このページでは桜井周衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。桜井周衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周でございます。 立憲民主党から三人目の新人、初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、大臣の所見に対する質問の機会ということで、せっかくでございますので、大臣の所信表明の中からまず質問させていただきたいと思います。 終わりの部分でございますが、これは大臣みずから筆をとられて書かれたお言葉だと思います。その中で、松下村塾のことを引用されて、みずから考え、皆で議論し、お互いを高め合っていくという教育が実践されてきました、学校を初めとした日本じゅうの文部科学行政の現場がそうした実践であふれるよう全力で取り組む考えです、このような……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、大臣の所信に対する質疑ということですので、早速、大臣の所信についてお尋ねをしたいと思います。 先日の大臣所信におきまして、科学技術イノベーション政策を推進していくという大臣の御決意、大変頼もしく聞かせていただきました。一方で、我が国の科学技術イノベーションに関する問題として、日本からさまざまな先端技術が流出している、漏えいしているという問題もございます。こうした問題についてちょっと大臣の所信をお伺いしたいと思いますけれども、その前に、幾つか事例を紹介いたした……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日は、この質問におきまして黒板の使用を許可いただきまして、まことにありがとうございます。この黒板は後ほど使わせていただくといたしまして、早速最初の質問に入らせていただきます。 まず一点目は、幼児教育の無償化についてお尋ねをいたします。 この質問は、前回、十二月一日の委員会質疑でも取り上げさせていただきましたが、議論がかみ合わないところがございましたので、再度質問をさせていただくところです。 一昨日の委員会におきまして、林大臣は、幼児教育無償化の意義を問われ、これに対しこのような答弁をされました。「幼児教育は、生涯にわたる人格の形成の基……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周と申します。 参考人の先生方には初めてお会いすることになろうかと思います。昨年の十月初当選の議員でございます。フレッシュな質問をさせていただきたいと思います。 まず、竹下先生にお伺いをします。 先ほどもいろいろお話をいただきました。最初のお話の中で、ボランティア活動をいただいて、その協力でいろいろな、点字であるとか音声、読み上げというようなことをつくってもらっているけれども、そのボランティア活動が制限されるようなことになりはしないか、まだ不十分な可能性があるのではないか、そのような御懸念も示されていたように拝聴いたしました。 もし御懸念の点、こ……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 水曜日に引き続きまして、質問させていただきます。 まず第一に、デジタル教材について質問させていただきます。 この一般質疑の後に、大臣から、デジタル教科書に関する学校教育法改正案の御説明をいただけるというふうに承知しておりますが、大臣の説明の前に、ちょっと先走って質問をさせていただきます。 デジタル教科書は、教科書がタブレット端末などで視聴できるようになるだけのように今回の改正案は見受けられます。これですと、デジタルの優位性が十分生かせないのではないのか、このようにも懸念をしております。 そもそも、このデジタル教材の優位性というものは、……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日、一般質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速、一つ目の質問に参らせていただきます。 まず、公益財団法人日本相撲協会による女性差別問題についてお尋ねをいたします。 大相撲の地方巡業、四月四日に舞鶴市で行われまして、このときに、舞鶴市長、土俵の上で御挨拶をされていた。そのときにちょっと倒れられて、救命に当たった女性の看護師の方々、救命のために土俵の上に上がったわけですが、そのときにアナウンスで、女性は土俵からおりてくださいということがあった。これに対していろいろ御批判もあり、また、文部科学大臣からも、ちょっとお……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 火曜日の本会議質問に続きまして質問の機会を与えていただきましたこと、まことに感謝申し上げます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 その五月十五日の衆議院本会議での質問でございますが、大臣にも御答弁いただきました。ただ、中には十分に御答弁いただけなかった部分もあるように思いますので、もう一度ちょっと質問させていただきたいと思います。 安倍政権はこれまで、道徳教育に力を入れてきた。そして、小学校でもことしから道徳が教科ということになりまして、教科ということで評価されるということが始まっているわけでございます。 他方で、安倍政権、……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問を始めさせていただきます。 まず最初に、文化庁の京都移転、これについてお伺いをいたします。 午前中もさまざまな質疑が既に行われております。私自身、京都の大学に六年間通ったということもありまして、京都という町には大変思い入れがあるところです。そこに文化庁が移転してくるということは、期待するところも大きいところではあります。他方で、いろいろな課題、午前中も指摘をされておりました。これらについてお伺いをしていきたいと思います。 まず、五月十五日に衆議院本会議で林大臣に質問をさ……
○櫻井委員 私は、提出者を代表しまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 文部科学省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 本法により機能強化を図った上で、文化庁の組織が東京と京都に二分されることが予定されているが、文化庁が分割された後においても、本法により文化庁の所管とされる学校における芸術に関する教育の基準の設定に関する事務等を含めた全ての文化庁の所管事務が混乱することなく、円滑に執行されるよう、遅くとも平成三十三年度中とされ……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日も質問機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず最初に、大学教育の質の評価についてお尋ねをいたします。 大学生への奨学金の拡充、さらには大学教育の無償化というのが議論されているところです。税金投入にふさわしい質の高い教育はできているのかということが、一方でこれはまた検証されるべきという議論もございます。ただ、大学教育は多岐にわたっておりますので、網羅的な評価というのはなかなか簡単ではございません。 ただ、五月二十三日の文部科学委員会で私、法科大学院のことについて取り上げさ……
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本委員会での質問、四月にもさせていただきました。今回で二回目になります。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、先ほど井林委員から理系出身というお話がございました。実は、私も同じでございまして、学部、修士課程と、理科系出身でございます。しかも、同じ大学でございます。また、その後、弁理士として知的財産権に関する仕事もしておりました。我が国の科学技術イノベーションの推進のためにしっかり貢献していかなければならない、これは、与野党関係なく、そういった分野で仕事をしてきた者として強く思っておりますので、ぜひ大臣、よろしくお願いいたします。 まず、……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 今回から外務委員会に所属させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。 先週、大臣から所信について表明いただきました。ですので、それについて質問させていただこうと思っておったんですが、その前に一点、きのうペンス・アメリカ副大統領とそれから安倍総理の会談があり、その後の共同記者会見もありましたので、そこで、日米FTAについてお尋ねをいたします。 きのうの共同記者会見のときには、このペンス副大統領の発言について、NHKではFTAというふうに報道もされておりました。これまで安倍総理は、FTA交渉につながる交渉はやらないというふうに発言して……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 先週の本会議に引き続きまして、質問をさせていただきます。 先週の質問のときにはお尋ねすることができなかった省庁の部分について中心に質問させていただき、このEPA、特に影響が大きいというふうに言われております農業、酪農業それから林業、こうした分野については同僚の石川議員が後で質問させていただきますので、そちらにおおむねお譲りしたいと思います。 まず、EPAの十六章に、貿易及び持続可能な開発という章がございます。この三条では、国際労働機関、ILOの加盟国であることから生ずる義務を再確認と……
○櫻井委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 質問の機会をいただきましたので、早速質問をさせていただきます。 まず最初、一点目、外務省及び関係機関における男女共同参画の推進についてお尋ねをいたします。前々回の質疑のときにちょっとここを予定をしておったんですが、質問できなかったものですから、今回改めて質問させていただきます。 外務省及び関係機関の職員は、海外駐在、海外出張等あり、なかなか、共働きといいますか、それから子育てとの両立、大変難しいところがあろうかと思います。 そういった中で、日経デュアルというインターネットの雑誌に「JICAのフェアな女性登用」という記……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日、初めて農林水産委員会で質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律案について質問させていただきます。特に、いわゆる地理的表示、GIの制度の知的財産権としての側面、要素に着目をして、幾つか質問させていただきます。既に石川委員からもう質問がありましたとおりでございまして、重複するところは若干避けつつ、質問させていただきます。 まず、このGI、既に日本では六十九品目登録されているというふうに聞いておりますが、これからもっともっとふやしていくんだと、先ほど御答弁い……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。また、先日は京都大学に視察に行くという貴重な機会をいただきました。これもまことにありがとうございます。 私自身、京都大学の卒業生ということで、四年間、学部、それから大学院修士課程、二年間、合わせて六年間通っていた大学でございます。こうした形で母校に帰れるというのも非常にうれしいものでございました。 と同時に、京都大学で過ごした六年間、当時言われていたことは、学生が千人いたら一人の天才と九百九十九人のばかを生む、そんな大学だというふうにも言われておりました。私自身は……
○櫻井委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、ODAについて質問させていただきます。 これは臨時国会のときの委員会でも質問させていただきました。今回も、大臣の外交演説の中にODAの実施に関してのお話がございました。演説の中では、ODAの実施に関して、JICAと競争できる実施主体を養成していきます、こういうくだりがございました。 このJICAと競争できる実施主体、しかも養成する、これはどういうことなのかなと思いまして、この部分についてもう少し教えて……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 今月で平成が終わり、来月からは令和が始まるというこの時代の変わり目に質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 この元号ですが、これは大臣に通告をしていなかったんですけれども、実はこのような新聞報道がございましたので、ちょっとお尋ねをさせていただきます。 原則西暦表記、外務省トーンダウン、こういう新聞記事がちょっと出ておりまして、昨日、大臣が記者会見で、外務省内での文書の西暦表記について述べられたと。外務省は原則として元号を使った和暦ではなく西暦を使う方向で検討していたが、トーンダウンしたというような趣旨の報道もされ……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、日本とカナダ、それから日本とフランスのACSAについて早速質問をさせていただきます。 先ほど山川委員からもいろいろな質問が出ております。通告させていただいております部分と重複しているところについては割愛をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、意義について、先ほど来何度か質問がございました。その中で、特に重要なものとして、カナダそれからフランスは、日本とは深い関係にあるものの、安全保障上の同盟国というような表現の仕方はしていない、これは、……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、アメリカとの貿易協定に関する交渉について質問させていただきます。 この交渉については、昨年の九月の日米共同声明において貿易協定の交渉を開始するというふうに、これはもう既に報道されているとおりでございます。このときに、FTAというのかTAGというのかというところは一つ我々も議論させていただいたところではございますが、ただ、その後、実際の協議がスタートしたのは今月に入ってからということで、いつごろ交渉が終わるのか、交渉が妥結する……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も、おとといに引き続きまして質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日の議題、租税条約それから投資協定等についてでございますが、その前にちょっと、おとといの質疑の続きをさせていただきたいというふうに思います。 おととい、アメリカとの貿易協定で為替条項の取扱いについて質問をさせていただきました。日本時間のけさになりますが、麻生財務大臣がワシントンでムニューシン・アメリカ財務長官と会談をしたということでございます。この中で、会談後の記者会見では、麻生大臣は、双方の立場を確認したにとどまる、こういうふうに述べたと……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。
本日も貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。
まず、価値観外交についてお尋ねをさせていただきます。
安倍政権、発足して六年以上もたつわけですけれども、発足以来、価値観外交というのを高らかに掲げておられます。価値観外交は今も引き続き進められているというふうに理解をしておりますが、この価値観外交というものがどういうものなのか、改めて大臣から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 大変すばらしい外交姿勢だというふうに考えております。
そこで、いき……
○櫻井委員 経済産業委員会で初めて質問させていただきます、立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、特許法等の改正について早速質問させていただきます。 今回の法改正の意義について、デジタル革命により業種の垣根が崩れ、オープンイノベーションが進む中、中小・ベンチャー企業がすぐれた技術を生かして飛躍するチャンスが拡大している、せっかく取得した特許、大切な技術をしっかり守れるよう制度を改善していく、充実させていく、こういうことだと承知をしております。 更にちょっと踏み込んで御説明いただけますでしょうか。といいますのも、これまで私、別な委員会、科学技術……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。
財務金融委員会におきましては、初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、早速、法案の質疑に入らせていただきます。
金融機能早期健全化法という法律なわけでございますが、そもそも、金融機能の健全化とはどういうことなのか、改めて、その定義について大臣に御説明をお願いします。
【次の発言】 御答弁ありがとうございます。
大臣おっしゃられるとおり、金融機能の健全化というものを定量的に決める、数字でばしっと決めるというのはなかなか難しいところはあろうかと思いますが、おっしゃられるとおり、考え方としましては、まず……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。早速質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 今回は大臣所信に対する質疑ということで、質問をまずさせていただきます。 この大臣所信、何を表明されたかという点も重要でございますが、何を言わなかったかという点も同様に重要かと思っております。 これまで、麻生大臣の大臣所信の中では、デフレというのをずっと言ってきた。安倍総理も、ことしの通常国会までは、本会議での所信でこのデフレということについて言及をしてきた。ところが、この秋の臨時国会からは、安倍総理も麻生大臣も、デフレというふうな言葉を使わなかったわけでございます。一……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、本日の議題になっております外為法の改正案について議論をさせていただきたいと思います。 まず、外為法についてでございますが、そもそも、立法趣旨というのを見ますと、外国為替や外国貿易などの対外取引が自由に行われることを基本としつつ、必要最小限で管理することで我が国経済の健全な発展に寄与する、こういうふうになっております。 簡単に言えば、外国との自由な取引で経済を発展させましょう、でも、自由勝手にやっているといろいろなリスクも出てくるから、そこは最小……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は日本銀行の黒田総裁に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 私も昔、国際協力銀行というところで働いておったときに、仕事でアジア開発銀行にも行かせていただいて、そのときには黒田総裁が、いろいろな、大きな会議だったものですから御挨拶いただいた。ああ、すばらしいな、すてきだなというふうな印象を持った記憶がございます。本日は、こうして質問させていただく機会ができて、大変光栄でございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、資料一にあります「日本銀行政策委員のCPIインフレ率見通し」について……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は、法務委員会におきまして初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、本日の国会、随分荒れてしまいましたけれども、この原因の一つは桜を見る会の問題でございます。この点、ちょっと通告はしておりませんでしたけれども、大臣にちょっとお尋ねをいたします。 今回、この件におきまして、数々の点で問題点が指摘されておりますが、そのうち特に、まさに昨今、きのうきょう紛糾しておりますのは、いわゆる反社会的勢力の人々が、この桜を見る会、まさにこの桜を見る会というのは、政府主催の行事の中でも園遊会に並ぶといいます……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 ふだんは財務金融委員会に所属をしておるんですが、本日はこの経済産業委員会で質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私、こちらに本日参った理由は、中小事業者への家賃の支援、これは法案に私も提案者の一人として名を連ねております、この内容について大臣にお尋ねをしたい、それで事業者への家賃支援、これはきのうの会見で総理もおっしゃっておられます、ぜひ大臣としての取組について聞きたいということで、本日こちらに来させていただきました。 この家賃支援については、これはもう皆さん御承知のとおり、事業者は外出自粛要請、それ……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、四つ、大きなテーマで質問をさせていただこうというふうに考えております。 まず一点目、新型コロナウイルス問題への対応について質問をさせていただきます。 先ほど来、既にもうお話がありましたが、昨日夕方、神奈川県在住の女性が新型コロナウイルスによる肺炎でお亡くなりになったということでございます。御冥福をお祈りするとともに、御遺族にお悔やみを申し上げたいというふうに思います。 また、感染拡大防止への政府の取組、全力で行っていただきたいということを改めて要……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。
本日は、財務金融委員会におきまして質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
委員長、済みません。ちょっと与党席が何か結構すかすかのように見えるんですが、定足、足りていますでしょうか。これは野党が席を外したら足りないんじゃないですか。いかがでしょうか。ちょっとそこを、確認をお願いします。
【次の発言】 大分戻ってきていただいたようですので、質問をさせていただきたいと思います。
先ほど末松委員からも取り上げましたけれども、まず新型コロナウイルスの問題について質問させていただきます。
この問題が決着がつかない……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も、新型コロナウイルスの問題、冒頭、質問をさせていただきます。 この問題、解決しないと今後の経済も財政も見通しが立たない。実際、昨日は、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が千ドル以上暴落するというようなことがございました。けさの東京株式市場でも、大幅に値を下げて始まっております。 こうした経済と財政に対する大きな影響を踏まえて、今回も質問させていただきます。 麻生副総理にちょっとお尋ねをしたいと思いますが、この週末、G20、御出張御苦労さまでございました。G20では、この新型コロナウイルスの問題、重要な議題の一つだと……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日、初めて安倍総理に質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。 せっかくの機会ですので、まず、アベノミクスについてお尋ねをしたいと思います。 今般の通常国会冒頭、施政方針演説では、総理の演説の中でアベノミクスと言わなかったということでございますが、これはやはり、このアベノミクス、余りうまくいっていないなということを総理自身が認識されているのではないのか、このようにも受けとめさせていただきました。 では、なぜアベノミクスがうまくいかないのか。その原因の一つは、お金は天下の回りものといいますけれども、なかなか回……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 関税定率法の改正案に対する質疑ということでございますが、冒頭、一点、ちょっと、新型コロナウイルス問題等による金融市場の混乱が日本銀行の資産に与える影響について質問をさせていただきたいと思います。 実は、日本銀行が保有しているETFの損益分岐点、時価が簿価を下回るその損益分岐点がどうなのか、幾らなのかという質問をしようと用意をしておったんですが、午前中の参議院財務金融委員会におきまして、日経平均株価で一万九千五百円程度になっているという答弁、黒田総裁がされて……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周と申します。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 まず冒頭、また新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う事項について先にお尋ねをさせていただきます。 日本銀行の黒田総裁におかれましては、本日、長い間お待ちいただきまして、ありがとうございます。 世界の株式市場、金融市場、総崩れというような状況でございます。実は、私、昨年の四月の財務金融委員会におきまして、昭和恐慌、これは昭和二年に起きた、平成のバブル崩壊、これも平成二年から株の値下がりが始まって崩れていった、そうなると、令和二年、どうなるか心配だ……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日、政策投資銀行法改正案に対する質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 質問に入る前に、まず一点目。この法案、今、新型コロナ感染症が拡大しているこの局面において、なぜゆえにこの法案を審議しなければいけないのか、法案審議の緊急性について、まずお尋ねをいたします。 法案の中身を見ますと、来年の四月からの業務、今やっている業務を延長するということですので、秋の臨時国会でも間に合うのではないのか、そういう疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。まず、この点について、法案の緊急性について御答弁をお願いいたし……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速ではございますが、日本銀行の報告に対する質疑をさせていただきます。 本日は、本来でありますと、この通貨及び金融の調節に関する報告書、こちらが議題なわけでございますが、これはもう去年の十二月の報告書でして、この時点と、去年の十二月と今とではもう全く状況は異なっております。 したがいまして、同じく日本銀行が出している経済・物価情勢の展望、これは四月二十八日解禁ということで公表されているものです、こちらに基づいて質問をさせていただきます。 本日は、不動産に……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日も、新型コロナウイルス感染症の影響で、経済を中心にいろいろな影響が出ているというところについて、三点ほど質問させていただきます。 まず一点目は、ファクタリング、こういう業種が最近ちょっとふえてきているというところがございます。新型コロナウイルス感染症の自粛による影響で資金繰りに窮した事業者が、高額な手数料のファクタリング業者に売掛金などを売却する、こういう事例がふえてきております。手数料が高額であるということになりますと、これにより更に資金繰りが悪化をす……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 今回の法案、安倍政権でよくある束ね法案ということで、十四本もの法律が束ねられておりまして、多岐にわたる質問をしていかなきゃいけないというふうに感じております。ただ、質問時間も限られておりまして、なかなかそれもかなわないところでございますので、附帯決議、後ほど提案させていただきますが、その中で、十七項目、思いを込めましたので、ぜひよろしくお願いいたします。 同僚議員は、金融商品販売法や金融商品取引法などを中心に質問していただきました。私は、資金決済法関連のとこ……
○櫻井委員 立国社の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は金融機能強化法の改正案ということで、早速質疑に入らせていただきます。 先ほど、麻生大臣の説明の中にも、そして政府は常々、日本の金融システムの健全性に問題はないが、こういうような説明をされております。 ただ、現状を見ますと、地方銀行、信金、信組、そうした金融機関は大変厳しい経営環境に置かれております。長らく続く異次元の金融緩和によってなかなか利ざやが取れないということで、なかなか厳しい状況にあります。 とはいっても、ストックベースで見ますと、自己資本比率などを見ますと、これは一応基……
○櫻井委員 立国社の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 先ほど、谷田川議員からは憲法に関する大きな話もございましたが、私の方からは、非常に個別具体的な話、公職選挙法の条文解釈について質問をさせていただきます。 本日、まず取り上げさせていただくのは、二百一条の十四と、この関連する条文でございます。 政治活動の報告の告知などのために、政党、政治団体が二連ポスターを掲示する。ここにいらっしゃる皆さんも二連ポスターをつくられることがあろうかと思います。選挙が始まれば、この候補者が記載されたポスターは公示日、告示日のうちに撤去をしなければならない、こう……
○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。 本日は、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、それから、家畜遺伝資源に関する不正競争の防止に関する法律案について質問をさせていただきます。 江藤大臣には初めて質問させていただきますので、若干自己紹介を交えて、本日の質問の背景、私のバックグラウンド、三点申し上げます。 まず一点目は、兵庫県出身ということです。兵庫県は和牛のふるさと、そういう地域でございます。江藤大臣も宮崎県出身ということで、これはまた和牛の本家本元ということかと思います。与党筆頭理事の谷先生は、まさに但馬牛の本家本元というところでございますが、兵庫と宮崎、こ……
○櫻井委員 立憲民主・社民・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず最初に、COVID―19、この感染症の対策について、さきの通常国会において多くの議論をさせていただき、多くの提案もさせていただきました。この内容についてフォローアップの質問をしたいというふうにも思っておったんですけれども、これまでの、先ほどの階議員の質問でも大方答えていただきましたので、私の方からは、政府委員の方にはせっかく来ていただきましたけれども、ちょっと要望とさせていただきます。 まず、資本性の劣後ローンなど、これを政……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も、この経済産業委員会におきまして質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきますが、まず最初に、今回の改正のポイントについて幾つかお話をさせていただきます。 前回の法改正に比べまして、今回の法改正、ちょっと言い方は恐縮ですが、小粒の改正なのかな、こんなふうにも受け止めております。 そんな中で、手続、デジタル化を進めるということについて、これはどんどん進めたらいいのではないかというふうに思っております。特に地方の事業者の方々からすれば、これまで時間と旅費をかけてわざわざ東……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 もう時間が押しておりますので早速質問に入らせていただきますが、通告しておりました最初の二つの質問、財政健全化に関する質問は、既に海江田議員そして階議員との議論の中でおおむね出てきておりますので、そこは私からも意見を述べさせていただくにとどめます。 まず、そもそも、この財政法六条、今回適用しないということですが、これは、平たく言えば、借金返済にお金を優先的に充てて財政健全化を図りましょう、こういう趣旨だというふうに理解をしております。 ただ、最近の状況を見ておりますと、財政健全化への取組が後退してしまっているのではないのか、このような懸念も持っておりま……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も、前回に続きまして質問をさせていただきます。 まず、大臣所信に対する質疑ということではございますが、この中で麻生大臣が財務大臣として言及されていないこととしまして、国際局の業務について全く触れておられないというふうにお見受けいたします。 財務省の中では、財務省ナンバーツーと言われる方、財務官、それから国際局、こういう部門があって、しかるべき方がいらっしゃるわけでございます。その業務について全く言及がないというのは、それはそれなりのお考えがあってのことなのかもしれませんが、やはりこうした部分についてもしっかりと目くばせをしていかなければい……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、所得税法等の改正案ということで、税制全体について議論する貴重な機会でございますが、ちょっとその前に細かい税制の話をさせていただきたいと思います。本日は、厚生労働省からもワクチンの関連で来ていただいておりますので、そのことをまず質問させていただきます。 まさに、今年、特に地方自治体にとって、去年は一人十万円の特別定額給付金、これを速やかに確実に国民の皆様にお配りする、これが地方自治体にとってふだんない業務として、非常に大きな業務としてあったわけです。今年は、ワクチン接種、これ……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も、おとといに続いて質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 引き続き、所得税法等の改正案について質問させていただきます。 これは、所得税法といっても、税制全般にわたる改正でございます。税制の在り方ということで、おとといは、まず、我が国が抱えている社会的な、そして経済的な課題についてどういったものがあるのか、それを解決していくために税制に何ができるのか、こういう流れで質問をさせていただきました。少子化、人口減少、それから男女不平等の問題、こうした問題について、税制で何ができるのかという議論もさせていただきました。 本日は、……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。 本法案では、四条において「国及び地方公共団体のプライマリーバランスの黒字化」を「財政の健全化」に変更しました。財政規律を担保するはずの文言が削除されてしまい、緩みがちな財政規律が更に緩んでしまうのではないのかと懸念いたします。 また、本法案は、今後五年もの間、予算の議決のみをもって赤字国債を発行可能とするものです。すなわち、赤字国債の発行を五年間審議しなくてもいい……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、早速、日本銀行の黒田総裁に御質問させていただきます。 余り目先の金融政策についてお尋ねをしても、二週間後の決定会合でしっかり議論しますということのお答えのようでございますので、少し違った視点で質問をさせていただきます。 まず、今お配りしております資料でございますが、これは日経平均株価、それから不動産の価格の変動の状況を示したものです。 一九九〇年を出発にしておりまして、ちょうどバブル経済が一番頂点に達したときからでございますが、日経平均株価は三万八千円を超えていた頃か……
○櫻井委員 立憲民主・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、ミャンマー向けの投融資の件について取り上げたいというふうに考えております。 ミャンマーでは二月一日に軍事クーデターが起こってしまいまして、以降、状況がまるで変わってしまったところでございます。この点については、二月十六日の本委員会でも私取り上げさせていただきました。また、三月十日の衆議院外務委員会、四月七日衆議院外務委員会、四月十二日、衆議院の決算委員会、参議院の決算委員会でも取り上げられております。それらを踏まえて、本日も質問させていただきます。 このミャンマー情勢につい……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 さて、先ほどの海江田委員からもお話がございましたけれども、今回の法案、冒頭に新型コロナウイルス感染症等の影響による云々というふうになっておりますけれども、新型コロナウイルスと言えば何でもかんでも許されるというような悪乗りをしているのではないのか、こんなふうにも見て、受け止めております。やはり、こういうのは余りやらない方がいいんじゃないかというふうにも思います。 そもそも、今回の法案の中身を見ますと、やはりこれは、新型コロナウイルスの影響というよりは、長らく続く超低金利の悪影響、副作……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 この法案については、既に参議院でみっちりと審議もされておるということ、また、本日、もう既にお二人の答弁をいただいております。簡潔に、私の質問に対してもお答えいただきたいというふうに思います。 それでは、まず最初に、提案者に御質問申し上げます。 この二〇一八年の法改正についてですが、これは、参議院の改革協議会でずっと議論されてきたこととは全く異なる案が突如として自民党案として出てきた、強行的な採決も行われた、討論の機会すら与えられなかった、こういうようなどたばたで行われたことが原因の一つ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日、初めて総務委員会で質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 時間もありませんので、早速質問に入らせていただきます。 本日の議案となっておりますのは、地方交付税法、特別会計に関する法律、地方財政法など、地方財政に関する法律の改正案ということでございます。 本日は、地方財政について大きな問題、地方交付税の財源が慢性的に不足しているという問題と、それから個別具体的な話としまして、COVID―19、新型コロナウイルス感染症の事業について、その財源についてお尋ねをさせていただきます。 通告をさせていただいているのは二点しているんですけれども……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も総務委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速でございますが、質問に入らせていただきます。 通告しておったのは四つ、大項目で通告させていただいておりますが、この順番について、ちょっと随時入れ替えて質問させていただきます。 まず最初にちょっと、ワクチン接種の自治体での状況について、一点だけまず先に質問させていただきます。 といいますのは、この週末、うちの地元の神戸新聞に記事が載っておりまして、予防接種、これから医療関係者が始まるということではあるんですが、その中で、病院の中で、全員接種だ、そういう通知があった、そ……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 早速でございますが、質問に入らせていただきます。 昨年、新型コロナ感染症で全国的に大変だったわけですが、地方自治体にとっても、この対策ということで、一人十万円の特別定額給付金を速やかに、的確にお届けするというのが地方自治体にとっての最大のミッションといいますか、例年にはない一つのテーマでございました。 今年のテーマは何かといいますと、ワクチン接種だというふうに思います。このワクチン接種、お金の場合には振り込めばそれでよかったわけですけれども、今度、ワクチン接種の場合には、生身の人……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、法改正に至る経緯それから立法事実について確認をさせていただきます。 この法律、プロバイダー責任制限法については、昨年五月下旬の木村花さんの事件があって、インターネット上での誹謗中傷が野放しになっているという問題が世間の注目を浴びることとなりました。ただ、総務省としては、それ以前からこの問題に着目をしていたかというふうに認識をしております。 昨年一月、私ごとで恐縮ですが、私自身も、この問題、大変重要な社会問……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 時間も押しておりますので早速質問に入りたいところでございますが、まず冒頭、大臣に、ちょっとこの法案に関する事務についての進捗をお伺いしたいというふうに思っております。 私は、国会議員になる前は地方議員をやっておったんですが、そのときから、やはりこの地方自治体のシステムについて、それぞれの自治体がばらばらにやっているということはいろいろ問題が大きいな、いろいろな面で無駄が多いなというふうにも思っておりました。本来は国でやるべきことだけれども、国がやってくれないんだったら地方自治体同士で、私の地元……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。昨年十月の衆議院選挙以来、初めての質問の機会でございます。気合も十分みなぎっておりますので、大臣、是非よろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、ちょっと私の方からは、少し個別の小さなテーマから入って、だんだん大きなテーマに移っていくという順番で質問させていただきます。ちょっと、たくさん質問を用意しておりまして、最後までいけるかどうか分からない、途中、もしかしたら飛ばす場面があるかもしれませんが、その点、御容赦いただければと思います。 まず、先ほど……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいところではあるんですが、今日の審議を聞いていまして、ちょっとどうしても、大臣、一つ聞かせていただきたいことがあるので、よろしくお願いいたします。 G20について、先ほど来議論がありました。今週、二月十七日から十八日、木、金と、インドネシアのジャカルタで財務大臣・中央銀行総裁会合が開かれるということで、これに対して出席しないことについて、国内日程のため出席できない、こういう御答弁がありました。 国内日程というのは、具体的には何のことをおっしゃられている……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の討論をいたします。 本法案の審議に当たって、立憲民主党は、本法案の抱える問題を摘示し、解決策を提案してまいりました。 まず、税金の制度を議論する大前提として、国民の皆様からお預かりした税金は一円たりとも無駄にしない、無駄にしてはならない、無駄があるのではないのかと国民の皆様から疑われるようなことがあれば直ちにその疑念を晴らさなければならないということです。 こんな当たり前のことを財務金融委員会の場でわざわざ申し上げるのは実に情けないことではありますが、森友学園に係る……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日は三月八日、国際女性デーということで、ミモザの花をちょっと胸に挿して質問をさせていただきます。 本日は、まず、関税定率法等の改正ということで質問させていただきます。 先ほど石原委員からも質問がございましたが、関税法の六十九条の十一について改正が今回された。商標法の改正が昨年度行われておりますが、これに合わせる形での改正というふうに承知をしております。 こちらですと、ただ、元々九号に、商標権の侵害物品は輸入しちゃいけませんということが書いてあったわけですが、わざわざ九号の二を設けて、新たな号を追加するということなんですが、これは、後ろの百……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も、貴重な質問の機会、火曜日に続いて与えていただきまして、誠にありがとうございます。 質疑に入る前に、一言申し上げます。 本日で東日本大震災の発生から十一年になります。犠牲になられた方々の御冥福を改めてお祈り申し上げるとともに、今なお避難を余儀なくされている方々など、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 さて、本日は、国際開発協会、IDAへの加盟に伴う措置に関する法律の改正案ということで審議をさせていただくわけでございますが、このIDAへの増資、これは三年に一回というのがこれまでのペースでございました。開発金融について審議をす……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 大臣、私からも、お誕生日おめでとうございます。 本日は、対ロシア経済制裁の関連する法案として、関税暫定措置法と、それから外為法の改正案ということで質問をさせていただきます。 まず冒頭、ロシアの侵略で犠牲になられたウクライナの方々に心から哀悼の意を表します。 また、一刻も早い軍事行動の停止と、ウクライナに住む方々の平和と安全確保を強く求めていきます。 さて、昨日の衆議院本会議で、立憲民主党、我が党の末松議員が質問で申し上げておりますとおり、本日審議の法案は、ウクライナを侵略するロシアに対する経済制裁を強化するための手続整備であり、必要なこと……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、財務金融委員会におきまして貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、持ち時間も少ないものですから、早速質問に入らせていただきます。 先ほど金融担当大臣から、FRCの報告をいただきました。これに関して、報告には関連するんですが、報告の中では明確にいただいていなかった点、二点質問させていただきます。 まず一点目は、預金保険機構が保有する株式の売却の方針についてです。 金融再生勘定で保有する株式は、国民負担の最小化と市場への影響の最小化を原則として、二〇〇六年八月から売却を進めておりました。しかし、二〇〇八年十月に……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。持ち時間二十分と大変短うございますので、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、森友学園事件に係る諸問題、残っている問題、たくさんございますが、その中でも、公文書改ざん事件に巻き込まれ自殺に追い込まれた赤木俊夫さんの妻の赤木雅子さんが原告となって国に対して国家賠償法に基づく損害賠償を請求した裁判において、国はこの認諾をすることで裁判を終わらせたということがございました。役人の悪事の尻拭いに一億七百万円もの国民の税金を使う、そんな財務省は信用できない、国民が税金を納めるのはばかばかしいと感……
○櫻井委員 立憲民主党、櫻井周でございます。 本日は、この内閣委員会におきまして貴重な質問の機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。 本日、この経済安全保障法案の審議におきまして、総論的な部分は既に午前中から先ほどの大串博志委員の質疑の中でいろいろ取り上げられておりますので、私の方からは、第五章の特許出願非公開の制度に絞って、条文に即して質問をさせていただきます。 この第五章の特許出願の非公開については、これは実務上、非常に手続に影響してくるところが多々ございます。しかし、先ほど大串委員からも指摘がありましたとおり、大事なことが政令などに委任されていて、必ずしも明確でないとこ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 おとといの質疑に続いて、前回通告したものの中からまだ質問できていなかったところもございますし、また、いただいた御答弁の中でちょっと疑問点や不明確なところもあったものですから、そういったところを質問させていただきます。 まず、特許出願の審査について、つまり六十六条七項について。 おとといの質疑で、最終的な査定の手前まで審査を進めることが出願人の保護に資するという観点から、出願公開及び最終的な特許査定又は拒絶査定の手続のみを保留し、それ以外の手続は終える、こういう御答弁をいただいております。直前のところまでいくということなんですが、査定の手前まで審査を進……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 今シーズン三回目、内閣委員会で質問させていただきます。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 持ち時間も短いものですから、早速質問に入らせていただきます。 本日、テーマとして、こどもまんなか社会、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援ということで、今回のこども家庭庁設置法案に際して政府の説明として上がっております、このことについて質問させていただきます。 私もまさにこうした思いでおります。是非これを実現していただきたい。ここまで大臣がリーダーシップを発揮されてきたことに敬意を表したいと思います。 その上で、ただ、本当にこれを実……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 また、防衛省の職員の皆様におかれましても、この質問に向けて資料作りさせていただく中で、資料要求に的確、迅速に応えていただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、質問に入る前に、ちょっと一言申し上げさせていただきます。 実は私、この安全保障委員会で質問させていただくのは初めてでございます。簡単に自己紹介をさせていただきますと、私は、兵庫県の伊丹市の出身です。伊丹市には、中部方面総監部と、それから第三師団、二つ大きな拠点がございます。私の母校の兵庫県立伊丹高校、これは中部方面……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 質問に入る前に、ちょっと一点、大臣に要望をさせていただきます。 十一月十八日、前回の財務金融委員会におきまして、藤岡委員から、FTXの破綻の問題について藤丸副大臣に御質問させていただいております。この中で、投資家保護の観点から、対応の整理又は状況によっては法律の見直し等をお願いしますということを要望させていただいております。 これは、その後まだ大きな動きにはなっていないようですけれども、当局においても適切に対応いただいておるとは思いますが、そういうことで、大臣、よろしくお願い申し上……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、公職選挙法改正ということで、今次改正の目的についてお尋ねをしたいところでございますが、今回、この区割りに当たっては、審議会の皆様、委員の皆様におかれては、政治的中立を保つべく努力をされてきたというふうに認識をしております。 事前に情報が、少なくとも私が知る限りにおいて漏れてくることもなかったということで、しっかりと静かな環境の中で議論をされて、そして答申を作成されたというふうに承知をしております。 また、寺田大臣におかれても、寺田大臣の選挙区広島五区については、結構大きな変更がある……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。
本日は、このような自由討議の機会を設けていただいたということで、本当にありがとうございます。
それでは、私の方から発言をさせていただきます。
まず、今日、もう様々な御提案が出てきております。是非、こうした提案、今日のこの委員会で言いっ放しということでなくて、やはり実のあるものにしていくべきだというふうに思いますので、小委員会を設置していただくことを理事会で御協議いただきたいと思いますが、委員長、お願い申し上げます。
【次の発言】 ありがとうございます。是非実現をよろしくお願いいたします。
その上で、民意のありようについて、これまでもいろいろ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、この内閣委員会におきまして質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日、早速、FATFの勧告に対応するための法案ということで質疑を進めさせていただきます。 昨日、谷大臣から、衆議院本会議におきまして法案の趣旨説明をいただきました。私もモニター越しに拝聴いたしまして、なかなか難しいな、すっと理解するのは難しいなというふうにも思いました。 特に、今回のFATFの勧告、全般を見渡しまして、大手の金融機関などではマネーロンダリング対策など十分に理解をされ、そして実施もできている、しかしながら、金融以外の事業者、特にNPOで理解が不十……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。
本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
今回新たに任命される総裁と副総裁、三名は、約五年間共にすることになります。この三名の中で、御自身の役割、どのようなものと認識されていますでしょうか。
【次の発言】 御自身の経歴について、三十八年のキャリアのうち半分は国際的な業務とおっしゃられておりました。
今、世界的にはインフレ、これに対して欧米を中心に金利の引上げの動きがございます。こうした世界経済の動向が我が国の経済と日本銀行の金融政策に与える影響、これをどのように認識されていますか。
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。また、質問の順番についても御配慮いただきまして、誠にありがとうございます。 貴重な時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 今回、この法案、不正競争防止法等の改正案ということでございますが、いわゆる知的財産権に関する一括しての改正だというふうに承知をしております。したがいまして、本日は、まず特許法、また特許制度について質問させていただき、その後、不正競争防止法、商標法、意匠法、それぞれの改正のポイントについて質問をさせていただきます。 まず、特許法についてでございます。 今回は、……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 先週に引き続きまして、今週も質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは早速質問に入らせていただきますが、ちょっと通告の順番を入れ替えさせていただいて、商工中金の法律の方を先にさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 それでは、まず政府保有株の商工中金株の売却の手順についてでございます。これは先ほど落合議員から質問ございましたので、私からは一点に絞って質問させていただきます。 今資料としてお配りしております商工中金の株の値段、これは公開はされていないですけれども、組合員同士で取引はされているというふうに承知をしてお……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 財務金融委員会、今年もしっかり頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今日の議題は、おとといの大臣所信に対する質疑ということになります。まず、その所信について質問させていただきます。 この大臣所信でいろいろ書かれていること、これは大体去年も似たようなことをおっしゃられていたかと思うんですけれども、去年も気になっていたんですけれども、主計局と、要は、予算とそれから税のことについては書いてある、主計局とそれから主税局の話は出てくるんですけれども、それ以外の部署、関税局……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 貴重な時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 本日のこの所得税法等の改正案については、去る二月九日の衆議院本会議でも質疑させていただきました。この中で、私から財政健全化について、なかなか現実的ではない、正直ではないという指摘をさせていただき、それに対して、だから作り直してはどうですかという提案をさせていただきました。しかし、大臣の答弁は、作り直すつもりはない、こういう御答弁でした。ですので、今日は、改めて、なぜ作り直す必要があるのかということを議論させていただきたいというふうに思い……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の討論をいたします。 バブル経済崩壊以降の三十年間で、世界経済は成長していたにもかかわらず、日本経済は停滞してきました。この間、非正規雇用が増加し、中間層は痩せ細り、経済格差は拡大しました。 しかし、特にこの十年は、問題の本質に迫るどころか、問題を先送りしてきました。その結果、この十年間、自民党内閣での経済成長率は〇・六%で、その直前の民主党内閣の一・五%を下回っています。この十年間の実質賃金は何とマイナス〇・七%で、その直前の民主党内閣のプラス〇・一%を下回っています……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 ただいまWBCの決勝戦が行われて、そちらに気が行きがちかもしれませんが、こちらの法案審査、しっかりさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 本日、十二問、通告をさせていただいております。通告のとおりに質問させていただきますので、手際よくお答えいただきますようお願い申し上げます。 それでは、まず、JBIC法についての質問から入らせていただきます。 まず、今日はJBICの林総裁にも来ていただいておりますので、質問させていただきます。 政府系金融機関一般として、民業補完の原……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も一般質疑の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 ちょっと順番を入れ替えまして、まず最初に、予備費についてお伺いをいたします。 先ほど末松委員からも質問ございましたが、岸田内閣は、昨日三月二十八日に、二〇二二年度予算の予備費から二兆二千二百二十六億円の支出を閣議決定ということでございます。二〇二二年度は今日を含めて残り三日、これで予備費を執行するということです。しかも、二〇二三年度、来年度の予算が可決、成立するその日に予備費の執行でございます。 そもそも予備費とは、憲法八十七条、それから……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、大臣に、二月八日のこの財務金融委員会での大臣所信についてお尋ねをいたします。 大臣所信は国会の都度やっていただいているんですが、今回の所信の中にはこれまでなかった表現が入っていた。それは、「有事であっても日本の信用や国民生活が損なわれないようにするため、平素から財政余力を確保していくことが不可欠」、こういうくだりが入ってございました。今、防衛財源、倍増するんだという話がある中で、しかし、健全な財政を維持していくということも大事だと……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 先週も申し上げたことでございますが、古来、中国の孫子の兵法では、百戦百勝というのは危うい、戦わずして勝つのが上策だという話を紹介させていただいております。皆さんもよく御存じなことだと思います。反対側に翻してみますと、戦わずして負けるというのは極めて愚かなことだというふうにも思っています。今、日本はまさに、防衛予算を倍増するということで、財政的に行き詰まってしまって、戦わずして負ける、ある種自滅をしてしまうことになるのではないのか、こんなふうに大変心配をしております。この観点から、本日も質問を……
○櫻井委員 立憲民主党、櫻井周でございます。本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 この法案の審議の中でこれまでも申し上げてまいりましたが、古来、中国の孫子の兵法では、戦わずして勝つというのが上策だと言われております。その中で、日本は、財政的また金融的な困難に直面をして、戦わずして負けることになりはしないか、そういう懸念も申し上げてまいりました。そういったことを踏まえて、本日も質問をさせていただきます。 まず一点目、安全保障と通貨防衛についてお尋ねをいたします。今日は、日本銀行総裁、植田総裁にも来ていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 四月二十七日か……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。
本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
持ち時間が短いので、早速質問に入らせていただきます。
歳入が今後上振れした場合、例えば税収が増える、これは物価上昇、岸田インフレで物価は上がっていますから、税収が上振れするという可能性は十分あろうかと思いますが、そういった場合、税収が上振れした場合でも、この一兆円の増税、これは必ずやるんでしょうか。いかがでしょうか。
【次の発言】 いや、閣議決定で、増税すると決めたんですよね。だから、増税するんですか、いわゆる復興税を流用する所得税の増税、これはやるんですか、どうですか。
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 持ち時間も三十分と短いものですから、早速質問に入らせていただきます。 これまで、質問通告をしていて、前回、御答弁いただく時間ができなかったということで申し訳なかった案件が幾つかございますので、まず、そちらについて質問させていただきます。 ミャンマーへの日本の経済支援について、まず質問させていただきます。 ミャンマーに対して、日本は様々な形で支援をしてきたということがございます。野田総理の時代に、ミャンマーが軍事政権から民政へ移管する、転換していくということで、日本も支援してきたわけでご……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、予算委員会で質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 貴重な時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 アベノミクスと、それから異次元の金融緩和が始まって十年が経過いたしました。黒田総裁は、二年で物価上昇を二%、物価が上昇すれば賃金も上昇するというふうに言っておりました。しかし、結果は、異次元の金融緩和でも物価は上がらず、そして十年目にして、ようやく物価は上がっても、賃金は上がらずということで、暮らしは厳しくなるばかりです。 異次元の金融緩和は異常な金融政策であった、壮大な社会実験は失敗に終わった、まさに失われた十年です。……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほどの伊藤俊輔議員の質問、質疑を踏まえて質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 木原大臣には初めて質問させていただきます。質問の趣旨、それからこの法案審議にかける私の思いを含めて、ちょっと簡単に自己紹介をさせていただきます。 私は、兵庫県の伊丹市の出身でございまして、伊丹市には、中部方面総監部、伊丹駐屯地、それから第三師団、千僧駐屯地がございます。自衛隊の町でございます。私は兵庫県立伊丹高校というところの卒業をしているんですが、この県立伊丹高校の敷地の隣はも……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、持ち時間も少ないものですから、早速質問に入らせていただきます。 まず、会計検査報告の時期の前倒しについてお尋ねいたします。 会計検査報告は毎年十一月ですが、もっと早く、具体的には、九月にできないかということがお尋ねです。 予算の効率的かつ効果的な執行を確保するためには、PDCAサイクルを回すことが重要です。すなわち、決算を翌年度の予算に反映するためには、会計検査報告は遅くとも九月末までには必要です。そもそも、上場企業は、三月末に会計を締めて、六月末までに株主総会を終えるという……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 十一月二日に、岸田総理、総合経済対策を発表されたということで、いろいろ記者会見もされておりました。その中で発言でございますが、賃金上昇が物価高に追いついていない現状においては、デフレに後戻りしないための一時的な措置として、国民の可処分所得を下支えする、現下の最優先は、デフレから脱却し、経済を成長経路に乗せる、このような発言をされています。一方で、国民は物価高で大変だ、こういうお話もあるわけでございます。 本日資料でおつけしておりま……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。決算行政監視委員会、初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、まず最初に、一つ目の項目、SDGsについて、特に日本国内での取組について質問させていただきます。 SDGsの進捗確認、これはまさに行政評価であり、行政監視だというふうに考えております。それで今回取り上げさせていただきました。 今日は外務大臣が御担当ということで来ていただいておりますが、早速ちょっとお尋ねしたいんですが、二〇三〇年の目標年までに日本は十七のゴールを達成できるのかどうなのかということ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私からは、今日は二点、大きく分けて質問させていただきます。 一点目は、司法分野における男女共同参画の進捗状況について、二点目は、先ほど井坂委員からも質問のありました賃上げについてでございます。 まず、一点目について進めさせていただきます。 今シーズンのNHKの連続テレビ小説、朝ドラ、「虎に翼」では、司法分野での女性の可能性を切り開いた模様が描かれております。 また、先週、実は二月に御逝去された赤松良子元文部大臣をしのぶ会が開催されまして、赤松良子さんが取り組んでこられた男女共同参画を……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。今日は大臣所信に対する質疑ということでございますので、大臣の所信に従って質問させていただきます。 まず、国際協調への貢献という観点でお尋ねをいたします。 大臣所信では、国外に目を向けますと、国際社会を分断と対立から協調へと導いていく必要があります、このようにお話しされました。ところで、今月末、二十八日から二十九日、G20の財務大臣・中央銀行総裁会合がございます。まさにこの協調へと導いていく絶好の機会だというふうに思うんですが、……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、税制の議論をする前に、税のありようについてということで質問させていただきます。 これは予算委員会でもさんざん議論しておりますし、今朝も江田議員からさんざん質問させていただいているところなわけでございますが、当然のことながら、国民は納税の義務を負っているということで、それは別に、政治家だから免税特権があるということでは全くないというふうに思います。 ところが、二月二十二日の衆議院予算委員会におきまして、鈴木大臣は、政治活動に……
○櫻井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 所得税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 所得税の定額減税の実施に当たっては、対象者が確実に減税措置を受けられるよう、適切な執行体制を確保するとともに、十分な周知・広報を行うほか、各事業者や自治体の事務負担にも配慮し、減税事務の円滑な実施に努めること。とりわけ、令和六年能登半島地震の被災地においては、被災地の実情に十分配慮した対応に努めること。 二 賃上げ促進税制については、中小企業の実……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は閣法審査ということでございますが、ちょっとだけ最初に消費税のことについて取り上げさせてください。ちょっと順番を入れ替えて、最後に書いていた消費税というのを一番最初にやらせていただきます。 まず、資料七もつけております。こちらには、中日新聞で去年の七月二日の記事を載せております。これは一体何があったかといいますと、障害者相談支援事業について、実は消費税が課税される、課税対象だったということが明らかになって、それまで消費税非課税だと思っていたと。大体、福祉関係の事業というのは非課税になっ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、質問に入る前にちょっと一言申し上げたいのは、昨日、アメリカのメジャーリーグベースボールで活躍されている大谷翔平選手、移籍後初のホームランということで、ニュースにもなって、大変盛り上がっているところなんですが、そのインタビューの中で、メンタルは言い訳にしたくないということもございました。これまでのメジャーリーグでの経験の中、キャリアの中で一番遅い一号ホームランだったということの話としてそういったことが出てきたわけですが、じゃ、メンタル、何だったのかといいますと、多分、私が推察するに、大谷……
○櫻井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 政令で定めることとする旅費については、宿泊料に係る上限額の設定方法次第では現行制度の場合と比較して支給額が増加する可能性もあることから、年度ごとに旅費総額を把握するとともに、適切な実費弁償が図られていることを検証し、必要に応じて改善策を講じるなど不正防止や冗費節約の観念を損なうことなく国費の適正な支出が確保されるよう努めること。……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 今日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず最初に、所得税の定額減税について、先にちょっと質問させていただきます。 この六月に行われます所得税の定額減税については、源泉徴収事業者の負担が重いということは、二月の所得税の審議の中でも、この本委員会で指摘をさせていただいたところではございます。 そこで、お尋ねをいたします。源泉徴収事業者が六月の源泉徴収において定額減税を反映させないで行った場合、すなわち、いつものとおり五月と同額の源泉徴収を行った場合、これは所得税法の違反になるとは承知をしておりますが、所得税法上、罰則はありますで……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 今回の法案審査、新しい法律ということで、確認すべきことが盛りだくさんでございますので、早速質問に入らせていただきます。 今回の法案によって、企業価値担保権が創設されるということでございます。企業価値の源泉の第一は、やはり人材だと思います。この点については、先ほどの質疑の中で馬場委員も指摘をしているところです。人材が流出してしまえば、要は従業員に辞められてしまえば、事業の再生もできないですし、事業の譲渡もままならないということになろうかと思います。したがいまして、当該企業で働く労働者を保護し……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 先週に引き続きまして、質問させていただきます。持ち時間も短いものですから、早速質問に入らせていただきます。 先週に引き続いての質問ですので、先週の積み残しのことについて幾つかお尋ねをいたします。 まず、担保権実行時の労働組合等とのコミュニケーションについて、これは八十九条に関連するところでございますが、大臣にお尋ねをいたします。 やはり、できるだけ早い段階で丁寧な協議が重要と考えますが、いかがでしょうか。厚生労働省の事業譲渡等指針に示された留意事項では、事前の協議について、「事業譲渡に関する全体の状況、承継予定労働者が勤務することとなる譲受会社等の……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。
本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速質問に入らせていただきます。
まず最初に、金融政策の修正の経緯についてお尋ねをいたします。
アベノミクスに基づく異次元の金融緩和、これは、三月の金融政策決定会合での政策変更で終了し、七月の金融政策決定会合によって、政策金利で調整するという通常の金融政策、金融政策の正常化を果たしたというふうに理解をしておりますが、そういう理解で、植田総裁、よろしいでしょうか。イエス、ノーで簡潔に御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 続きまして、資料四をつけております。こちらは、立憲民主党が昨年二月……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 情報流通プラットフォーム対処法案ということで、早速質疑を始めさせていただきます。 人を傷つける誹謗中傷は、インターネット上であるか否かを問わず許されない。今般の法改正によって、プラットフォーマーが迅速に対応し、被害者の救済が進むことを期待しております。こうした認識は大臣も同じ思いでいらっしゃるかと思います。 私自身、インターネット上での誹謗中傷が野放しになっていて、被害者が泣き寝入りせざるを得ない状況は大変深刻な問題だというふうに思いまして、今から四年前、二〇二〇年に問題提起ということで……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、質問の機会をいただきまして誠にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 法案の審議の前に、ちょっと一点だけ、せっかく高市大臣に来ていただいていますので、お尋ねいたします。 大阪万博についてなんですが、一月に、大臣、長野県内で講演されたときに、能登半島地震の復興を優先すべきだとして二〇二五年大阪万博の延期を総理に進言したというふうに発言をされております。 私自身、兵庫県ということで、建築業界、土木業界の大変厳しい現状を聞いておりますので、大臣の勇気ある発言というのを大変高く評価させていただいているところなんです。なかなか、物……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、内閣委員会におきまして質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、開幕まで一年ちょっとというふうに迫ってまいりました大阪万博について、様々な課題がございますので、質問させていただきます。 まず最初に、会場の建設工事に関連することについてお伺いをいたします。 会場の建設現場におきまして、三月二十八日、可燃性ガスによる爆発事故が発生しました。メタンガスによるリスクは、昨年十一月二十九日の参議院予算委員会において、福島みずほ議員が指摘をしました。これに対して、自見大臣は、「今後工事に伴いましてメタンガスが発生した場合には、施工……
○櫻井分科員 それでは、私、櫻井周は、昨年の十月に初めて当選いたしまして、今回、予算委員会、分科会ではございますが、初めての予算委員会の質問ということで、ちょっと緊張しながら臨ませていただいております。 国会議員になりまして、やはり、予算委員会を間近に見ておりますと、すごいなと。特に、NHKの生中継などがあって、多くの国民の皆さんがごらんになっている。私も、質問するわけではなくても、座っているだけでも、テレビに映っていたよというふうに声をかけていただくということで、本当に効果絶大だというふうにも感じたわけです。 そこで、ああ、こういう場で選挙運動をやったらすごい効果があるだろうなというふう……
○櫻井分科員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、麻生大臣には初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは早速、三点、本日質問させていただこうと思っております。 一点目は、消費税対策、ことし十月から始まるということで、それに対するいろいろな対策、消費税増税に伴ういろいろな反動に対する対策をいろいろ講じられているわけでございますが、果たしてこれは費用とか手間の割に本当に効果が上がっているのかどうなのか、こういったことを質問させていただこうと思っております。 去る二月二十五日月曜日の予算委員会で我が……
○櫻井分科員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日は、貴重な質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 実は、二時間ほど前は総務委員会でちょっと追及モードで一生懸命やっていたんですけれども、こちらは分科会ですので、大臣と率直な意見交換をさせていただきたいというふうに思います。 本日、二点質問を用意しておりまして、まず一点目は、大学教育における男女平等の実現ということです。 東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森前会長の女性蔑視とも取れる発言があったということは、これはあってはならないことなんですが、そもそもこの質問をさせていただくきっかけは、今から約三年前、二〇一……
○櫻井委員 会長、ありがとうございます。 憲法審査会で初めて発言させていただきます。立憲民主党の櫻井周です。 本日の議題、審議機会を確保するということについて議論が進んでいるという状況です。特に、憲法五十六条等にあります「出席」の意味するところ、オンライン出席が認められるかどうか、こういうことが議論になっているわけでして、この点について、まず私からは必要性と許容性の観点から申し上げたいと思います。 まず、必要性についてでございますが、感染症対策という観点からは、感染症が大規模に蔓延した場合、濃厚接触者となった議員が出席したい、また、無症状であるけれども感染している議員が審議に参加したい、……
○櫻井分科員 立憲民主党・無所属の会派に所属しております衆議院議員の櫻井周です。 本日、分科会での質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。また、末松大臣は同じ兵庫県ということで、兵庫の事情にもちょっと踏み込んで質問をさせていただきますので、是非よろしくお願いいたします。 あと、この分科会というのは、与野党対決というよりは、本当に国民の皆さんのために、また、特にこの文部科学行政においては子供たちのためにということで、建設的な意見交換、議論とさせていただきたいと思いますので、その点、胸襟を開いてお答えいただければ幸いでございます。 それでは、まず最初に特別支援教育について質問さ……
○櫻井分科員 立憲民主党の櫻井周です。 本日は、ギャンブル、カジノについて質問させていただきます。 谷大臣には、昨年秋の臨時国会のときに、FATFの法案のときに質問させていただきましたけれども、引き続きよろしくお願いいたします。 それでは、まず最初に、先週、大阪のIRが認可をされたということで、これはもちろんカジノを含むといいますか、カジノが収益の柱なわけですが、カジノど真ん中のこうした施設が認可をされて、次、カジノの設置について今度はカジノ管理委員会で審査がされるものというふうに承知をしております。 ただ、このカジノをめぐる問題についてはいろいろ課題が残っているというふうに思っており……
○櫻井分科員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、この予算委員会分科会で質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日、私は、昨年の秋、十月二十八日に大臣に安全保障委員会で質問させていただきました、その続きを是非させていただきたいというふうに思っております。 まず一つ目に、人件費関連ですが、今回、防衛費倍増ということになっております。防衛費倍増というからには人件費も倍増するのかなと思ったら、少なくとも来年度については、人件費はほとんど変わっていないという状況です。装備品等の購入費を見ますと、こちらも倍増とまではいかなくても大分増えている、八千億円から一兆三千億円ということでか……
○櫻井分科員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、まず最初に、SDGsについて官房長官にお尋ねをさせていただきます。 まず、SDGs実施方針の十三ページを見ますと、ここに、科学的エビデンスに基づくSDGsの進捗管理及び達成に向けた取組を進めていくこと、かかる取組を国際社会全体のSDGs達成に向けた取組に有機的に統合すること及び国際社会において主導権を発揮していくことを十分踏まえる、こういったことが書かれております。 要は、国内でもしっかり取り組むことが、我が国のこのSDGsの取組が国際社会において主導権を発揮するということで……
○櫻井分科員 立憲民主党の櫻井周です。 今日は、大臣、魂を込めて、日本の発展のために質問させていただきますので、御答弁よろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、科学技術イノベーションの促進という観点で質問させていただきます。 今回の税制改正、実はあした財務金融委員会でも質問させていただきますけれども、科学技術関連ではイノベーションボックス税制ということが入っております。この税制の目的は、我が国のイノベーション拠点の立地競争力を強化する、このように承知をしております。目的は大変すばらしい。ただ、問題は、本当にこうした効果が上がるのかどうかということだと……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。