このページでは尾関義一衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○尾関委員 第一分科会において慎重審議いたしました予算案につきまして、その審議の経過及び結果について御報告いたします。 本分科会は二月二十五日午前及び午後、二月二十六日午後並びに二月二十七日午前と午後にわたりまして審議いたしました。本分科会の所管は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項に関する予算案でありまして、政府側からそれぞれ説明を聴取して質疑に入りましたが、今その質疑の若干について述べますに、おおむね次のようでありました。 まず、市町村合併問題につき、その進行状況いかんとの質問に対しましては、現在の市町村……
○尾関委員 これより会議を聞きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条によりまして、委員長が選任されますまで委員長の職務を行います。
ただいまから委員長の互選を行います。
【次の発言】 島上君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 満場賛成、異議なしと認めます。よつて森三樹二君が委員長に当選されました。
本席を委員長に譲ります。(拍手)
○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 この際一言ごあいさつ申上げます。私が第一分科会の主査の職務を行うことになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。 理事会の申合せによりまして、分科会は本二十五日、明二十六日の午後、及び明後二十七日の三日間開会することになりましたので、さよう御了承願 います。 なお議事進行の都合上、質疑をなさる方は、あらかじめ出席政府委員等要求の上御通苦くださるようお願いいたします。 それでは、昭和二十九年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省……
○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項を一括して議題とし、昨日に引続き質疑を続行いたします。質疑は通告順によりこれを許します。黒田寿男君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 山本勝市君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 お聞きの通りでございますから、御提出をお願いいたします。
○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項を一括議題とし、質疑を続行いたします。質問は通告順によりこれを許します。相川勝六君。
【次の発言】 横路君。
【次の発言】 私も詳しくないのですが、しかしいはば治安を保つための関係上、あらかじめこういうところに出すのであるということを申しますと、実際の執行にさしつかえを生ずるようなことがないだろうかということから、言われないとおつしやるのだろうと思います……
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