大石八治 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは大石八治衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
大石八治[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

大石八治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 地方行政委員会 第4号(1964/02/04、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 公営企業金融公庫法の改正があるわけでありますが、その対象になる地方公営企業のことについて少しお伺いしたいわけであります。  例の公共料金ストップという一つの大方針がありますけれども、御承知のとおり、六大都市等の公営企業が長い間料金の改定を申し出ているにもかかわらず、これがストップをされている事態の上にまた今度の事態が起きているように思いますが、たとえばバス事業について一体料金の認可をする所管の省、あるいはその段階はどこでするのか、たとえば地方都市のような場合でこの問題を取り上げている場合は、一体だれがこれをやっているのか、運輸大臣の、一切大臣の権限なのでしょうか、地方の出先機……

第46回国会 地方行政委員会 第13号(1964/02/25、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 地方財政計画に関する自治大臣の説明の中に、今度の財政計画は地方行政水準を上げること、地域開発の促進、それから地域格差の是正という点を三本の柱にするということで説明されているわけでありますが、そのうちの地域格差の是正というのは、おそらく地方交付税の中で解決することを主として考えているんじゃないか。それを交付税の中でどのような点で是正をしようとしているかを具体的に御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 財政計画の問題と交付税の問題は、関連いたしておるように思います。ことに交付税算定の場合になってきますと、財政計画というものは一応順調な計画のように出ておりましても、実際がそうな……

第46回国会 地方行政委員会 第27号(1964/03/27、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 関連して。先ほど警察庁長官から経過の報告がありましたけれども、その中で、朝、母親が公安官に届けて、六時何分の汽車に乗ったからというお話の中に、凶暴性があるからということばがあったと思うのです。そして公安官に届けて押えてくれということがあったという報告がありました。公安官のほうは横浜及び東京に連絡したが見当たらなかったので、単なる家出人というような解釈でそのままにそこで切れたというふうに聞きましたが、そういうことはございましたか。
【次の発言】 実は運輸省の方がおりませんので質問にならないわけですが、この事件がたまたまこういうことになりましたのでそう言えるのかもしれませんけれど……

第46回国会 地方行政委員会 第39号(1964/04/27、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 関連して……。ボーリング場のことでちょっとお伺いしたいのですが、華山委員は、現行法律で射幸心をそそるというところがあるかないかで、ボーリングのことが入るか入らないかを言っておるようですが、いままでの審議の過程、参議院等の関係からいいますと、ボーリング場の深夜営業が悪の温床を醸成しつつあるということを指摘されて何とかならぬかというふうに言っておるのですけれども、いまの長官等のお話では、そうなっておるかどうかまだわからないという返事で問題がおくれておるようですが、その点はどうなんでしょうか。
【次の発言】 ほかのほうは何か、ヌードスタジオなりあるいはトルコぶろは、ほかの営業の法律……

第46回国会 地方行政委員会 第56号(1964/06/12、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 関連して、第五条で、あいている時間を少し…。新しい常勤の職員に採用する場合は、知事の補助機関である職員、つまり県庁の職員以外は任命することができないという形になっておると思います。市町村の職員を全く排除してある。その点が疑問であります。その次の条項に職務執行者は職務によって代行させることができる、こういうことだけのために、県庁吏員というふうにしてあるとは私は実は思えないわけでありますが、適任者を選ぶという場合に、県庁職員でなければ適任者がないとは思いません。市町村の職員でも新しい村をつくろうとする意欲のある職員もあり得ると思う。もう一つはある状態の町村にまで成長した場合に、い……

第46回国会 地方行政委員会 第67号(1964/10/27、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 先般行なわれました委員派遣国政調査の第一班は新潟、秋田、青森の三県について調査をいたしたのでありますが、その結果につきまして、便宜私から概要を御報告申し上げます。  今回の調査目的は、第一に去る六月発生をいたしました新潟地震災害とその後の復興状況を調査し、今後における国の諸施策の方向につき検討しようとするものであり、第二は今国会において成立いたしました大規模な公有水面の埋立てに伴う村の設置に係る地方自治法等の特例に関する法律の施行に伴いまして、最初の適用を受ける秋田県八郎潟干拓地につき、新村設立の準備状況を調査し、今後における法の妥当な適用を確保しようとするものであり、さらに……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 地方行政委員会 第24号(1965/03/31、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 私は、ただいま議題になっております地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表して、政府原案に賛成し、日本社会党提出にかかる修正案に反対の意見を述べたいと存じます。  昭和四十年度の地方財政計画にも示されているように、明年度の地方財政におきましては、道路政備事業等の公共事業費、生活保護費等の社会保障関係経費、給与改定の平年度化等による給与関係経費などが相当に増加しております。このほか、市町村の清掃関係費の増加や市町村民税減税補てん債の漸減に伴う弱小市町村の行政水準の低下を防ぐため所要経費の増加もございます。このような国の予算や制度の改正に伴う地方団体の財政……

第48回国会 地方行政委員会 第26号(1965/04/06、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 関連して。いまのロケーションの場合のことですが、富士山麓でもどこでも、戸外のロケーションのときに、群衆が来るので、整理をするということが出てくるわけですが、いまのお話にもあって、その整理を頼まれるのか、自発的に出てくるのかどうかわかりませんが、そこに暴力団関係のにおいの多い者が頼まれて、現実的にはそこにいて整理をしてくれる。整理をしてくれるから、いまのように、俳優が出るほうが直接ですからいいでしょうが、その前の、暴力団がそこへ出てくる、整理をすることを会社のほうで常習的に、いままで非常に便利だからやっていたとか、あるいはあたりまえのごとくそこへ出てきてやっているとか、そこを断……

第48回国会 地方行政委員会 第34号(1965/05/07、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 時間がありませんから簡単に質問いたしますが、十四条の三に自衛消防組織のことが出ましたが、あるいはすでに質問なさっておるかもしれませんが、政令にゆだねている事業所といいますか、製造所というのは、どういうものを一体想定しているのかいうことと、その自衛消防組織というものの規模とか内容というものも、またこれは政令にゆだねていますが、どういうものを想定しているかをちょっと伺います。
【次の発言】 先ほどちょっとそのことに関連して、罰則はやらない、それは法制局と話をしている間にそうなったということですが、自衛消防について罰則規定をつくらなかった理由というのを伺いたい。

第48回国会 地方行政委員会 第36号(1965/05/13、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 今度の改正の趣旨は車の種類をある程度整備する、したがって免許証もそれに関連して種類も整備されるようでありますが、いまお話のようなことでいわゆる軽免許、軽四輪というものが一応三年後ですかなくなるというのですが、先ほど重盛委員の御質問に答えて、その対象になるのは構造上普通自動車とほとんど変わらないことになってきたからというお返事のようでしたが、そういうことでしょうか。
【次の発言】 いわゆる軽四輪、軽自動車というのと自動三輪車というものが、普通自動車に入るようですが、そのうちの軽三輪と第一種自動三輪車、それまで普通自動車のほうにぶち込まなければならない、その点は何となく私たちは常……

第48回国会 地方行政委員会 第37号(1965/05/17、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 前回の委員会のときにお願いをした年齢別の事故率の表をほしいと言いましたが、十六歳、十七歳と、それから十八歳以上と二色に分ける以外の資料はできないのですかどうか。私はたとえば十八歳、十九歳、二十歳というふうに二十五歳くらいまでの年齢別の、特に十六、十七が多いのだということを証明するためには、そういうふうな年齢別の統計がなければ、比較はできないと思うのですが、そういうものはできないものか。いただいたのは十六、十七と十八からあとは一括したものとなっているわけです。
【次の発言】 もう一点だけ。改正案の問題は十八に引き上げる、ここ二歳のことを言っているわけです。したがって、十八から四……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 地方行政委員会 第6号(1965/10/04、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 私は、第二班の調査の結果について、概要を御報告いたします。  今回の調査目的のおもなものは、第一に、岡山県及び愛媛県における新産業都市建設及び香川県における地域開発事業の実態を調査し、今後における所要施策を検討しようとすることであり、第二に、これら三県における県、市町村の地方超過負担の実情を調査し、その改善の方途を究明しようとすることであり、あわせて第三に、最近の地方財政の動向を把握して必要な対策を考究しようとすることであります。  なお、当班の構成は中馬委員長及び華山委員と私であり、これに上野調査員を伴いました。また岡山県では亀山委員の御参加をいただいたのであります。  当……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 地方行政委員会 第3号(1965/12/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○大石(八)委員長代理 華山委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会

第51回国会 地方行政委員会 第4号(1965/12/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○大石(八)委員長代理 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    正午休憩

第51回国会 地方行政委員会 第18号(1966/03/24、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 私は、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自民、社会、民社の三党を代表して、その提案の趣旨を御説明申し上げます。  附帯決議案文はお手元に配付されておりますので、朗読は省略させていただくこととし、提案の趣旨を御説明申し上げます。  第一は、今回の土地に対する固定資産税の負担調整措置は、委員会等においても御承知のとおり種々の論議のあったところであります。したがいまして、本委員会に小委員会を設置し、税負担の均衡をはかるため、昭和四十二年度以降の固定資産税について、免税点、基礎控除、税率調整を含め、基本的な検討を行なうことといたすのであ……

第51回国会 地方行政委員会 第21号(1966/03/31、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 ただいま議題となりました自民、社会、民社の三党共同提案にかかる国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、三党を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  附帯決議の案文はお手元に配付されておりますので、朗読は省略させていただきます。  御承知のとおり、本制度は、国や地方公共団体等の所有する固定資産について、所在市町村との受益の関係等から、これらについても固定資産税相当額の負担を求めることによって、現に固定資産税が課されている同種の固定資産との負担の均衡を確保し、あわせて地方自主財源の増強に資することを目的として創設された……

第51回国会 地方行政委員会 第23号(1966/04/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○大石(八)委員長代理 なお、本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、地方交付税法の一部を改正する法律案及び昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案の両案を一括議題とし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡海元三郎君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会

第51回国会 地方行政委員会 第25号(1966/04/14、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。  附帯決議の案文はお手元に配付されておりますので、朗読は省略させていただくこととし、提案の趣旨を御説明申し上げます。  第一は、来年度以降の地方財政の収支はまことに容易ならざるものがあると認められますので、政府は今回のごとき特例措置によることなく、来年度以降においては国税の移譲等による自主財源の充実強化によって恒久的な対策を講ずべきであると思うのであります。  第二は、従来、交付税の算定ベースに乗っていた公共事……

第51回国会 地方行政委員会 第44号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 私は自由民主党を代表して、地方公営企業法の一部を改正する法律案に対する三党共同提案の修正案及び修正部分を除く政府原案について賛成の討論を行なわんとするものであります。  御承知のように、近年、地方公営企業は生活水準の向上や地域開発の進展に伴い急速な拡大発展を続けておりますが、一方その経営の状況は悪化の一途をたどり、昭和四十年度における累積赤字は年間料金収入の二六%に当たる九百五十億円の巨額に達するに至っております。地方公営企業の経営がこのように悪化した原因としては、人口集中に伴う急速な施設拡充の要請による借り入れ金の増大、料金改定の遅延、人件費の急増、経営合理化の不徹底等があ……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 地方行政委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○大石(八)委員 二、三お尋ねをいたしたいと思うのですが、今回の補正予算によります地方交付税の総額は三百二十六億円というふうに承知しているわけでありますが、実際に地方団体に交付される交付税の額は三百六億円、その差額二十億円は、昭和四十年度の給与改定財源として交付税会計で借り入れた額の繰り上げ償還をするということにされているようであります。昭和四十年度の地方財政は、地方債の増発、交付税総額の特例等により、また昭和四十一年度は臨時特例交付金あるいは特別事業債の臨時の措置及び地方交付税率の引き上げで、とにかくようやく収支のつじつまを合わせている実情でありますのに、いまその繰り上げをして、ここで二十億……


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 地方行政委員会風俗営業等に関する調査小委員会 第1号(1965/06/02、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 いま静岡市で、町のはずれといいますか、旧市内には旧市内ですが、ストリップ劇場を経営している。それが市の中央部にストリップ劇場を建てようとしている。そこの中央の人たちがいろいろな形で反対、困るという運動を実はしているわけであります。いまいただいた「警察の窓」でそのところをちょっと見るわけですが、現在ではストリップ劇場は、これを経営すること等には何ら規制する法文は全くないかどうか、その点をお伺いしたい。
【次の発言】 いままで経営していた劇場、映画館をやめまして、そしてストリップ劇場をやっているのですから、建築その他はしっかりしたものなんですよ。その人が今度市の中央部のほうにス……

第48回国会 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会 第1号(1965/03/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○大石委員長 川崎君。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 地方行政委員会風俗営業等に関する調査小委員会 第1号(1966/02/15、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 小委員長の報告というのは、プリントにしてくれますか。


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第1号(1966/10/18、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 阪上委員からちょっとお話のありましたフロントガラスに免許証を張るという問題なんですが、総務長官の森さんもそのことを非常に言っておられる。実は多少疑問があって、私先般ある警察署へ行って、交通取り締まりの人、署長等から聞きますと、警察の立場では、フロントガラスに免許証を張ることは困る。これは簡単にいえば、みんな免許証を持って走っておるんだということを証明立てておるような形になって、無免許の人の摘発といいますか、その観点からいって、私どもとしては非常に疑問なんだ。それだから、私どもはこれはもう少し慎重に考えてもらわなければ困る。というのは、大臣が言うものですから、そういうふうに実……

第52回国会 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第2号(1966/10/24、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 この取り締まりのほうの現場の意見を聞いても、いま各委員からお話がありましたが、施設上の欠陥が実は非常にたくさんあるわけです。またそれを急速に全部を整備することも困難を伴うわけですが、何としても運転者も歩行者も全員がもう少し交通道徳ないしは法規を守るという雰囲気といいますか、そういうものがないことにはどうにもならないということを、現場にいる第一線の警察官等は言っております。私はまた事実そのとおりだと思うのです。昭和三十何年かに地方自治法の第二条に、市町村の事務の中に、実際問題として交付税の対象になっている額というのは、何か聞きますと、まことにおそるべきほど少額のようであります……

第52回国会 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第3号(1966/11/10、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 実は所管がわからないので、総理府のほうに伺います。  学童の修学旅行で事故が起きているのですが、この前、新聞の記事を見たときに、一つの学校で十台とか十何台というふうに使ってやる。交通状態がこういうことですから、うしろのほうのものはゴーストップもあり、いろいろなことで非常におくれてしまうわけです。それで、その目的地に着いて全部がそろわなければ、たとえば建物なりその他の見学が始まらない。だからうしろのものは自分がおくれることが非常に気になって、つまり追いつこうとするので、いわゆる追い越ししたりして、それで衝突事故を起こしているらしいということが出ている。私はなるほどそうだと思う……

第52回国会 地方行政委員会消防に関する小委員会 第1号(1966/11/10、30期、自由民主党)

○大石(八)小委員 非常に素朴な質問で、この前も何かのときに関連してちょっと聞いた覚えがあるのですが、最近の建築物には窓が全くないといいますか、ことに通りに面したほうに窓がない。裏のほうにはあるけれども、非常に入りにくいような場所の建築物ができてきているのです。それから今度何か三十何階という建物ができる。そういう場合、はしご車なんというものは使いようもないようになると思うのですけれども、そういう窓のない建築物とか、いまのはしご車ではどうにもならないような建物というものが、消防の観点からどうなっているのか。建築法はそういうこととは関係ないのか。それは外国でも、ものすごい高い建物がありますから、そ……



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データ更新日:2023/02/05

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