このページでは荻野豊平衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○荻野豊平君 ただいまの御意見、しごくごもつともと存じますが、私、本日かわりまして出た次第でございまして、議場の演説の場合におきましては、実は退場いたしておりまして、存じないのであります。御意見の趣旨は、帰りまして辻君によく伝え、皆さんと御相談いたしまして、皆さんの御期待に沿い得るように、でき得るならば議員の面目に関するような発言は取消していただくように善処いたしたいと思う次第でございますので、どうかよろしくお願いいたしたいと思います。
○荻野委員 同意します。
○荻野委員 実は昨日、三派で話合えば発言を許すというお話がございましたので、昨日話合いまして、私の方の木下君に発言をお許し願つた次第でございます。従いまして、本日かような重大な問題に関しまして実はよく相談いたしたわけではございませんが、先ほどいかがかというお話がございましたので、簡単に、昨日そういう話があつたので、前例に基いて、よろしいと、私はそう申し上げた次第でございまして、その検討の結果、反対でありや賛成でありやということに対しましては、私もこれから帰つて皆さんに相談しなければ御返事申し上げかねる次第でございますので、この点に対しましては、ここではつきり御返事を申し上げることができません。……
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