深沢義守 衆議院議員
24期国会活動統計

深沢義守[衆]在籍期 : |24期|
深沢義守[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは深沢義守衆議院議員の24期(1949/01/23〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は24期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(衆議院24期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



(特別:1949/02/11-1949/05/31)
3回
6267文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:1949/10/25-1949/12/03)
4回
11129文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1949/12/04-1950/05/02)
1回
5590文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第8回国会
(臨時:1950/07/12-1950/07/31)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:1950/11/21-1950/12/09)
1回
5246文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1950/12/10-1951/06/05)
3回
6222文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第11回国会
(臨時:1951/08/16-1951/08/18)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:1951/10/10-1951/11/30)
2回
5663文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1951/12/10-1952/07/31)
6回
16745文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第14回国会
(通常:1952/08/26-1952/08/28)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



24期通算
(1949/01/23-1952/09/30)
20回
56862文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


深沢義守[衆]本会議発言(全期間)
|24期|

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委員会・各種会議(衆議院24期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


48回
(47回)
36回
(0回
0回)
122188文字
(0文字
0文字)

31回
(0回)
14回
(0回
0回)
60386文字
(0文字
0文字)

29回
(4回)
9回
(0回
0回)
26145文字
(0文字
0文字)

14回
(0回)
8回
(0回
0回)
7657文字
(0文字
0文字)

7回
(0回)
2回
(0回
0回)
7571文字
(0文字
0文字)

39回
(0回)
27回
(0回
0回)
99547文字
(0文字
0文字)

第11回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

24回
(0回)
14回
(0回
0回)
45213文字
(0文字
0文字)

78回
(0回)
48回
(0回
0回)
164186文字
(0文字
0文字)


24期通算
271回
(51回)
158回
(0回
0回)
532893文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


3回
(0回)
3回
(0回
0回)
11145文字
(0文字
0文字)

第10回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

1回
(0回)
1回
(0回
0回)
120文字
(0文字
0文字)


24期通算
5回
(0回)
4回
(0回
0回)
11265文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
153回
(0回)
98回
(0回
0回)
大蔵委員会

2位
68回
(47回)
44回
(0回
0回)
農林委員会

3位
28回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会

4位
6回
(0回)
4回
(0回
0回)
建設委員会

5位
4回
(4回)
3回
(0回
0回)
決算委員会

6位
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
通商産業委員会

6位
3回
(0回)
1回
(0回
0回)
海外同胞引揚に関する特別委員会

8位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
考査特別委員会

8位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
内閣委員会

10位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
郵政委員会

10位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
経済安定委員会

12位
0回
(0回)
1回
(0回
0回)
地方行政委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
大蔵委員会公聴会

1位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

3位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第四分科会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

農林委員会(第5回国会)
決算委員会(第7回国会)

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

深沢義守[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|

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質問主意書(衆議院24期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第5回国会(特別:1949/02/11-1949/05/31)0本
第6回国会(臨時:1949/10/25-1949/12/03)1本
第7回国会(通常:1949/12/04-1950/05/02)0本
第8回国会(臨時:1950/07/12-1950/07/31)0本
第9回国会(臨時:1950/11/21-1950/12/09)8本
第10回国会(通常:1950/12/10-1951/06/05)1本
第11回国会(臨時:1951/08/16-1951/08/18)0本
第12回国会(臨時:1951/10/10-1951/11/30)1本
第13回国会(通常:1951/12/10-1952/07/31)1本
第14回国会(通常:1952/08/26-1952/08/28)0本


24期通算(1949/01/23-1952/09/30)12本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

余枡問題に関する質問主意書

第6回国会 衆議院 質問主意書 第54号(1949/11/17提出、24期、会派情報無し)
質問内容
政府は、食糧管理法によつて米麦等主食を買い入れる際、農林省の定める検査規格に基いて実施していると思うが、左記についてはいかなる見解を持つているか質問する。
一 山梨県においては、米については籾一俵正味十二貫、小麦については一俵正味十六貫、大麦については一俵正味十二貫で買い上げるべきものを、全県的に米麦各々一俵につき、二百匁の余桝を入れることが慣習的に行われているが、これは政府の指令に基くものであ…
答弁内容
一 現在米麦等の検査は食糧管理法、主要食糧検査令及び同施行規則を根拠法規として全国一律に同じ方法で実施している。しかして量目の検査方法については政府としては、主要食糧検査令施行規則第十一條第二項及び第十四條の規定による検査の励行を指示しているが、量目の検査に当つて正規の正味量の外に米麦各々一俵につき二百匁の余桝を入れないと合格させないという指令は出していない。
ただ現在の検査は検査場所において検…

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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

「食糧事務所事件」に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第65号(1950/11/27提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 本年七月頃より農林省管下の二十余府県の食糧事務所において、いわゆる、から輸送、から出張の不正事件が起り、熊本、山口、大阪、徳島等の食糧事務所長が起訴されたことが朝日新聞に「食糧事務所事件」として報導されているが、食糧行政に重大関係があると思うので、事件の内容を明確に答弁されたい。
二 本事件に関連して、食糧庁の金城主計課長が依願免職の形式で辞職しているが、これはいかなる関連を持つていたのか、…
答弁内容
一 昭和二十四年十月徳島地方検察庁は、徳島食糧事務所長の收賄容疑をもつて取調を開始した事件は、同事務所にから出張による給與の支給、から輸送による運賃の横領があるとの疑惑をもつて同事務所を取り調べた結果、その一段落をまつて同様な事件が他の食糧事務所においても行われたのではないかとの疑をもつて、北海道食糧事務所ほか二十八事務所の調査が行われ、大阪、徳島、山口、熊本の四事務所長及び職員は次の如き経過をた…

農業協同組合に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第69号(1950/11/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 農業協同組合が、全国、各県、市町村各段階とも経営困難に直面していることは、基本的には農民生活の破壞に基くものであるが、経営者の行為に基くこともあるのである。政府は、農業協同組合法第八章の監督権を発動して、全国段階、各府県段階の業務の報告を求め、又は検査を行つたことがあるか。あればその詳細を明示されたい。
二 昭和二十五年度補正予算において農業協同組合の供出報償物資損失補填のために、五億六千四…
答弁内容
一 政府は、農業協同組合法第九十三條の規定に基き、全国段階、府県段階の組合又は連合会については、その業務報告書の提出を求めて監督指導を実施して来たのであるが、更に第七回国会を通過した農業協同組合法の一部を改正する法律(法律第百三十七号)により行政庁は毎年一回を常例として組合の検査をしなければならないことになつた。現在までに、全国段階の連合会四、府県段階の連合会二十二の検査を実施している。なお、今後…

腐朽校舎改築費補助に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第73号(1950/11/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
政府は、文教政策の重要性を常に強調しているが、現実には文教政策を軽視している。その証拠として次の事実がある。
山梨県甲府市立相川小学校の北校舍は、建坪百五十五坪で、建物は木造かわらぶき二階建十教室の建物である。この校舍は、大正八年八月に建築されたものであり、三十一年を経過しているため、その腐朽はなはだしく危險性極りない。特に腐朽の完全に目立つ点を上げると、
1 二階建の大建築でありながら、階上…
答弁内容
一 現在のところ、原則として腐朽校舍の改築は、設置者の行うべきものであるので、全額国庫補助の制度はない。
二 腐朽校舍の改築に伴う起債の要求については、起債のわく内において認めているが、今後そのわくをひろげるよう努力したい。
三 腐朽校舍の改築は、原則として設置者の責任であるが、戰争中及びその後の資金資材の統制並びに新制中学校の設置による市町村財政に対する負担の増加により、小学校校舍の補修や改…

米麦の中間経費に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第80号(1950/11/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一、過般経済調査庁において、全国百数十箇所にわたつて行つた主食集荷、配給に関する中間経費の査察の結果について詳細を明示されたい。
二、新米価に基く中間経費はどうなるか。その内容を明らかにされたい。
右質問する。
答弁内容
一 主食集荷、配給に関する中間経費につき経済調査庁が実施した監査の結果は、目下取纒め中であり、未だ最終的な結論を得ていない。すなわち、この監査は、十、十一月にわたり急きよこれを実施したので、今のところ神奈川、群馬、栃木、新潟、富山、福井、福岡、京都の一府七県下だけの事情が判明しているにすぎず、従つて、その結果をもつて直ちに全国的傾向と即断するわけには行かないが、只今のところ物価庁、食糧庁においてぼ…

甘しよの取扱いに関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第81号(1950/11/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一、甘しよの統制廃止後、政府は、当然農家の保有から甘しよを除くべきだのに、今なお従前通り甘しよを農家保有の中に算定することは不合理であるが、いかなる理由に基くものであるか。
二、昭和二十五年産甘しよの政府買上げがいまだに極めて少量であるのは、買上価格が十貫当り二〇〇円という市価に比し半額程度の低価格にあるが、これを改訂する意図はないか。
右質問する。
答弁内容
一 いも類の統制撤廃に伴い、いも類は食管法の「米麦等」、食確法上の「主要食糧農産物」から除外されたので、生産者保有基準数量を六月八日附農林省告示第一七〇号をもつて改訂した。
この改訂保有基準数量算定に際しては、当時すでに従来の保有基準数量(いも込四合)によつて算定された二十五年産米の農業計画の指示が完了していたことと、他方四十万トンのいも類を買上げてこれを一般消費者に配給する計画であつたことから…

主食配給に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第82号(1950/11/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 最近全国的に米の配給が極めて不足している状況にあるが、いかなる理由によるか。
二 配給米のつき精度が著しく低下しているが、いかなる理由によるか。
三 政府米の委託加工に対する檢査、監督に基く状況の詳細を明らかにされたい。
四 今米穀年度の各主食の配給率はどうなるか。明らかにされたい。
右質問する。
答弁内容
一 最近全国的に米の需給状況が窮屈になつているのは、朝鮮動乱の影響としての貨車事情のひつ迫のため、昭和二十五年産米の県間輸送がやや円滑を欠くこと(二五、一一、二〇現在到着数量二三七千トン(一、五八〇千石)前年対比四八千トン(三二〇千石)減)及び、本年十月以降外米の輸入量が減少していることが主たる原因である。(外米輸入実績、二五年九月四二、一九八トン、十月二五、五六七トン、十一月五、四二四トン)

産業開発青年隊に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第109号(1950/11/30提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 農村の二、三男対策協議会が、各地方自治体で活発に行われているが、政府は、これに対していかなる指導をしているか。
二 農村二、三男対策協議会中央協議会が、最近産業開発青年隊創設要綱を発表しているが、これに農林省、文部省、建設省及び厚生省が参画していると傳えられているが、その関係を明確にしてもらいたい。
三 産業開発青年隊の性格は「義勇軍的」性格を持つといわれているが、その性格を明確にされたい…
答弁内容
一 農村の二、三男の対策の一方策として、日本青年館、全国指導農業協同組合連合会、日本開拓協会等の民間団体により結成された農村二、三男対策中央協議会が農村二、三男対策促進趣意書及び同実施要綱を作成し、国土の開発、土地資源の高度利用等による農村二、三男の自立自営の方策の樹立実行を、農村の青年の自発的な意思に基き地方農村に自主的に行わせるよう仕向けようとしており、これに対する援助指導方について農林省に申…

印章法案に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第110号(1950/11/30提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 最近印章法案が国会に提出されると伝えられているが、政府はそのことに関してどう考えているか。
二 印章法案は印章関係業者に対して非常に不利益の結果となるため、反対連動が起つているが、政府の準備しているものはいかなる程度の内容か。
三 諸外国に印章法に類するものがあれば明らかにされたい。
右質問する。
答弁内容
政府は、目下のところ、お尋ねのような法案を国会に提出する意思もなければ、その準備をしているようなこともない。従つて、特にお尋ねのような外国の立法例を調査したこともない。
右答弁する。

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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

所得税徴収の実状に関する質問主意書

第10回国会 衆議院 質問主意書 第78号(1951/05/23提出、24期、会派情報無し)
質問内容
所得税徴收に際しては、割当課税は絶対に行わないと、政府はしばしば言明したが、実際には各税務署において次の如く申告額の強制的押しつけが行われている。
別紙は、ほんの一例にしか過ぎないが、かかる政府の方針並びに所得税法違反をあえてする税務署員に対する監督措置と、不法に税金を徴收されたものに対する救済措置をききたい。
右質問する。
答弁内容
所得税の課税については、終戰直後の混乱を脱却した近年においては、できる限り更正決定を避けるために実際調査に基いた申告指導を行い、調査による内示額が納税者の計算と相違する場合は、納税者の申立等により再び調査を行う等実際所得額による適正円満な課税に努めている。質問主意書にあるような事例は、正確な帳簿の備付がない納税者が税務署の調査所得額の引き下げについて取引的な交渉をしようとするために起りやすいもので…

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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

わく外金融・投資業に関する質問主意書

第12回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1951/11/06提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 東京日本橋橘町保全経済ビル内に本店をもつ「保全経済会」なるものは、全国から十億円以上の出資を集めて、所定の法律の規定のわく外において金融・投資業を行つているといわれる。これに対して、政府はいかなる方針をもち、いかなる監督をしているか。
二 同会では、出資に対する配当が常識的に考えられない高率のものである。その後の配当は順調に行われているか。行われているとすれば、利益をあげて配当しているのか。…
答弁内容
一 東京都日本橋橘町所在の保全経済会は、商法上の匿名組合組織を採り、全国各地に百箇所近くの事務所を持ち、広告パンフレツト等により会員を募つて現金又は株券をもつて出資させ、これを株式投資に運用し相当高率の配当を行つている模様であるが、同会の事業については、現行関係法規に違反するか否かについて政府としてかねてより検討中であり、必要によつては所要の措置を講ずる考えである。
二 出資に対する配当は、依然…

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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

麦角に関する質問主意書

第13回国会 衆議院 質問主意書 第30号(1952/04/10提出、24期、会派情報無し)
質問内容
先般、輸入食糧中に麦角が発見されて問題になつたようであるが、消費者に多大の不安があるとともに日本のライ麦の中にも最近麦角が発見されたことを聞いているので、食糧問題の上に重大であるから、次の諸点につき質問する。
一 麦角の発生は人為的なものであるか、自然的なものであるか。その原因とその人体に及ぼす影響について政府の見解を承りたい。
二 麦角の発生は、未熟食糧が長期保管のために食糧として価値なき状…
答弁内容
一 麦角の発生は、病菌が麦の開花期に寄生して発生するものであつて、人為的のものでなく自然的のものである。攝取量多量に上れば收れん性の中毒を起す。その限界は一回二粒、一日十粒程度である。
二 麦角の発生は、麦の立毛中に病菌が寄生することによるので貯蔵とは関係がない。ただ立毛中の温濕度がその発生に影響することはいうまでもない。
三 麦角の混入率の許容限界は、輸出国の輸出検査規格に規定されており、わ…

深沢義守[衆]質問主意書(全期間)
|24期|
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会派履歴(衆議院24期 ※参考情報)

日本共産党 (第5回国会、初出日付:1949/03/28、会議録より)
日本共産党 (第6回国会、初出日付:1949/10/28、会議録より)
日本共産党 (第7回国会、初出日付:1949/12/20、会議録より)
日本共産党 (第8回国会、初出日付:1950/07/29、会議録より)
日本共産党 (第9回国会、初出日付:1950/11/25、会議録より)
日本共産党 (第10回国会、初出日付:1951/02/02、会議録より)
日本共産党 (第12回国会、初出日付:1951/10/22、会議録より)
日本共産党 (第13回国会、初出日付:1951/12/12、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(衆議院24期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

■ページ上部へ

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

深沢義守[衆]在籍期 : |24期|
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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。