このページでは堤康次郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○堤康次郎君 本日は在職二十五年のゆえをもって院議により表彰せられましたということは、まことに光栄に存ずる次第でありまして、厚くお礼を申し上げます。(拍手)二十五年の長い間大過なく勤め得られたということは、ひとえに諸君の御援助のたまものであると、ここに厚くお礼を申し上げる次第であります。(拍手) 大正十三年初めて当選いたしましたときには、若いといわれましたが、いつか年寄りといわれるようになりました。過ぎ去りしものは消えていくということが、これが大自然の原則でありますけれども、まだ健康も許されるのでありますから、いささかお勤めをいたしたいと思うているのであります。(拍手) 国民が待望いたして……
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