東井三代次 衆議院議員
24期国会発言一覧

東井三代次[衆]在籍期 : 23期-|24期|
東井三代次[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは東井三代次衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

東井三代次[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第40号(1950/04/22、24期、自由党)

○東井三代次君 国立国会図書館法第十一條の規定により、前回御報告いたしましてから今日までの図書館運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本委員会は、昨年十二月十五日、十七日、十九日の三日間にわたり昭和二十五年度国立国会図書館予算の審査を終え、これに勧告を付して議長のもとに送付し、次いで去る四月十三日、図書館運営の経過報告を聽取し、さらに国立国会図書館定員規定の一部改正に関する規定案を審査し、これに承諾を與えたのであります。  新年度予算につきましては、すでに国会の議決を経て現在実施されているのでありますが、念のため申し上げますと、昭和二十五年度国立国会図書館予算は総額一……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 衆議院本会議 第12号(1950/12/08、24期、自由党)

○東井三代次君 国立国会図書館法第十一條の規定によりまして図書館運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本委員会は、十一月二十四日、昭和二十五年度国立国会図書館予算の補正要求書の審査を終え、次いで十二月二日、昭和二十六年度国立国会図書館予定経費要求書を審査し、あわせて図書館運営の経過について金森図書館長の報告を聽取し、さらに行政及び司法の各支部図書館の運営改善についての協議を行つたのであります。昭和二十六年度図書館予算の要求額は総額一億八千万円余でありまして、昨年度に比較いたしまして四千万円余の増加となつております。このうち給與改訂のための増加分を除きますと、明年度新規事……

東井三代次[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|

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委員会発言一覧(衆議院24期)

東井三代次[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 図書館運営委員会 第4号(1950/04/13、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 これより会議を開きます。  議事に先立ちまして一言御あいさつを申し上げます。早稲田さんが委員長を御辞任になりまして、はからずも私がその後任として選任を受けたわけでありまして、何分不徳の者であり、また未熟の者でございますから、皆様にいろいろと今後ともご支援なり御同情を願わなければならぬと序ずるのであります。どうかよろしく御協力、御支援のほどをお願い申しあげておく次第であります。どうぞよろしくお願いいたします。  まず国立国会図書館法第十一條の規定に基きまして、国立国会図書館のその後の運営経過につきまして金森館長から報告を聴取いたしたいと存じます。なおこれは、同條第二項の規定によりま……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 建設委員会 第4号(1950/07/22、24期、自由党)

○東井三代次君 提案者の代表といたしまして、私から皆様に提案の理由を御説明申し上げたいと存じます。  奈良国際文化観光都市建設法案につきまして、ただいま皆様に御審議を願つておるのでありますが、御承知のごとく奈良は、日本屈指の観光地であり、世界の観光都市であります。それは、すぐれた天然の景勝と、日本古代及び東洋文化の尊い遺産がことごとく古都奈良の名のもとに蓄積集成されておりまして、奈良全体が歴史であり、絵であり、詩の都市であるからであります。ことに今回の世界大戰のさ中においても、ことにわが奈良が爆撃の目標から除外されたのは、奈良の持つ人類文化を戰火から守ろうとする、國境を越えた文化愛の願望であり……

第8回国会 図書館運営委員会 第1号(1950/07/20、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 それではこれから会議を開きます。  まず理事の水谷昇さんが今回文部政務次官に就任をされましたために、本委員会の理事を辞任されたいということでありますが、これを許可するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それではこの際理事の補欠選任を行うことといたしまして、慣例によりまして、委員長において指名をいたしてよろしゆうございましようか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、それでは委員長は圓谷光衞君を理事に指名をいたします。圓谷さん、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 次いで日程に入ります。図書館側から国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規……

第8回国会 図書館運営委員会 第2号(1950/07/31、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 それではこれより会議を開きます。  本日は公報で御案内のごとく、閉会中審査の件を議題といたします。閉会中といえども、本委員会はその性質上いつでも会議を開き得る態勢にあらねばなりませんし、また特に今回は図書館予算の編成計画の時期にも当つておりますので、国立国会図書館運営に関する件を閉会中継続審査することといたしまして、これを院議に付するよう申し出たいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 それでは申出の手続、方法等につきましては、委員長に御一任願います。  また継続審査が決定された場合に、もし委員派遣の必要を生ずることがありました節は、その方法、人選等につきましては、……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 図書館運営委員会 第1号(1950/11/24、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 これより会議を開きます。  国立国会図書触法第二十八條によりまして、図書館より昭和二十五年度図書館予算補正及び昭和二十六年度図書館予算が本委員会に提出されて参りました。時日の関係上、本日はとりあえず二十五年度予算の補正の方だけを取上げて議題とし、御審議願いたいと存じます。まず図書館長の説明を求めます。金森図書館長。
【次の発言】 ただいまの館長の説明に対し御質疑は、ございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――御質疑はないと認めます。  お諮りいたします。昭和二十五年度図書館予算の補正につきましては、これを承認し、このままで議長のもとに送付するに御異議はありま……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 図書館運営委員会 第1号(1951/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 それではこれより会議を開きます。  公報をもちまして御案内申し上げました通り、図書館側から国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程案、国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案及び国立国会図書館支部上野図書館組織規程の一部を改正する規程案の三案が、本委員会の承認を求めるために提出されて参りましたので、本日はその審議を願いたいと存じます。  審議の方法といたしましては、三案を一括議題とし、とりまとめてまず館長の御説明を聞きまして質疑に移りたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでございますから、そのように決定いたします。  それではまず各規……

第10回国会 文部委員会 第10号(1951/03/14、24期、自由党)

○東井委員 大臣にお尋ねしたい二、三の点がありますが、これは大臣の出席を待ちまして御質問をいたしたいと存じます。  そこでこの法案の第三条にうたわれておりまする「固有」という文字の意義でございますが、これを簡單に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そこで第三条の各号に、いろいろ例示をされておりますが、この例示をされておりますこの問題は、一体認定はだれがするか。たとえば第一号の例示による本殿、拜殿、こういう本殿、拜殿というようなものはよくわかりますが、しかし少し字義について、たとえば庫裏とか、あるいは教職舎あるいは信者修行所、こういう文字につきましては、相当な疑義が起るんじやないか。実際の……

第10回国会 文部委員会 第13号(1951/03/20、24期、自由党)

○東井委員 先ほどの若林委員の第十二条の名称に関する質問に関連してでありますけれども、あのときのあの質問に対して、篠原政府委員が答弁をされました、その趣旨は大体において私はわかつたのでありますけれども、結論として、しかし法律がそれに関与し得ないというような趣旨であつたと思うのであります。法律は関与し得ないけれども、しかしその認証を行う場合に、そういつた非常識な申請に対して、行政的な何らかの基準、たとえばこの第八十六条に、公共の福祉というようなことが書かれてありますが、結局この憲法の精神も、公共の福祉というような一つの基準がリミットと考えられるのでありますが、そういう考慮は何かできないものでござ……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 図書館運営委員会 第1号(1951/09/25、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 それではこれより会議を開きます。  第十一回国会の会期中におきましては、本委員会を開会するいとまがありませんでしたが、その最終日に、国立国会図書館の運営に関する件の閉会中審査を、院議をもつて本委員会に付託されましたので、これに基きましてただいまから委員会を開会するわけであります。本日は国会図書館の運営に関する件を議題といたしまするが、特にそのうち来年度の要求経費に関しまして審議いたしたいと思います。まず金森図書館長から御説明を伺いましてから、皆様方委員諸君の御意見を承るごとといたします。それでは金森図書館長より御説明をお願いいたします。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 図書館運営委員会 第1号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○東井委員長 これより会議を開きます。  本日はまず最初に、昭和二十六年度の国立国会図書館の補正予算に関する件を議題といたします。図書館長の説明を求めます。金森図書館長。
【次の発言】 ただいまの説明に対しまして何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――お諮りいたします。昭和二十六年度の国立国会図書館の補正予算につきましては、勧告を付さないでこのまま議長に送付するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決しました。
【次の発言】 次に国立国会図書館の運営経過につきまして、館長から報告を願います。金森図書館長。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 文部委員会 第25号(1952/05/23、24期、自由党)

○東井委員 委員会の当局の方にお伺いをしたいのでございますが、この文化財保護法ができまして、この第二十二条の第三項でございます。「国立博物館に、奈良分館を置く。」というのがあるのでありますが、この法律は前国会、昨年末に改正をされまして、そうして第二十二条の中に、京都国立博物館というのが挿入されたわけであります。これはその当時の事情といたしましては、恩賜博物館が移管をされたという実情でありますが、われわれはその当時から、京都博物館が独立の形態になるならば、奈良の分館も当然にこれは独立すべきものだと考えておつたのであります。これは政治的な考慮というよりも、むしろ奈良の博物館というものの内容が、京都……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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