尾関義一 衆議院議員
24期国会発言一覧

尾関義一[衆]在籍期 : |24期|-26期-29期
尾関義一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは尾関義一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

尾関義一[衆]本会議発言(全期間)
|24期|-26期-29期
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○尾関義一君 ただいま議題となりました倉庫業法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、去る三月十四日、本委員会に付託されまして、越えて十六日、政府より提案理由の説明を聴取し、これを愼重に審議したのであります。  本法案の趣旨を簡單に申し上げますと、現行法は、その規定の対象がもつぱら証券発行倉庫業に限られておりましたが、終戰後に至りまして、非発券倉庫業が著しく増加いたしました。これらの中には、火災または盗難に対する予防措置さえ講じていないもの、あるいは設備が不完全なもの等がありますので、非発券倉庫業に対しましても最少限度の行政措置……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第25号(1952/03/27、24期、自由党)

○尾関義一君 ただいま議題となりました郵便為替法の一部を改正する法律案につき、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案提出の理由でありますが、政府は、来る四月一日から、本土と北緯二十九度以南の南西諸島との間に郵便為替の取扱いを開始しようとして目下準備中のところ、右南西諸島は行政権が分離されておる関係上、これと郵便為替の取扱いを開始するためには、琉球臨時中央政府との間にとりきめを必要といたすのであります。しかして、南西諸島の特殊的地位にかんがみ、このとりきめを純然たる外国との間の條約とまつたく同様のものとして取扱うことは適当でないと認めらるるのみならず、この郵便為替……

尾関義一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

尾関義一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 災害地対策特別委員会 第1号(1949/10/27、24期、民主自由党)

○尾関委員 これより会議を開きます。  私が年長のゆえをもちまして、委員長の選任せられるまで、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの小平久雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて大内一郎君が委員長に当選されました。(拍手)本席を委員長大内一郎君に譲ります。

第6回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/11/09、24期、民主自由党)

○尾関委員 理事はその数を一名とし、委員長においてご指示あらんことを望みます。この動議を提出します。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 運輸委員会 第9号(1950/03/14、24期、自由党)

○尾関委員 本請願の要旨は、運輸省は長崎から茂木を経由して喜々津に至る新路線を計画しているが、同計画は長崎市を中心とする南方貿易、観光事業及び附近町村の交通、産業開発上、大きい利便を与えるから、緊急に実現ざれたい。特に茂木港は長崎港の外港としてきわめて重要なる地点であるから、同計画実施にあたつては茂木町を経由するようにされたいというのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、島原半島の中枢都市である島原市と大牟田市とを結ぶ航路は、北九州以東の地域から島原に至る最短経路であり、国立公園雲仙観光ルートの一環として重要な使命を持つている。しかるに同航路の大牟田側発着所は三池港にあるため、国鉄大牟田……

第7回国会 運輸委員会 第18号(1950/04/01、24期、自由党)

○尾関委員 初めに委員会の審議の順序をおきめになつたものですから、私が紹介議員であるものが三つばかりあるのですが、申し上げますのを差控えておつたのです。しかし政府委員の御説明を聞きますれば、今後建設に導いて行く條件と申しますか、前提要件と申しますか、三つばかりおあげになつたうち、私の紹介いたしましたのが、お話の戰時において中止したというのに当てはまる路線があるのであります。それは二十七の野岩羽鉄道全通促進の請願というのが第一でありまして、この野岩崩鉄道というのは、詳しく申し上げれば長くなりますから差控えますが、明治二十三年に月光線が今市というところまで開通いたしました当時から、御承知の通り日光……

第7回国会 運輸委員会 第27号(1950/04/19、24期、自由党)

○尾関委員 本請願の要旨は、鳥取県八頭郡私都村、賀茂村等は、山間地帶で交通の便悪く、因美線律ノ井駅から四キロ二十メートル、郡家駅から一キロ二十メートルもあるので、主として鳥取、私都間の、バスを利用し、七百町歩の耕地から生産される主要食糧及び果樹類、林産物は小運送で搬出されるため、多大の経費を要し、通学、通勤者の不便も大きい。ついては律ノ井、郡家両駅間の賀茂村大宅稻荷宇ヤナイ谷に、簡易停車場を設置されたいというのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、山陰線八橋駅は、昭和十三年旅客駅として開設され、開設当時から貨物取扱いを切望しながら今日に至つているが、八橋町は製めん業の盛んであり、農産物及……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 郵政委員会 第1号(1952/01/30、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 開会に先だちまして、一言ごあいさつを申し上げます。今回はからずも私が郵政委員会の委員長に御推薦を受けまして、まことに光栄に存じておる次第でございます。今後の議事の運営につきましては、皆様方の御指導、御支援をいただきまして、大過なく職責を全うしたいと思う次第でございます。本委員会がその審議を円満に運営いたしますには、皆様方の御協力を重ねてお願い申し上げておく次第であります。以上簡單ではありますが、ごあいさつといたします。(拍手)  これより郵政委員会を開会いたします。  この際御報告申し上げることがございます。御承知の通り本委員会の理事でありました白井佐吉君は、昨年十二月六日不幸病……

第13回国会 郵政委員会 第2号(1952/02/05、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る一月二十五日本委員会に付託になりました簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、まず当局より提案理由の説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時五十六分散会

第13回国会 郵政委員会 第3号(1952/02/20、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  昨十九日本委員会に付託になりました郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。寺本政務次官。
【次の発言】 次に連合国占領軍の為す郵便物、電報及び電話通話の検閲に関する件を廃止する法律案、及び簡易生命保險法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。飯塚委員。
【次の発言】 山本猛夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 予算委員会並びに分科会に出席していましたが、その出席を通告しております。

第13回国会 郵政委員会 第4号(1952/02/21、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  連合国占領軍の為す郵便物、電報及び電話通話の検閲に関する件を廃止する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。田代文久君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので、質疑は終了したものと認めます。  討論の通告がありませんので、本案についてただちに採決いたします。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。(拍手)  なお本案に関する報告書につきましては、委員長に御一任を願……

第13回国会 郵政委員会 第5号(1952/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き、郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。田代文久君。
【次の発言】 飯塚定輔君。
【次の発言】 次に簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。石原登君。
【次の発言】 御答弁は次会において承ることにいたします。  本日の質疑はこの程度にとどめ、次会は公報をもつてお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後四時四十二分散会

第13回国会 郵政委員会 第6号(1952/02/27、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 山本久雄君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――別に御質疑もないようでありますので、質疑は終了したものと認めます。これより本案について討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。山本久雄君。
【次の発言】 推熊三郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより郵便貯金法の一部を……

第13回国会 郵政委員会 第7号(1952/03/05、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る二月二十七日本委員会に付託になりました郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府の提案理由の説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に讓ります。  次会は公報をもつてお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時十五分散会

第13回国会 郵政委員会 第8号(1952/03/07、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑は通告順によつてこれを許します。受田新吉君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。郵政行政に関する件を日程に追加し、この際発言を許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。受田新吉君。

第13回国会 郵政委員会 第9号(1952/03/10、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます、受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせ申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時二十一分散会

第13回国会 郵政委員会 第10号(1952/03/26、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、討論を省略して採決に入ります。  原案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  この際お諮りいたします。衆議院規則第八十六条により報告書の作成りに関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、そのように決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時二十七分散会

第13回国会 郵政委員会 第11号(1952/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る四月十日に本委員会に付託になりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、まず政府の提案理由の説明を求めます。寺本郵政政務次官。
【次の発言】 質疑は次会に讓りまして、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時五十二分散会

第13回国会 郵政委員会 第12号(1952/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。田代文久君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめ  て。
【次の発言】 速記を始めてください。田代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これより日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、討論を省略して採決いたします。本案の原案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案通り可決いたしました。  この際……

第13回国会 郵政委員会 第13号(1952/04/23、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ散会いたします。明二十四日は午後一時より会議を開きます。     午後三時五十一分散会

第13回国会 郵政委員会 第14号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、前金に引続き質疑を許します。山本猛夫君。
【次の発言】 椎熊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本日やります。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  ただいま委員長の手元に、飯塚委員より簡易生命保險法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。この際飯塚君よりその趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 これより簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、原案及び修正案を一括……

第13回国会 郵政委員会 第15号(1952/05/13、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵政省機構改革について政府よりその説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑がありましたらこれを許します。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際委員長として郵政大臣にお尋ねしておきたいと存じます。かねて問題となつておりまする簡易保険金等の運用権に関する問題でありまするが、郵政省としてのこれに対するお考えをお聞きしたいと思うのであります。
【次の発言】 この際連合審査会開会の申入れの件についてお諮りいたしたいと思います。ただいま電気通信委員会に付託になつております日……

第13回国会 郵政委員会 第16号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き、郵政省機構改革について質疑を続行いたします。降旗君。
【次の発言】 それでは質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。ただいま内閣委員会におきまして審議中の郵政省設置法の一部を改正する法律案及び郵政省設置法の一部改正に伴う関係法令の整理に関する法律案は、本委員会といたしまして重大なる関心を有するものでありますので、両法案について内閣委員会に連合審査会開会の申入れをいたしたいと思いますが、いかがでございましようか。

第13回国会 郵政委員会 第17号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。去る二十四日本委員会に付託になりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。寺本政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。石原登君。

第13回国会 郵政委員会 第18号(1952/05/28、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律案を議題とし、質疑を続けます。飯塚定輔君。
【次の発言】 椎熊三郎君。
【次の発言】 しかしこの際私としても一言申し上げておきます。申すまでもなく基本法である本法が本委員会に付託されておるのでありまして、大蔵委員会に付託せられました両案というものは処理法であります。この観点に立つて、処理法を審議しておる大蔵委員会からの公聴会云々という申入れに耳をかす必要はないと思います。同時に連合審査についても、あるいは決議があつたようなことも承りましたけれども、この問題は、すでに椎熊委員その他の方のおつしやる……

第13回国会 郵政委員会 第19号(1952/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する法律案を議題とし、質疑を続けます。質疑はございませんか。――なければ、これにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。討論の通告がありとますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願とます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決確定いたしました。  なお本案に対する報告書については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第13回国会 郵政委員会 第20号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  日程審議に先だち一言御報告を申し上げ、かつ御了解を得たいと存じます。その事項は、ブラツセルにおける万国郵便会議及び欧米諸国の郵政事情調査のため、本委員会より委員飯塚定輔君、山本久雄君及び園田直君の三君が派遣せられることに相なりました。右の諸君は、来る二十日御出発の予定でありまするが、このことについてその事情を御報告し、御了解を得たいのでございます。なお三君の派遣につきましては、諸種の事情上、ことにわが国郵政発達のために御尽力願わなくてはならないのでありまするが、御出張中の諸事は、便宜上飯塚定輔理事が主として団長と申しますか、その任にお当りく……

第13回国会 郵政委員会 第21号(1952/06/19、24期、自由党)

○尾関委員 これより郵政委員会を開会いたします。  請願の審査に入ります前に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る五月二十九日受田新吉君、六月三日飯塚定輔君及び六月九日山本久雄君が、それぞれ委員を辞任いたされましたので、理事が三名欠員になつております。委員長より補欠理事を指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、飯塚定輔君、山本久雄君及び土井直作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前会に引続き、請願の審査を続けます。前回の委員会通り、紹介議員の御出席の都合上、委員長において適宜日程を変更いたしますから御了承願います。なお紹介議員のお見えになりません請願に……

第13回国会 郵政委員会 第22号(1952/06/27、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  昨二十六日、本会委員会に付託になりました簡易生命保險及び郵便年金積立金の郵政省復活反対に関する請願、国分郵便局を集配局に昇格の請願及び大田区大森地内に無集配特定郵便局設置の請願、以上三件を日程に追加し、その審査を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決します。  ただいま日程に追加されました請願中、簡易生命保險及び郵便年金積立金の郵政省復活反対に関する請願、今泉貞雄君紹介、文書表番号第三九五五号を議題といたします。本請願は、前回の委員会におきまして審査いたしました請願と同一趣旨でありますので、……

第13回国会 郵政委員会 第23号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る二十三日付託になりました請願二件の審査に入ります。日程第一及び第二の両請願を一括議題とし、その内容は文書表により御了承を願うこととし、ただちに政府の意見を求めます。寺本政務次官。
【次の発言】 これにて両請願に対する審査は終了いたしました。  引続き日程第一及び第二の両請願を一括議題とし、その可否を決します。両請願の内容はいずれもその趣旨妥当と思われますので、議院の会議に付して採択し、採択の上は内閣に送付すべきものと議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さように決します。  なおただいま議決いたしました両請……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 電気通信委員会郵政委員会連合審査会 第1号(1952/05/19、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより電気通信委員会、郵政委員会連合審査会を開会いたします。  私が委員長の職務を行います。日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。平井政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。飯塚定輔君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。ないようでありますから、本連合審査会は終了いたしました。  本日はこれをもつて散会いたします。     午後四時十六分散会



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データ更新日:2023/02/05

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