関内正一 衆議院議員
26期国会発言一覧

関内正一[衆]在籍期 : 23期-24期-|26期|
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このページでは関内正一衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

関内正一[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-|26期|
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第15号(1953/06/30、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました木船再保険法案及び航空機抵当法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、木船再保険法案について御説明いたします。現在、木船の保険は木船相互保険組合において行われておりまするが、この保険は、再保険を引受ける機関がなく、保険事業としてきわめて不安定な状態にあるのであります。よつて、政府がこの組合の負う保険責任を再保険することにいたしまして、木船保険事業の健全な発達をはかろうとするものであります。  次に、航空機抵当法案について申し上げます。現行の金融取引におきましては、航空機を担保に供するためには譲渡担保の形式によるほか……

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました臨時船舶建造調整法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、臨時船舶建造調整法案の趣旨並びに内容を簡単に御説明いたします。  従来、鋼船の全部と二十総トン以上の木船の建造は、臨時船舶管理法により許可を受けることになつておりましたが、同法は本年四月二十八日限りで失効となつたのであります。しかしながら、わが国の国際海運の健全な発達を期するためには、なお当分の聞建造される船舶について調整する必要がありますので、臨時的措置として、総トン数五百トン以上の国際航……

第16回国会 衆議院本会議 第20号(1953/07/09、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました地方鉄道軌道整備法案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、地方鉄道軌道の建設及び改良の促進並びに公益性の発揮をはかることにより、産業の発達及び民生の安定に寄与することを目的とするものでありまして、その骨子は次の通りであります。  まず助成措置といたしましては、第一に、運輸大臣の認定または承認する資源の開発、産業の振興上特に必要な新線、または運輸の確保等の必要から大規模な改良を行う地方鉄道軌道に対しては、十年を限り営業用固定資産の額の六分の範囲で国庫補助を行い、また国民生活上不可欠な地方鉄道軌道であつて営業の維持が……

第16回国会 衆議院本会議 第22号(1953/07/14、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました鉄道敷設法等の一部を改正する法律案及び水先法の一部を改正する法律案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、鉄道敷設法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  鉄道敷設法の別表、すなわち予定鉄道線路につきましては、大正十一年この法律制定以来ほとんど改正せられていないのでありますが、戦後におけるわが国産業経済の情勢の変化にかんがみ、今回鉄道建設審議会の答申に基き、新たに十三の線路を追加しようというのであります。  さて、本法案は、七月一日本委員会に付託され、同六日政府より提案理由の説明を聴取し、九日質疑を行いました……

第16回国会 衆議院本会議 第23号(1953/07/16、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました道路運送法の一部を改正する法律案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、七月一日本委員会に付託され、六日政府より提案理由の説明を聴取した後、委員会を開くこと五回、質疑応答を重ね、慎重に審査いたしたのでありますが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  かくて十五日質疑を打切り、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して楯兼次郎君より、日本社会党を代表して熊本虎三君よりそれぞれ賛成の意見を述べられ、また自由党を代表して鈴木仙八君より、本案に対し、政府は自動車運送事業に対する事業区域を定めるにあたつては、経済交通圏……

第16回国会 衆議院本会議 第28号(1953/07/25、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案及び港湾整備促進法案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。事  まず、日本国有鉄道の一部を改正す事る法律案について申し上げます。  本法案は、日本国有鉄道の事業の能率的な運営をはかり、もつて公共の福祉を増進するために、管理制度と会計及び財務に関する条項に所要の改正をしようとするものであります。  さて、本法案は、七月一日本委員会に付託され、六日政府より提案理由の説明を聽取し、二十一日より質疑に入り、慎重に審査いたしたのでありますが、その詳細について、は会議録に譲ります。かくて、二十四日質疑を……

第16回国会 衆議院本会議 第30号(1953/07/28、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました外航船舶建造融資利子補給法の一部を改圧する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の趣旨は、外航船舶の建造を促進するため、船舶の建造融資総額の百分の三十を限度として、政府が損失を補償しようとするのであります。  本法案は、七月四日本委員会に付託され、七月政府より提案理由の説明を聴取し、二十四日、自由党両派及び改進党を代表して、改進党有田喜一君より修正動議が提出されました。修正のおもなる点は、外航船舶建造に対する市中金利を五分に、開発銀行の金利が三分五厘となるように利子補給金の限度を改めるとともに、利子補給を受け……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第16号(1954/03/06、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案の内容は、日本国有鉄道の収支の均衡をはかるため、一、二等旅客運賃及び料金を改訂し、現行運賃及び料金中に含まれている通行税額を外わくにいたしまして、実質的には約二割の値上げをしようとするものであります。  本法案は二月八日運輸委員会に付託され、翌九日政府より提案……

第19回国会 衆議院本会議 第26号(1954/03/25、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する等の法律案及び航空法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、運輸省設置法の一部を改正する等の法律案について御報告申し上げます。  本法案の内容の第一点は、宮崎海員学校を廃止して、口之津町に海員学校を、宮崎市に航空大学校を新設するとともに、水先審議会の審議事項を改めまして、その名称を海上航行安全審議会と変更しようとするものであります。第二点は、防衛庁設置法案に関連して、昭和二十七年法律第二百七千八号運輸省設置法の一部を改正する法律を廃止しようとするものであります。  本……

第19回国会 衆議院本会議 第38号(1954/04/17、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました船舶職員法等の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の内容を簡単に申し上げます。現行船舶職員法は昭和二十六年四月画期的な大改正が加えられたものでありますが、その際、法の完全実施をはかるために、本年八月末日まで船舶職員の資格の緩和、小型船舶関係職員の資格免許に関する試験免除及び海事関係学校卒業者に対する学術試験免除等の特例が設けられたのであります。しかるに、その後船舶職員の充足状況を見ますると、さらにこの措置を延期する必要が認められますので、これら特例を昭和三十一年三月二十二耳まで延期すると……

第19回国会 衆議院本会議 第40号(1954/04/22、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案及び運輸省関係法令の整理に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、従来予算措置として行われております港湾施設用地の建設改良に要する費用に対する国の負担率を法律上明確にいたしますとともに、港湾施設を、公用のため必要なものを除き、港湾管理者にその負担の範囲内で無償譲渡し、その他は管理を委託することにいたそうとするのであります。  本法案は、四月十九……

第19回国会 衆議院本会議 第44号(1954/05/06、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の内容は、現行法の施行実績にかんがみまして、勝舟撰票券購入仲介業者、いわゆるのみ行為を行う者を取締るため、新たに罰則を設けようとするものであります。  本法案は去る四月三十日本委員会に付託され、五月大甘提出者の代表岡部得三君より提案理由の説明を聴取し、質疑討論を省略いたしましてただちに採決の結果、本法案は起立総員をもつて原案通り可決すべきものと議決いたしました。  以上御報告申し上げます。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 衆議院本会議 第4号(1954/12/03、26期、自由党)

○關内正一君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につき、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案の趣旨を簡単に申し上げますと、現行法では、地方公共団体の議会の議員で国鉄の職員であることができる者の範囲は町村の議会の議員に限られておりますが、これを特別区を含む市及び町村の議会の議員で総裁の承認を得た者に改めようとするものであります。  本法案は参議院提出にかかり、第十六回国会以来継続審査中でありまして、今国会においては去る十一月三十日本委員会に付託され、本三日これを審査いたしましたが、詳細は会議録によつてごらんを願います。  かくて、質疑……

関内正一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

関内正一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 運輸委員会 第1号(1953/05/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  一言ごあいさつを申し上げます。私は今回当委員会の委員長に選任を受けました關内正一であります。もとより当委員会につきましては、私は万端不案内でありますので、委員会の運営上何かと皆様の御不満御不便が多々あることと存ずるのであります。皆様の御援助と御指導によりまして、誠心誠意当委員会を運営して参りたいと存じておる次第であります。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより、理事の互選を行いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ありませんか。

第16回国会 運輸委員会 第2号(1953/06/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  木船再保険法案、臨時船舶建造調整法案及び航空機抵当法案の三案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 三案に対する質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明二十四日午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十七分散会

第16回国会 運輸委員会 第3号(1953/06/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案、海上衝突予防法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び海事代理士法の一部を改正する法律案の四案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 四案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸行政に関する件について調査を進めます。川島金次君より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 次に本委員会の所管事項につきまして、当局よりその現況及び将来の計画等を聴取いたしたいと思います。まず港湾関係の説明を求めます。黒田政府委員。

第16回国会 運輸委員会 第4号(1953/06/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  昨日聴取いたしました運輸行政中、海運国保、すなわち海運局、港湾局、船員局、船舶局、海上保安庁関係につきまして質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、海運関係に関する質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。なければ、本日はこの程度にとどめ、次会は明二十六日午後一時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第5号(1953/06/26、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き、運輸行政に関し説明を聴取いたします。まず観光関係の説明を求めます。間島説明員。
【次の発言】 次に中央気象台関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に運輸技術研究所関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に鉄道監督局関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に日本国有鉄道関係の説明を求めます。津田説明員。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 以上をもちまして運輸行政に関する説明聴取を終了いたしましたので、本日はおもに陸運関係に対する質疑を行います。質疑の通告がありますので順次これを許します。原彪君。

第16回国会 運輸委員会 第6号(1953/06/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  水先法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 次に地方鉄道軌道整備法案を議題とし、まど提出者より提案理由の説明を求めます。關谷勝利君。
【次の発言】 次に前会に引続き運輸行政に関する質疑を行います。通告順にこれを許します。
【次の発言】 楯君。
【次の発言】 了承いたしました。臼井君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 答弁はないようです。
【次の発言】 大久保武雄君。
【次の発言】 岡田五郎君。

第16回国会 運輸委員会 第7号(1953/06/29、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  木船再保険法案及び航空機抵当法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。松原喜之次君。
【次の発言】 松原君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 なければ、動議のごとく決しました。  これより両案を一括採決いたします。両案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて両案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお両案に対する委員会報告書については、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。
【次の発言】 次に水先法の一部を改正する法律案、海上衝突予防法案及……

第16回国会 運輸委員会 第8号(1953/07/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。楯兼次郎君。
【次の発言】 来ておりません。
【次の発言】 岡本忠雄君。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。――ないようでありますから、本日はこれにて散会いたします。     午後二時十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第9号(1953/07/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、鉄道敷設法等の一部を改正する法律案及び道路運送法の一部を改正する法律案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。西村政務次官。
【次の発言】 次に海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、質疑を続けます。  海上運送法の一部を改正する法律案に対し、關谷君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。
【次の発言】 ほかに三案に対する質疑はありませんか。――なければこれにて三案に対する質疑は終了いたしました。  これよ……

第16回国会 運輸委員会 第10号(1953/07/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 次に地方鉄道軌道整備法案を議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。川島金次君。
【次の発言】 南條徳男君。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。原彪君。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後五時五千七分散会

第16回国会 運輸委員会 第11号(1953/07/08、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  地方鉄道軌道整備法案を議題といたします。これより討論に入ります。通告があります。川島金次君
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本法案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  先ほど川島金次君より附帯決議を付すべしとの動議が提出されておりますので、採決いたします。川島君の動議のごとく附帯決議を付するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案に対し附帯決議を付するに決しました。  なお本案に対する委員会報告書について……

第16回国会 運輸委員会 第12号(1953/07/09、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。山崎岩男君。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。
【次の発言】 なければ、本案に対する質疑は終了いたします。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。岡田五郎君。
【次の発言】 法案に対する質疑は明日に延期いたします。
【次の発言】 過日の委員会におきまして、鈴木委員より国鉄総裁に対する質疑の留保がありましたので、この際これを許します。鈴木仙八君。

第16回国会 運輸委員会 第13号(1953/07/10、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  戦没者遺族靖国神社参拝旅行に対する取扱いについて、政府より発言を求められておりますのでこれを許します。細田政府委員。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。岡田五郎君。

第16回国会 運輸委員会 第14号(1953/07/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 川島君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、動議のごとく株式会社鉄道会館等に関する調査小委員会を設置するに決しました。  なお小委員長及び委員の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  小委員長に       關谷勝利君  小委員に    岡田 五郎零  關谷 勝利君    松井 豊吉君  關内 正一君    原   彪君  楯 兼次郎君    川島 金次君  鈴木 仙八君を指名いたします。

第16回国会 運輸委員会 第15号(1953/07/14、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。楯兼次郎君。
【次の発言】 本案に対する審査は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め動議のごとく決しました。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲りまして、本日はこれにて散会いたします。     午後四時十九分散会

第16回国会 運輸委員会 第16号(1953/07/15、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  道路運送法の一郎を改正する法律案を議題として、質疑を続けます。正木清君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 これにで本案に対する質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。通告があります、楯兼次郎君。
【次の発言】 態本虎三君。
【次の発言】 鈴木仙八君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り決定すべきものと決しました。  先ほど鈴木君より本案に対し附帯決議を付すべしとの動……

第16回国会 運輸委員会 第17号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きま了。  日本航空株式会社法案を議題とし、質疑を続けます。岡本忠雄君。
【次の発言】 厚彪君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 大臣がお見えなりまして、原委員の大臣に対する質問が保留になつておりますので、ちよつと原委員に……。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ります。  本日はこの程度にとどめ、明日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第16回国会 運輸委員会 第18号(1953/07/17、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 松原喜之次君。
【次の発言】 松原君、よろしゆうございますか。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲り、明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第16回国会 運輸委員会 第19号(1953/07/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案を議題とし、質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君より国鉄職員の兼職問題に関し、質疑の通告があります。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君より国鉄職員の兼職問題に関し、質疑の通告があります。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。

第16回国会 運輸委員会 第20号(1953/07/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案を議題といたします。原君より本案に対し修正案が提出されておりますので、本修正案を議題とし、その趣旨説明を求めます。原彪君。
【次の発言】 これより本案及び各修正案を一括して討論に入ります。  討論の通告もありませんので、これを省略することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより採決いたします。まず關谷君提出の修正案に賛成の諸君の起立を求ます。
【次の発言】 起立総員。よつて關谷君提出の修正案は可決いたしました。  次に原君提出の修正案に賛成の諸君の起立を、求めます。

第16回国会 運輸委員会 第22号(1953/07/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。岡本忠雄君。
【次の発言】 港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対する質疑は、後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 徳安君及び山口君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、動議のごとく決します。  なお申入書に関しましては、委員長に一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。徳安實藏君。

第16回国会 運輸委員会 第23号(1953/07/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 川島君より議事進行についての発言を求められております。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 ただいま川島君よりのお話がありましたが、御承知のように目下小委員会も慎重審議をいたしておるやさきでありますので、この小委員会の進行につきましての初発言等には、十分御注意を願いたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。鈴木君の御発言中に、小委員会の名誉と権威に……

第16回国会 運輸委員会 第24号(1953/07/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 熊本君に申し上げますが、関連質問でありまするから、関連質問の要点を簡潔にお述べを願いたい。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  暫時休憩いたします。     午後二時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に対し改進党、社会党両派、自由党、小会派を代表し、原君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。原彪君。

第16回国会 運輸委員会 第25号(1953/07/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑を一時中止いたしまして、次に外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案及び本案に対する修正案を一括議題とし、質疑に入ります。通告があります。有田喜一君。
【次の発言】 今の松原君の御発言のことですが、大蔵省からは銀行局の総務課長並びに主計局の主計官、通産省からも三名見えられております。以上お知らせ申し上げます。
【次の発言】 松原喜之次君。
【次の発言】 熊本君に申しますが、あなたの質問の時間もありますから、そのときに詳細にやつて……

第16回国会 運輸委員会 第26号(1953/07/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。地方鉄道、軌道業等に対する災害復旧の特別措置に関し、   西日本及び南近畿両地方における水害による地方鉄道、軌道業、道路運送事業、通運事業、自動車整備事業並びに船舶製造及び修理業、船舶機関及び同部分品製造業の被害はきわめて甚大である。よつてこの際これら事業の急速なる復旧をはかるため、かつて地方鉄道、軌道業に対し、災害復旧費の五割に相当する額を補助した前例にならい、これら事業に対し補助金の交付、復旧資金の融通、利子補給等につき特別の措置を講ぜられんことを要望する。  以上の趣旨を政府並びに水害対策特別委員会に申入れを行いたいと存じ……

第16回国会 運輸委員会 第27号(1953/07/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これにより委員会を開会いたします。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。關谷委員より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。    港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対する修正案  港湾運送事業法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。  第十九条の見出し中「及び事業者団体法」を削り、同条中「及び事業者団体法(昭和二十三年法律第百九十二号)」を削り、「不公正な競争方法」を「不公正な取引方法」に改める。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入ります。山口丈太郎君。

第16回国会 運輸委員会 第29号(1953/07/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。質疑の通告があります。鈴木仙八君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 副総裁は決算委員会の方へ行つております。立花参考人と加賀山氏は、これも決算委員会の方へ行つておりまして、やがてこちらへ見えるはずです。
【次の発言】 お答えいたします。お話の通りでありまして、決算委員長の方へ私よりその旨交渉するはずでありましたが、決算委員会の進行ぶりが非常に深い点と申しましようか、非常に熱度が加わつて、この際こちらからさような申込みをすることは、かえつて向うの審議窮押えるようになるのではないかと考えましたから、適当な時……

第16回国会 運輸委員会 第30号(1953/07/31、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 次に日程第一五三を議題として、紹介議員の説明を求めます。
【次の発言】 日程第一三一、第一三五、第一三七ないし第一四一、第一四四、第一四七、第一四八、第一五二、第一五四ないし第一五九、及び第一六一ないし第一六五の各請願を一括議題とし、政府よりの意見は書面をもつて求めます。  これにて本委員会に付託になりました請願全部の審査を終了いたしました。  これより採否を決します。日程第一ないし第九二、第九四ないし第一二二、第一一四ないし第一二一、第二一三、第一二七ないし第一四二及び第一四四ないし第一六五の各請願は、議院の会議に付し採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。……

第16回国会 運輸委員会 第31号(1953/08/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。臼井莊一君。
【次の発言】 この際委員各位にお伝えいたしておきますが、本会議開会の告知ペルが鳴りましたときには、たとい発言中でありましても休憩を宣することにいたしますから、あらかじめお含みおきを願いたいと思います。原彪君。
【次の発言】 鈴木仙八君。この際鈴木君に御注意申し上げておきますが、この国鉄会館の調査にあたりまして、鈴木君の御質問の時間は従来合計三十時間にわたつておりますので、あと六人の自由党の方は一人もまだ質問に入つておりません。六人の方がまだ残つておりますので、その辺のところを十分御勘案くださいまして……

第16回国会 運輸委員会 第32号(1953/08/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を用きます。  株式会社鉄道会館等に関する調査を進めます。質疑の通告があります。山口丈太郎君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 承知いたしました。川島金次君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 楯君に御注意しますが、今のような御質問は、いずれかの機会にお譲りを願つて、なるべくこの鉄道会館の問題に直結するような御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることといたし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時二十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第33号(1953/08/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。館俊三君。
【次の発言】 館君前置きはその程度にして、質問に入りなさい。
【次の発言】 館君、約束の時間が経過しております。
【次の発言】 岡本忠雄君。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。先般理事楯兼次郎君が委員を辞任せられた結果、理事及び小委員に欠員が生じておりますが、その選任につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。理事に楯兼次郎君、株式会社鉄道会館等に関する調査小委員に楯兼次郎君を指名いたします。  本日は……

第16回国会 運輸委員会 第34号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 ちよつと徳安君に御注意申し上げますが、なるべく鉄道会館に関連性のある質問をお願いいたします。
【次の発言】 山崎君。
【次の発言】 南條徳男君。
【次の発言】 世耕弘一君。――世耕君に申し上げますが、理事会の申合せで、一人の持時間は最高限度一時間という申合せになつております。御承知おきを願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後一時五十一分休憩

第16回国会 運輸委員会 第35号(1953/08/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。鈴木仙八君。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の発言中不穏当の言辞があつたように思われますので、速記録を取調べの上、委員長において適当に処理いたすことにいたします。熊本虎三君。
【次の発言】 熊本君、約束の時間が経過いたしましたから、結論をお急ぎください。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君、約束の時間が参りました。
【次の発言】 小委員会開会のため、暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関する調査小委員長より中間報告の……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 運輸委員会 第1号(1953/10/31、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、その内容は前国会にとりましたものに、株式会社鉄道会館等に関する事項を追加いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 運輸関係災害予算に関し、政府より説明を求めます。
【次の発言】 次に、民営鉄道災害予算に関する説明を求めます。山内説明員。
【次の発言】 次に、国鉄関係災害予算に関する説明を求めます。細田説明員。
【次の発言】 次に、去る第十六国会末の本委員会におきまして、株式会……

第17回国会 運輸委員会 第2号(1953/11/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き運輸行政に関する質疑を続行いたします。通告がありますので順次これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後二時五十七分散会

第17回国会 運輸委員会 第3号(1953/11/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き運輸行政に関する質疑を続行いたします。山口丈太郎君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 ただいまの楯君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、動議のごとく決します。
【次の発言】 この際お諮りいたします。閉会中におきまして委員会が運営ができまするよう、閉会中の審査申出を提出いたしたいと思います。その案件については委員長に御一任願いたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 ただいまの川島委員の御発言、これは委員長の手落ちのように考えられますので、この際……

第17回国会 運輸委員会 第4号(1953/11/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続行いたします。鈴木仙八君。
【次の発言】 鈴木君に御注意します。約束の時間があと十分ですから、質疑の要点だけをお述べを願いたいと思います。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 なお後払い問題につきまして、高井説明員より詳細に説明をいたしたいという申入れがありますから、これを許します。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。閉会中審査案件が付託になりましたならば、労働委員会において審議中の公務法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、すなわち国有鉄道に関するの件について、閉会中連合審査……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  昨日に引続き運輸行政に関し質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 熊本君、発言は許しておりません。あなたの質問の通告がありますので、もし御発言いたしたいとするならば、その際にお述べを願いたいと存じます。関連は御猿慮を願います。あすもやりますから……。中居君、二回以上の関連は御遠慮を願うことにいたします。川島君。
【次の発言】 次会は明四日午前十時より開会いたすことにし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時二十七分散会

第18回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑を続行いたします。館俊三君。
【次の発言】 館君、なるべく意見や感想は省略を願います。
【次の発言】 正木清君。

第18回国会 運輸委員会 第4号(1953/12/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑を続けます。原彪君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時七分散会


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 運輸委員会 第1号(1953/12/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じます。その内容は前回通りといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 次に、海運事業につき政府より説明を求めます。岡田説明員。
【次の発言】 次に、航空事業に関し説明を求めます。なおただいまの正木君の質問も、あわせてその際御答弁を願います。荒木説明員。

第19回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  定点観測に関し政府より説明を求めます。和達説明員。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑のある方は御発言ください。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 本日はこの程度でとどめ、次会は明後二十四日午後一時半より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後三時五十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  定点観測に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 徳安君より発言を求められております。これを許します。徳安實藏君。
【次の発言】 徳安君の動議のごとく決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  ただいまの決議は、大蔵大臣及び運輸大臣、建設大臣、農林大臣に委員長より手交いたすことにいたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時九分散会

第19回国会 運輸委員会 第4号(1954/02/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  議事に入るに先だちまして御報告申し上げます。本委員会の委員でありました原彪君は去る一月二十三日に、昨一日には熊本虎三君が不幸病のため逝去せられました。国会再開後ここに旬日を経ずしてこの悲報に接することは、本委員会に席を同じくするわれわれにとりまして、まことに痛惜にたえないところであります。ここにつつしんで両君に対し哀悼の意を表したいと存じます。  原君は去る第一国会以来、熊本君は第十三回国会以来、本委員会の委員として多年の経験を豊富に生かされ、議案の審査にあるいは国政の調査に精励よくその職責を果されたのであります。いまだ幾春秋に富まれる両君が本委員会の……

第19回国会 運輸委員会 第5号(1954/02/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の御発言でありますが、よく調査をいたしましてからお答えをいたしたい、かように存じております。
【次の発言】 ただいま鈴木君の御発言でありますが、法務委員会におきまする佐藤検事総長の発言は、当委員会にとりまして、まことに遺憾にたえない次第であります。この問題につきましては、ただいま犬養法務大臣が当委員会に出席のはずでありますので、犬養法務大臣を通じまして、厳重にこれが抗議をいたしたい、かように存じておる次第であります。正木君。

第19回国会 運輸委員会 第6号(1954/02/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。まず委員長より犬養法務大臣にお尋ねをいたします。  去る二月三日の朝日新聞の報ずるところによりますと、法務委員会におきまして佐藤検事総長は、運輸委員を内査中だという重大な発言をいたしておるのであります。すなわち猪俣委員の質問、一六国会における衆議院運輸委員会の審議は深い疑惑に包まれておる、検察当局はこれを検査する意思はあるかどうか、こういう猪俣委員の質問に対しまして、佐藤検事総長は、運輸委員については現在内査中であり、嫌疑の程度を申し上げるまでに至つていない、かような発言をいたしておるのであります。運輸委員については内査……

第19回国会 運輸委員会 第7号(1954/02/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続行いたします。山口丈太郎。
【次の発言】 臼井莊一君。

第19回国会 運輸委員会 第8号(1954/02/09、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。理事に欠員がありますので、補欠選任を行いたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  岡部得三君を指名いたします。
【次の発言】 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸行政に関する質疑を続けます。伊東岩男君。
【次の発言】 なおこの際伊東君に申し上げますが、ただいまの自動車税に関しまして、明日の委員会で自治庁長官においでを願つて……

第19回国会 運輸委員会 第9号(1954/02/10、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。徳安實藏君。
【次の発言】 徳安君、今国鉄の営業局長、職員局長、厚生局長、施設局長、運転局長が見えておりますから、その範囲内でお願いします。自動車局長は今参ります。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 了承いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第10号(1954/02/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。青野武一君。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 青野君に対する質問の答弁は、副総裁なり営業局長がお見えになつておりますから、その方からの方が適切でないかと思います。
【次の発言】 中居君の御発言の順序になつておりますが、楯君より関連質問がありますからこれを許します。楯君に御注意しますが、関連でありますから、二、三回で終りを願いたいと思いいます。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 答弁はなるべく要点だけを簡略に願います。
【次の発言】 松井豊吉君。

第19回国会 運輸委員会 第11号(1954/02/15、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。本日は海運関係の質疑を行う予定でありましたが、先般保留になつておりました正木君の質問を、この際許すことにいたします。正木清君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。委員外議員より海上保安庁長官に対し緊急質問をいたしたいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ許可することにいたします。高橋英吉君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十六日午前十時より開会することにし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十四分散会

第19回国会 運輸委員会 第12号(1954/02/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。岡本忠雄君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 青野君にちよつと申し上げますが、大臣は十二時から予算委員会に出席しなければならぬようでありますから、気象台長その他に対する質疑はあとまわしにしまして、運輸大臣に対する質疑を先にお願いいたします。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることといたし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第13号(1954/02/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 竹谷君、あなたの御請求によりまして、営業局長と経理局長はお呼びしてありますが、国鉄総裁は呼んでおりません。
【次の発言】 佐竹新市君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後五時散会

第19回国会 運輸委員会 第15号(1954/02/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。館俊三君。
【次の発言】 館君、御意見は省略してください。
【次の発言】 館君のただいまのお話でありますが、十分考慮いたしたいと思つております。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第19回国会 運輸委員会 第16号(1954/02/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  海上保安庁長官より、巡視船さどの事件に関し発言を求められておりますので、これを許します。山口政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。――別にないようでありますから、次に京浜、山手線分離及び常磐線乗入れ問題につき、鈴木委員より発言を求められておりますので、これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 乗入れ決議の件ですが、この件はよく理事会に諮りまして善処いたします。
【次の発言】 伊東岩男君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十一分散会

第19回国会 運輸委員会 第17号(1954/02/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。正木清君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 ただいまの中居君の御動議に対しましては、いずれ理事会を開きましてその態度を決定いたしたいと思います。御了承を願います。
【次の発言】 館君にお答えいたします。先般館君よりお申込みの海運請負連盟理事長招致の件につきましては、昨日の理事会において、竹谷理事欠席、外全員出席の上で、その必要なしということになりまして、招致いいざざることに決定しております。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第19回国会 運輸委員会 第18号(1954/03/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。去る二十三日の当委員会におきまする中居委員の森脇、猪股両参考人招致の動議の取扱いにつきましては、理事会において協議することとなつておりましたので、去る二十四日理事会を開き、協議いたしました結果、社会党両派の理事は賛成、自由、改進両党の理事は反対で、意見の一致を見ることができませんでしたが、多数の意見としては反対でありましたので、御報告いたしておきます。  本日はこれ……

第19回国会 運輸委員会 第19号(1954/03/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。――別に御質疑ございませんか。
【次の発言】 なければこれにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。通告があります。山口丈太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に対する委員会報告書の作成については、委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第19回国会 運輸委員会 第20号(1954/03/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつおまぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に行うことといたし、本日はこれにて散会いたします。     午前十時四十四分散会

第19回国会 運輸委員会 第21号(1954/03/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案一括議題とし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 伊東岩男君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 臼井委員。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。
【次の発言】 なければ、これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際楯兼次郎君より、国鉄関係に対し緊急質問をいたしたいとの申出がありますので、これを許します。楯兼次郎君。

第19回国会 運輸委員会 第22号(1954/03/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を一括議題とし、これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、一」れを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。これより採決いたします。両案を原未の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて両案は原案の通り可決すべきものと決しました。なお両案に対する委員会報告書については、委員長に御一任願いたいと存しますが、御異議ありませんか。

第19回国会 運輸委員会 第23号(1954/03/17、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、次会に行うことといたします。
【次の発言】 運輸行政に関し質疑の通告がありますので、これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 庄司一郎君より委員外発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ許可することにいたします。庄司一郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。去る十二日山口丈太郎君が委員を辞任せられました結果、理事に欠員が生じましたので、その補欠選挙を行いたいと思いま……

第19回国会 運輸委員会 第24号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑の通告があります。正木清君。
【次の発言】 乗車券類委託販売代金の徴収方につき關谷委員より発言を求められておりますので、これを許します。關谷君。
【次の発言】 關谷君の動議についてお諮りいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  關谷君よりの動議は次会まで保留いたすことにいたします。  次に鈴木仙八君。
【次の発言】 鈴木君に御注意しますが、用語はなるべく懐しんでください。なおあなたのほかに二人緊急質問の通告がありますので、なるべく簡潔に結論に達してください。

第19回国会 運輸委員会 第25号(1954/03/19、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  中居英太郎君。
【次の発言】 委員長からただいまの中居君のお尋ねに対して申し上げます。ただいまの問題につきましては、国鉄といたしまして目下せつかく調査中のことでございますから、質疑の続行は次会まで保留を願いたいということで御了承願いたい。
【次の発言】 次に船舶の安全航行につき、山口委員より質疑の通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する等の法律案を議題とし、まず政府より提案理由を説明を求めます。西村政務次官。

第19回国会 運輸委員会 第26号(1954/03/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 港湾法の一部を正改する法律案の概要説明を求めます。黒田政府委員。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸省設置法の一部を改正する等の法律案及び航空法の一部を改正する法律案を一括議題とし、まず航空法の一部を改正する法律案の概要説明を求めます。荒木政府委員。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。

第19回国会 運輸委員会 第27号(1954/03/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸省設置法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑に入ります。御質疑はございませんか。
【次の発言】 御質疑がなければ、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  本案に対し山崎委員より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。山崎岩男君。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入りますが、通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  これより採決いたします。まず山崎君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の……

第19回国会 運輸委員会 第28号(1954/03/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 法案に対する質疑は次会合より行います。
【次の発言】 次に、乗車券類委託販売代金の徴収に関し調査を進めます。  ます当局より販売代金の性格について説明を求めます。石井説明員。
【次の発言】 中層英太郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に、ビキ二環礁付近における爆発実験による日本漁船の被害事件につき質疑の通告かありますので、これを許します。青野武一君。

第19回国会 運輸委員会 第29号(1954/03/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国鉄の運営に関する質疑を続けます。天野公義君。
【次の発言】 正木君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第30号(1954/04/08、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際国鉄当局より日本国有鉄道五箇年計画につき発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 それではただいまの説明に対する質疑は、十分御調査の上、次会に行つていただきます。
【次の発言】 船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。竹谷源太郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ないようですから、これにて本案に対する質疑は打切りたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよういたします。
【次の発言】 この際、館俊三君より緊急質問をいたしたいというお申出があ……

第19回国会 運輸委員会 第31号(1954/04/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより討論に入りますが、通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案原案の通り一決すべきものと決しまた。  なお本案に対する委員、会、報告再につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。
【次の発言】 この際お諮りいたします。請願の審査のため小委員会を設……

第19回国会 運輸委員会 第32号(1954/04/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸省関係法令の整理に関する法律案及び日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律等の一部を改正する法雄案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。南條徳男君。
【次の発言】 三案に対する質疑は次会に譲ることといたします。  本日はこれにて散……

第19回国会 運輸委員会 第33号(1954/04/21、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 岡本忠雄君
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別にないようでありますから、これについて質疑は終了いたしました。  これより、討論に入りますが、通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に対する委員会報告……

第19回国会 運輸委員会 第34号(1954/04/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  民衆駅等運営委員会の答申に関し、国鉄当局より発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 この際竹谷委員より、国鉄の事故につき質疑の通告がありますので、これを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  国鉄五箇年計画の説明に関する質疑は、次会に譲ることにいたします。  他に御質疑はありませんか。――なければ本日はこれにて散会いたします。     午後零時十六分散会

第19回国会 運輸委員会 第35号(1954/05/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  モーターボート競走法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。岡部得三君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。1なければこれを省略するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより百討論に入りますが、別に通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案……

第19回国会 運輸委員会 第37号(1954/05/14、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  日比間における沈船引揚げに関し調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。木原津與志君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの木原君の発言中に不穏当の言辞があつたように思われますので、速記録を取調べの上、委員長において適当に処置いたしたいと思います。
【次の発言】 次に北海道の暴風雨による遭難漁船の救助作業について説明を求めます。島居政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明に関連しまして質疑の通告がありますので、これを……

第19回国会 運輸委員会 第38号(1954/05/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。閉会中も本委員会が運営できまするよう、一、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、一、陸運特に国鉄の経営合理化に関する件、一、船舶、港湾に関する件、一、観光に関する件、一、空運事業に関する件、以上五件を議長に申し出たいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決します。
【次の発言】 なお閉会中におきまして委員派遣を必要とする場合は、この手続を委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決します。

第19回国会 運輸委員会 第39号(1954/09/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 山口説明員。
【次の発言】 次に中央気象台予報部長より、当日の警報発令前後の状況の説明を求めます、
【次の発言】 質問の通告があります。これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 有田喜一君
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めてください。  ただいまの件は明日の理事会で諮ることにして、保留させていただきます。  次会は明二十九日午後一時より開会するこことし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時五十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第40号(1954/09/29、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 ただいま竹谷委員よりお述べになりました件につきまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。    国鉄青函連絡船洞爺丸沈没事件に関する決議   本委員会は、過日函館港外において突発せる国鉄青函連絡船洞爺丸その他の沈没事件により不幸遭難せられたる各位に対し深甚なる哀悼の意を表すると共に、本件の重大性にかんがみ、政府及び国鉄は其の責任を痛感し遭難者に対する弔慰、補償並びに事後の措置につき万全を期するよう強く要望する。   なお、今回の如き惨事を……

第19回国会 運輸委員会 第41号(1954/09/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  ただいま理事が欠員になつておりますので、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事は先例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、岡田五郎君、山口丈太郎君、竹谷源太郎君を理事に指名いたします。  なお本日は運輸大臣が出席いたしまして質疑を続行する都合でありましたが、運輸大臣は昨夜おそく帰りました関係上、いろいろな要件が重なつておりまして、本委員会に出席しがたいということでありますので、本日はこの程度にいたしまして、次会は明十月一日午前十時より開会いたすことにいたします。  本日はこれにて散会いたしま……

第19回国会 運輸委員会 第42号(1954/10/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。  この際石井運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 お答えいたします。あの一行は、委員長といたしましてはあくまで慰問の一行であると承知いたしております。この問題につきましては、当委員会より調査団派遣に関しまして、昨日議院運営委員会の理事会に私が出席いたまして、その際に申しましたことは、あの一行はあくまで慰問団であるということを私は強調して参つたのであります。それ以上のことはいまだ申しておりません。ただいま竹谷君からお申出のような性格がありますといたしますならば、こ……

第19回国会 運輸委員会 第43号(1954/10/19、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。まず先般本委員会より本事件の調査のため現地に委員を派遣し、実地調査を行つて参りましたが、調査班より報告の発言を求められておりますので、これを許します。山崎岩男君。
【次の発言】 この際特に佐賀県嬉野線国鉄バス事故及び神奈川県相模湖における遊覧船沈没事件に関し、当局より発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 水品説明員。
【次の発言】 国鉄バス並びに相模湖の遊覧船沈没事件に対する質疑はあとまわしといたしまして、洞爺丸遭難事件に関する質疑を続けます。正木清君。

第19回国会 運輸委員会 第44号(1954/10/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。質疑を続けます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 今参りますから、ちよつと待つてください。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十一日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第45号(1954/10/21、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。質疑を続けます。臼井莊一君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 二時半に再開することにいたしまして、それまで休憩いたします。    午後一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。岡田五郎君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 館君、前置きはなるべく簡潔にして、質問に入つてください。
【次の発言】 この際お諮りいたします。台風第十五号による洞爺丸等遭難事件に関する件に対しまして、山崎岩男委員より動議が提出されておりますので、その趣旨弁明を求めます。山崎岩男君。

第19回国会 運輸委員会 第46号(1954/10/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  嬉野線国鉄バスの事故及び相模湖における遊覧船沈没事件に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 天野公義君。
【次の発言】 臼井君。
【次の発言】 以上をもちまして、嬉野線国鉄バス事故、相模湖遊覧船沈没事件に対する質疑は一応終りました。  なお洞爺丸事件に関する質疑がまだ残つておりますが、これは次会に譲ることといたします。  次会は来る二十五日午前十時から開会することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十六分散会

第19回国会 運輸委員会 第47号(1954/10/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸等遭難事件に関する調査を進めます。質疑を続けます。青野武一君。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 次会は明二十六日午前十時から開会いたします。明日の議題は昭和三十年度運輸省基本政策要綱についての、陸運に関する当局の説明を聞いて質疑に入りたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時五分散会

第19回国会 運輸委員会 第48号(1954/10/26、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  この際先般新任されました運輸事務次官、山崎小五郎君を紹介いたします。山崎小五郎君。
【次の発言】 次に昭和三十年度運輸省基本政策に関し、調査を進めます。  まず陸運関係につき、当局より説明を求めます。植田説明員。
【次の発言】 真田説朗員。
【次の発言】 質疑に入ります。天野公義君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは一時半に再開することにして、それまで休憩いたします。    午後零時十五分休憩


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 運輸委員会 第1号(1954/12/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。陸運、海運、空運及び観光に関し、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決定いたします。
【次の発言】 次に理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事が二名欠員になつておりますので、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、有田喜一君、竹谷源太郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。關谷勝利君。

第20回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  青野委員より昭和二十七年十二月十二日長崎県対馬沖における第二十海幸丸と米船LSTとの衝突事件につき質疑の通告がありますので、これを許します。青野武一君。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。高橋委員より道路運送事業に関し質疑の通告がありますので、これを許します。高橋圓三郎君。
【次の発言】 関谷君。
【次の発言】 ただいまの原政府委員の発言中、不穏当な箇所があると存じますので、速記録より削除することにいたします。
【次の発言】 原政府委員に注意しますが、なるべく刺激するような言動を避けてください。


関内正一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-|26期|

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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

関内正一[衆]在籍期 : 23期-24期-|26期|
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