栗山長次郎 衆議院議員
23期国会発言一覧

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このページでは栗山長次郎衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

栗山長次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第46号(1948/05/07、23期、民主自由党)

○栗山長次郎君 不当財産取引調査特別委員会は、まず檢察当局の調査によつて、ほぼ輪郭の明らかになつたものから取り上げられたようでありますが、それがためでありますか、前後二回にわたつて同一事件の同一関係者の氏名が頻繁に報道され、世間にはきわめて一方的印象を與えたように存ずるのであります。もとより、檢察当局と同委員会の間にはその目的に相違がございますから、とかくの批評はありましても、今日までの同委員会の運営につき、委員各位のお骨折りに対しましては敬意を表すべきであると存じます。のみならず、数箇月來誇大に吹聽されてまいりましした辻献金の眞相追究とともに、二、三の収穫があつたように思うのであります。  ……

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委員会発言一覧(衆議院23期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第10号(1947/11/26、23期、日本自由党)

○栗山委員 小委員會の委員長工藤氏が事故のため出席せられませんので、代つて小委員會における全國選擧管理委員會法案に關する審議の經過竝びに結果を御報告いたします。  本小委員會は、八月二十日、本委員會において選定せられまして、八月二十二日、第一囘の小委員會を開き、小委員長及び理事の互選を行いました結果、工藤鐵男氏が小委員長に當選いたしまして、引續き今後の委員會運營に關し協議いたしました。八月二十五日、八月二十七日、八月三十日、九月十六日の四囘にわたり、政黨法案の起草に關し、本委員會で皆樣からお述べになりました意向に基いて、そのとりまとめ方につき、種々協議いたしました結果、十月一日に至り、一應の政……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 外務委員会 第8号(1948/06/10、23期、民主自由党)

○栗山委員 大体小委員の員数を考えて、各派から割当てて出られるように進めなければできないでしよう。そのように諮つて下さい。
【次の発言】 高瀬委員の個人の投資に関する安本長官の見透しという御質問に対して長官から先ほどお答えがあつたのですが、お話を承つていると、すでに実際に始つているというようなことまで答えられているのでありますが、私どもの観測によりますと、政府と政府との間に取結ばれるべきクレジツトの設定のごときものも、必ず一般の予想、政府の予想に反して時日を要している。昨年の八月十五日に民間貿易が再開されたということではありますが、リボルビング・フアンドのごときはごく最近になつて六千万ドルとい……

第2回国会 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第5号(1948/04/30、23期、民主自由党)

○栗山委員 賛成であります。
【次の発言】 今までの慣例は……。

第2回国会 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第7号(1948/06/28、23期、民主自由党)

○栗山委員 第二條の第三項について明らかにしておきたいと存じます。起草委員会においてもしばしば論ぜられたところでありますが、第二條の第三項の適用に際しては、その幅を十分廣くとるという起草委員会の趣旨であつたと存じますが、廣くとると申しましても、限界のあることでありますが、およそ一選挙区について三十回程度までは立会演説会を開催し得るように、選挙管理委員会が取計らい、規定をするようにということであつたと存じます。この点を本委員会において明らかにいたしておきたいと存じます。
【次の発言】 十五條についてでありますが、政党の演説会を除外いたしました小委員会おけるおもなる理由の一つは、政党が演説会を催し……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 文部委員会 第4号(1948/11/18、23期、民主自由党)【政府役職】

○栗山政府委員 下條文部大臣が臨時閣議で席がはずせませんで、まことに皆さまに対しまして失礼に当るかもしれませんが、お許しを得て私から今皆さんの御審議を煩わします國立國語研究所設置法案の提案理由について、内容を御説明申上げます。  わが國における國語國字の研究所を見ますときに、國語國字の改造の問題は教育上ばかりでなく國民生活の全般の向上に、きわめて大きな影響を與えるものでありまして、その解決は日本再建の基本的條件の一つであるとも申し得ると存ずるのであります。けれどもその根本的な解決をはかりますためには、國語及び國民の言語生活の全般にわたりまして、科学的にして、かつ総合的に調査研究を行う比較的規模……

第3回国会 文部委員会 第5号(1948/11/19、23期、民主自由党)【政府役職】

○栗山政府委員 文部省の方で考えております事柄は、昨日から本日にわたつて繰返しての各委員からの御質問に対してお答えしました中に、よく現われておると考えるのでございますが、大臣もお答え申しましたように、また当然のことではありますが、各位におかれまして、各位のお考えをまた別個にお組み立てくださる手続をおとりくださるならば、私どもそれをお待ち申すことにいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいま予算についての御質問がございましたので、つけ足して申し添えさしていただきます。それは提案の理由でも申し述べましたように、両院における請願の決議採択がありまして、それに基く前内閣の御功績と存じますが、前内閣の……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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