町村金五 衆議院議員
27期国会発言一覧

町村金五[衆]在籍期 : 25期-26期-|27期|-28期
町村金五[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは町村金五衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

町村金五[衆]本会議発言(全期間)
25期-26期-|27期|-28期
第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第35号(1956/04/19、27期、自由民主党)

○町村金五君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提案せられました清瀬文部大臣不信任案に対し、反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  ただいま趣旨弁明を伺ったのでありまするが、その理由とするところは全く理不尽きわまるものであり、とうてい私どもの承服いたすことのできないところでございます。(拍手)なぜならば、まず、その提案理由として、清瀬文部大臣は、教育関係二法案を提出し、教育の中央集権化と官僚支配の強化を意図し、わが国教育を戦争教育の方向に推し進めておるという、まことに激越なる表現を用いて非難攻撃が加えられておるのでありまするが、この法案のいかなる点をさしてかく言われるか、……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第9号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○町村金五君 ただいま議題となりました外国人登録法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を申し上げます。本改正案の要旨は、現在の国際諸情勢下、平和を念願とし、文化の興隆及び諸外国との貿易を一そう促進するため、一年未満の比較的短期の在留外国人については、指紋押捺は一律にこれを免除しようというのがおもな点でありまして、その他、登録上の氏名、生年月日が事実に合わないことを知つた場合には、市町村長は職権をもって訂正できるように改めたことなどであります。  法務委員会におきましては、去る二月三日本案が付託せられてから、終始、熱心なる審議を重ねて参りました。その詳細は会議録……

第28回国会 衆議院本会議 第13号(1958/03/06、27期、自由民主党)

○町村金五君 ただいま議題となりました売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案につき、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず売春防止法の一部を改正する法律案について申し上げますと、本案は売春防止法第五条の罪を犯した二十才以上の女子について、売春の習性を矯正し、完全なる社会復帰をはかるために、これを補導する施設に収容し、適切な指導及び援助を行おうとするものでありまして、裁判所が自由刑の執行を猶予するとき、同時に補導処分の言い渡しができることとするものでありまして、補導期間はこれを六カ月とし、もって婦人の更生と売春の防止に資せんとするものであります。  本案は、……

第28回国会 衆議院本会議 第30号(1958/04/15、27期、自由民主党)

○町村金五君 ただいま議題となりました三法案について法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、刑法の一部を改正する法律案は、最近における涜職及び暴力的行為の実情にかんがみ、悪質なあっせん贈収賄、刑事被告事件の証人等に対する面会強請または強談威迫及び他人の生命等に害を加えることを目的とする凶器の準備を伴う集合等の行為を新たに処罰することにするとともに、輪姦的形態による強姦罪、器物損壊罪等を非親告罪としようとするものであります。  本法案は、三月二十日本委員会に付託され、政府の説明を聴取し、参考人の意見をも聞き、慎重審議を重ねましたが、質疑のおもなものを一、二申し上げま……

町村金五[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

町村金五[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 建設委員会 第24号(1955/07/06、27期、自由党)

○町村委員 ちょっと北海道の災害のことで伺いたいのです。北海道は昨年十五号台風で非常な災害を受けて、われわれが当時一番心配したことは、前古未曾有というような奥山の森林がほとんど倒れてしまった。それがために一朝雨が降れば、大きな災害が再び起きるのじゃないかということを当時から懸念をいたし、これに対する対策をわれわれは極力要望しておったのですが、今度の雨は急に降った雨で、しかもわれわれから見ますと、そう降雨量も非常に多いようにも思われない。にもかかわらず、これだけの被害が参ったということは、おそらく山に水をためる力が非常になくなってしまっておるということがその原因の大きなものではなかろうか、こう思……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 文教委員会 第6号(1955/12/15、27期、自由民主党)

○町村委員 時間がありませんから一言だけお尋ねしておきたいのですが、実は最近北海道におきまして高等学校の入学者の選抜問題につきまして、道の教育委員会と高等学校側との間に非常に激しい意見の対立を来たしております。私から申し上げますまでもなく、この選抜方法につきましてはすでに文部省から再々通達が出ておりまして、その通達の方法によりますれば、中学校側の報告と高等学校側の選抜試験と両様を併用するというような御通達が出ておるようでありますが、従来北海道の教育委員会におきましては、中等学校側の報告書のみで選抜をするという方針をずっと堅持いたして参りました。これがために実は高等学校側と常に激しい対立をいたし……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 法務委員会 第1号(1958/02/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより法務委員会を開会いたします。  この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび、私、はからずも本委員会の委員長の職を汚すことと相なりました。まことに光栄と存じますとともに、その任の重いことを痛感いたしておる次第でございます。幸いにして委員各位におかれましてはいずれも練達たんのうの方々ばかりでございますので、何とぞ御理解と御協力を賜わりまして、この責を果たさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 本日は、まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。すなわち、衆議院規則第九十四条によりまして、常任委員会は会期中に限り議長の承認を得……

第28回国会 法務委員会 第2号(1958/02/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。    午後正零時十三分散会

第28回国会 法務委員会 第3号(1958/02/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題にいたします。  政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。唐澤法務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。  次に、本案の逐条説明を聴取いたします。伊關政府委員。
【次の発言】 以上で逐条説明は終了いたしました。  本案についての質疑は次回に譲ることといたします。
【次の発言】 この際発言を求められておりますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 本日はこの程度にして散会いたします。     午前十一時十四分散会

第28回国会 法務委員会 第4号(1958/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を行います。  質疑の通告がありますから、これを許します。林博君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 古屋貞雄君。
【次の発言】 この際他に御質疑がなければ、残余の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 この際発言を求められておりますから、これを許します。古島義英君。

第28回国会 法務委員会 第5号(1958/02/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。長井君が理事を辞任せられましたので、理事が一名欠員となっております。理事に三田村武夫君を委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、同君を理事に御指名いたします。
【次の発言】 次に、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続きまして質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。長井源君。
【次の発言】 猪俣君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑がなければ、本案についての質疑はこれにて終了いたしました。  討論の通告がございま……

第28回国会 法務委員会 第6号(1958/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 ただいまより会議を開きます。  この際発言を求められておりますから、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 高橋禎一君。
【次の発言】 古島義英君。
【次の発言】 売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案を一括議題といたします。  質疑の通告がありますから、これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 吉田君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後二時二十二分散会

第28回国会 法務委員会 第7号(1958/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 ただいまより会議を開きます。  売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案を一括議題といたし、前会に引き続き質疑を行います。  質疑の通告がありますから、これを許します。高橋禎一君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 世耕弘一君。
【次の発言】 猪俣君。
【次の発言】 他に質疑の通告もございますが、本日はこの程度にとどめたいと存じます。次会は二十七日木曜日午前十時三十分より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十六分散会

第28回国会 法務委員会 第8号(1958/02/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 本日はこの程度にとどめ散会いたします。     午後一時六分散会

第28回国会 法務委員会 第9号(1958/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。すなわち、今国会の会期中、最高裁判所当局より発言の申し出がありました場合には、国会法第七十二条第二項の規定により、これを許可いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、今後そのように取り計らいます。
【次の発言】 それでは、売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案を一括議題といたし、質疑を行います。  質疑の通告がありますから、これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 林君
【次の発言】 吉田君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。最高裁判所機構改革に関する小委員会において審査……

第28回国会 法務委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  売春防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審議に関連いたしまして、特に映画の倫理化等の問題につきまして、参考人の御意見を承わるため、次の方々に参考人として御出席を願っております。日本映画製作者連盟事務局長池田義信君、映倫管理委員会委員長高橋誠一郎君、同事務部長坂田英一君、大映株式会社社長永田雅一君、以上四名の方々であります。  参考人各位には御多用中にもかかわりませず御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。なお、本日は時間の都合もございまするので、参考人の方々には当委員会の委員の質疑に順次お……

第28回国会 法務委員会 第11号(1958/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 ただいまより会議を開きます。  売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案を一括議題といたします。  発言の通告がありますので、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 三田村君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 他の御質疑はありませんか。――なければ、両案に対する質疑は以上をもって終局することにいたします。  これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。売春防止法の一部を改正する法律案及び婦人補導院法案の両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、両案は原案の通り可決いたしました。  次に、ただいま可……

第28回国会 法務委員会 第12号(1958/03/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事猪俣浩三君より理事辞任の申し出がありますので、これを許可いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、補欠選任を先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、理事に青野武一君を御指名申し上げます。
【次の発言】 次に、小委員会設置についてお諮りいたします。交通犯罪に関する調査小委員会を設置することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  なお、ただいま設置いたしま……

第28回国会 法務委員会 第13号(1958/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  企業担保法案について政府当局より逐条説明を聴取いたします。平賀政府委員。
【次の発言】 以上で逐条説明聴取は終りました。  質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 法務行政に関し調査を進めます。  発言の通告がありますので、これを許します。神近市子君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 裁判所法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を続けます。  発育の通告がありますので、これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後一時十一分散会

第28回国会 法務委員会 第14号(1958/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますから、これを許します。林博君。

第28回国会 法務委員会 第15号(1958/03/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  この際、現事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち、委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠を先例により委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、理事に横井太郎君を御指名申し上げます。
【次の発言】 次に、刑法の一部を改正する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題といたし、提案理由の説明を聴取いたします。唐澤法務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。  次に、ただいまの両案につきまして補足説明を聴取いたします。竹内政府委員。

第28回国会 法務委員会 第16号(1958/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は特にあっせん収賄罪に関する問題について質疑を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。福井盛太君。
【次の発言】 佐竹晴記君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後一時二十六分散会

第28回国会 法務委員会 第17号(1958/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  昨日に引き続きあっせん収賄罪に関する問題について審査を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。横井太郎君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 大橋忠一君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十四分散会

第28回国会 法務委員会 第18号(1958/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  昨日に引き続きあっせん収賄罪に関する問題について審議を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。林博君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 菊地養之輔君。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。     午後一時五十三分散会

第28回国会 法務委員会 第19号(1958/04/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案の暴力犯罪に関する部分、刑事訴訟法の一部を改正する法律案及び証人等の被害についての給付に関する法律案の三案を一括して審査を進めます。  発言の通告がありますので、順次これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 古屋貞雄君。
【次の発言】 間もなく本会議が開かれるようでありますから、本会議散会後本委員会を再開することとし、これにて暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。三田村武夫君。
【次の発言】 古屋貞雄君。

第28回国会 法務委員会 第20号(1958/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、及び証人等の被害についての給付に関する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。徳安實藏君。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。午後一時より第二委員室において再開することといたします。     午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、及び証人等の被害についての給付に関する法律案の三案を一括して審議を続行いたします。  発言の通告がありますか……

第28回国会 法務委員会 第21号(1958/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案及び証人等の被害についての給付に関する法律案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  この際委員各位に申し上げます。総理出席の時間は大体一時間半の予定でございまするので、先刻理事会申し合せの通り、御発言の時間を厳守されまするようお願いいたします。  それではこれより質疑に入ります。菊地養之輔君。
【次の発言】 古屋貞雄君。――古屋君に申し上げますが、多少時間が経過しておるようでございますから、どうか簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 神近市子君。

第28回国会 法務委員会 第22号(1958/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。刑法の一部を改正する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、来たる四月八日火曜日、参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたしました。  なお、参考人の人選等につきましては委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に、刑法の一部を改正する法律案、鈴木茂三郎君外十二名提出、第二十六回国会衆法第二七号を議題とし、審査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 それでは、志賀義雄君。――本会議の時間が迫って……

第28回国会 法務委員会 第23号(1958/04/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を、開きます。  刑法の一部を改正する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  本日は、前会の決定によりまして、参考人として、法務省特別顧問小野清一郎君、都立大学教授戒能通孝君、日本弁護士連合会会長島田武夫君、以上三名の方々に御出席を願っております。  この際本日御出席の参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。すでに参考人各位におかれましては御承知のことと存じますが、目下当委員会で審議中の刑法の一部を改正する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案は、今国会中における重要な案件でございます。今回参考人各位の御意見を承わることにより、本委……

第28回国会 法務委員会 第24号(1958/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、証人等の被害についての給付に関する法律案、以上三案を一括議題といたします。  質疑を続行いたします。
【次の発言】 ただいまの横井君の質疑終局の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本動議は可決されました。  これにて議題三案に対する質疑は終局いたしました。  刑事訴訟法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修正案が提出されております。この際その趣旨の説明を求めます。林博君。

第28回国会 法務委員会 第25号(1958/04/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  まず、参考人招致の件についてお諮りいたします。すなわち、企業損保法案について参考人を招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたしました。   なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を聴取いたします。横川政務次官。
【次の発言】 林博君。
【次の発言】 次に、企業担保法案を議題といたし、質疑を行います。福井盛太君。

第28回国会 法務委員会 第26号(1958/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  御質疑はありませんか。――別に御質疑もないようでありますから、議題の四法案に対する質疑はこれにて終局することといたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の各案に対しまして、それぞれ自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修……

第28回国会 法務委員会 第27号(1958/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  企業担保法案を議題といたします。  本日は、前会の決定によりまして、参考人として、石田弁工業株式会社社部石田謙一郎君、早稲田大学教授大野実雄君、日本化薬社長原安三郎君、日本興業銀行常務取締役日高輝君、以上四名の方々に御出席を願っております。  この際本日御出席の参考人各位に一言申し上げます。御承知の通り、目下当委員会におきましては企業担保法案を審議中でございますが、今回参考人各位の御出席を願いましたのは、本法案に対する各位の貴重な御意見を承わることによりまして本委員会の審議に資せんとするものでございまして、委員会といたしましては多大の参考になることを期……

第28回国会 法務委員会 第28号(1958/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  企業担保法案を議題といたします。  質疑を続行いたします。長井源君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑がなければ、質疑はこれにて終局いたしました。  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたしました。  なお、本案についての委員会の報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  これにて散会いたします。     午前十時五十二分散会

第28回国会 法務委員会 第29号(1958/04/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件について調査を進めます。  発言の通告がありますので、順次これを許します。青野武一君。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。     午後零時三十四分休憩

第28回国会 法務委員会 第30号(1958/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○町村委員長 これより会議を開きます。  まず、請願の審査を行います。  請願の審査は、紹介議員が御出席になっておりますものにつきましては、その紹介説明を聴取し、紹介議員が御出席になっていないものにつきましては、その内容は文書によってすでに御承知のことと思いますので、朗読は省略し、直ちに関係当局の意見を求むることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。まず、請願第一六二号及び一六四号は、いずれも盛岡地方法務局二戸支局新築に関する請願でありますので、一括議題とし、政府当局の説明を求めます。横川政務次官。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 文教委員会公聴会 第2号(1956/04/09、27期、自由民主党)

○町村委員 ただいま矢内原総長から、大へんに貴重なお示しをいただいたのであります。この機会に一、二なお不審といたしますところについてお尋ねをいたしたいのであります。  先般この教育委員会の改正案が出まするや、矢内原総長を中心といたしまして、十人の大学の総長の方々によりまして、特に重大なる声明が発せられ、さらにこれに引き続きまして、多数の学者からも同様のそういった意味の御発言が出ておるわけでございます。従いまして私どもといたしましては、この法案の審議に当りまして、実は非常に慎重にこの問題を考えておるのでございます。私どもが先般のあの御声明を拝見いたしますると、大体こういうようなことがあの中にうた……



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データ更新日:2023/02/05

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