このページでは森下国雄衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○森下國雄君 ただいま議題となりました第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 第二次国際すず協定は、一九五六年に発効いたしました第一次協定が本年六月をもって失効することになっておりますので、これにかわるものとして、昨年五月ニューヨークで開催された国連すず会議で、わが国を含む二十三カ国の代表参加のもとに採択された協定でありまして、わが国は昨年十二月二十九日に署名を了しました。 この協定の目的は、小麦、砂糖の国際協定と同様に、価格変動の激しい国際商品の一つであるすずの国際価格を安定させることにあります。この価格の……
○森下國雄君 ただいま議題となりましたガットに関する二つの案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 わが国は、昭和三十年のガット加入の際の関税交渉、同三十一年の第四回ガット関税交渉等に参加し、わが国の関税率表の九百四十三税目のうち、二百七十九税目についてガット締約国に対して譲許を行なってきておりますが、一部の譲許税率については、その後の経済事情の変化によりまして、その修正または撤回の必要が生じて参りました。このため、昨年来、ガット第二十八条に基づくガットの再交渉会議が開催された機会に、大豆、工作機械、乗用車など二十四品目の譲許税率の引き上げ修正または撤回を……
○森下國雄君 ただいま議題となりました日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 フィリピン共和国とわが国との国交関係は、昭和三十一年に両国間にサンフランシスコ平和条約が発効して正常化を見るに至りました。自来、政府は、機会あるごとに通商航海条約締結交渉をフィリピン側に申し入れて参りましたが、同国の事情により交渉開始までに至らなかったのであります。しかるに、その後同国の対日感情も年とともに好転して参りましたので、一昨年六月、日本側から交渉の開始を申し入れました結果、昨年二月から交渉が開始……
○森下國雄君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とペルー共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、並びに、日本国とインドネシア共和国との間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 まず、ペルー共和国との通商協定について申し上げます。 ペルー共和国との通商関係につきましては、戦前の通商航海条約が昭和九年にペルー側の通告により廃棄せられまして後、両国間の通商関係を律する基本的条約はありませんでした。しかるに、その後両国間の通商関係の緊密化とともに、経済協力の促進のためにも、出入国を初めとする通商上の待遇……
○森下國雄君 ただいま議題となりました日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件並びに特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、その二つにつきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 右二件につきましては、去る二月六日、本院において小坂外務大臣の趣旨説明が行なわれ、二つの協定の署名に至るまでの経緯並びに内容を明らかにされましたので、本日は、ただこの二つの協定の内容の要旨だけを申し上げることにいたします。 まず、第一の、戦後の経済援助の処理に……
○森下國雄君 ただいま議題となりました航空業務に関する二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、民間航空協定締結のため、パキスタン及びイタリアとの間に昨年来交渉を行なって参りましたが、意見の一致を見ましたので、昨年十月十七日にパキスタンと、本年一月三十一日にイタリアと、航空協定がそれぞれ署名されました。 これらの協定は、さきに国会の承認を得て締結された米国、英国、タイ、インド、ベルギー等との航空協定と同 一の目的及び意義を有し、内容的にもほとんど同一のものであります。すなわち、わが国と相手国領域間の民間航空業務を開設することを目的として、業……
○森下國雄君 ただいま議題となりました海外技術協力事業団法案につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、アジア地域その他の開発途上にある海外の地域に対する条約その他の国際約束に基づく技術協力の実施に必要な業務を効果的に行なうことを目的として海外技術協力事業団を設立しようとするものであって、事業団は法人とし、資本金二億円は全額政府が出資することになっております。 事業団の業務は、国の委託を受けて、アジア等の地域からの技術研修員に対して技術の研修を行なうこと、人員を派遣して技術協力を行なうこと、同地域に設置される技術協力センターに必要な人員の派遣、機械設……
○森下國雄君 ただいま議題となりました航空に関する二つの案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国際民間航空条約改正の議定書に関する件について申し上げます。 本条約に基づき設立された国際民間航空機関の理事会は、二十一の締約国から構成されていますが、近年加盟国が激増したので、世界の主要地域の代表を確保するため理事国数を二十七に増加することにして、本件議定書が作成されたのであります。 次に、インドネシアとの航空業務に関する協定について申し上げます。 政府は、インドネシアとの間に民間航空業務の開設を目的として、昨年十一月以来交渉を行なって参りまし……
○森下委員 今まで外務委員会の委員派遣の調査問題がたびたびあがっているのですが、委員の間でも皆様の御意見として、はなはだ外務委員会の調査とかあるいはそういうものの派遣に対して消極的であったのです。今度はよくその点をお調べになって、そして積極的にどうしてもこの外務委員会で調査あるいはそうした派遣をしなければならぬところがたくさん出てきておるはずですから、どうぞ民社党もそのことを一つ御了承いただいて、これから委員会の委員の調査派遣は積極的に一つ委員長に働いてもらうことにしたいと思いますが、どうぞよろしく。
○森下委員長 これより会議を開きます。
今回はからずも微力をもちまして委員長に選任せられました。まことに非才でございますが、皆様方の特別なる御支援と御叱正によって円満に遂行いたしたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この際松本七郎君から発言を求められております。これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 まことにありがとうございました。御期待に沿うように、皆様とよく協議をいたしまして、最善を尽くす次第でございます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。これは委員長に御一任願いたいと思います……
○森下委員長 これより会議を開きます。 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、通商に関する日本国とペルー共和国との間の協定の締結について承認を求める……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。床次徳二君。
【次の発言】 松本(七)郎君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑に入ります。戸叶里子君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑がないようでございますから、これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、右の件を承認すべきものと決するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は承認するに決しました。
なお、本件に関する報告書の作成につきましては、委員……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 このことの配付についての質問が出ましたから……。
【次の発言】 委員長が許可して配付したことですから……。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 松本七郎君から関連質問の通告がありますからこれを許します。
【次の発言】 帆足計君より質疑の通告がありますので、これを許します。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時五分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――御質疑がないようでありますから、これにて本件に関する質疑は終了……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 稻村隆一君。
【次の発言】 申し合わせの時間になりましたから、本会議散会後再会することといたしまして、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑がないようでございますから、これにて本件に対……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川上貫一君。
【次の発言】 約束の時間ですから、よろしくお願いします。
【次の発言】 川上君、だいぶ約束の時間が過ぎたのですが……。
【次の発言】 川上君、あまり時間が長くなり過ぎますから、この辺で…。
【次の発言】 通告順によって、帆足計君に許します。
帆足君にちょっと申し上げますが、外務大臣は渉外事項でどうしてもやむを得ないために、完全に六時十分前にお立ちにならなければなりませんから、どうぞそれをお含みの上でお順いいたします。
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
大原君の質疑がありますが、その前にちょっとこちらから大臣の御都合を申し上げます。外務大臣及び労働大臣は渉外事項等それぞれの会合がありますので、いろいろ打ち合わせの結果、外務大臣は十時十分まで、労働大臣は十時三十分までということでございますので、それをお含みの上よろしくお願いします。大原亨君。
【次の発言】 関連質問について野原君から申し出がありました。これを許します。野原學君。
【次の発言】 外務大臣の約束の時間を過ぎておりますので、退出を願います。
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。松本七郎君。
【次の発言】 ちょっと松本君に申し上げますが、総理は参議院の災害対策から呼ばれておりますので、時間がございませんから、そのおつもりでどうぞお進め願いとうございます。
【次の発言】 細迫兼光君。
【次の発言】 戸叶君。
【次の発言】 ちょっと御注意申し上げます。一言ちょっと御注意……。
【次の発言】 これで……。(戸叶委員「これでは中途半端でしょう」と呼ぶ)総理大臣に御退席を願います。
なお、申し上げます。外務大臣は、アメリカの下院外交議員団との会見の約束が……
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、岡田君より議事進行について発言を求められておりますので、これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 この際政府側より、去る十月二十五日の委員会における戸叶委員よりの質疑に対する保留答弁に関して発言を求められておりますので、これを許します。佐藤説明員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十七分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを順次許します。福田篤泰君。
【次の発言】 ただいまこれについて関連質問の通告がありますから許します。竹山祐太郎君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 答弁を許しました。
【次の発言】 午前の会議は、この程度にとどめて、午後は二時より再開をいたします。それまで休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢について質疑を継続いたします。愛知揆一君。
【次の発言】 穗積七郎君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
本委員会といたしましては国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時九分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件と、なお、本日付託になりました国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び日本国とアルゼンチン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、以上四件を一括議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。小坂外務大臣。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 ただいま提案の理由を聴取いたしました四件に対する……
○森下委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事松本七郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、理事辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますので、委員長から森島守人君を理事に指名いたします。
【次の発言】 ただいま森島委員より発言を求められておりますので、これを許します。森島守人君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条米の締結について承認を求めるの件、以上四件を一括議題となし、質疑に入ります。正示啓次郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
理事床次徳二君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、理事の辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、いかがでございましょう。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、委員長は理事に古川丈吉君を指名いたします。
【次の発言】 海外技術協力事業団法案を議題とし、政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
【次の発言】 ただいま提案説明を聴取いたしました海外技術協力……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件並びに日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、これらを議題といたしまして、質疑の通告がありますから、これを順次許します。松本七郎君。
【次の発言】 松木君に御注意申し上げますが、約束の時間よりも五分過ぎておりまして、受……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 さように取り計らいます。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 昨日川上委員の質疑の際要求がありました政府側が出席いたしましたので、この際川上君の質疑を許します。川上君。
【次の発言】 二時十五分より再開することとし、休憩いたします。
午後一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について質疑を続行いたします。西村力弥君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、海外技術協力事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 関連質問の通告がありますので、これを許します。岡田春夫君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件及び海外技術協力事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。井堀繁男君。
【次の発言】 委員長から申し上げます。委員長は、理事会を開いて、あらゆる手段を……
○森下委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事森島守人君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありました。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、理事辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますので、委員長は松本七郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 ちょっとお待ち下さい。――それでは、穗積七郎君、質疑を願います。
【次の発言】 大蔵省は来ておりません。
議事進行について発言を求めておりますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 関連質問の通告がありますので、これを許します。川上貫一君。
【次の発言】 この際三十分間休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野原覺君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件及び海外技術協力事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。横路節雄君。
【次の発言】 関連質問の通告がありますので、これを許します。岡田春夫君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とアルゼンティン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、海外技術協力事業団法案を議題となし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。黒田寿男君。
【次の発言】 御静粛に。
○森下委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事戸叶里子君より理事を辞任いたしたいと申し出がありました。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたします。
なお、理事辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任額いたいと存じますが、いかがでございましょう。
【次の発言】 御異議はございませんようでありますから、委員長は穗積七郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、特別円問題の解決に関する日本国……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。木原津與志君。
【次の発言】 関連質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 御静粛に。
【次の発言】 木原君にちょっと申し上げますが、約束の時間が過ぎております。――よろしゅうございます。それでは継続願います。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 御静粛に。
【次の発言】 御静粛に。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 関連質問の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の、日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、右の両件について、それぞれ、二十八日及び二十九日午前十時より参考人を招致して意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。
なお、参考人の選定及びその他の諸般の手続につきましては……
○森下委員長 これより会議を開きます。日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、参考人より意見を聴取いたします。 まず参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本委員会は、本件につきまして、二月九日提案の理由を聴取して以来、本日まで慎重に審議を進めて参ったのであります。本日は、特に、本件について、一橋大学教授大平善梧君、財政学者・弁護士風早八十二君、ジャパンタイムズ社長福島慎太郎君、早稲田大学教授堀江忠男君、評論家松岡洋子君、政治評論家御手洗辰雄君の参考人のおいでを願い忌憚のない御意見を拝聴し、もって本件に対する審議の参……
○森下委員長 これより会議を開きます。 特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、参考人より意見を聴取いたします。 まず参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。本委員会は、本件につきまして二月九日提案の理由を聴取いたして以来、本日まで慎重に審議を進めて参ったのであります。本日は特に本件について大洋棉花株式会社収納役宇敷正章君、外交評論家杉山市平君、東京銀行新橋支店長田口治三君、中央大学教授田村幸策君、区会議員山家和子君の参考人のおいでを願い、忌憚のない御意見を拝聴し、もって本件に対する審議の参考にして参りたいと思います。……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国会正常化のおりから、二十九日のような混乱の事態は遺憾に思います。
質問の通告がありますので、これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 まだ見えておりません。
【次の発言】 今委員長が注意してやりました。呼びにやりますから、お先に……
【次の発言】 申し上げます。ただいまこちらから連絡をいたしまして、すぐに通産省から見えられるそうでございます。
【次の発言】 ただいま通産省から伊藤説明員が参りました。
【次の発言】 今ちょっと理事と相談をいたしております。――よろしゅうございます。どうぞ。
○森下委員長 これより会議を開きます。
質問の通告がありますので、これを順次許します。井手以誠君。
【次の発言】 調達庁長官は見えております。大蔵大臣は、かぜで発熱でございますので、ちょっと今休んでおります。政務次官、それから石野主計局長、宮川理財局長が見えております。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 午後一時再開することとして、この際暫時休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質問を続行いたします。井手以誠君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事穗積七郎君及び松本七郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、理事辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、いかがでございましょう。
【次の発言】 御異議ございませんので、委員長は、戸叶里子言及び森島守人君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。戸叶里子君。
○森下委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。加藤勘十君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についてお諮りいたします。
本委員会において審査中の海外技術協力事業団法案について商工委員会から連合審査会を開会せられたいとの申し入れがありました。この際、この申し入れを受諾し。連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、連合審査会の開会の日時につきましては、来たる二十日、金曜日、午後一時より開会することといたしますから、さよう御了承を願います。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを順次許し……
○森下委員長 これより会議を開きます。
海外技術協力事業団法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。田中織之進君。
【次の発言】 全部お配りいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、残余の質疑は次会に譲ることとして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。
昨二十四日の外務委員打合会におきまして、沖繩に関する問題について、琉球立法院議長の長嶺秋夫君、琉球立法院議員の大濱国浩君、同じく平良幸市君の主君より意見を聴取し、質問を行なったのでありますが、その内容の詳細は記録してございますので、本日の会議録に参照としてその記録を掲載することにいたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように取り計らうことにいたします。
【次の発言】 海外技術協力事業団法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。田中織之進君。
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを順次許します。稻村隆一君
【次の発言】 森島守人君。
【次の発言】 これにて散会いたします。
午前十一時三十分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際民間航空条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
両件に対する御質疑はありませんか。――御質疑がありませんので、これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
両件をいずれも承認すべきものと決するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件はいずれも承認すべきものと決しました。
……
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。河上丈太郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと御注意申し上げますが、一時間ということでしたが、一時間過ぎましたので、大蔵委員会の方で総理を待っておるそうでございますから……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十三分散会
○森下委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 ちょっと待って下さい。
ちょっと御注意申し上げます。今穗積委員の政府に対する質問の中で不穏当と思われることがございましたので、この点どうぞ御注意を願います。また、政府の方におきましても、きょうは時間がないのでございますから、きわめて簡単に要領よくお答え願うようにお願いいたします。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 ただいま関連質問の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
○森下議員 ただいま、議題となりました。関越自動車道建設法案につきまして、私は自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたまして、その提案の理由並びに要旨を御説明申し上げます。 近時、わが国産業経済の飛躍的伸長発展と自動車交通需要のおびただしい増勢に伴い、かつまた、全国総合開発計画の重要な一環といたしまして、全国的な自動車交通網の整備確立がきわめて緊要な政治的課題となってまいりまして、いまや高速自動車道建設促進の機運はほうはいとして台頭いたしております。 すなわち、さきには昭和三十二年、高速自動車国道法及び国土開発縦貫自動車道建設法が相前後して制定せられ次いでまた、昭和三十五年には、東海……
○森下委員長 これより外務委員会商工委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
海外技術協力事業団法案を議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを順次許します。松平忠久君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとして、この際暫時休憩いたします。
午後二時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松平忠久君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 これにて連合審査会は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。