このページでは尾崎末吉衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三の規定に基く同意を求めるの件外六件について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 当委員会は、ただいま議題となりました各件を審査するため、去る五月十九日設置せられ、二十一日その審議を開始したのでありますが、これらの各件は、本年三月分参議院の緊急集会においてとられた措置について本院の同意を求めたものでありまして、本委員会といたしましては、鋭意その審査に努力し、本日その審査を終了いたした次第であります。 まず暫定予算に関する三件について申し述べます。この暫定予算は昭和二十八年度の……
○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第1号)、特別会計暫定予算補正(特第1号)及び政府関係機関暫定予算補正(機第1号)に関する委員会の審査の経過並びに結果を簡単に御報告いたします。 本三案は、いずれも張る二十五日予算委員会に付託されまして、本日その審査を終了いたしました。この暫定予算は、御承知のように六月分の暫定予算であります。これを既定の四、五月分暫定予算に追加するということになりますので、予算補正第一号という名称がつけられております。さきの四、五月分予算は、衆議院解散のため、参議院の緊急集会における議決のみで成立いたした、いわば変則駒なものでありまし……
○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)、昭和二十八年度特別会計暫定予算補正(特第2号)、昭和二十八年度政府関係機関暫定予算補正(機第2号)に関する委員会における審査の経過並びに結果を簡単にご報告いたします。 本暫定予算は、ただいま予算委員会において審査いたしております昭和二十八年度本予算の一部をなしているものであります。しかし、時日の関係上、六月中に本予算の成立を期することが困難であると思われますので、この中から七月分に必要な経費を切り離して、規定の四―六月暫定予算に追加し、暫定予算補正第二号として、去る二十二日、本委員会に付託されたものであります……
○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度予算三案に対し、予算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本予算案は、去る六月十五日予算委員会に付託され、同二十日政府の提案理由の説明があり、六月二十二日より審議を開始いたしました。審議は熱心かつ活発に行われましたが、審議の最終段階において、自由党、改進党、分自党三派共同にて修正案が提出せられ、これが可決を見ました。従つて、討論採決は主としてこの修正案に基いて行われ、多数をもつて修正案通り可決されたのであります。審議の詳細は速記録により御了承願うことといたし、ここではその概略を申し上げたいと存じます。 先ほど申し……
○尾崎末吉君 ただいま議長の御報告のごとく、衆議院議員冨吉榮二君は去る九月二十六日夜半洞爺丸船中において不慮の死を遂げられました。まことに哀惜の情にたえません。私は、ここに諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手) 君は、明治三十二年七月鹿児島県国分町に生れ、大正九年に私立研数学館高等科を卒業せられました。一時教壇に立たれましたが、二年ばかりで教鞭を捨て、そのころようやく盛んになりかかつた農民組合運動に参加せられました。大正十三年に日本農民組合鹿児島県連合会を創立し、その会長となり、その後は常に農民の先頭に立つて小作争議などを指導しつつ、一路農……
○尾崎委員 動議を提出いたします。この委員長の選任は、投票を用いず、塚田十一郎君を委員長に御推薦いたしたいと思います。このことをお諮り願いたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事はその数を七名とし、委員長において御指名せられんことを望みます。
○尾崎委員長 塚田十一郎君が委員長を辞任せられました結果、不肖私がただいま諸君の御推挙によりまして委員長の重責をお引受いたすごとに相なりました。微力不敏でありますが、委員各位の御協力を得まして、大過なくその任を果したいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この際お諮りいたします。私が委員長に当選いたしました結果、理事の補欠を選任いたしたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさように決しました。
それでは理事に西村直己君を指名いたします。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 次は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律(昭和二十八年法律第二十二号)につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件について政府の説明を求めます。自治庁長官塚田十一郎君。
【次の発言】 次は、国立学校設置法の一部を改正する法律(昭和二十八年法律第二十五号)につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件について政府の説明を求めます。文部大臣大達茂雄君。
【次の発言】 次は、不正競争防止法の一部を改正する法律(昭和二十八年法律第二十六号)につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件外六件を一括議題といたします。
質疑を継続いたします。中村三之丞君。
【次の発言】 ちよつと御了解をいただきたいのでありますが、それは総理に対する御質疑が終つたあとでよろしゆうございますか。
【次の発言】 了承いたしました。成田知巳君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 それはちよつと……。
【次の発言】 ただいまお聞きの通りでありますから、その趣旨に沿うような御答弁を希望いたします。
【次の発言】 喜多壯一郎君。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件外六件を議題といたします。質疑を継続いたします。山口好一君。
【次の発言】 山口君、申合せの時間が大体……。
【次の発言】 それでは、もう一問。よろしゆうございますか。
【次の発言】 時間の都合がありますから……。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 山口君、申合せの時間が相当オーバーしておりますから、あとで……。
【次の発言】 黒田寿男君。
【次の発言】 ちよつと黒田君に御了解願いたいと思いますが、御質問が主として法制局長官に対してのようであります。先ほど……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件外六件を一括議題といたします。討論に入ります。討論は順次これを許します。植木庚子郎君。
【次の発言】 喜多壯一郎君。
【次の発言】 古屋貞雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 山口好一君。
【次の発言】 黒田静男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
まず、暫定予算に関する三件を一括して採決いたします。昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三項の規定に基く同意を求めるの件、昭和二十八年度特……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび不肖私、はからずも予算委員長に選任されまして、この重責をになうことと相なりました。まことにふなれでありまして各位の御指導と御鞭撻を仰ぐごとが多々あることと存じます。各位の御協力によりまして、ひたすら公平を旨として、委員会の円満なる運営に努めまして重責を果したいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさよう決しました。委員長は理事に
小峯 柳多君 西村 久……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第1号)、昭和二十八年度特別会計暫定予算補正(特第1号)、昭和二十八年度政府関係機関暫定予算補正(機第1号)、以上三件を一括議題といたします。質問に入ります。和田博雄君。
【次の発言】 先ほど理事会で御相談をしたのですが、総理に質問しますのは、この間のように一つにまとめて御質問を願うことにして、本日中に向うの模様を問い合せて御報告する、こういうことでございます。
【次の発言】 きようは首相は出られませんので御了承を願います。
【次の発言】 ひとつ大蔵大臣その他からお尋ねを願います。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第1号)外二案を一括議題といたして質疑を継続いたします。今澄勇君。
【次の発言】 総理があと三十秒ほどで参りますから、その聞ちよつとお待ちを願います。――それでは総理が見えるまで、一間だけ庄司一郎君に許します。庄司一郎君。
【次の発言】 和田博雄君。
【次の発言】 福田昌子君から関連質問の申出があります。申合せの時間が過ぎておりますので、一言だけ簡単にお許しします。福田昌子君。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 古井喜實君。
【次の発言】 山本勝市君。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第1号)外二件を一括議題といたします。質疑を継続いたします。八百板正君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 文部大臣、厚生大臣にお願いいたします。
【次の発言】 福田君に御了解を願いますが、厚生大臣が参議院の方から要求が再々参つておりますから、厚生大臣に対する御質問を先にお願いします。
【次の発言】 福田君、ちよつと恐れ入りますが御了解願います。参議院の本会議から正式にお呼出しがありましたから御了承願います。
【次の発言】 御参考までに申し上げますが、参議院本会議の正式の御要求は許さないわけには行きませんから……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
この際公聴会の開会についてお諮りいたします。去る十五日付託になりました昭和二十八年度総予算につきましては、国会法第五十一条により必ず公聴会を開かねばならないことになつております。つきましては議長に対する公聴会承認要求の手続並びにその承認一がありました場合の公聴会開会の日時、案件の決定及び公述人の選定等につきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではさよう決しました。公聴会の日取りは昨日の理事会におきまして、来る二十九日及び三十日の両日にわたつて開くことを申合せいたしましたから御了承……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算、昭和二十八年度特別会計予算及び昭和二十八年度政府関係機関予算の三案を一括議題として議事を進めます。まず政府の提案理由の説明を求めます。大蔵大臣小笠原三九郎君。
【次の発言】 次に順次補足説明を聞くことといたします。まず主計局長の説明を求めます。河野一之君。
【次の発言】 次に、渡辺主税局長の説明を求めます。渡辺喜久造君。
【次の発言】 次に理財局長の説明を求めます。石田正君。
【次の発言】 次に経済審議庁調整部長より国民所得について説明を求めます。岩武照彦君。
【次の発言】 以上をもちまして予算三案に対する政府の提案理由の説……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。 この際、委員長より一言希望を申し上げておきます。今後本委員会の運営をできるだけ円滑に、かつ効果的にするためにも、申し上ぐるまでもないことでございますが、理事会の申合せを尊重せられ、また本委員会の権威を保持し、品位を高めるためにも、質疑応答ともに、その用語にできるだけの御注意をお願い申し上げたいことであります。 なおまた審議の目的を達するためにも、開会、休憩ともに、やむを得ない事情のほかは、努めて時間を尊重せられ、かつ各委員相互間の質疑は、できるだけ重複を避けられ、政府の答弁は、簡明に、親切を旨とせられるよう、お願いできますれば幸いに存じます。 それ……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
まず昨日付託になりました昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)、昭和二十八年度特別会計暫定予算補正(特第2号)及び昭和二十八年度政府関係機関暫定予算補正(機第2号)の三案を一括議題として、政府より提案理由の説明を求めます。大蔵大臣小笠原三九郎君。
【次の発言】 次に政府委員より補足説明を聴取することといたします。主計局長河野一之君。
【次の発言】 それではこれより昭和二十八年度一般会計予算外二案、並びに昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)外二案を一括議題として質疑を行います。武藤運十郎君。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案、並びに昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)外二案、以上六件を一括議題として質疑を継続いたします。小山倉之助君。
【次の発言】 伊藤好道君、
【次の発言】 それでは午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を継続いたします。平野力三君。
【次の発言】 平野君できるだけ結論をひとつ……。
【次の発言】 ちよつと平野君に御了解を願いたいと思いますが、申合せの時間も相当過ぎておりますので、あとの質問者の都合もありますから、……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案並びに昭和二十八年度一般会計暫定予算補正第2号外二案、以上六件を一括議題として質疑を継続いたします。
この際八百板君より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 ただいまの八百板君の発言に対しまして、委員長より申し上げます。
政府の方におかれましては、八百板君発言の趣意をよく考慮願いまして、できるだけ簡潔にしかも親切な御答弁を希望いたします。なお委員の方におかれましても、理事会申合せの時間等を厳守していただきますよう、両方にあわせて希望を申し上げておきます。
なお岡崎外務大臣よりMSA援助の問題に……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案並びに昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)外二案、以上六件を一括議題として質疑を継続いたします。
この際岡崎外務大臣より発言を求められております。これを許します。岡崎外務大臣。
【次の発言】 それでは午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を継続いたします。午前中の委員会においてMSA援助の問題について岡崎外務大臣より報告がありましたが、理事会の申合せによりまして、まず本問題について質疑を行います。川崎秀二君。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事山本勝市君が委員を辞任されましたので、理事の補欠は、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてそのように決しました。
それでは河野一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)外二案を一括議題といたします。右三案に関する質疑はすでに終了いたしております。
この際日本社会党両派の共同提案として、八百板正君外十四名より政府に対し、昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)外二案の編成替を求めるの動議が提出されております……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。横路節雄君。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 それでは午後二時より再開することとし暫時休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、会議を開きます。
質疑を継続いたします。羽田武嗣郎君。
【次の発言】 外務大臣に御用がありますから……。
【次の発言】 小峯柳多君。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。福田昌子君。
【次の発言】 ちよつと申し上げますが、申合せの時間が過ぎておりますから……。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。理事河野一郎君が委員を辞任せられましたので、理事の補欠は先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて委員長は池田正之輔君を理事に指名いたします。それでは午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。
この際申し上げます。昨日の資料要求に関する決議につきましては、ただちにその旨を政府に申し送つておきました。御報告いたします。
北れい吉君。
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を継続いたします。古井喜實君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 古井君にちよつと申し上げますが、申合せの時間が相当超過をしております。あとの質問者の都合もございますから、結論をお願いします。
【次の発言】 あとの質問者の通告がありますから、なるべく簡単に願います。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事今澄委員が委員を辞任され、さらに委員に選任されましたが、理事の補欠選任を行わなければなりません。このことは先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて今澄勇君を理事に指定いたします。
【次の発言】 それでは昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題といたして質疑を継続いたします。横路節雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 関連質問を許します。和田博雄君。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 加藤鐐造君の関連質問を許します。なるべく簡潔にお願いいた……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。この際昨日の河野一郎君の質疑に関して政府より発言を求められております。これを許します。岡野通産大臣。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 河野君に申し上げます。委員長は本委員会の初めにあたりまして、努めて政府も言葉に注意をせられ、委員も努めて言葉に注意をせられるように最初御注意願つたのであります。
【次の発言】 従いまして政府の方にも御注意申し上げますが、質問者のあなたにお……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 ちよつと申し上げますが、時間が相当経過しておりますので、できるだけ簡単に願います。
【次の発言】 小平忠君より関連質問の申出があります。これを許しますが、簡潔に願います。
【次の発言】 池田正之輔君。
【次の発言】 それでは他出君待つてください、もう一問許します。
【次の発言】 池田正之輔君。
【次の発言】 武藤運十郎君。
【次の発言】 それでは午後二時半より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として質疑を継続いたします。庄司一郎君。
【次の発言】 有田君の関連質問を許します。有田二郎君。
【次の発言】 もう時間が超過しておりますので、他との振合いもございますから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 先ほどの御質問に対しまして雑貨の問題で通商局次長から答弁をいたしたいとの申出がありますのでこれを許します。松尾政府委員。
【次の発言】 早稻田君に申し上げますが、相当以上に時間が超過いたしております。他との振合い上当予算委員会では野党各派も非常に御協力を願いまして、理事会の申合せを非常によく守つて来て……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題として、質疑を継続いたします。山本勝市君。
【次の発言】 山本君に申し上げますが、経済審議庁次長が見えておりますから、答弁させましようか。
【次の発言】 八百板正君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 川崎君、関連質問を許します。
【次の発言】 門司さんに申し上げますが、相当以上に時間を超過しておりますから、あと一問に願います。
【次の発言】 それでは午後二時三十分より開会することとし、暫時休憩いたします。
午後一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を継続いたします……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題といたします。
この際去る七日の委員会において理事会の申合せによつて保留されておりました河野一郎君の質疑を許します。河野一郎君。
【次の発言】 発言は委員長の許可を得てやつてください。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静かにお聞きを願います。
【次の発言】 それでは河野一郎君の保留の質疑はこれにて終了いたしました。
本日はこの程度にいたしまして、次会の開会日時は公報をもつてお知らせいたします。
本日は午後二時より分科会を開くことといたします。
これにて散会……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題といたします。この際各分科会主査より、それぞれその審査の結果について委員長に御報告がありましたから、これより順次各主査の報告を求めることといたします。第一分科会主査庄司一郎君。
【次の発言】 次に第二分科会主査本間俊一君。
【次の発言】 次に第三分科会主査葉梨新五郎君。
【次の発言】 次に第四分科会主査羽田武嗣郎君。
【次の発言】 以上をもちまして、各分科会主査の御報告は終りました。お聞き及びの通り、予算三案に対する討論採決については、いづれも本委員会に譲るとの報告であります。
本日はこの程度にいたしまして、……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外二案を一括議題といたします。総括質疑に入ります。中村三之丞君。
【次の発言】 時間がちようど一ぱいでございますから……。
【次の発言】 川崎君の関連質問を許します。二問程度に願います。
【次の発言】 川崎右、簡潔に願います。
【次の発言】 和田博雄君。
【次の発言】 和田君、あと四分ほどでございます。
【次の発言】 ちようど時間が一ぱいでございますので、あと一問にしていただきたい。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 今澄君に申し上げます。もう時間が少しでありますから簡潔に願います。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
昭和二十八年度一般会計予算外一案を一括議題といたします。昨日に引続き総括質疑を行います。福田赳夫君。
【次の発言】 福田君に申し上げますが、参議院の方に十一時四十分までというお約束があつたわけでありまして、盛んに要求が来ますから、あと一問だけにお願いします。
【次の発言】 これにて予算三案に対する質疑は終局いたしました。次会は討論採決を行うこととし、その開会日時は公報をもつてお知らせいたします。
これにて散会いたします。
午前十一時五十分散会
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事川崎秀二君より理事辞任の申出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異、議なしと認めます。よつて委員会は荒木萬壽夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和二十八年度一般会計予算、昭和二十八年度特別会計予算及び昭和二十八年度政府関係機関予算の三案一括議題といたします。
右三案につきましては、すでに質疑は終了いたしております。この際、日本社会党両派の共同提案として、八百板正君外十四名より予算三案に対するの共同提案として、小峯柳多君外三十出されております。これより順次その趣旨説明を許します。
……
○尾崎委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。理事の荒木萬壽夫君が委員を辞任されましたので、理事の補欠選任は、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて川崎秀二君を理事に指名いたし申す。
【次の発言】 これではこれより理事会の申合せによりまして、昭和二十八年度御宅予算の実施状況調査に関する件に閥達して、特に防衛力問題について政府に質問を行うことといたします。質疑を順次許します。芦田均君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願いします。
【次の発言】 御静粛に願います。
○尾崎委員 まず総理大臣から御質問を申し上げます。 奄美大島が多年の国民の要望と国会のしばしばの議決や政府のたゆみない御努力とによりまして復帰をいたしましたことは、まことに国民とともに御同慶に存じておる次第でございまして、この段政府に対しましても深く謝意を表する次第であります。 なお日英貿易金融会談は、六十余日のたゆまないわが政府の努力と、ランカシア方面の強い反対等があつたにもかかわらず、これを排して、英国政府当局が大局的見地に立つて努力をいたされた結果、去る二十九日結実をいたしまして、日英新麦払い協定の調印を見、ここに英国側の対日輸入制限措置を大幅に緩和することとなり、年間二億九百五十万……
○尾崎委員 この問題に関連をいたしまして御質問申し上げたいと思います。 ただいま緒方副総理から、櫻内君の御質問の趣旨は十分にわかつておる、またそうやりたい、予算の面においては一千万円程度というわくがあるのでやむを得ない、こういうことであります。私どもは終戦直後に国会の中にスポーツ議員連盟を組織いたしまして、国内におけるスポーツにおきましても、あるいは海外の大会等における問題につきましても、超党派的に相当の努力を払つて来たのでありますが、その結果は、国内における民主化という面その他の面に対しましても、相当の力があつたことを私どもは信じております。一方海外における大会等におきましても、さつき御質……
○尾崎委員 昨日本委員会で横路委員から質問せられた、かつて船会社と政府との共有の形になつていた低性能船舶処分に関する問題は、質問というよりも質問者の断定と思われるような節もあつたようであります。従つて聞く人によりましては署しく誤解をせられるおそれがありました。先般来国会で盛んに論議せられておるいわゆる汚職問題の取上げ方に関する世の中の批評の中には、軽率であるとか、ことさらに他意あつてのやり方はないかなどという批評も出て来ておるこの際であります。この種の誤解を招くような発言は、国会の権威を失墜することにもなると思われますので、ここにあらためてこの問題の根本的な事柄の二、三を御質問申し上げたいと思……
○尾崎委員 関連して開発課長にちよつと伺います。おつしやる通りに、事業年度の終りにならなければ、実績の上からはどこどこが元々通り行われたとか、どこどこがどの程度縮減されたということはわからないはずでありますが、こういう点はおわかりであろうと思う。きまつたものを節約するというか、きまつたものの中からほかの方にやりくりをして出した際に、一ぺん割当てられた予算をその中から天引きして五分なり一割なりを出すようなやり方をやられたのか。または個々の事業に当てはめて、物価の値下りその他の点において相当縮減し得るという計画のもとに、五分なり一割なりの予算を差引かれたのか。予算の節約という名目でやつた予算の操作……
○尾崎委員 関連質問でありますから、ごく短かい時間でございますので、ひとつ御答弁も率直にごく簡潔に希望申し上げておきます。 第一にお伺い申し上げてみたいと思いますことは、従来もしばしばお話になつたことでありますが、先ほどの御答弁を伺つておりましても百二十名くらいの与党では政策の実行はできないのだ、すなわち選挙管理内閣であるのだ、こういうことをはつきりされたのでありますが、これに対しまして鳩山総理大臣は、一体内閣というものについてどういう御見解をお持ちになつておるか、ごく率直に伺いたい。すなわち内閣と申しますものは、政策を実行する行政府だ、こう私どもは心得ておるのであります。ところが選挙だけを……
○尾崎委員長 これより昭和二十八年度総予算につきまして公聴会を開きます。 開会にあたりまして本日御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。申すまでもなく、目下本予算委員会において審議中の昭和二十八年度総予算は、今国会中における重要な案件であります。よつて委員会におきましては、広く各界の常識経験者各位の御意見を聞きまして、本案の審査を一層権威あらしめようとするものであります。各位の豊富なる御意見を承ることができますれば、本委員会の今後の審査に多大の参考となるものと期待いたす次第であります。本日は御多忙申のところ貴重なる時間をおさきになり御出席をいただきまして、委員長として厚くお礼を申し上げ……
○尾崎委員長 これより昭和二十八年度総予算につきまして、昨日に引続き公聴会を開きます。開会にあたりまして、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙中のところ、貴重なる時間をおさきになり御出席いただきまして、委員長として厚くお礼申し上げます。本日公述人として各位の御出席をいただきましたのは、目下本委員会において審議中の昭和三十八年度総十算につきまして、広く各界の学識経験者である各位の御意見をお開きして、本案の審査を一層権威あらしめ、また各位の豊富なる御意見を承ることによりまして、本委員会の今後の審査に多大の参考となることを期待いたすからであります。各位におかれましては、その……
○尾崎委員 それでは伺いますが、総評大会の決定に基いた方針によつてお述べになつたということでありますが、そうすると公述人は総評を代表した意見をお述べになつた、こういうつもりでお述べになつておるのであるか、あるいは今おつしやるような、幹事会等においてここにおいでになることはおきめになつたでありましようが、総評の中の幹事会でここへ出ることをきめて、石黒清さんとしてお述べになつたつもりであるのか、それをひとつ伺いたい。
【次の発言】 そうしますと総評を代表した意見、こういうふうに了承してよろしゆうございますか。
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