仲川房次郎 衆議院議員
26期国会発言一覧

仲川房次郎[衆]在籍期 : 25期-|26期|-27期
仲川房次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは仲川房次郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
仲川房次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

仲川房次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会 第6号(1953/06/30、26期、自由党)

○仲川委員 今回の西日本の災害は非常に大きなもので、遺憾に存ずるのであります。この洪水の問題についてでありますが、さきに建設省は前の大きな洪水を標準としてあらゆる工事を直轄して進めておいでになりましたが、今度はその標準よりもさらに上まわつたので非常に決壊が早かつたということを聞いております。こうした過去の体験を基調となさることは非常に案ぜられるので、そうしたことのないようにやつて行くことが必要であると考えます。これだけのことがあつたということは、たとえば堤防が七メートルでいいと思つておつたのが、水が八メートル、九メートル出たことが一つの原因であると思いますが、この点について、もしお考えがあつた……

第16回国会 建設委員会 第19号(1953/07/30、26期、自由党)

○仲川委員 ただいま議題となりました請願並びに陳情書について、請願小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず請願について申し上げます。本委員会に付託になりました請願の総数は百七件で、慎重審議の上、審査済みと相なりました請願の総数は九十三件で、その内訳は、一、河川関係のもの三十三件、二、道路関係のもの四十一件、三、その他のもの十九件と相なります。  第一の河川関係の請願については、改修工事等の遅延のため、河川はいまだ全国的に荒廃していますので、一たび出水ともなれば、堤防の決壊、耕地の流失、人畜の被害はもちろん、甚大なる災害をこうむるおそれがありますから、これが対策として、……

第16回国会 建設委員会 第24号(1953/09/09、26期、自由党)

○仲川委員 一般路線は五箇年、二級路線は十箇年というふうに聞いておりましたが、これはそういう目標のもとに完成するという意思はわかつておりませんか。
【次の発言】 ただいま局長からお話を承りまして、まことに遺憾に思います。大体米国では一時間八十キロ走つている。ところが私の県あたりでは、一時間に二十キロしか走れないという状態でありまして、文化の進展、産業の発展に対しても、非常に阻害している。早く輸送力が増強しなければならぬというので、ガソリン税の問題の解決もできたのでありますが、今お話を伺いますと、一級が十五年、二級が三十年ということでは、日本の産業の開発は非常に遅れると思いますから、何とかもう少……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 建設委員会 第3号(1953/11/02、26期、自由党)

○仲川委員 ただいま質問がありました問題に関連して、さらに私はお尋ねしたいと思います。それは水害対策の委員長が提案した案は、県工事費は前からの法律では十五万円であつたが、それを十万円に下げること、それから町村工事費は十万円であつた基礎が今度五万円に下るということがはつきりしたのに対しまして、建設省の方からは、それは国から調査をすることは非常にめんどうであるから、県の方の十五万円を十万円に下げ、町村の十万円を五万円に下げるということはとりやめにしてくれ。そのかわり、その工事に対してはその金を国が県なり町村に特別平衡交付金で払うということの話でそれをとり、提案を取消したのです。しかるにその途中にお……

第17回国会 建設委員会 第4号(1953/11/04、26期、自由党)

○仲川委員 本員はこの機会に建設省にお尋ねしたいことがあるのであります。それは本年度の六、七月の災害、続いて八月の災害、それから九月中旬の災害、本年度の大災害を通じて、今度の特別法で計画いたしました山くずれ、地すべり、または土砂崩壊の箇所、被害額を、地方の府県でどのくらい要求しておりますか。
【次の発言】 私のお尋ねいたしましたのは、各災害地から、どのくらい災害があるという要求をいたしましたかということです。
【次の発言】 私の記憶しております範囲内でも、もつとあるような気がいたしますが、かりに譲つてただいまおつしやいました二百十億といたしましても、その査定は五億ということになる。これはどうい……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会 第23号(1954/04/21、26期、自由党)

○仲川委員 この機会にお尋ねをしてみたいと思いますのは、自動車抵当法の施行の件でございますが、今日までおやりになりました方面において、どういうふうな程度になつておりますか。たとえば、自家用と営業用自動車と区別いたしまして、自家用であると破損が少いけれども、営業用であつたら破損が大きい。こうした自動車を抵当にとつて金を貸すときに、早くいたむということを予期したものと、あるいは相当丁寧に使うので、いたまないというようなものとは、その貸す金においていろいろ区別がなければならない。また新車と旧車との区別によつて、新車ならばどういう程度の金を出すか、旧車ならばどういう程度の金を出すか、こういうような点に……

第19回国会 建設委員会 第34号(1954/05/28、26期、自由党)

○仲川委員 ただいま議題となりました請願並びに陳情書について、請願小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、請願について申し上げます。  本委員会に付託になりました請願の総数は三百件で、慎重なる審査の上、審査済みと相なりました請願の総数は二百六十三件で、その内訳は、一、河川関係のもの百四十四件、二、道路関係のもの九十八件、三、其の他のもの二十一件と相なります。  第一の河川関係の請願については、改修工事等の遅延のため、河川は全国的に荒廃していますから、一たび出水ともなれば、堤坊の決壊、耕地の流失、人畜の被害は申すまでもなく、甚大なる災害をこうむるおそれがありますので、……

第19回国会 建設委員会 第38号(1954/06/03、26期、自由党)

○仲川委員 私はこの機会に、真剣に聞いておきたいと思う。御承知の通り、日本は戦争に負けて四五%の領土が減つた。その残りの領土で八千五百万の日本人がどうするかということについては、いろいろな説がありますが、まずもつてその残つた国土を十分日本の再建、文化の発展に利用するためには、道路の発達以外にない、かような観点から私は叫んでおるのでありますが、それは最近、昨年の九州の災害、あるいは近畿の災害、この災害の復旧は緊急のことであるというので、議員立法の措置が昨年度はとられました。そうしていよいよ着手いたしました。ところが奈良県では、この間から知事なりその他が見えて、いろいろ陳情されたところによりますと……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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