荻野豊平 衆議院議員
27期国会発言一覧

荻野豊平[衆]在籍期 : 25期-|27期|
荻野豊平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは荻野豊平衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院27期)

荻野豊平[衆]本会議発言(全期間)
25期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第46号(1955/07/25、27期、日本民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました建築士法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会に発ける審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  建築士法は、昭和二十五年第七国会において制定されたものでありますが、過去五年間の法施行の実績にかんがみまして、建築士事務所の業務に関する規定を整備しようとするのが、本法案の提案理由でございます。  まず改正の内容についておもな点を申し上げますと、その第一点は、建築士事務所の開設について、都道府県知事に対する従来の届出を登録に改め、その有効期間を三年とし、引き続いて業を営む者については更新登録を行うこととしたこと、第二点は、従来、建築士事務所が届出を必……


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第20号(1956/03/09、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました住宅金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  住宅金融公庫は、設立以来すでに五年を経過し、その業務は現業的性格を有しているのにもかかわらず、業務に従事している役職員の地位は、現在国家公務員となっております。よって、本法案は……。この際、役職員の地位を国家公務員でないものとし、これに伴い、これらの者の恩給及び退職手当等に関し所要の措置を講じ、あわせて、住宅金融公庫の貸付対象となる簡易耐火構造を合理化するため必要な改正を行わんとするものであります。  本法案は、去る三月一日本委員会に付託されて……

第24回国会 衆議院本会議 第25号(1956/03/22、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の提出の理由並びに内容について申し上げます。  積雪寒冷地域における道路は、冬季間長期にわたり交通の途絶を余儀なくされ、ために、産業経済活動の停止、生活の不安、文化の障害等、その影響するところ、きわめて広範かつ大なるものがあるのであります。これがため、積雪寒冷地域にあっては近代的な機械による除雪を励行し、防雪の施設を行い、さらにまた、凍上による路層の破損に対しては、排水施設及び路盤改良を施行すること等によって、……

第24回国会 衆議院本会議 第29号(1956/03/30、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案につきまして建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の提案の理由並びに内容について申し上げます。  現在公共工事の前払金保証事業に関する法律に基き保証事業を営んでいる保証事業会社は全国で三社でありまして、前払い金の円滑なる支出により公共工事の適正な施工に顕著な効果をおさめているのであります。しかしながら、木事業の発展に伴い、その反面において保証事故の増加も予想され、この場合における保証事業会社の保証能力を確保する必要がありますので、この際その責任準備金及び支払い備金……

第24回国会 衆議院本会議 第38号(1956/04/26、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました土地収用法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  近時、ダム、道路、河川事業等、公共の利益となる事業に必要な土地の取得につきましては、土地収用法の手続によるものが相当数に上っておるのであります。従って、土地収用法の適用について一そう公正かつ迅速な運用をはかる必要がありますので、この際収用または使用の手続をさらに合理化し、かつ収用委員会の審理を円滑にするため、所要の改正をせんとするのが、本法案の要旨であります。  本法案は、去る三月二十一日本委員会に付託されて以来、法務委員会並びに農林水産委員会とそ……

第24回国会 衆議院本会議 第61号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました、国立国会図書館法第十一条第二項の規定による議院運営委員会における審査の結果を、簡単に御報告申し上げます。  まず、図書館の活動状況でありますが、その第一は、国会に対する奉仕の強化のための専門調査員の増強であります。国会からの調査依頼は年々その内容の重要性と複雑性とを増し、各分野の専門的な知識が必要となってきております実情にかんがみまして、昨年八月より専門調査員を増員いたしましたが、これによりまして一そう国会奉仕の実をあげ得ることと存じます。  第二に、各国憲法の和訳刊行であります。現下の憲法問題の重要性にかんがみまして、調査及び立法考査局では、衆参両院法……


■ページ上部へ

第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第26号(1957/03/29、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました特定多目的ダム法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案提出の理由並びに内容について簡単に申し上げます。多目的ダムとは、一つのダムを洪水調節、農業、発電、水道等の複数目的のために同時に利用するものでありますが、本法案は建設大臣の直轄施行する多目的ダムに関するものであります。従来建設大臣の建設しておりました多目的ダムは、電気事業者または水道事業者等との共同設置、すなわち、建設大臣が事業者から委託を受けて施行するという複雑な形であったのであります。従って、事業者の負担金は一般会計予算外の委託費として別途に執行……

第26回国会 衆議院本会議 第36号(1957/04/27、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題になりました駐車場法案及び建築基準法の一部を改正する法律案につきまして建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、駐車場法案について申し上げます。  最近のわが国における大都市、特にその中心部は、自動車が集中することによりまして、道路交通が著しく混雑して参ったのでありますが、本法案け、このような現状に対処するため、駐車場の整備に関し総合的な施策を講ずることにより、道路交通の円滑化をはかり、都市の機能の維持及び増進に寄与する目的をもって提出されたものであります。  その要旨を簡単に御説明いたしますれば、まず第一は、建設大臣が、商業地域内において……

第26回国会 衆議院本会議 第39号(1957/05/10、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました日友道路公団法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本改正案のおもなる点について申し上げますと、新たに日本道路公団の行う業務といたしまして、第一には、高速自動車国道の円滑なる交通を確保するために必要な休憩所、給油所その他の施設で政令で定めるものの建設及び管理を行うことができるものとすること、第二には、建設大臣の認可を受けて高架の有料道路の新設または改築と一体として建設することが適当であると認められる事務所、倉庫、店舗その他政令で定める施設を当該道路の新設または改築に伴い取得した土地に建設し……

第26回国会 衆議院本会議 第41号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました建築士法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。本案は、建築物の質の向上をはかるため、一級建築士または二級建築士でなければ設計または工事監理をしてはならない木造建築物の範囲を、従来の延べ面積百五十平方メートル以上から百平方メートルに拡大すること、並びに、建築士の品位の保持、向上及び業務の進歩改善をはかるために建築士会及び建築士会連合会を設けることを、そのおもなる内容とするものであります。  本法案は、参議院先議でありますので、去る四月二十七日本委員会に予備付託され、五月十三日本付託となったものでありま……

第26回国会 衆議院本会議 第42号(1957/05/16、27期、自由民主党)

○荻野豊平君 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、昭和二十七年に制定されました宅地建物取引業法につきまして、法施行土の経験並びに住宅事情、特に宅地事情が依然として窮迫している点にかんがみ、宅地建物取引業者の質を向上し、業務の適正なる運営をはかる目的をもって、次の諸点について改正しようとするものであります。  その第一点は、宅地建物取引業者は、その事務所に、都道府県知事の待ち資格試験に合格した宅地建物取引員を専任の取引主任者として一名以上置かねばならぬこととして、業務の適正なる運営を……

荻野豊平[衆]本会議発言(全期間)
25期-|27期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院27期)

荻野豊平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 建設委員会 第24号(1955/07/06、27期、日本民主党)

○荻野委員 今般衆議院規則第五十五条に基きまして、去る七月一日より五日間にわたり、東北地方における豪雨の災害の状況を調査いたして参りましたので、ここにその概要を簡単に御報告いたしますとともに、所見を申し述べまして、関係当局の御見解を承わりたいと存ずるのであります。  まず各県の災害の概要につきましてきわめて簡単に申し述べますと、これら各県はずれも日本海北部に生じました低気圧のため梅雨線が強化されたため、六月二十五、六両日にわたりまして連続豪雨のため被害をこうむったものでありまして、土木関係災害復旧額は、現在、県当局の推定によりますと、山形県八億三千万円、秋田県十五億円、岩手県四億五千万円に達し……

第22回国会 建設委員会 第26号(1955/07/08、27期、日本民主党)

○荻野委員 関連して。ただいま小松君がいろいろお伺いいたしたのですが、それにつきまして一、二補足と申し上げるとはなはだ失礼でございますが、思いついたことがありますので、お伺いをいたしておきたいと思う次第でございます。と申し上げるのは、先ほど水防の処置等を申し上げておられたのですが、私が拝見いたしますのに、現在までのすべての工事の状態が、原形復旧ということを大体主体にいたしておる状態でございます。大体見ますると、その付近の関係のところが非常にこわれております。根固めが折れておる。それから従来の提防の腹に穴が、あいておる。土台が落ちておる。それから下が抜けて堤防が抜けて堤防がつる下がっているような……

第22回国会 建設委員会 第36号(1955/07/25、27期、日本民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 本案に関します残余の質疑は次会に譲ります。  次会は公報をもってお知らせすることといたしまして、これにて散会いたします。    午後一時二十八分散会


■ページ上部へ

第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 建設委員会 第5号(1955/12/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 本日はこれをもって散会いたします。   午後零時四十一分散会


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 議院運営委員会 第57号(1956/05/30、27期、自由民主党)

○荻野委員 ただいま国会図書館関係につきまして御決議を願いました案を、委員長報告を私にせよという命令でございます。まことにふなれで恐縮でございますが、私御報告申し上げることにいたしますから、御了承を願います。(拍手)

第24回国会 建設委員会 第8号(1956/02/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お手元にお届けいたしました資料によりまして、東北興業株式会社の概要について説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいま内海君からの御質疑がありましたので、あわせて御答弁を願いたいと思います。町田計画局長。

第24回国会 建設委員会 第11号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○荻野委員 ただいま委員長からお諮りを願いました日本道路公団法案の一部を修正する案でございます。  修正の理由を簡単に申し上げます。日本道路公団の事業の特殊性にかんがみまして、これが円滑なる運行をはかるため、本所勤務理事のほか、特に重要なる支所にも駐在の理事を用意する必要がある、これが提案の理由でございます。  修正の内容は、日本道路公団法案第八条中、理事五人以内とあるを理事六人以内に増員するという案でございます。
【次の発言】 御説の通りでありますが、特別の理由ということがあったわけではございません。実は公団の本部に総務、経理、計画、管理というのがありまして、それに理事を一名ずつ充てよう、地……

第24回国会 建設委員会 第21号(1956/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 これより会議を開きます。  都市公園法案を議題とし、審査を進めます。本案に対しましては予備審査の段階におきましてすでに質疑を尽しております。この際質疑討論を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決します。  都市公園法案を採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお報告書の作成等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。

第24回国会 建設委員会 第31号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 中島巖君。


■ページ上部へ

第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 建設委員会 第2号(1956/11/27、27期、自由民主党)

○荻野委員 ただいままで同僚の中島君、前田君からいろいろお伺いいたした点がございますが、それに関連いたしまして、私も少しく疑義を生じましたのでお伺いをいたしておきたいと思います。これにつきましては実は大臣から御意見を承わった方がよかろうと思うのですが、道路局長と岸総裁が来ておられますので、簡潔に要点を伺っておきたいと思います。  先ほどからのお話を承わりますると、私ども先ほど同僚各位より御説明を申し上げている通り、中央縦貫自動車道路は私ども議員提案としてもうすでに先国会で提案し、現在継続審議中のものでございます。そこでただいままでのお話を承わりますると、東海道線を道路公団によって今後調査を進め……

第25回国会 建設委員会 第4号(1956/12/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 次に住宅に関する件につきまして調査を進めます。議事を進める前に一言参考人の方に申し上げます。  本日は御多用中にかかわらず、当委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。委員一同にかわりまして厚く御礼を申し上げます。  それではまず住宅金融の問題につきまして御説明をお伺いすることにいたします。住宅金融公庫総裁鈴木敬一君。
【次の発言】 参考人の方々並びに政府当局に対する質疑の通告がございます。これを許します。前田榮之助君。


■ページ上部へ

第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会 第3号(1957/01/29、27期、自由民主党)

○荻野委員 本日午前中に図書館運営小委員会を開きまして、国立国会図書館の昭和三十二年度予定経費要求書について協議いたしましたが、その経過並びに結果につきまして、簡単に御報告申し上げます。  本予定経費要求書はお手元に配付の通りでありますが、その内容の概略を説明いたします。  昭和三十二年度国立国会図書館の予定経費要求額は、七億七千四百二十四万一千円であります。これを前年度予算額五億七千八百六十二万円に比較いたしますると、一億九千五百六十二万一千円の増加となります。  次に、その内容を事項ごとに申し上げますと、まず国立国会図書館の管理運営に必要な経費は、三億七千四百二十四万一千円であります。これ……

第26回国会 建設委員会 第18号(1957/04/24、27期、自由民主党)

○荻野委員 関連して、ただいま三鍋委員からいろいろこの問題についてお伺いいたしたようですが、私も少しお伺いしておきたいと思います、と申しますのは、駐電場問題ですけれども、これに対して公共団体等でたとえば出願をいたしますが、これに対しまする先ほど三鍋委員からもお伺いいたした補助金等の問題について、これを考慮してなにするという御意見だったのだが、例を申し上げましてははなはだ失礼でございますけれども、地方公共団体でかりに出願をいたします、従ってそれに対しまして許可を願うのですが、この補助金はないのか。もし資金を得るための起債の方法と申しますか、何かこういうものに対するお考えがあれば承わっておきたい。……

第26回国会 建設委員会 第25号(1957/07/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 原茂君。


■ページ上部へ

第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会 第12号(1958/03/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十九分散会


荻野豊平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-|27期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院27期)

荻野豊平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○荻野小委員 先ほど、手足がなくて困るということですが、この予算措置に対して、ここで決議をしておく、これについては図書館の方のお考えもありましょうが、先ほど申しましたようなことで、今委員長の言われたように、ここで一応決議しておくことはどうですか。それと、その点こちらの決議だけでなく、一応大蔵省の責任者に来ていただいてこの経緯を話して、認証を求めておく必要があるんじゃないですか。
【次の発言】 これは関連する事項でありますが、今の上級者問題に対して、手足がほしいというお話があったのです。そこで局長さんに伺っておきたいが、先般議運において、赤坂の図書館は非常にきたない、そうしてパンの食い散らかしが……


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1956/03/27、27期、自由民主党)

○荻野小委員 結論を伺いますが、結局上野の図書館を合併といいますか、一つにするというのだから、職員の定数には別に変りはない。従って予算措置等についても何ら影響はない。こういうお話と今伺いました。そこでなお増員十四名というのがあるのですが、これは直接にあらためて十四人増員するということになるかどうか、これを伺いたい。
【次の発言】 そうすると、振りかえになるのであって、別に予算措置上には大した影響はないわけですか。
【次の発言】 わかりました。

第24回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号(1956/05/10、27期、自由民主党)

○荻野小委員 ちょっと伺いますが、この建築様式ですね。これは完成後の明るさが、電気をつけなければならぬということではなくて、目のあかりをとるような工夫ができておるかどうか。建築屋は、理想で考えてやるが、あとで、ああしまったというようなことがよくあるので、この採光関係ですね、これがちょっと今の説明だけではわからぬのですが、どうなっておりますか。


■ページ上部へ

第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1957/01/21、27期、自由民主党)

○荻野小委員 今御説明を賜わったのですが、この機会に、予算折衝中のものであるから、参考までにお伺いいたしたい。たとえば、参議院で今復活要求をしたということになると、それが、こちらの力で審議する過程の程度のものであればよろしいけれども、そうでないとすると、衆議院側の委員会としては、ほんとうに無能になってしまう。何を交渉したのか、何もしやしないじゃないかということになって、変な感じがするのですけれども、かりに参議院側で決定したものを、こちらでもって話を聞く、向うで大体の見通しがついておるものであるならば、こちらの方でまたこうだということも、非常に話しにくい面も出てくるのじゃないか。両方合せて、とも……

第26回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1957/01/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野小委員長代理 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、昭和三十二年度国立国会図書館予定経費要求書について審査いたしたいと存じますが、まず金森国立国会図書館長より、その概要について御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの図書館長の説明に対して、何か御質疑なり御意見があったら、御発言願いたいと思います。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、昭和三十二年度国立国会図書館予定経費要求書につきましては、お手元に配付の通り了承し、なお国立国会図書館法第二十八条の規定によりますと、勧告を付し、または勧告を付さないで、議長に送付することになっておりまするが、今回は勧告を付……


■ページ上部へ

第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第2号(1958/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○荻野委員長代理 中井徳次郎君。
【次の発言】 亀山君。



荻野豊平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-|27期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

荻野豊平[衆]在籍期 : 25期-|27期|
荻野豊平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 27期在籍の他の議員はこちら→27期衆議院議員(五十音順) 27期衆議院議員(選挙区順) 27期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。