このページでは松永東衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○松永東君 ただいま、私が満二十五年本院議員に在職したゆえをもちまして、院議をもって御丁重なる表彰の決議をいただきました。まことに感激の至りでありまして、つつしんで御礼を申し上げます。 私が初めて本院に議席を得ましたのは、昭和七年の第十八回総選挙においてでありました。当時、わが国の議会政治は非常の難局に直面し、政党人は議会主義の伝統を守るために必死の努力を傾けておったのであります。私もまた、先輩同僚に伍して、及ばずながら力をいたしましたが、いわゆる五・一五事件、二・二六事件等突発し、続いて、日支事変起こり、太平洋戦争に発展し、民族不幸のどん底におちいったのであります。 このころ、政党政治の……
○松永委員 これより会議を開きます。
戸籍謄本は持ってきておりませんけれども、私が年長者であるそうで、衆議院規則第百一条第四項の規定によって、委員長が正式に選任せられますまで委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 金子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決定いたします。
島村一郎君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長島村一郎君にこの席をお譲りいたします。
○松永委員 私はこの機会に津島組織委員会会長にお伺いしたいことがあるのです。それは全国に定時制と申しますか、定通教育と申しますか、すなわち義務教育を終えてから、家が貧しいために全日制の高等学校にいくことができない、従って、昼間のうちは工場あたりで働いてそうして夜学に通う、それが定時制、さらにまた、それもできないで、通信教育を受けている者もおる。そうした青年たちが今全国にざっと十五万くらいおるようでございます。実は両三日前から新潟でこうした全国の定通教育の学校の校長さん、主事さんあたりが集まっていろいろ議論を戦わしたわけです。そのうちで一番おもな問題は、この働きながら夜のひまを利用して勉強してい……
○松永委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によって、委員長が選任されますまで委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さように決定いたします。
島村一郎君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長島村一郎君に本席をお譲りいたします。
○松永委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によって、委員長が選任されますまで委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。島村一郎君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長島村一郎君に本席をお譲りいたします。
○松永委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によって、委員長が選任せられますまで委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 伊能君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたします。島村一郎君が委員長に御当選になりました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。