらっしゃる事業者の方からいろいろクレームの御相談もいただいておるところでございまして、実施運営……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 それでは、本日は、株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正する法律案についてほか、質問をさせていただきたいと思います。 ただいま大島議員の方から閣法につきましてはいろいろ御質疑がありまして、本当にコロナ感染拡大によりましてリーマン・ショック以上のまた経営危機が皆様のところに訪れていて、これをどのようにしていくかという中で、大変、このREVIC、こちらを活用することが大切だということも質疑の中で理解ができましたので、私の方からは、議員立法、衆法の方につきまして、衆法提出者に質疑をさせていただきたいと思います。 まず、今回、この政府案、こち……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。きょうは、質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に、九州豪雨災害でお亡くなりになりました方の、心から御冥福をお祈りいたしますとともに、今被災をされていらっしゃる方、皆様にお見舞いを申し上げる次第でございます。 この九州豪雨、そして、きょうは、さらに、岐阜県、長野県にも大雨特別警戒が朝出ました。こういう全国的な大変な豪雨災害になっていくということでありまして、これが今まででしたら何年かに一度だったかもしれない、でも、それが毎年のように未曽有の災害が起こっている中でありまして、非常に土砂災害の危険も、もちろん河川の浸水被害も……
○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭に、きょうは、質問に当たりまして、地元神奈川から大学生のインターン生が多数来られました。今、大学におきましては、本当に、四月に始まってからオンライン授業ばかりで、そして、それでそのまま夏休みに突入する。また、後期もオンライン授業が主でありまして、一部対面授業ということもあるわけですけれども、なかなか通常の学業ができないという状況でございます。さらに、アルバイトは切られ、そして学費が重くのしかかっている、困窮している学生も多かろうということであります。 その中でございますので、……
○早稲田委員 それでは、共同会派、立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 私の方から、この予算委員会で質問をさせていただきます。大変、この機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭、二月五日に地元の逗子市池子の民有地で発生をいたしました市街地での土砂崩れ、これに高校生が巻き込まれまして、犠牲となりました。 私も現地に立ち、改めて、亡くなったこの場所の近くに立ちまして、本当に、同じ子供を持つ母親として胸が締めつけられる思いでございました。心から御冥福をお祈りしたいと思います。 そして、この土砂災害、このような青空の、本当に穏やかな朝でございま……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、順次、質問をさせていただきますが、重なる部分もございますので、そこのところは割愛をさせていただいたり、いろいろさせていただきたいと思います。 まず、一問で出しましたPCR検査、災害ボランティアの方へということで、私も近藤委員と同じ思いでございます。 一言申し上げるならば、これは進んでおりません。レクのときに伺ったのは、新型コロナ感染症臨時交付金を活用してできますよということですが、これは実態はゼロでありました。ということは、被災の受入れ自治体も、それから送り出し自治体も、そうしたことをやられていないということなんだろうと思いま……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、通告に従いまして、順次質問させていただきます。 まず、カジノを含むIRについてであります。 私たちも、立憲民主党神奈川県連として全面的に協力をし、そして、カジノの是非を決めるのは市民だ、市長が決めるのでも国が決めるのでもないということで、住民投票を求める署名活動を行ってまいりました。そして、十一月四日が最終日でありまして、実は、本日、横浜市内全区で選管にこの署名簿を提出をさせていただく運びとなっています。 その中で、昨日の二十三時時点でございますが、カジノの是非を決める横浜市民の会の方から御連絡をいただき……
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田夕季でございます。 それでは、通告に従いまして質疑を順次させていただきます。 まず、コロナとワクチンについて伺ってまいりますが、緊急事態宣言延長でありまして、これまでも、今、当委員会でもエビデンスについていろいろ御質疑がありました。そして、その中で、解除に向けては、特に医療の提供体制が重要なんだと尾身会長のお言葉もあったわけですけれども、この間、報道番組で田村厚労大臣は、病床の使用率、これが今、一都三県ではステージ3を下がっていないわけですけれども、それよりももちろん下げる、二五%以下。そして、できれば二〇%ぐらい以下になるのがよいのではないかというような御……
○早稲田議員 慰労金の支給対象範囲についてお答えいたします。 本法案においては、医療及び介護、保育、その他の福祉サービスといった継続して提供される必要のある業務に従事している者が、新型コロナウイルス感染症の感染防止措置を講じつつ、感染症にかかった場合に重症化となるおそれが高い患者、高齢者等と接触することにより、心身の負担を受けつつも強い使命感を持ち当該業務に従事していること等に鑑みて、慰労金を支給することとしております。 このため、本法案による慰労金は、政府による慰労金の対象となっていた医療、介護、障害福祉の現場で働く医療従事者、職員の方々のみならず、薬局薬剤師、医療の提供に密接に関連する……
○早稲田委員 立憲民主党・無所属の早稲田夕季でございます。 老健局の二十三人宴会問題、大変国民の信頼を失墜される問題となっております。 先ほど来質疑がされておりますけれども、私は、朝、駅頭活動をしておりますときに、少し前ですけれども、与党の議員が会食をして、離党されたり辞職をされたりされました。そのときに、ちょうど介護施設で働いている看護師さんから声をかけていただきまして、私たちは施設長から言われておりまして、とにかく、会食どころか、友人とも一年間会ったことがない、昼の昼食は、横並びで、マスクを取ったりかけたりしながら、当然おしゃべりもせずに食事をしている、どうなっているんでしょうか政治家……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党・無所属の早稲田夕季でございます。 それでは質問をしてまいりますが、今日は、コロナ対策と、それから医療法の改正ということを中心に質疑をさせていただきます。 通告の順番を変えまして、まず、今日は分科会尾身会長にもお越しをいただいておりますので、二つ目から質問させていただきます。 四月の五日から五月五日まで、大阪、兵庫、それから宮城と、蔓延防止等重点措置が適用となるということに決まりましたが、大阪に関しましては、とにかく三週間も前に前倒しをして解除した、その一か月もたたないうちにこのようなことになっているというのは、全く判断のミスではなかったかとい……
○早稲田委員 私は、立憲民主党・無所属を代表し、我が党提出の修正案に賛成、政府提出の良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案に対して反対の立場から討論を行います。 政府提出案に反対する理由は、地域医療構想に関して、政府の対応や法案の規定に問題があるためです。 公立・公的医療機関等を名指しした上で、具体的対応方針の再検証を求めてきた厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、再検証の期限を含め、地域医療構想に関する取組の進め方について、改めて整理の上で示すとしていますが、いまだに具体的な方針を示していません。 一方で、本法案には、病……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、午前に引き続き質疑をさせていただきます。 まず、コロナ対策を、今日は田村大臣と、そしてまた、お忙しい中、分科会会長、尾身会長にもお越しをいただきました。ありがとうございます。 私も、また先ほどの質疑の中でもいろいろ議論がされておりましたが、特に今、変異株の感染拡大が重大な問題だと思っておりますが、今日、分科会の方に、東京それから京都、沖縄、これも蔓延防止措置の方をやるということで提示がされました。そしてまた、国会の方でも議運にかかる、報告があるということでございますけれども。 この中で、関西が、非常にこの変異株、これまでの英……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、通告に従いまして質問させていただきます。コロナの対策と、それから健康保険法等改正案につきまして質問をしたいと思います。 まず、コロナについてでございますが、今日も分科会尾身会長にお忙しい中御出席を賜りまして、ありがとうございます。 十六日、本日、要請がありました、愛知県、神奈川、千葉、埼玉というところでまた蔓延防止等重点措置の要請がありまして、この十六日にも、今日ですね、これが分科会の方で決まる、ここで決定をする運びということでございます。 昨日も尾身会長は記者会見をされていらっしゃいました。新しい指標ということで、それをつ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 それでは、今日は、尾身会長にもお越しをいただきまして、ありがとうございます。 まず、コロナの対策についてから伺ってまいりますが、冒頭、前回私が、二週間前、四月十六日、この厚生労働委員会の方で質問した際に、田村大臣から御答弁をいただきまして、緊急事態宣言、これは全国的なものであって、大阪については緊急事態措置ですよという詳細な御答弁を御教示いただいたんですけれども、私もいろいろ見させていただきましたが、一般的に、対象地域を絞っても緊急事態宣言という言葉を厚労省も内閣府も使っているよ……
○早稲田委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、衆議院の早稲田夕季でございます。 今日は、尾身会長にもお越しをいただきました。ありがとうございます。 それでは、順次質問に入らせていただきます。 緊急事態宣言が今日から六都府県になりまして、そして、蔓延防止等重点措置の地域も拡大をしております。その中で、これまでの政府の対策がどうであったかということも、それから、これからどうするのかということも毎回議論をさせていただいているところですけれども、やはり、ワクチンの遅れ、それからまた、先ほども御議論がありましたが、PCR検査の少なさ、そしてまた、いろいろな宣言をかけるということ、それからまた解除、こ……
○早稲田委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、早稲田夕季でございます。 他省庁からも御出席を賜りまして、ありがとうございます。 それでは、質問に入らせていただきます。 前回、委員長のお取り計らいで、オリパラの準備、それから大会関係者、出場する選手、コーチ、それからプロスポーツ、この入国を認められた者の人数と、それからコロナ感染症の陽性者として判明した人数というところで、お答えが出ませんでしたので、おまとめをいただきました。そして、私の方にも数をいただきました。 二月、三月から四月までですけれども、全体で新規入国者数はオリパラ関係者で千六百十一人、そしてオリパラ関係者千四百六十四人、プロス……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、質問をさせていただきます。 本日も尾身会長にお越しをいただきました。ありがとうございます。 それでは、法案の質疑の前に、緊急事態宣言延長かというところの再調整が今まさに行われているところでございますので、コロナウイルス対策関連をまず質問をさせていただきたいと思います。 そのようなステージ4の状況が、大変、緊急事態宣言下のところにまだまだそのまま広がっているという状況になっておりまして、いろいろなところでもクラスターが発生しているわけですけれども、私は、本日は文科省それからまた厚労省に関わる部分のクラスターについて伺いたいと思……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは質疑をさせていただきます。 本日も、分科会尾身会長には、お越しをいただきまして、お忙しい中ありがとうございます。 それでは、順次質問をさせていただきますが、まず新型コロナウイルス関連でございます。 政府が自治体に求めていた、最悪を想定した、つまりは、冬の時期よりも二倍ぐらいの感染者が増えたことを想定してのこの病床確保計画の見直しと医療体制の構築についてでございますが、これの結果が出ておると思います。 そして、この第三波から倍増した最大感染者数に対応できるということを求めていたわけですけれども、この一日から、九都道府県に対する……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 本日も質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。また、お忙しい中、尾身会長にもお越しをいただきまして、御出席賜り、感謝申し上げます。 それでは、質問に入らさせていただきます。 今、大規模接種それから職域接種の申請も始まりました。その中でございますけれども、お手元に配付をさせていただきました資料を御覧ください。「基地内ワクチン調整続く」というものでございます。これは沖縄県の知事が出ていらっしゃる記事ですが、私の地元神奈川でも、米軍の基地がございます、基地県であります。その中で、質問してまいりますが、この新聞は沖縄タイムス六月七日な……
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田夕季でございます。 本日は、尾身分科会会長にもまたお越しをいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問させていただきます。 第四回目の緊急事態宣言に加えまして、八月二日から、私どもの神奈川、埼玉、千葉、そして大阪と、この拡大をされました。 一枚目の資料の方を見ていただきたいと思いますけれども、かなり、赤いところ、ステージ4が拡大をして、そして、先週から比べると、二倍、三倍にステージ4のところはなっているということです。 田村大臣、これは予測できないような、デルタ株の影響だとおっしゃいますけれども、デルタ株の感染力の強さというものはもう随分前か……
○早稲田委員 こんにちは。立憲民主党、早稲田夕季でございます。 本日は尾身会長にも御出席をいただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、私どもの方では、抗体カクテル療法、これの自宅での使用許可ということについて伺ってまいります。これは、立憲民主党として、コロナ本部の方でもずっと要請を続けておりまして、山井議員を中心に、皆さんから早くこの使用を許可してほしいという旨の要望を出しております。 その中でございますけれども、私どものコロナ本部会議で、この度、約二万五千人にもう既に投与をしていると、一般的には入院の方がほとんどでありますけれども、二万五千人でございます。そしてその……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 本日は、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 東日本大震災から十年が経過をいたしました。改めまして、多くの犠牲となられた皆様に御冥福をお祈りいたしますとともに、今なお帰還できない皆様の生活再建、そしてまた被災地の復興をお祈りし、私も力を尽くしてまいる所存でございます。 この東日本大震災のときから、その前の実は阪神・淡路大震災から、災害の関連死という問題が社会問題となっております。私は、地震、津波などで災害のときには命が助かったにもかかわらず避難生活を続けている中で体調を崩してお亡くなりになる、これが災害と因果関係が認……
○早稲田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 災害対策基本法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について留意すべきである。 一 新たな避難情報の運用開始に当たっては、的確な発令に繋がるよう市町村に対して十分な説明を行うとともに、住民等の確実な避難に繋がるよう制度の周知に努めること。 二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGsの概念に鑑み、その構成員には、……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質疑に入らせていただきます。 梅雨前線、それからまた台風など、水害リスクの高まる時期になりました。また、今日もこれから西日本、東日本では局地的に集中豪雨になるのではないかと大変心配がされておるところでございます。 その中で、四月に、今、九州の方で少し発生リスクを言われております線状降水帯による大雨、これが確認をされた場合には、新しい情報としてしっかりと国民の皆様に伝えるということも決定をされております。また一方で、今日は五月二十日、改正災害対策基本法、これが施行となりました。私たちもこれは議論をさせていただきましたが、避難勧告、これが分……
○早稲田委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する件(案) 政府は、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律の施行に当たっては、次の事項に十分配慮すべきである。 一 陸上の医療施設において提供される医療との適切な役割分担及び相互の連携協力の確保を図るに当たっては、いわゆるドクターヘリやドクターカーなど多様な救急医療の提供手段も含めて考慮することにより、災害が発生した地域等において必……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質問の時間をお与えいただきまして、ありがとうございます。 私からは、この子ども・子育てに関しまして、特に児童手当の特例給付廃止法案につきましての質疑をさせていただきたいと思います。 午前中も詳細なものがございましたけれども、私からもあえて追加をして質疑を大臣にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 この問題は、昨年十一月、私が内閣委員だったときに報道を受けて坂本大臣にただしました際に、大臣は、財務省、財政審から重点化を指摘される一方で、拡充を求める意見もあり、少子化社会対策大綱で財源確保の基本的な方策と併せ、総合……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 それでは、障害者差別解消法の改正につきまして質問をさせていただきます。 今回の改正案は、一歩前進ではありますけれども、様々な課題は残っております。私は、立憲民主党障がい・難病PTの一員として、様々な課題を質疑しつつ、そして速やかな成立を求める立場から、順次質問してまいりたいと思います。 一方で、障害者差別解消法の対象に、立法府、国会や、そして司法府も加えるべきとの御意見もあります。そして、これを私も重く受け止めておりまして、参議院での取組も参考に、衆議院でも更なる取組を進めるべきと考えておりますので、冒頭、是非委員長に、こうした検討も当……
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田夕季でございます。 それでは、質問の前に、まず、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました方の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、この間ずっと療養されている皆様方の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。そして、医療、介護、福祉の現場で懸命に働いていらっしゃる皆様に心よりの感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、質問に入りますが、順番を変えて質問をさせていただきます。 まず、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長であります森会長の御発言について質疑をさせていただきます。 総理、私たちは、国民は、そして世界中の人が、この発言に怒っ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきと申します。よろしくお願いいたします。 本日は、雇用保険法改正の審査に当たりまして、参考人の皆様に御出席を賜り、貴重な御意見を賜っておりますことを、まずもって感謝申し上げます。 私から、まず、働く人の立場からの御意見として、連合の総合政策推進局長であられます冨高参考人に伺わせていただきたいと思います。 今回政府が提出をいたしました雇用保険法改正、これは、コロナ禍の厳しい雇用情勢を踏まえまして、雇い止めの離職者や雇用情勢の悪い地域における求職者の基本手当の給付日数の拡充措置を延長するなど様々な暫定措置の継続など、こうした点については評価がおおむねできると……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 質疑の時間をありがとうございます。 それでは、質疑に入ってまいります。 コロナ後遺症、それからコロナ対策、グループホーム、この三点について順次伺わせていただきたいと思っております。 まず、後遺症についてでございますが、昨日、また夜のネット配信のニュースでも出ておりました。オミクロン株になって、更に増えているのではないかという報道も多々ございます。そして、昨日の報道でございますけれども、新型コロナ後遺症の三十代女性が、記憶力低下の症状もある、そしてまた、二か月以上たった現在も倦怠感、疲労感、吐き気、頭痛などがあるということの切実な訴えを……
○早稲田議員 ただいま議題となりました介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 政府は、介護、障害福祉職員を対象に月額九千円の処遇改善を行っています。しかし、介護、障害福祉職員の賃金は全産業の平均と比較して八万円程度低い水準にあり、政府の処遇改善では不十分です。また、同じ施設で働く事務職員や栄養士等がその算定の対象となっておらず、現場は混乱しています。 さらに、長引くコロナ禍において、介護、障害福祉の現場の皆様は、感染対策が大変な環境の下、要介護者や障害者、障害児の方々の命と安全を守るために懸命に働いて……
○早稲田議員 お答えいたします。 委員御指摘のように、今般政府が行った予算措置である保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業では、収入を三%、月額九千円引き上げる措置を講ずるとしておきながら、その実態としては、月額九千円に到底満たない程度の改善しか行われていないといった失望の声が多く寄せられています。 このような看板倒れの政府案に対して、今般、我々が提出した保育士・幼稚園教諭等処遇改善法案は、政府が講ずる予算措置に加えて、一人当たり月額一万円の賃金を引き上げるための助成金を支給するものであります。 政府の予算措置による処遇改善が九千円に満たない理由として、公定価格の配置基準に基づいて補助……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 質問の時間をありがとうございます。 それでは、児童福祉法改正案について順次質問をしてまいります。後藤大臣、よろしくお願いいたします。 さきの、午前中の参考人質疑でもございました、児童福祉法改正時の主要な部分といいますか、これも提示をされまして、山縣参考人それからまた和田参考人からも、児童の意見表明権、これを保障する仕組みというのの問題、課題について、いろいろ御説明もございました。山縣参考人の方からは、第三者性、これが大変重要だという御意見でございましたし、また、和田参考人の方からは、本当にアドボケートの定義が決められていない中で実効性が……
○早稲田議員 野間委員にお答えいたします。 先ほど御紹介がありましたように、学童保育の非正規の方、五百円の賃上げということで、大変悲しい思いをされているということでございました。 政府の処遇改善事業による月五百円の賃上げでは、処遇改善という名に値をしない、極めて不十分だと私は考えます。 立憲民主党案では、政府の予算措置に加え、常勤換算で一人当たり月額一万円の賃金の引上げを行うための助成金を支給することを想定しておりまして、学童保育に非正規で勤める支援員の方々に対しましても、賃金を始めとする処遇改善の十分な措置が国の責任で講じられるものとしております。 したがいまして、委員の御指摘のよう……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 質問の機会、ありがとうございます。 本日は、通称、障害者情報アクセシビリティー、コミュニケーション施策推進法案、この採決に先立ちまして、関連して後藤大臣に伺ってまいります。 私たち立憲民主党は、他の野党とともに、二〇一九年六月十四日、手話言語法案と、視聴覚障害者等の意思疎通等のための手段の確保の促進に関する法律案、いわゆる情報コミュニケーション法案を衆議院に提出をいたしました。 今回、参議院を中心に超党派でまとめられた障害者情報アクセシビリティー、コミュニケーション施策推進法案は、私たちの二〇一九年の野党案と比べますと、障害者政策委員……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。
質問の機会をありがとうございます。
それでは質問に入ります。
まず、マスクの着用について、特に子供のマスク着用、大変子供たちもこの二年間以上辛抱をしてやってまいりましたけれども、この夏場に向けてどうなのかということが大変保護者の間でも心配をされております。今日は、国立感染研脇田所長にも来ていただきましたので、昨日、アドバイザリーボードで提言がなされたと聞いております、是非御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 脇田所長からいただきましたが、二歳以上の未就学児につきましては、一律に着用を求めず、無理に着用させないとする基本方針に戻す……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 今日は、内閣委員会で、野田大臣また小林副大臣と議論させていただきますこと、こども家庭庁、こども基本法も含めて子供の議論をさせていただきますことを、心から感謝申し上げます。 それでは、少し順番を変えまして質問をさせていただきたいと思います。 最初に、子供に関する情報、データ連携についてですけれども、伺ってまいりますが、まず資料の方を御覧いただければと思います。 まず一ページのところでありますが、日本の子供の幸福度、これはよく言われております。そして、特に、残念なことに、精神的幸福度が三十八か国中三十七位と、これも前に比べて下がってしまっ……
○早稲田議員 子供コミッショナーについての御質問にお答えしたいと思います。 立憲民主党案では、国に子供コミッショナーを設置することとしております。これは、子供の権利を守るためには、政府の外側から独立した立場で子供の権利擁護の状況を監視すること、いじめなどの重大な権利侵害事案があったときに必要な調査ができること、そして、その再発の防止等のために必要な勧告ができること、これらの点が重要であると考えております。 加えて、立憲民主党案では、より子供に身近な立場からも、その権利の擁護を図るべく、子供の権利侵害に関する救済の申立てを受けてその解決を図ること等を所掌事務とする合議制の機関を全ての都道府県……
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田ゆきでございます。 今日は、質疑の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。大臣の皆様、よろしくお願いいたします。 それでは、まず、私は、子ども・子育て政策とその子育て政策に関する予算の確保という視点で、一問目、野田大臣と議論をさせていただきたいと思います。 この通常国会におきまして、こども家庭庁設置法案が提出をされる予定でありまして、内閣府の外局としてこども家庭庁を設置するということであります。基本方針なども読ませていただきました。 この予算委員会の質疑でも、総理からは、今までばらばら、様々であった子供政策を一元的に、そしてまた司令塔機能を持たせ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 まず、大臣に旧統一教会との関係についてお伺いをいたします。 るる御質問がありまして御答弁もされておりましたが、私から更に伺いたいのは、このときに、支援者から誘われたから、そしてまた、旧統一教会との関係が、この世界平和女性連合、あったかどうか、事務所が認識していたかどうか分からないという御答弁でありましたけれども、このとき大臣は、官房副長官、それからまた内閣府大臣、それから厚生労働大臣もなさっていた時期であります。その大臣経験者である大臣御自身が、支援者から誘われるということだけでどの……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 野党のトップバッターとして質問に立たせていただきます。皆様に、この機会を与えていただきましたことを感謝申し上げます。加藤厚労大臣、よろしくお願いいたします。 大変、今、社会の不安が増大をしております。ロシアによるウクライナの侵攻、そしてまた、円安が止まらない、物価高はどんどん広がる、そうした中で特に苦しい生活を余儀なくされていらっしゃる方、元々賃金の低い方たち、そうした世帯の方たちが特に苦しい思いをされているということは皆様も御実感のとおりだと思っております。 その中で、中長期的に見ますと、この背景に、持続可能な経済……
○早稲田議員 中島克仁委員の質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状、いわゆる後遺症につきましては、研究が進められ、代表的な症状が挙げられるようにはなってきましたが、病態機序、つまり、病気ができ上がっていく仕組みについては不明な点が多いとされていると承知をしております。 そうした現状において、提出者といたしましては、後遺症の病態や治療法などを明らかにすべく、情報収集や整理、分析を行うことが必要と考えています。 その上で、後遺症を有する方への医療の提供に当たっては、まず身近で信頼の置けるかかりつけ医において適切な診断と治療を受けていただき、必要に応じて専門家につないで……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 総理、よろしくお願いいたします。 それでは、感染症法、それからまたコロナ対策について総理に御質問をいたしますが、その前に、この国会の喫緊の課題であります旧統一教会の被害者救済、これについても御質問させていただきます。 まず、その要であります与野党協議会、その与野党協議会での議論、被害者救済法案に対するその議論が、残念ながら難航しております。そして、与党は、被害者救済の新法を先送りすると発言をされています。しかし、総理もよく御理解のとおり、消費者契約法改正だけではほとんどの被害者の方は救済をされません。そして、被害者の方たちは待ち望んでお……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、質問の機会をお与えいただきましてありがとうございます。通告に従い質問してまいります。 まず、先般、十一月の四日に、大臣室もお邪魔をして、私ども立憲民主党としても、コロナとインフルエンザの同時流行を見据えた第八波対策、これについての申入れもさせていただきました。この点について大臣にお尋ねをしてまいります。 資料の方を御覧ください。これは、政府が出した案を分かりやすくまとめていただいたものを使わせていただきました。 今、小学生以下、六十五歳以上、それから基礎疾患がある方、妊婦さん、こうした四類型の方は発熱外来へ、そうでない方は検……
○早稲田議員 阿部委員より御質問をいただきましたので、提出者としてお答えいたします。 重度の障害者の方々の就労、就学を通じた社会参加を促進し、地域社会で生きがいを持って暮らしていくことができるようにするために、職場及び学校での介護並びに通勤及び通学における移動中の介護を重度訪問介護の対象とすることといたしました。そして、重度訪問介護の対象とならない障害者等に対する支援の拡充及び障害者等を雇用する事業主に対する支援の拡充について規定する法案を提出いたしました。 以前、二〇一国会に提出をした法案では、学校や通学中の介護については検討条項の対象としておりましたが、今回の法案では、学校や通学中の介……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 今日は、参考人の皆様方には貴重な御意見を賜りまして、心から感謝申し上げる次第でございます。また、日頃より、JPAの辻さん、そしてまた日弁連の池原先生には御指導を賜りますことを心から感謝を申し上げます。 本来ならば皆様に御質問させていただきたいところでございますが、時間の関係もございますので、桐原参考人に伺わせていただきます。よろしくお願いいたします。 二〇一六年に、神奈川県の相模原市の障害者施設津久井やまゆり園で、大変多くの犠牲者を出した痛ましい事件がございました。安倍政権下では、措置入院歴がある精神障害者が起こした犯罪ということにフォ……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。
それでは、障害者総合支援法等束ね法案についてまず質問をさせていただきます。
大臣、そして政府参考人におかれましては、端的にお答えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
まず、この束ね法案の附則の第三条でありますが、国連から出された精神保健福祉法と医療観察法の廃止の勧告を踏まえて、精神医療に関する法制度の抜本的な見直しについて、精神障害者等の意見を聞きつつ検討を行い、必要な措置を講ずるという理解でよろしいでしょうか。大臣に伺います。
【次の発言】 今大臣から御答弁いただきましたが、将来的にこの強制入院の廃止も含……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、参考人の方々に御質問させていただきます。 宮下参考人、そして川井参考人におかれましては、本委員会への御出席、そしてまた、これまで被害者の救済、それから新法案に対しても様々御尽力を賜っておりますこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、川井参考人にまず御質問させていただきます。 まず、新法の第十条でございますが、債権者代位権についてであります。こちらについては、要件が厳しく、先ほども御質疑がありましたが、効果も乏しいため、家族や宗教二世の被害の救済にならないということを懸念しております。この二世の方それから家族……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 今国会も、加藤厚労大臣始め皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、低所得者子育て世帯の給付金の再支給について伺ってまいります。 今国会では、異次元の少子化対策、子供、子育て予算の倍増ということが大変議論されているわけですけれども、令和五年の予算を見てみますと、防衛費関連六・八兆円、二六%の増。それから、こども家庭庁関係予算四・八兆円、僅か二・六%の増であります。また、文科予算につきましては五・四兆円で、〇・五%の増にとどまっております。この中でどうやって子供、子育て予算を倍増していくのかということをさんざん予算委員会でも議論させて……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 通告に従いまして、質問をさせていただきます。 まず冒頭でございますが、先ほどの山井議員の加藤厚労大臣との質疑の中で私も思うところがございますので、一点だけ申し上げたいと思います。 前回、加藤厚労大臣は、エホバの証人について、関係者からヒアリングをしていただくと。更に今日、踏み込んでいただきまして、早い段階で調整をしたいということも言っていただきました。是非これを強く私も要望させていただきます。 この間の質問の後、メールも随分いただきました。その中でお一人が、親戚がこのエホバに入っていらして、そして子宮頸がんで輸血を拒否した、そのことに……
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田ゆきでございます。 それでは、全世代型社会保障制度の法案について、そしてまた、三月十日にお約束をいただきました、厚労大臣から、エホバの団体に対する聞き取りについて、これも伺わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず冒頭ですが、昨年十月の当厚労委員会で質問を大臣に対していたしまして、ILOの勧告を踏まえて職場における搾乳室の設置の推進をお願いしたところ、早速、厚生労働省内の状態を把握をしていただきまして、そして、十一月には、休養室で搾乳ができるということを広く周知をしていただきました。さらに、先月には、搾乳室を設置をしている企業に対して……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、十分しかございませんので、基本的な質問しかいたしませんので、せっかく総理入りの貴重な審議でありますから全て岸田総理のみにお答えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 全世代型社会保障に関連をし、異次元の少子化対策の財源などについて伺います。 少子化対策の強化のたたき台、試案につきましての財源について、社会保険料の可能性について、岸田総理も、御自身も言及をされています。 また、こちらの記事でありますけれども、これは、少子化対策、自民党の政策の内容といたしまして、八兆円増額ということがここに記事としてなっております。……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律案、これについて、私は、主に水道、下水道の機能強化、基盤強化という観点から、水道行政の移管部分について質疑をしてまいります。その後にお時間をいただきまして、カルト宗教脱会者に対する研究会の報告書についても御質問をさせていただきます。 まず、水道についてでありますけれども、我が国の水道は、皆様御存じのように、二〇二一年度末で九八・二%という高い普及率でありまして、蛇口をひねれば飲める水が出てくるという、これが当たり前の日本でありますけれども、そういう国は世界的には少ないということでありま……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、質問をさせていただきます。 国立健康危機管理研究機構、日本版CDC、この法案についてでありますが、これは岸田総理が日本版CDCを創設すると表明をされまして、その後の第七波、八波の感染爆発がその後、表明された後もあったわけですけれども、これについてほとんど総括もされないままに、中身よりも看板だけ、とにかく大きな目標を持ってやるんだという、そのメッセージだけが先行しているような気がいたしました。 そして、現在ある国立感染研究所と国立国際医療センター、これを、今あるものを統合して、そして、その中身としては、感染症……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、順次質問をさせていただきます。 まず、新型コロナワクチン接種後の副反応被害、死亡事例ということについて伺ってまいります。 五月二十五日、徳島新聞、こちらに掲載がされました、新型コロナワクチンの接種と死亡の因果関係ありということの事例についてでございます。これは、前回、仁木委員も質問されております。その上ででありますけれども、このコロナワクチンを接種した十四歳の女子中学生が二日後に亡くなり、そして、徳島大学法医学教室が司法解剖をした結果、ワクチンとの因果関係がありと論文に発表したのが三月二十日であります。 厚労省は、副反応被害……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、河野大臣に伺ってまいりますので、よろしくお願いいたします。 まず、昨年の安倍元総理の襲撃事件、あってはならないこの襲撃事件をきっかけに、改めて旧統一教会の悪質な霊感商法による高額献金等の被害実態が明らかになったことから、昨年末、新たな議員立法が成立をいたしました。与野党の議員の中心メンバーの皆様に大変御尽力をいただいて、この不当寄附勧誘防止法が四月一日から完全に施行されたわけでございます。 被害者の救済に実効性ある法律にしていくため、対策を講ずるために、やはり、現在、合理的な判断力を奪う違法な活動を抑止すべ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、質問をさせていただきます。 深夜の鍵開け、それからまた、トイレそれから水回りなどの修理で高額請求された際のクーリングオフについて伺ってまいります。 これは非常にあり得ることで、深夜に鍵を持たずに自動施錠されてしまった、それからまた、夜に限ってということではないんですけれども、水回りのそうしたトラブルということが起こり得ます。そして、特に高齢者の方、独り暮らしの方などは、これで焦ってしまって、とにかく誰かに頼まなければならない、そして地元の業者さんはもうとっくに閉店をしているというような中で、今、無料で配られているマグネット式の……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 本日は、内閣委員会で質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、孤独・孤立対策推進法について伺ってまいります。小倉大臣に伺います。どうぞよろしくお願いします。 コロナ禍で顕在化をした我が国の社会問題の一つとして、この孤独、孤立の問題があろうかと思います。人と人との接触機会が激減をし、そしてまた感染拡大防止措置などによりまして、特に、子供それから高齢者、障害者などの見守り、それからまた地域での交流、それから相談支援、そうしたものの機会が失われた結果、今まで水面下で進んでいたと思われるこの孤独、孤立……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 通告をしておりますが、順番を変えまして、旧統一教会の関連から総理に御質問させていただきます。 この間、文部科学省が宗教法人法に基づいて質問権を行使し、そしてまた厚生労働省も、養子縁組あっせん法違反の疑いということで、今いろいろ、行政指導も二回行いました。 その中で、大変、被害者の方たちからは、昨年末、被害者救済法ができたにもかかわらず、統一教会、教団の方では、国会の新法という大きな、与野党を超えて成立をさせたことをあざ笑うかのように、国会をばかにするかのような発言が新年も続いていると承知をしております。 その中で、端的に伺います。 ……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党、早稲田ゆきでございます。 武見大臣そして皆様、よろしくお願いいたします。 冒頭に一言申し上げます。 さきの予算委員会でも、武見大臣の医療関連団体からの巨額の献金についての質疑もございました。そして、医師会べったりと言われている。それから、零売薬局、さらに、緊急避妊薬を薬局でという活動をしている若い女性たちからも失望の声も上がっております。 大臣はこれまで、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジという、適切な保健医療を、そして適切な値段でということも大変取り組んできた大臣でありますから、是非、この際、医師会の主張だけではなく、コメディカル、それから……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党、衆議院の早稲田ゆきでございます。 今日はトップバッターで質問させていただきます。武見大臣そして警察庁審議官におかれましては、よろしくお願いいたします。 まず、生活保護基準についてでございます。 十一月三十日、名古屋高裁の判決が出ました。この資料の方の一ページですね。生活保護減額、国に賠償命令という、これは非常に画期的な判決でございます。生活保護費の引下げは、生存権を保障し、そして憲法二十五条に反するとして、愛知県内受給者十三人が国や居住自治体に減額決定の取消しと慰謝料を求めた訴訟であります。これについて、大変画期的な判決が出たということを取り……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田です。自見大臣、よろしくお願いいたします。 本日は、悪質なホストクラブ等の被害対策について伺ってまいります。 大臣も御存じのように、近年、歌舞伎町などで悪質なホストやホストクラブによる、十代、二十代の若年女性に対して、資力を超えた、完全に支払い不能な多額な飲食代を請求し、そしてそれを売掛金という形で、払えなければ風俗をあっせんする、売春をあっせんするという悪質商法の被害が急増しております。連日報道もされておりますし、昨日もこうした報道が幾つもございました。 そして、大臣には大変残念でありますが、この理事会で私が資料を提出いたしましたけれども、これが認められ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 本日は、総理にのみ質問通告をさせていただいておりますので、総理のみ、是非御答弁をよろしくお願いいたします。 それで、先ほど来も御議論がありました防衛財源についてでありますけれども、抜本的に強化される防衛力は将来にわたって維持強化していかなければならず、安定的にするために毎年度四兆円規模のしっかりとした財源が必要で、その四分の一については、つまり一兆円については、将来世代に先送りすることなく、今を生きる我々が将来世代への責任として対応すべきものだと、総理は、この防衛増税、一兆円の防衛増税について何度も、この前の通常国会でも答弁をされております。 ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 それでは、通告に従いまして質問してまいりますので、武見大臣、よろしくお願いいたします。 柚木委員からも最後に言われておりましたマイナ保険証についてでありますが、これも四・六%と、国民で使っていらっしゃる方、そしてまた国家公務員でも大変低い、厚労省で四・八という数字が出ておりますけれども、これは十一月のデータでございまして、年明け、もう大分たっておりますが、厚生労働省としてなぜお調べにならないのか。やはり、これ以上上がらないのは恥ずかしい、そういう感じなんでしょうか。 これはきちんと出していただかないと、国民の皆さんにも示しがつかないというか、そ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、質問を順次させていただきます。 今日は法案の審議でございますが、その前に、先ほど電話の方で通告もさせていただきました、衝撃的な小林製薬の紅こうじ健康被害についてであります。 このように、死亡者が出ているというようなニュースも今日入ってまいりました。このことについて、やはり、消費者庁もでございますけれども、健康を、安全性を所管する厚生労働省として、しっかりこれにいち早く対応をしていただかなければならない。先ほども西村議員の方にも御答弁がございましたけれども、またこれから、今からですか、省庁連絡会議というのも、今ですね、今やってい……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。おはようございます。 雇用保険法の改正についての議論でございますが、まずその前に、短時間で、紅こうじ機能性表示食品についての健康被害、毎日、新聞、テレビ報道でなされていて、たくさん国民の皆さんからもまだまだ不安の声が上がっておりますので、これについても、大臣、そしてまた消費者庁にも伺ってまいりたいと思います。 大臣には原因究明をもう鋭意進めていただいていると思いますが、そこが、昨日も厚生労働省の方でも少し発表をされておりますけれども、摂取停止で改善が七五%と、厚労省と日本腎臓学会、これについては、小林製薬のサプリメントを飲むのを中止した場合にこれだ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 それでは、機能性食品につきまして質問を順次させていただきます。消費者庁そしてまた厚労大臣におかれましては、よろしくお願いいたします。 四月の十一日、十二日と、私たち立憲民主党は、機能性表示食品の見直しに関するPT、こちらの大西座長の下、武見厚労大臣それから自見大臣に緊急の申入れもさせていただいております。このことにつきましては、しっかり受け止めて、早くルールの見直しということもやっていくということを両大臣からお答えもいただいているところでございます。 その上で、四月の十二日、消費者庁は、機能性表示食品六千七百九十五製品の緊急点検をした結果、十八……
○早稲田議員 西村智奈美議員にお答えいたします。 介護、障害福祉分野は全体的に経営が厳しく、人手不足も深刻であります。令和六年度介護報酬改定では、介護報酬全体としては一・五九%の引上げとなったにもかかわらず、訪問介護サービスの基本報酬は約二・四%引き下げられました。訪問介護事業者からは、新たな処遇改善加算を最大限取得しても収支がマイナスになるとの声が上がっています。 実際に、二〇二三年の訪問介護事業者の倒産件数は過去最多の六十七件であったことや、訪問介護事業の求人倍率は十五倍を超えていること、特に訪問介護事業においては現状でも全産業平均との給与格差が月収で約六万円もあることからも、訪問介護……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。本日もよろしくお願いいたします。 それでは、今日は育児・介護休業法の質問でございますが、その前に、国民の関心も大変高いので、先ほど井坂委員もおっしゃっておられました年金に関しての質問もさせていただきたいと思います。 お手元の資料の五ページを御覧ください。 先ほど、医療、介護の保険料に金融所得を反映するという案が厚労省の方から自民党部会で示されたということを井坂委員はおっしゃっておられました。大臣の方からは、全世代で応能負担ということも前に進めていかなければならないというような御答弁でございましたが、私からは、国民年金の負担が増えるのか、この五ペー……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、質問を順次させていただきますが、一問だけ、通告はしておりませんけれども、大臣に、昨日のニュースでございますので、伺いたいのですが、小林製薬、紅こうじサプリメント、これに関する被害が多いということで、日本腎臓学会、この学会の方で、患者百八十九人の分析結果が出ました。五十代が一番多いということが言われておりまして、腎機能障害、それからまたファンコニー症候群などが言われておりますけれども、このことについて、四分の三は飲まなくなったときに改善をされたということではありますが、透析を受けた方もいらっしゃるということも公表されておりますが、非……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。それでは、よろしくお願いいたします。 まず、悪質ホストクラブ対策、被害防止について伺います。 警察庁にまず伺いたいのですが、私たちはこの間、支援団体、それからまた、先般、五月三十日には被害者のお母様方お二人からお話も伺いました。 その中で、先ほど山井委員の詳細な質問もございましたが、二十歳になった大学生は、マッチングアプリで知り合って、そして半年間で二千万円の借金を背負わされているということでありました。そして、これはマインドコントロールのような形でもう恋愛感情にならされているので、別れるという気持ちもお嬢さんにない、……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 それでは、通告に従いまして、まず、河野大臣に伺ってまいります。マイナカード、そしてマイナ保険証に関してでございます。 まず、三の資料を御覧ください。 これを見ていただきましても、今年の状況でも、マイナ保険証の利用率、二月二十九日、医療保険部会で公表した今年一月のマイナ保険証利用率が四・六%。微増はしておりますけれども、全然五%にも満たないという状況でありまして、更に深刻と思われますのは、薬剤情報の閲覧も二八・五%足らずであります。むしろ減ってきている、横ばいという状況になっていて、国民の皆さんにその利便性が全く伝わっていない。そしてまた、国民の……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、通告に従いまして、まず、自見大臣に、地域住宅団地再生事業について伺いたいと思います。 今日の当委員会冒頭で、地域再生法改正案、これが可決をされました。このモデル事業となりましたのが、皆様のお手元の資料にございます神奈川県横浜市、上郷ネオポリスであるということ、ほかにもございますでしょうけれども、これも大きなものでございました。 このことにつきまして御紹介をしながら、大臣にもお伺いをしていきたいわけですけれども、この横浜上郷ネオポリスは、私の地元の横浜市栄区にございまして、大和ハウス工業株式会社が半世紀ほど前に大規模開発をして、……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 それでは、私も続きまして、子育て支援金制度について伺ってまいります。 岸田総理は、実質的な国民負担は生じないと答弁を再三されております。子育て支援金制度で医療保険料に上乗せされることは間違いないので、ここのところは詭弁でありますし、ごまかしで、事実上の子育て増税であると私たちは考えております。 そして、以下、この新たな政府の支援金の試算が出てまいりましたので質問してまいりますが、私たち立憲民主党も、ほか野党も、みんな大臣と同じ、子供、若者を全力で応援したいと思っているわけです。そして、おっしゃるとおり、二〇三〇年までにどういうふうに少子……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 本日は、四人の参考人の皆様に、こうして大変専門的な見地からいろいろ御指導いただきますことを心から感謝申し上げる次第です。そしてまた、日頃から政府の審議会などでも御活躍をいただいておりますこと、大変心強いことだと思っております。 それでは、私の方からは、まず、今政府の方からやっと被用者の年収別の支援金額、機械的な計算ということでありますけれども、所得層別のが出てまいりました。私たち立憲民主党は、もちろん、当然、子供、そして若者を応援する、全力でこの応援をしていく政策を前に進めたいと思っている立場でありまして、もう既に十年前から、児童手当の拡……
○早稲田委員 立憲民主党・無所属の早稲田ゆきです。 私は、会派を代表し、内閣提出、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案に反対、立憲民主党・無所属提出の修正案に賛成、日本維新の会・教育無償化を実現する会提出の修正案に反対の立場から討論いたします。 反対の最大の理由は、子ども・子育て支援金という財源です。我が党が繰り返し、今回の法律案にも入りましたが、求めてきた児童手当、高校生年代までの支給延長と所得制限の撤廃など、今回の法律案に一定の評価をできる部分もありますが、それ以上に財源については到底納得できるものではありません。 本来、子供、子育て政策の財源は、歳出改革を徹底した上で、金融……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 今日はDBS法案の審議でございますが、別の質問を用意しておりましたが、今、山井委員からのお話もございましたので、DBS法案、二番から先に質問をさせていただきたいと思いますので、加藤大臣、よろしくお願いを申し上げます。 今、るる山井委員の方から、ジャニーズの問題、性加害問題についてお話がございました。私も国対ヒアリングに出席し、そしてまた、一番最初にジャニーズ被害の被害者の方ともこの国会内で早朝にお会いをしたときの衝撃を今思い返しているところでございます。 あってはならないことでありますけれども、これが数十年にわたり、……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 本日は、二問、大きな質問ということではさせていただきたいと思いますが、自見大臣にはよろしくお願いいたします。 まず、先般の、前回のこの当委員会の方でも質疑をさせていただきました宗教二世への児童虐待、この調査の結果が出ました。このことにつきましては、私は、医療ネグレクト、この問題は、厚生労働省とそれからこども家庭庁が連携をして、課題の抽出、そしてまた、一日も早く、一刻の猶予を争うような場合のときにどうするかということも詰めて考えていただきたいということをそのときに申し上げました。そのときの実態調査、大変詳細にやっていただ……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 それでは、通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。 総理、詳細に通告をさせていただいておりますので、どうぞ総理だけお答えをいただきたいと思います。 今の長妻議員の質疑を伺っていても、本当に大企業にばかり、さっきの企業献金を大企業がやっていて、そこの政策ばかりが取り上げられているということをおっしゃいました。私もそのとおりだと思っていまして、今日は子育て支援金のことを言いますけれども、これは今、総理、少子化対策も、もちろん未来戦略でやるとおっしゃいましたけれども、これは今までやってこなかったから、やり方が手薄だったから、こういうふうに一・……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 それでは、子育て支援金について、まず加藤大臣に伺ってまいります。 詳細な通告をさせていただいておりますので、簡潔にお願いをいたします、御答弁、よろしくお願いします。 政府は、二月の十六日に、この子育て支援金を盛り込んだ子ども・子育て支援法改正案、これを閣議決定をいたしました。この閣議決定をして法案を提出しているわけですから、当然、その詳細な中身、ある程度、おおよそのものを保険料ごとに出していただけると思いますので、まず、大臣、医療保険制度ごとのその負担額、国民の負担額、おおよその額をお示しください。
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 済みません、少し声が出ませんけれども、よろしくお願いいたします。 今、もうずっと本日の予算審議を聞いておりましたが、裏金議員に対して、岸田総理が何か納税を促すようなこともなければ、自らの脱法行為を否定もされない。そういうような議論で、どれだけこの予算審議の時間を使ったのでしょうか。政治と金の問題、裏金議員の問題、そして、さらには政倫審までやっているけれども、その一方で、私は町の声を御紹介したいと思います。 深夜国会、異例の土曜国会、そしてまた、強行採決しようとしている、そういう状況がございました。一方で、自民党さんが自分たちの裏金の問題を政倫審……
○早稲田分科員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。 質問の機会をお与えいただきまして、理事、皆様に感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。 私も、森友学園の問題、現地調査をさせていただいた中で質問を順次させていただきたいと思うわけでございますが、先ほどの森山委員の質疑の中で、三百ページにわたりますリーガルチェック、法律相談の文書が新たに出てまいりました、これについて再調査をするのかという御質疑に対して、これは参議院から出たものだからという御答弁がありました。 これは、参議院のところから資料請求が出たから、参議院がそれでは請求をすればこのこと……
○早稲田分科員 御質問の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。立憲民主党・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。 それでは、質問をさせていただきます。 本日は、厚生労働大臣そして政務官にもお越しをいただきましたので、順次質問をさせていただきます。 今、外国人の方々を受け入れて、その働き方という問題も入管法で大変議論がされました。こことはまた違う観点でございますけれども、外国人の方専用の医療ツーリズムということが私の地元の神奈川県では大変課題になっております。そのことを踏まえまして、川崎市で計画をされております医療法人社団葵会の医療ツーリズム病院の開設について、順次伺わせて……
○早稲田分科員 御質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 それでは、順次質問をしてまいります。 今国会では、大変、統計不正の問題に明け、そしてまたずっとこれを引きずってきている国会だということでございます。そしてまた、きょうは、この不正統計問題、毎月勤労統計問題で、特別監察委員会が更に今までどおりの調査結果を重ねて出したということに、私は大変残念な思いがしております。 昨日の中央公聴会の方でも、識者の上西先生、それから明石先生の方からも、大変的確な、適切な、明快な資料を国会に出すということ、それから、参考人を呼んで与野党を超えて審議を十分に尽くすということが国会の根幹で……
○早稲田分科員 それでは、予算の第二分科会の方で質問させていただきます。 立憲民主党の早稲田夕季でございます。よろしくお願いします。 まず、この間の新型コロナウイルス感染症対策について、経済の落ち込みに対する経済政策も含めて伺いたいと思いますが、このお昼にちょうど、新型コロナウイルス感染対策の基本方針というのが対策本部の方で決定をされておりますので、これについてまずは伺わせていただきたいと思います。 今回の新型コロナウイルス感染症につきましてですけれども、今、昨日現在でこの感染が確認された方が八百五十人と、これはクルーズ船を含めますけれども、大変多数の方が感染をされている事実がございます……
○早稲田分科員 皆様、こんにちは。立憲民主党、早稲田ゆきでございます。 今日は、経済産業省所管の第七分科会で議論をさせていただけますことを感謝申し上げます。 それでは、本題に入りたいと思います。 ただいま、コロナの、特にオミクロン株の終息、こうしたところが見えない中で、大変地元の事業者の方々は苦しみが続いていらっしゃいます。二年、三年ということになっておりまして、その中でいろいろ政府もやってきてはいただいておりますし、また、一月三十一日からは、事業復活支援金、これの申請が始まりました。 私は、今回は、中小企業、小規模企業、そして観光地の支援ということ、これを中心に伺ってまいりたいと思い……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきです。 質問の機会をありがとうございます。 それでは、新型インフル特措法等について伺ってまいります。 内閣感染症危機管理統括庁が本法案によって発足するわけでありますけれども、いろいろ質疑を聞いておりまして、昨日も本庄委員が質疑をされておりました、こうしたことを始めといたしまして、私たち立憲民主党が求めてきた司令塔機能を発揮することはできないのではないかと大変強く懸念を持っております。実質、現在のコロナ室の看板のかけ替えにすぎないことになっては本当に意味がありません。そうした意味で質問をしてまいります。 スペイン風邪から新型コロナまで約百年、そのくらい……
○早稲田分科員 おはようございます。立憲民主党、早稲田ゆきでございます。 今日は、予算の第一分科会ということで、小倉少子化担当大臣、そしてまた財務、文科の方の政務官にもお越しをいただきました。よろしくお願いいたします。 それでは、私たちは、まず、昨日、二月の二十日に、立憲民主党と維新で共同で、衆議院に児童手当の所得制限撤廃法案を提出をいたしました。これにつきましては、野党の国対間で、野党全党で、この方向性について、所得制限を児童手当で撤廃しようという合意をしております。その中でありますから、しっかりとこれは政府の方でも御検討、そしてまた前向きに進めていただき、何としても成立を目指したいと私……
○早稲田委員 立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 本日は、この合同審査に質問の時間をお与えいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問に入ります。 一連のマイナンバーカードについていろいろ、先ほども、主なものだけでも四事案ということが出ております。そのトラブルをめぐって、全国知事会からも河野大臣の方に要請がございました。国と自治体、事業者が一体となってチェック体制の構築を急ぐべきというような内容。そしてまた、島根県の丸山知事の方からは、マイナカードをめぐるトラブル、ざるにもほどがある、登録者数を増やすために見逃したのではないかと、チェック体制に対して厳しい苦言も呈されておりま……
○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田ゆきでございます。 本日は、四人の公述人の皆様、大変御示唆に富んだ御提言もいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、賃上げの重要性について清水公述人に伺いたいと思います。 今るるお話をされましたとおり、連合の頑張り等々の成果で、昨年の春闘では今までにない三十年ぶりの高水準の賃上げができた、実現をされたということでありますけれども、この物価の高騰、そしてまたエネルギー高、これの影響を吸収するには至らなかったということで、実質賃金がずっと下がり続けている状況がございます。 その中で、今回、清水……
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