このページでは大久保武雄衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○大久保武雄君 ただいま議題となりました二法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、第一に、裁判所法の一部を改正しようとするものであります。 すなわち、最近の地方裁判所における工業所有権に関する事件及び租税に関する事件の受理件数の増加、審理期間の長期化等の傾向にかんがみ、この種事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかるため、地方裁判所に、新たに、裁判官の命を受けて、この種の特殊専門的な知識経験を必要とする事件の審理及び裁判に関して必要な調査をつかさどる裁判所調査官を置こ……
○大久保武雄君 ただいま議題となりました最高裁判所裁判官退職手当特例法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最高裁判所の裁判官の地位の重要性や、その任用の特殊性等にかんがみ、最高裁判所の裁判官が退職した場合に支給する退職手当を増額するため、国家公務員等退職手当法の特例を設けようとするもので、そのおもなる内容は次のとおりであります。 第一は、最高裁判所の裁判官が退職した場合に支給する退職手当の額を、その者の退職の日における報酬月額に、勤続期間一年につき百分の六百五十を乗じて得た額とし、その退職手当の額が、退職の日における報酬月額に六十を乗じて得た額……
○大久保武雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近、借地借家に関する紛争が相当多数にのぼっているのにかんがみ、借地借家に関する紛争を未然に防止して当事者間の安定をはかるとともに、土地及び建物の合理的利用を促進する等のために、借地法、借家法、建物保護法及び民法の一部について所要の改正を加えようとするものでありまして、そのおもなる内容は次のとおりであります。 すなわち、第一は、借地権の目的たる土地の合理的利用を促進するために、裁判所は、当事者の申し立てにより、非堅固の建物所有の借地条件を堅固の建物所有の借地条件……
○大久保武雄君 ただいま議題となりました執行官法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、現行執行吏制度が今日の社会情勢にはなはだしく適合しなくなっている諸点を改善し、強制執行制度の適正円滑な運営を確保するため、従前の執行吏にかえ執行官を置き、執達吏規則及び執達吏手数料規則を廃止して、執行官に関する基本的事項について必要な措置を講じようとするものであります。 そのおもなる内容は、 第一に、各地方裁判所に執行官を置き、民事訴訟法その他の法令において執行官が取り扱うべきものとされている執行事務その他の事務を取り扱わせること。 第二に、当事者の委任によ……
○大久保武雄君 ただいま議題となりました二法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、一般の政府職員の給与を改正する法案が今国会に提出されているのでありますが、この二法案は、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善する措置を講ずるため提出されたものであります。 そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、同等裁判所長官、判事、判事補及び簡易裁判所判事の報酬並びに次長検事、検事長、検事及び副検事の俸給の各月額を増額し、第二に、三号以下の報酬を受ける判事及び三号から八号までの俸給を受ける検事などについて、その報酬……
○大久保説明員 本日は、大臣も出席する予定でございますので、大臣と一緒にごあいさつを申し上げたいと存じておりましたけれども、ただいま閣議の関係で遅参いたしておりますので、私から皆さまにごあいさつをいたさせていただく次第であります。 今回、運輸政務次官に就任いたすことに相なりました。私もかつてこの関係の行政にたいへんお世話になりましたものでございますが、自来、相当長い年月がたっておりましたので、諸般の事情もたいへん変わっております次第でございます。私も一生懸命勉強いたしまして、委員会の御期待に沿いたいと存じております次第でございます。どうぞこの上ともよろしくお願いを申し上げる次第でございます。……
○大久保委員 私は、長雨災害を中心にいたしまして政府に質疑をいたしたいと考えておりますが、四月以降五月にわたりまして、九州全域並びに四国、中国の一部地域において、長雨、濃霧、高温多湿など異常気象の継続によって日照時間がきわめて不足いたしました。たとえば熊本県で申しますと、四月のうちで日が照りました日はたった二日、こういったような実にはなはだしい異常気象でございました。これがため病害虫の発生が著しく、麦類をはじめ、なたね、水陸稲、果樹あるいはしいたけ、蔬菜など、農作物に雨腐れ、不稔現象、不時出穂、落果、枯死等の被害が続出し、また、鹿児島県等におきましては干ばつの被害を見たところもございます。その……
○大久保委員 私は、昨日起こりました新潟地震に関する政府の対策につきましてお尋ねをいたしたい次第でございますが、まず、新潟を中心とした北陸、東北方面の諸県におきましては、冬場の豪雪に引き続きまして、今回激甚なる地震に見舞われ、被害を受けられました方々に対しまして、深甚なお見舞いを申し上げ、また万全の対策を講じなければならないと深く存ずる次第でございます。 ただいま総務長官から、政府のとっておる対策に関しまして詳細なる報告を聴取いたしたのでございますが、この際、何と申しましても、この激甚なる災害を受けておられる地域に対しまして、必要なる諸施策を最も早く、また一番必要とする時期に下おくれがないよ……
○大久保委員 私は最初に、当委員会におきまして、長雨災害の被害の甚大であること、並びに昨年の激甚なる災害に引き続いて本年と、連年裏作の激甚なる被害を受けておられる農家に対しまして、政府は特段の措置を講じ、すみやかに特別立法を制定して、特別被害農家の拡大あるいは貸し付け条件の緩和等の措置を講じてもらいたいということを要請しておきましたが、政府が今回特別立法の制定に踏み切られましたことは、その労を多とするものであります。しかし、私は、この際さらに政府に一考をわずらわし、この法律の施行とともに政府に特段の考慮をわずらわすべきであると考える二、三点がありますから、これらの点につきまして政府の意向をただ……
○大久保委員 この際、委員長の許可を得まして、歩積み、両建て問題について、金融及び証券に関する小委員会における審査の経過並びに結果を申し上げます。 歩積み、両建て問題については、去る二月十三日以降六月十日までの間に通算七回にわたり小委員会を開き、その間三回は懇談会に切りかえまして、歩積み、両建ての実態、債務者預金と拘束性預金、歩積み、両建てと担保、独禁法による特殊指定、大蔵省の歩積み、両建てに関する特別検査の結果、公正取引委員会の拘束預金に関する調査の中間集計の結果等につき、詳細にわたり、主として大蔵省並びに公正取引委員会の各当局との間に隔意のない論議を重ねました。また、六月三日には特に勧業……
○大久保委員 私は自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の三党を代表して、歩積み、両建ての規制に関する件について、当委員会において次の決議をせられるよう動議を提出いたします。 まず最初に、案文を朗読いたします。 不当な歩積・両建の規制に関する件 大蔵委員会は本年初頭以来不当な歩積・両建の是正に関し本格的な検討を重ねてきたのであるが、最近大蔵省が実施した特別検査の結果によると、相互銀行においてはかなり改善の徴が見られるに反し、都市銀行及び地方銀行においてはほとんど改善の実があがつていないのは極めて遺憾とするところである。 よつて、 一、大蔵省は新たなる指導基準を金融機関に示達……
○大久保政府委員 ただいま予算を要求いたしまして大蔵省と折衝をいたしております段階であります。まだ確定的な線を申し上げるまでに至っておりません次第であります。
○大久保政府委員 内海委員から非常に重大な、海上人命安全に関する政府の対策につきましての御質問がございました。つつしんで傾聴いたしました次第でございます。海上における人命の安全ということは、国際社会をあげまして、最も重大視せられておるところでございます。かような観点からいたしまして、運輸省といたしましてもこの点につきましてはつとに重視をいたしてまいっておるところでございます。しかしながら海上における諸般の悪条件と相まちまして、御指摘がございましたように漁船における事故率が東京における自動車の事故率よりも大きいというようなことも御指摘がございましたし、また私の記憶では財産の損害等も火災の損害に劣……
○大久保政府委員 運輸大臣が十分にすると申したといたしますならば、適正なる補償をする、かような発言であったろうと存ずる次第でございます。さような考え方で進みたいと存じます。
【次の発言】 ただいま山口さんがお尋ねの、前段の補償の問題といたしましては、交通量が非常にふえておるという実態がそこにございますならば、またそれによって道路の破損等が相当大きいということでございますと、これは道路行政の面におきましても、国としても考えなければならない問題が出てこようかと存ずるわけでございます。飛行場的立場においてこれを補償する、こういう予算はちょっととりにくいかと存じますけれども、道路行政のほうとも連絡をい……
○大久保政府委員 ただいま出張所を新設するにつきまして、配置定員が少ないではないか、それでは十分な民間の要望にこたえ得ないじゃないかという御質問に対しましては、まことに私も、一名では、まあこれは最小限の限度にきております数値でございますから、十分ではないということは私も同感でございます。御承知のようになかなか定員の増が困難な際でございまして、最小限でまずスタートいたしまして、ただいま久保さんから戦略方針じゃないかというお話がございましたが、そういうお知恵も拝借いたしまして、今後ひとつ早急に拡大の機会をねらいたいと、かように存じております。
○大久保政府委員 ただいまお尋ねがございました、また御意見のございましたとおり、産業経済の開発にあたりまして、港湾の持っております役割りというものは、非常に大きいわけでございます。とかく産業経済の計画的発展を作案いたします場合には、あるいは鉄でありますとかあるいはアルミでありますとか、そういったような製品の生産計画はいたしますけれども、それが一体いかなる流れで原料が入ってき、またそれが製品化されて、いかなる形で出ていくかということは、とかく置いておかれがちでございます。とかく長期計画がそごするということありといたしまするならば、港湾でございますと小運送でございますとか、そういったきめのこまかい……
○大久保政府委員 ただいまはありがとうございました。
【次の発言】 ただいま御質問がございました三点のうちの第一点は、政府機関の養成組織の中に整備技術者の養成をやったらどうか、こういうお尋ねであったと思います。ただいまパイロット養成はいたしております。これをそういう整備士の養成まで拡張するかどうかという問題だと存じますが、運輸省の関係で、いわゆる船員の養成をやっております。御承知のように、商船系統の教育機関には機関科がございます。しかし船の整備という、機関科以外のいわゆる技術というところまでは及んでおりません。そこで航空のほうにさような組織を新たに設定したほうがいいかどうかということは、今後ひ……
○大久保政府委員 交通の旅客並びに貨物輸送を含めましてこれが解決をはかりますことは、現代における最大の問題でございます。交通基本問題調査会の答申もございまするし、ただいま御指摘の諸般の点から検討すべきなお多くの未解決の問題を残しておりますので、私どもといたしましては、これらの答申を尊重しつつ、各般の検討を進めまして、御期待に沿うよう努力したいと考えております。
【次の発言】 交通問題を今後基本的に検討してまいります過程におきまして、御指摘のように、総合的な基本的な法律をつくる時期もあるいは到来するかとも存じまするけれども、御承知のように、ただいま交通事故につきましては、松永政府委員が御答弁申し……
○大久保政府委員 ただいま御質問のございましたように、運輸省の交通関係のふくそう化と申しますものは、経済の成長に先駆して拡大していく、私はかように考えております。 たとえば二十九年から三十九年までの十年間の自動車の倍率は約四・三倍といわれております。すなわち経済成長率をはるかに上回る倍率をもって増加していっておるわけでありまして、これはあながち自動車にとどまらず、すべて経済の動向に先駆して交通関係の事業が拡大されていく、かように考えておる次第であります。 そういうような関係からいたしまして、ただいま御指摘がございましたように、交通関係の要員に不足の点がありますことは御指摘のとおりでございま……
○大久保政府委員 認めます。
【次の発言】 御指摘のように、広島−追分間ということになっておったのでございますけれども、広島から千歳に通ずる線路がでございますので、千歳−追分を連絡して、広島−千歳−追分間の連絡ルートということにつきましては、種々検討いたしてみたわけでございますけれども、広島−千歳−追分というルートをつくりましたほうが、種々な経済効果その他から申しまして将来路線の効率があがるのではなかろうか、かような考えからいたしまして、広島−追分ではございますが、そこに千歳をはさむ、かようにいたした次第でございます。
【次の発言】 御説のように、基本計画に定められましたものは、これは守ってい……
○大久保政府委員 ただいまお尋ねがございましたオーナー不要論という点につきましては、私どもはさように考えておりません。オーナーはオーナーなりの海運界に対する貢献の役割りは非常に大きいと考えております次第でございます。すなわち、現在の日本の海運界において外国船をどれだけ用船しておるかと申しますと、実に百五十万トンの外国船を用船をしておる。この外国船を用船することによって支払っております外貨は、実に二千万ドルに達しております次第でございます。今日外貨を節約することが黒字基調に国際収支をいたしますことの最も緊要なときにおきまして、二千万ドルの外貨を払って外国船を用船しておるということは、逐次解消して……
○大久保政府委員 ただいま局長が申しましたとおり、大蔵省との折衝段階におきましても、主として財政的な事情でございます。
【次の発言】 ただいま山口委員からお話もございましたように、本特殊会社の公共性の保持につきましては、厳重に監督してまいりますとともに、中小企業に属するトラック業者のこのトラックターミナルに対する参加につきましては、今後増資等の際におきまして、先ほど局長が申しましたように、極力その機会を与える、かような考え方で進めていきたいと考えております。
【次の発言】 利用は機会均等でございますから、もちろんトラック協会に加盟しておられます小さい業者におかれましても、これを利用する機会均等……
○大久保政府委員 關谷委員の御質問はまことにごもっともでございまして、最近の公共事業の膨大な長期計画が一斎にスタートをしました際に、計画はあり、資金がありましても、はたしてそれだけの労務動員ができるかどうか。これは事の成否にかかわる重大問題であります。しかも従来官庁、公共団体等が施行いたします工事というものは春から秋にかけての^きわめて工事のやりやすいときにおきまして、いたずらに設計をしております。だんだん秋から冬場になりまして、工事を一斎に出していく。こういったようなきわめて不合理な工事配分をしておる次第でございまして、いわんや北海道その他の寒冷地帯におきましては、冬には工事は実際上できない……
○大久保政府委員 ただいま中小私鉄振興対策に関する小委員長から、いろいろと詳細なる御報告をいただきました。政府といたしましても、心から感謝申し上げておる次第でございます。政府といたしましては、小委員会の御趣旨をとくと服膺いたしまして、またお述べくださいました中小私鉄振興対策懇談会につきましても、早急にこれを設置いたしまして、御期待に沿いたい、かように考えておる次第でございます。
御答弁を申し上げる次第でございます。
【次の発言】 ただいま空港を中心とした日本の航空国策の推進をアメリカとの対比において御質問をいただきましたが、航空という新しい事業を推進していきますためには、国のきわめて強力なる……
○大久保政府委員 近代交通における航空の占めておる役割りは、国際的並びに国内的に考えましてもきわめて重大な段階に際会いたしておりますので、政府といたしましては、国際航空並びに国内航空、両面ともこれを強力に推進いたしたいと考えておりますような次第でございます。 国際航空につきましては、ただいまお話もございましたSSTの開発が逐次現実の問題となってまいっております今日におきまして、これが準備をいたしますことは当然でございまして、ただいま泊谷さんからもお話がございましたように、いまや東京はアジアにおける航空交通の要衝であるのみならず、世界における航空交通の一大拠点となりつつありますので、日本といた……
○大久保政府委員 ただいま御質疑のありましたように、本来ならば候補地をきめて公団をつくるということも考えられるわけでございますけれども、本件の場合におきましては、候補地を先にきめたあとで公団をつくるということに相なりますと、相当広大な面積を空港のために確保しなければならないといったような準備行為がその間にはさまってまいりますので、土地の取得等についてのかなり困難な要素も入ってくるおそれもございますので、公団が設置されました後すみやかに場所を決定する、かような考え方で進んでおるような次第でございます。 また、場所の決定にあたりましては、航空審議会から御答申もいただいております次第でございますか……
○大久保政府委員 新しい第二東京国際空港は、現在使用しておりまする羽田空港がほとんど行き詰まりの状態になりつつございまするし、これとあわせまして、将来の超音速機SSTの開発と見合わせまして、昭和四十五年にこれを完成させたい、かような考え方でおります。
なお、具体的に必要であれば局長から御答弁させます。
【次の発言】 法案を御審議の上、成立いたしましたならば、すみやかに決定いたしたいと考えております。
【次の発言】 法案の成立の上、すみやかに決定いたしたいと考えております。
【次の発言】 ただいまの御質問が、場所を法律できめろという御質問だといたしますならば、場所を早くきめておきますことは、い……
○大久保政府委員 ただいま議題となりました港則法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 近時、経済発展に伴う港湾取り扱い貨物量の増大、大型船、新型船の出現等により港を利用する船舶は質量ともに大きく変動し、港内における船舶交通は著しくふくそうの度を加えております。一方、政府といたしましても、このような事態に対処するため、港湾整備の促進に鋭意をつとめておりますことは御承知のとおりであります。このため、主要港湾はもちんのこと、地方港湾におきましても、その事情は大きく変化してまいっているのであります。 ひるがえって、港内における船舶交通の安全を確保し、港湾の機能を十分に発……
○大久保政府委員 久保委員の造船業界に関する広範なる全般的御質疑がございましたので、一応御答弁申し上げまして、また船舶局長から補足させていただきたいと思います。 ただいま御説がございましたように、日本の造船の大手筋の世界の造船界に占めておりますシェアは、御指摘のとおり四〇%に達するといったような盛況を示しておるような次第であります。しかしながら、最近の世界の動きを見ておりますと、OECDの場におきましていろいろ日本の造船業の世界に向かっての進出を不当にチェックするといったような動きがございます。このやり方につきまして、かなり不公正と思われるものもございますので、この点につきましてはOECDの……
○大久保政府委員 ただいま御質問をいただきました運輸省の問題につきましては、大臣はじめ、まことに申しわけないと存じておるような次第でございます。先ほど官房長がお答え申し上げましたことに尽きるわけでございますけれども、仰せのように、事件がありましたときだけのことで済まされないわけでございまして、さようなわれわれの心がまえ、機構並びに精神上の緊張と申しますか、今後のかまえと申しますか、そういうことは今後持続いたしまして、運輸省関係の仕事にかようなことを繰り返さないようにとくと留意いたしたい、かように考えておる次第でございます。
○大久保委員 現地にさっそくおいでくださいまして非常な御苦労をいただきました谷川建設政務次官その他関係官に対しましては、災害地を代表いたしまして心から深甚の謝意を表する次第でございます。しかしながら、今回の災害は非常に激甚なる災害でございまして、ただいま政務次官も言われましたように、山手におきまして一千ミリ、熊本市においても七百ミリという御発言がありましたが、大体資料もさような数字を示しておるようであります。そういたしますと、大体半年分の雨が一ぺんに降った、こういう数字になるわけでございますから、その降水量たるやまことに驚くべき記録であるといわなければなりません。先ほど現地からの陳情の市長が、……
○大久保政府委員 ただいま議題となりました昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 この法律案は、昭和三十三年に廃止されました旧国家公務員共済組合法及び現行の公共企業体職員等共済組合法による既裁定の共済年金受給者の年金につきまして、このたび、別途本国会に提案されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案による国家公務員の共済年金の改定と同様に年金……
○大久保政府委員 横山委員から御質問がございました今回の恩給法に関連いたしまして、三段階制に年齢を区切りました点につきましては、横山委員の御質問まことにごもっともだと私も考えております。私も将来できるならば横山委員のお考えのような方向に向かって前向きに解決していかなければならないところであろう、かように考えておる次第であります。先ほど大蔵省の給与課長からも御説明がございましたように、今回は財源その他の点からやむなくかような次第に相なっておる次第でございます。将来前向きの姿勢で改善をいたしたいと考えておる次第でございます。
【次の発言】 今後の予算等の機会がありますごとに、すみやかなる機会におき……
○大久保政府委員 やはり社会保障を検討するにあたりましては、給与と所得という面も考慮の一端に入るものではなかろうかと私は考えておりますような次第であります。いまおおむねヨーロッパ並みに近づいておるという大蔵省からの御答弁がありましたが、給与におきましてもかなり最近は実質的に伸びてまいっておる。運輸省所管の一例をあげますと、造船等に関しましても、先般イギリスの造船海運大臣が参りました視察の結果は、おおむね給与的にもかなりな程度に達しておる、かような批判をいたしてまいりましたような次第でございます。私も筋といたしましては、大蔵省当局に賛成をいたしておるような次第でございます。
○大久保政府委員 先ほど久保委員から、観光の国民経済の面における重要性につきまして御発言があったのでありますが、私は久保委員に全く同感でございます。貿易外収支の改善は、中期経済計画におきましても、きわめて重要な課題となっております今日、観光における日本の貿易外収支の赤は約一千五百万ドルであります。海運の収支が四億ドル、航空の貿易外収支が四千五百万ドル、こういったような貿易外収支の赤字を解消していきますことこそ、日本の中期経済計画をレベルアップしていく原因でなければならないわけでございまして、イタリアが九億ドルの観光収入をあげて、そのネットの黒字が七億ドルである。こういうことから考えますならば、……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回、はからずも私が当法務委員会の委員長の重責をになうことに和なりました。もとより私ははなはだ微力でございますが、練達たんのうなる委員各位の御協力を得まして、円満なる委員会の運営を行ないたいと存じております。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
簡単でございますが、ごあいさつといたします。
【次の発言】 理事の補欠選任について、おはかりをいたします。
去る一月二十五日、理事鍛冶良作君及び横山利秋君の委員辞任に伴い、理事が二名欠員になっております。その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
昭和四十一年度法務省関係予算及び裁判所関係予算について、当局から説明を聴取することといたします。
まず、法務省関係予算について説明を求めます。勝尾経理部長。
【次の発言】 次に、裁判所関係予算について説明を求めます。岩野経理局長。
【次の発言】 これにて予算の説明は終わりました。
【次の発言】 法務行政及び検察行政に関する件について質疑の申し出があります。順次これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 横山利秋君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件並びに法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田長司君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 いまの濱野君の発言に対しては了承されますね。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 ただいま坂本泰良委員からの発言につきましては、次回の理事会において協議いたしたいと思います。
【次の発言】 前回の神近委員の倉地事件についての発言につき、政府の報告を求めます。津田刑事局長。
【次の発言】 次会は、来たる二十二日午前十時から理事会、午前十時三十分か……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び最高裁判所裁判官退職手当特例法案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より両案の提案理由の説明を求めます。石井法務大臣。
【次の発言】 以上で、両案に対する提案理由の説明は終わりました。
質疑は後日に譲ることといたします。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十四分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。山本法務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案、及び訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次会は明四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 ただいま鍛冶委員からの発言は、理事会にはかりまして善処いたしたいと考えております。
次に、坂本泰良君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 次会は来たる八日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十一分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案、及び訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 次会は来たる十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時六分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案、及び訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 大竹太郎君。
【次の発言】 次回は明十一日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細迫兼光君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 山本政務次官、不規則発言は困ります。
【次の発言】 次会は来たる十五日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
田中武夫君外二十名提出の会社更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者から提案理由の説明を求めます。田中武夫君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案、及び訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 横山委員。
【次の発言】 坂本泰良君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
最高裁判所裁判官退職手当特例法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十二分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
最高裁判所裁判官退職手当特例法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 神近君。
【次の発言】 次会は明後二十四日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
最高裁判所裁判官退職手当特例法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神近市子君。
【次の発言】 どうぞお続けください。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。最高裁判所裁判官退職手当特例法案に……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、並びに法務行政及び検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神近市子君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 次会は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十一分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
商法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案の理由の説明を求めます。石井法務大臣。
【次の発言】 次に、本案について逐条の説明を求めます。新谷民事局長。
【次の発言】 ただいまの横山委員からの御発言は、御発言の趣旨に沿いまして善処いたしたいと思います。
【次の発言】 次会は明後三十一日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十二分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
この際、発言を許します。横山利秋君。
【次の発言】 ただいま横山委員からの御発言につきましては、趣旨に沿いまして善処いたしたいと思っております。
【次の発言】 ただいまの横山委員の御発言につきまして、付託されました案件についての基礎的な調査を行なっておりますが、さらに督励いたしまして御趣旨に沿うよう善処いたしたいと考えております。
【次の発言】 借地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。石井法務大臣。
【次の発言】 次に、本案について逐条の説明を求めます。新谷民事局長。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神近市子君。
【次の発言】 本日は文教委員会に出席して答弁中であるということを、最初に了解を求めてきております。次会取り計らいます。
【次の発言】 承知しました。
本日の議事はこの程度にとどめます。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。
先ほどの理事会で申し合わせましたとおり、ただいま審査中の商法の一部を改正する法律案について参考人の出頭を求め、その意見を聴取することとし、日時は来たる二十一日午前十時半とし、人選等は委員長に御一任願いたいと存じますが、これに異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、先ほどの理事会で申し合わせましたとおり、人権擁護に関する件、国士館大学問題について参考人の出頭を求め、その意見を聴取することとし、日時は来たる十五日午前十時半……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。石井法務大臣。
【次の発言】 次会は明八日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十九分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
商法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。
次会は明後十四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 静かに聞いてください。――静かに願います。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 どうぞ。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 小林委員に申し上げますが、大臣、出席の約束時間がたいへん経過いたしております。多数質疑通告者もありますから、御協力願います。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 人権擁護に関する件について調査を進めます。 本日は、国士舘大学問題について参考人より意見を聴取することといたします。本日出席の参考人は国士舘大学舘長代理横山彦真君、前国士舘大学教授鹿島宗二郎君の二名であります。 参考人各位には御多用中のところ御出席いただき、まことにありがとうございます。何とぞ忌揮のない御意見をお願い申し上げます。 この際、委員各位に申し上げます。参考人の御意見は、委員からの質疑によってお述べいただくことにいたしておりますから、さよう御了承願います。 これより参考人及び政府当局に対する質疑に入ります。上村千一郎君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭に関する件についておはかりいたします。すなわち、先ほどの理事会で申し合わせましたとおり、ただいま審査中の借地法等の一部を改正する法律案について参考人の出頭を求め、その意見を聴取することとし、日時は来たる二十八日午前十時半とし、人選等は委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際発言を求められておりますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、商法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので……
○大久保委員長 これより会議を開きます。 商法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人より意見を聴取することとし、お手元に配付いたしました名簿の方方の御出席を願っております。 この際、一言あいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。 御承知のように、本案は、現下の経済情勢にかんがみ、株式会社の運営の安定をはかり、株式譲渡の手続を合理化し、さらに、資金の調達の方法を容易に、かつ適正にする等のため、株式の譲渡制限、額面株と無額面株との間の変更、株式の譲渡方式、議決権の不統一行使、新……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
商法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、おはかりいたします。
本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
商法の一部を改正する法律案について賛成の諸君の起立を求めます。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 借地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人より意見を聴取することといたします。 本日の出席の参考人は、東京大学教授加藤一郎君、弁護士布井要一君、社団法人横浜土地協会理事山木正喜君、借地借家同盟顧問雪入益見君の四名であります。 参考人各位には御多用中のところわざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。何とぞ各位におかれましては、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるよう心からお願いを申し上げます。 なお、議事の都合によりまして、御意見は最初お一人十五分程度に……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
借地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 神近君、関連質問を許します。
【次の発言】 午前中の議事はこの程度にとどめます。午後は二時半から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。
午後一時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
借地法等の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。坂本泰良君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 本日は関係の局長が出ておりませんけれども、政府と協議いたしまし……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
借地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
借地法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 ただいま調査中の法務行政に関し、横山利秋君より、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、登記所事務に関する件を本委員会の決議とすべき旨の動議が提出されております。
まず、その趣旨の説明を求めます。横山利秋君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明を終わりました。
おはかりいたします。
ただいま横山利秋君から提案されました登記所事務に関する件を本委員会の……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件並びに人権擁護に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。桃山利秋君。
【次の発言】 神近委員の関連質問を許します。神近市子君
【次の発言】 志賀義雄君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
執行官法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。大竹太郎君。
【次の発言】 しかるべく取り計らいます。次に、上村千一郎君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。
次会は、明後二十六日に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
執行官法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ただいま横山委員からの御発言につきましては、法規先例に準じまして運営いたしたいと考えております。
【次の発言】 定足数を含めて、当然のことであります。
【次の発言】 どうぞ御質問ください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 質問を御継続願います。
【次の発言】 不規則の発言はやめてください。質問を御継続願います。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
先ほどの……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 山口シヅエ君。
【次の発言】 次会は来たる三十一日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十七分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。 執行官法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 執行官法案を議題といたします。 本日は、本案について参考人より意見を聴取することといたします。 本日出席の参考人は、東京大学教授三ケ月章君、日本執行吏連盟会長長田公麿君、東京執行吏役場労働組合執行委員長広沢豊喜君、以上三名であります。 参考人各位には、御多用中のところわざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 何とぞ各位におかれましては、それぞれのお立場から、本案について忌憚のない御意見をお述べくださるよう心からお願い申し上げます。 なお、議事の都合によりまして、御意見は最初お一人二十分程度にお取り……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、並びに、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 ただいまの志賀委員の発言は、委員長において善処いたします。
横山利秋君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
執行官法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中織之進君。
【次の発言】 井伊誠一君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。
次会は明後九日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
執行官法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
執行官法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件、並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 藤田高敏君。藤田委員に申し上げますが、おおむね十二時ごろで終わりたい予定でありますから、そのおつもりで御質問をお願いいたします。政府委員におかれましてもどうぞ簡単に御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 基準局長は見えておりません。課長もおりません。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る四月七日に提案理由の説明を聴取いたしておりますので、直ちに質疑に入ります。横山利秋君。
【次の発言】 ただいま横山委員からの資料要求の御発言に対しましては、委員長において善処いたしたいと思います。
【次の発言】 大竹太郎君。
【次の発言】 大竹君、発言を願います。――大竹君、発言を願います。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
○大久保委員長 これより会議を開きます。
刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 上村千一郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 濱野清吾君。
【次の発言】 本日の議事は、この程度にとどめます。次会は、明二十二日に開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。
刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。鍛冶良作君
【次の発言】 次会は明二十三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十四分散会
○大久保委員長 これより会議を開きます。 田中武夫君外二十名提出の会社更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る三月十六日提案理由の説明を聴取いたしておりますので、直ちに質疑に入ります。横山利秋君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件、並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。田中織之進君。
【次の発言】 国政調査に関する質疑を暫時中断いたします。
【次の発言】 この際、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
まず、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
すなわち、田中武夫君外二十名提出の会社更生法の一部を改正する法律案、並びに裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件、国内治安及び人権擁護に関する件、以上の各案件につきまして、閉会中もなお審査を行ないたいと存じますので、この旨……
○大久保委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中において 一、裁判所の司法行政に関する事項 二、法務行政及び検察行政に関する事項 三、国内治安及び人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を行なうこととし、規則の定むるところにより、議長の承認を求めることにいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案は、前国会において提案理由及び逐条説明を聴取いたしておりますので、これを省略し、直ちに質疑に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。大竹太郎君。
【次の発言】 刑法の一部を改正する法律案に対する本日の質疑は、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政に関する件、並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件、並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 神近市子君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
今国会において、本委員会に付託せられました請願は六件であります。
請願日程第一より第六までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容については、文書表で御承知のことでもありまするし、また、先ほどの理事会で御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
請願日程第六の請……
○大久保委員長 これより会議を開きます。法務行政及び検察行政に関する件、並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 志賀義雄君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る八月二日、理事上村千一郎君の委員辞任に伴い、理事が一名欠員になっております。その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中伊三次君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る九月、暴力犯罪の実情等について調査するため、各地に派遣いたしました派遣委員より、この際報告を求めます。小島徹三君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
ただいまの概要報告のほかに、詳細な派遣委員報告書が委員長に提出されておりま……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。畑和君。
【次の発言】 鍛冶君。
【次の発言】 不規則の発言は慎んでください。
【次の発言】 精器の発言をしてください。
【次の発言】 いいですか。それでは畑和君
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 直ちに再開し、質疑を続行いたします。畑和君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時五……
○大久保委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政に関する件、並びに法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本日の議事のうち、法務行政及び検察行政に関する件について、農林中央金庫理事長職務執行者、副理事長大月高君を参考人とし、その意見を求めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのよう決定いたしました。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。畑和君。
【次の発言】 畑君に申し上げますが、全員に配ってあります。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 日本社会党、民主社会党及び無所属の委員諸君に出席を求めましたところ、いまだに出席がありません。したがいまして、やむを得ず、ここに開会いたします。 まず、国政調査承認要求に関する件について、おはかりをいたします。 すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、今会期中において 一、裁判所の司法行政に関する事項 二、法務行政及び検察行政に関する事項 三、国内治安及び人権擁護に関する事項以上の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を行なうこととし、規則の定むる……
○大久保小委員 農林省の官房長に伺いますが、私は先般の本委員会におきまして、九州、四国、中国地方を襲いました長雨に関しまして、この災害は、昨年も大体において同一地域に対しまして、農業史始まって以来の全国未曾有の大災害が起こりまして、その際、天災融資法の特例法を改正いたしまして、裏作だけの被害でも百分の八十以上を三分五厘の利子を適用するという特例法を制定願ったわけでございますが、その災害地域が再び長雨の災害に見舞われまして、ことしも激甚なる被害に農家が泣いておるという実情にかんがみまして、今回さらに天災融資法の特例法を制定いたしまして、昨年被害を受けた農家であって、ことし連年の災害に泣いておる農……
○大久保小委員長 それではこれより会議を開きます。
今般、皆さまの御推挙によりまして、本小委員会の小委員長に就任をいたしました。金融並びに証券行政上幾多の問題が山積いたしておりますおりから、本小委員会の使命もまた重大なものがあると存じます。つきましては、皆さまの御協力を心からお願いいたしまして就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十一分散会
○大久保小委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について、調査を進めます。
本日はまず歩積み、両建ての問題について、調査を進めますが、最初に本問題に関する経過等について、政府当局より説明を聴取することといたします。高橋銀行局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
続いて質疑に入ります。通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 それでは佐藤觀次郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時三……
○大久保小委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、前回に引き続き歩積み、両建ての問題について質疑を行なうことといたします。
通告がありますので、これを許します。春日一幸君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
堀昌雄君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十五分散会
○大久保小委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件につき調査を進めます。本日は、まず歩積み、両建て預金特別検査の結果について銀行局長から、また拘束預金に関する調査の中間集計結果について公正取引委員長から、それぞれ報告を聴取することといたします。高橋銀行局長。
【次の発言】 次に、渡邊公正取引委員長。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十九分散会
○大久保小委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、小委員会を懇談会として、歩積み、両建ての問題について御協議をいたしたいと存じます。それではこれより懇談に入ります。
○大久保小委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、三和銀行専務取締役猪原輝之君、住友銀行専務取締役高橋吉隆君、三菱銀行常務取締役中村俊男君、富士銀行常務取締役松沢卓二君及び日本勧業銀行常務取締役横田郁君がそれぞれ参考人として出席されております。 参考人の各位には、御多用中のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。本小委員会は、歩積み、両建ての問題について、すみやかにその是正をはかるため今日まで調査を進めてまいったのでありますが、去る四月二日、大蔵委員会において井上全国銀行協会連合会会長から御意見を聴取したのに続きまして、本日直……
○大久保小委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は小委員会を懇談会として、歩積み、両建ての問題について御協議をいたしたいと存じます。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会は終了いたします。
平林君より信用金庫の問題について質疑の通告がありますので、これを許します。平林委員。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本委員会における歩積み、両建て問題に関する調査の経過を委員会に報告いたしたいと存じますが、報告につきましては小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。
○大久保政府委員 ただいま労働大臣からも御答弁がありましたとおり、閥谷委員の港湾近代化の促進ということにつきましては、従来も努力してまいりましたけれども、今後二年間の目標期間に最大の努力をいたしまして、御期待に沿うようにいたしたいと思います。
【次の発言】 荷主が運送事業を持つか、船八会社が運送事業を持つか、あるいは港湾運送事業がその分野において動いていくかという問題につきましては、やはり現在の状態におきましては、過去のいろいろな変遷もございましたが、港湾運送事業がその経営を進めていく、かような実態になっておるわけでございます。
【次の発言】 港湾の施設の整備は産業の高度成長に立ちおくれまして……
○大久保委員長 これより法務委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、案件を所管する委員会の委員長であります私が、委員長の職務を行ないます。
商法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 これにて本連合審査会の議事は終了いたしました。散会いたします。
午後一時二十二分散会
○大久保委員長 これより法務委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、案件を所管する委員会の委員長であります私が委員長の職務を行ないます。
法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
この際、委員各位に申し上げますが、総理大臣は三十分の予定で出席を求めておりますので、その範囲内で最初に総理大臣に対する質疑を集中して行なわれますよう特にお願い申し上げます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田長司君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 山田長司君。
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