このページでは今松治郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○今松委員 ただいまより第二分科会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。 第二分科会は、昭和三十八年度総予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管でありまして、二月十八日より本日まで、日曜を除き九日間、きわめて熱心に慎重審議を重ねて参りました。まず十八日には各省所管予算の説明を聴取し、二十日から質疑に入り、本日質疑は終了いたしたのであります。 質疑の内容はそれぞれの行政諸般に及びきわめて広範にわたりますので、ここには若干の問題を御紹介するにとどめ、その詳細は会議録に譲りたいと思います。 外交問題に関する質疑について申し上げます。 一つは、さきの日韓交渉で合意を見た経済……
○今松主査 それではこれから予算委員会第二分科会を開会いたします。 私が主査を勤めることになりましたので、皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。 本分科会は昭和三十八年度一般会計予算中外務省、文部省、厚生省及び労働省所管並びに三十八年度特別会計予算中厚生省及び労働省所管につきまして審査を行なうことになっております。 審査の順序は、本日は所管全部について説明を聴取し、明後十八日に厚生省所管、十九日は外務省所管、二十日及び二十一日は文部省所管、二十二日は厚生省所管、二十三日及び二十五日は労働省所管についてそれぞれ質疑を行なうことになっておりますので、さよう御了承をお願いいたします。 そ……
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算及び三十八年度特別会計予算中、厚生省所管を議題といたします。
厚生省所管に対する質疑は本日及び来たる二十二日の二日間とすることになっておりますが、質疑者がきわめて多数でありますので、質疑は大体一人三十分程度にお願いすることといたしまして、質疑の重複を避け、簡素に行なわれますよう、質疑者各位の格段の御協力をお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。山花秀雄君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 井村重雄君。
【次の発言】 田口誠治君
【次の発言】 田口君に申し上げますが、時間もだいぶ経過いたしましたので、結論をお急……
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算中、外務省所管を議題といたします。
外務省所管に対する質疑は本日一日となっておりますが、質疑者がきわめて多数でありまして、また午後は本会議も開かれますので、質疑をされまする方は、大体一人三十分以内といたし、重複を避けて簡潔に行なわれますよう、質疑者各位に御協力をお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。安藤覺君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 田中君に申しげます。申し合わせの時間がだいぶ超過しておりますので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 田中君、まことになんでありますが、申し合わせが三十分……
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算中文部省所管を議題といたします。
文部省所管に対する質疑は本日及び明二十一日の二日間となっておりますが、質疑者がきわめて多数でございますので、質疑は一人三十分程度といたしまして、申し合わせの時間で終わりますよう質疑者各位の格段の御協力をお願いいたします。
これより質疑に入ります。滝井義高君。
【次の発言】 滝井君に申し上げます。だいぶ時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 加藤清二君。みな適切なる御質問で時間の制限はしたくありませんが、どうぞ一つ簡潔に、答弁する方も簡潔にお答え願います。
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算中文部省所管を議題といたします。
文部省所管に対する質疑は本日をもって終了することになっておりますが、質疑者が十名以上の多数になっておりますので、質疑は一人三十分くらいといたしまして、三十分以内に終わられますよう、質疑者各位の格段の御協力をお願い申し上げます。
質疑を続行いたします。湯山勇君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 辻原君に申し上げます。時間がありませんので簡単に……。
【次の発言】 辻原君、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 次に、野原覺君。
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、厚生省所管を議題といたします。
厚生省所管に対する質疑は、本日をもって終了することになっておりますので、質疑者がきわめて多数でございますから、質疑は一人三十分以内に終わられますよう、質疑者各位の格段の御協力をお願いいたします。当局におかれましても、質問時間を非常に制限していただいておりますので、御答弁は明瞭簡潔にお願いいたします。
質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 この際申し上げます。
本日は質疑者がきわめて多数でございますので、質疑並びに答弁は……
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、労働省所管を議題といたします。
これより質疑に入ります。島本虎三君。
【次の発言】 島本君に申し上げますが、他省の政府委員を要求する場合には、申し合わせによりまして、三日ほど前に申し出てもらうことになっておりますが、きょう御要求があったので、ちょっと直ちにそろいかねると思いますから、労働省に対する御質疑を進めていただきます。
【次の発言】 それでは今呼んでおりますから、見えるまで待ってみます。ただほかにその省の何か委員会があれば、そろいかねるのではないかと思いますから、その点は御了承願います。
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、労働省所管を議題といたします。
質疑を続行いたします。山花秀雄君。
【次の発言】 山花君に申し上げます。だいぶ経過いたしましたから結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 答弁は簡単に願います。
【次の発言】 結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 午後一時四十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田原春次君。
○今松主査 これより会議を開きます。
昭和三十八年度一般会計予算中、外務省所管を議題といたします。
質疑を許します。野原覺君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 木原津與志君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 以上をもちまして、本分科会における質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
昭和三十八年度一般会計予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、昭和三十八年度特別会計予算中、厚生省及び労働省所管についての討論、採決は、先例により、予算委員会に譲ることといたしたいと存じ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。