このページでは浜地文平衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○濱地文平君 ただいま議題となりました奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 奄美群島の復興事業は逐次推進を見つつあるのでありますが、御承知のように、群島経済がはなはだ脆弱でありますため、産業資金の融通は円滑を欠き、これが同島復興の大きな隘路となっておりまして、かねてよりこれに対する対策の樹立が痛感されていたのであります。 本案は、奄美群島のかかる実情にかんがみ、奄美群島復興信用基金の融資業務に要する資金としての国の出資額一億円を一億八千万円に増額し、あわせて、同基金の資本金の額を改めることとしており……
○濱地文平君 ただいま議題となりました公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案並びに市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。 まず、公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の内容は、第一に、公営企業金融公庫の資本金を増額しようとするものであります。すなわち、昭和三十二年六月に設立された本公庫は、地方公共団体の経営する水道、交通等の公営企業の整備のために低利かつ安定した資金を供給することを目的とするもので、発足以来、順調な運営を行ない、所期の目的を果たしつつありますが、今後さらに地方公……
○濱地文平君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、国民負担の軽減をはかるために昨年行われました所得税の減税に対応して、昭和三十五年度以降において住民税の減税を行なうことを主眼とし、その他、所得税法及び法人税法の改正に伴い、必要な規定の整備を行なおうとするものであります。本案施行の結果、昭和三十五年度におきまして約百二十二億円、平年度において百三十八億円の減税となる見込みでありますが、この減税に伴う地方財源の減少に対しましては別途提出されております臨時地方特別交付金に関する法律によっ……
○濱地文平君 昭和三十五年五月のチリ地震津波により災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、今回のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体に対して起債の特例を認め、もってその財政運営に遺憾なからしめようとするものであります。 その内容は、第一に、被災地方公共団体で政令で指定されたものは、地方財政法第五条の特例として地方債の発行を認められること、第二に、この地方債発行の目的は、地方税等の減免による歳入の不足を補うため、または災害対策に要する経費に充てるためであること、第三に、この地方債の資金……
○濱地委員長 これより会議を開きます。 この際一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 今回はからずも私が地方行政委員長に就任することに相なりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重大でございますが、幸いにいたしまして練達たんのうなる委員皆様の御協力を賜わりまして、委員会の運営に大過なきを期したいと念願いたしております。何とぞ各位の御懇篤なる御指導と御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。 簡単でございますが、委員長就任のごあいさつを申し上げます。(拍手) この際、自治政務次官丹羽喬四郎君より発言を求められておりまするから、これを許します。丹羽喬四郎君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任申し出の件につきましてお諮りいたします。理事亀山孝一君から理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって許可するに決しました。
この際、引き続き理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。理事亀山孝一君の理事辞任及び理事丹羽喬四郎君の委員辞任により、現任理事が二名欠員となりました。つきましては、この際その補欠選任を行いたいと存じます。これは、先例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので順次これを許します。門司君。
【次の発言】 この際、関連発言の申し出がありますからこれを許します。佐野憲治君。
佐野さんにちょっと御了解を願いたいと思いますが、あとの質問者もだいぶありますし、時間の関係もありますので、なるべく簡単にお願い申し上げます。
【次の発言】 この際、臼井莊一君及び阪上安太郎君からそれぞれ関連発言の申し出があります。時間の関係その他あとまだ質疑の方々が控えておりますので、一つきわめて簡単にお願いを申し上げたいと思います。阪上安太郎君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
まず明年度の地方財政の見通し等につきまして、自治庁長官より説明を聴取することといたします。石原国務大臣。
【次の発言】 大臣の説明に対しまして質疑の通告がありますから、これを許します。
まず最初に門司さん。
【次の発言】 川村さん
【次の発言】 それでは、次に警察に関する件について調査を進めたいと思います。北条さん。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十二分散会
○濱地委員長 これより会議を開きます。
派遣委員の報告調査の件につきまして議事を進めます。さきに静岡県下の地方行財政概況並びに昭和三十三年台風第二十二号による風水害の被害及び復興状況の調査及び奄美大島の最近における水火災害の被害状況及び奄美大島群島復興特別措置法による同島復興事業の進行状況調査のため、議長の承認を得まして委員を静岡県及び奄美大島群島に派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員よりその報告を聴取することにいたします。まず静岡県の状況から報告を願います。纐纈彌三君。
【次の発言】 次に奄美大島群島の状況について報告を願います。阪上安太郎君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について、今回の伊勢湾台風による各地の被害状況等に関し調査を進めます。この際総理府総務長官より、その概況について御説明を願います。福田総務長官。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 この際三重県、愛知県、岐阜県の東京事務所長がお三人来て、報告かたがた陳情したいと言っておりますので、休憩をいたしまして、陳情を聞くことにいたします。
この際暫時休憩いたします。
午前十一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、石原国務大臣にちょ……
○濱地地方行政委員長 何か私が議長、運営委員長などにお話したことが問題になっているようでございますが、実はこの問題につきましては、社会党の地方行政委員会の理事の方がお越しになりまして、これは地方行政委員会で審議すべきものであると思うから、君がそのことを強く要請してもらいたい、こういうお話でありました。私は、恥ずかしいことですけれども、あまり規則は詳しく知りません。ああそうですが、それなら大いに一つやりましょうということで、議長にお話し申し上げた。そうしたら、議長は、「君は、それは地方行政委員会の総意として持ってきたのか。「いいえ、そうじゃございません。私はそういうふうに聞かされて、そうかしらと……
○濱地委員長 これより会議を開きます。 この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 先ほどの理事会の申し合わせによりまして、衆議院規則第九十四条の定めるところにより、本会期中において、本委員会の所管に属する事項につき、国政に関する調査を行ないたいと存じます。すなわち、地方行政の実情を調査し、その健全なる発展に資する対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、地方自治、地方財政、警察及び消防に関する事項につき国政調査を行なうこととし、委員長から書面をもって議長の承認を求めたいと存じますが、これに御異議はありませんか。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
この際小委員会設置の件についてお諮りいたします。理事会の申し合わせによりまして、警察に関する件についての国政調査のうち、青少年補導に関する問題の調査のため、小委員十二名よりなる青少年補導に関する小委員会を設置することとし、その小委員及び小委員長の選任につきましては、先例によりましてその指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは小委員に
飯塚 定輔君 加藤 精三君
亀山 孝一君 纐纈 彌三君
田中 榮一君 渡海元三郎君
……
○濱地委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、警察に関する件につきまして調査を進めます。質疑を継続いたします。田中榮一君。
【次の発言】 門司君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び警察に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。田中榮一君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 田中榮一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもってお知らせすることといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時一分散会
○濱地委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。理事会の申し合わせによりまして、ただいま国土総合開発特別委員会において審査中の臨海地域開発促進法案は、本委員会の所管とも関係を有するものでありますので、同法律案審査のために同特別委員会に連合審査会の開会を申し入れることといたしたいと存じますが、これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会の日時は追ってお知らせすることにいたします。
【次の発言】 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があり……
○濱地委員長 これより会議を開きます。
警察及び消防に関する件につきまして、調査を進めます。
危険物の運搬及びその取り締まりの問題につきまして、去る十一日横浜市内の第二京浜国道で起こりました火薬爆発事故に関し、関係政府当局から順次説明を聴取することといたします。木村警察庁保安局長。
【次の発言】 次に秋山通商産業省軽工業局長。
【次の発言】 鈴木国家消防本部長。
【次の発言】 国友運輸省自動車局長。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。安井吉典君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。石村英雄君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
○濱地委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事安井吉典君より理事を辞任たしたいとの申し出がありますので、これを許可することとし、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして委員長において指名することといたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。それでは加賀田進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査認要求に関する件につきましてお諮りいたします。
先ほどの理事会の申し合わせに従いまして衆議院規則第九十四条の定めるところにより、本会期中において、本委員会の所管に……
○濱地委員長 これより会議を開きます。
きのう本委員会に付託されました公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。石原国務大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。保岡武久君。
【次の発言】 川村君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○濱地委員長 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十六分散会
○濱地委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十五年度地方財政計画についてこれより質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。三田村武夫君。
【次の発言】 関連質問があります。太田さん。
【次の発言】 奥村政務次官にちょっと私からも申し上げますが、私も災害県の出身であります。二十八年災のとき、あなたのおっしゃったような例はちょいちょいありましたが、ところが今度は一切なくて、あとからあとからなお災害の被害が大きくなったという事実がある。その点はよく御了解を願っておきたいと思います。渡海元三郎君――。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
予備審査のために去る十七日本委員会に付託となりました内閣提出、道路交通法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。石原国務大臣。
【次の発言】 次に、去る二十四日、本委員会に付託になりました、内閣提出、地方財政法及び地方財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。石原国務大臣。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十五年度地方財政計画に関する質疑を継続いたします。門司亮君。
【次の発言】 主計官が来ています。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件につきまして調査を進めます。前会に引き続き、昭和三十五年度地方財政計画に関する質問に入ります。安井吉典君。
【次の発言】 午後二時から再開することにいたしまして、これにてちょっと休憩いたします。
午後一時五分休憩
○濱地委員長 これより会議を開きます。
奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案通り可決すべきものと決しました。
次に、本案に対し自由民主党、日本社会党及び民主社会党共同提案として、保岡武久君より附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。まず本動議の趣旨弁明を求めます。保岡武久君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
去る十二日本委員会に付託となりました、内閣提出、市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず政府より提案理由の説明を求めます。石原国務大臣。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十五年度地方財政計画について質疑を続行いたします。門司亮君。
○濱地委員長 これより会議を開きます。 地方税法の一部を改正する法律案、臨時地方特別交付金に関する法律案、地方財政法及び地方財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。質疑の通告がありますので順次これを許します。川村継義君。
○濱地委員長 渡海委員。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
地方税法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。(拍手)
次にお諮りいたします。すなわち、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後十一時四十……
○濱地委員長 これより会談を開きます。
去る十八日本委員会に付託となりました渡海元三郎君外二名提出にかかる行政書士法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。渡海元三郎君。
【次の発言】 去る二十四日本委員会に付託されました安井吉典君外七名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び加賀田進君外七名提出にかかる地方交付税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、それぞれ提出者より提案理由の説明を求めます。安井吉典君。
【次の発言】 次に加賀田進君。
【次の発言】 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
この際お諮りいたします。すなわち、た……
○濱地委員長 ほかに質疑はありませんか。――別に質疑もないようであります。本案に対する質疑はこれで終局いたします。
【次の発言】 警察に関する件につきまして調査を進めます。
三井三池炭鉱における乱闘事件につきまして、まず事件の概要並びに警備状況等について政府当局の説明を求めます。江口警備局長。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 ただいまの阪上さんの御意見、まことにごもっともと思いますから、後刻理事会を開いて御相談申し上げることにいたします。門司委員。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
行政書士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終局いたしております。
これより討論に入りますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
行政書士法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決しました。(拍手)
欠にお諮りいたします。すなわち、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○濱地委員長 これより会議を開きます。 道路交通法案を議題といたします。 本日は参考人より意見を聴取することといたします。午前中出席の参考人は、東京大学教授今野源八郎君、東京旅客自動車協会副会長藤本威宏君、全国旅客自動車労働組合連合会副委員長佐藤保君、全国交通運輸産業労働組合同盟会長古賀専君、以上四名の各位であります。この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げる次第であります。 御承知のように道路交通法案は、最近の自動車の激増等に伴う交通事情の著しい変貌と、将来予想される道路交通……
○濱地委員長 これより会議を開きます。
昨日本委員会に付託となりました、内閣提出、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず政府より提案理由の説明を求めます。丹羽政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。鈴木喜平君。
【次の発言】 纐纈委員。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
○濱地委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件につきましてお諮りいたします。
まず閉会中の審査申し出の件につきましてお諮りいたします。すなわち、地方自治に関する件、地方財政に関する件、警察に関する件、消防に関する件、以上の各件につきまして、閉会中もなお審査を行なうため、議長に対し文書をもって閉会中の審査申し出をいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
次に閉会中委員派遣に関する件につきましてお諮りいたします。すなわち、閉会中審査のため実地調査の必要が生じた場合には、委員派遣を行なうこととし、派遣委員、……
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