田中元 衆議院議員
24期国会発言一覧

田中元[衆]在籍期 : |24期|-26期
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このページでは田中元衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田中元[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

田中元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第10号(1949/03/31、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 必要な決議案であれば、幾らでも出すのは必要でしようが、何か決議案の濫発のようですね。
【次の発言】 昨日もそのお話がありまして、民自党としても機能を発揮するために、十分審議しておる。ただ事だらくでなく、十分議してもらいたいということでやつておるわけで、御忠告も受けましたが、一生懸命やつております。

第5回国会 議院運営委員会 第12号(1949/04/04、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 こういう時期だから、ある程度全部の人数をきめて認めたらろうかと思います。ちよつと速記をとめてください。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 議院運営委員会 第3号(1949/10/27、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 これは早すぎると思う。今まで社会保障審議会を開いてこういう問題の検討中でございますし、緊急性ありとは思わない。それに最近保險料金の拂い方もよくなつておる。

第6回国会 議院運営委員会 第10号(1949/11/14、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 動議を提出いたします。講和会議の問題は相当重要な問題でありますので、明日か明後日に保留して真剣に考えて見たいと思ひます。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 厚生委員会 第2号(1949/12/23、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 今の問題で私関連がありますので申しますが、私議院運営委員をやつております関係から、昨日の運営委員会で前々から神山君と私は折衝しておつたのでありますが、当然この問題は、厚生常任委員会で各党ともに十分審議した上じ、委員会を通じて決議案を出してもらいたいと思う、聞くところによると小委員会もできるからそういうことでいいのではないかということを、私神山君に申し上げておつたのであります。昨日も各決議案がたくさん出ておつたのでありますが、その際にも神山君は私の名前を指名いたしまして、この問題は委員会に付託したいと思うからよろしくということだつた。きよう撤回されておるかどうか私はわかりません……

第7回国会 厚生委員会 第5号(1950/02/15、24期、民主自由党)

○田中(元)委員 医務局長にちよつとお伺いいたしたいのでありますが、今の医務局長の御答弁を伺いますと、專門医制度になる前提として診療科名の問題が取扱われて来ておる。そうすると専門科名になる一歩がこの診療科名であるというふうに考えてかまわないのでおりますか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 ちよつとこれは医療に関係する問題でありますが、これと関係して歯科医療方面で、補てつであるとか、保存であるとか、口くう外科であるとかあるいは矯正であるとかいうのは、專門科目として考えて行きたいという医道審議会の意向であると聞いております。願わくんばせつかくお医者さんや、お医者さんばかりでなく一般大衆のためにこ……

第7回国会 厚生委員会 第25号(1950/04/10、24期、自由党)

○田中(元)委員 久下次長に承りますが、医療の定義と申しますか、医療法人の医療の定義、医療ということの本質をちよつと御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 憲法二十五條かによりまして、当然われわれは、文化的にして健康である一つの権利を持つている。そういたしますと、病気に対しては、国民は当然治療してもらう権利を有しておるのだと、こういうふうに私どもは考えておりますが、この点は、厚生省もさように考えておられますか。
【次の発言】 そういたしますと、医業並びに歯科医業は、單なる医業ではない。つまり、国民全般の健康を担当しておりますところの、国民生活に不可分な業種であることは当然だと考えますが、この……

第7回国会 厚生委員会 第26号(1950/04/12、24期、自由党)

○田中(元)委員 後刻丸山委員から微細に御質問があるかと思いますが、ただいま青柳委員から国民健康保險、社会保險全般にわたる附加価値税その他地方税の問題を質疑しておつたようでありますが、林業と農業が附加価値税から免税の対象になつておるのであります。この意味において国民の最も大事な、少くとも先般の厚生委員会で私は厚生省に質疑を行つておつたのでありますが、国民が病気に対する診療をしてもらう権利というものは、憲法によつて擁護されておるのでございます。憲法二十五條を裏から読んで参りますと、さようになるのでありますので、この際附加価値税等の問題に対して、医業全般にわたつて免税をして行くという考え方があるか……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 議院運営委員会 第7号(1950/07/25、24期、自由党)

○田中元君 運営委員長は、国会の超党派的な委員長でなければならぬのでありますから、せつかく野党の方からそういうお話もあつたのでありますし、承つておいて、一両日中にみんなでよく考えてみたらどうかと思います。

第8回国会 議院運営委員会 第11号(1950/07/31、24期、自由党)

○田中(元)委員 ただいま石田君の発言に対して、林委員が言つた――という言葉は、当委員会においては不穏当だと思います。ゆえにこの際林君の陳謝を求める動議を提出いたします。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 厚生委員会 第19号(1951/03/28、24期、自由党)

○田中(元)委員 国民の医療の重大な部門を持つております歯科医療の担当は、歯科医でなければできません。しかるに一般医学は、数十年にわたつておる大学教育によりまして、大学教育が基本となつて今日に及んでおりますが、歯科医師の教育は、つい最近に至りますまで、専門学校が主体であつたのでございます。そこで数年前より大学になつたことは歯科医学の発展であり、歯科医療の発展であると、心から喜んでおる次第ではございますけれども、急速にさようなことになつた次第でありますので、将来歯科医師の数に相当減少を来すのではないか、かように心配する向きが多々あるのでございます。そこで私は本要望決議案を出します前提として、厚生……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 厚生委員会 第7号(1951/11/17、24期、自由党)

○田中(元)委員 保險局長に承りたいのですが、ここ二、三年来からの問題といたしまして、社会保險における医療給付、特にお医者さんや歯科医は、あしたから夕ベに至るまで、健康保險の診療の万全を盡すために食つて行けない、やつて行けないという声が、各方面から出て参つているのでございます。特に最近になりましてから、この問題が非常に激化して参りまして、山梨県をきつかけといたしまして、全国のお医者さんや歯科医の方々が、健康保險医を解約したいというようなことが、次々と起つて来るのではないかと私は思います。御存じの通り医療という問題は、国民生活の上で最も重大な問題でございます。医師、歯科医師がなければ、医療はでき……

第12回国会 厚生委員会 第8号(1951/11/22、24期、自由党)

○田中(元)委員 先週土曜日の当委員会におきまして、私は保險局長に対し、今や社会保險の医療の危機が来たのだという質疑を行つた次第でございます。きようは当該の責任者であります橋本厚生大臣が御出席でありますので、私は質問に兼ねて厚生大臣の御決意のほどを承りたいと思うのでございます。  先般私の現在施行されております保險医療の單価、これはいつ決定したものであるかという質問に対して、安田保險局長から、昭和二十三年につくられたものであるというような答弁があつたのでございます。そうして同時に、稼働点数その他の問題からいろいろ考究いたしますと、どうしても今日の段階ではできないのがほんとうではなかろうかという……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 議院運営委員会 第31号(1952/03/29、24期、自由党)

○田中(元)委員 小会派は一人にまとめてもらいたいと思います。

第13回国会 議院運営委員会 第42号(1952/04/30、24期、自由党)

○田中(元)委員 あの日の日程は、椎熊先生から、全部やめようじやないかという話があつたことを記憶しておる。そこで三十日は、刑事特別法案について両院協議会を開くようなことになるかもしれないから、その場合には明後日開こうじやないか、そこでぼくは、石田委員長の連絡で参議院に行つたのです。きよう向うが上るのをただ待つておつてもたいへんだから、とにかくそのときには、三十日には開こうじやないか、もし上らないならば、三十日はやらぬようにしようじやないかということで、ぼくは委員長とも連絡して参議院に行つたので、その点はよく記憶しておる。もし三十日にやらないようになつてもまずいという含みがあつて、それなら小さい……

第13回国会 議院運営委員会 第74号(1952/07/28、24期、自由党)

○田中(元)委員 明日まで待つていただきたいと思います。

第13回国会 議院運営委員会 第76号(1952/07/30、24期、自由党)

○田中(元)委員 この間ここで問題になつた通り、あなた方の方の岡君、それに厚生委員長の大石君と三人で話したのですが、何か解決するめども考えておるのだからというようなことで、大体岡君の方ではやりたいといつていた。しかしまあまあというようなことで、私は一応ひつ込んだのじやないかと思つておりましたが、その点話合いがついたのじやないですか。
【次の発言】 拒否するというのじやないですが……。


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 国家公務員法の一部を改正する法律案外一件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(1952/07/30、24期、自由党)

○田中元君 動議を提出いたします。議長には小澤佐重喜君を推薦いたしたいと存じます。皆さんの御賛成を願います。
【次の発言】 動議を提出いたします。副議長には田中啓一君を推薦いたしたいと存じます。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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