このページでは大野潔衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○大野潔君 私は、公明党を代表いたしまして、今回提出されました政治資金規正法に関し、総理並びに関係大臣に、特に重要な点にしぼって質問をいたします。 政治資金の規正について、公明党は、政界浄化の立場から、過去数回にわたり改正案を提案してまいりましたが、そのつど目ざすところは達成できず今日に至りましたことは、はなはだ残念なことであります。しかし、この問題は、いまや全国民の世論となって、すみやかに政治資金を規正せよとの声が日増しに激しくなっているのであります。公明党が主張する政治資金の理想像は、個人の献金に限れ、会社、団体からの政治献金を禁止せよでございます。この主張は、選挙制度審議会の第一次、第……
○大野(潔)分科員 主査のほうから質問時間は二十五分以内ということでありますので、答弁のほうも簡単にお願いいたします。
大臣にお伺いしますが、行政機構簡素化法案、すなわち一省庁一局削減の法案が提出されましたが、どういう目的であるかお伺いしたい。
【次の発言】 行政の簡素化並びに能率化ということですか。
【次の発言】 自治省では選挙局を部に格下げして行政局に統合することになっている。これは自治大臣の判断でおきめになったのか、それともどこかの指示でおきめになったのか、御答弁願います。
【次の発言】 選挙局長にお伺いしますが、選挙局の機構並びに業務、これについて簡単に説明してください。
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