岡部得三 衆議院議員
28期国会発言一覧

岡部得三[衆]在籍期 : 23期-26期-|28期|
岡部得三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡部得三衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

岡部得三[衆]本会議発言(全期間)
23期-26期-|28期|
第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第17号(1960/03/30、28期、自由民主党)【政府役職:経済企画政務次官】

○政府委員(岡部得三君) ただいま決議されました北陸地方開発促進に関する件につきましては、決議の趣旨に沿いまして、今後できるだけ努力いたしたいと存じます。(拍手)

岡部得三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

岡部得三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 商工委員会 第12号(1958/08/11、28期、自由民主党)

○岡部委員 九州班の団員である小泉純也君が出席できませんので、私がかわりに御報告申し上げます。  九州班の御報告を申し上げます。九州班の一行は、小泉純也、岡部得三、木倉和一郎、渡邊本治、今村等の諸君でありまして、七月二十七日に東京を出発し、十条製紙小倉工場、八幡製鉄の視察を初めに、筑豊炭田炭地帯、福岡市、大牟田市を経て長崎市に余り、八月二日、日程通り充実した国政調査を終えることができました。  九州班の国政調査のうち、おもなる問題について簡単に調査の結果を御報告申し上げます。  第一は炭鉱災害の問題であります。七月二十九日、八幡市東中鶴炭坑を訪問しました。この炭坑は昨年十一月二十五日、突然の出……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 運輸委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)

○岡部委員 海上運送法の一部を改正する法律案につきまして、二、三お伺いを申し上げたいと思います。提案理由の説明にもございましたように、わが国におきましても定期航路の今日の過当競争というものは――これはわが国ばかりではないと思いますが、特にわが国においてはこの過当競争によって海運界の運営の基礎が非常に不安定になってきておる。また、ひいては運賃等の競争におきましても非常に各自まちまちでございまして、そのためにわが国の貿易にも響き、また国際収支の上におきましてもこれが大きく影響してきている。かような原因によりまして、今度この海上運送法の一部を改正して、これによって縛られているところの海運同盟に対して……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 商工委員会 第9号(1959/02/03、28期、自由民主党)

○岡部委員 ただいま委員長から御報告ありましたように、新鴻地区の地盤沈下状況の視察に、一昨日、日曜日朝から参りまして、今朝六時に帰って参りました。その御報告を申し上げます。  新温地区の地盤沈下の問題について昨年暮れから当委員会に対して視察を要請されておりましたので、私と木倉和一郎君、田中武夫君、内海清君の四名をもちまして現地に参りました。現地におきましては地盤沈下の現状を詳しく視察いたしましたほか、新潟県並びに市当局、第一港湾建設局から説明を受け、また被害者の方々、ガス業者の方々から十分に意見を聴取して参りました。以下簡単に視察の結果を御報告いたします。  新潟市周辺の地盤沈下は明治年代より……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1959/07/03、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 このたび私、経済企画政務次官に就任いたしました。つきましては、皆様方に今後ともよろしく御指導を願いたいと思いますし、また、私自身もまことにふなれなところに参りましたので、大へん皆様方にお世話になることと思いますが、どうぞ一つよろしくお願いいたします。(拍手)

第32回国会 商工委員会 第2号(1959/07/08、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部説明員 皆さんとはもう前々から一緒に勉強さしていただきまして、よくもう皆さんも私の性質を御承知と思いますが、私、このたびはからずも経済企画庁の政務次官に就任いたしまして、前々同様に皆さん方から御指導をいただいて、そして当委員会と私どもとの連絡に十分努めて参りたいと思っております。御承知のように私はどうも数字に弱い方でございますので、どうぞその点もよろしくお願いいたします。(拍手)


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 商工委員会 第2号(1959/11/10、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 最近の日本経済の動向を見ますと、物価は強含みながらも安定を保ち、また国際収支も黒字基調を維持している中にあって、生産は穏やかな増勢を続けております。企業経営は好転するなど、大観して順調な拡大を続けているものと認められるのであります。また世界経済もおおむね着実な伸張を示すものと見込まれ、わが国の輸出貿易の環境は概して明るいものと思われます。かくして本年度の日本経済は、昨年度に対し一一%程度のかなり高い成長を遂げるものと考えられ、また来年度の経済は本年度のような高い成長率にはなりませんが、引き続き上昇ぎみで推移し、その成長率は六・六%程度になるものと見込んでおります。しかし本年度下……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1960/03/30、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 ただいま提案になりました四国地方開発促進法案に対しましては、特に経済企画庁といたしましては異存はございません。
【次の発言】 ただいま附帯決議が出されまして、決議になりました点につきましては、その意思を尊重いたしまして、当局としてはやりたいと存じております。
【次の発言】 それは立法措置はできると考えております。
【次の発言】 ただいま田中委員から御質問のありました、奥熊野の未開発地域の開発についての、また四国地方の開発に関する点につきましての御質問でございますが、ただいまの御意見につきましては、今後私どもの方でも十分に検討して、御意見の趣旨に沿いたいと思っております。

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1960/05/13、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 臨海地域開発促進法案及びその修正案の趣旨につきましては、異存のないところと存じます。

第34回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1960/07/12、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 ただいま議題となりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  御承知のように九州地方開発促進法は、昭和三十四年四月一日から施行となり、同法に基づく九州地方開発促進計画は同年十一月に決定を見、自来その実施の推進をはかっているのでありますが、同法附則第二項は、「九州地方の県に係る開発促進計画に基く事業のうち重要なものに要する経費に係る昭和三十五年度以降における国の負担又は補助の割合について当該事業の実施の促進上特別の措置を必要とするときは、別に法律で定めるものとする」旨を規定いたしております。従いまして、ここに九州地方開……

第34回国会 商工委員会 第12号(1960/03/04、28期、自由民主党)【政府役職】

○岡部政府委員 ただいま議題となりました海外経済協力基金法案の提案理由を御説明申し上げます。  最近の世界経済における重要な動向の一といたしまして、東南アジアその他の開発途上にある地域に対する国際経済協力の問題が大きく取り上げられていることは御承知の通りであります。すなわち、戦後、これらの開発途上にある諸国は、その資源の開発ないし工業化をはかり、急速な経済の発展と、国民生活水準の向上を意図しているのでありますが、そのためには、資本及び技術の面でその多くを先進工業国に依存せざるを得ない状態にあるのであります。  一方において、このような開発途上にある諸国の要請にこたえて、これらの国に対する経済協……


岡部得三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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